スピーカー 1
不思議な気持ちですね。
スピーカー 3
ゲームナントカファンフェスタ、2024年の11月のファンフェスタに2人とも参加をしていて、
私はスタッフとして、影間はお客さんとして来ていて、
その時は対面では面識はなかったんですけど、
その後、いろいろ交流していく中で、
ポッドキャストやりたいっていう話に私が乗っかって一緒に始めようっていうことを言い始めて、
ゲームナントカファンフェスタの楽しい余韻をそのまま引き継ぐ形で、
その余韻をずっと残しておきたいなという気持ちで、ポッドキャストを始めました。
スピーカー 1
そのエピソード、前にも聞かせてもらってたんで、
ありがてぇな、うれしいなって。
余韻でそこまでやれるかっていうくらい、
すごいしっかり、もう半年くらいですよね。
結構やってますよね。
もう半年になりましたね、気づけば。
しかも配信ペースがとんでもねえの。
半年だけど、半年以上やってるから。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 3
そうですね。たまにちょっとアクセルを踏み間違える時があって。
スピーカー 2
やりすぎる時があるからね。
スピーカー 1
僕が遊びに行かせてもらった時は、ゲームの話ではなかったですけどね、
ガンダムのジークアックスの話をさせてもらいましたけども、
あれだって3時間くらい話しましたよね。
スピーカー 3
すいませんって言いかけるんですかね。
スピーカー 2
しましたね。しましたしました。3時間。
スピーカー 1
3時間くらいしたけども、たぶん結城さん的にはまだまだいけたんだろうなっていう感じで。
スピーカー 3
結構ヘトヘトでしたね。
あれもこれも話したいみたいな気持ちが、結構のめり込むタイプで。
スピーカー 1
盛り上がってしまって気持ちが。
今ジークアックスの話を出せば、今テレビ版やってますけども、
スピーカー 3
当時は劇場版の80分90分のやつ1本見ただけで3時間くらい話しましたからね。
映画より長かったですね。
スピーカー 2
映画の倍くらい話してましたね。
スピーカー 1
まだ実際はやってるんですけども、
ジークアックステレビ放映終わったらまたやりますかみたいなことを裏でちょこちょこ話してましたけども、
僕個人の温度感としても、映画1本で3時間話してたら、
スピーカー 2
テレビ放映12話13話はたぶん1日いっちゃうなって思っちゃうくらい話すことあるんだよね。
スピーカー 3
危険性がありますよ。強い気持ちで。
スピーカー 1
すごい話すことある今。今6話7話くらいすごい話すことあるもん。
スピーカー 3
そうですね。先にやっといた方がいいかもしれないと思うくらいの話したいことが積み上がっていってるような気もしますね。
スピーカー 1
いや本当にすごい話すこと。とんでもないこと起きてるよ今。
スピーカー 3
起きてますね。たぶん今また7話ですかね。すごく盛り上がってますね。
スピーカー 1
ちょうどいい節目なんですよね。
スピーカー 3
節目ですかね。折り返しですかね。
スピーカー 1
いやーそうそう。だから僕が出てる回もそうだなって思ってますし、
スピーカー 2
はるさんが出てたあれVRだったかな。VRの回とかもそうですけども、
スピーカー 3
それ以外の回も含めて、なんかピュアにポッドキャストを楽しんでるっていう、
スピーカー 2
自覚とは違うキラキラを感じるんですよ。
スピーカー 3
全然ウルウルしてますか。声がウルウルしてるかもしれない。
スピーカー 1
楽しそうだなーって思ったらいいなーって思うんですよね。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
いやーでもどうですか。ネタ切れとか感じないですか。
スピーカー 3
ネタ切れは感じなくてですね。
なんか最近で言うと、ちょうど先週配信ぐらいで、
架空のゲームタイトルをシェアみたいなものをやったんですけど、
それももしネタ切れした時のためにみたいなことを、
かげまんからも企画趣旨の説明みたいなところで紹介してもらったんですけど、
スピーカー 1
話したいことが結構ある2人なので、あんまりネタ切れっていうのはなくて、
スピーカー 3
結果なんか架空のゲームタイトルの方もだいぶ長いことになってしまって。
スピーカー 2
あれも長かったね。
スピーカー 3
なんかどこまでもいける感じはあったんですけど、
体力的な問題から2時間に口止めにしたみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
そう、やっていくと、人って言えば、
1回でやるのもったいなくなってきて、もう1回やんなきゃみたいな気持ちになってきますからね。
スピーカー 3
それはありますあります。
結構わりと、うちの番組も長めではあるんですけど、
わりとまだ話してないなみたいな、ここはちょっと諦めるしかないかなみたいな。
スピーカー 2
結構あれでも抑えている感じもちょっとありったみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうなんですよね。楽しそうで何より。
ポッドキャストで話している本人が楽しそうなんて、本当に大事なことだなって思いますね。
スピーカー 3
楽しいですね。
スピーカー 2
楽しいね。だってポッドキャスト撮る前に話し出して、
そこから撮るまでに1時間くらい何もないのに話せたりするもんね。
スピーカー 3
そうなんですよ。そういう危険があるんですよね。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
ポッドキャストで体力そこで使ってしまうみたいな。
スピーカー 2
全然ありますよ。
スピーカー 1
ゲームなんとかもやってて、たまに確かに何話す?みたいなところで、
確かに30分くらい話したりするとき確かにありますし、
スピーカー 3
終わった後にあれ話せなかったねとか1時間話したりするときたまにありますからね。
スピーカー 1
ポッドキャスト番組の後も結構それの間奏線も楽しいですよね。
そうなんですよ。
ポッドキャストで後に話してる部分ってそのまま捨て去られていくのもったいないよねって、
それはそれで録音しとくって言って、一時期YouTube向けにアフタートークって出してたんだけども、
スピーカー 1
それをやると撮られてる感の話になっていくんだよね、だんだん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ポッドキャストで違うなってなりましたよ。
これは最初にこう思ってたのと違うなってなって。
じゃあやめとくかって、やらなくなっちゃったんですけどもね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
ポッドキャスト なかなか難しいというか、
撮られてないからこそ話してる感じっていう空気もあるんだなーっていうのをやってると思うんですよね。
でも30分40分話したらもったいないなーって気持ちも湧くんですよ。
スピーカー 3
そのエッセンスだけでもですね、面白いところだけでも、
これは聞かせたいなーみたいな、聞いてほしいなーみたいな、なんか出てくるのがありますよね。
スピーカー 1
ポッドキャスト ちょっと微妙にトレーダーが出るときがたまにあったりして、
本編に入れたかったみたいなときがたまにあるんですよね。
いやーでもまあまあいいんですよ。
ポッドキャスト自体はね、お二人楽しそうにやってるのが、僕はほっこりしてますっていうそれだけなんですけども。
スピーカー 3
ありがとうございます。
結構影マンが笑ってくれるんで、私は楽しくやれてるんですけど、影マンが楽しくやれてるかどうかはちょっと。
スピーカー 2
ポッドキャスト いやいやいや、やってるよ。やってるやってる。
毎回楽しみにしてるから。ポッドキャストの日だーって。今日はポッドキャストだーって。
スピーカー 3
よかったよかった。
スピーカー 1
あるよ。それもあるよね。ありますよね。
話し終わって翌朝めちゃくちゃ寝びーとか言ってるときに、体力的にもたねーって思ってても、いざ当日は楽しみだったりするんですよね。
ポッドキャスト そうですね。
まあまあまあいいです。せっかくというか、ゲームなんとか的にというと大げさですけども、
ゲストさん呼ぶとき、大体どういうゲーム好きなんですか?とかそういうのを聞いて回ってるんですけども、
結城さん、影マンさんって、別に一方に絞れとか言う気もないですけども、どういうゲーム好きなんですか?みたいなことを聞かれたら、どういうのを思いつきます?
