スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
もちろん今がどうこうっていうのはあんまないと思うんですけどね、
できればこう直前にってよりかは、
まあ事前に聞いていただければ嬉しいなと思っておりまーす。
はい。
なので、そちらお待ちいただければなと思いますというのが1つのご案内でした。
はい。
で、もう1個が関連すると言えば関連するんですけども、
今からちょっとすっごいフワついた案内しますね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
すっごいフワついてますからね。
そして、公開してる当日は、
またちょっと違うことになってるかもしれない可能性があるんで、
フワフワしてるんですけども、
同じく11月3日、そして11月2日と3日かな、東京は下北沢か。
東京下北沢の方でポッドキャストウィークエンドっていうイベントがございます。
で、そちらさんの企画の方でポッドキャストTっていうTシャツを作って販売しますよっていう企画があるんですよ。
なるほど。
いろんな番組さんのポッドキャストT、フェスのTシャツみたいなものをイメージしてるらしいんですけどね。
そういう企画があるんです。
それにゲームなんとかは一丁紙しておりまして、
イベント自体には、ポッドキャストウィークエンド自体には出展はしないんですけども、
ポッドキャストウィークエンドの企画の一環としては、
ポッドキャストTっていうものにゲームなんとかのTシャツを作っていただきました。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
それがですね、ここからちょっとふわっとしてるというか、正直まだ確定情報を手に掴んでいない状態で話してるんで、
ふわっとするんですけれども。
企画としては、Amazonファッションっていうところで販売をされるらしいですね。
この音源を配信してる時、もう売ってると思うんですが、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いつから販売開始なのかが分かっていないというのが今日の僕なんです。
はい、ご説明に嘘が多すぎて撮り直しております。
スピーカー 2
嘘っていうか、時間差の問題で収録タイミング。
スピーカー 1
そのまま流すにはあまりにも違うことが多すぎたんで、撮り直しております。
スピーカー 2
差し込み音声を久しぶりに聞いていただいておりますよ。
スピーカー 1
というわけで、ポッドキャストウィークエンドでゲームなんとかTシャツ販売されるみたいなんですよ。
そこに関してちょっと正確な情報をお伝えしようかなと思っております。
ポッドキャストウィークエンドの方で正式なタイトル名がこれ、
ポッドキャストTストアっていうものが実施されるようでして、
要するに何なのっていう部分のところでいくと、
ポッドキャストウィークエンドの企画として、全20番組を対象にTシャツオリジナルデザイン作ってみましたっていうのをやってくれますと。
っていうのにゲームなんとかが混ぜてもらいまして、
我々ゲームなんとかとしてはポッドキャストウィークエンドに出展はしてないんですけども、
このポッドキャストTストアっていう部分だけ一丁紙で参画しております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
で、それはどういう企画なのっていうと、
Amazonファッションって皆さん使ったことあるかどうかわかんないですけども、
普通のAmazon、ECストアのAmazonのところで、
そこでTシャツを販売するっていう仕組みがあるので、
そこに利用してゲームなんとかのTシャツが売られるっていうわけになるんですけども、
販売期間が11月の2日、要するにポッドキャストウィークエンド当日から11月16日までの間に販売、
Amazonの中で販売されるらしいんですよね。
なので、僕らのイベントの中とっていう意味ではピッタリ一致はしないので、
イベント終わったらっていうのかな、2日から買えるので、
ポッドキャストウィークエンドで見て、
これいいなって思ったのを買ってもらう、
家に届いて楽しんでもらうみたいなものが正しいやり方ではあるので、
今回ね、僕らがイベントするっていう中では、
ある種別軸で動く形になっちゃうんですけどね。
ただ、ゲームなんとかのグッズっていう意味では、
しかも今回、ポッドキャストウィークエンド3に作ってもらったっていうものになるんでね。
スピーカー 2
そうですね。あちらにデザインの方もしていただけるというような企画でしたね。
スピーカー 1
というわけでね、たぶん今回ポッキリしかない貴重なデザイン、
しかも販売期間も限定されてるんでね、ここを逃すと一生買えないんだと思う。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なので、僕なんか普通に買わねばと思ってるところもあるんでね。
スピーカー 2
そうですね。せっかくならっていう感じで。
スピーカー 1
あとは、もしポッドキャストウィークエンドに現地に行かれる方がいらっしゃったら、
ウィークエンドの会場現地で、僕らも含めて、
全番組の企画に参加する20番組全部のTシャツっていうのが、
ずらーっと飾ってあるらしいんですよ。
スピーカー 2
10番組分の2カラー展開で、全部で40着らしいですね。
スピーカー 1
そう、らしいの。40着らしい。
スピーカー 2
レイアウトされて会場に置かれるらしいので。
スピーカー 1
なのでね、それは多分単純に見るだけでも見応えあると思うんですよ。
なのでぜひね、ウィークエンドに行く方がいらっしゃったら、
現地で現物を見てもらえると楽しいかなと思います。
スピーカー 2
そうだね。現地だったら、さっきあそこにいたあの番組のTシャツだ!みたいなことになるでしょ。
あー!って。
そうそうそう。
スピーカー 1
というわけでね、ポッドキャストウィークエンドさんも本当にありがとうございますというところで、
ぜひともこのポッドキャストTストア、リスナーさんみなさんもぜひ一度覗いてみていただければなと思います。
スピーカー 2
11月2日からでございます。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
というご案内ごと2つでございました。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
じゃあ、しょうもない話をしようかと思います。
いつも通りのオープニング投稿で。
いつも通りのオープニング投稿をしてみようかなと思うんですけども。
今日は3人いるんで、3人最近何してるっていうのを長すぎない形で話そうかなと思いますけども。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
じゃあドア止めにちょっと話していいですかね。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
あの、行ったかどうかもちょっとうろ覚えなんですけども、アンティー・ドーンを買って進めてるんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
たぶん、行ってはいたと思うが。
うんうん。
聞いた覚えがある気がする。
スピーカー 1
プレイしてどうのこうのっていうのはあんまり細かくは話してなかったと思うので。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
アンティー・ドーン。
スピーカー 2
始めましたよぐらいだった気がするな。
スピーカー 1
比較的直近にリメイク版が発売されているんで、それ買って遊んでますっていうところで。
プレイ状況としては、ひとまず1周クリアしましたっていうところですね。
なるほど。
で、あのゲームを遊んだことがある人であれば、たぶん1周終わったから、それで何を言ってるんだっていう話だと思うんですし。
まあまあまあ。
ただあのゲーム、ネタバレすると結構面白いので言えないっていうのが本音なんですよ。
そうですね。
僕はね、当時ね、当時というか、あれPS4が最初の発売だったかな。
PS3ぐらいじゃん。
スピーカー 2
3だっけ?
スピーカー 1
4だっけ?
