00:00
このポッドキャストは、ギークの2人が 興味ある技術や熱中していることについて
語り合う番組です。
Zoeです。
僕です。
G検定の概要
今回は、ちょっと前なんですけど、Zoeが、 G検定っていう資格試験を受けて、
合格したんで、それについて話そうかなと思います。
奥さんはG検定って知ってます?
なんとなくですね。
そうですね。
G検定って何かっていうと、G検定自体は略語で、 ジェネラリスト検定っていうのが正式な名称の検定試験になってます。
資格かな。検定資格か。
一般社団法人日本ディープラーニング協会 っていうところが実施してる検定資格なので、
AIとかディープラーニングに関する資格になりますね。
その中でも、どっちかっていうと、何だろうな。
いわゆる機械学習とか、ディープラーニングとか データ分析とか、そっち系というよりかは、
活用リテラシー習得のための検定なので、
どちらかというと、計算をするというよりかは、 知識を問われるような形の試験になりますね。
この試験の事件対象者みたいなのとか、 公式のサイトに書いてある、
どんな人に向けての検定ですかっていうのが 書いてあるんですけど、
その中だと、AIとかディープラーニングに関わる すべての方が試験対象ですっていうふうに書いてあるので、
もちろん業務で使うとか使いそうとかいうことも あると思うんですけど、
現代だといつの間にか普通に遊びとしてチャットGPTとか、 検索のためにチャットGPTとか、
LLMって呼ばれるようなAIに関連する技術を 使ってるので、
かなり広い人が試験対象として なるんじゃないかなと思ってます。
ほぼほぼ日本国民みんな 試験対象者かもしれないですね。
そうですね。
使ってるけど裏で何やってるか分かんない みたいなところが、
あるとは思うんで、そこを知るための、 ただ第一歩にはなるかなと。
どっちかっていうと、ちょっと業務活用 みたいなところを見据えた試験なので、
AIとかディープラーニング関連の 人工知能とは何かとか、
機械学習ってこういうふうな歴史とか、 こういうふうな手法で進んでましたよとか、
ディープラーニングはこういうのですよ みたいな、こういう仕組みでやってますよ
っていうのとかもあるんですけど、
AIとかディープラーニングを組み込んだ システム開発をするときに、
踏まえておかなきゃいけない法律とか、 システム開発する人と契約するとき、
もしくはこっちが開発するときに契約するときに、 どういう契約をすべきなのかとか、
あとはそもそも倫理とかバランス みたいなところの知識も問われるんで、
本当にジェネラリスト向けの 研究資格かなと思ってます。
学習方法とアプローチ
その上で、具体的にどういうふうに 学習してたのみたいなところを
ちょっとだけ話そうかなと思うんですけど、
公式、さっき言った日本ディープラーニング協会さんの 公式のテキストっていうのが、
公式テキストっていうのが販売されてます。
Amazonとかでも買えるんで、そこから 買ってもらえればいいんじゃないかなと思うんですけど、
半数だけちょっと気をつけてもらう必要が あるかなと思ってます。
なるほど。
LLM、チャットGPTとかが登場したときに、 この試験の試験範囲がちょっと改定されてるんですね。
なので今、テキストが第2版と第3版って 両方売ってるんですけど、
第3版の方が新しい試験範囲に対応してるんで、 そこだけ間違えないようにする必要があります。
何その第2版、第3版の改定って、 結構大規模改定なんですか?
いや、既存のものにチャットGPTとかの要素が 入ってきたっていう形ですかね。
なるほどなるほど。
なので、もともと既存にあった問題プラス、 どのくらいだろうな。
5分の1とか追加になった感じなんじゃないかなとは思います。
LLMの分野も勉強できるならした方がいいと思うし、
安いからって中古屋でちょっと半古いけどで 買うのはちょっと避けた方がいい感じがしますね。
そうですね。中古屋もあると思うんですけど、 ちゃんと最新版のやつを買いましょうという形ですね。
はい。
このテキスト、その公式テキストを使って 学習してたんですけど、
多分前に最高の勉強方法っていう方について 話したかなと思っていて。
すごくざっくり言うと、記憶に定着させるためには 思い出すことが重要ですよみたいな内容だったかなと思います。
この最高の勉強法っていう本自体は、どっちかっていうと、
知識を問われるような試験に関して 例を出して話されてるんで、
結構今回の資格を取るみたいな場合に 活用できる本だったかなと思ったんで。
この最高の勉強法っていう本の中で出てきた 一つの方法として、
アクティブレコードっていう話を 多分以前もしたと思うんですけど、
そういうのを実践する機会として 個人的には活用してみました。
はい。
具体的に何やったかっていうと、 超時間かかるんですけど、
公式テキストを普通に音読して、
小学校とかであるような全体に向けての 音読じゃないんで、
本を開いて自分でテキストでボソボソ 言ってるだけなんですけど、
ボソボソボソって書いてあることを読んで、 読み終わったらテキストを閉じて、
