1. すぽきゃすTV
  2. [第71回]ファッションのプロ..

▼映像はこちら
https://youtu.be/rT0Pb-VFE-U

■大山シュンさんのご著書を8冊、サイン付きでプレゼント!
『服が、めんどい』(大山旬/ダイヤモンド社) https://x.gd/76Lbw

応募フォームはこちらです。
https://forms.gle/6NcBZ7gSFmi5EJdt7
*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!
 たくさんのご応募お待ちしています。(締め切り:2024年5月31日)

■今回のゲストは、
スタイリストで、YouTuber(チャンネル登録27万人)、ファッション本作家(著書累計12万部)の大山シュンさんをお招きしました(全4回の3回目)

【ゲスト】
◉大山シュン(スタイリスト)
スタイリスト、YouTuber(チャンネル登録27万人)、ファッション本作家(著書累計12万部)。
アパレル販売職、転職アドバイザーを経て2009年5月に独立。芸能人やモデルではなく、一般人を対象に3,000名以上のファッション改善を行う。おもに経営者・専門家に向けたスタイリングアドバイス、およびビジネスにおけるキャリアアップを目的としたスタイリングを得意としている。
「自信を高めるためのファッション」をモットーにファッションの悩み解決に取り組んでいる。男の子と女の子の2児の父。
https://www.youtube.com/@stylist.ShunOyama

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
00:00 OP
02:55 おしゃれは難しい?
04:17 50代にオススメのスタイルは?
08:35 もしGODAIでコンサルをするとしたら?
09:39 みんなに似合うスタイルは存在する?
11:54 自分の好みと周りの評価
15:54 【サイン本プレゼント】『服が、めんどい』
19:11 ED

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
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#服がめんどい






サマリー

健康エンタメ番組「すぽきゃすTV」は、人々の健康生活の実現を目指しています。スタイリストの大山俊さんをゲストに招き、50代の大人世代にオススメの服のスタイルについて話し合っています。大谷シュンさんがユニフォームのサイズ感についてアドバイスし、ファッショントレンドと自分の好みを合わせた服の選び方についてもアドバイスしています。大山シュンさんは、50代の大人世代にオススメの服について語っており、ユニクロやGUなどを使ったコーディネートや、オシャレなパパやイケオジになるための方法も紹介されています。

