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2025-04-21 22:22

[第119回]「会う」と「会いに行く」は違う?2000人にインタビューしたプロが大切にしていること|早川洋平(プロインタビュアー)

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▼映像はこちら

 https://youtu.be/VYQzTZ0aE6w


■お知らせ

早川洋平(プロインタビュアー)の直筆サイン入著書を抽選で10名の皆様にプレゼント!


応募フォームはこちらです。

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*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!たくさんのご応募お待ちしています。


 

■今回は、番組プロデューサーで2025年3月に初の書籍『会う力』を発売したばかりのプロインタビュアー早川洋平に、石崎Pが迫ります!(全4回の3回目)


■健康にまつわるモノ・コト紹介

「純リンゴ酢」


【ゲスト紹介】

◉早川洋平(はやかわ・ようへい)

プロインタビュアー。1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。 羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビュー。 13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。 インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。


著書『会う力-シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社)▷ https://yohei-hayakawa.com/auchikara.html


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


【目次】

OP

健康にまつわるモノ・コト紹介「純リンゴ酢」

なぜ人に興味を持ち続けられるのか

『会う力』出版はこうして決まった

読んでほしいのはこんな人

人と会う時に大切にしていること(前編)

ED


【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#会う力

#インタビュー

#起業


 

サマリー

プロインタビュアーの早川洋平氏は、「会う」と「会いに行く」の違いについて話し、自己成長における会う力の重要性を強調しています。インタビューを通じて得た経験を基に、他者との関わりがもたらすインスピレーションやモチベーションについて考えさせられます。早川氏は、会うことの意味や人とのコミュニケーションの重要性について論じ、特にコロナ禍を通じてその価値が増していると述べています。また、過去の自分を振り返り、どんな状況でも人生を変えられる方法を紹介しています。さらに、相手の時間や気持ちを重視するコミュニケーションの重要性についても触れています。新たにリニューアルされた白楽のテニスコートとジムが紹介され、健康とライフスタイル向上に向けたアプローチが提案されています。

