そう、僕がサービスエリアで飲んだエビの出汁がうますぎて、それの話してたら格ゲー界できなくなったっていう。
そうですねー、ちょっとあれは申し訳なかったね。
ジョハとか出てましたもんねー。
ジョハ言ってましたね。
ジョハ言ってましたね。
そうなんですよー。ということで、今日はコヘイさんを招いて、ジークワークスの話をね、したいというふうに思っております。
ということで、ゲームの話じゃないんかいっていうのがあるかもしれないですけど。
またね、またゲームの話じゃないけども。
ということでね、前回ジークワークスの話をしたときは2月頃だったですよね。
映画版が公映されてからそれを見ての感想っていうことで、
そのときにテレビ版が放送されて、もしそれがすごく面白くて盛り上がったらぜひまた遊びに来てくださいねという話を後半のほうにしたんですけれども。
結構楽しい感じでテレビ放送も過ぎ去っていきというところですね。
ただ3ヶ月でしたけど。
すごく盛り上がって、いろんな話題にもなるような感じで盛り上がってたというのもありますし、
結構話したいことも見てる途中はいろいろあったんですけど、
実際にエンディングを迎えてみると、言いたいことなんだったっけなって忘れてしまうような感じも若干ありつつなんですけれども、
こんなに来ていただいたというところで、今回はジークワークステレビ放送版について話していきたいと思っております。
お願いします。
ということで本編に入っていきたいと思います。
では本編に入ります。
今回はジークワークステレビ放送版回です。
ということで、まず最初に番組の冒頭にも言った話ではあるんですけれども、
もしジークワークステレビ放送版まだ見てないよ、例えば映画版しかまだ見てないよとかっていう人がいたとしたら、
今回かなりネタバレに関して非常に内容に深く入ったような話をするんで、ネタバレ注意してくださいねというのをちょっと先に言っておこうと思います。
ご注意ください。
あとね、今回ジークワークスのテレビ放送を見てても、結構本家のガンダムを知ってないとわからないようなネタとかあったりとか、
子さんガンダム好きの人が喜ぶようなネタがいっぱい散りばめであったかなと思うんですけど、
ちょっと私たちの知識ではなかなかそこまでたどり着いてないところも多分にあると思いますので、
ということもあるので、あくまで浅瀬で波打ち際でチャプチャプ遊んでるのを遠くから見ていただければなとそういうふうに思っておりますので、
ぜひそこの辺も考慮していただいて、わかってないなと思われたとしても優しい目で見ていただけたら嬉しいなと思っております。
はーい。
ということで早速中身に入っていきたいなと思うんですけど、
うん。
一つですね、私の方からちょっと前回のゲームガガガ第20回の時に小平さんに来ていただいた放送会を改めてちょっと聞き直してみてて、
うん、はいはい。
長くなってしまって申し訳ないなという気持ちを改めて、
長かったですねあれね。
思いつつですね、リスナーの気持ちになりというところでもう一回聞き直した時にですね、
うんうん。
実際収録したのが2月時点だったんですよね。
うんうん。
だったのでその時点では全くテレビ放送版の内容っていうのは知らず、
うん。
で、その中でテレビ版ってこうなるんじゃないかなとか、こうなったら面白いよねみたいな話をちょっとしてたところがあったんですけど、
うんうん。
で、その中で小平さんがニュータイプ能力を発揮してるところがすごくあったので、
そうでしたっけ。
そうでしたね。
はい、もうあの、いきなり言うとシェリアブル並みの未来予知能力を発揮して、
あなたこういうことやるでしょうっていう例のやつを、
あの映画版の時点で当ててたところがあってですね、
一つが、
うん。
シャアとララとアムロが対峙する時が来るんじゃないかっていう話をしてたんですよね。
ほうほうほう。
で、まあそこはもうあったじゃないですか、実際に。
うん。
まあ思ったような形ではなかったんですけど。
まあまあそうですね。
そうやね。想像してたのとは違いましたけどね。
想像してたのとは違いましたけど、あの時点でビギニングがあって、
うん。
そしてジークワックス本編が始まって、
うん。
映画版で終わった時点で、その話にもう一度巻き戻っていくっていうことをこう予測できたのかなっていうのはちょっとあるので。
ああ、そうですね。
ああ。
なんで、ああいう展開になっていくっていうところは、いやあ、洞察力が光ってましたね、あの時の。
はははは。
なんか、当時そんな話をしていたとしても、
はい。
結局毎週どうなんだこの先って思ってましたからね。
ははは。
ですね。
全然嘘つかねえってもんやから。
そうですね。一応先が全然わからない感じでしたよね。
全くわからなかったですね。
うんうんうん。
あともう一つ、
うん。
あったのが、
うん。
あの、逆シャアとつながって、
うん。
そして、あの後の続きが描かれるのでは?みたいな、
うん。
そういうちょっと洞察があったんですけれども、これも小平さんからだったんですけど。
確かに確かに。
はい。まあそれも、バッチシのそういう描き方とはまだ違う形ではありましたけれども、
ただ、そういう描き方をこうされている匂わせの部分が多分に含まれていて、
そうですね。匂わせはありましたよね。
ありましたよね。言葉の端々からおそらくそうだったんだろうなというようなところがいっぱいあったと思うので、
うんうん。
いやこの二つをちょっと聞いて、あの逆に私はちょっと震えましたね。
ははは。
ははは。
この時点でそれを予見していると思って。
ははは。
全然予見はしてなかったですけどね。
いやいや、よかったですね。小平さんが、小平さんも時を見てたんじゃないか説がちょっとありますけど。
適当なことを言うてただけなんですかね。
ははは。
今現時点ではちょうどまあ12話、テレビ放送12話が終わって、
うんうん。
そして、まあ数日経った状態なんですけれども。
うんうんうん。
かげまんと小平さん、それぞれラストまで見て率直にどうでした?
なんかこう、まあ予想外だったっていうのは結構あるとは思うんですけれども、
最後の着地点として納得いくような終わり方だったですか?
ははは。
なんかどんな印象でした?
難しい話ですね。
ちょっと難しいですけどね、はい。
なんか別に納得いかないってことはないんですけどね。
なんかこう、シンプルにこう、ああ面白かったなあっていうのがありつつ、
やっぱ12話短けえなあっていうのが一番強い感想なのかなあって気がしますね。
うーん。
なんか倍あってよかったのではって思っちゃうというか。
うんうんうん。
確かに確かに。普通に50話とかですもんね、テレビシリーズ、あの、ゼイトとかでも。
ああそうっすよね。
そう、いやなんかあのこう、若干話すのが潔み足過ぎかもしれないですけども。
うんうん。
なんかこう、6話ぐらいからと7話ぐらいからなんかちょっと、お話的にも転換があるじゃないですか。
ありますね、はい。
うん。なんかもうあの、それこそ彗星の魔女みたいに、6話までで1クールでよくて、
それで魔女相手7話以降が第2期でもよかったんじゃないかって思うぐらいの。
うーん。
みっちり具合だったなと思いましたね。
いやあ、そうですね、確かに。その分こう情報の圧縮度がすごかったですもんね。
すごかったっすね。
うーん。
毎週キャラが出て、もういなくなるの?ってもんやらこう。
たしかに。
毎週思ってましたからね。
確かに確かに。あの、出てきて思い入れを持とうかなっていうぐらいの、なんか距離感になった途端に突き放されるような感じありましたね。
ありましたね。
うーん。
うんうん。
僕的には確かに展開早って思ってたとこありましたけど、なんかこう、あの、ガンダム、ガンダムというかロボットアニメ系が見るの好きだけど、
グレンラガンとか熱いアニメだと結構自分は見やすくて好きなんだけど、リアル路線のなんか人がこう亡くなってしまってみんな悲しんじゃうとか、
なんかお互い好きなキャラ同士がこうやり合っちゃうとかいうシーンを見てると結構心が痛くなるタイプで、
あんまりそれをこう、毎週長々やられちゃうと結構見るのがしんどくなるタイプやねんか。
だからガンダムの長いガンダム話はちょっと辛かったりするところがあって、
で、最後なんか謎のTが飛んでって終わって。
Tが飛んでくね。
確かにTが飛んでく。
飛んだな、Tも。
なんかテトリスのテトリミノみたいなTがピョーンって飛んでって終わって。
緑に光ってね。
どういうことやったんやろうって思って。
あと逆シャアで一回モビルスーツで戦ってたのにどっか行ってモビルスーツから降りて、
二人でなんか銃で撃ち合ってもう一回モビルスーツ乗って戦いに行ったのもなんでやろうって思ったりとか。
カクパルスエンジンを止めるために。
確かに確かにあったね。
なんかあの吉本で喧嘩するときに一回上着脱いでもっかい着るみたいな感じの。
思わせぶりみたいな。
モビルスーツ一回脱いで。
一回脱いで、なんかお互い喧嘩するのかなと思ったらもう一回モビルスーツ乗ったなと思った。
今日はこんぐらいにしといてやろうみたいな。
そうそう今日はこんぐらいにしといたろって言って。
ほんでT飛んでって終わったから。
逆シャア難しいなって思ったけどね。
そうだね。
逆シャアはいきなり逆シャアに反れまくっちゃいますけども。
そうは言っても90分ぐらいで終わるから何度でも見れる感じがしますからね。
そうなんですよ。
確かに。
今回私も逆シャアもう一回見てすごくいいですね。
逆シャアについて言いたいことが出てきちゃうぐらいの感じだったんで。
でも逆シャア綺麗ね。
映像なんか古い作品なのに普通に見れると思って見てた。
そうっすよね。
いろいろ逆シャアについて語りたいところもあるのも今ずっとこらえたままだったんですけど、
好きなシーンがGカックスの方であれば聞いていきたいなと思いますけど、
コヘイさんどうでした?何話でも大丈夫なんですけどパッと思い出すところで。
好きなシーンかー。
ここ盛り上がったなーみたいな。
詳しい考察とかは全然なくてももちろん大丈夫なんで。
でもあれですね、それこそ11話の終わりのBeyond the Timeもそうなんですけども、
良かったですね。
BGMは卑怯だなと思っていて。
6話でゼータの曲流れたときに僕立ち上がりそうになりましたよね。ガタッて。
僕はゼータの曲とかガンダムの曲大体全部スパロボから入った感じがあるんですけども、
全部スパロボが流れてくるんですよ、僕の中で。
っていうのもあって、6話でサイコガンダムが出てーののところでは、
あれはやっぱりそれまでクランバトル感があったところから、クランバトル飛び越えた感も出てきたのが6話でじゃないですか。
ですね、6話から変わりましたね。
だからあそこは節目としてすごい印象強かったですね。
それこそマチボウみたいなキケロが出たのはあそこだし。
6話濃かったっていうのは。
そうですね。7話ですかね、変身してサイコガンダム。
7話だっけ?
