1. ギチの完全人間ランド
  2. #175 絶対に子どものトラウマ..
2024-12-10 54:58

#175 絶対に子どものトラウマを作ってはいけないEXA KIDS 2024

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青柳ブチギレる/誰に金もらいよん/ショウちゃんを束縛したい/EXA KIDS 2024/樋口の仕事量/将棋で言うと/三日坊主に終わったこと/樋口が言わなそうな一言


【出演】

青柳貴哉

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樋口聖典

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【構成】

原田英尚

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サマリー

エクサキッズ2024に関するエピソードでは、子どもたちがITに関する作品を制作して応募するコンテストの様子が語られています。著名なMCが参加し、驚くべき作品や子どもたちの才能が明らかにされ、これまでの取り組みの進化が強調されています。このエピソードでは、子どもたちの作品発表と審査員の役割に伴う緊張感や責任についても触れられています。プレゼンテーション中のMCとしての負担や、新しいIT技術との関わりについても言及されています。 EXA KIDS 2024のイベントでは、メタバース上での表彰式や子どもたちのプレゼンテーションが行われています。MCとしてのプレッシャーや、子どもたちの未来に影響を与えないように気を使うことの難しさが語られています。また、ポッドキャストエピソードでは、子どもたちのトラウマを避けるためのアプローチについて議論され、三日坊主の経験を通じた成長を重視する価値観が強調されています。ゲストからの体験談を交えながら、子育ての重要性についても語られています。 このエピソードでは、親子のコミュニケーションがもたらす子どものトラウマについて議論されており、特に冷蔵庫やストレージの管理が家庭内の問題として取り上げられています。それに伴うライフハックや解決策も提案されています。

怒りの発端
スピーカー 2
いやさ、ブチギレちゃうんよもう。
スピーカー 3
あ、え?ブチギレじゃん。
スピーカー 1
もう俺ブチギレちゃうんよ。
スピーカー 3
あ、どうした?
スピーカー 2
ちょっと話していい?
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
なんかさ、まず誰にブチギレちゃうかっていうのを言っていい?
スピーカー 1
おうおう。
スピーカー 2
まあ今俺ちょっとアットホームチャンネル、まああのYouTubeチャンネルやるようになってます。
はいはい。
でまあそれでまあいろいろちょっと、まあ基本撮影編集は俺自分でやるようなんやけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
それ以外にメールの問い合わせとかなんかそんなんも結構くる。
まあそういうのをね、いろいろしてもらうために、
マネージャーとして、まあこれにも人間としてお便りくれたりしたことがあるのに、
ヤギハラ松蔭。
ショウちゃんね。
はい。
通称ショウちゃんにもマネージャーでいろいろほんとに結構いろいろやってもらえやんよ。
スピーカー 1
はいはい、そうね。
スピーカー 2
そう。
で、まあこのアットホームチャンネルもさ、登録者が結構増えてきてさ、
スピーカー 1
すごいですよ。
スピーカー 2
いやいやそうなったらね、なんかこういろんなこうなんていうか案件というか、
まあアットホームチャンネル以外でこんなんをちょっとお願いできないですかみたいなんで、
企業から連絡きたりとかして、
スピーカー 3
え、すごっ。
スピーカー 2
そうそうそうなんあったりするんよ。
うん。
でまあ最近ほんとに今までなかったようなちょっと大きな案件が入って、
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 2
でまあそれこそショウちゃんともう大企業に打ち合わせに行ったわけよ。
はい。
まあその大企業に、まあ俺友達がおるんやけど、その友達からちょっと相談されてみたいなんで。
ほんでさ、打ち合わせ行って、まあ向こうがこうやって、いろいろこんなんなんよ。
こういうことお願いしたくて、こういうことお願いしたくて、みたいなこと言いようときにね、
あ、それ面白いね、面白いね、エッチ。
俺はいいよんやけど、ショウちゃんが。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もうその現場でさ、いやいやいや、たかやさんいやいやいや、みたいな。
え?
そんな簡単じゃない、難しいぞこれ、みたいな。
え?
で向こうは、こんなふうにしてこうやってやればできるんじゃないかって、
あ、確かにそうやってやれば俺できるかも、それ頑張れ、それいけるかもな、みたいな感じなんやけど、ショウちゃんが横で、
いやいやいや、たかやさんわかってない。たかやさんは全然それわかってない、全然できない。
スピーカー 1
あらら、あらら。
スピーカー 2
みたいな感じなわけよ、ずっとマネージャーが。
スピーカー 1
ね、なんか全然その俺の言うこととかがもう全部、全部否定されちゃうわけよ、そこの場で。
なるほど、あらら。
スピーカー 2
もうちょっと一回考えましょうよ、ちょっとみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
言い寄って、で結構制作系の話やったき、なんかその打ち合わせの中でも、制作系やったらこうやさんにちょっと聞いてみたほうがいいかもなーとか、
あ、ちょっと樋口さんに一回相談したほうがいいかもしれないですねーとか、きょんちゃんとかこうやの名前がちょいちょい出るんよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まずその時点で俺はちょっとピキピキしちゃうわけよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
俺はピキピキしちゃうんやけど、でそれから帰るやん、打ち合わせ終わって帰って、
1時間ぐらいしたら、しょうちゃんからLINEが来て、今こうやさんに電話したらゴーサインとのことでした、やりましょうみたいな感じやったんよ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
ぶち切れて俺それで。
スピーカー 1
あ、なんでなんであれ?
いやいや。
やれるんやろ?え?
スピーカー 2
あんだけ現場で、俺がやろうやろう、いけるいけるちゅうのを、いやいやいや、いやいやいやちゅう言ったのに、こうやに電話してこうやがゴーサイン行きましょう、どういうこと?と思って。
スピーカー 1
いやー、だきやっぱりこうやはね、やっぱ指摘長期ね、制作仕事とかをずっと、でやっぱ回し的長期、そのやっぱこうやがいけるちゅうなったらいけるちゅうことだけね、わかるわかる。
スピーカー 3
お前誰に金もらいよん、ちゅったやん。
いや、すごいびっくりした、そんなにストレートに言った。
スピーカー 1
お前誰に金もらいよん、ちゅったけど、お前それならもういい金パレットで働けちゃうち。
そうねー、いやだき。
スピーカー 3
もうねー、そうしよっかなほんなら、パレットで働いてもらおうかな。
スピーカー 2
困る。
スピーカー 1
え?
さすがにそれは困るね。
スピーカー 3
あれ?あれ?
スピーカー 2
さすがにそれは困る。
もうね、あのね、しょうちゃんのこうや、きょんちゃんへのリスペクトが強すぎて、俺を飛び越えるよ、ほんと時々こうやって。
スピーカー 3
そうやろうね、まあいろんな理由でそうやろうね。
スピーカー 2
いやもうそれがね、俺はもう許せんくてさ、そのなんちゅ、俺の言うことはもうほんと無能だから信用できない。
けどこうやさんが言えばオッケー、いやいやいや、まふざけんなよって。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
誰に金もらいよん、ちゅ、俺ほんとに、俺ほんと久しぶりに人にLINEで、ほんとにLINEの返信でクソが近いじゃん、マジで。
スピーカー 1
そうね、いやだき。
いやそれはだもうしょうちゃんよくないな、確かに、そうやと思った。
だからたかやくんが言うことを全部信用して、こうやとか俺が言うことを信用せんほうがいいもんね。
スピーカー 3
だから俺とこうやがAがいいっつって、たかやくんがBがいいっつったらBを選ばないけん、ちゅうことやろ、たかやくん、ちゅうことやろ。
いくら俺とこうやが、じゃあバジェットこんぐらいやったらまあこれぐらいの制作費用と、この人とこの人つければいけるっすね、つっていいよ、俺とこうやの言うことは絶対効かんないよ。
スピーカー 2
これちょっと待って、ほんとにでもねきょんちゃん、マジでほんとに俺は人間青焼きとして答えるけど、人間青焼きとして答えるけど、今そうやって聞いたらそれがおかしいことはわかるけど、
スピーカー 3
もう俺その瞬間はマジでそう思った、俺、マジで。あいつらがどんだけ正しいことを言いよって、もう俺が言うことの方が正しい気っつい。
スピーカー 2
ほんとに俺その瞬間マジでそう思ったわけ、マジでほんとに。
スピーカー 1
いやわかるわ。
スピーカー 2
悔しいんよほんと。
スピーカー 1
いやいい話、でもこれな。
スピーカー 2
聞きすぎて、しょうちゃんが2人をだから、これまず語弊なく言うけど、めちゃくちゃ優秀、しょうちゃん。
スピーカー 1
そうね、優秀と思う。
スピーカー 2
俺がなんか言ったらもうほんとにすごいちゃんと返してくれるし、むしろリスクヘッジとかそういうところにおいてはもう俺の予想もつかんようなことを考えちゃったりするし、
スピーカー 1
めちゃくちゃ優秀なんやけど、ほんと俺が悪いんやけど、俺がこの足りてないがばかりにそれをフォローしようフォローしようという精神が働きすぎて、めちゃくちゃ下に見ちゃうな俺。
スピーカー 3
最後だけね、最後だけ欲しいね、そこだけなかったらいいや。
スピーカー 2
めちゃくちゃ下に見ちゃうな。
スピーカー 3
俺だっけ言ったもん。だからほんとに今になったら考えたらおかしいんやけど、俺もう頭きすぎて、お前もう二度ときょんちゃんとこうやに連絡すんな。
スピーカー 2
俺もう二度とすんなよって。
そこまで言うたもん。
スピーカー 1
やっぱね、束縛したくなっちゃうよね。
スピーカー 2
それ。きょんちゃんそれなんよ。束縛したくなるよマジで。もう苦しい。俺こいつをどうしてんじゃ思ったもん。苦しいよほんとに。
あいつ俺だけを尊敬してほしいって思って。
スピーカー 1
いやー思ったらいい話だったわ。
スピーカー 3
ほんと?
