1. オトコの子育てよももやまばなし
  2. #37 ワイちゃんとはなまる2025春
2025-04-10 33:32

#37 ワイちゃんとはなまる2025春

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進級しましたね/過去形きた!/時間意識とその表現/教えられることだけを教えている/補助線/夢に映ってなかった/神視点/保育園の着替えシステム変更/最高学年というマインドセット/お別れの感傷や寂しさが生まれた/ピダハンの時間感覚/子どもの変化に合わせてこちらの習慣を変えるのめんどい/次回のテーマは「家事育児シェアのシステム」(おたよりお待ちしてます)/


ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観


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親番組 桃山商事

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00:11
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在5歳の双子を育てる清田と、2歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。前回は、心が折れたという話を、口を聞いていただき、すっかりね、桜も咲いて散りかけて、新学期になりましたね。
そうですね。ワイちゃん、保育園、何年目?
え?2年目。
2年目?2シーズン目?
えーとね、月組さんから、虹組さんに。
あら、いいですね。虹組さんになった。
新級しましたね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。花村さんは?
キリン組さんになりました。
もともと何だったの?
あー、象さん。
このね、保育園の。
よくわからない。
俺自身は確かね、梅組、桃組、桜組だったな。そういうね、ひらがなの、なんか、あるよね。モチーフみたいな。
そんなあの、今回はですね、2025年春だから、ワイちゃんと花丸、2025春。
そんな感じで、近畿報告会を。
そうですね。
ちょっとおしゃべりできたらなと思うわけですけど、やっぱり、この4月、新学期という、いろんな変化の時期でもあるしね。
どうですか、ちょっとワイちゃん、最近は、ワイちゃんの最近といえば。
ワイちゃんの最近はね、やっぱ結構言葉かな、一番目立つのは。いわゆるなんか爆発してる感じ?
あー。
爆発的に増えてる感じ?
いやー、でもそうだよね。この間ほら、ちょこっとだけ、短い滞在中、ワイちゃんと久しぶりになんかコミュニケーション取れたけど、やっぱなんかずいぶん大きくなったし、人になってるって感じ?
そうだね。
なんか文章っぽくなってきたし、最近一番面白かったのが、過去形が出た。
おー。
っていうのが、なんか面白かったな、すごい。
あー、なるほどね。何とかだったとか?
そう、なんかね、ワイちゃん、今、嫌なことは、自分にとって、全部怖いって言いがちなんだけど。
あー、なるほどなるほど。
うん。なんかね、一緒にキッチンにいるときに、なんかどっかにぶつけたみたいで、急にベソかけ出したのね。
03:01
うん。
で、どうしたのって聞いたら、あれ怖かったって言ってて。
ほほほほほ。
うわ、過去形だ!と思って。
いいね。
過去、来たわ!と思って。
はいはいはい。
過去形の瞬間を目撃できたわけだね。
結構びっくりした。
ずーっとね、現在形だけだったような気がするんだけど。
そっか、そっか。
なんか結構構図じゃん、この時世と思って。
不思議だよね。
不思議。
今、目の前に起きているさ、ことしかないみたいな世界観からさ。
うん。
ね、いわゆるその時間軸というか。
うん。
そういうものが、何?どういうことなんだろうね。
いや、でもさ、生まれては認識はさ、してると思うんだよね。
何かをしたいとか、ああだったみたいなことを認識はしてるけれども、それを表現したっていうことだよね。
表現できるようになったってことだと思うんだけど。
うん。
確かにその今ここだけじゃないものが生まれたなっていう感じはしたけど。
頭の中ではね、もちろん認識はしてたと思うんだけど。
うん。
なんかやっぱりその周りの会話とかを元に聞いてて、
ちょっと前のこととかってこうやって何々だったとかって言うんだって気づいたんだろうね、やっぱりね。
すごい。
それを表現するのにね。
その気づく、気づいてさ、実際に使い分けるわけじゃん。現在形と過去形を。
まあもちろん自然にやってんだと思うけどさ、頭の中でどういう気づきのプロセスがさ、面白くないですか?頭の中でも喋ってんのかな?