7話か。
7話か。
6話のときはまだダイキンエアコンになってて。
あ、そっか。
あ、そっかそっか。
隠されてたのね。
そっかそっか。
ただ、ドゥとかは出てましたね。ドゥがホテルに行ったりとかして。
予告でもサイコガンダム出てたんで、6話と7話で重なってる感じですもんね。
あ、そうだね。そっかそっか。
7話か。
でも6話から7話にかけての盛り上がりは確かにありましたね。
あの辺から物語がちょっとトーンが変わっていくみたいなところがありましたもんね。
そうなんですよね。
確かにその贅沢感が出てたところですよね。
それまではファーストの続きなのかなみたいな時系列的にも。
最後まで見たらではありますけども、6話7話の時点でサイコガンダムもマーク2感あったじゃないですか。
あ、あれマーク2ですよね。
だからダブルゼータなのかなぐらいのところまで一気に飛んだけど、その後そんなにモビルスーツ的にダブルゼータ世代が出るわけでもなくっていう感じだったんで。
そこはちょっと意外だったなと思いながら。
確かに。
ハンブラビ病で死んだし。
ハンブラビ出てきておって思ったらいなくなってましたね。
ヒゲウジ強いって。
ヒゲウジのオレンジ攻撃あんなに強いはずはないんですけどね。
はずはない。
ヒゲマンめちゃ強って。
ヒゲマン強かったっすね。
いいっすね。
かげまんはどうだった?特に好きなシーンとか。
シーコ、4話の。
シーコ良かったね。
シーコがすごい良いキャラで見た目も結構好きでさ、良い人出てきたと思ったらすぐ消えたね。
あれも衝撃的でしたね。
消えたと思って、わーって。
確実に生き残ってない形でやられたもんね。
ね。
しかもお子さんいらっしゃるんでしょう?
そうですね。
悲しいと思って。
あの死に方見てガンダム見てるなって思った。
思いました思いました。
途中までゆるガンダムだったらどうしようっていう不安がちょっとあったんですけど、4話で本気なんだなっていうのが分かりましたね。
本気できたなこれはって思いました。
本気でしたね。
本気でしたね。
シュージこいつぶっ飛んでるなって思いましたもんね。
飛んでましたね。
なんで今まで頭をさパンってやるだけでこう殺してはなかった感じやったのに殺すんやーと思って。
あーあーって思っちゃったけど。
でもシーコはすげー良いキャラで良かったなと思ってる。
そうですね。
ユウさんは?
これねちょっといろいろ見すぎてわけわかんなくなってるけど。
だろうね。
でもシーコは本当良かったし、
そうだな。
なんかちょっとこう一つの転機になった部分っていうのが、5話でニャンがジークワックスに乗って、
ちょっとこうなんていうか、切れるじゃないけど覚醒するシーンがあったと思うんだけど、
なんかあのシーンはちょっとこう今までとトーンが違うなーっていうふうには思ったのと、これから何か起きるんだろうなーっていう予感をすごくさせるシーンだったなーと思ってて、
なんかこれまでは相手に翻弄されつつ何とか戦って勝っていくんだっていうところにあったのに、
マブを縦にして、シュージョを縦にしてジェットスリームアタックをかけてきてるガイアオルテが両方ともやっちゃうっていう。
でその時にちょっともう一戦を越えてるような覚醒の仕方をしてるシーンはちょっと少しエヴァの感じもありつつだけど、
ニャンもサブキャラじゃないんだなっていうのを感じさせる部分があって、
後から考えるとそれ以降のニャンはだいぶ違くて、
なんかすごくあそこの辺が天気だったかもなーっていう、なんかどっちかというとちょっとおどおどしてる感じで、
行動派のマチュの後ろについていくようなキャラだったはずなのが、
自分の自由を探しているようなところが少しあるような感じがして、
良かったっすねあのシーンも。
そうだね、あれの終わりだっけなんかマチュがめっちゃキレてたやつ。
ブチ切れたんだよね。
なんかそこは私の場所だろうみたいな感じの。
あの時にマチュ好きやったんやけどちょっとマチュってそんなキャラやったんやって逆に思ったよね。
そんなキレちゃうんだと思って。
そうだね、個人的にはもうちょっとじっくり喧嘩してほしかったですけどね。
じっくり喧嘩。
なんかここで喧嘩してから、あんまりこう二人の接点なくなったじゃないですか。
うんうんうん。
その後離れ払いになっちゃうというところもあって。
そうですね。
喧嘩した後にこう二人のコミュニケーションが最後の最後までなかったんで。
うんうんうん。
確かにな。
もうちょっとこうドギツく喧嘩してくれてもよかったんだよって思いながら。
ドギツく。
まあマチュは若干こうまっすぐなキャラでもあるので、新世代のニュータイプっていうような言い方をされてて、
なんかこうガンダムの中にもニュータイプの中にも新世代のニュータイプ、若いニュータイプっていろんな作品なんかに出てくると思うんですよね。
うんうんうん。
例えばクエスパラヤだったりとかっていうのはあると思うんですけど、
そういうキャラに比べると真っ当でよかったなみたいなふうには若干思うのと。
真っ当ですね。
ギギアンダルシアとも違いますし。
なんていうか、まだ理解ができる行動だったなという、自分の場所を取られてしまった。
アルファサイコミを動かせるのは自分だったはずなんだみたいなところが、自分だけじゃなかったっていうところで取られたような気持ちになってしまったり。
うんうんうん。
まあ、シューのマブは自分なんだっていうふうに思ってたところが、そのマブの位置も取られてしまったりみたいな。
うんうんうん。
いうところで、ちょっとこう感情的になったシーンだったのかなとも思いつつ。
うん。
で、その後、マッチュがニャンのことをどう思ってたのかなっていうのはちょっと気になるところではあるんですけど。
うんうんうん。
ただ、ひとつ思うのが、壊れたスマホの割れた画面を直さなかったんですよね、マッチュはずっと。
おお、確かに。
あれってニャンのせいで割れたんで、ニャンに直してよねって言ってるんですよね。
うんうんうん。
あれ直すと、もうニャンとの関係って本当に切れちゃうと思ってて。
おお、ほうほうほう。
うんうんうん。
あれを直さずに撮ってるのを、特にこうスマホが割れてるじゃないかっていうところとか指摘されたところもあったと思うんですけど。
うんうんうん。
あえてそれを直さずに何度も画面に写ってるっていうのを見るときに、
ああ、やっぱり本気で円を切るつもりはなかったのかなとかちょっと思ったりしてですね。
ああ、ほうほうほう。
もう。
なるほどね。
そういう意味で、あの起こってたのは一時的には感情的になってたかもしれないけど、
本当に離れ離れになるつもりはなかったし、
海に一緒に行くんだっていう約束はどっかで果たしたいっていう気持ちはやっぱりあったんだなっていうふうに思ったりしたっすね。
うんうんうん。
ちなみになんかこう、キャラの中で好きだったりとか、
なんかこのモビルスーツで良かったらモビルアーマー良かったとかっていうのはあります?
なかなか一個に絞るの難しいっすけど。
あのキャラで言うと名前わからんけど、
ララーのとこに、ララーのとこっていうかメイドさんがすげえいいキャラしてた。
どっちの方?
えーと肌がちょっと黒い方。
うんうん。肌がちょっと黒い方。
どう見てもアムロとシャアなんじゃないかって見えるあの二人の方。
そうそうそうそう。って言うとアムロの方。
のキャラクターいいなって思った。
確かに名前までは覚えてないな。
名前なんだったかな。
なんか出てたは出てたけど、名前は覚えてないけど。
バーニーとカンチャナかな?カンチャナの方かな?
あ、そう。え、カンチャナ?
カンチャナの方かな?あの、なんかお姉さまみたいなの言ってた方かな?
お姉さまはサラソウジュの花が似合う素敵な人ですよみたいなこと言ってた方かな?
たぶんそっちじゃないかな?ちょっと調べてみよう。
バーニーとカンチャナだと思うけど。
あ、あ、あ、あ?カンチャナ。あ、こっちか?
いや、違う。反対?反対。
違う?色が黒い方?
バーニーの方だね。
あ、バーニーの方ね。バーニーは最初に話しかけてくれた方ね。
うんうんうん。この子、なんか見た目が良いって思った。
見た目良しって思って。
うん。見た目が良い。
男の子っぽい感じもちょっと。
あるね。そうそうそうそう。
あの回にしか出てこなかったかな?他出てこなかったかな?
出てきてない。
ないよね。
うん。
そうそう。
インド人っていう設定なんだろうけどね。漫画ルールっていう話だから。
あー、なるほどね。
うんうんうん。
あとあれ、あの、ドムがちょっとかっこよかった。
リックドムね。いいね。
なんか、ブースターみたいになってなかった?足。なんていうの?
足3本。
そうそうそうそう。あれかっこよっと思ったけど。
足3つなったもんね。
うんうんうん。
コウヘイさんはどうでした?なんかキャラかモビルスーツか、なんか気になったやつとかありました?
