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2026 小暑 | いろんな扉が開きそう
2026-07-17 14:31

2026 小暑 | いろんな扉が開きそう

【おたより本文】


本格的な夏の始まり「小暑(しょうしょ)」を迎えました。ここ奥出雲では、あじさいやグラジオラスが綺麗に見ごろを迎えています。皆様の地域ではいかがでしょうか。


少し前まで朝晩は肌寒かったのですが、梅雨明けとともに一気に体に堪える夏の陽気がやってきました。今では首に巻く保冷剤が手放せません。さすがに日の高い時間は畑を避け、無理に暑さと戦わず一歩引くのも、今の等身大の暮らしには大切だなと感じています。


畑では早くも日照りが続き始め、ついこの前までうんざりしていた雨を今では待ち望む日々です。土の潤いを保つため、多少なりとも涼しい時間を狙って、刈り取った草を株元に敷き詰めています。汗だくで(笑)。


そんなハイスピードな季節の中で、大地の恵みを蓄えたお野菜たちをお届けします。皆様もどうぞ無理をなさらず、ご自愛くださいね。


ぴたごらファーム

古川恭祐


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サマリー

奥出雲のピタゴラファームから、パーソナリティの古川恭祐さんが夏の始まり「小暑」の時期の暮らしや思いを語ります。夏の夜の不思議な感覚や、音楽トリオ結成に向けた奮闘、そして畑で採れたニラやインゲンの紹介。特に、ニラの花を摘んで豆腐と和えるレシピや、ツルナシインゲンの栽培について詳しく解説します。また、アニメ「ワールドイズダンシング」から着想を得て、「自分の体は何のためにあるのか」という問いについて考察を深めます。番組が始まって1年が経ったことへの感謝も述べられています。