スピーカー 1
ありがとう。いい話聞けたわ。
スピーカー 3
いやいや、愛おしいんよ。愛おしくて愛おしくて。
髪乱れちゃうやん自分も。バサバサになっちゃう髪。
スピーカー 2
もう怒りがすごい。ほんとに。
いやー。
いやというのがありましたよ。
スピーカー 1
いや良かった良かった。いい話だったわ。
スピーカー 2
でも連絡していい?
スピーカー 1
俺はね、普通にするし、こっそり。
スピーカー 2
いやいやいや、こっそりはやめて。こっそりはやめてマジで。
スピーカー 1
やっぱLINEとかって履歴が残る気。LINEじゃなくてWeChat使って連絡取っていいとか。
しょうちゃんが寝ちゃうとき携帯見る気。
Gmailのお互い同じアカウントで下書きのところに残してそれでやり取りしようみたいな話をして。そうやってやり取りする気。
スピーカー 2
でもしょうちゃんのパソコンのところで勝手に。
スピーカー 3
ねえ、俺見てないとき連絡しちゃうやん。
しょうもない。
スピーカー 2
おじさんがおじさんに。
スピーカー 1
しょうもねえマジで。
まあでもごめん、相当いい話だった。ありがとう。最高。
スピーカー 2
いや良かったわ。
スピーカー 1
ということで始めますよ。
ギチの完全人間ランド。
はい皆さんこんにちはギチひぐちです。
ギチャオヤギです。
最悪のオープニングやったけど。
でもすっきりした。
違うよ。いい話をしたかったよ。
スピーカー 2
いい話。
スピーカー 1
昨日やりきりましたね。
スピーカー 2
いやーやりきったー。
エクサキッズの成り立ち
スピーカー 1
マジお疲れした。エクサキッズ2024です。
スピーカー 2
いやー本当に。
俺は初めましてやったけどね。
スピーカー 1
ひょんちゃんはなんかエクサキッズで審査員として出ちゃったりしたんや。
そうそうそう。エクサキッズで何かっていう話なんですけど。
新型オトナウイルス。僕がやってる番組の相方コバね。
スピーカー 2
ITinslove代表のコバがもともと中心メンバーとなって立ち上げたイベントですね。エクサキッズ。
スピーカー 1
これ2018年から行われていて、何かっていうと子供たち向けのITに関する作品のアワードみたいな感じかな。
一言で言うと。
だから子供たちがITに関することをやったら何でもいいよね。
例えばウェブサービス作るでもいいし、映像作品でもいいし、音楽でもいいし、
例えば3Dプリンターを使ってこういうの作りましたとかでも何でもいいんだけど、
ITが関われば何でもOKという条件で子供たちが作品を作って、それで応募して、それで賞を決めるみたいな大会なんだけど。
それがもう6年目かな、今年。
もう6年やっちゃうんだよね、あれね。
今まではスタッフがMCをずっとやりよったよね。中のスタッフが。
で、コバンをやりよったのかな。
あと、アイテムズラブのもう一人の共同代表のコンド、オレンジの人って呼ばれてるコンドとかが、ずっとMCをやりよったんだけど、
今回初の外部MCということで、我々をお呼びいただきまして。
スピーカー 2
もうギチとしてね。久しぶりなんかイベントの司会とかしたらね。
スピーカー 3
いやでも、結構意外と寂しさやったかもね。
スピーカー 2
なんかね、本当に外で二人でMCみたいなのは初めてじゃない、久しぶりだったよね。
スピーカー 1
だからギチなイベントとかはちょいちょいあったけど、意外とちゃんと仕事としてやったの久しぶりだよね。
スピーカー 2
それがさ、やっぱりこの、きょんちゃんがバリバリの措置契約さ、入る仕事もそういうIT?みたいな。
子どもたちの驚異的な作品
スピーカー 2
ほんとさ、出てくる子供たちもそう。働きようというか、裏方回しをスタッフさんもそうで、審査員の人たちもみんなそうで、全部合わせて、オレだけがノーエクサなんよ。
スピーカー 3
いやいや別に、ITイコール。
スピーカー 2
あともうみんなエクサやん。
スピーカー 3
IT詳しい人エクサじゃない気別に。
スピーカー 2
違うよ、エクサキッズ、そういう意味じゃないよ。
本当、だからまずまずドギも抜かれたし、子供たちのあれがすごくて。
スピーカー 3
コンテストの中身をね。
中身、ちょっともうこれ、すさましかったよね。
スピーカー 2
すさましかったね。
詳しくはおそらくそっちの大人ウイルスの方できょんちゃんはコバと話したんやろうけどさ。
スピーカー 3
信じられんかったろ、マジで。
そう、信じられんかった。
バケモンしかいなかったよね。
スピーカー 2
ずっと驚きやった。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
いやとんでもねえ時代が希少だよ、もうあれは。
M1グランプリやもんね、あれっち。
スピーカー 3
まあそうやね。
スピーカー 2
ITの。
スピーカー 1
だと思います。
でまあ多分ね、全国的にITの子供のコンテストってあると思うんやけど。
とはいえね、6年やりよってこの規模で、しかもオンラインなので全国がやっぱあれじゃないですか、ターゲットというか。
ここまでの規模でやりようのはあるんかな、知らんけど。
まあでも結構でかいとは思うよね。
スピーカー 2
いやでも難かったよね、だからなんていうか。
子供がさ、今回の作ったやつのコードは結構簡単なんですけど、こんな感じになってて、結構簡単な作りになってますっていうコードがもうわけわかんない。
スピーカー 1
いやまあね、やったことないとね。
審査員の責任
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからなんか審査員の人たちもね、こんなシンプルなあれで作りは結構シンプルなんですけど実は難しくて、みたいな言うけど。
スピーカー 1
そこの会話されようこととかも俺全然わからんで聞き起きない、正直。
でも実は、だってまず審査員の方々はもちろんITとかそれ関連とか、あと作品作るとかに関してめちゃくちゃ詳しい方々ですわ。
運営スタッフも全員そうやん。だってアイティンズラブのスタッフもいえば、アイティンズラブじゃないところもいっぱい関わっちゃうんやけど、
言うてもやっぱそのITに関心がある、少なくとも人たちやし。だからしょうがないんやけど、たぶんでもあれを見ている人たち、
例えば出演者の子供の親だったりとか、あとはその友達とかさ、あとは教育に興味があるっていう人もいっちゃうと思うよね。
たぶんITはそんなにわからんけど、子供たちの教育に関して興味があるから見に来ているとかいう人もいるから、たぶん全員が全員IT詳しいわけじゃないよね。
たぶん高谷君ぐらいのITリテラシーの人たちは普通におったと思うし。
あ、おったんや。
スピーカー 3
もちろんもちろん。
スピーカー 2
それがね、やっぱあの瞬間思えん気さやっぱり。
うん。
だってもうほんとずっと怖かったわ、あれやり弱いだって。
スピーカー 1
でもたぶんやけど、その役割も期待されちゃったと思うよ、高谷君は。
スピーカー 2
怖い人の?
