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  2. [第70回]失敗しない!迷わな..

▼映像はこちら
https://youtu.be/Iyz2h5ERYsc

■大山シュンさんのご著書を8冊、サイン付きでプレゼント!
『服が、めんどい』(大山旬/ダイヤモンド社) https://x.gd/76Lbw

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 たくさんのご応募お待ちしています。(締め切り:2024年5月31日)

■今回のゲストは、
スタイリストで、YouTuber(チャンネル登録27万人)、ファッション本作家(著書累計12万部)の大山シュンさんをお招きしました(全4回の2回目)

【ゲスト】
◉大山シュン(スタイリスト)
スタイリスト、YouTuber(チャンネル登録27万人)、ファッション本作家(著書累計12万部)。
アパレル販売職、転職アドバイザーを経て2009年5月に独立。芸能人やモデルではなく、一般人を対象に3,000名以上のファッション改善を行う。おもに経営者・専門家に向けたスタイリングアドバイス、およびビジネスにおけるキャリアアップを目的としたスタイリングを得意としている。
「自信を高めるためのファッション」をモットーにファッションの悩み解決に取り組んでいる。男の子と女の子の2児の父。
https://www.youtube.com/@stylist.ShunOyama

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
OP
ファッションで人生を変えられる人の境目
気分が上がる服選び
基本を抑えることが大切な理由
テニススクールへ行くときの服選び
服のバランス
【サイン本プレゼント】『服が、めんどい』
ED
【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
#大山シュン
#メンズファッション
#服がめんどい





00:01
Speaker 2
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
Speaker 3
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
Speaker 1
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
この番組は、YouTube、ポッドキャストで配信しています。
チャンネル登録、番組のフォロー、よろしくお願いします。
さあ、今回は噛まずにいけました。
Speaker 3
素晴らしいですね。このフレーズを言えるっていうのは、もうすごいと思いますよ。
Speaker 1
いやいや、もうね、ずっと何年も、十何年もやってるとやっぱり勝手に口が喋るんで。
たまに噛みますけど、まあなんとかってところですけど。
石崎さんもご謙虚でいらっしゃるんで
素人っておっしゃってますけど、しゃべりもとても素人の域には達しないですけど。
オンコートだと結構無意識で、テニスに関しては当たり前ですけど、できるってことですよね。
Speaker 3
まあ、できますね。もう無意識ですよね。
Speaker 1
でもやっぱり自分の得意とか、プロのやってるフィールドっていうのは、無意識かそれに準ずる形で、
僕もこんな感じで口が勝手に動くようになってきますけど。
今回のゲストの大山シュンさん。
前回もお話したように、僕はもう15年の付き合いで
長いんですけど、改めてこの後第2回も見ていただきたいです。
彼はプロフェッショナルで、当然ファッションも好きなんですが
石崎さんが前回のオープニングか最後におっしゃいましたけど、やっぱり先生ですね。
名選手、名監督にならずじゃないけど。
Speaker 3
そこに洋服がないけど、イメージできるし、お話が明確でしたね。
Speaker 1
そのあたり、今回の第2回、3回、4回、ますます加速していきますので
ぜひご視聴いただけたらと思います。
ということで、今回のゲスト大山修さんの第2回です。どうぞ。
Speaker 3
大山さんのYouTubeの中で、自分の個性っていうか、自分らしさをどっかに持っていればいいんだっていうのが
もしかしたらオシャレに繋がるっていうフレーズが僕の中ですっげえ響いてるんですよ。
今その話をちょっと僕、今聞いてて、自分を表現するっていう部分ではブレないのは、
そういう自分らしさを持っていればいいんだっていうところに今繋がって。
時々思うんですよ。これって自分好きなんだけど、どうなんだろうとか。
で、なんかちょっと人から何それって言われたら気にしちゃったりとか。
何その靴とかって言われたりして、履けなくなった靴とかが今まであるんですけど。
でもなんか自分が好きなものをポイントに持っていれば、っていうのは大切なんだなって今思いましたね。
Speaker 1
今の話と多分リンクすると思うんですけど、今大山さんおっしゃったように、YouTubeだったりで
すごいわかりやすく、いい意味で最初はテンプレ化して、これを着れば鉄板だよみたいなことを言ってくれるから、
03:01
Speaker 1
すごくわかりやすくて、いい時代だと思うんですけど。それでもやっぱりゲームについて、本当に変えられる人と変えられない人ってまだいると思うんですよ。
その境目ってどこだと思います?
