1. スケールライフ
  2. 【第180回】「ぼっち・ざ・ろ..

去年の秋頃から話題になっていたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見た感想を話しています。

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どうもこんにちは、キングひでです。
こちらのラジオでは、スケールライフというタイトルで、音楽のスケールと、ライフですね、人生を書き合わせました増合でありまして、
音楽ネタとかですね、あとそういったものに関してですね、簡単にシェアしていきたいかなと思います。
今回ですね、話をしていきたいテーマといたしましては、去年の秋頃に始まった、アニメ化されたですね、
ぼっち・ざ・ろっくというものがですね、Amazonプライムで今ですね、見れたと思いますので、
それをですね、ずっと前からですね、ちょっと話題になっていてですね、
ちょっとネタとしてですね、見たら面白そうかなと思っていてですね、
ずっとなかなか見れていなかったんですが、やっとですね、シーズン1ですかね、全部見終わりましたので、
それを見たですね、率直な感想を話していきたいかなと思います。
これがですね、結構社会現象になっているっぽくて、僕がそれを知ったきっかけはですね、
Twitter上でですね、特にそのぼっち・ざ・ろっくはですね、女子高生のバンドを始める話にはなるんですが、
その主人公の方がですね、後藤ひとりっていう女の子がですね、使っているですね、
ヤマハ系のパシフィカっていうですね、メーカーのギターとかがですね、そこから流行ったりして、
あと使っているエフェクター関係もですね、いろいろとそれによって、
購入者の方がですね、増えているというところで、結構面白いというアニメで話題になっていてですね、
音楽系のですね、映画、ドラマ含めて、アニメもそうですね、できる限りですね、
今の風潮とかも踏まえて、勉強も踏まえてですね、見ていった方がいいかなと思っていてですね、
見よう見ようと思っていた、楽しみにしていたアニメだったので、やっと見終わったというところですね。
まずですね、簡単なあらすじというかですね、見ている方からしたらですね、別にちょっと若干飛ばしてほしいかなと思うんですが、
後藤ひとりっていうですね、設定は高校1年生の方ですね。
その彼女がですね、ぼっち・ざ・ろっくっていうのはですね、ひとりぼっちっていうところでして、
彼女はですね、端的に言えばですね、コミュニケーション、人とコミュニケーションするのが大の苦手。
友達が全然ですね、中学校3年間で全く友達ができなくて、とにかく人と喋ることが苦手で、
自分に対してのですね、自意識もですね、すごくですね、自己肯定感が低いですね、女の子なんですね。
とにかく人と対話することとかは難しいというところがあってですね、
なかなか外に出るとかが嫌いで、いわゆる陰キャのですね、女性がギターと出会ってですね、
ネット上だったら好きなことをですね、今風なことで言えば、YouTubeに自分のですね、演奏動画をですね、アップロードして、
ネット上では結構有名でして、確かチャンネル登録者数3万人をですね、保持しているですね、方でして、
ネット上だったら多少ですね、自信を持ってできる方が、通常のオフライン上ではですね、ちょっと難しい、コミュニケーションが難しい、
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彼女が高校に入学してですね、バンドを組むというですね、ところでして、
それの作説ストーリーといえば、何とも言えないところはありますが、いろいろとライブハウスでバンド活動したり、
あとは高校生なので学園祭で演奏していってですね、徐々に実際のリアルの場面でもバンドを組んで、
プラス少しずつですね、コミュニケーションをですね、バンドメンバーともとっていきながら成長していく物語というところですね。
これがですね、やっぱりですね、こういった音楽系のですね、アニメは若干誇張されているところもあったりしてですね、
実際にバンド経験のある人とかですね、あと楽器を弾いている方からすると、ちょっとですね、大げさな部分はあるかなとかですね、
って思うところあるんですが、足し算、引き算をしながら見て、差し引いてみてもですね、
結構ですね、如実にバンドマン真理というところをですね、踏まえているかなと思います。
僕は特にですね、思ったところはですね、演奏シーンですね、実際のライブでの演奏シーンがですね、
彼女はギタリストなのでギターを弾くというところで、いろいろと思うところがあってですね、やっぱりイントロとかですね、
イントロからAメロに入る時のエフェクターの切り替えのところとかはですね、結構忠実度はですね、高いかなと思いますし、
その辺りのですね、弾いている時の実際の自分の真理面、演奏中のですね、ファンの方に顔を向けながらですね、
演奏しているところとか、あとバンドのメンバーとのグルーヴ感、あと息を合わせるというところの真理面をですね、
うまく描写していますし、セリフという部分でも表していてですね、特にやっぱり思ったのはエフェクターの切り替えとかですね、
あとリズムの取り方のですね、体の揺らし方というところはですね、結構面白いかなと思いましたし、
如実に忠実されているかなと思いました。
あとはですね、やはりここがですね、女子高生という設定なので、ちょっとですね、なんかですね、綺麗に見せているところもあったりしてですね、
なんとも言えない部分はあるかと思いますが、ただこの小見性なですね、彼女が徐々にバンドとギターを通してですね、成長していく物語というところは、
これはおそらく大多数の方がアニメという媒体なので、男性の方がですね、なんかちょっと応援したいというですね、
ある種ですね、アイドルみたいなですね、偶像化して見ている方もですね、いらっしゃるんじゃないかなというところをですね、思っています。
あとはですね、女子高生のバンドなので、正直ですね、曲の雰囲気とかはですね、僕の好みでは全くないんですけども、
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ただですね、このJロックとかですね、どちらかといえば原宿渋谷系の音楽スタイルになるんですかね。
曲のクオリティとしてはですね、やっぱり今の結束バンドというところで、CDとか音源化もされているようなので、
その辺りはですね、今の風潮とかを合わせながら、曲とかもですね、シンプルにメロディーとかも分かりやすい、キャッチーな感じで聞きやすいかなと思っています。
これがですね、第1シーズンが終わったのに、第2シーズンはまだちょっとアニメは始まってはいないんですけども、
ちょっとそこもですね、今後に向けてもですね、楽しみかなと思いますし、ある意味ですね、社会現象としてですね、
ギターで、ヤマハのパシフィカはですね、安い値段で、かつ結構メンテナンスとかもですね、楽な感じで、
初心者からですね、中級者、プロの方もですね、使っている方が多いですね。
ほんと安価で、安い、わりかし手頃な値段で、それなりにいい音をですね、出せるギターというところで、
一気に名前と流通網もですね、流行ったというところがありますので、
そのあたりはですね、おそらく10代、20代の方とかはですね、パシフィカのギターはですね、アニメを通して買っている方もですね、
多いかなと思いますので、そういったですね、社会現象を起こすというところもそうだと思いますし、
コロナ禍が入ったところもあって、おそらくですね、若干後押しをされていてですね、
家の中をいかに充実させるか、あとそこで楽器を弾くとかですね、何か自己表現したいというところもですね、
おそらく需要と供給のところではですね、相まったのかなと思っています。
今回はですね、簡単にBOTCH THE ROCKをですね、見た個人的な感想をですね、
ただ単純につらつらと話をさせていただきました。
こちらのラジオでは随時ですね、これからも音楽とかに関してのエピソードトークとかをですね、
どんどんとアップロードしていこうかなと思っていますので、
Apple、あと他の各種Podcastでも聞いていただいている方ですね、
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ではですね、今回も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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