いやどうなんだろうね。
まあそうだね、思考は言葉だから。
ねえ。
基本的にはね、喋ってるというか考えてるんだと思うけど、何なんだろうね。
表現があるっていうのと認識がしてるかしてないかっていうのはどこまでその不可分なものなのかどうかっていうのはね、分かんないけどね。
なんかね、ほら民族によってはさ、今ここしかない人たちとかさ、有名なのはピダハンっていう南米にいる人たち。
昔なんか本読んでたけどね。
そうそうそう。未来とか過去がないっていう。
概念がないっていうかイメージがないのか。
そうそうそうそう。なんだろうね。でもなんかね、すごい高度だなと思ったし、ここのなんていうのかな、このステップって、
06:02
なんか例えばさ、今ワイちゃん自然とさ、数とかをなんとなく認識しだしたりとかさ、してるんだけどさ。
数ね、数字。
1,2,3,4とかってさ、階段登るときとかさ、ちょっと数えたりしてるんだけどさ。
そういうのとか文字とかさ、そういうのってなんかこう、教えたいみたいな気持ち出てくるじゃん。
そうだね。
そういう概念とかさ、そういうちょっとした学びみたいなものとかさ。
こういうのは1って言うんだよとかね。
そうそうそう。でももちろんそういうのは大事なんだと思うんだけど、なんかでもそういうさ、こちらが与える学びみたいなものよりさ、
なんかずっと高度なさ、というかさ、ギャップの大きいさ、ステップをさ、ぐいって上がるなみたいな。
そうだね、確かに。
なんかそういう感覚があるんだよな。過去形をさ、使うほうがさ、むずくない?
だって過去形を教えるのむずいじゃん。
むずいむずい。
例えば、それを知識というかそのさ、こっちが教えようと思ったら膨大なさ、前提条件が必要になるじゃん。
そうそう、そういうことそういうこと。
だよね、だけど、どっかしらで、なんかさっきのこと、だからさっきっていう感じもどういうふうに認識してかわかんないしね。
いやだから、なんか教えられることなんて大したことないんじゃないかなって、ちょっと思ったんだよ、だから。
わかるわかる。
教えられることしか教えてないんだよね、たぶんね。
そうだよね、だから1の次は2とか、まあそういうのは教えられるにせよさ。
まあでもやっぱそれも結局、次とかさ、進んでいく、そのなんか数直線のイメージとかがさ、なんかもうこの人たちの中にあるなって思うから、
1、2、4とか言って、あ、2の次3だよとかは教えられるけどさ。
あ、そうそうそう。
その前提条件が揃うまでの土台は、なんか何なの?観察、何なんだろうね、どうやって。
何なんだろうね。
全然。観察してんのかな。
いやだからなんか、そういうのガシガシやるのやめようってすごい思った。
まあまあ確かにね。
それにもちろんいろんな考え方があるから、あれだけど。
勝手に、まあでもそうやってこっちがさ、なんていうの、まあこっちもまた子供を観察していて、
まあ何らかの変化や進化に気づくじゃん。
うんうん。
あれ、あ、こういうふうに認識してんだとかさ、まあそういうのをこう把握しとくだけでもさ。
09:01
そうだね。
まあ仮に何か教えるにしてもさ、そのフェーズ感っていうかさ、
そうねそうね。
なんかその相手が持ってるイメージを理解した上で、ちょこっとだけ助言するとかはまあ効いてきそうだけどさ。
うん、確かに。
なんか。
だから補助線引いてあげるみたいな感じだよね。
そうそうそう、そこまで言ってるんだったら、この補助線は有効かもみたいなその、チューニングは大事だよね。
いきなりこれはこういう名前なんだとかさ、足し算ってのはこういうものだとか、なんか土台のないとこに教えてもさ、
うん。
なんか難しいし、いやまあやがてそれを理解するのかもしれないけど、すごい表面的な理解っていうかさ。
そうだね。