Speaker 2
本人がそれを望んでるかどうかだと思うんですよね。
何かのきっかけでファッションを変えたいっていうスタートラインに立つと思っていて、
例えば40代に入ってから何着ても似合わなく感じてきたなとか
年相応でこれ合ってんのかなっていう不安な気持ちがあったりとか
なんかこのままだんだん自分が老いていくのを受け入れなくちゃいけないのかなっていう、
40代ぐらいにちょっと悩む時期があったりすると思うんですね。
それと、なんか自分を変えるツールとしてのファッションっていうのが、バチンとはまった人はグンと伸びていく感じがあって、
なんとなく毎日幸せに過ごしている方は特に多分ファッションにガッていくことはないと思うんですけど。
何かしらそういったタイミングですね。
40代ぐらいの悩みとかとリンクした瞬間にグッと打ち込める瞬間がやってくるかなと思います。
Speaker 1
大山さんからいろいろ教えていただいたり
その後もYouTubeとかも拝見しながら普通に服は着てるんですけど、
でも最近改めて思うのが、ご本人前にして言うのもあれですけど
その大山シュンから学ぶのがまず基本なんですけど、それをずっと学んでるだけだと、それがだんだん普通になってくるので、
たまに自分を上がるような服を、さっきの石崎さんおっしゃったような、ある意味、誰かになんか言われるかもしれないけど
ちょっと自分の感性で買ってみようかなみたいな。
実はそこれを一昨日買って、普段僕着ないんですけど、これグリーンレーベル
買ったらやっぱめちゃくちゃ気分上がって。それがさっき大山さんが冒頭でおっしゃった人生を変えるとか。
結局それで気分が上がって、人とコミュニケーション楽しく接されたり、いい仕事できたら、それがやっぱり一番いいのかなと言い訳して、ちょっと散財したんですけど。
Speaker 2
なんかその気分が上がるってやっぱ大事かなと思うんですよ。
それが一番じゃないですか。
よくユニクロとかGU、無印良品みたいなレンジのところから皆さんにご紹介するんですけど
服を買い揃えるのってお金かかるので、最初からぶっ飛ばして結構高いものを買っちゃうともたないので
最初の入り口はそういったところでベースを整えましょうと。
このあたりの価格帯の良いところは買いやすくて、デザインも品質もすごくレベルが均一でいいというところなんですけど、
一番のデメリットは気分なんですよね。
Speaker 1
なんでしょうね。
Speaker 2
やっぱり買いやすい価格帯は気分の上がるっていうところは圧倒的に弱いんですね。
だからこそそういった価格帯をある程度揃えたら
その中に自分の中の個性とか、これを着たいんだっていうものを1点だけでも良いものを入れてみるっていう段階、ミックスが必要になるというのはよくお伝えしてるんです。
価格帯のミックスって言うんですけど、それはやっぱり気分の向上の上ではめちゃくちゃ重要かなと思うので、おっしゃる通りだと思いますよね。
06:04
Speaker 1
リーズナブルなレンジのブランドも、僕なんかもちろんユニクロとか無印とかお世話になってますけど、
これはあくまで僕個人の意見ですけども、やっぱり上がるっていうのだと、結局いつもグリーンレーベルで買っちゃったりとか。別のブランドもありますけど、
その辺は、ある程度ファッションを楽しんでるとそういう部分はあるんですか?
