1. 月刊 サブカルクソ野郎
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2025-10-29 2:20:49

2025年10月号 | 【沖縄回】映画「宝島」の紹介とドラマ「Fence」をサブクソ

#サブクソ 2025年10月号 【沖縄回】映画「宝島」の紹介とドラマ「Fence」をサブクソ


() タイトルコール

() ひかるさんがハヤツウフィエスタに参加したよ

() Xでいただいた#サブクソ感想紹介

() 【本編】映画「宝島」紹介

() 【本編】ドラマ「Fence」紹介と感想

() エンディング


【出演】

むらしゅん/ひかる


【番組へのおたより】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkSIwRjN1KRA02P7h8F-zeNvcFqiK7qCFryVbIL_bS17V-5A/viewform


【番組Xアカウント】

https://x.com/GSK_podcast

※ハッシュタグ #サブクソ にて感想などお寄せいただけたら嬉しいです。


【ジングル・BGM楽曲】

ジングル むらしゅん:A.SAX T.SAX

     ひかる:E.Gt

オープニング・エンディングBGM 作曲・編曲:ひかる

本編BGM 曲名:Alright/Home/Little By Little/Log Cabin/Moon

     作曲:RYU ITO様 

ゲリラBGM 「Echo_of_Subxxxxxxso」作曲・編曲:シロさん 


【LISTENを使ってます】

https://listen.style/p/gekkansabukuso?vBSrBhpM

サマリー

今回のポッドキャストは、サブカルクソ野郎の10月号として、イベント参加のエピソードや流行り物通信部についてお話ししています。収録中には、スタッフとの交流やイベントの裏話、さらにはBGM提供に関するエピソードも紹介されています。このエピソードでは、映画「宝島」とドラマ「Fence」を通じて、沖縄にまつわる文化やストーリーについて語られています。これらの作品に対する印象や視聴者の反応を通じて、沖縄の魅力が再発見される内容となっています。 2025年10月号では、沖縄をテーマにした映画「宝島」とドラマ「Fence」が紹介されます。「宝島」は沖縄の基地問題や戦争の影響を描いた長編映画で、沖縄の歴史に深く根ざしたストーリー展開が特徴的です。このエピソードでは、沖縄の歴史的背景と基地問題に焦点を当てつつ、映画『宝島』とドラマ『Fence』が紹介されます。特に、沖縄戦後の事件や文化についての理解を深める内容が展開され、視聴者に強いメッセージが伝えられています。 ポッドキャストではドラマ「Fence」の第1話が紹介され、沖縄におけるレイプ事件の背後にある複雑な状況が描かれています。主人公のキーは、被害者の大峰さくらが虚偽の証言をしている可能性を探りつつ、基地問題にまつわる社会の闇にも迫っています。 2025年10月号では、映画「宝島」とドラマ「Fence」についての議論が展開され、沖縄における多様な立場や意見を対立的に描くことが重要であると強調されています。また、文化や歴史に根ざした複雑な感情や見解についての考察がなされ、理解を深めることの意義が示されています。 このエピソードでは、映画「宝島」とドラマ「Fence」が紹介され、沖縄の基地問題に関する議論が展開されます。特に、基地が存在することの影響や、それに絡む人々の生活について深い考察が行われています。 このエピソードでは、映画「宝島」とドラマ「Fence」が紹介され、沖縄の社会問題や歴史について考察がなされます。特に、沖縄の女性の美しさや弱さ、強さが描かれる点が強調され、社会の不正に対する批判が示されています。 このエピソードでは、映画「宝島」とドラマ「Fence」について詳しく紹介され、沖縄の文化や観光名所についても触れられています。また、出演者やストーリーの魅力について語りながら、リスナーが楽しめる内容となっています。

