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2025-11-17 17:30

EP143 ITエンジニア本大賞2026 PART1

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## SnowNote

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サマリー

ITエンジニア本大賞2026が始まり、今年のトレンドとして生成AIやLLMに関する書籍が多くノミネートされている。ホストたちは昨年の大賞や自分たちが注目している本について語り合い、技術の進化や書籍市場の動向にも触れている。AI関連の書籍が増えている中、特に『LLMのプロンプトエンジニアリング』や『バイブコーディングを越えて』に焦点を当て、内容や購入の経緯について語られている。また、AI技術の進化とそれに伴うエンジニアリングの役割についても言及されている。

ポッドキャストの導入
スピーカー 2
こんにちは、readline.fmです。readline.fmは、つんどくが庶民の2人が、何かの本を読んだ感想を雑談するポッドキャストです。
ハッシュタグは、ハッシュreadline.fmです。ミクシー2にreadline.fmのコミュニティもありますので、そちらでも感想やわいわいお待ちしております。
スピーカー 1
ホスト役は、げんえいさんと、きんじょうです。それでは、げんえいさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
久しぶりの収録ということになりますね。
スピーカー 1
そうですね。1ヶ月ぶりの収録なので、ちょっと我々フワフワしてますね。
スピーカー 2
ちょっとね、僕がPHPコンファレンス福岡の登壇準備で、ちょっとナーバスなんで1回スキップさせてくれって言って。
スピーカー 1
だから、隔週で撮ってて1回スキップしたから、約1ヶ月ぶりですね。
もう1ヶ月って結構、結構やっぱり1回飛ばすだけでも結構間が空くんだなっていうのが、今回すごく分かりましたね。
スピーカー 2
本当ですね。あのツールどこから開くんだっけみたいなことを、ちょっと2,3回やってしまいましたね、今日は。
スピーカー 1
今日は緩和熱も終わって、じゃあ次の本これにしましょうとかっていうのがまだ決まってなかったので、
直近ちょっと本に関連したニュースとして、ITエンジニア本大賞2026が始まったので、
それから参考本として、いろんな人から投票を募ってるんですけど、
今年こういう本が売れたよね、みたいなところで参考本が出ていたので、
ちょっとこの辺見ながら、今年のIT本について喋っていこうかなと思ってます。
ITエンジニア本大賞は、去年の大賞決まった時にもこのポッドキャストで売れてましたよね。
そうですね。
スピーカー 2
恐ろしかった。2時間の収録で何冊も売られていて恐ろしい時間でしたね。
スピーカー 1
意外と近所さんも自分もいろいろ本買ってるから、本屋に行ったりとかウェブで本見たりとか、
普通の人っていうのをどこに基準を置くかあれですけど、他の人よりも割と本を目にする機会が多くて、
いろいろ知ってるんじゃないかなって思ってたけども、やっぱりノミネートだったり受賞作だったりとか見ると、
意外と知らない本多かったですよね。
スピーカー 2
そうですね。ITエンジニア本だから技術賞に限定はされてないですけど、
とはいえITエンジニアと呼ばれるような人たちが興味を持ちそうな本が、
ノミネートっていうか参考本だから別にここ以外からも投票できるんですけど、
割とクラスターが近い人たちに刺さるような本が大賞になってるのに、
あんまり知らない、あんまり知らない、あんまり、あんまりってちょっと黙りぐらいですか。
言うてでも半分か半分ちょいは、タイトルは聞いてるし概要も知ってるなぐらいなるのかな。
スピーカー 1
そうですね。自分の専門じゃないとか、気にはなってるけどちょっと今買っても読むタイミングがないなみたいな本とかもあるので、
全部が全部買う大賞にはもちろんならないけども、やっぱりタイトルは見たよねって思ってる本はたくさんあるけど、
あれこんな本出てたんだみたいなのも結構あったりしたので。
スピーカー 2
そうですね。これはどこから話していきますか。大賞予想をしますか。シーズン前の。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
どれなんでしょうね。だからあれか、大賞、げんさんがまとめてくれてた、この参考本いろいろかいつまんで見たときに、
じゃあ2025はどういうトレンドだったんだっけっていうのがまずありましたもんね。
スピーカー 1
そうですね。一応ちょっとチャットGPTにタイトルを全部投げて、今年どういう傾向があるみたいなことを聞いてみたんですけど、
皆さんも多分そうだよねって思うと思うんですけど、今年は生成AI、LLM、エージェント、AIエージェントをテーマにした本がとても多いですねって言われて、
そうだよねみたいな気持ちになるぐらいには結構本がありますね。
スピーカー 2
今出さないと、売れないとまで言わないけど、AIとか生成AIとかLLMとかコーディングAIって中でも使い方とか浸透度とかが、
本当に最近ちょっと落ち着いたけど本当に1ヶ月で全然トレンド変わるみたいな上半期ぐらい半ばぐらいでしたもんね。
注目の書籍
