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  2. #20 子育ての温度差問題
2024-08-20 46:42

#20 子育ての温度差問題

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親番組「桃山商事」と共通テーマ/いつもの先輩と漁師の娘さん/犬との温度差/犬に不在時間は関係ない/保育園お迎えの温度差/うっすらとした罪悪感/お迎え見張り役の子/夫婦間の温度差/お出かけの時のフォーメーション/夫の気持ちを確認するのがやめられない/アレルギー対応の温度差/ジェンダー問題との関連/舵取り/元気に育ってくれればいい/安全意識の温度差/食育の温度差/もりちゃんがいいって言ってるよ/積み上げたものが崩されることへの恐れ/考えてる側は面倒くさがられがち/どっち側にもなりえる/お出かけの温度差/運動の温度差/お出かけと心配の狭間で/もうちょっと遠くに行きたい/教育の温度差/ドリルやらせたくなっちゃう/

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桃山商事 温度差問題その1(Ep5. 俺の家で俺の性欲を超えるな)

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00:11
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい、今日は第20回の、ついに大台に、大台に乗って来たということで、コツコツ続けているこの番組ですけど、
ちょっとね、大丈夫ですか森さん、鼻声?
若干、そうなんですよ。若干、風邪ひいてますね。
やめるときも。
そうですね。なんかやっぱ、子供と一緒に寝てると、クーラーをさ、ずっとつけっぱなしにするから。
そうだよね。
なんか、そのせいで、てのがあるな。1人だと、タイマーで切っちゃったりするんだけどさ。
はい。
喉がやられたりするね。
そうだよね。
まあ、夜中ね、暑くて目覚めちゃうってこともあるから、やっぱこっちも、うちもクーラー結構利かしてるけど、
同じようになんか、鼻水、喉っていうのは、やられがちだっていうのは、まあ割と子育てはね、やっぱあるあるなのかな。
そうかもね。
暑いもんね、最近マジで。
そうね。
まあそんなね、ちょっと真夏の夜に収録しているわけですけど、
今回のテーマが、子育ての温度差ということで、
今ね、桃山翔二の、そのまま桃山翔二の方で展開中のテーマなんだよね、この温度差というのは。
そうだね。
まあだから、ちょっとした連動企画というか、こっちの子育て編というか、そんな感じで。
あっちは、仕事とか恋愛関係の温度差っていうノームに話してるね。
こっちが熱量高くてあっちが低いとか、その逆とか、そこに生じたもやもやや、
なんだ、ギャップとか、なんか焦りとかね、なんかそういう話を結構いろんなエピソードを交えて展開しているという感じですけれど、
こっちは、まあ子育てでもやっぱそういうのは全然いっぱいあるよねということで、こっちでもそのテーマをという感じで今日お届けしていくわけですけど、
その、なんだろう、子育て版の温度差エピソードというのが、オープニングエピソードを、じゃあお願いします。
これですね、そっちの桃山翔二の方で、俺がいつもエピソードを取材している、
いつもの先輩という会社の先輩がいるんですけれども。
もうエピソード、なんだろう、職人っていうかもう何でも聞けば出てくるというありがたい。
03:02
そうだね。
子育て版。
で、それとあともう一人、そうそう、両親の娘さんっていう。
あのね、娘さんはね、双子育児の先輩でもあるのでね。
いつもの先輩は中学生の娘さんが一人いるんだけど、でまあ、その二人と話す中で結構育児関係のことが出てきたんで、それをちょっと紹介したいなというふうに思いますが、
まず、いつもの先輩から聞いた話なんだけど、でね、これね、犬の話なんだけど。
犬の世話的なこと?
いや、それまたちょっと違うんだ。
じゃあ行きますね。温度差って感じることありますか?みたいな生活していてっていう話に対して、いつもの先輩が犬との温度差が激しいと。
犬との?
いつもの先輩が娘さんを塾に送って、家をね、10分留守しただけなのに、帰ってきた時の喜び方が出張から帰ってきた時と同じで笑えると。
犬。
ワンちゃんが先輩の帰りをめちゃくちゃ喜ぶってこと?