目次

00:01
スピーカー 2
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、早川洋平です。
スピーカー 3
石崎勇太です。
スピーカー 1
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。
この番組はYouTubeポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
この番組始まった当初ですね、結構オープニングで話してたんですけど、
石崎勇太を健康にさせるような、ちょっとした時間、習慣、コーヒー以外で何かありますか?
スピーカー 3
コーヒー以外ですか?
なんかホッとするでもいいんですけど。
朝、ランニングをする時とか。
する時あるんですか?
あるんですよ、最近ちょっと始めて。
スピーカー 1
忙しい中?
スピーカー 3
ランニングしすぎて、この前膝痛くなったんですけど。
今年1月からずっと始めて。
ただ、ちょっと無理すんのやめようと思って。
何のためにやってるんですか?
頭がなんせカッコつけて、10代、20代のまんまなんですよ。
走ってると、だんだんとハイになっていっちゃって、スピード上げていって。距離も走りたいっていうのはあったんで。
今日はちょっと走るのやめて、歩こうとか、そういう自分になってきましたね。
そんな時に、呼吸をしっかりとすると、なんかすごい気持ちよさとかを感じることがあるんで。
深呼吸をすることを、ちょっと今自分の中で取り入れてるんですよ。
スピーカー 1
いいですね。
走ることとか、スポーツすることに関して、やっぱり特に僕らみたいにずっとバリバリやってた人間からすると、
10代、20代のイメージがどうしてもあって、そこからなかなか抜け出せないってあると思うんですけど。
やっぱりその辺のお話で、今日のゲスト、スタイリストの大山シュンさんも、
ファッションにおいても、例えば僕ら10代、20代、結構スポーティーな格好だったり、カジュアルな格好だったりしてた時に、
それが楽だし、そのまま自分は高校生くらいの感覚ですけど、やっぱり少し年代上がっていくにつれて
やっぱりファッションも少し変えていかないと。
そうなんですよね。
きっと今回の4回シリーズの中でもあると思いますので、今回3回目も含めて
そんな視点も持って、楽しんでいただけたらというふうに思います。
ということで、スタイリスト大山シュンさんの第3回をお届けします。
それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
今思い出したんですけど、昔のテレビ見てると、ハットをかぶったすごい有名なファッションスタイリストの方がで
いらっしゃって、その重鎮の方が奇抜なファッションされてて
ファッションっていうのが、ああいうテレビ見てると、そういう人がオシャレなんだっていうものって思いがちだったんですよね。
なので、オシャレっていうのはイコールもうイタリア人みたいなイメージが昔はあったわけなんですよね。
難しく考えてる人っているんじゃないかなって。
スピーカー 2
確かにおっしゃる通りだと思いますね。
僕らが若い頃に見ていたスターとかっていうのは、やっぱりある程度派手さのあるファッションだったので
そういうものだと思っている方は多いかなと思うんですが、
意外とそういった方が一般生活の中でいても、素敵だとはならないというか、
自分ごとに受け取れない方が多かったりして、
意外と好印象かというとまた別軸の、その方はキャラクターだとか、個性が際立っていることが一つのキャラだと思うので。
それはいいんですけど、一般生活ではなかなか難しいので、
意外と今はもうちょっと自然体のオシャレみたいなものが、いろんな方に受け入れやすい時代になってるので、
その点ではファッションのハードルはだいぶ落ち着いてきてるかなと思うし、
スピーカー 3
ちょっと頑張ればいけちゃうっていう感じだと思いますけどね。
スピーカー 1
やっぱりこのすぽきゃすTV見てる方もいろんな年齢層の方います。
大山さんご自身が今、僕らとだいたい同じくらいの42,3歳くらいで
大山さんはやっぱり30代40代の方向けがメインだと思うんですけど、
たぶんGODAIの会員さん、当然50代の方とかもいらっしゃると思うんです。
ちょっとこういう質問をいただいてですね。
50代にオススメのスタイル
スピーカー 1
50代に突入するのですが、普段着はスポーツカジュアル服がメインですが
50代にオススメのスタイルは?