そうそうそう。ITすげーわからん、やべーってただただ言う人。
なるほどね。古典ラジオの樋口ポジションよね。
スピーカー 1
あ、そうそうそう。
だからこう、やっと樋口のとこまで来てくれたというか。
スピーカー 2
いやいやごめん、そしてあの古典ラジオの樋口みたいに立ち回れてねーし。
スピーカー 3
正直ね。
スピーカー 2
いやだからそれはもうほんと、俺今喋る横どころ大丈夫なのかあっちゃうんやかとかもうずーっと思い言ったし。
これ本編でも言ったけど、途中マジでお腹壊した気にな、俺。
すげー子供に会いすぎてすげー子供の作品見すぎて、もうお腹壊した気にな。
スピーカー 3
いやマジでギリで帰ってこんかった気にな、ギリで。
スピーカー 1
戻り遅れた気にな、俺。ほんとに。
スピーカー 3
すいませんすいません、あーあーあーっつって入ってくる。
前半見た作品全部トイレで出た気にな。
前半食ったね、子供たちの作品を全部。
スピーカー 2
全部出たもん。
スピーカー 3
トイレでブリブリブリーっつって。
スピーカー 2
いやいやマジでマジでほんとにね、ほんとそれぐらい久しぶりのなんか2人のMCで、こんなにわからない世界で大丈夫かっていうような。
スピーカー 1
ちなみにやけど、簡単に終わった後控室でさ、ちょっとだけ話したやん。
あの実行委員長のUKね。
スピーカー 3
もう絶賛やったよ。
スピーカー 2
絶賛やったよね。絶賛してくれよったよね。
スピーカー 1
いやこれは本当に最初の開始10分ぐらいで、この2人に頼んでよかったって思いましたって言ってくれて。
スピーカー 2
めちゃくちゃ嬉しかったけどさ。
スピーカー 1
いや嬉しかった。
スピーカー 2
でもわからんやんなんかそれは。
そりゃそういうやろっていうのもちょっとね、終わった手前。
いつも一緒に仕事しよう人やったらあれやけど、ポンと頼んだ人にそうやって言ってイベントは終わるやろうなとも思ったし。
で終わった後またさグループラインで今日大丈夫だったでしょうかって聞くのダサいやん。
スピーカー 3
そうなんよ。
スピーカー 2
そうやろ。
そうなんよそうなんよ。
だからもうなんかこれどっちなんやろと思って。
スピーカー 1
いやだからUKは同じ、まず俺大学の後輩来た。
でその同じ後輩の安倍健二のおって、でその2人で番組やるよね。泥棒会議つって。
スピーカー 3
だからたぶんエクサキッズの話泥棒会議でやってくれると思うし、その時に本音を聞けるはず。
スピーカー 2
マジで聞こうそれ。
うん。
いや本当にギョンちゃんも聞いちょってオトラウイルスの方で絶対コバとそれの話になるやん。
スピーカー 3
いやもうこっそり聞いちょくわ。
スピーカー 1
あ、で俺はもうあえていやちょっと大丈夫だったとか聞かんき。
あ、じゃあコバもし次回やるとしたら改善点一応まとめちょこっかみたいな感じで。
スピーカー 2
うまい。聞き方がうまい。
スピーカー 1
レビューまとめちょこっか。まあまあまあ俺らがやるとかじゃなくてこう今後のためにレビューまとめちょったほうが後々よくあろうみたいな感じでこっそり聞いちょく。
スピーカー 2
マジでそうやってして。
それなら言いそう。聞いちょくは。
それなら言いそうやな。
スピーカー 3
いやなんやけど。なので多分ねタカヤ君はマジで完璧な立ち回りやったと思う。
スピーカー 2
いやいやいやいやいやそれで言うとギョンちゃん完璧な立ち回りやったわマジで。
スピーカー 3
いやいやタカヤ君こそ。
いやいやギョンちゃん。
スピーカー 2
ギョンちゃん。
いやこれこれこれ本当に。
スピーカー 3
これはいいんだよ。
原田君がすごかった一番。
スピーカー 2
おらんかったっけ原田君。
スピーカー 1
一切邪魔せんかった原田君は進行の邪魔を。
スピーカー 2
いやこれ本当そっちのほうでしゃべると思うけど。
あの多分背負っちゃうもんが違いすぎて俺とギョンちゃんの。
ギョンちゃんやらない言語とかめちゃくちゃ多かった気。
スピーカー 3
いやちょっとその話していい?
していいよ。
スピーカー 2
いやしていいよ全然別に。
スピーカー 3
いやあのさ。
スピーカー 1
まずさっきも言ったけど2022年に僕審査員で出てるんです。
でそこでまずエクサキッズもちろんアリオンの視聴ってどういう作品があるかっていうのを知っていったと。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
レベルもだいたいわかった上で。
スピーカー 2
これはちょっと日本の子供たちのIT業界の未来を担うイベントになっているとまず実感があったわけね。
スピーカー 1
いや確実になっちゃうあれは。
スピーカー 3
で審査員したやん。
もうねその時のプレッシャーがえぐかったわけ。
スピーカー 1
だって最優秀賞になるかならないかでその子のモチベーションが大きく変わるわけ。
そうね。
でこれ選ぶのも選んだほうがいい子と選ばないほうがいい子もわからんわけ。
だから選ぶことによって僕すごいんだがパワーになる子もおるし逆に選ばれなかったからこそそれをエネルギーにして悔しさでその次の年めちゃくちゃ頑張るとかもある。
スピーカー 3
ものすごい責任を落ちるわけ。
スピーカー 1
なんか選ぶか選ばんかみたいなところに。
で俺たちは審査員としてもう誠実にやらなきゃいけない。
もうそんな本当はめっちゃ気にするんやけどやっぱ作品で選ばなきゃみたいなのがあって。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
とかものすごいプレッシャーの中では選ばざるを得ないみたいなのをまず2年まで経験してるわけ。
スピーカー 3
だからなんていうかこれ生半可な気持ちでやっていいイベントじゃねえぞっていうのをまずあるわけ。
MCとしての挑戦
スピーカー 1
もうセットアップとして俺の中で。
スピーカー 3
そのMCなんよ。
そうよね。
スピーカー 1
もうまずえぐいやん。
スピーカー 2
えぐいね。
スピーカー 3
でねそれだけでもその精神的プレッシャーえぐい上にあのね打ち合わせの時点で負荷のえぐさに気づくんよこの。
スピーカー 2
MCのやろ。
スピーカー 3
MCとしての難易度の高さ。
スピーカー 2
MCの負荷がね。
スピーカー 3
これね伝わるかな。
スピーカー 1
まず使っている配信システムがストリームヤードっていうちょっとズームの立地話みたいなやつだね。
スピーカー 3
そうなんね。
スピーカー 1
だからオンラインで話せるシステムなんやけどまずその機能がめっちゃあるわけ。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
で例えばそのコメントが右にバーっと出てきていてこれはYouTubeのコメントからここに反映されていてそれをクリックすると画面にポンとそれを表示することができてそれを俺が操作するとかね。
あとは子供たちが始まったら一旦MCの二人は控室みたいなところに一回下がってで子供たちの発表が終わったらそこでボーンと上に出ていくみたいな。
スピーカー 3
でもし子供たちが発表で詰まったりしたら助け無礼としてMCがそこでさっと入って接続大丈夫とか。
スピーカー 1
マイク大丈夫とか。
そういうところまでできたらお願いしますと言われているみたいなこととかまずあるやん。
スピーカー 3
でそれで何を見ながら言うかと言うとGoogleスプレッドシートに台本とそのデータがいろいろまとまっているよね。
スピーカー 2
まとまっちゃうよね。
スピーカー 1
でそれも一個のドキュメントにまとまっているわけではなくてそれではじゃあ次のプレゼント発表しますみたいな台本がまず一個のシートとしてあるんだけどその別のシートでどの子供たちがどの順番で来るかみたいなものがあるのでその二つのシートを見ながらセリフはこっち中身はこっちみたいな感じで見ながらやらなきゃいけんやろ。
スピーカー 2
やらなきゃいけん。
スピーカー 3
で官兵みたいなものを見らない限りそのやっぱり運営からの指示が来るので横にディスコードのチャットを開いていてそこからバンバンバンバン沈む。
スピーカー 2
そうだよそこにもきょんちゃんメンションされてめっちゃあれが急よね官兵がね。
そう。
時間とか。
スピーカー 3
で基本的にやっぱそこでメンションされるのって俺やきさん。
うん。
スピーカー 1
高井くんには別にないわけよその業務連絡は。
ないもんね。
そうだから今何分押しですとか次の子がまだ準備できてないみたいなんで順番を変えるかもしれませんそれはまた後のタイミングでやりますとかさ。
今から休憩入るんで何時何分から再開なんですけどこのお知らせだけちょっと先に入れといてくださいとかがまず入るよね。
スピーカー 2
入るもんね。
スピーカー 1
でそんなのをやりながら子供たちのプレゼンが終わった後に審査員がバーってこうルームに入ってくるまでの間に一瞬繋がり喧嘩ったりするよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ここはまず子供たちのプレゼンに対して何かコメントをしつつ高井くんに振って何か高井くんの一言をここで取り出しつつコメントがあったらコメントを読みつつ審査員が上がったかどうかを確認しつつそこで審査員が何か言いたそうなことがあったらそこに話を振りつつつのをその数秒でやるみたいなまずがある。