そうそう。
なるほど。
でもその10分留守して帰ってきただけの時と、2,3日出張で家を開けた時の。
テンションが同じなんだ。
テンションが同じで、それがすごい笑えると。
なるほど。
遠吠えをして、狂ったように尻尾を振ると。
そんな俺のこと待ってたのかと。
まあこれいなかった時間の長さに関わりなくっていうのが結構面白いなという風に思ったんだけどさ。
で、これの話を聞いて、俺はなんかその保育園にね、息子であるワイちゃんを迎えに行った時のそのワイちゃんの喜び方に似たようなものを感じてるのね。
なるほどなるほど。
迎えに行ってこっちを見つけるとさ。
まあ確かにパーってなるよね顔が。
そう、で駆け寄って、手を振って駆け寄ってこられるみたいなさ。
はいはいはい。
あんな風に人に喜ばれたことない気がするので。
確かにそうだね。
でも毎日や。
そうだね。
うん。
その温度差っていう意味で言うと、なんかさ、お迎えってさ、こっちはさ、ちょっとタスク的なところがあってさ。
まあ確かにね。
そんなにウキウキしてないと思うの。
まあ仕事とか終わってなかったりするとさ。
そうそう。
またもう6時になっちゃったとか5時になっちゃったみたいなね。
そうそうそうそう。
でもさ、向こうはさ、もうそんなに喜ぶっていうくらいさ、ピュアな喜びを見せてきてさ。
はいはい。
まあそれでこっちも喜ぶみたいなところももちろんあるんだけど。
うん。
なんかその温度差っていうのをいつも。
自分と。
共感的に感じる。
そう。
ワイちゃんとか。
ワイちゃんの温度差って。
ああ、なるほどなるほど。
06:00
先輩の場合はその、自分と犬ってこと?それとも自分の娘さんと自分の犬。
いやいや、自分の犬、犬。
はい、犬とね。
ごめんごめん犬ね。
そう、いつもの先輩と犬。
こっちは普通のテンションなのに。
そう。
うちの犬のその温度とあるやみたいな。
うん、そう。
なるほど。
なんかそれと、そこでいつもの先輩が感じたその温度差と、
俺がそのワイちゃんを迎えに行った時の温度差ってなんとなく似てる気がするっていう風に思った。
なるほどね。
まあ確かに向こうにとってのね、保育園の1日とさ、
こっちの1日の長さって違うかもしれないもんね。
なんかその体感っていう。
そうそうそう。
あっという間に夕方じゃんみたいな感じとさ、
長い時間を経て久しぶりにパパに会えたみたいなさ、なんかそういう。
嬉しいんだけど、ただただ嬉しいんだけど、
なんかこううっすらとした罪悪感っていうかさ、
みたいなものもなんとなくある気がするのね。
特にそのちょっとさ、やれやれみたいな感じで迎えに行った時なんかはさ、
それをより強く感じるっていうか。
まあまあまあ確かにね。
そんなにないもんね。
こっちの姿を見て全力で駆け寄ってくるとかさ、
人にそんなことされたこと。
あれすごいよ。
そうだね。
みんなやっぱね、他の子見ててもそういうシーンで見るもんね。
本当にすごいよね、あれ。
あー確かに確かに。
結構沸くよね。
なんか俺もなんか結構他のお友達が、
なんか一人ね、こうお知らせ係みたいな、
なんかいつもドア側になんかいて、
あーなんとかちゃんパパが来たよーとか言って知らせてくれる子みたいなのがいるのよ。
あーなるほどなるほど。
で、俺はなんかもう完全にみんなから代表って呼ばれてるから、
ちゃん代表来たよーとか言って、
なぜかその子が最初にこっち来て、
それをおじさんに知らせるみたいな、なんかそういう感じの子がいるんだけど、
その子のテンションもなんかいつも高くて。
あーいいね。
すごいよね。
まあまあ俺に会えて嬉しいっていうか、なんだろうね。
その知らせ…。
よくわかんないんだけど。
役割意識なのか。
なんかそういう、この…。
確かにテンションがーって高いテンションで来られると、
こっちはね、なんかちょっと疲れてたりさ、
終わらないことに対するなんかこう、
あーちょっと今日もあれやってねーこれやってねーみたいなことで、
ちょっとそこに居合わせてるところがあるから、
09:02
なんか確かに言われてみればなんか申し訳ないというか、
なんかね、なんかあるよねそういう。
あるある。
その温度差が浮き彫りにする何かが。
いやそれって多分その感覚って本当に一瞬で、
なぜかというとやっぱり喜ばれるとこっちも嬉しいから、
その嬉しさに多分かき消されると思うんだけど、
それがあるなっていう。
なるほどなるほど。
これが最初の温度差エピソード。
他には何かあったりする?
そうだね一方で、
夫婦間の温度差みたいなのもさ、やっぱり王道としてあってさ。
はいはいはい。
こっちはね両親の娘さんのエピソードなんだけど、
夫との温度差で言うと、
家族みんなでお出かけした時に、
歩く並び方が地味に気になっている。
あー。
なんか3対1みたいなことかな。
そうだね。
そういう感じ?
