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  2. 現代メタル通信2026年2月号 現..
2026-03-03 1:03:18

現代メタル通信2026年2月号 現代メタル通信 2026年2月号「Phil Tougasと現代メタルギタリスト」s.h.i.(和田信一郎)+清家咲乃

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Metal Archivesの「Phil Tougas」ページ

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00:00
特殊カルチャープログラム NOIZ NOIZ NOIZ FM
今回は、s.h.i.成九)*和田信一郎、清家咲乃をお迎えして
現代メタル通信 2021.02.19をお送りします。
本日も宜しくお願いします。
本日の特集は
フィルTOUGASを読みますか?
どうなんでしょう?なんかトーガスともツーガスとも呼ぶ人はいるか。 僕はなんとなくトーガスって呼んでるんですけど。
なるほど。
フル名はまずファーストネーム多分フィリップなのでフィルでいいのかなと。
なるほど、はい。了解です。
じゃあ、和田さんに倣って今回フィル・トーガスでいこうと思いますが。
はい、フィル・トーガスと現代メタルギタリストみたいな感じで今回はお送りしていきたいと思います。
まずは今回この特集のきっかけとしてはこのフィル・トーガスが参加している、これもまた読み方があれなんですけど、
エクスヒュールなのかなというバンドのファーストフルアルバムがリリースされて、
あとプラスやはりフィル・トーガス絡みでいうと、ワームというバンドも今年アルバムが出ていてというようなことで、
他にも多数いろんなバンドやユニットに参加したり、一人バンドもあったりみたいな結構多様に活動している方ということで、
この方の話をまずは前半やっていきたいというふうに思います。前半、和田さんにフィル・トーガス関連の10曲というふうにしていただいてますので、
こちらの話からしていこうと思いますが、まず最初にフィル・トーガス、どういう人なのかというところからお願いしたいんですけども。
メタルアーカイブスというメタル関係のデータベース、世界最大のデータベースがあって、
そこでバンドというかプレイヤーごとに参加バンドみたいなことを一段バッと出てくるようなリンクシリーズになっているんですけど、
それをリンクを踏んでいくみたいに聞いている人は、結構10年くらい前から注目している人も多い感じのギタリストだと思うんですけど、
ものすごく上手い上に音楽的にもデスメタルやブラックメタルやデューンメタルやエクストリームメタルを網羅する一方で、
例えば80年代のニューウェーボーブリッジ、ヘビーメタル的なところからの流れみたいな、
エピックみたいなメタルみたいなところのリバイバル的なことも含めてほぼ何でもできるっていう人がいて、
その人が自分のリードバンドでもたくさん面白いことやってる一方で、プレイヤーとしての素晴らしさで注目されて、
03:07
さまざまな重要バンドにもひとっ端なくなっているという現状がありまして、
さっきちょっと名前が出たバンドのEX-LとWARMというのを言うと、EX-Lはこの人のリーダーバンドでそんなに知名度がなかったと思うんですけど、
なぜかSNS上で今年初め、結構話題になっていて、多分知られている方はWARMの方なんですよね。
そのWARMというバンドが、現代メタル街道ブックにもいくつか並べてたんですけど、
2021年ぐらいにパラダイスロスとかマイダーイングブラウドみたいな90年代初めのゴシックメタル、
デスメタル音楽のゴシックメタルがリバイバルされてた時期があって、
そこで例えばTUNEMONDOのギタリストの人がやってたドリームアンエンニングとか、それからWARMのセコンドアラームかな、サードかな、
すごい名番的に注目された時期があったんですね。
それで話が枕長くなりましたけど、そのWARMにフィルト・オーガスが途中から参加して、
そのゴシックドリーム的なところの上にイング・ウェンみたいな素晴らしいリード・ギターが乗るっていうふうな作品が、EPとかスプリットとかが出てきて、
そのフィルト・オーガスコメダの編成になって、初めてのフルアラバムが今年の2月かな、最近出たんですよ。
そこで注目されるいい機会かなっていうところで、フィルト・オーガス一人でスポットライト当てて、
関連バンドを特集するのもいいのかなと思って、今回推薦させていただいたっていうのが流れでした。
聖恵さんはこちらのフィルト・オーガスについてはどういうふうに認識されていました?
もちろんこのエグ・ツールもめちゃめちゃ良かったですし、そのWARMのシンプルもすごく良かったんですけど、
ここまで被ってるっていうのを、なんていうんですかね、手広くいろんなバンドでやってるっていうのは今回、割と初めて認識して、
なんていうんですかね、拉腕というか、かなり今後のメタル業界のキーマンになっていくんだなと思いつつ、
本当にどれも聴いてたアルバム、バンドだし、かなりデカい存在だなと思ってます。
ありがとうございます。ではプレイリストの方に入っていきたいと思うんですけど。
ちょっとその前に1曲ずつ話す前に、プレイリストの学び方的なことなんですけど、
まずこの初めの4バンドが、この人のフェルのリーダーバンドというよりも、歌詞世界が共有されてるっていうか、
同じ世界観のもとで歌詞を作ってるってことを公言してて、マルチバース的に繋がってる感じなのかな。
06:07
これがこの人のメインだと思うんですけど、ちょっと音楽的には多少マニアックというか、
ある程度こういう系統の味わい方を知ってる人の方が入りやすいかなっていう並びではあるんですね。
その一方で後半のファーストフラグメント以降は、この人がメインというよりは、
さっきちょっと話したような、参加してるっていうふうな、リードギスタリストとしての腕が前面に出てて、
さっき挙げた4バンドほどはマニアックではない、でもすごい奥行きがあって、
味わい深いんだけれどもキャッチーで入りやすいっていう感じのものなので、
初めて聞く場合はこのファーストフラグメントから聞く方がいいかもしれないですね。
みたいな感じで話していければと思います。
なるほど、はい。ということで、まずはいきなり読めないんですけど。
これが多分一番読みにくいと思います。
なるほど、はい。
このバンド名打ち込んで、プラナーシテンションっていう発音データで検索したら、