健康ガジェットの紹介
スピーカー 3
すぽきゃすTV、ためになる健康エンタメ。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、GODAIの石崎です。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、本日もよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、恒例の健康ガジェット紹介ですが。
もはやガジェットがどこからどこまでガジェットなのかっていう。
スピーカー 2
わかんないんですけど、健康にまつわるもの、究極は考え方までガジェットかなと思ってます。
そうしないとね、なかなかネタ切れもあるんで、あれですけど。
今日はですね、前々回僕はね、ユーカリを紹介しましたけど、今日はですね、これです。
怪しいでしょ、また。
スピーカー 1
また出てきましたね。
怪しい。
大丈夫ですか、これ。
スピーカー 2
大丈夫ですか、これ。
スピーカー 1
空港とかで液体で。
食いと言ってしまったら。
スピーカー 2
これ紹介してないですよね、これ。
もう匂いでわかります。
ちょっと嫌がらせじゃないですけど。
スピーカー 1
酢?
スピーカー 2
ピンポンピンポーン。
はい、もう今日は酢です。
ただの酢を紹介するって芸がないんじゃないかと思うんですけど、これ純リンゴ酢です。
スピーカー 1
あ、リンゴ酢。
ちょっとなんか酢にしては、少しちょっと甘い感じの。
フルーティーのね。
スピーカー 2
純リンゴ酢はね、別に普通にいろんなところで売ってますけど、健康にいいみたいななんとなくね、みんなありますけど。
僕はですね、健康にいいというより、まあいいんですけど、いつものとおり血糖値対策なんですよ。
ある本で読んだりとか、いろんないくつかの本読んだりもしてるんですけど、食事前に血糖値が上がりそうなものを食べるとき。
例えば、そうならないためにベジファーストだったり、脂質、オイルファーストだったりっていろんな話ありますけど。
その前に、15分前に、このリンゴ酢スプーン1杯分ぐらいを水コップ1杯に入れて飲むとですね、血糖値が急激に上がる。
血糖スパイクを防ぎやすいっていうのをですね、ある海外の有名な血糖値の本を書いて、100万部以上売ってるベストセラーの女性がですね、本で書いてて。
で、それがすごいいいなと思って。やっぱりほら、ずっといかに血糖値をフラッチにするかみたいな。
フリースタイルリブレをつけて。
もちろんそこに命かけてる。できることは何でもしようと思って。
で、それで純リンゴ酢をこの3、4ヶ月やっているんですけど。
やったから、その後炭水化物いきなり食べたら上がらないかというと、それは上がるんですけど。
でも、ある程度ベジファーストとかやってるのに加えて、この純リンゴ酢を加えると、やっぱり上がりにくい。激増しにくいっていうことなので。
こんな感じで怪しくですね、普通に百均とかで買った車高のボトルに1つも入れて。
ちょっと匂うんでね、これこぼれたら大変なことになるんですけど。
これをどっか外行った時もみんなと話しながらさりげなく出して、あんまり人目つかないようにちょっとコップに入れる。
スピーカー 1
それは偉いですね。これは中身は自分で作ってるんですか?
スピーカー 2
中身はただの、僕の場合はミツカンの純リンゴ酢です。
スピーカー 1
あ、ミツカンの。それをこうやって入れて持ち歩いて。
スピーカー 2
そう、だからこれ100%原液の純リンゴ酢です。
スピーカー 1
いいですか、みなさん。この努力ですよ。
スピーカー 2
これでも確かに周りの人気使ったりちょっとおかしいと思うかもしれないけど、あんまり露骨なことやると相手にプレッシャーかけちゃうじゃないですか。
でもやっぱり僕はこんな感じでちょっとクレイジーなんで、スパイクさせたくないわけですよ。
スピーカー 1
クレイジーだけど一見。でもやっぱりこうやってガーってなると、もうやばいっていうことは事実だから。
スピーカー 2
調子悪くなるしね。
スピーカー 1
これはみなさん真似しましょう。
スピーカー 2
なので本当に水にただ入れるだけ。ただお酢やっぱり、うちの奥さんとかもそうなんですけど、無理ってお腹痛くなるとか、人によっては。
直接飲むのはもちろんダメです。あと1日1回ぐらいでいいと思うんですけど。
一番、多分夕食とか多いのかな、みんな。一番炭水化物とか揚げ物を摂りそうなタイミング。朝はあんまりないと思うんですけど。
でも一番いいのは、僕はそれできますけど、ちょっと水に入れても苦手な人は一番いいのはサラダです。
つまりサラダ自体にフレンチドレッシングがあったり、そういうのに一緒にかけちゃう。
それでもいいらしいです。しかもベジファーストとオイルファーストを兼ねて、さらにそこにお酢だから。
だからちょっと水に直接は苦手っていう人は全然それでも構わない。
