1. オトコの子育てよももやまばなし
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2024-08-27 53:49

#21 ワイちゃんとはなまる 2024真夏

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近況報告回/おセンチな真夏/言葉の世界のマジックアワー/心の中で話すのはいいの?/泣かれてもイライラしないのはなぜか/わからないことから/はなまる、抽象的な世界へ/掛け算とアルファベットまで…?/ブランドやお受験的なものへのアンビバレントな感覚/低みが球を蹴ってる人たちの子育て事情/親の代理成就願望/プレステカチャカチャ小僧が頭に浮かぶ/裏返しの自己投影/はなまる目線の難しさ/欲目が混ざる/コントロールできることの恐ろしさ/親という環境/ふりふりへのリアクション/アンパンマンで挫折する/バトルものへの憤り/パンチじゃねえよ!/数の感覚/ドリル問題/ワイちゃんの分配記念日/親バカの話疑惑/

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00:10
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい、今回は第21回で、ちょっと久しぶりのあのシリーズ、ワイちゃんとはなまる2024真夏編ということで、お送りしていきたいと思いますけれど、最近ね、ちょっと生活が積んで以来、復帰して以来、コンスタントに収録ができてるかなと思いますが、
ちょっとね、もう猛暑、ゲリラ豪雨、台風みたいな。真夏なのか、もう何、これ夏の終わりなの?よくわかんないけど、すごいね。結構ね。そんなね、季節に子育てもなかなか大変なこともあろうかという、この真夏にですね、近況報告会を久しぶりに撮ろうかなと。
これ、そのシリーズで言うと2回目って感じ? 3回目じゃない。冬、冬やって。あ、冬やってんだけど。そっか。冬やって、春やり損ねて初夏。初夏やって。で、真夏。で、真夏と。というわけですけれど、じゃあどうですか?もうワイちゃんからいける?はいはい。いいですよいいですよ。
最近のワイちゃんですね。2024年真夏のワイちゃんですね。1歳半も越え、最近言葉出始めましたね。完全に。なんかちょっとね、そんなことをこの間ちょろっと言ってた気がするけど。そうだね。
どんな感じ?
最初に言い出したのは、何かを食べておいしいみたいなのを、それは話したんだね。そうだよね。おいしいが最初の言葉だったということにしたっていうのは、どっかで話したと思うんだけど。で、バイバイとかは結構言うようになって。
ちゃんとその叱るべきシーンでバイバイっていう感じで。バイバイは結構早かったかな。あとはね、できないとか、行きたいとか、それは結構言うね。できないって。だいたい泣きながら。
悔しい感じで。
あとは、食べ物全般をなぜかチーって言う。謎なんだけど。マンマみたいな。なんかわかんないけどチーって、我々はチーズから来てるんじゃないかって思ってるんだけど、俺と妻は。
あとね、ママ、パパとかそっち系のやつで言うと、ママ、なんかね、全員をママって言う。
03:07
親的な人。
人のことをママ。
ママって言うんだ。
って言ってる気がする。でもまだほら、うちはさ、ママ、パパどうするか、子供からの呼ばれ方どうするか。
このポッドキャストの最初にそんな話をしてるんだよ。
そうそう。で、それまだ定まってないからさ。
定まってないか。
定まってないから、俺もママって呼ばれたら積極的に返事してる。
いいねいいね。
みんなにやめろって言われるんだけど。
そうなの?
ママって言ってるワイちゃんに対して、はーいって言うとさ。
そうか、そういうものと思っちゃうか。
パパでしょとかって言うんだけど、あれはパパでしょとかって言うんだけどさ。
なんかね、やだっつーか、パパと呼ばれたくないぜーからすれば。
ママでいいよって思って。
まあ、そういう感じかな。
なんかだから、だんだん本当に言葉で意思の疎通が取れるようになってきたような感じ?
そうか。
もうそんなんなんの?
そうだね。
まあでも、とはいえコミュニケーションは高度になりつつあるけど、
まあそうだね、でも向こうからの出力はそこまでじゃないけど、発話は。
こっちが言ってる言葉は結構もうわかるなっていう感じで。
確かにね、それも感じはあるよね。
発話よりも圧倒的にヒアリングというかリスニングの方が。
本当にこっちおいでとか、そういうのは完全にわかってんなっていう。
あとは、なんだろう、だるまさんシリーズ絵本の前にも話した。
あのね、好きなおすすめしてたやつね。
相変わらずすごい好きなんだけど。
また好き?
ここ2,3週間それがより強くなってるんだけど、
なんかね、そのだるまさん絵本に合わせてその言葉をちょっと言うようになってきた。
手とか。
そうそうそう、毛とか。
目みたいな。
あとはだるまさんシリーズのだるまさんとってやつがあるんだけど、
いちごさんととかバナナさんととかそういうやつの最後が、
だるまさんとで、その後うーんって言ってみんなでうーんって縮こまって、
でパッてやって、最後ピースで終わるんだけど、
そのうーんパッピースをすごいやりたがる。
やっぱあれはすごいよね。
なんか身体的にも子供乗せるよね。
06:00
乗せる。
スインズもそういうあれに合わせてリアクションしてたってことを今それを聞いて思い出したわ。
ピースは言えなくてピーピーって言うんだけど。
まあそうだね、そういう感じだけど一方でまだ石野卒が難しくて、
特に向こうの首長がこっちに伝わらずに、
すんごい泣くときもあるわけよ。
なんか伝わらなくて悔しいっていうか、ストレス溜まってるなって感じがなんかあるねそういうのは確かに。
ちょっと伝わるようになってきたからより伝わらないことに対してフラストレーションが溜まってるような感じもちょっとだけする?
