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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、全身タイツなカメラマンの需要についてお話したいと思います。
昨年、2021年からですね、
サムエというね、服の着た写真をですね、
撮ってもらって、カメラマンに撮ってもらってですね、
インスタグラムに上げています。
2日に1回とか、3日に1回ぐらいのペースでですね、
年中上げているんですけども、
撮影自体はですね、季節ごとに行って、
春、夏、秋、冬ですね、年4回撮影に行って、
その写真をですね、2、3日に1回ずつ、
インスタグラムとTwitterの方にですね、アップしていると、
いうようなことをやっているんですけども、
そのカメラマンがですね、
ダッシュ・モトヨシっていうカメラマンなんですけども、
彼とはですね、
今日は彼の話をしたいんですけども、
10年来の友達で、
20代前半の頃からライブハウスで出会ったんですよね。
僕も当時バンドしてたし、
彼もね、ダッシュ・モトヨシ君もですね、
バンドをしていて、別のバンドだったんだけども、
一緒にライブするようなこととかがよくあって、
年もね、1個しか違わないのでね、
同年代だということで、
すごく生きとおして仲良くなりました。
まあ、バンドをしている時はですね、
彼カッコつけてたんで、そんなに仲良くなかったんですけども、
彼のバンドを解散したあたりからですね、
彼が瞑想し始めて、
瞑想というのは精神統一の方の瞑想じゃなくて、
迷う方ですね。
自分を見失ってですね、
いろんなことにチャレンジした時期があったんですね。
バンドを解散してから、
彼はソロ活動を始めて、
弾き語りをしてみたりとか、
イベントに登壇してね、
司会者をやってみたりとかね。
その中でミニオンク大会がね、
ライブハウスで企画されて、
そのミニオンク大会の時に、
ダッシュ・ヨンクローみたいなね、
そういうイメージで彼は望んだみたいで、
ダッシュ・モトヨシってその時に、
自分で名乗って以来ですね、
今はダッシュ・モトヨシとして活動してるんですが、
まあそういうね、
イベントに登壇してみたいなことをやってですね、
バンド自体カッコつけてて全然ダメだったんですけど、
そのダッシュ・モトヨシで覚醒してですね、
結構その、面白いというか、
なんていうのかな、
そういういじられキャラみたいなところがそこで確立されたっていう感じですね。
で、
ダッシュ・モトヨシ自体も終わりというか、
ミニオンク大会が開かれなくなり、
ただキャラとして確立したので、
そんな彼がですね、
ライブハウスのオーナーだったかな、
オーナーの誕生日旅行みたいなので、
USJに行ったらしいんですね。
僕もその時ライブハウス辞めててですね、
その旅行には行ってないんですが、
USJに旅行に行って、
でドッキリでですね、
ダッシュ・モトヨシ君は来る予定じゃないというか、
みんなから知らされてない、
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みんなからじゃないな、
オーナーは彼が来ることを知らされていなくて、
みんなが旅行に行ったら、
ドッキリでですね、
彼がスパイダーマンの衣装で出てくると、
でUSJだからスパイダーマン出てきたなっていう感じで、
でも中身ダッシュ・モトヨシでしたみたいなドッキリを仕掛けたんですね。
で、USJでスパイダーマン、
USJでスパイダーマンの格好するから、
USJの人に怒られたっていう、
子供の夢を壊さないでくださいって指摘を受けたというような、
そんな人なんですけども、
20代後半、半ば後半ぐらいになってですね、
お子さんがね、生まれまして、
そのあたりからですね、
森に入ってしまったと。
バンドマン時代みたいな感じでね、
つまんない人間になってしまったなという感じだったんですけども、
最近、カメラの活動を一緒にやりだして、
彼はポートレートを撮るっていうのをやってみたいということで、
練習があったら僕でやってくれたのが最初だったし、
僕は僕で何か写真撮ってもらいたいみたいなのがあって、
お互いそういう遊び感覚でですね、やってたんですけども、
今はちょっとプロジェクト化してきてですね、
結構ちゃんとやってるっていう感じです。
で、僕の方はですね、以前お話したんですが、
ちょっとモデルの話が来たりとか、
いい写真ですねとかっていう感じで、
結構声をかけていただくこととかが増えてきているので、
増えてきているんですけども、
一方でですね、ダッシュ本吉くんの方はですね、
特に反響がないんだよねっていうことを言ってました。
これはね、良くないなと思うんですね。
僕だけその、何だろう、
もちろん撮ること自体に意味があるんだけども、
その後のね、撮った後の反響というか恩恵もね、
僕は受けているのに、
ダッシュ本吉くんはその恩恵を受けていないと、
反響がないということだったので、
それは良くないね、何とかしなきゃいけないねっていうことで、
二人でね、酒飲みながら話してたんですけども、
そもそもね、彼の窓口がインスタグラムなんですよね。
インスタグラム一本なんですよね。
で、それ自体が良い悪いっていうことは、
別に言うつもりはないんですけども、
そのインスタグラムのですね、アイコンがですね、
スパイダーマンなんですよね。
スパイダーマンのアイコンの人に、
こうなんかメッセージ送って、
何ていうのかな、やり取りするみたいな、
なんかちょっと送りづらいですよね。
知らない人に何か送るときに、
アイコンがスパイダーマンだったら、
いわゆるアニメのイラストをアイコンにしてる人とかいますけど、
あの感じだと、中どんな人か分かんないから、
ちょっと声かけづらいとかってありませんか?
