00:10
今もあの日の生物部、トヨです。
同じくしろです。
2023年、これ最後の配信ですか?
最後の配信です。
おー、あっという間だった。駆け抜けてきたな、2023年。
意外と一瞬で終わったね、一年間が。
頑張ったんじゃないかな、だいぶ。
え?何?自分で頑張ったとか言っちゃダメかな?
いや、いいんじゃないですか?
いいよね。本当によく頑張ったと思う。偉いぞ、トヨ。
トヨはできるやつだ。
ほら、炭治郎もさ、やっぱ境外と戦ってるときはさ、
本当によくやるやつだ、俺!みたいな感じでさ、下りで戦ってたじゃん。
いや、やっぱね、前向きな気持ちにならないとね、
そんなことはすみませんから。
そうよ、謙遜しすぎもよくないっていうのをね、仏作のところでも、
昨日収録したんだけど、夜中に。
あのね、過小評価しすぎて、なんかすごい変に恐縮しすぎちゃったっていうか、
萎縮しすぎちゃったっていうところがあったのがちょっと反省点で、
なんか、もうちょい胸を張って堂々と構えていられたらいいなっていうのをね、
反省点にあげたんだよ。
もっと自信持っていい、なんか天狗になるわけじゃないけどもっと自信持っていいんだなっていうのを、
やっぱりね、せっかくね、会いに行きたいですってやっぱり来てくれた人が、
結構いらっしゃったんで、なんかそういう人たちのために胸を張りたいと思ったっていう。
またポッタキャストウィークエンドの話ですか?
ごめんなさい、そうです。
やっぱ、反省するところは反省して、
だけど、変に自分自身を過小評価するべきではないということが言いたいよ。
という、そんな2023年のおしめくりだ。
じゃあ2024年は自信を持っていきたいっていう感じですかね。
そうだね、もうちょっと細かく分析して、
自分が今どの立ち位置にいるのかっていうのを、
もうちょいよく知るべきだっていうのを感じた。
思ってたよりっていうのがあったんだね。
そうそうそうそう。
だからさ、やっぱり喜びたいから、なんか疑っちゃうところがあるのよ。
すごい低く見積もって。
あーまあそうだよね、超えてきてくれたほうがね。
そうそうそうそう。
で、ちょっとでもね、超えたら、やったーって喜びたいからさ、
下回ったら落ち込むじゃん。
それが怖くて、ある種の恐怖症みたいになってるんだよね。
っていうの、良くない癖だと思う。
だから、あ、2024年の抱負は、また後で言おうか。
はい。
なんかもうエンディングみたいになっちゃった。
オープニングやってエンディング。
確かに最初の話でね。
ということで、じゃあ本題に入りましょうか。
03:02
はい。
お便りが来ておりますので、まずはこちらの紹介からです。
はい。
BZ2202、28番のこうしゅうさんからです。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。こんにちは、こうしゅうです。
今回は研修で素敵なお話をお聞きしましたので、
みなさんとも共有したいと思いお便りをしました。
以下、研修でお聞きしたお話です。
20代の頃、H先生が範子に教育の2文字を書かれ、
これを訓読みにしてみて?と言われました。
私は即座に教え育てるです。と答えると、
普通はね、でも君なら他の読みようがあるのでは?と問われました。
教え合い、育ち合うですか?と言うと、
間髪入れず、誰と誰が?と問われ、
私はドギマギしながら、子供と子供、そして子供と私です。と小声で答えた。
さらにH先生は他には?と問われる。
困惑の中、長い沈黙が続き、
ふとH先生がいつも指導してくださっていた言葉を思い出した。
常に子供から学べ。私はハッとして答えた。
教えられ、育てられる。とも読めます。と、
すると、またもや誰が?と問われる。
今度はすかさず、やや声高に、この私です。それ以外に考えられません。と答えていた。
H先生はようやく顔をゆるませて、台の下から大きな書道誌を出されて、こう書いてくださった。
教育と書きて教え育てる。と読むことなかれ、
我こそが教えられ育ちゆく。と命ずるなり。
H先生はそっと筆を置かれて、書かれた言葉を静かに復唱された。
あの時のH先生の深い眼差しと暖かくも厳しい口調は今も鮮明によみがえる。
育雑を聞かれている方は、子育てや学校や会社の先輩として過ごされている方もいるかと思います。
我こそが教えられ育ちゆくという言葉は、さまざまな場面とつながっているような気がしますね。
育雑もそんな番組だからこそ、みなさんが集うのかなと思っています。
長文失礼いたしました。とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
おーすごい。H先生にめっちゃこれは質問されてますね。
僕この立場、こうしゅうさんの立場だったら、僕も途中で泣き出してるかもしれない。
わかりませんって言っちゃうかもしれない。
研修で話、聞いた内容だから、たぶんこうしゅうさんが聞かれたんじゃなくて、
その研修をしてた人の上にHさんがいるんじゃないですか。
あーかな。
いやーでもそうかもね、そうだね。
いろんな読み方あるね、確かにね。
てか僕はまず最初にこれを訓読みにしてみてって言われたところの時点で、
もう大パニック起こすと思う。
訓読みってどっちだっけ?
痛いそういう感じ。
ダメなやつだ、ほんとに。
さっき自分が頑張るやつだって、自信を持ってとかって言ってるけど、
これ繰り返しちゃダメなやつだ、ほんとに。自分は。
06:02
でもさ、このさ、なんか最初に答えた教え合う、育ち合うっていうのって、
なんか今の時代っぽくない?