スピーカー 3
そうね。
タスクが。
審査員発表聞きながらでもこの審査員はさっき結構喋ってくれたんで違う審査員に振ったほうがいいんやけどでもこのジャンルはこの審査員の人が多分得意そうだし本当はここ聞いたほうがいいかな。
でもバランス的には今ここ振ったほうがいいんやけどあでもめっちゃ言い出そうな顔しちゃおうなとかを見ながらどうしますかって言いながら樋口さんちょっと押してるんで巻いてください。
スピーカー 2
銃で滑るとか入るとか。
スピーカー 3
バンバンバンバン来るわけよ。
スピーカー 1
さあありがとうございますじゃあ次のプレゼンター行きます。
次の時にもう次の台本を横目で見置かないといけないわけよ。
スピーカー 3
見置かないもんね。
でこれをね正直舞台上でやっているプロのMCは舞台上でやってるんやけどこれね何が圧倒的に違うかっていうと舞台上でMCやってる人はそこの空間と紙だけでやれるんよ。
スピーカー 1
もっと言うとテレビとかになると前にカンペがあるのでその空間の情報とカンペの情報だけでやれるんやけどめちゃめちゃ分散しちゃってそれが。
それを全部同時に完璧に把握しながらやるっていうのはまずむずいわけよ。
スピーカー 2
むずいよこれは本当にわかるんかなみんなこれが。
スピーカー 3
これね。
スピーカー 2
本当に説明むずいけど多分俺の予想やけど多分ねジュニアさんとかでもできんと思うわこのスタンプで多分やるの。
スピーカー 1
厳しいと思うこれは。
ただただMCが上手いだけじゃダメで。
スピーカー 2
ダメなんよね。
スピーカー 3
でそのウィンドレイアウトとかもやっぱりやりながら考えたりとかあとカンペに対してもさ例えばさじゃあ舞台上でやりよう人やったらさカンペ見たらもう目線でわかるやん。
スピーカー 1
カンペ見たな今つって。
でそのカンペ大使長ADさんに目でちょっとOKって挨拶するとかできるんやけどずみだったらそれできん気。
俺は何をやったかっつうとディスコードで俺に指示が来た時に俺のアイコンのスタンプを作っちゃってあらかじめ。
スピーカー 3
で読んだようのスタンプをポチッつけるみたいなことを途中からやりだしたりとか。
スピーカー 1
これもあそっか俺がカンペ読んじゃうけど読んじゃうことがわかってないから指示が通ってないと思ってこんな連続で聞いよんやみたいなことを。
スピーカー 3
喋りながら考え。
でわーっつってアイコンを設定しそれでポチッと押すようにするとかをやりながらしとったよね。
子供たちの作品発表
スピーカー 2
いやーマジでそうよね。
スピーカー 3
とかまぁあるやん。
スピーカー 1
あとスライドの操作とかも俺やりよったわ。
スピーカー 2
あれスライドの操作きょんちゃんやりよった?
スピーカー 1
あ俺やりよったよ。
あそーな。
うんスライドがやっぱあるんやけどそれでじゃあ次の商品はこちらで丸々審査員賞ですとかいうのは俺が操作しながらやりよったし。
すごっ。
スピーカー 3
もっとややこしいのが俺が操作するところと運営が操作するところがまた違う気。
あれこれどっちっけみたいな感じになる。
スピーカー 1
あれ今これ俺がやらんと動かんのやったっけとか。
スピーカー 2
あーね。
スピーカー 1
あこれ任せてんやったっけとかもわからんし。
スピーカー 2
いやーすっげーわ。
スピーカー 3
でこれ今まで近藤がやりよったよね。
スピーカー 1
近藤つってそのやりよったんやけど。
スピーカー 3
これね近藤は言うても全部なんていうんかな準備をした人間や多分できるの。
スピーカー 2
ある程度だって自分で作った台本でもあるわけやけね。
スピーカー 3
そう頭の中入っちゃう。
何やったら多分ねここまで綺麗に台本作ってなかったと。
スピーカー 1
分かる分かる分かる。
なんとなく流れがあって打ち合わせ何回もしちゃうしさ流れ分かっちゃう中で、
次はこの子供をこうやって呼び込んでやるんかとか分かっちゃうはずやけ。
多分そこまでがっちり台本作ってなかったと思うんやけど、
今回多分初めてここまで台本作り込んでくれちゃうと思うんやけど、
やっぱね俺も初めてのことで慣れてないけやっぱこう慣れるまで時間かかるみたいなのがあったりとかがまずあるやん。
で、もっというと、じゃあそうやってプレゼンの時間が終わったら、
今度はじゃあメタライフっつー、メタバースに移動してそこで表彰式をやるとかになるよね。
スピーカー 2
とかね。
スピーカー 3
ここもエグかったんよ。
スピーカー 2
あーそう。
スピーカー 3
これだってまずメタライフ慣れてねえ気。
スピーカー 2
まあねまあねまあね。
スピーカー 1
そうやん。
スピーカー 3
でもうこれちょっとメタライフ説明しだしたら、
スピーカー 1
ちょっと多分本当にみんなピンとこんくなる気分からんだけど、
俺が見ている画面と配信に載っている画面違ったりする。
で、もうこれね、だからメタライフってなんかつーと、
ドラクエみたいな街とか部屋の中みたいなマップがあるよね、2Dで。
でそこに本当に俺とか高井くんのキャラが十字キーで動かすことができる。
スピーカー 2
ドラクエみたいな感じよね、だから。
スピーカー 3
そう、二等身キャラがね。
スピーカー 2
動くよね。
スピーカー 1
で、近くに行ったらその人と話す。
遠くに行ったらその人の声が聞こえなくなる。
でも全員に話すときはスピーカー機能っていうのを入れたら会場全体に聞こえるみたいな機能があったりとか、
あとボタンを押したら動きをつけられるとかいろんな機能があるよね。
とは別に、俺らのパソコンのカメラで顔を写されているよね。
それも出ていて、二次元のキャラも出ている状態で表彰式を行うんやけど、
表彰式が行われるのは、メタバース上のステージの上なんよ。
だから、さあそれでは皆さん前に出てきてくださいって言ったら、
本当に子供たちとか審査員とかが前に出てきてて、ステージ上に行く。
で俺たちはマイクがいる席にいるとかになるんやけど、
どっちを見ていいかとかがまずパニックになる。
スピーカー 3
そのリアルカメラの画面を見ていいのか、表彰式のステージを見ていいのかが分からない。
スピーカー 1
しかも俺、横で台本開いとき、台本見ながらリアルなカメラを見よったら、
スピーカー 3
表彰式の前に出てもらうことを指示するのを忘れるとかあるわけ。
メタバース上で動かせずの指示し忘れるとかあるき、
スピーカー 1
あ、やべえ、これやべえ、言わなきゃいけなかったみたいなね、わわわってなったりとか。
スピーカー 2
伝わるかなあ、これ。
スピーカー 1
これ伝わらんと思うけど、とにかく何が行われているっぽいかだけは伝ってほしい。
スピーカー 2
とにかくアーカイブがあるんだよね、それ見ればなんとなく、
スピーカー 1
わかるかな。
一回見た後これ聞けばなんとなくわかると思うんですけどね。
スピーカー 3
でね、何が難しいっつってね、たぶんやることだけやるのは簡単。
スピーカー 1
そう、そうなんや。
スピーカー 3
そうなんや。で何が難しいかって言うと、何をやれてないかがわからんのよ。
スピーカー 1
まず、やることはある程度、これとこれやらないんやけど、あれ、そっかこれ見らないけんかったの忘れちゃったみたいな感じで、
スピーカー 3
やり漏れがないやかーっつうのがめちゃくちゃ気づかんよね。
スピーカー 1
だから、目に見えてない部分に何かあるんじゃないかレーダーをずっと入れちゃうかんといけんみたいな。
スピーカー 2
だから今の例で言うと、メタバース上のキャラが動いてないっつうことを気づかずにやりよったりするわけ。
スピーカー 1
で、そこに意識いってなかったわーがちょいちょいあるよね。
スピーカー 2
だから、気にしちゃおうかな言語とかがたくさんあるもんね。
スピーカー 3
そう、あるし、これで足りちょんやかっつうのが完璧にできていても不安というか、
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
っていう状態がまずある。これがまず一個システム的な難しさね。
スピーカー 3
でもそういう意味で、逆に俺何も見ずにやりよったけね。だって俺台本すらも見てねえし。
そのパニクル期ね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからあえて、あえてっていうか別に何もない状態でこうやってやりよったき、
なんかそれ考えてるとだいぶきょんちゃん大変やなと思って。
あの枚数のさ、文字がばー書かれちゃったしさ、台本チラッと見たら。
スピーカー 3
でね、正直これだけだったらできる、まだできると思うけど、これでやっぱり俺も子供たちの作品を見て感動したいし、
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
審査員に話を振った後、その人の話を100%の集中力で聞きたいわけよ。
でもこれやらなきゃいけんわけやん。この配分どうするかみたいなものも常に脳内でそのCPU取り合い状態になる。
だから進行を優先すると60%ぐらいの集中力で一応進行はできるんで、40%で聞くってのはできるんやけど、