そうそう。
子供たちが2人とも私と手をつなぎたがるから、
そうすると夫が私たちの後を荷物など持って歩いてくれるんだけど、
私からすると視界に夫がいないので、
なんか孤独感やお出かけを楽しみにしていた温度の差を感じると。
なるほど。
実際にはそんなことなくてもついてくるっていう感じがしてしまう。
あとは広い道では前に出て欲しいんだけど、
夫的には振り返りながら子供たちの安全確認するより、
後ろからの方が分かるからという。
そういう理由があるんだね。
納得せざるを得ないけど、なんかなみたいな。
そういうのに始まって、子供との直接のやり取りを私、娘さんが。
家事やその他周辺の手助けを夫がみたいな分担になりがちだと。
朝娘さんは子供の髪を言う。
夫はスイートを用意する。
夜娘さんは子供のゼット回を見る。
夫は皿を洗う。
で、子供との直接的なやり取りをしなくて何が楽しいんだ。
いやこの人は逃げているのかという邪推が始まってしまって詰めてしまうこともあると。
なるほど。
みたいな感じかな。
そういう温度差をどうしても感じちゃうっていうことだよね。
まあまあ分かるよね。言ってることはとっても。
ちょっと子供と直で関わる。
まあそのコミュニケーション系の部分をちょっと遠ざけて、
12:06
そうじゃない作業や業務を意図的に選択してるのかなみたいな感じもしちゃうってことだよね。
実際本人がどういう気持ちでやってるとかは全く分かんないけど、
その娘さんの寂しさとか、その邪推とか。
そうだね。
なんか分かるよね。
例えば言われたことだけを忠実にやってるけどその他になわない人とかさ、
仕事とかコミュニティの運営とかさ、
例えば恋愛とかもそうじゃん。なんか提案してもらったものに乗っかるだけの人とかさ。
何もしないわけではないけど主体性を感じないとか、
能動性、積極性を感じないとかっていうもやもやは他の温度差問題にもあるもんね。
結局その温度差ってやっぱ気になるんだなっていうふうに思うよね。
それはそうだけどさ。
娘さん的には夫が私や子供をどう思っているのか確認するのがマジでやめられないっていう。
だからやっぱ日常的にいろんなシーンでそういうのを感じてるからたまっていくものがあるってことだよね。
たぶん一つの場面を見てさ、そういうふうな気持ちになってるというよりはたぶんね、
日常的な積み重ねとかたまっていったりとかっていう中でそういう状況になってるんだろうから。
そうだね。
やっぱ全般的にはこの子と子供のことを愛してんのかなみたいなさ、私たちのことどう思ってんのかなとかっていう、
究極的にはそういう問いにもつながりそうな。
そうだね。なんかある?そういう。
そういうシーンとはちょっと違うけど、
この間の放送でアレルギーの話をしたと思うんだけど、子供のね。
前回の生活が積みましたという19回目の放送で、ちょっと子供が食物持つアレルギー疑惑でみたいな。
その後さ、なんか問題が起きたわけではないけどやっぱり気をつけて暮らしてるんだよね。
で、そういう中で、さすがにこの成分表とかを見て外食するときもアレルギーのその該当しないものを選んではいるんだけど、
なんかねもうその、俺はそうやって成分表を見てチェックして、
15:02
食材買ったり、外食のときもメニューを選んだりっていうことはするんだけど、
あとはしおりさんは、なんだっけ、結構アレルギーの子を持つ親のオンラインコミュニティみたいなのがあるのよ。
LINEの掲示板、そういうのがあって、ただ匿名で掲示板で情報交換するっていうだけなんだけど、
まあそういうとこにも入って、すごくその日々いろんな事例とかさ、情報収集とかをしていて、
で、例えばドリンクバーの話したっけこの間。
いや、してない。
その、はなまるさんのまるさんのアレルギー疑惑がリンゴなんじゃないかっていう話をしたと思うんだけどさ、
例えばドリンクバーでアップルジュースが出てくる、その同じ管でアップルジュースじゃないカルピスを入れるとするじゃん。
はい。
まあその同じ最終的に管を通る部分があるから、
コンタミンしちゃうんだ。
コン、なんていうの、コン、ん?
コンタミン、まあコン。
そうそう、そういう名前だった。コンタミン?