覚えてないんだ。
スピーカー 3
たぶん3ぐらいだった気がする。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構前なんでね。10年前ぐらいな気がするんだって。
で、その時は正直実況プレイを見て終わってたんですよ、僕。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
自分では手に取って遊んでない。
この人の実況プレイは面白いなって言って、それで見てたのがアンテルドーンだったっていうだけなんですよね。
スピーカー 2
なんか当時、すげえ表現がなかなかギリギリ攻めてて、日本版だと結構暗転してシーンが誤魔化されちゃうみたいな話題になったりとかして。
スピーカー 1
たぶんニコニコ動画だったかな。暗転ドーンってよく売られてた。
スピーカー 2
なんかね、そういうのがすごい注目されがちな時期だったんだよね。
日本版がちょっと表現が規制が厳しいんですよっていうような時期だったりとかして。
スピーカー 1
でもそういった意味では引き続き暗転ドーンだった気がするんですよ。
スピーカー 2
そこは変わらずだった。
スピーカー 1
正直ね、記憶が潤々しいすぎて、当時もこうだった気がするっていうぐらいしか受け止められてないんですけども。
でもあのゲームはね、なんていうのかな。僕はホラーをどう表現すればいいのかわからないんですけども。
ホラーっていうかサスペンスっていうかですけども。
まあその言った通り暗転みたいなのがね、グロ表現がすごくてっていうよりかは、
直接表現はないんだが、状況的にあーやばーみたいなビビらせ方が多いというか。
スピーカー 2
それ何?追っかけられる系というか、脅迫される系というか。
スピーカー 1
例えばすごいビビらせてきて、うわー焦って操作ミスるっていうタイプのゲームではあんまりない。
スピーカー 2
うわービビったーって。ただ感想としては思うんだが、ゲームプレイとしたら冷静にやれるっていうタイプのゲームだと思うんですよ。
スピーカー 1
でもあんまりアクションゲームって感じじゃないので、アドベンチャーって機質が強いのでね。
登場人物がいろいろいる中で、Aの選択肢Bの選択肢どっちを選ぶかで、
あのゲームの中でバタフライエフェクトって呼ぶんだけども、
こちらの選択をした、些細な選択だったかもしれないですけども、未来にこんな変化が起きてしまうんだねーっていうのがあって。
で、結構マジで些細な選択とかあるんですよ。
友達同士10人くらいの登場人物っていうのかな?の中で会話をしていて、
BちゃんとBちゃんが喧嘩をしています。どっちの味方につく?みたいなレベルの選択肢なのよ。
スピーカー 2
これなんか後々響いてくるんですか?みたいなね。
スピーカー 3
あれってなんか、選択肢を選んだ時に、
いかにも、ああ、この選択肢がバタフライエフェクトを後に起こすよ、みたいなエフェクト出ませんでしたっけ?
出る出る。
スピーカー 1
なんか、パーンっていう。
そう、蝶がね、パーンって舞うの。
そうそうそう。
スピーカー 3
で、「あ、え、今のがそうだったの?」みたいな感じになった覚えがすごいあるな。
スピーカー 1
そうそう。Aちゃんに加担した、みたいな。
結果が残るでしょ。
ねえ。
スピーカー 3
え、それで、それでそうなの?みたいな感じにはなった。
スピーカー 1
ちょっとうっかり選択しちゃったかもなー、みたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ここでこの子にチューするか否か、みたいなね。
こう、パーンって声が。
ああ、しとけばよかった、みたいなことを。
スピーカー 2
パーン、みたいな。
スピーカー 1
で、僕ね、結構ね、プレイをしてなかった原作当時も思ったし、
今回改めて思ったので共通するのが結構ね、あるんですけども。
うんうん。
ここはちょっと一個だけ具体的な女の子の名前をあえてあげるんだけども。
エミリーっていう女の子がいるんですよ。
スピーカー 3
エミリー?
スピーカー 1
うん、エミリーっていう女の子。
これ皆さんね、プレイしなくても覚えておいてほしい。
僕の感情として強く残っているから。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
僕ね、エミリーが嫌いなんですよ、正直。
うーん。
だいぶ苦手なタイプの女の子なんです。
スピーカー 3
アジア系の子ですよね。
スピーカー 1
ああ、そうそう、アジア系黒髪の女の子ね。
ちょっとね、ここだけね、ネタバレではないと思うんで、ここだけ話しますけども。
はい。
結構ね、自分自身があるタイプの女の子というか。
スピーカー 3
そうですね、なんか珍しくアジア系なんだけど、一番モテる子みたいな感じの扱いしてませんでした?
スピーカー 1
うーん。
ああ、そうだね。
まあ、モテる。
なんか。
私は頭がいいし、モテるし。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 3
その、本人自称がみたいな感じだったのか。
スピーカー 1
うん、結果はわからん。
結果はわからんのだが、確かにその、まあ多分その、いわゆるスクールカーストの中では上の方にいるんだろうなみたいな雰囲気は感じる。
うん。
とりあえずまあ、自分に自信があるタイプ。
うん。
で、付き合ってる男の子にマットっていう男の子がいるんだけども。
スピーカー 2
マット。
スピーカー 1
そう、あのどういう、まあいろんなことあるごとに、もうマットはそんなんだからダメなのよ、みたいなことを言う子なのよね。
うん。
で、こう、マット側のプレイシーンの中でこう選択をするたびに、僕はこう何を選んでも、エミリーに否定をされるんですね。
うーん。
スピーカー 2
うーん。
マット。
それがめっちゃ辛いんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
めっちゃ辛い。
スピーカー 3
マットいい奴なんだけどな、いい奴なのになんでその彼女と付き合ってんだ、みたいな気持ちになっちゃうんですよ。
スピーカー 1
そう、マットは結構あの、気が弱いんだがまあ、いい奴ではあると思うんだよな。
うん。
少なくともゲームをプレイしてると、マットに肩入れしたくなるっていう気持ちがすごく高まっていく。
うんうん。
で、こう、まあそれこそさっきAちゃんとBちゃんが喧嘩してるってやつも、片っぽはエミリーが喧嘩の相手なんですよね。
うん。
で、マットがどっちに加担するのかっていう中で。
うん。
なんかね、こう、もう僕の気持ちとしてね、こう、エミリーに対してちょっとね、加担したくない時間があったりするんだな、こう。
ちょっと反発したいっていう時間が起きるんだよね、僕の中でね。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 2
その時間が、あの、未来のエミリーを左右してるっていうのを感じているとね、こう、きつーってなると。
心乱されてるね。
スピーカー 3
ええ。
スピーカー 1
っていうね、あの、アンテルドーンって、なんかね、僕の中ではね、たぶん本質はそうじゃないんだけども、なんかそういうね、自分の好き嫌いを反映して、最終的に自分が後悔するっていう未来を選んでいくゲームだなと思っていて。
スピーカー 2
なかなかしんどいね、それ。その話だけ聞くと。
スピーカー 1
僕の些細な選択肢で、彼はこうなってしまったし、彼女はこうなってしまったんかな、みたいな。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
で、あの、あえて言いましょう。僕の1週目の中では、マットは、「うん…。」っていう結果を迎え。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