クーティーリストとかいろいろ出てくるんです。
多分これが一番メインでサジェストされるので、クーティーリストっていうふうに勝手に読みますけど。
なるほど、はい。
まず前提として、フィルトガスっていう人はカナダのケベクの人なので、
ケベクってフランス語圏だったのかな。
フランス語圏ですね。
フランス語と英語が近いエリアにあると思うので。
カナダのエクストリームメダルっていうと、それこそボイゴドからゴーガスとか、
それからオブリビオンとかクリプトクシーみたいな、
ちょっとテクニカル的な印象も持たれます。
すごい面白いひねりがある、素晴らしいバンドの系譜があるところなんですけど、
多分この人もそのにつながる感じの人で。
このクーティーリストって多分この人の始め、一番早い時期かな、リーダーバンド的な感じで。
音楽性を簡単に雑にまとめてしまうと、
デミーチっていうフィンランドの90年代前半頃には、
知る人と知る的な扱いをされてた米版を1個残してたバンドがいたんですけど、
それが2010年代ぐらい入って、後追い的な感じですごい再評価されて、
ブランドインカーデンションにリーダーの人が参加したりして、再評価が確立して、みたいな流れがあったんですけど、
それが自分がネット上に上げてる不器用フォラムキスルーメタリックのススメ的なブログにも載せていたり、
あとは現代メタラー会だ僕にも載ってるので、見ていただけるといいと思うんですけど、
そのバンドのボイコードをひねったようなリフ使い、プラス後期インペラ的なシンフォリックなアレンジを、
09:05
すごい上手い感じに組み合わすオミジナリティを生んでるっていう、
本当に素晴らしいアルバム、1枚だけ残してる。
アルバム台で1枚だけっていう感じですかね、出してるバンドで。
ここが多分、このさっき言ったマルチバース的な朝の始まりでもあるのかなとは思いますね。
なるほど、はい。
Spotifyで聞いた印象で言うと、結構もこもこした音色というか、
これは狙って出してる感じなのかなというふうにも思ったりしたんですけど。
そういうことを補足すると、多分2010年代ぐらいになってから、
カバラスデスメタルっていう、洞窟の響きみたいなデスメタルみたいな、
いうふうな言われ方で認識されるようになったと思うんですけど、
もともと初期デスメタル的なものって、
デモ音源の延長線上みたいな、こもった生々しいローな響きを、
それこそライブハウスで聞こえるようなサウンドを、
そのままうまくパッケージしたような音質が、
重要なトレンドみたいなトレンドっていうよりも、
好みのメインみたいなところを占めてる感じがあったと思うんですけど。
それをシンコリックなサウンドのもとでやってるのが、
デスメタルとブラックメタルのつなぐようなポイントにもなってるのかなとは思ってるんですけど、
そういうところから聞いても面白いかもしれないですね、このアルバムは。
なるほど、はい。こちらは関さんいかがですか。
確かに言われてみれば音質がもこもこしてて、
ケイブナスともちょっと違うもこもこではあるなと思いつつ、
テクニカルなんですけど、やっぱりドゥーミーなところがあって、
この人はドゥームとかエピック的なところからの影響をすごい感じるので、
最近デスドゥームみたいなのも割といいバンドが増えてきてるなというところで、
ぜひこれもまた音源出す気がないのかなというのはちょっと気になります。
マルチバースっていうのは今初めて知ったんですけど、
結構いろいろやって、どれかのファンの人はそっちの続きを出してくれっていうのを思っちゃったりもするので、
どのバンドもいいんですけど、ちょっとどれも続きを出せるもんだら出してほしいというのもあり。
そうですね。
この辺りの2010年代ぐらい以降の審査的な評価されるバンドって、
前回参加してくださった村田さんのまとめてオールドスクールデスメタルガードブックの下官、
本当に奇跡名車なのでぜひ読んでほしいんですが、そこでうまくまとまっているっていうのもあるんですけど、
この人が参加したフューネグラムっていう素晴らしいバンドがあって、
12:05
この人が参加したのは2017年からなので、名盤扱いされてる2001年とか2009年のアルバムには参加してないんですけど、
そのバンドはシンクスクっていう噂があって、
なのでフィルトバスコミュニティオーナーになるのかなみたいなことが、
さっき関さんが言ってくださったような止まってるバンドの最初のみたいなところからも、
これからどんどん注目されるのが出てくるのかなと。
その辺を楽しみにしつつという感じで、
次がアトラメンタス。
こちらはよりドゥームな感じというか。
そうですね。さっき関さんが言ってくださったエピックドゥーム的なところに、
たぶん言葉のイメージ的に一番近い感じで。
例えばキャベルマスとかそういった感じのものが元々エピックドゥームとか言われてたと思うんですけど、
そういうものとまだ違うっていうか、
そういったものをちゃんと通ってきた上で、
さっきのクーティリストとか、
豪活とか以降の不協和音ディスペテル的な味わいを飛び込んでいるとは思うんですけど、
そういうところを通過したからこそ作れるエピックドゥームみたいなことをやってて。
アルバム単位で自分はアトラメンタスが一番好きですね。
これは本当に素晴らしい長尺の曲が集まってうまくまとまっている作品なので、
ぜひこれはご宅並べるように聴いていただければなと思います。
そうですね。この曲も16分半という対策ですけど、
エクスルールなんかも結構長尺の曲が多かったりしましたもんね。
その辺はドゥームならではみたいなところもあるとは思うんですけど。
長い曲って、長くて拷問とかいっぱいと言われるんですけど、
一つのリフの回転周期みたいなやつがゆったりしているので、
実は展開の数自体は多くないというか、
ランニングタイム的には流れるベース的にはむしろちょうど良くてこの時間になっているという感じなので、
だからオーペスのアルバムを聴いていたら時間があっという間に流れるみたいな感じでこれも聴けると思うので、
割と聴きやすいかなと思います。
情報量的には適正みたいな感じというかね。
なるほど。
小池さんこちらいかがですか。
この鐘の音とかが入っているのが結構個人的にツボなのと、
あと終盤も落としがどんどんどんどん伸びていってサステインみたいな。
ドローンとかにも接近していくような感じもいいですし、
結構ベルウィッチとか好きな人も好きだと思うんですけど、
15:02
個人的に何となく感じているこのアートワークがベルウィッチ界隈みたいな感じもするんですよ。