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
考えたら今いかに早く出すかみたいな勝負ですよね。
スピーカー 1
いやーこれ仕込んでる出版社だったりその著者の方だったりめちゃくちゃ大変だろうなって思いながらちょっと、
でもこんなに本が出てるってやっぱすごいなってちょっと思いますね。
スピーカー 2
なんかAI系でこれ読んだよとか買ったよとか、買ってないけど確かに良さそうだねとかありましたか?
スピーカー 1
全然買ってないんですけど、
スピーカー 2
買ってなさそうだな、はい。
スピーカー 1
まあなぜならやっぱり旬があるものなので、ちょっとなかなか難しいな、見聞きをするのは難しいなと思って結構避けているっていうところあるんですけど、
気になってる本で優しいMCP入門っていうのはなんかすごいあちこちで名前を見るなと思ってて、これはちょっと気になってはいますね。
スピーカー 2
やっぱり優しさに興味があるってことですか?
スピーカー 1
というよりはまあ多分ね、著者をフォローしてる方にめちゃくちゃ流れてくるから単純接触機会という感じもあり、
それですごく多分目に入って、まあでもMCP確かに、MCP解説してる本ってなんかあんまりなさそうだなって思って。
スピーカー 2
そして今年でしょうね、これ押さえるとしたら。
スピーカー 1
そうですね、まあ今年の本だなっていう感じもあり。
これ気になってるのともう一個あって、もう一個は言論文から解き明かす生成AIっていう本があって、
これは要は生成AIっていろいろ、まあ今そのLLMもいろんなものは出てきてるけども、
それの元となった論文を読んでそれを解説するっていうような本で、
これもとあるPodcast聞いてたらその著者が出て、こういう本が出るんですよって。
で、なんでこういう本を書こうと思ったのかみたいな、なんかそういう話をしていて、
あ、なんかそういう本が出るんだ、多分読んでもその論文のことは、俺は多分わからないけども、
でもなんとなくそこに書いてあることで、なんかこうなってるんじゃないかなみたいな、
いうことがちょっとでもわかればいいなと思って、買おう買おうとは思いながら、まだ買ってない本ですね。
スピーカー 2
なんかあれですね、The New New Product Development Gameを読んでスクラムを解き明かすみたいな感じの原点に当たっていくシリーズ。
スピーカー 1
なのでこの辺とか多分古くならないから、買って手元に置いておいてもめちゃくちゃいいんじゃないかなというふうに思ったりしながらありますね。
スピーカー 2
これでも若干話ずれるんですけど、ITエンジニア本大賞を開いてる、主催、開催してるのが商営者なんですけど、
あれですね、ちゃんと事務局のお勧めで今言った本とか技表から出版してるっぽいので、
なんかちゃんとしてますね、他社の本でもやるぞっていう。
まだ商業者はあれか、本を通販で売ってるから別に、出版自体は出版部門とは若干違うのか多分、適当に言ってますけど。
スピーカー 1
あと多分候補作はちょっと下の方にコメ印で、販売ランキングはキノクニア商店とかマルゼン純駆動商店のデータを元に算出してますよみたいなことが書いてあるので、
ある程度はもちろんフィルタリングはしてるかもしれないけども、この期間で売れた本の中で今年やっぱ話題はこれだよねみたいなところでピックアップっていうのはしていて、
プラスで特別ゲストのオススメだったりとか、事務局の人がランキングにはないとか、多分最近発売したものとかだとランキングに乗りづらいとかあると思うので、
こういうのも今年はやっぱ話題になってるよねっていうので、ある程度入れたりとかっていうのはあるかなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。そしてあれか、ギオJPのオススメとかソフトウェアデザイン編集部のオススメっていうタグもついてるから、そもそも仲良いっていうと語弊がある。協力関係がある。
スピーカー 1
協力関係にあるような会社さんとかに、一冊か二冊推薦書いてくださいみたいなことは多分やってて、自分も昔全職で働いてた会社が協力してるっていうのもあって、本一冊推薦で選んでコメントを、
スピーカー 2
社内で一冊決めて、じゃあ誰かコメント書いて、それで出してみたいなことをやったこともありますね。
いやーすごい。でも本当に改めてじっくり見てみるとマジでAIの方多いな。
スピーカー 1
なんか半分の1?はいすぎ?4分の1ぐらい?
スピーカー 2
4分の1ぐらいはあるか確かに。
AI書籍の増加とプロンプトエンジニアリング
スピーカー 1
グロールしてだいたい一行に一冊あるみたいなぐらいの勢いであったりするんで、それぐらい今年はやっぱりAIの当たり年みたいな、第3次AIブーム以降のさらにまた当たり年みたいな感じで、多いですね。
スピーカー 2
多いですね。
スピーカー 1
金城さんはなんかAI関係の本って、買ったぞーとかこれ読んだぞーみたいなのってあったりします?
スピーカー 2
買ったよーで、このリスト見ながら目が合うというか思い出すのは、LLMのプロンプトエンジニアリングは買った気が、ちょっとまだ読めてないんですけど、買った気がするのと、あとなんかここの中でもあった気がする、どれだっけなぁ。
この中だとそれぐらいか、自分で買いましたっていうのは、割とそのLLMのプロンプトエンジニアリングが確かそうだったと思うんですけど、結構、
