スピーカー 3
便秘とか、少し太り気味な方とかにはすごい効果ありそうですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ良いんですよ。
スピーカー 3
色んなお薬あると思うんですけど、そういったことばっかりじゃなくて。
スピーカー 2
それに頼らず、やっぱ自分の力で排泄していくっていうのが良いかなと。
スピーカー 3
うちも昔コールドプレスのジューサーがあったんですけど
眠っていて、使わずに実は処分しちゃったので、もったいないことしたなと思いました。
やっぱりコールドプレス用のものも色々ピンキリであると思いますけど
別にそんなにすごい高いの買わなくても、コールドプレスで十分できます。
スピーカー 2
十分です。僕が持ってるものなんて、7,8年前のものですから。
それでも頑張ってやってくれて。
まあ今はもっと良いもの出ていて
何万円するものもありますけれど、投資すると考えるとね。
スピーカー 3
いや、投資だからね。
スピーカー 2
そう、全然安いものですよ。
人参とかが嫌いな方は、
スピーカー 3
嫌いな方もいますよね。
スピーカー 2
その方にはおすすめなのが、梅流し。
なんか梅流しって何か分かる。
大根と梅干しをほぐしたものを昆布だしで、鍋で作ります。
大根はもう薄く食べやすくして。
大根って火が通るまで長いので、薄くしっちゃった方がいいんですよ。
スピーカー 3
確かに時間がかかりますもんね。
スピーカー 2
それで梅干しをほぐしたものを入れて
あとはおかか入れたりとか自由なんですけど。
それをすすって飲むだけで、これもいいんですよ。
スピーカー 3
明らかに腸に良さそうですね。
スピーカー 2
いいんですよ。あったかいし。
スピーカー 3
冬にいいですね。
スピーカー 2
冬いいです。めちゃくちゃおすすめです。
普通の鍋でも梅干しと大根を入れるようにしてます。
あとは野菜もいっぱい摂れて、鍋っていいじゃないですか。
スピーカー 3
素晴らしいですね。
スピーカー 2
これは非常におすすめです。
スピーカー 3
じゃあ腸内環境めちゃくちゃいいんじゃないですか。
スピーカー 2
まずいなと思った時にやるんですよ。
ちょっとそろそろデトックスしなきゃいけないんじゃないかなっていうことで。
スピーカー 3
その時の気分だったり、気候に応じて。
石崎さんの場合はそれが人参ジュースの時もあれば梅流しの時もあるし、併用する時もあるんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
それをやっているとすごく気分もいい。感覚的な部分もありますけどね。
スピーカー 3
でも人参ジュースでお通じ良すぎて痩せすぎ注意って、これはちょっといいですね。
スピーカー 2
本当に人参ジュース、僕の場合は朝飲んで、朝ごはんはこれだけにするんですよ。
なのでバクバク食べてると痩せないかもしれない。
スピーカー 3
そこは誤解ないようにね。
スピーカー 2
そうなんですよ。僕の場合は一時期ハマりすぎて毎朝飲んだんですよ。
そしたらちょっとデトックスしすぎちゃったみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
その辺は素人でいろいろ試しながらっていうことはあると思うし
スピーカー 2
しっかりご飯を食べていただきたいと思うんですけど。
スピーカー 3
ありがとうございます。
ちょっと試してみたいなと思いました。
ぜひぜひ。
ということで先週に引き続いて、GODAIセンター南の山田僚子コーチ
僚子さんをお迎えしていますので、本編をご覧ください。2回目です。どうぞ。
最初にチェアリーディングを定義付けてもらいましたが、改めて今の話を一通りした上で、
僚子さんが見てる方、聞いてる方にチェアリーディングってこういうもんなんだよっていうのを、
教える側でもプレイヤーでもやってきて、魅力を語ってもらっていいですか?
