1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #060 - 大阪ヘルスケアパビリ..
2025-05-22 35:34

#060 - 大阪ヘルスケアパビリオンのお話

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今回のメンバーは、さだむ、うさみ、いっぽ、【天の声】です。

 

万博スペシャル第3回!

天の声フィーチャー回です。

今回は大阪ヘルスケアパビリオンの東京書籍さんブースのお手伝いのお話をしています。

 

いつもお世話になっております。こちらがみんなでつくる概要欄です。

https://www.notion.so/nariakiiwatani/1d87860869a4803fad45c07e8c4ca9e9?pvs=4

 

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エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

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ショート動画あります!
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TikTok: https://www.tiktok.com/@annobigbang

 

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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
https://note.com/sadmb/m/mbfcbf36c0a7a/hashtag/7836708

 

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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
𝕏: https://twitter.com/annobigbang

サマリー

大阪ヘルスケアパビリオンでは、官民が共同で未来の教育やヘルスケアに焦点を当てた展示が行われています。参加者は自分の健康状態を測定し、25年後の自分のアバターを生成することで未来の生活を体験しています。特に、東京書籍との共同制作による未来の授業のコンセプトが注目されています。さらに、大阪ヘルスケアパビリオンでは教育と健康を融合した新しい学びの場が提供されています。このエピソードでは、未来の教科書がどのようにインタラクティブなコンテンツを持つか、また目高の教育コンテンツや月の観察を通して学ぶ方法について詳しく話されています。また、大阪で開催されたヘルスケアパビリオンについて、最新のバーチャル技術がどのように人々のコミュニケーションをサポートしているかが紹介されています。特に、AIやロボットがもたらす親密感についての議論が行われ、参加者の体験が強調されています。