Speaker 2
いや、あると思いますね。
必ず飽きとか慣れが出てくるんですよ。その価格帯に対して。そこから何か一歩飛び出たものしか感動はないと思うんですよね。
なので、そこをちゃんと皆さんにお伝えするためには、ベースを知ってもらって、それだけじゃなくて、もうちょっと価格帯を上げたものもたまには行ってみましょうねっていう動画もあったりするので、
マンネリ化せずに今まで着てない色をトライしてみるのもいいと思いますし、そういった形で何かやってもらうとすごくいいかなと思いますよね。
Speaker 3
ありがとうございます。そういう感情を通ってきたことがあるんで、僕も同じように共感できるっていうか。
僕なんかもユニクロもそうですしGUとかもよく見に行きますし、家族でも行くんですけど、その中で確かにまたこれかっていうのがあるんですよね。
多分僕これ見てる人ってみんな経験してて、また同じようなもの買うのかみたいな感じのところがあるんで、
その中に1個上のグレードのものとかを取り入れることによって,ただその取り入れる勇気とか、何を合わせればいいんだろうっていう部分は自分で考えてもやっぱ分かんないんですよね。
他のことは学ぶのにファッションのことってちゃんと勉強してなかったなと、すごく感じるんで。
僕、今日着てるのも、あれなんですよ、同じブランドですかね。
Speaker 1
ビューティー&ユース。
Speaker 2
ビューティー&ユースはユナイテッドアローズグループのものですよね。
Speaker 3
同僚からバースデープレゼントでもらったんですけど、自分の気持ち上がるものとして1つあって。もらってから気づいたんですけど、ヘビーユーザーになるわけなんですよね。
あと色ってめんどくさいから黒系とかグレーとか、やっぱりそういうのになりがちなんですよね。
安パイじゃないですか、そういう色って。
だからこういう色のものをもらうと、意外とこういう色でもいいんだっていう気持ちになって、確かに気持ちが上がるわけですよね。
Speaker 2
今日お二人とも綺麗な色のニットを着てるんですけど、僕の中でもニットが一番色を使うにはいいと思っているんです。
トップスで上半身に来るので、人から見た時にも明るい印象にもなるし、その上にアウターとか着ちゃえば、わりと色としては見えている分量が少なくなるので、そこまで派手すぎないので。
Speaker 1
このニットから綺麗な色を取り入れるのはいいかなと思うし、お二人ともまさに今日いい感じにまとめていただいて、素晴らしいなと思ってます。
09:00
Speaker 1
っていう風に上手くまとめていただいて、さすがYouTube。
そうは言っても、今の話は少し楽しんだ人が次にっていう話だと思うので、これ見ていて結局どうしようっていう時に
せっかくだったら大山さんのYouTubeやこの本もですけど、まず一回本当に、仕事とかスポーツもそうかもしれないですけど、
守・破・離って言葉はありますけど、まずもう言われた通りにというか、やってみるとやっぱ大事ですか?
Speaker 2
そうですね。自己流をいきなり入れちゃうと、なかなかごちゃごちゃになってしまうんですよね。
男性の物選びって結構一点ずつに個性を出したりだとか、全体のバランスというよりは、俺はこれが好きなんだっていう個性で選んじゃうので、
ベースを守らないと結構ごちゃごちゃな印象になってしまうので。ある程度は最初はベースを作って、ベーシックな着こなしっていうところから入って、
その中に正統派のラインとして、ユニクロやGU、グローバルワークの次にグリーンレベルとかビューティー&ユースっていうのはかなり使いやすいので、
そういった路線でやっていただければアクセントをつけれるかなと思います。やはり基本は大事だとは思いますね。
Speaker 3
男性で、テニススクールに通う、目的がテニスをやりに来ることなんでしょうがないのかもしれないんですけど、
テニスもできて、その後ちょっと軽くそのまま休日だから飲みに行くとか遊びに行くってなった時に、そのままいけるような服って大山さんだったらどういう服を選ぶのかなって。
これから今日テニス行って、あんまり荷物も持ちたくない。ラケットとシューズぐらいのスポーツバッグぐらい持ってるんですけど、その後軽い気持ちで飲みに行きたいなっていう時の服選びってどう考えるのかなと。
Speaker 2
そうですね。あまりにもこじゃれたジャケットとかの感じもまた違うと思うので、ちょっとスポーティな着こなしなんだけど、その中にちょっと今の要素とかトレンド感が入ってるぐらいがちょうどいいかなと思うので、
ナイロン系のジャケットで、ノースフェイスのものを着てみるだとか、コンパクトジャケットっていうものがあって、スポーティなんだけどもちょっと緩めのサイズ感になっていて、
街着としてもすごく相性もいいので、そういったものを着てるだけでも、なんとなくオシャレに見えるところはあるので。そういったものを着てもらったり
ボトムスに関しては、綺麗に見えるスラックスタイプなんだけど、ほとんど部屋着と同じような気軽さのあるようなグリーンレベルのオルマイージーパンツっていうのがあって、その辺りを履いていただければ、割とそのまま出かけてもバランスがいいと思いますよね。
Speaker 1
さすがですね。口頭で言えると思いませんでした。
Speaker 3
僕、イメージすごい出来ました。そういった形の方が。でも現実、僕もそうなんですけど、例えば上はノースフェイスで行けるとしても、大体のテニスプレーヤーが、みんな納得してくれると思うんですけど、下がスウェットなんですよ。
Speaker 2
スウェットはなかなかが難しいんですよね。
Speaker 3
難しいんですよね。スウェット履いて、スニーカー履いて、バッグ持ってると大学生みたいなんですよ。
12:01
Speaker 2
大体理屈としては、全身がカジュアルなアイテムになってしまうと大人世代だと子供っぽくなってしまったり、逆に大人っぽい雰囲気に子供っぽい服だとギャップが気持ち悪く映っちゃうので、その辺りはちょっと綺麗な要素を1点でも加えた方がいいので、スウェットではなくて、ブラック系のスラックス調に見えるけども履きやすいような、かなりストレッチが効いてるものがいっぱいありますから。
そういったものに変えてもらうだけでも、だいぶ変わると思いますけどね。
Speaker 3
また、かさばらないですもんね。そういう素材は。
Speaker 2
そうですね。意外とスポーティーで綺麗めなボトムスは今がたくさんありますから、その辺りを選んでもらうとだいぶ変わると思います。
Speaker 1
なんかすごいです。
Speaker 3
ぜひ皆さんそれを。
Speaker 1
皆さんって何人か石崎さんの中にいますね。
でも大山さんがやっぱり以前からおっしゃってて、カジュアルとフォーマルというか、その何か足し算みたいな話を昔してくれたじゃないですか。
その辺の基本っていうのは変わってない?
