竹原さんね、自己紹介とか研究の内容や、あるいはこの場所の紹介などちょっと冒頭にいただいていいですか。
固い紹介と緩い紹介とどっちがいいのかすごい難しいんだけど。
じゃあ皆様こんにちは。国立生育医療研究センターの竹原と言います。
今日はなんかすごい幼なじみとマイクを囲んでいるという異様な環境でちょっと珍しいなと思いながらお話をさせていただきます。
僕は母子保険の疫学といういろんな調査を実施して科学的根拠エビデンスを作っていくっていうのは仕事にしているいわゆる普通の研究者です。
大学の先生とかとまたちょっと違って国立の研究機関で学生さんを教えたりとかっていうことは業務になくって、
その分いろんな国とか自治体がいろいろ政策とか科学的な根拠に基づいていろんな判断ができるように
そういう国とか自治体を支援していくっていうようなことなんかが期待されてたりっていうちょっと特殊な公的な役割をたくさん持っているところになります。
その中で子ども子育て世帯を応援するような調査研究をいろいろ手掛けているんだけれども、
もともと主たる興味があるのがそういう父親のメンタルヘルスとか、
父親がどう子育てに参加すると関わっていくと社会的に良いのかとかそういうようなことを考えるのが専門分野になっていて、
そういう一環で父親の男性育休の取材なんかを受けて、それを森田が見てくれていきなり連絡が来るという、そういう流れで今日に至っています。
ダイレクト、個人に。
大体こういうのは組織にまず連絡して、いろいろ経てここにたどり着くのに、ダイレクトに連絡しちゃったの。
竹原さんは男性の育休やメンタルヘルスということで、今回はそういうテーマでお話をしていきたいんだけど、
前編後編というか2話にわたってご参加いただくということで、この前編1本目は男性育休というのを主たるテーマにしてお話をいろいろ伺いたいなと思っているんですけど、
育休だとね、森田さんが。
1年3ヶ月かな、撮って。
すごいですね。
1年3ヶ月。
1年3ヶ月。
羨ましいね。
子供が、第一子が生まれて、半年間は妻と一緒に撮ってて、半年後に妻は復帰して、その後9ヶ月はワンオペみたいな感じでやって、1歳の4月に復帰したって感じですね。
素敵、素敵。素敵です。
まだ、そうね、1年3ヶ月は一番長かったな、会社の中では。
1年を超える人は、やっぱりなかなかまだ珍しいケースだから、むしろ僕が話聞きたいぐらい。
むしろね。
お子さん3人。
子供3人。
そうだね。
もうどのぐらいの年齢の。
大学3年、高校3年、中学3年だから。
もうでかいな。
結構でかいし、今もうまさに受験受験みたいな。
全然フェイズがまたね。
男の子育て的にはね。
男の子育て的にはもうだいぶな感じですね。
もうなんか一通り子育てはある程度やり切って、ここからでも逆に面白いところもいっぱいあるなと思ってて。
子育てっていうとどうしても学校行くまでとか、子供が小学校ぐらいまでっていうイメージもたれがちだけれども、やっぱりその子育てって子供の親であることはずっと変わらないわけで。
確かに。
喜びがあったりっていうのがあって。
子供が大きくなってくると、もう今喜びの方が圧倒的に多くて。
日常的には。
あとは知らないうちに大きなお金がどんどんどんどん学校の授業料とかいろんな形で外に流れていくっていう。
目の前にあることは本当に楽しいことばっかりで。
そういうのを子育て楽しいことがいっぱいあるよっていうのは皆さんに伝えたいことの一つですね。
いいねいい。
すごいな。
同い年なのにフェイズでも。
そうだね。
6歳ですとか2歳ですっていう中で。
だいぶ早かったもんね確かに。
結構早かった。
じゃあちょっとねそういう多分育休を巡る状況も竹原さんが幼少期の子供を育てたときと今はだいぶ違うと思いますし。
自分なんかフリーランスなのでそもそも育休という制度としての概念がないというか。
もう自主的にやるしかないというようなとこだったので。
3者3様の男性育休との距離感もあると思うんですけど。
男性育休って言ったら多分取得率みたいな意味ではどんどん上がってると言えるわけですよね。
昔に比べて。
