00:10
今もあの日の生物部、トヨです。 同じくシロです。
ポッドキャストウィークエンドがありました。12月16日の土曜日に。 お疲れ様でした。
大変楽しかったです。シロがいなくて残念だったか。 めっちゃうらやましかった。
うん、すごかった。やっぱ出展できたっていうことがね、一番大きかったね。
でもあれでしょ、あの、置かせてもらってるっていう感じで、トヨ自身が売ったわけではないんだよね。
そう、だけど、店員として入っていいっていう風にやったから、普通に呼び込みとか、商品説明とかしてさ、
店員さんっぽいことをやった。 なるほどね。
だからね、ストアブース、めっちゃいい。
自分でテント構えて、そのポッドキャストウィークエンド内で、自分のお店みたいな感じでテント構えて、
お客さんを待ち受けて販売するよりも、なんかストアブースの方が良かったような気がする。
いろんなあれかね、いろんなポッドキャスターのやつがごっちゃになってるって言い方もあれだけど。
でもあれでしょ、固まってはいたけどってことだよね。
でもね、ちょっと点々としてた、服はあっちの方に売ってて、ステッカーはあっちの方で標本はこっちで、みたいな感じで。
1つの部屋の中で机がちょっと分かれてたって感じなんだけども。
でも良かった、隣との関係も横との繋がりも生まれて、いろいろ話すことができてとっても楽しかったよ。
いやーでもね、今冷静にやって終わってみるとやり残してきたことも多い。本当に多い。
いやー今ちょっとだけ後悔してる。
あ、そうなんだ。
うわーもっとあれやればよかったとか、もっと話したかったとか、もっとあのブース行きたかったとか。
全然ね、やりたいことの、今冷静に考えればやりたいことの70%ぐらいしか終わってない。
まあでも文化祭ってそもそもそういうもんだって。
まあ確かにそうだね。
全部なんかできないよね。
だから次があるんだけど、8分目がちょうどいいって言うじゃん。
あ、そうだね。いやそうそうそうそう。だからちょうどいいところまで来てない感じがする。僕は今。
あ、なるほどね。
だから70%止まり。
いやーもっとやれたし、もっとやりたかったし。
いいなー。
あ、ごめんね。いっぱい。
これはね、ゼロだよ。
そうだよね。ゼロの人にこんなにいっぱい言ってごめんね。贅沢な悩みをしちゃった。
ということです、はい。
じゃあまたね、詳しい回は、また今回の贅沢の回は、まだね、しろに自慢話をするだけで留まっちゃうんだけど、
来週かな、来週にみんな集まって感想会できたらなと思います。
くそー。
はい。
ということで、じゃあ本題に行きましょう。
03:01
はい。
では、お便り紹介からです。
はい。
こちら、初めての方ですかね。
物ザクの方にはお便りいただいてたんですが、まだちょっと紹介できてないので、いくザクで先に紹介になります。
うん。
石川県堺縁室さんからのお便りです。
はい、ありがとうございます。
はい、宅席番号はBZ2310の212番です。
212番まで来ましたねー。
はい。
物ザクだけど。
では、お便り読ませていただきます。
はい。
こんにちは、堺縁室です。
いつも楽しく拝聴しております。
教育者としてのお話だけではなく、お二人が学生だった頃のエピソードも交えてくださるのがとてもありがたいです。
話は変わりますが、私は現在とある大学の生物系の学部1年生です。
そこでは1年生の間、一般教養についての講義が中心になっており、専門について並べるのは2年以降とされています。
私は一般教養について学べることを良いことだと捉えていますが、中には一般教養を学ぶより早く専門科目をやりたいという学生もいます。
お二人は学生時代、一般教養についてどのように考えていましたか?とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
堺縁室さんって何か見たことあるなって思ったけど、そうか、物ザクの方でだね。
はい、物ザクの方で最初に来ました。
素晴らしい。
1年生の間、今大学1年生ですね。
そうですね。
いいね、大学1年生。
いいよね。大学1年生ってワクワクしちゃうよね。
もうすべてがさ、やっぱり全然違うわけだよね。
うんうんうん。
でもね、楽しいよね。
トイレとかと一緒に遊んでたのが1年生でしたからね。
そうだね。
いや、みんな1年生、今ここのメンバー全員1年生の頃に会ったよね。
もう最初から。
そうだね。
最初から最後まで。
最初から最後まで。
まあ、マジックはまだ入学してなかったけどね、1年生の時からね。
そうだね、後輩だね。
はい。
そうだよ。
やっぱね、1年生の頃に出会った人っていうのは結構大きいかもね、大学でね。
そうだね。
だって一番最初に仲良くなったのが監督なんでしょ?