こういうこの流行りって言うんですかね。
このタイプのアートワークを見るとピューネランドゥームとかでするのかなって思うっていうのは、
なんか謎のコードが確立されてきている感じです。
ベルウィッチはぜひ番組の方でここにとかあとジャケを出してほしいんですけど、
一発で魅力わかるので、あれはすごいかっこいいというか美しいジャケなので見てほしいですね。
そうなんですよね。
このちょっと淡いウェールをかぶってる巨大な存在みたいなのがいくと、
一見して名番の予感がするみたいなのがあり、
それも込みですごいいいアルバムですね。
ありがとうございます。
続いてがこれは。
見方わかんないですけど勝手にセイクライデウスって呼んで。
セイクライデウスですかね、呼んでるんですけど。
これはさっきもマルチバースかどうかわかんないですけど、
世界観を共有しているユニット的な感じで、
これはグループっていうかコンセプト的にはギリシャのブラックメタル的なものを想定してるみたいで、
例えばローティングクラスとか、
ブラックメタルじゃないけどセプティックフレッシュ、初期のゴシクレス的な感じとか、
そういうものを、
でも実際の音自体は、
ギリシャじゃないんですけれども、
南米とか東欧とかのファーストウェーブのブラックメタルから、
それとスピードメタル、スラッシュメタルの間みたいな感じを、
ものすごいギリシャのリード・ギターとかバンド・アンサーモンと共にやってるような。
多分この中で一番マニアックなやつだと思うんですけど、
それだけにオールドスクールなメタルファンとか、
それから聴き込んでこの作品自体に慣れた人にはハマりやすいかなっていう感じの作品であると思います。
なんか結構聞いてると、ベースの音色とかは割とポストパンクっていうかデスロック系の感じの音色な気もしたり、
ドラムの音も結構なんかパンクっぽい音でとってる印象があったりして、
そういうところも含めて個人的にはサウンド的に結構好みでしたけども。
聖華さんはこちらはいかがですか。
そうですね、本当にさっき和田さんがおっしゃったように、
ファーストウェーブよりセカンドウェーブ初期みたいな、
結構オールドスタイルのブラックメタルだなと思っていて、
18:00
個人の好みとしてはこの4番の中では一番リリース当時聴いたけどそこまで刺さんなかったっていうのはありつつ、
やっぱりでもちょっとエピックな感じもあり、
で、さっきほどの指摘のように確かにパンクと言われればパンクだし、
もうなんかこう全部エクスルですかね、に繋がっていくような感じはあるなという印象ですね。
はい、ありがとうございます。
続いてがエクスルですね。
今年ファーストフルアルバムということですけども、
こちらは結構正統派、ヘビーメタル的なハイトーンボーカルもなかなか印象的な感じでしたけども。
そうですね、これ聴いたら誰もがびっくりすると思うのが、
ボーカルが甘いにも甘すぎるっていうようなことだと思うんですけど、
うまいっていうか、スピードメタルとかKFの超絶ハイトーンを完全にコントロールできている状態で、
いわゆる地声で上のほうまで歌っているっていうような、
キングダイヤモンドとかと曲の雰囲気とかも合わせて比較されたりはしていると思うんですけど、
でもいわゆるファルセットじゃなくて、完全に地声でいけてしまっているっていう点で、
例えばスピードメタルのKFで言ったら、レルムとかトクシックあたりもイメージできるし、
クリムソン・グローニーみたいな80年代のプログレッシブロック寄りのハンドルとヘビーメタルあたりのところも想定できるし、
その一方で、ギターの感じからすると90年代初期のスウェーデンのデスメタルのクリフト・オブ・ケレルベースあたりもイメージできたりするっていうようなところが、
長尺で入り込んだ曲のもと、すごい味わい深い感じに調整されているっていうような、
即効性と分けるわからない差が両立されているアラームで。
そういう感じで言うと全く音楽性は違うんだけど、ディルアングレーあたりと聴き味が通じるところもあったりするなって思ったりもしています。
これから繰り返し聴いてて、すごい良いアルバムだと思うので、ぜひ聴いてみてください。
ありがとうございます。
鈴木さん、こちらはいかがですか。
あんまりこういう正統派を近年全然自分が聴かなくなっちゃってて、
若気でそんなに好みじゃないかなと思いつつ、すごく評価が高いっていうのはネットで見えてたので、
聴いてみたら本当にやっぱりボーカルがめちゃくちゃ上手いっていうのもありますし、
正統派のエッセンスが全てあるみたいな、全て詰まってるみたいなところがあって、
リズムのちょっと跳ねてる感じも、アイアンメイデン、シアトリカルな感じもそうですし、
21:01
そういうのが好きな人はぜひ、新しいバンドなんですけど、敬遠せずに聴いていただきたいなという、
今年の年間ベストに入ってくるんじゃないかなという感じがします。
メロディーはすごく美しいんだけど、全体の流れとしてはよくわかんないのは、逆にいいというか、面白いですよ。
ありがとうございます。この辺がそのいわゆる4バンドっていうところですね。
ここから先、まずファーストフラグメントですけど、これはフラメンコギターみたいなので、
さらにフレットレスベースまで入ったりする感じからのバンドサウンドになっていきみたいな感じで、
個人的には今日結構、1,2を争う面白かったやつですけども。
たぶんこの曲が一番わかりやすいと思います。
現代メタル界でも載せてるんですけど、
サウンドの系譜としては、一番近そうな、スピード感的な意味で一番近そうなのが、
ネクロファジストみたいな、いわゆるテクニカルデスメタル、ネオクラシカルメタル系譜のテクデスが近いと思うんですけど、
でも多分本人たちがどっかでインタビューしてたのは、
80年代のシュラプレヌ系っていうかハイブヒギター系のやつのほうが近くて、
例えばレーサーXとか、それからインペイトリーとか、そっちのほうが近いのかなっていう感じで。
でもこのバンドの場合は、ツインギタープラスフレットレスベースでトリプルリード的にもガンガン弾いてて、
しかも美しいビメロンの上にヒネリもあるっていう感じで。
なのであえてメタルの外で比べるんだったら、
例えばアルディ・ベンワーのパコデルシアとかと共演した、
ランニングミス・デビリックの、その辺りの感じが結構近いかもしれないですね。
これはすごい分かりやすい上にヒネリも効いているので、
多分一番初めに聞くやつとしていいと思います。
ありがとうございます。こちらはセイケさんいかがですか?
