1. Ayo! by Genesia.
  2. #01 Why Podcast now?
2025-09-16 14:23

#01 Why Podcast now?

今回は、ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 水谷航己さんと、General Partner 鈴木隆宏さんが、自己紹介をしつつ今後発信していく内容についてお届けします。


▼出演

・ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 水谷航己

・ジェネシア・ベンチャーズ General Partner 鈴木隆宏


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サマリー

ジェネシア・ベンチャーズは新たにポッドキャストチャンネルをリニューアルし、再開する背景を探ります。水谷幸喜さんと鈴木孝博さんが自己紹介を交え、それぞれの経歴や私生活について語ります。このポッドキャストでは、Ayo by Genesiaの立ち上げについて話し、特に東南アジアでのスタートアップの可能性や、インドネシア、ベトナム、インドの最新情報をお届けします。また、企業家や投資家のリアルな声を通じて、聴衆に新しい知見を提供することを目指しています。

Podcastチャンネルのリニューアル
Ayo! by Genesia
皆さん、こんにちは。
ジェネシア・ベンチャーズ、インベストメントマネージャーの水谷幸喜です。
今回ですね、ジェネシア・ベンチャーズ、改めてPodcastチャンネルを始めさせていただきたいと思っております。
これまでもですね、Podcast by Genesiaというチャンネル名でお届けしていた番組を、
今回からリニューアルしてお届けしていきたいと思っております。
初めましての方や久しぶりの方も多いと思うのですが、ぜひご引きいただけると嬉しいと思っています。
改めて、我々ファンドの紹介、それからパーソナリティーのですね、
自己紹介をさせていただきつつですね、今後発信していく内容についてですね、
いろいろとよもやま話も含めてできたらと思っております。
今回一緒にお届けするのは、ジェネラルパートナー、GPの鈴木孝博さんです。
どうもこんにちは、鈴木孝博です。
周りの人からタカと呼ばれていますので、タカという風に認識いただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
はい、ということですね。身内ながら恐縮ではありますが、私もですね、タカさんとこのPodcast内では呼ばせていただければと思っています。
では早速本題に入っていければと思っております。
まずは私たちの自己紹介から始めてまいります。
まず今回パーソナリティーを務めさせていただきます、私水谷の自己紹介からいきたいと思っておりますが、
ジェネシアベンチャーズに入社したのが2018年の7月からということですね。
あっという間に8年目を迎えてしまいました。
えー、もう8年経つんだ。すごいね。
ちなみにジェネシアに入る前にはどんなことをやってて、どうしてジェネシアを選んでくれたのかみたいな、その辺の話もぜひ聞きたいなと思うんですけど、どうですか?
私ジェネシアベンチャーズに入るまではですね、新卒で入社をいたしました総合商社の住友商事に入社をしてですね、そこでポーシーやM&Aの仕事をしておりました。
ただ、私が最初に配属された部署がコーポレートの部署だったということもあってですね、どうしてもなんかちょっとリスクヘッジ的な仕事であったりとか、
営業部門が持ってくるものに対してどういうふうに進めたらいいのかというですね、ちょっと受動的な仕事がすごい多いなあというところにですね、なかなか満足しなくなってきたところがあって、
やっぱり自分自身で投資の仕事ですとか、経営の仕事をしたいなあという中でキャリアを考え始めた時にですね、VCという職種がありますよというのを聞いて、これはぜひチャレンジしたいと。
なるほど。 心が踊ってしまったところがあって、かっこいい理由授業はいくらでもできるし、当然採用面接の時はそういうのはするんですけれども、究極何なんだっていうと、なんか普通にワクワクしたっていうのがやっぱり一番大きいんだろうなというふうに思ってます。
ワクワクか。 そうなんですね。で、なぜじゃあ7年や8年続けるんだっていうのはまたちょっと別の問いにはなってくるかなあと思っているんですけども、
本当にあっという間の7年、8年目を迎えています。で、この仕事なんでしょうね、面白いなって思うのは、常に自己否定が肯定されると言いますか、常に過去の自分が黒歴史化してないと逆に成長していないよねみたいなのが許容されるっていうのが非常に特殊だなあというふうに思っていて、
いい意味でのその一貫性とはまた違う、このアンラーリングのカルチャーがあるっていうのはすごい自分にある意味なんか合っているなあというので、今結局7年。
