スピーカー 1
さあ、たかやくん。ついにリリースされましたよ。
え?
ギチと学ぼう!熱中教室!親子アート編っていうね、クラファンページ。
スピーカー 2
あー、もうされました。ついにリリース。
スピーカー 1
ついにされました。これね、多分前かな、前々の配信かなんかで、そろそろクラファンページ出てるんじゃないですか?みたいな話はしてるんですけど、
ちょっとはい、もろもろ審査とかの関係もあって、やっと今喋ってるのが11月25日なんですけど、ついにリリースというか公開というかされました。
ちょっと確認していい?
はい。
スピーカー 2
これよね、だからこれがうまくいけば、俺たちが大阪に行けるってやつよね?
スピーカー 1
そう。だから、大阪と俺たちがハッピーになる。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
両方ね。
スピーカー 2
俺たちが行けば大阪もハッピーになる。そこは間違いない?
スピーカー 1
そりゃそうやろ。
そりゃそう。そりゃそうよ。
大阪、関西?関西が。
スピーカー 2
関西が。
スピーカー 1
西日本、西日本が楽しくできる、これが。
スピーカー 2
偉くなった、俺たちも。
スピーカー 1
そんな偉い我々なんですけど、なんとね、もう支援者がいますよ。
えー、嬉しい。
ちょうど昨日、たぶんリリースだけど、もういますよ。
軽くちょっと紹介だけしようかな。
しよう。
これ何をやるかっていうと、まずグッドフィールドさんですよね。
もう人間のお一人ですよ。
グッドフィールドさんが、そもそも一緒に学ぼう熱中教室っていう、そういう企画というかイベントをやってたんですね。
前回やったのは、板前さん、もう本当にプロの素晴らしい技術を持った板前さんと子供たちが一緒になって料理を学ぶみたいな。
スピーカー 2
やってましたよね。
スピーカー 1
料理クッションするっていう。
で、それが子供たちとかその親からお金をもらうんではなくて、クラファンで集めて、社会が子供たちに対してお金を払うみたいなことができないかということでやられた。
素晴らしい。
で、それのギチとのコラボ版なんですね、これ。
で、しかもそこで交渉していただくのが、これまた人間のハヤト寺口さんということで。
スピーカー 2
アート、アーティスト。
スピーカー 1
アート。
スピーカー 2
アーティストね。
スピーカー 1
そう、アート×熱中教室×ギチっていう、この三つの前のコラボで今回やらせてもらおうと思ってます。
スピーカー 2
だって全員喜ぶやん、じゃあ。
スピーカー 1
そうなんよ。で、関西。
4つが喜ぶね、これ。
スピーカー 2
いやもう、しかもあれやろ、俺たちが行くことで子供たちも喜ぶやん。
スピーカー 1
あ、ほんとや。
スピーカー 2
どう考えても。エクサキッズ回しておけない?こっちは。
スピーカー 1
いやいやいや、人の話もどっかでしたいんやけど。
スピーカー 2
悪いけどさ。
スピーカー 1
ちょうど我々エクサキッズ小焼きさ。
スピーカー 2
エクサキッズ小焼き、もうバリバリ子供喜ばしておけない?俺たち。
スピーカー 1
そりゃそうよ。
ねえ。
まあその話はお祝いするとして。
はいはいはい。
これに関しては、もうちょっとできれば概要欄からリンクをたどって見ていただきたいです。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
そう、あのこれグッドフィルドさん、本名でやられてるんですけど吉田亮さんですよね。
グッドフィルドさんイコールの、本当にもうなんか思いみたいなものがこのクラファーペンジに詰まってるので、
これを見ていただくと多分伝わるものがあるんじゃないかと思います。
スピーカー 2
ぜひ見てください、皆さん。お願いなんで。活かしてください、僕らを。
スピーカー 1
でね、リターン品なんす。
うん。
1000円のプランがあるんですけど、これはもう本当に応援プランで感謝のメッセージを送りさせていただきますっていうやつとかもあったりとかあるんですけど、
これあの、5000円のプランがあるんですよ。
これあの、いいですか読んで。
スピーカー 2
はい、どうぞ。
スピーカー 1
ガバチャク先生回音書き下ろし絵マーク。
もうあの、わけわかんない、これガバチャク先生って愛の楽曲工房の企画なんですけど、
ギチ、ギチ感全然関係ないんですけど。
全然関係ない。
飛び越えてね。
あの、番組からキャラが飛び越えて。
スピーカー 2
飛び越えてね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
わかりました。
ガバチャク先生として回音書き下ろしっていう。