さっき言ったように60%で大丈夫やから、70%ぐらいで監視線で大丈夫やからみたいな感じになっていて、
だったら30%しか話の方に聞けてなくて、審査員の言うことちょっと聞き漏らしした、とかになるわけ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
とかが、もうなんか常に怒られてる状態。
スピーカー 2
いや俺なんかね、さっきね、1回目の時に審査員の話をバッチリしようけど、
もう今日んちは多分本当最初の方で結構色々そこがまだ慣れてないとか整理できてないけど、
結構俺審査員の話をフォローじゃないけど、まあその大したもんじゃないけど、
なんか俺ちょっと拾わなあんなみたいな意識も結構あったね、なんか最初の方。
スピーカー 1
いやそれやってくれたの、マジ助かった、だき。
スピーカー 2
でもその後ぐらいからさ、きょんちゃんもなんか徐々に慣れてきて、
全然審査員のフォローもめっちゃするようになってきたよ、きょんちゃんが。
で実際きょんちゃんの方が色々詳しい、多分それきょんちゃんがやるのが敵にない。
だからそれ出来だしだきあれやったけど、最初の方結構そうだね。
スピーカー 1
ありがたかったわ、だき。
スピーカー 2
いやだき。
スピーカー 1
俺多分ね、目を泳ぐちょっとあったもん最初のやつ。
スピーカー 2
ほんでさ、でね、これ対面のイベント、普通のステージに出るイベントやったら、
はいどうぞーって言ったあと俺たちは吐けたところで、その打ち合わせもできるやん。
あ。
あのそれがないやん。
スピーカー 1
そうなんよね。
スピーカー 2
画面消すともうほんと俺らもうバラバラやし。
そうなんよ。
裏でどうかの話もできんし。
スピーカー 3
あそう、確かにそれもあったわ。
そう、それもね。
まず裏の会話が一切できんのよね。
スピーカー 2
ない、ないよね。これ普通のイベントならあるもん。だってあの。
スピーカー 1
そうやそうや。
スピーカー 2
はいどうぞーって吐けたとき、あそこもうちょっとあれでカバーしてくれると嬉しいとか、
絶対できるわけやけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それがない気。
スピーカー 1
いやーだからね、たぶんやけど、
慣れるっち、改めて思ったのは、何ができるようになるかじゃなくて、
何を考えなくてもできるかが、体感的にわかるのは慣れるっちことを思ったよね。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
だから最初のちっち、この台本とこのシートとこのシートを全部見らないといけないんだったっけ、みたいなのがわからなくて。
でも、あ、はいはい、このシートのここ見て、こう見たら一旦この時間はこなせるな、みたいなのがわかると、
スピーカー 3
他を見なくていいっていうことになっていくっていうことが慣れることだなって思ったよ。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 3
で、これだから将棋で言うと、初手はもう2-6-2か7-6-2しかないよ、ほぼ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、ごめん、これわかってもらっていいんやけど。
プレゼンテーションの重要性
スピーカー 2
ごめんごめん、いや一応聞きようけど、もう将棋の話した途端離れてくる。
スピーカー 3
ちょちょちょ待って待って、でも本当にこれ将棋がわかりやすい、ちょっと待って。
スピーカー 2
いや本当にだから一応聞くけど。
スピーカー 3
あの、はっきり言って、もうその2手しかないよ、いい手っち。
スピーカー 1
でも、これなんでそうかっつうと、将棋めちゃめちゃわかったらもうその2手しかないよねってわかるんやけど、
スピーカー 3
本当の素人やったら、え、全ての譜を1個動かすことできるし、
金は動かすとこ3つあるけど、その金が2つずつあって、銀も3つずつあって、黄も動かせて、
スピーカー 1
え、どの手がいいかわからんき、1個ずつ考えようっちなるんよ、たぶん初心者っち。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 3
でも、どうせそれ考えねえんやっちになるのが上級者なんよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから考えなくていいことをいかに増やせるかっつうのがたぶん、なれるっつうことやし、熟達するっつうこと。
スピーカー 2
うわあすげえ、やっぱ7時間もMCしたらそういう気づき生まれるわ。
スピーカー 3
生まれるわ、ほら。
スピーカー 2
7時間ぐらいやったよな、昨日。
スピーカー 1
と思ったわ。
スピーカー 2
いやほんとすごかった、たぶん。
すごかった。
カロリー摂取の量が絶対俺と金ちゃん違ったもんね。
スピーカー 3
でね、さらにこれが大人向けのイベントだったらまだいいんやけど、
スピーカー 2
ああね、たしかにたしかに。
スピーカー 3
これ、子供なんよ。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
扱ってるのは。だから、なんか不具合があったりとか、
俺がなんかじゃあちょっと時間がなくてテンパりすぎて、適当なあしらえをしちゃったとするやん、子供に対して。
スピーカー 3
うん。
ああもうごめんね、今ありがとうね、じゃあ次行くわけね、ごめんねみたいな感じでしちゃったとするやん。
スピーカー 1
うん。
一生残るわけね、それ。
スピーカー 2
いやそうなんよね。
うん。
めっちゃみんなだってファイナリスト、子供やし。
そう。
めっちゃ緊張してその場に来ちゃうしね。
スピーカー 3
で、たぶんやけどプレゼンとかもむちゃくちゃ頑張って来ちゃうよ。
だからほんとにM-1って思ったらわかると思うけど。
スピーカー 1
頑張って来ちゃうもんね。
スピーカー 3
たぶん何十回も見直しをしてさ、読む練習とかもして、お父さんお母さんに一回見てもらった後に、たぶんおじいちゃんおばあちゃんだったり知り合いのうまい人とかに見てもらって、もっとこうしたらいいんじゃないとか、絶対やった上で基調わけよ。
スピーカー 1
基調ね。
スピーカー 3
これで俺のMCがちょっとミスって嫌な気持ちになろうもんなら、この子のIT生活の未来に関わるとかになってくるとやばいわけよ。
で、やっぱりこれは親目線になっちゃうんよね。
スピーカー 2
わかる。
俺が親やったら自分の子供こんな扱いされたらシャレならんぞみたいなことを絶対やっちゃいけないみたいなのがあって。
でもその辺はさ、それこそユウケイさんがさ、終わった後にすごいそこのフォローが子供たちに対して愛があって、素晴らしかったですみたいな言い言ったしさ。
まあよかったけど。
まあ本当にね、もしそうやったら嬉しいけど、どうだろうね。
スピーカー 1
絶対に俺のせいで損させちゃいけないみたいなのがもう強烈になった気がする。
スピーカー 2
キョンちゃんのそれはめちゃくちゃ感じると思う。
スピーカー 1
だからあれとかもあったよ。パソコンから音出てなくて、一生懸命最後の音楽にこだわって作ってきましたみたいなのこう言ったよ。
スピーカー 2
音楽聴かせてみたいなね。
スピーカー 1
で、最後多分機材トラブルでそこの音楽鳴らんかったよね。しかもイベント自体はもう20分押しとか。
スピーカー 3
で、ヤバいヤバいってなっちゃうわけよ。ここでどうするかは一瞬で死ぬほど考えたもんね。
MCの役割とプレッシャー
スピーカー 3
イベントの進行を取ると考えてると、MCとしての仕事を全うするという意味ではもう飛ばしていかないといけないんだけど、
この頃実際考えたら、ここで頑張って作った音楽が流れてなかったっていうのを後で知ったときのショックたるや。ないやろみたいなのがあって。
スピーカー 2
これはちょっと時間とってても、もう一回そこだけやってみたやつ言うべきかどうか死ぬほど迷って、ひっかくやってもらったんよね。
スピーカー 3
これもまた、子供がおらん面白いだけの芸人なら進行取っちゃうと思うよ。
スピーカー 2
だって仕事として次もMCやらなきゃいけない。
そうやもん。それがMCの仕事やしね。でもちゃんとそこもフォローしたし、結果イベントは押したけど、
たぶんあれが正解やったし、きょんちゃんはそこはずっと一貫しとった気。
スピーカー 1
それがたぶん最終的に、ゆうけいさんとかもよかったって言ったとこなんやろうなって俺は思ったけどね。
スピーカー 2
そう言ってもらえたらいいけどね。
スピーカー 3
あの爆弾っていうタイトルで爆発戦で終わった子とかをもう一回やってもらったりとかもね。
スピーカー 1
もう一番いいところで止まって、爆発っていうタイトルなのに爆発のシーンが出なかったよね。
これはちょっともう一生残るなと思って。
スピーカー 2
そうやねー。
スピーカー 1
とかね。
スピーカー 2
いやー、ということでこの系のイベント行けることが分かったら。
スピーカー 3
いやちょっと待って待って簡単にいけんわこれ。
スピーカー 2