うん、なんかね、そんな気はするよね、今の風潮な感じをすると、スタイルを見るとね。
そうだね。
まあ、いつも教えられてばっかだよ。やっぱ子供たちの方がすごいよね、もう。
まあ、うちらはいくざくで話してはいるけれども、
ディスコードとかで皆さんから意見をもらって、なるほどなっていうところもたくさんありますもんね。
うん、そうね。
うん。なので、そんな番組になっていきたいですね。
そうだね。
はい。ということで、まあ今年1年間やってきて、そんな番組にちょっとでも近づけたんですかね。
だいぶ近づけた。自信を持っていこう。
そうですね、確かに。はい。
いや、こう課題評価もよくないんですね、一方で。
バランスがね、物事にね。
バランスがそうなんですよ、極端はよくないんですから。
はい。ということで、今回はちょっといきなり本題に入るんですが、
はい。
2023年最後の配信ということで、
わあ。
はい。2023年であった教育の話をちょっとしていこうと思います。
まあ、全体の振り返り回ってことだね。
そうですね。
はい。で、参考に、これを見ながら話すっていうのが概要欄にも載せるんですが、
学研キッズネットの専門家が解説、2023年に注目したい7つの教育トピックっていうサイトを見ながら、ちょっと話をしていこうと思います。
はい。この記事、たぶん2023年始まってすぐに出されたような記事だよね、たぶん。
こういうことがありました、じゃなくて、こういうことが起こるでしょうって、この辺注目ですよって言ってるものをもとに、うちらが振り返りをしていくってことね。
ああ。ある種の答え合わせ会みたいな、そんな感じ?
まあ、答えを知っているかどうかわかんないけど。
確かに本当に答えは知らないんだよな。
そうなんだよ。
何か数値的なものをさ、なんか分析したわけじゃないから。
うん。
もう本当に肌感覚で話すしかないんだけどね。
そうですね。はい。なので、まあ、基本的には雑談会ですね。
ねえ、そうです。好き勝手話しましょう。はい。
では、みなさんもぜひサイトのほうを見ながら。
はい。
じゃあ、さっそくいっていいですか?
はい。
はい。まず、教育トピック注目トピック1。
うん。
高教育のアウトソーシングで教師負担の軽減へ。
おー、アウトソーシング、なんじゃいそりゃ。
ちょっとわかんない。アウトソーシングという意味を知らないので。
まあ、アウトソーシングって言われてもあんまりピンとこないんだけど。
キーワードとしては、教師の働き方改革、部活動の地域移行、PTA代行サービス、副業先生っていうのがキーワードにありますね。
09:02
なるほどね。外部委託のことじゃない?アウトソーシングってね。
うんうんうん。そうだね。
パッと見たら。
そうだね。アウトにソーシングするんでしょ。
まあ、そういうことだね。
はい。
はい。
まあ、そうね。
これについてもちょっとだけ、完全にこれってわけじゃないけど、話はしたよね。なんかかぶった内容あるよね。
これ、なんだっけ、教育のサポートスタッフみたいな話しなかったっけ?
それに通ずるところはあるよね。
そうだね。働き方改革のところがね。
そうだね。
うん。
部活動の地域移行も、というのがここでは地域移行は進んでるんですか?
いや、もうほとんどない。一切ないと言っていい。
特に変わる気配もないっていう感じか。
うん、高校はね、変わる気配はないね。
うんうんうん。
その、うん、コーチを、確かにコーチに来てもらって、ああ、だからコーチに来てもらっているから、一応そうとは言えるのか。
ああ、そういうことか。
まあ、だから、まあ、そっか。一部あるね。だけど完全移行はない。
なるほどね。
それをやってるのは中学校じゃないかね。
だからここの説明にもあるように、コーチ中学校の部活動を地域のスポーツプレイヤーや文化芸術団体などに移す部活動の地域移行、これね。だから中学校だね。
そうだね。あ、そうだね、確かに。
うちの都道府県の、うちの地域の近くのどっかしらの市町村で、なんか2024年から、2週間に1回、月1回だったかな。
なんか土日両方とも部活はなしにするっていう風にするらしい。
なんか、いいような気はするけどね、そっちの方がね。
子供たちはやりたきゃ、もうどっかのクラブに行くでいいと思うんだよな。
うんうんうん。
うん。
うん。
そうだね。
部活なし。
うん。確かにね。
まあそれがやりたいんじゃったら、学校の先生の、例えばその部活動を教えるっていう目的をやるんであれば、その副業っていうようなダブルワークみたいな形で、土日はクラブチームでは働いてくださいとかでいいんじゃない?
確かに確かに。
ね。やりたくない人は別に土日は普通に休んでいただければっていう。
うんうん。
え、完璧じゃん。これを提出したいな。
確かに。そうじゃん。副業と部活動の地域移行を同時に進めればいいんじゃない?
