1. ゲームなんとか
  2. Lv.128|ボリューム主義をなん..
2024-10-21 1:41:21

Lv.128|ボリューム主義をなんとか Vol.02

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Lv.128配信です。

//// オフラインイベント事前参加登録 ///////////////

11月3日開催のゲームなんとかファンフェスタ2024の事前参加登録はこちらから(10月1日から受付開始となります)
※参加無料となりますが参加人数の把握のため、みなさまどうぞご協力をお願いいたします。
https://everevo.com/event/87900

//// 出演 ///////////////

こへいHARU

//// キーワード ///////////////

ゲームなんとかファンフェスタ2024お知らせ/サイレントヒル2リメイク/ボリューム主義をなんとか/ゴッド・オブ・ウォーラグナロク

//// チャプター ///////////////

()|OP「ファンフェスタのお知らせ/SILENT HILL2」
()|本編「ボリューム主義をなんとか」
()|ED

//// 番組へのおたより ///////////////

番組へのおたより・メッセージは番組ウェブサイト( https://gamenantoka.com/ )または gamenantoka@gmail.com へお送りください。

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ゲームなんとかの今後の活動の幅を広げるため、さらなる番組リスナーさん増加を目指してYouTubeチャンネルを開設しました。ポッドキャストと同じ音源を配信だけではなく、動画ならではの取り組みも挑戦していこうかと思いますので、ぜひともチャンネル登録をお願いいたします。
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サマリー

このエピソードでは、ゲームなんとかファンフェスタ2024に関する詳細が説明されており、イベントの構成や参加方法が述べられています。出入り自由な第1部や、予約が必要な第2部、各ブースの内容について具体的に紹介されています。ボリューム主義の重要性や今回のファンフェスタに関する情報が取り上げられ、さまざまな計画や商品も紹介されています。特にサウンドトラックや新作ゲームのブース設置に焦点が当てられています。 ボリューム主義に関する第2回目の議論では、ゲームのボリュームに対する認識の変化や現代のゲーム体験の多様性が話題となります。特に、サイレントヒル2のリメイクに関連して、ゲームのクオリティや恐怖の要素についても考察されています。ゲームのボリュームに関する考察が進められ、多様なプレイヤー層の登場に伴い、ボリュームと体験の質の重要性が語られています。さらに、特に『ゴッドオブオーラグナロク』のクリア後の世界について、その独自性と感情的な深さが強調されています。 今回のエピソードでは、ボリューム主義についての議論が展開され、特にクリア後のゲーム体験やボリュームの多いゲームが市場にもたらす影響が深く掘り下げられています。また、ボリューム感がゲーム業界に与える健全性についても考察されています。ボリューム主義についての議論が続き、ゲームプレイのボリュームが売上にどのように影響するか、作品ごとの適切なボリュームについても考察されています。特に、エルデンリングやスターフィールド、カプコンのゲームデザインが例を挙げられ、作り手と遊び手の関係についても言及されています。 ゲームボリュームの価値と価格との関係について議論が交わされ、特にアストロボットなどのタイトルが例に挙げられます。また、小粒でも高品質なインディーゲームの重要性や今後の展望についても考察されています。このエピソードでは、ボリューム主義に関する議論が進められ、ゲームの評価基準や技術の育成に焦点が当てられています。さらに、デベロッパーやパブリッシャーの健全な成長が求められる中で、プレイヤーの役割についても考察されています。