なんか花丸さんもこないだ、最近よくその夢を見たみたいなさ、朝こういう夢を見たみたいなさ。
ほう。
それ普通になんかいなずの、それ報告をしてくるわけだけど。
うん。
その時に花さんがさ、花丸ちゃんとしおちゃんの夢だったみたいなね。
うん。
で、俺はみたいなこと聞いたら、
うん。
代表は映ってなかったって言ったの。
ほほほほほ。
だからなんかその。
映ってなかった。
だからテレビとかYouTubeみたいなさ。
うん。
ああいうものとして多分なんか今は解釈してるんじゃない?夢を。
映ってるっていうね。
でもさ、夢って結構さ、当事者な感じするけどね。
まあ確かにね。
なんかね、でもある意味神の視点っていうかさ、見てるって感じなんだね。
そう、なんかその言葉だけから読み取れるのは、出てこなかったとかさ、いなかったとかならわかるってこと。
そうだね。そうだよね。そういう視点になりそうだけど。
映ってなかったって言って。
なんか面白い。
おもろ。
そういう表現するんだみたいなね。
まあそれはほら、素朴な感覚を言語化してるからさ、別になんつーの、
そのように捉えてるんだなっていうだけの話なんだけど、
ただ、そういうちょっとした言葉から、このね、子供たちがどういう認識を持ってるのかとかを、
なんかこっちが理解したり、想像したりするのはなんか大事なことかもね。
そうだし、たとえば自分の子供だった時に、そういう認識をするかっていうと、なんか怪しいなって今思ったな。
どういうこと?
いや、なんていうの、やっぱさ、今の子供ってさ、すごいやっぱり自分が映ってる動画とか見るじゃん。
あー、そっかそっかそっか。そうだよね。めっちゃ見るよね。
でしょ?で、見たがるじゃん。
なんかすごい、その影響があるんじゃないかなって思った。
俺らの子供の頃より。
そう、俺らの子供の頃はそういうのはなかったじゃん。
12:00
確かに。
だから自分が子供だった時に映るっていう感覚があったかっていうと、なんかないんじゃないかなって気がして、そうそう。
だから今の、結構それってもしかしたら、今の子特有の感覚なのかもしれないね。
なんか、見てねとかさ、めっちゃ見てるわけよ。
すげー見たがるのよ。あれ何なの?
で、懐かしいとか言ってさ、お久しぶりだねーとか言う。
この、こんなに自分の過去を、近い過去をさ、
そうだね。
そのデバイスの中でさ、繰り返し眺めるって経験、なんか、アルバムを見るとかのもっとすごい情報量版でしょ?
そうだね。
イメージキャストの2人とさ、話したようなことだけどね、ちょっと詳しくは、そっちを聞いてもらえればっていう感じもするが。
そうだね、ぜひ。シャープ27。子育てのストレージ、フォトストレージ問題でね。
イメージキャストさんとおしゃべりした問題と繋がる話だけど。
そうですね。
だからそうだよね、イメージ、その認識の、こうなんつーの、もう土台、なんていうんだろうな、ああいう動画とかのイメージがもう入ってるってことだよね、頭の中に。
ちょっと客観的に見てるっていうかさ。
確かに確かに。
そうだね、自分、夢を見る。夢が。
見るだもん。
見る、そうだね、夢、映ってるっていうかなんか。
まあそんなこと言ってたけど、どう?ワイちゃんはその、過去形の発見とか他にはなんか。
過去形の発見とあとは、あれかな、やっぱその、保育園新級してさ、二次組さんになってさ、服の着方とかさ、なんかシステムがちょっと変わって。
要は新級に伴って。
例えば着替えの着方とかさ、なんか月組さんの時は、その1回分の着替えをTシャツとズボンと下着ワンセットにして置いといて、袋に入れて。
先生がそれを着せてたんだけど、なんか二次組さんになってからは、その、そういうセットじゃなくて、まあ全部まとめてこう置いといて。
3枚ずつぐらい置いといて。
ストック?