難しいなー。
うーん、でもやっぱり今、やっぱり序盤に印象強く持たれたのはやっぱゲルググなのかなー。
あー、ゲルググですねー。
なんかあのー、3話までは、まあそれこそ劇場版で見てたんで知ってる内容だったので、やっぱり4話からがこっからだって感じだったんですね、個人的には。
ですね。
そのタイミングで、まあシーコっていうキャラもまあそうなんですけども、この見たことないモビルスーツは何?って思ったら、ゲルググってなって。
しかもあれですよね、モニターに映し出されて、ゲルググじゃねえかって言うんですよね、ポメラニアンズが。
そうそう、ポメラニアンズが言ったら、これゲルググだよーみたいなこと言って、ゲルググってなって。
えーって言うねん。どう見ても順番なんですけど。
これゲルググなの?つって。
あの時にこう、やりやがったなーって思いましたもんね、やっぱり。
やりやがったなですよね。
あれあの、後半の方の映画版の予告で出てきてましたもんね。
後半の方のなんかこう、冊子が配られるみたいな時の上映会の時に、テレビ版の予告もついて放送されてて、
その後、たぶんYouTubeとかでも流れたと思うんですけどね、トレーラーなんで。
うん、らしいっすよね。
でなんかその時に、地球に行きたいみたいな街のセリフとか、どうも新しいモビルスーツも出るみたいだぞーみたいなのがあって、
その時完全にジムだと思ってたんで、あれゲルググやったんかいっていう長いツッコミがありますね。
ネタ振りからの。
そう、なんかあの辺の、やっぱりこう、なんだかんだ新規のモビルスーツが1話1体ぐらいは出てたような気がしていて。
そうですね。
出るやつ出るやつがやっぱ、もともとの宇宙世紀とはちょっと違うじゃないですか。
そこがやっぱ違うっていう、何が違うんだろうみたいな部分のところを見るのは楽しかったですよね。
うん、確かに。
良かったっすね。
私の方はあれだったっすね。
キャラで言うと、エグザベくんが私好きで、
エグザベくんむちゃくちゃ優秀なんですよ。
有能キャラなんですよ。
しかも強いんですよね。
強かったっすね。
だけど、自分には才能がないというか、自分はのし上がってきたほうで、本当のニュータイプじゃないというふうに自分を思っていて、
本当に才能のある本物は別にいるとは思っているけどっていう、わりと努力家タイプのキャラなんですよね。
でも物語の中で、自分の愛機だったジークワックスを取られ、本物のニュータイプに自分ができなかったオメガサイコブの軌道をやって抜けられ、
最終的にはそれと戦うことにまでなってしまうっていう悲しいサガというか。
だけどギャンも好きなんで、ギャンに乗って出てきたときに、もうエグザベくん大好きだわと思って。
あの白いギャンかっこいい。
あのギャンかっこよかったね。
ギャンかっこよかったね。
かっこよかったね。思った思ったかっこいいって。
いやー、基本こう、後半の方の話になっちゃうんですけど、エグザベくんすごいこう、最強と言われている部隊を倒したやつのやつを倒したやつに対しても、
互角に戦ってるんで、本当に強いと思ってるんですよね。
うんうんうん。
あの、アムロがやってた置きバズーカに近いことをやって抜けたりとかしてて。
あー、あー、なるほど。
一番最後ですね。
うんうんうん。
あの、置き博児をしてたんで。
そうっすね。
いないって。
シャリアブルでさえ騙されるやつをやってたんで、まじで強いと思うんですけどね。
うんうんうん。
ただ、こう、恵まれないキャラというか。
うんうん。
でもまず、まあ4話。
うん。
あの、魔女の戦争っていうところなんですけど。
うんうん。
初、まあキャラとしてシーコっていうキャラが出てくるんですよね。
うんうん。
お地蔵さんみたいなニコニコキャラで。
お地蔵さん。
うんうんうん。
で、しかもなんかこうジャンク屋さんがいるところに、ちょっと来るような感じじゃない感じで来ちゃってて。
うん。そうだね。
なんか、ちゃんとセゾンで買ったテミヤギを持って。
うん。
ちゃんと来てて。で、なぜかアンキーも知ってて。
うんうん。
なんか、今はスガイだっけっていうふうにこう言ってたりとかして。
うんうんうん。
多分結婚する前から有名人だったんだろうなみたいなところと。
うん。
あとまあ、腕前で行くと100キロ越えした連邦のスーパーユニカムというふうに紹介されてて。
うんうん。
まあ、あのビギニングで出てきたのはアルティシアが連邦のエースっていう感じだったんですけど。
うん。
まあ、連邦のエースがもう一人いたみたいな感じでしたよね。
うん。
100キロ越えはやばいよね。
100キロ越えってすごいですよ。
うん。
で、しかも、あの、マブ途中で、え?ウイジンでしたっけ?なんかマブ途中で失ってるじゃないですか、ニュータイプにやられて。
そうそう。
うんうんうん。
うん。
っていうことは一人でやってたっていうことじゃないですか?
一人、一人マブ戦法は。
一人。
うーん。
一人でか。
そうしたらとんでもないなとは思うんですけどね。
そうだね。
で、なんかまあ結婚してパルダに住んでいて、まあ旦那さんの実家があるところなんですよみたいなところの話もありつつ。
うんうん。
だけどすごくこう目が本気になる瞬間っていうのがあって。
うん。
戦争に負けても私は負けていないっていうようなことを言ってる。
言ってましたね。
何かどこかに執着があるのかなみたいな、そんな感じでしたよね。
うんうんうん。
で、なんかまあ初戦をガンダムにやられたから、ガンダムに対してとかニュータイプに対してすごく恨みを持ってる。
うんうんうん。
っていう感じでしたもんね。
この話いきなりめちゃくちゃ濃かったですからね。
濃かったですよね。
なんかそのバックグラウンドがすごく語られて。
うんうんうん。
あ、そんなことあったんだなみたいな。
なんかそれだけでスピンオフ作品作れそうな。
ねえ。
っていうか。
確かに。
感じでしたよね。
あー。
で、まあ最終的にそのクランバトルに入っていく中で。
うん。
まあなぜ100キル越えをできたのかっていうその戦法が。
うん。
明らかになっていくみたいな感じですよね。
うんうん。
で、なんかその前にそのゲルググがこう参戦をするっていうところで。
うん。
その裏方的な感じでモスクハン博士が出てきたじゃないですか。
でましたね。
マグネットコーティングの博士が。
そうマグネットコーティングの。
えーそうなんだ。
あれもファーストでも出てきたあのアムロに対して。
うん。
あの生きて帰ってこなくてもいいけどデータだけは持って帰ってきてくれよなみたいな。
こういう。
大人は嫌ですとか言われてな。
そう大人は嫌ですでしたね。
なんか一個ファーストの方でも転機になる。
うん。
ファーストガンダムのガンダムの動きがニュータイプの能力が覚醒したアムロについていけなくなってきているという中でそれを技術的に解決しようというところにこうマグネットコーティングっていう時期で摩擦を減らしてという。
そういう技術を使って稼働を素早くできるようにするっていうそういうまあガンダムがアップデートされる瞬間があるんですけどそれのオマージュという感じで。
それこそだってあのファーストではシャリアブルと戦ってガンダム限界かもしれんみたいな話の流れで。
そうでしたね。
そうなんだ。
そうそうそうそう。
えー。
ガンダムはついてこれなくなったんですよね。
アムロがやばすぎて。
アムロがやばすぎて。
あーなるほどね。
ガンダム遅えぞって。
動けよってなっちゃった。
ガンダム遅えよって。
それでその稼働を極限まで高めることができたギルギルしかも原液の機体を払い下げじゃない原液の機体が空場に出るっていうことになって。
で実際に戦い始めたら動きがおかしいんですよね。
カクンっていう動きをしていて。
でその時に言われてたのがアンバックっていう宇宙空間で体を動かすことで自分の向きを変えるというか手足を動かすことで自分の向きを変えるみたいなことができるという設定があるんですけど。
実際にできるんでしょうけど。
でもエグザベ君がそれだけであんな動きができるのみたいな話をしていて。
で実はそれがワイヤーを使ったスティグマ攻撃というアクションだったっていうのが明らかになってみたいな感じでしたよね。
なんか僕ツイッターとかであれだったかな宇宙飛行士の人がこれがアンバックだよって実践してる動画が出てきて。
すごーって思いながら。
すご。
なんか体のひねりとかで。
体のひねりですよね。手足の動きで重心が変わって物の動きが変わるみたいな。
でも明らかにニュータイプの素質を持ってるんだけどニュータイプなんていないっていう風にニュータイプを否定しているっていう珍しいキャラで。
どっちかというとガンダムってニュータイプになりたい人多くないですか?
ニュータイプ同士だから自分がニュータイプって自覚しちゃう感みたいなのがありましたね。既存のガンダムって。
ありますし強化人間みたいな感じでニュータイプの能力は自然に備わってないけど後天的にでもなりたいっていうタイプがいたりとかっていう感じなんだけど逆だなと思って。
明らかにニュータイプの素質があるのにニュータイプなんてそんなもの自体が存在しないんだみたいなことを言っていて。
ちょっと微妙な執着心を持ってる感じのキャラで。
なんかちょっと考察的な話になっちゃうんですけど、
なんでシーコは戦いに参加したのかなってずっと考えてたんですよね。
あの4話を見て。
だって戦いは自分は負けてないっていうふうに思ってたとして、
戦争が終わってたとしたらもう戦場はないわけですし、
そして家族もいるわけじゃないですか。一応パルダに旦那さんもいて子供もいる。
なのになんで戦場に出ていくというか、ああいう場に出ていって命をかけてまで戦おうとしているのか。
もちろんお金じゃないっていうところはわかるわけじゃないですか。
その時にちょっと思ったのが、もしかしたら最後やられるときにお父さんと子供の後姿みたいなのが見えていて、
そこで微笑んでいくんですけど、
あれってもしかしたら別の未来を見てたんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったんですよね。
自分の帰りを待っているパルダの家族とは別の、
もしかしたら自分が会ったかもしれないもう一つの家族の未来を見てたんじゃないかなってちょっとそういうふうに思っちゃってて。
それってもしかしたら最初のマブとの結婚した未来があったんじゃないかという思いに囚われてる人なんじゃないかなと思ったんですよね。
なるほど。
じゃなければ今ある家族の幸せを捨ててまで戦いに臨む必要ってないじゃないですか。
確かにね。
そうっすね。
その執着心って自分が勝った負けただけでそこまでやるかなと思ったんですよね。
そうだよね。
坊やって言ってた坊やはもしかしたらあったかもしれない、
最初のマブが死ななかった世界線での自分がその人と一緒になって生まれてきた坊やの世界があって、
そこの世界で自分はその家族と幸せに暮らしてることを見て安心して微笑んだのかもしれないなと思って。
誰にも強制されてないのに戦いに来て、
そこでやられて、でも家族は平穏で過ごしてるのを見て微笑んだりしないと思うんですよね。
自分で来てるんで。
分かってきてるからですね。
のような気がして。
それはちょっとあり得るかもしれないなと思ったんですよ。
なるほどな。
なんか余計辛くなったわ。
それ聞いて。
最初はね、パルダ自体がないのかなと思ったんだよね。
パルダの家族っていうもの自体が幻想でないのかと思ったけど、
でもそうじゃなさそうなんだよね。
ちゃんとパルダの思い出はちゃんとあるみたいなんで、描写的に。
だけど最後の微笑むときの描写のあの家族がパルダだとはどこもにも言ってないし、
後姿だったから分からない感じになってて。
なんであれ見て笑ったんだろうなみたいな。
自分が捨ててまでも戦いに参加した結果なのになと思ったときに、
あれはもしかしたらって思ったんだよね。
確かにそうやな。
そういうことを思ってしまった回でしたって感じでしたね。
はー、そっか。辛っ。
でもなんか、4話であれですよね、そのシーンのとこでシュージが
僕の願いは一つだけみたいなこと言ってたから、
最終話見た今だとまたちょっと趣4話は違いますよね。
ガンダムの向こう側に何かいるって4話のときから言ってますし、
それがお前の望む全てかって言ったときに、
スガイは微笑むんですよね。
その願いめちゃくちゃ無理やんけって思ってるかもしれないからな。
そうなんですよね。
スガイの願いが明らかになった後に見ると、
この願いめちゃくちゃ無理やんけって思ってるかもしれないからな。
そうなんですよ。その願いって叶ってないから願いじゃないですか。
そうすると叶ってない願いって何だろうななんですよね。
でも結局ニュータイプでもやっぱしんどいんだなっていう。
理解を示したっていうふうにも思えるんだよなって。
ガンダム乗っててもしんどいんだなっていう共感。
4話はそんな感じですかね。
あと5話はファーストファンにはたまらないガイア・オルテガーが出てくる。
マッシュが出世しとるっていう。
そうですね。
マッシュがウーセンシっていうところの市長になっていてという設定になっていて、
コロニーの自治権を理由に前の市長が偽り続けてたんで、そこを退けて市長になったという設定らしくてですね。
ただ不倫してるところをリーク系のニュースサイトが報道するっていう。
しかもそのニュースサイトの名前がパープルなんですよね。
まさにパープル、紫カラーの。
結構そこでいろいろ語られるのが、
みんな何かしら戦争を経験してるけどマッシュは戦争を経験しないよねみたいなところもちょっと語られてて。
だから、ドーナツの差し入れみたいなのをもらってた時があったと思うんですけど。
あの時も、マッシュは戦場にならなかったサイド6生まれだから、
ああいう人が死ぬところはショックだったんだよみたいな。
そういう導入だったかなと思うんですけど。
その設定で結構最後までずっと引きずってるかなと思うのは、
マッシュってどこまで行ってもいいところのお嬢ちゃん的な感じはちょっとあるんですよね。
そうですね。
本当の苦労を知らないというか。
そういうとこちょっと冷たい感じになっちゃうんですけど。
でもそういう意味でもニャンとかエグザビ君とかはその苦労がひと際際立つというか。
なんかどっちがいいじゃないんですけどね。
そういうところは描写されてるなーっていうのもあったし。
そう、でもガンダムの世界ってあんまり実感湧きにくいけど、
総人口半分死んでるっていうかなりやべえ世界ですからね。
そっか。
そうですね。
言ってた、そうだわ。
あの、MCUでサノスが指パッチンしたのと同じこと起きてるんですよね。
ですよね。
そうかそうか。
そりゃえげつないな。
半分。
ニャンがいたとことかかなりやべえ体験してると思うんですよね。
そうですね。サイド2出身と聞いただけで、エグザビ君はごめんと謝るぐらいのことが起きてるわけですもんね。
いやそうっすよね。なんか、結構ニャンとマッチュの姿勢感みたいな違いって結構溝深い気がするんですよね。
ありますね。多分大きくあるでしょうね、そこは。
マッチュはかなり底抜けになんか、確かに脳天気というか明るいというかっていうのはなんか、ガンダム世界だと結構レアだと思うんですよね。
レアですよね、はい。それはなんかいいところでもありつつなんですけどね。
いやそうだと思うんですよね。
マッチュの戦争を知らない感じとかって、結構ガイアオルテガには見透かされてて、
ガイアオルテガには見透かされてて、本当の戦争を知らないお遊びでやってるやつだからっていうふうに舐めてかかってくるんですよね。
あいつからやれば大丈夫だよみたいな。
そしたらいろいろあって、本当の戦争を体験したニャンが乗っていて、
乗ってるからね、そうやね。
電撃を食らわせることで切れさせてしまったっていう、一番こう間の悪いことになってしまって。
ニャンの切れ方の言葉の汚さがすごかったですよね。
せやろ。
言うのもあれですけど、なめんなよクソガって言ってましたからね。
なかなか言わんだろうと思うんですけどね。
ジークアックスの手も握るんじゃなくて、壊す勢いで握りつけてましたし。
そこでマブを盾にしながら2人をやってしまうという。
赤いガンダムが足つかみにするってなかなかやべえ動きでしたもんね。
やべえ動きでしたね。
そのときはもうシューズが全然機能してなかったですもんね。
ね、風邪ひいてたんやったっけ?
