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2021-04-10 06:40

#331 共に乗り越える

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人間には「共に乗り越える効果」があると思う。「つらいことも仲間がいれば乗り越えられる」というやつだ。これはサイコパスの私であっても例外ではない。スーツを着ていると少なからずテンションが下がる場面に出くわす。一緒に会社を経営しているメンバーがいなければ、とっくの昔に投げ出して、今頃生活を保護してもらっていたに違いない。今、私が何とか社会の中で働き、納税できているのは、まぎれもなく仲間のおかげである。私を社会人たらしめているのは、「私」ではなく「私たち」である。/シソフレ(思想フレンド)募集中!【秘密結社S.A.B】の活動はこちら  https://bit.ly/2P3pujF /うえみずゆうきの活動を応援していただける方は、noteマガジン【脳内議事録】をぜひご購読いただけると嬉しいです。 https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5 

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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、共に乗り越えるという話をしたいと思っています。 人間にはですね、共に人と一緒に乗り越えていくという
力があるんだろうなぁと。 一人では乗り切れないようなことも、誰かと一緒だったら乗り越えられるみたいな
そういう作用ってあるよねってことですね。 感じたので、今日はそういうお話をしたいなというふうに思っています。
何でそれを感じたかというと、仕事ですね。 今週結構、僕からするとむちゃくちゃ忙しかったと。
日頃からね、朝から終電のおかずまで働いてますみたいな感じの人、最近いるのかわからないですけど、そういう方はですね、日常なのかもしれないですけども、そういった一週間を
送ってきたというところで、普段はね結構ゆるゆるのというか、結構余裕のある感じで働いているんですが、
この今週は本当に朝から晩までちょっと予定が立て込んで、 すごい忙しかったなぁという感じで、一人だとちょっと到底
やれなかったなぁとも思うと、一緒に働くね、仲間と一緒に一回しんどいねと言いながら乗り越えていくのがなんか、
まあちょっと楽しかったりもするというか、まあしんどいんだけども楽しかったです。やりがいがあったりするというか、乗り越えるなんかこう達成感みたいなのも
あったっていう感じですかね。 で、その原体験みたいなのが僕は中学校の時にあって、中学に入って僕はですね
サッカー部に入ったんですね、すぐに。 まあ小学校の時に昼休みにこうみんなでサッカーまがりのことをやってたので、サッカー楽しそうだなぁとか、
あと野球が僕苦手、バットとか振り回してちょっと危ないよねって思ってる節があってですね、 サッカーにしとこうということでサッカー部に入ったんですけども、
まあそのサッカー部の顧問の先生が、スーパーパワハラ顧問で本当にね、毎日のようにこう怒鳴られてですね、
過激な練習メニューで、ひどい場合はですね、殴られたり蹴られたりするみたいな、そういうようなね、3年間を過ごしたんですけども、
本当にね、毎日辞めたいなぁと思いながら、その同級生のメンバーとちょっと今日辞めに行くって、みんなで言いに行こうみたいなことを結構ね、毎日のようにやってましたね。
で、昼休みになって午後になって、言い出せないまま部活の時間になるみたいなのを毎日毎日繰り返して、結局3年生のですね、夏の大会引退するまでですね、そんな調子でやってました。
で、まあその、なんだろうな、そのパワハラ指導の結果もあってですね、超弱小校だったのはですね、そこそこそのエリアでは優勝するみたいな感じの学校にもなったりもしたので、
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そのパワハラは一定の効果を発揮してはいたんですけども、人権的に考えてどうなんだろうとか、いろいろ物議をね、かもしれますけども、まあまあまあそんな3年間を過ごしてきたという感じでした。
あれはもう本当に一人だったら速攻で辞めてたことを3年間ね、続けたっていう、なんていうのかな、忍耐による、なんか乗り越えて達成するみたいな経験を中学校のうちにしましたっていう感じですかね。
で、まあ一つの経験としてね、それは良かったなと思っているので、まあそれはそれでおしまいと、忍耐みたいなことはもう二度としたくないなということで、それ以降はですね、部活動には所属せず、バンド活動ですね、
昨日もむくままにやってきたわけですけども、まさかね、この30代になって、その部活的な体験をするとは思ってなかったというか、
どうしてもですね、今働いている会社が、僕がこう新しい事業を立ち上げるために入ってきたんだけども、その元からやっている事業にも携わらなければいけない、まあ人が辞めちゃったりとかいろいろあったので、携わらなければならないというところで、
まあその新しい事業の方は僕がやりたくてきたんだけども、その元からやっている事業の方は別にやりたくてやっているわけではないというところで、
なんていうのかな、もちろん仕事さがちゃんとやるんだけども、やりたくてやっている仕事ではないっていうのがその片方の事業であると。
それがね、めちゃくちゃ忙しくなってくると、何だろう、したくない仕事をずっとしている感覚になってしまって、やっぱり精神的にはあまり良い状態ではないというか、
スーツをそもそも着たくないと思っているので、スーツを着る仕事っていうのはそもそもしんどいなと思いつつも、まあまあですね、スーツ着てね、皆さん頑張っている方もいらっしゃるから、嫌だなと思いながら頑張っている方もいらっしゃると思うんで、
まあ、余ったらこと言うなっていう感じもあるんでしょうけども、僕にとってはですね、すごく嫌だなと思うことをやっていたりすると。もちろんね、結果にコミットしてですね、成果は出すんですが、精神的には結構しんどいなぁと思いながらやっている。
それがね、先週は本当に1週間丸々ね、そっちの比重が大きくて、中学校の部活動みたいな感じでしたね。頑張るんだけども、気持ち的にはすごくしんどいと。
ただその時にですね、一緒に頑張っている仲間がいることによって、頑張れたなぁみたいな。
半分期ね、今、まったど中なんで、別にこの1週間の終わりってわけではないんですけども、特にね、しんどい1週間が終わったというところで、今、ほっとしているところですね。
ポッドキャストの編集もですね、追いつかなくて、毎朝6時にアップしてたんですけども、ちょっと昼になってしまったりとかしてるやつとかもありますね、今週は。
そんな感じで、すごくリズムも乱れたし、大変なことを乗り切ったような1週間だったなぁという感じです。
話の元に戻すと、誰かと一緒に乗り越えていくっていうことが、人間には自然に備わっているというか、
誰かが一緒にいるからこそ乗り越える力みたいなのが湧いてくるみたいなのが人間にはあるのかなと、最近は思ったりしましたね、この件を通じて。
だから、それは仕事の仲間とかプロジェクトの仲間だけじゃなくて、家族がいることで頑張れるとかっていう人もいるだろうし、
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誰かがいるから頑張れるっていうのってやっぱあるんだろうなぁっていうことを実感したというお話でした。
一人で頑張るのもいいんだけども、仲間というか、誰かと一緒にとか、誰かを思って頑張るっていうのも一つね、当たり前すぎることなのかもしれないですけども、
僕からするとですね、とても新鮮な日付だったというか、中学生の頃に戻ったような気分でした。
本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。
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