そうですね。もともと国は2020年までに13%にしようっていう目標を掲げて10年間くらいいろんな政策をやってきたけれども。
もうそれこそ2%3%で横ばいの時代が長くて。
でちょっとずつ育面プロジェクトとかいろいろ話題になるような政策とかプロジェクトを国主導でやってちょっとずつ変わってきたけれども決定的に変わったのはもう育児介護休業法の改正。
法律をもう変えちゃって基本その男性社員に育休を取るように進めないといけないとかで大きな企業になればその男性の育休取得率を公表してくださいっていうようなもうかなり強い力が生じてもうそうなってからはもう右肩上がりに取得率が上がってもう今2024の速報値だと40%を超えたので。
でもこのままどんどん50%60%っていうふうに当たり前に増えていくんだろうなと思ってます。
なるほどなるほど育休の目的っていうか国が会社に取らせなさいとか結構いろんな竹原さんの検索して資料を見たらやっぱりまだかつてはサポートの母親のための男性支援とかそういう視点が多かったっていろんなところで書かれてたと思うんですけど結構そこは変わってきてるんですか。
まだよく父親が育児を手伝うとか参加するって言葉ですらちょっと批判されることもあるわけじゃない。
なんで参加するってそもそもお前責任者だろうみたいなそういうようなところでこの男性の育児を考えるとすごくこう難しいというかさまざまな板挟みにあいながら繊細に語っていく必要がある問題だったりするじゃないですか。
もうめちゃめちゃ何喋っていいかというの言葉選びますよね。
だから本当にこのテーマ興味深いし一方ですごく難しさがあると思うのでそれをこう研究者という立場からやられてるわけじゃないですか。
考えるとねちょっといろんな資料をちょっと見させてもらったら本当10年前なんか全然まだまだ本当数パーセント見ない世界ですよね。
10年前だと多分それこそ2、3パーセントの時代。
そこから一応40パーってだいぶな伸びだと思うんですけどでもそれもここ数年の話じゃないですか。
もう最後。
ガーンて伸びてきたの。
2020年の時が12パーセントちょっとなのでだから5年で倍。
えーじゃあかなり今変化の時期にあるとも言えるんですか。
変化の時期にあるからだからもうそろそろ次のことを考えなきゃいけないタイミングかなっていうふうに思ってます。
いろんなハリエーションがとか、それこそ取るだけいくみたいな話とか取った後の話みたいなのが。
何かをしないともう本当にもう取得率をただ上げるだけだともったいない。
もうこんだけみんなが取るようになったんだからもっと充実したものにできないかっていうある意味贅沢な悩みとして出てきているかなと思います。
自分なんかはこう育休の制度をこうやって考えるとやっぱまず職場の問題もあるじゃないですか。
制度として取っていいのかとか取った人に不利益がないかとかあるいは取った人の仕事のなんかこうカバーをする周囲にいろんな影響が出るんじゃないかとか。
そういう部分とまあ取った人が家である意味なんか戦力にならないとか逆に子供が一人増えちゃったよみたいなやつもあるじゃないですかそういう声も。
だから職場でにおけるやっぱ育休っていうのと家庭における育休っていうのはまたねちょっと問題の質が違うのかなとか思うけど、
今結構変わってるのはやっぱ制度としての育休の方は変わってきていて取得する人も増えているけど、
その職場だとどうなの?不利益がないような制度仕組みやちゃんとその人員をカバーするようなちゃんとな仕組みっていうのは結構どうなんですか充実してきてると思う?
いやー結構厳しいわけですよ。
いやほとんどないと思いますよ。
特に人が補充されるっていうのは学校とかそういう一部の職種を除いてはあんまり効かないですよね。
逆にでもじゃあ取る人が増えましたけど特にそういうカバーをするような制度が整ってないってなるとマンパワーとかどういう感じなんですか?
周りでみんなでカバーするっていう感じかな。
1年3ヶ月取ったかつて森田さんというそのポジションにいる人がやってた仕事を誰かがやるんでしょうか?
上司。
上司がめちゃくちゃやってくれた。
そこでなんていうの?もちろん。
じゃあ給料上がってるんですか?