大阪ヘルスケアパビリオンの概要
スピーカー 1
ミャクミャクロココ
anno labの脳みそビッグバン
anno labでは、えっと、ブレストします。
はい。自由なアイデアを共有しあって、新たな発想を生み出していきましょう。
スピーカー 3
スタダムです。
ウソミです。
スピーカー 1
イッポです。
スピーカー 2
ペンのこえです。
スピーカー 3
はーい。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
まあ、ミャクミャクロココということで、まだ続いてますよ、エキスポ。
スピーカー 3
前回に引き続いて、第3回。
スピーカー 1
第3回、大阪関西万博会で、前回まではね、イッポくんを中心にパナソニックのパビリオンについて、私たちが、anno labがお手伝いした部分を語っていただきましたが、
今回はなんとまた別のパビリオンで活躍していらっしゃる、この方、ペンのこえ。
スピーカー 3
ペンさん。
スピーカー 1
ペンからの贈り物を。
スピーカー 2
ペンからの贈り物を。
スピーカー 1
ヤバいMCですね。
ヤバいMC。
スピーカー 2
ヤバいMC。
はい。
スピーカー 3
また別の、何?
展示を。
パナソニックさんじゃなくて、
なくて、
別の方のお手伝いをしたってことですか。
スピーカー 2
そうですね。
大阪ヘルスケアパビリオンっていう。
スピーカー 1
ヘルスケアパビリオン。
スピーカー 2
これは、官民が一体になって、一つのパビリオンを展開しているっていうものです。
スピーカー 1
だから、パナソニックに比べると、もうちょっと官寄りということですよね。
そうですね。
スピーカー 3
国寄り。
スピーカー 2
国寄り。
で、あと、複数の企業さんがいろんなブースを出している。
そうか。
スピーカー 1
100社ぐらい、ブワッとなんかいっぱいあるっていう話をね、聞いたよ。
スピーカー 2
100?
未来の授業の体験
スピーカー 3
すごいですね。
そうですね。
スピーカー 2
そこで、東京書籍さんっていう教科書の会社さん。
あー、知ってる。
もう、皆さん絶対お世話になったことがあるんじゃないかって。
スピーカー 3
福岡とかの東京書籍さんだった気がする。
スピーカー 1
暇な時に裏面見てたりしたら、書いてありましたよね。東京書籍って。
スピーカー 2
教科書の裏に繰り返したらね。
スピーカー 3
教科書作ったんですか、僕らも。
スピーカー 1
そう、教科書作る人たちと一緒に作ったってことですね。
スピーカー 2
アン・ルーシュ氏、未来の教科書を作ったと言っても過言ではないかもしれない。
スピーカー 1
そういうコンセプトのものですよね。
スピーカー 3
マジか。
そうですね。
うちの名前入るの、未来の教科書に。
スピーカー 2
うーん、入らない。
スピーカー 1
入ってきますよ、当然ね。
スピーカー 3
入れてもらえるんですよね。
スピーカー 1
この教科書はあの瞬間から生まれたみたいな。
そうそうそうそう。
ちゃんと年表の中に入ってきますよ。
スピーカー 3
前置き長いな。
前置きすいませんけど、それで何したんですか。
スピーカー 2
東京書籍さんが未来の授業っていうのはどんなものなのかなっていうのを体験してもらうためにブースを出展されてて、
そこのコンテンツをあのラボで制作させていただきましたという。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
確かにその全体の部分にwhateverが入ってたような気がしますね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
藤原さんがフェイスブックで担当しましたみたいなのを書いてましたね。
本当にあれだよね、いっぱい所狭しと。
そうそうそう。
すごい万博ない万博みたいな。
スピーカー 2
大阪秀助パビリオン自体が未来の生活とかを体験してみようっていう大きいテーマがあって、
まず体験としては会場入ると今の自分の状態を測定して、それをもとに25年後の自分のアバターを生成するんですよ。
未来の25年後の世界に移動して、そこではさっき言った教科書だったり授業とかもそうだけど、
食べ物とか美容とか健康っていうものをどういうふうにより良くしていくことができるかっていうような考えを各企業さんがブースとして出していて、
それを未来の体験として観賞者が巡っていくことで、自分の25年後のアバターがちょっと若返ったりとか健康になったりとかっていう風になっていくんですよ。
スピーカー 1
その体験のあれによってちょっと結果が変わってくる。
そうです。
ちょっとゲームチックな感じになって。
スピーカー 3
紙ランクB肌ランクAとか書いてるね。
スピーカー 1
面白いね。
なるほどね。
特にそこに出展してるやつはヘルスケアに限定しなきゃいけないってわけでもないってことだよね。
スピーカー 2