スピーカー 3
そうですね。最近私の方だとやってるのが、最近プレイもクリアしたんですけど、ラスアスを1と2投資でやっていて、
すごく作品が作品なだけにものすごく印象に残っているのと、自分の中ではかなりもう電動入りの名作だなっていう気持ちでいますね。
スピーカー 1
ああ、ラスアスそうっすよね。
はい。あとはデスストウも結構長くやってたりとか、あとはスイッチのゲームが一番多くて、ブレワイティアキンとかですね。
スピーカー 3
あとはスプラが好きで、スプラをずっと結構やってますね。
スピーカー 1
結構メジャーどころな感じがしますね。
スピーカー 3
そうですね。メジャーどころが多いです。
スピーカー 1
でもその感じだと、スプラトゥーンはまた違うかもしれないですけども、やっぱりガッツリストーリーある系が好きみたいな感じなんですか?
スピーカー 3
そうですね。やっぱりストーリーある系の方が引き込まれるというか、結構家族と一緒にプレイするときは対戦系のゲームだったりクリアがないゲームが多いんでですね、
一人でやってるときは割とストーリーがあるゲームの方がのめり込みやすいっていう感じでやってますね。
スピーカー 1
じゃあ、夜な夜な一人でムツムツとやってるみたいな。
スピーカー 3
そうですね。夜な夜な子供が寝静まった頃にやってます。
スピーカー 1
ああ、じゃあ僕と一緒ですね。そうなりますよね。
スピーカー 3
なりますね。
スピーカー 1
影マンさんはどういうのが好きなんですか?
スピーカー 2
影 僕今はカプコンファイティングコレクション2っていうのが出て。
スピーカー 1
割とレトロなコレクションものっていうか。
スピーカー 2
影 カプコンVSSNK2っていうのが入ってて。
スピーカー 1
PS1とか2の頃じゃないっけ?そんなことないでしょっけ?
スピーカー 2
影 ドリームキャスト2とプレステ2と、あとゲームキューブでも出たかな。
それがメインでやりたくて、いろんな格ゲーのジャスティス学園と。
ああ懐かしい。
影 カプコンVSSNK2がやりたくて、この間買って。一番人生でハマった格ゲーというか。
スピーカー 1
思い入れが強い。
スピーカー 2
影 思い入れ強くて、これやろうと思ってやって、タイトルの中に2001って書いてあって。
2001年のタイトルなんで、2001のダメージ強すぎて、そんな前のタイトルやったんやと思って。
スピーカー 3
24年前。
スピーカー 2
影 自分の中では結構あの最新作じゃないけど、自分の中で思い入れのあるタイトルできるんだって思ったら、そんな前やったかと思って。
めちゃめちゃショックやったんですけど。
スピーカー 1
2001年、影マンさんがプレイしていた当時も中学生とか高校生とか?
スピーカー 2
影 中学生の時に、確か友達と家で遊んでて、めちゃめちゃ思い入れあるタイトルやったんですけど。
スピーカー 1
格ゲー、そうっすよね。僕も自分では持ってなかったけど、人が持ってるの付き合いで遊んでてとかやってたもんな。KOFとかめっちゃやってましたもん。
僕もやってて、KOF派とストリートファイター派が友達の中でも分かれてたのが、カプコンVSSNKがあれば、両方みんな楽しめる。
スピーカー 2
だからそれで当時、自分たちの中でブームになってて、遊んでたけど。
スピーカー 1
そうだよな、確かにこう、ある意味夢の作品でしたもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
どの持ちキャラもみんなが分け立てなく使えるみたいな。
スピーカー 3
キングダムハーツ私はやったことないんですけど、昔に比べて3が難易度高いとかいうわけではないんですかね。やっぱり最近の方が若干難易度下がってるとかそういうのあったりするんですか。
スピーカー 1
どうなんですかね。たぶん通常難易度だとそこまで昔も今も難しくはないんだと思うけどね。通常難易度だったら。
3になってからたぶんパリィみたいな様子も前もあったっちゃったけども、もうちょっと様子が増えたのかなっていう気がするのと。
スピーカー 3
あとキングダムハーツは昔からそうなんですけども、最高難易度はちょっとね、ちょっとね、やりすぎてるところがあるんですよ、本当に。
スピーカー 1
そうなんですね。最高難易度にすると。 それちょっと確定で死ぬコンボとか敵が放ってくるんですよ。
スピーカー 2
で、キングダムハーツ界隈のやり込みする人たちは経験値が入らないアビリティとかつけて、レベル1で本当に何食らっても即死っていう状態で遊ぶみたいなことをやる人たちは結構いるんですよ。
スピーカー 1
ファン層もそういうのを好む人がいるから、たぶんスクエにファン側も知っていて、「久々キングダムハーツ3の最高難易度は、そういう君たちが大好きな調整をしてきたよ!」っていうやつになってたんだと思うんですよ。
お互いが高め合った結果の最高難易度がキングダムハーツ3に実装されたのと思われるんですね。
スピーカー 3
求めてた強さとのレベルはこれだろうみたいなのがあるんですね。
スピーカー 1
そう、本当にそうなんだけど。それを久々の僕はもうついていけません!ってなりまして。
もう今回からノーマル難易度でやります!ってなったのは、そんな思い出があったんですよね。
スピーカー 3
へえ、そうか。2019年でもやっぱそんな感じだったんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ちょっとそれが寂しくもあるっていう。
スピーカー 3
僕はもう置いていかれたんだなーって。
ちょっとだけそれを後で話そうかなと思っている話に重なるんですけど、
いつかはゲームについていけなくなるんじゃないかっていう危機感はちょっと感じてはいます。
スピーカー 1
そうですよね。それはだんだんとね。
スピーカー 3
気持ちが体についていかなくなってはないかっていう。
スピーカー 1
年齢的なもので、僕もだんだん感じますよね。
スピーカー 3
そうですね。なんか最近感の取り戻しが遅いような気がするんですよね。
なんかいろんなゲームをやってると戻ってきたときに感の取り戻しがちょっと。
スピーカー 1
なりますよね。
そういう話は確かに本編でも出そうな気がするんでね。
そろそろ本編に行きますかね。
今日はゲームなんとか的には去年の夏以来かな、
スピーカー 2
久々ゲーミングお父さん会をやろうかなと思っておりまして。
スピーカー 1
ゲーミングお父さん会といえば、
過去村春さん、竹穂さんをお呼びしてやっていたっていうのがあったんですけども、
今回はゲームガガガのお二人とやってみようというのは試みでございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
そんなわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
本編でーす。
というわけで今回はゲーミングお父さんの3回目になりますね。
スピーカー 2
パチパチパチパチ。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
というのも、ゲームガガガさんの中で、
中だったよな、ゲーミングお父さん会やりたいよねみたいな話を。
なんかポロリをお二人がしてたのは聞いてたんですよ。
スピーカー 3
してましたね。
スピーカー 1
あ、じゃあちょうどいいなってなって。
スピーカー 2
ゲーミングお父さん会がめっちゃ好きで、
ゲームなんとかさんの過去2回のもかなり聞かせてもらってるんですけど、
2回目の最後ら辺やったかな、
タケオさんと村下さん以外のパパも何かいずれ呼んでみたいな、
ゲーミングお父さん会したいですねみたいな話をした時に、
リスナーやったんで。
スピーカー 1
そうか、そういう頃はそうか。
スピーカー 2
そうですよ、完全にリスナーやったんで。
そっかそっか。
じゃあ次のお父さんどんな人来るのかなと思ったら、まさか自分とは思ってなくて。
まさかこんなモテないと思ってなかったんですけど。
いやいやめっちゃ楽しみにしてましたよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
まあでも今回お二人がやりたいねっていうのを僕は聞きつけてお呼びしたっていう次第なんですけども、
スピーカー 1
お二人を呼びしたのも今回初ってこともありますし、
ゲーミングお父さん会として話すのも初めてなので、
リスナーさんと認識を揃えるっていう意味でも、
一回家族構成をおさらいしたいと思うんですよ。
僕も含めてね。
僕はリスナーさん的にはある程度お察しかもしれないですけども、
一人息子がおりまして、
でも気づけば4歳。
これ配信してるのが6月頭だと思うんですけども、
うちの息子6月頭に誕生日を迎えて5歳になるんですよ。
おめでとうございます。
スピーカー 2
もう5歳なんだなーっていうフレーズで。
スピーカー 1
過去ゲーミングお父さんで話した中では、
ゲームをするっていう感じじゃまだなくて、
多少はあったんですけども、まだまだね。
ゲームを好きなお父さんと息子ぐらいの関わり方を僕が話してきたんですけども、
今回は息子と一緒にゲームをするっていうフレーズが若干話しといても出てくるなーっていうのが、
今までと違うところかなと思っております。
ユウキさん影満さんはどういう家族構成というか。
スピーカー 3
影満 そうですね。私の方からいくと、私は息子が2人いまして、
男の子兄弟なんで、ゲームもすごく好きなんですけど、
年齢的にもちょっと上の年齢で、
いま13歳と11歳、中学2年生と小学校6年生になりますね。
スピーカー 2
大っきい。
スピーカー 1
そうなんですよ。背も私とほぼ変わらない。
大っきい。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
大っきいなー、そっか。
スピーカー 1
話出てくるかもしれないですけども、
13歳と対戦ゲームしたら勝てないかもしれない。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
そのぐらい普通にやり合いますよね。
そうだよね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
すごいな。いいですね。お二人ともバッチリゲームやるんですね。
スピーカー 3
はい、やりますね。
スピーカー 1
いいじゃないですか。かけまんさんはどういう感じなんですか?
