1. 黙れ!ヤドロク!!
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2025-10-27 15:11

S2 #102 お題21 「51歳男の家事・料理術」

全部聴いたら、病気になりそう

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毎度黙れ、ヤドロクです。お疲れさんでございます。元気?聞いていらっしゃいということでございまして、キャッシー先輩!
51歳男の家事・料理術ということでございますけどもね。
いやまあ、男の家事・料理術がどうこうというよりも、まあ男であるとか年齢であるとかっていうのはね、本来まあ家のこと、家事ですのは家事っていうのは、誰がやってもいいわけですよ。
結局その家を維持していく上でとか家族の生活なんかを維持していく上で必要なものっていうのはありますわな。
小さい子供がいれば小さい子供のご飯を作らんなんとか、寝床を用意せんなん、着替えを洗濯せんなんていうのはもう生活の中にあることっていうのはみんなやらなあかんわけですよね。
誰がやろうがどうやとか、誰かがバランス多いとかっていうのはそういうわけにほんまはいかんのやぞ、思います。
家族を維持していく上で、たとえばお金がいるから旦那さんが仕事に出てる、奥さんは家におるから家ごと家事をする。
これはまあ分担なだけで、で別にこれが全部が全部家のことをどっちか片っぽがやるっていうのは得意やったらええんですよ。
これ人間っていうのはね、得手不得手っていうのがありますな。
だから得意なことは得意な人がやればええし、どっちも不得意やったらじゃんけんで決めればええしぐらいのもんでね。
もうほんとに難しいことやらないと思うので料理でもそうなんですよ。
うちなんかでもね焼きもんとか、なんかそのどうでしょうね、和えもんとか和たいのが得意。
だけど煮たきになってくるとうちのボスのほうが上手なんですよ。
とか米研ぐ1個にしてもね、これもね米もね研ぎ方1個、おにぎりも握り方1つで全然味が違ったりするんですなあ。
これはもう細かいことのようですけど、年行ってきますとね、ちょっとした差が気になったりとか。
良し悪しですよ、これもね。
なんかいいものを、というわけじゃないんですよ生活はみんなね、そんなに今も豪華に生活してる人たちはそんな多くないと思うんですよ。
大概がみんな1ヶ月切り詰めて安い食材探したりとかそういうことをやってると思うんですけどね。
ちょっとしたことです。
同じ米でも研ぎ方変わったら味変わるというのを炊くときにちょっと何ぞ入れたらちょっとマシになるとかね。
もう安い米やったり海国マンやったりいろんなものを食べなあかんようなご時世でございますよ。
お米高いですなあ。
だけど高い言ったって農家さんからしたら今ぐらいがちょうどバランスとれまんねんというようなことを聞きますと、
あんまり高い高いとも言うてられへんなというようなことありますね。
お野菜も高い高いと言いますけど、安いときがあんのは養家できたとき、いわゆる豊作のときでしょうな。
ないけどないから食べたいというのは人間の常でございますね。
希少なものを求めるというようなとこありますわな。
もう葡萄とかでも高い葡萄がありゃ、高い葡萄おいしいですよと思うのはやっぱり味だけは乗って、
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ちょっと値段の部分価値の部分が乗っかるという人間というのは心の持ちようというのがだいぶ変わってくるんですね。
となりますと男の家事、あれができるこれができる、俺はそんな苦手やでけえん、
というようなことを言うてられへんとこがあるわけでございますね。
よう考えたらですよ、街中のイオンなんか行きますと、
オープンキッチンと言うんですか、お料理教室やるようなとこありますね。
ちょっと覗いてみなあれ、結婚を与えられるぐらいの年齢の男性がね、
若い婦女子に勝って授業を受けてたりする、あれはね、私は尊敬します。
ああいうことです。それでいいんですと。
やるからには習ってみようやないかというようなことですね。
これね、お料理ではよくあるんですけどね、掃除も習ったらええわなと思ったり、
洗濯も例えばクリーニング屋さんとかが洗濯教室、
普通の一般家庭の全自動洗濯機で洗う場合にどないしたらええとか、
しみ取るようなこないしたらええとか、お金かからんしみ取り方法とかね、
そういうのを習いに行って資格制度にしたらええんですよ。
ドコドコクリーニング主催、洗濯教室卒業生みたいな感じでね、
これもいろんな洗濯もんで、干し方、畳み方もそうやし、
乾燥機当てるんやったらどうやとかいうのをね、習いに行こうとなってね、
この資格持ってるのをステータスにしてしまったね。
お料理もそうですよ。煮炊きもん、ドコドコお料理教室免許改善。
こういうのやってみると、おとこちなこういうのにやられるわけですよ。
肩書きというのに弱いんですな。名誉欲でしょうかね。
私はいつも思うんですよね。
これドコドコ料理教室免許改善とかね、難給とかね、
出てたらお前サラリーマンの人でも会社行った時に同僚と喋る時に、
お前ドコドコの料理教室の3給受かったんかい。
いや俺、もう3給なかなかやねえへんでね。
君はあのドコドコの料理学校の教室、今何給なってんの?