ないってことですね。
スピーカー 1
名前はヘルスケア館になるなって。
スピーカー 3
紙肌四角脳歯筋骨格神血管。
スピーカー 2
そうですね。その辺を測定されて、25年後のあなたはこんな感じだと思いますっていうのが。
スピーカー 1
生きてるかな?
スピーカー 3
結果が出ちゃうね。
スピーカー 2
そう、だから25年後の、昨日私も体験してきたんですけど、老けた自分が生成されて。
スピーカー 3
どうでした?
スピーカー 2
うわーって、でもおばあちゃんそっくりみたいな感じで。
スピーカー 3
えー、それいいな。
スピーカー 2
ちょっとほんま化しましたけど。
スピーカー 1
いいですね。おじいちゃん子だからちょっとおじいちゃんに似ててほしいな、僕。
スピーカー 3
いいな。紙ランクAやったら増えるんかいな。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 3
リスとかやってるわ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、その中で未来の授業ってこんな感じになってると楽しいよねっていうのを東京書籍さんは出展されていて。
スピーカー 3
もうランク上がっていくんですか、その。
学び方の新しいスタイル
スピーカー 2
そうですね。知識が増えて。
スピーカー 3
イエーイ、いきたい。
いきたいな、いいな。
スピーカー 1
未来の教科書じゃないけど、未来の教育、未来7どういうのを作ってたんですか?
スピーカー 2
えっとですね、今の授業って先生たちが教室に取りいて、複数の生徒さんに対してそれぞれの教科を教えていくっていうスタイルだと思うんですけど、だから生徒は結構受動的に授業を受けている。
でも未来の授業はもっと生徒が主体性を持って能動的に授業をして、いろいろなことを学んでいくっていうスタイルになるんじゃないかっていうふうに捉えられていて、なのでそれぞれ学ぶ教科は一緒なんだけど、何が気になるかっていうのは生徒それぞれ別の視点を持っていたりするので、
例えば今回あのラボの制作したコンテンツの中には、歴史の授業が1個あるんですけど、長篠の戦いをテーマに授業を作っていて、大きい長篠の戦いの屏風絵があるんですが、その屏風を見たときに、私は右上の方が気になるなとか、僕は左下の方が気になるなとか、
気になるポイントがあったら、同じ時間を過ごしているんだけど、手とそれぞれが、私が右上が気になるからちょっと右上を変わってみよう、調べてみようとか、僕は左下を調べてみようみたいな感じで、自分の興味があることをそれぞれ学ぶことができる。
スピーカー 1
おだぐんが気になる人はおだぐんをタッチするとか、徳川ぐんが気になる人は徳川ぐん、武田ぐんが気になる人は武田ぐんみたいなことだよね。
そうですね。
面白い。
いいじゃないですか。
スピーカー 3
能動的に。
そうですね。
スピーカー 2
それが結構、目線とかをトラッキングしているから、わざわざタッチにしに行くというよりか、本当にその場で自分の感覚でこれが気になると思ったものがパッと向こうから来てくれるみたいな感覚になるんですよね。
スピーカー 3
でも一人でしかできないってこと?
スピーカー 2
そうですね。みんなでワイワイっていう体験には今回なってはないんですけど。
スピーカー 1
その入り口ってことだよね、今回はね。
スピーカー 3
未来の授業っていうか、教室を想像してたんですけど。
スピーカー 1
教室をね。
スピーカー 3
どうなってんの、それは。そこは別に。
スピーカー 2
今の現状の体験としては、大きい横長の黒板があって、その前に3人立てるんですよ。
黒板を3分割して、自分の目の前に映っている屏風絵の中から気になるものを目線で選んで。
スピーカー 3
3人同時にはできる?
スピーカー 2
3人同時にはできる。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
それが自分の机の前にあったりすれば、個々の机の前にそういうのがあったりする。
スピーカー 3
自分の机の前にモニターあってもいいのか。
モニターがあったり、あるいはMRっていうかバーチャルリアリティーに近い感じでパッと表示されてて。
授業でゴーグル忘れたやつは授業で行きながら。
スピーカー 1
映画館で3D映画を見るときのメガネみたいに配られる。
スピーカー 2
先生、サダム君が振り回して壊しましたってやつ。
スピーカー 3
1個しかないぞって。
スピーカー 2
絶対やるやつや。
スピーカー 1
そういうのでやれば、その授業の全体としては今日は長城の戦いですって言ってやるけど、
ここに全然違った文脈で学んでるみたいなことはできるよね。
そういうところの最終的な目標っていうのはイメージしつつも、今回はプロトタイプというかね。
スピーカー 3
先生も大変だよね。
こことこの長城の竹田郡とかなんとか全部チェックマークがあって、