スピーカー 1
なるほどですね。それはやっぱりいろんな形でそういった情報は、まず試してみるっていうことが大事ですね。
スピーカー 2
これ実はボトル2つあって、他にMCTオイルとオリーブオイルっていうのも3つあるんですけど、ちょっと怪しい敵は1つにしました。
いつも3つやって、どれがどれか自分でもわからなくなって匂い嗅ぐみたいなね。
スピーカー 1
で、これはもうこうやっていつも常時この筆箱にペンケースが。
スピーカー 2
もう笑っちゃってますからね、スタッフの彼がね。
スピーカー 1
いう形で上下して。
スピーカー 2
ゆうかりも一緒にね。
ゆうかりも一緒に。
何の番組かわかんないけど、大丈夫ですかね。ガジェットになってました。
スピーカー 1
なるほど。ということでガジェット紹介。リンゴ酢。
スピーカー 2
純リンゴ酢ね、純リンゴ酢。
スピーカー 1
純リンゴ酢を。
スピーカー 2
普通のリンゴ酢はちょっと何か入ってたり砂糖入ってたりとかもたまにあるんで。
純です。
スピーカー 1
純。
はい。
純リンゴ酢を試してみてください。では本編どうぞ。
会う力の重要性
スピーカー 1
はい。
いやなんかでもそういった今までこの本の中にもたくさんの有名無名の方といろんな人たちと会ってきている中で、
やっぱりその中でそこまで人とこうやってお付き合いするのが得意ではないっていうところの性格から考えても、
なんか僕がこうやって早川さんといろいろな話を聞いてきてて、
まあでもタフだなと思うんですよ。
そうですか。
だから人に会っていくっていうところの部分で、興味っていうのが尽きないっていうところっていうのが、
その三方よしはすごくよくわかる。
その次はこの人に、次はこの人にっていう早川さんの中から生まれてくる興味っていうのは、
それの継続性の方が逆に僕はすごいなって思うんですよ。
スピーカー 2
そうですか。
でもなんかさっきと重なっちゃいますけど、やっぱり一番大事なのってここにも書きましたけど、
会うと会いに行くは違うんですよ。
これ厳密に言うと、
会うと会いに行く。
厳密に言うとこれね、僕のタイトル通していただいてもちろんありがたいんですけど、厳密に言うと会いに行く力なんですよ。
やっぱり会うってしんどいよねとか、会い続けるのしんどいよねっていうのはある意味正しい。
それは僕の定義だったら万全と会うこと。
つまりさっきのパーティーだったり、会社の会議だったり、まあそういう中で。
それがいけないって意味じゃないですよ。
でもやっぱりそこで顔合わせなきゃいけなかったり、営業飛び込むなきゃいけないとかっていう受け身とか全て流れの中でだと、やっぱりそれは疲れますよ。
僕の場合はここで会う力っていうのは、自らこの人と定めて会いに行く。
つまり自らこの人と定めるんであれば、基本的に自分が何かポジティブなもんないと会わないですよね。
だから結局そこの前後、その当日含めてどんな苦労があっても、やっぱりお目にかかった後に後悔することは一回もないし、
確かにさっきのパルスメーターで精神的ストレス33かもしれませんけど、やっぱりエネルギーにもらったインスピレーション、モチベーションパッションは絵がたい。
だから僕は海外の方にでもこれぞという方がいたら、目先では100万ぐらいかけて極端に言って、この人クレイジーだなって思うんですけど、僕はコスパがよっぽどいいんですよ。
スピーカー 1
そこで世界的な人にお目にかかれて、直接聞けないことを聞けて、また声も深められるんであれば、コスパタイプ会うことが悪いっていう人いるかもしれないけど、むしろいいんですよ。
今の中で言うコストテストとか、時間的な問題、いろんなハードルがある中でも、すごいよくわかったんですよ。改めて本を読んでて。すごい潔いっていうか、僕でもそうだし、いろんな人が絶対にためらうんですよ。
絶対に。例えば飛行機乗って、どこに会いに行くって。しかもそれが果たして本当に意味があるのかとか、いろんなことを考えちゃったりもするんだけど、この本に書いてあった、自分自身が一番そういった意味ではアップデートできるっていうところの部分のモチベーションなのかなと思うんですけど。
そういったことも含めて、アウチから本にしよう、形にしようって思ったのは、今のお話の中にも多分には感じ取れるところがあるんですけど、改めてこの本を出そうって思ったっていうのはどういった?
スピーカー 2
もともと会う力自体が大事だと。つまりこれ別にヒゲしてるわけでもなくて、僕のようなもう一回人生終わったような人間でもこのアウを使い続けることでこうやってなってきたわけで、これを何とかして伝えたいなってずっと思ってました。
自己成長のためのアウチ
スピーカー 2
で、その時に講座をオンラインでやらせてもらってますけど、その前に自分は聞くのは得意ですけど話すのがあまり得意じゃない?そんなことないって言う人もいますけど、自分のことを話すのは難しいじゃないですか。