全国のエクサキッズっぽいイベントを全然呼んでもらって構いませんので、2画面でやるもんねきょんちゃんね。
スピーカー 3
ちょっと待って、順番でいこう。たかやくん。
スピーカー 1
次たかやくんやって。
スピーカー 2
いやいや無理じゃん。きょんちゃん。マジ俺休憩入った後戻ってこんかのせやるわよマジで。ひょっとしたら。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
お腹壊すんじゃすまんよもう俺それやったら。たぶん。
スピーカー 1
まあまあでもね、ちょっとまあ楽しかったですね。めちゃくちゃ成長した気がする。
スピーカー 2
いやいや、ほんとに。めっちゃ楽しかったです。またぜひ機会があれば。
三日坊主の経験
スピーカー 1
ですけども、じゃあちょっと今回はテーマメールの回となっております。
今回テーマね、三日坊主。かっこ始めたけどすぐ辞めちゃったこと教えてでございますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちなみに三日坊主ある?なんか。
スピーカー 2
いやー、なんかパンッと思い出すのはやっぱ筋トレかなー。
スピーカー 1
あーわからん。それ系よねやっぱり。
スピーカー 2
筋トレ。あのなんかね、こうやがやるなら買うわみたいなの言って俺にアブローラー買ってくれたよ東京来た時。
はいはいはい。
俺二日しかやってないよねたぶん。
スピーカー 3
いや三日経ってねえよ。
スピーカー 2
いや三日もやってないわ俺たぶんね。
スピーカー 3
まあそれで言うとやっぱ俺もダイエットとか運動とかはそっち系かなー。
スピーカー 2
まあそうなるわなー。
スピーカー 1
いくらやると決めてもしきらんみたいな。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
まあ今やっとダイエットはね、そのパーソナルトレーナーつけてやれんやけど。
はいはいはい。
なんやけど、でもなんかね、俺、例えばなんか、えーふと思い立って趣味こんな始めました?つって、
うん。
もうホコリかぶって回すみたいなやつと思うよたぶん三日坊主の一番のやつっち。
うんうんうん。
スピーカー 3
俺ねそれ系が一切なくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
でなんでかと思ったんよ。
うん。
スピーカー 1
あのね、たぶんねそれ系で辞めたやついっぱいあるんやけど、それが悪いと思ってないんやろうなってことに気づいたというか。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 3
このテーマメールで考えたんやけど、たぶん三日で辞めちゃおうとか一回触ってもうやってないとか全然あるんやけど、
スピーカー 1
うん。
全く悪いと思ってなくて、でこれ俺の中で哲学あって。
うん。
スピーカー 3
いやいや三日やるのとゼロ日やったら三日の方が一億倍以上すげえって言っちゃうもんちゃう?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これそうやん。
スピーカー 2
うんそうね。
スピーカー 3
ゼロって一億倍してもゼロやでさ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だからゼロか坊主より三日坊主の方が一億倍以上すげえやき、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一回でもやることにめちゃめちゃ価値を感じちゃうよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから悪いこととしてストックされてなくて。
まあ確かにそうかもなあでも。
スピーカー 2
ないね。
そう思ったらなんかすげえことに思えてきたアブローラー二日やったのも。
スピーカー 3
ただアブローラーは人の金使っちゃうきね。
子育ての学び
スピーカー 3
スピーカー 1
腹立つよね自分がされたら。
スピーカー 3
それはだけダメと思う。
スピーカー 2
うん。
いやそれはまあそうか公営で買ってもらっちゃうきねアブローラーね。
うんそうそう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
人を傷つけちゃうきダメだよね。
うん。
スピーカー 3
で本気でやらない金やつは多分本気でやっちゃうもんね。
スピーカー 1
ポッドキャスト続けるとか。
スピーカー 2
そうだよね。
きょんちゃんってあんま三日坊主のイメージないのは。
うん。
多分やると決めたことはやっちゃうきね。
スピーカー 1
うん。
と思いました。
スピーカー 3
ということで。
スピーカー 1
はい。
さあ皆さんからねバンバンいただいてますので。
スピーカー 2
行きましょう。
スピーカー 1
えーじゃあ行きますね。
えーまず一通目です。
人間ネーム投入観点さんですね。
私の三日坊主は飼い犬の三宝です。近所で子犬が生まれ妹と二人で全部お世話するからと両親に頼み込んでお迎えしました。
しかし当時6歳と4歳の私たち姉妹の力では半年後には愛犬を制御できなくなり引きずられて速攻に落ちたことをきっかけに。
あ、だからこの投入観点さんが落ちたってことかな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
犬に引きずられて速攻に落ちちゃったことをきっかけに朝晩の散歩過去激走めっちゃ走るってことね。
は母の仕事になりました。
母にはこうなる未来が見えていたようですが一緒に育って先に老いて死んでいく存在は大きいだろうと買うことを許してくれたそうです。
兄弟のように育った愛犬がいなければ私も妹も今とは違う人間になっていたと思います。感謝しています。
スピーカー 2
いやこれはねあの三日坊主じゃないよ。
うーん。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
こんなもんは三日坊主じゃないですよだって。
スピーカー 1
半年やっちゃうし。
スピーカー 2
ああ。
うん。
なんかもう辞めた理由がちゃんとあるじゃないですか。
うん。
スピーカー 3
まあていうのと当時6歳と4歳とかでしょ。
スピーカー 2
そう。
そう。
スピーカー 3
なんか僕ギャ…うんそう…もう子供はもうねしょうがないというか。
スピーカー 2
ゆりぃ子供に。
スピーカー 3
いやいやちょっと待って待って。
スピーカー 2
いやいや子供となった途端もうなんかもう。
もうエクサキッズのMCの顔になってる。
スピーカー 3
むしろ子供はいろんなものに興味があることが子供の魅力やから。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
うん。
そうなんすよ。
スピーカー 2
ここで続かなかったことに学びがあるという時点でもういいよねなんか子供の場合は。
うん。
これ三日坊主のエピソードじゃない。
スピーカー 1
いやないと思います。
スピーカー 2
全然そんなの攻めないでください自分を。
スピーカー 1
で実際ねあの今思い出すと愛犬がいなければ今とは違う人間になっていたと思いますって書いてますから。
うんうんうんうん。
スピーカー 2
それでいいんですよ。
スピーカー 1
もうとてもね。
本当に。
なんか学びの何かきっかけを得られたということだと思いますけども。
はい。
ありがとうございます。
スピーカー 2
いやエクサキッズのMCじゃないよねこれ。
スピーカー 1
次のプレゼンターいきましょうか。
スピーカー 2
いや違う違う違う違う。プレゼンターって呼ぶのやめて。
ごめんごめん。
人間のこと。
スピーカー 1
はい。じゃあいきますね。
大丈夫大丈夫。
えーちゅんさんですね。
はい。
議事官お三方こんにちはこんばんはー。
スピーカー 3
こんばんはー。
スピーカー 1
えー読者は筋トレなど三日坊主になりがちなちゅんです。
世の中で360度カメラが出だした頃に理工の360度カメラを買い、
こちらはカメラ趣味の延長で使っていたのですが、
2年ほど前にGoProから出ていた6Kの360度動画が撮れるカメラを買いました。
スマホにも直接データ転送できて便利だし、
子供の成長ログを残すにもいいかとその時は考えていました。
ただいざ使ってみると撮影は簡単なのですが、
パソコンを使わないとスマホにデータ転送するのに時間がかかってしまう。
360度写真は以前から撮っていたので新鮮味に欠ける。だったり、
前後に半球状のカメラレンズがあり、出した状態で待機するのに不安がある。
などなどで、結局使わないけど捨てられないものになってしまい、
三日坊主となってしまいました。良いものなので売るも捨てるもできていません。
欲しい樋口さん、青木さん、リスナーさんで使ってみたい方がおられればお譲りします。
スピーカー 3
えっ、これ欲しい人おるよ絶対。
スピーカー 2
これがおるよね。
スピーカー 1
これね、ちなみに僕も360度カメラ買って使ったことあります。
スピーカー 2
あ、ほんと。
スピーカー 3
うん。めっちゃ楽しいわ。
スピーカー 2
えっ、それがGoProなん?