あの、大丈夫かね、これ。怒られんかね、何かしらの力に。
絵マッチそんな感じでやってんやったっけ。
スピーカー 2
大丈夫、俺神社長とかから干されん。大丈夫、俺。
スピーカー 1
大丈夫かな。
スピーカー 2
干されんから、俺、大丈夫。
スピーカー 1
で、しかもなんとこれがもう支援いただいてるんですよ、ここのプランで。
スピーカー 2
あ、これも支援、これ支援いただいちゃう。
はい。
マッチで。
スピーカー 1
絶対これ書かないといけないんで、あなた。
スピーカー 2
やっべー、まじか、いやもう書くよ、それは。
スピーカー 1
それはいくためられたらでも書きますよ、僕は。
があったりとか、あと我々ギチ2人がポッドキャストに出演させていただきますっていう権利ですね。
これが5万円のプランであったりとか。
あとは僕らが現地に参加するっていうのは、これね、ネクストゴールでおそらくやることになると思います。
で、一応目標金額は15万円になってるんですけど、これが達成すると一旦イベント自体はやります。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ですよ。ただ、我々が大阪に行けるかどうかっていうのは、その次のネクストゴールで設定させてもらおうと思ってるんで、
15万円集まってもまだ行けるかどうかわかんないって感じです、我々は。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。なんで、一旦ね、15万円を目指すんですけど、その先に我々が大阪に本当に行けるかどうかっていうところがあるんで。
スピーカー 2
いや、ちょっとね、これはぜひ行きたい。だって行けんかったら俺ただ絵馬描くだけになってしまうやろ。
スピーカー 1
いやいや、それはそれですげえけどね。
スピーカー 2
いや、それはすげえけど、行きたいよね、どうせなら。
スピーカー 1
だって自分が絵馬描くことで子供たちの未来がな。
スピーカー 2
いや、子供じゃねぇって俺が喜びて。
いや。
正直ね、もうほんと言うと。
スピーカー 1
本音出たわ。
スピーカー 2
俺が喜びたい、行きたい、大阪に。
スピーカー 1
ということで、告知でした。
スピーカー 1
きょんちゃん、俺もそう思っちゃうけ、同じ考えなんよね。
いやなんかこうね、スポンサーとしていただく方をあげるのは良いけど、無料の人を下げる必要はないなって。
スピーカー 2
そうなんよね。本当にね、同じで。無料の方は無料の方で素晴らしいし、本当にありがとうございますなんですよ。
スピーカー 1
なんかケチいね、自分。
スピーカー 2
ケチい?何が?
スピーカー 1
続けて。
ごめんごめん続けて。
草の農場っていうね、お名前でやってるっていうぐらいなんで、農場というか農家をされてるっていうのがあれなんですけど、
けん玉は何なんですか?
けん玉はね、趣味です。
スピーカー 3
でも僕けん玉が、みんなけん玉をすれば世界は平和になるという思いを持っているので。
スピーカー 1
似てます。僕は全員ポッドキャストやったら世界が平和になると思ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ほぼ同じです。
スピーカー 2
でもきょんちゃんはポッドキャスト日本一位として、ポッドキャストをやるとやっぱり世界平和になるというのでやるようけど、
農場をやりながらけん玉、ちょっとけん玉邪魔な気するけどね、なんかね。けん玉が。
スピーカー 1
でもだからそこは農家とけん玉の兼業で今やってる。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
聞いたことない。そんな兼業。
ちょっと分かってなくて。けん玉やったらなんで世界が女性になるんですか?
スピーカー 3
たしかに。けん玉って失敗するんですよ。たくさん。
けん玉体験の9割9分は失敗で、そこを超えた先の成功した喜びみたいな。
その技ができた時の嬉しさって言語関係ないんですよ。
ダンスとか音楽とかとたぶん一緒かなと思うんですけど。
お皿に乗った時の喜びは言語通じなくても一緒にシェアできるんで、
それがみんなで思いをシェアできたら世界平和につながるんじゃないかと思っております。
スピーカー 1
なるほど。たしかに挑戦して達成するみたいなことですか?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
聞いたらめっちゃいい話やった。
スピーカー 1
なるほどな。でもけん玉以外のことでもそれあると思うんですけど、
あえてけん玉に興味を持ったのって、もう一個何かあるんですか?
