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こんにちは、リセッターリストの山本香織です。
あの人の毎日の時間になりました。 この番組では山本香織がお話を聞きたいなと思う方をゲストにお迎えし、
毎日どんな風に家事をこなされているのか、ご自身の工夫やこだわりなど、毎日の家事にスポットを当ててお話を伺います。
今回も前回に引き続き、コーヒーと時間のお店タープの店主、門脇紗友子さんをゲストにお迎えしています。
えっとですね、ずっとこの番組が始まってからずっとそうなんですけども、リモートで収録をしていますので、
ちょっとマイクの調子だったり、音声ちょっと不安定なところがあって、音量に結構アップダウンがあったりして、聞きづらいところがあったりするかもしれないんですけれども、
ちょっとご了承いただけたらなと思います。すいません。
はい、紗友子さんなんですけれども、現在小学校5年生の息子さんを育てながら、カフェをね、お一人で切り盛りされているわけですけれども、
なかなかに忙しい毎日かなと思います。 そんな紗友子さんが普段どんな風にご自宅で家事シェアをしているのかっていうのを、
今日はお聞きしています。 紗友子さんは今ご実家で大人5人、
プラス子供1人、そしてワンちゃん1匹の、今の時代にしてはまあまあの大家族と言える暮らしなのかなと思います。
で、しかもその同居型の暮らしを送られています。 それはまたこう、なんて言うんですかね、子供が3人とか4人とかたくさんいるっていうタイプの大家族とはまたちょっと違っていて、
大人が逆に5人いる暮らし、 っていうのがどんな感じなのかっていうことについても伺っています。
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で、今現在似たシチュエーションの方っていうのは少ないかもしれないんですけども、今後、私も今40代ですけれども、
例えば親の介護が始まったりとか、いろんな形で親との同居っていうケースは、
誰もが可能性としてはあるのかなと思いますので、 こんなふうにうまく機能しているケースがあるんだなって、私はすごくこう感心して聞いていたんですけれども、
同じ家に暮らしながらも、大人5人なのでそれぞれの生活のリズムがあるわけで、 その中で上手にルールを作って暮らされている様子っていうのが、
良いモデルケースだなっていうふうに感じて、私もすごく勉強になりました。
でも、もちろん門脇家の方法だけが正解ではないですし、 ご家庭の数だけ、数のやり方もルールも違って当たり前なので、
私も含め、いいなって聞いてていいなって感じたところをうまく取り入れながら、 あとはもう自分のお家に合うように、トライアンドエラーを繰り返して、
また同じお家でもね、お子さんの年齢だったり、自分の働き方だったり、 同居の場合は両親の年齢だったり、体調だったりに合わせて、 家事っていうのは変わっていくものなので、
その辺は臨機応変に試しながら、 我が家のスタイルっていうのを見つけていけたらいいのかなと思っています。
なので、参考になるポイントもたくさんあると思うので、 じっくり聞いてみてください。
はい、今日も先週に引き続き、 コーヒーと時間のタープの店主、門脇彩子さんをゲストにお迎えしています。
彩子さんこんにちは。 こんにちは。
今日もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回は、家事について詳しくお話を聞きたいなと思います。
はい、門脇家の家事者事情から伺いたいなと思うんですが、 今って何人暮らし?何人暮らしって変?
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今は、私入れて6人と1匹です。
大家族じゃないけど、大人がたくさんいる感じですかね?
そうですね、子供は息子1人で、今時にしては大家族かな。
メンバー構成としては?
私の両親と夫、息子と私の妹の6人です。
で、1匹というのが、ちわわの太っちょです。
じゃあ6人いるんですね、大人。 大人じゃない、人数としては。
はい。
で、今って家事者ってそうなると、どんな感じで進められてたりしますか?