イベント参加のエピソード
月刊 サブカルクソ野郎
この番組は、サブカルクソ野郎のむらしゅんと、ぼっちゲーマーのひかるが、映画、ゲーム、コミックなどのサブカルチャー作品について、浅い知識と狭い視点で好き勝手に語り合う番組です。
ほーい、ということでひかるさーん。
はい、どうもひかるでございます。
いやー、どうもどうも。
はい、どうも。
今回は、サブカルクソ野郎の10月号となっております。
うん、ちょっと収録がカツカツになってきましたけど、大丈夫かな?
収録日10月24日ですけどね。
はたして10月中にアップできるのか、はい、頑張りましょう。
頑張りましょう。
ということで、今日のオープニングはですね、なんかひかるさんが楽しそうなイベントに行ってきたという話を聞きまして。
はーい、ポッドキャスト番組はやりもの通信簿のオフラインイベントに行ってまいりました。
はやつフィエッサですかね。
一応スタッフという形で私参加させていただきまして。
おー。
うん、勤まりながらね、朝から晩までイベントに付ききりにさせていただきましてね、受付業務などやらせていただきましたと。
ほうほうほう。
で、朝初っ端から僕遅刻をかましまして。
あらま。
ドラマ「Fence」の考察
そうそうそう。
集合は確か9時ぐらいで。
はいはい。
で、僕実際は8時半前とかに来てたんですけど、最寄りの駅にも。
で、そこで朝飯を食べてなかったんで、速攻で表参原宿のスキヤに行ってですね。
はいはい。
で、帰ってきて、よし、ギリ間に合うぜって感じで、会場と思われる場所に行ったんですけど、迷子になりまして。
ん?
あ、そのたどり着く前にってこと?
そう。
Googleマップ使ったよ、Googleマップ。
Googleマップ使った使った。
使っても迷子になるの?
迷子になるになる。
どういうこと?
なんか入り口がちょっとわかりづらくて。
これ言い訳なんですけど。
すいません、本当に近くにいるはずなんですけど、迷ってますって。
9時2分頃に打ったらね、集合時間の2分後ぐらいに打ったら、中からね、押忍さんというスタッフ仲間の方が出てくださってね。
あ、こっちですって言ってくれて。
リスナーの反応と感想
すいません、本当にすいませんみたいな感じで、中に入って行ったと。
はいはいはい。
あまりに気まずくてね、もうその時点でもうちょっと帰ろうかなって思いましたけど。
でもね、楽しいイベントだったので帰らないでよかったかなと思っております。
なんか地下だったんですよね。
そう、地下。
イベントの時もやっぱりわかりにくいから案内に入り口の前の人が何人か立って案内してたとか聞いたんで。
やっぱりわかりにくいんでしょうね、その地下の入り口が。
そうですね、多分私みたいにレンタルスペースの張り紙トラップに引っかかった人も何人かいるんじゃないかと思いますけども。
あ、その張り紙がじゃあわかりにくいんだ。
そう。
ほうほうほう。
僕だけかなひょっとして。わかんないけどさ。
聞いてみたいな他の人に。
一応ですね、流行り物通信もどういう番組かって話しちゃうと、今流行ってる諸々の何かについてパーソナリティのHonestoさんとKoheiさんが面白おかしく語るっていう番組なんですけども。
そうですね、最近でもなんかだんだん厄介用字ラジオみたいな感じになってきてるけど。
いやなんかね、だんだん厄介用字ラジオに近づきつつあるっていうところにも僕の好きな理由っていうのがあって。
僕がこの番組を好きになった理由ってね、流行り物通信も。
なんかすごいどこにでもいそうな姿勢の人って感じのね、ちょっと面白いお兄さんが二人で喋ってるっていう、何て言ったらいいんだろう。普通感だったんですよね。
15周年迎えましたけど流行り物通信もね。
15年の間に子供もできて、それなりに仕事もして、それなりに悩み事があってって感じで。
Honestoさんなんか、なんかポッドキャストが聞かれてるとか聞かれてないとかで一気一流するっていうね。
なんかすごい普通のメンタルを持ってるっていう、なんか安心感がいいんですよね、流行り物通信も。
そうですね、Honestoさん闇落ちしてる時期がたまにあるからね。
そうそうそう、闇落ちしてるのも含めて、なんかすげー普通、普通と言ったらあれなんだけど、まあ普通な感じ、なんか安心するなって感じするんですよ、聞いてると。
でね、実際にオフラインイベントにね、スタッフとして近くで見てきて、なんかイベントをどう作るとかの過程を見たりさ、実際に会場で喋ってるお二人を見て、
まあちょっと僕は思ったんですけど、Honestoさん、コヘイさん、全然普通じゃないわ、あの二人って思いました。
今さらそこで。
なんか普通感がいいわとか言っておきながら。
いや普通の人15年もほぼ休まずに毎週番組上げられないでしょ。
まあそうですよね、まあ確かに改めて数字を見たらそうなんですけど。
なんかね、そもそも話す技術の点から言ってもさ、
まるでね、水が上から下へ流れるみたいに、当然のようにね、人前ですらさらにちゃんと面白いことを話すっていう。
スムーズ。
そう、めっちゃスムーズなんですよね。
で、アドリブで、まあほぼアドリブでね、リスナーから振られたお題に対して答えるみたいなコーナーもあったんですけど、
与えられたお題に対してね、話広げて、ちゃんとみんなを楽しませるっていう。
やっぱ人を集めるだけの器あるよなって思いましたね。
そうだよね。
失礼な話ですけど。
100人ぐらい集まったんでしょ?
うん、本当に。
そう、累計言ったらそんくらい集まったし。
もうそれこそ、日本各地から集まってますからね。
なんか四国辺りから来てる人もいたような。
それシロさんじゃない?
シロさんか。いいわ、じゃあそこは確実だわ。
そこは確実。
四国から来ねえよ、わざわざ。ただただ普通のおっさんが喋ってるだけのポトキャストだったんで、四国から人来ねえよって思いますからね。
急に失礼なこと言い出したぞ。
ゲームなんとかの時は僕が沖縄から行ったのと、北海道からも人が来てたんでね。本当に西南と西北から人が行ったりしてたけど。
でもゲームなんとかはね、ゲームっていう一本筋があるわけじゃないですか。
流行り者通信部はね、本当に二人の喋りだけがキーみたいな感じですからね。流行り者ってなんだよみたいな感じなんだよ。
前にコヘイさんに、サブクソにゲストで出てもらった時に、ちょっといろいろその辺の話も聞かせてもらったんですけど、
ゲームなんとかは打ち合わせというか、そういうのは一応やるんだって。収録終わった後に次どんな話するとか。
収録始まる時にも今日はこんな感じでみたいなのをするらしいんですけど、流行り者通信部に関しては一切何もないらしくて。
あれって、片方が基本的には喋って、もう片方が聞くっていうのを交互にやってる感じじゃないですか。
そうですね。
そうそう。でも15年ぐらいもやってるから、あうんの呼吸で一切何の打ち合わせもなく、収録の時間だけ決めてあんな感じでやってるっていうのを聞いてもすげーなって改めて思います。
何を二人をそこまで借り立てるのって感じしますよね。
BGM提供の裏話
ね。
15年。毎週。
15年で、だって3回ぐらいしか休んでないとか言ってなかった?
そうなんですよ。それも話してましたね、イベントで。
なんか噂によると、ものすごいデータベースのでっかい本が置いてあったっていうのがあったんですけど。
いやー、あれはなんというか狂気。
狂気?人殺せるってこと?ぐらいでかいってこと?
いやっていうか、なんでこんなものをっていう。
狂気ってそっちの狂気じゃないか。狂ってる気か。
ああ、まあそうですね。
人殺せる狂気かと思った。
狂気じめたコヘイさんホネストさんでしたけども、
私もね、流行りモノ通信部のファンなんで、コヘイさんホネストさんとちょっと話せればいいなとか思ってたんですよ。
さっき言ったとおり、私イベントのスタッフっていう手で参加させていただきまして、
朝から晩までイベント会場に行って、イベントが終わった後も打ち上げっていう感じでスタッフで居酒屋に行ったわけなんですけども、
スタッフだからいつでもポネストさんとコヘイさんと話せるだろうって思ってたんですね。
気づいたら解散の時間になってましたからね。
それゲームなんとかの時の僕と一緒っすね。
ああ、そうでしたか。
ゲームなんとかの時は打ち上げにハルさんたちしか来れなくて、コヘイさんとかダンさんは帰っちゃったんですよね、いろいろと用事とかがあって。
だからコヘイさんとほとんどまともに喋れなくて、ちょっとだけ喋ったのがたまたまタイミングが一緒になって、
トイレに一緒になって、隣同士でツレションした時にちょっとだけ、
今日打ち上げ来れないんですか?みたいな話をちょっとだけしたっていう感じでした。
じゃあ、ポッドキャスターに誘えてよかったね。
そこはね、前にゲームなんとかに出させてもらったみたいな関係もあったんで。
なかなかタイミング難しいよな。
難しいよね。
本当に帰り際の最後の最後はですね、無理やりコヘイさんに話しかけましたけどね。
タイミング謎すぎて、喋ったんだか喋ってなくても別に同じみたいな感じの時間が流れて。
電車の中でちょっと後悔してましたけど。
好きな女子に急に話しかける男子みたいな感じになって。
まさにそんな感じ。変わってないなっていうのがですね。
そうなるのはわかるわ、でも。
まあでもね、イベント自体は僕も楽しんだし、
あとね、他のスタッフの方々もね、来てくれた方々もね、声かけてくれた優しい方もいてですね。
ボチザゲーマーとかサブクソ聞いてますよっていう方とも会えたんでね、楽しい一日でございました。
そういうの嬉しいっすよね。
すみません、あとね、サブクソのBGMもタダでご提供いただいたしろさん。
タダで。
ちょっと言いましたけど、彼もねイベントスタッフとして一緒に参加してました。
はいはいはい。
そこでですね、なぜかめっちゃ謝られたというか、
すごいご心配いただいてですね。
しろさんこの番組BGM提供していただいて、
BGM提供する際にめっちゃ悩んだみたいなんですよね。
やっぱりこの番組ね、僕を一等にですね、ダークな暗い感じっていうのがあるので。
あとね、僕と村下さんが一応音楽やってるっていうのもあって、
どういうふうにするかって、相当悩んでいただいたみたいで。
えー、申し訳ねえ。
本当にあれでよかったかわからないんですけど、みたいなすごい恐縮した様子で言われてしまって。
いやいやいや、そんなそんなありがたいばかりですよ。
そんなあなた。別にお金を払って曲を書いてもらう立場なんでね。
相方が調子に乗ってね、フリーライトさせてもらってっていうか。
それで謝られるなんて申し訳ないってはしろさんみたいな感じな。
いやほんとそうですよ。
しました。
じゃあやっぱりあれか、しろさん的にはちょっとダークな感じでイメージして書いたってことだよね。
そうね。
やっぱそうだよね。
いやなんかほら、あの曲最初に聴いた時に、光さんが根赤な感じがするねって言ってたじゃない。
僕、実は感想全く逆ですごいダークな感じで、ダークでギラギラした曲だなって思ってたわけ。
面白いね。
どっちかっていうと僕の感想が、感想というか印象が合ってたんだなって今思った。
バランスいろいろ調整してもらったんだと思いますよ、しろさんの中で。
いやそんな悩ませてたとは。
そのバランスどうするかっていうのが、村瀬さんの感想と僕の感想で真っ二つで分かれてるっていうところが、
それに現れてるんじゃないかなと今思いましたね。
そうだろうか。
ねえねえしろさんありがとうございますね。
いやほんとね。
聞かせていただきますよ。
それもそうだし、光さんがお世話になりました。
はい、ありがとうございます。
ハヤツは、光さんは普通な感じのイメージかもしれないですけど、
僕のイメージはどっちかっていうと、あまり普通っていうよりは意識高い系の人が聴いてるっていうイメージが勝手にあって、
どっちかっていうと、ゲームなんとかとかはゲーマーが聴いてるじゃない?
だからまあいいんだけど、
ハヤツを聴いてる人ってビジネスパーソンとかそっち系の人が多そうだなって勝手に思ってたんだよ。
崩壊生の話とかよくフォネストさんするから。
あれはウケるよな。
だからそんなコミュニティの人たちに光さん飛び込んで大丈夫なのかなと勝手に心配してたんですけど。
あれは普段普通のおじさんをやってるフォネストさんが、
崩壊生っていうちょっと真面目な話をしちゃうっていうのが意識高いというか。
僕の感想です。
フォネストさんだってめっちゃ真面目じゃん。
そうそう。真面目な性格出てるなっていうね、そこを頼って。
前に僕1回だけハヤツにお便り出したことがあって、
うちの子供がすごいすぐ調子に乗るので、
子供からこれすごいとかって聞かれたときに、
普通って言っちゃうんですけどどういうのが正解なんでしょうかねみたいなお便りを出したんですよ。
それに対してフォネストさんがめちゃくちゃ真面目に回答してもらいまして。
うん。真面目になったね。
それにちょっとコヘイさんが若干引いてるみたいな。
こんな真面目なのはハヤツじゃないよーみたいな感じになって。