夏の始まりと夏の夜の感覚
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ピタゴラファームの野菜。
はい、始まりました。ごはんになるまで。
この番組は、奥出雲に開いた、自然栽培の再現、ピタゴラファームより、私、古川恭祐がお送りいたします。
まず、畑と台所の畑と台所の間の優しい時間を味わってください、という番組ですかね。
合ってますか?はい。どうぞ。今年、今回もよろしくお願いします。
今回は、小暑、小さく暑いと書いて、小暑ですけど、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
あのね、一昨日ぐらいにすごく思ったんですけど、最近の夜って、まあ、どうなんでしょう。都会の方は熱帯夜とかになっているのかもしれません。
奥出雲の夜はね、暑いは暑いんですけど、25度まではいかなくて、だから熱帯夜まではいかないですよね。
でもなんかその、なんて言うんだろう、すごい不思議なね、怪しい感覚があって、すごく静かで孤独なんだけど、
なんかザワザワするような気持ちになるんですね。
それを朝ごはんの時にお嫁さんに言ったら、朝ごはんの時やったっけ、晩ごはんやったか忘れたけど、
あのお嫁さんが、夏の夜はいろんな扉が開きそうだねって言ってたんです。
いろんな扉が開きそうっていう表現がね、なんか、あ、そうそう、その、なんて言うんだろう、
静かで優しいけどなんか怪しいような、そういう雰囲気をバチッと言い当ててるなと思って、
なかなか、詩的?ポエム?ポエムというか、詩的な表現だなと思いました。
皆さんはどんな夜を過ごされているでしょうか。
音楽トリオ結成への挑戦
えーとね、少し近況報告をすると、なんか前回とか前々回でどんな話したかちょっともう忘れちゃったんですけども、
私トリオをね、音楽のトリオですね、結成しようと思って動いていて、
それは11月3日にある奥出雲の芸能音楽祭に出演するっていうのが目安、
まず直近の目的なんですけど、本当はね、長くやっていきたいんですけど、どうなるか分かれへんって感じですかね。
で、ちょっと音感が悪いんですけど、自分は自信がないんですけども、
耳コピを頑張ってしてたんですよね、これまで。
えーと、1ヶ月半くらいかけて。で、2曲を耳コピできて、いろんな道具を駆使したりね。
で、なんとか楽譜を書き上げて、この前初めて3人で合わせてみたんですよ。
いやーもう、なんていうかね、なんとか嬉しいというよりは、もうなんとか曲になりそうだなっていう目星、目処がついたのでよかったなと思ってます。
あと、だから8月に1回、9月に1回、10月に1回、あと3回くらい練習して本番を迎えるっていう。
一応、計画なんですけど。
まあ、どうなることやらっていう感じですかね。
はい。
そうそうそう。あのね、本当にその、タベさんもね、フルートのタベさんも、ミッツさんも協力的で、
私はこんなことをしたいんだけど、どう思う?っていうことに関してちゃんとそのフィードバックをくれるんで、
なんか、結構まだぎこちないですけども、
なんとかもうちょっと仲良くなって、いい演奏にこぎつけれたらと思います。
では、やっていきますかね。
畑の恵み:ニラとそのレシピ
前回、前回じゃない、前回取り上げたのはニラですね。
栽培で、まあその、なんていうの、コンパニオンプランツって言って、おたすき野菜になるよ、みたいなことを話してましたけども、
今日はこんな実物を持ってきました。見えるかな?
はい。
で、もう今の時期ね、ちょっと花がこんな、見えるかな?
花が、咲きかけてるおつぼみですけどね。
咲きかけてるニラでございます。
お嫁さんのね、直伝レシピはですね、いきますよ。
ニラを細かく刻んで、水を少しか、割とちょっと強めに切ったもめん豆腐あるじゃないですか。
それを割りながら、ニラを細かく刻んだのを混ぜ込むと。
それだけで、あと味付けは梅酢で打ちはしてますけども、
もしも梅酢が家に無かったら、お酢と塩で好みの味に仕上げてくださいとのことですけども。
本当にね、てろりといける絶品な小鉢になるので、ぜひお試しください。
ニラは生ですよ。
どうでしょう。これもね、うちのニラと一般的にスーパーで出回ってるニラが同じような味かどうかちょっと定かではないんですけど、
うちはこれは、全然生で食べてもそんなにニラ臭くない、というか逆に美味しいっていうようなニラがうちではとれています。
一応細くだけしておきましょうかね。
野菜セットとインゲンの栽培
はい、続いてはですね、直近の野菜セットはですね、
ハツキニンジンとこの花ニラ、ニラでネギ、ちょっと待って、ハツキニンジン、ニラ、ネギ、ツルムラサキ、インゲンですね。
このニラね、今花ニラってちょっとまた戻って話すんですけど、花ニラって言って、この花が咲きかけてる時のニラを花ニラって呼んでるんです。
調べると花ニラっていう植物があるんですよ。
ちょうどこれに似た春先に花が咲くやつがあって、それはちょっと毒があって食べれないんですけど、これは私たちはニラの花の時期を花ニラって呼んでるんで、全然食べれます。
一応細くだけ付けておきますね。
今日はピックアップはですね、インゲンになります。
インゲンの栽培をね、なんか話してみたいと思いますけども。
インゲンって言ったら、いろんな種類があるんですけど、インゲン系の豆は。
