1. ガサガサノコース
  2. 第2部#01 第2部スタート
2025-03-29 35:59

第2部#01 第2部スタート

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【喫茶店つくるつくるラジオ】


〜AIによる要約(内容に誤りや誇張がある場合があります)〜

ガサガサのコースがついに独立!「喫茶店つくるつくるラジオ」から飛び出し、第2部が開幕。30年来の友人であるコウ、スガハラ、サノが“ゼロからのスタート”として掲げるのは、「タイパレス=無駄な雑談の豊かさ」。今回のエピソードでは、すがはらの「港区から来ました」発言をきっかけに、自分の内面化された価値観や行動パターンについて語り合う展開に。なぜ東京ではなく埼玉出身の彼がそう言ったのか、それに対してこうが抱いた“過去の自分”との重なりとは?ただの雑談に見えて、実は人生の深層を静かに掘り下げる。そしてこうは「自分の中にある見えないものに興味がある」と語り、本当の自分を探し出そうとする思いを口にする。それは全人類に共通する「無自覚の影」への探求でもある。やがて彼らの言葉は、聴く人の心の奥をそっと照らす。


00:07
こんばんは、コウです。 スガハラです。サノです。
はい、始まりました。ガサガサノコースの第2部、始まりました。
始まりました。頑張っていこう。
独立系ポッドキャスト、独立しましたガサガサノコース。
独立、独り立ちでございますよ。
独立、第1回目ですよ、第2部いきましょう。
効いてる効いてる。
泣かないもん、泣かないもん。
一応、確かにつくるつくるラジオっていうポッドキャストの枠から、今までそこの枠でやってたのを飛び出して、単独枠になりましょうという風で、
今日がその第1回目なんですけども、何人かはおそらくつくるつくるラジオ時代のリスナーが聞いてくれてるはず。
聞いてくれてるはずだが、
実際は僕らの気持ちとしてはゼロからのスタート。
ゼロから。
全くの、ノーリスナー、ノーライフ?
ノーリスナー?違う違う違う。
ノーポッドキャスト、ノーライフですよ。
え?
そうなんだ、どうなの?
ノーリスナー、ノーライフじゃん。何にもないですよ。
聞く人がいなかったらってことでしょ?
そうそういうことですね。
大丈夫ですか?
ちょっと違うけど、まあまあ。
でもね、なのでこれからいかに。
僕としては、ポッドキャストが収録ができる喫茶店づくりみたいなことを目指している人間でもありますので、
そういうことをやろうとしている人のポッドキャスト番組が、やっぱりあんまりリスナーも少ないとか、それはちょっとね。
よろしくない。
よろしくないのかなっていうことですね。
コーヒーが立てれないコーヒー店主みたいなことでしょ?
良くないね。
車が運転できないタクシー運転手みたいなね。
いいね。
良くない、それは良くない。
いいですよ。水着を持ってないね、スイマーとかね。
良くない、良くない。
そうだね。
そういうことになりますので、ちょっと頑張って楽しいポッドキャスト番組を作っていきたいというふうに思います。
そうだね、そうか。
詳しい自己紹介は結局一部の時もしたことなかったけども、
03:03
今日はまたちょっと次回以降にしましょう。
分かりました。
コーとスガとサノの3人でやっていくポッドキャスト。
それぞれのパーソナリティみたいなことは今後の配信で機会があれば、求められれば、求められてるなっていう雰囲気を感じたら、少しずつ解き明かしていきましょうか。
もしくは、いくら喋ってもリスナーが増えなくても、自分の何かを体から引っペガして出していくしか方法がないみたいな。
ちょっと待って、身を削って。
それが言いたかった。
身を削っていかなきゃっていう時に、それぞれの何か恥ずかしい部分を出していく。
恥ずかしい部分を出すの?