そうだよ。
確かに、そっか。
お金が欲しい人は、やっぱ土日やりたくないけどお金が欲しいっていう人はやればいいんだよ。
うん。
で、その場合特別許可として公立の先生もその国からね、ちゃんと申請を出せばちゃんと許可を得られるっていうような。
うんうんうん。
12:00
だから高校生がアルバイト申請するような感覚でそれを文科省か何かで提出して、市町村の教育委員会とかになると思うんだけどね、提出先は。
それでやって、権利をもらって、やりたい人は土日にやる。
生徒たちはね、学校で土日の部活ないから、そのクラブチームに行く。で、そのクラブチームで学校の先生に会える。
うん。
完璧じゃないか。
いいね。そうだ。確かに地域移行って言っても別に自分も地域の一員なわけですもんね。
そうだよね。
別に今日は学校の先生としてじゃなくて。
うん、そうよ。うん。学校の先生は社会人なのかのかに通ずるところがちょっとある。
そうですね。あ、いろいろ繋がりますね。
振り返りながらやっていこう。
あ、え、一つ見出した気がする。
いいじゃん。これ何にも問題ないと思う。
これ、やっぱり一個一個見ていくんじゃなくて、なんかいろいろまとめてみることによってなんか組み合わせができますね。
できるね。なんかここまでやってきてよかったなって今思う。
じゃあ部活動の地域移行は学校の先生の副業とともに進めていきましょう。
いいじゃん。副業で。一応この解説には副業先生ってのがあるけど、学校外で活躍する社会人が授業をして学校の先生になるっていう場合があるけど。
そういうことか、そういうことね。社会人、まあ学校の先生も社会人なんですが。
学校外の人が学校に来て授業をするっていう、それが副業ってことだね。
そう、それもありだし、逆に学校の先生がそのクラブチームのほうに行って部活みたいな運動を教える。
もういいじゃん、もう。
いいね。
やった、天才か。
はい。
もう文科省、文科省に出向できるぞ、こりゃ。
じゃあ2024年の目標、文科省に進出しますか。
ちょっとね、ちょっとそんなに大それっては言えないな。
自信を持っていかなきゃいけないから。
そうだね、自信をね、持って。
はい。
ということで。
はい。
はい。じゃあいい案が生まれましたので。
うん。
はい。
ほんとそうよ。
では続いてどんどんいきますね。
はい。
期待がかかる次世代の学び。
キーワードとしてね、やっぱこれあの抽象的なんでキーワード言っていくと、メタバース。
ああ、はいはいはい。
あとは、アントレプレナーシップ。
なんじゃそりゃなんだけど、もう。
アントレプレナーシップね。
アントレプレナーシップはね、企業化精神教育だって。
ああ、企業化精神。
企業化精神でええやないか、ほな。
アントレプレナーシップ。
プのプをレで挟むことなんかないんだよ、この世の言葉に。
アントレプレナーシップって言いづらすぎるリモート感。
15:03
初めて聞いたこの言葉。
ほんとにそう。
アントレアントレアントレプレナーシップ。
企業化精神教育です。
日本ではそう呼ぶことにしましょう。
でも金をかたかないにしてる。
でもこれってあれじゃない、さっきのさ、この副業先生みたいな感じにつながるんじゃないかな、ちょっとだけ。
かね、うん。
学校の先生が企業化して、そういうことじゃないか、企業化精神だからね。
そう、だから企業体験とか、企業化による出前授業とかを通して企業化精神に触れる。
ああ、なるほどね。
そういうところから挑戦する姿勢とか自由な発想力などの育成につながると期待されていると。
ああ、なるほど。
うん。
だから挑戦か、挑戦心を育くみたいなね。
うん。
確かに刺激を受けるよね、やっぱ企業化の人ってすごいよね、バイトとか。
まあそうだね。
てか、まず話すのも上手いしね、企業した人って。
うん。
で、それはいいかも。むしろ僕が聞きたいわ、それは。
学校の先生が聞いたら、学校の先生がみんな起業をするみたいな感じになっちゃう。
よし、挑戦だっつって。
じゃあ起業だって。
そうだね、はい。
教育不足、教員不足に拍車がかかるぞ、こりゃ。
はい、そしてもう一つのキーワード、メタバース。これはもう肉弱としてはね。
やったし、取り組んでは見たが、あれはね、それを強いられなければやる必要はないと感じた、もうね。
授業、授業ではってことだね。
大変。
まあそうでしょうね。
もう相当なWi-Fi環境がなきゃ成り立たないし。
あれはね、時間制限っていう制約があったりするよね、クラスターとか例えばそうだよね。
限定公開の部屋にすると45分かな、確か。
そのやつがあるから、45分でセッティングとかトラブルとかも全部込みでやると、実際集中して授業できるのが20分くらいしかないような気がするんだよね。
それだとなんか全部不完全燃焼みたいな。
なるほどね。
まあ個人的にはアバターである必要はないのかなとは思う、別に教育の上で。
ズームで事足りるというか。
結局そこになって、結局そのオンライン授業っていいじゃんみたいな、そうズームのね、ああいう感じでいいじゃんっていう。
トラブルが多い、処理がね、結構大変なんだろうな、ちょっとあれ。
まあズームに比べると重いからね、余計に。
重い。
だからね、止まっちゃうこともある画面で。画面距離を映しながら解説とかするんだけど、やっぱカクカクになっちゃったりしてストレスはやっぱり溜まっちゃう。
じゃあそうするとズームでの全画面共有とかでやっちゃった方がそんなにストレスなくやれるし、
アバターを操作するっていう意識がどっかにあると、それが重みになっちゃう、重みになっちゃう。
18:02
いや楽しんだけどね。
こういうの、経験ってことなんでしょ。メタバースをメインにしていくとかじゃなくて、
メタバースっていうのが最近こういうのが発達してきて、何かいろいろなことで活用できそうだよねみたいなので、
教育内容として扱うってことだね、メタバースを。じゃあみんなでちょっと使ってこれで授業してみようかみたいな。