スピーカー 2
かけまん うちは7歳の娘と、あと3歳の息子の2人で、
娘7歳、小学校2年生。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
かけまん ゲームはバリバリやりますね。
スピーカー 1
バリバリやりますか。
スピーカー 2
かけまん バリバリやりますね。
スピーカー 1
まあ小学生やるよな。
スピーカー 2
かけまん そうだよな。実際自分もやってましたからね。小学校の時に。
スピーカー 1
おっしゃる通りでございます。バリバリやってましたわ。
スピーカー 2
かけまん バリバリやってたんで、そりゃやるわなって感じなんですけど。
スピーカー 1
ええ、でもじゃあ3歳の弟くんは?
スピーカー 2
かけまん はいはいはい。弟は、でもめちゃめちゃゲームに興味はやっぱありますね。
スピーカー 1
そうそうね。お父さんがやって、お姉ちゃんもやれば興味は持ちますよね。
スピーカー 2
かけまん だから家族3人で、嫁さんも入れて3人でゲームするってなった時に、やっぱ弟も僕も僕もみたいになるんですけど、操作できないんで。
かけまん だから偽物のコントローラーっていうか。
つながってないよね。
かけまん つながってないコントローラーを渡して、いいよとか言って。
スピーカー 3
すごいテクノロジー。
スピーカー 2
かけまん 娘が操作してるキャラクターを指差して、これが弟くんねって言って。ほら動いてるでしょって言って。
スピーカー 1
想像つくし、そういう話どっかで他にも聞いたことある気がするもんな。
かけまん 騙すっていうやり方をしてますけどね。
いいですね。想像つく感じがすごいするな。
スピーカー 3
あとあれじゃなかったっけ、かけまん家はソニックの擦り込みをやってるっていう。
スピーカー 1
ソニックの擦り込み?
スピーカー 2
かけまん 擦り込みはあれだわ。語弊があるというか、ちょっとあれだけど。
寝室とか寝るところのアンパンマンとかピカチュウとかぬいぐるみが置いてあって、そこで寝かせるけど、そこの中にしれっとソニックとかいろんなゲームキャラを交じり入れて、覚えさせるわけじゃないけど。
スピーカー 1
親しみがね。
スピーカー 2
かけまん そうそうそう、ソニックだよみたいな。
スピーカー 3
アンパンマンとマリオをソニックで上書きしてる。
スピーカー 2
かけまん アンパンマンのことを認識するよりソニックの方が早かった気がする、うちの子。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 3
英才教育。
かけまん 英才教育。
スピーカー 1
いいね。ガガガたるゆえんですね。
スピーカー 2
かけまん そういうことはしたりはしてますけども、確かに。
スピーカー 1
ガガガの娘が生まれてるわけですね。
スピーカー 2
かけまん ガガガの娘が生まれてますね。
スピーカー 1
いいですね。いいな。とてもいい。
今回は僕がたぶん一番下っ端のお父さんってことですね。
スピーカー 3
かけまん いやいやいや。
スピーカー 1
ゆうきさん家が一番お父さん歴が長いじゃないですか。
スピーカー 3
かけまん そうですね。長い年齢だけでいくとそうですね。
スピーカー 2
過去でむらしゅんさん、僕、たけおさんって順番だったんですけども、今回はゆうきさん、かけまんさん、僕っていう並びになるのはお父さん歴っていう感じじゃないですかね。
かけまん そうですね。
スピーカー 3
あとあれですよね。むらしゅんさんは奥さんはゲームしないみたいな話をされてて、たけおさんは奥さんもゲームするみたいな話を確かされてたかなと思うんですけど。
かけまん うちは奥さん全くゲームしてないので、むらしゅんさん家にだいぶ近いかなって感じますね。
スピーカー 1
本当に全然しない感じですか。
スピーカー 3
かけまん もう全然しなくてですね、本当にコントローラーを触っているのを見たのは、トルネを操作していた時。
かけまん はるか昔にトルネを操作するためにPSのコントローラー握っているのが最初で最後ぐらい。
スピーカー 1
すげえ昔ですね、その時点で。
スピーカー 3
かけまん そうですね。
スピーカー 1
本当にやらないですね。かけまんさんはさっきの話だとちょっとやる感じがありますよね。
スピーカー 2
かけまん うちの奥さんは何でしょうね、何か時メモをやったりしてましたけどね。
スピーカー 1
何だって。
スピーカー 2
かけまん 何か時メモにやたら詳しくて。
スピーカー 1
なたら詳しくて。
スピーカー 2
かけまん 何だっけ、お兄ちゃんが、嫁さんにお兄ちゃんがいるから、たぶんお兄ちゃん経由か知らんけど、時メモ情報とかやたら詳しく買ったり、あと何だろう。たまにマリオカート一緒にやったりとか。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
かけまん 動物の森のプレイ時間はやたら長いとか。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 2
かけまん 常にゲームするわけじゃないけど、はまったらやりだすみたいなタイプの奥さんですかね。
スピーカー 1
いいですね。そういう意味ではうちもちょろっと話す。うちもそんなにやるタイプではないですけども、たまにやりたーいって言って、何か一本やりだすタイプで。
かけまん 過去FF9を一人でヨナヨナやってたみたいなことがあったりとか。
いいですね。
かけまん あとインフルエンザで寝込んでるときに、暇だーってさっき話したキングダム祭りをやってたみたいなのがあったりとか。
というのがまあ、一人でやるっていう意味ではそういうのやってたんですけども、最近は子供の影響もあって、3人で遊ぶとかっていうのもたまにあったりっていう感じですかね。
かけまんさんとたぶん同じくらいの感じじゃないかなっていうぐらいの遊び。あまり詳しくはないけども、一部のタイトルは知ってるよみたいな感じですかね。
そんな感じですかね。
いやーでも、なかなかこうやって家族構成話すだけでも全然違ぇんだなって思いますね。
スピーカー 1
まあでも今日はこの取り合わせで、お父さん目線のというかね、どんな話でもいいかなと思ってるんですよ。
お父さんが寄り集まって、お子さんのゲーム事情だったり、お父さんのゲーム事情だったり、奥さんのゲーム事情でもいいですよ。
そういう話ができればなと思うわけですね。
でまあたぶん、さあ話せって言ってもなかなか話せないよねと思うので、とりあえず一旦僕が最近の話をしようかなと思うんですけども。
ゲームなんとかの中でも前に話したことあるんですけども、今年からうちの4歳児がですね、ピクミンにハマってるんですよ。
それより前は、キャラクターとしてポケモンがやっぱりピカチュウパイセンが強かったっていうのはあったんで、スカーレットバイレットをやってるっていうのもちょっとはあったんですけども、ピクミンに関しては結構ハマり具合が激しいんですよ。
ピクミン4ですか? 4です。
私もやりました。 スイッチで出てる現行最新の作品ですね。
でたぶん出会いはほんと保育園で、保育園に置いてあった塗り絵でピクミンを知ったぐらいのところがスタートっぽいんですよ。
僕とか妻が教えたっていうきっかけなくて、なんか気づけば知ってたんですよ。ピクミンってものがあるって。
で、ポケモンやってた時にスイッチ起動して、ポケモンやったなーみたいな、やめよっかーぐらいのところで、僕がおもむろにスイッチのゲームニュース欄とかストア欄とかを見てて、ふーんとか言って、今これ安いんだーみたいなのを見てる時間に、ピクミンがあるみたいなことに反応したところが始まりだったというか。
スピーカー 3
知ってる?これ知ってる?みたいな。やってみたい!みたいなことを言って。で、ピクミン4、体験版がちゃんと用意されておりまして。
スピーカー 1
あ、ありますね。
結構長時間遊べる体験版があって、体験版ならいいかーって言って、本当に今年の年始ぐらいの正月休みの頃に、じゃあ体験版ちょろっとやってみる?ぐらいのところから始まったのが本当にスタート。
スピーカー 2
で、うちの息子は正直ゲームをするって言っても、操作は正直まだ全然できないんですよ。
スピーカー 3
全くできないってわけじゃないんですけど、ピクミンってアクションゲームとしてはそれなりに難易度が高いので。
そうですね、狙いを定めないとなかなか。