ざっくりなんですけど、50代ってどうしたらいいのか?
確かに僕らもそのうちになるわけですよ。
スピーカー 2
なりますね。
最近僕の動画の中でも、50代向けの動画をたまにやってるんですよ。
これずっとやってこなかったんですよね。
たまに50代向けもやってくださいっていう声もあったので、
これやって外したらなんか恥ずかしいなということもあって
全然やらなかったんですけど、結構再生回数もあったんですよ。
なので意外と需要があるのと、
世の中的に50代の着こなしみたいなものを出しているコンテンツはほとんどないので
そこでやっぱり迷われている方は多いんじゃないかなと
まずは思っているところですね。
50代の方にどんなスタイルが似合うかっていうと、
まず覚えておいていただきたいのが
カジュアル服からの転換
スピーカー 2
年を重ねるごとにカジュアルな着こなしがだんだん似合いづらくなってくるっていうことです。
スピーカー 1
カジュアルが似合いづらい。
スピーカー 2
例えばスウェットだとか短パンだとか
サンダルだとかってカジュアルの代名詞なんですけど
そういったものを履いていても着ていても
本人自体が20代ぐらいのフレッシュな感じだったらいけちゃうんですけど、
だんだん体型も変わってくるし、雰囲気も変わってきた中で全身カジュアルにすると、
やっぱりちょっとだらしなくなっていたりだとか
清潔感が漂わなくなってしまうので、
そこを上手く服でカバーしてあげるってことが大事だと思っています。
そう考えるとちょっと綺麗な着こなしをした方が良くて
スポーツカジュアルがメインだと
かなりカジュアルな方向になってしまい
綺麗な要素の取り入れ
スピーカー 2
本当におじさんっぽくなりがちなので
やや綺麗なアイテムを入れた方がいいってところです。
例えば今お二人が着ていただいているような、
スウェットではなくてニット。
これなんかすごく使いやすいなと思ってるので、
この辺り上手く使ってもらいたいです。
あとトップスでいうとシャツとかもやっぱり襟が付いていると
すごく小綺麗に見えるので、
この辺り上手く使った方がいいと思うんですね。
僕今ジャケット着てますけども、
ジャケットっていうものを上手く着てくださいと
よく言ってた時期もあったんですが、
世の中全体がだいぶカジュアル化してきている中で
普段着でジャケット着る方はなかなかリアルではなくて
その代わりとなるものが襟付きのシャツだと思います。
この辺り上手く着てあげると、
きっと綺麗になってくるかなと思うので、
ちょっとでも綺麗めな要素をも1点でも2点でも。
ニットなんかは入りやすいと思いますけどね。
そこから入れていただいて、
色に関しても黒だとかネイビー、
グレーっていうところはベースでいいんですけど
今お二人が着てるような綺麗な色も
これ年を重ねるごとにだんだん似合いやすくなってくるんですよね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なので、ある程度肌の雰囲気や髪の雰囲気などが
変わってきた時にちょっと補うように綺麗なものとか、
そこにちょっと素材の上質さが加わった方がいいので、
年を重ねるごとに今までよりも価格帯を上げてみるとか。
ユニクロもいいんだけど、ユニクロの上位互換バージョンである
プラステっていうブランドがあるんですけど、
その辺りにしてみてあげると
よりバランスが整ってくるかなと思うので、
その辺りを意識されるといいんじゃないですか。
スピーカー 3
完全に50代のスウェットサンダルっていうのは、
もうまさに似合う人限られてきますよね。
スピーカー 2
限られてますね。似合う方もいるんですよ。
スピーカー 3
石田純一みたいな人は似合うかもしれないですよね。
スピーカー 2
もう個人がブランド化してるような人は似合うかもしれないですよね。
本当にカジュアルなものっていうのは
その方自体のベースがすごく整っている方とか
センスがめちゃくちゃいい方だったら着こなせるんですけど、
そうじゃないとなかなか厳しいので、
そういう時にはちょっと綺麗なものを足してあげると
着ている方は50代の中でもあんまり多くはないので、
それだけでちょっと際立って
スポーツウェアのサイズ感
スピーカー 2
綺麗で素敵になってもらえると思います。
ちょっとした意識を持つだけでもいいと思うんですけどね。
スピーカー 1
実際GODAIさんのテニスのコーチだったり
ゴルフのコーチだったり、いろんな方いらっしゃって、
もし大山さんがGODAIさんのような
スポーツのスクールをやってる企業に
いわゆるコンサルみたいな感じで入ったとしたら、