エミリーは、「無事…。」っていう結果を迎えて。
すげえ膨らさせたんですよ、これ。
スピーカー 2
もうやっと済んで、なんかね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
お前かー!ってなる。
スピーカー 1
生還したことは、たぶん喜ばしいことのはずなんだよなって思いながら。
スピーカー 2
納得いかないというか。
スピーカー 1
マットって思いながらね。
スピーカー 3
でもそれでもエミリーは、生還したのに、「なんで私がこんなひどいことに遭わないといけないの?」みたいな、確かそんなテンションだったような気がするんだよな。
そうなんだよな。
マットのおかげで助かった、みたいなことはない、みたいな。
スピーカー 2
あー、すごいヘイトを集めてる気がする。
スピーカー 3
正直、あの役をやった人、役者さんが可哀想になるくらい嫌なやつでしたね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
それ、生き残らせちゃうっていうのは、なんか不本意な感じにはなりそうだな。
スピーカー 1
うん、不本意なんだが、振り返ると、本当振り返るとね、僕のマットが自己危機で世の中に勝ち取った未来でもあるってね。
なんかこう、「マットー!」ってなるんですよ。
あー、マットー。
スピーカー 2
尊いねー。
俺のマットが報われねー!って感じがありそうだもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。
そうですねー。
スピーカー 2
ほろ苦い一周目は無理。
なんか、その感じがひしひし伝わってくるのかな。
スピーカー 1
目指すは、2周目以降とかね、全員生存エンドとかを迎えたいなって思うんだけども。
あのゲームで話した通り、自分自身のモラルに乗った部分とはねじ曲がって選択をしていかねば、全員生存ルートはたぶんたどれないんですよ。
スピーカー 2
なんかその話だけ聞くと相当意地悪に聞こえる。
スピーカー 3
まあまあまあまあ、でもゲームだからね、そんな分かりやすくはないよっていうことなんですよね。
スピーカー 1
まあまあ、確かに。
なんかこう、その全員生存ルートを迎えれるかなーっていうのが今から。
スピーカー 2
もうやっとる。
スピーカー 1
まあでもなんかこの感じ、そうですよね。アンティルドーンってこういうゲームだったなっていう感じがしていて。
まあ2周目も遊んでいきたいなと思ってますよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
まあそんな感じ、最近そんな感じです僕はね。
スピーカー 3
でもアンティルドーンといえば以前ね、動画にもしたラッシュオブブラッド。
スピーカー 2
俺がVRでやったラッシュオブブラッドっていうのがアンティルドーンの概伝的な話なんだよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
で、その動画ではダンさんから散々ネタバレをされて、そういう話だったんだ、ふーんって言ってたんだけど。
俺はもう完全に今もう全部忘れてるんで、マットっていたっけ?って思ってる。
でも確かマットの話じゃなかったなって。
スピーカー 3
ラッシュオブブラッドではマットは多分全然出てなかった。
スピーカー 1
いくつかある事件の中でなんかシーソーに食い込むタイプの人ではないんだよ、マットはね。
スピーカー 3
確かにね。
だから多分エミリーに振り回されてる印象しかないな。
スピーカー 2
なんか割と本編でキーになる人物の裏側ではないけど、別の視点から描いた話っぽかったね。
スピーカー 3
そうですね。またあれを見るとね、アンティルドーンそのものの理解度も深まるというか。
なので、ぜひ、コヘイさん2週目終わったタイミングでもいいので、あの動画を見返してもらえると。
スピーカー 2
編集大変だったんで。話してる、会話の量が特に最終回突然もない量なんで。
スピーカー 3
サッと喋ってる感じ。
スピーカー 2
俺は何も知らないからダンさんにずっとアンティルドーンの話をフンフンハンハンって言いながら聞いてるっていう動画があるんでね。
スピーカー 1
いいね。そうだね。確かにプレイした新鮮な気持ちを見ると確かに感じるものはありますね。
春山ダンさんはなんか最近やってるとかであります?
スピーカー 2
私はですね、前回サイレントヒル2をクリアしましたよっていう話をしてたんですけど。
2週目もやりまして。2週目はちょっととある事情で結構サクサク進めるんで。
2週目までクリアして、エンディングまだ見てないやつあるけど、もういいかってなって。
スピーカー 1
満足ってなって。
スピーカー 2
非常に良かったんですけど、自分の中で無事終わりを迎えて、次何やろうかなって考えてた時に。
それこそ直近の前回のね、ボリューム主義をなんとかでもちょっと話題に出ましたけど。
それが完全にきっかけってわけじゃなくて、最近ちょっと自分の中で思ってたっていうのもあったんだけど。
コヘイさんがオールタイムベストに挙げかねない。
チュニック、結局何がどうでそこまでいってるのか分かんねえ。
気になってきたなとムラムラっときまして。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
やるかと思って。
チュニックを。
チュニック初めてですね。終わりました、多分。
まだ完全に終わりきってはないんだけど、ほぼ終わりに近いところまでいきまして。
なんか、いわゆるAエンドBエンドってあるじゃないですか。
あれのBエンドだけ見るっていう。
スピーカー 1
特殊よね。
スピーカー 2
変な終わり方をしてるんで、そこを今から回収しようっていう。
スピーカー 1
でもすごい。どうだろうな。ネタバレ入る?この話ネタバレ入る?
スピーカー 2
ネタバレはしないつもりですけども。
なんかね、あのゲームやってるといろんなゲームを思い出すね。
それこそチュニック界でも言ってたけど、狐ゼルダとか言われてたけどさ。
あと狐ソウルダとか言われてたけどさ。
スピーカー 1
狐ダークソウルとか言われてた。
スピーカー 2
どっちもすげえ納得感しかないっていう。
なんなんだろうね、どっちも匂わせる雰囲気めっちゃあるよね。
あの狐も微妙に色合いなのか何なのか、すげえゼルダっぽさを感じるは感じるし。
スピーカー 1
なんかね、BGMとかもあるのかな。遺跡とかそういう雰囲気、大底な雰囲気にゼルダ味を感じるしね。
スピーカー 2
ソウルはソウルで、ゲームのベースのメカニクスがすげえソウルっぽいなっていう。
難しさまでソウルっぽいなっていう。最初の方、ガチでむずいじゃないかこれって思って。
ガチでむずいし、僕やってる中でもボス戦でひっしこいてローリングしてる一瞬めちゃくちゃダークソウルって思って。
なんかもう途中でこいつ倒せないんじゃないかなって思って。
ために溜めた爆弾でノーキンプレイルで倒したボスとかいたからね。
スピーカー 1
僕もスカベンジャーとかそんな感じで倒したから。
スピーカー 2
おまじでーってアイテムを根こそぎつぎ込んで倒すみたいな。
スピーカー 1
あーあるよね。
スピーカー 2
あと個人的にはまあそれこそ鉄拳さんつながりでウィッドネスとかも思い出すところはあったし。
スピーカー 1
思い出すよねー。
スピーカー 2
あと話の中ではあんま出なかったけど個人的にすげえ思い出してたのがフェイズっていうゲームがインディーゲーであったんですけど。
スピーカー 3
なんかすげえそれ思い出すんだよね。それこそBGMのふわーっとしたちょっとアンビエントっぽい曲とか。
スピーカー 2
あとなんか六角形がさ結構印象的に出てくるじゃない?頻繁に。
六角形であとなんか光の三原色みたいのがよく出てくるんじゃない?