スピーカー 3
大学21歳の時からけん玉を始めたんですけど、
よくあるじゃないですか、就活のエントリーシートで、
特技の欄とか趣味とか、僕書くこと何もなかったので、
いや、このままではちょっと寂しい、自分のままでは嫌やなと思って、
いろいろ探した結果、けん玉ロックという師匠に出会いまして。
なるほど。師匠がいます。
スピーカー 1
その師匠はけん玉界の何をされてるんですか?何者なんですか?
スピーカー 3
僕が今世界平和って言ってたのも師匠の受け売りなんですけど、
まだまだけん玉が今でこそ結構世界でいろいろやられてるんですけど、
そういう広まる前の90年代からけん玉とストリートカルチャーは相性がいいって言うほど言い続けていて、
スピーカー 2
けん玉はロックだって言って、
スピーカー 3
ステージとかを自分でね、音楽フェスのステージにけん玉で上がったりとかしていて、
スピーカー 1
勝つなんや。
スピーカー 3
僕もその師匠のステージを見て、
世界中の人が銃や武器を捨て、けん玉を持てば世界は平和になる、けん玉ロックっていう導入で入ってくるんですよ、師匠が。
スピーカー 1
それ見て、最初は変な奴がおるなと思って始めたらハマってしまったって感じですよね。
衝撃の出会いがあったんですね。
スピーカー 3
衝撃の出会いが。人生変わりました。けん玉で。
スピーカー 2
ちなみに今日けん玉売りに来てるんですか?
スピーカー 1
違う違う違う。これはもう貫通に俺が興味があったから。
ここまで聞いたら、この人今日けん玉売るんやってなるけど。
ごめんなさい。違うんですよ、今日は。
違うんですけど、ちなみに草の農場さんなんで、一応本業は農家ですよね。
スピーカー 2
そうですよね。本業は農家なんすもんね。
スピーカー 1
何を作ってるんですか?
スピーカー 3
基本はお米です。水筒で。
で、オクラをちょっとだけ夏場作っています。
スピーカー 1
ちゃんと農家や。
ちなみにオクラ、なぜオクラなんすか?
スピーカー 3
うちはお米もそうなんですけど、
除草剤とか化学肥料っていうのを使わずに、
地域で出てくるおからと豆乳産配で出てくるいわ工場とか、
豆腐屋さんから産配でおからと豆乳が出るのを使って、
お米を作るっていうやり方をしてるんですけれども、
オクラはその作り方で、ただ作りやすいからっていうだけの理由でやっております。
スピーカー 1
で、今これ何県か言ってもいいんですか?
はい。
滋賀県ですよね?
スピーカー 3
滋賀県です。はい。
スピーカー 1
滋賀県ってオクラ結構作ってる人多いんですか?
スピーカー 3
いや、ほとんど家庭産業でやってるだけで、
仕事でやってる人は、僕が住んでいる長浜市ではほとんどいないです。
スピーカー 1
じゃあ、言ったら周りもあんまりやってる人いないし、作れるってことで。
スピーカー 3
そうですね。だから仕事として今はなんとかできてるっていう感じです。
スピーカー 1
なるほど。
それ買えるんですか?僕らは、スタノンさんのオクラって。
スピーカー 3
オクラ、そうですね。シーズンになったら、一応ネット販売もしております。
スピーカー 1
じゃあ、これ夏になったらね。
スピーカー 2
そうですよね。オクラは夏ですよね、大体ね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
でね、やっぱり柱はお米ですよね。
はい。
なんで、今回このコーナーの制作権ですよね。
コーナー出演権を購入していただいたっていうのも、
やっぱりお米の商品を紹介したいということなんですけども、
今日、皆さんに知って欲しい商品は一体何でしょう。
スピーカー 3
今日は僕が作っている、甘酒の素という商品になります。
スピーカー 2
ですよ。
いやー、ですよね。
スピーカー 1
もうもう、草野さんといえばやっぱりこの番組の中でもね、甘酒の話、結構してますけども。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
はい。なんですけど、僕飲んだことあります、もちろん。
うん。
高井君ももちろん飲んだことあるよね。
スピーカー 2
あのね、僕は実はですけど、一度草野さんに送っていただいたんですけど。
はい。
ちょっと訳あって飲めず。
スピーカー 1
はい。
え、その、なんかガバ着的にやっぱり。
スピーカー 2
いやいやいや、どういう状況?ガバ着的状況で飲めない状況。
スピーカー 1
ちっちゃんと、どこどこで取れたお払いが済まされたお米しか。
スピーカー 2
そんなことない。
スピーカー 1
とかない?