風邪ひいてたって。
なんかね、べかなーって。
結構こう、マッシュがいてくれればみたいな。
言ってたね。
のもありつつ。
でも、ハロがずっとこう、もう逃げろみたいな言ってるのを完全に無視して切れてる感じだったんで、
最後の方ハロもひいてるっていうか、
ハロが何も言わなくなってるのもちょっと面白かったですけどね。
ハロもひいてるって。
なんかちょっとこう、マッチュの後ろに最後隠れたりとかして、
この人切れたら怖かったんですみたいな。
ありましたね。
それこそネットで見てた解釈、こうだったらいいなレベルのやつで、
ハロがアムロでコンチがシャアだみたいな解釈が、僕結構好きで。
ハロは喋るんでこう、いろいろアドバイス的なこと言うじゃないですか。
それが妙にアムロっぽく見えるっていうのがなんか、
分かるわーって毎週見てたんですよね。
確かに確かに。
なんかはっきりとは描かれないんですけど、
あの時のアムロって、
いろんなものを遠隔的に操作できてるように思えるんですけど、
例えばスマホにメッセージ送ったりとか。
はいはい。
ということは、
ハロが自分がおしゃべりロボットとして話してるときと、
アムロが憑依して喋ってるときとあるんじゃないかなとちょっと思って。
なるほど。
アムロが遠隔操作してるときもあったんじゃないかなっていう気は若干してるんですよね。
なるほどなるほど。
じゃないと、おかしいセリフが結構ありますもんね。
明らかにガイドしてるところがあるんで。
そうだよね。
前回の映画版の時の話でもちょっと話した、
ハロがロックが外れるってなんで知ってたんだろうっていう。
一番最初のオメガサイコンビのロックが外れる。
あれって外国版で見ると、
ハロが外してるっていう表記になってるっていう話があるじゃないですか。
じゃあ、ハロが何かをしたっていうことになるわけですけど、
ただのおしゃべりロボットだとそこまで多分いかないと思うんですよね。
ただ、ずっと収支そうだとアムロも憑依するの疲れちゃうと思うんだよな。
疲れるんだね。
こことっていうときには憑依してると思うんですよね。
そうなんじゃないかなって描写は結構ありますもんね。
やっぱメール送ってたのはアムロだったの?
そうだね、たぶん。
その辺もはっきりしないよね。
はっきりしないけど、ただあそこまで登場人物が揃った中で、
少なくともあの動きっていうのはファーストのラストのオマージュなわけだし、
あそこ右左っていうふうに言うのは最後アムロが脱出するときにテレパシーで、
あれをやられた人がやってるっていうふうに考えるほうが自然かなと思うんで、
あれはアムロでしょうね。
なんか何あったかな?
なんかXのほうでは未来のマチュがやってるんじゃないかっていう説とかあったけど。
未来のマチュね。
なくはないとは思うけど。
面白いな。
最終回前の状態での考察やったから。
でも最終回とも合ってると思うけど。
本当?
うん。
そうそう、未来のマチュがやってるんじゃないかとかいろいろあったけど、
結局誰がっていうか、ちゃんと答えが出たわけじゃなかったからさ。
そうですね。
だからね。
そうだね、ちょっと決め手に欠ける感じはあるよね。
でも未来のマチュだとしたら、それ誰でも言えちゃうからさ。
極論マチュじゃなくてもいい感じになっちゃうような気もするし。
未来の誰かってこと?
未来のヒゲマンでもいいかもしれないね。
ヒゲマンでもいいかもしれない。
上位でもできちゃうから。
そっかそっか。
未来の誰誰っていうマジックワード使うと多分誰でもいけちゃうような気も若干しつつ。
だけど話的には合ってるかもしれないね。
別に最終回と相反する感じはしない感じはするけど、そういう説もあるって感じかな。
だんだんキナ臭くなってくるのが6話以降ですよね。
そうですね。クランバトル。
そうですね。クランバトルの話のはずがっていうところで。
もうタイトルからキシリア暗殺計画で。
で、なんかその時にニャンの、なんていうんですかね、羊が少し明らかになりつつあって、
結構ニャンって食べ物系をネタが多いじゃないですか。
なんか餃子作ったりとか。
ラーメンすすってたり。
ラーメンすすってたりとか。
でですね、ニャンが食べてるラーメンはあれはタイラーメンで、
タイのクイッティアオっていうのがあるんですよね。
で、クイッティアオの汁なしのやつがクイッティアオヘンって言うんですけど、
スープなしのクイッティアオですね、米粉のタイラーメン。
あれを食べてますね。
へー。
で、お店自体もモデルになったお店が、
バンコクの昔の中央駅のパランポーンって駅があるんですけど、
その南の方に中華街があるんですよ。
ヤワラートっていう。
で、そこの中華街の一角にあるお店がモデルになっていて。
へー。
でですね、私1年ぐらいタイに住んでたことがあるんで。
そうなの?
そうなの?初めて知ったけど。
駐在してたんで、はい。
あれ見たら、元ネタの写真見て、地図を見て、
あーなるほどなーと思って、
あれはクイッティアオヘンだなーって思ったんですね。
たまに汁なしビーフンとかって書いてる記事とかもあったんですけど、
汁なしビーフンではないですというのをちょっと補足をしておきたいなと思ってます。
というところですね。
そうなのか。
カーマン街もそうですし、
あとあのジャンク屋のアンキーの事務所のところの入り口にタイ語も書いてあったしですね。
へー。
そういうまあいろんなバックグラウンドの人がいるんだろうなーみたいな感じで、
いろんな言語で書かれてるなーと思ったので。
へー。
っていう感じですかね。
あとはやっぱり外せないのが、
もうドゥーとギエツキャッパが出てきて、
そして人類の敵バスコムが、
バスコムが。
何かどっかから指示を出してるっていうのが出てきて、
おーこれはっていう感じでしたもんね。
あそこでバスク出てくると確かに一気に時代感がバグるというか。
あれーそうですよねー。
ファースト、それまではファーストベースだったから、
黒い三連星もゲルグもだし、
ファーストベースの話だったのに、
急にバスクって、急にゼータキャラみたいな。
そうですね、急にゼータキャラ、
急にサイコガンダム。
えーって。
ここのなんか、一気に話が動いたというか、
時代感が勝手に移り変わったという感じがすごいビビりましたね。
あの辺からもう、
そこごちゃごちゃになっちゃうんだなっていうのがはっきりしたというか、
こっから先はないものとして、
別れていくんだろうと思ってたところが、
そこも重なってくるんだなと思って。
でもなんか、あれが85年でしたっけ?