俺はお前初段やから。
ええー言うて。
どこまで行ってんの?煮物のとこ入ったとこやとかね。
いやもう最初の皿洗いのテストとか楽やな思ってたけど、
初段まで来てみようお前。包丁の研ぎ方まで習うで。
って言うてね。
こんなんやってたら、なかなか名誉欲を刺激されるというか、
資格欲というんですか。
家事全般免許買いでんなんしろ、
モテたかっこええなと思うわけですよね、男はね。
女性はそんなん別に関係ないやないのって言うかもわかんないけど、
男はこういうとこ刺激すると調子乗って取りに行きますからね。
あんたできるんちゃうの。
家帰ってきた嫁さんにね、
いや君はそれ間違ってるで、なんて言うてあんねん。
そうやったらあんたがやったんやないの。
僕がやろう、みたいなことになればええわけですよ。
だから得意なことを増やすという点では、
奥さんにも俺ここ3給取ってんから、
お前も3給取りに行ったらええわ。
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できるで絶対なんて言いながら、
ちょっとした趣味になるんやないかと思うんですよ。
家事も趣味として捉えるというやり方ありますわな。
洗濯なんかに懲る旦那さんとか、なかなかいたありますよ。
まあでも昔から言いますね、
アイロンにもこだわってかける男は仕事せんなんて言いますけどね。
あれなんなんでしょうな。
ようわかりますね、そんなふうに聞くんですよ、昔からね。
だけど面白いですよね。
なんか家事ができる。
それも世の中に認められて家事ができるとか。
免許改善やんとか。
こういうのはあってもええんやないかなと思うんですよ。
その試験に受からへんかった奥さんとか、
酒すまれるんじゃないですか。
そんなことあればええんやん。
例えばね、家事歴何年っていう資格が持ってないと、
ちゃんと旦那さんが証明してないと試験受けれへんとかね。
ありませんか、不動産業界とかでも。
何年か従事してないとできへんとかね。
結婚して何年か。
結婚せなんでも、
例えば独身やけどこういうふうに一人暮らし何年とかね。
親の世話になってないという証明がいるとか。
細かくやっていくと面白いんですよね。
ちゃんと自分で洗濯してますかやって。
何の機種使ってるとかね。
細かく。
そんな家電にも詳しになりますわな。
これはもう夫婦で。
面白いと思うんですよね。
面白く感じる。
掃除1個するにしても。
最近の話題はシンク磨くのにね。
動画見とったら、
まず100均で買ってきた研磨剤で磨いて。
ジフで磨いて。
そして最後ピカールで磨けと。
3段階。
いやもう塗装すんのかぐらいのね。
金属磨き。
面白い。
でもそう考えたら、
これ全部どうしようかな。
手やったらしんどいから、
ウィーンって機械でやったろかな。
面白がってやるということは、
大事なことではないかなと思う。
料理もそうやと思います。
きれいにできた。
おいしい。
帰ってきた奥さんが一生懸命料理してくれてる。
おいしいなおい。
ちょっと食べてみた。
おいしいな。
幸せなひと時でしょ。
でも旦那さんが、
休みの日にパッと起きたら、
台所で音がする旦那さんが作ってくれてた。
ありがとう。
でも一緒ですよね。
別に作ってもええわな。
朝早く起きたんやから。
ぐらいのもんで。
ありがとうはもちろん大事かも分かりませんし、
どっちがやってもええやんからな。
ちょっと俺は早起きたから、
まだ作ったろか。
ぐらいの感じで。
作ったろかはおかしいんですよ。
上からやからね。
作ります。
いいんですよ。
別にね。
だからまあ、
平等平等といろいろ言いますけども、
男女の平等や、
話はありますけどね。
ほんまにこう、
役割分担ができてるご夫婦って、
最近は僕多いと思ってます。
料理作るのは僕やけど、
洗い物すんのはあんたやとか、
これも逆もありですわな。
なんかその、
洗濯すんのは僕やけど、
干すのはあなたやとか、
干すまではやるけど畳むのは君の仕事や。
分担ですわな。
得意なとこ。
それからまあまあ、
ちょっと他の番組なんか話聞いておりますと、
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これをあれやってくれへん、
これやってくれへんちゅうな話。
面白いですよね。
うん。
あの価値観というのがそこでよく分かるというか、
それなんでできへんの?とかね。
ほらできる方式ないんかとやっぱり、
ふと思うのがね。
これでもまあ、
ティアンデホリデーなんか聞いてますと、
やけいちゃんさんの奥さんが、
えーと、
トートバッグの中にハンガーをちゃんと入れてくれへんと。
入れてくれて頼んだら無理やと言われた。
これがおもろいやなと思うんですけど、
その無理やったらじゃあどないでしょうか。
何やったらできるんやと考えると、
ハンガーを取ったら掛けるとこを横に作るとか、
もうトートバッグそのものをなくすというね、
ことにするとかということになってくるんやと思うんですけど、
面白いねんな。
だから、
夫婦の価値観とか家事のやり方、
行き違いというのをよくよく把握して、
それを不満に思わず、
どうやったら精神的にしんどくなく改善できるのかを考えるというのも、