えっとね、持ち場が決まっているっていうやり方ですね。
家事に手を出さないのは父、だから息子入れて5人で分担してるんだけど、
それぞれの一番使う頻度が高い場所は、
例えば台所は私とか、
あとは、部屋も共有の部屋と、それぞれの部屋っていう風になっているところとあるんだけれども、
廊下とか、両親の部屋と私たちの住まいをつなぐ一つの部屋があって、
そこはなんどみたいな使い方をしていて、
いろいろ荷物を収納しているんだけど、そこは母が掃除をするっていうことに決めていたりとか、
あとは消毒、除菌大好きの妹がお手洗いと洗面所回りとか、
それは彼女の職業があってのことだけど、
介護施設に勤務していて、お年寄りがたくさんいるところなので、
いろいろ持ってってはいけないっていう、コロナとか関係なく前から除菌にはすごく気を遣っていて、
その流れでお願いしているところで、
夫は一番フレッシュに動く感じ。
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よくある旦那さんがゴミを出しに行くゴミ出し係と、
あと洗濯の干すところまでを彼がやってくれて、
畳むのは私のほうが上手だから私、
息子はお風呂の浴槽洗い担当、
それで上手く成り立っていて、
気になるとき以外は手を出さないでいい部分が多いから、
仕事しながらでも全然楽にやらせてもらっていて、
人数多いと汚れ方も3人家族より6人家族のほうが汚れると思うけど、
結局それも分担してやっちゃうから、
そんなに負担が誰か1人に乗っかるっていうこともうちはないですね。
すごい、ちょっと理想的というか、
それだけ持ち場が分けられるから、
そこを気をつけて見ておけばいいってことですよね。
一番使う場所だったり、得意妹さんのこととかだったら、
専門的な部分もあると思うので、
そうやって得意なところが家の中で活かされるっていうのはいいですね。
そう、トイレとか洗面の掃除の仕方もね、
やっぱりその施設でやっているやり方でやるから、
すごいよね、身近くから。
すごいなぁ、心強いですね、特に今の時期。
そう、心強い。
私がインフルエンザにかかったときなんかも、
除菌の業者さんが入っちゃったんじゃないかっていうぐらいの体制でね、
お姉ちゃんここは来ないでね、
触ったところは教えてねとか。
すごい、いいなぁ。
それは素晴らしい分担の仕方ですね。
それは何か、引っ越した後にそういうふうに話し合って決めたとか、
そういう感じなんですか?
それとも何となくそういうふうな住み分けになったって感じなんですか?
ちゃんとね、話し合いをそういえば持ちましたね。
そうじゃないと、やっぱり一番家族の人数が多くて、
子供が4人いて6人家族っていうのと違うから、
それぞれの世帯があって、でも共有のスペースがあると。
使い方がやっぱりそれぞれ違うし、生活のリズムも全然違うので、
決めておかないとね、仲良くいらせないから、
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ここをこういうふうに使いましょうとか、
使い終わったらこういうふうにしましょうとか、
そういう決まりも作ったし、
あとはここはあなたの分担ですっていうこともきちんと決めて、
それがもうルーティンになっているから、
多分お互いにストレスはないはず。
へー、なんか家族だけど甘えすぎ合わないというか、
やってる人がやっといてよみたいにならないからいいですね。
私ばっかりとかね、全体になるから、
戻ってきたときに一緒にクラスにあたり話をしましょうっていう。
それはさえこさんから?
そう。
へー。
長女だからね。
お姉ちゃん。
しきり焼き室だから。
でもそれってやっぱりちょっと大事なポイントですよね。
なんかなかなか一つの世帯の家族内だと話し合いましょうってなると、
ちょっとこう微妙な空気が流れたりするところもあったりするかなと思うけど、
そうやってご両親とか妹さんとか、
それぞれの独立した大人が複数いるっていう状態は、
そういうルール作りもしやすいかもしれないですね、帰って。
そうですね。
やっぱり妹なんかは夜勤があったり、
一日帰ってこない日があったりするから、
全然リズムが違うし、
母もまだ仕事をしていて、自分のお店を持っているんだけど、
私より自宅に帰ってくる時間はずっと遅いし、
だからそれぞれのできる時間にやるわけで、
みんなで一斉に、さあ家事の時間ですっていうことではないから、
やっぱり場所も渡して、
手の空いた時、自分の決めた時間にやってもらうのが一番いいですね。
ただサボってるとすぐわかる。
私を含めね。
自分だけを出さない場所だから、はいサボってるなって。
それは誰か指摘したりするの?