スピーカー 1
なので、正直遊ぶスタイルとしては、ありがたいことに一応2人プレイ、押し分けプレイみたいな状態があるので。
僕が1Pになって、ワンコーン握って、4歳児には2コーン握りしめさせるだけっていうかね。
2コーンは正直何もしなくても成立はするんですよね、ピクミン4って。
なので、ジョイコン片っぽ握って、参加してるぞっていう気持ちがあるっていうところで楽しんでるのが、うちの4歳児のスタンスなんですよ。
スピーカー 3
なるほど、ちょうどいいバランスですね。
スピーカー 1
一応だから、極端に操作で詰まるっていうのは、僕が詰まらない限りはないので。
ほどほどに2人で頑張ってる感が出るっていうのが、ちょうどいい塩梅だったんですよね。
2人で遊んでるっていうのがある中で、僕が、僕がというか、それこそ妻との会話の中でピクミンを遊ぶにあたってっていうので、若干作戦会議をやったんですよ。
どちらかというと妻としては懸念があったっていうのがあるんですよね。
やっぱりゲームにめちゃくちゃのめり込むのは何かなって思ってるっていう節もあったんで。
40年近くゲームを遊んできた僕からすると、ゲームは悪だよねっていうふうに断ざれるのはちょっと不服なところもあるので。
スピーカー 3
そうですね、そこの戦いはありますよね。
スピーカー 1
ピクミン4をやる意義があるっていう、何か僕的に見出したかったんですよ。
ゲームに意味はあるぞっていうところを見出したかったのが、僕のスタートラインとしてあったんですよ。
僕、昔ティアキンとか遊んだときにも、ティアキンっていいゲームだなって思って。
言葉があんまないのに、ゼルダ姫の感情に思いを馳せられるみたいな、すげえいいゲームだなって思ったところがあって。
ストーリーを感じるっていうのを4歳児に体験させたかったんですよ。ピクミンによって。
ピクミン4のストーリーって、ゲームの主人公キャラクターは新米レスキュー隊員だ。
レスキュー隊員として、過去作の1,2,3で出てきたオリマー隊長っていうのを、遭難しちゃったから助けましょうとか。
他にも遭難者がいっぱいいるから、この星を探検して、遭難者を見つけてみんなを助けて帰るんだっていう大元の大きいストーリーがあるんですよね。
スピーカー 3
ありますね。
スピーカー 1
そのストーリーをとりあえず理解させて、なぜこんなことをしているのかっていうのを、逐一ストーリーの状況とかを理解させて、
自分で頑張るっていう体験をさせたいっていうのが僕の目標としてあったんですよ。操作してるのは実際は僕なんですけども。
参加してる側として一緒に、遭難者を助けるっていう体験をさせようってことを思ったんです。
ゲームから目的意識というか、何をしてるんだっていうことを感じてもらいたいみたいなことを思ったんですよね。
っていうのがあったんで、遊びながら文字は多少は読めるけども、どうしても字幕でバーって言っても追い切れないので、
逐一僕が要約して話しかけてたんですよね。あそこの方に遭難者がいるらしいってこの人が言ってるぞって。
だからあっちに行ってみようみたいなことを一通り解説しながらやるというか。
あとは宇宙船が壊れてるから、キラキラエネルギーを探せって言われてるから、キラキラエネルギーを探してピクミンに手伝ってもらって回収するんだ。
だからキラキラエネルギーの元みたいなものを見つけたら、一緒に見つけようなみたいなことを話してやってたんですよね。
あと原生生物っていう敵キャラが出てきたら、なんとかしてやっつけばならないみたいな。
スピーカー 3
そうですね。そこが結構大変なところで。
スピーカー 1
そうなんですよ。っていうのを逐一声かけてやって。
そのゲームをやった日のお風呂に入ってる時に、体洗いながら今日何かどうだったみたいな反省会をするっていうのをずっとやってたんですよ。
今日はピクミンで宇宙船がキラキラエネルギーがこのぐらい集まったなと。
もうちょっと集まったら宇宙船ちょっと治るって隊長が言ってたなっていうのを話して、
次やる時はキラキラエネルギーを集めたり、あそこのダンジョンのところにいたら損断者がいるかもしれないから行ってみようなみたいな。
次の日の進捗を伝えるっていうか。
スピーカー 3
なるほどなるほど。冒険の計画をしてるわけですね。
スピーカー 1
日々作戦会議をお風呂に入りながらやってたんですよね。
スピーカー 2
あと今日は何が良かったかな、助けられたのが嬉しかったなとか息子が言ったら、ああそうだなみたいなことを合図一応打つみたいな。
スピーカー 1
あの原生生物怖かったなみたいな。
みたいな会話をしてたんですよ。
僕の中ではそれが結構いい試みだなと自分の中でも良かった。手応えがあったんですよね。
手応えがあって良かったなってことを思ってたんですけども。
スピーカー 2
1個結構失敗したなというか、今でも若干悔やんでることがありまして。
スピーカー 1
結城さんはピクミンやったことがあるんであれば分かると思うんですけども。
リスナーさんにも含めて説明付きで言うんですけども。
スピーカー 1
ピクミンって死ぬんですよ。結構死が直接的に描かれるんですよね。ピクミンって。
それもドライな死に方というか。
プレイヤーが操作を誤ると結構スンって死ぬんですよ。あいつらは。
そうですね。しかも結構な数の単位で。
そうなんですよ。敵キャラの、本当は原生生物ですよ。
なんとも言えない形容しがたい生き物がいるんですけども。
食べ物みたいにガブッとかじられて死んでしまったりとか。踏みつぶされて大量に死んだりとか。
結構死ぬ瞬間っていうのが死んじゃったっていう衝撃的な映像になるんですよね。
スピーカー 3
ありますね。結構表現としても魂が昇っていくというか。
スピーカー 1
そうですね。幽霊みたいにフワーって。
スピーカー 3
あまりコミカルというよりは割とそこはしっかり見せる感じですよね。
スピーカー 2
生き物の死が結構直接的にドーンって出るんですよね。
スピーカー 1
あとついでにリザルト画面みたいに結構、何匹死んだよってはっきり出すんですよね。
スピーカー 3
なりますね。
スピーカー 2
今日の探検は赤ピクミンが10、青ピクミンが20、死んだねみたいに出すんですよ。
スピーカー 3
お前みたいな出し方するんですよね。
スピーカー 1
初回というか、ダンジョン潜って一番奥のフロア行くとボス戦みたいな形になって。
初見じゃ寒風って結構難しいかもしれないっていうそれなりの敵が出てくると、僕もそれなりに死ぬんですよ。
それなりのピクミンを犠牲にするんですよね。
本当に初回というか、初めてそれなりの大量死を迎えた時というか、完全に僕が操作を読み違えて、
敵のボスキャラの攻撃方法、判断を誤って、たぶん本当に2、30匹ハワワワワワって死んでいった瞬間があったんですよ。
結構その死がね、それまで1、2匹やられちゃったなとか、直接的に見えないところで、なんかいなくなってるなぐらいの死に方だったところから、
スピーカー 3
結構画面の中央でドカーンって死んだんですよ。
スピーカー 1
ピクミンの弾幕も結構その数が死んで、結構エゲツデイ数が出るんですよね。
スピーカー 2
その絵面が僕も衝撃だったし、息子にとっても衝撃だったんですよ。
スピーカー 3
死んだ。50匹中の30くらい死んだみたいな。
スピーカー 1
っていうので、そのボスキャラは倒したは倒したんですけども、倒した瞬間結構2人でこう法人状態だったんですよ。
スピーカー 3
大きな犠牲を払ってしまったんだよな。
スピーカー 1
そう、大きな犠牲を払って、僕と息子のほんとに1分くらいだんまりしてた。凍りついてたんだよ。
スピーカー 3
木刀みたいな時間がそこで。
スピーカー 1
お互い何ともなく、リビングが凍りついていて、多分家の奥の方からね。
家の妻もさっきまで盛り上がってたのに、急にだんまりするから、どうしたの?みたいな感じで覗きに来るくらいの凍りつき具合だったんですよ。
スピーカー 2
確かに、今聞いててもなかなか答えがないですね。 そうだね、答えないね。
スピーカー 3
だからね、これがアーンって、本当にお風呂場で、僕もアーンってどうだったんだろうなって、ちゃんとした答えが話せなかったのが結構悔やまれております。
スピーカー 1
僕はその時は、ちゃんとした答え出せなかったな、うーんっていう後悔として、しっかり残ったんで。
後日、一人でムツムツとピクミンを搬送しながら、僕も前に一人でロケハンとかしてたんだよね、ようなような。