そうですね、好み的にも分かりやすさ的にも歌う。
ワームかこれが一番好きという感じなんですけど、
それこそネクロファジストとかオブスキュラとか好きな人はまりそうなテクニカル系で、
やっぱりギターが割と軽めというか、レギュラーチューニングかな、結構軽い感じで、
サイドにいてフレットレスベースがど真ん中にいてめちゃめちゃ目立ってるっていうのが、
音の配置的にも結構不思議なバランスなんですよね。
それが違和感あるといえばあって、
24:03
めちゃめちゃ最新のテクニカル系みたいなのを、
カッチリ音質のいい奴を聴いてる人からすると、
若干気持ち悪い引っ掛かりを感じるかもというのもあるんですけど、
そこがかえってカルト感があっていいなという。
こういう感じの歪み系のボーカルからすると、
やっぱり重たいサウンドを求めてしまう人もいると思うんですけど、
むしろそれが上手い感じで余ってるかなって軽い感じがあると思いますね。
続いてがボイドセレモニーですね。
こちらはアメリカのバンドなのかな?
ボイドセレモニーはプラストフラグメント流も近いところであると思うんですけど、
90年代初めくらいの初期プログレッシブデスメタルのリバイバル的なムーブメントが、
2000年、20年代くらいに入ってから結構あって、
これはデスとかエンシスターあたりが近いのかな、
それをちょっとコズミックデスメタルに寄せた感じのサウンドだったんですけど、
これも今はもう抜けてるんですけど、
そこにフィッドオーカスが参加した唯一のあの曲が、これが一番最後の曲で、
もともとそういう音の音楽性を志向してた上で、
フィッドオーカスが表現力的にピッタリハマるんだろうなって思って、
聴いてみたら実際にハマってたっていう風なやつで、
これもすごいわかりやすい上に、
ファーストフラグメントに比べると結構ジャズフィジョン的なコードのひねりの感の面白さもあるので、
違ったメロディ感が非常にうまく表現されているので、
これも合わせて弾くと面白いと思います。
せっかいさん、こちらいかがですか?
そうですね、これも結構情報量が多めで好きなんですけど、
ちょっとグルービーなパートもあり、
ギターソロっていうのかな、すごいエピック、
クリーンな感じ、
あんまり歪んでて、Sメタルの真ん中に入ってくる、
ものすごい速さで弾いて過ぎていく感じのソロじゃないっていうのが、
急にそこだけ空気が変わるっていうのが面白いなと思って、
っていうのがこの曲の一番印象に残ったところですかね。
ここまで並べて聴く曲を比べると、
音色とか速さ的なイメージは一貫しているんだけど、
フレーズの作り方もそれぞれバラバラっていうのが、
器用ならそれだけサブジャン的な文脈を理解してるから
27:00
好きじゃなきゃいけないみたいなところもよく出てると思います。
これはもうあれなんですかね、脱退しちゃった感じなんですかね。
うん、脱退しますね。
でも作品としては脱退した過ぎの最新作も個人的には好きかなっていう。
リバイバルっていうとどうしても過去の作品の
特徴的なフレーズとか進行みたいなやつを
クリシア的に引っ張ってくれる傾向があって、
そういう意味でのオリジナリティは
ボイドセレモニア最新作が一番よく出てたかなって自分は思ってたので、
そういう意味では去年出たらサダーアルバムは一番好きでしたね。
全部いい作品なのでぜひ聴いてみてほしいです。
ここからA1で、まずは2022年のこれは前作になるんですけど、
なんでワーム2つ並べたかというと、
ワーム自体が作品ごとに全然方向性が違うことをやっているバンドで、
もともとわりと一人バンド的なところから始まって、
今フィルト・オガスが2人目のメンバーとして整理しているところなんですけど、
さっきもちらっと言ったように、
2021年か、フォーエバー・グレードっていう名盤があって、
これが初期ゴシック・デスみたいなもののリバイバルで、
素晴らしいことをやった作品なんですけど、
このブルーナッシングっていう曲が、
その次に出たアルバムEPか、
翌年の2022年に出たEPのタイトルトラックであり、
一番初めの曲のやつで、
そのさっき言ったフォーエバー・グレードっていう音楽性そのままに、
フィルト・オガスならではのすごい幽霊なギターが入ってくるっていう、
時間が面白いしかつうまくまとまっているっていう、
いいアルバムで。
その次に、さっきも名前出したドリーマー・エンディングっていう、
バンドとのスプリットをワンも出して、
それがゴシック・デューム・ディバイバルみたいなところが、
一つの象徴になってたっていう風に、
とれるかなって思います。
2つとも素晴らしい作品なので、
ぜひ聴いてみてほしいです。
じゃあこの1曲目の方については、
せいかさんいかがですか。
そうですね、ワームは、
セカンドが出たぐらいのタイミングで、
それこそ村田さんとか、
村田さんですね、
村田さんのオールドスクールディスガイドの下巻の対談にも、
参加してた方なんですけど、
あたりがすごい良いってお勧めしてて、
私もセカンドものすごいハマったんですけど、
先ほどもおっしゃった通り、
作風がどんどん変わるということで、
もう1回セカンドみたいなのを聴く、
アルバムを聴くっていうのはかなわずだったんですが、
全体的にやっぱり好みではあるという感じで、
30:05
これは結構なんですかね、
ドゥーミーな感じにもなってったんですけど、
やっぱりギターが、
ギターソロのところが、
さっきのボイドセレモニーと結構似てるというか、
急にガッツリギターが目立つ、
早弾きっていうか、
ギタリストものっぽい感じなのが、
すごい特徴的だなというふうに思ってます。
この頃のアルバムって、
アナシマとかコクトツインズみたいな感じを、
トラックとか全体の感じ自体そういう感じなんですけど、
そこに、このバンドの場合は、
フィルトーカスのすごいユムエみたいな、
イングルじゃないですけど、
そういう方向性のギターが入ってきて、
しかも上手くフィットしてるっていうのが、
すごい面白い感じのやつで、
ついに入っている曲が、
最新作の、出たばっかりの、
アルバムの一番最後の曲なんですけど、
今、メトロアルカブスで最新作デビュー見たら、
3人で97%というものすごい高評価がついてて、
そのままわかるっちゃわかるんですけど、
で、何が違うかっていうと、
これ、さっき言ってたところのアルバム作品までは、
ゴシクルームです、的な感じだったのが、
最新作では、シンフォニックブラックメタル、
プラス、さっきAXEとかのところで話してきたような、
割と正統メタル的なところを組み合わせたような感じになって、
で、元の味自体は共通してるんだけど、
これ一気に変わったなっていうような感じで、
しかもこの曲、今プレイリストに上げた曲には
マーティ・フリードマンまで参加してるっていう、
で、主盤でフィルトーカスとマーティ・フリードマンという
素晴らしいギタリストのソロバトルみたいなのが来てるんですけど、
それこそメガネストのハンガー18みたいな感じのやつが来てて、
