2023-06-19 29:12

No.55:「模試の使い方」をざっくばらんに語る

模試をやるうえでものすごく大切なのは、指定されたテスト日当日にみんなと一緒に受けるということ。

入試は長丁場で最後まで集中し続ける体力が必要になるので、その練習にもなります。

塾でやっているものとかだと、予定が合わなければ自宅受験ができたり、別日に受けられたりしますが、できるだけ日程を調整してみんなと一緒に受けられた方がいいです。

できるだけ部活を理由に休むなどはしない方がいいです。これは本当に。

うちの塾生にも言いたいです。(言っていますが・・・)

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00:12
今もあの日の生物部、トヨです。
シロです。
最近、配信がだいぶ遅れがち。
そうだよね、それはちょっと僕が、この日ダメだったらごめんっていうのが結構多くて、申し訳ない限りです。
今までであれば、金曜日の午前中に編集作業してっていうのはできたんですけど、夏休み前は忙しいですね。
そうだよね。
夏休み前って言っても、まだ6月頭なんであれだけど。
夏休み前だよね。夏休みがちらついてるよね、僕たちからしてみたらね。
本当にもうね、ゴールデンウィーク開けたら夏休みに書き講習準備が相当忙しくなるから。
あー、めっちゃわかる。課題とかどうしようって考え始めてきたよね。
そうなんですよ。
だから金曜日がね、ちょっとね、午前中がなかなか準備ができなくて。
はい。
はい、っていうことなんで、まあいくざく1周年経ちましたので、
はい。
せっかくだから、もう月曜日配信にしようと思って。
あ、素晴らしい。いいじゃないですか。
はい。
じゃあ、この回から月曜配信ってことでいいのかな?
はい。なんだかんだその前もその前も月曜配信があったんですけどね。
まあね。
そうですね。月曜日が自分が休みなんで一番やりやすいんで。
お、じゃあ月曜日のみなさん、初めまして。こんにちは。
初めまして。
はい。月曜日のみなさん。
はい。じゃあ月曜配信でね、やっていきましょう。いいんじゃない?
なんかさ、月曜配信にしてる人たち多いよね。
多い。月曜日結構量がめちゃくちゃあるね。
だからね、金曜日だとさ、土曜日、日曜日っていってなんか色々お出かけしたりプライベートが忙しくなって、
なんか聞く暇ないよって人が増えると思うんだよね。
だから結局、じゃあ金曜配信にあったものは、
じゃあ月曜日に聞こうかな、月曜日の通勤通学に聞こうかなっていう流れだと思うのよ。
そうですね。
だから月曜日に配信しても聞かれるタイミングは一小節あるよね。
それはね、確かにそうだと思う。
いや僕自身だってね、遊び行っちゃうときはやっぱり聞いてないからなって思う。
まあそうね、家族といれば聞かないからね。
家族で聞いてくださってる方もたくさんいますけどね。
ねー。
はい。
はい。
なので、じゃあ今後月曜日配信にします。
はい。
ちょっと金曜ね、土日に聞いてるよって人もいたかもしれないですけど、
すいませんちょっと月曜日でよろしくお願いします。
申し訳ありません。
はい。
はい、では本題に入りましょう。
03:04
では今日はですね、ちょっと模試について話したいなと思います。
はい。
いいタイミングではないでしょうか?