上がんないよ。
上がんない。
そこは制度的には上げなきゃいけないなんていう決まりはないけれどもあとはその会社の中でどう判断するのかっていうのがあるのと
あとは最近その周りの人がやっぱりその育休を取った人の仕事をカバーする分やっぱり負担が増える業務量が増えるということで
その人たちに応援金とか給付金みたいな形でお金を支払いする追加でお金を渡すっていうような企業さんなんかは出てきていて
でそれをサポートする保険会社なんかが出てきたりして
やっぱりもともと10人で100のもの100万円を例えば月間売り上げてたのが
9人でじゃあ生産性を下げてじゃあ90万円にしましょうかっていうと基本多分計画としてはならなくて
9人で1ヶ月の育休の人をどうにか乗り切ればまた10人で100万に戻せるから今月も100万で行くぞみたいな感じになりがちじゃないですか
だからその9人で100万なんだったら給料はやっぱり単純に10%分ぐらい増えていいわけだから
それからそういう風にお金をちゃんと頑張っている人たちに回そうよっていうような流れは着実に出てきて
それはいい流れだなと思う
確かに企業側が負担しなすぎなんじゃないか問題ってあるよね
だって育休中のお金なんて全部国からもらうわけですよ
あれは何だ何費だ
雇用関係の保険
保険だよねそうそう
育休している人のお給料は
会社ではなくてそういう国から
それはいわゆる別に男性女性関係なく
だからいい会社ですねって言われるんだけど確かにいい会社だよ取れる環境にあるからいい会社だけど
でもどういう会社に勤めてたって取る権利はあるし会社から何かしてもらってるわけじゃないよっていう風にすごいそういう時に思うんですよね
でも取った人はやっぱり取るのは権利だっていうのは思うけれども
周りの社員からするとやっぱり貴重な戦力同僚が一人いなくなるっていうことの事実は変わらなくて
だからそれが取っても当たり前だよというような形でお互い様っていうような形でやれるのかどうかっていうところが
たぶん今後みんながこういう育休とかを応援していくための重要なベースになると思うんだけれども
でもその中で必ず出てくるのが子供がいる方といない方でいない方からすると
なんか自分ばっかりそうやって応援する側に回っちゃってちょっと損してるみたいに思うところがあるのがすごく今後の課題になるかなと思ってます
独身者でなんか余裕があると思われて色々カバーをさせられるせめてそこに対する手当てがあればいいけど
なんか若い人で今後子供が欲しいって言ってる人とかには結構言いやすいっていうか
お互い様だよねっていうかきっと君らもその人たちの希望だと子供を作ってっていう希望だから
その時にきっと取るはずだからそうやってぐるぐる回ってるからっていうので何となく言いやすいというか
彼ら彼女らもそういう感じで何となく受け取ってくれてる気がするんだけどそうじゃない場合もあるから
人にはそれぞれの事情があるから結構そこは難しいなっていうふうに思う
そこは本当にそうでお互い様って言いやすい環境になるといいなと思っているんだけれども
その時に僕はこの男性育休の取得が推進された法律が育児介護休業法なんですよ
育休推進法でも何でもなくて育児介護休業法で法律の条文とかもちろん興味あればぜひ読んでいただきたいんですけど
やっぱり家族とか自分に大切な人に何かあった時にずっと仕事にワークライフバランスで
ワークの方に全振りしているのを一時的にライフの方にもきちんと時間を使いたい
そういうことが叶うような国にしようよというのが大きな育児介護休業法というセットになっていることの背景にあると思っていて
そうすると子供は持たないという判断をしています
でも親はいますっていう方はもちろんいっぱいいてもちろんもう親もいないけどっていう方もいるから
そういう人たちのためにどう配慮したらいいかっていうのはもちろん考えなきゃいけないんだけれども
やっぱり育休のことだけを特出しにするわけではなくて育児介護休業法の改正ということを考えると
自分が大切な人のためにもしかしたらペットとかそういうのもゆくゆくは入ってきてもいいと思うんだけど
何が大切かって人によって違うわけじゃない
だからそういうことのためにやっぱりちょっとワークライフバランスを調整したい
それを周りがサポートしたいそういうふうになっていけばいいんじゃないかなと
そっちに行くといいですよね
どんどん行ってきたよって言ってみんながお互い様だからって感じになれたらベストじゃないですか
本当に本当に
でも今のところ自分が例えば育休を誰か取得して自分がカバーさせられた顔になってつらかったとか
周りからそういう愚痴を聞くといざ自分が育休や介護の関係でお休みを取ろうと思った時に迷惑かけたくないからとか
周りからいろいろ言われそうで思われそうで怖いからとかで
逆に休みを取るということにブレーキがかかるような心理的な力が
そっち行っちゃうとちょっと切ないけどすごく想像できる未来でもあるじゃないですか
そうですね
このあたりでどうなっていく気がします
やっぱりだからそこ日本人ってもともと仕事を休むのにすごく抵抗感があるというような話なんかも聞くので
たぶん仕事を休んじゃいけない周りに迷惑をかけちゃいけないっていう風に考えやすい人が多いと思うんですけど
でもやっぱり自分の本当に大事な人なのかペットなのか
誰か大事な人のために何かをしたいっていうことすら叶わないと何のために仕事をしているかわからなくなるじゃないですか
仕事をするのももちろん仕事にやりがいを感じるとかいうのもあるとは思うんですけど
自分がやっぱり自分とか家族とかがよりよく生きるためにお金を稼ぐというようなことも内包されるわけで
なんかそこで何のために仕事をしてるんだっけっていうことが逆転しちゃうんだとしたらちょっと寂しい環境ですよね
そうですよねでも容易にそっちの方にね
生きがちで
生きがちな状況はあるからね
体験者としてはさ仕事もまあほら森田さんって動くすぐこうなっちゃうから
そうだね
あのなんと銀々になっちゃうじゃないですか
だから仕事だったら仕事で全力投球で育休取った時はもう育児にっていうのは見てて思ったけど
今は両方やるわけじゃないですか
そうだね
なんていうのバランス感覚とか価値観とか
変わった?