ゲームなんとかファンフェスタの概要
スピーカー 3
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。
スピーカー 1
ゲームなんとか第128回です。
この番組、ゲームなんとかは、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月、レジシャイシーです。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 2
本日も、こへいとHARUの2名でお送りします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
ていけんのご案内として、この番組の構成上、最初にオープニングトーク、その後に本編と続いていきますが、
スピーカー 1
いきなり本編を聞きたいという方は、ポッドキャストアプリのエピソードの概要欄のところにチャプターを記載しておりますので、
そちらをご活用いただければなと思います。
スピーカー 2
ですが、今日は重要なご案内がございます。
スピーカー 1
11月3日、もうあと2週間くらいですよ。
スピーカー 2
近づいてまいりましたね。
ゲームなんとかファンフェスタ2024、6年ぶりのお祭りが。
スピーカー 1
ほんと、ほんとよ。
ゲームなんとか始まって以来、2回目だからね。
間の期間が長いことか。
むしろ、初年度やった時、勇気のある決断をしたね。
スピーカー 2
そう、今から考えると、よくそのタイミングでやったよな、みたいな。
ほんとだよな。
スピーカー 3
5年度っていうか、一応2年目か。
BGMが2代目のBGMだから。
スピーカー 1
そうね。レベル40何くらいの時にやってるから、ギリ1年は経ってないんだけども。
スピーカー 2
あ、そっか。1年経たずにBGMって変えてたんだっけ?
あんま記憶ないな。でもBGMは2代目のBGM使ってるんだよ。
逆なのかな?
スピーカー 1
どこで変えたんだっけ?どこで変えたんだ?
スピーカー 2
あれ?ファンフェスタでかけた曲を2代目のBGMにした説?
もうわからないなって。
スピーカー 1
覚えてないよ。
まあでも、BGMの話も今日のお知らせ後半出てくるよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあまあまあ、お知らせとしてはですね、たぶんさすがになんですけども、
今日の配信をしてる時点では、一旦の受付を閉じてるんじゃないかなとまず思うんです。
それこそ本当にいよいよ、キャパギリギリギチギチになってるので、
さすがに今日時点では受付を閉じているとは思うんですが、
ぎょうなんとかファンフェスタ、第1部と第2部という形に分けます。
第1部と第2部の内容
スピーカー 1
分けますという中で、前も話したんですけども、第1部の方はある種文化祭の一部屋みたいなものをイメージして進められればなと思ってるんですよ。
なんでこちらの方は、皆さんに席に座ってもらうというか、本当立ちながらで色々皆さんと遊べればなと思ってるんです。
お話をしたりとか、一緒にゲームする。
ゲームって言ってもみんながみんなってわけではないと思うんですけども、
ちょろっとゲームするような場所とかも作れればなと思ってたりもしますしで、
割とね、出入り自由な空間みたいなものを作ろうかなと思っております。
そうすると、第2部の方、後半の方は皆さん席に座っていただいて、
僕らも座ってで、通常の配信とある種似たようなイメージというかで、
僕らも喋りますし、今回はできる限りインタラクティブにというか、
皆さんの声も受け取りつつ、相互なお話ができればなと思ってるんですけども。
そうですね。経営主体としては東北ライブ経営式って感じですね。
その2つの形になるので、まず1個のご案内として、受付は閉じてるんですけれども、
第1部の方は、最初に申し上げた通り、出入り自由を考えているので、
例えば朝一に来ていただいて、ちょろっと遊んで、
当日同じ建物の中でデジギハクさんやってらっしゃるんで、
一旦デジギハク見てきます。で、また来ますっていうのも、
第1部は全然アリだと思ってるんですよ。
スピーカー 2
そういった意味で、当日この時間に必ずいなきゃいけないっていうのはないです。第1部の方は。
スピーカー 1
しばらくちょっとお昼食べに行ってきますとか。
スピーカー 2
全然アリですよね。
スピーカー 1
一旦仕事に戻りますとか。
それも全然アリですね。
全然アリですよ。
スピーカー 2
全然構いませんのでっていうね。
スピーカー 1
っていうのと、そういった目線もあるので、
ちょっとよく目をかいたことを言えば、デジギハクさんを目的に来た人が、
なんだこれ、ゲームなんとか知らねえな、ちょっとおいてみっかっていうのを、
ちょっと入れたいっていう欲があるんですよ。
これ伝わりますかね。
せっかくだからゲームなんとかを知ってほしいっていう欲があるんですよね。
そうね。
っていった意味で、事前に予約をしてくれた方を優先はするんですけども、
当日飛び入りで来てくれる人も、できれば迎え入れたいなっていう気持ちがあるんです。
第1部の方はね。
はいはいはい。
っていった意味で、第1部は時間もちょっと長めに取ってますんで、
出入り自由、予約はしてないんだけども、
デジギハクをメインに来て、ちょろっと覗いてみようかな、
ちょろっと顔を出してみようかなっていうのも、OKとしたいと思っております。
はい。
で、一方で第2部の方は席の関係があるので、
こちらの事前予約をしてくれた方しか多分ちょっと無理かなと思ってます。
スピーカー 2
そうですね。なかなかね。
スピーカー 1
どうしようもないんですけどね。
スピーカー 2
内容的にもね、聞いてる人が聞いてっていうような内容になるのかなと思うんで。
スピーカー 1
ですね。あとはそっちの方は開演してから、
あんまり頻繁に人が出入りするのも好ましくはないので、
スピーカー 3
まあ確かに。
スピーカー 1
極力スタート時間に入っていただいて、
そこからは基本的には出入り自由とはいかずというかね、
基本的には入ったら入りっぱなし、
終わったらみんな出てこう出ましょうっていうのが望ましい形かなと思ってます。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
まあもちろんね。
スピーカー 2
遅れてきちゃったとかっていう人はもちろん入れるでしょう。
うん。
スピーカー 1
っていうのとあとはね、急な体調不良とかでどうしても出たいですっていうのがあったら、
分かりましたーっていう形で出ていただくのは全然いいんですけども、
まあ一応ね、こう全体的な方向性としては、
基本的には第1部は出入り自由だし、
第2部の方は頭に入ってお尻に出るっていう時間を守る形で進めたいなと思ってますと。
ここがまず第1部と第2部のお話ですね。
各ブースの紹介
スピーカー 1
で、今日残りの時間で第1部、じゃあ具体的にどんなことをやるのよっていうのをお話ししていこうかなと思うんです。
もちろんですけども、当日ギリギリまで調整する可能性があるんで、
今話すことも若干変わる可能性はございます。
そうですね。
ただ、大筋こんな方向になるでしょうよっていうところでご紹介できればなと思っております。
はいはいはい。
でですね、基本的には文化祭の一部屋みたいなものをイメージしていただければと思っているんですけども、
はいはい。
ブースとして、ブースというほどかっこいいものにはならないとは思うんですけども、
いくつかのブースに分けて、ここではこれをやってる、ここではこれをやってる形に分けていくつもりで考えております。
一つ目が、おしゃべりブース。
スピーカー 2
おしゃべりブース。
スピーカー 1
ちょっとこっけーな名前ですけどもね、皆さんご了承くださいね。おしゃべりブースでございます。
ゲームなんとかね、話をする。ポッドキャストの醍醐味ですからね。
できる限り皆様とお話をする、直接お話をする時間を設けたいなと思っておりまして、おしゃべりブースというものを作りました。
はい。
ここに誰がいるのかというと、ちょっと当日若干人が入れ替わりとかもあるかなと思うんですけども、少なからず誰かがいますので、
例えば僕がいます、コヘイがいますって言った時に、じゃあちょっとおしゃべりしましょうよとかっていうようなことをできればなと思っておりますし、
はるさんがいるかもしれないし、だんさんがいるかもしれないし、
あとは、当日来てくださる人の中でも、すでに行くよって言ってくださってる中でも、ポッドキャスト番組やってらっしゃる方、いらっしゃるんですよ。
例えばテレビゲームの中林の二方が来てくれる見込みで考えてますんで、
中林のお二人と話したいです、かじさん、たすさんと話したいですっていうのもあれば、全然多分そういうのはできると思っておりますと。
はいはい。
あとはゲームでお話しするしろさんも来ていただくんですけども、ひょっとするとしろさんはちょっと他のところで忙しいかもしれないなってことを思うので、後半にお話ししたいと思っておりますよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
というわけでね、おしゃべりブースでは、割とテーマとか縛らず自由にしゃべれるような空間を作れればなと思っておりますと。
そうだね、雑談というか気楽にね、双方向にしゃべれたらいいなっていうような趣旨ですね。
ほんと、このゲームなんとかの趣旨というか、もう醍醐味もそうですけども、ほんとたぶん雑談の延長みたいなものなんで、それと同じようなことをできればなと、立ち話みたいなことをできればなと思ってます。
はい。
というのが一つ。で、二つ目のブースが、スイッチで遊ぼうブースでございますよね。
きました。
あの、こういうイベントにちょうどいいよねということで、任天堂スイッチがございますよね。
スピーカー 2
めっちゃいいよね。
スピーカー 1
5年前、5年前のゲームなんとかファンフェスタでもやろうかなって案があったんですけども。
はいはい。
一例としてあげますけども、星のカービィスーパーデラックス、ウルトラデラックスあれやりますよね。
うんうん。
あれにこう刹那の見切りってあったの覚えてます?みなさん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれとかやろうぜっていう話。
スピーカー 2
当時はね、ほんとにそれの話をしてたんだけど、当時まだスイッチ持ってなかったんじゃないかな、俺ら。
スピーカー 1
うん、たぶんギリ持ってないほしいなとか言ってた頃よ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
やりてーけど、あれ誰もスイッチ持ってなくねーみたいなね。
スピーカー 3
え、買うの?
スピーカー 2
うーん、まあならいいかみたいな。
あと単純にバタバタしそうだしなみたいなことでちょっと流れたっていうね、前の時は。
スピーカー 1
しかもねーしなーってね。
スピーカー 2
今はもうみんな持ってるんで。
ええええ。
スピーカー 1
というわけで、何台持ってこれるかとかもちょっとわかんないですし、モニターとどれだけ繋げられるかっていうのもちょっと自信がないところはあるんですけども。
はいはい。
少なくともスイッチあるので、ずーっとこれで遊ぼうってわけじゃないですけども、
例えばおしゃべりブースで喋るのがちょっと、喋るの恥ずかしいなーとか言ってくれたらね、
こうスイッチで遊ぼうブースで遊びながらちょっとコミュニケーションを取ろうみたいなこともできるかなと思っておりましたね。
うんうんうん。
まあ任天堂スイッチそういうタイトルありますんでね。
こうみんなでパーティー的に遊べるものがありますんでね。
ええええ。
そういうのでぜひみなさんと遊ぶことができればなーと思っております。
それがスイッチで遊ぼうブースでございまーす。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
そして3つ目がですね、お友達ブース。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これ、序盤の頃にフライヤーとか送ってもらえればそれ展示しますよみたいなお話をしていたことがありましたけども、
あれの拡張版みたいなものをイメージしていただければなと思っておりまして、
事前にお話をさせていただいた中で、ある程度こうフライヤーとかっていうものもいただけている状態なんですね。
いただけているというか、いただくサンダーがついているものが多いんですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
その意味で、そういったものを展示するっていうこと、
みなさんにお持ち帰り自由ですよっていうフライヤーとかステッカーとかっていうものを置いておきますっていうのが1つと、
それと合わせて、お持ち帰りできるってわけじゃないんですけども、
ゲームなんとかにまつわるもの、まつわるものというとちょっと大げさかな、
具体例を1個あげると、スケラムバーサスのラムさんって昔ゲームなんとかにゲストで来ていただいたことがあったんですけども、
スピーカー 2
チュニック界で。
スピーカー 1
そうそう、チュニック。
スピーカー 2
来ていただきましたね。
スピーカー 1
ゲームなんとかに来てオープニングのとこで、僕ゲーム嫌いなんですよって言ったあのラムさんです。
えーってやった。
スピーカー 2
そんなこと言っちゃおうって思いながら僕は聞いてたんですけども。
スピーカー 1
あのラムさんがチュニックの同人誌を作ってるんですよ。
はいはいはい。
あの、すげーの。結構マジで本当にすげーの。
スピーカー 2
ちょこちょこツイッターとかでチラ見しますけど、すごい攻撃力。
スピーカー 1
それ僕受け取ったので持ってきますんで、ぜひ皆さんに見てもらいたい。
ラムさんの同人誌やべーから、ほんとすごいクオリティ。これ売り物ですっていうくらいのレベルのクオリティなんですよ。
ファンフェスタの計画
スピーカー 2
薄い本じゃなくなってないみたいな感じで。
スピーカー 1
本当よ。そんなに薄くないこれ。結構の味によって。
スピーカー 2
そんな感じするもん。
スピーカー 1
っていうのを持ってこうかなって思ってるのと、その他にもね、僕あのベッコラムさんにはラムラーナとかのタイトルの、
僕これも作ったんですよとかいただいたりするんで、それも合わせて持ってこうかなと思ってますんで。
おー了解です。
知る人ぞ知る。結構ある種貴重な文献を展示しておこうかなと思っております。
っていうのと、あとあの、読み物系がそれだけだと寂しいよねと思うんで。
はいはい。
僕が日々したためているゲームなんとかの台本もちょっと抜粋版持ってこうかなと思ってまして。
スピーカー 2
どの回の原稿が来るのか。
アンケートを取ろうかなって思ったんですけども、そこまでの時間もないなと思ったんで、こう雰囲気で持ってきます。
なんとなくこの辺おもろいかなみたいなね。
あとこの辺も止められてるかなみたいなね。
