難しいからね。
このタイミングでこの質問がね、
すごいよね、中学生で。
できることは素晴らしいと思いますね。
もう、だって、社会人になってこの質問してるもん、私。
そうかそうか、デザイナーからね、冗談してるからね。
うん。
早速お手入れなんですけど、
前半であれですよね、
プログラミングの知識をネットから吸収しているんだけど、
大事な部分が抜けているような気がするという。
だから、ネットから書籍に移そうとした。
でも、書籍もたくさんあって、どうしようって感じ。
うんうん。
僕が、なんか、そうですね、僕が思ったのは、
ネットで学ぶか、書籍で学ぶかっていう問題よりかは、
わりと学びたいことが、もし固まってるんだったら、
それについて、若干深掘れるような大きめの記事だったり、
本っていうのを1から10までちゃんと勉強してみるっていうのが一つの手かなと思って。
なんか、たぶんネットから吸収してる大事な部分が抜けてるような気がするっていうことから予測すると、
たぶんなんかこう、ちょろちょろと困ったりわからないことがあったときに調べて、
あるいサンプルごととか読んで、一つの問題解決して、
でもそれで、それ以上問題深掘ることなく終わっちゃう、みたいなのの繰り返しになっちゃってるのかな、みたいなことを思ったりしまして。
ほうほうほうほうほう。
そのパターンね。
なんか、自分が思ったのは、まず何学んでいいかわかりませんっていうのがまずあると思ってて、
小学生の頃、わかんないけどね。
で、なんかとりあえず、よくわかんないけど、
Googleとかで、エンジニアのあり方とか、エンジニアの勉強とかで調べて、
なんか、HTMLが書けないととか、HTTPがどうこうとか、たぶん書いてあると思うんだけどね。
それでじゃあまず、ちょっとHTMLとかやってみようか、みたいな感じでやってみて、
て感じで、たぶん一個一個ちょっとずつ調べてやっていくみたいな感じでやってるけど、
なんか、それが体系化して自分の中で落とし込めてるわけじゃないから、
なんかこれとこれ、HTMLとHTTPとか、なんかバラバラで違う分野でそれぞれ勉強してるけど、
これどう繋がっていくんだろうとか、
なんかそこら辺の点と点で線が紐として繋がっていかないのかなみたいな、
漠然とした不安感を感じているような印象を自分は受けたかな。
私は若干ね、違うような感じててね、みんなの意見と。
そうなんだ。
あのその、たぶん基礎力みたいなところを学ぶ前に、たぶん断片的な情報を手に入れている状態じゃんね。
で、この漠然とした不安っていうところは、そのなんか基礎の部分が、土台が、
これ私自身に言えることなんだけど、なんかコンピューターサイエンスであったり、
基本的な数学の知識とか、
なんかその、このプログラミングの理解するために必要な基礎となる知識の部分、
そこの部分が、なんかまだ足りてないことによって、
その断片的な情報に見えてしまうみたいな。
全てのプログラミングっていうものに応用が利く知識ってあるじゃんね。
そこの部分のことを指しているのかなーって思ったりした。
なるほど。
全てのプログラミングに通じる知識っていうのは、どういうあれですか?