そう、でそれを、ワイちゃんが自分で選ぶ、で着るっていう。
なんか似てるかも。
そういうシステムになって、そうそう。
昨日迎えに行った時、ズボンを前後ろ逆で履いててさ。
おー。
そう、で先生がなんか、なんかどうしてもこうなっちゃうんで、ちょっとこのままにしてますみたいな感じで言ってて、そうそう。
そういう。
自分で履いてる。
そう、ズボン自分で履いてるっていう。
あー、それで反対になっちゃうんだ。
でもその、保育園ではさ、自分でさ、結構積極的に着るみたいなんだけどさ、
15:05
まあだからうちでもさ、パジャマとかさ、好きなの着ていいよみたいなこと言うとさ、
そうすると選んでさ、また戻してみたいなこと繰り返してさ。
で、これでいいって言うと、こっちがいいとかって言ってさ。
はいはいはい。
で着てって言っても全然気にしさ、で裸で歩き回ったりしてさ。
あー、めちゃめちゃわかる気がする。
これ何なのと思って。
そう、確かにね。早くしろって思うよ。
まあ最終的にまあいいやと思ってそのままにしてたらさ、まあなんか関連して、
そう、で、じゃあズボン履けるんでしょって言ってさ、やったらなんか結構得意げにさ、
履こうとするんだけどなんかすごいもったいぶってさ。
見せてやってもいいよみたいな。
なるほど。
だからきっと褒められたからだろうね。
褒められたから保育園で。
やっぱちょっと得意になってるというか。
でもそういうのも、保育園だとそういうなんつーの、
こっちがいいとかこっちがいいとかこれじゃヤダみたいなことは言わないけど、
うちだと言うっていうね、そこの違いがね、
そう、保育園の先生にうちだとそうなんですよって言ったら、
全然保育園だとそんなことないですよみたいなこと言っててさ。
なんかその社会性というかさ。
社会使い分けしてんじゃない?やっぱ甘えられる環境というかさ。
ではこうだけど、まあ多少ね、保育園だと、
ちょっとその、十分見てもらえるっていう保証もないから。
しかも先生、あ、でもまだ先生の数はそんなに減らないか。
あ、そんなに減らないね。
減らないか。
だいたい常に今の人数だと二人ぐらい、十人に対して二人ぐらいかな。
あ、そっかそっかそっか、そうだよね。
花丸さんも二十人に対して四人みたいな割合だったから。
でもまあそうだよね、一対一の関係、独占できる関係とかじゃないもんね。
うん、確かに確かに。
まあでも確かにそういうのあった気がするわ。
そういう感じですね。どうですか、花丸さんは。
なるほど。
花丸の2025春は、
まあ対してそのクラスを変わって、
何かが大きく変わったことはないんだけど、
まあいわばその最年長のクラスになり、
あと一年保育園ラストイヤーで。
そうだよね。
つまり小学生になるわけですよ。
次。
そっかー。
そうだよ、そのラストイヤーだから一番そのお兄さんお姉さんみたいな感じの自覚?
