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2024-02-20 32:34

説教が通じない! システマ部下

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UnsplashAnnie Sprattが撮影した写真

サマリー

ロケットの打ち上げを見ていると、技術者のかっこよさや喜びを感じます。さらに、プロ野球のマネージャーや指導者が部下に説教しても効果がないことについても考えられます。職場での指導や説教が通じない問題についてのエピソードでは、部下が指示に従わない理由やコミュニケーションの難しさが話されています。結局、本人が何を納得いかないのか理解していない限り、進展は見込めません。同じことを繰り返すことは結局のところ、問題です。考えることを嫌う人もいますね。最近の人々は。

ロケットの打ち上げと技術者の喜び
スピーカー 1
今日もね、午前中から、ロケットの打ち上げなんか見ちゃったりしてね。
まあ今すごいね、なんでもネットでさ、生中継みたいな感じで、配信があるんですよね。
まあなんでしょうね、類戦が弱いのかな。泣くよね。
ロケットが打ち上がっただけで泣いてるというですね、感じですね。
だからもう、なんていうんですか、去年の3月にH3のね、1号機が発射されまして。
もう1年ぐらい前ですよ。それで失敗したわけですよ。
それでね、共同通信の記者か何かが、それを失敗と言うんですよね、みたいなね、ことを言ってた。
その1年後にね、やっぱちゃんと打ち上がるんだなっていうところと、
まあ感性室にいる、まあ弱さの人たちの喜びをみたいなね、喜びを爆発させてる姿を見たら、
涙がですね、ちょっと出てきまして、ああ良かったねというのと、技術者ってかっけえなとか、
そういう失敗にもめげずにね、やっぱりこの1年後ちゃんと結果残してきて、
まあそこに対するね、もう絶対に失敗できないみたいなさ、そういうのもあったんだろうなとかさ、
そういう裏のプロジェクトX的なさ、そういうのを思うと、やっぱり込み上げてくるものがありましてね。
朝からちょっと熱いものがあったんですけど。
スピーカー 2
ああ、この運動会では泣かないくせに。 ああ、この運動会では泣かないくせに、まあちょっとそういうものにはですね、胸を熱く焦がしましてね。
スピーカー 1
なんなんでしょうね、この、それから10秒ぐらいしたら、そういう仕事がしたかったなとか、
自分の全てを打ち込める仕事って素晴らしいなとか、思ってるうちに、やっぱ俺は何をやってるんだろうみたいな気持ちがすぐやってきて、
あとついでに何かカチウマに乗るみたいな、ただヤジウマ的に見てるだけなのに、何かあたかも、俺も何か栄光の一部に預かって、
成し遂げたような気持ちになってるの、これ何なんだろうなとかさ、またすぐ嫌な気持ちになってきてですね、
なんかそういうあるじゃんがね、WBCで優勝したのを見て、何か高揚してしまうっていうね。
日本すげえみたいな、その国民である俺もすげえみたいなね、そういうちょっと、なんか浮かれてる感じというかね、嫌だなって。
難しいよね、人とのバランスって。 そう、自覚してるからいいじゃんみたいなところもあるんだけど。
スピーカー 2
というかね、変な話、割と誇りを持てなきゃおしまいよとも思うじゃん。
スピーカー 1
なるほどね。自覚自覚で何にもないよりかは、むしろ基本誇れるものがあって、それでいいんじゃないのと。
スピーカー 2
そうそうそう。で、お前はできねえけどなみたいなところ確かにあるかもしれないんだけど。
スピーカー 1
あるし、そういうこと言ってくるやつもいるじゃん。
スピーカー 2
いいけど、やっぱそういう、自分じゃなくても誇れるものがあって、変な話だな。それがあるし、その後の生き方を変えてきたりもするわけじゃん。
うん。結局、ご先祖様がすごい功績を残した人だから俺も頑張らなきゃとかさ。そういうふうなものにシフトできればいいんじゃないですか。
スピーカー 1
ただそれで気持ちよくなって終わりではなくて、今からでも遅くないとかね。
気持ちよくなってるだけだったらダメなんだけど、ダメっていうかよくないんだけど、さっきの君の言う通り、お前は何もできねえけどなっていう話になるからね。