老後の趣味としても悪くないのではないかなと。
今まで嫁さんにずっと任せてきた、
俺は外で仕事してきたんじゃ。
男は家から出たら7人の敵がおるちゅんじゃい。
家族が暮らすために私は稼いできとるんじゃい。
だから家のことなどお前がやればよい。
なんてね、
生きてきたもんやけども、
いざ丁寧になってみたら家の家事の難しいことを言うて、
みんな男の人泣いてありますわ。
泣いたら中には奥さんに苦労をかけて奥さんが先だった。
一人になってしまった。
いざ家のことやろうと思ったら何にもわからへん。
おい、通帳どこやってん。
奥さん答えません。
なんでか言ったら亡くなってるから。
通帳一つ。
自分の通帳どこにあるかわからへん。
おお、荷物届いた。
はんこ。
はあ、はんこどこやろう。
そんな寂しい。
待ってますよね。
これ逆もあります。
でも奥さんが旦那さん亡くなって長生きするなんて言いますよね、昔から。
なんでか言ったらね。
全部やってきたからじゃないですか、今までの時代。
じゃけどこれから先は帰らあかんと思うんでしょ。
お互いがお互いおられるなら寂しかったなあというので、
バランス取れないとあかんよねということですよ。
だから奥さんが先立つとね、
旦那さんを後追っかけるように先立つ人多いちゅうな。
それはそれでなんとなく美しいけどな。
なんか嫁半死んだら長生きしようね、あのおじいって言われたまたそれは。
それでうちのおじいはそうやったなあ。
まあいろんな考え方ありますさ。
これはね、何が何ちゅうことはないんですよ。
苦労をかけた分旦那は楽したから体元気とかね。
それはそれで腹立つなあ嫁半からしたらって思うしね。
考え方いろいろですなあ。
51歳男の家事ということですけども、
いやまあ家事全般いろいろやってみますけど、
得手不得手があるというのはよくわかります。
俺これはやれるけどこれちょっと苦手やなあとか、
あのしんどく感じるなあとかストレスやなあとかもあるし、
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逆にそれを改善するにはどうしたらいいかっていうのも考えるし、
ほんまちょっとしたことやけど、
そこゴミを寄せて吐くんやったら掃除機で吸っちゃえばいいのにとかね。
ほんまに細かいことやけど出てくるんですよね。
面白いですよね。
お料理もそう。
備え切るんや。
とかもあったりとかね。
で向こうも思ってるんですよ。
それいれんの?とかね。
これ面白いんですよ。
これ面白いと捉えるということが、
やっぱり晩年50代、40代、50代になってからの家事の面白さというのは
ふぐそろって見つけていく。
一人でも見つけていく。
これは大事なことかもわかりますよね。
その姿勢を見せるのは誰やと。
まほこさんおったら子供に見せる。
ポッドキャストやってたらそれを番組で言うということを続けていけば、
なんかそれでもかっこいいなという大人になるというようなことでしょうな。
私なんかは大概不得意です。
バラしまっけどね。
なんかものすごいやってるようでしょ、お料理。
お弁当とかもね。
毎日同じメニューほぼ。
ちょっとちゃうだけ。
で、できへん。
考えつかないし入れづらいね、もう。
違うの入れたらみたいなね。
そんなのもありますわ。
だからまあね、炊き物とか。
お鍋なんて何でもバンバン入れてしまえばいいと思うけど、
お鍋がね、ボスが作ったほうがおいしいんですよ、なぜかね。
なんでなんでしょう。
同じ材料作ってんのに。
うん、わからへん。
だからそれはやっぱり得て不得てがあるんやと思うんですよね。
私作ったら大体同じ味だし、すべて。
じゃけど結婚したときは違うんですよ。
ボスは一つも料理なんかせやんと、
20歳で結婚してますから何にも習う前に結婚してるんで、
最初の料理を私が教えたんですね。
じゃけどね、米の研ぎ方っていうのはおばあさんに仕込まれとって、
米が上手に炊く。
同じ米でも炊き上がりが違う。
なんでかはわからへん。
研ぎ方が違うのか、
なんら水の具合なのか、
なんなんかわからへんけど、
これ差が出るんですよ。
だからね、うちの家っていうのは息子らにね、
米のとくのだけは指すんです。
米さえおいしく炊けりゃ、やっていけるんですよ。
そうやろ、言うて。
米だけ炊けりゃ、もうじゃあだよね。
米だけあるやん、もうそんなのお前。
何にも困らへん。
米だけ食うとったらもうなんとかやっていけるよ、言うて。
言いますから、米の炊き方。
まあ長男もだから今は一人暮らしてますけども、
それこそもう料理なんかは自分で自炊しますしね。
まあ次男も米炊くのは最近もうずーっと。
だから10代の頃から、10代の終わりぐらいからもうやってくれ、
というようなことでございまして、やらしております。
だから男の家事、料理術っていうのは、
今はもう子供の時から指すべきなものだと思ってます。
51歳になった時に困らんように、いろんなことを指してください。
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男女関係なく。
ぱいせん、これでよろしいか。
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