そうだね、それなんかわかるわかる。
やっぱりそれでこっちはわかんなくて途方に暮れるような瞬間もあるんだけどさ。
確かにね、確認できないもんね。こういうこと?こういうこと?って聞いてもまだ。
でも一応聞くんだけどさ、どういうこととかってもちろんわかんないけどさ。
でもそれでなんかその途方に暮れててさ、でギャンギャン泣いててさ、抱っこしてあやしてるときとかさ、
なんで泣いたかとか、なんで泣いてるのか全然わかんないっていうこの状況がですね、
俺はなんかすごいかけがえないような気がしていて、
まずその泣いてるあやちゃん見て、最近特になんか本当かわいいなっていうふうに思うようになって、
そうなんだ。
で、もちろんあやすんだよ。泣きっぱなしにさせてるってわけじゃないんだけど、
なんかでもそれはやっぱり、もうこの意思の疎通が言葉で取れないってさ、
でも本当に全然わかんないみたいなことってもうないだろうなっていう感じがして、この先。
減っていくよね。どんどんそれはもちろん失われていくものって感じがするね。
だんだんこういう感じ、多分なくなっていくんだろうなとか、
だんだん言葉の世界に入っていってるなとか、
なんかそういうのがちょっと寂しい気もしつつ、
なんか尊さみたいなものを特に感じるこの数週間でしたね。
なるほど。
なんかすごいおせんちな感じですね。
おせんちだね。人になっていく過程のね、喜びもあるだろうけど、それによってみたいな。
確かに世界がこう言葉でなんつーのね、線が引かれていくというか、
09:00
温泉一体となった世界から分離していく感じあるもんね。
でも俺が何か感じてるその尊さみたいなものは、なんかイメージはマジックアワーみたいな感じ?
マジックアワーみたいな感じ。
夕方の。
なんかそのね、日の出とか日没の時に、
空がうっすら明るい、空が輝いて見えるような。
なるほど。
魔法のように美しいからマジックアワーって言うみたいなの。
さっき一応調べたらそういうこと書いてあったけどさ、数十分ぐらい。
なんかあるよね。
でさ、みんなさ、周りのちょっと大きい子とかの親とかはさ、
なんか、いやもう1ヶ月ぐらいで急激に話すようになりますよみたいな話し始めたらとかって言うんだけどさ。
そうね。
もう1ヶ月後にそんなに喋っちゃうの?みたいなような感じはありますね。
そんな真夏です私は。
なるほど。
おせんちゃうね、いつになる。
おせんちゃうんですよ、すごい。
本当にね。
やばいマジで。
確かにマジックアワーって言われるとなんかそのね、
特に明け方のようなね、なんか暗いところに少し光が出てきて、なんか赤く染まって、
そこ過ぎるともうパーっとね光が広がっていくみたいな感じになっていくから、
なんだろうねその、
今は確かにね、暗くもないしパッカーンて明るくもないみたいな少し光が差してきて、
いろんなものが見え始めてきたみたいな状況、なんかフェーズ感が似てるのかもね。
いや、言葉にしても、言葉にしてもっていうか、他のさ、成長段階もさ、いろいろさ、
グラデーション的だったみたいな話はさ、しているじゃない?
例えば首が座るっていうのも、急にパッてしっかりするんじゃなくて、
カポッてはまるわけじゃないもんね。
立つとか歩くとかもさ、結構そうじゃん。
そうだね、グラデーション的だよね。
特にこの言葉っていうのは、とはいえね、1ヶ月で急にいろいろ発話するようになったからといって、
その後急にね、ペラペラ喋るようになるわけでもないから、
だんだん入っていくっていうことなんだろうけど、
なんか今特に淡いみたいなものがあるなっていうふうに。
そうだね。なんか立って、最初にこう、ずり、何だっけ、だから腕を立てたりさ、腰を反ったり、
寝返りしたりなんやかんやして、だんだんと立つという動作になっていくときはさ、
12:04
なんか目に見えたじゃん、フィジカル的なこのグラデーション的な進化というか。
たぶんそれが脳の中で行われてるんだろうね。
なんか言葉をたくさんさ、外界の言葉を聞くの中でさ、意味とか音とかいろいろ理解して、
頭の中でいろんな何かが動いてさ、であるときそれが立ったみたいな感じで言葉になってさ、
発話するとかそういう内側でいろんな変化は起きてんだろうね、日々。
それもかなり爆発的な変化というか。
インプットはたくさんしてるっていうか、
すでに頭の中では結構言葉の世界にいるんだろうなっていう感じはするよね。
なんかさ、最近ツインズもさ、なんかこう、今ちょっとほら、静かにしてみたいなときあるじゃん。
そういうときにさ、心の中で喋るのはいいの?とかって聞かれるわけよ。
なんかあるじゃん、頭の中で独り言言ってるときあるじゃん、俺らもみんな。
なんかあの感じをこう、心の中で喋るって多分表現してんだろうなって思ってさ。
めちゃくちゃ面白いじゃん。
でもそういうことはもうやってんのかね、その言葉の、どういうかというと、
発話はできないし、なんか発音もできないけど、
でもさ、言葉の意味はさ、発話はできなくても理解してることはたくさんあるわけじゃん。
そうだね、だから。
どういうふうに頭の中になってたのね。
でもそれってなんだろうな、最近で言うと新書のさ、言語の本質とかさ、だっけ?