なんか申し訳ねえって思ったっていうことがありまして。
でもフォネストさんの誠実な回答はね、本当に誠実だから。
そうなのね。
いいよね。
それとかアンチコメントにイライラしちゃうフォネストさんとか。
なんかやっぱ人間らしくて。
いいなって思ったでしょうか。
そういうことで、ハヤツフィエスタとっても楽しかったっていうのでよかったですね。
楽しかったです。コヘイさん、フォネストさんありがとうございました。
ヒカルさんがお世話になりました。
ということで、オープニングもう一つやりたいことがあって。
しばらくですね、ハッシュタグの紹介ができてなかったなっていうのがありましてですよ。
だいぶ遡ってしまうんですが、
多分8月ぐらいにもらったやつあたりからちょっと紹介させてもらえばなと思います。
じゃあまず最初僕から読みますね。
ゴブリンさんから頂きました。
ポッドキャスト仲間のゴブリンさん。
ゲームに恩返しよというポッドキャストをやられている方ですね。
はい。
ブルージャイアント会拝聴しました。
僕はこちらのポッドキャストを聞いてから映画を見ました。
熱々で語ってらっしゃるのでおすすめ。
原作はミリシューでしたが終始泣いてましたね。
あれはタマダのための映画でした。
ユウカッペさんに勧めるのも分かる。
ハッシュタグサブクソとイナミマモさんのハッシュタグで頂いてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
イナミマモの好き勝手レイディをはじめちゃんとユウカッペさんがやってるポッドキャストですね。
そっちの方でもはじめちゃんがブルージャイアントを見て
ジャズバーに行ってきたよみたいな話をしててですね。
多分そのタイミングでゴブリンさんがツイートしてもらったんだと思うんですけど
やっぱりあれなんですね。タマダの映画なんですね。
嬉しいね。そう言ってくれるのは。なぜか俺が嬉しがるっていうね。
光る派が多いですね。
はじめちゃんがイナミマモのポッドキャストの方で
すごいおしゃれなジャズバーに行ってきましたみたいな話をしてて。
似合うわーと思ってね。
はじめちゃんね。
はじめちゃん。なんではじめちゃんあんなにかっこいいんだろうと思って。
ということで、ブルージャイアントをサブクソの第1回目で話した作品になりますんで。
懐かしい。
もし気になる方はぜひ聞いてみていただければと思います。
はい。
ほい、じゃあ次はコング君からいただいてますね。
じゃあこっち光るさんから読んでもらいましょうか。
はい、コング君からの反応でございます。
私は岩鹿ガンダム、過去プラモ、好き。
初代とゼータを見てます。
シュージの魅力問題わかるな。
私がジジイになっただけかもしれないけど、
世界線という言葉の違和感はそこか。
マチとニャンの日常を淡々といわくだけのつまらない回があってもよかったと思うんだ。
という風にいただいております。
ありがとうございます。
コング君は三角ポテチのゲームワンダーやってるコングですね。
はい。
コング君、発信用のアカウントとリスナー用のアカウント分けてるみたいで。
リスナーコング君でいただいてます。
そうですね。ものすごい数のポッドキャストをコング君が聞いてらっしゃるなと思って。
あーそうなんだ。
そうそうそう。
これはあれですよね。ジークワークスカイにいただいたつぶやきですね。
なんかすごいさっきからそうだけど、
ヒカルさんへの共感が多いですね。
あーそうか。
習字魅力問題わかるなっていうのと、
まあ要は習字に魅力がないってヒカルさんが言ってたやつ。
そうですね。
あと世界線という言葉に違和感を感じるっていうところ。
これはシュタインズゲートか。
そうね。やっぱシュタインズゲートの影響力がデカすぎる。
デカすぎてうっかり昔からあるような感じの言葉みたいな風に使っちゃうけど、
実はギャルゲーノベルからの言葉なんだよっていうね。
シュタゲってギャルゲーノベルなのあれ?
どうなんだろうな。でも巨乳もいるし、男の子もいるし、
男の娘とかいう男の子もいるし、ヒロインもちゃんといるし。
じゃあ展開次第で誰ともくっつけるみたいな感じ?
違うんだなあ。
あーそうなんだ。
違うんだなあ。
まあでもそこはちょっとじゃあ、
いつか自分もシュタゲをちゃんとプレイして、
シュタゲ界やりたいなと思ってるんで取っておきますかね。
すごいよ本当に。よろしくお願いしますね。
はい。ちょっと一回挫折してるんでね。
一回挫折してるけどやっぱみんなあれはすごいって言うからちょっとやらねばっていう感じですね。
うーん。
まああとあの最後のね、このマチとニャンの日常を淡々と描くだけのつまらない回があってもよかったと思うんだってこれめっちゃ共感しますわ。
うーん。
見たかった。
日常回はなかったもんね。
まあでもヒカルさんはもっと喧嘩してほしかったって言ってたけどね。
そうね。テンション高いのが好きだからね。
ハランを好むのかな。
そうね。ダークなコンにテンションが高いのが好きだからね。
なるほど。
えっとじゃあ次は影満さんから頂いてます。
これも同じくジークワークスに対する感想ですね。
ゲームガガガというすんげーポッドキャストをやってる影満さんです。
双方の意見のクランバトル。聞き応えありましたね。
自分はガンダムに若かでゲームでの知識ぐらいしかなかったけどジークワークス好きです。
12話は個人的には短かったと思うけどあの短さで暗い話もあんまりなかったからガンダム慣れしてない自分でも最後まで見れた気がする。
ということで頂きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
暗い話なかったのかな。結構暗かったと思うけど。
まあパッパッと言ったからね本当に。
まあパッパッと言ったけど冷静に隠れたら人死んでるけどなみたいな。
すごい数の人死んでますけどね。
ね。
でもこっちは別に見えてないからね。
まあそこはあんまりそれまでのガンダムシリーズと違うのはあんまり見せないっていうところが違ったっていうのはあるんですかね。
まあ12話は短いのはいいよね。確かに。
そうね。確かにあれ以上続いたらちょっと慣れてたかもしれない。
あとガンダムシリーズの入り口っていう役目もあの時期は果たしてたから。
なんかちょっと流行ってるみたいだからちょっと見てみようって言って12話見ればいいっていうのはなかなかいい入り口なんじゃないですかと思いますよ。
そうですね。ガンダムに違和感っていう意味では自分もそんな感じだったんで。
これをきっかけに例えば自分の場合だとゼータもちょっと見たりとか、逆シャアも見たりとかしたんでね。
やっぱ導入としてはなかなかいい作品だったのかもしれないですね。
導入っていう意味で言うと影山さん自分はガンダムに若手でゲームでの知識ぐらいしかなかったけどって言ってるけど、
ゲームのGジェネレーションシリーズとかね。
あれ自体が結構ガンダムシリーズの入り口としてすごい良いと思いますけどね。
すごい数のシリーズの主人公が出てくるし、背景情報を調べようとしたら、
このキャラはこうこうこうで、こうこうこうでみたいなチップスがそれぞれ読めたような気がするんですよ。
ゲーム内で。
あと機体のマメ知識的なのとかね。
なんかじゃあデータベースみたいな感じなんだ。
それこそ僕が一番最初にガンダムに触れたっていうのが、小学校の時に出たPS2専用のソフトのGジェネレーションネオってやつだったんですよ。
あれってガンダムを見てないけど、それなりにガンダムシリーズを見てたんですよ。
見てないけどやってたんだ。
そうそうそう。周りで流行ってたっていうのもあるけど、ガンダム自体がね。
GジェネってSDガンダムっぽいやつだよね?
そうそうそう。
そうなんですかね。
GジェネってSDガンダムっぽいガンダムなんですかね。
GジェネってSDガンダムっぽいやつだよね。
そう。
あれGジェネってSDガンダムっぽいやつだよね
そうそうそうそう
プレステ2とかだともう俺は大学生ぐらいになってたから
もうSDって感じじゃないって感じだったかも
僕は入りがSDだったんで
なんかその後普通の闘神のガンダムを見てものすごい違和感でしたね逆に
自分も入りはSDだったんですけど
小学校の時にBB戦士とかのプラモを作ってたんですよ
その時ゲームって言ったらゲームボーイとかで
武者ガンダムの国取物語とかそういうの知らないよねヒカルさん
知らないですね武者ガンダム全然
完全にあの白黒の初代のゲームボーイで出たソフトで
武者ガンダムとかナイトガンダムとかがあって
ナイトガンダムラクロアの騎士とかあったんですよその時
でなんか自分もそのSDガンダムで入ってて
リアルガンダム全然知らないまま大人になり
20代ぐらいの時はガンダムっていう年でもねーしなみたいな感じになってから
たぶんアラフォーぐらいになってからようやくファーストガンダムとかを見出したっていう感じですね
徐々に経緯になっていったからねガンダムが
そうねクソ野郎が経緯にすがろうと近寄ってきましたね
何の話してたんだっけ
まあそうですねまあGクアックスがこのガンダムシリーズ導入になってますねって話したね
みなさんも見てくださいねですねガンダム奥が深いし
はいじゃあ次これが最後かな
はいうめさんから反応いただきました
これもGクアックス回の反応ですね読み上げてきます
Gレコ大好き厄介王子のGクアックスに乗れなかった話だ
3Pどちらでも熱量の高いお祭り感が良かったですねGクアックス
私が一番そんなのありかよってなったのはシャアの変身シーンですね
現実の書き換えは神の神業なんよ
これに比べれば巨大化ぐらいできるできるかっこ適当
これいいっすね
はいありがとうございます確かにあのシャアの変身シーンはな
本人もこんなこと起こるんかいって言ってたしね
確かにあれに比べたら巨大化ぐらい巨大化するのはむしろ必然ぐらいの感じかもしれないね
うーんまああそこまでめちゃくちゃだともう逆にまあいいかって感じになるっていう
しかもなんか鶴巻監督の作品はだいたい巨大化するんでしょ僕はあんまりよく知らないけど
そうなんだってあのドロッセルマイヤーラジオで言ってた
まあ乗れなかった話だっていうところはヒカルさんのみ該当するんですけど
Gリコ大好き厄介王子は私のことですからね
でもヒカルさんってあれだよねなんかFF7リメイクとかもそうだけど
乗れなかったっていうのを面白おかしく熱烈を込めて喋れるってすごいよね
いやーそこはむしろそういうネガティブな話をするときって
そんな感じで面白おかしく話さないと受け入れられないじゃないですか
まあそりゃねただの嫌な話になっちゃうからね
そうそうそうあとちゃんと解像度高く話すっていうねその作品に対して
あー素晴らしい
まあなんというか誠実さというかある種の自己防衛に近いかもしれないですねこれは
そうなの?
自己防衛
自分はこう思ってるんだっていうのをちゃんと正確に伝えないといけないから
その分作品の解像度を上げないと
なんか自分でも納得できない感があるっていうのはあるよね
ジークワークスのときめちゃめちゃ調べてたもんね
ツル巻こいつなんか出現してねえかなみたいな
ネット記事漁りまくりましたからね
なんかガチアンチみたいになってるけど
これがアンチです
ただクソクソ言ってるのはアンチじゃないですからね
深掘りしてこそね
こんな感じでじゃあ
ジークワークスの感想多めのハッシュタグとなっております
ありがとうございます
ハッシュタグはたまにいただくんですけどね
お便りが初回以来来てないなっていうところでちょっと寂しさを感じているので
皆様よろしければお便りなどをいただければ
喜んで読みますので何卒よろしくお願いいたします
もちろんハッシュタグも募集しておりますよ
よろしくお願いします
映画とドラマの紹介
はいじゃあオープニングはこんなところでですね
今日の本題といいますか
本編の方では宝島っていう映画とフェンスというドラマの話をしたいと思ってまして
これどっちもですね沖縄に関係のある映画とドラマなんですね
はいでまあ私村春がですね
出身は内地なんですけども今沖縄にも10年ぐらい住んでるっていうところで
住んでるんですけどもこの宝島っていう映画がですね
すごいお金かけて作られた3時間ぐらいある映画でですね
この沖縄をテーマにした映画としては
かつてない大規模な作品となっていて
多分このサブクソ10月号が配信されることにはまだ内地でもギリギリ
公開終わってないんじゃないかなというタイミングなんですけどね
もし気になる方がいたら是非
沖縄の基地問題とかやっぱりそういういろんな問題について触れているところも
強い映画なので沖縄のことを知ってほしいなというところで
ちょっと紹介したいと思っておりますと
ただやっぱりどうしても沖縄の基地問題って
右翼とか左翼とかですね
政治的な話が絡んでくるのが避けられないというか
そういうところがあると話になっちゃうと思うので
そういう固い話とか政治的な話が嫌いだよとか
逆にすごい反応しちゃうよみたいな
人はもしかしたら聞かない方がいいかもしれないっていう感じですかね
映画「宝島」の詳細
ただ何て言うんですかね