あとはジェレシアベンチャーズのチャレンジもですね、非常にフィールドが拡大をしていっているというところで、常に超えなきゃいけないチャレンジが目の前にいくつもあるというのも、なかなか稀有な環境だなあというところでですね、本当あっという間の7年間でございました。
なるほど。ちなみに水谷さん、今ちょっと仕事の話メインだったんですけど、プライベートでちょっと水谷さんらしさを聞けると嬉しいなと思うんですけど、どんな感じの趣味とかあるったりとか、そういうのをお話しいただけると嬉しいです。
プライベートの話もですね、本当にお恥ずかしながらではあるんですけれども、娘がですね、2人おりまして、もうこれがもう本当にメロメロでですね、今下のお子が生後3ヶ月になるんですけれども、いわゆる赤ちゃん水と言いますか、赤ちゃんが発するオーラをですね、毎朝吸ってから、今日やるぞと。
パワーをいただいて、赤ちゃんのエナジーで今生きさせてもらってます。
いいですね。かわいいですよね、赤ちゃん本当に。懐かしいです。
鈴木の経歴とサイバーエイジェント
赤ちゃん水。タカさんももうパパ歴何年目になるんですか。
家の子が子時で8歳になる年で、下の子が4歳になるので、そうですね、ちょっと水谷さんのところよりは大きいかなとは思います。
ちょっともう2人とも赤ちゃんではなくなっているので、すごく赤ちゃんが懐かしいなと思って、久しぶりにぷりぷりした赤ちゃんを触りたいなというふうに話し聞きながら思いました。
タカさんが私のこと水谷さんって呼ぶのはだいぶ序盤だからこその明け合いだなと思って、これはなかなかないなと。
確かにそうですね。
今まで水谷さんって呼ばれたこと、たぶん片手で足りちゃうぐらいなんで。
入社直前とかですよね。
それぶりぐらいだなと思いますけれども、タカさんのまず自己紹介をぜひ改めてお伺いできるかと。
そうですね。改めましてよろしくお願いいたします。鈴木タカヒルと申します。
私はジェネシアベンチャーズに参画してのが2018年なので、ジェネシアベンチャーズが2016年に創業した独立系ベンチャーキャプターになりますので、
リゴファンドのタイミングからジェネシアパートナーとして参画をさせていただいております。
その前の経歴で言いますと、私新卒でサイバーエイジェントに入社しておりまして、
実は新卒で入社する前からサイバーエイジェントで少し学生でインターンさせていただいたりというような形で、
今、当初のグロース市場に上場しておりますサイバーバズというインフルエンサーマーケティングの子会社を立ち上げメンバーとして、
学生のときに参画をさせていただいて、そのまま入社後もサイバーバズの立ち上げを継続させていただいておりました。
確か2009年ぐらいからソーシャル例名と言われる、いわゆるDNAのモバゲータウンだったりとか、
あとグリーだったりとかっていう、今で言うフューチャー本ですかね。
スマートフォンの前のタイミングのゲームが盛り上がっているタイミングでサイバーエイジェントも本格的にゲーム事業に参入しようという形で、
子会社をいくつか立ち上げた中の一つの子会社がマネジメントメンバーとして、
ゲームの子会社の経営及びプレイヤーとしてもやらせていただいておりました。
その後2011年、今から14年前にサイバーエイジェントキャプタルと言われる、いわゆるサイバーエイジェントグループのCVC部門の東南アジアのファンドの蘇生及びインドネシアの拠点を立ち上げようやってくれないかという話をいただきまして、
そのタイミングからインドネシアに拠点を移しています。そんな感じの経歴になっています。よろしくお願いします。
私のイメージの2010年前半代に就職活動して、新卒の時期を過ごしたビジネスパーソンから言うと、サイバーエイジェントといえばもうフォーチュンクッキーをみんなで踊っているイメージがめちゃくちゃあって、あれはやっぱタカさんもフォーチュンクッキーを踊ってたんですか?
踊りたくはなかったんですけど、サイバーエイジェントグループ全体の広報の方々でですね、海外拠点もあることをアピールしたいから、海外拠点でも取ってくれって言われてですね、ひぶしの踊った記憶はあります。もしかしたらYouTubeとかで検索すると出てくる可能性があるかなと思いますね。
いやあれはやっぱかなり同年代の生きてた感じが非常に記憶に残ってて、いやちょっとまだそのタカさんの踊っているところまだちょっと僕探しきれてないので、ぜひですね、ちょっと探してみようかなと思ってます。
お願いします。
そんなですね、2人で初回のこのPodcastをお届けしております。
今回ですね、ジネシアベンチャーズが改めてPodcastチャンネルをですね、リニューアルして再開する背景について、少しお話もできればと思っております。
私たちですね、ジネシアベンチャーズがPodcastを再開するの多分1年か2年ぶりになってきています。
Ayo by Genesiaの紹介
その前まではですね、創業の奇跡というような形でですね、今おときめくファウンダーの方をお招きして、その時の創業期のですね、ハードシングス。
それからどういうようにしてその事業の着想を得たのか、といったところをお伺いをするチャンネルをお届けしておりました。
そこからですね、今回ですね、少し一趣旨、当時のプレバも残しつつです。