スピーカー 1
異常に書いてないこの回とかっていうのを、いろいろパスして持ってこうかなって思ってます。
スピーカー 2
まあまあ、不完全燃焼になった回も結構あるでしょうよ。
スピーカー 1
この通り喋ってんなーっていうのがあれば、ここを丸々カットしてんなーみたいなものがあったりとかね。
スピーカー 2
熱量多めのやつは本当に時間足んなくて全然喋れなかったみたいなね。
結構あるからね。
スピーカー 1
まあそういったものをね、ついでに持ってきますんでね。
ある種、自由に見ていいですからねっていう場所を作っておきますんでね。
そこを楽しんでいただければなと思っております。
そしてもう一個。
これはもうね、専用ブースになるんじゃないかというところで、ただいま調整中ですけども。
ゲームでお話のしろさんいらっしゃいますよね。
スピーカー 2
この前TGSの回でもね。
スピーカー 1
TGSの回でお話ししましたしろさん。
あの人が作ってる神装甲主人公と不死身のカエル。
略してカミエル。
あれの私優ができるような調整をつけております。
というのもね、しろさんがもし甘えていいんだったら起きたいですっていう風に言ってくださったんで、
スピーカー 2
起きましょうっていうような形になりました。
むしろ起きましょう。
こちらとしても迫がつきますっていうね。
スピーカー 1
楽しい。そういうの楽しいって。
というので、これ何台私優ブースができるかわからないんですけども。
まあ2台、3台いけるかなぐらいの私優ブースができると思うんで。
おそらくきっとしろさんここに付きっきりで多分彼の場合いるんじゃないかなと思いますんでね。
本人からこういうゲームなんです。
ここが推しなんですってことを聞きながら実際にカミエルってものを触って遊んでいただければなと思うわけです。
スピーカー 2
まあでも人数で換算しても割とみんな触れるぐらいの感じになるといいね。
スピーカー 1
いいよね。
スピーカー 2
こちらとしても嬉しい。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
しかもTGSのやつからまた多分ちょっと変わってるんじゃないかなっていう気もするんでね。
そうなんですよ。12月に向けて追い込みかけて。
スピーカー 1
なかなかブラッシュアップが進んだ状態のものが来るんじゃないかなと思うんですよね。
多分相当気が入ってますからね。しろさん今ね。
スピーカー 2
そうだね。TGSでいろんな話も、まだ出してない話もチラッと聞いたりもしたんで。
そういうのが実装されてるのかされてないのかみたいな感じもありますけど。
スピーカー 1
まあなんかね、僕とか、はるさんとか、だんさんとか、えみさんとか、
ゲームの中にも登場してるのがね、ツイッター上とかで上がってたけども、
あれ、今回の主流に入ってるかな?入ってるかな?入ってたら、あ、これコヘイだみたいなね、あるんだけどな。
スピーカー 2
まあしろさんは入れたい。そこまでもには間に合わせたいって意気込んでましたけどね。TGSの時。
スピーカー 1
まあ、必ず入ってますと言うとしろさん追い込んじゃうね。そうは言いませんけどもね。
入ってたらいいなーくらいの気持ちで望んでていければなと思いますね。
スピーカー 2
ゲームなんとかのメンバー実装バージョンになってるかいなか。
スピーカー 1
というのが4つ目のブースですね。これで最後かな。もう一個は物販ブースになるかなと思ってます。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、物販に関してはついに公約を果たそうと思うところですね。
スピーカー 2
そうですね。公約ですね。
スピーカー 1
で、はるさん近世のサウンドトラックが置かれます。
スピーカー 3
はい。ゲームなんとかサウンドトラックでございます。
スピーカー 2
今までゲームなんとかで使ったほぼ全て本当に一瞬しか使ってない、よく分かんない効果音だかBGMだかみたいなやつは入ってないけど、ほぼ全て基本的に使ってるやつは入っております。
スピーカー 1
何曲?何トラック?
スピーカー 3
サウンドトラックが14。
スピーカー 1
14!
スピーカー 2
一応、たぶん今この裏で流れてるのかな、ゲームなんとかファンフェスタ2024の曲みたいなのが1曲入って15トラックになる予定です。
スピーカー 1
すげー!15トラックすげー!
スピーカー 2
なる予定なので。
スピーカー 3
すげーぞー!
スピーカー 1
それがまるっと、CDじゃないんですよね。ダウンロードカードっていうのかな。
スピーカー 3
物としてね、音源販売なんで物が重要ではないと言えば重要ではないんですけども、なんかちょっと記念品に残る雰囲気だといいなーっていうところもあって。
やっぱり現地で買うのにダウンロードで販売してますって、なんかちょっとあれだなと思って。
スピーカー 2
せめて何かしら物が残る物がいいよねって思ったところで、かと言って前言ってたみたいにCDでも今プレイヤーない人いるんちゃうんっていうのを考えるとちょっとそれもどうかなと思ったんで。
ダウンロードカードっていうね。ミュージックカードと言いますか。
要はカードのシリアルを入れるとそこからダウンロードできますよみたいな。
スピーカー 1
ですです。
スピーカー 2
物でございます。
スピーカー 1
そのサントラ、ダウンロードカードっていう形で販売しますよっていうのと、残りは鋭意調整中ではございますけども、今回に合わせてゲームなんとかに関するステッカーを制作中でございますので、こちらも並ぶ予定ですっていうのと。
スピーカー 2
コヘイさん禁制であったり、あゆみさんがデザインしたものがあるらしいとかっていう予定。
スピーカー 1
まだ完成してないからなんだけども。
スピーカー 2
ちなみにあれだよね、サントラの方のデザインに関してはコヘイさんがね。
あーそうですね。
していただいたんでそちらもね。
お楽しみにって感じですかね。
スピーカー 1
ぜひ間に合えばね、あゆみさんのステッカーの方がね、非常にいつもと違うテイストというか。
僕が作るといつもの僕の形になっちゃうんですけども。
そういった意味ではいつもと違うのが並ぶはずなのがステッカーですね。
スピーカー 2
書き下ろし。
スピーカー 1
まだできてないけど。
スピーカー 2
ある予定。
スピーカー 1
あとはもう一個ね、個人的にちょっと気に入ってるなっていうところで、ケーブルバンド?
はいはいはい。
なんていうのかな、みなさんスマホの充電とかゲームのコントローラーの充電とかにライドニングケーブルとかUSBのType-Cのケーブルとか持ってるじゃないですか。
あれとパチッと止めるやつ。
束ねとくやつ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
それなんかいいなと思って。
スピーカー 2
割と実用品というかね、そういうものを身近に置いとけるものの方がいいよねみたいなのをいろいろ考えて。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ちょっとそれどうですかって。
スピーカー 1
ちょっとね、ゲームにまつわるものが良くてね。
今更メモリカードのシール作ってもしゃーねーよなって。
現代っぽいの。
ケーブルバンドだ!みたいなことになってね。
というわけでケーブルバンドも作って当日販売にしている予定ですと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その3品がおそらく確定物として並んでいる予定ですね。
あとはちょっとノベルティ的に販売ではないけどもその場であれしたら貰えるよとかちょっといくつか用意しようかなと思っております。
それもまだ調整中でございますけどもね。
スピーカー 2
というところが第1部の内容予定物に関して。
そうですね。決まってるものというか。
スピーカー 1
ですね。というところでございました。
繰り返しになっちゃうんですけどもね。
当日の調整に向けて若干変わっているパターンはあるかもしれないんですけども。
おおむねこんな感じというところで考えています。
うん。
で、これはまた繰り返しになっちゃうんですけども。
第1部は出入り自由ですんで。
最初ね、11時開演なんですけども。
11時にビラッと来てもらってそこで最初に休んでまた出て行く。
で、また入るっていうのも全然ありですし。
別に朝一で来なくても途中から来ようみたいな人がいても全然いいかなって思ってます。
スピーカー 2
そうですね。そんなに入りびたんねえわみたいなね。
全然。
スピーカー 1
全然それもあると思ってますし。
で、正直なところキャパギリギリギチギチみたいなチケットが出てるんですよ。正直なところね。
そうですね。
で、ということもあるので、実際こう事前参加登録された人が一堂に返した時間ができたら本当にすごいギチギチになると思いますよ。
スピーカー 2
そんな気がするんだよね。
スピーカー 1
っていった意味では僕らもちょっと分散をできたらいいなって思ってるところもそういう節もあるんですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
っていった意味で頭からお尻までずっといようって思っていただかなくても大丈夫ですよっていうところですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあそれこそデジゲイ博にね、ちょこっと見にちょっと今の時間は行ってみるかみたいなノリで行くっていうのは全然ありな気がしますね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ゲーム新作の紹介
スピーカー 1
で、まあ言ってしまえばこう、一人でデジゲイ博覗くのなんかなーって思う人がいれば、
じゃああの僕らね第一部の方にいる日とかって、
じゃあ今からちょっとみんなでデジゲイ博見に行きませんかーみたいなこともやっていければいいなってことも思ってるんでね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
まあそういった意味でね、ある種第一部の方は比較的自由に、
皆さんが楽しみやすいように僕らと一緒に楽しんでいただければなと思っているのが第一部の内容になる予定でーす。
スピーカー 2
おーい。
スピーカー 1
で、第二部の方は途中お話した通りトークライブ形式なのでね、そちらは皆さんと一緒に座っていろいろお話できればなーと思っておりますんで、
こちらはね、言うてしまえばね、果敢に喋る気持ちが来てほしいですね。
そうね。
スピーカー 2
混ざっていく感じ。
スピーカー 1
なんならマイク用意して、「どう思います?」ってことをやろうかなって思ってるところもあるんでね。
スピーカー 2
そうですね。まあせっかくだからそういうのを果敢にできていったらいいなーっていう感じで考えてます。
と言いながら、まだ厳密には内容が決まってないので詰めないとなっていう。
実は現状ではあったりしますけど。
スピーカー 1
そして、具体名は挙げませんけども、チケットをね、事前に参加登録をしてくれた方の中でも、
この人、たぶん、ポッドキャスト配信してるあの人だな、あの人だな、みたいな人。
僕は察知してますんでね。
話してもらえる気持ちがあるんだったら、壇上に引きずり上げようかなって思っちゃうくらいですからね。
スピーカー 2
普段発信してる人だから、いいよね、みたいなノリってこと。
スピーカー 1
ただね、本当に嫌だったら嫌だって言ってくださいね、この場合ね。
スピーカー 2
バッテンマーク出していただいて。
スピーカー 1
まあ、というかね、第二部の方もガチガチに僕らが一方的に話そうっていうような形よりかはね、
スピーカー 3
せっかく対面なので、僕らはこうもう、皆さんはどう思います?みたいなやり取りをしたいなっていうことを思っているというのが本音です。
スピーカー 1
そんな感じでね、非常に長くなったんですけども、お知らせとしては以上なんですが、もう一個あった。
あえてお便り紹介という形で一つお知らせがございます。
お名前が山小月さんからいただいております。
タイトルがファンフェスタをなんとかということでお便りいただきました。
本文を読ませていただきますと、
いつも楽しく拝聴しております。
11月3日のファンフェスタは楽しくなりそうですね。
スピーカー 3
行きたい。でも仕事で行かれない。
どんねん。
スピーカー 1
YouTubeでファンフェスタの様子を配信できませんか。
空気感だけでも感じたいです。熱望です。
ファンフェスタの成功をお祈りしております。
といった内容のお便りをいただいておりました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ありがとうございます。
類似のお便り、他にもいくつかいただいております。
Twitter上のハッシュタグとかでも見かけておりました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
この配信に関してなんですが、難しそうなんですね。
ボリュームの課題
スピーカー 1
正直、検討はしたんですが、現実やっぱり結構難しそうだなという結論に至ると。
トラブルが起きたとき、リカバリをする能力がほぼないぞということ?
スピーカー 2
そうなんですよね。
あと、どの部分出すか問題みたいなのも結構実は難しいかなというのもあったり。
スピーカー 1
来場者のお顔を出ちゃうとあれだなというのもあったりしますしね。
といった意味で様々勘案した結果、配信は無理だという結論に至りました。
すいません。本当にすいません。
スピーカー 2
そんな感じでございます。
スピーカー 1
なのでね、正直約束できる部分のところは全然ないんですけども、
僕らとしても何らかの記録は残したいなと思っているところはあるので、
写真とかは撮ろうかなと思っていたりはしますし。
スピーカー 2
可能であればリアルタイムのタイミングでちょっと上げたりとかもできたらいいなと思っていますけども、
ちょっと確約はできないですけどね。
スピーカー 1
そうですね。来ている人をない場所にしてそればっかりやるということもできないですね。
それはまた当日の状況にもよるなと思っていたりというのと、
それこそ第2部のトークライブのところとかも録音できないかなとか思っていたりもするんですけども。
そうですね。一応それをできるようなつもりではちょっと動いていますね。
なので、フル着とはいかなくても一部だけでもとかそういうことは思っていたりはするんです。
ただそれも当日やってみて失敗したとかも正直ある部分は可能性としてはあるんでね。
確実とは言えないのでちょっとごめんなさいねというところでございます。
ただ何らかの形で出せるものができたときには出そうかなと思っていますので、
準備ができたら出そうかなというので、薄く期待していただければ嬉しいなと思っております。
スピーカー 2
でもあれでしょ。サントラは当日来れない人にも買えるようにする予定です。