夏休み前。
そうですね。
本当に多分高3とか中3とかはもう毎月のように模試受けてると思うんですけど。
そうだね。
うん。
ここまでで4月、5月、6月、もう本当に毎月だよね。
だから3回目が終わるか、3回目がこれからって感じか。
いいんだね。
うん。
まあ物によって、学校によって違うと思うけど、
でも大体そんぐらいなんじゃないかな。
うん。
うん。
というとこなんですけど、
はい。
模試、はい。
あのー、ま、塾なんで模試はめちゃくちゃ活用してるんですけど、
うん。
はい。
何から言おうか。
学校でもそうだな。
まあそうだね。
まあ模試を、模試がありますってなって、
じゃあまずはその模試へのね、アプローチと、
まあ事前準備と事後。
うん。
事後の復習。
うん。
うん。
これが大切だよって話がね、できればいいと思うんだけど。
そうですね。
はい。
ね。
まあまず模試ね、すごいいいものだと思っていて、
うん。
あの日、あれって、まあ高校しかちょっとワッピンとこないんだけど、
うん。
すごいね、問題作文も頑張ってるわけじゃないですか。
そうですね。
ね。
すごい分析して、
多分ああいう理科で言うと実験問題ってさ、
多分どっかの大学と協力したりだとかしてると思うんだよね。
てかしてるんだよね。
うん。
うん。
ね。
だからそういった内容で、
あ、じゃあ次の共通テストこうだな、
あ、東大の入試がこんな感じになったから、
じゃあちょっとそれに遅れて、
うん。
形で傾向でこういう実験出そうかなっていうようなものがあるから、
すごい事前に分析されて入念にね、作られて、
じゃあこうなるかもなっていうような、
うん。
すごい人たちがすごい頑張って作っているので、
うん。
これをちゃんとね、あのすごい効率よく余すことなく吸収するっていうことが重要なことだと思うんだよね。
そうですね。
はい。
うん。やっぱ初見問題はね、初めてしかね、あの、やれないけど、
そうですね。
復習は何回でもできる。
だから一番最初にこうパッて見た時に、
うん。
どう感じるかっていうのは、その時でしかないからね。
そうね。
その時に余すことなく、
うん。
受けて欲しいと思う次第で、
うん。
そのためにはすごい準備が必要だよっていうことから始めようかと思うんだけど。
なるほどね。準備って何をさせるの?
まあそうだな、あのね、ただ、
ちょっと前までは準備に力をかけてたんだけれども、
うん。
正直下駄履かせたりだとかしてもね、
うん。
なんか力になってる感ないなっていうのがね、
うん。
あったんだよね。
うん。
ただ、事前準備はもう結構任せてる。
うん。
質問来たら答えるけど、
うん。
なんか授業とかで、じゃあ模試の対策やるぞみたいな感じはもう、
うん。
結構前、うん、まあそうだな、3、4年前ぐらいかなはもうやめているかなって感じ。
06:04
なるほどね。
俺も同じで、てかもう、模試はごめんね、正直もう、事前準備はいらないと思っています。
おう、そうだね。
不要。
うん、あの、こちら側からやる準備は必要ない。
まあ、当然生徒はね、準備をした方がいいと思うんだけども。
あ、え?あ、そういうこと?
え?
え?あ、ごめん、俺生徒に対していらないと思っているよ全く。
あ、生徒に対していらないのか。
そう。
ああ、そうか。
もうなんかあの、その後のやり直しとかの方が大事だから、
事前に準備してもいらないかなって思っている。
まあ、事前に、どうかな、僕は事前準備必要、
まあ、なんかそれにだけやるんじゃなくて、
まあ当然僕も復習の方を、ウェイトをね、重くしてほしい。
だから、事前準備2の、事後8、まあ10で考えたら、
ああ、まあそうだね。
まあそのぐらいかなっていうぐらいなんだけど。
それなら全然ありです。
でも、正直言うとその、テストに向かうための、
だから入試に向かうためのだから、
入試って入試の受験の勉強のね、準備があるじゃない。
だからその、どれだけ自分もこうガッとこうやれるか、
その日々のテスト、定期講座、定期試験、定期テストがかなり迫ってる中で、
ちゃんと復習ができるのかっていう力もね、
集中してやってほしいなって思う。
だからその、テストの脳弁とかみたいな感じでやっちゃうと、
いざ入試とかになった時に、
まあそうだね。