をやっぱりその何か持たされるというか、持っていくのかわかんないけど、
ちょっとずつ最近はなんかその朝すんごい遅かったわけよ。
18:04
これまでは。
もうだいたい9時にはクラスが揃って、
9時半には朝の会とか、お出かけの準備とか始めるからそこまで来てくださいって言われてんのに、
だいたい10時とかなんだよ、まで行くのが。
だけど最近ここ2日間は9時、もうなんなら8時ぐらいから早く行くみたいな始まり。
意識が高い。
意識なんか急に意識があって。
今んところだから9時15分前ぐらいには登演して、
で先生もなんかだいたい俺らが一番最後だから常に、
なんかすごいじゃんみたいな花丸ちゃんすごいじゃんみたいな言われて、
だんだんそういうなんかもしかしたらね、自覚が出てきて。
あと春はさ、結構そのお別れの季節っていうので、
引っ越しちゃう友達が結構いて。
そうなんだ。
そうなんだよ。だからずっと同じクラスで育ってきて、
例えば父親のほら地元の方に帰っちゃって移住するみたいな、
そういうお別れをしちゃう友達がいて、
ぜひね今度は移住をテーマにして話もしたいんだけど、
子供も花丸さんたちもさ、なんていうのこの寂しいとかさ。
言うんだよ。
いなくなっちゃったことに対しての、なんていうんだろうね。
感傷的な気持ちっていうのかな。
なんか若干そういう感じが芽生えてる。
そっか。何々ちゃん会えないの寂しいとか?
そう、いないことを分かってて、
8階うちの同じマンションにしほちゃんっていうお姉さんが住んでたんだけど、
しほちゃんと遊びたいとか言って、
いないこと分かってんの?そういうこと言ってきて、
引っ越しちゃったじゃんとか、遊べないじゃんって言ったらさ、
引っ越したところに行くとか言って、行きたいとかって、
そういうことを、前までそういう、
前の年寄りにもそういう三末にいなくなっちゃう友達がいて、
で、俺ら親たちは寂しいって気持ちあったんだけど、
なんか子供たちってそういうのないんだなみたいなね、思ってたの。
なんかケロっとしてるっていうか。
そしたら今年は割とそういう寂しいとか、
なんでいなくなっちゃったんだろうとか、
何してんだろうねとかってそういう、なんていうのかね、
お別れに対する感傷とか、その後気にかける様子とかが芽生えてて、
それがなんか去年との変化として感じてるってところかな。
21:03
なるほどね。でもあれだね、俺が冒頭に話した過去形の話と、
なんか結びつくような気がするね。
そうそうそうそう。なんか多分それで思い出したかもしれない。
なんかその、なんだろうね、過去。
今ここじゃなくてもっとこう、ちょっとずつ過去ができていって、
過去という概念というかさ、あと未来も同時に生まれてるんだろうけど。
そうだよね。
多分そういう思考の方向性を持たなければ、
過去を延長していくみたいなベクトルがなければ、
寂しいとかっていうのも思わないと思うんだよね。
そうだよね、確かに。時間感覚。
時間感覚の問題だよね。
多分なんかね、さっきちょっと話に出てきたピダハンとかは、
死んだ人のこととかはあんまり思い出したりしないみたいな。
泣いたりもしないのかな、なんかそういう時に。
ただいなくなるだけっていうさ。
懐かしがったりもしないみたいな。
そうだね、その認識が。
そういう認識なんだろうね、ピダハンの人たちはね。
すごい適当に話してるからあれだけど。
でもさ、去年は特に結構仲良かった子が2人引っ越しちゃって、
近くに住んでるのは住んでるだけ、1人は保育園を変えて、
1人はちょっとだけ離れたところに引っ越して、
だからたまに駅前でバッタリ会ったりってことがあって、
こっちはさ、「おー元気ですか?」みたいな感じ。
ちょっとすごい懐かしい気持ちになるのに。
親同士はね。
親同士は。子供たちはなんかあんまりそういうのがなくて。
だから花丸さん、若干なんつーの、
人の心薄い系かなとかちょっと思ってたんだけど。
やっぱりそういうことよりも、
その時世、時間感覚が豊かになっていくと、
人の感傷的な気持ちとか、喪失感とかが、
ずっとその後に引くとかさ、
未練とかなんかああいうのが、
芽生え、なんつーのかね、表出してくるってことなのかね。
そうだね。
面白いね。現在しかないっていうのも結構面白いし、ちょっと怖いもんね。
そうだね。
動物みたいっていうかさ。
でも幸福度は高いんじゃない?たぶん。
そうだね。
なんか、そうだよね。
現在が過ぎ去ったら切り替わっちゃうみたいなのは、
たまにあるじゃん。動物とか見てたら。
そうだね。
すげーなみたいなさ。
まあああいう感覚に近かったのかな。
時勢がないと。
成長だよね。さりげー。
そうだね。
なんか面白いね。この、
ワイちゃんとハナマルシリーズは結構時間、
24:01
一つのテーマで時間の経緯を追っていくシリーズになってるから。
そうだね。
ちょっとそういう、時間というのがこんなに面白いテーマ。
そうだね。聞き返したら面白そう意外と、このシリーズだけ。
だってワイちゃんが初期のハナマルの方に近づいていくこともあるだろうから。
確かに確かに。
なんか、あんのかもね。
そうだね。
この頃言ってたこととワイちゃんの今がすげー似てるとかさ。
一番最初はね、2024冬だね。
ん?