そうなんですよ。だからちょっと朝から気分が上がったり下がったり、僕だけ大気圏を突き破れない感じで沈んでいったんですけど、燃え尽きてしまった感じですね。
自己満足とバランスの難しさ
スピーカー 1
単純に喜べばいいのにしようと思って。
そうなんだよ。燃え尽きてしまったって君言ったけど、そもそも燃えてすらいないのに何言ってるんだって。
スピーカー 2
打ち上がってすらいないからね。
何言ってるんだって話じゃん。
スピーカー 1
それすらも勘違いじゃんっていう話だよね。難しいよね。
スピーカー 2
でも大事ですよ。誇りを持つ、プライドを持つっていうのは大事で。キリスト教というんだと七つの大罪の一つになるんですけども、プライドって。
スピーカー 1
とは言いつつも、やはり誇りを持てないと全てが無意味になってしまいますんで、価値観としてね。
スピーカー 2
なので、そこはバランスだと思います。持ちすぎるのもどうかと思いますけど。
スピーカー 1
誇らしいものができたのであれば、それに恥じない自分であろうと。
スピーカー 2
あろうとするんだったら、それは素晴らしいことだと思いますよ。
スピーカー 1
そうですね。そこに努力がやっぱり発生してきますからね。
スピーカー 2
努力とまではいかなくても、それで良い生き方にシフトしていけるんだったらいいと思うんです。
スピーカー 1
だからこの時点で嘆くってことは何もする気はないんだなと。
逆にその誇りすら手放して、結局また元いた寝床に帰るのねみたいな。
出かけないんだ、結局みたいな。
スピーカー 2
そう、10秒くらいで。
スピーカー 1
10秒くらいであいつ寝蔵に戻ってったぞと。
スピーカー 2
うん、とりあえず立ったけど座ったぞまた。
スピーカー 1
歩けよみたいな。
そういう意味ではそうだね。俺はそうやって一応浮かれてないで、ちゃんと自覚してるんだよって思ってはいたかったんだけど、何もしてないやつっちゃやつだよね。
スピーカー 2
わりと客観視が強い人ではあるから、ゴヘイ君はね。
スピーカー 1
うんうん。すぐ冷めちゃうっていうところにも繋がるんだけど。
その結果何が起きたかっていうと、すって立って座って座って、何もしないんかーいって周りから声を受けるっていう。
すぐ別のショート動画を見出すみたいなね。
涙、何だったの?みたいな。
そう、本当君の感情のブレーキはすごいよね。
スピーカー 2
変な話さ、もう何、ブックオフとか何とかに行って、宇宙に関する本買っちゃったよみたいなぐらいまで浮かれていいと思うんだけど、俺は。泣いたんだったら。
スピーカー 1
やっぱり一歩踏み出したんだなーとかね。やっぱほら僕たちのふるさとから打ち上がってるやつじゃないですか。
まあどこかちょっと一言ではね、いられないところがあってね。その共同通信の記者に去年はそのハンカチをキーって噛んだわけじゃないですか。
スピーカー 2
これは噛んでたね。
スピーカー 1
僕はもうね、嫌でしょうがなかったんだけどその言いようがね。まあまあ今回その胸がすくようなね、結果になってね。
スピーカー 2
やっぱり良かった。
スピーカー 1
良かったって。
あって。
でもまたすって。
スピーカー 2
すって。だってまたさってさって。
スピーカー 1
はい、日常ですこれが。
スピーカー 2
でもね、そんなもんよそんなもん。
スピーカー 1
そんなもんなんだよ。大体の人はね、やっぱり何もお堂に移さないんだと思うんだけどね。
スピーカー 2
移すのは難しいねやっぱり。
部下への説教の効果
スピーカー 1
難しい。やっぱりね、まあ今週もさ、俺もほら面接とかしたりさ、部下を持ったりさ、増長するきっかけというか、そういうポジションで権力欲に溺れるというかね。
自分が偉くなったような気分になるっていう、ちょっと魔がさすことが多いんですよ。
なるほど。
なんていうの、部下に対して、自分もできてねえようなことを説教したりするわけですよね。
でまあ今週もさ、一番下っ端の28ぐらいのやつにさ、週1のミーティングで報告させて、なんか失中しましたと。
うん。
なんで失中したのって聞いたら、まあうちが受注期限を決めてたから向こうが撤退しましたみたいなことを言うわけ。
うん?