スピーカー 1
予定です。これもね。
スピーカー 2
予定です。なので当日同じ日から販売という形にするんじゃないかなというふうに思ってますので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そちらは来られない方でもちょっと楽しみにしていただけたら嬉しいなと思っております。
スピーカー 1
思っております。
当日来る方はカード付いてる方の方が気に入ったからね。
当日そっちからやってもらえると嬉しいなと思いますけどね。
スピーカー 3
ぜひぜひ。
スピーカー 1
そんなところで非常に長くなりました。非常に長くなりました。ご案内でございました。
スピーカー 2
今日どうしようかな。オープニング話す?
本当に触りだけだったら一応話せるけど。
リメイクの進化
スピーカー 3
前回の収録と同じ日に発売したサイレントヒル2。
スピーカー 1
リメイクね。
リメイク?
リメイクだよね。リマスターじゃなくてリメイクだよね。
スピーカー 2
あれは完全にリメイクでしたね。プレイしたんだけども。
ちょいちょい中身、全体の構成、大きな構成は同じなんだけど部分的に全然違うことになってたりとか。
スピーカー 1
いいじゃない。
スピーカー 2
そうそう。だから前やってても、あれここのギミック全然違うとか。
スピーカー 3
あれ、街の中の配置が全然違うとか。
スピーカー 2
なってて、俺そもそも記憶が結構飛んでたんで。
前にやったの結構前だよな。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
20年くらい前か。
スピーカー 1
ねえ、そりゃそうだよ。
スピーカー 2
20年以上かもしれない。
スピーカー 3
だったからあれなんだけど。
スピーカー 2
でもやってる分にはそうだよな、こういう流れだったよなっていうところは一致してるんだけど。
よくよく俺、実はクリアしたんです。
スピーカー 1
おお、早いね。
スピーカー 2
1日3時間くらいで1週間でだいたい20時間くらいだと思うね。
プレイ時間で見たら終わった時点で20時間だったから、たぶん1日3時間くらいやった計算なんだろうなって思うんだけど。
クリアしたんですけど、クリアした後に前のオリジナル版のやつを見たら、結構要所と全然違って。
あれここの道全然形違うじゃんとか、ここの街の中の配置全然違うじゃんとか、あれそもそもないじゃんとか、オリジナル版だったのとかね。
結構なんかすごい上手いリメイクされててびっくりしちゃった。
スピーカー 1
逆に。
あれ、原作ってPS2だっけ?
スピーカー 2
PS2。
スピーカー 1
そうだよね。
まま再現したらのっぺりしすぎると思う。たぶんあれもんね。
スピーカー 3
うん、たぶんボリューム的な問題もあるのかもしれないし。
スピーカー 2
どちらかというとなんか、あとチュートリアルがもうちょいなされるようになった?ゲーム的に。
さりげないチュートリアルがちょっと引き延ばされてるみたいな感じ。
スピーカー 1
へー、なるほどね。
スピーカー 2
だからそういうところに今っぽくなってる、じゃあ今っぽくなってるとも言えるかもしれない。
スピーカー 1
話聞いてるといいリメイクっぽい雰囲気がするね。
スピーカー 2
いやー、よかったですね。
スピーカー 1
いいねー、その一言安心するね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ良かったけどめちゃくちゃあの産地削られますよ。
発狂値がガンガン上がりますよ。
あー、マジかー。
俺ホラーは割かし得意な人間だと思うんだけど、ゲームの圧がとんでもないことになってる。
スピーカー 1
いえーい。
スピーカー 2
ビジュアルもそうだし、ビジュアルよりもまあ性格悪いのは前からそうなんだけど音がまあ圧が強い。
ここにいる間ずっとこの音鳴ってるの?みたいなやつとか。
すごいことになってて私としては、サイレントヒルズってそうだよなってリメイクするならそうだよなって。
ちゃんと分かってる人がやってるなって。
スピーカー 1
あー、いいじゃないの。
スピーカー 2
すごいあって。
サイレントヒルズはオリジナルと違うところもちゃんとあったりとかリメイクらしい部分もあって。
すげえいいリメイクでしたね。
で、最後はやっぱ心掴まれるんですよ。サイレントヒルズは。
いいんすよ。
最後はまたアハハってなったね。あんまりこうね、ネタバレチックなことは言えない。
スピーカー 1
なるほどなるほどな。僕が遊んでないからあれだけどもなんか、
あーさんサイレントヒルズやっぱ好きだからな。どっかでその熱を出してもらいたいな。
スピーカー 2
そのうちネタバレとか話せる人がいるんだったらあれだけど、誰かと話したい欲も正直ありますけど。
スピーカー 1
でもそれこそあゆみさんがね、実況配信この前やってるらしいよね。
スピーカー 2
見に行きましたけど、めっちゃ序盤の方でスタンチ削られまくってて。
この後、この後ああなってああなるんだけど、大丈夫かなって思いながら。
最後までたどり着けるのかな心配って思ったりしましたけどね。
スピーカー 1
心配だなあ。
スピーカー 2
あゆみさんが終わったタイミングになるのか、どのタイミングかはちょっとわかんないです。
どっかでガッツリ話したいなと思ってます。
まあそうだなあ。
少なくとも僕の中でもともと至高のホラーだったものが、美しくより至高になって帰ってきたという印象です。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
リメイクとしてはとてもいい劇だと思いますよ。
スピーカー 1
いいね。今年なんか大作いろいろ出てる感じがあるけども、完全新作ってわけじゃないけれども、しっかり抑えるべきところを抑えたリメイクみたいなの。
ちゃんと出てていいね。
よかったですよかったです。
スピーカー 2
まあでも下にはお勧めはできないですけどね。
スピーカー 1
そうなんだなあ。
アイデンとヒロは本当に無理な気がするんだよなあ。
スピーカー 2
オンジュソコラのホラーとはちょっと格が違うみたいな感じはあります正直。
アウトラストとかと比べても、うーん、サレッドエルとのほうがきついんじゃないかなって思っちゃうレベル。個人的には。
アウトラストそうだなあ。
アウトラストも嫌だけど。
スピーカー 1
ちょっと方向性違う気がするんだよな。
スピーカー 2
近い属性は持ってるにしても、もうちょっと、うーん。
あの、そうだね。ベクトルが違うね。
スピーカー 1
まあまあまあいいでしょう。でも、なんかこう、その感じはね、オープニングでちょろっと話すわけでももったいない気がするんでね。
なんか別の機会に改めて行きたいなって思いますよ。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
どれでも話せますんでね。
スピーカー 1
じゃあ今日はほぼ案内だらけのオープニングでしたけども、そろそろ本編に入っていこうかなと思いますよ。
ボリューム主義の再考
スピーカー 1
というわけで、今日の本編はね、ボリューム主義をなんとかボリューム2ですよ。
スピーカー 2
ボリューム主義なのに。
スピーカー 1
ボリューム2ですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
まあ大昔にやったことのあるテーマですからね。
スピーカー 1
昔、ゲームなんとか最初期にやった話をもう一回やろうってね。
はい。
スピーカー 2
そんなわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
本編でーす。
はーい。ボリューム主義をなんとか。
スピーカー 1
2回目。
あのー、ゲームなんとか始まったのは2018年。
はい。
スピーカー 2
その頃、レベル8。
レベル8。2018年の4月1日に配信された分ですね。
えー。ボリューム主義をなんとかというタイトルで配信していたんですけども。
なんと6年ぶりに2度目っていう。
えー。
ゲームのリメイクじゃねえんだからみたいな。
スピーカー 1
突然ね、突然それの第2回目をやります。
もう一回話そうと。
スピーカー 2
なぜこのタイミングでっていうね。
スピーカー 1
あの、特に脈略はないです。
スピーカー 2
そうですね。なんか昔やったテーマでもっかいできそうなもんねえかなって。
過去のね、あのー、ゲームなんとかのタイトルを見てた時に、
ゲーム主義をなんとかってあったねーっていう話をしてたら、
割とコヘイさんが、これやるか?みたいなこと言い出して。
あっ、やるんすねみたいな。
意外と乗り気だったから、あ、じゃあ行きましょうかって。
スピーカー 1
えー。
あのー、まあ、なんでしょうね。
ゲームなんとかはいつも大体こうね、特定のゲームが、
彼が面白かったら先週とかのね、アストロボット面白かったよねみたいな話をする回もあったりします。
まあ、TGSに行ってきましたよみたいなね、こう実体験を話すこともあったりします。
あとね、こう新作楽しみだねみたいな話をする時もあります。
まあ、ゲームボーイとか良かったよなみたいな懐かしい話をする時もありますっていう中で、
稀に若干真面目な話をする時もあるんですよ。
スピーカー 2
そうだね。厄介王子的な話をする回がね。
ゲームなんとか実は第0回もそっち系の話だったんですけど。
えー。
レベル8とか、あとゲームをなんとかっていう回もありましたね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ゲーム自体をこういうもんだよねっていうかどういうもんだよねみたいな話。
あれも結構最初期な感じで、小瀬さんと一緒に喋ったみたいなのもありましたけど。
スピーカー 3
ああいうテイストの回ですよね。
スピーカー 1
今日もね、昔やったやつをもう一度っていう意味で、めちゃくちゃ真面目に話そうっていうわけにはならないとは思うんですけどね。
どうせ正直というか、ゲームなんとかの中で真面目な議論の結論が出るとは思ってはいない。
スピーカー 2
ええ、結論出そうとも思わんし。
スピーカー 1
最終的に楽しくおしゃべりできればいいかなって思ってるところではあるんですけれども。
まあ当時もそうでしたし、今回もゲームプレイヤーとしてはね、ボリュームが多い少ないみたいなものでね、
ボリュームが多いのがいいよって思う人もいれば、
ボリューム多ければいいって思うわけでもないでしょみたいなことを思う人もいますよねっていうあたりでね。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 3
前回話した時は自分の持ち込みで、
スピーカー 2
どちらかっていうと、俺が本当にこんなにボリューム、ゲームのボリュームが多くていいんだろうかっていうか、
こんなにボリュームが多いゲームがいっぱいあってやりきれないんだけど、この状況は大丈夫?みたいな。
ざっくりするとそういうような話をね、持ち込んだというのが1回目でしたけど。
スピーカー 1
ですね。
まあ趣旨としては同じような方向性かなと思うんですよ。
ボリュームにまつわる部分でね、思うことを話せればなと思うんです。
まあその中でね、6年前と比べればひょっとしたら意見が変わっているところもあるかもしれませんからね。
そういったものを、僕とはるさんで話していければなと思うわけですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
はるさんって、6年前と変わらずなのかな?大筋の方向としては。
スピーカー 3
変わらずかもしれないし。
でもね、変わらない部分もあるけど、昔ほど昨今ゲームボリュームが少なくて文句言われるっていう風潮はちょっと弱まったんじゃないかなって思ったりはする。
スピーカー 1
そうだね、それは僕も思った。世の中の、別にそんなにしっかり調べたわけではないんだけども、6年前確かに抱いてた印象としては、なんかボリュームが多いっていうことがアピール材料になっていた。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、すぐ終わっちゃうゲームは、手のいけねえか?みたいなこと言われるみたいなことがあったなというイメージがあったんですよ。
ボリュームとゲーム体験の質
スピーカー 2
そんな印象があって喋ったっていうのも確か当時あったんだよね。でもなんか昨今ちょっとこう、それこそアストロボットとかが評価されるみたいなもんちょっとそういうのを感じるというか。
スピーカー 3
寄り返しが今多少はあるのかなーって思ったりはする。その大ボリュームなゲームに対しての考え方っていうのが、もちろん大ボリュームは大ボリュームでプレイヤーとしては歓迎する一つの要素ではあるものの、
スピーカー 2
でもそこが必ずしもなきゃいけないよりも、なんかゲームとしての体験の良さの方が優先されるようになりつつあるのかなって思ったりはする。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
かといってすげー期待されてたゲームがじゃあ10時間で終わりましたって言ったらたぶんみんなブチ切れるんだけど。
まあねー。
超大作みたいな雰囲気もあるんですよね。
それは確かにある。
FFの最新作が10時間で終わりますとか言われたら。
はーふざけんじゃねーよーって思うもんね。
だからまあそこらへんのラインも難しいんだろうけどねー。
スピーカー 1
でまあこの間ちょろっと話した中とかで言えばね、それこそこうトリプルAタイトルだみたいなものを言われるものに関してはボリューム多いものが、まあ割合としては多い気がするし、
一方でこうインディーゲームとかを中心にね、ボリュームは割とコンパクトにまとまっていますけども、こう面白かったなーとか手応えしっかりあったなーみたいな感覚である種ゲームとすっきり付き合っていけるっていうようなものが、
一方でこうなんていうか二分化されてる感じはちょっとあるよねって思うところがあるな。
スピーカー 2
そうだね。まあでもそもそもそのゲームをやる層というか、そのゲーム自体のなんか大分が結構なんか分かれつつあるなーと思ってて、
なんかそれこそ俺らがやるようなまあソロゲーと呼ばれるような比較的長いゲームを含みがちなジャンルというかね。
方向性のプレイヤーと、あとまあそれこそ配信とかをベースにやるような人と、あとはシューターというかスポーツ的な感じでゲームをやるような人とって、
割となんかその3分ぐらいに個人的にはなってるのかなーって思ったりはするんだけど、なんかその中で結構ゲーム自体がなんか分離してってるなーっていうのはなんかTDS行った時にもちょっと思ったりはする。
スピーカー 1
まあそうだね。確かにね。大きく3つか。まあ確かに割と出荷点が来る3つだなー。
スピーカー 2
で、配信ベースだとどうしてもめちゃくちゃ長いゲームって向いてるかって言われると若干、
そりゃ見てる側も出れるしやってる側もまだ続いてるみたいな、どこの部分出そうかみたいなレベルになるわけじゃない?