私が最近覚えているのは、そういうコンピューターサイエンスの話であったりとか、
なんかネットワークの知識、セキュリティの知識って、
結構全てのプログラミングにおいて共通で学んでおくべき、
いわゆるあの基本情報、応用情報とかでね、出てくるような土台って、
なんかなんだかんだ侮れないなっていうのが最近自分思ってて、
自分って結構そういう記事とか、そういうユーデミーの講座から、
なんか書き方から覚えていって、それを手を動かして身につけていくっていうスタイルで
エンジニアの勉強してきたけど、今まで大学とかで情報を専攻したわけじゃないから、
なんかそういう基礎を入る前にやってて、今たどり着いて、
そういうバグとか発生した時に深掘りする時に、
こういう知識足りないなって感じる時があって、
そういうところって大抵そこの基礎力的なところなんだよね。
だからそういう部分の漠然とした不安を深掘ると、
なんか抜けているかもっていうところは、そういう土台なのかなって。
で、土台っていろんなものに応用ができるみたいな。
なんかさ、それ分かるんだけどさ、
俺はさ、その基礎からやってた時にイメージつかなかったよね。
この基礎ってどこに役に立つかなみたいな。
それも分かる。
そうなんだ。
先にやっちゃって、こういうふうにサイトとか追い出るんだなとか、
なんとなく見た感じ、自分でコード書いてやって、
その時困った時に、この知識がここで生きてくるのね、
みたいなパターンもあるかなと思ってる。
基礎力が後から勉強したことによって生きてくるパターンもあるかなって。
なるほどね。
人によると思うけどね。
なんか基礎が実務に結びつくまでに時間がかかるって感じだよね。
そうそう。
なるほど、そのケースもあるんだ。
確かに思った。
この実際にその場でコードを書く具体的な方の書き方の学びと、
その土台となるコンピュータサイエンスに近い部分の知識って、
エンジニアとして上に行きたいなら究極両方とも学ばなきゃいけないんですけど、
最初始めるのは順番どっちからでもいいかなみたいな。
そうだね。
話したり聞きなりしながら思って。
もちろんその土台からやった方が、土台を理解してからその他に具体に進む方が、
たぶん具体を学ぶときにもうちょっとこう理解が早くて、
より自分で応用を利かせてやっていけるっていうのもあると思うんですけど、
反面最初からその土台を学ぶのって結構できる人、できない人結構別れるんじゃないかなと思って。
それから始めちゃうとあんまり面白くなくて、
そもそもプログラミング系の方面への興味なくなっちゃう可能性も結構あるかなと思って。
なるほどね。
もちろんそういう教科書的なものから学ぶのが好きな場合はそっからやってもいいと思うんですけど。
人それぞれだよね、どっちから入りやすいかみたいなところはね。
そういうのが苦手な場合はもうちょっと具体的に、
具体的にもう本当に何か動くものを作って一つ完成させるっていうのを先にゴールとして置いて、
具体的なものを学んでからその中で足りないなって思ったことを、
後から土台の部分にどんどん学びを広げていくっていう方法もあるかなと思って。
だから順番はあれど、たぶんどっちでもいいと思うんですよね。
だから教科書的な方で土台から学ぶか、具体的に動くものを完成させるっていうのを最初にやるか。
僕は中学生のたらこさんからお便りいただいてやっていくことを考えると、
何か動くものを完成させるっていうのを先に目指してやった方が、
何かこう、よりプログラミングの面白さが分かる気が、体感できる気がするし、
より勉強のモチベーションが出る気もしたので、何かそっちでもいいのかなみたいな。
それだね、自分はそっち派だから。
言われてみればね、中学生でコンピューターサイエンスという小難しい分野から学ぶよりはね、
楽しんで手を動かしてね、記事を読むだけじゃなくて、楽しんで手を動かして少しずつ自分のものにしていくで。
実際ね、それでね、私エンジニアに慣れてるしね。
しかも何か、たぶんネットからちょっとググってちょっとやってっていうのが繰り返し、
何かちょっとだけプログラミング学んで、ウェブだったらCSSでちょっとやりたい、
知識ない方向けに説明すると難しいけど、
CSSでウェブ上に自分の書きたい図形書けたとか、
何かビジュアルプログラミングとかでちょっとやりたいこと一つだけできたっていうのを繰り返してると、
確かに何か勉強できてるのか分かんないし、大事な部分抜けてるような気もするって感覚になると思うんですけど、
たぶん何か一回ちょっと考えてみて、自分でもうちょっとやってみたいこととか実現したいウェブアプリでも、
何かゲームでも考えてみて、それをたぶん1個か2個でも完成まで持っていけると、