もし聞いていただいて話している内容が
ファクトとして間違ってるよとか
そういうのがあったら全然指摘してほしいと言いますか
反対意見があるとかそういうお便りとかも
全然ありがたいと思ってますので
もしそういうのがあれば全然遠慮なく送っていただければなと思ってます
あとこの宝島とフェンスという作品の一部のネタバレ
革新的なネタバレは避けようとは思うんですが
ちょっとしたネタバレが多分含まれてくると思うので
そういうのも気になる方はぜひ見ていただいて
それから聞いていただければと思っております
こんな感じですかね
何て言うか僕が一番怖いなって思ってるわ今
どんな話になるんだろうって
村瀬さんは沖縄に10年間住んでるけど
そしたら全然そういうとこに詳しくない人間だから
いやいやもちろん
僕が一番どうなるんだろうって思ってますっていうことを今言っておきたい
はい
期待に添えるかわからないですけど
極端な思想の話とかそういうのはしないので
ただそういう意味で安心して聞いてほしいって感じですかね
耳を甘えていきましょう
ということで本編に入っていきましょう
はい
本編でーす
ということで今日は映画宝島とフェンスというドラマの話
2つしたいと思ってるんですが
今回この宝島の話をしようと思ってたんですよ
僕沖縄に住んでるとはいえ
沖縄の歴史とかそういうものにそんなに詳しいわけじゃないので
話をするにあたってやっぱりいろんな情報を仕入れた方がいいかなと思ってですね
宝島を見た後に関連作品とかをいろいろ見たんですね
それでたまたま少し前に話題になってた
これワウワウが作ったドラマなんですけどフェンスっていうドラマがあって
それをたまたま見たらこれめちゃくちゃ面白くてですね
むしろ宝島より面白くてですね
そんなに手裏だったの
そうなんですよ多分制作費とかは全然ペンチぐらい違うと思うんですけど
面白かった自分好みだったっていうところも多分強いと思うんですけど
ただやっぱり時事ネタ的に宝島の話もちょっと外せないかなと思いまして
宝島のちょびっと概要の紹介をしつつ
メインはフェンスっていうドラマ作品の話をしていきたいなと思っております
はい
ということでまず宝島の紹介ですね
これ今映画館で上映している作品で
上映時間がたぶん190分ぐらい3時間超えなんですよ
すごいな
超大作でもともとは直樹賞を取った小説が原作になっていて
その小説を書いた人も多分沖縄の方ではないんですけど
沖縄に関するいろんな小説を書いている方で直樹賞を取っているし
すごい小説が面白いらしいですね
小説も読みたいなと思いながら
とりあえずKindleで買ったは買ったんですけど
ちょっと最後まで読めてないっていう現状ではあるんですが
小説も映画もどっちもおすすめらしいです
作品としては太平洋戦争で日本が負けた後ですね
アメリカに沖縄が統治されていた時代があって
そこをメインで描いている映画です
監督が結構有名な人で連続テレビ小説チュラさんとか
あとNHKの大河ドラマの龍馬伝とか
映画のルローニケンシンとかを手掛けた大友啓史監督っていう人
この人はプロモーションで最近アベマープライムとかにも出て
沖縄の歴史の話とかいろいろしてたんですけど
やっぱり監督自身も沖縄の基地問題とかにつながる
過去に沖縄でいろいろあった事件とかですね
そういったものが内地の人にはほとんど知られてないと
そういったところに使命感を感じて
この映画の監督をしたという話をしてましたね
キャストがすごい豪華で主人公が爪吹里氏ですね
その脇を固める俳優陣が長山英太とか
広瀬鈴が久保田正隆とかですね
久保田正隆はすごい良かったですね
なんかヤクザの役なんですけど
もうね目がいっちゃってんの
ああいう演技させたらこの人すげえなと思った
沖縄を舞台にした映画としてはすごい豪華な俳優陣で
制作費が25億円なんだって
普通の邦画の予算規模って大体4億円とからしいので
それがいかに金かかってるかっていうのが分かりますね
5倍以上
今も大ヒットロングランしてる国邦っていう邦画がありますけれど
国邦は12億円
だから大体国邦の倍を金がかかってる
歴史観に関わらずどれだけ予算がかかってるっていうのを具体的に聞くと
気合が伝わってくる感じがするよね
電通がメインで入ってますね
見たら金かかってんなって感じでした
ヘノコに当時の沖縄の街並みを丸ごと再現したんだって
そこにおじいとかおばあとかが懐かしいって言って酒飲みに来るみたいな状況になってたらしい
テーマパークだね
この作品がさっきも言いましたけど現代に通じるアメリカ軍の基地問題とかですね
太平洋戦争末期に沖縄で地上戦があったんですけど
それが沖縄県民に対してどういう影響を残したかとか
そういった沖縄特有の問題を背景にしつつ
物語の本筋はとある人物が失踪しちゃうんですよ
その失踪した人物を警察官になったつまぶき君が探す
追っていくっていうサスペンスものみたいなのが主軸になっていて
そんな難しい話ではないんだけど
ちょっとノワールものっていうか
なんていうのかな
人狂ものサスペンスものみたいなそんな感じの出来栄えになってますね
小説のジャンル的に言うと冒険小説ってあるけど
え、そうなの?
冒険小説って書かれてる
純駆動の説明には冒険小説って書かれてる気がする
冒険小説っていうよりはサスペンスって言った方がいいんじゃないかな
戦火アギアっていうのが昔戦後の沖縄にはいたらしくて
戦火アギアって戦火っていうのは戦いに
火宝の火要は戦って得たものって戦火っていう意味で
アギアっていうのは沖縄の言葉で取ってくる人みたいな
戦火をあげる人みたいな意味なんですけど
戦争が終わった後アメリカが沖縄を統治していて
アメリカの基地に忍び込んだりして
アメリカの基地の中には潤沢に食べ物とか医薬品とか
いろんなものがあるわけですよね
そういうのを買っ払って沖縄の貧しい人たちに配って回る
配って回るっていうのは実際は売ってたんだろうけど
そういうので儲けてた人たちが戦火アギアって呼ばれる人たちがいて
そういう人たちの一番リーダーみたいな存在がいて
これが長山英太なんですけど
その長山英太が失踪しちゃうんですよね
その長山英太がどうなってしまったんだっていうのを
馬吹里氏が刑事になって探していくっていう
サスペンスのストーリーになってるって感じですかね
で戦争が終わったのが1945年で
その後アメリカに統治されている時期が結構長かったんだけど
特に戦後すぐっていうのはぐっちゃぐちゃだったらしくて
戦争に負けてるからそうなるのもしょうがないといえばしょうがないのかもしれないけど
だいぶちゃんと記録は残ってないんだけども
やっぱりアメリカの兵士が沖縄の民衆
特に女性とか子供に対して
いわゆる性犯罪みたいなものを起こしたっていうのが
頻繁にあったらしいんですよね
でそういう犯罪を正当に裁けないっていう背景があったりして
そういうのが沖縄県民の不満として募っていく
1945年に戦争が終わって
1945年に戦争が終わって
沖縄が日本に返還されたのっていつかヒカルさん知ってます?
えー何年って言ったっけ5年とか言ってたっけ
そう全然違いますね
あれそうだっけ10年単位?
10年はよりは全然長いですね
50年?
そんな長くない
50年って言ったらだって1995年になっちゃう
そうだね
沖縄が日本に返還されたのって27年後なんですよ
1972年だから沖縄ってこの27年間はアメリカだったんですよね
その間通貨はドルだし
道路も全部右側通行だったんだって
1972年の何月何日とかに
はい返還ですってなって
その夜中12時過ぎたら道路全部左側通行になるみたいな
すごいよねどうやったんだろうって感じだけど
そんな感じなんですよね
日本に返還されてからもずっと問題続いていくんですけど
日本に返還される前の沖縄で
どんなことがあったかっていうところを主に描いている映画ですね
沖縄の過去とその影響
戦争の時に沖縄でいろんな悲惨なことがあったっていうのは
それなりに内地の方でも知られてるんじゃないかなと思うんですけど
戦後どんなことがあったのかって多分あんまり知られてないんじゃないかなと思って
ヒカルさんってちなみにその辺の話って知ってます?
一応僕の状態を話しておくと
宝島に行った時に
宝島は全然知識入れてなくて
フェンスだけ全部見たっていう状態なんですけど
その前提知識を言うの忘れてた
フェンスを見るまではあんまりそういうところに
関心がいく機会もなかったし
知識もそんなになかったっていう感じですね
たとえば姫百合の塔とか聞いたことない?
戦時中のあれやこれやはそれなりには聞いてる
やっぱりそんな感じなのかな
戦時中はなんとなく知ってる
ちょっと聞いたことがあるけど
その後は全然わからないって感じ?
そんな感じ
その時はどちらに?
ちょっと待ってマジで記憶がありないだろ
そんなことある?
あれ沖縄行ったんだっけ?
沖縄に行ったかどうかすら覚えてないとかある?
ここはあんまり覚えてない
沖縄に行ったかどうかすら覚えてない
沖縄に行ったかどうかすら覚えてない
沖縄に行ったかどうかすら覚えてないとかある?
ここはちょっとマジで記憶が曖昧なんだけど
いやいや来たことあるかどうかぐらいは覚えてるでしょ
中学旅行どこ行ったっけ?
光さん何歳ですか?
80歳ですか?
違う沖縄行ったことないか
いや普通に行ったことないわ
沖縄に来たことがある人で
姫百合の塔とかに行ったことがある人だと
多分その辺の話はなんとなく知ってんのかなと思うんだけど
逆に光さん戦時中に沖縄で何かがあったみたいなのは
どこで聞いたことがあるんですか?
どこでっていうのはない
ちょっとバッと思い浮かばないけど
沖縄で悲観なことがあったみたいな感じで取り立たされるのは
やっぱり戦時中に唯一地上戦が行われた場所ですよっていうのは
特に意識してなくても
例えばNHK谷流しにしてれば
NHKスペシャルとかね
周辺の人が近づいてくると
そこら辺は目にくくようになってくるし
そっかそっか
っていうところですね
やっぱりそれと比べると
その後の戦後の話っていうのはなかなか出てこないよね
っていう感じですかね
というか多分出てきてはいるんだろうけど
ちょっとつかみづらい感じになっているのはあるかな
ちなみに小座暴動とか聞いたことあります?
聞いたことない
だよね
なるほどなるほど
OKです
今回宝島をちょっとでも紹介したいなと思ったのが
やっぱりそこなんですよ
この戦時中じゃなくて
多分ね今の現代の基地問題に続いているところって
どっちかっていうと戦後の方の影響が大きいのかなと思ってて
戦時中はさやっぱり戦争してるから
当たり前って言ったらおかしいかもしれないけど
当時民間人も巻き込んで戦争するなんて
割と当たり前だったから
今でこそね
民間人極力巻き込まないとかって
かなり世界的に風潮があるけど
うん
その時なんて
普通に民家の上に爆弾落としてたわけじゃないですか
東京大空襲とか
だからまあ
しょうがないとは言わないけど
戦争って殺し合うものだから
戦中そうなってしまったっていうのは
ある程度あると思うんですけどね
戦争が終わって
特に日本の場合は
内地は復興に向かってどんどん行く中で
沖縄だけがアメリカに統治されていて
その中でいろんなことがあって
1972年にようやく返還されて
その頃内地は完全に高度経済成長期
高度経済成長期とかになってるわけですよね
確か
大阪万博が1970年だったかな
そのぐらい沖縄の戦後の復興って遅れてたというか
さらにアメリカ人による沖縄での犯罪っていうのが
すごいたくさん起きていたっていうところかね
その辺多分知られてないので
この映画を見るとその辺がすげーよくわかるんですよ
なのでぜひともお勧めしたい
さっきフェンスの方がめっちゃ面白いとか言っちゃったけど
実際ね
映画としての出来は
正直ね申し訳ないんだけど
お金かかってる割にはちょっと爪が甘いというか
しかも長すぎるっていうところが個人的には感じたんだけど
というところは正直あります
ただそれでもやっぱり見て欲しいなっていう映画ですね
詳しい内容とかはもう話さないですけど
このぐらいにとどめようと思うんですけど
この期間1945年から1970年ぐらいの間に
本当にひどい事件とかがいっぱい起こってて
よかったら興味がある人はググってみて欲しいんですけど
例えばこの1955年に起きているユミコちゃん事件っていうのがあってですね
当時5歳か6歳の女の子が
米兵3人に合間されて殺されて
海岸に捨てられるっていう事件が起きて
1955年だから戦争が終わってから10年後ですよ
映画『宝島』の紹介
これはちゃんとさすがに事件化されて
やった人たちもある程度はちゃんと裁かれたらしいんですけど
多分こんな事件とか
表沙汰になってない事件とか流行ったんだろうなって思ったのと
この後ちゃんと記録に残ってる事件もいくつかあって
小学生とか中学生の女の子が被害に遭ってたり殺されたりとか
してんのがゴロゴロ出てくるんですよね
自分も今回初めてそういうのをちゃんと調べたんですけど
最初は宝島の話しようと思ってたから
この辺ある程度調べた方がいいなと思って調べてたんですけど