Speaker 2
変わんないですね。
Speaker 1
それにちょっとだけ今の皆さんに分かるように教えていただいていいですか。
Speaker 2
全てのファッションアイテムには、綺麗な感じなのかカジュアルな感じなのかっていう特徴があって、今着てらっしゃるニットみたいなものは割とちょっと綺麗め寄りなんです。
このニットじゃなくて、もうちょっとカジュアル度の高いもので言うと、スウェットのパーカーとかグレーの部屋着っぽいものはかなりカジュアルになってしまうんですね。
ボトムスで言うと、スウェットだとかジーンズの色落ちが激しいものとか、チノパンみたいなものはかなりカジュアルになって、一方で綺麗めに見えるものがちょっとブラック系の、例えばちょっとセンタープレスが効いた綺麗めのパンツやグレーのパンツとかは綺麗に見えるんですね。
靴でもサンダルっぽいものとか、スニーカーでもちょっと多色使いの本当に運動できそうなものは、かなりカジュアルに見えてしまうんですけど
スニーカーの中でも白のレザースニーカーとか、ブラックのレザースニーカーだと綺麗めみたいな感じで。全部綺麗めかカジュアルかみたいなことがあって、多くの男性がやりがちなのは全身カジュアルみたいな。
スポーツの方だと皆さんそういう、スポーツのアイテム自体がなんせ全てカジュアルなので、その中にちょっと一点だけでも綺麗な要素を入れていただくとだいぶ雰囲気が変わるかなと思います。スニーカーをちょっとレザー風のスニーカーに変えるだけでもだいぶいいかなと思うので、そういった綺麗めの要素のアイテムをちょっとずつ足すだけでも全然変わると思うんですよね。
Speaker 1
カジュアルだけどちょっと綺麗めなものも踏襲してて、かつ綺麗めなんだけどちょっとストレッチ効いてるみたいなのって、やっぱり僕らスポーツやってる人間からするといいじゃないですか。
Speaker 2
そういう意味ではグリーンレーベルとかもありますけど、もうちょい格帯を落とすと、例えばグローバルワークとかは結構頑張ってますよね。
今はもうファッションも見た目だけいいっていうのは売れない時代なんですね。ある程度機能的で洗濯しやすいだとか、ストレッチが効いてるとか、そういったものが付加価値としてついてないとなかなかリアルに使えないので、そのあたりはかなりこの僕が独立した15年前と比べると別世界ぐらいになってます。
15:14
Speaker 2
この流れは今後もますます加速する一方なので、だいぶスポーティーなスポーツシーンでも着れるような綺麗めなものはどんどん増えていくと思うので、そのあたりをいち早く取り入れて、素敵なトレーナーさんが増えるといろんな方からの評価も上がるかなと思うので、早めにそこに入っていただけるといいと思います。
いや本当にそうですよね。かっこよくいるってその仕事場だけじゃないんですよね。服装ってその人が出るんですよね。いいもの、自信あるものをちょっとみんなからもいいねって言われると、やっぱり上がりますよね。
Speaker 1
さあ最後に大山シュンさんの本。最新刊。ちょっと時間が経ってますけど、今はもうメインの主戦場がオンラインなので、この「服がめんどい」を8冊、視聴者、リスナーの皆様に大山さんのサイン入りでプレゼントさせていただきますので、ぜひ概要欄から応募いただけたらと思います。
この本はもちろん4年経ってますけど、でもやっぱり普遍のものってあると思うので、そういう意味でどんなところがいいところですか?