多分あの辺の方がこういうことなんじゃないのかな。
あとは有名なところで言うとさ、スティーブン・ピンカーとかさ、
その人知らない。
進化心理学とかの人かな、なんか言語を生み出す本能とか、そういう本とかがあるんだけど、
多分そこにこういう、そういうことが書いてあるんだと思うな。
だんだんとこうなってこうなってこうなっていくみたいな。
ちょっと確かに興味深いね。
ちょっとスティーブン・ピンカー俺、途中で挫折しちゃったからもう一回読み直そうって。
いいんじゃないすかね、マジッコー。
でもその、もちろん様々な研究はあると思うけどさ、
あの人たちが内側で体験されているその感じっていうのはさ、
研究の結果こうだろうってことで、多分色々解析をされてると思うけどさ、
例えばワイちゃんならワイちゃんの頭の中で、
どんな声なり言葉なり思考なりがさ、巡ってんのかとかって考えると面白いね。
15:06
面白いよ、ほんとに面白い。
どこなんだろうみたいな。
でもなんだろうな、もちろん他人だからさ、わからないことはずっとわからないんだけどさ、
俺の泣いていることに対してマジでほぼ一切イライラしないのね、今。
すごいね、それは。
いや、それってやっぱりなんだろうな、わからないっていうことが大前提でさ、
だからそのわからないことにイライラしちゃうんだと思うの、人は。
わかるはずなのにわからないとかさ、あるいは伝わるはずなのに伝わらないとかさ、
思い通りになるはずなのにならないとかさ、
そういう誤差に対して多分人はイライラするんだと思うんだけど、
今もうそういう時って最初からもうわからないとかさ、伝わらないっていうのがさ、
大前提になってるから。
大前提。
だから何となく俺今、母殺っぽい優しい気持ちに慣れてるような気がするね。
すごいじゃん、平田織座先生的な。わからないことから。
そうだね、わからないことからみたいなことにも通ずる話だなっていう感じは。
そうだね、わからないという前提がまず分かり得ないから、そこから始まるからね、
分かろうとするとか、分かろうとしようという気持ちが働くとかっていう。
そうだね。
なるほど。
泣いている人を見てこういうふうに思うとは全然想像もしてなかったなあ。面白いわって。
そうだね、泣き声そのものが結構ストレスかけてくる因子になったりするじゃん。
そうだね。
だから母殺のような気持ちで。
今ね、今はそう。
今ね、まあ慈しみですね。
前はもっとそういう時にイラッとしたりとかっていうのはやっぱりあったような気がするけど、
もうこれがなくなっちゃうって思うからだろうね、多分ね。
まあでも、そんなこと言ったら子供なんて毎日成長するんだからさ、
全ての時間は尊いはずなんだけど、なかなかね。
よりそれが分かりやすい形で今、見えてる、感じられるちょうどタイミングなのかもね、かけがえのなさというか。
笑っちゃうけどね。
すごいな。
そうだね。
という感じですね。
どうですか?
花丸さんの真夏?
18:01
真夏は。
まあちょっと2個前に、風邪ひいたりアレルギーで大変だったっていうような話はしたかと思うんですけど、
まあ割とそこから元気に、アレルギーで気をつけつつ元気に登園もしてくれていて。
よかったね。
いや本当それは、積んでた時期と比べれば、本当に毎日元気に過ごしてくれて。
でもまあ確かにそのね、この元気さ、元気な時間が尊いんだ、かけがえがないみたいな、
あの時から見るとすごいさ、幸福な状態ではあるんだけど、
まあやっぱりそれはそれでさ、全然ねえねえなとかさ、うるせえなとか喧嘩ばっかりしてるなとかっていう風な感じで、
私はちょっとなかなかこう、坊主のような気持ちにも、
いやいや、マジックアワー感もちょっとまだあんまり感じられてはないんだけど、
ただあの、そういうね、Yちゃんがその言葉の話であるならは、
なんとなくちょっと近しいなと思ったのが、
ちょっと前も話したけどさ、なんか結構最近その数字とかに興味を持ってる感じがあって、
だからなんかこう、抽象的な世界に、なんかこう触れ始めたって感じがするのよ。
だから計算とかさ。
なるほど。
なんかもう、頭の中で計算してんなみたいな、何たす何は何と。
まずその足し算。
早いね、やっぱり。
ちょっと前この話したような気がするんだけど、
多分、おばあちゃんが、しおりさんのお母さんが、
まあよく遊んでくれてる中で、なんかちょっと前にその足し算、絵本とかの中に、
まあなんか足し算とかの概念があるような、
多分そういう本を読ませてくれたとか、何個かそういう機会が重なって、
なんかその足し算とか引き算っていう概念を、
どっかで、保育園でやってんの?