スピーカー 1
いや、それGoProじゃなくて理工のやつなんやけど、俺は。
あー。
あ、だから、えっと、そうそうそう、理工のやつね。だから、チュンさんは昔使ってたやつかな。
スピーカー 2
あー、そっかそっかそっか。
スピーカー 3
うん。めちゃくちゃ楽しいよ、360度カメラ。
スピーカー 1
あ、そう。
うん。で、俺、イカナパレットでも使ったもんね。
うんうんうん。
スピーカー 3
イカナパレット通信で360度カメラで、だから、YouTubeで見ると360度自分で操作できるの、ぐるぐる。
スピーカー 1
うん。
うん。なんで、もしよかったら、そのイカナパレット通信のやつ見てほしい。
スピーカー 2
えー、じゃあこれはね、あのー、ぜひ聞いてる人にいればね。
これもしかも三日坊主ではないよね。ちゃんと使わない理由があるもんなー、なんか。
スピーカー 1
うん。まあね。いや、て、結構、マジ面白いけどね、360度。
スピーカー 2
まあね、もう、こういうのあるよなー、なんかこう、こうやって使う気っていうので。
機材系ね。
買って結局そういう風にならないみたいなのは要はあるよね。
スピーカー 1
まあ、めちゃくちゃあると思うよ。
あー。
まあ、でもー、どうなんかなー、今やったらメルカリやる気ね。
まあね。
スピーカー 3
だって、バンバン買ってメルカリでバンバン売るとかすればいいと思うけどね。
スピーカー 1
うん。
俺はね。
スピーカー 2
全然いいよ。
スピーカー 1
そうやって、なんか、ちゃんとこう、どう言ったらいいんやろなー、新陳代謝を回すじゃないけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。世界のね。それでいいと思いますけど、一瞬ね、360度カメラが自分のとこにいて、流れていってもいいじゃないですか。
そうね。
人間の分子だってそうやってできているんで。
スピーカー 2
必要ならまた戻ってきますから、360度回ってね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うわっ。
スピーカー 3
くー。
うー。
え、それだから、回転っていうこと?それか球体で回るっていうこと?その、どういうイメージ?
その、ある場所にいて、360度なのか、地球みたいな球体があって、こう、移動する?
スピーカー 2
いや、ある場所にいて、ある場所、球体じゃない、ある場所にいて、回るみたいな。
スピーカー 1
そこかな?わかりにくかったの。
スピーカー 3
ははははは。
スピーカー 1
自分はもうちょっとこう、プレゼントして、やっぱ、練習したらいいとかプレゼントしたらいいとか。
スピーカー 2
自分さ、大人に詰めたくない?子供に見せるようにさ。
大人にはなんかえぐってくるよね。
スピーカー 1
でした。
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えー、次行きましょう。人間ネームモンドさんですね。
モンド はい。
えー、夫の実家冷蔵庫は常に整頓されていて、とても使いやすいので、見るたびに冷蔵庫の整理をしようと決心します。
でも、残念ながら、何も考えていないあいつがやってきます。夫です。
モンド あいつって。
あいつは、常に何かを口に入れていないと死んじゃう精神なので、食料品をいっぱい買ってきます。
でも、全く整理整頓ができない立ちなので、整理された冷蔵庫に次から次へと何も考えずに入れていくのです。
隙間に無理矢理詰め込んだり、入らなければ上に積み上げたり、押し込んだり。
家庭内の冷蔵庫問題
スピーカー 1
思いました。もう無理だ。一層のこと、自分専用の冷蔵庫を買ってくれた方がマシですが、それも無駄だ。の一点張りです。
愚痴になっちゃいましたが、お二人の力で面白く滑らない話に転換してください。
スピーカー 2
これは何だ。ピッカーボーズでも何でもない。ただの家族の愚痴言ってきたよね、今これね。
これはでも俺さ、全く同じ注意されるんよね、嫁から。
スピーカー 1
モンド あ、そう。
スピーカー 2
あの、俺の場合はね、俺箱のアイスクリームあるやん。
スピーカー 1
モンド はいはい。
スピーカー 2
もう箱のアイスクリーム、分かる?何本も入っちゃうやつ。
スピーカー 1
モンド 分かるよ。
スピーカー 2
6本入りとか5本入りとか。
スピーカー 1
モンド はい。
スピーカー 2
あれ美味しそうなやつ見つけたらもう衝動買いしてしまうよ、あれ。
スピーカー 1
モンド なるほど。
スピーカー 2
で、家に持って帰ってさ、前の箱がまだ残ってるのにその箱とりあえず冷蔵庫の中にポン入れて終わりなよ。
スピーカー 1
モンド なるほど。
スピーカー 2
前のやつ食べ終わって、ちゃんと整理できるようになってから買ってくれんみたいな嫁に言われるけど、
これ俺はどちらかというとモンドさんよりは旦那さんの気持ちが分かるんよね。
スピーカー 1
モンド なるほどな。
スピーカー 2
なんかね。
スピーカー 1
モンド うわ、俺ないわ。
スピーカー 2
あ、そう。
モンド もう買わん、俺。
何を?全部食材を?
スピーカー 3
モンド えっとね、俺の食材買わんかも。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 3
モンド 一切買ってないかも、今。
スピーカー 2
え、それだからあれやろ、1200カロリーを出てしまうけやろ?
スピーカー 3
モンド いや違う、もうじゃなくても、冷蔵庫で保存するもの買うケースってあるかな?ないのよ。
スピーカー 1
ああ、そうなの。
モンド どうなっちゃうんやろね、俺。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 3
モンド だから外で買って…
スピーカー 2
まあそんな人もおるやろうけどさ、別に。
スピーカー 3
モンド 外で買って外で食って終わりなんよね、なんか知らんけど。完結しちゃうというか。
スピーカー 2
じゃあどうなの、もうこういうこの旦那さんの気持ちは全く分からんわけよね、だから。
スピーカー 1
モンド 分からんというよりは、自分がそういう性質がないというだけなんだよ。気持ちは分かるよ。で、なんかね、どうすればいいんやろね。なんか俺はスペースを決めるがいい気がするけどね。
スピーカー 2
まあでもこのタイプの旦那さんはスペース決めたとてないよ。そっちのスペースが埋まっちゃったらもうそっちに愛情とかも入れてくるわけよね。
スピーカー 3
モンド うーん、いやだから難しいよね。なんか子供のおもちゃとかもそうじゃない?
スピーカー 1
ああそうね。
モンド もうなんか、永遠に増えて、で、置き場所がいっぱいあったら困るし、一応うちのルールではこの引き出しとこの引き出しの中に入るものだけ。自治庁がね。
モンド で、新しいもん買ったら、入らんかったらもう処分せないけんちゅう風にしちゃうんやけど。そのルールでなんかやるよねんやけど。
モンド なんか想像するしかない気がするな、なんか。スペースを決めるみたいな。
まあでも、たぶんそういうことじゃないんやろうなって気がした。その、たぶん手法じゃなくて、もっとこう捉え方とかスタンスとかの話やろうね、これたぶん。
スピーカー 2
モンド いやーなー、難しいとこやけどなー。
スピーカー 1
ライフハックじゃどうにもならん気がしたなー。
スピーカー 2
モンド もう一台買いましょうか、冷蔵庫。
スピーカー 3
だから、もう貸し金庫みたいな形で外にこっそり、こっそり買おう、モンドさん。へそくりみたいな感じで。へそくり食材入れみたいな、なんか。
スピーカー 2
モンド なるほどね。それがいいかもな、確かに。
子どもとおもちゃの管理
スピーカー 1
うん、そう。へそくりはさ、家族にばれんようにこっそりお金を貯めるっちゅう。
スピーカー 2
モンド そうね、旦那さんが、奥さんが旦那さんにばれんようにこのタンスに貯金しちゃったりとかね。
スピーカー 1
だから、たとえば刃物の白菜を入れるための冷蔵庫を外に買っておくとか。
スピーカー 3
モンド 確かに確かに。
だから、あれっつって、お前なんか料理作る前に一回外出るよね。あれなんすか。いやいや別に別に。いやいやいやいや。
えっ、お前さなんか、特に鍋料理のとき絶対一回外に。いやいやそんなわけないやん、みたいな。気のせい気のせい。
スピーカー 2
いやめっちゃ不思議じゃない?その旦那さんからしたらさ、ちょっと自分が口に入れるものしか冷蔵庫の中になくなっていくわけやろ、だって。
スピーカー 3
モンド そうそうそう。あれっつって。でも今日はお鍋よーっつって、白菜たっぷりの鍋からドーン出てきた。
スピーカー 2
どこにあったん、この白菜みたいな感じになるわけ。
スピーカー 3
モンド いや別にいいっつって。
スピーカー 2
通るかなそれね。
スピーカー 3
モンド いやでも絶対気づかんと思うよ、こういうタイプのお父さんは。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
モンド 何が入っちゃうか把握してないけど。
スピーカー 2
今はほんと自分その通りと思う。これ多分俺と近いお父さんと思うんやけど、俺気づかんもん多分。
スピーカー 1
モンド と思うよ。
スピーカー 2
あー行けると思う。
親のコミュニケーションの重要性
スピーカー 1
モンド それで行こう。
スピーカー 2
行きましょう。そうしましょう。もう一台買って。
モンド よかった。
外で。
スピーカー 1
モンド へそくりします。
スピーカー 2
へそくり。へそくり冷蔵庫をやってください。
スピーカー 1
モンド はい、やってください。
じゃあ最後かな。人間ネームマダラノカッカザンさんです。
モンド はい。
どかーん。
スピーカー 2
モンド 何?