恥ずかしい部分を出すの嫌だな。
嫌だな。
人は人のダメダメな部分を聞いて、こんな人もいるんだ。
勇気をもらう。
勇気をもらうということなので。
刺激を受ける。
刺激を受ける。
いいね、そう。
パルメザンチーズを削るようにね。
そうだね。
はい。
はい。
じゃあ、そういうことでやっていきたいと思いますよ。
はい。
じゃあ、僕が最初に行こうかな、今日は。
お願いします。
じゃあ、やっていきましょう。
はい。
タイパーです。
雑談。
ポートキャスト。
ガサガサのコース第2部。
こんばんは、コウです。
菅原です。
佐野です。
始まりました、ガサガサのコース第2部です。
イエーイ。
始まりました。
ついに始まりました。
単独、別チャンネルで初めて始まりました。
不安しかないですよ。
不安しかない。
はい。
さあ。
希望も少し見えてます。
どれくらい?
35ぐらいあります。
なんだよ、それ。
はい。
何?
ちょっと待ってください。
ということで、独立しました。
はい。
1部の時、ガサガサのコースは割とね、なんというの?
ヌルッと始まったというか。
ヌルじゃない、ガサか。
ガサ。
ガサまでいってなかったですね。
ガサいってない。
ガサガサでいって、最後ガサガサで。
ガサっと始まった。
はい、ガサっと。
06:00
自覚もなくて。
あのポッドキャストのゲストでみたいな感じで。
確かに。
確かに確かに。
変な感じでした。
あ、そうか、ポッドキャストで喋ってんのかって、3回目聞いてるぐらいの時に思って。
3回目でそう思ってたの?
そう思ってたの。
普通の日に、普通の時に聞いてて。
聞いてる時に、あ、これってポッドキャストなんだと思って。
噛みましたね。
拾うんだ。
あれはコーサーが目がキラッと光って。
お前いつもやってくれてんじゃねえか、この野郎って。
まだまだ心残者の気持ちなのにね。
ひどいね。
まだまだあれですよ、まだそんなにどっぷり、やっぱりコーサー1年やってるじゃないですか、向こうの。
そうだよね。
やっぱ違うと思います。
違うね。
いやいや、でも2人全然タイプが違うから、なんかキレがあるみたいなツッコミとかさ。
どうしようもない。
言葉で気をつけて。
なんですかね。
まあいいけど。
違う、何がいいかっていうと、もともとは30年前に同じアルバイト先、池袋の東口、東口だよねあれ。
そうです。
にあったボルツ・タージマ・ハールっていうインド料理屋の同じバイトのメンバーだったよと。
懐かしい。
で、これがまあまあいろいろあって、連絡をまた取り上げるようになって、ポッドキャストをただ始めたっていうだけで。
そんなぐらいの話しかしてなかったんですね。
まあそれしか話がないからね。
まあまあそうだね。
で、しかも雑談が楽しいねっていうので始まってるから、オープニングでも言った通りタイパレス雑談ポッドキャストっていう、そういうタイトルがついてるぐらい。
雑談、意味のない雑談。
タイパレスっていうのは僕らの中では全く意味のない無駄なっていう意味なんだけども、タイパレス雑談ポッドキャストだから意味のない雑談っていうことをずっと仕事を書いて続けてきたと。
ただ第2部になった時に、やっぱりねもちろん一番の目的は雑談を楽しむ。
タイパレスを楽しむ。
タイパレスを楽しむ。
で、聞いてる人にもタイパレスを楽しんでほしいし、聞いてる人にもタイパレスになってほしい。
体感してほしいですね。
体感。
いいですね。
ではあるんだが、タイパレスになってもらう、タイパレスを楽しんでもらうためには、僕らは何を喋ればいいんだろうみたいな。
この、わかる?この変な構造。
これはあんまりすごい意味を持たせても、雑談じゃなくなっちゃっても。
09:07
いや、だからそこが意味のないのさ。
うわー。
だって雑談全く難しい。意味がないんだけど、聞きたくなってもらわないといけないじゃん。
そうなんだ。
雰囲気が大事なんですかね。
楽しみ。
楽しみ。
いいこと言いますと。
楽しい。
いいこと言います。
3人の楽しい雰囲気。
なんかね、僕も他のラジオとかで、ホットキャスターとかで、特に内容が興味があるんじゃなくて、またあの2人の話をただ聞きたい?