時代から的にはそれはそうだよなっていう、
一定の納得もその時にあったんですよね。
まあいるわな、みたいなことを思いながら。
いるですね。
連邦は負けても、まだ諦めてなかったっていう、
そういうことなわけなんですかね。
そうでも、6話が終わって、
6話の段階はそうか、サイコガンダムが出るぞっていう予告が出る感じで終わりでしたもんね。
そうですね、はい。
なんかあの時、それこそネットの中ではこう、
コロニーの中にサイコガンダムが出たら、
あ、サイド6終わった、みたいな感じがあって。
もう嫌な予感しかしないやつですよね。
で、なんかこう、それこそ僕の記憶だと、
街のお母さん死ぬんじゃないか説みたいなのが流れてて、
なんかあの辺りで、
カラーならやりかねえって思いながら、
すごい覚悟してたんですけどね、僕の中で。
意外と、意外となんかこう、
そこまでの甚大な被害でホッとしたことがありましたね。
もう、ヒケロガとギャンの大活躍で。
そうですね。
いや、絶対サイコガンダム出てきた時ヤバいと思いましたけどね。
サイコガンダムとハンブラミが1話で沈むと思わなかったから。
そうですね。
ハンブラミに関してはもう、なんか、
かませ犬的な感じで。
そうですね。
まず一撃目ぐらいの感じでやられてましたからね。
シャリ破るの強さを演出する材料でしかなかったというか。
材料でしかなかったですね。
もう完全に、一発かすったじゃなくて、
もう全弾受けたぐらいの感じで。
ボディがなくなるぐらいの勢いでやられてましたからね。
なんかよく言われてる話なんですけど、
ドゥが最後やられる時に後ろ振り返るじゃないですか。
あの演出はいいですよね。
なんか、あの一瞬でドゥが本物じゃないっていうことを表現するというか。
本物のニュータイプだったら振り返らない。
後ろから攻撃されてたとしても。
後ろに目があるからですね。
そうだよね。やっぱりアムロが際立っちゃうよね。
アムロが際立っちゃいますよね。
いや、なんかあそこで、あの一瞬のやられ方の、
あの一瞬で自分で進化した新しい人類なんだ、ニュータイプなんだっていうふうに主張してるドゥと、
だけどやられそうになる時に後ろから攻撃されそうになったら思わず振り返ってしまうっていうその楽さが、
なんていうか、本物と本物じゃない人をはっきりと描き分けてるなっていうか、すごくいいなと思って。
キシリアの格好もなかなか面白かったし。
でもザビ家が出たのは、あそこが初っすよね。
そうですね。確かに。
一年戦争系で重要人物だっていうのが出たのはあそこで。
バスコブも出たんだからな。
精子で出てきた重要キャラがいっぱい出てきた回っていうか。
ちょうどジークワックスも謎覚醒っぽい変人を見てるというか。
そうなんですよね。あれ、マッチュのリベリオンっていう第7話の話ですけど、
あの時には何なのかってはっきり言われなかったですけど、
後になってディアブロっていう話が出てきて。
ああ、そうだそうだ。
で、あれで多分ディアブロになりかけてたマッチュを近距離で威嚇することで、
気付けというか正気に戻させたっていう、
ああいうシーンだったんだろうなって後から思ったんですけどね。
なんかその時は一瞬ヤバい感じになってましたね。乗っ取られそうになってましたね。
急にエヴァ感増してきたなって思いましたもんね。
ガンダムの枠を超えたぞって思ってましたよ。
あと今回のジークワックスのやつで思うのが、
背中を反らせることで弾を避けるってめちゃくちゃないですか?
ああ、そうですね。
あれ何ですかね。なんかそういうシーンすごいいろんな各社に散りばめられてるような気がして。
それこそシーコのところから出てきましたもんね。
シーコの時からそうですよね、確かに。
ビームこうやって避けるの初めて見たぞって。
そうですね。なんでしょうね。棒高跳びしてるみたいな感じでしたもんね。
その辺からだんだん気な臭くなりつつあって、
そしてその終わりの時に、
ちっちゃいゼクノバが起きてしまって、
で、シュージはいなくなってしまい、
そしてマチュとニャンがそれぞれバラバラの形で、
ジオンに連れ去られていくというか、
いうことになってしまうんですよね。
マチュが報道された時のお母さんが見守ってるあの映像がもうつらくてしょうがなかった。
あれつらいですね。
つらいなあ。
なんとかしてあげてって感じでしたね。
その直前でネットの噂でお母さん死ぬんじゃないか説がある中で、
死にはしなかったけどもこれ結構行き地獄って思いながら見てました。
ちょっと目線を感じるシーンがありましたもんね、本当に。
つらーってなりました。
そうですね。
で、その後バラバラになった後に、
第8話、月に落ちる。
落ちるが、撃墜のついと、
打倒のダーですかね、
になってる、ダブルミーニングになってる形になっていて、
で、前半のパートは見知った、
一年戦争の時の続きっていう感じだったんで、
ちょっと油断してたところがあったんですよね。
一年戦争の時のソロモンで起きたゼクノバの話が前半であったんで、
ここは知ってるとは思いながら、見ながら。
ちょっと若干変わってるところとか、
たぶんシャアとアルテイシアが戦う時の間に入ってる、
ララーが割って入るっていうのは、
後から追加されたんじゃないかなとちょっと思うんですよね。
たぶん劇場版ではなかった気がするけどな。
なかった気がしますね。
ただ、その後それを知って劇場版で見ても、
私の動体視力では見つけきれなかったんですけど。
仮に入ってたとしてもですね。
なんかまあ、画面で見てストップかければ、
確かにいるなとは思うんですけど。
でもそれは後々、そういうことを何度もやってたっていうのが描かれるわけですよね。
っていうのと、第8話の後半の部分はかなり大きく物語が動く話で、
グラナダのドラマがずっとあるじゃないですか。
グラナダでエグザベ君が運転していて、
そしてニャーに対して話をしていたりとか。
結構あの辺割と好きで、
まあ、自分はエグザベ君好きなんで余計そう思うんですけど、
あの辺好きで、
エグザベ君の過去もちょっと触れられるじゃないですか。
ああ、そうですね。
そこにエグザベ君自身もどうやって成り上がっていったのかっていうことだったりとか、
永住権カードを取るためには学士号が必要だよねみたいな会話からも、
自分が難民だったからどうやって成り上がっていったのかっていうところと、
それに対してニャーが学校に行きたいっていう前振りがその前からあって、
それは学校に行きたいんじゃなくて、
学士号を取れば永住権カードが取れて、
そして難民ではなくなるっていう。
で、自分自身の自由を取るために、
もうかなりリアリストなんですよね。
現実主義で、なんか思想というよりも、
目の前の現実的な仕組みの中でどう自分が振る舞うかっていうことに考えるっていうか、
そういうニャーのセリフだったりとか。
そしてニャーが、もうこれはもう完全にエヴァ的な話で、
3人目の候補者であって、
で、ジフレドは呪われていて、
これまで2人のパイロットが訓練中にやられているという話で、
で、なぜかジフレドは2号機だというふうに呼ばれて、
2号機のパイロットは、
キシリア派ではなくてギレン派から選ばれるべきなんだっていうふうに、
総水府は考えていると。
だから2号機のパイロットは、
キシリアが連れてきた人ではダメなんだっていう話なのと、
あと、ちょっと分からなかったのが、
クロン強化人間計画を総水は進めてるんだみたいなことにも言及されてて、
これは最後まで特段何かそれ以上のことは言われなかったんで、
なんか連邦がやってるみたいなことをやろうとしてた、
その余白みたいなのは残してたなと思ってるんですよね。
クロン強化人間。
というふうに何か言ってはいるんですよね。
確かにあった気がしますね。
車の中で言ってましたね。
これはちょっと最後まで明らかにならず。
ただ何か結構、グラナドの街の描写すごく良くて、
未来都市のイメージがすごくあって、
そこもちょっと第三神道教師っぽさもありつつ、
割と良かったなと思うんですけどね。
ジフレドの一見もありきで、すさまじくエヴァ感が増しましたよね。
あれですね。
遠くの方で光が輝いてるのとか、
クレーターの中なんで、クレーター都市なんで、奥が競り上がってるっていうのはあるんですけど、
第三神道教師も地下は空洞になっていて、奥側に壁があるみたいな感じなんで、
風景がどっかで見たことあるな、これみたいなのがありつつ。
そして、ミゲル君がああいう悪いことをしてしまい、
そしてああいうことになってしまいみたいな、
ちょっとあの辺の展開はだいぶ早かったんで。
はちゃも濃いですよね、これね。半分階層だったと思えないというか。
そうなんですよ。後半、あのシーンで結構ニャンがケーキおいしかったですかって聞いたところからの怒涛の展開っすよね。
そうっすね。
おーいやいやいやみたいな感じになって。
そうっすよね。この辺でジフレドのエヴァ感もそうっすけども、ニャンのヤバさ感、この辺から際立ってきましたもんね。
そうっすね。ニャンはもう何も感じなくなってましたよね。目の前で大変なことが起きてるのに。
ついにコックピットを乗らずに動き始めたぞって思いましたもんね。
そうっすね。それもまたエヴァですよね。
そうなんですよね。ジークワークスがマチュを守ったシーンも若干そういう前振りもありつつだったんですけど、
もうコックピットに乗らずにパネル操作できるようになったらもうそれでいいんじゃないかっていう気持ちで。
もうなんか違うじゃんって思いながら。
そうですね。あれは自分の意思で操作してましたもんね、明らかに。守ってくれたとかじゃなかったですもんね。
まだ1回もコックピットに乗ってないのに勝手に動き始めたって思いました。
勝手に操作してパネルを発射して動かせるようになったらもうそれでいいんじゃないかっていう。
そうっすね。で、まぁなんかちょっとこう、なんていうか、みげるくんの周りの話が結構印象的な回ではあるんですけど、
ただ、私結構好きなセリフがあって、ニャンが自分の部屋を与えられて、
で、月面で窓がある部屋を与えられるっていうのは結構贅沢なことなんだよっていうのをエグザイブくんと話してるときに、
ニャンは自分の運が良かっただけっていうふうに言うんですよね。
それに対してエグザイブくんが、本物の才能がある人には理由がないから、だからこう、運が良い悪いっていう話じゃなくて、
理由をつけたがるっていうのは才能がないものだけがやることだよっていうふうに言うんですよね。
うん。
なんかあのシーン結構好きで、そのツッコミでニャンが、うんって言ったのはあなたですよっていうふうに言うんですけど、
確かに車の中のシーンで、自分は運が良かっただけでここまで来れたんだっていうふうに言ってるんですよね。
で、ニャンがそれは才能があったってことだったからっていうふうに聞いたら、必死だったからわからないっていうふうに言っていて、
だけど本物にはそういったような理由をつける必要なんかない、もう理由なく本物は才能を持ってるんだっていうふうにエグザイブくんは言っていて、
それを受けて、それでもなおニャンは自分が運が良かっただけと言っていて、
で、それは誰が本物かっていうと、たぶんニャンは魔女が本物だと思っていて、
自分の能力は高いかもしれないけどそれはたまたまなんだよっていうふうに言ってるのはたぶんちょっと本心もあるのかなと思ったんですよね。
うーん、なるほどな。
あのやりとり結構わりと好きなんですよね。
なんか自分とは違う本物が別にいるっていうふうに思ってるから自分も運が良かっただけっていうふうに言ってるんじゃないかなっていう。
うーん。
なるほどなー。
ちょっと思うシーンだったですね。
そっかー。
うん。
なるほどなー、でも視聴者目線でいくと、魔女ってそんなに能力高いかっていうとそうも見えなかったんだよなーと思うんですよね。
そうなんですよね。なんかそう見えないんですよね。
最終話はまあ、さておきなんですけども。
うんうんうん。
そんなにジークアックスのまあ、戦績的にはそこまででもない気がするんですよね。
うんうんうん。
それこそニャンの方がなんかやべえこといっぱいしてる感じがすごいんですよね。
ニャンの弱さはだいぶ際立ってたんで、なんかニャンの方がすごい才能を持ってそうな気はするんですけど。
うーん。
うーん。
ディアブロってなんじゃーって思いながら見てましたからね。
ふふふ。
たしかに。
うーん。
だけどまあ、あのー、後々シャリアブルがマチュに対しても、あなたはサイド6に生まれて幸運でしたっていうようなことも言っていて。
うーん。
なんで、エグザベ君とかニャンは必要に迫られた結果覚醒した人たちなのかもしれないなとは思ってて。
うーん。
自分発生的ではあるにせよ。
たしかにたしかに。
はあはあはあ。
だけどマチュはそういう必要がないのに覚醒してるっていう。
たしかに。
ところから見て、そういう意味の本物なのかもしれないなっていうのはちょっと思ったんですよね。
そうですね。これはすごい納得がありますね。
うーん。
なるほどな。
と思ったりとか。
うんうんうん。
あと、あの、すごい面白かったのが、そう言われてるマチュが、その輪の最後に、マチュは本物だからって言われたら、大気圏5ってやってるじゃないですか。