って思うわけよ。どういうことって。
言ったら2月1日までに注文くださいと言ってて、そこまでに注文はなくて、それでも今週とかにもらえればまだまだその注文としては全然受けられるんだけど、
なんで2月1日に、まあいいよ別に催促するのは早く注文してくれってお客さんに催促するのは全然いいけど、
それが理由で失注するのは違くない?
じゃあお客さんはいつだったら発注できるって言ってたの?って聞いたら、いや聞いてないですって。
えっ?じゃあこっちが勝手に期限を定めて、本当にその2月1日を超えたから注文来なかったって言ってんの?
そんなわけないじゃんって。
まずはお客さんがいつ発注できるかを確認するのが先だよねっていう話をして、なんか首をかしげてるわけ。
いや、なんかそうじゃないみたいな。
えっ違うの?
言ったら、はい違います。
いやいやいや、なんかお客さんとの接触避けてない?
言ったら、いや違いますとか言うわけ。
えっじゃあどういうこと?
言ったら黙るんだよ。
いやいやって思う。
そっからちょっと問い詰めモードになって、全然納得できないんだけど、どういうこと?って聞いても黙るわけ。
久々にこいつ何なの?ってなって。
いろいろいろいろ、いやそもそもその問題だけじゃなくてね、失注した問題だけじゃなくて、
お前いつも一番遅いよね、提出物とか回答とか。
他の先輩社員より遅いよ。
なんでペペのお前がすぐやんねんって。
すぐやんないから、やんなきゃいけないことをずっと先延ばし先延ばしにして、案件に当たれないんでしょ?と。
で、お客さんへの対応も後回しにして、期限が過ぎちゃってるんでしょ?みたいな。
すべての問題はお前の勤務態度だよ、仕事の進め方だよ、みたいなことを言って、最後に違いますって言われたわけよ。
こいつ何を言っても、俺の言ってることは違うしか言わなくて、もういいよって言って。
じゃあもういいよって。
とにかく思考回路がわからんから。
スピーカー 2
俺もわからないんだよ。
今のコウヘイくんの土下の進め方が俺も思い当たるところがあるからさ。
たぶん年齢をプラス30したぐらいなんじゃないの?
スピーカー 1
まあなんだけど、要はさ、本体で怒ってるというか注意というかさ、話をしている人がいつの間にやら、その人のあり方というか。
存在そのもの。
スピーカー 2
そこまでは行かんけど、ともそもさ、俺も先週金曜日の18時過ぎに、わーってこの治療をまとめといてた。
基本的にこのパターンでまとめてほしいんだけど、もしちょっと提案があるんだったら、「あなたの考えるパターンを作ってね」って。
このパターンをバストで作ってみたいな感じで指示を出したわけさ、月曜日ぐらいに。
で、金曜日の18時過ぎに、「まとまりました」って言って、ちなみに口頭での報告です。
スピーカー 1
あれ?抵抗物?