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
光の三原色はちょっとどうだったかわかんないけど六角形っていうのがフェイズでも結構印象深い出され方をするシーンで出てくるのよ。印象深いところで。
なんかそれをすごい思い出しちゃって。なんか雰囲気も相まって。あれ?すげえフェイズっぽいなーと思っちゃったりはしたね。
へー。
関係ないのかな?逆に関係ないのかな?関係ない?どうなの?って思っちゃったり。
どうなんだろうね。
スピーカー 1
なんか思い出す感じ?いろんなゲームを。フェイズはわかんないけどいろんなゲームを思い出す感じは全くの遠いで。
あれは意図的なんだろうかどうなんだろうかね。
スピーカー 2
どうなんだろうかね。
へー。
なんかそこに意図を持ってやってるんじゃないかって思っちゃうレベルな感じするのよね。
スピーカー 1
まあなんかあのいわゆるチュニック文字とかも含めてすんごい手込んでるからね。
そうね。
なんか散りばめられたエッセンスってめちゃくちゃ潜んでそうな気がするよね。
スピーカー 2
なんかいろんなものを本当に作者の人が面白がっていろんなものを詰め込んでる可能性すら感じるな。
なんか見えない部分でもっと裏になんかいろんなものがあるのかなっていう感じはしちゃう。
なんかそういうところに深掘りする魅力みたいなのを感じる人がいっぱいいんだろうなっていうのはなんか思ったよね。
スピーカー 3
じゃあね、なんか英語圏でしか発売されてない何かゲームで僕らが全然知らないようなタイトルとかのオマージュ的なものとかも入ってたりとか。
スピーカー 1
あるかもしれないね。
スピーカー 3
えー面白いですね。
スピーカー 2
普通に結構、特に途中からはすごい引き込まれましたね。
最初もまあもちろん、つまんなくはないんだけど。
途中からはもう勢いでやっちゃったな。
スピーカー 1
僕はなんか本当にアクションガーとかってのめり込んでいる序盤と、このバッツェーとか言ってる序盤と。
プレイヤーそれぞれ多分タイミングが違うだろうけども、ある一瞬にゲームの見え方が変わる瞬間があると思うんですよ。
あのゲームね。
僕は本当その瞬間が衝撃度が大きくて。
これは多分簡単には忘れんゲームになるなって思ったけど、アハ体験として強かったですよね。
スピーカー 2
あー確かにね。でもなんか途中で見方が変わるって言ってたのだけ記憶してたからさ。
あーアハアハすまねー。
違う違う違う。
あのね、むやみに疑心暗鬼になってなんか、これがこうなるのかな、これがこうなるのかなって思ってたけど、
全部裏切られてるっていうか、しっかり手のひらの上で転がされてた感じがあって、そこも逆に気持ちよかった。
いいですね、いいですねーっていう。裏切ってきますねーっていう。
あ、そっちっすかみたいな。
あーなるほどね。
感覚はあった。
なるほどねーみたいな。
後半ね、なんかね、ウィットネスもあってか分かんないけどね、すごいホネストさんが頭をよびったね。
スピーカー 1
確かにあのゲーム、アクション部分のところがホネスト君向きかは分かんないけども。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それ以外のところはすごい向いてると思う。
スピーカー 2
向いてると思うんだよね。やってほしいって思っちゃって。
ほんとだよね。
意味分からんだけど、意味分かるように言っちゃうともうネタバレがっつり。
スピーカー 1
そうなんだよなー。はっきりは言えねえんだよな、これなー。
スピーカー 2
でも、それこそウィットネスとかそういうものが好きな人は全然なじめるだろうね。
スピーカー 2
アクションの難易度がかかってきちゃうのがまたウィットネスとは違う部分かもしれないけど。
スピーカー 1
でもなんか面白かった面白かった。へーって思って。
スピーカー 2
そうなんですよ。いやー嬉しいですね。
若干の考察みたいな、喋りたくなるけどね。
そうでしょー。
今からそれこそチュニック界をちゃんと聞き直そうと思ってるぐらい。
編集はしてたけど大半忘れてるんでね。いい感じに忘れてるんで。
聞き直そうと思ってるようなところでございます。
それこそイベントに、ラムさん金銭の前回も言ってたけど、攻略本というか。
そうだね、チュニック同人誌。
スピーカー 1
解体心象。
恐れ多くて僕開いてないんですけど。
スピーカー 2
そう、だからちょうどそれにも間に合うなーと思って今のタイミングでやった。
間に合ったわーと思ってね。
スピーカー 1
いいじゃないの。
時間ちょっと尽くないけどダンサーは最近ある?
スピーカー 3
いやまあ、語ることはさほどないので時間はかからないんですけど。
ちょっと前にタルコフがPVPだけじゃなくてPVEモードも追加されたよみたいな話どっかでしてたと思うんですけど。
やりたいなー、やらなきゃなー。PVPだから怖いんだよなーって思ってたんです。
だからPVEモード、他のプレイヤーがいないモードでやったら、多分いわゆるマッチングの長い時間も待たなくていいし。
ちなみにタルコフはそのシーズンによって違うんですけど、昔は普通に30分とか待ってた時期もありました。
マッチング開始してずーっと待ってるみたいな。
スピーカー 2
でも人はいるんでしょ?人はいるけどマッチングがうまくいかないみたいな?
スピーカー 3
いや、部屋が限られてるみたいな感じですね。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。順番待ち。
スピーカー 3
あとはピンの問題とかもあったりするんですけど、そこら辺はいろいろ改善されて、
一時期は3分でいった、はやーみたいな時とかも。3分で早いと思ってるってすごいゲームだよなって。
今どきのゲームとしてはすごすぎるよなって思うんですけど。
でもそれがまた10分かかるようになっちゃったりとか、いろいろやってる中、結局時間はかかるよなっていうのと、
やっぱ前も言ったと思うんですけど、あれはFPSなんですが、僕はホラーゲームだと思っているぐらい怖いんですよ、とにかく。
いつどの瞬間、どこから敵が出てきて、どこで狙われてるかわかんないみたいな。
スピーカー 2
まあそうよね、緊張感みたいなところでホラーに近いよね、きっとね。
スピーカー 3
本当に怖いんですよ。で、それでも意表をつくような出方をしてくるプレイヤーがいるからそうなんだって思ってた部分もあって、
プレイヤーがいないPVEモードだったら、まあまあまあいいかなって思って、面白そうなんじゃないかなって思って、
まあやってみたんですけど、ホラーゲームでした。
スピーカー 2
それが何? CPUも人間みたいな動きしやがるみたいな意味合い?