ああ、そうそうそう、そうなんだよ。
俺は朝だからね。
ああ、もうまんまだね。
まんまです。
すげえな。
じゃあ、坂井演出さんにもいろんな出会いがあるね、きっとね。
そうだね。
まあ、もう12月だからだいぶたぶんある程度コミュニティはね、まず作られてるんじゃないかなと思うけどね。
うん、そうだね。できてたらいいよね。
はい。
できてなくても焦る必要はないよ、まだね。
そうですね。
まだ長いから。
そうですそうです、はい。
サークルにね、入るといいね。
そうですね。
はい。
06:00
ということで。
はい。
1年生の間、一般教養についての講義が中心になっており、専門について学べるのは2年生以降。
はい。
これはそうでした、うちも。
うん、そうでしたね。
うん。
いや、俺本当にね、これは本当に思っていた、これは。
同じように、なんか専門、生物をやりたくて大学に入ったのに、なんで1年間生物がそもそもできないんだって思ってた。
まあ、あったけどね、生物。
あったか。
簡単な生物学は。
うん。
そっか。
あったんだけど。
あ、トヨイの方はあったんだね。
あ、そう、僕の方はあった。
でもね、1つだけ、1つの講座と、1週間に1回の、なんか海洋生物概論みたいなのが1回だけあるぐらいで、
あとはね、もう日本国憲法とかさ、
あ、そうだね、日本国憲法。
あとは、高校の数学の学び直しとか、英語の学び直しとかさ、
あー。
うん。
あとは倫理とか、なんか。
あ、あったね、倫理。
うん。
なんかね、哲学、なんだ、哲学とかあった気がするな、なんか。
あと、なんか大学の歴史みたいなのを学ぶやつもあったよね。
あ、なんかあったね、そうだね。
うん。
いや、そう、いや、確かにそこのフラストレーションがたまっていたのは覚えてる。
なんかもっと、あれなんかパンフレットで見たのと違うなーみたいなのをね、
なんか前期の真ん中あたり、ゴールデンウィーク明けぐらいからちょっとうすうす感じ始めてきてさ、
気づくの遅いみたいな感じなんだけど。
なるほどね。
いや、そうなんだよ。
いや、まあ選択科目を取ろうとしている最中からさ、なんかね、怪しげな空気は感じていたんだけど、
これがどうやってあの専門に結びつくんだろうな、はてはてとかって思ってさ、やってたけどそんなわけじゃないよね。
日本国憲法でさ、魚類の話なんかするわけないからさ。
そうだね。
うん。
でもなんかもうどれが何年生でどれが何年生かって全然覚えてないんだよな。
あー、そうだねー。
でもうちってさ、全部生物に関わってきてたじゃん。
うん。
全ての大学が。
そうだね。
だから、1年のとき、2年のときなのかなんか物理の授業を受けてたときに、
そう、生物物理だったんだよね。
あー、うんうん。
だからなんかその、結局物理は物理なんだけど、
うん。
なんか例えば、えっと、どれぐらいの速さになったら人は歩くのではなく走るようになってしまうのかみたいな。
あー、なるほどね。
とか、恐竜のあの骨の太さ。
うん。
とかからなんか体重を測定してサイズを特定するみたいなのとか。
あー、そんなん、いいね。
あの人、それはやってなかったな。
あった記憶がある。
全然覚えてないけど。
なるほどね。
まあ、何かしらに結びついてはいるけども、完全に生物学だけっていうようなものはないよね。
そうだね。
まあでも、わりと一般教業の部分、でも1年生は選択科目と一般教業やってたのはやっぱそれ、関係ない。
関係ないっていうか、まあそうね、本当にね、日本国憲法とかそういう感じだったもんね。
09:02
まあね、そうだね。
あとさ、僕らさ、教職免許取るからさ、人よりも選択する科目めちゃくちゃ多くてビビんなかった。
なんか毎日学校行ってんだけどみたいな。
そうだね、確かに。
めっちゃ授業あるって思って、土曜日にも行ってたからね。
そうだね、土曜日もやってた。