まずね。
まず、「え?」ってなるじゃん。
まとまりましたという言葉だけが。
言葉だけがまず来たから、「え?」ってなるじゃん。
スピーカー 2
どこにまとまってるんだって。
どこにまとまったんだって言って、「はい」って。
で、それはどんやらどんやら聞いて。
嫌な予感がするぞ。
部下の反応と信頼関係
スピーカー 1
いや、まだメールで送ってませんって言われて。
で、まずそこにある人が、「いや、俺にどうしろ?」って言うのを見て。
スピーカー 2
ともそもさを信じろと。
で、「じゃあ僕はどうすればいいの?見なきゃいけないの?見るの見ないの?」って。
そしたら気づいたかのように、「いや、ちょっと見てほしくて。」みたいな。
じゃあ送って。
スピーカー 1
18時。
18時だよ。
スピーカー 2
18時過ぎだよ。金曜日の。
スピーカー 1
金曜日の。
まあ、金円は切ってなかった、確かに。
確かに僕は金円は切ってなかった。
スピーカー 2
いつまでにまとめろとは言ってなかった。
スピーカー 1
いや、週内でしょ。週内でしょよ、それは。
スピーカー 2
で、「まとまったのね。じゃあ見せて。」つって。
ちなみに、さっきも言ったけど、基本まずこのパターンをまとめてくればマストで。
って言ってたから。
で、「もし別のパターン、あなたが考えられるものがあったら、それも合わせてやってみて。」っていう話だったんだけど。
スピーカー 1
まあ、そん時点で嫌な気がしたから。
スピーカー 2
ちなみに、じゃあ作ってくれたのは、僕がお願いしたパターンってことでいいのかなって言ったら、
スピーカー 1
いや、私が作ってくれたパターンだったんですよ。
オリジナルが先に来ちゃった。
基本パターンとしてこれをやってくれって僕言ったよね。
スピーカー 2
なぜかって言ったら、この基本パターンがベースとなって他のところの検討ができるからね。
そこまで説明してなかったけども。
まあそこは注意をするはずだったんだけど、途中からヒートアップしちゃってさ。
そもそもさ、つって。
出た、そもそもだ。
毎回毎回さ、僕に確認してくれって言ってさ、僕も指摘させてもらってるけどさ、
言ったことをやってくれないじゃん。僕に聞く意味ないよね。
これは積もってるやつだ。
毎回毎回さ、つって。
指摘したのが合ってないんだけどさ、つって。
何年分なの?
2、3年分かな。
スピーカー 1
僕が言ったことを聞く気がないんだから、僕に聞く意味ってなくない?つって。
君としても時間の無駄じゃん、それ。私もそうだけどさ。
いいよ、だから。聞く気がないなら出さなくていいよ。
結構、突き放しましたね。
スピーカー 2
いやいや、俺マジそうだもん。
さっきも言ったけど、本当に無視すんだもん。
スピーカー 1
無視する?
本当に無視する。
言われたことをやらないというか。
スピーカー 2
レビューをしたときに、その人なりの考えがあって、僕が言ったことを無視するんだけど、
1回目のレビューをするわけじゃん。こうしたほうがいいよって指摘をするわけじゃん。
2回目に持ってきたときに言ったことがなってないわけじゃん。
だけど、僕がそう言われたからと言わんばかりの内容で説明をしてくるわけよ。
しかも1回目が僕で、2回目は僕と上司。僕の上司とのレビューって感じですね。
そのときには、たけしさんにも見てもらいましたか?みたいなことを頭に入れて言ってくるわけだよ。
スピーカー 1
責任全てかぶせてくるわけだ。
スピーカー 2
俺も見た結果こうなったよってことで出してくるわけだよ。
スピーカー 1
で、案の定、1回2回は俺も泳がしたわけだよ。
スピーカー 2
何にも言わなかったね。案の定同じこと言われてるんだけど。
1回2回は見逃したのよ。
3回目4回目のときにもういい加減頭にきて、そのレビューのときに僕と上司との説明をしてる途中で
ちょっと待ってっつって。
スピーカー 1
まずそもそも僕が言ったことに直ってないんだけどさ、そこに関しての説明はないんだけどどういうこと?っつって。
どうする?なんて答えんの?
あ、あ、って。
答えないやつ。うろたえるだけのやつ。
スピーカー 2
まあ一応何か言ってきて、「いやいや、こういうことだと、さっき小江君の上司の部下のあれで言うんだったら違うかなと思って。」みたいなことを言ってきて。
オリジナルで考えたんです、と。
スピーカー 1
だったらさ、まずそこを説明しないとダメなんじゃねえの?