あー。
そうそう。
なるほど。
っていうので聞いてて。
で、毎週どうしても聞きたくなっちゃう。
はいはいはい。
番組が。
はい。
で、そう、中身が特に終わって覚えてないんですよ。
ああいう感じがいいのかな。
あー。
はい。
そうですね。
あの雰囲気。
だからそれも、例えば、数回?もしくは十数回聞いてもらって、馴染んだ時に、またあの3人のっていうのは生まれるわけじゃないですか。
はい。
なるまでの一番最初のさ、1回、2回、3回目の時。
うん。
いや、中にはいるよ。
この3人何馬鹿なことを話してて、なんか単純にもう聞いてるだけで楽しいっていう人も、何人かはいるかもしれない。
1000人に1人ぐらいは。
少な。
今びっくりした。
それまず1000回回さなきゃいけないっていうね。
1人は見つけない。
1人。
1人は見つけない。
おー。
つまりはなかなかいないっていう。
今あれですよ、クラシックだとまだベースの音が鳴ってないんですよ。
やっぱりクラシックってベースの音が鳴るまでって音が落ち着かないんですよ。
例えば、ヴィバル。
まあ、あえて言えばモーツァルトみたいな感じの、まあそれはいいんですけど。
この3人のベースとなる、どういう間がどういう人か、どういう関係かっていうのを少しでも話せば、それがベースの音になって、曲が、そして番組が落ち着いていくんじゃないかと。
そういうことね。
共通点のとこからいってみよう。
共通点。
共通点。
1つはさっきも言ったとおり、約30年前、2年ぐらいだよね、1年2年だよね、期間的には。
そうだよね。
その間一緒に働いていたよと。
これは共通点。
2つ目が、もうこれも単純明快で、3人とも50代前半と言えるでしょう。
50代前半の男3人。
男3人。
他にどう?
他に共通点ね。
12:03
共通点ね。
共通点だもんね。
出身も見事に違うんですよね。
僕は愛知県出身。
僕は、佐野は静岡。
菅原は東京だから。
おお、いいね。
東京だからさ。
東京にもあったんだよ。
でもこれさ、菅原はわざとなんだよ。わざとなのはわかってるんだけど。
わざと?
わざとなのはわかってるんだけど、あながちね、わざとじゃないというか。
ちょっと待ってください、何ですか?
菅原の内面にある、あんまり褒められたもんじゃない性質がね、やっぱり正面化しちゃってるんだよな。
やめろ。
褒めんかしちゃってる。
やめろ、まだ初回だぞ。
この前ね、菅原が名古屋に遊びに来たんだよ。
はいはい、そうですね。
夜飲みに行ってね。
早く聞きたい、早く聞きたい。
クラフトビールのお店で、菅原が調べたとこ行ったんだけど、
ああいうとこってさ、飲む人、全般そうなのかもしれないけど、
あのね、店員さんがすごく気さくな感じの女性の方で、
オーダー取りに来るとか、すごい世間話みたいなのをわーっとする。
で、「どっから来たんですか?」みたいなことを聞かれて、
で、僕は名古屋に住んでた。
で、今日友達が来たんで、名古屋に遊びに来たんで、一緒に来ましたみたいな。
お兄さんはどっから来たんですか?って聞かれたわけ、菅原が。
そしたら、東京って言って。
今のなんですか?本当のイントネーションですか?
あれ?なんか変だな。
今、俺の真似されたのかなと思って。
今、うまくしゃべってた。
菅原さんの真似なのかな?
東京です。
おおー!
おおー!
似てた?似てた?
似てました。似てました。
本当かな?本当かな?
じゃあ、ごめん。僕もね、エピソードトークがあんま上手じゃないんだけども、
そしたら、その店員さんがね、「東京のどこですか?」って聞くのよ。
おっと、はい。
菅原、本当は埼玉なんやね。
でも、東京から…
埼玉やん。
東京から来たでしょ?
そう。
東京方面だ。
100歩譲っていいのよ、それは。
100歩譲っていいのよ。
どっから来たんですかね?
そしたら、あの店員さんが、「東京のどっこですか?」って聞いちゃったもんだから、
一瞬間があった後に、世田谷とか言ってくる。
ちょっと!
15:01
違う違う違う。菅さん、世田谷じゃない、世田谷じゃない。
え?違ったっけ?
港区です。
あ、港区だ。
ちょっと待ってください。
もう一回言えば、港区です。
かっこいい。
これ。
なんかいいじゃないですか、ちょっと襟を立てただけですよ。
うん。
ちょっと襟を立てたんですよ。
そう。
そうでしょ?
