Speaker 2
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
Speaker 1
こんにちは、早川洋平です。
Speaker 3
石崎勇太です。
Speaker 1
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。
この番組はYouTubeポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
この番組始まった当初ですね、結構オープニングで話してたんですけど、
石崎勇太を健康にさせるような、ちょっとした時間、習慣、コーヒー以外で何かありますか?
Speaker 3
コーヒー以外ですか?
なんかホッとするでもいいんですけど。
朝、ランニングをする時とか。
する時あるんですか?
あるんですよ、最近ちょっと始めて。
Speaker 1
忙しい中?
Speaker 3
ランニングしすぎて、この前膝痛くなったんですけど。
今年1月からずっと始めて。
ただ、ちょっと無理すんのやめようと思って。
何のためにやってるんですか?
頭がなんせカッコつけて、10代、20代のまんまなんですよ。
走ってると、だんだんとハイになっていっちゃって、スピード上げていって。距離も走りたいっていうのはあったんで。
今日はちょっと走るのやめて、歩こうとか、そういう自分になってきましたね。
そんな時に、呼吸をしっかりとすると、なんかすごい気持ちよさとかを感じることがあるんで。
深呼吸をすることを、ちょっと今自分の中で取り入れてるんですよ。
Speaker 1
いいですね。
走ることとか、スポーツすることに関して、やっぱり特に僕らみたいにずっとバリバリやってた人間からすると、
10代、20代のイメージがどうしてもあって、そこからなかなか抜け出せないってあると思うんですけど。
やっぱりその辺のお話で、今日のゲスト、スタイリストの大山シュンさんも、
ファッションにおいても、例えば僕ら10代、20代、結構スポーティーな格好だったり、カジュアルな格好だったりしてた時に、
それが楽だし、そのまま自分は高校生くらいの感覚ですけど、やっぱり少し年代上がっていくにつれて
やっぱりファッションも少し変えていかないと。
そうなんですよね。
きっと今回の4回シリーズの中でもあると思いますので、今回3回目も含めて
そんな視点も持って、楽しんでいただけたらというふうに思います。
ということで、スタイリスト大山シュンさんの第3回をお届けします。
それではどうぞ。
Speaker 3
どうぞ。
今思い出したんですけど、昔のテレビ見てると、ハットをかぶったすごい有名なファッションスタイリストの方がで
いらっしゃって、その重鎮の方が奇抜なファッションされてて
ファッションっていうのが、ああいうテレビ見てると、そういう人がオシャレなんだっていうものって思いがちだったんですよね。
なので、オシャレっていうのはイコールもうイタリア人みたいなイメージが昔はあったわけなんですよね。
難しく考えてる人っているんじゃないかなって。
Speaker 2
確かにおっしゃる通りだと思いますね。
僕らが若い頃に見ていたスターとかっていうのは、やっぱりある程度派手さのあるファッションだったので
そういうものだと思っている方は多いかなと思うんですが、
意外とそういった方が一般生活の中でいても、素敵だとはならないというか、
自分ごとに受け取れない方が多かったりして、
意外と好印象かというとまた別軸の、その方はキャラクターだとか、個性が際立っていることが一つのキャラだと思うので。
それはいいんですけど、一般生活ではなかなか難しいので、
意外と今はもうちょっと自然体のオシャレみたいなものが、いろんな方に受け入れやすい時代になってるので、
その点ではファッションのハードルはだいぶ落ち着いてきてるかなと思うし、
Speaker 3
ちょっと頑張ればいけちゃうっていう感じだと思いますけどね。
Speaker 1
やっぱりこのすぽきゃすTV見てる方もいろんな年齢層の方います。
大山さんご自身が今、僕らとだいたい同じくらいの42,3歳くらいで
大山さんはやっぱり30代40代の方向けがメインだと思うんですけど、
たぶんGODAIの会員さん、当然50代の方とかもいらっしゃると思うんです。
ちょっとこういう質問をいただいてですね。
Speaker 2