ピクミンのゲームの中の設定資料とか読みつつ。
ピクミンは助けるっていう過程の中で、種の繁栄を果たしてるのか、みたいなことを読み漁りながら、なるほどなーみたいなことを言いながら。
ピクミンはピクミンで手伝う理由があるんだなーってことを、自分で調べて、ほーんって。
持ちつもたれつなんか、みたいなことを分かったりはしたんですけどね。
スピーカー 2
分かったりもして、ピクミンはピクミンでお手伝いしたいっていう気持ちがあるらしいぞっていうことを説明はできるなっていう、自分の中での理論部層は後日したんですよ。
スピーカー 1
で、後日して、やっぱり話はしてみたんですけども。
時間が経つとね、的確なタイミングで話さないと伝わらない、響かないんですよね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
ピクミン そうですね、衝撃を受けてるときに話さないと。
後日話はしたんですけども、露骨に響いてないですよ。
そうですか。
なるほど、僕は話すべきタイミングを完全に一致したんだなっていうのを、あの日、あの時、2,30失ったあの日にこの話をするべきだったんだ。
なるほど。
悔しい、悔しいって言って。
スピーカー 3
もどかしいですね、そこは。
ピクミンに関しては、4作品ともやってるんですけど。
スピーカー 1
すごい、いっぱいやってる。
スピーカー 3
ずっと思ってるのがですね、4もクリアしたんですけど。
ずっと思ってるのが、野生を感じる部分がすごくあるなと思っていて。
本当にピクミン自身の生き死にというか、生まれてきてずっとついてきてくれて、その後敵にやられて死んでしまうっていうところもあるんですけど。
スピーカー 1
ピクミンが生まれてくるときって、原生生物を連れてきて、それを餌というか。
スピーカー 3
ピクミン そうですね。
食料にして生まれてくるじゃないですか。
ピクミン その無慈悲さというか。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
ピクミン ボスキャラをやった後は、ボスキャラはみんなでワセワセと運んで、ピクミンの新しい材料があるというか。
スピーカー 1
あれめちゃめちゃドライですよね。すごい衝撃的な映像なんですよね。
スピーカー 3
ピクミン なかなかそのドライさが、野生みというか。
スピーカー 1
そうですね。食物連鎖みたいなね。連鎖ではないんだけども、あれ。
スピーカー 3
さっきのピクミンはどう思ってるのっていうところの、なかなか明確な答えはなかなかないんですけど。
ピクミン自身は、それはそういうもんだというか。自分たちが一方的にやられるというよりは、食べて食べられの関係だから。
ピクミン そうなんですね。
それで一個の生態系だもんね、ぐらいなのかもしれないと。
スピーカー 1
ピクミン それは事実そうなんだと思いますよ。僕の部分でも、無慈悲な世界が結構見ててしんどいというか。
ピクミンたちって、本当に仲間が食べられても、どうしないじゃないですか、彼ら。
どうしないですね。
ピクミン あれめちゃくちゃドライだなって思う。本当に。
スピーカー 3
たまたま踏まれなかっただけのやつとかが、もう一回突撃してくれたりしますね。
スピーカー 1
ピクミン そうそうそう。僕のメンタルとしては、息子もさておき僕のメンタルとしては、ピクミンたちに悲しんで欲しいとそれは思ってるんですよ、僕は。
スピーカー 2
ピクミン 横で友達死んだかなって思ってるんですよ。
一緒にいたのに。
スピーカー 3
ピクミン せめて、戦ってる最中はまだしもいいんですけども、戦いが終わった瞬間に、その死んだ献成生物の泣きからを無表情で運んでる瞬間が結構、僕が辛いんですよね。
そこで1分ぐらい僕と一緒に泣けって思って。
今の話を聞いててふと思ったんですけど、漫画版のナオシカみたいな話だと思ってて、ナオシカの中で年金っていう生物が出てきて森を食べてるんですよね、不快を。
でも最終的に食べられるのも食べるのも、結局は命のトータルとしては一生みたいなことに気づいていくみたいな。
スピーカー 1
ピクミン だから死ぬことは悲しいことではないよっていうようなシーンがあったと思うんですよ。
確かにありましたね。
スピーカー 3
ピクミン それに通じるようなもの。
スピーカー 1
確かにピクミンは、食べられた分生まれてるからゼロサムですよね。
ピクミン ゼロサムかもしれない。結局隣で死んでったやつも新しい命に生まれ変わるもんね、みたいな。
めちゃくちゃその場で循環してますからね。
ピクミン そうですね。そういう思いもあるのかもしれないですね。
スピーカー 3
そうだよな。その答えでもよかった。その答えを瞬間的に出せればよかったな。
スピーカー 1
ピクミン タイミングがありますね。私もその時は出なかった。
その時言わないともう覚えてねえというか、響かねえんだなっていうのが結構僕の子育て史上衝撃的なことでしたね。
なるほど。でも確かにそうだよな、覚えてねえよなっていうのも思います。
スピーカー 3
ただ逆に言うとゲームの都合さでもあるなと思ったりはしますけどね。その瞬間はグイッと引き込まれてるわけですよね。
客層が操作した結果こんなことになってしまったみたいな。
スピーカー 1
ピクミン そうなんですよ。そこは確かにインタラクティブ要素があるからというか、ゲームだからこその没入だよなとは思うんですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
そう、だから今でもピクミンはまだもうちょっとあるんですけどね。今やり込み要素まで来てるんで、もうちょっとなんですけども。
もうただ半年くらいになるのかな、もうそろそろ。ただ本当ピクミンは僕と息子がやり始めて、
二人でワーキャンやってたから妻も興味持って、妻も一人で私もやるって言うようなやり果たしたりとかで。
ピクミン そうなんですね。
結果的に家族でみんなで朝から晩までピクミンの話してるみたいな。
ピクミン いいですね。
スピーカー 2
そんな。
スピーカー 1
ピクミン いいですね。
ポケモンは最初そうなるかなって思ったんですけども、あんまりなんなかったんです正直。
ピクミン ポケモン。
ピクミンがすごいちょうどよかったので、うちの息子に刺さったっていう。
スピーカー 3
ピクミン ポケモンは瀕死にはなりますけど、シリーズの最初からポケモンが死んでしまうというのは特別なイベント以外では表現されずに、
ゲームを作った時からそれはそういうふうにはしないというふうに決めてるゲームというところもあるからですね。
なかなかプレイヤーの操作のせいでこういうことになってしまったみたいな体験はやっぱりピクミンの方が衝撃的かもしれないね。
ピクミン ゲーム体験としては深かったなっていう気がするんですよね。心に刺さってしまったんでしょうね、彼のね。
操作を間違ってしまったりとかもあるじゃないですか。
ピクミン そうなんですよ。ダンジョンの虚空に投げてしまって、はーって死んでくるあの瞬間。
スピーカー 2
溺れさせてしまったりとか。
スピーカー 3
ピクミン 火に突っ込んでしまったりとか、あーごめんみたいな瞬間が結構。
ピクミン あの時に慌てて笛を吹いて回収するんですけど、やっぱり助けられないと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
ピクミン なかなかですね、数多くなくても、あ、自分の操作でやってしまったんだね。
スピーカー 2
そうなんですよ。あいつらは死ぬけどもちょっとね、ファミリー感出てくるんですよね。一緒に戦ってきた仲間だからっていう。
スピーカー 1
ピクミン あいつらが近くに原生生物が、わーって大きい声出そう。あいつらパニック起こすんですけども。
スピーカー 2
ピクミン あのパニック起こした瞬間とかね、僕もめっちゃパニックになる。はーみんなー、落ち着いてーって。
スピーカー 3
なんかこう叫ぶみたいなことをやるんですね。原生生物が。
ピクミン そうそう。威嚇するんですよ。あいつら。で、こう本当に四方八方に散ってくるピクミンっていうのは、超焦りを生むの。
焦りますね。
スピーカー 1
ピクミン そう、あのひりつき感。このゲームすげーいいゲームだなって瞬間でもあるんですよね。
スピーカー 3
もうピーピーピーピー笛吹いて、集まれ集まれって。
スピーカー 1
ピクミン 集まれー!みんな落ち着けー!
