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みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。というわけで、この番組を始まって、もう早くも第5回になっているわけですけど、私ちょっと非常に落ち込んでおりまして。
そうだよね。
いやー、冒頭からあれなんですけど、私が大大大好きなバンドのですね、チャイが、ちょっと解散を突然発表となってですね。
なんかもう急に、昨晩だったんだけど、なんかもう力が抜けちゃってたもん。
まさかそういう感じの雰囲気は全くなかったし。
うんうん。
チャイのライブ行ったっけ?一緒に。
一回行ったね。
行ったよね。
うん。めちゃくちゃかっこよかったな。
ね、めちゃくちゃかっこいい4人組の。
上り上司っていう感じはずっとしてたけど。
うん。最近はもうずっと海外に行ったり。
そうだよね。
結構グラミー賞を目指してるっていうことを公言してて、本当にね、なんかこうエントリーしたり、一歩ずつ近づいていたようなところあったみたいで。
実はね、桃山翔二もかなりインスパイアをいただいてましてね。
そうだね。
ネオかわいいってね、チャイが提唱しているコンセプトというか概念に習って我々もネオ恋花と呼んでみたり。
あと何と言ってもですよ、森田さん。
実はね、この番組も非常にゆかりが勝手に深くて。
この番組で花丸と私、双子のことを呼んでいて。
まあこれはいわゆるラジオ上の呼び名で、実際の名前は違うっちゃ違うんだけど、
実はね、チャイって双子のボーカルマナカナがボーカルをしているバンドで大ファンということもあって、
縁あってね、俺ね、2019年本当に双子が生まれる直前に、
実はインタビューする機会をいただいて、
雑誌でチャイのインタビューをさせてもらったことがあって、その時に。
そうだよね、あれクイックジャパン?
あれはね、スパっていう雑誌。
スパか。
そういう、いろんな旬のクリエイターとかさ、有名人とかさ、
そういう人にインタビューする迫るコーナーがあって、そこの担当させてもらったんだけど、
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その時にさ、本当にチャイとマネージャーさんと我々だけの割とこじんまりした雰囲気で、
超ファンですみたいなこと言ったら、すごいなんかフランクにさ、いろいろ雑談とかしてくれて、
しかもなんか、私の妻のしおりさんも一緒にライブ行ったり大好きだったんで、
ちょうどお腹がすごい大きいぐらいの時期に、
いや今実は自分ももうすぐ子供が生まれて、
まなかなさんと一緒の一覧生の女の子なんですよみたいなこと言ったらさ、
えーすごいおめでとうとか言ってさ、なんかそのしおりさんにビデオ通話してくれてさ、
あーはいはい、あったねそういえばそんなことで。
そう、それでなんか、頑張ってねみたいななんかそう応援してくれてさ、
その時にさ、この名前どうすんの?みたいな、
うん。
あーまだ決めてないんですよとか言ってさ、
じゃあ花丸はどう?みたいな。
そっか、その花丸か。
花と丸で、花丸でどう?とか言われて、
女の子めっちゃかわいいって思って、
ままじでちょっと結構有力な候補になったぐらいの、
名付け親ちゃいみたいな。
ちょっとね結果的に違う名前にはなったものの、
まあこう俺は結構子供の話を書くこともあるだろうし、
まあこうして、ポッドキャストなんかもあって、
その時の名前を、なんつうの?メディア上で、
まあ発信する時の名前を花丸にさせていただいたという。
めちゃくちゃゆかりじゃん。
めちゃめちゃ勝手にもう、
勝手にちゃいにしたいくらいだよ。
いやーそんなちゃいがねーっていう。
そうだねー。
ちょっと本当にショックで元気が出ないんだけど、
ちょっとまだここあと数ヶ月あるので、
まあ最後のツアーに今出ているところなので、
ちょっと時間の許す限り駆けつけたいなと思っている次第なんですが、
まあちょっと気を取り直して、
まあそんな今回第5回のテーマが、
ワイちゃんと花丸2024冬ということですかね。
2024冬。
何なんだと。
これはどんなテーマなんでしょうか。
これはワイちゃんと花丸の近況を話すっていう、そういう回。
まあ子育てラジオですからね。
そういうシリーズ。
なんかあれだよね、男の子育てっていうタイトルであるように、
はいはいはい。
子育てをしている自分たちの話を話すっていうのが、
わりとこのポッドキャストの特徴だと思うんだけど。
はいはいはい。そうだね。我々の話だよね。
そうそう、我々の話っていう。
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でもワイちゃんと花丸のことも話しといた方がいいかなっていう。
確かにね。
まあ実際そこのワイちゃんと花丸との関わり合いとか、
そこを通じて考えたこととかを話しているわけだから、
一応今どんな状況ですかとか。
そうだね。
2020年冬と言っているのは、
まあこれはちょっと定期的に近況報告みたいな感じで、
やっていきたいという願いを込めてこんなタイトルにしていまして。
18歳まで続けるからこれを。
やばいじゃん、204何とかみたいな。
何とかね、そうだね。
怖っ。ワイちゃんが18歳っていうのはもう17年後とかの世界でしょ。
そうだね。
そしたら2041とかあるの?