スピーカー 2
俺そんなガバ着じゃない。
スピーカー 1
悪いじゃん。
スピーカー 2
大丈夫?
大丈夫。
結構マックとかも食うし。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
一応けど。
スピーカー 1
飲んでない?
スピーカー 2
あのね、実は本当に、これ本当にないけど、うますぎて、俺が開けて飲む前にもう嫁と子供が全部飲んじゃったやん。
スピーカー 1
最悪やん。
最悪やん。
スピーカー 2
最悪なんよマジで。だから本当に感想を俺が言えずということがずっと続いちゃったやん、草野さん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ただそんぐらいおいしいということなんです。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いやー。
マジで嬉しいね。嬉しい姫やったわけね。
スピーカー 2
そうですね。そう捉えてもらえると草野さんに。
スピーカー 1
ありがとうございます。
いやこれもううちも子供めっちゃ好きなんで、甘酒。
スピーカー 2
そう好きよね。
スピーカー 1
で妻もめっちゃ好きでごくごく飲んでたんですけど、ちなみにどういう方にわかってほしいってあるんですか?甘酒の魅力。
スピーカー 3
そうですね。やっぱり甘酒買っていただけるお客さんっていうのは年配の女性の方が多いのかなと思っているので、お子さんだったり、今飲んでいただいてるって聞けてとっても嬉しかったんですけど、
スピーカー 1
お子さんだったり、10代20代だったり、若い層に甘酒の魅力が伝わればいいなと思っております。
そう。だからやっぱり今あれじゃないですか、発酵がちょっとブームきてますよね。
はい。
はい。なんで多分美容とか健康みたいなところでいいって言われてるのはもちろんあるんですけど、これでも僕結構昔から飲んでた記憶あって。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
ちょいちょい。正月とか神社に行ったら甘酒配ったりしてますよ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
え、これって全国的にあるんかな。九州は。
スピーカー 2
でも俺、福岡おるときあったよそれが。
うん。
でも東京の近くの神社でもやっぱ配り置き多分全国的なことなんじゃん。
スピーカー 1
あるんか。
スピーカー 2
甘酒は多分配られるっていうのは。
でもちょっと縁起のいいそういう日に飲むみたいなのあるよね、甘酒。
スピーカー 1
で、俺結構メジャーだと思ってたんですけど、なんか意外とやっぱ酒っていう言葉が入ってるから、子供に避けられるみたいな。
あるらしいですよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 3
そう、やっぱ作ってる神社とかで振る舞われるものの一部は酒かす使ったりしてるので。
なるほどね。
スピーカー 1
そういうのは、提供の過程で熱してアルコールは飛んでたとしても、ちょっとそういうアルコールのイメージがついていることが多いですね。
酒が入っている場合もあるのか。
実はあります。
スピーカー 3
実はあります。
スピーカー 1
そっかそっか。
ちなみにじゃあ、草野さんの甘酒って、まず甘酒の素なんですね。
スピーカー 3
甘酒の素です、はい。
スピーカー 1
で、あれって入ってるのって何なんですか?何が入ってるんですか?
スピーカー 3
これはお米、こしひかりともち米と米麹だけになります。
スピーカー 1
ですよね。これがすごいですよね、甘酒って。
スピーカー 2
これはすごいことだね。
スピーカー 1
だって砂糖とか入ってないんですよね。
これだけ甘くなるっていう。
スピーカー 2
これ本当に入ってないんですか?