こっちだこっちだ!
ピクミン そう、冷静さを欠いたら死ぬ!って言って。
スピーカー 3
確かに。でも突撃させないといけないみたいな。
スピーカー 1
ピクミン そうそう。いけー!生まれいけー!って。
そう、すごい。最近はね、本当にこの半年くらいピクミンで息子といろいろ感じるものが多くて、非常になんかね、
スピーカー 3
お父さん目線でゲームをやるってこういうことなんだなって、最近すごいリアルに感じてますよ。
スピーカー 1
ピクミン 大人がプレイしてるとあれなんですよね、ピクミン。だんだん数字になっていくところもあったりして。
そうなんですよね。
スピーカー 3
ピクミン そうなんですよ。なんかこう、よくないんですけど。
スピーカー 1
そう、補充可能だね。
スピーカー 2
ピクミン そうですね。まあ次、このぐらいの被害で済んだから、いかぐらいの。
そうそうそう。
スピーカー 3
ピクミン なんかちょっと数字の一個になって、だんだんいくっていう。
スピーカー 1
そうそう、なっちゃいますよね。
ピクミン そう、でもなんかそこは家族でやるのが僕の、我が家としてはすごくリアリティのあるのを維持できたんですよね。
スピーカー 3
ピクミン 確かにそこは子供と一緒にやってるからならではかもしれないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。まあでもめちゃくちゃ僕が話しましますけども。
ピクミン ああ、いえいえ。
どうですか、結城さん、影マンさんはこう家族で遊んでいて、楽しい、悲しい、いろいろあるとは思うんですけども。
ピクミン はいはい。
スピーカー 3
影マン そうですね。まあなんか私の方でいくと、結構さっきもちらっと話したんですけど、対戦系がやっぱり多くてですね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
ピクミン なんか協力プレイのゲームとかも割とやるんですけど、例えばカービィディスカバリーとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ピクミン あのマリオワンダーとかも3人でできるからやるんですけど。ただうちは男の子2人で、まあそこそこ大きくなってるっていうところもあるんですね。
ピクミン でも昔、5年前とかもうちょっと前とかを思い出しても、やっぱり協力プレイはなかなか兄弟喧嘩になったりとかして、なぜか協力してるはず。
スピーカー 1
協力がなきゃ兄弟喧嘩になっちゃうのか。
スピーカー 3
ピクミン 画面の繊維を取り合うことになってですね。
ああ。
ピクミン 特にマリオワンダーとか。
そっか。
スピーカー 2
ピクミン どっちが正直になって画面を取るかみたいな。
スピーカー 1
ああ、僕が頑張れゴエモンでやってしまったのと同じ現象だ。ああ、わかるわ。しょうがない、しょうがない。それは喧嘩になりますわ。
スピーカー 3
ピクミン そうなんですよ。結局協力してるはずが、どっちの画面の指導権を取るかの取り合いみたいな競争ゲームに。
スピーカー 1
なるわ。
スピーカー 3
ピクミン 男同士だと張り合いも。
スピーカー 1
なりますね。めちゃくちゃ想像つく。
スピーカー 3
ピクミン そうなんですよ。これ、なんかうまくいかねえなってずっと思ってて。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 3
ピクミン なんか合わないなと思ってて。
スピーカー 3
はいはいはい。
ピクミン どっちかっていうと、最初から対戦という風になっているものの方が、ゲームとして勝ち負けがはっきりするので、逆に盛り上がるというか。
例えばスマブラとかですね、ファンフェスタにも持ってたんですけど、村下さんのお子さんにもプレイしてもらってた。
スピーカー 1
あのスマブラ。
スピーカー 3
ピクミン あのセーブデータは私とジナンで作ったんですけど。
スマブラも結構やっていて。
なんかちょっと面白いなと思うのが、長男とジナンがそれぞれちょっと性格が違って、どっちかっていうと長男はおっとりしている方で。
ジナンはよくある感じなんですけど、割と年上ともバリバリやる。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 3
ピクミン 気持ちは割と強いタイプで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ピクミン で、スマブラとかをやらせると得意不得意がすごく出るんですけど、割とお兄ちゃんの方は待ち受けをするような感じのプレイをして。
弟の方は攻めるプレイが、メテオされたりとかですね。
あと結構友達の家で特訓をしてるんだろうなっていうぐらい、やたらキャラの必殺技に詳しいとかですね。
そういうところがあるんですよ。
なのでスマブラをするときは大体ジナンが1位になって、私と長男が2位3位争いをするみたいな感じで。
で、キャラクターもジナンの方は結構選び放題で、私たちの方はどちらかというと固定キャラをずっと演出してるみたいな感じになってるんですよね。
で、一方マリカーとかも結構やるんですけど、マリカーになってくると逆に長男が強くて、ちょっと知識芸みたいなところもあるじゃないですか。
スピーカー 1
アイテムの使いどころとか。でもコースの形もありますよね。覚えてるから。
スピーカー 3
コースの形もあるし、あと戦略的なところもあったりするので。
結構マリカーになると大体長男の方が1位だったり、私の方が1位だったりとかして。
今日もやってたんですけど。
スピーカー 1
最初のゲームセレクトの時点で、今日はどっちが主役でやる日かみたいな。
ある程度得意不得意が。
スピーカー 3
得意不得意があるんですね。
スピーカー 1
でも面白いですね。
スピーカー 3
スプラは長男が結構1人でやってたりもするんで、強くてという感じで。スプラは2つ使って家でやったりとかして、交代で回してる感じなんですけど。
あとは結構失敗したなというか、最近やってないのは、アームズは完全に喧嘩になるんで、不意にしてます。
スピーカー 1
喧嘩になる。
スピーカー 2
アームズは次男がやられた時に実体のあるパンチが飛んでくるんで。
スピーカー 1
ダメなやつ。男の子兄弟だなあ。すごいなあ。
隣から飛んでくるんで。
スピーカー 3
割と3人でやることが多いんですけど、私の方である程度作品をセレクトしつつ、今日はこれでいこうかなみたいなふうに選んでる。
スピーカー 1
なるほど。でもあれなんですね。話を聞いてると3人でやろうっていうのがやっぱ強いんですね。
スピーカー 3
そうですね。基本は3人でやっていて、1人でやる時もあるんですけど。
スピーカー 1
なんか我が家ではあれですね。なんかゲームやろっかみたいな感じで、3人でやるか2人でやってる時もある感じですかね。
スピーカー 1
なんか時間が来て終わった後、結局何やってたのみたいな話を後でする楽しみもあるっていうか。
へえ、いいっすね。影満さんじゃあどうなんですか最近は。
スピーカー 2
うちはそうですね、娘がカービィ好きで、星のカービィディスカバリーを娘がやりたいって言ってたのをゲオで買い物してる時に思い出して。
ちょうどセールか何かやってたからこれ買ってあげようと思って。買ってあげて、2人でやろうかなみたいな感じで思ってて。
で娘に買ってきたよみたいな、パパと一緒にやろうぜみたいな感じで渡したんですけど、気づいたら娘勝手にクリアしてて。