そうだね。
何歳だ俺たち。
考えたくない。
考えたくない。まあ60歳みたいなね、世界になってきますけど。
まあそういうふうに、ちょっとまあ定例報告会。
これ結構でも怖いよね。
結構育児のことは話すけど、子供の話を通じてまた透けて見えちゃうからね。
あれこれ意外と薄いなみたいなさ。
可能性あるからね。
自分でハードルを上げるようなこと言うの?
いやなんかさ、全然関係ないんだけど、
恋愛バチェラーとかさ、
ああいう恋愛リアリティ番組で料理をするシーンってよく出てくるのよ。
一緒に料理をして、関係を深めるとかね。
その時にさ、結構さ、男の人側がさ、結構料理好きなんですよとか言って、
普段結構するんですとかなんとか言って、実際にその料理のシーンになると、
包丁の持ち方とかさ、野菜の手の添え方とかがさ、
明らかにこれやってないだろうみたいな感じの、
バーベキューのシーンとかもさ、結構料理やるとかなんとか言って、
包丁の持ち方とか野菜の切り方とかは、やってるようには到底見えないみたいな時があるわけよ。
なんかそういう感覚になったら怖いなっていうのがちょっとあって。
俺たちが語る子供の話がさ、なんか解像度低いなみたいなさ。
自分たちの行動は妙に解像度が高くてね。
高いのにさ。あれ?みたいなちょっとね、怖いと言えば怖いんだけど、
ちょっと臆せず、近況を。
いろいろね、今1歳と4歳だからさ、それぞれ現状どんな感じですかみたいな。
で、最近気になること何ですかみたいなことを話していくという回なんですが、
早速ちょっとワイちゃんどうよ。
ワイちゃんね。
ワイちゃんは、ベタなところで言うと、歩きそうで歩かないみたいな状況が続いてるね。
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そうか。今1歳1ヶ月?
そうだ、今1歳0ヶ月。
0ヶ月ってことなのか。
そうそうそう。
そうだよね、歩く、確かに花丸さんもそんな時期だったわ。
歩く子はもう歩いてるからね、1歳ってね。
うんうんうん、なんかよちよち歩いてたわ、確かに。
そうそうそう。で、捕まり立ちとかは結構前からする、3ヶ月くらい前から捕まり立ちはするんだけど、
スタイ歩きもそれくらいから最初からするんだけど、普通の2足歩行をしないねっていう状態が続いてるっていう感じ。
なんかあれだよね、歩くのもさ、最初は寝転がってて、寝返りを打ったりさ、ちょっと上半身だけ起こすとかさ、
あとその間に身体をエビ反りみたいな動作があったりさ、
なんかああいうの見てるとだんだんこうやって上半身とか背中の筋肉とか腕の筋肉とかだんだんついてって、
こうやって段々立っていって2足歩行に行くんだなみたいなプロセスが見える感じしない?