そうそう、GitHubコパイロットを生んだ開発者が教える生成AIアプリケーション開発って書いてあるんですけど、これは本当に表面的な、最近聞かなくなったけど色々あったじゃないですか、プロンプトエンジニアリングっていうとなんとか手法みたいな。
スピーカー 1
ありましたよね。
スピーカー 2
すごいテクニカルというか、ギップス的な話も、最近マジで聞かなくなった気もしつつ、まあまあまあそういうのもある上で、これはなんかそもそも原理としてLLMっていうのがこういうものだから、だからこういうことをするといいよっていう、ちょっと本質っていうのかな、根本的な
原理的なところからやっていくよっていう話を確かしているのがこの本だったっていう評判聞いて、それはなんか簡単に陳腐化しなそうで少し生け流そうだなと思って、これを買った気がしますね。
スピーカー 1
今一応ライリーのサイトで目次を読んでるんですけど、やっぱりそういう感じですね、中身が。やっぱりこういう風な中身がなってるので、こういう風にプロンプトを書くといいぞみたいな感じにはなってますね。
スピーカー 2
たぶんですね、これ読んだ後に深堀FMの何回目か忘れましたけど、結構深い話をしてくれてる回があって、流し劇というかBGM代わりに聞いてたら、結構わからん、全然わからんってなってたんですけど、これ読んでもう一回あの回を聞くとすげー楽しいんじゃないかなっていう気がしたな、今目次改めて読んでて。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
テンパーチャーとか聞いたなみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。あとはなんかある種この、たぶんこのプロンプトエンジニアリングが出た直後からだんだんプロンプトではなくコンテキストエンジニアリングなんだみたいな話がちょっと話題になったりとかしてたけども、実質でもここに書いてある目次とかを見ると、
まあじゃあ結局やっぱりそのコンテキストをどう与えるかみたいな話でもあるから、なんか別にこう、なんていうんですかね、こうチップス的なおまじないをつけるとこう、ハルシネーションが起きにくいとか、なんかいい結果が返ってきやすいとか、なんか褒めるといい結果が出るとか、なんかそういうハックではなくて、やっぱもうちょいこうなんですかね、その本質的な部分に触れながらやってるので、実際たぶん今でも読んでも全然役に立ちそうって感じはありますね。
スピーカー 2
うーん、そうなんですよね。まあでもそこそこお値段はしますね。4千円ちょい。4200円。
スピーカー 1
どんどん値上がりしてるなって感じがしますね。
AIはこんな感じですかね。まあいっぱいあるんで、たぶん話そうと思えばたぶんいっぱいできるけど。
バイブコーディングを越えての紹介
スピーカー 2
あとあれですね、たぶんげんえいさんも名前を聞いたことであろう、どこだっけ、100日チャレンジはちょっと気になりますね。
スピーカー 1
これ気になるなと思って、周りで誰か読んでるだろうからちょっと話聞けばいいかなと思って、ちょっと読んでないんですけど。
スピーカー 2
これでもかなりあれじゃないですか、サクッと読めそうな。
スピーカー 1
そんな感じありましたね。
ダノベっぽいとまでは言わないですけど。
すごいですよね、100日で続けるってことがまず一番すごいなって思いましたね。
100日、そうですね。100日前って何してたんだろう、みたいな感じだもんな。それをずっと続けてるのはすごいですよね、たぶん。
スピーカー 2
AI系だとここのいきなりリストから外れちゃいますけど、これバイブコーディングを越えてっていう本があって、これたぶん原書がビヨンドバイブコーディングじゃないかな。
スピーカー 1
たぶんそのはずです、原書のタイトル。
スピーカー 2
そうですよね、これが発売が12月27日だからクリスマスプレゼントにぴったりですね。
この本は原油さんの会社のエキスパートの方が読んでたはずで。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
良さそうだなっていう気がしましたね。
スピーカー 1
社内で本の表紙を見て、そんな本があるんだなと思って眺めてたら、翻訳も出るんだなとかって思ったりしてましたね。
スピーカー 2
しかも今知ったんですけど、著者の方がエンジニアリングチームのリード術の人ですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そんなことあるんだって思ったけど。でも経路違くないのか。
スピーカー 1
もしかしたら。
スピーカー 2
どういうふうにスループと高め続けて維持していくかみたいな話だから。
似てる課題、似てるような共通するような課題ではあるのか。
スピーカー 1
それは全然ありそうですね。
結局今年のEMコンフでもひろきだいちさんが、みんなエンジニアをAIをマネジメントするようなEMになるんだよみたいな話をしていたりもしたので。
結局、ある種リードとかマネージャーみたいなことをやってる人たちがやってる仕事をみんながどんどんやっていく。
AIを使いこなして買うというか、AIを働かせるみたいな状態になっていくって考えたら、確かに近いところはありそうっていう気がしますね。
スピーカー 2
そうだな。じゃあAI本離れて話題を出しますか。
スピーカー 1
そうですね。
17:30

コメント

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