Speaker 2
意外と最新のトレンドって、20代30代のファッション好きの方にはいいんですけど、40代とか50代になってくると、そこまでトレンド感が強すぎると、これまたやりづらかったりするので、わりとベーシックなところで書いてあるので、今読んでも40、50代の方はむしろいいのかもしれないと思うので、
改めて見てみるのもいいかなと、今感じました。
Speaker 1
服がめんどいですけど、服がしんどい人にもいいですよね。
Speaker 3
この帯の裏に、なぜNGかわかりますか?って、これ、僕ね、これだと思ってるんですよ。NGがわかってないんですよ。
僕もそうだけど。
Speaker 2
正解を知るのも大事なんですけど、ここがNGなんだなっていうところがわかっておくと良くて、両ページでこれがOK、これがNGっていうのを全部出してるので、そういった意味では構成がすごくわかりやすくなってくると思うし、いろんなファッションもありますけど、この編集者の方がめちゃくちゃ熱い方で、本当に僕らぐらい考えて本作ってるファッションはないと思うぐらい、結構エッジが効いていて。タイトルからしてはだいぶヤバめの「服がめんどい」ってなってるので、
良いと思いますね。
Speaker 1
エッジは効いているけど、中身は本当に基本の基ですよね。
Speaker 2
写真がね、イラストが全部動物の顔になってるんですよね。
Speaker 3
そうですね。これ、イラストがまたわかりやすいんですよ。
なんで動物の顔にしたかっていうところも含めて、エッジが効いている。
すごく良いですよね。100点じゃなくても80点ぐらいでいいんだよとか、70点とかでいいんですよね。
Speaker 1
ということで、この本ぜひ応募、そして書店で見つけていただきたいんですけども、やはり大山さんの最新のファッションと、大山さんの発信を見ていただくとなると、そうするとYouTubeを。
18:06
Speaker 2
YouTubeを良かったら見ていただけるといいかなと思いますね。
Speaker 1
このYouTube、どんなことを発信しているのか、頻度はどのくらいなんでしょう?
Speaker 2
週4本。
Speaker 3
すごいですよね、週4本って。
Speaker 2
ペースなんですけども。
Speaker 3
ありがたい。
Speaker 2
ファッションの情報をどんどん出しているんですが、基本的には、価格帯安く、買いやすいユニクロ、GU、グローバルワーク、無印良品、この辺りを使ったコーディネートとか
あとは、たとえばイケオジになるためにはとか、あとはオシャレなパパだとか、いろんな切り口を変えながらコーディネートの方法や
アイテム単体の魅力を語ったり、そういったことをやっているチャンネルなので、良かったら見ていただければ。
Speaker 3
ぜひチェックとチャンネル登録も是非。
僕なんかはユニクロ行く前に必ず一回見ます。
Speaker 1
僕なんかはユニクロの前で見てます。
そういう人たぶん結構いると思うんですけど。
Speaker 2
そうですね。お店めちゃくちゃ品数が多いので、行ったらわからないので、ちょっとその前に軽く見とくと失敗はだいぶ減るかなと思いますね。
Speaker 1
なのでユニクロさんの前で待機してスマホを見ている方はみんな大山さんのYouTube見てるはずなので、そうじゃない方はぜひこちらもチェックしていただければと思います。
さあエンディングのお時間ですが、
これもう2週目なんで、もう終わってるかもしれないですけど、花見?
時期にもよりますよね。ギリギリまだぐらいの時もありまして、3月で意外と散っちゃったみたいな。
この収録時だとね、ちょっとわからないんですけど。
石崎さんはご家族と、あと逆に会社で花見ってあります?
Speaker 3
いや花見ってすごい好きなんですよ。
でもただ年々やっちゃいけない雰囲気がコロナの時からあって、その流れを引っ張っている場所とかもできちゃって、本当はもっとやりたいんだけど、簡単にできなくなっちゃいましたよね。
今までやってたところ、有名な場所とか公園、そういった許されている場所以外は、もちろんいろいろと住民の方々とのとかがあって、前より自由ではなくなったなと思ったんですけど、すごい好きです。
Speaker 1
やっぱり桜ね、日本ならではですよね。
Speaker 3
ああいった雰囲気の中で、みんなとわきあいあいと天気のいい外でいろんな話しながらお酒を交わせるっていいですよね。
Speaker 1
まあ暖かい時期だからこそですよね。
ちょっとね、花見の話なんかをしてみようかなと。
Speaker 3
なるほど。
Speaker 1
ということで、タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、また次回お目にお耳にかかりましょう。
Speaker 3
それでは。
Speaker 2
この番組は、提供GODAIグループ、プロデュース キクタスでお届けいたしました。
21:05

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