あるあるある。
あれ面白かったな、なんか。
2足歩行は2足歩行で1回テーマにしたいなっていうふうに思ってはいるんだけど、
そうそうそうそう、状態としてはそうなんだけど、こういう段階ってさ、子育て実際に体験するまでは、
例えば首が座るっていうのってさ、ある日突然首がパカッと固定されるみたいな、
俺もそう思ってた。
そういうイメージあったんだけど、全然そういうことじゃなくて、
こう段々こう本当に日に段々しっかりしていって気づいたら、
ああなんか座ってるっていうような、そういうものなんだよね。
いや完全にそうだよ、俺もパカッパカッってハマるんだって思ってたんだけど。
ああ急に首がみたいな、全然違ったよね。
全部がそういう感じあるよね。
ほんとそうだね、ほんとそう、言葉もやっぱりそうだよ。
そうだね、今ワイちゃんに関して言うと言葉はまだ卵語ってやつだね。
うーとかあーとか、それのバリエーションが増えてきたって感じかな。
だんだん言葉の世界に入りつつあるっていうような、なんとなくそういう段階ですからね。
なんかこう最近ね、森竹に行っても収録で行くときは夜だからさ、
もうワイちゃん寝ちゃってるからさ、
なかなかね、こう行っても触れ合う時間や、物理的に会う時間がすれ違って、
結構ニアミス繰り返してるから、気づいたらもうワイちゃんそんなかみたいな感じですよ。
こう一般的な段階っていう意味で言うとそういう感じかな。
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なるほどなるほど。
はなまるは?
はなまるは4歳、だから2ヶ月とかになるんだと思うけど、
まあまあまあ普通に元気に3歳児クラス、保育園に通っており、
まあ言葉もかなりはっきり喋るし、もうコミュニケーションが取れるから、
なんかその、普通に何か今日もね、2人でちょっと喧嘩をしたり、
はなまるのはなさんの方が結構失礼な態度を取ってきて、
そうなんだ。どうだろう。
今日はちょっとあの、俺がご飯を作って、しょうが焼きと野菜の味噌汁みたいなの作ったんだけど、
しょうが焼きはさ、好きで食べる、野菜をどう食べさすかみたいなところで、
まあ味噌汁好きだからさ、そこに細かく刻んだ野菜をいっぱい入れて、
またこう食べてもらうっていう感じなんだけど、で味噌汁好きなんだけど、
なんか今日なんか突然、気まぐれでなんか味噌汁出した瞬間、
味噌汁嫌いとか、これじゃなかったとかなんか言うわけよ。
まあ別になんかはっきりした、本当は今日餃子が食べたかったのに違うのが出てきたとか、
なんかこう日中なんかたまたまさ、じゃあオムライスにしよっかとかなんか、
こっちは軽口叩いてんの本気で結構覚えたりして、なんかオムライスって言ってたじゃんみたいな、
こっちはすっかり忘れてたのにオムライスって言っちゃったのを本気で信じてて、
こっちは間違えてなんかブリの塩焼きとか出してさ、
それで残念があるみたいなことがあるんだけど、
まあそういうことじゃなくてなんか多分、どういう意図だったかわかんないけど、
まあ味噌汁飲まないとかなんとか言ったから、こっちもなんかちょっとこうカチンときて、
分かりました、じゃあ飲まなくていいですって言って、
あの味噌汁こう下げたの、そしたらやっぱ飲むって言ってくると思ったから、
そしたら全然言ってこなくて、そしたらマジでなんか米と肉って感じなのよ、
味噌汁を飲まないと、もうなんかすごいじゃん、吉野家より野菜ないぞみたいな感じで、
だからちょっと、玉ねぎすらない世界で、こっちもなんかさ、引くに引けなくなっちゃってさ、
え、本当に飲まないの?みたいな気持ちで、
で、まあこっちもせっかく作ったのにそういうこと言われて、結構ショックがショックだから、
なんかこう、で、向こうも別にごめんとかやっぱ飲むとか言ってこず、
なんかこう、空気が悪い感じのこういう夕食の食卓になっちゃって、
で、はなまるのまるさんはパクパクパクパク両方食べてて、でなんかはなさんがおかわりみたいなね、
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お肉、まあ食べるからさ、生姜焼き、
まあそれ、だけどこっちはなんかこう、その前にお前味噌汁どうにかしろやって思ってるからさ、
いやちょっと待てと、おかわりは持ってくるけど、
これ、なんかあるでしょ?みたいなね、
あっちもなんか言わないわけだけどね、黙って、
プライドたけ、まあお互いって話かもしんないけど、
俺もさ、演技的な感じで怒ることができないから、
とりあえずその、まあ一回この味噌汁問題を解決しようやっていう気持ちで、
まあ語りかけるんだけど、最初はだからお前謝れっていう気持ちでアプローチするんだけど、
向こうは全然、なんか黙ってるから、ちょっとこれはラチが開かないと思って、