闇落ちしそうになって
これ宝島の中でも出てくるんですけど
小学校に米軍機が墜落する事件も起きてて
そういうことあったんだよっていうのを
知ってるのと知らないのとでは全然違うんじゃないかな
よく現代のニュースだと
辺野古の前で座り込みしてる人たちの映像とかが
ニュースとかで流れて
ダンプカーの前に立ちはだかってみたいな
あれだけ見るとすごい何なんだこいつらみたいな感じがしちゃうんだけど
そういうことが過去にあったんだよねっていうのを思うとね
さっき僕が戦後の沖縄のゴダゴダについて
実体が掴みづらいって言ってたのはそこなんですよね
辺野古に座り込みしてる人がいますよっていうのは感じられるけど
そこの背景まではなかなか細かく感じられないから
だからたぶん戦後の沖縄について
僕ぐらいの知識しかない人がいっぱいいるっていうのはそういうところだと思うんですよね
視聴率も取れないしねそんなニュースであったって
やっぱそこだと思うんだよな
過激な人がいて変なことやってるって
みんなびっくりして見るじゃないですか
そういうのが話題になるし
後で話すフェンスのテーマにも結構つながってくるところがあるんですけど
やっぱ本当そこなんですよね
やばい結論がないような話になってきたけど
とにかくその辺のあんまり一般的に知られてない沖縄で戦後に何があったのか
人々がどうやってこのアメリカとこの溝が生まれていったのかみたいなところですかね
あとアメリカだけじゃなくて内地というか日本政府というか
沖縄の溝みたいなのも何で生まれたのかとか
そういったところが結構わかる話になっていて
基本的にはエンターテイメント作品になっているので
普通に映像としてすごいというか
役者さんの演技もすごいいい演技してるし
というのでぜひちょっとでも興味がある方は見ていただきたい映画だなと思ってます
ドラマ『フェンス』の展開
高良島おすすめでございます
はいということで今日の本題ですね
フェンスというドラマの話をしたいと思うんですけども
今回フェンスの話をするぞとしたいよという話を光さんにしたら
さっきも言ってくれた通り
まさかの全部見たと
いやすいませんありがとうございます
まあ第一話ぐらい見てくれたらありがたいなと思ってたんですけど
まさか全部見てくれると思わなくてマジで心の友よと思いました
まあでもフェンスはね結構見やすいですよ
いろんなプラットフォームで見れるっていうのもあるし
多分ネットフリックスとかでも見れたような気がするし
僕が見たのがアマゾンプライムで無料で見られるっていうのもあるんで
そうなんですアマプラで見られるんですよ今
であと1話ドラマシリーズなんですけど
これ1話がだいたい40分とかそれぐらいかな
そうかな40分50分ぐらいかな多分
でそれが5話
結構短いですよね
そうそうそうなんで比較的コンパクトなんで見やすいっていうのもあるから
1話見てこういう感じのスケールだったら全部見れそうだなって思って一晩で見ちゃいました
一晩で大丈夫ですか睡眠時間
そっか大丈夫ですよ
村瀬さんためじゃないですか
いやいやもう心の友よ
なんだこのポッドキャスト
おっさんの慣れ合いポッドキャストです
えでもなんかさっきからちょっと僕だけ面白い面白いって言ってるんですけど
ヒカルさん的にはどうでした
どうしようかなもう言っちゃっていいそういうの
じゃあ概要を説明しましょうかね
そうですね
まあこれね脚本書いてる人がなんかすごい人らしくて
あの逃げ恥とか逃げるなんだっけ逃げるは恥だが役に立つ
あのガッキーと星野玄関のやつ超ヒットしたやつドラマ
の脚本書いてる人高木あ違うな乃木彩子さんっていう方
えっとね他にもMIU404とかあとラストマイルとか脚本書いてる方らしくて
この辺見たことあるヒカルさん
見たことないけど名前は聞くよね乃木彩子さん
あそうなんだ逃げ恥も見たことない
実は見たことないです曲はコピーしたんですけど
曲はコピーしたのにドラマを見てない
恋ダンスをコピーしたってこと
いやダンスはコピー
なんだっけあの曲なんて
恋恋恋恋
あ恋か恋ダンスじゃないよ恋だね
恋をコピーしたってことね
そういうことかあれいい曲だもんねすごいね
僕もその逃げ恥だけ見たことあって
MIUとかラストマイルとかなんかすごい評判いいなっていうの気にはなってたんですよね
だから今回フェンス見てこれはいいやと思って
そちらもその辺も見なきゃなと思ったところだったんですけど
すごい僕的には良かったですフェンスということで
主演が松岡MIUですね
やばい台本がですね
ヒカルさんが見てない前提で台本書いてますね僕ね
はいということでこのフェンスがどんな作品なのかっていうところで
さっきも言いましたけど
確信のところはねこれもサスペンス系の話なんですよね
そうですね
とある事件があってその犯人が誰なんだっていうところを
原動力に物語が進んでいくっていうタイプの話なので
最終的なこの犯人が誰だみたいなところの致命的なネタバレはできるだけ
最初の方は避けようと思うんですけど
それ以外の細かいところはネタバレしていくので
気になる方は是非先に見てくださいっていうところで
このフェンスの第一話がすごい良くできてると思って
すごい第一話の中に起承転結があって
最後の最後にこの2話以降に続く導入があるっていう
すごい良くできてるなと思ったんですけど
だからこそ光さんに第一話だけでももし見てくれたらって言ったんですけどね
その第一話がですね
主人公が松岡真由が演じる男性向け雑誌のライターですね
をやってるこまつきえさん
みんなに相性できいって呼ばれるんだけど
これ東京でライターをやってるわけですけども
ある日ですね
この編集者の上司から
沖縄のレイプ事件の記事を書いてくれと
いうふうに指示されるわけです
そのレイプ事件っていうのが
この事件で被害者が大峰桜っていう人で
この大峰桜は宮本恵里山さんっていう女優さんが演じてるんですけど
レイプ事件の背後
この人日本人と黒人のハーフなんですよね
大峰桜っていう名前は純粋な日本人っぽいんだけど
見た目はほとんど黒人みたいな感じですね
だけどめっちゃ沖縄なまりで英語は喋れないっていう人なんですけど
この大峰桜さんがレイプの被害を訴えていると
でもこの桜の供述が不自然な点が多いわけ
まず被害を受けた後に体を入念に洗って
その時着てた服とか下着とかバッグとか
全部をもうゴミに出して捨てたと
普通こんなことしないですよね
この証拠を全部自分で消してしまっているようなことになるので
さらに警察に被害届を出したのが3日後だと
その拉致された場所、解放された公園
拉致されて目隠しされてどっかの公園で解放されてるんだけど
100数えろって言って
どちらにも防犯カメラはなくて
さらには犯人の似顔絵作成にも協力できないって言ってるんだ
彼女がレイプされたって言ってるけど
その証言を裏付けるものが不自然なほどに何もない
この第1話のタイトルはユクサーっていうタイトルなんですけど
ユクサーっていうのが嘘つきっていう意味なんですね
ユクサーって沖縄の言葉で嘘つきっていう意味で
このレイプされたって言ってる大峰さくらがユクサーなのか
嘘つきなのかどうかっていうところがこの第1話のポイントになってます
さらに言うと
この大峰さくらのおばあちゃんが
辺野古の埋め立てに反対してる活動家なんだよね
さくら自身も米軍基地には反対している
これはつまりどういうことかと言いますと
米兵がレイプ事件を起こしたら
言い忘れてたけど
犯人は英語を喋ってたわけ
だから沖縄で英語を喋るって言ったら
高確率でアメリカの兵隊なわけですよ
米兵がレイプ事件を起こしたら
基地反対の世論が強くなるから
それを狙って
このさくらが嘘をついてるんじゃないかと
これで嘘つきの動機が出来上がってしまうわけです
虚偽の証言を追う
最初に戻ると
この雑誌ライターのキーの上司は
この大峰さくらの嘘を記事にしたくて
キーを沖縄に送り込んでるわけですね
この基地反対活動家が
世論捜査のためにレイプ事件をデッチ上げた
なんていうスクープが取れたら
もう出版社は大儲けだ
これマジでクソみたいな話だなと思ったんですけど
世の中にこういうことよくあるよね
実際に
でもね
このさくらがとてもじゃないけど
嘘つきには見えないんだよね
見た目は黒人なんだけど
ヒカルさんもドラマを見てるから分かると思うけど
すごい性格が純木というか
すごい素朴な沖縄の少女みたいな感じの性格で
キーは沖縄に行って
偽名を使ってですね
このさくらに近づくわけなんですよ
その
偽名を使って情報を集めるために
いろんな話を
このさくらから聞き出そうとするんだけど
さくらは
これが
この普通に仲良くなっていくんだけど
え?でもさくらは嘘ついてるの?
どうなっちゃうの?みたいな感じで
ハラハラするわけですね
見てる方は
ただ
さくらは
嘘ついてるの?
どうなっちゃうの?みたいな感じで
ハラハラするわけですね
見てる方は
ただ
これまた第一話っすよ
そんなこんなしてるうちに
ついにキーは
このさくらが嘘をついているっていう証拠を
見つけてしまうわけです
でそこで
このさくらのところに乗り込んでいくんだけど
まあねこのシーンがなかなかきついんですけどね
このさくらが
喫茶店を経営してて
でキーはその店の開店中に
さくらが
嘘をついている
でキーはその店の開店時間に
そこに行くわけですよ
で実はこの2人その前の日結構楽しく飲み明かしてるんだけど
まあめっちゃこう
真剣な顔をしているキーに
さくらが戸惑うわけ
でキーは1枚の名刺をこのさくらに見せるわけですね
でそこには
キーの雑誌ライターとしての本名が書いてある
でキーはそこで身分を明かした上で
このレイプ事件の矛盾点を
このさくらに突きつけるわけ
でそれにさくらは反論できないわけですよ
これ実際に
実は嘘ついてたから
っていうことなんだけど
でそんなさくらにもう楽談をしたキーは
悪いけど記事は書くからねって言って
さくらの店を後にするわけですね
でここが
1話の最後の部分なんですけど
このキーが去った後に
一人うなだれるさくらのところに
一人の少女が近寄るわけですよね
そして言うわけです
さーくーねーねーが捕まっちゃう
でこの子誰?ってなるんだけど
実はこれそこのシーンまでちょこちょこ出てくるんだよね
でなんでこの子たまに出てくるのかなって
見てる人は思うような感じで出てくるんだけど
この子は高校生の女の子なんだけど
さくらがその自分のお店喫茶店の2階に
匿っていた女の子で
実はそのレイプの被害にあったのは
本当はその高校生の女の子だったっていうのが
そこで明かされるんです
でこの子名前がルーナーって言うんだけど
たぶんルーナーっていう名前で
沖縄の呼び方でルーナーって言ってるんだけど
このルーナーの身代わりになって
さくらは自分がレイプされたって証言してたと
たぶん1話の最後ここだよね
あそっかその後キーが思い直して戻ってくるんだよね
まあたぶん1回は嘘つきだと思ったけど
ここで東京に戻って記事を書いてしまったら
もう後戻りできないっていう思いがキーの中にあって
そのお店に戻ってきて
このルーナーとさくらが話してる内容を聞いてしまう
でそこでえーどうなっちゃうのこの先っていうところで
ドラマの深いテーマ
1話が終わるっていう
この1話の展開がすごいよくできてるなと思って
でねこの続きがめっちゃ泣けるというか
個人的には一番グッときたところなんですけど
これ第2話の最初のところですね
このキーが思い直して戻ってきて
なんでこんなことになったのって聞くんだよね
身代わりなんてありえない被害を受けた本人が訴えるべきだ
そりゃそうだよねと俺もその時思った
でもさくらはそれに対して言うわけ
これほとんどさくらの台詞そのまんま読みますけど
高校生が米兵にレイプされたなんて言ったら大騒ぎになるよ
基地反対が盛り上がって県民大会になるかもしれない
これ過去に実際そういうことがあったんだよね
そうなったらレイプは嘘だって疑う人が出てくる
あなたみたいに
匿名なんて言っても狭い島だよ家族は
どんな子なわけどんな服着てた
夜遊びは高校にまともに行ってない
じゃあ仕方ないさ
そんな風に女の子たちが言われるの何回も見たよ
あの子まだ子供よ
これ以上また被害にあえて言える
って泣きながら言うわけ
やばいこれ読んでたら泣きそう
これ聞いて本当この
身代わりなんてダメでしょって思った自分の
考えの浅はかさを思い知ったというか
確かにそうだなと思う
そうだよねと思って
普通のセカンドレイプ的なことって
普通にあると思うんだけど
そこに基地問題とか絡むとね
増幅されるんだよね
インパクトがでかすぎるよね
いわゆるネトウヨと呼ばれる
ネット上ですごいいろんなこと書いてるような
人たちもものすごい隠しこういうことがあると
本当そうだよねと思って
だから基地問題って
なんつーのかな
いろんな活動してる人とかもいて
みんなそれぞれ正義のためにやってるんだと思うんだけど
基地反対とか
結果的にこういうところに
弊害が生まれてしまうんだなっていうのを
これ見て改めて感じたわけですね
この辺が導入のとこなんですけど
このフェンスっていうドラマのすごいいいところとか