ちょっとネット上の付き合いだとかだったら全然いいんでしょうけど、
実際にカメラを依頼するとか、
そうなったときにカメラマンとしての彼みたいなものが
見えてこないと思うので、
一般論からいくと、
自分のちゃんと撮った写真ね、
自分の顔を出して活動するっていうのが
カメラマンとしてはいいんじゃないかみたいな、
一般論としてはそうだよねみたいな話をしてて、
そっかじゃあプロフィール写真撮って
顔出しするかみたいなことをしぶしぶ言ってたので、
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ちょっと待てよと。
じゃあ発想の転換で、
そんなに自分の顔で活動したくないってことであれば、
発想の転換で、
そのアイコン側に全て合わせればいいんじゃないか
っていうことを提案したんですね。
つまりスパイダーマンの格好で
撮影すればいいんじゃないのっていう。
そしたらカメラマンとしての姿がスパイダーマンなわけだから、
アイコンがスパイダーマンでも
整合性が取れるよねと。
スパイダーマンにカメラの依頼をするとか、
スパイダーマンに感想を述べるってことだったら、
それは整合性が取れるよねって話になって、
じゃあちょっとこの春の撮影はスパイダーマンでやってみようか
みたいな感じでですね、
マイズル公園っていう花見スポットがあるんですけども、
そこでちょっとピーク過ぎちゃったんで
散りかけてる桜を前にですね、
一緒に撮影に行きました。
僕は寒いを着てて、もともとね、
寒いを着てるだけで結構ジロジロ見られるんですけども、
その撮影の日はですね、
スパイダーマンが撮影してるから、
僕がすごい普通の人、正常な人みたいになって、
すごい面白かったですね。
花見シーズンだったんで結構子供たちとか、
親子とかね、いろんな方がいらっしゃって、
カップルの方とかいろんな方がいらっしゃったんですけども、
スパイダーマンだ!とかね、
子供たちもね、スパイダーマンだ!写真撮って!
みたいな感じで人気者になってました。
結構面白かったですね。
もうみんなね、スパイダーマンの方見てて、
そりゃそうですよね、スパイダーマンが撮られるんじゃなくて、
スパイダーマンが写真を撮っているっていう、
よくわからない状況だったので、
めちゃくちゃ面白かったですね。
そんな感じでね、スパイダーマンが写真を撮るって、
意外と需要があるんじゃないのかなって思ったんですね。
例えば家族写真撮る時とかに、
子供からしたらめんどくせえ!とかってあるかもしれないんだけど、
スパイダーマンが撮ってくれたらちょっと楽しい!とかね、
イベントに呼んでね、
スパイダーマンのカメラマンをイベントに呼んで
イベントの写真撮ってもらうとかしたら、
ちょっとエンタメ感っていいよね!とかって感じで、
ただカメラマンを呼んで、いい写真を撮ってもらうだけじゃなくて、
存在そのものがエンタメであるというか、
存在そのものが面白いっていうのは、
これは付加価値なんじゃないかなという風に思ったりしました。
スパイダーマンのスーツを着てね、
写真を撮るという風にチャレンジしているというところですね。
楽しく撮影できるので、
ぜひね、カメラマンを探している。
別にそれはイベントに呼ぶとかでもいいし、
家族写真撮りたいでもいいし、
自分のプロフィル写真撮りたいです、でも何でもいいんだけど、
そういう写真を撮りたい方は、
ぜひダッシュ元吉君に問い合わせてみてほしいなと思います。
概要欄の方にですね、
彼のインスタグラムを貼っておきますので、
リンクを貼っておきますので、
ぜひ覗いてみてほしいなと思います。
でも一個だけ問題があって、
スパイダーマンのスーツを着ていると、
視界がものすごく悪いらしくて、
やたらこけそうになるんですね。
足元が見えないので、こけそうになると。
あとカメラの設定があまり見えづらいみたいで、
ちょいちょい僕にですね、
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今これシャッタースピード何になってるみたいな感じでですね、
代わりに彼の目をしてあげないといけないみたいなところがあったりとかですね、
あと撮った写真をその場でチェックするみたいなのが、
できないっていうところで、
かなりね、介護が必要な状態にあるので、
ちょっとその辺はね、今後練習を積んでですね、
どうすればスパイダーマンのスーツを着て、
こけそうにならずカメラの設定が見え、
そして撮った写真の確認ができるかっていうところですよね。
改善が必要かなというふうに思っていますが、
その辺はね、差し引きしていただいて、
判断してもらえればいいかなというふうに思います。
はい、今日はですね、
ダッシュ本吉君の紹介でした。
本日は以上です。またお会いしましょう。
さよなら。