混ざっちゃうみたいな。
混ざっちゃう。
なるほど。確かそんなこと言ってたけど、そういうこともあるから、
まあそれですごく体に強い反応が出ちゃうケースがどの程度の確率かわかんないし、
その個々の体質や状況によっても違うんだけど、
ただそういう可能性があるっていう情報はそのコミュニティから知って、
まあちょっとドリンクバー、酒とかをみたいになったんだけど、
例えばそこまで俺、絶対に頭や気が回る自信がないわけよ。
っていうようなことが日々結構いろんなシーンであって、
そのこう目の当たりにした時に、それがなんていうのかな、この温度差じゃないけど、
温度差じゃない?レベル差みたいな。
レベル差、解像度の差っていう感じだと捉えてるんだけど、
でもその根底にあるのはすごく心配で、本当にもう万が一のことがあるっちゃいけないし、
その確率を0.01%でも下げたいみたいな思いから、その行動が多分つながってんだと思うんだけど、
もちろんそういう対策を調べてくれたり、方針を打ち立ててくれるっていうところに、
俺は若干そこに頼っちゃってるところはあるんだけど、
でも自分一人でほんのそこまでできるかなみたいな自信がもうマジないわけよ。
18:00
ちょっとうっかり警察長官だし、昔からちょっとうっかり者のところもあるから、
気をつけるは気をつけるけど、ちょっと今自分の能力や資質的にもちょっとできるかなみたいな。
でも向こうだってそういう能力があるからやってるというか、
まあヒヤヒヤしながらさ、一生懸命調べてるという可能性だって全然あるわけじゃん。
まあそうだろうね。
ってことは究極的な資質とか能力とかの問題というより、
これ愛の温度差なのかみたいなことはちょっと思ったりはするね。
今の話ってこのポッドキャストの中でもさ、清田県でよく出てくる話だなっていう感じがしたけどね。
コロナの時の衛生関連の問題とか、風邪に対する対策とか、あらゆるところで共通してるよね。
食事とかね。
だから本人がすごい気にしちゃうっていう部分もあるだろうし。
でまあ清田からすると、正直そこまでやらなくてもいいんじゃないのみたいなのもあるわけでしょ。
俺は全然それがそういう感覚はあるんだけど、ただやっぱり一時が万時の問題に当然つながっちゃうじゃん。
アレルギーはね。
アレルギー。ちょっとね、コロナの時もそうだったんだけど。
要はやっぱりどこかでそこまでする必要あるって言葉は当然、喉のところまでさ、出かかるっていうのは本心としては正直あるんだけど。
一時が万時っていう問題を前に、どこまでそれを言えないよなっていう気持ちと、
普段からめちゃくちゃ気にかけて調べたりしている人と、その情報をある意味整理してもらって、方針として伝えてもらってる側だから、
そういうのって凄い特権的な問題と凄いつながってる気がしていて、男性特権みたいな問題とさ、
お膳立てみたいなさ、準備されてるものを享受している側が、例えば面倒臭がる素振りとかさ、
気にしすぎみたいなものをちょっと冷笑するみたいな素振りをさ、向けるみたいなことって社会ですごいあるじゃん。
21:00
例えば男性女性でもさ、安全とかに対する感覚が全然違うからさ、自意識過剰でそこまで自己防衛する必要あるみたいな、
例えばそういう、痴漢の問題とか性暴力の問題の文脈でさ、男性が女性にそういう目線を向けて結構バトルになってるみたいな、
よく見る景色だけどさ、根本的にそういうものと似た構図になっちゃう気もするから、
なんか俺、ユメユメ言ってはならないみたいな気持ちはあるわけよ、気にしすぎじゃないとか。
でも現実、すごくそれを方針として遵守していくことのハードルの高さっていうのももちろんあるから、
そこで日々葛藤っていう感じ。
そうだね、ジェンダー差ももちろんあるけど、舵取りしてるのがどっちなのかっていう問題でもあるよね。
うちの場合とかは、育児や教育に対しての温度差みたいなものは、俺が高くてどちらかというと、
そういう意味での温度差、妻との温度差みたいなものは、特に自分が育休中、
妻よりも自分の方が明確に育児にコミットしている状況だと、そういう温度差みたいなのはすごい感じてたかな。
そうだよね。ある種たる役割になっている側と、そうじゃない側の間に発生するっていう。
これはね、このポッドキャストの桃山翔二の番組の方でもね、こういうポッドキャスト番組運営のシーンでとかさ、そういう似た構図の話は出てたよね。
一方で価値観の話なのかなっていう感じもしなくもないっていう。だからそこが混ざり合ってるんだろうね。