教材の一つだよね。例えばこの例にもあるように、宇宙旅行ができるよとか、
京都の街並みを再現して、ちょっとバーチャル京都旅行みたいにしましょうとか、金閣寺見て歴史学びましょうみたいな、そういうところだと思うんだよね。
だから何かの一つの教材だね、その図録でこのじゃあ図を見てくださいの代わりがメタバースになるみたいな、そんな感じだとは思うんだよね。
実際に経験して。あれゴーグルはめたらすごいからねやっぱ。
ゴーグルちょっとね、はめてみたんだけどね。ちょいちょい話に出てくるけど、
方訳アメコミやめあられのっていうポッドキャスト番組でやられてる特撮さんっていう方がいるんだけど、
僕は勝手に読んでるんだけど、その方とゴジラマイナスワンを一緒に見て、近くでゴーグルを体験できるっていうのをやったんだけど、すごかった。
初めてやったけど、全部すごかった。あれでメタバースで学校でもあれができるんじゃ相当いいと思うけど、設備投資すごいことになりそうだなって思う。
ギガスクール構想のさらなるバージョンアップがこれになるんだと思った。
じゃあまあまあ、実際その民間のその1生徒とか各家庭に配備されるまではだいぶ時間がかかりそうってことですね。
遠いし、パソコンでメタバースってやるんだったら、そんなにメタバースに固執する必要ないような気はね、ちょっとし始めてきてる。
はい。
ごめんなさい、本当にネガティブワード、ネガティブになっちゃった。それはうまく使えてないからなんだけどね、僕がね。
まあそうですね。
ちょっと研究したいんだけど。
いくざくでちょっと使っていきますか、今後も。
そうだね、メタバース収録はね、とはいっても頑張ってやってますんで、ちょっと研究の最中であります。
では続いて注目トピック3、ギガスクール構想集大成。
集大成?集大成と言えるほどそこまで来てますかね。
キーワードとしてはまずデジタル教科書、教育機関向け新サービス、文部科学省CBTシステム、デジタル教科書。
これさ、デジタル教科書、確かに使ってるんだけどこれ、物質的な教科書を買わないとデジタル教科書で物を教えちゃならんみたいな決まりがあったような気がするんだよね。
あ、そうなんだ。
そう、だから紙の教科書も買ってやるから。
じゃあ意味ないらなくない?
21:03
そうなんだよね、多分それは出版会社が困るからって言うんで、なんか多分そういう提携を結んでるんだと思うんだけど。
まあそりゃそうだよね、だってデータだけで行っちゃったら、言ってしまうと一人歩きできちゃうから。
そうなんだよね、だからね、デジタル教科書をあえて使う必要がないっていう感じなんだよね。
それをうまく使えてないのかもしれないけど。
だから物質的なものがあるんだったらさ、じゃあ教科書見てでもいいし、
まあでもデジタル教科書があれば持ち帰らなくていいっていう、そういうのはあるかもしれないけどね。
まあそうだね、タブレット1台でできるっていうのはあるかもね。
楽だけどね、うまいことね、やってますみんな。
だんだんやっぱ紙じゃなくてデジタル化はしていかなきゃいけないからさ。
まあそう思うよね、紙ばっかり。
でも紙もいいんだよね、デジタルって結局遅い。
遅さ感じちゃう。
そうなんだよ、なんかスペックが低いものでデジタルにしたらもうなんか余計意味がないからね。
だからちゃんとしたスペックのやつでやりたいよね。
そう、スペックがめちゃくちゃ高くてもうやっぱり、
使いこなせないってこと?
そう、使いこなせないこともないんだけど、動作にやっぱりなんか0.1秒遅いっていうか、なんていうんだ。
パッってめくっちゃえばできるじゃん、教科書って結局。
だから検索とかでさ、あれあったなーってね、例えば200何ページのあの何行目にあったなーってやると、
紙だとパラパラってめくってちょっと時間かかるかもだけどね。
検索でやったらこう打ってさ、パパパでパッてこう調べてパンって出るけども、
だけど打たなきゃいけないしなっていうのが遅いし、そのパンって表示されるのも、
若干0.01秒遅く感じちゃうっていうのがね、最近すごいストレスなんだよ、なんか。
なるほどね。
僕の脳処理の方が早いからさ。
どうしたどうした?そこまでスペックの高い人間ではないんだか?
そこにね、本当にオッサンを感じる、なんか嫌なんだよ。
まあデジタルには相当お世話になってるし、まあ持ち帰らなくていいっていうのはいいけどね。
なるほどね。
集大成というほど集大成になってる?
分かんない。
でももうなんか突き詰めた感はあるよね。もう教育現場でICT教育を使う最大のところまで来たっていう感じ。
もうこれ以上使えないよね。なんかこれ以上やったら逆にもう非効率だよねみたいなのが見えてきてるような気がして。
なるほどね。じゃあやっぱ集大成なんか。
だからある種の諦めっていうのがだんだんちょっと匂いながらの完結っていうような感じ。
そこまでだよねみたいなラインがなんか見えないところで引かれたような気がする。
24:03
なるほど。
そこが限界じゃないか。やれることって限られるからね、なんかね。
結局試験は紙で、ペンと紙使ってやるからさ。
そんなにICT、ICTってやっても結局本番はペンと紙だからね。
そうね、確かに。
だから問題解くときは絶対にペンと紙でやんなさいとは言ってるけど。
あんまりデジタルに書き込むのも別に悪くないしいいけど、本番は紙とペンだよっていうのは常に言ってる。
そうだね。
僕はもっぱら授業ではもうiPad使ってやってるし、ノートも配信してやってるけど、
映すのももう全部プロジェクター、もう学校に内蔵されてるから、もうそこちょっと電源付けりゃもうバンって出せるんだけどさ。
だけど、そうだね。
でも絶対に紙のノートはね、まとめるようにしてるな。
一応版書案は配信するけど、この通り書かなくていいけど、自分なりにまとめてきて。