なんか。
土曜日やってたな、懐かしいな。
うん。
すっごい大学に行ったの覚えてる。
なんか大学ってさ、確かに大学行って学ぶの楽しいなって、楽しそうだなって感じてたけど、まさかこんなにパンパンになるとは思わなかったからさ、ちょっとびっくりしたんだよね。
でもなんか前期と後期で合わせて何単位みたいな感じだったっけ。
だったかな。
合計で1年間で取ればいいから、確か入学当初はめっちゃやる気があったから、もうなんか詰め詰めにやった気がする。
いやそうそうそう、詰められるもんだけね、取っといたほうがいいんだろうなって思ってさ。
だからまあ行ってしまうと前期が結構大変だったけど、後期はまあ余裕があったんじゃないかな、それよりは。
どうだったかな。なんかすごいずっと行ってたような記憶があるんだよね。
でも確かにずっと行ってた。ずっとそうだね。
まあいや楽しかったからね、全然いいんだけどさ。
だけど一般教養、1年生の頃の一般教養だよ、これについてどう思いますかって坂井彦さんは聞いているんだね。
そうですね、はい。
これどう思いますかね。
いや、これ正直言うと確かに嫌だなってフラストレーション溜まっていたけど、
ただその日本国憲法だけの授業とかさ、なんか倫理だけの授業とかね、講義とかってやっぱ高校にはなかったからさ、
だからしかもああいう大学の行動みたいなところでさ、聞くわけじゃん。
なんかその環境、その状況がなんか自分かっけえことしてるなっていう気持ちになってた。
なるほどね、そうだね。
めっちゃ新鮮で楽しかったのすごい覚えてる。
めっちゃなんかもう一番広い部屋でさ、なんか全ての学部の人たちが結構集まるような授業とかめちゃくちゃ楽しかった。
あったね、L2でしょ、あの前のもう潰れちゃったけど。
学食カレー屋さんとかさ、あの白入りだっけなんだっけな。
あったね。
あったでしょ、あそこになんか通ずるとこでL2号館ってあったじゃん。
一番屋上というか最上階のやつやね。
そう、上のさ、めっちゃ広いところであったよね。
あったね。
これもう潰れたし探しようもないだろうから行っていいよね。
もう存在しないし、あの校舎。
まあそうだね。
でもあのカレー屋さんおいしかったな。
ね、わかったよね、ご飯も選べたからね。
そうだね。
ご飯の種類ターメリックライスにするかって。
いいんだよ、違うんだよ。
あの作家演出さん、こんなこと聞いた。
12:05
ごめんなさい、僕からね、あの言っちゃったけど。
まあ僕はそういうふうにね、覚えてるな。
シロはどうですか。
いやでも俺もやっぱり同じように考えてた。
もう大学に入って生物やりたくて大学入ったのに。
まあそもそもね、入学の段階から俺のやりたいことはもうへし折られてたんですけど。
そうだね。
そうだね。
っていうのはあったけど、でも生物はやりたくて大学入ったのに、なんで生物の授業が2年生からなんだっていうのはすごい思ってた。
確かにね。
ただ今改めて考えてみると、なんかそれも必要だったんかなって思うし。
そうだね。
なんかもうちょっとちゃんとやっておけばよかったなってすごい思う。
それね、結局どんな授業、高校でもそうだし大学の講義でもそうだけど、やっぱそれ今感じるわ、30歳になって。
いやもう本当に、この間の実技教科の回にも通ずるけどさ、同じことが言えるよね。
だから坂井さんの大学1年生に戻れるんだったら、そこだけもう一回やり直した大学生活だけ、もう一回やり直した状態で今スッとここに戻ってきたいよ。
タイムリープ的な。
そうね。
そんぐらい学びたい、もう一回。もっと聞けばよかった。
なんかね、やっぱ基準としては日本国憲法はどうやら出席取るのが緩いらしいぞみたいなのを先輩から聞いて、
そうだったね。
取ったような気持ちあるんだよな。