例えばうちの場合はさ、育児の方針とかさ、教育のことについて話した時にね、特に育休中に。
妻は元気に育ってくれればいいみたいなことをすごい言っていて、それに対してちょっとイラッとするようなことがあったわけですね、私としては。
それはもう大前提で、もうちょっと先のことを話しているというかさ、細かいことを話しているのにざっくり元気に育ってくれればいいみたいなことを言われると、
何でもいいんだよみたいな感じにこちらとしては感じてしまって。最近はその育児の分担が半々になってきたっていうのと、
なってきたっていうか完全に半々になってるのと、あと自分も仕事とかで結構忙しくてさ、育児にフルコミットしている状況じゃないから、
24:07
多分そういう温度差っていうのを解消はしてきたんだけど、だけどなんだろうね、今考えてたのは妻の方はやっぱりその死ぬっていうことに対してすごく恐れがあるっていうか、
元気に育ってくれればいいっていうことの背景には絶対に死んでほしくないっていうそういう気持ちが強くて、だからそういう安全面とかちょっと尖ったものを手に持ったりしてると、
ワイちゃんがそういうものを持ってたりとか、そういうところは神経質なわけ、妻は。そこはすごいなって見てて思うんだけど、
俺はちょっとそういうところ無頓着だったりしてさ、キッチンのゲートとかもつけなくていいんじゃないかみたいなこと言ったりとかさ、
そういう問題があったもんね。
だからそういうところは妻の方が温度が高くて、俺はさもうちょっと教育のこととか、あるいは食事、前も話したけど多分この番組で砂糖的なものをあまり食べさせたくなくて、
砂糖が入っているようなものをお菓子とか、でも今お盆でちょっと出かけた時とか旅行行った時とかに自分たちが食べてるとやっぱりワイちゃんも欲しがるから、
そういうのをちょっとあげたりしてさ、
で、そういう時に妻は俺に意見を聞くというか判断を任せてくれて、いい言い上げてもみたいな感じで聞いてくれるんだけど、
で、俺はいいよって言ってさ、で、ちょっとそこ冗談っぽくワイちゃんいいってって、
森ちゃんがいいって言ってるよって言って。
許可が出たよみたいな。
まあそのうるさい人という役割を、
とにかく俺は砂糖が超怖いって思ってるから、その背景にはBLWっていう食べさせ方、入り入食のやり方やってさ、
すごく気にしてきたのに、それは食材面っていうよりは好き嫌いとかそういうことに関してできるだけなくなるような、
まあ食育、広く見たらやっぱり食育だろうね、こうやっているのに、
なのにその一発のお菓子みたいなので、
なんかその構築、積み上げてきたものがね、崩されて甘いものの刺激に依存というか覚醒しちゃって、
どんどん甘いもの欲しがるみたいな。
そういう恐れがあるから、たぶんすごいうるさい人になっちゃってるんだけどさ。
そうね。本当に難しい。難しいというか、ある種、温度が高い方で気にする方でいろいろ考えていることも、
27:11
解像度高くて、例えば具体的な対策とかっていうことをリードする方が、
でも一方では例えば口うるさい側とかさ、いろいろ規制をかけてくる側みたいなふうになっちゃうシーンもあるじゃん。
そうだね。
甘やかしとかのほうが、切な的にはさ、いいもんみたいに映るじゃん、こう。
そうだね。
本当にそれで考えてる量が多い側のほうがめんどくさがられるみたいな理不尽っていうのはやっぱりあると思うからさ、
それはそれでその理不尽や傷つき苦しみっていうのは当然あると思うし。
踏んだり蹴ったりだよね。だって考えてる側は考えるコストも払ってるし、
マネジメントもいろいろあるのにさ。
自分の場合は夫婦関係のこととか家の家事取りなんかはさ、妻にやってもらってるところがあって、
そこの温度差にはたぶんね、イラッとしてるんだろうなっていうふうに。
まあ確かにね、自分がやってる側とやってもらってる側で、
たぶんね、自分のほうが温度が高いときには低い人たちのことはすごいか、
もやもやしたりイライラしたりするけど、自分が低い側になってるときには気づかないみたいなこともあるしね、確かに。
なんか最近だと、正規を始めたのね、生活クラブ。
なんかそれに対する温度差みたいなのある?
妻のほうが導入したんだけど、そのシステムに俺はいまいち乗り切れてなくて、
結果的に注文とか補充は妻がしてくれて、
俺はそこに乗っかるだけっていう状況になっていて、申し訳ない気持ちもあるんですけど。
いや本当これは確かにあらゆるところで、この温度差、生活のね、一つ一つの形作る上で絶対発生しちゃうじゃん?