すごい。
もう襟を通り越して、もう。
もうかなりすごい。
頭被ってるみたい。
北東京に出てきそうな感じで、こんなことを。
違う、モラムの相方、モラムの相方。
モラムの相方、えっと、誰だ?
一個、一個。
どんだけ?
なんだっけ?
似てるわ。
ありがとう。
襟ね。
シュートだ、シュート。
本当ですか?
シュート?
K-1のシュートですか?
襟をさ、こうやってさ、こうやってピューってやって戦ってたじゃん、最後。
全然わかんない。
知らない。
え、マジですか?
ハンター、ハンター呼んでない?
あ、呼んでないです。
呼んでないっすね。
3巻でしょ、3巻。
じゃあダメだ。
なんだ、北東の剣だと思ったら。
北東の剣だと思って。
北東の剣の話なんて知ってたっけ?
北東の剣の話です、昔の。
やべえ、これ本当にこんな前段で、前段でこんなに時間使ってて。
何でしたっけ?あ、そう、でもそうか。
思わんでますね。
違う、違う、あれなんだよ、あのね、これ関西方面行くと最近言う、もうネタなんだけど、
大体どっから来たんですかって言われるから、東京ですって言われて、
東京のどこですかってなぜか聞かれるから、もうね、即答で港区って言うと、
で、あの、なんか港区女子とか流行ってるから、
お、港区男子ですねみたいで、結構ね、その場がね、湧くんで、一瞬。
わかりました、こうさん、そういうことです。
そういうことです、だからネタなんです。
菅田さんは相手のために港区って言ってるんですか?
そうそうそうそう。
そういうことか。
これだって。
自分の、自分の見えじゃないです。
だって、あの、すぐに話はこう、膨らまないとこよりは、
すげーよくわかった。
港区が一番いい。
そうでしょ。
だからそれはあれでしょ、今この、人間は二つに分けることができる。
話を盛り上げるために、嘘がつける人間と、嘘がつけない人間。
ローランドだよ、ローランド。
ローランド?あ、俺か?
俺か、俺以外か?
あ、そうそう。
お前か?お前と俺か?
俺の言ってるの凄いじゃん。
俺とお前の?
ランデムか?
違え、ダイゴロだよ。
ダイゴロ?悔しい。悔しいです。
あー悔しい。
ダイゴロ?
ちゃーん!
ダイゴロー!
18:01
あー悔しい。
で、何でしたっけ?
何でしたっけ?
分かった分かった、そうか。盛り上げるために言ってるのね、あれは。
そうそう。
それは凄いね。
そうか。飲んでる場だったらそれくらいでいいのか。
そう。
こうさんは、「おー、そんなこと言うんだ。」って思ったんですね。
いや、僕が愛知県に住んでて、これも厳密に言うのは埼玉なんだけど、いわゆる関東の方の大学に行って、
そしたら最初の半年、名古屋弁が凄い出るから、恥ずかしくです。
それを東京弁みたいなものに一生懸命直そうとしてた時期があってね。
そうなんだ。
会った頃ってそれを武器にしてませんでしたっけ?
少し、そう、え、何か、こうさんちょっと何かあったじゃないですか、少し鉛が。
いや、多分あったと思うよ。
それを凄いね、自信満々に。
俺こうだから、俺はこういう人間だからっていうのをね、凄い感じたんですよ。
で、かっこいいなと思って。
それは確かにそうなの。
それはだから、程なく半年、夏休み、大学の夏休みって長いじゃない、1ヶ月とか2ヶ月あるじゃない。
はい。
で、その時に実家に帰ってきて、僕は腰の手術をしてるんだけども、入院してるの2ヶ月半くらい。
そこにはさ、腰の病院だから、おじいちゃんとかおじさんとか、バリバリの名古屋弁の人たちが。
バリバリの、はい。
僕まだだから19歳とかの頃だから、もう人生の先輩がバリバリでやってるのを楽しくそうに、楽しく話されるじゃん、みんなで。
で、「あ、これはこれでいいやん。」って僕は思って。
そういうことがあったんだ。
で、退院した後、大学に復帰した時に、もう気にしないぜ、俺はみたいな。
その頃だ、じゃあ。
そう、その後だよ、出会ったのは。
で、何が言いたいかっていうと、そうなった時の僕からすると、あの半年間、なんか名古屋かっこ悪いからそれを隠そうみたいな挙動をしてた僕が、
ある意味ダサいって思ってたわけや。
逆ね、逆っす。
それを今回の名古屋のガーで菅原に感じたわけよ。
そう、そうか。
ガマン話をしたいのかもな。
そうですね。
つっかかり、つっかかり過ぎですか、これ。
いえいえ。
第1回目だぞ、今日。
いいじゃん。
ちゃ、ちゃうぞ、こうさん。
え?