いやもう本当に、そう出席じゃなくて結局さ、うちの大学って割となんか出席よりなんかその当日のテストどれぐらい取れるかみたいなんで、
割と決まるパターンが多かったから、なんかね、同じ、俺と同じ学部のやつでさ、全然大学来ないやついたじゃん。
そうだね。
ゴールデンウィークがゴールデンマンスになってゴールデンイアイになってってやつがいたじゃないですか。
ずっとネトゲーをね、していたね。
そう。
だけどめっちゃ頭よかったよね。
そう、めっちゃ頭いいから、そう、なんかうちらがさ授業受けて、で聞いたこととか、なんかそのテキストとかを、結局ねテスト勉強は一緒にやるから、一緒にやったときに、なんかサササっと読んで合格してくるやつがいたんですよ。
本当に要領良かったよね。
マジで。
サササって。
そう。
本当にずっとモンハンやってたよねとかさ。
そう、一緒にやってた。
本当に。
僕多学部だったからね、やってる内容は違うけどさ、僕もその勉強の様子とか、一緒にシロの家でやってたりもしたよね。
そうだね。
だけど、なんかシロめっちゃめっちゃ落ちてなかったね。
そう、危なかった?
シロめっちゃ落ちてて、でもそいつはすっごいなんか何食わぬ顔で、え、うまかったけどみたいな。
そう、日本国憲法とか多分一回も授業参加せずに単位取ってたのかな。
やばい。
うん、テストだけ行ってみたいな、多分講義。
15:00
だね、あとレポートだけって講義もあったもんね。
あー、あったね。
うん。
うん、でももうちょっとちゃんとやってればよかったなってすごい思う。
そうだね、思うし、やっぱ思い出せる一般教養がもうそれぐらいなんだよな。
そうなんだよね。
もう他に思い出せない、なんか受けてたんだけど。
何やったっけな。
まあでも、個人的にはその高校の時のやり直しの科目とかもいくつかあったから。
あー、そうね。
それはまあ楽だったよね、見方あれだけど。
ね。
例えば数学とか。
数学はね、数学はでもなんかね、数学の先生が聞かせてくれてね、
あの、高校ではやってないことなんやけどな、みたいななんか関西の人だったんだけど、なんかやってたような気もする。
見たことないよって思いながら。
嫌だなって思いながらやった記憶があるな。
あと何。
で、物理選択してなかったから物理は本当にしんどかったな。
あ、そうね、そうそうそう、もう生物に行ったっていう時点で物理勉強しなくなっちゃったもんね。
そう、本当に高校の本当に簡単なね、物理だったと思うんだけど、
うん。
ちんぷんかんぷんだった、まじで。
その脳はもうここには持ってきてないなって思って。
大学受かっちゃってるからさ、もうゴリゴリにセンターのさ、勉強してたけど、もう受かっちゃったから、もうね、やってなかったからもうつらかったよ。
そうだね。
でもさ、僕ね、取らなかったんだけど、やっぱ大学って言ったら第二言語じゃない?みんなが言うところには。
そこも楽しそうじゃん。
なんか僕なんで取らなかったんだろう?なんか取らなくてもよかったんだよね。
いや多分ね、うちの大学なかったんだよ、取れることは取れるんだろうけど、やんなかったのかな?必修じゃなかったのかわかんないんだけど、
他の大学の人の話を聞くとみんなその第二言語が何だろうとかっていう風に言ってたのに、
俺やってないけどっていう。
そう、まさに僕やってないんだよ、なんかもう英語だってできないのになんでこういうところでなんかやらなきゃいけないのかって思ったけど、
あのね、最終的にドイツ語を1年間かな?半期かな?忘れちゃったけどやってた、
多分カント君とかなんかみんなやってたんだよね、三つ緒とかさ。
あ、じゃああったんだ一応。
そう、あったあった、あって、やってた人の話聞くと、うわ、やっとけばよかったっていうのがね、すごい後悔したの覚えてる。
めっちゃかっこよかったんだよ、それをなんか喋ってると。
楽しそうだね。
あれ、しろもやってない?