それだけの準備ができるかどうかだから、
まあその練習も兼ねてなので、
全く何もしなくていいよっていうのは、
僕はちょっとあれかなって感じてる。
だからそう、復習の期間でどれだけやって、どれだけの成果が得られてっていう。
あとは、復習する機会ってそんなに多くはないと思うんだよね。
例えば2年生とかだったら1年生の内容、復習とかっていうのは、
まあやってる人もいるんだろうけれども、
たぶん日々のあれに追われてなかなかっていうところはあると思うんで、
そのもしを一つのきっかけで、
1年生のところから振り返ってっていうような形で、
ずっと積み重ね積み重ね積み重ねでやると、
確かな学力になってこう、
なっていくんじゃないかなっていうのがあるので、
そのもしのタイミングで振り返る時期みたいな、
お時間みたいな感じになった方が、
いいんじゃないかなって思う。
復習がね、大切なんだけどね。
確かに、ごめん。
中3とか高3のイメージで言ってた。
中1、2とか、高1、2の間にやる時は、
やっぱなんか事前の勉強が必要かな。
僕、正直言うと今、高校2年生の、
あ、じゃあそこのズレが今あったけど。
頭、高2ベースで話しちゃった。
ごめん。
そうだ、高1、高2とやってきたから。
そうだね。
確かに、高3だと、そうかもしれない。
そこのズレだったけど。
ごめんなさい、はい。
確かに。
固定概念。
あ、いいえ。
中3、高3になると多分もう毎月のように模試が来るから、
多分そんななんかその事前準備をしてる暇が多分なくて、
09:03
そうだね。
復習して次の模試、復習して次の模試っていうのに多分いっちゃうのと、
多分課題も結構量が出るから、
課題をこなしながら自分の勉強でやるのは多分復習。
その課題が結局予習とかになって、予習というかそのね、
テストの勉強になってるから。
対策みたいなとかあるよね。
そうそうそう、だからそんなんでいいんじゃないかなっていうのと、
ただ中1、2、高1、2とかは多分模試の回数が少ないから、
だからその前の事前準備っていうのをしっかりできる期間が取れるっていうところで、
予習も予習というか、そう、あの、事前勉強も必要かな、確かに。
そうだね、ごめんなさい。
そうだね、大前提が。
じゃあお互いに納得できました。
納得できました、ありがとうございました。
びっくりした。
復習、あ、いらないか、そうかって思ったけど。
まあ確かに降参はね、やってる暇はないっていうか、日々がもうそんな感じ。
そうそうそうそう、日々がそんな感じだからね。
うん、そうだね、確かに。
はい、で、そうね、あの、ちょっと模試の使い方なんだけど、
じゃあちょっとそこね、受けた後の話が多分メインになると思うから。
そうだね、そうだと思う。
メイン、受けた後の話をちょっとしていくと、
まずごめんね、高校生のやつだと200点満点とかそういうのが出てくるから、
ちょっとその辺は無視して、中学生のやり方でまず伝えるね。
たぶんほぼ一緒なんじゃない、わかんないけど。
まず、目標偏差値っていうのがあるじゃないですか。
で、基本的には偏差値ベースで見ていくよね。
うん。
で、目標偏差値に対して、判定とかAランク、Bランク、Cランクとか、
合格権、安全権とかなんかそういうのが出てくると思うんだけど、
正直あの辺はどうでもいいと思っていて、
目標偏差値に対して、今偏差値がどれぐらいで、あとどれぐらい偏差値が必要で、
っていうところをやっぱり考えていかなきゃいけないと思うんですよ。
ざっくりとしたゾーンじゃなくてね。
そうそうそうそう。
Aランク、Bランクとかじゃなくてってことだね。
そうそうそうそう。
だからまあ、でもあれか、高校ってなんかこの大学を取っている人が偏差値この辺の近辺にいるとか、
なんかBランクに行くためには、なんかあと何点とかそういうのがあるよね。
ある。うん。
説問ごとにパーセンテージが出てきて、
じゃあ足りてないところ叩こうかみたいな話はしたりするね。
そうですね。
そうですね。
それはやっぱ大事かな。
あの、そこの、今普段塾でどういうふうに教えてるかっていうと、
とりあえずまずテスト結果を返して、
で、そうすると偏差値が今、
例えば目標の高校の偏差値が例えば60だとしますと、
