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2022-06-03 07:49

#467 仕事の流儀

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高校生のときのアルバイト以来、私が大切にしている仕事への考え方、臨み方。


上水優輝

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最近ちょっと自分の仕事の仕方みたいなものを振り返る機会があって、
そういえばこの考え方をとても大事にしているなーってものを再認識したというか、
そういうことがあったので、今日は、僕の仕事の流儀、という話をしたいと思っています。
この流儀に出会うのは、高校時代までさかのぼるんですけども、
当時ですね、ライトをしていたコンビニで、夫婦でね、経営しているようなコンビニだったんですけども、フランチャイズでね。
夫がオーナーで、妻が店長みたいな役職で、ほんと2人でやってて、あとはもうアルバムの仕事だったんですけども、
まあ厳しいんですよ。
まあその店長、むちゃくちゃ新人に厳しくて、むちゃくちゃベテランに甘いみたいな人なんですけども、
だから僕が入った時ってのはもう、ベテランのそのセンターに入った時は、
ベテランのセンターに入った時はもう、
高校1年生で、1高年の先輩がいて、その人は高校入学してすぐ始めてるから、
2年近くやってる。1年半とかその場合だというか、ベテランなんですよね。
バリバリそこのコンビニの仕事ができるということで、
店長からもうむちゃくちゃ厳しい話を聞いて、
そういう感じだったんですけど、
ある日ですね、そのベテランのセンターに入って、
あそこに1人1人の農作物の人がいて、
そこに、
あそこに1人1人の農作物の人がいて、
そこに、
お客さんがいない時間だったんですけど そのベテランの先輩が
蛍光灯を取り替えるみたいなので
場所が高いから
ちょっと僕を呼ばれて
ちょっとこれ受け取ってみたいな感じで
その先輩のお手伝いをするみたいな
感じの構図になったんですよね
先輩がその電球を替えてて
僕が下の方にいて
その先輩のお手伝いをするみたいな
感じの構図になってたんですよね
その先輩のお手伝いをするみたいな
感じの構図になったんですよね
電球替えてて僕が下の方にいて
電球受け取るみたいな感じで
電球交換を手伝ってるみたいになったんですよ
そしたら店長はですね
すごい賢幕でですね
僕にね言ったんですね
お前は人の仕事を手伝える立場か
っていう風に言われたんですね
僕からしたら全く当時ね
意味わかんなくて
いや先輩に手伝ってって言われたから
手伝ってるだけなんだけどなっていう感じだったんですけど
でそれが
そういう考え方なんだなと思って
とりあえずそういう人なんだな
ということを受け入れてですね
自分のことにフォーカスするというか
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自分の仕事をかなりちゃんとやる
ということにフォーカスして
ちょっとすみません忙しいんで今手伝えません
とかやってたんですね
それから1年2年としていくうちに
僕もベテランになっていくから
店長からはすごく優しくされ
融通が効くようになっていきみたいな感じで
時間とともにですね
店長も丸くなっていく
1人前になったから認めたみたいな感じの
そういうわかりやすい感じなんだと思うんですけど
優しくしてもらったっていう
そこまではね
高校時代のエピソードなんですけど
その時の経験が
僕の中でかなり生きてて
仕事を始めるってなると
自分の仕事に
めちゃめちゃフォーカスする
っていうやり方を
してるんですね
これが
僕の仕事の流儀です
自分が
自分に任せられたことを
確実にやれるようになる
話はそれからだってことなんですね
結構仕事始めると
空気を見ますよね
この関係性がどうなんだろうかとか
自分に何が求められてるんだろうか
どこまでやればいいんだろうか
よくわかんない中で
やっていくと思うんですけども
まず自分に何が
任せられているのか
っていうことを
自分が任せられているのか
っていうことにもっとフォーカスし
それをキャッチし
任せられていることを確実にできるようになっていく
ということに
それが仕事によるんで何ヶ月とか
1年とかその期間は知らないですけども
最短時間で確実に任せられていることを
できるようになっていく
ってことをフォーカスするんですね
これは
ファーストステップです
確実に自分が任せられていることを
やれるようになったら
何がいいかって
他の人が僕を手伝わなくてよくなるから
他の人の時間をまず
奪わなくなりますよね
これ教えてくださいとか言わなくていいし
手伝ってくださいとか言わなくていいから
人の時間をまず奪わなくなる
自分のことをちゃんと自分でやれてるからね
自分のことを自分でやれるようになると
余裕が出てくるんですよね
余裕が出てくると
ちょっと他のことまで手を伸ばすことができて
プラスアルファ
自分に任せられてないんだけど
って感じでプラスアルファやる余裕が出てくる
そうすると
任せられてないことまでやってるから
自分の仕事と
仕事全体の繋がりみたいなものが
関係性みたいなものが見えてくると
その時点で
自分が1だとすると
やってる量は1.5とかね
1.5はいい過ぎにしても1.2とかね
自分の守備範囲を超えて自分のことは確実にやりつつ
プラスアルファもやってるみたいな状態を
当たり前にすると
ちょっとさらに余裕が出てくると
そうして初めてですね
他社のサポートを積極的にやっていくと
これやっとくねとか
手伝おうかとかってことをやっていくと
このフェーズでそこに入るってのは
何かっていうと
自分のことは確実にできる余裕があるし
仕事と仕事の
繋がりとか
関係性まで見えてるから
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他社にどうサポートしていくか
効果的なサポートができるんですよね
そうやってサポートすると
もちろんチームの
関係性も良くなっていくし
もっと言うとその人ですね
他社がその仕事をどのように捉えているか
どのように認識しているかとか
その人はその仕事をどのようにやっているか
やり方とかが見えて
自分とはきっと違ったりする
もしくは一緒だったりするから
引き出しが増えたりとか
やっぱりそれが一番効率的なのかもなとか
自信になったりとかっていう感じで
比較できるんですよね
そうやって自分以外の視点が入ることによって
また
振り出しに戻って
じゃあ元々自分に任せられたことを確実にやるって言っても
やり方ってもっとあるんじゃないか
っていう改善が働く
で余裕が出てきて
他のことまで手を伸ばす
他のことまで手を伸ばすとさらに仕事の繋がりとか
仕事の関係性が見えてくる
余裕が出てくると
他社のサポートを効果的にできる
サポートすると他社のやり方とか捉え方が見えてきて
そしてまた自分の視点
引き出しが増えるんでまた最初に戻るって感じで
そういうサイクルで僕は
自分の仕事をしています
なので最初のところで
意外とチームワークがないように見えるんですが
まずは自分にフォーカスして
自分に与えられている責任を
全うできるようになる
変にごちゃごちゃ考えるんじゃなくて
まずは自分の仕事のフォーカスし
っていう今日のね
ステップでやっていくと
これでダメだった例が僕今のところないので
結構いいと思います
仕事のやり方でね
ちょっと迷ってる方とか
就職しようと思っていらっしゃればですね
ぜひちょっと参考にしてみていただければ
いいかなという風に思っています
本日は以上ですまたお会いしましょう
さよなら
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