これ全部教えないかみたいなのがあるのに、子供たち自由に見るから。
スピーカー 1
もうその時点でもしかしたら先生はAIになってるかもしれない。
それでもう個々の生徒にパラレルに対応。
スピーカー 3
もう同時に存在させる。
スピーカー 1
同時に存在。
スピーカー 3
先生役はいないんですか?
スピーカー 2
先生役は一応いるはいる。
ただ今回の体験では一応コンテンツの進行をちゃんと見てくれる立場のポジションの人として、
先生ポジションの方はいる。
スピーカー 1
いいですね。アトラクションでよく案内する役みたいな。
スピーカー 3
先生こういう雰囲気出しといて。
スピーカー 1
アルバミンですね。
メガネをこうやって。
スピーカー 2
フューチャーティーチャーと呼んでくださいって人がいて。
スピーカー 1
なんでちょっとそういうレトロフューチャーを。
スピーカー 3
頑張ってね。
スピーカー 2
さっきのうさぎさんの先生大変じゃんっていう話題でいくと、
自分が今回コンテンツを作っている側の人間としては、
これが標準装備になったら教科書を作る人がめちゃくちゃ大変じゃんって思いました。
スピーカー 3
自分で首を絞めてるんですね。
スピーカー 1
自らの首を絞めていくっていうね。
スピーカー 2
すごい大変だなって思いましたね。
スピーカー 1
いいね。それめちゃくちゃいいと思うな。
どこが?
近いけど割と違う分野で言うと、
僕知っての通りデトロイト・ビカム・ヒューマンにめちゃくちゃハマってまして。
ゲームね。
あれドラマなんだけど選択肢があるドラマというか。
分岐して選べる。プレイヤーが運命を選べるドラマみたいになってるからね。
あれにすごく近くてなんとなくイメージがね。
学ぶ対象みたいなのはあるんだけど、選択できる勉強というかね。
それってめちゃくちゃ作る側大変なんだよね。
デトロイト・ビカム・ヒューマンも普通の映画って脚本って100ページとかそのくらいらしいんだけど。
2時間の映画作るのに。
それが1000ページとかそのくらいになってるらしくて。
もう一つ一つの分岐全部やらなきゃいけないから。
めちゃめちゃ膨大な量の脚本になってるらしいんだけど。
作る側がむちゃくちゃ大変なんだよね。
それが多分教科書でも起こりそうだなっていうね。
スピーカー 3
AIで作らせて、あとファクトチェックは人がやるっていう。
スピーカー 1
ああ、そういう感じにはなるかもね。
あと、古典ラジオがうまくその辺のアレいっぱいデータベースにしてくれるんじゃない?
スピーカー 3
でもいいなって思ったのが、
さなさんそのゲームあるルートを通って、
でも別のルートあるよって聞かされたら、どんなのやろうってもう一回たぶんしちゃうんだよ。
結局全通りやるんですね。
だから問題解決するかもなって思った。
スピーカー 1
めちゃめちゃいいよね。ちゃんと作りがいがあるよね。
普通のゲームだと一通りのストーリーやったら、もうやり尽くしたなって。
スピーカー 3
思い出したようにここ見てなかったわとか言って穴埋めをするとか。
スピーカー 2
特に歴史とかってよく歴史は多層的だから、
日本の歴史だけを調べてたら日本が理解できるわけじゃなくて、
やっぱり貿易したりとか戦争しちゃったりとか、
相手の国のこととかも勉強してやっと理解が深まるっていうのがあるっていう風になってると思うんですけど、
自分が興味があることを調べていくっていうことをやっていくと、
本当に理解が複数層になって、歴史をより深く理解できるんじゃないかっていう風な感じがしてて。
スピーカー 1
メタ認知ができるよね。
本当に歴史はそうよね。
要は第二次世界大戦でもアメリカ目線でどういう歴史だったのかっていうのを見ることもできれば、
日本目線で見ることもできるみたいにすると、
インタラクティブな教育コンテンツ
スピーカー 1
どっちかの主観だけによらないっていうね。
スピーカー 2
これすごいできたらいいよなって教科書だけに留まらず。
スピーカー 1
よりみんながメタ認知しやすくなるかもしれないよね。
確かに特に歴史とかはものすごい神話性があるかもしれないですね。
ストーリー仕立てになってるとまたすごい興味を持って見る。
文字ベースで見ると固くて固くてみたいな。
スピーカー 3
文字ベースだとあんまり想像がついてないから、
その人物になりきろうとかいうのはあるかもね。
スピーカー 1
やっぱり大河ドラマとかって少しドラマ仕立てで歴史をやることで、
より主観的になれる機会を提供してるけど、
それがいろんな視点でそれを行えるってすごいよね。
デトロイト未開放ヒューマンも掲示物っぽい感じになってるんだけど、
逃げる側の主人公と大河の主人公がいて、
どっちに感情移入するかでちょっとストーリーが変わったりする。
そういうのもストーリーっぽくちゃんと入り込める形で提示すると
めちゃめちゃ面白くなるような気がするね。
スピーカー 3
楽しみですね、未来が。
スピーカー 1