こうさん一生懸命情報を伝えなきゃって思ってるかもしれないけど。
そうそうそう。
これ、この話だけで情報がかなり伝わってると思います。
ほんと?
はい。で、菅原さんは思いません?
そうだよね。
なんか、あの、50代男性のリアルな心情をリアルで。
すごいよね、今の話。
21:01
リアルに。
ああ、まあでもそうか。
うん。
ほんとだね。
そうでしょ。で、あ、じゃあちょっとこうさんって少しそういうことになってた、真面目なのかなとかがもう聞いてる人はわかっちゃいますよ。
そうか。だから僕は今、菅原の人間性をこうちょっと暴こうと思って一生懸命喋ってたら、実は僕の人間性がまるで裸に座ってたってこと?
そう、びっくりしてるけど、こうさん。
そう。
おい、菅原。お前裸にしてやるって言いながらこうさん全部今脱いでも今すっぱ裸ですよ。
どっちが脱いでるの?
早く着て。早く着て。
早く着て。早く着てよ、もう。
もう。
メガネだけだもん。
いかんな、俺ばっかりだ。
俺ばっかり。
前回すぎるよね。
前回すぎる。早かった脱ぐの。
早かったわ。
破っちゃうのか。
いや、ちょっとね、でもね、思わぬところからちょっとね、そういう話になったんだけども。
僕としては、ごめんね、えーと。
いいんだよ、いいんだよ。
あの、なんていうのかな。
もう来た?大丈夫?
聞いてますね。はい、大丈夫。タンクトップだけど。
自分でも気づかない、僕個人としては自分でも気づかない、自分の中に内面化されたものみたいなものを見つけたいというか。
すごいね。深いね。
深いんだよ。深い。
深い。
いや、本当に深いんだよ、それはね。
そうなの?
作る作るの時のね、なんか真面目な自分が嫌だとか、なんかそういうこと言ってたじゃない。
言ってたね。
うん。
で、だからそれは僕の中で、要は自分でも気づいてなかったけど内面化された規律みたいなのがあって、そっから抜け出したいみたいなものであるとか。
なんか、実は僕らにはそういうものがたくさんあるんじゃないのかと。
で、なんか後々はね。
うん。
はい。
これはもうちょっとね、二人がどう思うかわからへんけども、やっぱ僕ら男やない?
はい。
どうしたんですか?
どうしたんですか?
びっくりした。
どうしたんですか?
だからやっぱさ、男は男なりの、要は内面化されたものがあるわけ。
それが良いものであれ、悪い部分であるみたいな。
うん。
だからね、やっぱそういうとこにちょっとね、なんかね、いつか接近していきたいなっていう気持ちは持ってる。
そうなんだ。
うん。
じゃあ、コウさんは相変わらず本当の俺探しを続けてるってことなんだ。
本当の俺探し。
本当の俺っていうか、俺の部品をまだ探すみたいな感じ?
俺という人間を構成するものがまだあるはずだっていうことをどう発見したいんでしょう?
いや、あのね、自分を構成してると。
まあ、側面とか一面とかはそういう言葉に置き換えてもいいんだけど。
そう、だから自分でも気づかないそういったものによって、なんていうか、僕はこういう振る舞いをしてしまっているみたいな。
24:08
そうだね。
その振る舞いによって、例えば誰かが傷ついているのであれば、それはちゃんと自分のその内面化されたものを自覚したいっていう気持ちはある。
で、そうしたらどうなるんですか?
人を傷つけないように次できるってことですか?