どんなことをするんだろうなと思って。
スピーカー 2
その方の雰囲気とか好きなものとかは、
やっぱり個人でやる時には見るんですね。
YouTubeでやる時には誰が見てるかわからないので
なるべく最大公約数で
こういったものがいいってのをお伝えしますけど、
もし一人ずつを見れるんだったら
この人はこういった色合いをよく着ているのなら
その延長線上でこういったものがいいかなっていうところは、
チューニングしていった方がいいと思います。
そういった意味では、僕の本とかYouTube見ても、
ある程度のベースは揃うんだけども、
そこから先の細かなチューニングは必要だと思うので。
そこら辺の色を入れたいだとか
自分の個性を入れたいだとかは、
ご自身でやってもらうのもいいと思いますし
僕が見るんだったら、そこは細かくピックアップしてあげないと
着せられてる感が出ちゃうので、そこは大事かなと思います。
スピーカー 3
今の話を続きで言うと
うちのコーチたちはテニスウェアはユニフォームなんですよ。
Tシャツと短パンと、
あと寒い時はそのウォームアップを着ていて
全部作ってるんですね。
今のスポーツウェアって結構タイトに作られて、
ピチっていう感じが主流なんですよ。
それはアスリートとか現役選手とかは似合うんですよね。
ブランドで言うと、例えばアディダスさんとか
ナイキさんとか、みんなもうピチってなっていて。
そういうブランドを着ると、
全員が体引き締まってるわけじゃないし
中には50代に突入するスタッフの方もいらっしゃるし
例えば大山さんがインストラクターのパンツとかTシャツを
スタイリングする、またデザインするってなった時に、
みんなに似合うものってどう考えます?
スピーカー 2
サイズ感ってすごく重要だと思っていて、
確かにスポーツウェアってずっとそんなに変わらず
サイズ感っていうのは一番最初はやっぱり
ファッションのトレンド
スピーカー 2
緩くもなく細くもない普通のサイズが多かったんですが、
あるところからタイトなものがファッションに流行った時代があって、
そこからスポーツウェアもギュッと細いものになっていって、
今もその延長線上で来てるんです。
ブランドによっては今の全体のファッションの世界で言うと
サイズ感ちょっと緩めのものがトレンドになっていて、
その辺りをキャッチアップしているファッションスポーツブランドが
結構ちょこちょこと出てきているので、
その辺りを上手くミックスした方が体型は似合いやすいかなと思います。
ピタピタすぎるとやっぱり体のラインを拾って、
結構あまり見栄えが良くなかったりするので、
ちょっと今のトレンドをミックスしながら
少し緩めの設計にして、
体を上手くカバーできるようなサイズ感にしてあげた方が
今っぽくもあるし、なおかつ体型補正効果もあるので、
スピーカー 3
僕らとはそういったアプローチにするかなと思いますね。
ユルふわじゃないですけど、そういったところですよね、今ね。
スピーカー 2
そうですね。少し緩さは出てるんですけど、
かといってものすごいオーバーサイズが似合うかというと
なかなか僕ら世代は厳しいので。
ちょっとでいいと思うので
そこの設計が上手くはまるとだいぶ良いと思いますね。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
今のところで最後にこのファッション系でもう一つ伺いたいんですけど、
例えばこれも実はめちゃくちゃ迷って、このサイズはMなんですけど
僕らは昔いろいろSとかXSとか、今は全然サイズあれですけど。
店員さんにも聞いたんですけど、この例えばグリーンレベルでも
やっぱりちょっとオーバー気味だから、
Mって言っても昔のMよりは大きいと。
Lも着てみて、個人的な話で恐縮ですけど
奥さんは割とちょっとピチピチ嫌いなんで、Lかなと思ったんですが
一応写真撮ってMでOKもらったんですけど。
そのサイズ感とか色も含めて、やっぱり自分の気分が上がるっていうのは一番大事だと思うんですが、
でも例えばGODAIさんのお仕事でもそうですが、見る人がいて
それがお客様だったり、もちろん奥さんだったりご主人だったりとか、
それはできれば応援してもらいたいじゃないですか。
その辺の塩梅、バランス、付き合い方ってどう考えたらいいんでしょう?
要は自分も上がって、周りにも認められるようなファッション。ちょっと欲張りなんですけど
でもできればいいじゃないですか。
スピーカー 2
僕ら世代だとやっぱりある程度、社会性というか、自分の好きだけで選んじゃうと
いろんな支障が出てしまうところがあるので、