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 3
だから向いてるかって言われると実はそんなに向いてないんじゃないかみたいなところもあるし、まあもちろんそれは長いゲームは長いゲームでクリアした時に走り切ったーみたいなももちろんあるんだろうけども。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あるからなんかその辺でこう、なんか分離してってるみたいのはあるのかなーってちょっと思ったりする。
配信文化とゲームの変化
スピーカー 1
そうね。確かにね。まあ配信文化の中で、まあそれこそネタバレな問題とかもあるからなー。
うんうん。
大ボリュームのストーリー系とかってのは配信に向かないっていうのはまあ元々ある気がするしね。
スピーカー 2
そうね。確かにね。
スピーカー 1
そういった意味ではこう、単発だったりとかまあシリーズ化、配信のシリーズ化しても、なんか4,5回とかで終わるとちょうどいいよねー。
スピーカー 2
配信する人にとってはそうだよね。
うんうん。
まあ配信されればもちろんその分ね、宣伝効果もあるだろうしとかっていうのは現実あるからね。
スピーカー 1
そうだね。いやー僕ね、あの今回そのボリュームが多い少ないみたいな部分で、まあ改めて今の僕はどっちをゼとするのかなーみたいなことをぼやぼや思ったんですけども。
うんうん。
僕は最終的に好きなゲームがボリューム多めなゲームが多いんだなってことを改めて思いましたね。
スピーカー 2
傾向はやっぱそうだよね。で前回話したときも、ゴヘイさんはね、あの短いと感情移入が追いつかないって言ってました。
スピーカー 1
そう、まさしくそれ。変わんなかった僕の結論。ここね、やっぱそうなんだなって思った。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でね、あの直近の遊んだゲームを振り返ってみたときに、たぶん6年前話したときは、
ゲームが短いと感情移入しきれずに終わってしまうっていう側面があるねっていう部分を確か言ってたんだけども、
直近思ったもんだとゲームが短いと寂しくなるんだなってことを思ったんですよ。
スピーカー 2
感情移入する前に終わっちゃうからってこと?
スピーカー 1
僕は6年前と基本は変わらず、ゲームをしていく中で、ゲームの主人公と自分を寄せていくんですよ。
同一視していくというか、僕がゲームの主人公のスタンドになっていくというかね。
スピーカー 2
まあまあ、どんどんキャラクターに自分をめり込ませていくわけだね。
スピーカー 1
そもそものボリュームが短いと、そこの同一化が追いつかずにゲームが終わってしまうっていうのがあるなって当時言ってたんだけども。
スピーカー 2
割と僕ね、そのスピードって改善された気がしていて、比較的スッと入れるようになってきた気がするんだよ。
いい傾向だね。
6年前よりも奥洗練されてる気がするんだよ。
スッと入れるようになった。
スピーカー 3
そうそう、昔よりね。
スピーカー 2
でもそれを、前回感情移入が短いと追いつかないっていう話を聞いてて。
あれでも、コヘイさん、オールタイムベストにチュニック上げてるよなと思って。
あれチュニックそんな長くないよねって思って。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それはね、ちょっと思ったのよ。そこの辺ちょっとどうなのって聞きたいみたいな。
昔と比べれば僕ね、感情移入テクが上がってる気がしてるんだよ。
じゃあ、短くてもそれこそチュニックとか十分に感情移入はできてたっていうことなんだよね。
その中でね、チュニックはちょっと特殊すぎるんでね、また説明が難しいんだけどね。
ネタバレとか含んじゃうタイプだからね。
スピーカー 3
でもそれこそサンナビとかもさ。
スピーカー 2
昔だったらそれこそやらなかったのかもなみたいなやつをやって大満足みたいなね。
スピーカー 1
そうそう、それもある。割とスッキリ、スピーディに入れるように6年前よりもなってるとは思うんだよ。
であれば、ゲームボリューム短くてもいいじゃんって話になるんだけども、そうでもねえなと思っていて。
例えばね、サンナビとかチュニックとか比較的ボリュームとしては短めでしょうよというものがあります。
で、なんだろうね、そうじゃなくて直近だとFF7リバースとか超特大ボリュームの超長いゲームがありますみたいになったときとかになると、
じゃあどっちの方が好きになりがちなのって言ったら、特大ボリューム側だなって思うのよ、僕はね。
で、そういうものの根幹にあるのはなんだろうって思ったときに、
最近はクリア後の世界に浸るっていう時間が大事なんだなって思ったんです。
スピーカー 2
クリア後の世界も、だからクリアした後でもまだプレイできますよみたいなタイプってこと?
スピーカー 1
あのね、ずっと感情移入できるようになったんですけども、今度は感情移入をしきった後に、
ゲームを卒業するために分離するのに時間が欲しくなってきたっていうのがあるんですよ。
スピーカー 2
長いと深く刺さりすぎる問題。
スピーカー 1
ちょっとこう、パッとエンディング見てられて、はよしょいって言っても、ちょっと待ってよってなるっていうのが、これだって思って。
若干ね、しばらく悶々する時間があるんですよ、僕は。
そこを綺麗に分離する時間が欲しいということを、最近は思うようになっていて。
一個ね、ネタバレは混じっちゃうんだが、僕の中では結構ね、素晴らしいクリア後の世界として、
ゴッドオブオーラグナロクのクリア後の世界
スピーカー 1
今直近三千と輝いてるのがね、ゴッドオブオーラグナロクなんですよ。
あれ多分、はるさんやらないだろうから、ネタバレは含んでしまった。
言うんだが、ゲーミングを撮った時に言ったんだが、
これネタバレ入りますよ、ゴッドオブオーラグナロクのネタバレが入るんですけども。
Jしてください。
スピーカー 2
クリア後の世界が、あれ超いいゲームなんですよ。
スピーカー 1
それまでの世界とは違う、でもなんかそんなこと言ってたね、そいやね。
クリア後の世界って普通はね、メインクエストが終わったら、
よくあるのは本当、ゲームの舞台としては大したこと起きないんだけども、自由に遊べるよっていう、
サブクエとかやってねみたいな空間になるわけじゃない。
スピーカー 3
やり残したことやってねってなる。
スピーカー 1
もうちょっと遊んでよっていうふうな、100%クリアまで遊べるからねとか、
あとはストーリーはいいけど裏ボスは開放したからねみたいなことがあるわけじゃない。
スピーカー 2
よくあるオープンワールドのゲームなんだね。
スピーカー 1
そうそう、そういうのが多いよねって思う中で、
ゴッドボウラグナロクは、クリア後の世界なんだよ。
これクリア後というか、これメインクエストの続きじゃございませんというレベルのものがあるんですよ。
スピーカー 2
いいよね、予況がちゃんと、エピローグが用意されてるってことでしょ。
スピーカー 1
そのエピローグ何なのっていうと、
ゴッドボウってリブート後は、プレイアブルなキャラクターは、クレイトスさんっていかついおじさんがいますっていうのと、
プレイアブルとはちょっと言い難いんだけども、
メインキャラ級のアトレウスっていうクレイトスさんの息子がいるんだよね。
部分的に操作パートもあったりはするんだけども、一応サブキャラみたいなポジションですと。
メインクエストはこの二人で主に旅をするんです。
スピーカー 2
で、クリア後の世界は、ストーリーの兼ね合いとして、アトレウスがクレイトスさんの元を育っていくの。
いなくなるのよ、らしい。
スピーカー 1
一応ね、僕はもうこれからアーダ・コーダの旅に行くよ。じゃあね、って言って旅立っていくのよ。
アトレウスがいない世界がクリア後の世界なんだよ。
スピーカー 2
味わいあるね。
で、クレイトスさんは、もうアトレウスがいなくなった世界、そのメイン舞台のところで、世界の後始末をしていくっていうクリア後の世界が始まるんだよね。
第2章でどう考えてもね。
スピーカー 1
この世界で、いろいろ凶暴性が増えてますとかっていうのはあるんだけども。凶暴性が増えるだけだったらよくある話なんですけども。
断るごとに、ここでアトレウスがあの時あんなこと言ってたな、みたいなことを、クレイトスさんが振り返るっていうのの中で、いちいちイベントがあるのよ。
スピーカー 2
親の子の小離れフェイス。
スピーカー 1
あの、すんげー恐襲に浸るというか。
スピーカー 2
ちょっと待って、メインストーリーよりも泣けるんだけど、これどうする?みたいな話が始まるんだよね。
スピーカー 1
で、このボス倒したら、クレイトスさんなんていうか、聞きたくて、絶対にこのボス倒すかなーっていう気持ちになるというかね。
スピーカー 2
そういう体験ももちろん、長いからこそ際立つというか、自分がのべり込んでるからこそ、感情が揺さぶられるっていう話やね。
スピーカー 1
これさ、捉え方次第だと思うし、メインクエスト、ちゃあメインクエストじゃんって言われたらそれまでだと思うんだけども。
なんかね、これがあくまでもクリア後の世界なんだ。メインクエストはここで終了ですっていう形で提示されたのが結構意義深いなと思っていて。
スピーカー 3
なるほど。一旦、ゲーム的にもメインクエストはここで終了って言われるの?
スピーカー 1
言われたはず。一旦区切りがついたのよ。ここからはこういう感じですよって案内が出たのよ。
スタッフロールとかも流れたしね。いわゆるエンディングムービー的なシーンが流れたと思う。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
ある種、ボリュームがどうのこうのとかっていう部分も勘案しつつ、オープンワールドのクリア後の世界っていうものの常識に対してちょっとね、カウンターを決めてきた感じがあったというかね。
スピーカー 2
構成がちょっと違うよね。クリア後の世界をちゃんとエピローグとして捉えてるってことだよね。
スピーカー 1
ある意味、本当エピローグの話だから、あのゲームはそのクリア後の世界を味わわなくても終わりなはずであって、でもクリア後の世界を味わうことに意味があるっていうところを提示されたのが、僕は結構嬉しかったというかね。
スピーカー 2
それをすごい上手くやってるよね。
スピーカー 1
これ本来DLCとかでやることじゃないの? みたいなこと思うけどね。
スピーカー 2
思う思う。
すごいよね。でもそれが逆に言うと、一番ではあるかどうかは別として、描きたかったものの一つだった。大きいところの一つだったって感じれるよね。
スピーカー 1
それはあると思う。ゲームのストーリーのメインテーマを終えて、じゃあその後どうなったんだっていうところを追体験。
そこも追体験してくれよなっていうような出し方をしてくれたのは嬉しいなと思うし。
これってボリュームが多い。ゴッドウォーラーではなく、それなりのボリュームなのよ。やっぱりあのゲームもね。
普通にメインクエストだけでも20とかかかる気がするし、普通に提示されるサブクエも全部こうなさなくてもそこそこにやってれば、
ボリュームの多さとゲーム体験
スピーカー 1
普通に4,50時間遊ぶでしょっていうようなゲームになっていて、その上でクリア後の世界っていうのがバシッと提示されるっていうのだから、
人によってはボリューム過多だと思われるゲームなんだよね。
スピーカー 2
結構ボリュームあんないみたいなね。
スピーカー 1
その中でそういうふうな提示をされるのは、僕の中でこう余すことなく遊びました。
トロコンはしてないけどもっていうふうな状況まで遊んだ上でさらに提示されたものだから、
僕としてもまだのっていうぐらいの感覚なんだけども、でもそれがすごい楽しい部分になっていたのはすげえいいことだなと思ってるね。
ボリュームが多いものに対してさらにボリュームを追加して、まだゲーム体験を高められるっていうのは、これはすごいですよっていう。
これがあるんだったらボリュームが多いことはゼーって思った瞬間なんですよ。
スピーカー 2
そうだね。拍手ではあるよね。
いやそもそもボリューム、いやていうかボリューム主義を何とかって言ってるが、別にボリュームが多いことを否定したいわけでもないのよ。
スピーカー 1
わかってるわかってる。
スピーカー 2
これがね、そもそもね。
いやでもそれは確かに構成としてすげえ、さっき言ってたカウンターみたいな話でもそうだし、単純によくできてるよね。
スピーカー 1
そう、そうなんですよ。僕はこの体験が、正直今日の話はこれ絶対話そうと思った部分なんだけども。
スピーカー 2
なるほどね。それはいいなあ。
スピーカー 1
そうそう。でも割とね、オープンワールド系のクリア後の世界って結構余韻に浸る時間というかさ、
原さんにも分かる部分で言えば、ギリネタバレ入らないオブラートに包んだ感じで言うと、
つしまとかもさ、クリア後の世界ってさ、一連の話の決着があったってさ。
スピーカー 3
一応時間軸的には巻き戻ったりしないタイプだったよね。
スピーカー 1
そうそうそう。でさ、やっぱり結末を見た上で、エンディングの世界ってさ、余韻がある感じがしない?
そうね。
ちょっと虚無感混じるというか。
スピーカー 2
まあまあ、そこまでエピローグみたいのはガッチリはなかったけどね、つしまはそんなに。
あれはそれこそDLCがエピローグみたいな話もあるっちゃあるけど。
スピーカー 1
確かにな。なんかその、つしまとかで言えば、その、虚無感って言うと大げさかもしれないけども、
クリア後の世界って、ちょっともう寂しさの方が僕勝っていくんですよ。
もうこのゲーム、まあ遊べるところはあるんだけれども、
あのメインストーリーのあれを見てしまった以上おしまいなんだなーっていう気持ちがもうあるんだよね。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
で、あとはこう、まあこのゲーム触り心地いいからもうちょっと触ってよーみたいな時間というか。
うん。
僕と陣を離していく時間というかね。
だんだんとこう、このゲームの世界と別れを告げていく時間みたいなところでね。
スピーカー 2
まあなおさらコヘイさんみたいな、こう一本のゲームにビシッとやって、終わるまでしっかりやってから次のゲームに行くみたいなタイプだとね。なおさらそうなのかもね。
スピーカー 1
最近はこうボリュームが多いっていうことを理由に、そのクリア後の世界とかで余韻に浸りつつ、
そのゲームと別れを告げていく時間っていうものを結構使うなーと思ってるんだよね。
なんかやり残したサブクエやろうとか、もうちょっといったらトロフィーこれだけ取れるからやろうみたいな時間というか。
割と僕その時間って結構僕の中では貴重な時間だなと思っていて。
スパッと、エンディング、ムービー、デス、おしまい!みたいなことされると、これで、いや、2週目する?みたいな。
スピーカー 2
そこまでは!みたいなこういう迷いになるんだよね。
たぶんそこはラサースとかみたいな感じで、終わってるけど2週目行っちゃうみたいなことなんだろうなーみたいなのはなんとなく想像はできるけどね。