いや、簡単になくそうなんていうことはできないけども、そういうものが内面化されているよっていうふうにしつよくっていうことは、
そこに無自覚でいいよってなってしまったら、とてもこう…
絶対に無意識でも誰かを傷つけたりはやっぱしちゃうのが人間で、そこは仕方ないと思うんですよ。
いや、ほんとそうなんで。
そうだ、仕方ない。
それを知った…
えー、知らな…あー、わかんないな。
そうなんだよ、そうなんだよ、そう。
いや、これは堂々べぐりですね。
お前らがそろそろバカな話をする流れだぞ。
ちょっといかんな。
思いのほかね、深刻な方に言ってしまったな。
かっこよくわかりましたね。
その一面は俺や佐野にもあるから、そういうのも導いてくれるってこと?
いや、導いてくれるなんてことはないけども、全人類でもやっぱりそれは試みなきゃいけないことだと思ってる。
全人類。
全人類に直せってことじゃないよ。上手く直せとか変われとかそういうことを言ってるわけじゃない。
全人類にこのラジオを聞けってことかな。
おっとっとっと。
そういう意味?
違う違う違う。そうなるとまた話が違ってくるじゃん。
変わってくる。
何今の言い方。
もうちょいで。
それを知った方がいいってのが、その先に何があるのか教えてもらいたい。
興味ある。その話。
興味あるよね。
だいぶ先の方にそこにリーチできればいいなっていう、まだ全然そこに関してうまく言葉にできないし。
下手に語ると、今がちょっと下手に語ってしまってるんだけど、既に。
既に語ってる。
僕が言いたかったのは、もっと深いところは別としても、見えないものに興味があるみたいなことだよね。
ブルーハーツじゃないですか。
27:01
見えない銃が欲しくてか。
見えない銃を撃ちまくる。
すごい。
本当の底を聞かせてくれようだ。
トレイントレインだって。
僕ね、今トレイントレインって聞いたら、確かにそうだと思ったけど、僕の中でトレイントレインは入ってないわけだから。
つまり僕がヒロットと。
違います。まだ聞く前だけど違いますそれは。
ヒロットはたぶん20代とかの頃にそこにたどり着いてるんだろうけども、僕は54歳にしてやっとヒロットのところに今着いたってことだよ。
だってそうだもん。出ちゃった言葉がヒロットだったんだ。
そうか。それでさっき脱いだんだ。
そうですね、一回ね。
あんまり脱ぐの?ヒロットは。
熱くなっちゃった。
脱いでたじゃん。ベスト10とかで脱いでたじゃん。
ベスト10?
夜のヒトスタジオだったかな?どっちだったかな?忘れたけど。
あれ?
ヒロットすぐ脱ぐよね。
あれ?夜のヒトスタジオかもしれない。
ね。
よく覚えてるな。
すげえな服が。
ありがとうございます。
ということでございまして。
なるほどね。
全然なんだけど、第1回目で話したいこと全然、全然でもないんだけどな。
いやでもなんかわかる気がする。
わかる気がする?
うん。
で、ちょっとね、具体的なことを言いましょう。
はい。お願いします。
これはだからさっきの話よ。
はい。
半年後とか。
半年後!?