いや、俺はやってない。第二言語やってないね。
そうなんだよ、やればよかった、あれは。
中国語とフランス語とドイツ語があったかな?ロシア語もあったかな?忘れちゃった。
まあね、そういうところだよね。
そうだね。
いや、とってもいいと思いますよ。
だってさ、この一般教養って高校であんまやってないよね。
やってない。
もうちょい深いんじゃないかな。
18:00
だからね、その状況に浸るっていうのも楽しかったな、僕は。
今こうして大学生になってんだなっていう新鮮さ?なんて言うんだろう。
あれだって講義とかもさ、なんかもう高校みたいに、なんかきっちりかっちりっていうよりはもう聞きたい人がちゃんとこうメモを取ったりさ、
したりして、後ろのところではなんかゲームしたり、トランプしたり、なんかカフェみたいなのを勝手に開いてたりみたいにさ、コーヒー飲んでみたいな。
いたそんなやつ?いたのかな?
うん、やってたよ。なんかそういうのが全部入り乱れてる感じが、なんか大学っぽいなって感じたんだよね。
そうね。
そういったらさ、なんか一般教養ってさ、なんか一つのそのL1とかL2とかだったじゃん。
でもなんかちょっと専門科目に入ると、なんかその自分の学部の棟に入れるんだよね。
あー、そっか。あなたたちは自分たちの学部の棟があったもんね。
そうだね。
だからなんかそのときに、すごいなんかワクワクした記憶はある。
なんかこっちの棟、たぶん近づいただけでその棟には入ってないのかな、まだ1年生のときは。
うん。
なんかオシャレじゃんよね、そこね。
オシャレだった。まあ大学って感じだったね。
ね、うん。
そうだね。
そうだ。あなたたちの理学部の棟はすごいオシャレ。なんかあんま入る機会がないからさ。
僕入ったことはあるけど、上のほうまで行ったことないんじゃないかな。
そうだよね。まあそうだと思うよ、たぶん結局。だって俺だって海洋棟1回しか入ったことないもん。
海洋棟は2年生のところからしかできてないからね。
うんうんうん。
でも海洋棟は質素だよ、無機質。ただのビル。こんな無機質なの?ってオフィスじゃんって思ってた。
そうなんだ。
なんかつまんなかったの覚えてる、きれいなんだけどすっごいきれい。あ、こないだ文化祭行ってきてさ。
あ、そう言ってたね。
そう、あそこ行ってきたけど変わらずにきれいだけどね、変わらずに質素だった。
うん。
すっごい遠くまで廊下がずーっとなんかもう続いてて。
で真っ白でさ、あの真っ白の部屋見るともう嫌になっちゃうんだよね、なんかもう本当に嫌な記憶しかない。
なるほどね。
とっても苦い経験があったな、終始。終始1,2年は本当に嫌だった。本当に嫌だった、マジで。
今戻りたいと思わない?本当に。もっとできたんじゃないかって思うけど、やり直したいとは思わない。
もうどういう形であれ、とりあえず終了できた、今現在を幸せと思うっていうことにしてるから。
何か学び直しに行こうとかそういう向上心持って、今は考えられない、まだ。
21:00
なるほどね。じゃあ戻るんであれば、あの一般教養の1年生でおしまいでいい?
1から3年生でいい。4年生はもう研究室に配属しちゃうから、4年生もちょっとね、怖かったんだよな。
1から3年生でいい。
そう思うと楽しかった大学生活って3年間だな。
でももう4年になったらほぼ会わなくなったもんね。
そうだね、部活にも行ってないしね、引退したんだっけ?
まず、春とかはやっぱ違う大学に行ったりしてたし。
そっかそっか、他の友達がね。
研究室に入ってっていう感じになると、やっぱみんなと会わなくなるよね。
そうだね。
4年はほぼ会ってないよね、たぶん3年までだよね、きっと。
そうだった。
部活も3年で引退してたからさ。
みんなね、忙しいからね、研究はね。
みんな忙しいからね、結局ね。
全然今日話が違うんですけど、大丈夫ですか?