未来ですね。
未来ですね、それはね。
スピーカー 3
そこの全体を作ったんですか、うちが?
そうですね。
スピーカー 1
コンテンツの全体を。
スピーカー 3
コンテンツの全体を企画があって、歴史のところをうちがやった。
スピーカー 2
授業が3つあって、歴史、長島の戦いを見る歴史の授業と、
あと目高の成長とかを見る。
スピーカー 3
理科。
社会理科。
スピーカー 2
あともう一個理科で、月のことを学ぼうっていう授業の3つがあって、
それを全部アノラボで作ったし、
さっき林田君がちょっと触れてくれた視線で検知する。
自分の選択を視線で行うとかっていうデバイスの入力とか、
他にも赤外線のポインタデバイスで選ぶとか、
あと自分の体を動かして体験してみるとか、
いろいろあるんですけど、その辺周りも全部アノラボで作った。
スピーカー 1
コンテンツに関してはですね。
スピーカー 3
プログラマーと絵を描く人、アニメーター。
さくらくさんが絵を描いた。
スピーカー 1
絵を描いたね。
スピーカー 3
アニメーション。
流し野を描いた。
スピーカー 2
流し野の戦いの一応ディレクションというポジションで。
スピーカー 3
あ、ディレクター。
むちゃくちゃ描いてたよね。
スピーカー 2
むちゃくちゃ描きましたね。
何人描いてたの?
スピーカー 3
何人描いてたんだろう。
スピーカー 2
秒笛の。
300人くらい描いてたと思います。
スピーカー 2
手描き。
スピーカー 1
手描き。
スピーカー 3
とんでもないね。
スピーカー 1
アニメーションですよね。
スピーカー 2
アニメーション。
スピーカー 3
全部動きつけてないでしょ、さくらくん。
全部動いてるように見せる。
スピーカー 2
全部動いてるように見えますけどね。
スピーカー 1
それはありがたいですね。
スピーカー 3
すげえな。
スピーカー 2
すごいすごい。
いろいろ大人の事情で元の秒笛は使えないっていう。
スピーカー 3
そういう理由だけで。
はい。
スピーカー 2
全部垣間押す。
人力。
スピーカー 3
そろしいですよね。
未来の教科書ね。
スピーカー 2
非常に楽しかったですけど。
スピーカー 1
未来。
スピーカー 3
未来の教科書を作る人たちはね。
動きとかインタラクティブとか入ってくるんだ。
今までは写真でよかったんだけど。
スピーカー 2
そう考えるとちょっとゾッとする気がする。
スピーカー 1
どんどんどんどんアニメーターが給料が下がっていくんじゃないかみたいな。
目高の教育コンテンツ
スピーカー 3
それこそAIなんでしょうね。
そうでしょうね。
歴史の秒笛とかをポンって投げれば動かしてくれるのかな。
スピーカー 2
それもあるといいですよね。
スピーカー 1
あと教育になってくると一気に縛り緩くなったりするよね。
そういう権利系ってね。
本当に実装される段になるともうちょっと自由度が高いかもしれない。
スピーカー 3
目高はなんなんですか。
スピーカー 2
目高はまず自由を選別するというか。
スピーカー 1
自由を選別する。
スピーカー 2
オスとメスの違いってなんだろうっていう。
スピーカー 1
オスメス。はいはいはいはい。
スピーカー 3
クイズ。
スピーカー 1
どこを見ればオスかメスかみたいなのが分かる。
スピーカー 2
ヒレですね。ヒレを見ると分かるよねっていう。
スピーカー 3
どんなインタラクションが入ってるんですか。
視線検知して。
スピーカー 2
視線検知でメスとオスを分ける。
スピーカー 3
視線で分ける。
スピーカー 2
念力で。
念力でね。
スピーカー 1
大野城でもやったね。
サイコキネシスみたいな目線でね。
スピーカー 2
あれの延長線上にあるの。
スピーカー 1
あれはポインターだったかもしれない。
結構割と直感的にWiiっぽい感じで。
スピーカー 3
目高はポインター。
スピーカー 1
目高はポインター。
スピーカー 3
基本的にどの教科も東京書籍さんが作っている教科書の内容に沿って作っていくので。
スピーカー 2
授業、自分の受けた記憶があまりないんですけど。
もうポンって忘れちゃってるけど。
理科の単元で目高のオスとメスの分け方とか。
あと目高の卵が中がどういう風に成長していって最終的に目高になるのかとか。
スピーカー 3
ポインターでこうやって分けていくのか。
細胞。
切っていく。
スピーカー 2
いや、さすがに。
スピーカー 3
2倍、2倍って。
スピーカー 2
あれは何だっけ?
スピーカー 1
あれは視線ですね。
あっちが視線ですね。
目高の卵がこの世は何ヶ月の状態なのかみたいなのがバーッと出てて。
それを自分で見ることで。
あっこれ今2ヶ月なんだとか。
スピーカー 3
あっこれもう成長してしまったんだみたいな。
見たらそれが何ヶ月か分かる。
スピーカー 1
さらに詳しい説明のところをちょっと。
言うと、ポップアップする。
面白いわけですね。