2024冬。
あ、じゃあ初めの頃だね。
初めの頃、そう。
一年。
一年ちょっとだね。数ヶ月。
ちょい前か。
確かにな。
意外とね、そういうぐらいの時間経つと子供の変化。
いやー大きいよね。
やっぱでかいからね。
だから、よりこう、前言してくっていうかこう、変化がね。
ちょっとずつこう、変化の幅が小さくなってくのかなって気はするけど。
まあまあそっかそっか、初期の変化でかいもんな。
まあまあ確かにね、そういう。
ついてくのが大変だよね、やっぱり。
いやー大変だよ。
前にもなんか話してた気がするけど、保育園で見えなくなったことが多いから、どんどんこう成長してくからさ。
そっちに自分の認識とかさ、自分たちの習慣みたいなものをさ、こう、実際の行動ね。
例えばさっきの着替えるとかもさ、そうだしさ。
はいはいはい。
変化させていかなきゃいけないって思うとさ、
そういうちょっとしたことも意外と大事だけど大変なことだなって思うよね。
だってルーティン化したいじゃん。
どんどん。
でそれってルーティンってどんどんこうこなれてくからさ、
同じこと繰り返したほうが絶対楽なんだけど。
だけども、成長に合わせて変化させていかなきゃいけないっていうのは。
そうだね、日々のちょっとした変化を加えていくってこともあるし、
なんかある時、完全にこのルーティンがもう通常しないみたいな感じでさ、
1.8とかだったものが2.0になる瞬間があってさ、結構めんどくせえっていうかさ、
今までこれでずっとやってきたのに、結構その習慣ごと1回大きく変えなきゃいけないみたいな、
なんかをやめるとかさ、
あの瞬間のせっかく日常の運用可能なレベルに落とし込んだのに、
めんどくせえみたいなさあるよね。
あるある。あるよ。
なんかあったな、いっぱい。
よくできてればできてるほどさ、これいらないんだっていう。
27:02
これでまだ大丈夫じゃねえとか思ったのさ。
思っちゃうよね。
やっぱなんかもうね、ちょっとずつほころびとか不具合が出てたっていうのが、
確かに保育園とかでもすごい進化してるだろうしさ、
なんていうのかね、こう、ちょっと今週あんまり俺関わり薄めだなみたいな時とか、
あと最近だとこの俺夜ご飯担当でさ、
なんつーの、あのね、親番組の料理の会でそんな話をしたけど、
こう毎日料理作っててさ、帰ってお風呂入れてご飯作って食べさせて片付けて洗い物してっていうのをやってるとさ、
料理作ってる間とか洗い物してる間とかの関わりの時間っていうのは、
例えばしおりさんの方がそこで一緒に遊んだりしてるとかさ、
なんかこう、一緒にこの空間にいるけど細かな関わりをさ、
なんていうのかな。
よく考えて意外とその毎日料理、保育園の日は帰ってきて風呂入れてそこからもうなんか、
わかるわかる。
そうなるよね。
喋ってる時間あんまねえかもみたいな。
なんかね、後輩の男性がね、会社の、そういうこと言ってた。
その人も自分が料理担当でほぼ毎食彼が作るって言ってたかな。
で、子供が一人、ワイちゃんのよりちょっと下ぐらいの子が一人いて、
でもなんかこれどうなんだろうって最近思うようになってきたって、
なんか言ってた。
確かに確かになんかわかる気がする。
意外と平日、そこで保育園から帰ってきてさ、料理準備してなんやかんやのさ、夜の2時間3時間?