今日もですけど、その時に書くの嫌いなくせに文字で伝わったら、やっぱり石崎さんと今まで会う力話してましたけど、やっぱりより伝わったと思うんですよ。
でも当然出版社がね、今このなかなか本出せない時代でっていう時に、ただ僕の場合は絶対本出したいみたいなのが良くも悪くもなかったんで、やっぱり本にするんだったら人脈で儲かる方法みたいな感じだったら本にしやすいみたいな話は出版社とか言われたことあるんですけど、僕の場合良くも悪くもそういう感じじゃないじゃないですか。
それで結構時間かかったんですけど、小説家のね、以前このスポキャスにも出ていた石田衣良さん。進行を持たせて頂いて10年くらいの間仕事してるんですけど、彼が仕事して3年くらい経った時、洋平くんさぁ、やっぱりプロインタビュアとしてこの先名刺代わりじゃないけど、なんか本あった方がいいよって言われて、いや僕もう本はちょっとって思ってたんですけど、でも書くんだったらやっぱりこれ会う力かなと思って。
石田いらさんにもう言わしめちゃったんで、しかもなんか出版社の知り合いにちょっと持ってくぐらいはできるよって石田いらさんに言わせちゃったんで、これ書くしかないなと思って7年くらい前にアイスランドに行ってですね。
まさにアイスランドに行きたかっただけなんですけど、よく作家ってホテルに籠るって言うじゃないですか、缶詰。でまた形から入って、お金と時間をかけてもう会社のスタッフに謝って、奥さんにも大丈夫みたいな感じで追い込んで、アイスランドでオーロラ見ながら書けたらいいなみたいなバカなんですけど。
でその夢を持って書きに行ったんですよね。で書けましたと。で石田いらさんがいろんな出版社の方に持ってってくださったんですけど、やっぱなかなか目先のいくらとか目先の厳正ご利益的な本じゃないって表面的には。だからそれなかなか難しい上にコロナに入っちゃったと。会えない時代に入っちゃったと。
でもここにも書きましたけど、だからこそ逆に価値増したと思うんですけど。
スピーカー 1
ちょっと焦りましたよね。
スピーカー 2
そうそう。だからこの本自体新潮社の方と出会ったのちょうどコロナの末盛りで。でもそこでやっぱりその編集者の方がすごいヒットメーカーの方でもあるんですけど、面白いって言ってくれて。
ただその方が忙しいのもあって、まぁ結局5年ぐらいかかって、でもコロナも開けて。でまぁそのコロナを通じてやっぱり会うことがなぜ意味があるのかっていうのもね、俯瞰することができたので。
なのでまぁ今日石崎さんがやっぱりなんか僕が言うのもセンスですけど、僕のなんか起業してた人生そのものじゃないですけども、ほんと15年ぐらいこれ自体がかかってる感じですね。
いやなんか今話をしている中で、で今日僕なんか自分で何を聞くとか、これを読めば読むほど、今日早川さんと話をする中で用意しなきゃなとか、なんか考えなきゃなとかって思わされたんですけど。
スピーカー 1
でもこの中にもあるんですけど、まぁ一旦こうやって、あのいろんなことをこうやってやったら、一旦忘れるっていう。
全部白紙。全ですよ、全。
そういったこともスキル的な部分とか、物事の考え方とかっていうのが書かれてて、なんかそれって結構いろんな人に響くんじゃないかなって思ってるんですよ。
でなんかこれ書いてる時に、なんかどういう人に読んでもらいたいとか、そういったイメージとかってしてたんですか?
スピーカー 2
あーそうですね。でもやっぱり一番はまず、かつての自分ですよね。人生どん底で29歳、子供生まれそう、会社クビになりそう、でもう一回夢は終わったみたいな。
つまり、いつどんな状況にいても人生逆転できるっていうことを、過去の自分のこの人生を通じて追体験していただいて、でまぁそれだけ読んでもただの自伝みたいになっちゃうんで、
ちゃんとその手法を時系列で書いて、誰でも再現できるように書いたっていう感じなので、そういう意味ではね、やっぱり人生で、今別に僕のような当然メディアの人間じゃなくても、
いつどこにいても、たとえすごいマイナスな状況にいたとしたら、ゼロ、もっとプラスに持ってけるし、今仕事とか人生そこそこいってるけどもう一つ壁抜けたいなみたいな人はもっと上行けると思いますし、
だから、いつどこからでも人生変えることができるよっていうことが一つ。本当に一番イメージしやすいのはやっぱり営業、人と直接会うね。
修行、カウンセラー、コーチ、コンサルタント、YouTuber、ポッドキャスターとかは直接役立ちます。でも役立ちますけど、やっぱり僕はそこだけで終わらせたくなくて、
例えばずっと疎遠になってた、みんなあれじゃないですか、結構親友だったけど、いろんなちょっとしたことでその後10年みたいな、そういう人と会うためにね、でもいいし、
例えば職場の先輩ですごい尊敬してる人だったんだけど会社辞めちゃってその後また会いたいけどちょっとどうしたらいいかとか、