で、今自分の偏差値が57でしたって、
ってことはあと3必要じゃないですか。
ということは何点必要かっていうふうに観察するんですね。
偏差値ってだいたい模試によってとか、
12:00
その回によって若干差はあるけれども、
だいたい偏差値1上げるために2点っていうふうに言ってるんですよ。
なんかそんなイメージはするね。
だから偏差値あと3上げるためにはあと6点必要なわけですよね。
ってことは1強化6点だから、
その1強化の中で見てみると6点って意外と速攻で上がるんだよね。
1も2もプラスで正解するだけで余裕で6点いくから。
そうだよね。
3点とかだもんね。
そうそうそうそう。
高いと6点とかの問題もあるから。
そう。
だから逆にこれできればできたんだなとか、
例えば数学とかね、
中学生の数学とか見ると大問12とかで1問でも落としてたら、
それはもうちょっと直さなきゃいけないというか、
大問12は簡単だからそこはやっぱりできないといけないよねっていうところで、
これ落としてたから偏差値60いかなかったんだっていうのはやっぱりインパクトをつけてみてほしいな。
偏差値57だったじゃなくて。
うん。だからその分析が必要だよね。
ただ間違えてるものを復習すればいいってだけじゃなくて、
多分その間違えた問題にもレベルがあると思うんだよね。
そうだね。そうそうそうそう。
なんか知ってたけど読み間違えとか、
簡単なミスボンミスで落としてるんだったらそれだし、
解説見たってなんだかよくわかんないみたいな。
そういうステモンみたいなものがあるんだよね。
そう、大問の一番最後とかなんか頑張ってやろうとしても、
まあ難しいからね。
そうね。なんか底なし沼にハマっているみたいな感じで、
なんか嫌になっちゃうよね。
うん。あともしによってはね、なんか分析が出るじゃん。
やっぱりこの問題を受けた人の中で、
この問題の正答率もなんか全員の正答率が出てきて、
そうだね。全国平均とかね。
で、それが例えば、そうそうそうそう。
それが例えば20%とかであればさ、
10人受けて2人しか正解してない問題なんだから、
まあそこはもう捨ててもいいかなっていう、
まあ偏差値によるけどね。
だったら例えば10人受けて70%、
7人の人が正解してる70%の問題で自分が間違えてたら、
それはやっぱりやり直しというか、
なんで間違えたのかはやっぱりやらなきゃいけないし。
うん、確かに全国平均と自分との点数に大きな開きがあるところを見てほしいよね。
そうそうそうそう。
で、あとは各単元、各科目、
なんかあの、単元別になっている。
例えば今回、
例えば、高校の数学であれば二次関数とか、
うん。
確率とかね。
そうそうそうそう。なんかそういうのが出てくるでしょ。
三角比とか。
うん。
ああいう単元の中で、それも結局その平均点との差。
うん。
だから例えば三角比が自分の点数の中で一番低いからじゃなくて、
その全体の平均と比べたときに平均よりも
例えば低い強化が、低いところがあれば、
例えば単純に数学が苦手じゃなくて、
数学の中のどの単元が苦手なのかっていうのを見直して、
うん。
その単元をもう一回そのテストの後にやるべき。
うん。
うん。
だね。
かなって思います。
そうだね、なんか強化一括りでこの強化得意だからっていうような話はね、
15:03
ちょっと前にしたと思うんだよね。
うん。
だけどその、言っちゃえばその強化の中でも苦手得意あるしさ、
僕も生物の中でちょっと嫌だなってところも正直、
なくはないのよ。
そうだね。
うん。
とかあるからね。
生物と言っても畑違いがありますからね。
そうそうそうそう。
苦手な数学でも、
あ、この問題できるなとかっていうのもね、
うんうん。
絶対あるだろうからね。
そうだね、そう。
だから特に数学とかだと図形が得意なのか、
大数系が得意なのかってやっぱ違うからね、人によってね。
うん。
そうだね、うん。
だから叩き方が違うね。
ただ間違えたところをやればいいってことじゃなくて、
間違えた中での分析だね。
そうだね、そう。
その断言を見てやり直しをするっていうのがやっぱすごく大事。
うん。
で、ごめん。
高3の模試がどうなってるかちょっとわかんないんだけど、
中3の模試っていうのは、
うん。