ちょっと多分バーバーの影響が最初だと思うんだけど、
それでまあだからその、結構それはそれでしおりさんは前も言ってるね、
それに最初からこうドリルみたいなものは、
ちょっとあんまりどうなんだろうっていう考えの人で、
自然に日々の生活の中でさ、ピザを半分に分けて2個ずつとか、
なんかそうやってこう自然に数字とかに触れる中で、
計算らしきものとかが徐々に身についていきながら、
まあ本当のなんつーの、いわゆる算数的な計算みたいなのに触れて、
それが結びついてさ、具体的な場面と抽象的な数字みたいなのが、
21:01
結びついていけば、少しずつ結びついていけばいいんじゃないかな、
みたいな考えなんだよね、結構しおりさんは。
いい考えだと思うけどね。
そうそう、まあそれはね、すごく確かに、
別に何か早く計算できるようになったことが偉いとか、
そういうことはさ、どうせみんなある年齢になれば、
足し算、引き算なんか言ってしまえばできるようになるじゃん。
そうだね。
だから、なんか早い遅いっていうのはそんなに囚われたくないみたいな考えはあるんだけど、
だからちょっとドリルみたいなの買ってくれたときに、
やっぱりしおりさん的には、うーんみたいな気持ちもあったらしいんだけど、
それで急になんかさ、4たす2は6とかさ、
特にそのなんかサイコロを、なんかすごろくみたいなのを自分で作って、
前にこうなんかサイコロを振って、
1,2,3とか進むみたいなゲームをやったのよ。
なんかしおりさんがお手製のすごろくみたいなの作ってね、なんか。
で、なんかそのサイコロで6まで出るじゃん。
で、サイコロだから2個使ってやるみたいなときに、
ほら3と4で7とかさ、そういう感じになるじゃん。
なんかそういうのとか、なんかちょっと前にトランプ、アンパンマンのトランプを買って、
それでなんか数字がいっぱい書いてあったじゃん。
なんか多分そういうのもあって、なんか急に数字に興味を持ち始めたのかもしんないけど、
そっからだんだんなんかその、たすとかひくみたいなものを理解していって、
で、最初指で数えられる範囲あるじゃん、3、10の中で、
で、計算をし始めて、で、だんだんそれがなんか、どうやってやってるのか知んないけど、
なんか20とかぐらいまでこうなんか計算がするようになってきて、
すごいね。
なんか指をこう往復させてさ、20数えられるじゃん、こう。
往復するとね。
たたんで開いて、なんかそういうのを駆使してなんかやってんのよ。
で、なんかそれを見るとさ、すげえなって思って、
俺なんか本当に数学算数できないから、すげえすげえとか言ってたらさ、
結構それはそれで気持ちよくなるじゃん、たぶん。
そうだね。
それでこうなんかどんどんこう興味を持ってったっぽくて、
最初その3たす3たす3はとかさ、3つの数字の足し算とかもできるよみたいになって、
そしたらさ、なんかさ、最近10が3つで3、じゃ10が5個だったら50とかって言い始めて、
かけ算じゃんみたいな。
いや、かけ算って言葉知らないんだけど、
なんかこうかけ算というものの概念を理解してるみたいなふうになってさ。
そうだね。
なんかそういうの見るとさ、純粋に俺は本当に数学コンプレックスがあるから、
24:01
その抽象的な概念、数字って何なの?抽象そのものって言うんだっけ?
なんかだからそれをこう頭の中でさ、足し算とかやってる、
その想像するとなんかすごいなと思っちゃう、面白いなと思ってさ、
こっちもなんか反応、いい反応見せるから向こうも興味を持つみたいな感じでさ、
でだんだんなんか本屋さん行くとか言ってさ、なんかそういうドリルみたいなものに興味持ち始めてさ、
でそういうなんか小学1年生とかの問題とかできちゃうとさ、なんかちょっと乗ってくるじゃん。
そうだね。
だってそれってもう小学1年生でやるようなことのような気がするけどね、完全に。
ねえだからちょっとさ、あれ?うちの何?花丸ちゃんはそういうのいけちゃうっけ?みたいな感じでさ、
ちょっとなんかこう親親みたいなさ、なんかそういう気持ちもなんか出てくるわけよ。
本人のさ、興味があるんだったらいいような気がするけどね。
まあね、それはね、だから楽しんで、だからこっちもさ、なんかそれってことは、
だからジージーバーとかもさ、喜んじゃうわけよ。
もしかしてうちのお孫ちゃんたちは天才なんじゃないかみたいな、すぐなっちゃうじゃん。
それでさ、またなんかちょっと何たすなとか、ちょっと難しいの出したりするとさ、
いやそれはわかんないみたいになるじゃん。
なんかそういうのはやめようみたいなね。
別にわかる範囲でわかっていればいいのであって、どんどんそれで発展発達させていこうみたいなのはさ、
ちょっと欲が出るな。そしてなんか難しすぎるってさ、
なんかもしかしたらやる気がなんか失われる可能性もあるじゃん。できないっていう、
そのできなさにストレスを感じてさ、嫌になっちゃうこともあるしさ。
だからあんまりこっちも変に欲張ったり、舞い上がらないようにしようみたいなのはしてんだけど、
だけどその計算に対する興味とか、あと英語、しおりさんが英語関係の仕事をしているからさ。
そうだよね。
そうそう、だから結構なんか、あと本がさ、いっぱいあるじゃん。
いっぱいあるじゃん。我々は出版の人間だからさ、家に本がたくさんあるじゃん。
本棚にさ、刺さってる本のさ、背拍子の文字で読めるひらがなとかさ、いっぱい書いてあるじゃん。
結構文字に囲まれたりっていうのもあるし、だんだんアルファベットとかもさ、よく目にしてるからさ、
でもそれでなんかそういうものに興味が来て、結構なんかそのアルファベットとかも最近こう、書いたりしてるのよ。
天才感あるね。
いや、だからそれ若干さ、本当に俺は心の中がアンビバレントな感じになっちゃってて、
27:09
うちの母親がね、まさに俺をさ、そのように育てたかったんだと思うの。
私立受験さしたりしてさ、小学校ではさ、なんかうちの子は他の子と違うみたいなすごいさ、
思ってただろうし、そう思いたかっただろうし、そのように育ってほしかったっていうかさ、それでなんか変な厳しい塾とかに入れられてさ、
でも俺はなんか結構そこで頑張ったところもあるし、挫折したところもあるわけよ。
やっぱどんだけ勉強しても全然かなわない、いつもすごい成績一番の女子とかもいたし、
親が行けって言ってたその立教中学というところに落ちてさ、なんかすごい挫折感始まったしさ、
なんかそういうのはほんと嫌だなっていう気持ちと、でもなんかその、そこでなんかどっかで内面化しちゃったさ、
ブランド志向みたいなさ、そうやってなんかこう、お勉強ができる感じだったら嬉しいみたいな気持ちとさ、
ほんとそういうのでなんか苦しんでほしくないみたいな気持ちとさ、
自分もね、なんかそういうものに興味をあんまり受かりたくないっていう思いもあるし、
一方でなんか泳いようみたいなさ、この人たちなんかそういう興味を伸ばしてたら、
お勉強とかに興味を持ってくれるのかなみたいな欲めが出てきちゃってさ。
環境だけ整えてあげればいいんじゃないの?