違いがまず。で、こうしたいっていう思いとかさ、これはしたくないっていう思いとかがさ、
当事者感だったらまだね調整できるけど、子供みたいな存在があるとさ、
妥協点を見つけるみたいなことがさ、よりしづらくなるっていうかね、
理屈だけで考えたら絶対手をかけたほうがいい、丁寧なほうがいい、オーガニックなほうがいいとかさ、安全なほうがいいとかってなるじゃん?
だからそっちのほうがこう、なんていうのかな、ある種正義っていうか正当性があるというか、
30:07
ただそれは別に簡単なことじゃないからさ、いろいろ調べたり方針を立てたり、
そうやって日々のちょっとしたことを気をつけながらその習慣を構築していくことの大変さっていうのは絶対あると思うし、
でもそれがこうね、相手にとってはうるせえな、めんどくせえなみたいなさ、感じに映っててさ、
それでこうなんか、こっちはいろいろやってるのに、お前はそれに乗っかってるだけなのにめんどくさがるとは何事だみたいなさ、
苛立ちが発生するみたいになってさ、ほんとにあらゆるところであるし、
どっち側にもやっぱりなり得るよね、その一人の人間がさ、常に温度が高い側ってわけではないかもしれんだろうしね。
清田家でさ、清田が温度高い側になることってのはなんかあるの?
俺は結構外に出たい、お出かけしたいとか、運動させたいと思ってるわけよ。
あんまり歩かないから、家でいるのが好きなのよ。
だからそれはちょっと、別に運動させたいとか出かけたいっていうことに対して、相手が温度が低いとは全然思わないんだけど、
ただ出かけるってことは変数が増えるじゃん。
暑いとかさ、体調のこととかさ、疲労のこと、今だったら食のこと、
アレルギーだけじゃなくそうやって甘いもの食べるかもしれないし、外食の栄養とかさ、
で、なんていうのかな、そういう諸々ことを勘案すると、うーんっていう、
別に反対してるわけではないんだよ。だけど、気にする事項が多くなるから、一瞬いろいろシミュレーションするんだと思うんだけど、
で、そうしてると、そういうことを考えずに出かけよう、外で歩かせようみたいなことを言ってる警察の側みたいになってしまうから、構図としては。
そうすると、じゃあ今日はやめとくかとかさ、あるいは、子供たちも別に家にいるのが結構好きなタイプだから、
別に出かけたがってるわけでもないみたいな、俺だけみたいな状態。
でも、キヨタは出かけた方がいいと思ってるわけでしょ、運動させた方がいいっていう風に、割とそこはしっかり思ってるんだね。
なんか逆に運動しなさすぎに見えたり、
俺自身、あんまり家にいるのがそんな好きじゃないっていうか、要は平日ずっと家にいるようなところもあるから、
33:10
出かけたいっていう思いもあるし、外でいろいろ見たりさ、別に外食とか安全面さえ確保されてれば別にいいじゃんって思っちゃうタチだから、
だけどなんかそこに対する、俺以外の3人の温度がだいぶ低いみたいなシーンは結構あるし、
そうか難しいね、その妻からすれば、
そうだね、さっきキヨタが言った通り、そこのコストっていうかさ、大変さっていうのは、お前そこまでやんねえだろみたいなのもあるわけだよね。
そこを負担しねえじゃんっていうのも多少あるのかな。
というか自分がやっぱり大変になっちゃうから、身の足踏んじゃうみたいなところもあるわけだよね。
だからその俺が2人を連れて外に出るっていう風に。
なるほどなるほど。それも嫌なの?嫌っていうかちょっと。
なんかやっぱり心配事が、だからだいたいおぎくぼのあそことかお決まりのコースがあって、
そこなら、例えば商業施設だったら冷房もあるし、トイレもあるし、いざとなったらすぐ変えたりするじゃん。
例えばその中に西松屋とかが入ってて、そこでちょっとした上着も変えるしオムツも変えるし、
別に持ってけえんだけど、飲み物とかさ、
炎天下の中で歩かせるとか遠出をするとかいうことよりも、
もしあったらすぐ駆けつけられるしとか、
安全、このシミュレーションして大体ここならOKっていうようなところに連れて行ってくれるなら、
それは一番いいって感じなんじゃないかと俺は解釈してるんだけど、
まあそうするといくつかのお決まりのコースっていうかさ、
それはそれで全然いいっていう部分と、もうちょっとなんか遠くに行きたいなみたいな気持ちと、
いろいろあったりするんだけど。ほんとさですね。
まあだから、そこら辺とか、さっき言った教育の問題とかも多少あるかもしれないな、なんか。
やっぱ温度差がこう、交錯するよね。今のなんかはさ。
するするするするするするやっぱね。難しいよねほんとここ。
でもある意味ではさ、あっちはさ心配という面でさ、高い温度で解像度を高く見てて、
こっちはそこら辺さ、ある種軽率にさ、大丈夫だよ、なんとか別に暑かったらどっか見せられりゃいいしぐらいのさ、
36:09
確実に最初の企画書段階で全部安全が確保されてる状態でなるべく行ってほしいみたいな思いはさ、
こっちは臨機応変になんとかならせちゃうみたいなところもあるから。
そうだね。それとお出かけしないといけないとか運動させたいっていう温度差が交錯してる感じがするよね。
そうそうそうそう。複雑に絡み合ってるね。そういうのはあるな。
その教育はどんな感じなの?