お互いにされげなくアピールするね、やっぱり。
ああなってたよとか、こうなってたよって。
なんかそれで別に奸役にはならない。
ああごめんねでもなく、パサッとその後取り掛かる。
そうかでもいい関係ですね、それね。
実家だからね、こういうふうにできると思うんだけど、
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なかなかね、私みたいにこういう環境じゃないと難しいこともあると思うんだけど、
私の場合は自分の実家だから、うまくストレスなくやってるけど。
なるほどね。
でもなんか振り返ってみた時に、松本で暮らしてた時は家族3人だったわけじゃないですか。
その時と今とだったら、その家事のやり方の変化じゃないけど、
やっぱね、分担する相手もまだ息子くんもちっちゃかったし、
旦那さんもね、遠くにお仕事行かれてたりとかもあったと思う。
週末にね、松本に来るっていう生活だったから、
私一人で全部を、その分狭かったけど、住まいも。
でも狭くても広くても結局、やる数は一緒だからね、
今よりずっと大変だった気がします。
じゃあ負担はその頃の方が大きかった感じですか、やっぱり。
うん、やっぱり全部自分でやって、
すべて終わらせてから寝なくちゃっていう生活だったから。
寝かす瞬間までね、まだ小さかった息子だから、一緒にいなくちゃいけなかったし、
今はお休みって言って勝手に寝室に入っていくけど、
あの時はやっぱりそうじゃなくて、もう寝落ちるまでいたわけだからね、一緒に。
なかなか、それで一回寝ちゃって、寝落ちてから目が覚めて、
あれやってない、これでやってないって言って夜中にガサゴソ始めるとかよくあったけど、
もう今はそれがないから。
そうですね、やっぱり子供の成長も大きく影響しますよね。
そうだね、ここだけはやり直せない時間だから、
あの時はもう一杯一杯でもそうしてたからね。
そうなんですよね、その時はやっぱり必要とされてる時にそこにいてあげることとかね。
本読んでくれないと寝れないよって言われると、読むし。
大きくなりましたね、本当に。
なりましたね。
なるほどなるほど、でもそんな息子くんがカジさんかってことで、
さっきお風呂の浴槽を洗ってるっていうのを聞いたんですけども、
それっていつから始めたこと?
お小遣いが欲しいって言われたのがきっかけで、
もうでも1年以上前に漫画を買うお金が欲しくて、
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お年玉とかもらったお金の貯金以外に月々使えるお金が欲しくなって、
それで友達からいろいろ情報を仕入れてきて、
なるほど、なんかやればお家賃がもらえるんだって思ったらしくて、
それで自分でお風呂洗い、俺がやるからって言ったのがきっかけで、
それもまだ5年生だからやっぱりテレビに夢中になっちゃえば言うまでやってないことも、
お風呂洗ってって言って今はやってくれてるような感じだけど、
でもそれやるとちゃんと毎月お小遣い日があって、
お小遣いもらえるってわかってるから、僕はやってくれたり、
あと最近料理にちょっと興味が湧いてきて、
休みの日の朝ごはん、俺が作ろうかとか、
家庭科の授業が始まって、余計にね、興味が湧いたみたい。
そっかそっか、じゃあ最初はお小遣いきっかけだったけど、
そうやって家のことにちょっとずつね、興味も出てきたり、思ってるのかな?
ね、お風呂洗いは助かります。
ね、それいいな。
声がけとか、子どもの家事参加で声がけのコツとか、
うまくこういうふうに話すようにしてるとかって工夫してることってありますか?
工夫ってほどじゃないけど、もう100%褒める。褒めちぎる。
お風呂はきれいに磨いてくれるから、すっごい気持ちいいとか、
料理もね、だって本当は、
もうちょっと早く済ませちゃいたいんだけどなぁなんて思ってても、
もうおいしいって。
目玉焼きなんてもう半熟の見極めが最高だよとか褒めると、
ありがとうって。
かわいいな。
照れながらありがとうって嬉しそうにまたやってくれるから、
子どもに関しては100%褒めてありがとうって言うと、
繰り返してくれる。
それはでもそうですよね、やっぱり、
やったことに対して家族が喜んでくれる、大好きなママが喜んでくれるって、
何よりのモチベーションになりますよね。
助かるしね、やってくれると。
助かる、助かると思う。
でもその息子くんですけど、そちらに引っ越してから野球を始めたっていう。
週末、スポーツ少年団の野球に行ってるから、
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やっぱりそれなりにね、ハードな編成を引っ越した。
そうですよね、だからお話をね、たまに聞いたりしてると、
朝お弁当を作ったり、土日の試合の時の。
あと、お洗濯とかもすごい増えたんじゃないかなとか、
少年野球を始めることで増えた家事とかっていうのがあるのかなって思って、
その辺も聞きたいなと思ったんですけど、どうですか?