スピーカー 3
でもエルデンも本編だけでも相当なボリュームあったよね。
スピーカー 2
エルデンじゃねえや、ラサース、失礼失礼。
ラサースパート2ね。
ラサースパート2とかそこは2週目行っちゃう。
まあエルデンもコーヒーさん2週目行ってたけど。
スピーカー 1
エルデンは時間置いたからね。
ラサースは確かにそうだな、あれがもしクリア後の世界とかがあったら、そこを数時間さまよってお別れしていたかもしれないな。
確かにな。
スピーカー 2
まあでもあれはあれで、まあエルデンもそうだけど、ああいうボリュームじゃなきゃ描けなかった世界だったよねって言われるとまあ確かにそうなんだし、
自分も遊んでて、エルデンもラサースもすげえよかったと思う一方で、
じゃあああいうゲームばっかりでなんか世の中っていうかゲーム業界ってちゃんと回るのかいなみたいなのは思っちゃうね。
ボリューム主義の影響
スピーカー 2
それこそさエルデンに平均100時間くらいかかるみたいなさ、それこそゼルダもそんくらいかかったしね。
スピーカー 1
ギャーギンかかったね。
スピーカー 2
あれに関しては好きに遊んでの部分がめっちゃ広いっていうちょっと独特なゲーム性ではあるから、
難しいけどでも普通にやってたらそんくらいかかっちゃうゲームだったじゃない。
寄り道を含めね。ある程度寄り道をするの前提でそれこそ100時間くらい普通にかかっちゃうよねみたいなゲーム。
俺らなんかそれこそこの前喋ったみたいにさ、1日2時間とか3時間とかコースだとできるにしても、
100時間とかかかるゲームだったら1ヶ月くらいかかるわけさ。
スピーカー 1
いや本当は僕セブンリバースまるで3ヶ月くらいかかったからな。
スピーカー 2
そうでしょ。そのボリューム感のゲームがいっぱい出てて、
1本1万円ですって言われて、業界は大丈夫なの?そんだけしかお金落ちてなくてって。
なんかシンプルに思っちゃうみたいなのはなんかあるはあるのよね。
スピーカー 1
本当よ本当よ。
スピーカー 3
なんかそれってちゃんと健全に回るもんなのっていう。
スピーカー 2
でもボリュームがでかいゲームがいっぱい出たとして、それでもすげえライト層入りづらいことになってるじゃん?と思うんだよね。
ちゃんとライト層が入れるところがあってボリュームがすげえでかいゲームならわかるんだけど、
そのボリュームでかいゲームがすごくこう、これがゲームですって言われちゃうと、
ライト層はどのゲームやったらいいの?みたいな雰囲気になる。
スピーカー 1
本当難しいよね。
スピーカー 2
そこまでたどり着ける人すげえ一握りなんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
そうなるよね。だからそれこそライト層、別にライト層の人の代弁ができるわけではないんだけど勝手な思い込みで喋るだけなんだけども。
それこそマリオだとか、PSで言えばアストロボットとかもそのポジションかもしれないけども、
ああいう触りやすいやつでとどまったりとか、スプラトゥーンとかエイピックスみたいなシューター系を友達とやって、
ああ楽しかったになるみたいな。確かにすげえ想像しやすいんだよね。
スピーカー 2
ライト層です!FF7リバース100時間バチでやります!って、ほらみんな大好きでしょFFって言われても、
うわーほんとかーみたいな。このボリュームはさすがに遊びきれないんじゃないかなーっていうのが先行しちゃうのがもったいないよね。
スピーカー 1
そうなのよね。ほんとそうよね。だから確かにボリュームがすごいしっかりしてるゲームは、
ほんとにゲームが大好きな人だけをターゲットにしたものになっちゃってるかもしれないっていう器具は。
それほんと6年前と変わらずあるよね。
スピーカー 2
あくまで器具であって実際のところどうなのかは正直全然わからないで喋ってはいるけども。
だからなんかそれこそアストロボットもそうだったけど、その短い中に詰め込もうとする努力じゃないけど、
それこそあれだ、今日オープニングでちょろっと喋ったけど、サイレントヒル2も。
スピーカー 3
ぶっちゃけ言うとアストロボットと同じだったのよボリューム。
スピーカー 2
ああそうだよね。
20時間で、まあアストロボットはトロコンまで20時間でしたけど、
まあでも普通に遊んで最後まで走ると大体そのくらいの時間だったのよね。
でサイレントヒルも同じ時間だったのよ。
でもどっちもすげー満足なの俺的には。
まあサイレントヒルに関しては正直2週目やってんだけど。
スピーカー 3
でも1週目がその時間でちゃんと終わる。
スピーカー 2
ちゃんときれいに終わってたの。
スピーカー 3
っていうのは、なんかそういうボリューム感を目指してもいいんじゃないの?
スピーカー 2
この金額でこのボリューム感っていうのはなんかそんぐらいでいいんじゃないのかなーって個人的には思ったりするっていうのはなんか思うかな。
まあまあ自分自身がそのゲームのアンテナが無意味に広いから、
なんかもうちょっとボリューム触ってくれたらいろんなタイトル触れるのになみたいな。
嘆きも正直若干あるんだけど。
もうちょっと抑えてくれるといろんなの触れて嬉しいんですけどねみたいな。
あるんだけど。
スピーカー 3
正直FS7リバースとかも全然触りたいし。
スピーカー 2
エルデムDLCとかも触りたいんだけど。
ちょっと今他のタイトルがーみたいな。
そこそこのボリュームなやつの方が触りやすいからそっち行っちゃうみたいな。
正直あったりはするから。
めちゃくちゃいいのはわかるんだけど。
スピーカー 1
僕とかはるさんみたいな、ゲームめっちゃやるっていう人からしても、
ゲームの健全性
スピーカー 1
セブンリバース100時間ですって、うってくるじゃない?
スピーカー 2
うってくるよ。
マジで?ってなる。
めちゃくちゃいいのはわかるんだけどってなっちゃうのは、
本当にいいんだろうかっていう気分にはちょっとなっちゃうね。
スピーカー 1
そうよね。
別にセブンリバースに悪者扱いする気はなくて、
実際やってみると100時間あるってことに十分の価値があるというか、
僕もちゃんと遊ぶぞーって思って、
自分が触りたいところを順当に触っていったら100時間に達したので、
そういうことだなって。
別に詰め込みすぎ、ボリュームが多すぎてこうなったっていうよりかはね、
遊びたい人間にとってはちょうどいいバランスの100時間なんだよなっていうのは、
遊んでみるとわかるんだけども、
でも遊ぶ前段階としては、
スピーカー 2
いやーやりすぎでしょーって思う気持ちはあるのよ、たぶん。
スピーカー 3
まあそうだよね、どうしてもね。
スピーカー 2
やっぱり触らないからね、その中身に対してはね。
いいんだろうっていう知識があったとしても、
でも100時間だよねっていう虚筒が目の前にドーンって立つみたいなね。
スピーカー 1
僕とはるさんの感覚に一致するかわからないけども、
僕なんかで言うと40時間くらい超えるくらいからもうおもけだと思ってるのよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、2週って結構ベストというか、
いい塩梅だなって思うゲームのバランス、ボリューム感。
スピーカー 2
ちょうどいいなっていう。
そこまで重たくならないし、そんな軽くもないみたいな。
10時間くらいだとサクッとやって終わるなみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、10時間って瀬戸際というか、
よかったなって思う時もあれば短いなって、
瀬戸際に10時間があると思うんだよ、僕個人的にはね。
スピーカー 2
わかる気がする、わかる気がする。
スピーカー 1
微妙に10時間くらいのゲームって評価が、
僕の中でボーダーラインにいる気がするんだよね。
なんかもう足りなかったなって思う可能性も大いにあるものというか。
スピーカー 2
もうちょっと重くてもよかったですよみたいな感覚はあるはあるよね。
スピーカー 1
そう、ゲーム面白かったんだけども、
このゲームもうちょっとあれだったわ、
もうちょっとボリューム求むって思う瀬戸際に10時間というボーダーがあるっていう感じ。
スピーカー 2
その中で傑作はタイタンホール2か?
スピーカー 1
ああ、そうだな。
スピーカー 2
ああいうものを出されると10時間で十分すぎるぜって。
スピーカー 3
だから10時間の中に詰め込むことも多分できなくはないのよね。
スピーカー 2
だから100時間かかるものと全く同じものが作れるかって言われるともちろん違うんだけど。
スピーカー 3
違うね。
違うにしても、でもなんかもうちょっとやり方があってもいいんじゃないかなっていろいろ心配になっちゃう。
スピーカー 2
その分さ、だって100時間やってる間にさ、
それこそサイレントヒルとかアストロボットとかさ、それこそインディ作品の細かいやつとかさ、
何本遊べんのみたいな話もなるわけじゃん。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
まあまあもちろん本数をやっていくっていうのももちろん価値もあるはあるんだけど、
でもその分やっぱり余分にお金も落とすわけじゃない。
そうだね。
いろんなところにさ。
スピーカー 3
なんかそうしていかないとなんかゲーム業界大丈夫なの?みたいな。
スピーカー 2
シンプルに心配になってきちゃう。
スピーカー 1
まあ本当そうね。今はサブスクもあるからこそだけども、
多分なんかゲームパス入る前とかで買うと比べると、明確には調べてないんだけども、
多分年間でソフト買う金額、ゲームパスでお釣り来るぐらいの感じというかね。
お財布優しくなりましたねっていう感覚があるんですよ。
ボリューム主義の影響
スピーカー 2
そうね。いやだからなんかコスパ良すぎる割になんかあんまり売上あたかってないとか言われると本当に大丈夫って思うよね。
スピーカー 1
いや本当だよね。一応タンゴとかさ、ああいうスタジオが一回閉鎖、
まあ一回というかしっかり閉鎖しちゃったんだけども、
ああいう話が出た時に、僕たちがもっと買っていれば!みたいな気持ちが若干あるんだよね。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。タンゴで言えばハイファイラッシュとかもそんなに長くなくいい作品でしたけども。
スピーカー 1
そうそうそうだね。
スピーカー 3
そうなんだよな。でもエルデンリングとかはめちゃくちゃ長くても売れてるっていう一方で、
スピーカー 2
じゃあその真裏に隠れてたホライゾンなんかは多分相当その煽り実際食らってると思うよね。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
でもそういうことになるじゃん。やっぱ長すぎるとどうしても。
スピーカー 1
そうだね。
まあね、別にエルデンリングの悪口言うわけじゃなくて、
エルデンリングのプレイボリュームがもし半分だったら、その時間をみんながホライゾンに当ててたかもしれない。
スピーカー 2
当ててたかもしれない。でもホライゾンも大概長いんだけど。
いやだから、箇所分時間の奪い合いがゲーム業界すげええぐいことになってね。
スピーカー 1
いや本当よね。
スピーカー 2
普通に心配になっちゃうなと思う。
スピーカー 1
どうなんだろうね、本当にね。ソフトメーカーというか、デベロッパーの人々は今のこの状況をどうも捉えてるんだろうね。
スピーカー 2
ね、実際ね。
まあもちろん作ってる側の人はむしろ、作ってる段階でもお給料が発生してるわけで、そこはちゃんと支払いされてりゃいいんだろうけど。
でもそれの根源的なところは、結果作られたゲームの売り上げが跳ね返ってくるわけで。
そこが上手いこといかなかったらハイファイラッシュっていうかね、単語みたいになっちゃうっていうことなのって思うと、なんか心配にもなるわなっていうところもあるよね。
スターフィールドとカプコン
スピーカー 2
でもどうなんだろうね、今ってその超大作ってあったりさ、こんなにプレイボリュームがあります、どーんみたいなのって売りになるのかね、実際。その売り文句。
スピーカー 1
そうね、特大ボリュームなゲームであることが売りになるのか。
スピーカー 2
メインクエストはなんと60時間超え!みたいな。
売りとかになるのかな、実際。
スピーカー 1
まだなるのかな。でも、記憶怪しいからすごい嘘っぱち言うかもしれないけども、スターフィールドってちょっとボリュームすごいみたいな印象が売り文句になってなかった?
スピーカー 2
いや、スターフィールドはね、むしろ。
スピーカー 1
なってない?
スピーカー 2
ちょっと抑えたっていう話だったような気がする。
スピーカー 1
ああ、本当?
スピーカー 2
クリアまでたどり着いてない人がいたから、ちょっとメインクエストのボリュームはちょっと抑えましたよみたいな話だったような気がする。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ、星がすごいあるとかってものとは別にクリアに対する配慮はあるみたいな立ち方だったんだね。
スピーカー 2
その代わりサブは結構しっかり作りましたよみたいな雰囲気だったような気がする。
スピーカー 1
ああ、でも、そうか。その言い方がバランスいいのか。メインクエストは手ごろに遊べるし、もっと遊びたい人はサブクエストいっぱいあるよっていうのはアピールとしては賢いやり方だね。
スピーカー 2
サービス精神としてはそっちの方が正しいような気がするけど、でもそのサブクエストだからすげえコストが高くて作ってるでしょって思うと、そこ遊ばなくてよかった?っていう話になるじゃんみたいな。
スピーカー 1
こっちとしても遊びたいっていう欲もあるんだけど、みたいなさ。
そうよね。 悩ましいところなんだよな。
そう思うと、そんなにゲームボリュームがすごいいっぱいあるよっていうのを、たからかに歌ったタイトルはあんまりなくなってきた気もするよね。
スピーカー 2
なんかうっすらね、ちょっとそんな気がするよね。それこそスパイダーマンとかも本編っていうかね、全体のボリュームは実はそんなにないみたいな話も小江さん知ってたじゃない?
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だからさすがにそういうところを見てきたというか、時流があるのかなみたいなのはちょっと感じたりはするけどね。
スピーカー 1
そうだね、確かに。
スピーカー 2
それは単純に業界全体みたいな話じゃなくて、そんぐらいのボリュームが売れやすいみたいな。
スピーカー 1
まあまああるかもしれないね。
スピーカー 2
ピックデータがあるとかは全然ありそうだけどね。
スピーカー 1
確かになあ。でもセブンリバースとセブンリメイクは若干ボリュームに対して語ってはないのか、セブンリメイクもミッドガールの中だけですみたいな言い方だけであって、むしろボリュームが心配されたぐらいのが発売前の前評判だもんな。