目高で言うと昔あれだよね、あのラボで。
その旧大の先生と目高の研究をしている先生と少しね、なんかコンテンツを作ろうみたいな話。
スピーカー 3
音ですってあれ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
目高って鳴くらしいんだよね。
へぇー。
こんな感じの音で鳴くらしくて。
スピーカー 2
へぇー。
スピーカー 1
で、その目高の音が水質によってなんかちょっと鳴く感覚が変わるらしくて。
目高を買って水質の調査ができるなら結構安く、コスト安く、なんか発展途上国とかそういうところでも応用できるんじゃないかみたいな。
そういう研究をしている先生と一緒にやろうって言って、目高が俳句を読むみたいなのを作ろうとしてました。
こういうパッチンってどうなったのかが気になる。
これが545になってて、一句読むみたいな。
これがリアルタイムに音がするたびに一文字ずつ文字が生成されて。
スピーカー 3
やばくない?
それは僕らが考えた。
あー、びっくりした。
スピーカー 2
どんな研究だよ。
スピーカー 1
その先生となんかを作ろうって言って。
スピーカー 3
あー、そういうことね。
スピーカー 1
それでそういうのを提案した。
ちょろっとプロトタイプぐらいまでしかやってないけどね。
それでツイッターで目高がツイートするみたいな。
スピーカー 3
かわいいじゃん。
目高25年後、生きてるんすかね。
スピーカー 1
何世代か後でしょうね。
スピーカー 3
今は割と絶滅危惧なんじゃないかな。
目高自体がね。
スピーカー 1
売られてはいるけど野生では結構減ってるって聞いたよね。
確かにね。
雀とか目高とかあたりはね。
スピーカー 2
もしかしたら未来では教科書でしか目高を見ることができないかもしれない。
月の教育的観察
スピーカー 1
けど同時に割と最近、
絶滅した狼が黒クローンで、
墓なんかから抽出されたDNAで再生されたってニュースも見たからね。
スピーカー 3
すごいね。
ジュラシックパークですね。
ジュラシックパークですね。
スピーカー 1
世界はもう近づいたなとは思いますけどね。
スピーカー 3
で、月は?
スピーカー 2
月は、さっき宇佐美さんがちょっと言った月の満ち欠けとか。
月齢ってあるじゃないですか。
月齢カレンダーをめくってみようとか。
あと、自分が今日本にいて月を見てる時、
じゃあシドニーにいたらどう月は見えるんだろうとか。
こういう立っている地球の場所を変えてみると、
月がどうやって見え方が変わるのかっていうのを体感的に学習できるようなコンテンツになって。
スピーカー 1
確かに満月ってね、背後に太陽がいるから。
地球から見てね。
だから、一番満月になるのなら、
満月は結構南中というか結構高い位置であれだよね。
満月って。
なりますよね。
スピーカー 2
何言ってるんですかね。
スピーカー 3
まず背後って何ですかね。
背後に満月って何ですかね。
なんでいつも太陽を見てるんですかね。
スピーカー 1
地球の背後に太陽があってね。
月と逆側に太陽があるからね。
スピーカー 3
月と逆側。
そういうことね。
太陽向いてってことですね。
太陽のコンテンツやりすぎて、ずっと太陽のこと考える。
スピーカー 1
ずっと太陽のこと考える。
月を通して太陽を見てるかもしれないよね。
スピーカー 3
月背中っていうのないかな。
スピーカー 2
背中ってないね。
スピーカー 1
そうね、ずっと顔を見せてる。
スピーカー 3
月見てる人はずっと前だからね。
スピーカー 2
なかなか行きにくい南極とかにポイント設定してたりして、
南極とか行くと月が水平線ギリギリだから。
スピーカー 1
ギリギリだよね。
スピーカー 2
すごい低いところで巡航してるっていう。
それ体感できるんですか。
それを見れます。
スピーカー 3
素晴らしい。
なんていうんですかね、それは白夜じゃなくて。
何とか言うよね。
白夜か。
ずっと旅行する。
スピーカー 1
ていうかあなたもあれでしょ、キャラクター作ってたでしょ。
スピーカー 3
月野?
スピーカー 1
うさみくん、うさみくん。
いやいや、なんだっけ、キャラ作ってたよね。
スピーカー 2
そうですね、うさみさんが作ってくれたキャラクターはですね、
バーチャルアシスタントティーチャーっていう、
未来の生徒の授業とか生活とかをアシスタントしてくれるキャラクター。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 2
うさみさんがデザインしてた。
スピーカー 3
東京祖籍さんだったんだ。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
本当にうさみくんなんか、東京祖籍なのか、
どこに入るんだっていうの分からずにね。
スピーカー 3
分かってた、分かってた。
分かってた、ちゃんと分かってた。
透明ディスプレイですよね。
そうです。