そうなんだとは思うんだけど、でもやっぱさ、俺もそう思って、
でも周りのサッカー、ひくみが球を蹴ってるっておなじみのサッカーチームの中にもさ、やっぱ子供を受験させてるメンバーとかいるのよ。
で、雑談してるとさ、そういう、最近塾の送り迎えが大変でさとかそういう話がポツポツ聞こえてきて、
で、どんな感じなの塾ってみたいなそういうのいろいろ聞いてるとさ。
お受験の塾ってこと?
そうそうそうそう。小学校受験させてるやつもいるし、まあ中学受験させてるやつもいるし、まあ結構いろいろいるんだけどさ。
特にほら、桃山障子のサブメンバー的な、あの、操縦士いるでしょ?
ああ、操縦士。
操縦士にも子供もさ、小学校受験さすかどうかみたいななんかあるらしくて、そんな話を聞いててさ。
そういう塾、いろんな塾の存在とかさ、そうやって聞くとさ、まあやっぱりお金とか親のそのなんつーのコミットメント?
仮にだよ、受験みたいなこと考えたときに、もうめちゃめちゃこうコミットメントが求められるみたいな話を聞くとさ、
絶対できないなって気がしちゃうのよ。
もう土日送り迎えとかさ、平日もお勉強見たり、あと親のその、なんか資質っていうか、なんかお行儀とかそういうの問われるんだって。
30:09
私立とかだとね、特に。
私立とかだと。そんなの絶対無理だと思って。だから別に本当に受験とか考えてないんだけど、
でも一方でなんかそういう話に興味を持ってる自分もどっかいて、すごいそれはそれで嫌だなと思ったり、
でもちょっとなんか若干浮かれてる自分もいて、そのちょっとワイちゃんと花丸のこの緊急報告会で、
ちょっとまあやっぱり自分の内面を反映されちゃってるからちょっとセットでこの自分の話もしちゃうけどさ。
いやいやいいんだよな。
なんかその、やだ本当に心の底からあの、お受験系の世界嫌だなと思ってんのよ。
なんか特に伊勢丹の新宿とか行くとさ、
そういうまずお受験用の洋服とか売ってるしさ、
いろんな能力を伸ばす塾の案内とかさ、そういう外国から輸入したなんか地域系のおもちゃとかいっぱいあるじゃん。
ああいう世界さ、本当に心の底からキャッて思いながらも、
なんかどこかちょっと俺やっぱああいうものになんか気になってるなみたいな自分もいて。
まあ僕普通のことな気がするけど。
普通じゃ普通なんだろうけど。
なんかね、いやでもやっぱなんかすごいこれは本当に桃山の本放送でも、
あっちの親番組の方でもぜひ話したいんだけど、
家族が自分の子供にすごい期待して投資して、
親がさ自分が果たせなかったことをなんか子供で代理成就みたいな世界、
なんかそういうのってあるじゃん。
そうだね。
世の中にはたくさん。
本当にああいうのがすごい嫌だなと思ってるわけよ。
自分もそういうの食らった感じがするし、
なんか子供をスポーツでめちゃくちゃしごいてさ、
なんかやらせてる親とかやっぱりサッカーの世界にもいっぱいいるし、
うちの自分のいとこもさ、それですっごい苦しんでたのよ。
なるほど。
おじさん?だからうちのお母さんのお姉さんの夫にあたるおじがすごかったのね。
サッカー?野球?