少なくとも、黙ってれば抜けない。乗り切れると思った。
で、言うのを上司の目の前で断説教して、上司に止められるっていう。
スピーカー 2
まあまあ、みたいな。
止められるというか。
もう一回やってきてくらい。
スピーカー 1
ラチ履かないから。
スピーカー 2
たけしさんの言い分もあるみたいだし、ちゃんとできてないっぽいから、じゃあもう止まってきて。
そうだよね。そうなるよね。俺もそうする。
で、そのあとで、そのときも2時間ぐらい話したんだよ。
スピーカー 1
いやー、響いてないっすよ、その人は。
スピーカー 2
言うのが何回かあったから、結局僕の言うことだし、無視した。
無視したって言うとちょっと言い方あれだけど、
違うなって思ったところが説明できないし、それをなかったことにして話し進めようとするんだったら、
いいよって。僕のレビューはなくていいよって。
レビューや指摘に対する問題
スピーカー 1
だってそこで何にも変わらないじゃんって。
スピーカー 2
手に4歩ぐらいしか治んないんだったら、僕のやつは通さないほうがええじゃんって。
お互いの時間無駄じゃん、これって。
スピーカー 1
ドライな関係に戻りましょうと。
スピーカー 2
言ったら、まあちょっとね、僕の捉え方がさ、
言い方も僕も悪かったんだけどさ、小学生なんだよノリが。
スピーカー 1
だから怒られたから治いかなきゃいけないみたいな感じじゃん。
よくわかんない氏名刊に払われちゃってるみたいでさ、来るんだけどそのくせが治んないんだよなあ。
小学生だよなあ。
スピーカー 2
もう僕の心は折れてるのにさ、まだ来る。
振り重なって、普段の態度とかまで言い出したらそれはパワハラなんだよ、なんでも。
スピーカー 1
まあそうなんだよ。
だから結局、もう帰れって。
授業中に言われて。帰ったら帰ったで怒るじゃんっていう気持ちがどうしてもあるからね。
帰れって言われて帰らないっていう。
そこは堅くなりに帰らないっていう学生の反応ですよ。
スピーカー 2
まさしくその反応。
スピーカー 1
ただでも帰らないだけって。
スピーカー 2
変わんねえんだ。結局態度変わんねえんだよ。
スピーカー 1
結局態度変わんねえ。
スピーカー 2
っていうところで、まあ気持ちがわかるなって思うんだけど。
スピーカー 1
まあそりゃそうだね。
スピーカー 2
未来へ。年齢がね、上なんだよな。
まだね、やっぱり年下というだけでも救いがあるんだなっていうのは感じるよね。
スピーカー 1
君と全く同じことで僕は思ってるよ。
あと、なんていうのかな。
俺が攻めてるんだけど、なんか合気道の師範大みたいな感じなんだよ。
俺の力を利用して受け流すみたいな感じだからさ。
何?じゃあ俺が言ってることは違うの?