結構その部分の感じ方も変わるのかなっていう気は僕はしていて。
1個動く完成物を自分の手で作り上げることができたっていう体験をすると、
何かね、もっと自信もつくと思いますし、
より高度なものをやるために勉強したいっていう勉強のモチベーションも上がってくると思うので、
何かね、もしまだ何か一つアプリっぽいものを作ったことがない場合は、
ちょっとそういうのを目指してアプリかゲームとかの完成を目指して完成までやり遂げてみるっていう挑戦をするのもいいのかなと。
その過程で多分見えてくるものもたくさんあるじゃないかなと、僕は思ったりしましたね、今ね。
なんかね、その上で何か書籍がいいんじゃないかみたいな質問をいただいてたんだけど、
私がエンジニアになる前、何かその手を動かして勉強するって方を取ってたんだけど、今大倉くんが言ったように。
あの時一番やってたのね、ユーデミーっていうサービスのセールがあるときに、
ユーデミーって結構完成物を見せてくれて、これを作るまでの過程を教えてくれるみたいな講座が多いんですよ。
結構丁寧に、かつ説明がテキストより入りやすくて手が動かしやすい、ビジュアルもずっとついてるわけだし、
いわゆる資格情報がある状態で進められるので、
入りやすさは私は本よりも高かったなって思ってました。
あるかもしれない、確かに確かに。
結構おすすめします。私は好きだった。
ユーデミーでプログラミングの勉強したいんだったら多分親御さんも、
勉強だったらお金払ってもいいわよみたいになる気もするから、
それで有料のものでもちょっと買ってもらえたらいいですね。
本1000円ぐらいで、1000円じゃ買えないか、高いやつだと3000円ぐらいとかで。
で、ユーデミー1万円のやつが大抵3000円ぐらいにセールだと値引かれてるので、
そのタイミングがチャンスです。
1年に何回セールしてるねんぐらいセールしてるので。
よくしてるよね。
そっか、聞きながら思ったけど、そういえばあれですよね、
本から学ぶって結構大切というか、
一般的にすごい本から学ぶのって一番効率いいかもみたいな感じになると思うんですけど、
プログラミングに限って言うと、なんか書籍から学ぶのって、
結構入門したい場合は簡単な最初の一歩を踏み出すための入門の一冊を読むっていうのは、
すごいやりやすい方法だと思うんですけど、
なんかより深掘ろうとした時に、
本に全ての正解が書いてるっていうわけでもないなみたいな。
教科書があって、そこに絶対正解が載ってるっていう世界でもないのかなと、プログラミングは。
そもそも、その一つの言語仕様をとっても、それの正解がどこに存在するかっていうと、
プログラミングのソースコード自体で、そのソースコードはインターネット上に存在すると言っていいのかな、だと思うから。
本当はインターネットの方に正解があるというか、
正解でもないんだよな。
そうだね。自分が一番難しいなって思うのは、時系列があることだと思ってて、
本とか買って覚えようとしても、この本も古すぎて、いつの話してんねんってことがあるの。
ネットも逆にそれを言うのもあるから、そこを見極めるのマジむずいなと思って、プログラミング勉強する中でね。
だから、それこそお便りの最後の方で言っていた、
インターネット上のブログと同じく、プログラミングの書籍も星の数ほどあるので、結局行ったり来たりしていますというところに繋がるんですよね。
それで言うとでも、やっぱ僕、本でも何でも、そこまでめちゃくちゃ10年前とかのものじゃない限りは、
とりあえず一つを最初から最後まで終わらせるっていうのをできれば、
多少知識が古かったとしても、新しいことを学ぶときに結構理解がすんなりいくみたいなのもあると思う。
たぶん重要なのはなんか、いろいろ情報がたくさんあるから目移りするとは思うんですけれども、
何でもいいから、ある程度良さそうだったら1個これを最後までやると決めてみて、
他のものに浮気せずに、よそ見せずにその1本をちゃんと最後まで終わらせるっていうのことができれば、
その中身が何であったとしても、ここで得た知識とか考え方っていうのを転用することで、
それ以降の学びがすごい楽になると思うので、何か一つ終わらせるっていうことが結構大事なのかなと。
そうだね。
難しいですけどね。振り返ってみると僕も最初にプログラミングやったのって大学1年生のときで、
大学の授業でやって、面白いなと思って始めたんですけれども、
大学の授業つまんないしわかんないから、自分で本1冊買ってやりましたよ、そういうの。
でもビビるんだよね。プログラミング系の本めちゃくちゃ分厚くてさ。
そうだね。
何でこれ400ページぐらい、こんなに分厚い本初めて見たんだけどみたいな。