多分これどこの会社でも基本一緒だと思うんだけど、
うん。
夏までは、
あの、例えば中1の前半の内容、
中1の後半の内容、
中2の前半、中2の後半っていう形で、
多分4回目までは、
入試レベルになってないんさ。
うん、うん、うん。
で、その断言が別々、完全にそのかぶらないようになっている。
うん。
4回、5回までは。
で、多分夏明け、6回目とかっていうあたりから、
おそらくその中3内容も入るし、
入試レベルまで引き上げられるしっていうような、
あの、中1から中3まで全部出るみたいな形になると思うんだよね。
うん。
うん。ってなったときに、
中3で今、
まあやっぱね、面談とかしていると言われるのが、
なんか勉強してるのに全然成績が伸びなくてとか、
うん。
模試のやり直ししてるんですが、
全然偏差値上がらなくてっていう相談があるんですけど、
はい。
当たり前なんですよ。
うん。
あの、
前半は基本上がらないようになってるんで、
うんうん。どんどん上がってるからね。
そうそうそうそう。
あの、てかみんな頑張るから、
なかなか上がりづらいっていうのもあるし、
あとは、
例えばね、その、
中1の前半の内容のテストを受けたときに、
うん。
植物の分類ができなかったみたいな。
うん。
中1理科でね。
うん。
植物の分類ができなかったから、
それをまずやり直そうねって言ってやり直しをするわけじゃないですか。
はい。
ってなったときに、
じゃあ次の2回目の模試のときには、
植物の分類が出るかって言われたら出ないんですよ、一切。
そうだね。
うん。なんかあべこべになってる感じはするよね。
そうそうそうそう。
だから、
次の2回目の模試のときの中1の後半、
では例えばまた、
理科で言うと、
例えばなんだ、
光と音ができなかったってなれば、
そこをまずやるよね。
うんうん。
で、っていう風にどんどんどんどん、
4回目まで穴が出てきたら潰す、穴が出てきたら潰すっていうのをやり続けて、
うん。
そうすると、
6回目あたりから全範囲になるから、
全範囲になったときに植物の分類が出たら、
できるようになってた、よかったみたいな形になるんで、
うん。
多分この前半の期間はつらいんじゃないかなっていうのは思います。
あーそうだね、確かに。
うん。
範囲が、
18:00
まあ完全になってない、
完全体になってないっていうところがね、
確かにあるね。
そう、しかも多分そのね、
穴を見つけさせるために、
わざわざ範囲を指定して、
範囲がかぶらないように作っているから、
うん。
全範囲網羅できるようになっているからね。
うん。
うん。
そうだね、確かに。
うん、確かにそんなイメージあるな。
あーそうだなー。
あと、高校だと老人性がね、
入ってくる瞬間がね。
あ、そうだそうだ。
確かに。
夏。
高1、2の偏差値から、
高3になったらなんか偏差値5落ちるって言われる。
そうだね、5ぐらい。
あ、いや、でもそのぐらいだと思う。
うんうん。
確かにね。
そっか、高3生は老人性が入るか。
うん。
うん。
そう、そこがちょっとね、重要で、
まあ多分多くの人は多分9月の寸大、
うん。
寸ベネのマーク模試からやってくると思うんだけど、
うん。
まあ多分これがめちゃくちゃ大切ね、寸大の模試が。
確かに。
えーと、9月の後に、
あ、9月にマークがあって10月に記述模試があるんだけど、
うん。
これってまあ共通テストと、
うん。
例えば二次試験みたいなセットで、
だから実際の大学受験の、
なんか模擬、模擬演習みたいなのができんだよね。
そうだね、でドッキングとかも出てくるんだよね、確か。
あ、そうです。
うん。
そう、これが一つ重要なところかなと思っていて、
うん。
正直ここの9月でE判定が出ちゃったら、
マーク模試でE判定が出ちゃった大学に関しては、
うん。
まあ、受けてもいいけど、難しいよっていうことを、
うーん、言わなきゃいけなくなっちゃうんだよね。
まあそのE判定、E判定ってものすごい、
ピラミッドで考えてもらえたらいいんだけど、
うん。
E判定ってもう半分よりちょっと上らへんから、
もう下まで全部E判定って感じ。
そうだね。
E判…
そうそうそう、それねすごく思ってた高校生の時に、
なんかD、一回とにかくDに上がれば後すぐみたいな。