で、それが80年代のメタルのリバイバル的な感じでありす、
しみやかで荘厳な雰囲気が絡んでて、
しかもこのジャキ拡大してみていただけると、
なんかバンパイアとドラゴンが戦ってるみたいな、
闇のラフソビーみたいなジャキなんですけど、
そういう結構かましのあるかけねみのある感じもうまく混ざってて、
すごい面白いし、結果的にオリジナリティの
すごい高い作品に散らばってるなって思いますね。
多分マグチ的な意味ではこれがシンプルにさらに励むんじゃないかなって思いますね。
なのでこれかなり今年の注目さだと思います。
確かに今もおっしゃってましたけど、
終盤のスイングギターの応酬がものすごいですよね、確かに。
33:00
聖傑さんこちらいかがですか。
本当に今説明いただいた通り、
ジャキからしてまずコンセプトが、
遊戯王カードみたいなドラゴン。
ゴスと真ん中のバンパイアっていうのがめちゃめちゃ好きで、
本当にフレーズもすごいクラシカルな感じになってて、
特にギターソロの掛け合いのところもそうだと思うんですけど、
結構マーティ・フリードマンきっかけでメタル聴き始めたようなところがあるので、
最初このクレジットを見たときに、
こういうところに出てくるんだっていう驚きがだいぶありまして、
そんなにバンドキャンプ起点で盛り上がっているようなバンドに参加しているというイメージは全然なかったので、
いつも多分数年前のエンペラーのランチで見かけたんですよ。
なるほどね。
ちょっとくし挟んじゃうと、結構飯が好きとか言ってたりとかマーティ・フリードマンって、
それとかなんか、これ自分行けなくてすごい高価したんですけど、
マーティ・フリードマンね、一回ウォッチタワーのオニザスゾンビくんを来日公園に連れてきてて、
そういったところ、ワイトアンダーグラウンドのところにも繋がりが意外とある人だと思って。
みたいな感じですね。
なんかそのエンペラーをもちろん聞いてはいるだろうみたいな感じで、
やっぱ80年代90年代にメタルシーンにいた人なのでと思いつつも、
来日見に来るってことは結構今でもしっかり興味があるんだっていうふうに思ってたんですけど、
まさか高校に参加してくるとはっていうのもありつつも、
ものすごく本当にソロの掛け合いも嬉しかったです。
なんかお幸せな。
いやでもなんかメガネスとか一般的にストックされるエンカメとか歌謡曲みたいなのとまた違ったいいメロディー感出してるのが、
やっぱりすごいギタレストなんだなって思いました。
なんかこのワングの新譜は他のバンドであえて比べるんだったら、
アナシマとかダイマイダイングブライドとかよりも、
エンペラーとかニンボニクアートでしたい感じだと思うんですけど、
そこに幽霊なギター入るとこうなるんだなっていうのをうまく打ち抜いてると思います。
そうですね。
ということでフィルトガス、作品の数々を紹介していただいたわけなんですけど、
やっぱりあれですよね、全体的にこう、
幽霊なギターを普通はあんまりそういうのが乗らないような音楽性にも結構うまくはめてくるみたいな、
そういうのがやっぱりうまい人なのかなっていう印象は受けましたね。
なんかXUとかにしても80年代のスピードメタルとかエピックデュームみたいなものの延長であるようでいて、
36:06
実際のネスメタルとかブラックメタルもすごいマニアックに通ってるからこそ、
できるひねりみたいなのがあって、
そういう複雑なエッセンス通過できてるからこそ作れるメロリックな進行みたいなものを
リードギターだけでも作れるっていう感じの人なのかなって思いますね。
なんでこうやって今回1人の特集、ちょっとやってみるのもいいんじゃないかなってお勧めたのは、
これまでのこの番組でも何かが出てきてるみたいな、1人すごいたくさんのプロジェクトやってる人って、
世界の中にいて、この人はプルトーカスってあんまり卓力的な感じではないんですけど、
関連盤を追っていくと重要なユニットとか盤がどんどん出てくるっていうのがあって、
そういうのを主に当たってメタルアーカイブスって、やっぱり未だにすごい役に立つっていうか重要なとこだなっていうことが
よくわかるんじゃないかと思って、お勧めいただきました。
なるほど、メタルアーカイブスの使い方的な意味でもちょっとお知らせしてみたいみたいなそういうことですかね。
続きましてここから後半で、瀬池さんに選んでいただいた、
現代ギタリスト特集という感じでいきたいと思うんですけども、
今回その、まず選曲の基準みたいなのは何かあったんですか。
意外と難しかったのがですね、最近自分がものすごく衝撃を受けた音源っていうのが、
結構やっぱりソロプロジェクトがメインになってきていて、ぶっ飛んだようなプロジェクトとか、
あと本当に和田さんのように複数ものすごい名義とかユニットを掛け持ちしている人って結構一人で全部やっていがちになっていて、
その場合って担当楽器がオールインストルメントみたいになっちゃってるので、
あんまギタリストとしてはカウントできないなーってなったりもしてて、
そういうのは一応ちょっと省いて、ソロプロジェクト系はなるべく省いているというのと、
そうですね、ギター専任でっていうのも意外と難しかったんですが、
なるべくギターがいいなというのをメインでバンドから選んでみたという感じです。
はい、ありがとうございます。じゃあ早速1曲ずつご紹介していただきたいと思うんですけど、
まず最初がマリグナントーラですかね。
こちらドゥーム系ので結構歪みの具合がちょっと変わったサウンドだなとは思ったりしたんですけども。
そうですね、これは本当に最近出たオーストラリアのバンドで、これがセカンドなんですけど、
ものすごく良くてこのアルバム。ちょっとこのインストのやつを入れちゃったんですけど、
39:05
実際は2曲目の方がわかりやすかったなと思ったので、ちょっと後で入れときたいなと思うんですが、
ここがギターの人がクリス・クラークっていう人でして、
2017年の時点ではクリスっていう人のソロプロジェクトみたいな感じで、
デモはギター、ベース、ドラム全部一人でやってるっていうことだったんですけど、
18年からおそらくバンドメンバーを入れてライブとかもできるようにしていって、
今多分普通に正規のメンバーとしてバンドでやってるんですけど、
なんかデスドゥームですかね。
このアルバムの2曲目とかは、初っ端は割と普通のデスメタルっぽいテンポで始まるんですけど、
ちょっとその後にテンポダウンして、さらに曲のど真ん中ぐらいでもう一段階落ちるっていう、
さっきのアトラーメンタスとかの感じですかね、ぐらいまでガーンと落ちるっていうのが、
なんかものすごいダイナミズムじゃないですけど、
チンプな言い方をすると脳汁が出る感じがあって、
音源だけでもものすごく楽しめますし、ライブもすごくいいんだろうな、
想像に絶やすい感じで、やっぱりそれはバンド形態になったからこの音源を出せたのかなと思いつつ、
本当にここ半年ぐらいの中で一番かもっていうメタル界隈のオススメアルバムですね。
ありがとうございます。和田さんこちらいかがですか?