そうですね。
あ、本物ちげーわーと思って。大気圏5だもんなーって思って。
死ぬぜってね。
これは本物だわってちょっと思ったんですよ。
うーん。あれ面白かったですね。
最高にマチュらしいし、勢いがすごいし。
結構突拍子もなかったですけどね。捕まったんじゃなかったの?って。
そうそうそう。捕まってたはずのやつが、逃げたにしても迫力が過ぎるだろうっていう逃げ方。
こう大気圏突入してって、炎に包まれて。
ていうですね。なんかちょっとそういう、若干繋がりもありつつ面白いシーンだったですね。
はーい。ということで、ちょっとパタパタっといくと、次の9はシャロンのバラで、
ここはもう大気圏突入をしたマチュが、コアファイターで脱出しながら、ジークワックス本体は、
海面に衝撃するけど、なぜかジークワックスは無事っていう、謎強度を持ったジークワックスで。
そうやね。
パラシュートがついてなくて、宇宙から突入してきて、海面にぶつかって無事な物体ってなんだろう。
かなりの強度やね。
かなりの強度だし、盾でしかガードしなかったから、あれはすごいですね。
すごいね。
最終話見た上で勝手に解釈すると、やっぱサイコフレームなんかなーって思っちゃいますよね。
サイコフレームなのかもしれないですね。何かが守ってたんでしょうね。
アイフィールドに匹敵する物理的なガードが与えられてたのかもしれないですね。
そして、その後着地したのがカバスの館。
うん。
で、影間が好きなアイニーが出てきてくれてね。
出てきてくれたね。
そして、ララお姉様が登場して。
出たね。
出たね。
あの辺からもう完全に話を畳もうとしてる感じが若干感じるところがあって、
ララが出てきて、あ、これは多分これで着地を、何かしらの形で着地をしていくんだろうなーみたいなね。
のを感じる感じだったんですね。
何度やっても向こう側のララは助けられない人がいるっていうか。
あー。
っていう話もそこで出しましたし。
白いモビルスーツっていう単語そこで出てきましたもんね。
そうですね。そこで出てきましたね。
そうなんだ、僕なんかこの9話時点で見た感じで、残り3話って何が起きんの?って思いましたもんね、なんかね。
わけがわからん。
確かに。
でも、そろそろ畳み始めないとこう広げたやつがやばいっていうね。
そうそう。
そういうタイミングでもありますよね。
大丈夫っていう感じだよね。
全くゴールが見えんと思ってましたもんね。
確かに。何が正解なのかがわからなくなりますもんね。
そうなってくると。
で、最後にシャロンのバラがサルベージュされて。
そうっすよね。
で、ゴックがチラ見せっていうか。
そうっすね。スイエーブが出てきて。
スイエーブが出てきてて。
後ろにはマットアングラーがあって。
あの辺のチラ見せがなかなかいいっすね。
うん、いやそうですね。
ファンに引き上げればいいじゃんっていうところがちゃんと出してくるっていうか。
ファンサービスがすごかったっすね。
この視点でシャリアブルーの手腕というか。
地球に行くの1話で終わると全く思いませんでしたからね。
そうっすね、確かに。
地球で決戦まで行くんかなって思ってたのに。
すぐ宇宙戻るって思って。
そうっすね、確かに確かに。
本当だ。1話だけ?
その時そう思いました。
えー、そっか。
1話だけ、その時だけ。
最終話と1話がこの話だけかな。
地球に行ってからが本チャンだと思ったら、なかなか地球に行かないんでどうしたほうがいいかと思ってたんですけど、
地球に行ったらすぐ引き返す。
すぐにやってくると思ってたんです。
しかも結構海のシーンだったっていう。
まあ、地球っぽいといえばっぽいですけど。
そして、10話、イオマグヌスとフーさんがあり、
ちょっとね、ここでもなかなかの大きな事件がいろいろあるんですよね。
まず、ギレンが出てくるっていう。
そっか、ここでギレンか。
そうですね、ありましたね。
で、あの85年の時点でも、ビッグザムは最強ということになっていて、
なので、ビッグザムがあれば地球連邦政府は抑えられるみたいなやり取りがあるんですよね。
で、ビッグザムが4機来ていてというような。
もっと量産する予算取れたぜみたいな話してましたもんね。
してましたね。
なんか、22号機まで承認されたみたいなことを言っていて、これがあれば地球連邦政府を抑えられるんだみたいな。
で、一方でキシリアは地球連邦軍がサイコガンダムみたいなサイコミ兵器を開発していることに対して危機感を持っているという。
なので、そこでもう完全にこう分かれちゃってるんですよね、もう世の中の見方が。
そうっすね、ニュータイプの捉え方というかね。
ニュータイプの捉え方が分かれてしまっていて、
そこに奇襲をかけていくエグザベくんの部隊があって、ニャンが先頭になって、ニャンジフレド出ちゃいますで。
先に出て行ってエグザベくんのギャン部隊が追っかけていくみたいな感じで、勝ち込みをかけていくときのビッグザムのやられっぷりったらないですよね。
そうっすね。
最強じゃなかったんかいっていう。
そうだね。
なんかでも結構ちょっと戦いとして面白かったなと思うのが、ビッグザムがアイフィールドを使ってビームを弾いているときに、ギャンの盾から発射されるミサイル。
で、アイフィールドはビーム兵器は突破できるけど、物理的な物理兵器はガードできないから、アイフィールドでガードされたときにギャンの盾のミサイルの意味が出てくるっていう、あれはなかなか良くて。
なんかバリアを、もうビームがあればそれでいいんじゃないっていうのに対する答えとして、ビームで倒せない敵が出てきたときに、この盾が役に立つんじゃいっていう意味が生まれたなと思ってて。
そうだね。ギャンの存在意義が。
ギャンの存在意義が生まれて、そして最後、話と飛んでしまうんですけど、最終的にニャンが匿名を受けてイオマグヌスを操作するというか、砲撃として使うことによって、月の向こう側にあったはずの青枠が2つに割れて、こっち側に転移されてきて、そして消えてしまうという。
なんか、あそこもやべえ感がすごかったですね。
やべえ感がすごかったよ。
うーん。
この時点で僕は、ニャン、もうこれは助からない。
いやー、やばいですね。
本当になんか、これはやってはいけないことをやってしまおうと思いましたよ。
コロニー落としぐらいの、コロニー落としまでは行かないにしても、なかなかの人たちを葬ったわけですもんね。
いや、本当に何千何万級の人が死んだんでしょうね。きっとあれね。
そうなんですよね。
あの、なんか、あの技術に対しての怖さみたいなのと、それができてしまうんだっていう怖さと、
で、なんかちょっと気持ち悪いみたいなことを言っていたっていうところで終わっていく、その第10話ではあるんですけど、
で、でもその次の第11話のアルファ殺したちに繋がっていくのが、
小森将棋たちの会話の中で、結局ニュータイプも戦いの道具の一つだよねっていうふうなことを言ってる中で、
分かりましたね。
だけど本物のニュータイプならそんなことしないよと言ってる流れを受けて、
で、マチュが止めに入っていて、
で、マチュがさっきの悲鳴が聞こえなかったのみたいなことを言ってるんですよね。
だけどその悲鳴はニャンには届いていなくて、ただ気持ち悪いだけというふうに答えていて、
なんか知らない誰かが頭の中で邪魔をしているというふうに言っていて、
で、そこでもやっぱりちょっとそこのニュータイプ能力の差というか。
そうそうね。ニャン結構微妙なアラインス。
でも最終話でキシリアが死んだのは感知してましたよね。
感知してましたね、はい。
だからなんかこう、なんかふわっとしているところがあるなって思ってたんですよ。
うん、確かにですね。
なんかちょっと思ったのが、
いろんなニュータイプって何なのかみたいな考え方ってあると思うんですけど、
いろんな意見があるというのをちゃんと分かった上で、
私がそうかなって思うのが、
なんか一つの物事が何かがあったときに、
その背景だったり、その向こう側にいる人たちに対しても思いを馳せることができるみたいな。
例えばお弁当を用意してくれた人が、
お弁当があったときにお弁当を作ってくれた人のことを思うだったりとか、
何か物事が起きたときにその人のバックグラウンドだったりとか、
その人にも家族がいたんじゃないかなとか、
そういうことに思いを馳せることができるっていうのも一つ能力なのかなと思っていて、
それが多分感受性みたいなところにもなると思うんですけど、
もしかしたらそういうキャッチするアンテナがマッチの方が強かったのかもしれないな、
少なくともその時点ではと思ったんですよね。
だからそれが悲鳴として聞こえるのか、
なんかただ自分に対して何かの念を送ってきて邪魔をされてるというふうに感じるのか、
みたいなところの違いになったのかなと思ってですね。
最終話も含めてジークワークスの話の中で、
ニュータイプって何なんだっていう登場人物それぞれの解釈が、
それこそシャアとかが優しい洞察に満ちた人間のことを指すみたいなことを言ってたりとか。
言ってましたね。
そういうのが今までないタイプの話の出し方だなと思って。
どれが正しいとかはさておき、僕はいろんな語り口があっていいなって思ったんですよね。
そうですね。それは本当にそう思います。
そういうふうな考え方で受け止めてる。
結局正解がわからないというか、まだみんな試行錯誤しているから、
こうじゃないか、ああじゃないかっていうふうに考えてるっていう、
その表現なのかなと思って結構いいなと思ったですね。
そう、なんか今までないパターンの解釈だなって思ってよかったですね。
よかったですよかったですですね。
そしてやっとたどり着くという最終話。
最終話。
タイトルがだから僕はなんですけどね。
私は読んでないですけど、
これはあれですね、富野恩太のエッセイのタイトルというか本のタイトルなんですね。
らしいっすよね。僕は読んではいないですけども。
そしてここでももう全員の戦いが始まって、
そしてキケロが本気のオールエンジン攻撃をかけるんだけれども、
エグザベ君はそれを前段におけてさっきのオキ白磁をして攻撃してやったと思ったら、
それはオキのやつでしたっていうことで別のところから攻撃してくるみたいな。
かなりニュータイプ同士の戦いが始まって、
途中ちょっとニャンがまぶりになろうって言って、
ちょっとあの辺は良かったですね、しみじみ。
繰り返すといいシーンだなって思いましたね。
良かったね。
個人的にはもっとこじれた喧嘩までいてほしかったな。
もうちょっとここに来るまでこじれててほしかったなって思っちゃいましたね。
確かにもうちょっとこじれがあったらあそこもっと感動してたかもしれんとは思う。
結構あっさりやったもんね。
あっさりしてた。
これがニクルとかで揉めに揉めててほしかったぜって思いましたもんね。
確かにな。
多分、トミの音体がもしそういうふうな物語を作るんだとすればですね、
殺すはずじゃなかった誰かを何かのきっかけでやってしまい、
つらみの剛が重なりというような世界に。
ガンダムだと意図せず友達の友達殺しちゃったみたいなこと起きがちじゃないですか。
起きますからね。
それこそニャーンがマチュのお母さん殺しちゃうくらいのこと起きかねないからねって思いますよ。
全然想像できますもんね、それ。
そこまではなかったですからね。修復可能な関係でしたからね。
そうですね。基本的に恨みを増幅させるようなやったらやられたっていうのはなかったですもんね。
そんな気しますよね。
でもジークハックスとジフレドのマブ戦、
特にニャーンの方の動きヤバって思いましたよね。
確かに確かに。
そうですね。
えぐい位置からビームライフル撃ってくるみたいな。
あれはラストバトル感ありましたね。
ファンネルを操作しながらやってますからね。どういうことっていう感じですよね。
本当に。
そのファンネルを掴んで投げ返したマチュもなかなかだと思うんですけど。
ありましたね。あれもすごかったな。
すごいなと思って。撃ち落とすんじゃなくて掴んで投げ返すんだと思って初めて見ましたね。
あれ11話でしたっけね。ビームライフルをちょろり手放してみたいな。
ビームライフルを手放したのでペイントをかけたみたいな感じだったんですかね。
こうすればこう動くでしょうみたいな感じの誘導をしましたよね。
誘導しましたよね。ビームライフルを避けるっていう動きをしたところに手を伸ばしてキャッチするみたいな。
とんでもないなというか。
とんでもないです。
思考の先を読んでるぐらいだったですね。
そしてそれぞれの目的がはっきりするというか。
数え切れないほどララを殺してきたみたいなことを言うんですよね、一瞬で。
うん、言ってたね。
あれってよくわからなかったんですけど、ララを直接手を下してきたっていうことなんですかね。
そうなんですかね。そこがやっぱりわからないところではありましたよね。
結局シュージ何者なんてのがわからんというか。
シュージは何だったんだろうね。
別世界戦のアムロのような立ち位置で描いてあったけど、
なぜアムロじゃなくてシュージになるのかっていうところは描かれなかったのと。
アムロなの?マルチバース的なアムロなの?