でも蓋を開けてみたら、しっかりありますねっていうオチだったわけだもんな、セブンリメイクもな。
スピーカー 2
そうね。でも俺も遊んだけど、別にそこまで引き延ばされた感みたいなのもそんなになかったから、すごいいいアレンジの仕方だったよね、原作からのね。
スピーカー 1
そこのジリはセブンリバースも一緒で、メインのストーリーの部分に関しては変に引き延ばしたっていう感じはなくて、味付けはされてますけどもねっていうのと、オープンワールド感みたいなものが出てるんで、そこの肉付け、サブクエでキャラクターの掘り下げっていうものをしていったら、自然と100時間スケールになっちゃったけどね、ぐらいの感じの印象ですね、あれはね。
スピーカー 2
だから結果的に時間が長いのと、こんなボリュームですぜ、うちのゲームドーンって出すのと、またちょっと違う印象というかね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんかFF7リバースとかは結果的に長かったみたいなことなのかなと思いたいような気もするけど。
スピーカー 1
そうね。あのミニゲームのボリュームは、ゲームボリュームはかさ増しと取られてもおかしくはないところもあるんだが、でもなんていうのかな、あり表現難しいね。
多分彼らは作りたくて作ったんだよなっていう感じがすごいひしひしと感じるんだよね。このミニゲームを多分楽しんで作ってるぞ、彼らみたいな感じを受けるんだよな。
スピーカー 2
作ってる人たちのFF7感みたいなのを反映されてるような気がするけどね、話を聞くとね。
スピーカー 1
そう、作り手が楽しんでいるならば、真っ向から受け止めてやるぜ!っていう気持ちになっちゃうよね。
スピーカー 2
だからこそそんなにそれが鬱陶しくならなかったのかなと思うけどね。
スピーカー 1
そうだと思う。それはそうなんだと思う。たぶん作り手と遊び手がうまくシンクロできたんだと思うんだよな。
スピーカー 2
そうだね。だからエルデンもそうなんだよね、ある意味ね。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
スピーカー 2
こういう規模のものが作りたかったんだもん、一回っていう感じがすごいしない?
確かに。一回遊んでみたかった、こういうのみたいなのがあるからな。
宮崎さんがこういう規模のやつ一回作ってみたから、もうやんないからお願い許してみたいな感じするじゃん、なんか言えるし。
そう、わかるわかる。
だから結果できちゃったもんはしょうがないって事実あるんだけど、みたいなさ。
そうだね。
でもなんか本当に適正なボリュームってどのくらいのものを自分が求めてるのかって今なに自分でもよくわかんないけど。
スピーカー 1
わかんないね。
まあどうだろうな、国津紙、はるさんってやってなかったかな、国津紙は。
スピーカー 2
やってない、やってないけどわかるよ。
スピーカー 1
国津紙ね、もちろん人によってプレイ時間、戦略とかのやり方によって変わると思うんだけど、
僕はね、1週相当が20時間くらいだったんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから新規IPだったわけじゃない?
はいはい。
で、やろうと思えば2週目、もう遊ぶ意義があるっていう内容になっていて、
2週目たぶんやったらまるっともう20時間になってたぶん10時間、15時間とかにたぶん縮むと思うので、
ボリューム感としてはね、すごい見事な着地だなと個人的に思ったのよ。
スピーカー 3
カプコン上手いよね、その辺ね。
スピーカー 1
そう、なんかあの、20時間一緒に遊んで、あー楽しかったっていうボリューム感で、
もっと遊びたい人は2週目行きますぜっていう出し方だから、
あのバランス感ってさ、僕バイオハザードで毎回思うんだけど上手よね、ほんとに。
スピーカー 2
上手いと思う。なんかこれ以上長いとちょっとしんどいなみたいなね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ところでまあちゃんと綺麗に終わってくれてる印象はある、確かに。
スピーカー 1
手頃なところでエンディング迎えるんだ、ほんとに。
スピーカー 2
なんなら絶妙にちょっと足りないかなぐらいのところで終わっていくみたいなね。
そう、いわゆる腹8分目戦法みたいなところなんだね。
でもそこでちゃんと満足感を与えてくれて終わるから、
いい塩梅で終わって、でも次出たらまた買おうかなみたいな気分に、
ちゃんとさせてくれるような印象があるんだな、カプコンの。
スピーカー 1
そうなんだよなー。あのバランス感すごいよなー。
スピーカー 2
カプコンはなんかその辺はなんか好き。
感情移入とゲームデザイン
スピーカー 3
っていうかなんか安心して買える感はある。
スピーカー 1
そうよね、いやそうよね。
スピーカー 2
自分の中で。
まあモンハンとかも多分本編だけだったら多分そんぐらいのボリュームなんだよね、実際ね。
ワールドとかもそこまで本編というかエンディング見るまでっていうのはそんなに時間かからなかったんじゃない?
スピーカー 1
多分ソロゲーとして順当に遊んだら多分30時間ぐらいなんじゃないかなって思うね。
スピーカー 2
多分そんぐらいだよね、2、30ぐらいじゃないかなって思うんだよね。
あのゲームに関してはもうその後は順にどうぞっていうさ。
好きなところまでやりこんでっていう、ある種鬼のようなゲームだけど。
でもそこはもうエピローグじゃない?ある種。
エピローグが本編っていう説もあるけど、モンハンに関しては。
そしてなんかPSPの時代にそれこそ4桁時間とかプレイしてたような気がするんで何も言えねーって話しちゃって。
でもなんかそれってまたちょっと違うじゃん?
そのなんか継続してずっとやってるけども、じゃあ他のゲームできない時間なのかって言われると別に全然他のゲームいけますけど。
完全にモンハンだけに縛られた時間ではないじゃない?
スピーカー 1
あれはある種のコミュニケーションツールとしても機能するし、
クリア後にこの武器作りたいとかっていう意味合いでのプレイ強度がしっかりあるっていう部分のところはすごいからね。
スピーカー 2
だからなんかこの時間ぐらいかけて遊ばないと遊んだ気になれないっていうのがすごい高いところにあるのとはまたちょっと違うような気がするんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
なんか一定のところまででちゃんと遊んだなっていう満足感を得られるっていうところがきっとそこがあればプレイヤーとしては満足するんだろうね。
あとはもう遊んでもいいし辞めてもいいしっていう気持ちに至れるというかね。
そうだよなー。
スピーカー 2
まあでもそれこそさっきコヘイさんが言ってた感情移入話みたいなやつだと、
それこそサイレントヒルも20時間だけど俺は結構ガッチリ感情移入をしたし、なんかさせるような仕組みになってたなーっていうのはなんかすげー思ってたけどね。
あのなんかね、ちょっと独特な感情移入のさせ方だなーっていうか、俺が勝手にそう感じただけかもしれないんだけど。
あのなんかセーブ画面があるんだけど、セーブ画面が割と真っ赤に近いような状態になって、そこに白文字でこうセーブのデータがこれですこれですみたいなのがバーって出るんだけど、
スピーカー 1
その真っ赤なところにうっすら主人公の顔が映るのね。
スピーカー 2
でそれがなんかプレイしてると、あのほらテレビ画面に自分の顔が映って気持ち悪いみたいなのがあるじゃない。
暗くなった時に映るみたいな。なんかあれに近いような感じで、なんか俺の顔がテレビ画面に映ってるような気になるの。
スピーカー 1
気になるの。
スピーカー 2
これをさせられてんじゃねえかなと思って。
俺はジームスなんだって、主人公なんだっていうのをなんか擦り込まれてんじゃねえかなみたいなのを思ったりする。
なんかそういう短い中でもこううまいこと感情移入をさせる方法みたいなのがあるのかもねとかちょっと思ったりするんで。
スピーカー 1
あるしなんか心理効果を狙ったみたいな話がしたよね。
スピーカー 2
そうかもしんない。まあその単純に時間をかけてゆっくりね、物語として感情移入してくるとまたちょっと違うベクトルかもしんない。
スピーカー 1
いやでもなんかそういう効果はなんかありそうな気はするよね。
スピーカー 2
まあ単純に話し運びというかがうまかったから割と感情移入すんなりできたみたいなのは俺個人的にはあったけどね。
まあアストラちゃんとかはもう完全にそういうゲームじゃなかったけど。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
あれはちょっと例外だよね。
スピーカー 1
まあでもある種その前年齢向けのアクションゲームアストラちゃんとかマリオとかいうものに関してはストーリーラインはあるんだけれども
そこはもうコンパクトに語ってあげるので十分みたいなものもいっぱいあってね。
そういうのって最低限の感情移入というか物語が事情がわかればいいっていう部分のところにコンパクトに抑えられるのでゲームプレイに集中できるというか。
ゲームボリュームと価格の関係
スピーカー 1
そのゲームプレイのところが手触りとして面白ければ多分どんなに短くても一定楽しめんじゃないかな。
もちろん値段との釣り合いっていうのは出てくるかもしれないけど、アストロプレイルームの短いボリュームでも十分楽しかった感じはあるんだよな。
スピーカー 2
そうだね。それこそ10時間ちょいぐらいのボリュームでもそれこそメトロイドドレッドとかも十分面白かったし。
スピーカー 1
ああ、そうか。今自分で話してさ、アストロちゃんって7,8000円くらいしたじゃない。あれが仮にプレイルームのボリューム感で7,8000円したら僕微妙だなって思うかもしれないなって今話して思ったんだよね。
プレイボリュームと値段の問題というか。すんごいそこに微妙な瀬戸際があるなと思ってて。
スピーカー 2
まあ、確かにな。その辺の一般的なライン引きってどの辺にあるのかなって思うよな。
スピーカー 1
思うよね。PS1の頃とかって4,000円とか5,000円くらいのゲームっていっぱいあったじゃん。
そうだね。今よりもうちょい安かった気がする。もちろん開発費が今より少なかったってことなんだろうけど。
物価だとか人権危機だみたいなものが上がって、そもそもの値段が上げたる得ないってのはもちろんわかってはいるから、
7,8000円とかのタイトルがザラにあるのは全然そらそうだろって思うところもあるし。
それをね、今の7,8000円のタイトルって、もしPS1の頃だったら4,500円のタイトルと同じグレード感のゲームだったかもしれないと思ったりもするんだけども。
まあでも、7,8000円出すってなると、僕はたぶん古い感覚をまだ持っていて、いまだに一定のボリュームはあるよなーっていう気持ちが若干残るんだと思うんだよね。
7,8000円出してたとえば5時間のゲームですって言われたら、うーんってなると思うんだよね、僕ね。
スピーカー 2
まあ正直、確かに5時間って言われたらうーんってなるのかな。
その後のやり込み要素だったり、遊べる要素みたいなのをちょっと期待しちゃうけど、なかったらうーんってなるみたいな感じ。正直、あるはあるわね。
スピーカー 1
あとこれはまた昔話になっちゃうけども、その昔あの塊魂とかが、あれは360の頃だったかなー、PS3の頃だったかなー。
DLC、有料DLCがバンバン出るっていうのがあって。
スピーカー 2
そうですね、その時代ですね。
スピーカー 1
ゲーム本編はさほどのボリュームじゃないんだけども、DLCがバンバン出て。
スピーカー 2
あったねー。
スピーカー 1
確かね、本編で5,6000円、DLCが3タイトル分くらいあって、800円、800円、800円くらいで、合計2000円くらい積んだみたいな。
スピーカー 2
すごい切り刻まれてた時代ね。
スピーカー 1
ファーみたいなのがあったね。
僕だけでなく、きっとあのネットにいる皆様も同じことを思ったであろうみたいなね。
スピーカー 2
そのタイトルに関しては、俺も完全に同意です。
小平さんはそれでもスコアアタックやってたって話を聞いて。
スピーカー 1
その頃はスポーツマンシップがあったんで、負けらず勝ってたんですけども。
でも今思うと、それってちょっとあざとくない?みたいな売り方ってのは当時思ってた部分があったし。
スピーカー 2
なんかね、どこに感じてるのかわかんないけど、明らかにそのボリュームというか体験として不完全燃焼感があった上でそれがあったから。
なんかね、やっぱりあのやり方はもうやっちゃったんだよね。
露骨にDLC買ってくださいありきだよねっていう感覚にさせられちゃってたから。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ゲーム自体が。
スピーカー 3
そこを本編も大変満足だったんですが、それにプラスしてなんならおまけがありますっていう感覚に。
スピーカー 2
プレイボリュームとは別にその感覚にさせてもらえてるんだったら良かったのかなとは思うんだけど。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
あれが単純なゲームボリュームの話なのか、それとも体験の話なのかって結構難しいところだなっては思う。
スピーカー 1
そうよね。そうなんだよね。そのゲームを遊んで満足したっていうその感覚を得られる点を超えなかったんだよね、多分ね。
スピーカー 2
多分そうなんだろうね。
スピーカー 1
うん、そうなんだよな。そこはすっごい難しい話だよね。
スピーカー 2
すんごい難しい話で、すんごいぼやーっとしたの分かってて言ってるけど、何このぼやっとした話って。
自分でも思いながら言ってるけど。でもなんかそういうところはあるよなっていうのはね。
スピーカー 1
いや、あるよね。そう、自分でも全く言語化できないもんね。
明確にはできないけど。でもなんか肌感としてそういうものを感じ取ってるんだろうなとは思うとこはあるね。
話があっちゃこっちゃいったり前後して申し訳ないけどさ、あのアストロボットがフルプライスで出ました。で、大変面白かったですっていう気持ちがあって。
DLCとゲーム体験
スピーカー 1
で、アストロちゃんで言えばDLCが出ます。それは無料DLCで出ますみたいな話が今出てるじゃない。
それってうわ、すごいっていうふうなことを思ったりもするし、一方でDLCだって別に有料でいいんだからねっていう気持ちもあったりするのよ。
スピーカー 2
思うね。
スピーカー 1
自分で過去を振り返る中でもすっげえ気分で話してるんじゃないかって思うくらいに、自分の部分も無料で許せるときと許せないときがフワフワしてるのよ。無料じゃないか、有料を許せるときと許せないときというか。
スピーカー 2
はいはいはい。それ本編に入れとけよみたいな感覚?
スピーカー 1
そうそうそう。有料DLCが出てしまうと、有料だとなーみたいなこと思うときもあるし、無料で出ると、それ無料でいいの?みたいな。有料でいいんだからねって思う。