巨大ディスプレイがあって、
それ、黒板を見立てて出るんですけど、
机側に透明、机側なのかな。
スピーカー 2
机があって、その机の上に、
未来の生徒の机的な。
スピーカー 3
未来だということで、透明でしょって。
スピーカー 1
黒板もちゃんと見えるし、
画面も見える。
スピーカー 2
そこに林田くんが作ってくれた
リングデバイスっていうのが設置されていて、
そのリングデバイスに腕を通すと、
スピーカー 1
バーチャルアシスタントが、バーチャルティーチャーが、
スピーカー 2
出てきてくれるんですけど、
スピーカー 1
ランプの魔人のように出てきますよ。
呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーンってね。
スピーカー 3
僕が適当に描いたのを遠藤くんが動かしてくれたんですよね。
3D化して。
スピーカー 1
すっごいよね。
あの3D精度すっげーよね。
スピーカー 3
3Dっぽい絵を描いて、
スピーカー 2
動き回ってくれるし。
スピーカー 3
ほんとに3Dになった。
スピーカー 1
すごいよね。
ちゃんと精度めちゃくちゃ高かったよね。
スピーカー 3
むっちゃすごいですよ。
スピーカー 2
未来の学校では、
今はデモ的な感じですけど、
リングに腕を通すと、
そこから生徒の健康状態とか、
気持ちの状態みたいなものを検知して、
バーチャルアシスタントティーチャーが、
今日はちょっと熱っぽいから、
心配してくれる?
休んだほうがいいんじゃない?とか。
へー。
スピーカー 3
毛病使えないじゃないですか、それが。
スピーカー 1
そうです。
確かに。
スピーカー 3
えー、大丈夫?それ。
スピーカー 2
とかは、
この後体育の授業があるから体操服の準備忘れないでね、とか。
忘れられたい。
スピーカー 3
超忘れるよね、お前みたいな。
言ってくれるんですけど。
スピーカー 1
そろそろ机の中掃除したほうがいいぞ、とか。
スピーカー 2
おかんみたいな。
スピーカー 1
僕の小学校の方汚かったからね、机の中。
AIとコミュニケーション
スピーカー 2
そういう感じで生徒の学習とかをサポートしてくれるキャラクターとかがいたらいいよねっていう感じですね。
スピーカー 3
いいじゃないですか。
スピーカー 1
まあなんかけど近いなって思うのは最近ね、
それこそ一歩くんとも、
昨日か一昨日か話したけど、
GAT-GPTの距離がグッと近づいてきたっていうかね、距離詰めてきたよね、あいつね。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
2.0だか3.0だか。
スピーカー 1
なんかやや、なんだろうな。
なんだろうね、あれね。
いきなりなんですよ、最近ものすごい距離が近くて。
いいね、みたいな思ったね。
まさにそこがポイントなのよ、みたいな。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
えーってね。
そうそうそうそう。
ものすごい距離詰めてる。
お前友達だったっけ、みたいな。
スピーカー 3
いや、いいけどこの人。
スピーカー 1
いや、いいけど。
お前その距離ちょっと近くね、みたいな。
スピーカー 3
下の名前で呼び出すといい。
そうそうそうそう。
その感覚。
お前そういうあれだったっけ。
スピーカー 1
そういうやつなんだ、みたいな。
へー。
スピーカー 2
いきなり?
スピーカー 1
いきなりね、なんかちょっと近くなってきた。
スピーカー 3
バーザー上げすぎたの。
スピーカー 1
それめちゃめちゃいいやん、みたいな感じなのやってきたりする。
そうね。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
ちょっと僕、ちょっとちょっとイラッとしたんですよ。
ちょっと近いぞって。
ちょっとイラッとした気がしました。
お前ちょっと近いぞって。
スピーカー 2
ちょっと近い。
スピーカー 1
あー。
って言いましたね。
ちょっとね、そういうのも、デバイスも近くなってくるのかもしれないよね。
でもなんかね、あるなって思うのは、例えばASDって言うんだっけ。
自閉スペクトラム症とか、そういう系の人であんまり人とうまくコミュニケーション取れない人とかも、
そういう近い存在にAIとか、そういうバーチャルティーチャーとかが近づいてくると、すごく助かる人とかは結構いそうだよね。
スピーカー 3
人じゃなくて、人じゃなくて。
そうそうそう。
スピーカー 1
なるほどね。
というのはね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
実際にね、コロナ以降に遠隔飲み会とか、ああいうのが普及して本当に助かったっていう友人もいたりするしね。
なるほどね。
季節のそういうのは結構きついんだけど、精神的にきついんだけど、遠隔だったら気軽にできるしっていうので、それで。