野球。
関西だったんだけど当時、そこの家に遊びに行ってめちゃくちゃしごかれてて、
もう俺たちのいる前で。
ひどいね。虐待だね。
スポーツ虐待、もうあれは当時そういうことは知らなかったけど、
完全虐待なんだけど、
それおじさんの果たせなかった夢みたいなのを託してる感がもうぶんぶんに伝わってきて、
もう本当そういうの心底嫌だなと思うし、
家族主義みたいな、だから俺がずっと失恋の話で何度も喋ってるさ、
33:07
元カノのいとこのプレステカチャカチャ小僧いたじゃん。
わかんないよそれ。
わかんないと思うんだけど、
元カノの親族がすごく身内第一優先主義みたいなね。
なんか空気すっごい出てて、
で、うちの子はなんか歯、歯科大学?なんか歯学部みたいな歯のお医者さんのとこに行くんだみたいなことをすごい自慢されたのよ。
そのカチャカチャ、カチャカチャ野郎は?
そうそう、元カノのおばんにあたる人がすごい自分の子供、だから元カノからするといとこの高校生が、
今度は歯医者さんになるためにそういう歯学部に行くみたいな、優秀なんだみたいな空気を出してきたんだけど、
そのバカそうな顔でプレステをカチャカチャやってたみたいな話を何度も放送の中でしましたけど、
なんかああいう身内利益みたいな空気とかもすごい本当に生理的に苦手なんだけど、
だからこそなんか子供がこうやってちょっとお勉強に興味を持って、もしかしたらちょっとうちの子は勉強できるかみたいな感じのときめいてる親の感じに、
なんか本当にすっごい嫌な気持ちをついて。
自分に対する嫌悪感みたいなのもあるわけですよね、湧く瞬間に。
あーめっちゃあるよ、めっちゃある、なんかもうやだーみたいな。
だからできればすごい距離をとってたいのね、そういうことと。
興味を持つならすごいやったらいいんじゃないと思うんだけど、そこでなんかちょっとこう、
なんかあのプレステカチャカチャとかすごい思い出しちゃうの。
みんなの中にあると思うんだけど、別にこういう感情は別に変なことではない感じで。
だけどなんかその個人的に生理的に苦手だなと思っている感じが、
他なら自分の中からも湧いてくることに対して、うわーっていう気持ちと、でも一方でこう、
なんかこうちょっとテンション上がっている感じとかもあって、それが最近すごいこうアンビバレンスなんですよ。
なるほどねー。
いやー。
そんな感じなんですよ。
なんとなく今話聞いてて思ったのは、
自分の投影みたいなのが、その拒否っていう意味でも、そういうものに対する嫌悪感みたいなものという意味でも何か投影しちゃってるような感じがあるけどね。
いやしてるしてるしてる。
なんていうのかな。
36:00
わかるわかる。
裏返しっていうか、そういうことを避けようとするあまり、つまり何か勉強、自分が果たせなかったことを子供にやらせたいっていうものは完全に自己投影じゃない。
投影だね。
それを避けようとして、その過剰に避けようとしていることが逆になんか自分を投影しているような感じがするっていうか。
ほんとそうだよ。
そういう風にならないようにしなければいけないっていうことで、その投影、そういう意味で投影してるっていう。
だから、俺が今その話を聞いて思ったのは、やっぱり花丸目線、皮膚みん愛じゃないけどさ、とにかく花丸目線に立つことだろうね。
まあそうだね、確かに。
自分の嫌悪感とかそういうのはもうどうでも、とりあえず全部脇に置いて、花丸が今どういうふうに感じてるのかなとか、湧いてるかなとか楽しそうだなとか、なんか興味持ってるなとか、やっぱりその花丸側に立ってあげないと、なんとなく清田側で見てるような感じがすごくするね、それは。
それはなんか俺のあれだよね、俺っぽいっていうか、その自他の境界線が溶けがちな性質とすごいつながってて、それをダイレクトにそうならないようにしたいっていう気持ちが避けようとしてるっていう態度に出てるけどさ、猫は一緒みたいなさ。
そうそうそうそう。
その感じはすごい確かに聞いてて思ったんだけど、その一方でさ、そのなんていうのかな、ほんとすごいさ、その区別、要は花丸さんが興味を持つなら、全然いいんじゃないっていう気持ちと、なんていうのかな、その、
例えばさ、最近興味持ってるし、足し算とかができることですごいでしょ、みたいな感じでこっちにアピってくる感じとかも含めて、その好奇心とか乗ってる感じとかも含めて、
せっかく主体的に何かが湧いてるんだったら、それをこう、その興味をね、例えば育てる方向になんか協力したいなみたいなさ、そういう気持ちは当然あるんだけど、そこでさ、じゃあなんか本屋さんでも行って、なんかもうちょい興味を持つ本でも探してみよっか、みたいなふうには思うので。
はいはい。
その時に、なんかその、本屋行って、ちょっと本でも探してみよっかっていう時の行動、その行動がね、もちろんその、花丸目線に立って花丸さんの興味をね、せっかく湧いてるんだったら、その、それを伸ばしてあげたいなみたいな気持ちなんだけど、そこになんかね、欲望、なんか欲めが混ざってるというか、なんか結構怖くてさ、その、
39:12
結構簡単にコントロールできちゃうじゃない。
なるほど。
いやほんとそれはさ、なんかすごい感じんの。だからその、花丸さんのためとか花丸さんがそう思うんだったらやってあげたいっていう気持ちと、なんかその、どこかでこう、導きたいとかこう、誘導したいみたいな気持ちの、なんていうの、ほんと区別、いや区別なんかつかないもんだとは思うんだけど。
そうだね。
なんかね、ほんと線引きがよくわかんなくなる瞬間があって、まあそれはあくまで俺の話でさ、結構その点に関してはしおりさんがなんか割と逆に、温度差問題で言うとさ、前回の。なんか冷静な方の。
はいはい。
だから、ああいいいい、そんなのまだ良くない?とか、そういう、なんていうのかな、感じの空気だから、まあそれはそれでなんか2人いるし、バランスの中でこう行動、現実の行動を選択していけるとは思うんだけど、
まあ俺の中で明らかになんかこの、引き裂かれてる感じと、その、よくわかんなくなってくる感じと、ちょっとこう理論武装すれば、子供の興味を育ててるみたいなこう、体で、
なんか自分の内なる願望を、押し付けることもできちゃう、その立場性に、なんかこう恐ろしいものを感じるというか、そういうのってほんと多分、別にこういう勉強だどうこうっていうだけじゃなくてさ、なんかわかんないけど着る服とか趣味、子供の趣味とかさ、なんかそういうのにも結構ない?
