1. スケールライフ
  2. 【第171回】ドリームシアター..

第64回グラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンス賞をドリームシアターが受賞しました。

長年のファンからしたらもちろん嬉しかったですが、同時にビックリもしました。

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どうもこんにちは、キングひでです。 今日は4月6日の水曜日ですね。
こちらのスケールライフとは、音階のスケールと人生のライフを掛け合わせました、 増合でありまして、声の主であります僕のキングひでがですね、
いろんな音楽の知識や雑学、トイランドなどを好き勝手にですね、話をするラジオ番組となっています。
今日ですね、話をしていきたいテーマといたしましては、2日前ですかね、4月4日にですね、毎年4月にはですね、アメリカの音楽界のですね、
恒例行事としてですね、グラミー賞がありますが、それの第64回のですね、グラミー賞のですね、最優秀メタルパフォーマンス賞を受賞したドリームシアターのことに関してですね、
簡単に話をしていきたいかなと思います。 まあですね、毎年グラミー賞はあるんですけども、今年もですね、なんだかんだって日本人ではおそらく一番
関心があったのはBTSだと思いますし、僕もですね、BTSのライブ映像は見たんですけども、 ただですね、それとはですね、打って変わってですね、ドリームシアターというバンドが約30年ぐらいはですね、続いているですね、
老舗というかですね、ベテランのバンドなんですけども、彼らがですね、最優秀メタルパフォーマンス賞に選ばれまして、 個人的にはずっと長年のファンだったっていうこともあってですね、結構ですね、びっくりしたってところがあってですね、
これをびっくりしたって言うとですね、ベテランバンドに対してはですね、ちょっと失礼なところはあるかと思うんですけども、
正直なところですね、ドリームシアターというバンドはですね、あまりラジオ向けしないというかですね、 あと一般大衆とかですね、あと商業音楽とかそういったものとはですね、全然ですね、
かき離れたですね、まさにその唯一無二というかですね、自分たちが信じた音楽、 あとやりたいと思っているですね、音楽性をですね、ひたすら貫き通しているというですね、
ある種ですね、マニアックなところがありますので、正直ですね、全くグラミッションにですね、受賞するという、それもですね、最優秀パフォーマンス賞にですね、選ばれるっていうのはですね、全く予想していなかったので、本当にですね、これはびっくりしたっていうのもありますし、
いい意味でのですね、サプライズというところはありました。 しかもですね、僕全くこの最近約2回ぐらい連続でですね、ドリームシアターのジョン・マイ・ヤングを通してですね、
ギターとか、あとベースとかのですね、練習という観点で話をですね、直近でしているかと思うんですが、ただそれはですね、このグラミッションをですね、ちょっと予測とか、あと狙ってですね、あの付箋を打つ感じで実はですね、収録していたわけではなくてですね、
本当に偶然に僕はその時のタイミングで話したいことを話していたらですね、その約1週間後ぐらいとかにですね、グラミッションを受賞してしまったというところまでですね、何か急に狙ってもいなかったんですけども、そういったところでですね、ドリームシアターがプッシュされたというところはですね、めちゃくちゃ嬉しいかなと思っています。
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ちなみにこの最優秀メタルパフォーマンス賞のですね、グラミッションには過去にもですね、エミネートというかですね、ノミネートされたところはですね、何回かあるんですけども、惜しいところで結局は受賞はされなかったというところがありまして、ちなみに今回のこのですね、メタル賞という、メタルに関する賞は用意されていまして、他のバンドがですね、誰がノミネートされていたのかと言いますと、
デフトーンズ、あとはゴジラ、あとはマストドン、あとはロブゾンビっていうですね、この辺りもですね、デフトーンズとかゴジラもですね、新人生というか長年やっているバンドですし、マストドンはちょっと、最近全然メタルとかにですね、正直興味関心がないというところもありますし、年齢を重ねれればですね、やっぱりですね、音楽性とか好みの元とかはですね、移り変わっていくところがありまして、
正直個人的にはですね、あまりハードロックとかメタルをですね、最近聴いていないというところがありますので、新しいですね、バンドとかも全く追いかけていませんので、この中で知っているバンドで言えばですね、デフトーンズとゴジラしか知らないというところもありますが、その中でですね、ドリームシアターが選ばれてですね、で、その際にインタビューでもちろん答えることがあるんですけども、ギタリストのジョン・ペトルーシーがですね、パフォーマンス賞を受けた際にですね、
演説というかですね、スピーチをしていまして、その中のスピーチで印象的なところはですね、やっぱり彼らもですね、自分たちでも自己認識していた部分があってですね、こういった華やかな賞に選ばれるようなですね、ところもないというのもですね、自分たちでも自負していたらしいというのもありましたし、やっぱりですね、彼らの音楽はですね、曲がまず長いというのもありますし、ギターソロが長いというのもありますし、
あとはですね、表紙、変表紙ですね、8分の7とかですね、8分の17とかですね、4分の5とかですね、そういったマニアックなですね、表紙でですね、あまりテンポ的にはですね、取りづらいというところもありますし、乗りやすいか乗りにくいかっていったらですね、複雑にいろいろと様変わりするところがありますので、ある一定のテンポでずっとですね、乗れるという音楽性ではありませんので、
まあそういった部分ではですね、やっぱりこういったグラミューションに選ばれるというのはですね、彼ら自身もですね、驚いていた。その時にちょっと心に印象に残ったメッセージとしてはですね、ただそういったいろいろとですね、批判してくる人たちもいたけど、そういった方のですね、耳に、メッセージには耳を傾けなくてよかったというふうにおっしゃっていてですね、やっぱりこのあたりは自分が信じた道というかですね、自分がやりたい音楽性とか、あと芸術性とかですね、そういったアートな部分でも貫き込まれていたというふうに思いました。
今回はですね、簡単にですね、もと別の収録ではですね、もうちょっとあのドリームシアターというバンドをですね、深掘りしてですね、また別のエピソードでは話をしていきたいかなと思いますが、まあ取り急ぎですね、最近ですね、メタルパフォーマンス賞に選ばれたドリームシアターというところでですね、簡単にお話をさせていただきました。
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最後にこのエピソードを聞いたあなたの感想をApple Podcastのレビュー等でお待ちしています。コメントはすべて読んでおりますので、今後番組を良いものにするためにあなたの感想をお待ちしております。
ではですね、今回も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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