一緒に遊ぶ方とさ、ひたすら料理作ったりしてる方だと比べたら関わりの時間って意外とね。
そうだよ、だって帰ってからの時間って短いじゃんやっぱり。
そうなんだよね、意外と3時間って感じ。3、4時間だよね。
そうなんだよね、意外と普通に毎日一緒にいても、なんかがっつり関わってるって時間が。
なんか日曜日とか久しぶりに俺が一日担当でワンオペしてるみたいな時なんかさ、
ちょっとした変化とかを感じる時が多くて。
だからそれと平日意外と一緒にいても知らないこと、変化を見過ごしてるってことが多いんだなって感じかもね。
うちはね、それぞれワンオペだから。
そうだよね。
大変は大変だけど。
それはそれでいいよね。
でも、純粋に半分だからね。
それはそれでもうちょっと少ないのかなって気もしないでもないんだけど。
30:02
でも朝は2人でやるから、最近はほぼ。
夜だよね、夜のワンオペぶりのこの徹底ぶりね、ワンオペの。
ちょっとそこも今度話してみようかな。
そうだね、パッキリ分けて。
システム。
俺も今その週に1日ずつぐらいは平日ね、そういう日を導入してもいいんじゃないかみたいな話はね、ちょっと出てて。
今完全に全部2人でやってるからさ。
今度話そうかそれ。
システム。
家事シェア、育児シェアのシステムについて。
次回やってもいいかもね。
それの長所短所みたいなさ。
それはむしろ俺も知りたいわ。
そうだね、じゃあ次回それで。
なんか皆さん。
そうだね、一応こんな風に。
まあこれはありそうだね。
結構ね、それぞれの仕事の状況にも。
まあ違うし、あるいは何度言ってもまだ偏りが。
そうだね。
いや昨日ちょうどさ、なんか育児のテレビとか結構なんかチャンネルつけてやっててさ。
昨日なんか上田と女がディープに吠える夜みたいなさ。
この間たきなみさんが出てたやつ?
そうそう、フェミニズムのテーマに従いやっててさ。
昨日たまたまやってたのがワンオペ育児っていうテーマで。
なんか小倉優子、優子林とかさ。
あと元フジテレビの大島アナって人と、あともがみもがさんとか。
シングルで育児してる人たちが出て、そのまあ大変さとか楽しさとかを語るみたいな。
そこに寄せられた街の声とかさ。
ことごとく夫が育児してねっていうことに。
シングルではないものの夫がマジで育児しなくてムカつくみたいな声がやっぱり圧倒的に多くて。
その各々形にあった運用の仕方をしてるっていう人もいれば、
まあ今なんとかそうやって回したけど本当はもっとこうしてほしいとかさ。
そういうのもあるんだろうなって思うから。
そうだね。
こう、そういうのも含めてエピソードをもしね、なんか体験や自分のとこはこうだよとかあれば。
そうですね。
お便りいただけると嬉しいですね。
はい。ということで。
ぜひぜひ。
ちょっとワイちゃんと花わるのこのシリーズは、
時間について考える意外と深いテーマだったってことを今日の面白い気づきでした。
はい。
はい。というわけで、今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いしますということで、
33:01
桃山承治の清田でした。
森田でした。
それでは皆さんまた次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
33:32

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