一切見ずに今読んだ内容を要約する。
要約して、それをノートに書き出す っていうようなことをやってました。
はいはいはい。
ノートに書き出したら、今度書き出した内容と テキストの内容を見比べて、
ここ間違ってるなとか、ここ不足してるな みたいなのを補足して、
次のテキストの音読に入るみたいなことを 繰り返してました。
これで、要約する過程で頭に定着させる っていうのが第一弾で、
ノートに書き出すことで、ノートに書き出すと 頭に入ってくる量が全然違うなとは思いました。
なるほど。
タイピングするよりは全然頭に入るな という感じでした。
なるほど。
手を動かして書かなきゃいけないんですね。
漢字書けない漢字がいっぱいある気がするんですよね。
そうなんですよね。
読める、漢字読めるけど書けなくなってるのが いっぱいあると思うんですよね。
なので久々にそこのトレーニングも 慣ってるなと思いつつ、
ノート書き出して、
で、
その後、
その後、
必ず思い出すタイミングを作って、
思い出す時も直前までやった内容だけじゃなくて、
前日やった内容とか、
その、もっともっと前になってやった内容を 思い出すみたいな風にすることで、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
G検定合格の学習法
その、
その、
学習法をしてました。
なるほど。
あのまあこれ始めた時は、
すごく、
なんか欲張りだったんで、
あの…
本の中に章があるんですけど、
その章ごとに、
読んで書き出そうとしてたんですけど、
普通に量多くて、
全然覚えられてないなっていう風になったんで、
あの なんか公式テキストなんであの正末にあの
なんだろう理解度確認問題みたいなついてるんですよ あようねはいそれのは何全然覚えてないやんってそれやったら
はいなるほどえっなんか全然覚えてないし生徒率低すぎるみたいな感じになったんで あの小ごとっていう欲張りを止めて
もう説とか何だったら段落ごとに やるっていうような
超時間をかけるやり方で私が個人的には学習してたって言う なるほどなんか奥さんの方でも何か今度新しい資格取ろうかなぁみたいな話を以前してた
かなと思うんですけど 何かその後状況とかどうですか
えっと私はの aws の方の試験をやることをしてますけど えっと停滞気味ではあるもののちょっとずつテキストはグルグルあの過去もグルグル
回すことは一応継続できている ただなんだ
ちょっと頻度が下がっててはい あの別な本をちょっと取り急ぎ読みたい話とかがある
あの加工ももうちょっと回すのは維持してるけど 1日あたりどのぐらい時間割いてるかで言うとちょっと減り気味になってますね
まあ なんか1日にどのくらい時間長ければ長ければ長いほど言ってわけでもまぁ
ないと思うああ そうですねはい
まあそんな感じでまあその地域検定て ai 関連のを 資格取ったんですけどその後なんかどんな変化があったかなっていうと
そうですねあの ll ちょっと難しめの ai 関連の書籍って今めちゃめちゃ出てるんですよね
なんか ai を活用してこんなことをするあんなことをするとか
こういう対策を中ではしてますみたいな 本が結構出てるんですけどそれが結構読みやすくなりました
ジョン序盤で結構あの内容の説明とかあるんですけど 多分地域検定やってなかったらこれ一個一個調べて面倒くさってなって
ツンあの読む悩めちゃうっていうことがあったかなというのも読めるようになったし 読むスピードも上がったかな
思います なるほどあれですよね最近あのやっぱりこうまあ普及してきたとかいう状況もある
んで なんか書店行っても
すごい利用者サイドの話と本本当に中身を知りたい向けの本と極端にに今日あの 極端な二極化になってますよね
そうですねはい なんか中間層向けの本実はあんまないですよね
だから逆にと中間層は この試験受けた上で
上位層というかもっと深掘りしたい方のテキスト読めるようにしてねって足掛かりに するにはこう
学習後の変化と普及
でがこういうこれやるやるのがいいかもしれないですねそうですね 試験の難易度も
庭科知識では合格できないけどテキストの内容をちゃんと学べてれば 合格できるっていうくらいの難易度でもあるんで
最初の一歩としてはかなりいい感じになるかなと思う 今の ai 業務で使ってるとか
あとはまあなが今後し 調べたなく詳しくなりたいなんていうのは
風の思いがあるんだったらまあ第一歩としていいんじゃないかなと思いますね あるほど
ですね事件体を私もちょっと今 そういえば思い出したと思ってちょっと調べたんですけどはいですね
あの三菱生児の えっと管理職になる
にあたってのあの何だ取得資格条件取得条件資格になってるんですよね確か そのなるのかな来年からなるとか出ているので
まあ結構まあ他の会社さんも含めまあこの流れって今後も続くのかなって感じですかね どうですね結構その会社で推奨する
資格に指定するところもまあ今増えてるみたいなんで もしかしたらああ
今この ポッドキャス聞いた後に何かふとした瞬間に出会うかもしれないかなと思うんで
はいなんか頭の片隅でも入れておいてもらえればいいんじゃないかなと思います