すっごいフワフワした中で僕は生きてると思うのよ。自分がね。
スピーカー 2
まあ、そうね。でも基本的にDLCを足元見てんじゃねーって思うことはそんなにないけどね。さっきの塊なまわしあたりのナムコはちょっとひどかったんだけど。
スピーカー 1
そうだな。一定の時代にそういう時、そういう信頼を積み崩してしまった時はあるよなって。
スピーカー 2
ひゅー足元見られてる感覚がすごいっていう。
時代は正直あったよ。今は全然ないけどね。そんなことね。
スピーカー 1
まあなーそうだなー。
スピーカー 2
そこから来るもんかな。基本的には何か追加されたらやっぱりその分対価払ってあげた方がいいよねっていう。今はそういう感覚が強いかも。
スピーカー 1
そうだなー。
スピーカー 2
まあだから逆になんかいっぱいいろんなDLCが無料で追加されると、大丈夫かなーみたいな。ノーマンズスカイ大丈夫かなーみたいなさ。なるじゃん普通にみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
あれはもうなんかガンとして作ってる人がもうそういう方向で行きますっていう。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
強い意思を感じるけど逆に。
スピーカー 1
そうだなー。ボリュームって難しいなー。
スピーカー 2
難しいだろうね。作ってる方もね。
スピーカー 1
時間的にはそろそろ打ち止めにしなきゃなと思いながらも、最後にまたぶっ込んでしまうんだけども、来年以降もいろんなゲームが出るわけじゃないですか。
いわゆる対策ゲームって言われるものって、相応のボリュームがあるんだろうなって想像できるものがいっぱいあるわけですよ。
そうですね。
で、まあ多分対策と呼ばれるものは相応のボリュームがあるんだろうなって思いもあるので、多分超コンパクトだったらなんか表紙抜けになってしまうというか。
スピーカー 2
まあそうね。実際に。
スピーカー 1
これマジええ?みたいな。なんかね。もしそういう超薄っぺらい出たらね。
スピーカー 2
なんかボリュームの点で超対策って言えなくなっちゃうもんねみたいな気分ではあるよね。
そうそう。
そういう問題じゃないのかもしれんが。
スピーカー 1
そうそうそう。だからそういうのもあるから、多分作り手も一定のラインまで作んなきゃいけないっていう約束感というか、あるんだろうなって思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
そういう声が一定数あってそれに応えなきゃというかね。
スピーカー 1
で、それがまあ引き続きゲームを遊ぶ人間からすると過諸分時間を結構割いてしまうので、まあ途中話が出た通り、このループが止まらないわけですよね。
楽しいゲームを待っているぞーいというプレイヤーの声が特大ボリュームのゲームを生み出していくというか。
スピーカー 2
いやそうなんだよ。事実こういうゲーム作りたいんだーってクリエイターが思ったものが偶然長かったっていうのが多い傾向にあるんだろうなっていうだけなんだろうなっていうのもなんとなく思う頃ではあるんだけど。
でもどっかでやっぱり感覚的にボリュームがいいからいいってもんじゃないよねっていうそのプレイヤーとしてもなんか感覚を持った方がいいんだろうな。難しいなーでも面白いものは面白いんだよなーっていう難しさあるね。
スピーカー 1
もちろん大手メーカー、大手のデベロッパー、パブリッシャーが出してるからっていうのもあるわけで、世の中で話題になるのってどうしたって超対策なわけじゃない。
スピーカー 2
まあね、話題にならないといけないというところもあるしね。
スピーカー 1
もちろん話題にするためにあの手この手ってのも多分かかるわけで、自然として人の目に入るものは超対策、ニアリーイコールボリューム多めのゲームみたいな構図が続くわけですよ。
で、まあ自然とそういうゲームが何らかの賞を取るみたいな表彰のされ方をするわけですよ。なので結果的にボリュームが多いものが評価されるっていう見え方って多分簡単には変わらないんだと思うんだよね。
スピーカー 2
実際すごいものであることは間違いはないからね。
スピーカー 1
一方でまあどうしてもそのインディーゲームみたいなものが多くなりがちかなと思うんだけどもね。
小粒ではあるんだけども、ゲーム体験としてはすごい良いぞみたいなものが、ある種ちょっと日陰ものの形として知る人と知るみたいなところでね、ネット上でことしやかにささやかれていくというか。
途中話してたチュニックとかまさにそうじゃんって思ったりもするわけですよ。
アウターワイルドとかもそうかな。
スピーカー 2
ある種みんなが知るっていうものではないのかもしれないけども、小粒なゲーム体験の濃いゲームっていうもの。
スピーカー 1
でなんかその別に偉そうなことを言えたわけではないけども、
任天堂とかインディーワールドみたいな形でインディー系とかを特集しますとかっていう取り組みって、やっぱすげえ意義深いものなんだなって改めて思うんだよね。
任天堂スイッチとかはやっぱりこうカジュアル層もいっぱいいるわけで。
でそこのカジュアル層が手にするハードにインディーゲームみたいなある種小粒なゲームが目立ちやすくなる土壌があるというか。
ある種知るきっかけを作ってくれてるというかね。
なんかそういう部分のところって、これからもっと多分出てこないといけないんだろうなっていうふうなことを思うというかね。
たぶん僕の目線でたびたび恐縮だけども、僕たぶんゲームなんとかやってなかったらインディー系とかってほんと触んなかったと思うんだよね。
スピーカー 2
まあそんな気はするよね。
スピーカー 1
僕たぶんずっと超大作ばっかり触ってたと思うね。僕はほんとに。
スピーカー 2
まあ超大作だけで1年回せるぐらい。
スピーカー 1
回せるからそう。
スピーカー 2
なんならUBIソフトとかずっと追ってるだけで1年回りそうだからね。
スピーカー 1
印象的に。
そうなんだよ。実際僕が小学校の頃から知ってるみたいなパブリッシャーのゲームを遊ぶだけで1年全然回せるからさ。
すんごいゲームはいっぱい出ていて、その中で触りきれないっていうものがいっぱいあるから。
その中で埋もれてしまってるものをいかに発掘して、僕みたいな教えてくれないと知らないっていうままで留まってしまう人間たちにいかにアピールするかっていうのがすんげえ大事なことになっていくし。
で、なんか僕の中で勝手に思ってるのはインディー系みたいな小粒のものが評価されていくと、それこそ大手パブリッシャーの中でもインディーレベルを作るみたいなのとかね。
バンナムさんがやってるやつだったりとか、カプコンの国つがみとかもきっとそうなんだろうなって勝手に思うけど、新規IPをちょっとコンパクトにまとめるみたいな取り組みってきっと大手パブリッシャーでもやってる取り組みなんだろうなって思うんですよ。
スピーカー 2
そんな気がするよね。なんかそういう流れはあるんだろうな。むしろ大手もそういうのやっていかなきゃいけないんだろうなって思ってる印象はなんかいろんなところで感じたりするけどね。
スピーカー 1
そうそう。だからそういうちょっとインディーテック来ると歪んできちゃうかもしれないけども、そういう小粒なゲームってものが評価されやすくなる土壌ってのがきっと必要なのではないかってことを最近思うんですよね。
インディーゲームの重要性
スピーカー 2
でも実際そのアワードとかだと、それこそ2年前になっちゃうけど、ザゲームアワードとかで大賞を取ったのはIt Takes Twoだったりするわけじゃない?
スピーカー 1
あー、そうか。
だからなんかそういう凝縮されたゲームっていうところにも、マイナスとは捉えられてないんだろうなっていう印象はちょっと受けるは受ける。
スピーカー 2
今年アストロちゃんとかがどこらへんに入るのかっていうのも、そういう意味では興味深いなと思ったりはする。
スピーカー 1
悩ましいなー。アストロちゃんに頑張ってほしいが、セブンリバースにも頑張ってもらいたいという気持ちがあるなー。
スピーカー 2
そこ、だからそこどうやってどの軸で決めるのって全然ミスターブローみたいなゲーム2つ並んでるけどみたいな。あるよね、正直。
これ比較するの超ムズいぞみたいな。
スピーカー 1
ほんとだよなー。
スピーカー 2
思ったりはするから、それこそTGSのね、日本ゲーム大賞とかでもクリエイター賞みたいなさ、それこそインスクリプションとか取ってる年とかもあったりするわけじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからやっぱそういう評価軸っていうのも、なんかやっぱ見直されてるのかな?見直されてきてるのかな?とかちょっと思ったりはしますけどね。
そうだねー。
なんかその凝縮する技術みたいなのがこう育ってった方が良いのでは?ってちょっと思っちゃったりはするけどね。
スピーカー 1
そうだねー。いやーほんとそうよね。何かこうね、どちらかに一極集中せよとは思わないわけでね。
どちらも伸びていけばいいなと思うのがまあ僕個人としては思うところだからなー。
スピーカー 2
もちろん何かを凝縮すれば何か描かれない部分はもちろんあるにしてもなんかその中でちゃんと満足感が得られる技術みたいなのがなんか、
開発されていけばいいね。育っていくといいねっていうのもなんか違うかなと思った。開発っていう謎の言い方になりましたね。
スピーカー 1
思ったりはしましたけどね。
もともとね、冒頭に言った通り結論はないんですよ。僕も正直思ったことをツラツラ話しただけで、
正直自分の中にこれだという正義があるわけでもなく、いろいろ思ったりはするんだけれども、
スピーカー 2
実際何が正しいのかは分かりまへーんっていうのが正直なところなんですよね。
結局のところ好きなものは好きだから正しいしかないんだけど。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 3
でもなんかゲーム全体が割と好きなもんで、なんかゲーム全体のことを考えるとちょっと心配だなーっていうのは思ったりはするよっていう感じがしますね。
スピーカー 1
そうよね。本当。間違いなく思ってるっていう部分のところではね、ゲームが好きなので好きなゲームがこれからも潤沢に出てほしいということは、
デベロッパー、パブリッシャーが元気でいてほしいということを思うわけですよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そのためにプレイヤーは何をできるんでしょうか。
まあ結局お金を落とすしかないかなーって思うと、なんかコスパが良すぎるのも大丈夫かなーって思っちゃう。
スピーカー 2
そうなんだろうなー。
資本主義の根本に立ち帰るみたいな話になっちゃう。
スピーカー 1
お金を落とせっていう。
まあまあ。
スピーカー 2
それで新しいクリエイティブが育つならお金を落とそうじゃないかっていう。
スピーカー 1
本当だよなー。
ことかもしれん。
プレイヤーの役割
スピーカー 1
まあね、僕とはるさんの話の中で結論を出せるわけではないんでね。
リサさんが聞いてる方で、いやー全然違えそうとかね、共感する部分もあるけどもこうだと思うぞとかね、いろいろあると思うんですよね。
スピーカー 2
これけどネタはね、いろんなご意見あるでしょうね。
スピーカー 1
あると思うんですよ。
まあ正直ね、聞いていて思ったと思うんですけど、しっかりとしてこう、みんなにこう思ってほしいんだーって正義感があるわけでもないんでね。
こう思ってるんですって割りかしフラットに話したつもりではあるんでね。
スピーカー 2
基本的にはみんなわかっとるねっていう。
ボリューム悪いとかいいとかっていう話じゃねえんだ。でもなんかちょっと心配なんだっていう。
スピーカー 1
そういった意味でね、こう、皆様聞いていただいた中で思うところもあったんじゃないかなと思うんでね。
ぜひともね、お便りだったりとか、ハッシュタグ投稿とかでね、こうだこうだみたいな部分のところでね、ご意見伺えればなと思ったりするわけですよね。
まあね、それがね、いつかのお便り会とかにつながれば嬉しいなと思ったりしますしね。
そんなわけでね、今日は結論なしのボリューム主義について話してみましたというところでございました。
スピーカー 2
最後そんなわけでエンディング入っていこうかなと思いまーす。
作曲、編曲、音声編集、イマジナイライブなどは、カメレオンスタジオ。
エンディングでーす。
スピーカー 1
ふわっとしましたけど、ふわっとする前提で話し始めたからね。
スピーカー 2
ふわっとして当然と言って。
普段の雑談が面白いのかも自分では自信がないんですけれども、今日のも面白かったのかがなするっていうところがね、心配ですからね。
まあまあ、ファニーじゃなくてインタースティングの方ですね。興味深い方なんじゃないですかね、どちらかといえばね。
まあそういう内容になっていればいいなと思いますけど。
スピーカー 1
テーマの中でね、まあ別に真面目に議論するっていうことを掲げるわけではないんだけども、
まあゲームを遊ぶ一人のプレイヤーとしてね、思うことをちょっとだけ真面目なテイストも交えて話す回ができたらいいなと思うのはあるのでね。
まあ超久々にちょっと真面目系の話をした気がするんでね。
スピーカー 2
そうだね。いつもほんとにね、その場のノリでパッパラパラな感じで喋ってますから。
パッパラパーってことはないか。
まあまあでもザックバランに話してることが多いですからね。いやまあ今回もザックバランなんですけどね。
スピーカー 1
まあでもね、それこそシーズン1とかに話した時もは、結構各回毎回手探りで話してたっていうのが本当にシーズン1ではあったんでね。
まあそのテーマ焼き直してもう一回っていうのはまあたまにやってもいいかなって思うんでね。
他のものもね。できそうなアイデアがあれば。
スピーカー 2
まあ6年も経ってるや。その時と全然違う話もできるかもしれんしね。
スピーカー 1
自然と感覚変わってる部分っていうのはあるだろうからね。
まあそういうのをね、またやれればなと思いますからね。
ある意味でこう昔話していたこれもう一回話せようみたいなのがあればね、お便りとかハッシュタグ投稿とかで教えてもらえればなと思いますよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
というわけでいつもの提供を呼んで終わっていこうかなと思います。
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そんなわけで第128回はこの辺でおしまいです。
スピーカー 2
また次回お会いしましょう。お相手はコヘイとハルでした。
スピーカー 1
それではまた来週。
スピーカー 2
ゲームは1日1時間。
スピーカー 1
あ、ハル別に。
スピーカー 3
100日かかった。
01:41:21

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