どうなんですか。
違うような気がする。
ララの思い的にアムロが出てこなければって思ったらシュージ出てきちゃったみたいな。
互換するとシュージみたいなターニングポイントが生まれるみたいなやつなんかなーとか勝手に思いましたけどね。
サイド7にいた別のキャラがアムロが乗らなければいいんじゃないかと思ったら別のキャラが乗ってきたみたいな。
そんな感じなのかもしれないですね。
これはまたネットで見たレベルだったのシュージって漢字で書くと終わり始まりって書いてシュージって読めるから。
あーなるほど。
それこそ渚薫みたいな概念的な要素が強いんじゃないかみたいな僕ネットで見て、わーそれすごいエバっぽさ的に画点が低い。
なるほど。概念。概念か。
アムロってAから始まるから始まりじゃないですか。
シュージって終わりっていう言葉も作ってもらうと終わりと始まりを司るみたいな意味合いのキャラクターよねって見て。
確かに。
わーそれすごい素敵な解釈ーって思った。
完全に今思いつきですけどことを終わらせるでシュージかもしれないですね。
あーなるほど。
なんかわからないですけど。
シュージの字がことって書けばそうですね、おっしゃる通り。
なんかダブルミーニングかもしれないですし、でも確かにシューって入ってますからね。
で、シャアの方はララを元の世界に返そうとしていると。
うんうん。
まあ若干前の話で言ってた魅惑に感じてるところもありみたいなところもあり。
なんていうか、ニュータイプの世界を作る上で自分が死なないっていうことだけに最適化された世界は邪魔なんだっていう、そういう考えなわけですかね。
うん。
で、シャリアブルーはそれに対して、
いやあなた最終的に人類の粛清にたどり着くからダメですよっていうようなことを言えるんですかね。
あれは未来に見えすぎじゃない?
めっちゃ面白いですよね。
ちょっとネタが過ぎるぞ。
ネタが過ぎますね。
あなたは最終的に人類の粛清にたどり着く。
ニュータイプの世界を率いるリーダーにはふさわしくないっていうようなことを言って。
完全に見た人だよね。
シャアが未来でも見てきたような異様だなっていう。
多分この人見てるかもしれないですよって思うぐらいのあれでしたね。
見てるよね、完全に。
めちゃくちゃ納得がいくのと同時に、
それこそ劇場版あたりでシャリアブルー、シャア大好きっていう擦り込みがあったから、
ああそうなっちゃうのねみたいな。
そこ大きなミスリードがありましたね。
この前映画の最上位の時に見に行ったんですけど、
前回の時も話したシャリアの目のウルウルはやっぱりウルウルしてるんですよ。
でも再現された時の、シャアと出会った時の話はウルウルしてないんですよ。
なんで大きなミスリードでしたね、あれは。
もうまんまとですよ、まんまと手のひらで。
まんまと騙された。
まんまと騙されましたね。
だって前回のうちの収録の20回目の時も、
確かみんなでシャリアブルーとシャアでまたマブで戦うんじゃないとか言ってたもんね。
確かに。
そうですね。
そしてエンディミオン・ユニットが起動して、
あそこであの人の声が流れてくるっていうことになってくるわけですよね。
でもあれってエンディミオン・ユニットが何かっていうことははっきりとは言われてなかったですけど、
そもそもオメガサイコミ自体が向こうの世界から来た大パーツの扱いで、
何かよくわからないものがあるけれどもそれを使ったものなんだという話だったんで、
ここは間違いなくそうなんだろうなと思うのは、
あれは逆シャアから来たサイコフレームなんでしょうね。おそらく。
アムロとシャアの話の終わりのオメガって思うとそうなんだろうなって思っちゃいますよね。
ですよね。そんな感じがしますよね。
なんかあそこの口の部分が開くというか、
口が開いて中が見える形になってエンディミオン・ユニットが稼働するっていうシーンなんですけど、
あれって改めて見直してみると、オープニングの曲の時の映像、
オープニングの映像の時から口の歯のところ光ってるんですよね。
あれ全然後から気づいたんですけど。
あれってオープニングの中で水に落ちるようなシーンがあって、
そこでジークワックスの顔に寄っていくと、確かに横から見ると歯みたいに見えるのがあって、
その下が青白く光ってて、あれが何なのかっていうのは最後にわかるっていう感じですけど、
最初からずっと見せられてたんだなと思って。
あれ不思議でしたね。なんか全然気づかなかったけどと思って。
確かに歯があるっていうセリフはあったんで、何かしらあるのかなと思ってたんですけどね。
そうですよね。
そして物語は終わっていくというか、
ガンダムが白くなって巨大化していくのは、だいぶ度が過ぎたなと思ったんですけど。
度が過ぎて。
あれはね、もうそれやっちゃったらエヴァじゃんっていう感じは若干あるんですけどね。
大きなったね。
そうですね。
大きくなっちゃいましたね。
大きくなったね。
なんか最終、11話ぐらいの時にネットでは、エルメスが引き上げられた、あのエルメスでかくないかっていう話があって。
だからガンダムも、11話で最後に出てきたガンダムは、いつものガンダムじゃなくてあれでかいんじゃないかっていう話がその時点で出てたんやけど。
でも最初に戦ってた時は普通だったよね。
普通。
18メートルぐらいでしたよね。
だから普通サイズじゃんって思ったら途中から大きくなったから、あー当たってたんやと思って。
当たってたんじゃないけど半分当たりやったんかなと思って。
大きくなるんだなと思って。
大きくなったのと、同然白くなったのがどういう意味なんだろうなって僕いまだにわかってないですよね。
そうですね。
大きくなって白くなるって言ったら、あれしかないかなっていう、急激常版しかないかなっていう感じ。
そうなっちゃうのか。
シンの方でもそうでしたけど、あれやられるともうそれはカラーの別のやつじゃないですかっていう感じはありますけど。
みんなLCLになっちゃうやつ?