はい、違います。
どこが黙るわけじゃん。
すごい受け流すんだよね、俺のパンチを。
いや、受け流すってないよ、それは。
スンみたいな感じで。
なんかすごい師範大。
スピーカー 2
いや、だとしたらちゃんと言葉返さないとダメだよ。
スピーカー 1
いや、俺にダメージは来ないだけなんだけど。
スピーカー 2
うん、だからどこが合っていたときに、君のどこが殴られたら当たってんだよ、相手に。
スピーカー 1
クリーンヒットしてんだよ。
スピーカー 2
してんのかなあ、なんかスンってなるかな。
合気道じゃない、合気道じゃない、システマどっちかっていう。
叱ることの難しさと建設的なマネジメント
スピーカー 2
ああ、システマ、痛くないやつ。
呼吸法で痛くされる。
スピーカー 1
痛みを散らすやつ。ロシアの格闘技。
スピーカー 2
どっちかで言うとたぶんシステマだと思う。
スピーカー 1
システマって、俺相手にしてたのシステマだったんだ。
スピーカー 2
そうそう、合気道じゃん。
合気道だったら、たぶんコウヘイくんの話した言葉がコウヘイくんに返ってくるはずだから。
あ、そうかそうか。システマ相手にしてたのか、俺。
最強の盾を相手にしてる感じで。
スピーカー 1
えらい奴を相手にしてしまったな。
スピーカー 2
だから、違うかって言われて違いますって言われたときに、
どこがで説明できないんだったら違わないよねっていう風な。
スピーカー 1
うん、ていうか、そこ違いますで答えちゃったら、もう一生改善しないよねっていう。
何が本当にかも言ってくんだよ。
スピーカー 2
そう言うんだったら、ちゃんと返せるようにならないと、それは君が違うってことだからねっていう。
もう俺はそう捉えるし。
もちろん言葉でできないかもしれないけれども、
気がもやもやしてる部分っていうのを人に説明できないんだったら、あなたが一人で言ってることだよって言わないとだめだよね。
スピーカー 1
言ったんだと思って言ってると思うんだけどね、コウヘイくんも。
あと俺、わりかし大人になったなと思ったのは、今言った内容って、実は言葉を、声を荒げずに、すごい悟すように言って、
で、最後、最後だけもう急激に冷たくなって、うん、やめよっつって、じゃあやめよっつって終わったんだよね。
一呼吸、深い息を吐いて、もう怒鳴りたかったよ、なめてんのかって言いたかったけど、
やめよっかっつって、話変えようっつって、うん、席戻ってって、そこで打ち切ったから、ちょっと大人になったなと思った。
別にそいつを潰したいわけでもないしね。
スピーカー 2
難しいよね。最近人を叱るようになって思うのがさ、じゃあなぜ叱るのかって言ったら、
スピーカー 1
要は、ちょっと間違ってるって言うとちょっと誤解はしないかもしれないけど、ちょっとその方向良くないよっていうのを矯正したくては仕方がないし、
スピーカー 2
とか、その考え方が良くないよっていうところを、まあ矯正したくて言ってるんだけど、
スピーカー 1
で、そうなってくると、相手がそこに納得してないってずっと言わなきゃいけないんだよね。
そうなんだよな。結局シーンのところで納得してないから、表面だけ合わされても嫌だし。
スピーカー 2
一回で、かつ変な話、その言ったことを究極で言うと納得してなくてもいいんだよ。
じゃなくてもいいんだけど、じゃあなぜ納得できないのかっていうのをちゃんとこっちに伝えてもらわないと。
スピーカー 1
ああ、そうだね。まだ積み上げがいがあるよね、その方がね。
スピーカー 2
そう、で、とか、議論にはならないし、一回自分の中で持ち帰って、改めて言われたことを考えて、出した結論っていうのが欲しいわけですよ、僕はっていう。
考え方的な話
スピーカー 1
わかるな。結局、じゃあ何が納得いかないのっていうのを、そいつ自身がわかってないんだったら本当に進まないからね。
スピーカー 2
だって同じことを繰り返すんだもん、結局それって。
スピーカー 1
お気持ちなの?みたいな。
スピーカー 2
僕はそれが嫌だから考え方的な話をしたいんだけど、最近の人は考えること嫌うよね。
だからそんな感じがする。だからさ、もう変な話、こっちのレビューって信じてほしくないわけよ。
こう直してっていう。ここの文言語おかしいからこう直して、みたいな。
スピーカー 1
上司の心得で具体的に指示しろっていうのもあるはあるからさ。
スピーカー 2
もちろんそのレベルだったらそうするよ。
スピーカー 1
けど、根本的に方向性が違うってなったらさ、もうやり直しの一言である。
スピーカー 2
その手法で言うなら。
スピーカー 1
何聞いてたの?っていうね。
やり直しの一言になるけど、それだとたぶんもう延々に正解が返ってこないから。
なんなら向こうも理不尽に思うかもしれないよね。
スピーカー 2
だからちゃんとこうこうこうだからそういう考え方でもう一回作り直してきてっていう話をするんだけど、そういうの嫌うんだよね。
スピーカー 1
もう一言一句直して、直しを入れてほしいわけだ。やるんだったら。
スピーカー 2
だったら自分で作ったほうが早いよとか思う。
スピーカー 1
ってなるよな。ハイプライターじゃん、ただの。
データだけ起こしてよ、つって。
もう嫌だもん、最近。メールの偵察とかしてんだから、俺。
スピーカー 2
マナー行使なの?