スピーカー 1
チェアリーディングは、一番は一体感をすごく見てる人も味わえる。選手が演技をしているのの達成感を味わえる。
演技時間は2分30秒なんですけど、それに練習を数ヶ月とかけるんですよ。
そのたった2分30秒のために、1年、半年かけてやるんですけど
本番の演技でそれができた時に本人達の表情、できたっていう喜びの表情をこっちが見ると、
それが全然見ず知らずのチームでも、ああすごい良かったねって感動を一緒に味わえるのがすごく一番魅力かなと思います。
それがダンスとはまた違うチェアならではの魅力なんじゃないかなと、教えてる側もすごく思います。
スピーカー 3
もちろん一人一人の役割だったり技術とかいろんなこと当然あるんだけど、やっぱりチームなわけですよね?
何人かでやるは、その競技に演技によるのかもしれないですけど。
スピーカー 1
演技によりますね。でも最低5人6人とか、最低4人からスタンツっていう組み立てができるので、
5人から多ければ全然30人以上でもやるチームもいます。
スピーカー 2
すごいですよね。
スピーカー 3
ちなみにそのビッキーズではヘッドコーチ、また監督ですよね?
スピーカー 1
そうですね。そんな協業してあるじゃないですか。
スピーカー 3
ビッキーズでどんな感じでやってるのか、そしてGODAIセンター南でどんな感じでやってるのかっていうのをもうちょっと詳しく教えて下さい。
それぞれちょっと違うんじゃないかなと思うんですが。
スピーカー 1
そうですね。ビッキーズはすごく厳しいと思います。
スピーカー 3
さっきの。
スピーカー 2
もう、鬼の僚子が。
別人ですね。
別人が出てくるんですよ。
スピーカー 3
そっちは競技としてだし、教えている年齢層とかもすごい小さい子ってわけでもない?どんな感じなんですか?
スピーカー 1
クラス自体は幼稚園生から今は社会人までいるんですけど、それぞれ学年、目的によってクラスやコースを分けていて、私が今メインで見てるのが大会で優勝したり世界大会とかを競技としてものすごい極めたいですっていう子たちから上を見てるので、
彼女たちが優勝したいとか、上を目指したいっていうにはやっぱりそんな中途半端に向き合ってできない。何事もですけど、本気で打ち込むことを教えたいなっていうのを一番大事にというか。
もちろんビッキーズでずっとチェアをするわけじゃないですし、大人になって全然違うジャンルのことをした時に、ここでの経験を必ず活かしてほしいっていうのが私の思いとしてあるので、多分鬼になるんだろうなと。
スピーカー 3
ゴールはそのまま突き進むことじゃないにしても、でも話を伺うと本当のガチのクラブチームみたいなところのヘッドコーチっていう感じですね。
ちなみに世界大会とか全日本クラブチーム選手権とかいろいろあると思うんですけど、オリンピックとかの競技にはなってない、今後なる可能性とか、なったらいいなみたいな思いはありますか?
スピーカー 1
今後なっていってほしいというのが、私たちチアリーディングをずっと昔から関わってる人たちの願いではあるんですけど、そうなるにはチアの世界の中の情勢が整っていかないと難しかったりしますが、今世界的にそうしたい方向で動いているのは事実ですね。
スピーカー 3
現段階で世界最高峰の大会っていうのは何なんですか?
スピーカー 1
大人対象ですと、世界選手権が行われているのがICUという組織がやっている国別の世界大会があります。あとはクラブチームの世界大会っで、それがワールズって言われているのが大人の大会です。
で、私が連れて行ったことがあるのが、サミットっていう子供たち、いわゆるキッズ対象の世界大会で、それが一番大きい大会なので、そこを目指して、世界のみんなが頑張るっているという感じですかね。
スピーカー 2
アメリカでやる?
アメリカでやる。
スピーカー 1
アメリカでやる。
フロリダのディズニーワールドの中でです。
スピーカー 2
へー。ディズニーの中で?