スピーカー 3
出た出た。
モンド 出た。
いらんこと言う。
スピーカー 2
モンド 出たわ。
スピーカー 1
死亡確認。
楽器は管理が大変なのでヒューマンビートボックスを練習しようと思います。
ボイパーってバンドに入れるんですかね?
舞子ちゃん待っててね。ほんだらなーって書いてます。
スピーカー 2
モンド ごめん。何が三日坊主なのこれ。
スピーカー 1
だからベースってことですよ。
スピーカー 2
モンド そうなの?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
モンド その話入ってこんぐらいこっちは違う興奮があるよね。
スピーカー 3
いやいやいや。
スピーカー 1
モンド まあね、旅先でね。旅の始まりね。書き捨てですから。
スピーカー 2
なんなんやろうな。
なんかちょっと下手い話やけどさ、ちょっと下手い話させてもらうとさ、
カンちゃんおるやん、カンちゃん。
スピーカー 1
モンド 俺らの同級生のカンちゃん。
スピーカー 2
そうそうそう、カンちゃんと2人で飲んだことがあるんやけど、女の子と。
で、一人の女の子と俺、カンちゃん家のロフトでイチャイチャしよったんよ。
モンド はいはい。
そのイチャイチャしよって、その子がトイレ行ってくるって言ってロフトの下を降りて、
なかなか戻ってこんなと思ってパッチを見たら、カンちゃんとキスしよったことがある。
スピーカー 3
モンド いやいや、なんなん?
スピーカー 2
なんかその時と同じ気持ちになったよ、今このマダラ。
スピーカー 3
モンド いや、なんなん?
スピーカー 2
マダラの話はさ。
スピーカー 1
モンド もう誰が誰なん?ほんまに。ややこしいなあ。
スピーカー 2
でもマダラがカンちゃんやん。
スピーカー 1
モンド うん、マダラカンちゃんね。
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 3
モンド ドカーンってなって。
スピーカー 2
ドカーンっていう気持ちやったわ、マジで。
スピーカー 1
モンド いやあ、なんで。Human Beatbox3日間練習してください。
してください。お願いします。
モンド で、3日で辞めるんでしょう、それ。
それを3日で辞めた話としてはお便り欲しかったですね、これはね。
モンド ということでございました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
モンド それでは来月のメールテーマを決めましょう。で、いろいろ出てるんです。
はい。
モンド これ、例えばファクトフルネスとかね。知らない数字いっぱいありますよね、って話。
うんうん。
モンド これすごいよ。ちょっと原田君が例で出してくれたやつあるんだけど。
うん。
モンド 日本には約400万台の自動販売機があって、これ30人に1台の割合らしいですよ。
スピーカー 2
面白いよね、こういうの。
スピーカー 3
モンド これ今日面白い。あと、日本男性が初めて性体験をする平均年齢は20.5歳らしいですよ。
スピーカー 2
うわあ、いいね。こういうのめっちゃいい。好き、俺。
スピーカー 3
モンド これもね、いろんなこれ捉え方できるよね。
モンド なんか、捨てない人はどうなっちゃうのかとか。
スピーカー 1
モンド あと、偏差はどうなっちゃうのかとか。
モンド 例えば全部の平均取ったら20.5やけど、どこにピークポイントがあるのかとかね。
モンド そういう統計学的な興味が出てきた、俺は。
スピーカー 2
こういうのをファクトフルネス、じゅんや。
スピーカー 1
モンド そうそうそう。
スピーカー 2
これを聞きたいけどなあ。これ面白いなあ。
スピーカー 3
モンド もあるし、シンプルに貧乏飯。
スピーカー 2
いや、これもいいよね。
スピーカー 1
モンド うん。一番貧乏なときに食ってた飯。
これね、シャーシーチャーって言う子なんですけど。
それさーで始まるウザい正論を送って、青い毛にシャーシーチャーと言わせてください。
モンド なるほどね。
それさー、部屋が汚いんじゃなくて物が多いんだよ。
スピーカー 2
モンド シャーシーチャー?
スピーカー 3
これはいいやいいや。いいね。
あれ、おもろいぞ。
スピーカー 2
モンド これはいいよね。
スピーカー 1
とか、あとなんで流行ったかわからないもの。
スピーカー 2
モンド めっちゃいいね、これ。
スピーカー 1
だから身近なもんでもいいし、世の中的に一般的に流行ったもんでもいいし。
あとは、樋口が言わなそうな一言。
スピーカー 2
モンド これもいいよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
モンド これだって、きょんちゃんのイメージがわかるやん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
モンド なんていうか。きょんちゃんからさ、「いや、それ言うけどな。」みたいなことも送られてくるやろ、たぶん。
スピーカー 3
あるやろ。ほとんど言う気ね、俺。
スピーカー 2
モンド いや、面白い。
スピーカー 3
ほとんど言う気。
スピーカー 2
モンド いや、それ面白い。
今回これ、候補が全部面白いし、全部聞きたいんよ。
スピーカー 1
モンド まあでも、その中で決めないといけないし。
いいっすよ。それでも。
スピーカー 2
じゃあ樋口が言わなそうな一言をしようか。
スピーカー 3
モンド マジで?ああ、意外。それか。
スピーカー 2
いや、これが、俺はちょっとあの、本当また大阪オフ会の話を蒸し返すようであれやけど、
やっぱみんながきょんちゃんは愛よりも時間が大事と思っちゃおうと思うよってわけやん。
モンド むちゃくちゃじゃん、マジで。
ほら、今のこの顔のきょんちゃんを見たいんよ。
だからなんかみんないったい樋口をどう思っているのかというのをね。
スピーカー 1
モンド まあいいっすよ。
スピーカー 2
やっぱすごいこれで、すごいサンプルが撮れると思うき。
樋口が言わなそうな一言。
モンド で、決定ですね。
スピーカー 1
はい。
これでいきましょう。
モンド わかりました。
どしどしお送りください。
ということで今回の完全人間ランドいかがだったでしょうか。
番組の感想や僕らにやってほしいことなどなど、番組概要欄のメールフォームからどしどしお送りください。
また番組を応援してくれる寄付スポンサーを募集中です。
よろしければ番組フォームページよりご応募ください。
ということで以上お相手は岸井樋口弘典と
スピーカー 2
青柳隆也でした。
スピーカー 1
モンド ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバーイ。
スピーカー 1
この番組は、
ちょろりさん、
なずぐるさん、
ちゅうでん申さん、
みそさん、
にっくんさん、
なんじーさん、
むれたまちゃんさん、
ゆーたブラウンさん、
ねこがすきさん、
ゴリさん、
バーミンさん、
ふるたさん、
メープルビシャビシャパンケーキさん、
えぬさん、
もうさん、
いっちょうめのもこもこさん、
コーリビング&ゲストハウス満州屋さん、
キャンプジャルディーノさん、
イバフォルニアベースさん、
ビスタライトさん、
とろりさん、
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バーソンさん、
ももさん、
にしじさん、
大沢さん、
くぬさん、
おれあらいもんさん、
さいはてのやちのおとうふさん、
かんださん、
みおぱぱさん、
さえこさん、
ゆうみんさんの提供でお送りしました。
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