これでメール送ろうと思うんですけど、つって言われてみて、これだめこれだめ、なんでこんなこと言う必要があるの、つって。
スピーカー 1
周りくどいやつとかね、関係ないこと言うやつとかいるからね。
スピーカー 2
なんでこんなこと言わなきゃいけないの、つって。
だからメールで返すの超めんどくせぇんだよな。
スピーカー 1
長くないやつだ。
スピーカー 2
くっついていったほうが早ぇよこれとか。
スピーカー 1
早ぇなー。
メールで返したらさ、このメールで打ってつって、元の文章の原型もないような。
苦盗店しか残ってないみたいな感じだから。
内容が間違ってんだよみたいな。
メールのやりとり
スピーカー 2
もう一回それで送り返してやろうかと思ったもん。
苦盗店以外に全部取り消してに入れてさ、直してって。
気づくかな、原型残ってないって気づくかな。
スピーカー 1
いや、これでよしと思って送ると思うよ。
何も思わずに。
スピーカー 2
よし、よかった。
っていうのがありありと分かるから。
そうしたときに、竹下さんに言われたからそう送ったんですって言う。
今度は責任をおねえにくるわけじゃん。
スピーカー 1
やってらんねえと思って。
給料倍ぐらいもらってんだろ?
スピーカー 2
いや、変わんないわけじゃないけど。
スピーカー 1
一緒ぐらいだったら辛いよね。
スピーカー 2
サイント級的には確かに僕のほうが上なので、そういう意味でもらってはいますよ、その人たちよりは。
スピーカー 1
倍にはならないっていうね。
でも今のとこに上がる場合は、もうできてたぞこれって思ってて。
スピーカー 2
偉くなったからできる。
ジョブチェンジシステムとか採用してないので、君んとこの会社もそうだと思うけど、
クラスチェンジとかないわけじゃん。
スピーカー 1
ナイトからパラディになるみたいな話はないわけじゃん。
スピーカー 2
そのおかげで使える魔法が増えましたみたいなことはないわけじゃん。
スピーカー 1
ないのか。白と黒をどっちも学びましたで、次ないのか。
スピーカー 2
上がった1年前と、多少だからそういう経験的に能力は上がってるかもしれないけど、
上がったことによる劇的な変化ってないわけですよ、本人自身は。
スピーカー 1
波長に上がったから、室浜寺院奥義を覚えたみたいなことないわけだから。
これでたけしに詰められてるのを全部録音しててさ、後で告発みたいなのがあったら怖いけどね。
いいえ、もう喜んでじゃあやめますって言ってやめるけど。
いいっすよいいっすよ。じゃあどっち信じますか?
逆に会社に置いておいたいというね。
置いておいたいです。
それでも私が悪いというのならわかりますよ。私はやめます。
サラリーマンだなあ。
スピーカー 2
メンタルを保つための一つの方法としては、いつでもやめたんぞっていう気持ちを持つっていうのが大事だよ。
スピーカー 1
依存しないっていうことだよね。
スピーカー 2
そうそう。この会社がクビになったら、私はもうみたいなことを考えない。
スピーカー 1
まあそうするとすがりつかなきゃいけないしね、いろんなものが。自分自身がグラグラになる。
で、依存するから。朝起きたら、「よし会社辞めよう!」って言ってから会社に行くっていうね。
32:34

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