スピーカー 3
CPUだから、いわゆるオンライン版というかPVPモードでの敵プレイヤーの役割をしているCPUがいるんですけど、
そいつらがあまりにも精度の高い射撃をしてくるんで、もうこっちが近くする前にいきなり撃ってくるんですよね、やっぱり。
まあ当然ですよ、それは向こうからした敵なんでね。見つけたら即ね、撃つわけですよ。
それはPVP、PVE関係なくなんですけど、もともとCPUのキャラクターっていうのは、自分を敵が見つけたら、
なんとかって敵だとか叫んでるんでしょうね。ロシアのゲームなんで、ロシア語で、
まあロシアのゲームではないのか厳密には、失礼しました。
まあロシア語で、なんとかかんとかって一言叫んでから、ターン、ターン、ターンぐらいで撃ってくるんですよ。
だから叫ばれたらそっちふっと見て、あそこにいるなって思ったらこっちが先撃ちできるぐらいのレベル。
もしくは被弾しつつも死にはしないみたいな。
スピーカー 2
人間よりはその辺に親切? 親切というか。
スピーカー 3
まあ比較的に、それもシーズンによって違うんですけど、その強さも。
でもプレイヤーって基本そんなわざわざ喋ってくれないじゃないですか、当然。
スピーカー 2
まあそうでしょうね、いきなり撃つでしょうね。
スピーカー 3
まあそれをもしてるんだろうけど、当然無言で遠くから狙撃されるんで、結局びっくりするんですよ。
だからもう僕はいっぱいグレネードをですね、カバンに入れてですね。
お、いそうだな、敵がいそうだなって言ったらグレネード投げるんですよ。
グレネード投げたらさすがに敵のプレイヤーもグレネードって言って逃げていくんですよね。
だからいっぱいグレネード投げてボコスカボコスカやるんですけど。
基本音が鳴ったらみんな寄ってくるんですよ。
あそこでなんか戦闘音が鳴ってるぞって。
スピーカー 2
なんか起きてるぞ、ワクワクって言っているわけね、生き残っている。
スピーカー 3
そうそう、だから1レードもうCPU何十人と倒してヒーヒーヒーって言って。
もう全身真っ赤、ゲージが真っ赤になって。
両足餌食してる状態で今どうやって歩いてるんだみたいな状態でもうヒーヒーヒーとか言いながら。
お腹のゲージも喉の渇きのゲージももうほとんどない状態で。
俺以上出血したら死ぬとかって言いながら。
スピーカー 1
でも最後のゲートにたどり着く前に結局CPUに何とかって言われてパッとやられて終わるみたいなね。
スピーカー 3
結局死ぬんだ。
そう、でもそういうもんなんですよね。
だからいかに荷物を軽くして自分を早く動かすかっていうのと物欲に負けて荷物を重いまま足を引きずりながら歩くかっていう。
スピーカー 2
そういうゲームなんで。
チキンレースは負けるわけね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
なるほどね。
今まで多分僕、過去の経験からするともう多分何百回もレイドを経験しているんですけど。
一度も自分の物欲に勝ったことがないんですよね。
いや、学んでるはずなんだけど。
いや、これ持ってたらスタミナも切れるのが早いから長く走れないし、重い物持ってると足音がでかくなるんで気づかれやすいんですよね。
だから、いいこと何にもない。でもこのでっかいバッテリー持ってっちゃおうみたいな。
これ何万円で売れるからでっかいバッテリー持ってっちゃおう。
重いとかって思いながら。
まあ、結局ホラーゲームだったし、PVPとさほど変わらない緊張感でやらせてもらいました。
スピーカー 1
まあ、別に綿密な舌打ち合わせをしてるってこともないので、ざっくばらに話していければなと思うんですけども。
それでもセガ遍歴っていうぐらいだから、できれば時系列古めのところから話せればなって思ったりはするんだけどもね。
例えば、スーファミ前後ぐらいで、これ遊んでたぜ!みたいなのって記憶あるのある?
スピーカー 2
スーファミ前後ぐらいだとメガドラとかあるかな。
俺ら年代的に言っててメガドラだろうね、きっとね。
そうですね。
メガドラ遊んだことある人はいるかな?
はい、私メガドライブ実家にありました。
スピーカー 1
すげー!僕は人ん家で、「うわー、何そのハードー!」って言ってたくらい記憶しかない。
スピーカー 2
俺、人ん家でやった記憶もない。
もしかしたら、それこそスーパーのタダゲーコーナー的なね、ちょっと遊べますよみたいなところで触ったことが、
それこそアラジンとかあったかもしれないけど、それぐらいのレベルかな。
スピーカー 3
そう、お二人ともあれですか、メガドライブあんまりわかんない?
スピーカー 1
そう、わかんない。
スピーカー 3
僕もあんまりわかんないんですけどね。
スピーカー 1
思ってはいる。
スピーカー 3
当時、今これね、調べてみて、そうなんだって思ったんだけど、1988年、10月29日に発売されていると、メガドライブのね。
僕、1987年生まれなんですよね。
スピーカー 1
10月29日、なんかめちゃくちゃ配信に近いな。おー、すげーな。
スピーカー 3
確かに。確かに。まあまあまあまあ。
で、そのメガドライブが気がついたらあったんですよ。
なんかメガドライブ買ってもらったとか、そういうイメージがないから。
まあ普通に、たぶん僕の兄が6つ上の兄がいるんで、ちょうどなんかこうね、ゲームやりたい盛りとかだったんでしょうね。
で、メガドライブっていうのがあって、で、僕は初めて親にセガンで買ってもらったゲームのタイトルっていうのが、メガドライブのタイトルだったのを覚えてるんですよね。
スピーカー 2
何だったの?
スピーカー 3
それがですね、ゴーストバスターズです。
まあ、やっぱり映画のゴーストバスターズの、あれの横スクロールアクションっていうことですね。
好きだったんですよ。とにかく僕、ゴーストバスターズが映画で。
スピーカー 1
まあ、幼い頃だったらそういうIPモンとか引かれやすいしね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
まあ、そうね。
スピーカー 3
それがね、面白かったんですよね。
で、ものすごくよく覚えてるのが、それを、ゴーストバスターズを買ってもらって、でもやっぱり6つ上の兄がいるじゃないですか。
だからね、プレイするのは兄が先なんですよね。
スピーカー 1
はいはい。兄弟あるあるみたいな感じね。
スピーカー 3
それを僕は横で見ていて、で、それまで僕はやっぱりまだ小さいからね、お前は下手くそだって言われてて、
スピーカー 1
だからお前にはやらせないみたいなね、なんか俺がやるみたいな感じのそういうジャイアニズムが多分当時の兄にはあったんでしょうけれども。
スピーカー 3
僕は隣でプレイしてるのを見ながら、比較的ね、ポップな見た目なんですよ。
ゴーストバスターズとはいえ、確かに幽霊とか出てくるんだけど、
比較的ポップな見た目で、キャラクターもね、役者さんたちの顔に似せた感じの、でも三頭身くらいのキャラクターなんですよ。
だからそのポップな感じをなんとなく横で見てて、こんなにポップな感じなんだったら、僕でもできるって言い張ったのをすごく覚えてて。
スピーカー 2
確かに顔ででけえな。
今画像を見てるけど。
スピーカー 3
そうなんですよ。でもね、全然難しいんですけどね。全然難しいんですけど。
でも、中ボスを倒すと、ゴーストバスターズでお二人ってご覧になられたことあります?