そうだねまあ時短で今働いてるんだけどあの妻と代わり番号で時短取ってるっていう感じで
強制的に終わらなければいけないから夕方とかもねそういう厳しさみたいなものはやっぱりあるなっていうふうには
これ育休の話じゃないけど育休の後の話なんだけど
でもそれもなんていうのかな育休取ってたからそこに自然に入れたっていうかそれが当たり前だよねみたいな感じでスライドインできたみたいなところもあるし
で周りも周りのそういう人今周りには育児しかの人しかいないけど
例えばそれが介護だったとしてもなんか理解できる自分でやってみたら結構理解できるかなっていうかそういう大変さが身にしみてわかってるから
一方でやっぱり何もしないで全振りしてた奴らなんなのみたいな風にもちょっと思うところはある
先輩たち見て何もやってこなかった人たちを見てそりゃあんたたちはやってこなかったからなこういうことっていうふうに思う瞬間もある
今でもそういう人たちと戦わなきゃいけないみたいなところもあるから
そうだよねリソースをねそこが限られてるからね
こっちは限られてるけどでもそれは自分と同年代の女性がずっとやってきたことだなっていうのも思う
会社の中でそうやって働いてきた人たちたくさんいるからで同じような自分と同じような立場になっている人たちもたくさんいるから
ようやくそれでそれでもまだねいろいろ出産に伴う何かみたいな負担は別に自分にはないからあれだけど
目線ちょっと揃いましたかねみたいな感じ同年代の子供がいる女性たちとっていうそういう感覚かなちょっととちらかったけど
いやいやそうだよねそこがねいくら実感や悩みを言ってもそれはずっと女性がやってきたことですよみたいなやっとその一端が分かりましたかみたいなことは
当然さ意見としてはあるからさあれだけど自分なんかはさっきのちょっと話戻っちゃうかもしれないけどいい会社だねって言われるのがあるっていうけどさやっぱ
育休をちゃんと取得させられるというかというのとまあいやそこはダメでしょみたいな取らせないというか取りづらい空気がある
制度的にそういうのを整備されてないとかなんとなく今育休が取れる会社って大きな会社でしっかりしたとこだから取れるんである種の贅沢品みたいに写っちゃってる
そうかよりコミュニケーションが取りやすいからフレキシブルな対応策があり得るかもしれないってことですよね
あとは今育休取っちゃうと基本育休取得期間中仕事しちゃいけないみたいな形になっていて
でサンゴパパ育休みたいな新しい生後8週までに取る別の制度なんかだと普通に就労しても良い
労使協定を結んで取得した人が仕事しても良いよって言った場合はっていう限定がつきますけれども
やっぱりその育休を取ってる期間とかでも本当に1日1時間とか1時間半でも仕事しても良いよみたいな形になると
その育休取ってる社員さんからしても仕事から完全に離れてる感がなくて社会につながってる感も残るし
あともう1個大きいのが育休を取る前に結構引き継ぎをするのがすごく大変っていう話をあちこちで今聞いていて
全く仕事行かなくなる連絡がつかなくなるなったら全部細かく作んなきゃいけなくって
だから育休取る数日前は徹夜しますとかっていう知り合いとかいて
それって結構本末転倒だなと思ってるので
それだったら本当に週に何時間ウェブ会議とかだけで直接やり取りできますってあったら
引き継ぎしよってもうちょっとざっくりとしたもので良かったり
周りの人も困ったら育休取ったあの人に聞けばいいんだねっていう風に少しゆとりができると思うので
なんかそういう取るか取らないか仕事するかしないかみたいな01になっちゃってるところ
もうちょっとあの真ん中のグレーゾーンみたいなのを上手に作るとみんな使いやすいんじゃないかなと思います
そういうの大変だった?引き継ぎとかでも業務してたっけ?