あとひょっとしたらですよ、なんか兄弟とかだけどちょっと最近会えてなくてとか、だから身近な人にも全然使えると思っていて、
身近な人でも今まで極端に親とか兄弟でも深く入れてなかった部分も使えると思うし、とにかく今より人間関係を深めたいとかにも使えると思う。
つまり始める時以外。始めたい、深めたい、改善したい。
オンラインコミュニケーションの考察
スピーカー 2
だから広いんですよ。これが本当に1億総国民というか、一家にじゃなくて一人一冊、これ別に売り込みたいわけじゃなくて、
本当にそう。ただそれだけじゃ本にするのが難しいんで15年かかった。
そして副題としてはシンプルにして最強のアポの教科書。やっぱり新調者さんとしてはまずそうは言っても、
この話聞いてない人、早く会うよって知らない人に会う力のここだけだとなかなか難しいということで、ビジネスマンのターゲットでやっぱり入れた。
スピーカー 1
まさにそうだなと思うんですけど、どんなシチュエーションでも必ず人と開催して人生って形成されてるっていうか、会わずして何事もなんかちょっとできない。
金橋先生じゃないですけど、人と友人はっていうところあるじゃないですか。
だからどうしてもその部分で言うと人とのコミュニケーションを取らざるを得ないから、
その中で早川さんがもう一回言いますけど、人とのコミュニケーションとかそういったのが苦手であって、今でもそれは変わってないんだよっていうところが。
でもそれでも考え方とやり方次第で、ここにもありますけど、2000人以上とのいろんな方ですよね。
本当に調べていただければいろんな番組があって、早川さんがこれ絡んでたんだとかっていうのが実は後からわかるだろうとかっていっぱいあるじゃないですか。
だからそういった部分で言うと、いろんな人が学べる本。どっから読んでもいいのかなっていう感じで、そういう作り方してて。
なんか興味があるちょっとワードのところから、目次から読んでみてもいいんじゃないかなって。
僕なんか最初読んだ時に一番最後の章のところが、なんか全てを物語ってるなと思ってて。
これはぜひ買って読んでもらいたいなと思うんですけど、いろんな読み方ができると思うんですよね。
で、なんか僕今日お話しして、いろんな形でふわっと思いつくことを聞けてよかったなと思ったんですけど。
早川さんの今のお話をこうやって聞くにあたって、早川さんのこの本にすごい一番大事だなって僕が個人的に思ったのは、
今、早川洋平さんのバックボーンを僕めちゃくちゃこうやって聞いて、改めて早川さんがそうだったなっていうのを認識できるようになって。
で、そうすると、その人との対話とか会話って生みやすくなるなって今感じることができて。
でも早川さんのこの中にすごい下調べをするっていう、お仕事だからっていうのもあるのかもしれないんだけど、
そのやっぱり調べることによって、なんかその人をしっかりと理解するっていうことがたくさん書かれてたと思うんですよね。
で、その中のツールとしていろんな調べるツールって、世の中にこれだけあるんだよっていうのとかがあるんですよね。
だからそのなんか部分っていうのが、今抜けてコミュニケーションしてるところがたくさん僕、世の中にあるんじゃないのかなって思ってて。
なんかその辺ってどうですか?
スピーカー 2
この本に書いたか削ったか忘れましたけど、今ってそう。だから人類史上最高に人と会いやすい時代だと思う。逆に。
つまりコミュニケーションツール、SNSが発達してるから、いきなりメッセンジャーとかで場合によってはコンタクト取れちゃうんじゃないですか。
だからそういう意味ではすごく取りやすいんだけど、その分いきなり著名人な人とか大して親しくもない人にアプローチしやすいと。
だから誰も悪気も態もないんですけど、僕もあったんですけど、いきなりメッセージが来て。
始めました早川さんと。いつも番組聞いてますと。そこまでありがたいです。
で、僕は海外かな。私は海外のどこどこにいます。着いてはいついつ帰国しますので会えませんかって。
ここの日程で僕は帰国しますんでみたいな。
まあないじゃないですか。すごい残念な。
でも僕は思ったんですよ。その人別に悪い人じゃないと思って。何が言いたいかっていうと、その人も直接会ったらとか普段はそんなことしない方だと思うんですよ。
で、それが何が言いたいかって、それがオンラインメディアのコミュニケーションズの怖いところで。
まあ石崎さんの質問とちょっとずれてるかも。一緒だといいんですけど。軽いじゃないですか。軽くできちゃうじゃないですか。
やっぱその配慮とかその辺が足りない。で、普段逆にめちゃくちゃ例えばこう仕事してたり日常生活しててめちゃめちゃ丁寧なのに、これ次回も込めてですけど。
メールとかチャットになるとなんかすごいいきなり乱暴になっちゃったりとか。ちょっと簡素すぎるとかあるじゃないですか。
だからなんでも絵文字つけろとかそういうことじゃないんですけど。でもなんかその辺が結構みんな損しちゃう。