スピーカー 2
見たことないですね。
スピーカー 3
見たことないの?
スピーカー 1
僕も映画も見てないな。
スピーカー 3
マジで?なんで?嘘でしょ。
スピーカー 1
なんでって言われましても、見てねえものなんてね、小さい頃ってわかんねえよな。
スピーカー 3
ああそうなんだ。じゃあ共感できないかもしれないですけど。
ゴーストバスターズって、要するにお化けのお掃除屋さんみたいな感じなんですよね。
で、レーザー光線を当てて、お化けを弱らせるんですけど。
それでレーザー光線って言っても、それこそガンダムみたいな、相手を攻撃するみたいなものっていうよりも、
今となってはなぜあんな発想があったんだろうって思うんですけど、
レーザーがビヨーンって伸びてって、縄みたいに幽霊に巻きつくんですよ。
巻きついて、そのレーザーを引っ張って、どうなっているんだって思うんですよね。
レーザーを引っ張るってどういう状態だって思うんだけど。
スピーカー 2
そもそもゴーストを引っ張るって何よっていう話だよね。
そうだね。
スピーカー 3
まあ面白いんだけどね。
スピーカー 2
頂上的な何かなんでしょうね、きっとね。
でもなんかあれだよね、電撃銃みたいな雰囲気だったよね。
スピーカー 3
赤と青と観光サポーみたいに光線がブワーっとぐちゃぐちゃになってるやつが、
引っ張って食パンを横に半分にしたみたいなぐらいの大きさの、
食パンって言ってもあれですね、一斤分。
食パンの一斤分を普通に切るんじゃなくて横にスタッと切ったぐらいの大きさの四角いものを足元に置くんですよ。
それをバンってスイッチを踏むとパカッてそれが開いて、
そこに幽霊たちが、ゴーストたちが吸い込まれていくんですよね。
そこの足元まで持ってくるっていうのがレーザン銃の役割なんですよね。
そのシーンが僕すごい好きで、映画の中で。
スピーカー 2
それは映画の方の。
スピーカー 3
そう。それがちゃんとゲーム内で再現されてるんですよ。
スピーカー 2
まあまあ大事なとこだもんね、作品としてはね。
スピーカー 3
特に中ボス戦とかで、そこそこ強敵を倒した後に、
ただ倒しただけじゃなくて、そいつが実体がなくなって霊魂だけみたいな感じで、
フヨフヨフヨフヨ浮いてて、そいつに向かってこうビビビビビビビって出して、
それでガーンってバン、シュー、バサン、ブシャーンみたいな。
で、映画の中でもそうだったんですけど、ゴーストバスターズ大活躍みたいな、
この街の幽霊は私たちにお任せよみたいなCMを打つぐらい大儲けしてるゴーストバスターズがいたんですけど、
このゲームの中でも半分になった食パンがね、ゴーストを収納するとすごい白い湯気を出すんですよね、ピシャーって。
で、それを大きい魚つったったでみたいな感じで持ち上げてニコって笑って写真撮るんですよ。
それがそのまま新聞になるんですよね、バシャって。
カメラ引いたら新聞になって、ゴーストバスターズが話題だみたいな、そういうシーンがあるんですけど、
それがね、楽しくてしょうがなくてね、当時。
だからその思い出しかないなって思いながら今日を迎えたんですよね、このメガドライブのゴーストバスターズの話しかできない僕はって。
スピーカー 1
まあいいけども、なるほどね。
スピーカー 3
そう、でもメガドライブでタイトル見てたらこれあったわって思ったのが、やっぱり獣王記とか、戦場の狼2とか。
スピーカー 1
戦場の狼、これちょっとパッケージをお二人にね、共有したいなと思うんですけど、戦場の狼2っていうのがあってですね。
スピーカー 3
これ明らかに真ん中にいるムキムキマッチョのお兄さんはシュワルツネッカーを意識してるじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね、時代だね。
コントラとかもさ、シュワちゃん。
スピーカー 3
そうそうそう。シュワちゃんと乱暴って感じがしますよね。
スピーカー 2
同じ系統をすごい感じるね。
スピーカー 3
80年代のアクションムービー大盛期みたいな感じでね。
僕ね、シュワルツネッカー好きだったんですよね。もちろん今でも好きですけど、だからシュワちゃんが出てるゲームだと思ってこれ買ったんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。すごいな。
当時のファミコンとかメガドラとかさ、あのぐらいの世代のゲームのパッケージってさ、今で言うコンセプトアートに近いというかさ、映画のポスターみたいな雰囲気あるよね。
初代のグラディウスとかもパッケージの絵やったらかっこいいみたいなね。あるけど、なんかそういうの感じるね。
スピーカー 3
めちゃめちゃしかもあれなんですよね。どっちかっていうとアメコミっぽいというか、特にメガドラはそういうのが強い印象はあるんですけど、すごいなんかハードなタッチで描かれてたりとかするんで、
こんなのがゲーム内に出てくるんだってすっごいワクワクするんだけど、ゲーム内ではまあ普通に当然ドット絵ですよね。
当然、いくら16ビット、世界が待ち望んだ16ビットのメガドライブとはいえ、まだまだもちろんドット絵ですよ。
スピーカー 2
いや、でもなんか世界観というか、そのドット絵で表しきれないディティールをパッケージで表現してくれてるのはすごい、当時の脳内補正がはかどるってやつがあって。
スピーカー 1
なんかMSXの頃のメタルギアもこんな感じだったよな。
スピーカー 3
あのパッケージかっこいいですもんね。だからおっしゃる通り、今、はるさんがおっしゃっていただいた通り、そのイメージを補完するために、
やっぱこの時代って取説めっちゃ読んだよなっていうのは、すごく思い出しましたね、この戦場のパッケージを見た時に。
スピーカー 1
まあそうだね、パッケージを見て、脳内補正の材料をより集めるというかね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
当時はね。
スピーカー 1
見てたからな、ドット絵だったけどもな。
スピーカー 2
ああ、こういう雰囲気をやりたかったんだな、みたいなイメージはある。あと立体化するとこのボスはこうだったのか、みたいなね。
スピーカー 3
それは確かにある。あとは有名どころで言ったら、ソニックですかね。僕は2しかあんまりちゃんとはやってないですけど、ソニックと、あとさっきはるさんがおっしゃっていたアラジン。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
これが名作だったんですよね。とにかくヌルヌル動く。
スピーカー 2
アラジンはすごい名作だったよね。
スピーカー 3
で、アラジンのオープニングのところで、ちょっとした設定というか、ゲームの中のいろんなアイコンとかを説明するシーンがあるんですよ。
シーンというかそういう部分があって。
スピーカー 2
デモシーン的なやつ?