緩くもなく細くもない普通のサイズが多かったんですが、
あるところからタイトなものがファッションに流行った時代があって、
そこからスポーツウェアもギュッと細いものになっていって、
今もその延長線上で来てるんです。
ブランドによっては今の全体のファッションの世界で言うと
サイズ感ちょっと緩めのものがトレンドになっていて、
その辺りをキャッチアップしているファッションスポーツブランドが
結構ちょこちょこと出てきているので、
その辺りを上手くミックスした方が体型は似合いやすいかなと思います。
ピタピタすぎるとやっぱり体のラインを拾って、
結構あまり見栄えが良くなかったりするので、
ちょっと今のトレンドをミックスしながら
少し緩めの設計にして、
体を上手くカバーできるようなサイズ感にしてあげた方が
今っぽくもあるし、なおかつ体型補正効果もあるので、
Speaker 3
僕らとはそういったアプローチにするかなと思いますね。
ユルふわじゃないですけど、そういったところですよね、今ね。
Speaker 2
そうですね。少し緩さは出てるんですけど、
かといってものすごいオーバーサイズが似合うかというと
なかなか僕ら世代は厳しいので。
ちょっとでいいと思うので
そこの設計が上手くはまるとだいぶ良いと思いますね。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 1
今のところで最後にこのファッション系でもう一つ伺いたいんですけど、
例えばこれも実はめちゃくちゃ迷って、このサイズはMなんですけど
僕らは昔いろいろSとかXSとか、今は全然サイズあれですけど。
店員さんにも聞いたんですけど、この例えばグリーンレベルでも
やっぱりちょっとオーバー気味だから、
Mって言っても昔のMよりは大きいと。
Lも着てみて、個人的な話で恐縮ですけど
奥さんは割とちょっとピチピチ嫌いなんで、Lかなと思ったんですが
一応写真撮ってMでOKもらったんですけど。
そのサイズ感とか色も含めて、やっぱり自分の気分が上がるっていうのは一番大事だと思うんですが、
でも例えばGODAIさんのお仕事でもそうですが、見る人がいて
それがお客様だったり、もちろん奥さんだったりご主人だったりとか、
それはできれば応援してもらいたいじゃないですか。
その辺の塩梅、バランス、付き合い方ってどう考えたらいいんでしょう?
要は自分も上がって、周りにも認められるようなファッション。ちょっと欲張りなんですけど
でもできればいいじゃないですか。
Speaker 2
僕ら世代だとやっぱりある程度、社会性というか、自分の好きだけで選んじゃうと
いろんな支障が出てしまうところがあるので、
やっぱり一番身近なご家族の方などのOKはもらった方が絶対いいと思うので、
その辺りはちゃんと僕も聞いた方がいいなとは思っています。
女性の感覚ってある意味ですごく研ぎ澄まされているので、そこにOKもらえれば、
その他の第三者の方から見ても、そんなに外すことはなかったりするので、
そこら辺はうまく取り入れた方がいいと思います。
一緒に買い物に行くだとか、あとは写メで取って送ってみるということは絶対大事だと思うし。
Speaker 2
だいたい奥さんNGは出されると、着たくなくなるんですよね。
みんな力入ってますね。
着れなくなると言った方がいいかなと思うので、そこら辺は僕でも送りますからね。
僕自身も自分の着こなしに関しては、好きってものがかなり強くあるので。
Speaker 1
最大公約数じゃないものがいっぱいありますもんね。
Speaker 2
僕はyoutubeでご紹介しているものを、自分が着てるかというと全然着てなかったりするので、
だからそこら辺は割り切って。分かりやすいものを伝えるということと、自分の趣味というのはまた別なので。
それが行き過ぎてないかというところとかは、感覚として奥さんに聞いてというのはよくやっています。
じゃあNG出て諦めたこともあるんですか?
全然ありますよ。しょっちゅうですよ。
僕、服も作ってるので、それに関してのサンプルを作ったら
必ず着て奥さんに見てもらって、どう思う?っていうのを聞いてからゴーするようにしてるので。
僕でもやってるのにやらないっていうのは、なかなか難しいかなと思うので、
やった方が僕はいいような気がしますけどね。
Speaker 1
石崎さんはどういうふうにしてますか?奥様チェックは受けてるんですか?