もうだいぶ習慣になったから慣れたけど、
土日はほぼお弁当と軽食っていう2種類を持って出かけるんだけど、
軽食っていうのは、午前中に1回活動が朝8時半から始まって、
10時過ぎにね、1回おやつタイムみたいなものを設けて、
そこで少し軽く食べて、お昼はお昼でしっかりお弁当を持っていくんだけど、
コンビニのお弁当とかに持たせてももちろんいいんだけど、
やっぱり運動してるから、簡単でもいいからしっかり作って、
ご飯多めとか、ご飯がちょっと食べられない今の時期だと、
ご飯を減らしてそうめんを持たせるとか、そういうふうにして。
弁当作りと、あとはね、やっぱり汚れ物の洗濯が一番手間がかかる。
グランドの土が落ちないんだよね。
それって土日両方?
土日両方。
それはどういう感じで、順番的には土曜日行くでしょ?
夜というか夕方帰ってきて、そこから洗濯を始めるってこと?
野球で汗と土にまみれたあの洗濯物は翌朝まで取っておけないの。
まず臭いし、それで臭い上に他の洗濯物と一緒にはちょっとできないから、
土がたくさんついてるから、それを帰ってきて、
私もほとんど同行してるから、グランドに。
帰ってきて一緒にシャワーをわーっと浴びちゃったら、そのままもう洗濯をしちゃうんだけど、
その洗濯がただ洗濯機に入れてっていうんだと、
洗濯機もね、土とか砂がたくさん残ると壊れてたから、
夜洗いをしてから洗濯機に入れて回すっていうやり方でやってるんだけど、
ちょっとやっぱり洗濯の回数が増えるのと、
寮がね、着替えるから途中途中汗で、汗でもう半袖の今の時期なんかは1日3枚持たせて。
わーすごーい。
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下はそのままだけど、上は着替えるからやっぱり寮も増えちゃいますね。
そうか、それはなんかね、外でやるスポーツをやっているこの親じゃないと知らない家事ですね。
ねー。
でもいいグッズを見つけてからちょっと負担も軽減したけど、
なになに?
あのね、最初はね、そのグッズに出会うまでは帰ってきて、
息子のスライディングとかそういうもので、白いズボンがグランドの土の色に染まるでしょ。
で、その生地の目に土がこう全部入っちゃって、
叩いてもブラシでこすってもさらに中に入れちゃうようになって、落ちなかったんだけど、
夜洗い専用の洗濯機があって、バケツぐらいの大きさで、ちょっと大きめのバケツだけど、
名前もバケッティって言うんだけどね。
で、洗濯機に入れる前に一旦洗いたいものを全部入れて、洗剤入れて、
メモリーを10分とか15分っていう風に合わせると、先にそこで洗濯をしてくれる。
へー。
だからブラシもゴシゴシしすぎないで済むようになったから、生地が痛みにくいのと、
夜洗いしてくれるから、その後の洗濯機に入れた後の落ち方がやっぱり今まで一回だけの時と違って、
きれいに落ちるようになって、
すごい。
それはもう息子の野球のもの専用にしちゃってるから、
トレーニングシューズなんかも一旦そこで夜洗いしてからブラシでこするときれいになる。
へーすごい。
そんなグッズがあるんですね。
そう、そんなに高くなかったしね。
へー。
じゃあきっとそれはあれですね、もし同じようにサッカーだったり、
でも野球の方が汚れるかな、ユニフォームが。
うん。
父親小屋は野球の方が汚れるかな。
同じようにね、もしお子さんがやってるご家庭があったらぜひ調べてみてください。
もう一回なんだっけ、なんていう名前だっけ。
バケツ型のね、バケッティ。
だそうですので、ぜひ調べてみてください。
そっか、じゃあお弁当作りと洗濯はやっぱ増えたってことかな。
そう、勢いで、そこだけはもう勢いでやっちゃう。
一回ね、休憩しちゃうと大変だから。
もうね、立ち上がれないから。
なぜか野球なんか全然やってないで見てるだけの母なんだけど、すごい疲れて帰ってくるね。
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いや疲れると思う、なんか。
ね、日に当たって外に1日いたらもうクタクタだもん、何もしてね。
もうその後の夕飯作りもちょっと地獄見るね。
なるほどね、そっかそっか。
わかりました。
あとなんか最後にちょっと聞きたいこととしては、
今のご家庭の中で家事全体に対して心がけているようなことってありますか?