そうです。
それは夢があるな。
夢はあそこでね。
スピーカー 1
そうですね。だから滞在中はディズニーに行ける。
行ける。
すごく夢がありますね。
スピーカー 2
引率で行きたいですよね。
行きたい。
行きたい。そこだけ違うから。
スピーカー 1
でも世界大会の雰囲気もすごい私は好きですね。
うん。
あったかいです。
やっぱこう、いいものはいいって表現する。
アメリカってそういう国なので、大会ですけど、すごいお祭りみたいな感じでお互いすごい励ましあってて。
良かったものは本当にすごい良かったよってすごい話しかけてくれたり。
スピーカー 2
いや、そのアメリカの文化は素晴らしいね。
スピーカー 3
確かにね。
アメリカが中心でもともともありますけど、実際のところ大人の大会、子供の大会によると思いますが、
どの国が強いのか、あと日本はどんな感じなんですか?まさに日本を引っ張ってる方だと思うんで。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり強いのはアメリカだと思います。
日本も、日本人は細かなところを揃えるのが得意なので、日本のチアも最近は結構上になってきてはいますよ。
わりとレベルは上がってきていて。
スピーカー 2
日本人のいわゆる横並び文化が功を奏する?
そうです。
スピーカー 3
空気読んでちゃんと組織化されてね。
スピーカー 1
チアといっても迫力だけじゃ勝てないので、迫力があって、プラス揃っているっていうところがあります。
どうしてもチアってイメージ的にみんなで同じ形をすることがすごく大切で、
チアダンスの方は日本はすごい強いので、何回も連覇で世界チャンピオンとかになっています。
スピーカー 2
ダンスの方が強いんだ。
スピーカー 1
強いです。やっぱりその揃えるのがもうピッタリ揃う。すごいです。
呼吸も全部、息を吐く数も全部揃ってるので。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
間近で見るとものすごい感動します。
スピーカー 3
今更なんですけど、まだ分かるようで分かってないんですけど、チアリーディングとチアダンス?
リーディングはより競技性高くて、みんなで組んで難易度の高い技をやるのかなと思うんですけど、
ダンスはまたちょっと違う?
スピーカー 1
ダンスもダンスで競技の世界はあるんですよ。
ダンスが結構細かくて、その中でもチアダンスがあって、ポップスの部分とジャズダンスの部分と、
ヒップホップの部分とに分かれていて、それぞれそこで世界大会がある感じです。
スピーカー 3
音声で聞いてる方もいるので、言葉で説明するの難しいかもしれないけど、ヒップホップでチアってどういうことなんだろう?
スピーカー 1
そう、難しいですよね。私も最初んっ?て思ったんですけど、でもチアなのでやっぱり主きは揃っているっていうところで、
ヒップホップで自由な表現というか、でもすごい揃ってます。そこがちょっと違います。
スピーカー 3
やっぱり日本人は向いている?
スピーカー 1
そうですごい、だから上手です。
スピーカー 2
別にヒップホップだからって、陰を踏まなきゃいけない?そういうわけではない?
それはないです。
ないです。
スピーカー 3
加点があるみたいな。
でも加点で思ったんですけど、フィギュアじゃないけれど、採点ってどんな感じなんですか?
スピーカー 1
そうです。だからとってもフィギュアとかと似てると思います。
体操競技とチアリーディングが特に似ていて、やる技に対して難易度Dとかついて、かつ回転不足だとフィギュアは点が下がったりするじゃないですか。
チアも出来栄え点みたいなのものあって、それぞれの合計得点で争う感じです。
スピーカー 3
年々フィギュアだったら、かつて3回転だったものから3回転、4回転と昔は考えられない感じですけど、レベルとや難易度も昔に比べて上がっているんですか?
スピーカー 1
上がってますね。回転数の制限はそこまで変わらないんですけど、やらなきゃいけないボリュームが変わってきたりします。
前は3個で良かったのが、今は6個やらなきゃいけないとか。
スピーカー 2
今ね、Google先生に聞いたら、チアダンスはチームの一体感や同調性が重視される。
リーディングは強い精神力とある程度の実力が必要で、チームとの連携が大切。
スピーカー 1
分かりやすいです。
スピーカー 2
分かりやすいですか?これ。
スピーカー 3
どうですか?ちょっと若干補足必要なことはあります?
スピーカー 1
チアダンスは一体感と同調性で形、角度、足の位置とかが全部揃っている。
すごい細かく見てる感じです。
私もあまりチアダンスは実際大会で、部門が違うので全然見れないんですが、聞いた話はそうですね。
確かにチアリーディングは強い精神力。
スピーカー 2
強い精神力。
スピーカー 1
なんか不思議で、一人手を抜くともうそれがチームみんなに伝染するので、一回も手を抜けないというか。