一回また別室に連れて行って、
あ、別室スタイルね。
たぶんほら、はなまるさんがいる前だとまたちょっと固くなっちゃったり、
素直になれないみたいなことが結構あるから、
双子むじー。
むずいねこれ、ほんとに困る。
あれだね、集団行動における、学校の先生みたいだね。
まあ確かにね、なんかその、心理的なケアを常にしたりさ、なんかずるいとかさ、
まああいつが怒られてるとこっちは、なんか萎縮しちゃう場合もあるし、
いい気味だと思ってどんどんなんかむしろテンション上がってきちゃう時もあったり、
兄弟だとそういうのあるって聞くけどね、
よりそれが発達なんか同じだと強くなるって感じかな。
ごめんごめん。
なんか変なマウントとか入るのよ。
味噌汁飲まないっていうことで揉めてると、はなさんと俺が揉めてると、
まるさんはむしろ積極的に味噌汁飲んで、
味噌汁を代わりとかってわざとらしくやってくるのね。
なんかそういう感じもいろいろなんか、
そうするとさらにはなさんが固くないようになっていくみたいな、
これ対俺との問題だったのが、今度オーディエンスの目線が気になってくるじゃん。
だからちょっと部屋に連れて行って。
学校だね。
だからちょっとさっき俺も悪かったと。
悪かったって言うんだ。
悪かった。
ちょっとすぐにお味噌汁下げたりして、それは悪かったけれど、
作ったものをね、まず食べもせず、見もせず、
いらないとか言ったら悲しいじゃんみたいな。
それはわかってくれます?みたいな。
でもなんかはなさんも泣き始めちゃってさ。
自分が悲しいっていう。
あ、そうだね。アイメッセージでね。
アイメッセージ。
アイメッセージで言うんだよ。
18:00
なんでこうしたのかじゃなくて、俺は悲しかったと。
で、まあこうね、野菜も食べてほしいし。
うん。
で、なんか怒られたみたいな空気になったからさ、
はなさんもびっくりして、嫌だったと思うからけど、
そういうことだと。
で、まあ味噌汁飲みますか?みたいな。
そしたら飲みますみたいな。
でも一応あなたの態度はあんまり良くないと思うから、
一応謝っといたらいいんじゃないかな?みたいなね。
こっちは作った人に対してね、失礼だから。
でもちっとも謝らないわけ。マジでプライドはけえと思って。
じゃあちょっと握手だけしましょうみたいな。
情報してる。
情報して握手して、
で、じゃあもう味噌汁も持ってくるからみたいな感じで、
まあ一応和解したんだけど。
まあそんなことが今日終わりまして。
コードだな結構。
コードだね。コミュニケーションというか。
複雑だよね。
相手の気持ちを想像して、推察して、
ここはこうだからこういうふうに言わないとなとかそうだよね。
そこにさらにもう一個、今のだとはなちゃんのこと思ってるけど、
丸ちゃんの方も一応ケアしなきゃいけなくて、
だから別室に連れてくるんだけど。
空気が悪くなっちゃってるから、解釈、
その状況を理解していれば、私に怒ってるわけじゃないんだなってことで、
一人むしろ平和な気持ちでいるんだけど、
読み分かんないとさ、これ私も怒られてるのかと思うじゃん。
そっかそっか。
しかも俺、怒れないから、演技的な怒りができないから、
本当に空気が悪いのが吹き出しちゃったりするのね。笑っちゃったりするの。
そうすると混乱するんじゃないかなって。
今怒ってたのに代表も笑ってるぞみたいな。
こういうのも良くないなと思いつつ、
こいつ堅くなだなと思うと面白くなってきちゃってさ。
だからなるべく別室に連れて行って、
例えばしおりさんがそこにいれば、
じゃあこっちはお願いこっちはってなるんだけど、
たまたまその時しおりさんはお風呂に入ってていなくて、
別室に連れて行くと丸さんが一人で残されるっていう。
そうだよね。そこも気になるとこだよね。
だから本当にその都度の状況で、身の振り方がさ、
オーダーメイドでやっていかなきゃいけない感じは、
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言葉がとにかく普通に喋れて理解もしてくれて、
コミュニケーションが取れるがゆえに複雑になってきたなみたいな。
大人と同じだと思うし、考え方はシンプルだったりするだろうけど、
感情の動きとかは大人と同じだし、
そこにさらに教育とかしつけみたいなものが入ってくるわけだから、
より高度っちゃより高度だね。
なんかその教育みたいな視点っていうか、
その養育みたいなさ、
とにかく栄養を与えてすくすく育ってくれっていうような感じから、
だんだん俺らが喋ったことが向こうにとっては規範となってさ、
残っていっちゃうからなるべく丁寧にと思うんだけど、
でもなんかその説明するための言語が、
前段階が理解できないと理解できないみたいなのあるじゃん。