いやいや、それはあるんじゃない?だって、それが環境ってことでしょ?
まあそうだよね、ほんとそうだよね。それは良い悪いとは全然別として、やっぱそういうもんだよね。
そうだね、その遺伝と環境が混じり合って、こういろいろ決まってくわけで、コントロールするとかしないとか、あんまりそこは関係ないような気がするけどね。
そういうのってでも、わいちゃんの場合はさ、例えばなんかその、はなまるさんの時はさ、フリフリのプリンセスみたいなものに対してね、俺もしおりさんもそんなにこう、正直そっちに行ってほしくないなみたいな思いがどっかであるから、
ちょっとこう保育園とかで、そういうのが影響で、ちょっとプリンセス的なキラキラのなんか靴が光る靴が欲しいとかさ、なんかフリフリの服にちょっと興味を持つ瞬間もあるのよ。
42:03
どうすんの?
その時にさ、別に内心では別に嫌だと思っても、あんまりそれを表してはいけないとは思うものの、たぶんさ、俺らのリアクションでさ、たぶんあるじゃん、なんかその、いいじゃんいいじゃんみたいなときと、かわいいねみたいなときとさ、
で、なんかその、子供も全然そういうのって敏感に感じとってると思うのよ。だから、いいねとかダメだよとかってはっきり表示しなくても、なんかこっちのリアクションとかで、影響を与えちゃうし、ある意味巧妙にコントロールもできるし、みたいなことってあると思うのよ。
めちゃくちゃいっぱいあると思うんだけど。
そうだよね。
だから、なんか人はそれで、なんかたぶんアンパンマンで挫折するんだと思うんだけど、結構。
なんか外国のおしゃれなおもちゃとかに親しんでほしいなと思ったら、ある日突然アンパンマンが入り込んできて、アンパンマンには勝てないみたいなことって結構あるあるだと思うんだけどさ。
それは極端な例にしても、なんか子供がちょっと興味持ってるけど、自分は若干そういうのちょっとそんな好きじゃないかもみたいな、子供がちょっとそっち行ってほしくないかもみたいなものに対してさ、どうリアクション取るかみたいなさ。
そうね。
なんかそういうのはちょっと興味ある。
それは妻も結構意識してて、自分たちの趣味に合うようなものじゃなくても、本人がそれを身につけたいとか、それ欲しいっていうふうに言ったら尊重しようみたいなことは話はしてるけどね。
本当はそうありたいよね。
でもとはいえやっぱり我々が環境だから。
そうだよね。すごいよね。超権力持った環境での俺たち。
そうだね。環境だからってのもあるけど、そうだね。なんかそれで言うと俺最近さ、またちょっと違うんだけど話が。
なんか実家とかでさ、お一個とかめ一個がさテレビ見ててさ、でウルトラマンとかさ見てるんだけどさ、なんかマジでなんでこれこんなに暴力的なのってすっごい思うの。
確かにね。戦うしね。
なんで戦うのがデフォルトなのって。なんでこんなもん見せるんだろうって、本当に心の底から最近なんかふと思って。
面白いね。
それに対する激しい意気通りをすごく感じていて、アンパンマンですらそうだね。アンパンチとか言ってさ、パンチじゃねえよってすっごい思うの。
確かにね。アンダイアローグとかやってほしいよね。
45:05
そういうものにいつかきっとでも興味を持つんだろうけど、そういう時にどうしようみたいなことは最近考えたな。
でもそれこそが環境だっていうふうに俺はどこか思っているところがあるから、だから自分はできる限りそういうものに触れさせないようにしようみたいなことは考えちゃうよねやっぱりね。
そうだね。
家じゃまあ見せないだろうしな。見たいって言ったらまたちょっと話は変わるけど。
まあまあ言うてやっぱバトルものは多いよね。他にもあるよね。
うちじゃそういうの電波が入らないとか嘘はつき続けようって。
つき続ける。どこまでいけるか。
どこまでいけるか。まあこれは実験っぽい感じもあるけど。
そうだね。また保育園からの影響なんかもあるだろうから、そういうのは引き続きこのラジオの近畿崩壊を追っていただければ。
そういえばあれだな、さっきの花丸の数えの感覚みたいなのはすごい興味深いけどね。
なんか今度理系の森田さんにぜひ。
算数とか数学の人たちは数って言うんだよね。数の感覚っていうの。数のことを数って言うんだよね。
よくわかんないんだけど。
自分には本当に全然ないから。
なんとなくその数の感覚みたいなのに優れてるような感じはするけど、でもそういうのもさ結局比較とかさ、そういうのが入ってきちゃうとさ、他との比較とか、あと競争。
ドリルとかもさ競争っぽい感じがあるじゃない?