図も書いていいし、印刷してもいいし、書かなくてもいいけど、
こう開いたときに楽しくなるような、思い出せるようなものにしてとは言ってる。
だから絶対紙にはしてる。デジタルで提出しないでっていうのは伝えてるね。
まあそんな感じです。
なんかもっといい使い方あんだろうね。どうやってやってるんだろう。
研修とか言ってるけど、まあ想定の範囲内っていうか。
まあそうだよねって。
なるほどね。
かわいい。
はい。じゃあ続いて注目トピック4。
新たな評価軸、ルーブリック。
出た、ルーブリック。
これがさ、ちょっと出たのが、なんだろう6、7年前ぐらいでさ、
毎田学校で頑張って作ったの覚えてるな、ルーブリック評価基準で。
1から5段階評価でさ、なんかできたできなかったわからない、できるよくできたみたいなそういう感じじゃなくて、
なんかこうなったら1、こうなったら5みたいな、すごい具体的に評価軸を設定するのよ。
なるほどね。
アンケートとはまた別な、だからこの、なんだっけ、非認知能力みたいな、
なんか数値化できない領域があるじゃんって、そこを測りましょうねっていうようなところで結局そこも数値化するみたいな感じなんだけど。
まあそうだよね、だってキーワードとして出てくるのがアクティブラーニング、点数化することが難しい、姿勢やスキル、
自己評価、相互評価、行動の改善。
そう、それを全部数値化しようっていうのがルーブリックなんじゃないかっていうところに、結局行き止まりついてる気がするんだよな。
いやわかんない、めっちゃ偏ってる。僕の考えはね偏ってる、すごく。
難しいよね。
この評価すごい練り上げて作ったけど、それをじゃあどうフィードバックするかっていうところが、
27:04
このルーブリックを用いる最大のメリットっていうかポイントだと思うんだよね。
だからなんかね、作って、やったーこれで評価できるぞーっていう、この評価できなかったところが評価できるぞーってなるんだが、
それは別にもう問題じゃなくてね、その後どうやるかってところなんだよね。
だから学校によってさ、その教育の精神とか見学の精神とかあるじゃない?
そこにどれだけ近づけるかっていう、その項目でこうなったらいいとするよみたいな、いい感じとするよみたいなものを知ってもらうためにも、
このルーブリック評価っていうのは使えるっていうのは研修でね、受けたんだけど。
なるほどね。
そこにどう近づけるか、どうフィードバックするかまでが大変なんだよね、きっとね。
でもまあ基準があればね、こうなれば次の段階に行けるんだよっていうのが言えるからね、明確にね。
うーん、そうだね。だから最大の評価となる、まあ例えば5が最大の評価だとしたら、
5はこうなったらいいんだよっていうのを示すことができるから、
だからその、結局点数化するってことですよ。
なるほどね。
まあ難しいわ、これね。こうなったら確かに意義はあるけど、個性があるからね、人それぞれのね。
はい、続いて、子供家庭帳が発足。
何それ、知らないぞ。何ですか?
はい、2023年4月、子育てに関わる部門の一本化、子供の権利、養法一元化は見送り。
知らない、全部知らないから振り返れない。今社会がどうなってて、これが今どこまで進んでるのかが全くわからない子供家庭帳とは何ですか。
何だろうな、今、イメージとしては、俺の中のイメージでは、なんか幼稚園って文化省じゃないですか。
うん、そうだね。
保育園って厚労省じゃん。
うん、僕は保育園育ち。
うん、だからそれを子供家庭帳っていうのを作って、なんかその、幼稚園も保育園も一本化しようみたいな。
え、それだけ?
いや、それだけじゃない、もっとなんか、そっから、結局教育っていうふうに関わるところまで、一元で、なんかその、いろんな省庁にまたがってやるんじゃなくて、子供家庭帳が一括で、子供のことはここはやりましょうっていうふうになったんだけど、
実際ごめん、もうこれは俺も、実際何してるのかあんまりわかってない。
ごめんなさい、本当にね、ノータッチなのよ、この辺。
勉強不足で。
ごめんなさい、せっかくね、こんな番組やらせてもらったのにね、ちょっと知識不足で。
そうね、でも子供食堂とかそういうのも確かこれの一環なんじゃないかな。
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子供食堂ってだってさ、ある種ボランティアみたいな、個人が頑張ってねっていう感じで今終わってるよね。なんか国から補助金とか出てるのかね。
なんかでも作るときになんかそういう話があったんじゃないかな。
その子供食堂とかを充実させて、なんかみたいなことがあったようななかったような、実際どうなってるのかはわからないけど。
なるほどね、まあ一元化されるんだ。
じゃあ全部幼稚園みたいになるってこと?結局。
もうこの時期ぐらいから勉強をやったほうがいいよねみたいな流れになるのかな。
子供園だろうね。
あ、子供園。みんな子供園みたいになるってこと?
みんな、でも今割とほとんど子供園になってるよ結構。
そうなの?保育園と幼稚園ってしっかり分けられて、なんか保育園は遊んでお昼寝で終了とかじゃないの?
じゃない、なんかそうね、なんか子供園に片っ端からなってる気がする。
えー、子供園はちゃんと文科省?
文科省と厚労省が両方とも関わってるのかな。
だからその子供家庭帳が補足して、それを子供家庭帳に移してるってところなのか。
子供園っていうのは、勉強もちょっとやって遊びも程よくやってっていう感じ?
まあそうだ、幼稚園も別に遊んでるんだろうし、保育園も勉強も多少はやってるかもしれないんだけど、
一番はその保育園ってその何、働く人の代わりに子供を預かりますよっていうのが元々だから。
だからなんかその6時とか7時とかそれぐらいまで預かってもらえるんですよ。
そうだね。
でも幼稚園って一応教育機関だから、3時とか4時ぐらいに終わっちゃう。
え、早っ、マジ?そうなの?