だから今日も作った人がいきなりいらないって言われたら悲しいじゃんって言って、
うんとか言うんだけど、
でも料理を作るっていうことはなんとなくわかるかもしれないけど、
作ったことないからね。
作ったことないからさ。
なぜ作った人が食べないって言われたら悲しいのかっていうことを説明するのがすごい難しいわけよ。
多分そこまで理解できないだろうから。
そうだね。
でも悲しいじゃんとか言うとさ、一応うんとか言うじゃん。
それも何に対してうんと言ってるかは究極的にはどこまで理解してくれてるのかわかんないから、
でもそこであんまりこっちがご了承して屈服させるような感じも良くないし、
ロンパ。
ロンパしちゃったりさ、
謝らせるっていうのもなんか変な話だし、
こっちも謝ってほしいと言うよりは俺は要は悲しかったんだなっていうことしかさ、
それがリアルだったから、
自分のね。
自分のね。
だから教育的にどうこうっていうよりは、
俺はショックを受けてるんだっていうこの恥ずかしい事実を認めないといけないっていうことで、
iメッセージで。
iメッセージでね。
話しかねえなみたいな。
またちょっとあれだけど、
ワイちゃんの場合はまだそういう段階にはないんだけど、
やられてすっげえムカつくことをやるっていうのはあるよね。
福祉施設でさ、それこそ。
うちはつかみたべを最初からやらせるBLWっていう。
24:02
これは一回特集したいね。
いきなり柔らかく茹でた野菜とか肉を揚げるっていう。
まんま食うんですか、いきなり。
まんま食う。
いやー衝撃だった。
これはこれでとっても良いやり方でやって良かったなっていうふうに思ってるんだけど、
そうそうそう。やって良かったなっていうのが今現状としては、
例えばほぼ大人と同じものを食べるんだよね。
そうだよね。早いよね。
離乳食ミルク飲んでたよ、はなまる。
離乳食後期とかなんかそういう段階だと思うんだけど中期とか。
トローアップミルクみたいな。
大人と同じ料理を食べるから。
例えば昼とかだともう2人並んで食べる感じだよね。
前にあるものはほぼ同じで、ちょっと俺の方が味付け濃くしたりするんだけどプラス。
それがすごい良い時間ではある。自分にとってそれは良い時間なんだけど、
同じものを食べてるっていうのはそうだ。
それがBLWってやり方の良いところなんだけど、
それはそれとして、作ったものをよく食べるんだけど、
気に入らなかったりすると投げるわけよ。
投げるんだ。
投げ捨てるの。
それが超ムカつくの。
ショックだよね。
ポイポイ投げるからさ、
ムカつくし悲しいし、悲しい悲しいとかって言うんだけど、
だけどそれこそ全然そんなの伝わらないからさ。
そうだよね。
だから全然そこは違うなっていう風に思うね。
楽と言えば楽。
そういう、なんていうの。
それは何なんだ。教育かやっぱり。やっぱり教育かな。
教育的な要素がほぼないから。
そうだよね。最初に。
だから理由を説明するとか納得するみたいなことをまだ目指せないもんね。
そうそうそうそう。
同じ基盤ではまだ生きてないからね。
言語の世界にはまだ完全には入ってないから。
そうだよね。
そういうことだと思うんだけど。
棚とかから物を取り出したりとかするのが好きになってきて、
いろんな物を落としたりとかするんだよね。
バタバタやってて、バタバタやってるなとかってちょっと目離したすきにやったりするんだけど、
最近すごいのがティッシュを引っ張り出すってやつ。
なるほど。やりたい放題的な世界。
そうそうそうそう。おむつ入れの袋とかビニール袋とかさ、
なんか引っ張り出すのが楽しいみたいで。
でこれね、他の物に比べてこういう引っ張り出す系ね、全然気づかないの。
何度かやられてるんだけど、
こちらとしては1分くらい目離してたらなんかものすごい量が溜まってるわけよ。
あーわかるわかる。びっくりするよね。
そう。でこれなんで気づかないんだろうと思ったんだけど、
27:02
あー確かに。
これ分かったのはめちゃくちゃ静かなんだよね。このティッシュを引っ張り出すっていう。
あーそっかそっか。
他のいたずらとかに比べて音が全然しないわけよ。
で没頭してこの音もなく静かにこうシュッシュッシュッシュッって引っ張り出してるから、
だから気づかないんだっていうことに気づいて、その瞬間はちょっと嬉しかったんだけど、
まあでも腹は立つっていうね。
確かにね。
でも置いといたこっちが悪いから。
まあまあ全部そうなるよね。腹立つんだけど結局こういうの人たち怒ったって何にもならないからみたいなね。
そうそうそう。そうだね。
確かになんかティッシュもあるし、なんかビニール袋みたいなやつとかさ、全部ぶちまけられたりさ、
あともうちょっとワイちゃんが大きくなっていった段階になると、もしかしたらその俺たち本棚に本がいっぱいあるでしょ?