今回ですね、改めて我々の防止先、それから我々自身のですね、チャレンジも含めてその裏側についてですね、お話しするPodcastチャンネルをお届けしたいと思っています。
どうしてもプレスリリースのテキスト情報だけだとちょっと堅苦しいなというところもあってですね、我々自身の持つ体温も含めてお届けしたい。
これをお届けられるのはPodcastだけだろうというところで、今回企画をさせていただきました。
そんな我々Podcastチャンネルですけれども、ここでですね、タイトルの説明を少しさせていただきたいなというふうに思っています。
このPodcastチャンネル、チャンネル名Ayo by Genesiaというチャンネル名にさせていただきました。
このAyoについて、加賀さんからこの意味を説明していただけると嬉しいです。
はい、そうですね。Ayoはですね、実は私が住んでいるインドネシアの言葉でして、
カモンとかレッツゴーとか、すごくカジュアルにつける頭言葉っていう感じにはなっていますので、
今回ですね、いろいろな企業家だったりとか、経営者の方々のお話を伺うようなチャンネルではあるんですけども、
よりスタートアップのことを身近に感じてもらいたいなってそういう意味もあってですね、
Ayoっていう形で親しみの込めた名前にしたいなというところで、
かつ我々ですね、Genesia Ventures、先ほど話すの忘れていましたが、
日本のみならずですね、インドネシア、ベトナム、そしてインドというグローバルに拠点を構えている独立系ベンチャーキャピタリーがあるので、
その中の一つのフレーバーとして、海外行きました、みたいなところを出していきたいなってところから、
新しい番組名にですね、Ayoっていう形で付けさせていただいているという、そんな感じかなと思います。
Ayoっていうロゴの質問が可愛くて、もっと連呼したい気持ちはあるんですけれども、
この気持ちを、流行る気持ちを抑えて、このチャンネル生み出していけたらと思っております。
今後ですね、このAyo by Genesiaではですね、プレスリリースの裏側にある話を、
東南アジアのスタートアップ事情
様々なステークホルダー目線でのリアルな感情も含めてお伝えできればというふうに思っております。
企業家の視点でどんなオプションが他にあったのか、投資家の視点で意思決定でどんな迷いがあったのか、
こういったところも含めてですね、我々のことを知っていただく機会になればなというふうに思っております。
また、それだけではなく、今ものすごいバイブスあふれるインドネシア、ベトナム、インド、ここで何が起きているのか、
ここはものすごい情報の非対称性があると思っています。
ぜひですね、これ知っていただきたいなというふうに思っておりますが、
加賀さん、今、東南アジア、インド、どんな温度感を感じられているでしょうか。
そうですね、やっぱ日本と比較してもですね、大きな金額の投資がグローバルから集まっているエリアであれば間違いないので、
アジア新興国で実際にどういったスタートアップが盛り上がっていたりとか、
あるいはどういったチャレンジが存在しているのかみたいなところを生々しいお話をお届けできればなというふうに思っていますし、
それ以外にですね、実はですね、アジア新興国でチャレンジしている日本人企業家の方々も徐々に増えているなと思っています。
そういった方々をお招きして、どういったチャレンジをされているのかとか、
またやはり日本と違って経営の難しさみたいなところも存在するところはあるかなと思いますので、
そういった生々しいリアルな声をお届けできるような、そういったインタビューもお届けできればなというふうに考えております。
私自身も今年の2月に、本当に久しぶりにインドネシアに出張させていただいたんですけれども、
どんどんどんどんやっぱり街が開発されていって、熱気が溢れていて、スタートアップの酸いも甘いも経験した人材がどんどんできていると。
ここのファンダメンタルの強さ、熱量があるところで、日本人がチャレンジしてしっかり成功している先もあるっていうのは、
我々非常に希望の光だなというふうに思っていますが、
いかんせんやっぱりここがなかなか知られていないと。
そんなですね、我々だからこその情報を皆様にお届けできたらなというふうに思っております。
これから新しいチャレンジを模索している企業家の方、あるいは海外進出を検討されている大企業の方、
ぜひチェックしていただけると嬉しいです。
というわけで、初回ですね、そろそろ締めさせていただきたいと思っております。
この番組ではあなたからの感想やご質問をお待ちしております。
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配信は各週火曜日の朝7時を予定しております。
ぜひ番組をフォローして次回の配信をお待ちください。
Here we go from Asiaということでまた次回。
お相手は水谷と
タカでした。
アヨ。
アヨ。
14:23

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