ちょっとね、とどまれないんだよ、1年生に。
ずっととどまれない。
言ってしまうと記憶があんまりないんだよね、1年生の。
薄いよね。
だからそれぐらいちゃんとやってなかったってことなんだろうね。
かもね、それがなんか浮かれてたっていうか、何かが全部新鮮すぎて。
大学生になった瞬間に、何かいろいろやるべきことが増えた感じがする。
高校生のときってさ、言ってしまうと、部活と勉強やってればよかったじゃん。
大学になると、普段の生活も一人暮らしだからしなきゃいけなかったし。
僕らの場合はそうだね。
そうだね、あとは、俺、球体院やってたんだよね。
それも結構忙しかったし。
あと、文化祭の準備とかで、部活が忙しかったから、あんまり1年生のときが一番忙しかったんじゃない?
そうかも。追いつくのにも大変だったから、総合すると気持ち的な忙しさもあったし。
やっぱ2年生、3年生はもう慣れがあるからね。
うまくこなせるから。1年生のときはやっぱ大変だったかも。
大変と思ったことはないな。全部楽しかった。バイトも初めてしたし。
バイトって嫌だなって思った記憶はある。バイトやりたくないんじゃ、やらないんじゃやりたくないなっていうのをすごい感じたことはある。
バイトなんか楽しかった記憶は全くない。お金だけのためって感じ。
楽しいバイトを探せばもっとあったんだろうなって思うと悔しいよ。
トイレはいろいろやってたからね。
そう、全部面白くなかった。全部嫌だった。
個人的にはなんかそういろいろ体験してみたかったなっていうのはすごく思う、今考えると。
結局塾講師のバイトやって塾講師になってるからもう何も新しいことがない。
本当だ。ずっと同じことしかしてない。
そうです。
もっと探せた。もっと探せばよかった。お金だけでしか見てなかった。時給いいなとかって思う。
24:07
そうか、一年生坂井英史さんはどんな過ごし方をしているんだろう。一人暮らしかな。
そうだね、どうかな。
大学の生物系の学部一年生です。
でも、中には一般教育を学ぶより早く専門学科目をやりたいという学生もいますってことは、
坂井英史さんはたぶん一般教育も頑張ってらっしゃるんじゃないですか。
ってことだよね、この文面からするとね、重要性を感じられているんだと思うんだよね。
人によっていろんな価値観もあるけれども、僕は坂井英史さんの考えに、
考えが特にないかな、わからないけど、僕は重要だと思うよ、一般教育を。
そうね、思い返してみると塾講師はしてなかったけど、大人になって感じると塾講師すべきだと思う。
そうだね、てか極端じゃないかなって思って、半分ずつぐらいやればいいんじゃないかと思って。
そうだね、本当にそう思う。2年3年でも一般教育やればいいなってちょっと思うけどね。
ほぼなかったな、専門ね、確かに。
だから、教授陣がそこまで手回らないってのもあるだろうね。
まだ全然何もわからない高校4年生みたいな子供たちにさ、何を教えたらいいんだって思うよね、きっと。
だからある程度その生物とか化学とか物理とかをちょっとまた学び直してもらってちゃんとしてきてっていうことも踏まえてるんだろうけど、
だけどもうちょっとあってもいいよなっていうのを感じたよね。
そうだね。
物事にはバランスがね、大切なんだな、やっぱね。
大切なんだけど一般教養も。1年生にあんなに固めなくても。
やっぱ全国的な話なんだ、一般教養が1年生とか。
全国的な話ね。あれじゃない、結構さ、大学によるかもしれないし学部によると思うんだけど、
別のキャンパスに2年生からは移動っていう大学も結構あるじゃん。
そうだね。
だからそういうところを考えると、やっぱ1年生のうちに一般教養やっておかないと、
全てのキャンパスに一般教養の先生を置くわけにはいかないだろうから、ってことなんじゃないかなって思う。
なるほどね。そうか。それは大人の都合だよね。
大学生にとってはもう知らないよっていうところだと思うんだけど。
そうだね。
でも一般教養について学べるっていうのは良いことだと思うんで。
うん。なんか大学生らしいよね、それを学んでるっていうその状況が。
そう、今ね、ちょっとなんかあれだけど、ちょっと本棚見て手に入ったけど、教育小六本買ったじゃないですか。