うんうんうん。
全部出して、花丸さん全部俺の本出してなんかこう並べてゲラゲラ笑ってるみたいなこともあったし。
あのもう出してるよもう。
出して、あとコピー機の紙とかさ。
そうだよね。面白いもん。普通のおもちゃより面白いんだよね多分。
多分なんか触っちゃいけねえみたいなさ、なんかレア感が。だからそういうさ、これだったらいくらでも引っ張り出していいですよみたいなおもちゃあるじゃんそれこそ。
うんうんうん。あるね。
ティッシュ引っ張る風の。やっぱあれより面白いもんね絶対。マジティッシュの。
そりゃ。
台所とかもそうでさ。
あーそうだね。
真空下の収納とかから調味料の瓶とかをさ。
マジで?
こう出してね。前はねそれをね投げるって感じだったんだけど最近ねこれびっくりしたのが置いてたな。置いてこう。
あー置くん。
結構器用にね何本も置いて。でもこううまく置けなくてバンって倒れちゃったりして。
あーなるほどね。
やめさせたけどそうそう。
で段階として俺が結構この1ヶ月ぐらい注目してるのがワイちゃんのことで物を置くことが上手になってきたっていう。
あーなるほどなるほど。
これねすごい面白いなって思うね。その置くってね結構高度なんだなっていうか。
うんうんうん。
行動としてはまずさ掴むがあるわけじゃん物を。
うん掴むはいはいはい。
掴むがないと置くもないんだけど。
そうだね。
で掴むっていうのは相当早い段階からあるじゃない。
例えば神聖時でもさ指をこう手のひらのところに持ってったらギュって掴んだりさ。
あーそうだね。
するよね。
反応みたいなやつあるよね。
反応みたいな。でそこからだんだんいろんな物を掴めるようになっていくんだよね。
30:01
そうだねそうだね。
でそれを意識的に話すっていうのの後に何かテーブルの上とか床とかに物を力を調整して置くっていうのが。
調整してるのね。
その調整っていうのが多分すごい割と高度なんだよね。
これだってロボット開発みたいな風な視点で見たら。
そうだね。
すっげー難しそうだもんね。掴んで置く。だってUFOキャッチャーみたいなやつだったら置けないでしょ掴むぐらいまでできても。
なんかでも俺もロボットみたいなものが頭にあったのかも。
その置くって行動だなって思ったのは自分でいきなり気づいたんじゃなくてそういうのがなんかあったのかもしれない。
前にどこかでそういうのを見て置くって大変なんだっていうのを見たのかも。
まあそれで割と明確にわかるわけ。
その置くっていう行動って見てると置いたっていうのが最初すごい感動したんだけど。
食事の時だったような気がするんだけどそれは。
でそこからだからなんか最近割と積み木とかもゆっくり置くっていうか。
積み木の場合は積むだよね。それこそその名前の通り木を積んでいくんだけど。
そうだね。
これってちゃんと置かないと積んでいけないんだよね。
そうだね。
最初はずっとそれが投げるだけだったのがだんだんこう積めるようになってきて。
これ結構すごい高度なことやってるなっていう。
そういう風な段階に今あるかな。
なるほど。
なんかさ、それ思ったら置くってさ。
なんだろう。創作活動って全部置くじゃない?