これすごい良かったから一枚聞いちゃいましたけど、
自分の印象で言うと、モービードエンジェルをエピックドゥームにした感じだなって思って、
何をもってモービードエンジェルって言ってるかというと、
独特の、ジャズよりもクラシックよりも変な浮遊感のあるコードのひねり方みたいなのが、
個人的にすごい好きなモービードエンジェルにはわりと通常のものを勝手に感じて、
モービードエンジェルとかイモネーションとかかな。
そういう意味でこれすごい良いなと聞き込むなと思いました。
これはもう紹介していただいてありがたいですね。
めちゃめちゃ良いですね。
こういう組み合わせるって、今自分が言ったような組み合わせの音楽って意外と無いんですよね。
何だろう、あんまりエピックドゥーム的な話では、
不協和音的なところをうまく聞かせているものってあんまり無いので、
そういう意味で良かったです。
42:02
ありがとうございます。
じゃあ続きまして、プレデタリーボイドですね。
これはベルギーのバンドで、女性ボーカルをフィーチャーしているバンドですけども、
これはちょっとまた雰囲気の違う感じというか、
そうですね、えっと、
2022年に結成して、
23年にファーストを出してて、
それは割と聞いた人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
その時はもうちょっとハードコアより、
というかスラッチ、ハードコア、ポストハードコアとかそっちだったんですけど、
今回、これはEPですね。
こないだ出たEPでちょっと作風が変わってて、
こっちの方が自分はかなり好みだなという風に思ったんですけど、
そのハードコアテイストも残しつつ、
ちょっとそのアトモススラッチとかブラッケンドっぽい、
歪んだトレモロを対応していくスタイルっていうのがすごく良くて、
これギターがレナートボシューっていうアメンラのギタリストなんですよね。
で、あとオースブレイカーとかもやってて、
結構そのポストメタル、ポストコア系で割と何万人か知れてる人だと思うんですけど、
この女性ボーカルのバンドの方でもまた、
アメンラとかのファンとは違う人も、
ファンも獲得していくんじゃないかなという風に思ったので、
新人ではないんですけど、新しくもう一度注目されそうだなというギタリストですかね。
はい。山田さん、こちらはどうですか。
いやその、大体一通りお話していただきましたけど、
アメンラとかオースブレイカーとかそういったメンバーが集結したのが、
スーパーグループ的なアース界で全作沈黙されてて、
で、コンバージ的かな、そういうところだけにしてもアナウンスなんだけど、
ちょっとゴシックな感じが効いてて、
で、アトゥーザ・ゲイスの一部のアルバム的にも楽しめるような感じがあったりして、
すごいファーストラブ繰り返し引いてたんですけど、
そういう感じかな、また違ったところに行ってて、
こういったところの新しい手札っていうか、
表情見せたところからさらにアルバムをつけてほしいなって思って、
この作品出たの知らなかったんで、
まあ2月6日ですけど、
これもすごいいい感じに紹介していただけてよかったですね。
本当にこの作風で次のフルが楽しみだなというのと、
これもう一人のギターはあれなんですね、
元アボテッドなんで、それはそれで全然違うところから、
アボテッドってテクニカルブルーですみたいなところから来てるの面白いなと思ってます。
45:08
ありがとうございます。続きましてが、
Blind for Dead and Red to the Woodsですね。
これがニュージーランドのバンドなんですけど、
その唯一のオリジナルメンバーがギタリストの片方で、
もう片方の人も結成してちょっと経った2010年とかに加入してるんですけど、
今回の5thアルバムだとギター2人ともクレジットがギターとシンセどっちもやってるってことになってて、
それもちょっと珍しくて面白いなと思うのと、
前作も多分結構評価が高かったと思うんですけど、
今回もテクニカルでちょっとディソナント要素のあるデスメタルっていうのなんですけど、
この曲とかも途中で急にクリーントーンが入るタイミングと、
フレージングみたいなのが絶妙ですごいフックになってるなというのもありますし、
ちょっとダウンチューニングして刻みとかが入ってるデスコア要素もあり、
いろんなエクストリームメタルでもいろんなサブジャンル聴いてる人に刺さりそうだなと思ってます。
オリジナルメンバーの方の人は今作でエンジニアとかエディット編集なんですかね、
の方でもクレジットされてるので、今のところ他ではそういう仕事はやってないっぽいんですけど、
後々そういう方向でも活躍する可能性もあるのかなと思ってます。
ありがとうございます。和田さんこちらどうですか。
前作前々作は狭い界隈で画像を見ることが多くて、
自分も聴いててよくわかんないところもたくさんその込みですごいいい作品だなと思ってて、
あとは、まぁその、
オーストラリアのバンドで3rdですね。
で、ギターが2人とも、えっと、もっとマリグナントモンスターっていう
ブラックエンドスラッシュみたいなバンドで一緒だったっぽいんですけど、
これも、なんか曲の序盤とか結構スラッシーな感じがあるなぁと思いまして、
48:04
あの、なんですかね、
デーデーデーデーみたいなのとか、ドラムをどんどん叩いてキメみたいなの作るのとかが結構スラッシー由来っぽいなぁというのがありつつ、
まあ手数もものすごく多いですし、でもソロはちょっと結構くどめの感じでもあり、
まあなんかカッチリしすぎないところも魅力的なのかなぁと。
最近のクリプトフシーとか好きな人は割と好きなんじゃないかなと思ってます。
はい、和田さんこちらはいかがですか。
まあまあまあ、自分はどちらかと言えばもうちょっとしぶむ、しぶむというよりはメロディスクからの距離が遠いものの方が好きなので、
まあアレなところもあると思うんですけど、でもやっぱりそういうところは避けて聴いていると、