深いなって思うところは
単なる基地反対みたいな内容じゃないっていうところが
グッとくるなと思ってて
こういう基地反対運動による
悪い影響っていうんですかね
交際みたいなものとか
それによって分断される人々とか
そういう複合的な要素を描いてる
そういうのを背景にして
レイプ事件の犯人を追うっていう話になってるんだけど
それがこのサスペンスドラマとしても
めちゃくちゃ上手にできてるっていうところが
すげーなっていうところですね
ちゃんとどんでん返しが
どころどころであるもんね
この1話の最後もそうだしね
またこのフェンスというタイトルがいいなと思って
これ見る前は
基地問題扱ってるからフェンスなの?
安易だなって思ってたわけ
見たら全然そんなことなくて
フェンスって沖縄の米軍基地の壁っていう意味だけじゃないんですよ
基地の壁っていう意味だけじゃなくて
例えばこの基地反対賛成の分断による壁とか
本土と沖縄の壁とか
あとは男と女の壁とか
人種の壁
貧富の差の壁
親と子供の壁とか
世の中にあるいろんなこのメタファーとしての壁分断
みたいなものを包括してフェンスっていうタイトルついてんだなって
最後まで見るとわかるんですよね
これがめちゃくちゃ良かったですねこのタイトルも
で、ひかるさんが見てない程で台本を書いてたので
なんかここまで喋ったんですけど
この辺でひかるさんの感想も聞きましょうかね
まぁちょっと怖い感じありますけど
いやいや全然
忖度せずに思った方がいいかな
あんまりそういう沖縄の問題とかに
あまり馴染みのない人だけど
さっきみたいに辺野古で座り込みしてますよっていう情報だけ見せられてる
そういう人が大半だと思うんですけど
そういう情報だけ与えられてる人が見ると
なんか先入観としてやっぱりこの
さっき言った村瀬さんのフェンスっていう代名から
っていうのもあるかもしれないですけど
ものすごくポリティカルな政治的なものを
声高に叫んでるようなものなんじゃないかっていう
先入観が出てくると思うんですよね
そういうのもあって
自分最初
そういう問題を怖だかに
言ってるようなセリフっていうのが
ちょくちょくこのフェンスっていうドラマもあるんですけど
例えばレイプ事件の立憲の難しさの話とかで
法律を作ってるのが男だから
交換罪が立憲されるのはハードルが高いとか
あとは
これは誰から見ても問題だろうっていうことを
ないないなんておかしいですよみたいな感じで
なんか見ればわかるのに
なんかセリフをそのまま言っちゃうみたいな感じ
っていうのがちょっと目につくところがあって
ちょっと前に言った
そういう政治的なやつを取り扱ってるドラマなんだろうな
っていう先入観もあって
そこはちょっと浮き出ちゃう
ってところが見る人によってあるかもしれないけど
だけどやっぱ最終的に
かなりバランスが取れた結論というか
僕の好きな結論になってる
ドラマだなっていうのを5話通して見て
思いましたね
っていうのは最終的に
沖縄の人からしたらね
アメリカに基地があるのは
ネガティブな面っていうのが目立つから
基地はネガティブですよっていうのが
前面に押し出された結論になるかと思ったら
クソ簡単な
ドラマ「Fence」のテーマ
クソ簡単な安易な結論には持っていかなくて
僕の好きなセリフとして
なんかすげーこのドラマバランス取れてるなってことを
象徴してるセリフとしてこういうのがあったんです
誰のセリフか忘れちゃったんだけど
基地反対派もそうじゃない人もいて
そんな風に対立してる人が必死に向き合ってる中でね
トラブルなくうまくやっていくためには
なあなあにしていくしかないんじゃないの
そこね
多分さくらが言ってたのかな
そうそれさくらが言ってた
キーとさくらが喧嘩するとこだね
でこれさくらは
ドラマ上ではネガティブな感じで捉えるように
喧嘩してる最中だしっていうのもあったから
なんかそういう風に捉えてたんだけど
これ自体はポジティブな意味でも受け取れるなって思って
難しいな
これ言葉にするのが難しいところ多いよね
僕は1週間この台本作るのに本当に悩んでました
うまくやっていくためになあなあにしていくって
別にネガティブなことじゃないよなって思うんですよね個人的には
例えば今僕GTA4っていうゲームをクリアしまして
グランドセットオート4
この間ぼざけで喋ってたね
沖縄と歴史の関連性
そうですウォッチザゲーも最新回喋ってるゲームなんですけど
そこその主人公がですね
ユーゴスラビア内戦の生き残りっていうプロフィールが付けられてる
ユーゴスラビア内戦ってよく分かってなかったんで
いろいろ調べてその流れですね
ヨーロッパの歴史みたいなもの全体的に調べようと思って
今調べてる最中なんですね
ヨーロッパの歴史って大きな流れで言うと
地続きの揺らした大陸の中で大地戦争があって
国境があそこになったと思ったら
あっちの国が勝って今度は国境がここになったみたいなのが
超頻繁に起こってる時期っていうのがあって
そこからアメリカとソ連っていう2大国家が生まれて
そこで戦争第1次世界大戦第2次世界大戦と戦争があって
それが終わった後にここら辺は勉強してる最中なんで
ちょっと曖昧なんですけど
NATOとかの要は違う国同士だけど
とりあえず協力していこうみたいな
違う国同士の協力っていうのがなされるようになったんです
戦争があってからのそういうちょっとした国同士の協調みたいなのが始まって
やっとヨーロッパとかそこら辺の世界っていうのが安定してきましたと
ヨーロッパの国々が統合されてたっていうのと
さくらが言ってたいろんな意見が染みき合ってる中で
トラブルなくやっていくためにはなあなあにしていくしかないっていうのが
ちょっと僕の中で重なり合って
ヨーロッパの歴史を通して見ていく中で
違う国が統合されていくってなった時って
やっとこれで平和が訪れたみたいな感じで
結構安心した気持ちになったんですよね
なんでなあなあって言ったら言い方が悪いけど
何ていうのかね
必ずしもマイナスの側面ばかりではないってことですよね
なあなあにしていくというよりは
強調していくっていうのは唯一の解決策だと思うし
互いの考えの違う派閥がポジティブな方向に向かっていく
唯一の方向なのかなと思う
それってあれじゃない
インクルージョンみたいな考え方だよね
包括するみたいな
最近僕転職してそういう研修を会社で受けてるんですけど
そういうなんていうのかな
異なる考えを持った人が共生していくみたいな考え方
そうね
そういうのを表した四字熟語があった気がするんだけど
語謂同種
なんかちょっと違う気がする
イム同称ってやつかな
わかんねえ
教養が足りない
そういう思想もあって
この桜のセリフはいいなって思ったのと
俺もちょっとそこの喋りたいなと思ってたとこだったんですよ
そこにキーと桜が喧嘩するにあたってというか
そこの原因というかのところが
いろいろあるんだけど
その中の一つにキーはね
ウチナン中はやっぱりはっきり物を言わないって
常々そこまで言ってるんだよね
はっきり主張しないで
曖昧にふわっとさせたままするのが
沖縄県民の特徴だよね
イライラするわみたいな感じを言ってて
喧嘩になったのはそこが直接の原因じゃなかったんだけど
喧嘩になった時にそこに対して桜が切れて
沖縄には米軍基地があって
基地で働くことで生活できてる人もいるし
軍用地で儲けてる人もいるし
反面めちゃくちゃ反対してる人もいるような状況で
狭い島でそんな人たちが争わずに一緒に暮らしていくには
もう曖昧にするしかないんだよって言うんだよね
でキーはね
ここまで番組では喋ってないけど
キーも実はお父さんなのかなが沖縄なんだよね
違うかお母さんも沖縄なのか
ただお父さんはアジア系の米兵で
お母さんはお父さんに捨てられたような感じで
沖縄を憎むようにして内地に移住した
だから10歳くらいまでキーも沖縄に住んでたんだよね
でも要はその父親に捨てられたような過去があるから
キーは沖縄に悪い印象があるというか
沖縄をちょっと恨んでるようなとこがあるんだよね
そういうところがあるから
沖縄のこの曖昧
みんな曖昧にしてるところがムカつくというか
イライラするみたいなことを多分言うんだと思うんだけど
さくらはそこも気にしてて
私は内南中だけど
意見の多様性と対立
内南中ってのは沖縄の人って意味ね
内南中だけど沖縄そのものではないと
沖縄は沖縄だし私は私
だからあなたが沖縄を憎んでいるとしても
私に沖縄の文句を言わないでって
そこでも喧嘩した時は怒るんだよね
ここのシーンがすごい
実は俺自身も沖縄に移住してから
沖縄の人ってふわっとさせるよなって
すごい思ってたところがあり
正直ギクってなったんですよ
結構言ってたかも
そういうことを実際沖縄の人に
みんなナーナーにして
ふわっと終わらせるよねみたいなこと言ってたかも
でもみんなそうかもねえへへみたいな感じで
もしかしたらそれに対して
思うことあった人もいたのかもしれないけど
そういうこと言ってたなって思ったのと
あとレッテルバリね
今もついつい言っちゃってるけど
沖縄の人ってなんとかだよねって
やっぱりついつい言ってしまってたなっていう
これ内容によってはやっぱ差別だよねっていうのが
って思ったんですよね
だから
ちょっと正直反省したんですけど
でもなんか今のヒカルさんの話聞いて
確かにその
曖昧にさせて矯正していくっていうのは
そういう意味ではポジティブなというか
それしか方法がないんだと思うんだけどね結局
一緒にやっていくには
だからなんていうのかな
ポジティブというのか何というか
確かにさっきヒカルさんが言い淀んだのが
めちゃくちゃ今よく分かる
なんて言うんだろう
でも
それしかないし
それが多分
だって喧嘩してね
完全に分断しちゃうよりはさ
よくなんか沖縄は独立すればいいのにとかっていう極端な人もいるけど
違う考えの人が同じ場所で矯正していくっていう
観点から言うとやっぱり
それがそれしかないというかそれがベストというか
ほんと言い方が難しいけどね
そうね
なっちゃうよねと思って
違う考えを持ってる人がいるっていうのは
もう事実として海洋がないからさ
じゃあその上でどうするってなったら
うまくやっていく
っていうことしかないよね
それっていいことじゃないっていう風に
思うなっていうね
そうねいいことだしもっとよくしていくには
多分お互いにちゃんと主張して
お互いにちゃんと認め合ってるのがほんとは一番いいんだろうけどね
でもやっぱり無理です
そこも否定できないしね
日本人ってそういうの苦手なんだってよ
日本人って濃厚民族だから
ふわっと同意取れないと一緒に生きていけないみたいなのがあるらしい
民族的に
でもこういうのがあるなと思いました
レッテルバリっていう意味では
俺自身も喰らったことがあって
前にツイッターで
朝栗シャドウズが炎上した件を
ちょっと書いたことがあったんですよ
どっちかっていうとその時の俺が書いたのは
朝栗を作った会社
あれなんていう会社でしたっけね
UBIだったかな
UBIに寄り添った書き方をちょっとしたのかな
というよりは
その時の会社の同僚で
普段ゲームとかやらないし歴史とかも一切興味のない人なのに
とあるユーチューバーがそのUBIソフト叩いてる動画を見て
感化されて
急にUBIソフト許せないみたいなことを言い出した
同僚がいたのね
こういう炎上って
こういう全然普段興味もないし関係ないのに
うわぁ燃えてる許せねえみたいなところに
急に飛び込んでいって騒いでる人
いるんだなと思ってドン引きしましたみたいなことを
もうちょっとやんわりと書いたら
この許せんみたいな人から何人かコメントが
もらったことがありまして
びっくりするよね
その時の朝栗シャドウズの話って
結構右翼の人を刺激するような内容だったわけよね
要は日本が悪く書かれてるみたいな
ゲームの中で
別に僕自身は自分が左翼だなんて一切思ってないんだけど
たまたまそういうことをちょびっと書いたら
めっちゃいいねが僕にしてはつきましたと
まあつっても100ぐらいですけど
でもやっぱりそうなることによって目立っちゃったんでしょうね
そういういわゆるネトウヨ的な人たちにも届いたんでしょうね
でそういう人たちが書いた中の一つに
あ沖縄の人ですねお察しっていうコメントが
ムカーっとくるわな
ムカーっとは来なかったんだけど
沖縄っていうだけで左翼なんだっていう
レッテルを張られるんだなっていうのを
へーって思って
正直それはあんまムカーっとこなかった
それよりも他の何かがムカついたなっていう記憶があるんですけど
あんま覚えてないですけどね
だからねほんとレッテル張りよくないっすよ
あの国とか人種とか住んでるところとか
なんか関係ないからねその人の思想に
まあそうなんだよね
て思いますね
いやー
なんだろうねいや
なんかあんまりの頭の悪さにムカーっときてるというか
俺はそういうコメントがついたら
なんで日本はこんな素晴らしい国なのに
こんなやつが日本語でツイッターやってるんだって
思っちゃうからムカーっとくるのかな
たまにそういうの食らうときもあるんだ
いや全然来ないけど反射的に