ほんとだよね。あれやる気失うよな、もう最初。
失うね、ほんとに。
いや、ハードルはね、意外と高いと思うんだよね。
最初なるべくなんか簡単なやつでいいのかもね。
イラストが多かったりとか、イラストが好みのテイストだったりとか、そういう理由でもいいから、
最後まで終わらせることができそうなものを見つけてやるっていうね。
なんかHTML、CSS系の本はね、結構ビジュアル多くてね、割かし書いてある内容、ライトだけど、
それがね、やりたいことに創価が。
あとなんか、なんだったっけ、リアクトだと超なんちゃらリアクトみたいな。
あー、なんかそういういい本があるんだ。
めっちゃなんか、超優しいやつがあるんだけど、
そういうの、なんか比較的優しいって言われるやつをなんか最初にやるとほうが、
なんか最初からオライリーとか読み始めると、
オライリーは絶対初心者やもん、それ。
あとね、リアクトだったらね、リアクトびっくりマークみたいな。
あーあるね。
あの本は読みやすくてね、入りやすくてね、初心者とかでも読みやすい。
有名なやつね、ありますね、いいな。
それはね、いいよね。
EDFとかで買えるしね。
超リアクト入門みたいな。
なんかありますよね。
ちょっとそれ放送の概要欄に一応貼っておきますか。
まあちょっとどんなプログラミングをね、やりたいかで、
私はフロントの本しかね、サジェストできないけど。
確かに確かに。
プログラミングって一つ言ってもね、
なんかこう、今言っていたのウェブに近いところから、
ゲームであったりとか、ビジュアルプログラミングであったりとか、
もうちょっとOSに近いところだったりとか、
たくさんあるので、ちょっとわかんないですけど。
確かに。
なんか結構、結構なんか最近の子は、
ゲームから入る子多くて。
えー。
小学生の子とか。
今自分がやってるんだけど、サプライム教室を。
で、マイクラとかスクラッチとかから入る子が多いから多分。
ていうかそういえば、2024年、
中頃にゲストで来てくれた佐竹くんも、
マイクラから始めたみたいな話をしてましたね。
そうそう、マイクラから始めたって言ったからね。
そうそうそう。
確かにね。
そうなんですよ、最近の子結構。
すげーな。
マイクラから入門してくんだ。
ちょっとニュージェネレーションな感じがしますね。
僕らウェブ界隈だけど、もしくはゲームとかの興味があって、
ゲームプログラマーとかだったら、
UnityとかUnreal Engineとか触れないといけないよね、
みたいな話とかもあったりするから。
はいはいはいはい。
系統が変わってくるから難しいよね。
そういうのでも、たぶん入門書みたいなのあると思うんですよね。
そうだね。
読みたかったら選べそう。
なんか、たぶんAmazonとか調べたらレビューとか見れると思うんで、
それで評価がいいものを選べば、
そんなに失敗はないんじゃないかなと思いました。
なんか今、マイクラプログラミング入門とかで調べたらなんか出てきたんですけど、
それも評価高いものはすぐ見つかったりしますし、
僕たちがその学びたいこと、そのものの知識があるかどうかわかんないですけど、
たぶん、どんな分野であるにせよ、入門書みたいなものはあると思うので、
調べてやれたらいいんじゃないかなっていう。
学校の図書館とかに置いてあるのかな、今だと。
あるかもね。
確かにね。
だったらね、一冊借りてやっぱ最後まで終わらせるっていうのが良さそうですよね。
うんうんうん。
運ばり力というか、最後まで続けるのね、大事ね。
ま、ちょっとそんな感じかな。
なんでちょっと、僕たち3人で話しましたけれども、
これ聞いている現役エンジニアの方で、
お勧めのやり方とか本とか何かしらのリソースあったら、
ちょっとぜひ教えてくださいって感じですね。
はい。
エンジニアの価値は世界が決める。
転職ドラフトは年収アップ率94%、平均年収アップ額148万円と、
圧倒的な実績を誇るITエンジニア限定の転職サービスです。
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厳選された企業から年収提示付きのスカウトが届き、
リアルな市場価値が測れます。
気になる方は、転職ドラフトで検索してお気軽にご参加ください。
ITトリオ。
ちょっと補足しておきたいんですけど、
プログラミングの知識を学んでるから、
学校の勉強を疎かにしていいっていうわけでもないかなっていうのは。
それはね。
一応ね。
そうだね。
間違いない。
もちろん学校で学ぶ知識が全て役に立つわけではないと思うんですけど、
ちょっと前にも話した、どっかでも話したと思うんですけど、