どうしても視野に入ってこないものも多くて、これもそういうパターンだったので、やっぱりまあいいなと思ったし、ちゃんと聴いてみたいなと思いました。
はい、続いてのフレッシュウエセルですね。
基本的にはこれ今回一番面白かったですけど、なんかギターが結構、バーミとかピッチシフター系のエフェクターを対応している感じだったり、
あとボーカルもエキシュールとまた違ったなんか変なハイトーンみたいな感じで、
なかなかちょっともうすごいキワモノ感もある気はするんですけど面白かったです。
じゃあ関谷さんこちらはどんなバンドなんでしょう。
そうですね、なんかこれ去年のベストかなんかで紹介したベイルバーナーとかにやっぱその変なボーカルみたいな意味ではちょっと通じるところもあるかなと思いつつ、
このフレッシュウエセルも本当にめちゃめちゃ好きなアルバムで、一応アメリカのバンドでこれがセカンドなんですけど、
多分前作よりすごい好きかなというのと、なんかこの系統のアバンギアルドモノってやっぱソロプロジェクトのことが多いんですけど、
普通にバンドでメンバー揃えてやってて、しかもオカリナ、フルートとオカリナ1000人のメンバーがいるんですよ。
結構よくそんな人がいたなという感じになりつつ、すごい面白くて、
ギターのメンバーがバッキングボーカルとキーボードとあとビオラ、ドアハープとプエルトリカンクアトロっていうなんですかね、南米の民族楽器とか、
あとドラムプログラミングもやってるっていうことで、だいぶマルチにいろいろできる人。
で、もう一人のギターの人は一応フレットレスベースが多分メインで、ギターとアコースティックギターも弾いてるっていう感じなんですけど、
51:00
結構この曲だとキーボードとユニゾンしてギターがすごい弾くところとか、プログレッシブロックっぽい感じもありますし、
なんていうんですかね、どんな楽器でも使っていくっていうのが結構面白いなという感じなので、かなりギターに絞らずともいいアルバムなんじゃないかなと思います。
はいありがとうございます。和田さんこちらいかがですか。
はい、これは本当に素晴らしいアルバムなので、ぜひ聴いてほしいです。
ちょっとね、出たのが12月12日って遅かったのは年間ベスト的には良くなかったかなと思うんですけど、
自分も年明けてから知って聴いて、すごい繰り返し聴いてるアルバムで。
で、これは1曲目なんですけどアルバムの。大久保さん2曲目以降聴いてきました。多分そっちの方が気に入るかなって。
あーなるほど。じゃあちょっとまだ聴けてないので聴いてみます。
2曲目は結構プログレっていう思うような瞬間が、プログレ系のオーペスみたいなところをオーペスでうまくやってるような展開とか出てくるんですけど。
音楽性を他のバンドにさせるに例えるんだったら、例えばさっきカナダのバンドでOblivionってあげましたけど、
ああいう感じの結構暗黒スラッシュっぽい感じの理由のコード感をアインスペクトとかみたいなテクニカルなゴシックメタルに混ぜて、オーペスとかに繋げるような試合に持ってたりして。
多分こういうアヴァニアルド系とか呼ばれそうなバンドの中で、多分去年に一番曲がうまくかけてるバンドだと自分は思いました。これは。
で、参加したレベルのアイボイドハンガーかな? これ結構オブスキアで変な和音を使ってるんだけど、よくわからない展開するブラックメタル、すごく頼り出してるレベルなんですけど。
そこから出てるところの割にしてはすごい香水感も洗練されてて。 かつとさっきボーカルの話出ましたけど、
キングダイヤモンドのファラセット部分だけはちょっとヘタ生まれしたようなボーカルの高音が、ちょっとヘナヘナの感じが繰り返されてて、でもそれがすごい言い出し出してるっていう奇跡的なバランスの作品なので。
アルバム全体の構成も素晴らしいし、自分20回くらい弾いてるので、ぜひ聴いてみてください。これはオススメです。
ありがとうございます。じゃあ続いてがこれはワイデックのかな?ミデックのかな? ホーランドのミデックですね。
そうですね、これは唯一一人プロジェクトでして、多分この人は書くはギターだと思うんですよね。
ギタリストで、結構一時期シチュエイとか、ジェント系でいっぱいいたギタリストなんだけど、一人で音源出してるみたいな。多分系譜で。
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プレイ動画とか見るとギター弾いてて、意外と6弦使ってるのもこの手では珍しいというか、結構こういう人って8弦とか弦増やしてガンガンダウンチューニングするイメージもあるんですけど、
ジェント、プログジェントっていう感じでありつつ、このアルバムは結構アトモスフェリックっぽいフレーズも多くて、この系統だとすごい好きかなという。
一応ジェント海外から一つ入れようと思って、こちらを選んでます。
こちらはいかがですか。
もともとは知らなかったんですけど、さっきの比較対象としてはまさにその辺りかなと思ったし、
こういうニューエイジー味があるジェントってありそうでそんなに多くない感じなので、
しかもアートワークがそのものだと思うんですけど、ちょっとランス線をひねったような感じかなっていう。
でもそれがパーソナリティっていうか、
てらいない感じで結構深みもあるっていうイメージでうまくまとまってていいかなと思いました。
さっきこのプレリリストの曲しかまだ聴いてないですけど、これアルバム聴いてみたら面白そうだなって思うし、聴いてみたいです。
すごい、ペルニーソンとか参加しているフィーチャリングされている人とか見ると、スカシンメトリー、
それからナメシガイ参加していたりするので、アルバムも良さそうだなって思います。
ありがとうございます。続いてがストリージーフォームですかね。
イタリアのバンドでこれがファーストで多分音源が本当にこれしか出てなくて、去年の冬ぐらいですかねに出たんですけど、
多分読み方がサプロボアみたいな人がギターとボーカルとキーボードも担当してて、