創作活動って全部置く。
置くだよね。
すごいこと言ってる。
何かしら置いていくわけでしょ。
例えばパッと思い浮かぶのはデザイン。
空間の中に意図的に物を配置していくのが多分デザインだと思うんだけど。
書くっていうことだってさ、置くわけだよね。その筆ペン先とかを置くわけだよね。
まあまあそうか。制御してね。
そうそうそう。制御して置くっていうことだから。
俺はすごい不器用なんだけど、なんか不器用な人ってこの置くっていうのが苦手なんだなっていうのはちょっと思う。
なるほどね。なんかわからんでもないね。なんとなく感覚的に。
結構高度だもんね。やっぱり制御をするっていう、そして目的、目標自体をイメージして、体をイメージに合わせて動かすみたいなさ。
そうそうそうそう。
なんか多分そういうことをやってるんだろうと思うんだけど。
それはね、そんなに意識せずにやってるけど、スポーツとかも多分そうなんだろうな。
そうだね。
すっごい分解してったらそういうことのような気もするね。
いやでも、動きにしろ運動にしろこの言語にしろさ、たぶんあと形を認識したなとかさ、あるじゃん、丸い積み木、三角の積み木、四角の積み木とかさ。
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穴に合わせてしまえるみたいなさ。なんか蓋にそういう丸三角四角の形がくり抜いてあって。
なんかそういうのもさ、だんだんできるようになってきたりさ。
なんかこう認識とか、本当にその認知機能、全部こうやってグラデーション的なさ、段階をだんだん追って少しずつできることが増えていってみたいなさ。
たぶんそういう感じなんだろうなってことは追っていくとプリミティブな状態からだんだん獲得していくみたいなさ、動きって見ていると面白いところはあるよね、確かに。
これでもずっと一緒にいるからなんとなく気づく。気づくのは別に一緒にいなくても気づくか。
その段階に付き合っていくっていうことの楽しさっていうのはあるよね、やっぱり子育てのね。
それはあるね、確かに確かに。
なるほど、ちょっと私たちのそのアイちゃん近況報告会的な感じだけど、だいたいこんな話になってきそうだね。
そうだね、今後もね。
なんかさっきの反応、清太の話聞いてて思ったのがさ、アイちゃんもさ、すごいこっちの反応を見てるっていうかさ、
例えばさっきの積み木の話でも、俺が横にいると重ねるとこっちのほうチラッと見るわけよ。
あとは見てパチパチ自分で手叩いたりするわけ。
それはでも嬉しいからっていうよりはなんか俺に拍手してほしくてやって、俺も嬉しいからすごいねすごいねって言って褒めるんだけど、
この反応を見る、こっちの反応を見るって思ってる以上に根源的な振る舞いなんだなっていう気がする。
気がする。
そこでこっちが無反応だと恐怖とかショックとか、何らかのネガティブなふうに泣くだろうしね。
怒るか泣くか分かんないけど。
それで怒ることあるね多分ね。
だからなんかよく俗に承認欲求みたいな言葉があるけどさ、
まあああいうもっと何と言っていいか分かんないけどさ、なんかあるよね見ててほしいとかもさ。
そうなんだよ見ててほしいんだよね。
あれってなんか見てほしいなんだろうね、なんか本当に根源的な何かぐらいのレベルだよね。
顔色うかがうっていう言葉をさ、すごいネガティブな言葉でネガティブな感じでさ使われるじゃない。
そうだね。
顔色見ないやつがすごいみたいなさあるじゃんなんか。
あるね。
人の目を気にするっていうさ。
もちろんそれは過剰になるのは良くないことだけど、
だけどなんかすごいそうだねそれこそプリミティブな何かなんだろうなっていう気がするなあ。
36:00
ね、その辺は確かにそう思う。
だからまあ何なのか分からないけど、まあとても大事なものなんだ。
そうだよね、それから反応しないとっていう気がするよね。
なんかさ外でさ、例えば子育て広場とかでそういうことやってさ、
ワイちゃんがね近くにいる人の顔を見て、その人は全然別のとこ見てたりする場合もあるじゃない。
そうするとちょっとさ切なくなるっていうかさこっちも、
ワイちゃん気づいてもらえなかった。
そうだね、ハイタッチ答えてもらえなかった人みたいな。
だからちゃんと見てないといけないんだなって気がするけど、
とはいえでもやっぱりね目を離す瞬間とかもあるから、
そしたらこうねティッシュバーって出されたりするんだけどさ。
こっちもスマホとか見たくなるしね。