ざっくり言うと。別に半年後じゃなくてもいいんだけど。
うん。
何年か前にちょっとバズったポッドキャストがあって。
はい。
で、それは何年か前、1年、2年ぐらい前かな。
それはね、何かっていうと、おじさんっていうものを語っている、論じているポッドキャストだったのね。
うん。
で、僕それを初めて聞いた時すごく面白くて。
あ、そういうことかってまず感じたのね。ざっくり感想、ざっくり感想だけ言うと。
で、つい最近、そこでメインで話されてた方、ムドさんっていうんだけど。
ムドさんっていうのは別のポッドキャストで。
うん。
何年も経ってるのに、あの時のおじさん回を聞いた人たちのいわゆるリアクション。
まあそのツイッターであるとか、もしくはまたそこで聞いた感想を自分たちでやってるポッドキャストで語っている人たちっていうのがバズったもんだから何人もいたわけよ。
はい。
で、それをこうやっぱ聞いていく中で、要は自分が言わんとしてたことと捉え方が全く違う。
30:07
違ったと。
へー。
そういうことを、つい最近別のポッドキャストで結構ガッツリ話してるのね。
おじさんっていう定義は難しいよ。単純に言うと年齢が上にいくことをおじさんとも言うから、おじさんって一言で言っても全然論じてるおじさんが違うわけだから簡単には言えないんだけど、まあでも僕らはおじさんなわけだから。
やっぱりそこはね、どっかで間違えた捉え方をする可能性が十分僕らもあるんだけど、どっかで触りたいっていうのはずっとこの3人でやってて、
要は僕らは無学なわけじゃない。そういうことを勉強してもないわけだし、そういうことに関して興味を持って何か探求してきたメンバーでもないんだけども、でも間違いなく50の男性っていうのは間違いないわけだから。
そうだね。
うん。室さんがそこで論じている人の枠の中にはもう100パー条件としては入ってるわけ。
だとしたらやっぱりそこはね、いつか触りたいなっていうのは思ってる。
それはね、いいね。
超真面目なこと言ってるんだけどね、今。
いやいやいや、だから名古屋のおじさんだし、静岡のおじさんだし、東京のおじさんだし。
まあそういう捉え方もあるかもしれない。
そうだよね。
だから別にね、今日は明日じゃない。いつか、例えば半年後で1年後にそういう話をするときに、2人にも最初にまずバズってやつを聞いてもらい。
それを聞くと、僕らそれぞれに思ったことがあって結構論じちゃう感じですね。
そうそうそうそう。いきなりなんか、もうちょっと先。
だからそれをメリに話すと、メリは女性なので、要はそういう人たち周りにすごいいるみたいなことになるわけ。
あ、そういうことなんだ。
そういう人が周りに。
僕とか菅原さんも、どういうあれかわからないけど、その話の中の何人かタイプがいるみたいな感じですか?
もうね、いやいや。
そういうわけじゃない。
50代男性は、まあ50代じゃなくても、男性は全員まず入ってんの、その中に。
まずね。
まず入ってんの。100%入ってんの。もうそっから始めないと話が始まらないという話なんだけど。
33:09
分かりました。じゃあ聞いてください。
そうだ。今回この第1回目、わけわからんこの1回目を聞いてくれてる人がね、僕の中では2人は確実にいる。
いやー勇気出てきた。
だからもうその人たちは、この2人はね、まずは確定2人は半年後が今楽しみでしょうがなくなる。
なるほど。
おっとっとっと。半年後で怪物になるかもしれないからね。
え?
笑顔だよね。
ちょっと待って待って、怪物もわかんないです。
あのね、本当に申し訳ないけど、まさかの佐野が見切り発信で、今名古屋駅をすごいスピードで通過したんですよ。もうね、すいません。
佐野困った時のケプラだ。
はーい!来い!
ケプラはちょっと一旦封印しようぜ。
いやいやいや、ケプラの成長を見てからのことは。
一回目からケプラ頼っていいの?
大丈夫です。あ、でもいろいろありますよ。
僕、ケプラしかないと思ってビビってるでしょ。
わかった!一回終わろう。一回終わろう。
もう本当、編集が大変なんだから。
もう強引に終わろう。
本当の話ですよ。
で、次回予告します。
すでにつくるつくるから聞いてくれてる方がね、つくるつくるの時の第1問の最終回に対してメッセージをくれてます。
ちょっと待ってください。
イェーイ!
嬉しいじゃないですか。
嬉しいね。
第2回目、これまさにそれがね、50代男性に向けた質問みたいなテーマを投げかけてくれてるんで。
もう作家さんになってもらいましょう。
作家さんになってもらおうかな。
そんないい。
でも本当にそうかもしれない。
第2回はその話しましょう。
今日はもう終わる。
じゃあこれ、菅原が佐野に何か振って、佐野がそれでさよならって言おうか。
どんなデパートリーの中で突然。
何があるか知んねーけど。
えーっと、えーっと。
送っておきますか、この菅原さんに。
じゃあもうこれで終わりましょう。
じゃあ菅原が佐野に何か振って、佐野の一言で終わろう。
はい、じゃあ菅原頼む。
玉木浩二でさよならよろしく。
悲しみにさよなら。
一人じゃないさ。
さよならー。
ありがとう。
また聴いてください。
また聴いてね。嬉しいよ。
35:59

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