Speaker 3
聞き過ぎないようにはしてますし、自分の好きなものを着るようにしてますけど
時々、着ていて、なんかそれ変だよって言われた瞬間に、1日ダメになったりとか。
Speaker 2
テンション下がりますよね。
Speaker 1
今の話で石崎さんが言ったように、今度気にしすぎるとまた気分上がらなくなるじゃないですか。
でも結構シンプルで、まず自分が上がるものを選んで、それを見てもらえばいいですよね。
まず奥さんだったらどういうかみたいなのを考えちゃうと、どんどん狭まってるから。
Speaker 2
そうですね。またこれ難しいところで、男性の価値観と女性の価値観がめちゃくちゃ違うので、
男性の気分が上がるものと女性がOKが出るものが、これをうまくクロスしないことが多かったりして
あんまり気にしすぎてしまうと、物を選べなくなっちゃうというところもあるので。
早川さんがおっしゃった通り、まずは自分が好きというところで選んで、
これどうかなって一応確認するぐらいでいいと思うんですよね。
奥さんも意外と見慣れてないだけで、見慣れたらOKってこともあったりするので。
そこもまあまあぐらいに捉えながらでいかないと、結構狭くなっちゃうこともあるかもしれないですね。
Speaker 1
最後に大山俊さんの最新刊、ちょっと時間経ってますけど、
今はもうメインが主戦場がオンラインなので、
この服がめんどいを8冊、視聴者、リスナーの皆様に大山さんのサイン入りでプレゼントさせていただきますので、
ぜひ概要欄から応募いただけたらと思います。
この本もちろん4年経ってますけど、やっぱり普遍のものってあると思うので。
そういう意味でどんなところが良いところですか?
Speaker 2
意外と最新のトレンドとかって、20代、30代のファッション好きの方にはいいんですけど、
Speaker 1
ぜひチェックとチャンネル登録のほうも。
Speaker 3
僕なんかはユニクロ行く前に必ず一回見ます。
Speaker 1
僕なんかはユニクロの前で見てます。
そういう人たぶん結構いると思うんですよ。
Speaker 2
そうですね。お店めちゃくちゃ品数が多いので、行ったらわかんないので
ちょっとその前に軽く見とくと、失敗はだいぶ減るかなと思いますね。
Speaker 1
なのでユニクロさんの前で待機してスマホ見てる方みんな、
大山さんのYouTube見てる方。そうじゃない方ぜひこちらもチェックしていただけたらと思います。
さあエンディングのお時間ですが、
冒頭でランニング、そんなに無理せずにとおっしゃいましたけど、
だいたいどのくらい距離とか時間で走ってるんですか?
Speaker 3
いける時って6、7キロ行っちゃう時があるんですけど
Speaker 2
でもちょっとやりすぎると、普通にどっか痛くなるんですよ。
Speaker 1
おっしゃってましたね。
Speaker 3
だから何キロとかじゃなくて、その日じゃあちょっとと。
この何時間何キロってこの冒頭の質問から僕らはそういう発想になっちゃってるから。
それが自分の思考の中にもあって、何か結局その数字で
タイム計ってるじゃんみたいな。
そういうことあるので、もう心地よくなるぐらいのところで、
今日は満足してるからやめようかなぐらいのところでやめています。
でも計ってると。
Speaker 1
でも計ってんの?
Speaker 3
はい、ちょっと計ってるんですよ。
となると、まあ心地いいのってだいたい20分から30分ぐらいの間なんですよ。
30分以上こうやって走っちゃうと、まあまあ疲れるんで。
しかも朝で、その後仕事あるわけですもんね。
そうなんですよ。ですのでウォーキング含めての30分ぐらいで。
であと、アスファルトの上とかコンクリートの上をなるべく走らないようにしています。
だからあえて公園行って芝生の上を走るようにして、ちょっと怯んでます。
いたわりながらね。何のためにやるかってところですからね。
Speaker 1
はい、ということでですね、石崎さんのランニングの習慣なんかも伺いつつ、
また次回もスタリスト大山シュンさんの最終回
お届けしたいと思います。
どんな話があるのか、みなさま楽しみにしていただければと思います。
ということで、タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTVまた次回お目にお耳にかかりましょう。
さよなら。
Speaker 3
さようなら。
Speaker 2
この番組は、提供GODAIグループ、プロデュースキクタスでお届けいたしました。