え、じゃあそんなの友働きの人無理じゃん、幼稚園。
だからそういう場合は保育園に入れるしかない。
だからそれを子供園っていう風にすることによって、幼稚園の教育を受けつつ、夜遅くまでも預かってもらえるっていうすごいところなんですよ。
最高じゃん、相当素晴らしい機関ってことは、じゃあもう負担が激増ってこと?
そうですね。
そうだよね、朝から7時までが定時だってところは存在しないよね。
そうだね。
相当な人数も必要だし、相当給料払わないと人も来ないだろうしで。
うんうん。
あ、だから問題になってるんだね。
うん。
そうか。
そうですか。
そうなんですよ。
子供家庭帳どうするんだろう。
じゃあフレックスみたいになるのかな、午前出勤の人と午後出勤の人とみたいな感じで。
まああるかもね。
じゃあ相当人数必要か。
うちの学園も実際そうだよ、なんかその、まあうちも子供園なんだけど、実際7時とかまでやってるし、朝早くだと7時ぐらい、7時半とかから預けられるのかな。
めっちゃ早いね、まあでもそんぐらいじゃなきゃ無理だよね。
だから早く来る人と、逆に夜遅くまでいる人とって分かれてる。
あ、そうなんだ。
うん。
どうなんだろうね、これがどこまで進んでるんだろう。
そうなったら嬉しいよね。
33:00
うん。
なんか、そう、だからね、給料のところもしっかりして、その保証制度みたいなのもしっかりしてるんじゃ、
その、なんだ、幼児教育の方に、幼児教育の学部の方に進学したらっていうのを強くお勧めできるんだよね。
やっぱ高校生さ、高校生の話になっちゃうけど、子供好きで携わる仕事したいっていうような子は結構多いんだよね。
うん。
でもやっぱりそういう、結局調べてったりするとその闇にぶち当たるんだよ。
うん。
ブラックっていう。勤務時間長いし。
実情に。
実情を知ると、だからお勧め、じゃあいいんじゃないっていう風に、もう手放しに背中をドーンって押すことはできないんだよね。
うんうんうん。
いいんじゃないかみたいな。君の考えを尊重するよって言うしかない。
でもこれもちょっと調べてみたら、スッて渡して。一応伝えはしたからね、みたいな予防性はあるんだけどさ。
で、後からさ、あの先生に教えてもらったのに、こんなにひどいブラックなんて知りませんでした。最低ですみたいなのがさ、何年後かに来たりがしない。
いや、そういう風になってほしいよね。よくなってほしい。
いやもう本当に、保育園がなくなったら困るのは家庭ですからね。
でも家族の人はね、やっぱりお父さんお母さんはさ、自分の子供だし、めっちゃ一番大変な時期っちゃ大変な時期でしょ。
責任もすごいのしかかってくるよね。何かあったらさ、すごい何してくれてるんだっていう風に言うじゃん。
まあそれは当たり前の流れだとは思うけど、その責任に見合わない報酬っていうところも問題なんだよね。何かで見たいもんね。
だからあんまりにも言いすぎる、その親があんまりにも言いすぎちゃうから、やりたくないなってなって、人が少なくなって、保育園が少なくなる、幼稚園が少なくなる悪循環、預けられないみたいな。
とんでもないところに陥りそう。
そうですね。
ねえ、頑張ってほしい。踏ん張りどころだね。
そうですね。
子供家庭長。
はい、期待ですね。
期待です。
何をしてるのかあんまり知らなくて申し訳ないですが。
申し訳ないです。
では続いて、ウェルビーング教育。
ウェルビーング。
はい。
何か最近すごい聞くな、ウェルビーングって。
そうだね。個人的にはもう何かポッドキャストで聞いてるだけっていう。
ほんとそれ。
自分としては。
ウェルビーングショーってあるじゃん。
あるね、ポッドキャストアワード今回も始まりましたけど。
そこで初めて聞きました、ウェルビーングっていう言葉を。去年の。
私もです。私もです。
去年のポッドキャストで。
月曜トッキンマッシュの渋ちゃんが喋ってたからそこで、なんだウェルビーングって思いながら聞いたのが多分。
そういうことか。
ファーストコンタクトでした。
そうですね。ちょっとなんか教養がない2人だからちょっとまずいな。
教養がないから、そうだんだよ偏りすぎちゃってるからさ、ダメなんだよ。
36:02
そうですね、はい。
一応キーワードとしては世界で注目される学びの目的地。
肉体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態、これウェルビーングですね。
それからポジティブ教育、ポジティブ出ました。
はい、ポジティブが大切です。
大事です。
待って待って、これすごくない?
どうしたらいいの?