うん。
AからDまですごい小刻みなのに、
Eから抜けられないみたいなね。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
だからE判定でも、
確かにD判定に近いE判定だったら、
もしかしたら受かるかもしれないけど、
うん。
ね、非常に下の方のE判定だと思う。
うん。
っていうことになるんで、
確かにここでD判定だったら多分、
ね、わからない、頑張ればいけるかもね、
みたいなところになってくるんで、
一つここが目安かもしんないよね。
確かにね。
うん。
Dに上がるために、まずDに上がるっていうね。
そうだね。
うん。
あとは高校1年生2年生では多分多くのところが受けてるかな、
わかんないけど、
よく言われるのが、
7月、11月、1月の真剣記述模式が、
うん。
多分大学に関してちょっとこう見ていくところになるかなっていうところだね。
うーん。
そう。
ここでじゃあどれだけの点数取れてっていうので、
国語数学英語でね、見ていくって感じなんだけど、
21:01
で、一つ大きな転換期としては、
2年生の11月の模式からね、
5教科になるんですよ。
おー、なるほど。
理科と社会が入ってくるから、
いよいよここで全国の高校2年生が、
いよいよだなって感じる瞬間だと思う。
うん。
まあ記述だからちょっとね、
共通テストとはあれだけど、
でもそっからはもう5教科模式になっていくから、
うんうんうん。
で、2月あたりだっけな、
あの共通テスト模式とかあるから、
そこでもう、
高校3年生ゼロ学期だな、
みたいな感じかなって思う。
うん。
ね。
そう、その11月までに、
国語、数学、英語のもう基礎学力を、
ある程度まで固めてないと、
理科と社会の準備ができなくなっちゃうんだよね。
うんうん。
だからそう、そこまでに何とかっていう目安はある。
だから模式の中でも、
ここまでにみたいなポイントポイントが、
ちょっと大きな模式が、
重要度が違う模式がね、存在するって。
だから僕は、2年生の11月と、
3年生の9月のマーク模式が、
うん。
ちょっとポイントかと思っている。
うん。
なるほどね。
うん。
まあ多分そうだと思う、みんな。
そうね。
だから模式をね、結構受けるんだけど、
うん。
なんかポイって捨てちゃう人いるんだけどね、
あれは全部ファイリングしてね、
見といた方がいいね。
で、ノートも作っといた方がいいと思うね。
そう、そう。
模式のやり直しはね、
なんかどっかの紙とかじゃなくて、
ノートにやった方がいい、絶対に。
うん。
まとめといた方がいいね。
そう、で、
そのノートに全部やっておけば、
その例えば次の模式の時に、
そのノートをとりあえずまず見るっていうのをやった方がいいと思う。
うん、そうだね。
自分これ間違えたんだなっていうのとか、
もっかい同じ計算してみたりとか。
うん。
うん。
ある種、自分だけの究極の参考書が出来上がる的な感じだね。
そうだね。
間違えたところ集めて。
自分が出来てないところだけ集まってるからね。
そう。
うん。
だからとってもいいことだと思う。
で、できたらその解き直しノートに、
ま、捨て物とは言わないけど、
難易度順でちょっとチェックしといた方がいいかなと思う。
うん。
やり直しはしたけど、
まあこれはいいかなっていうところはしいみたいな感じ。
まあいいかなっていうのはまあまあそうだね。
まあ多分、高めていけばどうせ全部できるんだけど、
うん。
ね、多分、激ムズな問題から手をつけるような人もいるじゃん。
うわ、これ間違えた、なんでだろうみたいな。
だけどそれって、別のなんか簡単な問題もあるわけじゃん。
うん。
だから土台がないのにね、家は建たないよってよく言うもんでさ。
ね、穴の開いたバケツに水は溜まんないよっていうことと一緒でさ。
うん。
まずはそこの穴埋め作業、土台作り作業っていうのが必要だと思うんだよね。
そうだね。
だから、そう簡単な問題からやっていいなって思う。
うん。
もしで。
あとは小門集合は絶対解けるようにしとこうね。
ただの計算。
それね、そう、ほんとにそれ。
だから、なんだろうな、理科で言うと大門ごとの問いの1、問いの2ぐらいは簡単な知識問題じゃない?