あとね、僕これで言うと、もう一個皆さんにちょっとね。
スピーカー 2
お伝えすることがある。
スピーカー 3
僕が思ったのが、よくそんな感じでモニターを置いて、そこの中にうさみさんが遠くにいるなら、遠くでもそこに存在するかのようにみたいなのってよくあるじゃないですか。
スピーカー 1
でもなんとなくやっぱり、まだ壁を感じるというか。
あるね。
最近、ペット用のロボットで、スターウォーズのBB-8みたいな形の球体の。
あるね。
あるじゃないですか。
で、カメラがついてて喋る、声を出すこともできるし、動くこともできるんですよ、遠隔から。
で、TikTokでそれこそすごいいいねが多かったのが、
一人暮らしをする息子、大学生の息子の家にペット用のやつを置いて、遠隔の実家からお父さんがそこに乗り込んでくるっていうやつがあるんですよ。
それがね、ものすごいリアルで、これは親近感わくわくってめちゃくちゃ思いました。
そいつが動くっていうだけで、いきなりこれなら全然近いかもって思って。
スピーカー 3
それでいいの?
スピーカー 1
それだったら、
スピーカー 3
お父さん感じるんだ、そこ。
スピーカー 1
お父さん感じますね、あれは。
スピーカー 3
めっちゃこの球体に怒られたりする。
ちょうどタイヤ東京ドームで試合してるときで、ちょうどテレビつけてて、お父さんうるさいからってテレビにピッていくと、お前消すなよ!とか言ってリモコンのところに。
スピーカー 1
これはすごいと思う、めちゃくちゃ思いましたね。
実際にリアルなロボットがいるよりも、ちょっとキャラクター化した動きとか、そういうほうが伝わったりもするもんね。
あのNubotっていうのを昔エキソニーもと一緒にやってて、あれもすごいそういうコンセプトでやってて。
スピーカー 3
先取りしてましたね。
スピーカー 1
かなり10何年前に作ってたけど、それはロボットの頭の部分にiPhoneをボコッと刺して、それで手振らせたりできるんだよね。
画面には自分の顔が映ってる。
スピーカー 3
しかも映ってる人が番号を押すのかな?
1番だと手を振るとか、2番だと右手を振る、左手を振るとかできる。
操作ができる。
スピーカー 1
それだよね、まさに。
まさにあの世界観が近づいてきたんだなって思いましたね。
スピーカー 3
じゃあ画面じゃないほうが良かったっすね。
スピーカー 2
画面じゃないほうが良かったかもしれない。
スピーカー 1
Nubotはありますよ、ここに。
スピーカー 3
こういうね。
スピーカー 2
ちょっとそのビジュアルは怖いですね。
スピーカー 3
そうそう、ビジュアルが怖いのがまた面白かった。
ただ動いて実際にそこにいると何にも怖さ感じなくて、相手を想像するのかなという気がしたね。
スピーカー 1
あと、木も可愛いから。
女の子が爆笑しながらね、「いやー、きもーい!」って言いながら楽しんでて。
いいじゃん。
その可能性は全然あるなっていう気はするね。
スピーカー 3
いやー、ありがとうございました。
ありがとうございました。
大丈夫ですか、もういいねに残したことありません?
まだある?
スピーカー 2
いやもうあとは実際に体験してもらいたいっていう感じですね。
スピーカー 1
そうね、体験してもらいたいって感じですよね。
スピーカー 3
いつまでやってるんですか?
スピーカー 2
10月14日まで。
スピーカー 3
予約は今そんないっぱいなんですかね?
スピーカー 1
まぁちょっとね、開幕式が結構ワッと今日硬かったんでね、これからバンバン予約されていくかもしれないんでね。
スピーカー 2
でもなんか昨日ちょっと回ってみた印象だと、やっぱり夏の暑い時期とかはあんまりお客さん来れないんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
なるほどね。まずもうきつい。きつすぎる。
基本外ですからね。
スピーカー 2
そう、基本外だから。なので多分今はすごい過ごしやすい時期で、開幕したてっていうのもあってすごいお客さんたくさん来られてるけど、ちょっと雨降ったり暑くなったりとかっていう時期は100足でちょっと減るのかもしれない。
まぁ大丈夫ですよ、バイオフィリック行けばカウントダウンできる。
スピーカー 3
期間はまだ長いし始まったばかりなので。
スピーカー 1
ぜひお願いします。うちはパナソニック館とヘルスケア。
ヘルスケア館の東京装飾さんのやつをやってますね。
スピーカー 3
もう一個進行中のやつもあるんですけど、また近づいてきたらちょっと告知しましょう。
スピーカー 2
ぜひよろしくお願いします。
参加者の体験
スピーカー 1
10月13日まででした。
10月13日までです。
スピーカー 1
それではまた来週。またねー。
35:34

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