いやあるあるある。
タスクとさ、になっちゃったりとかさ、それがやっぱり一番面白くなくさせるようなものだと思うけどね。
ドリル的なもののつまらなさってさ、反復だったりとかさ、どっかのタイミングではもしかしたら必要なのかもしれないけど、興味を養うっていう段階で言うと、それはまあ別に必要ないかなっていう感じはするよね。
ほんとそうそう。だからなんとなく他の子より早くできたとかさ、そういうことで喜んだりってことはあるのかもしれないけどさ、今言ってたんだから何?っていうところもあるじゃん。
それ自体喜ばしく思っちゃう気持ちはあるんだけど、でも確かにその関心を養うってこととさ、なんかドリルをページを消化することってのはちょっと似てひなのだから。
効率的な感じだよね。なんか効率なんて考えなくていいのにさ、今の段階ではさ。きっとね。
48:04
そうだよね。いやそうそうそうそう。
っていうふうには。
だからちょっとその辺を自己調査しながら関わっていきたいなと。
数で言うとね、この間ワイちゃんの話で、赤ちゃん用のクレヨンみたいなのわかる?形がさ、下が丸くなってて上が尖ってる。
丸くなっててね。
で、重ねられるさ。
スライムみたいな。
そうそうそうそう。スライムみたいな形。妻があれを見て、ちょっとひわいな形だよねとかっていうことをなんか言ってたけど。
何を言ってるって。
で、それが家にあって、であれほら、スタック重ねられるじゃん。
うん、重ねられるよね。
で、ワイちゃんそれ重ねるのが最近楽しくて、こう重ねてるんだけどさ、重ねて手に持って。で、ある時こう自分の指にこうはめ出してそれを。
あの、そうだよね。お菓子みたいな感じででしょ。
そうそうそうそう。
あの何だっけ。
あのなんとかコーン。なんだっけ。
トンガリコーン。
トンガリコーンみたいな感じで。で、2個重ねてこうつけたりとかして遊んでて。
で、それ見て、俺が手出すと指出すとそこに俺の方につけてくれたりするんだけどさ。
うん、いいね。
えっとね、7、8個、7、8個じゃない10個ぐらい重ねてこうわって持ってきた時があって、ワイちゃんがそれをそのクレーンを。で、俺がパッて指を出したのね。
そしたら最初3個人差し指につけたの。
つけてくれた。
そう、つけてくれたの。で、その後どうするかなと思ったの。そしたらその後2個中指につけて1個人差し指1個小指みたいな感じでそのたくさんあるものを分配したわけ。
なるほど。
それこそこれ数わかってんなみたいな風にその瞬間思ってびっくりしたんだよね。
数の感覚。
これが数の感覚っていうのかなってその時思ったんだよな。
面白いよねそういう概念を当てはめてみると。
そう、要は10個ぐらいあるものを5つの指に全部にはめられるように何か分配したんだよねその時に。
それがすごい面白い。これでも明確なこれは成長だなと思ったけどそれこそちょっと抽象的な感じすらしたのね。
その時にYちゃんの中で何か抽象的なものが概念みたいなものが芽生え始めてるなみたいなものを初めて感じた瞬間だったかなそれが。
なるほどね。
そういうの本当に何か瞬間瞬間覚えておきたい。
そうだね。忘れてっちゃうよね。写真だけ撮ったけどね。
でも大事だね。
51:00
後から見たら何でこんな写真撮ったんだろうって思いそうだけど。
そうだね。1,2,3,4,5,6,7,8、8個だ。8個のクレーンを
人差し指に3つ、中指に2つ、あとの指に1つずつ分配してくれたんだよな。
なるほど。分配記念日。
分配記念日。
何月何日か。
これあれにしよう。カバーとこれにしようかな。
いいじゃんいいじゃん。
突然。
突然ね。
なるほど。
今日はね。
今日はだいぶ長くなってるね。
真夏の。だいぶ長くなってるね。自分たちの話も交えつつ。
結局親バカみたいな放送になってたらすごく嫌だけど。
俺も思った。親バカの話なんじゃないのこれって。
その可能性や危険性というか多分にあるけど。
本当だよ。分配してさ、天才かもうちの子みたいなさ。
数の感覚が。やばいよマジでやばい。
数の感覚がとか、普段は冷静な森田さんかみたいな思ってる方もいるかもしれませんし。
まあでも親バカっていうのはこういうもんだよね多分ね。
まあそうだねそうだね。
まあちょっとその裏にね、ある我々の自意識なんかも含めて、
ちょっとね緊急報告会をさせていただきましたと。
また秋とかいう前ぐらいにまたね、
そうですね。
落ち着けてきたらなと。
親バカ会を。
緊急報告会ならぬ。親バカ会。
ならぬね。
なんかね、自虐っぽい感じで自慢をまぶしてくる嫌な感じの放送にならないように気を付けましょう。
自虐と自戒をね、まぶしつつ。
まぶしつつ、どこかで自慢をって感じにもあるからねこれ本当に危険、怖いですよこれ。
怖い怖い怖い。
そういう感じの放送ですから今日もね、お聞きいただきありがとうございました。
ということで、皆さんまた次回もよろしくお願いします。
お願いします。
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