自分の担当箇所だけじゃなくて、
みんながうまくいくためにじゃないけど。
口出さないというか文句言わないことぐらいかな。
自分の分担してるところじゃないところに関しては、
例えばそのうちの母が受け持っているところなんかは、
もう歳のせいもあって私よりもずっと視力も良くないから、
見えてないものがね、たくさんあると思うのね。
それを掃除機かけたって言ってるのに、
あれが落ちてる、これが落ちてるって言っても見えないから仕方ないし。
あとね、夫が洗濯をしてくれて、
干すところまでやってくれるんだけど、
干し方は本当の理想を言えば、
あれはああいうふうに干してほしいんだよなとか、
いろいろあるけど、
ズボンは裏返してほしいとかあるけど、
一応ね、それは言わないで、
あとでこっそり直したりはするけど、
担当外のところには口を出さないっていうことぐらいです。
それ大事ですよね。
任せたらちゃんと任せるっていうことですね。
人によってね、違うからね、こだわりポイントが。
そっか、それを心がけていることできっと、
いろんな大人の手が入る門脇家の家事もうまく回っているのかなと思いました。
ごめんなさい、もう一個だけ聞いてもいい?
なんかすごいね、平日はお店で忙しいし、
土日も野球で忙しいし、
そんな細子さんは自分の時間ってどういうふうに作るようにしているのかなって思ったんですけど、
私、割とレブショーで引きこもりなところがあって、
自分だけで出かけられないとか、
そういうことにはあんまりストレスを感じないんですよね。
今は自分のお店があって、
好きな音楽とか、好きなコーヒーの匂いとか、
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そういうものはお店でお客様とシェアしながら、
自分も楽しめているから、
あんまり自分の時間を求めてないかもしれないです、今。
そうか、これから先はちょっとわからないけど、
例えばね、本を読みたいとかも、
本を読むことに集中する時間を取らなくても、
お店でちょっと手の空いてる時間とか、
そういう時にパラパラっと読み進めたり、
集中はできないけれども、
なんとなく読んだりはできてるし、
今のところはまだそんなに、
自分の時間へのこだわりがあんまりないかもしれないです。
なるほどね、その仕事の時間が、
やっぱり思いを込めて作ったお店っていう場所の中で、
自分のための時間がちゃんと満たされているんですね、同時に。
そうですね、話もね、お客様といろいろ話したりできる方もいたりすると、
わりとね、おしゃべりの時間も取れてるし、
今のところは満たされてますね、自分の時間も。
なんかでもそれは理想的な感じがしますね。
ありがたいですね。
分かりました、ありがとうございます。
本当、今回もまだ話せることはたくさんありそうなんですけれども、
ちょっとお時間が来てしまいました。
サイコさんのお仕事のことだったり、
1日の過ごし方、あと家事について、
2回にわたってお話を伺ってきました。
バックナンバーも聞けるようになってますので、
前回の分もぜひよかったら聞いてみてください。
またサイコさんのお店、TARPさんのリンクも貼っておきますので、
インスタですね、インスタのリンクも貼っておきますので、
そちらもぜひご覧ください。
ということで、今回でお別れになるんですけれども、
サイコさん、よかったらまたぜひ遊びに来てください。
ぜひお邪魔したいです。
はい、ゲストはTARPの店主、門脇サイコさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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今回のあの人の毎日はここまでとなります。
いかがでしたでしょうか。
家事をしながら家事の合間に少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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それではまた次回、あの人の毎日でお会いしましょう。
山本香里がお届けしました。