やっぱり一番身近なご家族の方などのOKはもらった方が絶対いいと思うので、
その辺りはちゃんと僕も聞いた方がいいなとは思っています。
女性の感覚ってある意味ですごく研ぎ澄まされているので、そこにOKもらえれば、
その他の第三者の方から見ても、そんなに外すことはなかったりするので、
そこら辺はうまく取り入れた方がいいと思います。
一緒に買い物に行くだとか、あとは写メで取って送ってみるということは絶対大事だと思うし。
自分の好みと周囲の評価
スピーカー 2
だいたい奥さんNGは出されると、着たくなくなるんですよね。
みんな力入ってますね。
着れなくなると言った方がいいかなと思うので、そこら辺は僕でも送りますからね。
僕自身も自分の着こなしに関しては、好きってものがかなり強くあるので。
スピーカー 1
最大公約数じゃないものがいっぱいありますもんね。
スピーカー 2
僕はyoutubeでご紹介しているものを、自分が着てるかというと全然着てなかったりするので、
だからそこら辺は割り切って。分かりやすいものを伝えるということと、自分の趣味というのはまた別なので。
それが行き過ぎてないかというところとかは、感覚として奥さんに聞いてというのはよくやっています。
じゃあNG出て諦めたこともあるんですか?
全然ありますよ。しょっちゅうですよ。
僕、服も作ってるので、それに関してのサンプルを作ったら
必ず着て奥さんに見てもらって、どう思う?っていうのを聞いてからゴーするようにしてるので。
僕でもやってるのにやらないっていうのは、なかなか難しいかなと思うので、
やった方が僕はいいような気がしますけどね。
スピーカー 1
石崎さんはどういうふうにしてますか?奥様チェックは受けてるんですか?
スピーカー 3
聞き過ぎないようにはしてますし、自分の好きなものを着るようにしてますけど
時々、着ていて、なんかそれ変だよって言われた瞬間に、1日ダメになったりとか。
スピーカー 2
テンション下がりますよね。
スピーカー 1
今の話で石崎さんが言ったように、今度気にしすぎるとまた気分上がらなくなるじゃないですか。
でも結構シンプルで、まず自分が上がるものを選んで、それを見てもらえばいいですよね。
まず奥さんだったらどういうかみたいなのを考えちゃうと、どんどん狭まってるから。
スピーカー 2
そうですね。またこれ難しいところで、男性の価値観と女性の価値観がめちゃくちゃ違うので、
男性の気分が上がるものと女性がOKが出るものが、これをうまくクロスしないことが多かったりして
あんまり気にしすぎてしまうと、物を選べなくなっちゃうというところもあるので。
早川さんがおっしゃった通り、まずは自分が好きというところで選んで、
これどうかなって一応確認するぐらいでいいと思うんですよね。
奥さんも意外と見慣れてないだけで、見慣れたらOKってこともあったりするので。
そこもまあまあぐらいに捉えながらでいかないと、結構狭くなっちゃうこともあるかもしれないですね。
スピーカー 1
最後に大山俊さんの最新刊、ちょっと時間経ってますけど、
今はもうメインが主戦場がオンラインなので、
この服がめんどいを8冊、視聴者、リスナーの皆様に大山さんのサイン入りでプレゼントさせていただきますので、
ぜひ概要欄から応募いただけたらと思います。
この本もちろん4年経ってますけど、やっぱり普遍のものってあると思うので。
そういう意味でどんなところが良いところですか?
スピーカー 2
意外と最新のトレンドとかって、20代、30代のファッション好きの方にはいいんですけど、
ファッションのプロに聞く
スピーカー 2
40代とか50代になってくると、そこまでトレンド感が強すぎると、これまたやりづらかったりして
わりとベーシックなところで書いてあるので、今読んでも40,50代の方はむしろ良いのかもしれないと思うので、
改めて見てみるのも良いかなと、今感じました。
スピーカー 1
いやいや、良いと思います。本当に。服がめんどいですけど、服がしんどい人にも良いですよね。
スピーカー 3
この帯の裏に、なぜNGかわかりますか?って、僕、これだと思ってるんですよ。NGがわかってないんですよ。
スピーカー 2
ああ、そうなんだね。
スピーカー 3
その人が。僕もそうだけど。
スピーカー 2
正解を知るのも大事なんですけど、ここがNGだというところをわかっておくと良くて
両ページでこれがOK、これがNGっていうのを全部出してるので、そういった意味では構成がすごくわかりやすくなってるかなと思います。
いろんなファッション本ありますけど、この編集者の方がめちゃくちゃ熱い方で