スピーカー 3
デモシーンではないんだけど。
スピーカー 2
冒頭だからまた違うか。
スピーカー 3
そうそうそう。ゲーム起動するけど何も操作しないと流れてくるみたいな、そういうムービーみたいな感じのところでね。
あのいろいろこれはワンナップだよって。これはジーニーのボーナスステージのアイコンだよみたいなことが書いてあるのが出てくるんですよ。
で、ぜひちょっと今スクショを送りますんでこれを見てほしい。ぜひ見てほしい。昔こういうのばっかりだったよなって思うんですけど。これがですね。
スピーカー 2
見覚えある。
スピーカー 3
ジャスミン王女って書いてあるでしょ。ジャスミン王女って真ん中に。
スピーカー 1
ジャスミン王女書いてあるね。
スピーカー 3
これ明らかに余が小さくねえだろっていう要素ですよね。
スピーカー 2
王子余だね。
スピーカー 3
で、僕、当時子供の頃、ジャスミン王子余って言ってるんだと思ったんですよ。
スピーカー 2
どう見ても女性なんだけどね。これジャスミン王子余って言ってるってことね。
スピーカー 3
だから、うん?みたいな。
スピーカー 2
いやあるある。子供の頃そういうのあるある。
スピーカー 3
で、その左側見てもらうとですね、ライフメーターって書いてあるのわかりますか?
ランプから煙がふわーっと出てきて。それがね、ライフメーターになってて。
スピーカー 2
アラジンが攻撃食らうと、あの煙がちょっと短くなるんですよ。
へえ。
そうだそうだ。俺、当時やっててもライフメーターっていう認識が全然できてなくて、なんで死んだのかわからんみたいになってた記憶がある。
スピーカー 3
この形のまんま短くなってくれるんだったらまだしも、短くなるたびに煙の形変わるんですよ。
スピーカー 2
へえ。
そう。だから、わかんないんですよ。あと何回喰らえるかが。超わかりづれえと思って。
なんか作り手の意図を感じるわ。数字っていうかわかりにくくしたかったんだろうね。
スピーカー 3
多分ね、あと何期みたいな感じとかで、そういう数字的な感じじゃなくて、曖昧な感じにしたかったんでしょうけど。
スピーカー 2
ってか画面に馴染ませたかったみたいな雰囲気かもしれない。数字を減らしたい。
スピーカー 3
発想はすごく面白いと思うんですけど、まあわかりづらい言う合いだったなって、今となってこれすごい思い出して。
スピーカー 2
だってライフメーターは煙なのでさ、ライフ回復するやつはハートなんだよね。
そこは統一しねえんだみたいな。
スピーカー 3
ちなみにリンゴって真ん中にありますけど、これリンゴを投げて戦うんですね、アラジンは。
スピーカー 2
そう、投的アイテムなんだよね、リンゴは。
スピーカー 3
そう。だからリンゴ何十個も持ってます、アラジンは常に。
スピーカー 2
投げて当てると敵は死ぬっていう。
最初わかんなかったな、これ。
スピーカー 3
非常にでも面白かった。特に魔法の絨毯で洞窟内から逃げ出すシーンっていうのが最高にいいシーンで。
スピーカー 1
映画でも盛り上がるとこだね。
スピーカー 2
脳内補正効いてるせいかさ、それこそスーファミのドンキーコングぐらいのヌルヌル動き加減だったなっていう印象に頭の中でなってる。
スピーカー 3
まあ、ドンキーコングに準ずるぐらいかな。
スピーカー 2
さすがにそこまでは行ってないにしても、それに近いぐらいめちゃくちゃヌルヌル動いてたっていう印象がある。
スピーカー 3
なんかやっぱディズニーのゲームなんで、それなりに制作費出てんのかなとか思っちゃいますけどね。
相当ドット絵描いてないとあんなヌルヌルにならないっていう感じで。
まあ、僕の幼少時代のゲームハードといえば、まずはメガドラがあって、その後ですからね、やっぱスーパーファミコンとか買うのって。
スピーカー 2
そうだよね。俺ね、メガドラで思い出すというか、間接的にメガドラのソフト遊んでたなって思ったのは、セガサターンになった時にソニックジャムっていうソフトがあったんですよ。
それが要は過去作セットにしましたみたいな。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
パッケージしましたよって。確か1と2と3がセットになったやつだったような気がするんだよね。
メガドラソニックを3作詰めましたみたいな。
で、プラス拡張版みたいのができたんだよね。メガドラって俗に言うメガドラタワーって。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 3
CGが使えるとかね。
スピーカー 2
そうそうそう。実物は持ってなかったんだけど、そのソニックジャムの中で、メガドラタワーのどこまで指しますかみたいな。
どのソフトをどこに指しますかみたいなのがある。
この拡張をつけた上で、ナックルズをつけた上で、その上からソニック2を指します、ソニック3を指します、みたいなのが選べるみたいになってて。
元のメガドライブの時の知らねえから何これって思いながら、当時やってた記憶がありますけどね。
そこで俺、間接的にソニックは多分3作品やってるはずなんだよな。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
でもね、一番逆の意味で印象的だったのが、俺もともとどっかでソニック大地獄2とかは過去に触ったことがあるんだよね。
しゃがみながらボタンを押すと、スーパースピンダッシュっていうセルフで加速してドゥーンって飛び出すやつできるんでしょ。
あれソニックだよねって思ってたら、初代のソニックそれないと思って。
あれどうやって加速したらいいのって思った記憶がすごい印象的なんだけど。
初代あれできなかったんだ。
だから坂道とかで丸くなって、それこそボールみたいになるっていう印象なのが初代のソニック。
だからセルフで自分で加速するっていうのは当時なかったんだよね。
スピーカー 1
だからジャンプアクションプラス丸くなれるみたいなね。
スピーカー 2
なるほどね。
それは印象強かったな。
それはある意味、ソフトとしてはメガドライオンの異色だからね。
スピーカー 3
そうですよね、確かにね。
スピーカー 2
でも俺後にも先にもね、実はソニックそれしかちゃんと触ってないんだよな。
それ以降の3Dソニックとかも触ってなかったりとかするね。
スピーカー 3
海外でね、やっぱりすごい人気だったから、日本ではなんかあんまり聞かなくなっちゃいましたよね。途中ね。
スピーカー 2
最近ね、また力入れてね、やってた映画もそうだし、ゲームもね、かなり力入れてやってますけどね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
あとメガドラで1個、この番組で話したんだっけ?