買いましたね。買わされたらなんてそんな受け身な姿勢、大学生が受け身な姿勢は良くないよね。
良くないね。買いました。
なんかこういうのを持ってるだけでちょっと大人になった感みたいな、なんかあったね。
27:03
確かにかっこよいなとは思ったよね。
なんか教科書が教科書っぽくないってのもかっこよかったな。
まあ教科書じゃないもんね。もうなんか専門書とかなんかその先生が書いた本とかだからね。
あーそうだね。買わされたよね。
一回も使ってないよね。
見ても何の参考にもならないよっていう授業も少なくはなかったよねって思ってた。
まあそうね、本だけ買わされて結局それ使わずに授業やったりとかね。
隠蔽生活か、こうやって成り立つのかっていうのを感じたね。
なんかこんな話ずっと大学生でしてたような気がするな。大学2年生以降だけどね、それが分かるのは。
高いっていうね、とにかく。
だから僕、大学2年生であんまそういう系の教養系の本はね、買ってないと思うな。
買わなかったと思う。
2年生以降は教養なくなったからね、割と専門的になってきたんじゃないかな。
ということで、今日は全然一般教養どう思いますかっていう話にあんまり、
ただの思い出話になっちゃったね。
思い出話しかもうできないよ。何も覚えてないんだから。
そうだね、確かに2年生以降の専門科目に比べるとちょっと思い出は薄いかな。
真面目にあんまりやらなかったのかな。
そうだね、真面目にあんまりやらなかったよ。
やっぱ大学生の頃の僕らは、重要性はあんまり思っていなかったと思う。
ただただかっこいいなとしか思ってなかったと思う。
そうだね。
ただ、卒業してみるとやるべきだった。
もっとあのことについて深く考えればよかったと思うよ。
そうだね。
はい。
ということで、いかがでしょうか、みなさん。
いかがでしょうか。
いっぱい講義は取った。
人よりも大学行った人より講義取ったよ。
なんかもったいないって思っちゃったんだよね、なんか。
せっかく大学生になったんだから、いろいろやんなきゃみたいな。
そう、あ、これ取れるじゃん、みたいな。
っていうか、授業を組むのがちょっとパズル感覚で楽しかったのは覚えている。
ね、楽しかったよね。
あ、埋められるじゃん、ここ。
うわー綺麗に1から6限まで入ったなーとかっつったけど、
これ大学の6限ってさ、1個90分だから恐ろしい時間まで。
そうだね。
すごい大変だった。
30:01
あとなんか別の科目の、別の学科の人と一緒に勉強するのが楽しかったのはある。
あーそうだね、そうだそうだ。
それも面白かった。
仲良くなったと思う。
学部全部一緒かと思ってさ、言ったけど、
あ、俺違う学部だよとかって、理学部だよって言った時に、
あ、そうなの?って思って。
うん。
それも確かに楽しかった。
大学生いっぱいいるもんね。
いろんな地方からいろいろ、全国各地からやってくるからね。
それもいいよね。
しかも似たような意識とかを持ってやってきてるわけだから、
全員仲間みたいな。
それは僕たちがね、理系に特化した大学だったから。
そうだね。
どうなんだろうね、なんかそのさ、
文系と理系が両方ともある大学とかだったらさ、
一般教養の中身もちょっと変わるんかな。
あー、キャンパスが違ったりするんじゃない?
でも1年は一緒で2年から違うとかじゃないの?
あ、そうなのかな。
うん。
わかんない。
だからなんかね、そうなった場合、
うちらは一般教養って言うと文系教科のイメージが強いけど、
文系の学部があるところだったら、
理系が一般教養になるのかな。
あー、どうなんだ。
ってなったら、両方とも取れるよっていう仕組みで、
理系のやつも取れたのかな。
あー、かもしんないね。
皆さんの通ってた大学、どうだったかちょっと教えてください。
はい。
はい。
じゃあすいません。
今回はちょっと質問に対してのお答えになってないと思うんですが。
そうだね。
思い出話になっちゃった。
思い出話会でした。
はい。
はい。
はい。
じゃあお疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。