本当に僕らぐらい考えて本作ってるファッションはないと思うぐらい、結構エッジが効いていて、
スピーカー 1
タイトルからしては、だいぶヤバめの「服がめんどい」ってなってるので、良いと思いますね。
スピーカー 2
エッジは効いているけど、中身は本当に基本の基ですよね。
イラストが全部動物の顔なんですよね。
スピーカー 3
そうですね。これ、イラストがまたわかりやすいんですよ。
なんで動物の顔にしたかっていうところも含めて、エッジが効いていますね。
すごく良いですよね。100点じゃなくても80点ぐらいでいいんだよとか、70点とかでいいとか。
スピーカー 1
ということで、この本ぜひ応募、そして書店で見つけていただきたいんですけども、
やはり大山さんの最新のファッションと、大山さんの発信を見ていただくとなると。
スピーカー 2
YouTubeをよかったら見ていただけるといいかなと思いますね。
スピーカー 1
このYouTube、どんなことを発信しているのか? 頻度はどのくらいなんでしょう?
スピーカー 2
週4本。
スピーカー 3
すごいですよね、週4本って。
スピーカー 2
ありがたい。
ファッションの情報をどんどん出しているんですが、
基本的には、価格帯安く、買いやすいユニクロ、GU、グローバルワーク、無印良品、この辺りを使ったコーディネートだとか
あとは、たとえばイケオジになるためにはとか。
あとはオシャレなパパだとか、いろんな切り口を変えながらコーディネートの方法や
アイテム単体の魅力を語ったり、そういったことをやっているチャンネルなので、
よかったら見ていただければ。
大山シュンさんのYouTubeチャンネル
スピーカー 1
ぜひチェックとチャンネル登録のほうも。
スピーカー 3
僕なんかはユニクロ行く前に必ず一回見ます。
スピーカー 1
僕なんかはユニクロの前で見てます。
そういう人たぶん結構いると思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。お店めちゃくちゃ品数が多いので、行ったらわかんないので
ちょっとその前に軽く見とくと、失敗はだいぶ減るかなと思いますね。
スピーカー 1
なのでユニクロさんの前で待機してスマホ見てる方みんな、
大山さんのYouTube見てる方。そうじゃない方ぜひこちらもチェックしていただけたらと思います。
さあエンディングのお時間ですが、
冒頭でランニング、そんなに無理せずにとおっしゃいましたけど、
だいたいどのくらい距離とか時間で走ってるんですか?
スピーカー 3
いける時って6、7キロ行っちゃう時があるんですけど
スピーカー 2
でもちょっとやりすぎると、普通にどっか痛くなるんですよ。
スピーカー 1
おっしゃってましたね。
スピーカー 3
だから何キロとかじゃなくて、その日じゃあちょっとと。
この何時間何キロってこの冒頭の質問から僕らはそういう発想になっちゃってるから。
それが自分の思考の中にもあって、何か結局その数字で
タイム計ってるじゃんみたいな。
そういうことあるので、もう心地よくなるぐらいのところで、
今日は満足してるからやめようかなぐらいのところでやめています。
でも計ってると。
スピーカー 1
でも計ってんの?
スピーカー 3
はい、ちょっと計ってるんですよ。
となると、まあ心地いいのってだいたい20分から30分ぐらいの間なんですよ。
30分以上こうやって走っちゃうと、まあまあ疲れるんで。
しかも朝で、その後仕事あるわけですもんね。
そうなんですよ。ですのでウォーキング含めての30分ぐらいで。
であと、アスファルトの上とかコンクリートの上をなるべく走らないようにしています。
だからあえて公園行って芝生の上を走るようにして、ちょっと怯んでます。
いたわりながらね。何のためにやるかってところですからね。
スピーカー 1
はい、ということでですね、石崎さんのランニングの習慣なんかも伺いつつ、
また次回もスタリスト大山シュンさんの最終回
お届けしたいと思います。
どんな話があるのか、みなさま楽しみにしていただければと思います。
ということで、タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTVまた次回お目にお耳にかかりましょう。
さよなら。
スピーカー 3
さようなら。
スピーカー 2
この番組は、提供GODAIグループ、プロデュースキクタスでお届けいたしました。
21:06

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