2020年ユニセフの調査で、日本の子どもの精神的幸福度が38カ国中ワースト2。
ワースト2?ちょっと待って、これはやばい。
いやでもね、未来には希望を持ってないよなあんまり。
ちょっと待って、今のカットするかどうかは任せるわ。
問題が多すぎるから確かにワースト2だってあれかもね、不思議ではないかもしれない。
大人が大変だもんね、だって。
まあそうだね。
そんなね、自分も将来こうなるんだなって思っちゃうとさ、嫌じゃん。
だから僕は結構ヘラヘラしてる。
楽しそうにしている大人が少ないってことなのかな。
ああ、もうあるかもしれない。
僕はね、結構生徒からね、楽しそうですねってすごいよく言われるね。
ヘラヘラしてるからさ。
まあそういうのも大切なのかもしれない。
うん、確かにね。
そうなんだ、それ聞くとショックだね、確かに。
こんな良い国なのに問題が多い。
確かに自己肯定感を高められるようなイベントはそんなに、海外は知らないけど、
なんかやっぱその、どっかでこの育作でも話したけど、
その子供一人に対する大人の人数がもうどんどん増えてるじゃん、少子化で大人も。
だから大人が正解を教えすぎるっていうか導きすぎてるから、
ああ、こうなれなかったっていうところでの自己肯定感が満たされないっていうかね。
もうあるのかもしれない。
確かになんかでも評価される毎日だよね。
そうだね。
難しいなあ、でも難しいなあ。
だから僕はね、結構とぼけたりするな、もう。
知ってるけども、え、そうなの?全然知らない、え、すごいねって結構言っちゃったりする。
俺も割とやる。
想像が必要だったなって思う。
だからむしろ、いや、知らない、わかんないんだよね、ちょっとみんなで調べてくんない?みたいな。
とかも言っちゃう。
まあ本当に知らないこともあるんだけど。
なんとなくこうだろうなとか、ああ、これなんかそうだよな、知ってるけど、でもこれなんか今言ってもな、みたいな。
っていうときはもうなんかとぼけちゃったりするかもしれないな。
これが割とあれなんかね、不投稿とかにもつながってるんかね。
39:00
ああ、やだよね、そりゃね。常に正解求められて聞かれてって。
だからさ、今回のこの講師さんが聞かれた方のえいち先生からのね、あれの問答もさ、
こんなにいっぱいね、正解があるんでしょ?だって、このえいち先生が求める。
そこに近づけなかったらさ、質問されてさ、これだって、深い眼差し、ん?なんだっけな、ようやく顔を緩ませてってあるじゃん、先生が言って。
ずっと怖い顔なんだなって思うとさ、嫌ちゃうんだけど。
やばいやばいって、求められているものがわからないってなっちゃう。
自信なくそうですよ、ほんとに。そんな毎日だったら確かに、やだって言うんだよね。
もしかしたら子どもたちは常にそう思ってるかもしれない。
あんまり聞きすぎるのもね、最近よくないかもなって思う。
でもこっちがずっとしゃべるとさ、それは子どもたちが頭を使わないから、アクティブラーニングにならないわけじゃないですか。
だからとぼけた先生ってのが一番いいのかもしれないかもしれない。
でもさ、よく言うよね、なんかその、例えばその組織とかもさ、トップがめちゃくちゃすごい、
まあいろんな組織があるかもしれないけど、トップがめちゃくちゃすごくてっていう形よりは、
トップは割となんか普通というか、ちょっと抜けてるところがあるんだけど、
ナンバー2、ナンバー3がめちゃくちゃしっかりしてるほうが機能するのかさ。
そうだね、確かに。だからとぼけた先生がちょうどいいのかもしれないよね。
まあでもポジティブにね。
そうだね、ポジティブに。
ポジティブの教育、ウェルビーング、なんかその、そうだね確かになんか、
前向きに物事を捉える教育ってあんまりしないよね。
しないね、ここダメじゃん教育だよね、たぶんね。
そうだね、なんかそういう、なんかマインドセットをする教育とかっていうのもあってもいいかもね。
ね、確かに。
この時間は、なんかその精神統一、精神統一って言い方もあれだけど、
この時間はみんなを褒め合いましょうつって。
だってさ、トップアスリートのコーチとかさ、すごい褒め上手なんでしょ?
それで気分を高めて、最高のパフォーマンスをやるっていうのが手法だからさ。
やっぱそういうところはコーチングのスキルは、コーチングって言うのかな?わからないけど。
そういう声がけのスキルは身につけたほうがいいよね。
うん、確かに。
よくできたじゃん、いけるいけるって。
この点数だったけど、これはいいことなんだって。
これは自分を成長できるってことじゃないかって。
これが足りてないっていうことはやるべきことが、もうこれとこれっていうふうにわかったじゃないかって。
42:01
これは最高なことなんだよっていうふうに言う。
そうだね。褒めていこう。
じゃあ続いて。
はい。
これが最後かな。
Steam教育など強化横断的学習のさらなる推進。
これ言われてからずっと経ってるけど、どうですか?
キーワードとしては強化横断的学習、Society 5.0。
探究的な学び、Steamライブラリー。
強化横断はごめんわかんない、俺は。
僕もね、強化横断してもなかなか難しいよね。
だから大学、結局これは小中学校の話なのかな。
高校で、確かにね、総合型選抜学校長推薦の枠が広がって、
例えば自分がこれだけ研究してきましたとか、そういう小論文で表現できたり、面接で話したりっていうところだと、
この強化横断型の学びっていうのが相当生きてくると思うんだよね。
あとは探究とかね、探究学習とかもそうなんだけども、
でもやっぱり一般受験っていうのがちらつくんだよな。
強化横断型もいいがしかし、
結局まずは知識をちょっとお話をして、
これどう解くかっていう思考を鍛えて、みたいな。
やっぱり入試が変わらないことには難しいよね、教育現場で変えるのはね。
だからね、もうこれもちょっとね、超簡単な話で、大学の入試が変われば、
学校教育なんか簡単に変わるよ、もう。
そうだね。
一瞬で変わると思う。その年から変わると思う。
大学の受験をもうみんなちゃんとこうしますっていうふうに、
東大から始まって、京大とか東北大、北海道大、名古屋大とかみんな行って、