スピーカー 3
すごいね、クリアできた。
スピーカー 2
うんうん、完全にクリアして。
スピーカー 1
報われねえ。
スピーカー 2
もう普通にパパ全部クリアしたよみたいな。2人クリアする間なかったっていう感じなんですよ。
できちゃうか。
できちゃうしうまいですよ。
スピーカー 3
うまいんだ。
スピーカー 1
できちゃうか。小学生の小兵さんできただろうもんな。
スピーカー 2
確かにスーパーデラックスとか普通に僕らクリアしてたんで。
スピーカー 1
やってましたね、スーパーデラックスやってたもんな。
スピーカー 2
そう思ったら確かにクリアできるかとは思うんですけど、なんかでもちょっとショックで。パパとやりたかったのになあみたいな。
スピーカー 1
悲しい。
スピーカー 2
ワドルディーの出番はなかった。
なかったね。
スピーカー 1
そうか、ワドルディーの出番ゼロ。
スピーカー 2
バンダナワドルディーだったかな。
バンダナワドルディー。
そうそうなるんだけど。でもその後結局パパ一緒にやろうよとは言われたんやけど。
スピーカー 1
恩情。
スピーカー 2
なんかもう知ってるから娘はストーリーとかを。娘のここのボスはこうやって倒すんだよみたいな情報とかを勝手に入れられてくるから。
スピーカー 3
ネタバレが。
スピーカー 2
そうそうそう。パパはパパで楽しみたかったのに、全部ネタバレしてくるから。なんか素直に楽しめないっていうか。
先にゼンクリしたマウントを取ったけどね。
そうそうそう。パパの思ってたのはこうじゃなかったんやけどっていう。
スピーカー 1
ワンステージぐらいのね、二人で初見をやりたかった。
スピーカー 2
そう思いはあったんですけどね。とかあとなんだろうな。うちの子たちは漏れなくソニック好きになるっていうのはちょっと冒頭にお話ししたとこはあるんですけど。
うちの家からどうだろうな。1時間か1時間半ぐらいしたとこのイオンにソニックの体験会、新作ソニックの体験会がイベントがあって。そこにソニックの着ぐるみが来るよみたいな情報を得まして。
子供たちにソニックに会えるかもしれないよとか言って、ちょっと行こうよって言って行って、娘に僕の秘蔵のコレクションっていうかソニックの帽子とか持ってたんで。
ソニックの帽子を娘にかぶせて、ソニックのぬいぐるみ持たせて、ソニック好きだよっていうのをアピールして体験会に行って、ソニックと写真撮れるみたいになったんで。
いいじゃないですか。 そうなんですよ。写真撮ろうって言って、娘と息子と、子供たちだけかなと思ったんですよ、写真撮れるのが。で、子供たちバーってやったらお父さんもどうぞみたいになって。
最高の流れ。 そうなんですよ。で、やば、ソニックの隣行けると思って。で、ソニックの隣行って、写真撮ってもらおうと思ったら、そのソニックが僕の肩に手伸ばしてきて。肩組まれて。
スピーカー 3
ファンサーがすごい。 その時に僕完全に乙女の顔してて。 キュン、キュンになった。
スピーカー 2
キュンになっちゃって、嬉しすぎて。で、奥さんが写真撮ってくれたんですよね。その写真を。奥さん、その僕の顔見て、あの人めっちゃ喜んでるって思いすぎて、泣いちゃったらしくて。
スピーカー 3
旦那が嬉しそうな顔しすぎてて。あの人、もう少年のような顔してたらしくて。ソニックに肩伸ばされてたから。 よかったねっていう涙?
スピーカー 2
そうそうそう。よかったね、そうだよ。ヤバイ人と結婚しちゃったじゃないか。あんな人と結婚しちゃって私っていう涙じゃなくて。 うちの弟ソニックに撮られてた涙。
あの、うちの旦那が少年のような顔して喜んでるっていう顔が、なんか嬉しくなっちゃって泣いちゃったらしくて。 いい奥さん。
なんかでもわけわからん家族になっちゃったけど。 確かに。どうしたどうしたってソニックにあるよね。
スピーカー 1
っていうなんか、ソニックの家族でソニック楽しんだりとか。 えーでも、ちょっとソニックに関しては擦り込みが激しいところがありますね。
スピーカー 2
自分でも思いますけど、家族共通のゲームコンテンツっていいですよね。 確かにそうですね。
ソニックだけじゃなくて、マリオの映画。あれを一回家でAmazonプライムビデオに入ってた時に見て、で子供たちがドハマリして。 いやー面白かったね。
スピーカー 1
まあね、面白かったけど、あれ多分30回以上見てるんだよね。 めちゃくちゃ見てる。 だって子供たちが毎回見たいって言うから。
まあ確かに3歳児とかいると見るよね。 もうほんとにテレビにずっと映し出されてるスクリーンセーバーみたいになってたからね。
スピーカー 2
確かに。うちゲームじゃないけどピタゴラスイッチは毎日ずっと見ますからね。繰り返し見るとめちゃくちゃわかる気がしますわ。
だからうちの息子、ドンキーコングのことをDKDKって言ってて。映画の中でドンキーのことを応援するときにみんながDKDKって言うから、ドンキーコングのことをDKDKって言うようになっちゃって。
違うよって。DKでもあってるんだけど、これはドンキーコングだよって教えてあげて。そしたらこの間、ドンキホーテに行ったときに、ドンペンっていうペンギン見て、あれをドンキーコングって言っちゃって。
ドンキーコング、ドンキーコングって言ってて。違うよって。どっちかって言ったらデデデ大王のほうが近いし。
スピーカー 3
種族が違うもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。ドンキホーテだよって教えてあげたんやけど。そうやなとかね。
スピーカー 3
マリオの映画も結構ね、自分も子供と映画館で見に行ったんだけど、結構映画きっかけでまた気持ちが盛り上がるみたいなのもちょっとあって。マリオもそうなんですけど、最近だとやっぱマイクラも見に行って。
スピーカー 1
マイクラね。
スピーカー 3
あとポケモンは最近はやってないですけど、確か20周年かなんかだったかな。結構前に。20周年の映画をやったときに、君に決めただったかな。ピカチュウのストーリーのやつですね。結構前。
スピーカー 2
あったあったあった。
あったよね。
スピーカー 1
出会いの話。
スピーカー 3
そうです。出会いの話。あれきっかけで、そのときちっちゃかった子供が結構ポケモンを認識をして、そっからなんかプレイはしないんですけど、自分がプレイしてるのを横から見てたりとか、なんか体勢になったときにちょっとコントローラー変わってみんなで回してコントローラー回して技出し合ったりとか。
なるほど。
結構やってましたね。結構映画入り口って大きいなーとはちょっと思ってるんですけどね。
スピーカー 1
確かになー。最近は任天堂さん映画マリオモニ第2弾作るって言ってたし。
そうですね。
スピーカー 3
ゼルダとかもなんか準備してるみたいな。
スピーカー 1
そう、ゼルダも。なんかほんと、うちの息子で言うと4歳じゃん、乗り物も未だに好きなんですね。電車とか、本当に働く車みたいなやつというか。なので、昔から、それこそゴールデンウィークだとかお盆休みだみたいな時期に、遠征してどこか普段乗らないような電車を乗りに行こうみたいな話がちょこちょこ夫婦の相談元としてあるんですよ。
次何があるかなーみたいなことを言ったりとかね。最近は、その乗り物ももちろんあるんですけども、マリオだったりとか任天堂色っていうのが強まってきて。ついこの間、任天堂東京に行きたいみたいな話になって、そこ行ってみたりとか。