そういうもんだよねでもね。
そこは確かにでもまあでも主たるこの反応責任が、応答責任が、レスポンシビリティがあるからね。
そうそうそうそうそう。
まさにそれはちょっと頑張って頑張るっていうか、まあそういう責任を負ったものとしてね。
そうですね。
それがまあ身近にいる大人としてのあれなのかもしれませんね。
そう確かに確かに。
あーだいぶ長くなっちゃった。
なるほどちょっとだいぶ長くなっちゃいましたけどこんな感じで。
面白いねこれ楽しいねこれ。花丸の話めっちゃ楽しいわ。
本当はついさっきのホットな話題だったから私も話せてよかったです本当に。
日々こういうことが起きてるし、また機会を改めて吐き出させていただけると。
ちょっと長くなっちゃってるけどせっかくだからちょっとあれかお便りちょっと紹介しようか。
そうだねあのねこのまさかいろいろ結構反応いただいて。
そういただいて全部は紹介できないんだけど時間的に。
例えばポッドキャストのあのスポティファイの機能を使ってメッセージくれた人が前回のなんだっけピースか。
知らない人が優しかったピース。
っていうのに対して1歳3ヶ月の育児をしている方が私も赤ちゃんと一緒にいるおかげで近所のコンビニドラックストアカフェの店員さんには話しかけてもらったりちょっとした会話をする機会が増えました。
なんというか街のメンバーになったような感じがあります。
面白い反応あれだよね感想。
面白いねなんか地域と自分が接続するっていうかね。
なんかその感じはめちゃめちゃわかるわ。
あとは44歳で9ヶ月男児の母割と割とご高齢で出産された方ですね。
普段優しくされていなそうな人特に男性成人に優しくすることでそういった人々が他者に優しくなってくれたらいいなと思いました。
優しくすると俺に気があると勘違いする人が出てしまう問題もありますが。
それは大問題。
39:01
たぶん前回の話で優しさとかケアの連鎖がピースな世の中をみたいな話を。
ケアする人もされてないとケアできないみたいなやつだよね確か。
ケアされているとケアできるようになるみたいなその好循環がね生まれるといいよね本当に。
嬉しいですねそんな。
まだそんなに反応があったの?
トゥーメさんという女性33歳の猛娘のお宅として2歳の子供がいる親として知らない人が優しかったピース楽しくまた興味深く配置をしましたということでした。
やっぱり元ネタが。
よかったね。ずいぶん古い歌の引用してるなみたいな感じもちょっと泣きにしもらわずだったので。
そんな風に言っていただけると。
私は他者への寛容さ優しさは自分が満たされることから生まれると考えセルフケアを大切にしています。
今回このポッドキャストを聞いて人との関わりもまたウェルビーングにつながるのだなと勉強になりました。
そんとその通りですね。やっぱみんな自分セルフラブですよ。チャイも言ってますよセルフラブ。
チャイに始まりチャイに終わりそうな感じ。
セルフラブと人に優しくするってことも結局セルフラブっていうことなんだと思うよ。
そうだねそれが連鎖していくというか。
そうだね。
まあその自己責任的な意味ではなくね自分の機嫌は自分でとれっていう言葉もさまあ確かにその通りだと思う側面一面あるんですよ。
自己責任的な空気が流れるとさすごいしんどくなっちゃうけどまあでも自分を大事にしてまあ人も大事にして人から大事にされてみたいなのがちょっときれいごとに聞こえるかもしれないけどそうなるといいよねっていう。
はいはい本当にたくさんお便りありがとうございます。
嬉しいね。
なんかねこう我々のこのテーマや語りがこうちょうど同じこと思ってたとかさ自分の場合はこうだったっていうところはもしがあれば全然ねこうどしどしお便り待ってますということでねちょっと今回も少し長長場になりましたけれど
第5回ワイちゃんと花丸2024冬ということでまた春頃夏秋冬とそんな感じでやっていけたらと思いますというわけで
この番組では皆さんからのお便りを募集しています。
番組を聞いての感想や2人への質問などどしどしお寄せください。
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またスポティファイやアップルポッドキャストなどでの評価もぜひお願いします。
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ここまで聞いてくれてありがとうございました。
それでは皆さんまた次回よろしくお願いします。