それに引き継いでGマーチとかカンカン同率とかさ、
っていうふうなところラインがもう全部一律で、
こういう発表してくださいみたいな、
こういう研究テーマをじゃあ学校で学んできて、それを聞きますみたいなふうに、
もうしっかり定義するんだったら、そういう向かってやれるよ。
確かに。
で、もう共通テスト、もう学力検査は共通テストまでです、みたいな感じでやれば、
だいぶ充実したSTEM教育を行うことができるんじゃないかと思っている。
でもそんなこと急に言われても、こっちにどういうことをしたらいいかっていう、
あれがないから、そこは時間かかると思うけど、
でも大学がそういうふうに示してくれれば、一瞬でそっちの方向に変われるよね。
そうだろうね。難しいね。
結局ね。高校だけとか中学だけで変えていくのは難しいんだよな。
45:04
そうなんだよ。
しかもそれって一つの大学がやっても意味がないじゃん。
みんなが東大入りたいわけじゃないもんね。
そうだね。だから全大学がそれをやれればっていう感じだけどさ、あちなみ揃えて。
全部じゃなくたって3分の1ぐらいあれば、もうだいぶ変わるでしょ。
スティーム教育の先にイメージがそんなにできないんだよな。
大切なことだと思う。だけどこれって大人が大切なことだと思うんだよね。
子どもたちはやることが多すぎるから今。
ここまで手伸びないんじゃないかな。わかんないけど。
大人はある程度、だからスティームのこの全部は大人は身につけたらいいと思うよ。
本当に重要なことだと思うし。
そうだね。
問題解決、想像力、横断的に学ぶ。
これ大人が大切なことだよね。だし今それを学びたいと思ってる。
とても。
だけど子どもたちに推奨できるかって言ったら今その時代ではない。
いやでもめっちゃやってる。めっちゃどうしようかとは奮闘はしてるよ、本当に。
これは重要なことはね、わかってるから。
探究学習とかもね、頑張ってやってるし、選択授業に厚みを持たすみたいなところもね、今やってるところも多いみたいだしね。
教科横断型だね。
教科書がそういう風にあんまりできてないからさ。
まあ教科書はあんまり変わらないよね。
いやいいよ、めっちゃ喋りたいこともあるよ。古典ラジオで学んだことだってさ、ここにこう通じるんだよとかさ、話をしたいって。
それがね、なかなか難しいよね。
でもやっぱみんなポッドキャスト聞きたいんだね。
ああそれはそう思う、本当にそう思うよ。
だから思うけどやっぱり僕も焦っちゃうところもある。
ああ今ここの偏差地帯、ああなんとかあともうちょいやればいけるなって。よしじゃああの問題解こうみたいな焦りが生まれちゃうよ僕も。
そうだね。
塾もそうだよね。
まあ塾はむしろそうですね、完全にそうです。
そうだね、スティーム教育はあんまり考えたことないね。
そうだね、塾はあんま気にしないほうがいいよねきっとね。
難しいね。
お受験が変わればなっていうのを考えちゃう。
でもどっちがいいんだろう、そのスティーム教育をバンバンしっかり小中学校でやって、
ウェルビーングの教育もしっかりやって、かなりね、いろんなものを掛け合わせて、いろんな思考力を育ませたら、
たぶんすごい、まあいわゆる勉強はね、できると思う。
どっちが先だろうね。
48:01
でもウェルビーングとかは大事だと思う、小中学校こそ。
高校からやってもなかなかね、掘り固まった考えはないね。
そうなんだよ、逆に何か、逆に下に構えちゃうというか。
ああ、かもね。
っていうのもあるだろうし。
キーワードは小中学校か?
うーん、かな、まあこの辺は。
ただ、スティーム教育とかは結局まあね、逆算になってっちゃうから、
その探究的な学びとかはね。
そうだね。
だから、まず小中学校が変わるためには、結局高校入試を変えてもらわなきゃらしい。
あ、ドキ、そうだね。
ああ、確かにな。
高校入試、今がっつり知識も効くし、がっつり思考も効くしで。
そうだよね。
非常にね、非常に難しいよね、高校入試って。
高校入試こそ何も変わってないような。
日農研とかでさ、すごい難しいのあるじゃん、ああいうのがいいよね、なんかね。
うん、まあ中学入試はね、割とね。
高校もあなたらできるか。
うん。
でも。
でもまあ、わかんない、中学入試も結構まだまだ知識とかだけどね、だいぶ。
そうだよね。
うん。
そんなこと言ったらさ、問題作れないよね、もう。
そうなんだよ、てかもうじゃあもう知識いらないじゃんってなると、それはまた違うからさ。
そうなんだよね、うん。
そうなんだよね。難しいね。
難しいんだよね、じゃあこう2023年、まあだいたい達成できてたのかな、わかんないけど。
手はつけてたよね。
そうですね、はい。
まあ言われればああってなるよね。
そうだね。
うん。
まあ2024年がね、またどうなるか。
はい。
これ2024年の終わりにね、またやりたいね。
そうですね。
はい。
ということで、じゃあ今回は2023年の振り返り会。
でした。
ちょっといくざくに関して振り返りはそんなにしてないですが。
結局ね、してないけど。
うん。
まあちょっとね、凝り固まった意見、なんかなんかテンション上がって、すごい凝り固まった偏向的な話をしてしまったなって。
なんか結構頑張って、頑張って取り組んではいる、頑張って手を伸ばして、いろいろ。
だからやってないわけじゃないっていうところだけ伝えたい。
はい。
全部取り入れられたらいいなと思ってるし、そこだけは言いたい。
そうだね。
はい。
はい、じゃあ皆さんの2023年の教育トピックは何かありましたでしょうか。
はい。
あればぜひお問い合わせいただければと思います。
はい、お願いします。
はい、では今回で2023年のいくざく最終回となります。
おお。
はい。
そんな変、なんか変な言い方してる。
51:01
なんか変な言い方してる。
2023年の最終回って。
なんか変じゃん。
なんで最終回って今言ったんだろう。
最後の回でいいじゃんね。
最後の回です。
はい。
はい、2024年からまた引き続きよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ良いお年を。
良いお年を。