他の人にそういうレースがついてるのを見る
あーそういうのはよくあるもんね
ムカーっとくるときある
でまたXがさそういう炎上してる投稿とかを
おすすめにあげてくんだよね
そういうのでこのプレビューを稼ぐというか
まあもうそれわかってるんでね
一瞬ムカーっときたら
もうちょっとヨーロッパの本読もうっていう風にしてますけど
沖縄の基地問題と影響
ヨーロッパの歴史の本読もうっていう風に切り替えてますけど最近は
なるほどねそうなんですよ
だからそのまあちょっと最初の方で
このねフェンスのねこの木の上司の
あのクソ野郎っぷりもなかなかいいんですけど
こうやってね何か沖縄の基地問題とかって
まあ燃えやすいんですよね
そういうのにたかってくるこのウジ虫みたいな奴らが
多いことで
そのフェンスの木の上司の編集長もまさにそんな奴で
このレイプは嘘だっていう記事をね
デッチ上げて
雑誌を売ろうとしたりするわけなんですけれども
これね何か宝島の時もこんな記事ちょっと見かけて
あのつまぶき君がね何かのインタビューで
沖縄に基地があって問題もいろいろあるけど
まあ基地があるから生きていけた人もいたみたいな
発言をしたのよつまぶき君が
これ完全に事実だと思うわけ
沖縄にいるアメリカ兵を相手に商売をしている
飲み屋さんとか
なんかね不思議なことにこのアメリカ人が集まる店って
だいたい決まってんだよね
完全にターゲットにしてるからだと思うんだけど
だからそこでお金を稼ぐなんて別にさ
悪いことじゃないし
そうやって生きてる人がいたるなんて当たり前だし
その基地の中で働いてる日本人もいっぱいいるしさ
もうそのつまぶき君が言ったその一言を
問題発言みたいに取り上げて
沖縄の人のハンカンを買うのは必死である
これから先どうなってしまうのかみたいな
それは幸い別にそんなに援助しなかったけど
なんかそうやって煽って煽って煽ってさ
文春とかもそうだと思うけど
いかにもなんか正義ずらして
金儲けのことしか考えてねえというか
もしかしたらね中には本当にそういう思想に燃えて
なんかやってる人もいんのかもしんないけど
それこそ炎上商法だよねって毎回思うんだよな
ドラマ「Fence」の重要なシーン
まあねえ
なんかそこにあんまりいいこと悪いこと
みたいな物差しで見ちゃうと
あんまり良くないことになりがちだからね
みんなもっと歴史を勉強するといいよって思う
最近は
そうだよ
みんなコテンラジオ聞いたらいいよ
ちょっとフェンスの終盤の話
言及する形になっちゃうけど
そういう点でやっぱバランスがいいなって思えた
一連のやり取りっていうのがあって
辺野古の基地に反対っていう人に対して
その身近な
一応ぼかしますけど
その身近な人がですね
辺野古に反対って言ってる人に対して
私が辺野古に基地を作ったほうがいいって言ったらどうする
投げかける場面があって
そこでね
あなたが一生懸命考え通した意見だったら
それが私と違うとしても
あったね
沖縄を大切に思って出した結論だったら
私はあなたの味方だよ
考えは違っても
っていう場面があって
なんというかこれが平和だよなって思ったんですよね
そうだよね
だからさっきのインクルージョンだよ
そうそう
すごいそのセリフ
その一連のやり取りを重要な人に言わせてるから
ここは脚本的にもドラマ的にも
すごい重要な主張なんだろうなとは思う
そう
本当にそう思うんですけど
実際に沖縄に住んでいる僕から見ると
あのシーンは本当になんて言ったらいいか
なんかもう
いやだからあれが理想なんだよって思う反面
全然そうなってないなっていう感覚が強くて
もうなんか
多分ねこのドラマ作ってる人は本当にこうあるべきと思って
それを描いてるし
あの二人にちゃんと関係性があるから
そうなっても全然おかしくはないんですけど
沖縄の現状を知ってるって言うほど僕も知ってないけど
ちょっともうちょっと皮肉と捉えてしまうぐらいの感覚は
ちょっとあったかな
まあその後ね
埋め立ては完全に利権だよみたいな
そういうの
エクスクリューションじゃなくて
無理に横文字にしなくてもいいよ
横文字でしか思い浮かばないんだけど
そのことは
まあいろんな利権があるんですよ
建設会社とかは儲かるからね基地があると
完全にその人らが得でやってることなんですよっていう
チクリみたいな感じで主張を入れてきたりしてたから
実際はその基地賛成反対っていうのは
完全にどっちも良くてどっちもいいみたいな
どっちも悪いところがあってどっちもいいところがあるみたいな
ゴムな感じではないんだろうなっていうのはなんとなく
そこは確かにそうだと思う
だからその上でバランスをある程度取ったっていう作品ではあるよね
基本的にはやっぱり基地はない方がいいっていう
スタンスに立っている作品ではありますな
親子の関係と社会問題
そういうのが大事だなと個人的には思ってて
よくひろゆきとかが言うんだけど
日本には良質な左翼まともな左翼がいないみたいなことをよく言うんですよ
極端なやつばっかだねみたいな
だから左翼が政権取れないんだよみたいなことを言ってて
確かにそうだよなと
こんなことを沖縄の人には言えないんだけど正直
やっぱり最先端に立って抗議活動している方々
すごい極端な考えを持っている人が多いなって思うし
やってることもすごい行儀が悪いというか
正直言葉遣いとかも悪いしさ
言ったらなんだけどちょっとやからみたいな感じも感じてしまうし
あんな感じの人たちに日本全体が共感しないと思うんだよね
これあれなんだよね
冒頭で村瀬さんが紹介してくれた1話の
桜が身代わりになった理由っていうところにもつながってくると思ってて
議事反対ってこわだかに叫ぶだけだと
解決できないものは世の中にありますよ
特にネットとかで情報が開かれてる場だと
っていうのがありますよね
罵り合いになるからね
そもそもネットで議論ができるかそれはできないんだと思うんですけど
でもやっぱり今のままじゃ絶対何も変わらないと思うんですよね
この沖縄の問題って思ってしまう
だからさっき光さんが言ってくれた2人のお互いを認め合う姿っていうのも
多分あの活動家の人たちはなかなか難しいんじゃないかなって
実際に聞いたわけじゃないからね
こんな決めつけられないけど
でも話が通じなそうだなって見てる感じでは思ってしまうっていう感じかな
だからせめて外野である
僕は少なくともずっと関東にいる人間ですから
外野にいる人間である僕としてはね
いろいろ形式を深めて
世の中をいい方向に持っていくように
努力していくのが一番なんじゃないかなとか思ったりしました
古典ラジオ聞きましょうね
岩波ジュニア文庫のヨーロッパの歴史オススメですよ
そんな難しい本読んでるの?
ジュニア文庫なんだ
これジュニアの時読んでも全然ダメだっただろうなって思いますよ
だって岩波の時点でね
なんて言ったって僕はね
メキシコがヨーロッパにあると思ってた人間ですからね
ブラジルもねユーラシア大陸のどっかかと思ってました
それは最近までそう思ってたの?
はい最近です
さっきの修学旅行どこ行ったか覚えてないとかも含めて
ヒカルさんに対する見方が変わっちゃうな
マジでチリダメだからね俺
そういうのもあって
もう名前忘れちゃったよ
忘れすぎだろ
そういうのもあってさ
GTA4の主人公のユーゴスラビア内戦出身っていうとこから
ヨーロッパのいろいろとか
世界中のチリからいろいろ学んでいこうみたいな
そういう考えになったわけですよ
遅すぎる学び直し的な感じです
大丈夫?沖縄どこにあるか分かる?
日本の都道府県もかなり怪しいからね
なんとなくここっていうのは沖縄は分かるけど
つい半年くらい前にハワイの位置を見て
アマリンの父さんに絶望しました
こんなに遠かったの?みたいな
どこら辺にあると思ってたんだろう
沖縄のちょっと下くらい
下!?
マジかよ
えーと
ちょっと細かい話ですけど
フェンスの話に戻りますけどね
アメリカ人の登場人物側によった話っていうのもあったり
第3話とかかな
そうそうあそこもよかった
こいつが犯人なのかみたいな
最終的に赤ちゃんかっていう話もございますし
あいつも悪いことしてたけどね
悪いことはしてたけど
一方的に悪者には欠かないよなっていうところで
バランス取れてるなと思ったし
ちゃんと向こうには向こうの生活とかがあるんだっていうのを
描いてたのがよかったっていうのと
あの時すごい象徴的だなって思ったのが
基地の前で殴り合いして
黄色いラインの向こうに逃げるっていうのがあったでしょ
まさにあれなんですよ
基地に逃げるっていうのが
そうねなんか
日本って島国だけど
こういう
大半の国が
ヨーロッパにある国々みたいに
地続きある
別の国があるっていう中で
日本は一応島国っていうことになってるけど
沖縄に関しては
国境みたいなものがあって
かつそれが沖縄側に
不利なような国境みたいな感じになってるっていうのも
なかなか考えさせられるところだよね
そうね国境というか
地位協定で不利になってるっていうところが
一番大きいのかなと思うけど
物語の中でも言われてたけど
日本以外にも米軍基地がある国って
結構いっぱいあるらしいんだけど
こんな風に不利な地位協定を結んでるのは
日本だけらしいですね
裁判になった時に
日本人が被害者になっても
日本で裁けないとか
そういうのはどうも日本だけらしいですね
っていうのもありつつ
その話ではちょっと切ない
しょうがないわけではないんだよ
っていう風な描き方になってたり
それっていうのもいいなって思ったし
あとは母親がレイプされてるのを
子供が見ちゃって
お母さんとの
それ以来お母さんが
娘を遠ざけるようになったと
その理由っていうのを
娘なりに大人になってから考察して
お母さんに言って出した結論が
私が見ちゃったから
お母さんがお母さんでいられなくなっちゃった
ってことを言ってて
沖縄問題とか
そういう話とは別に
お母さんというロールとか
親子っていうロールっていうことに関して
なんかすごい
考えさせる話だなと思いました
電話でお母さんに話するじゃない
あの時っていう話をした瞬間に
お母さんが電話越しなのに
ビクッてなるのね
あそこら辺とかすごい
作り込んであるなと思って
すごい強く描かれてるなっていうのが
よくできてるなと思ったね
確かにそんなことがあって
普通な顔してことを接せられないよな
と思うし
正しいって言ったらちょっと語弊があるけど
じゃあお母さんと子って
なんだっけっていうところに
ちょっと思いが行ったりもした
親と子ってどういう関係が適切なんだっけみたいな
っていうところにちょっと思ったりした
結構
映画と女性の描写
親子の話も描かれてるよね
あとはやっぱり
何よりも女性を描いてるなっていう
感じかな
全然そこら辺いってなかったっすね
そうね
僕が紹介した漫画で
異国日記ってのがあったんですけど
あれにもすごい似てる
テーマ的に似てるなと思ったんですよね
女性を描いてるってところもそうだけど
弱さも強さも描いてるっていうところと
美しさっていうんですかね
沖縄の女性の美しさ
っていうところも描いてるなと思って
フェンスのエンディングテーマが
エイウィッチの曲で
しかもエイウィッチが娘と一緒に
歌ってる曲なんだよね
エイウィッチってすごい
強い女性っていうイメージがあるんだけど
あの人
アメリカ人のマフィアみたいな黒人と結婚して
旦那殺されて
帰ってきてからラッパーになったっていう
すごい人なんだよね
エイウィッチの娘ちゃんも見た目黒人なの
トヨミちゃんって言うんだけど
そのエイウィッチが
フェンスっていう作品にすごい合ってて
あれも良かったね
あとは
これも
本当に
本当に
僕自身も感じたところがあって
これ結構クライマックスのところなんですけどね
本当に物語の最後の最後の方で
真犯人がわかりましたと
ここまで話してないけど
キーの知り合いの警察官がいてね
その人もキーの元彼じゃないけど
キーがキャバやってた時のお客さんみたいな
結構頼りないんだかあるんだかわかんないみたいな
面白いキャラの人なんですけど
俺はあの人もすごい好きだったんですけどね
その人に
その人が警察官だから事件の捜査をしてて
その人に
警察官の方が
最初の大峰桜の事件っていうのを
最初に捜査してた人なんだよね
キーに情報提供とかしてくれてた人なんだけど
最終的にその人に
実は本当の被害者が他に
いるんじゃないかっていうところがバレちゃうんだよね
最後のところで
それで大峰桜は一体誰の身代わりをしてたの?
本当の被害者が分かれば
刑を重くできるよって言うんだよねキーに対して
キーはそれに対して
私もそう思う
それが正しいと思う
でも
この社会が正しくないから
被害者が名乗り出ることが難しい
この社会が間違ってるから
正しいことができないんだよ
って
本当に唇を噛むような感じで答えるわけ
これ聞いて
本当にマジでこの世の中間違ってるわと
俺も思って
さっきもSNSの話とかしたけど
こういう性犯罪とかもそうですよ
こういうんじゃなくても
例えば小さい子供が水の事故とかで亡くなったりすると
その親を誹謗中傷したりする人とかいるじゃない
親何やってたんだとか