普段めちゃめちゃ丁寧なのにもったいないじゃんみたいな。かといってそれでオックになってほしくないんですよ。
コミュニケーションの重要性
だからその辺をちょっと込めたつもりですけど、答えになってます?
スピーカー 1
まさにそういったことも本当に含めて、この本にも書いてあって、相手の時間っていうのがどれほど価値があるものなのかっていうところの部分も含めてコミュニケーションしていかないと。
やっぱりそこの継続性って、もしかしたら1回ちゃんと話を聞いて有意義な時間を過ごせるかもしれないけど。
もしかしたらそれを無視して自分の気持ちだけでやってたら、その後会えなかったりとか。
それ以上の事業性とか継続性っていうのができなくなってしまうっていうのがあるのかなと思ってて。
僕もやっぱり全く違う世界で仕事をしてますけど、やっぱりその時にじゃあ1回楽しかったですねっていう形で。
例えばですけど、わかりやすいのはレッスンをテニスでやって、テニスのレッスンをして皆さんに楽しんでもらって。
もちろんそれを楽しんでもらう1回なんですけど、まずその中にはいろんなレッスン終わった後のコミュニケーションがあったり、質問があったり。
でも時間外ですから、スパッて切るかって言ったら、そんなことはしないわけですよね。
でもやっぱり世の中には結構スパッていく方も中にいらっしゃるんじゃないのかなと思うんですけど。
いろんな意味を含めてそのコミュニケーションっておひれはひれがあって、そこにはやっぱり相手の気持ちをどれだけ思い分かっていけるかっていうところ。
そういったところが、これだけじゃないですけど、会う力って改めて感じた次第なんですよ。
白楽のリニューアル
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、エンディングのお時間です。
スピーカー 2
この石崎ハンドリングエンディングどうですか?慣れてきました?
慣れてきました。たまに抜けちゃいますよね、抜けるっていうか。
スピーカー 1
これだけ横で聞いてたのに、全くもって学習をしていない自分がいるんだなと思って。
スピーカー 2
いやでも逆ですよ。やっぱり人って役割があるから、僕ら今回もありがたいことに僕の本を取り上げていただいて、立場逆だったじゃないですか。
もちろんすごく楽しいですけど、やっぱり普段と違ってそれぞれも落ち着かないところがあったじゃないですか。
スピーカー 1
そうですよね。でも僕、話ずっと聞いてて、聞き手役が気持ちよかったですよ。
スピーカー 2
でも、もともと聞くのは上手でしたよね。全身ではずっとインタビュアだったから。
スピーカー 1
逆に、早川さんがずっと喋ってくれるから、僕の頭が話しながら、「ああ、そうだったな。」とか整理しやすかったです。
スピーカー 2
ああ、良かったですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ところでですね、聞くところによると、何でもテニスコート、白楽をリニューアルしたって聞いたんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよ。リニューアルをしまして、テニスコートもリニューアルして。
白楽っていうのは、全天候型の開閉式になっているテントがあって、自然光も取り入れられるところなんですけど。
そのテントも全て、四方八方新しくしまして。
コンディショニング&フィットネス、トレーニングジムを真横にドーンと作りまして。
スピーカー 2
今まで、そういわゆるジムみたいなのってありそうであんまりなかった。本当に本格的な。
スピーカー 1
そうなんですよ。ゴリゴリやるなかやまきんに君みたいな、そういった人たちが好きそうなジムではないんですよね。
長くテニスとゴルフ、あとは普通の生活にしようがないように。
スピーカー 2
まさにコンディショニング。
スピーカー 1
まさにコンディショニングをやっぱり整えるとか、体の機能を良くするためのメインに考えたジムをですね、これから5月以降にですね、オープンしていくので。
もうすぐできるんで。
スピーカー 2
めちゃくちゃ楽しみですね。
スピーカー 1
ぜひ楽しみに。今の会員さんと、あとはまだこれからちょっと五大、興味あるなっていう方はぜひ。
テニス、ゴルフっていう入り口じゃなくて、そういったコンディショニングをちょっと体をしっかりと整えて、ライフスタイルを良くしていこうという興味がある方はぜひ来ていただきたいなと。
楽しみです。
ということで、また来週お目にお目にかかりましょう。
それでは。
スピーカー 2
さようなら。
スピーカー 1
さようなら。
スピーカー 3
この番組は、提供五大グループ、プロデュースキクタスでお届けいたしました。
22:22

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