24:03
うん。
絶対間違わないでね、みたいな。
それは単純な知識不足でわかるからさ。
うん。
たぶんそこはたぶん簡単。
で、その土台があればたぶん実験問題とか難しいね、計算問題もたぶんいけるようになると思うんで。
そこ埋まってないのに激ムズな問題から手をつけようとする人いるけど。
非常に大変だと思う。
そうですね。
ね、栓の抜けたお風呂にね、いつまでたってもお湯いっぱいにならなくて大変だなって。
いっぱい勉強時間を注ぎ込む、いっぱいお湯を注ぎ込むんだが、たまりづらいのは栓が抜けてるから。
だからそこのギャップあるかもね、こんなに時間費やして勉強しちゃうよりなんで成績上がらないんですかっていうのは。
そうだね、確かに。
実験できるよ、お風呂で。日々の中で。
栓抜いてお湯貯めてみ?つってたまんないよね、つって。
そうだね。
これかーってね、なるから。
だから自分にとってどこが土台になるのかってね、栓になるのかってのはね、違うからね。
それを測る上でも模試ってやっぱりいいよね。
そうだね。
そう、栓って無数にあるのよ。
お風呂の栓って一つじゃないけど、この勉強のお風呂の栓は無数にあってさ。
そうなのね。
面白いよね、なんかその問題を単発でやったらできるけど、
なんかたくさんある問題の中でその問題が出た時にできないみたいな。
たぶん20問あって、だから1問出されて1問解くことは誰でもたとえばできる問題があったとしても、
似たようなレベルのものを20問出されて20問全部取れるかっていうのはそうはいかないからね。
まあそうだね。
だから、まあね、そうだね。
あとお風呂の栓で言うと困ったことにさ、下だけじゃなくて横にも栓がついてるからさ。
だから水を満パンまで溜めるためには一番上に、一番上のところに横に栓があると思ったらいいよ。
そこの栓が抜けてたらさ、いつまであってもそこでジャーって流れ出ちゃう。
あ、そっかそっか、一番下だけじゃないんだね。
そう、一番そこだけじゃないっていう。
やばいね、栓だらけのお風呂。
栓だらけのお風呂。
その栓が全部埋まった瞬間、爆発的な水なんかどんどんどんどん溢れるぐらいね、
溜まっていってね、もうすごいこぼれ落ちる。
それが東大生とかなんだろうなって思う。
なるほどね。
知識はいつもが。
もしはとにかく栓を見つけるためのものなんだね。
そうだね。
この栓空いてたっていうところ埋めていくしかない。
そうそうそうそう、一番下の栓がめっちゃ抜けてんのに一番上の栓だけ埋めようとしても意味ないよっていう。
そこまで行ってないもんね、確かに。
そこまで行ってない。
わかりやすい。
そこまで水は溜まんない。
困ったもんだよな。
そうですね。
本当に欠陥お風呂なんですよ。
欠陥お風呂。
ね。
なので、まあ見つけてもらえたらと思うね。
そうですね。
27:01
今、あの、はい、今学生のみなさん、もうたぶん虫が帰ってきてると思うんですが、ちゃんと見てますか?
ね。
捨ててませんか?床に。
まず穴開けパンチで、穴開けてファイリングしよう、それ。
そうですね。
もうそれ用のノートとそれ用のファイルを作りましょう。
うん。
自分だけのテキストになりますから、ちゃんとね。
そうそうそうそう。
だからもうなんかね、理科が苦手ってなるからといって理科の参考書を買ってきても基本的にはまずはそこじゃないんですよ。
理科の参考書を買ってきて最初からやるんじゃなくて、ダメだったところだけやるっていうところね。
そうだね。
はい、そうです。あの、数学の参考書持ってきて、あの、政府の数から1からやっても、政府の数なんかもう、中3になったら誰だってできるんだから。
誰だってできる。
そこじゃないんですよ。
そこじゃないんだね。
中学の体積表明積覚えてますか?っていうそこなんですよ。
ね、うん、そうですよ。
はい。
えー、いやだから、そうだね、参考書も使い方次第だよね。
分かる問題はもう、ページ破っとくみたいなね。
そこまでしなくていいと思うけど。
見なくていい場所とね、見なきゃいけない場所でね、ちゃんと。
そうね。
1から、まあ俺もね、子供の時1からやろうとして途中で挫折した人だから。
そうなんだよ。
1からやる必要はないんだよね。
そう、本当に。あとは持ってるものでできるっていうね。
うん、そうだね。
理解やろうってなった時に、たぶん学校で配られてる生物の問題集で全然いけるんだよね。
それをやりますっていうだけで。
うん、そうです。
はい。
なので、まあ、自分の参考書を作るために受けた文章はちゃんとチェックしとく大切ですね。
そうですね。
あとなんか言うことあったんだけど、忘れちゃったけど言った。
はい。
文章を捨てるなんてことはもうしませんっていう。
はい。
いい感じで終わりますかね、これでね。
はい。
はい、じゃあ以上です。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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