主にツルアリとツルナシがあって、ツルナシっていうのが本当に畑ですごい重宝するんですよ。
ちょっとしたスペースにもサク付けできるし、実際ツルアリだとかやっぱこう支柱を立てて這わしていく感じになるんですけども、
ツルナシだと思うと背が低くて、本当にそうだな。
膝ぐらい、膝か腰ぐらいの高さまでしかならないんで、ほんまに収穫もしやすくて片付けも早いっていう。
うちはそのツルナシの方を栽培してますね。
今年は一発目が雨とうまく合わへんかったので、発芽不良、発芽が少なめだったので、どんどん追い巻きをしていってる感じですけども。
やっと今週出し始めたというところです。
私の狙いとしてはもうちょっと早めに採れます。もう1、2週間採れ始めるのが早い予定だったんですけどね。
まあまあ、無事になってよかったなというところでございます。
どんどんこれから太陽浴びて水があれば、だから本当に雨が降ってほしいなみたいなことを考えてますけど、どんどん大きくなっていくと思います。
そんなことをお便りに書いたんで、読んでみたいと思います。
お便りの朗読と夏の暮らし
お便りの朗読のコーナー。
2026 少々
本格的な夏の始まり、少々を迎えました。
ここ奥出雲では、紫陽花やグラジオラスがきれいに見ごろを迎えています。
皆様の地域はいかがでしょうか。
少し前まで朝晩は肌寒かったのですが、梅雨明けとともに一気に体に応える夏の陽気がやってきました。
今では首に巻く保冷剤が手放せません。
さすがに日の高い時間は畑を避け、無理に暑さと戦わず一歩引くのも、今の等身大の暮らしには大切だなと感じています。
畑では早くも日出りが続き始めて、ついこの前までうんざりしていた雨を今では待ち望んでいる日々です。
土のうるおいを保つため、多少なりとも涼しい時間をねらって刈り取った草を株元に敷き詰めています。
汗だくでかっこわらい。
そんなハイスピードな季節の中で、大地の恵みをたくわえたお野菜たちをお届けします。
皆様もどうぞ無理をなさらずご自愛くださいね。
ピタゴラファーム 古川 京介
アニメと身体への問い
はい、やってきましたけども、お便りでもあったんですけど、この古霊材をこんげーな感じで首に巻いてやってますけども。
夏の夜の話とか、トリオンの話を少しして、雑談ね。
ニラ、フィンゲンの栽培まで来ましたね。
はい、朗読。
あのね、ちょっと雑談に戻りますけども、まだね、その3話ぐらいしかまだ放送されてないんですけど、
アニメのね、ワールドイズダンシングっていうのを皆さんご存知でしょうか。
これはね、調べると三原一さんの漫画が原作になっているアニメで、
脳の体制下のゼアミっていらっしゃるじゃないですか。
カンアミ、ゼアミのゼアミですけども、ゼアミがその幼い頃、その時はまだ鬼屋舎って呼ばれてたみたいなんですけど、
その子が頑張って前に目覚めていく、そんなストーリーなんですけどね。
で、その主人公の鬼屋舎が、第1話ぐらいで本当にそういう描写があったんですけども、
馬とか、馬は走るためにすごい強そうな足を持ってるし、魚は泳ぐためにヒレを持ってるみたいな。
人の生物の形とかを思い描いていて、人の形っていうのは一体何のためにあるんだろうかっていうような問いを自分では持つ。
それがですね、その鬼屋舎はですね、やがてそれが舞うため、踊りをね、舞うためにこの形があるっていうふうに直感していって、
世界のリズムに没頭していくような、そういう流れなんですけど。
まだ3話しか見てないんでそうなんですけども、これからどんなことがあるのかかなり楽しみにしています。
自分は何のために生きているのかみたいな問いもありますけど、自分のこの体が一体何のためにあるのかっていう問いに直すとですね、
わりと実感の伴った問いになるような気がしました。
身体についてはね、本当にこの春、体調を崩したこともあったり、日々農業をやる中で擦り傷とかもしますし、
今回も親指をガリってやってしまって痛いなと思いながらやってたり、
あとはね、楽器吹いてる時とか、やっぱり指が健康だとあんまり思わないですけど、
なんかちょっと痛いところがあったり、つけ指したりしてると、やっぱりそれで全然意識してしまうみたいな。
体を意識するっていうこと、そしてそれが何のためにあるのかなっていう問いは、
わりと音楽やってても、農作業やってても、なかなか面白い問いだなと。
また自分なりにも深めてみようと思う問いでした。
またそんなことを思ったので話してみました。
皆さんはいかがでしょうか。
番組1周年と感謝
なんか駆け足でちょっと早口になって、大丈夫でしたかね。
うん、なんかこの瞬間のためみたいに思えたらいい。
はい、それでは今回、何か言わされたことないかな。大丈夫かな。
ではまた次回はですね、大正ですね。大きく熱いと書いて大正。
実はですね、この番組が全身の農家のご馳走っていう番組からタイトルをご飯になるまでに変えて、
ちょうど1年が経つっていうことですね。
聞いていただけている方、ありがとうございます。また続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。
では古川恭介でした。
ご馳走様でした。
14:31

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