うん。
LCLになっちゃう。
もうあるし、シンの方のシーンもそうだね。
そうか。
そういう。
目に突入していくやつ。
うんうんうん。
でもなんでしょうね、概念体みたいな巨大なやつってなると、あーしがちなのかもしれないですね。
確かにな。概念だからっていうのはまあまあ、まっとうな判断なのかな。
どうなんでしょうね。だいぶオカルト的な感じになっちゃいましたよね。
なんかあの大きさで圧倒的な力を見せて欲しかったですけどね、あのもともとの大きさで18メートルで。
確かにあの。
個人的には。
11話の終わりでガンラム来るってなった時に、あの中にアムロが乗ってて全員をほぼ蹂躙するっていうなんか、かもしれんっていう妄想がありましたからね。
ありましたよね。なんかもう最新鋭のモビルスーツであっても勝てないくらいのミュータイプ能力があってっていう、なんかそういう妄想をちょっと期待してたんで、大きくしちゃったーかなーみたいな。
アムロ乗ってると思ったんよね。
思っちゃいましたね。
アムロが来たんだーって思ってたら、アムロじゃなかったーってなって巨大化したから、おおーってなったっていう。
そうですね。
ねー。
そしてまあ最後は、なんとかそれに打ち勝ちというところで、ジークワークスの世界戦は閉じずに進んで、そしてその世界戦の中でシャリアブルーが言う、シャアさんあなたじゃないですよっていうのの代わりとしてというか、
誰をリーダーに据えるかというところで、もうすでにアルテイシアさんと握ってますからという話になって。
うん。
で、最後こうアルテイシアが即意識をしていくっていうシーンで終わりつつあり、その横にはジンバラルの息子がいるわけですよね。
おー、いましたねー。
あれは、ランバラルクさん生きてたんじゃないですか、なんで出てきてくれなかったんですかっていう。
ランバラルクランバトルって言ったらちょっとさすがに違えだろって思っちゃいますからね。
違いますね。そこまで落ちぶれたかみたいになっちゃいますね。部下の生活のためにつって。
黒い3年生はなんかわかる気がするけどもみたいな。
黒い3年生はまだなんかこう、そうっすね。そういう闇ファイトみたいなのやっててもなんかやってそうだなみたいな感じがしますけど。
ランバラルクもなんだかんだ言いながらこう、いいとこの家系ではありますからね、その家系的にもですね。
でも良かったですね、なんか生存確認ができて。
そうですね。
ちゃんとズームシティも出てきたしっていう。
ズームシティ出てきて。
でもなんかあそこでやっぱり敬語してるのがザクしかいないっていうところで、ちょっと気な臭さもあるみたいな、そういう考察もちらっと見たりとかして。
確かにあそこでの最新鋭はギャンなはずなんですけど。
もしくはギルググが守っていてもいいはずなんですけど。
民間に払い下げをされているレベルのもう古いとされているザクが4期だけ守っているというところに、しかもちょっとこう一瞬振り返ったりするじゃないですか。
階段の途中である停車。
なんかちょっとこう憂いを帯びてるというか。
なんかこれで全て丸く収まりましたみたいな風にちょっとなってないところが。
なんかまだ一つにまとまりきってない何かがあるのかなーみたいな風にも。
ちょっと思うような終わり方だったっすね。
そうですね。
はい。というような感じで。すみませんちょっと長くなっちゃいました。またしても。
いやいやいやでも、基本マチとニャンの締めくくりというか明るく2人とも別に塞ぎ込んでる感じがなかった。状況は結構良くないと思うんですけどあの2人ね。
マチ完全に実家帰れんしっていうくらいの。
そうですね。
なんか明るいトーンで終わったから。
そこそこハッピーエンド感あって。
まあ良かったんかなーぐらいの感じで終わってましたけどもね。
そうですね。決してあのバッドではなかったですね。
地球でビーチの上にいて、お母さんにも一応生存確認のメールは送れて、メッセージを送れてって感じで。
お母さん泣いてたね。
いや泣くよね。
お母さん良かった良かったと思って。
良かった良かったと思う反面、お母さんまだ大変そうだなっていう雰囲気がする。
まあね。
お母さんの周りにいっぱい仕事の資料が置いてあるのを見てちょっと職場にはおれんかったんやろうなみたいな。
なんか引っ越しの準備してる最中っぽいらしいね。あのシーンね。
あーそういうことなんね。
なんかそう引っ越しのダンボール箱とかがあって。
ダンボール箱あったね。
そうそうそう。もうあそこにいれんからみたいな状態ではあるらしいけど、とりあえず娘のね、安否が分かったから良かったよねっていう。
そうだよねー。
確かに。
その気になれば続編は作れなくもなさそうな感じがしましたね。
うんうん。いけそうですね。
で、マクベがいますからね、まだ。あの即意識の時いなかったですもんね。
おおー。
ミネバもいるはずです。
ミネバ。ガルマもいるはずだ。
はい。もちろんガルマもですね、そうですね。
なんで、その辺の描写がないところがちょっと若干不穏感をかきたててる感じがしますね。
そうだよなー。
結局バスコーム死んだんかなってよく分かんなかったですからね。
バスコームもよく分かんなかったですね。結局なんかそのストーリーの主軸がジオンの中のこだごだっていう話になっちゃったんで、
連邦の中の指揮官的な人だったりとか、なんか連邦はどう思ってるのどうしたいのみたいなところっていうのはほとんど描写されなかったですもんね。
そうですね。
なんかどうもバスコーム使ってるのも総水負なんだろうなーみたいなところもあって。
だとしたら地球連邦結構やられっぱなしかもしないですよね。
そうですね。
村雨県もいいように使われて。
確かに。
相手にバレバレってことですもんね、それって。
バレバレですね、あれはね。
バレバレですねー。
なんかちょっと最後に考察的な話になってあれなんですけど、ジークワークスのタイトル自体がロゴがUがいっぱい重なってるじゃないですか。
そうだね。
あれって後々明らかになるんだろうなーと思いながらワクワクして見てたんですけど、
あれってはっきりとは言われなかったですけど、
なんか思ったのがUってユニバースのUなのかなーと思って、
ユニバースがいくつも重なってるっていうモチーフなのかなーってはちょっと思ったんですよね。
ほー。
で、そのうちのロゴを見ていただくと、6つUがあるうちの後ろの3つのUが重なってるんですよね。
うんうんうん。
なんでその重なってるUは多分行き来をされているユニバースっていう意味なのかなと思ったんですよ。
ほー。
まあ全然もう想像なんでわかんないんですけどね。
うん。
つまり本来だったのはずの生死の世界戦と、
はいはいはい。
シャアがアムロに撃たれてしまった世界戦と、ジークワークスの世界戦。
うん。
ということで3つのUが後ろで重なってるのかなーと思ったんですよね。
うんうん。
それでその後にこうXがあって、
うん。
これXですけどXが途切れてるじゃないですか。
おーそうだね。
2本が綺麗にクロスしてる形じゃなくて。
確かに。
なるほどなるほど。
まあこれもちょっとよくわかんないんですけど、
あのーこれってバックスラッシュなんじゃないかなと思ってて、
ここで一回あのー区切りましたよっていうことなんじゃないかなと思ったんですよね。
あのディレクトリを。
ほー。
ほうほうほう。
ほうほうほう。
なんで一旦ここでこの繋がった世界戦は何回も何回も繰り返してるけど、
一番最後に起きたジークワークスの世界戦で、
バックスラッシュを引いてここで切りますよということをタイトルで言ってるのかなーって勝手に思ってました。
うーん。
どこまで考察してるの?タイトルロゴまで行くの?
なんか明らかになるって聞いたからね、なんかそうなのかな。
いやいや。
おーすごいな。
ほうほう。
なるほどね。
すごいなー。
クワックスっていうのがメタ高文編数っていう話は知ってるんですけど、
それだけじゃないかなーとはちょっと思ったんですね。
このデザインロゴ自体が。
うんうんうん。
だったんで、
フーバーバズクークスっていうので、9番目に来るのがクワックスだからUが6つあってみたいなことを見てたんですけど。
でもなんか明らかにならなかった範囲でいけば、9番目っつうのは分かるんだけども、
え?赤いガンダムが1番目だとしたら、残りの7機は?って普通に思いますからね。
なんかジフレドが、え?Gクワックスの次なん?って思いましたね。
そうですね。
確かに。
あんまりその辺出なかったですもんね。
出なかったですね。
なんか世界戦っていう意味では何度も繰り返してたっていうので、シャア専用ズダとかが出た世界戦もありましたんだろうなっていう。
なんかバーンって出てたね。
グフだ。
そうグフだ。シャア専用ビグザムが出た世界戦も。
ビグロもあるってこと?
ビグロもありましたね。
なんかサダリーのちょっとデザイン違いみたいなやつが世界戦とかもあったんだろうなとかいうのはあるんですけどね。
でも9番目っていうのはちょっとどうか分かんないですね。
それはネタの一つとしてあるのかもしれないですけど。
どうなんでしょうね。何回ぐらい繰り返してたかとかいうのはちょっと言及されなかったんで分からないですけど。
そこがまだ謎の部分ですね。
ただなんかもう一つ調べたのがこう、
クワックスっていう風に言ってるじゃないですか。
で、ガンダムクワックスって言ってるじゃないですか。
で、ガンダムフレドって言ってるじゃないですか。
で、最後の方になるとシャアもクワックスって言ってるんですよね。
ジークワックスじゃなくてクワックスと言っていて。
で、なんかクワックスっていうのは偽物とか偽医者っていう意味のスラングらしくて。
で、フレドっていうのは裏切り者とか役立たずっていう意味のスラングらしくて。
で、シュージが最後に本物のガンダムが現れてしまったっていう風に言うんですよね。
なんで、ちょっと自虐的な話ではあるんですけど、
自分たちは本物ではないという意味の名前をつけてたりとか、
言ったらギレンの総政府に対する裏切りをするフレドという名前をつけてみたりとかっていうことなのかも、
ちょっと遊びでですね。
なのかもしれないなと思った次第でした。
なるほどなあ。
完全に妄想の妄想です。
いやあ、すげえなあ。
いやいや。
いやあ、すげえなあ。
いやいや。
でも、楽しかったんで。
うん。
なんか、続きがまた総集編とかであって、その辺が明かされると嬉しいなって感じですね。
うんうん。
なんか、言いたりないこととかありますでしょうか?
あの、11話終わって、
あの、11話で次で終わりやのに、こんなにやっちゃったら絶対終わらんって思ってて。
あ、最後に?
最終話。
うんうん。
30分でまとまらんやろって思ってて。
うんうん。
だから、30分のその最終話やった後にそのまま劇場版やるんじゃないかなってちょっと思ってた。
あー、続きをね。
うん。じゃないとこんなん終わらせられへんやろって思ったら意外と終わっちゃったっていう。
うんうんうん。
なんか、感じやねんけどさ。
かなり急いで固んだ感じはあったけどね。
ね、そうそうそう。だから劇場版は、なんか、今となってはやってほしいと思う。
なんか、12話で終わらへんで劇場版決定って急に言われたら、終わらせてよって思ってたと思うんやけど、今この12話終わらせられた感じだと劇場版やってほしいって思うっていうわがままな感じやねんけど。
うん、そんな感じかな。
確かになー。
うん。
そこでまた追加の話とかがあったら、細かいところの答え合わせができるかもしれないですね。
そうやねー。
こういう人は何か言い足りないところとか、ここはちょっと足りなかったなみたいなとこありますか?
おー、いやま、ジークワックスに関してっていう話ではなくなっちゃうかもしれない。
全然ありそう。
ジークワックスって言いたいと思う。
いやなんかその、影山さんが話してくれた劇場版みたいなものを勝手にこう、あったらいいなーって思うと、
あのー、たぶんジークワックス終わったからなんでしょうけども、先行のハサウェイの2本目が出るっていう話が出たじゃないですか。
出ましたねー。はいはいはい。
で、あれもやっぱりこう、ギャクシャーのその後の話だからすごい、結構ジークワックスは神話性高い話だよなーっても思ったよね。
そうですねー、なぜかアムロがささやきますしね。
いやーそう、うんそう。
なんかこう、ジークワックスとやっぱ関係はないけど、うん?今年?去年?あのー、去年か。
シードフリーダムが当たって、なんかそれもさらに追加で何か作ろうかなって計画進んでますみたいなものはネットで見ていて。
なんかなんだかんだ言ってこう、作って当たってもう1個作ろうと思ってますっていう動きって結構活発だよなーって思って。
なんかこう、このガンダムなんかのローテーションの中でジークワックスも次の動きがきっとあるんじゃないかなーって勝手に思ってるんですけどね。
そうですねー、あったら面白いですねー。
ちょっとこの世界の続きを確認したい感じはありますもんねー。
もうチラ見せでもいいので。
いやー僕はもうぜひゲームにしてほしい。ギレンの野望でもいいし、スパラボーでもいいし。
あーゲームにしてほしい。
ゲームにしてほしいって思ってますもんね。
うんうんうんうん。
そうですねー。
そうやなー。
いやー、つきないですね。
うん。
そういえばあのー、一番最後の最後にホメラニアンズもチラッと出てきて、忘れてないよみたいな感じで。
うんうん。
あー出てきたねー。
出てきてましたけど。
うんうん。
なんかあそこであのゾック出てなかったし、なんか。
あ、出てた。
水陸両用のやつだから。
水中用なんだからーみたいな。
出たねー。
あ、そうそう水中用なんだからみたいな。
あれほんと謎ですよね。
どっから手に入れたんだろうなっていう。
あれなんかちょっと面白かったですけどね。
水中用のやつって宇宙行けるんですかね。
そう、それ宇宙でクラウドトルを掴むのって思います。
勝てんだろ。
絶対もういけないからさ。
手に入れるにしても間違いすぎだろうとか思ってですね。
なんすかねー、なんか地球でやるつもりなのか。
いやーでもなんか次はクワトロみたいになったシャリアブルが出てくる続編期待してますねー。
もう粛清をしようというのだって言って。
そうですねー。
ありがとうございます。じゃあエンディングに行きましょうかね。