いろいろ勉強する中で培ってきた考え方とか勉強方法っていうのが、
年をとってから響いてくるなっていうのは常々思っているところなので、
学校の勉強はそんなに疎かにせずやったらほうがいいんじゃないかなと思います。
もちろん、たまにプログラミングだけ勉強して起業して億万長者にみたいなエピソードを見ることもあったりするんですけど、
かなりレアケースだと思うので、
学校の勉強をしておくに越したことはないかなと思いますね。
それはそうだね。
しかもね、ここにいる3人はね、
割とね、ちゃんと大学受験をして勉強してやってきた3人でもあるので。
そうだよね。将来何か新しいことに挑戦したいってなった時に、
それこそなんか、今の日本とかだとどんな大学いたかとかって、
なんか役に立つ面もありますもんね。
多分、半分想像ですけど、なべちゃんが新しいところに営業しに行くってなった時にも、
○○大学出身ですっていうのを伝えると、
あ、そのいい大学出てるんだったら話し聞こうみたいになることもあると思う。
あり得るね。
確かに。
それこそ僕も、なんとなんか半分情報系みたいな大学卒業したので、
カナダでの就職活動にその大学の名前かけて、
コンピューターサイエンスに近いところを学びましたって言えるので、
こう一つ採用、採用というか、面接通ったりとかっていうのもあるので、
やるに越したことはないんですよね。
なんか全部やる必要もないかもしれないですけど、
まだちょっとそこはうまくバランスを見ながらやったらいいかなって感じですね。
話しながら思い出したんですけど、僕はプログラミングは大学の頃から勉強したので、
別に中学校とか高校で何かそういうのをやっていたわけじゃないんですけど、
愛知県、少なくとも名古屋市だと中学校とか小学校の夏休み行って、
夏の生活みたいな一つの冊子が渡されて、
夏休み終わるまでにやってくださいみたいなのがあるんですけど、
僕はそれをほぼやってなかったなっていうことを思い出しました。
あれ?
なんでこの話してるのかわからないですけど、
中学校とかって教科ごとに先生つくじゃないですか。
成績も教科ごとの先生がつけるじゃないですか。
夏休みになったら全教科共通というか、
一冊のものが担任の先生から配られてやってきてくださいねってなるんですけど、
そこでふと思ったのが、
これ別にやってこなくても各教科の成績に響かないのでは?と思って、
あんまりやらなかったみたいな。
なるほどね。
何か賢さを別のところに使っている。
ずる賢さだね。
学校の勉強とかプログラミング自体の勉強は大切だと思うんですけど、
社会に出たらこういうずる賢さが役に立つ可能性の発想ですので、
それはそうかも。
何かある程度ね。
ちなみに私そういうの全くできない人なんで、
片っ端からそういう読書感想文とか任意の宿題とかも全部やって成績を稼いできるわけです。
すごいわ、それは本当。
尊敬しますわ。
本当に尊敬する。
そういうのをやって効率的にできないので、
はーはーはーはーってなるタイプ。
現に今アドベントカレンダーっていうものに戦ってまして、
今もう全然公開してもいいぐらいの品質だけど、
まだ書きたい、まだ書きたいってやってるから。
すごいよね、本当に。
だからなんか、
今言ったような、
それぞれ3人が今現時点に至るまで、
勉強のせいとかやり方とか得意なことも全然違ったと思うんですけれども、
こうやってエンジニア談義3人でできてるじゃないですか。
一緒の知識を持って。
だから大人になると、
一つやりたいことがあった時にそれを実現するための方法が何個かあるなっていうのは
分かってくると思うんですけど、
学校で中学校とか高校とか卒業する、
というか勉強してるうちは、
なんかどうしても何かやりたいことがあった時に、
ただ一つの正解の道があって、
それを見つけてそれをたどることが最善回答みたいな、
考えたりなりがちなのかなっていう気がするんですけれども、
なんか実際、社会というか現実の世界を見てみると別に、
やりたいことがあった時の、
唯一の正解っていうのはほぼないことが多いので、
もしたらこさんがプログラミングの勉強したくて、
唯一の正解を探してるんだったら、
たぶんそんな唯一の正解っていうのはまずないんですよみたいなことを伝えたいかもしれない。
確かにね。
どの道を選んだとしても、
ちゃんと深掘っていけば、
たどり着く先はある程度同じなので、
ちゃんと行って、
自分が選んだ道を頑張ることができたら、
自分が行きたいところには行けるんじゃないかなと思うので、
そんなに間違いを恐れずに決めたら最後までやるっていう、
心意気を持ったらいいのかなっていう、
メンタル的なアドバイスでございます。