やっぱりああいうのを見ると本当にこう思うんだけどさ
この社会は
間違ってるわと思うんだけど
でもこの社会が間違ってるっていう言い方がいいなと思って
例えば
水の事故とかで死んだ人とか
例えば
米兵が悪いとか男が悪いとか
ネトウヨが悪いとか
そういうんじゃないんだよね
社会が間違ってる
例えば米兵に限らず
人が性犯罪を犯してしまったりとか
例えばネットに誹謗中傷書き込んでしまったりするのって
社会にそういう要因があると
からそういうことが起こるわけですよ
例えば
例えば米兵にフォーカスして言ったら
ベトナム戦争とかで地獄を見てきた米兵が
PTSD患ってそういう犯罪を犯すみたいなパターンも
いっぱいあったらしいわけ
果たしてそれは米兵が悪いのか
って言っていいのかみたいなのもあるじゃないですか
だから最後にこの物語が
社会が間違ってる
それを
直さないといけないんだっていう言い方で
この物語が締めくくられるのが
すごい良いなと思ったっていう感じですね
特定の何かが悪いとかっていうのが
あるじゃないですか
最終的には途中で
細かいところに
いろいろピンポイントで言ってるところはあるんだけど
っていうところが
ムラシュンとしての総括ですかね
そこから社会が悪いんだったら
どうすりゃいいんだっていう風になるんだ
いろんな本が
沖縄関連に出てますので
このドラマを入口にして
ご自分で調べてみてもいいんじゃないかな
というところでございますね
沖縄関連の本偏ってるのもあるから
気をつけないといけないけど
まずはドラマを見てほしいかな
本とかは正直自分もあんまりちゃんと読んでないから
社会の問題提起
どれをお勧めしたらいいかわからない
一応僕が
読んどこうって思った本としては
ちょっと待ってね
ヨカルさん勉強家だよね
相対性理論勉強したりとか
そうですよね
本読まないとなって
弱い惨獣にして思い始めたっていうだけ
何で調べたんだっけな
最初沖縄は歴史で調べて
出てきたのが
純駆動書店ナハーテンが選ぶ
沖縄をもっと知るための本10選
っていうサイドがありまして
その中で
思想をあまり入れずに
とりあえずベースとしての知識を入れたいとなったら
歴史の本を読むのが
一番かなと思いまして
つながる沖縄近現代史
前田雄貴さん
古波倶楽園
沖縄近現代史
前田雄貴さん
古波倶楽園
秋山道博さん
古波は古波かな
古波か
古波倶楽園
それを読もうとして
読もうとしたんですけど
このサイトで紹介されてる本が
ほとんどKindleないんで
この放送まで読むのは無理だなって思って
今とりあえずステイしてる最中です
というところでございます
なので皆さん
つながる沖縄近現代史
まずフェンスを見てね
もうちょっと沖縄を学びたいなって思ったら
こちら僕と一緒に読むのはいかがでしょうか
というところでございます
さっきの古波なんとかって言ってたら
古波倶楽園圭さんですね
古波倶楽園圭さんね
沖縄の苗字独特だから面白いよね
これ沖縄なんだ
これは古波倶楽園って読みますね
古い波に倶楽って書いて
古波倶楽園さんって結構いるかな
最初衝撃だったもんなもう慣れたけど
コチンダさんとか
アハゴンさんとか
キャンさんとかね
コチンダさんとかね
東風平って書いてコチンダって読むの
読めるかと思って
やっぱ沖縄イコールリゾートっていう
イメージがあると思うんですけど
こういう側面があるっていうところで
そうだそういうのをね
ぜひ沖縄にもし来たときに
見て欲しいなっていうところが
いくつかありまして
一つはひめゆりの塔ですね
ただねひめゆりの塔は
やっぱちょっと悲惨すぎるっていうか
結構グロい映像とかも流れてるので
やられる人はやられてしまうかもしれないですね
このひめゆりの塔は
太平洋戦争の末期に
ひめゆり学徒隊っていうのがあって
たぶん中学生かな当時
沖縄で地上戦になったときに
兵隊さんたちのお世話をする係っていうんですかね
負傷した兵隊さんたちが
がまって言って
沖縄の南部の方にはね
石灰岩の小さい洞窟みたいなのがいっぱいあるんですよ
そういうところにみんな逃げ込んだわけ
住民とか兵隊とかが
負傷した兵隊とかは
洞窟の中とかで手当てをしたりとか
したらしいんですけど
そういう役割を中学生の女の子に
結構やらせてたのっていうのがあって
それがひめゆり学徒隊って言われてて
ほとんどの人は悲惨な末路をたどるわけですよね
洞窟の中で自害を強要されたりとか
最悪なところは
日本兵に殺されたりとかね
あとは普通にアメリカ兵に主流弾で
がまの中に主流弾投げ込まれたりとか
火炎放射器で焼かれたり亡くなったりとか
一番知られてるのは
どんどん南の方に追い詰められていって
崖から飛び降りて亡くなったりとかですね
そういう話を集約されている
ひめゆりの塔っていう
博物館みたいなところがあって
結構きついんですけどね
僕はなるべく年に1回は行くようにはしてるんですけど
全然知らないっていう人は
そういうところを見てもらったら
結構衝撃を受けるんじゃないかなっていう
あと宝島で描いてるような戦後の沖縄で
どういうことがあったかっていうところは
これ結構マイナーなところなんですけど
沖縄市に記念館があって
沖縄市って僕が住んでるところなんですけどね
沖縄市が昔小座って呼ばれてたんですよ
小座暴動ってここで起こってて
ここはゲート通りっていう
カデナ基地のゲートから
すぐ近くにある
繁華街みたいなところがあってですね
基地の門前町って呼ばれてるんですけど
そこにある
沖縄市戦後文化資料展示館
ヒストリートっていうところがありまして
ものすごいマイナー
すごいマニアックな沖縄のファンとかしか行かないと思うんだけど
意外と面白いのでおすすめです
何があるの?
いわゆる小座暴動に関連する記録ですね
小座暴動が何年だったかな
1970年ぐらいだったと思うんですけど
なぜそういう小座暴動が起こったかとか
小座暴動でどういうことがあったか
民衆が放棄してね
アメリカの人の車をひっくり返して
火付けたりしたんですよ
さっきの宝島の
一番盛り上がるところもこの小座暴動で
このロケもまさに沖縄市のゲート通りでやられたらしいんですけど
めっちゃ見どころです
映画でも一番の
戦後のアメリカの合間事件とか
一番のきっかけになったのは交通事故らしいんですけどね
今の伊都満市なんですけど
南の方で主婦がアメリカ人に引き殺されたんだって
例によって地位協定で
日本で裁けなくて
確か無罪になったんだよね
明らかに引き逃げして殺してるのに
っていうのが引き金になって
かなり沖縄県民の不満というか
意気通りみたいなものが高まっていた時に
沖縄市のゲート通りのあたりで事故が起こって
それがきっかけで大暴動に発展したっていうのが
小座暴動っていうのがありましてですね
それのいろんな資料を展示してるのが
この沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート
っていうとこですね
沖縄市なかなかね
歴史の理解
車がないと来にくいところなんですけど
ぜひチュラウミ水族館とか
今だったらあれか
ジャングリアとか
知らないの?ジャングリア
初めて聞いた
そうなの?
県外の認知度ってこんなもんなの?
あれですよ
USJを手掛けた
有名な人いるじゃん
名前忘れたけど
沖縄の文化と観光名所
その人が沖縄に作った
一大テーマパークです
今すごい評判悪いけど
悪い
チュラウミ水族館並びにジャングリアなどに行かれる際は
ぜひ沖縄市に寄っていただいて
こちらの沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートに
寄ってみてはいかがでしょうかと
ついでに村上さんちにも寄ってみてはいかがでしょうか
ここまで来たらうち歩いて行ける距離なんで
ここに来たら連絡ください
うちでバーベキューをしましょう
近々でライブがあったらね
村上さんのジャズライブを見るのも良し
そうですね
今週の土曜日っていうか明日じゃん
明日はやるけど
配信する頃には終わってますね
なんか話残したことないかな
あとちょっとフェンスの話だけど
ガッキーが出てるんですよね
沖縄鉛のガッキーは貴重だよ
沖縄出身ですよねあの人
あれ本物の鉛だから
本物の鉛だけにだいぶ控えめだったけど
ガッキーはカウンセラーの先生みたいな感じで
特別出演っていうのはあいうの
亀代出演みたいな感じらしいんだけど
ガッキー良かった
ただガッキーも良かったんだけど
何よりも松岡真優が良かったなと思って
ちょっと大好きになりましたねおじさんは
ホネストさんみたいなこと言ってるけど
僕はアイドルはあんま興味ないけど
松岡真優は非常に良かった
千早フルに出てたなぐらいのイメージしかなかったんですよ
こんななんかね
なんだろうなシリアスだけどコミカルというか
こんな幅のある女優さんだと初めて知りました
あとはね僕的なフェンスの中で
フェイバリットの役者さんはね
あれ名前忘れてた
ナイチャーの刑事さん?警察の人は
ナイチャーの刑事?
え?それイーサンじゃなくて
そうそうイーサンイーサン
イーサンはナイチャーじゃないよ
あれそうだっけ
元々沖縄の人で
出張で東京出張っていうか転勤かなんかで
ごめん間違えたわ
内南中ね
内南中の刑事さん
ナイチャーは対義語だから
反対になってたわ
内南中の警察のね
イーサン良かったね
イーサンは良かったわ
ちょっと間の抜けた感じだけど
でもやることはちゃっかりやってて
でそれがこうね
楔として僕らにも効いてくるみたいな
男ってあんな感じだよねって思った
なんかその結構直接的な表現になるけどさ
その前にちょっとこう
ワンナイトがあった時に
そのままやろうとしたじゃんっていう話
あれ?
あそこ良かったよね
いいけど確かにこいつならやりかねないけど
それは俺から見てもダメだぞとは思う
あすごいヒカルさん良識人
いやいやいや言ってるじゃないですか
あの某有名AV男優さんもね
混同もしない奴は挨拶できない奴と同じだっていうね
ねあの言い方が面白くてさ
そのまんま流れでピュッピュしてたよみたいな
それをこう喫茶店の人が聞いて気まずそうにしている
あの感じ
いやでもなんかああいうことなんだよな
なんかこう男の方は
ヒカルさんはちゃんと良識がある人だから違うかもしれんけど
別にそんな悪いことじゃないでしょって思いながら
人を傷つけてしまうっていうことありますね
っていうことですね
みんなもちゃんと挨拶できる人間なのかな
そうだな
映画とドラマの魅力
男なら
我々はあんまり関係ないかもしれないけど
もう早い
って感じですかね
あと話し残したことはないですか
ないとは言い切れないが
一旦締めましょうか
それでは本編このぐらいにしてエンディングにいきましょう
はい
はいじゃあエンディングです
はーい
いやーお疲れ様でしたなんか
お疲れ様でした
いやーなんか上手く喋れねえもんだなやっぱこういうのって
言うて1週間だからな1週間こう悶々とどうやったらこう
いい感じで喋れるんだろう
特定の誰かを傷つけないようにして喋れるんだろうみたいな考えたけど
まあ無理ですね
それは無理でしょそれだったらねなんか
自分はこうですよっていうスタンスを明確にした方が
なんかむしろ離れる人は離れるし
見てくれる人は見てくれるって結局なるから
なんかそっちの方が分かりやすいかもしれないね
いやまあでも一応ねスタンス的にはそれでいこうとは思っていたんだけど
どうしてもねいざ喋るとなると引き寄るっていう部分もあるし
あやっぱこれ間違ってたかなって思っちゃうからね
そうだよね
確かに八方美人にしたつもりはないんだけどもやっぱりなんだろうね
まあでも八方美人なのかな
なんかこう俺は分かってますよみたいなのを残そうとするから
クソ野郎になるんだよな多分
あとこの和春さんのねいいとこでもあるからいいんじゃないでしょ
そうなんですからね
多分単純にこのテーマが僕のスキルに対してハードルが高すぎたんだなと
思います
これね配信何時間になってるか分からないけど
今3時間経過しようとしてます
難しかったなーっていうのは見て取れますね
難しいわー
本当に今月中にアップできるのが不安になって
一月飛ばして11月にして間ちょっと空けてもいいけどね
就職したてらしいからね
そうね転職してちょっと疲れてる
転職おめでとうございますね
ありがとうございます
じゃあ今日はこんなとこっすかね
はい
はいではいつもの提携を読んでいきましょうかね
はい
この番組サブカルクソ野郎では皆様のご意見ご感想をお待ちしております
x でハッシュタグサブクソでつぶやくか概要欄のグーグルフォームからお便りをいただけると
漏れなくすべて番組で紹介させていただきます
また番組の x アカウントもフォローいただければ嬉しいです
それではまた次回お会いしましょうお相手は村春と
ヒカルがお送りしました
ありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様でした疲れた
02:20:49

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