バンドキャンプなんかでクレジットを見ると、曲自体もこの人が作ってて歌詞も書いてるっていうので、
結構かなりこの人が扇動してるんですけど、一応バンド形態ではあるという感じで、
本当にディソナントアヴァンギャルドですなんですけど、
本当に前編ちょっと不安になるような感じの音使いがずっとぐねぐね続いていくっていう感じでして、
これも先ほど和田さんが話題に出したアイボイドファンガーレコードから出てるんですけど、
まさにこれアイボイドファンガーのイメージだと思うんですよね。
ディソナントアヴァンギャルドっていうので、自分はアヴァンギャルドミュージックっていうところもそうなんですけど、
57:03
結構変な音源を出すっていうところから割とちょっと狭い界隈で、
バズるじゃないですけど、注目される作品がいっぱい出てきがちなので、
このバンドも割と今後も注目されていくであろうという、
アウトワークからしても、レーベルからしても、こういうの好きな人が好きそうな感じだと思うので、
今後注目ですし、他のプロジェクトとかもこの人がやろうと思えば全然できそうなので、
いろいろ可能性があるなと思って選んでおります。
ありがとうございます。和田さんはこちらをいただけますか。
プレミス追加のタイミング的にちょっと聞いてなかったんで、あれなんですけど。
でも、もともとバンドギャンプとかスポーティファイト、アップルミュージックとかでシングル出たときに、
ジャケ名を見て聞くか聞かないかのセンスがあって、割と選択する傾向があって、
それで、これは見事自分に引っかかってたものなんですが、聞かなかったものなので。
なんで聞かなかったかというと、さっきアイボイドハンガーの時に話をしたことを絡めて言うと、
一発聞いてすごい惹かれるんだけれども、アルバムとしては構成を覆す気がすぎてはまらないなというのが意外とこれ、
人口のレベルが多くて、そういう意味でフレッシュベースすごい例外で素晴らしかったんですけど、
みたいなちょっと食わず嫌いをすず、逆に惹かれてたものでした。
ちゃんと聞いてみます。
まさにジャケ、バンキャンとかでジャケを見てはまりそう、はまらなそうっていうのは本当に多分、
この手の掘ってる人みんなやってることだなと思うので。
たくさんいろいろアルバムジャケットと音の関係性みたいなことを経験しながら聞いてくると、
食いディスメイド的なものとか、変な音使いしてる、面白い音楽性が脱力系のジャケだったり、
関係性みたいなものが経験的に増えてきて、それで言うとこのアルバムもすごいそれに引きかかっていい感じだなってことが、
フレッシュベースでもそうですけど、あったりするので、結構そういう聞き方をしてる人多いのかなと思うんですね。
というように、一通り2人の選曲を解説していただいてきたわけなんですけれども、
やっぱりメタルっていうのは結構昔からギターが花形みたいなジャンルではあるので、
これからもいろいろといいギタリストが出てくるんじゃないかなと、その辺りに注目していきたいところかなと思います。
そうですね、フェル・トーカスって本当にギターヒーロー的なポジションにハマれる、ギターの人たくさんいるんですけど、
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プレイ的な意味で個性があって、かつて曲も多いっていう人って、意外と揃ってる人はそんなに多くないと思ってて、
特に曲的な、それから音楽的なビジョンの話で言うと、でも今回のバングのバーティーフリータマートのギターバトル的なところも含めて、
そういうプレイエクストリームになれるんじゃないかなって思いましたね。なので注目かなと思います。
はい、ありがとうございます。では最後にですね、またお二人それぞれ何か告知事項があればお聞きしていきたいと思いますけど、
尾形さんは何かありますか。
そうですね、もうネット上で上がってるんですけど、
某レーベル、すごいメジャーレーベルで、90年代のメタルの再発プロジェクト的なのがあって、CDのね。
それでレビューが普通に閲覧できるものがあるんですけど、
3月にそういう企画やってるってレーベル自体が応用するまではしないでくれてるので、名前をぼかしたままなんですけど、
でも自分とか真須田さんとか須谷さんさんとか、いろいろメタル系とかそうでもない人がいろいろ書いてたりする面白いレビュー集みたいなのが、
しかも90年代の一般的な立ち位置的なメタル、冬野次第的にYスタイルの時期の面白いアルバムのレビューをたくさん見れるのがあるので、ぜひそれ見てみてください。
紙の媒体でいうと、ミューマガのゲザン特集でサイレンセビリスピークのレビュー、媒体いいのかと思ってますけど、書いたりとか。
それから、来月後のミューマガの特集とかも参加しているので、ぜひ見てみてください。
ありがとうございます。聖華さんはいかがでしょう。
そうですね、今告知できる。
多分これは言っていいと思うんですけど、昨日ベヒーモスの来日を見てきて、ライブレポートを多分バーに置くという予定になっているので、
ちょっと追々また出るときにSNSなどで告知予定です。
いい人だった。東京だけなんですよね。
ああ、そうか。
よくしてくれたと思いますけどね。
MCでもやっぱり11人で、前回あんまりチケットが、客引きが良くなかったから結構アジアから遠ざかってたけど、
話をしつつ昨日はすごいマインで盛り上がってたので、そのエピソードも含めてものすごくフロアが湧いてたという感じでした。
ありがとうございます。
というような感じで、現代メタル通信2026年2月をお送りしてまいりました。
1:03:04
最後に皆さんチャンネル登録や高評価などもしていただきつつ、また次回も楽しみにしていただければなと思います。
ということで今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:03:18

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