あの、ミュージアムもできたじゃないですか。京都、大阪もいいなーとか。 行きたいっすねー。 ゴールデンウィークとか夏間に合わなかったなーみたいな話で、今九州でピクミントレインとかやるんですよね。 やってますやってます。日々見てます。
スピーカー 1
やっぱりその151匹にはちょっと特別な気持ちがあったりするじゃないですか。 自分の中でのお気に入りもいるし。151匹目のミュウが結構こう歴代、なんかしらのイベントでもらえたりとかっていうことを限定的にやってたりするじゃないですか。 ポケモン ありますね。
スピーカー 3
で、なんか私が多分3万か何かの時にもらったのか、それかXYから映してきたのかちょっと忘れちゃったんですけど、今ソードシールドにミュウがいてですね。で、最近なんか長男がずっとスカーレットやってるんですけど、ずっとポケモン最近ハマってるなと思って見てたんで、なんかちらっと、そういえばお父さんミュウ持ってるんだよねみたいなことをちらっと言ったら、中2の長男から尊敬の眼差しをもらって。
それをどうやって映せるの?どこでもらったの? みたいな。 さすが!歴戦のトレーナー違うね。 ちょっとこう、やっててよかったなみたいな。そういうのもあったりして。
でもそれは確かにポケモンっていう歴代長いIPだからこそかもしれないですね。 そうですね。ポケモンフォームで過去のやつが映せるみたいなのも結構大きいですし、過去のデータが最新作に映して、また引き継いでいけるってすごくいいなと思ってて、世代を、さっきの世代を超えたみたいなコミュニケーションも取れたりするんでですね。
スピーカー 1
そうですね。確かにな、でも僕のデータもうないもんな。なんかたまにというかポケモンとかでも、さっきの話そのまま同じ方向の話になりますけども、ポケモンに関しては、例えばユニクロでTシャツが出るとかでもポケモンとか全然あるじゃないですか。
スピーカー 3
分かりますね。 ああいう場面で、息子と今となってはわりと横並びの目線で話せるんですけども、例えばミュウツーとかが今でも強キャラとして存在してるっていうのが、なんかちょっと嬉しいんですよ。 嬉しいですね。確かに。分かります分かります。
そうだよな、ミュウツーは強いよなみんな。 かっこいいですね。 今の伝説のポケモンにも負けねえんだなこいつ。ちょっと嬉しいんですよ。 うんうんうん。確かにポケモン伝説は出ますけど、やっぱり結構最初の頃の強キャラを大事にしてくれてるんで、ミュウツーしっかりですし、やっぱりリザードンとかやっぱかっこいいですしね。
スピーカー 1
リザードン、今でも現役ってなんか熱いですよあいつね。 熱いですね。ラプラスもかっこいいじゃないですか、やっぱり。 ラプラス今でも強いんだ。誇らしい気持ちになるっていう。
あのまたデザインもなんかこうなんていうかオシャレというか、なんか最高のキャラデザインだなってずっと思ってるんですけどね。しかも進化しないじゃないですか、ラプラス。 ああそうですね、進化しないですね。 そうやね。 まだに進化しないですもんね。 ラプラスはやっぱラプラスだな。 巨大マックスぐらいだわ。 あれでも完成されたデザインだもんなってちょっと思ってるところがあります。 確かに。 確かにな。
スピーカー 2
いやーねポケモンってでもその自分が小学校1年くらいの時にポケモンが出始めたけど、まさかこんな大人になって自分の子供たちまで好きになるものになると思ってなかったから。なんかちょっとエモく感じるのよね。 確かに確かに確かに。
ドラえもんとかガンダムとかウルトラマン仮面ライダー自分が生まれる前の作品で生まれた時から知ってる作品はいっぱいあるけど、なんか生まれてから知って今まで続いてるのって、なんかあんまりなんかポケモンぐらいなんだろうなポケモンがパッて思いつくんだけど、なんかあんまり経験ないというかそんなにないからすごいエモいなと思って。
スピーカー 1
確かにそうかもしれないですね。あーなんか言いたいことはわかる気がします。例えばそのピクミンとかだったらもう僕もそこそこ大人になってから生まれてきたIPだから、現代見感僕らにあんまないんですよね確かに。ポケモンは確かになんか一緒に育ってきた感というか。
スピーカー 2
そうですね。なんか自分も子供、今の本当に娘と同じぐらいだったから娘がこうポケモンが好きっていう気持ちがそのままダイレクトに自分のその頃の思いと繋がってわかるぞみたいな。
スピーカー 1
わかるかもしれない。かけまんさん僕一緒だからちょっと薄いかもしれないけどカービィも同じ感覚僕ありますね。僕ゲームボーイのカービィとかやってたんで、なんか今のカービィとかカービィなんだったかなハッピーセットだったかなんかになった時にカービィここまで来たんかみたいな。
スピーカー 3
ハッピーセットですかね。むちゃくちゃ人気になったあれでしたよね。売り切れて。 そう、シナウスみたいな。カービィはそこまでやっちゃうよなって思ったことあったんですよね。
スピーカー 2
カービィって本当にすごいですもんね。なんか今、この間嫁さんとドラッグストア行ったら化粧品にもなってたりとかして。
そう、なってるよね。カービィとかポケモンなってますよね。 すごいなと思って。
スピーカー 1
僕もハインツのケチャップにカービィがあった時に思わず買っちゃったんですよね。カービィのケチャップだって。トマトだもんなって。
スピーカー 3
マキシミトマトだ。ケチャップになったんですかね。
スピーカー 1
めちゃくちゃうまく巻き込まれてしまった。
スピーカー 2
カービィカフェとかもありますもんね。 あるね。
スピーカー 1
そう、そうですよね。
スピーカー 2
次男が好きで、この前奥さんと行ってましたね。カービィカフェの。
スピーカー 3
私も入り口までしか行ったことなくて、なんか予約は取れなくて。奥さんが予約取れたって言って。
ああ、すごい。 行ってくるわって言ってきてました。
スピーカー 1
そう、カフェ系もあれ、ポケモンカフェもそうだけども。予約どうなってんの?ってくらい秒で無くなりません?
スピーカー 3
無くなりますね。
スピーカー 1
何回も挑んでるんですけども、みんなどういう操作してんの?って瞬間で無くなるんですよね。
スピーカー 3
確かに取り合いなんでしょうね。
スピーカー 1
勝てた試しがない。
カービィカフェも行ってみてな。
スピーカー 3
そうですね。私も入り口で写真撮っただけでした。グッズを見て。
予約ないと入れないのか?でも予約大変そうだなとか思って。
スピーカー 1
本当に土日とか絶対に無理だし、平日しかないくらいの。
でもカービィカフェはまだ挑んだことがないんですけど、ポケモンカフェとかは行ってみたいねっていう話題にはなるので、
メニューとか、息子と妻と3人で画面見ながら、「はあ、これ行ってみたいなあ。」って言いながら、
予約頑張ってみるかーって、妻と話して。
翌日の何時予約開始だよとかっていうのは、確か夕方5時とかなんですよね。
5時になったら1ヶ月後の予約が開始されるみたいなサイコロになってるから。
スピーカー 3
そういう感じなんですね。
スピーカー 1
何月何日に行きたいってことは、1ヶ月前のこの日に予約をする。
5時予約スタート行くぜーって言って、5時1分予約満了みたいな。
スピーカー 3
終わってるー。
スピーカー 1
何なんだいって息子に謝るみたいなダメだったお父さん。
なんでーみたいなリアクション取られて終わるっていう。
悲しみの経験しかないんですけどね、本当に。
いやーそう、なんか主に任天堂ですかね。