まだ明確にどうこうってことはないんだけど、詳しくはまた次回とかの放送で話し出ると思うけど、
なんか結構最近、文字を書いたり読んだり、数字とか計算とかそういうものに対する興味が湧いてるっぽいのよ。
で、よく足し算とか引き算とかさ、字書いたりなんかやってんのよ。で、そういうものに対する興味っていうのをさ、
なんかちょっと育みたいみたいな、お受験マインドみたいな。受験させたいとかじゃなくて、
例えば本屋とかに行くとそういうさ、あるじゃんいっぱい読み書きの本とか。
ああいうドリルみたいなやつだよね。だからああいうのってさ、お受験コーナーとかに置いてあってさ、
で、なんか俺そういう、自分が今日塾とかに行かされてすごい嫌でさ、私立の中学受験とかさせられて苦しい思いをしたにも関わらずさ、
どっかでなんかそういうものにちょっと興味あんだなみたいな、自分がね。
あ、そうなんだ。
なんかこう、そういうものを本屋行った時にさ、なんか足し算とかこういう本とかあるよみたいなさ、
で、なんたすなんは何とか言ってさ、おすげえじゃんとか言って言ってるとさ、ちょっとこう子供たちも乗ってくるわけよ。
なんかそのままなんかこのドリル買って家でこう、やったらいいんじゃないかなみたいな気持ちがあるんだけど、
結構しおりさんはなんか割とそういうの、まだいいんじゃないみたいな。
なんかこう、でもそれ一理あるなと思って、要はその勝手に街で数字とかなんかいろいろあるじゃん、車のナンバープレートとか、
なんかああいうのを発見して、なんたすなんは何とか言って、なんかそうやって好奇心とか、なんか偶然の出会いとかの中で文字とかに対する興味を育んでいくってやり方っていうか、
その状況が彼女はいいと思ってるわけよ。
やっぱりドリルみたいなもってそこをさ、ある程度さ、高速に回転させるような作業じゃん。
39:03
そうだね。
何回も繰り返し練習させるとかさ、覚えさせるとか。
そうするとなんかそういうお勉強みたいな世界での能力みたいなもしかしたら上がっていくのかもしれないけど、
なんかそういうオーガニックな興味関心みたいなものではなくなっていく感じに対して、
そうだね。
たぶんちょっと懸念をしてるんだと思うね。
俺は確かにそれはそうだなと思うから、そんなにこうドリル買ってやってみたらみたいなことはある種自省してるんだけど。
なんか若干受験はしないけど、こういうものに対して興味があるんだったらちょっとやってみて、
そういう問題を解く面白さとかを味わうっていうのもいいんじゃないかなみたいな気持ちと、
なんか彼女はそこにはちょっとまだ乗ってって、温度はそんな高くないとか、
あるいは自分自身もあんなに教育委員会みたいなことされて嫌だったのに、なんだ俺はみたいな自己矛盾もあったり。
でも一方でなんかこの姿をたぶんジージバーバたちに見せたら、もう爆発するだろうなみたいな歓喜して。
ドリル的なこととかってことじゃないですか、文字とかを。
文字とかを。そういうのは見てねみたいにあげるんだけど、
それでこういう7歳がやるドリルを解いてますみたいなことを例えば書いたときにさ、
うちのお母さんなんかもう大喜びでさ、受験させたらみたいになっちゃうと思うのよ。
そういうのはさ、なんか危ねえなみたいな。
そうだね。
気持ちもあるから、いろんな気持ちを複雑に抱えたまま、ある意味では自制する方向には力を働かしてるんだけど、
でも休日本屋とか行くと、そういうコーナーあるじゃん。
で、やっぱりちょっとなんか興味があるからさ、はなまるさんも、なんかこれ知ってるとか言ってさ、
ほんとにこないだなんかあるじゃん、そういうなんかしたいな教育とかさ、なんだっけもう一個、
モンテスソーリー。
あ、モンテスソーリー。
モンテスソーリーのさ、モンテスソーリー式なんとか計算ドリルとかさ、そういうのいっぱいあんのよ。
で、そういうのチョロチラッと見せたりしてさ、なんか結構問題解けたりするとさ、