その育休長も結構完全に離れててこともない?
それが結構それなりに自分の場合はあんまり言えないけど多少対応はしてたかな
一応どうしてもの場合は対応しても良いっていう風になってるから
そのどうしてもっていうのをどの範囲にするかという
ちょっと上手に曖昧さを生かすっていうところがポイントなんだと
でもうちの会社とか結構そこは徹底しててパソコンとか携帯とか取り上げられるっていう
なるほど
会社面と一方でもう一個は家庭面というか
じゃあ取ります?取りました?ってなった時に
もちろんそれまで自分なんかも育児6年前に双子なんで結構ヤバそうだなと思って
それまで多少その準備それまで結構本当になんていうんですかね
本当に仕事要は生活をしてなかった
もうなんか外食でずっとなんか仕事してたりとか
っていう中でこのままじゃヤバいと思って
その生活スキル家事能力の経験を積むとかさ
そういうことがないと無理じゃないですか
そういうのとかあとその時間の使い方体力のキャパシティの割り振りの仕方を
なんとかこううまくやれるようになるのかとかを思ったものの
やっぱ突入したらもうヒーヒー言いながらやってたんですけど
でもかなりあるじゃないですか
いきなり放り込まれたとこって
本当は産む母親っていきなり育児が始まるわけですけど
よりなんか社会的な性別役割分業意識からすると
家事育児というものから男性の方が遠くに位置づけられてるから
そのスキルや経験値の流れを把握するとか
いろんな予防接種とかそういう制度のスケジューリングとか
膨大にやることがあって
でもいきなり取ったとて役に立たない人がいるかもしれない
こういう面は取得率を上げるっていうのは
会社側から見たら制度を利用して休めば取得率上がると思うんですけど
休んで先の人たちがちゃんとライフの方に参入していく中で
その辺は別に国がカバー会社がカバーすることではないと思うんですけど
その辺りの問題ってどうなってるんですかね
そもそも20年前に今みたいにこんなに男性が
いっぱい当たり前に家事育児をするような国になっていたか
想像ができてたかっていうとだいぶ難しいと思っていて
それこそ育免みたいな言葉が流行り始めて
ちょっとずつ社会が変わってきて
僕が第一子が20年前に生まれてますけど
育休を取るなんていう選択肢もちろんなかったし
僕が比較的研究職だから時間がある程度融通が利いて
平日ちょっと自分が公園に子供を連れてって
子供と自分だけで公園にいたりすると
大体近所のいろんな人に
あらパパ今日お休みなのねよかったわねって
男の人は休みじゃないと育児できないっていう
そもそもそんな風に思われてた時代じゃないですか
だからそこから一気に時代が変わってきて
じゃあその男性たちに国として
家事育児をするような人間になるように
何か叩き込めていたかというと
もちろんそんな学校教育としても叩き込んでもないし
うちらの親世代も男の子だって
家事育児は当たり前にするんだから
できるようにならなきゃダメよって言って
しつけをしてきたわけでもないしっていう
人たちが今急に家事育児をしなきゃっていう風になったら
そりゃ使い物にならない人がたくさん出てくるよねって
ある程度しょうがない部分はあるんだと思います
でも女性はなかなかそういうことができてない人も
やっぱり妊娠をきっかけに
男の人より1年早く心と頭の準備を
いや往々なしにも始めなきゃいけなくなっていて
そこに全然男性がやっぱりついていけてなくて
育休を取ったらいきなりっていう風になっている時点で
スイッチの入り方が丸1年遅いですよね
確かに
だからやっぱりそこはもっと妊娠期からとか
結婚した時とかもっと若い頃から
いずれあなたはこうなるんだから
家事育児当たり前にやれるようになっときなさいよっていう風に
いろんなところでみんながおせっかいしないと
結局その家事育児できない父親を
男性を育てるのを
子育てを今まさに始めようとしている女性に押し付けたら
そりゃ文句出ますよね
二人で
二人
子供が二人
いや本当ですよね
今そのバトルも相当起きてますよね
そこはちょっと社会的な構造として
もうちょっといい方向に変えないとよくないなって思います
確かに
どこが
そういう家庭や文化や
もちろん教育や校的なところ等々が
いろんなところで男性の家事意識や
育んでいくっていうのは大事だと思うんですけど
ほとんどが今までは
お前は働いて稼げ
いい学校行けとか
そういう圧をどっちかとかけてきただろうから
どうなっていくんだろうね