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
えー。
だから、いわゆる、俺らが甘味って言ったら砂糖とかグラニュー糖とか。
本当に米とかの中に入っている糖から甘味が来てるんですよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
これでも世の中的に甘酒と言って飲むやつ、それこそちょっとアルコール入ってるようなやつって絶対入ってますよね、砂糖とか。
スピーカー 3
そうです。酒かすのやつは砂糖を入れてますね。
スピーカー 2
ですよね。
なんかそのイメージだったんだよ。入ってないんですか、草野さんのところのやつは。
スピーカー 3
麹の甘酒は入ってないのが結構多いと思います。そこPRしてる商品も多いんで。
スピーカー 1
えー。
らしいですよ。
すごいよね、だから。
スピーカー 2
これすごいわ。
これはすごい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
でね、もう1個やりたいことがありまして。
今回ね、ミニ朗読コーナーっていうのをちょっとやってみたくてですね。
これ甘酒が世界に飛び出ていくストーリーっていうのを作ってみたんです。
やっぱり甘酒っていうものって日本の文化ですよね。これもともと。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ですよね。日本で生まれた文化だと思うんですけど。
やっぱり世界の人々に伝えたいということで、どうにか伝える方法がないかっていう話をしてたら、なんと原田くんが作ってくれました。
もう台本があります。
スピーカー 2
このストーリーでやれば甘酒が世界に飛び出るんじゃねえかというロードマップ?
スピーカー 1
そうです。甘酒が世界に飛び立っていくまでのサクセスストーリーです。
スピーカー 2
だからこれは一応朗読仕立てで今からやるということですかね。
スピーカー 1
おそらくこれを聞いていただいた全ての方々、このストーリーにやれば世界で甘酒が認められるってことなんです。
なるほど。
だからもう予言?予言です。
スピーカー 2
予言か。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ予言や。
いいですか。
まってこれじゃあさ、俺たちやっぱり声優としてかなり評価もされちゃうわけ。
そうなんですよ。
ひょっとしたらこれが作品になり得るので、ちゃんとやらないといけんね。
スピーカー 1
いやもちろんそうよ。
そうよ。
もう我々だから本気でやらしてもらいますんで。
スピーカー 2
もちろん全力で。
クソ野さんのね、この甘酒を世界に飛び立たせるためにやりましょう。
スピーカー 1
はい。いきますか?
はい、いきましょうか。
じゃあタイトルで言うと、甘酒が世界に飛び出ていくストーリーでございます。
じゃあ始めます。お願いします。
スピーカー 2
ウィース、きょんちゃん、甘酒作ってる?
スピーカー 1
うるさい、静かに。今甘酒の仕込みに集中してんだから。
スピーカー 2
だよ、久々に会いに来たのに冷てえな。甘酒なんて適当に作っときゃいいんじゃないの?
スピーカー 1
甘酒をなめるなよお前。甘酒は米と麹のハーモニーなんだぞ。適当になんて作れっか。
スピーカー 2
怒るなって。でもさ、甘酒ってちょっと時代遅れじゃない?今時はトレンドに乗らないとインスタ映え甘酒とかさ。
スピーカー 1
インスタ映え甘酒ってなんなんだよ。甘酒は味で勝負なんだよ。色付けたり、上にフルーツ乗っけたりするのは邪道だ。
スピーカー 2
いやいやいや、マーケティングだよ、マーケティング。今の若い子たちは味より見た目なんだからさ。
ほら、ピンクの甘酒とか、名前つけて恋する甘酒とかどう?
スピーカー 1
いや、恋する甘酒?悪くないやん。
スピーカー 2
だろ?俺、きょんちゃんのPR担当になるよ。まずはロゴつくって、次にえっと、ウェブサイトを。
スピーカー 1
待って待って待って待って、甘酒はそんな商売道具じゃない。伝統を守るのが俺の使命なんだよ。
スピーカー 2
伝統伝統って言ってるけどこれ売れてるのかい?
スピーカー 1
まあ、ぼちぼちだけど。
スピーカー 2
ほら見ろ、俺の言うこと聞いておけば、甘酒業界のトップを取れるぞ。そうだ、海外展開も。
スピーカー 1
海外?
スピーカー 2
ニューヨークとかどう?ヘルシーとか発酵食品とか好きだし、日本の善の精神が込められた、善酒とか言って売れば、大ヒット間違いなしだ。
スピーカー 1
善酒?悪くないな。