なんかこっちもさ、親みたいなさ、ニアみたいな感じでさ、すごいみたいなさ、
だからなんか、うちの母親からすり込まれたなんかこう、ものが、ラルフローレンを着せられてた自分が、
42:06
なんか反応してんのかなみたいなことを思ったりするとさ、複雑な気持ちになるんだけど。
そういうことの。
俺も、どっちかっつーと教育意識も多分。
高め。
というか、興味があるからさ。
まあまあ、そうだよね、そういう。
自分が教育産業にいるから。
そうだよね、そうだよね。
普段の仕事がさ。
そうね。
だから、興味があるっていう感じかな。
そこの興味関心の温度差みたいなのはやっぱりあるなっていうふうに思うし、
一般的に見て多分、温度は高いほうなんだろうなっていうふうに思うね。
はいはいはい。なるほどね。面白いね。その話はまたしたいね。
要は。
そうだね。
その本当に興味関心で、っていう、俺の自分自身の場合はさ、自分の中の何かと、
なんか、
はいはいはい。
教育というものに興味があるみたいな、子供の教育に興味があるみたいな原動力が純粋な動力になってるわけじゃない疑惑があるわけよ。
はいはいはい。
なんかこう、俺の中の植え付けられた受験に対する何かとか、
そういう能力主義的なものに対するなんかこう、複雑な。
なんかでも、反対に行きそうなのにね。反対方向にドライブしてきそうなのに。そういうわけだもんね。
いや、わかんない。俺もなんか受験とかさ、ケッとか思ってたわけよ。
うん。
だけどなんか、わりとこう、何人か友達がさ、そういう話をし始めてさ、
保育園でもなんか塾に行ってる子とかがちょっちらほら、聞いて、
なんかさ、え、そうなの?みたいな、やっぱり焦りとかさ、煽られる感じとかはやっぱあって。
うん。
で、別にいいんだよみたいな。そんなの本人が本当にそのやる気になったときにすりゃいいじゃんって思ってはいるんだけど、
でもなんかさ、もう今は昔の受験と違って、何歳から〇〇やっと叶えて愛らしいみたいなことにさ、やっぱまんまと煽られてさ。
そうだね。
やっぱインスタのショート動画とかそういうの流れてくるわけよ。
うんうん。
なんかそういう、なんか純粋に教育や何やに興味があってっていうだけではなく、煽りや焦りや、
まあ見栄とかブランド志向とか、そういうのも多分にあるなって感じがするから、
まあこの問題はまた。
はい、また。
改めてやりたいね。
どこかで、そうだね。教育の温度差みたいなものと絡めて。
そうだね。
なんか別の切り口があるかもしれないけど。
ありそうありそうありそう。
まあそんな感じですかね。
そんな感じですかね。
45:00
まあ温度差というのはね、本当に複雑に絡み合ってる。
高い方と低い方がいて、そのすれ違いでモヤモヤしてるっていうだけではない。
そうだね。
何かが見えた感じがして。
工作してるっていうのはやっぱそうだなと思うし。
うん。
何か問題になってるときはさ、その1個だけがさ、やっぱりさ、
例えば出かけるか出かけないかみたいなさ、ことが問題になったりするわけじゃん。
甘いもの食わせるか食わせないかみたいなさ。
でも実は、そのときに見えてるのはそれだけだけど、
その背景にはさ、結構いろんなものが工作してるよねっていうことなのかな。
いやーそうだと思う。だからそのときは低い側に位置付けられちゃった人も、
いや、それで言うんだったらこういうこともあるんですけどってことに容易になるだろうしね。
なかなか面白いテーマだったんじゃないかなと。
はい。
なのでぜひあっちの桃山障子の番組の方では、
4人でね、いろんなシーンに立ち上がられる温度差問題を語っておりますので、
ぜひ併せてご視聴いただけると嬉しいなと思います。
そうですね。
ということで、今日もお聞きいただきありがとうございました。
それでは皆さんまた次回。
よろしくお願いします。
46:42

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