スピーカー 1
だいぶ前なんですけど、リスナーさんからセガジェネシスっていう、要はメガドライブの海外版あるじゃないですか。
スピーカー 2
の、ほら、いろんなハードのミニ版が出る時代あったでしょ。
スーパーミニとかファミコンミニとか。
あれの流れで、メガドライブミニっていうのが日本版だとね、メガドライブミニで、海外版だとジェネシスミニだったんだけど。
それのジェネシスミニの方、メガドライブミニと両方持ってるんで。
こっち、はるさんいります?って言われたからもらったみたいなのがあって。
スピーカー 3
すごいよね、はるさんね。なんかそういう話。
スピーカー 2
なんで僕の話だったのかわかんないですけど、非常にありがたがたくいただいておきます。
だからある意味間接的にメガドライブは持ってるっちゃ持ってる。現役で。
なんなら今はテレビの前に窓置いてあるし。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いつでも遊べるみたいな感じではありますけどね。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
絞り出してメガドライブは俺はそのくらいかな。
スピーカー 1
僕、絞り出しても本当にね、ファミコンスファミ時期くらいにね、
これだ!っていうタイトルを遊んだ記憶が出てこなかったんですよね。
スピーカー 2
俺も基本的にはそうだな。言うてぷよぷよぐらい?
スピーカー 1
まあ、ぷよ。当時コンパイルか。
スピーカー 2
そうか。今はもうセガの印象強いけどな。
スピーカー 3
上げていいなら入るけどみたいな感じかな。
スピーカー 1
僕の中でセガに対しての強い印象があるのは、
番組でも一回話したと思うんだけど、セガバンダイ事件くらいまでないんだよね。
スピーカー 2
セガバンダイって合併しようとしてたっていう感じだったっけ?
スピーカー 1
そうそうそう。今でこそセガサミーと、
スピーカー 2
セガアトラスだったりとかね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういう風になってるけども、セガバンダイっていう会社が生まれようとしているっていう。
僕の中では事件だったんですけども。
スピーカー 1
なぜ事件なのかっていうと、僕が行為にしたスーパーロボット大戦がセガサターンで独占で出るよっていうのが起きたんですよ。
スピーカー 2
ああ、その時期なんだセガバンダイ。
スピーカー 1
これは多分ね、僕の勝手な思い込みがあるかもしれないから、事実はわかんないんですけども。
僕がね、当時スーパーロボシリーズを大好きで楽しんでおりました。
最新作が出ます。僕は当時その時プレセを持ってたのね。
プレセを持っていて、別にそんな大人じゃないので、そんなハードポンポン買えるという状態ではない中で、
スーパーロボの新作はサターンで出ますって言って。
なぜならば、セガバンダイだからねっていう話を当時見聞きして、
うわー!ってなって、サターンが欲しい!って頼み込んだけどもダメだったっていうのがあって。
確かにね、スーパーロボFだと思うんだけどね、スーパーロボFを買えなかったんだよね。
結局断念されなかったっていう思い出がすごい強かったんだよな。
スピーカー 3
セガ独占だったんだ。
セガサターンオンリーだったんだ。
後日ね、数年後に職番が出たりとかはあったんだけども、
スピーカー 1
中学校だか高校ぐらいの頃の数年間はもう地獄のような期間だったんだよ。
スピーカー 2
そこをあんまり厳密にわかってないんだけど、セガバンダイは合併はしなかったけど、提携みたいなのをしてたってこと?
スピーカー 1
たぶん、合併の話が進んでいて、バンダイから出る。
かなり強力にやってたっていう感じだね。
ゲームが多分、サターンに移行しようとしていったが、合併が解消されて、
スピーカー 2
どうしようもなかったスーパーロボはそのまま、サターン出てまーす!って言って。
まあね、開発できないしな。
裏切れないしな、みたいな。
スピーカー 1
これはあくまで僕の思い込みでしかないんだけど、スパーロボFと初の完結編ってね、文作がされたゲームだったんで。
スパーロボFってね、第四次スーパーロボット大戦をリメイクとは言わないんだよな、あれな。
第四次っていうスーパーに出ていた作品をベースに、いろんな追加キャラ、追加ストーリーっていうのがあった。
なんなんだろうな、あれ。リメイクじゃないんだが、リメイクみたいなものが出たんですよ。
スピーカー 2
アレンジみたいなイメージなのかな?
スピーカー 1
で、それが原作、第四次原作とは違って、前編のFと後編の完結編っていう2部に分作されるっていうんで。
僕の中で期待度は半端なかったんですけど、「うわー、サタン、なぜサタンなんだ、うわー、サタン持ってねー。サタンが欲しい、お父さん。」
って言って、「ダメだー。」って。
スピーカー 2
プレステがあるじゃろ、つって。
分かってる、そうなんだよ、つって。
悲しいな。
スピーカー 1
その思い出は僕の中で大いなる人生史に残る事件として残っていますね。
スピーカー 2
ちなみに俺、さっきチラッと言ったけど、セガサタンは、あるはあったんですよ。
スピーカー 1
あるはあった?
スピーカー 2
そう、ソニックジャムやったのもセガサタンだったんだけど、もともと兄弟が買ってて、で、俺に触る権利はその時なかったの。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
もともとね。
で、それが途中で、もうやんないからいいよ、つって。
開放されたというか、一応あげるっていうようなニュアンスで。
ソフトコートもらった中にソニックジャムだったり、それこそバーチャロンとかもね。
スピーカー 1
おー、バーチャロンね。
スピーカー 2
バーチャロンはそこそこやった記憶がありますね、個人的には。
スピーカー 1
バーチャロンは良かったよね。あれだけはひとんちでやったんだ。
スピーカー 2
初代のバーチャロン。
それこそセガサタンで触る前にゲーセンとかでやっぱり1,2回やったことはあったのね。
なんだこのかっこいいツインスティックだってやってみて、実際全然操られなくてすぐ死ぬみたいな。
操作ムズっていう。
開くとジャンプってどういう感覚?みたいな。思いながらやってたけど。
あれなんかトリガーがブーストかなんかだったよね、確かね。
違うか、トリガーが攻撃だっけ?
で、親指がラッシュだっけ?
スピーカー 2
なんか結構独特な操作感だったんだよね。
初見にはすごい魅力的なんだけど、すごいムズかったっていう印象があって。
それがセガサタンでできるんだってなってめちゃくちゃやった記憶がありますね。
初代のバーチャロンって、俺正直後の作品全部触ってるからそんなことないんだけど。
でも言うてバーチャロン初代とその後にPS2かなんかでMarsってのが出てたのかな?
それは4作目になるのかな?
で、その前に3作目にForceっていうのが出てるから結構紛らわしいんだけど。
確かに。
ForceはForceで、Xbox 360時代に移植されて。
本来Forceはアーケード版がForceだからね。
アーケードで稼働してたのがバーチャロンフォースで。
それの引き継いだ上での続編みたいな感じでPS2でバーチャロンMarsっていうのが出たんだけど。
Marsは正直あんまり面白くなくてですね。
あれ?なんか初代の方が面白かったぞみたいなのが個人的にあったんだけど。
対戦ツールとしてバランスが良かったな初代みたいな感覚があったとしても。
あとMarsになると妙にスピード感がちょっと遅かったんですよね。
なのであんまりやってなかったみたいなのがあったんですけど。
初代のバーチャロンは楽しかったな。
当時あんだけグリグリ動くロボットモノというかスピード感のある対戦ロボゲーみたいなやつがなかったからすげえかっこよかったよね。
勝手に自動ロックオンとかしてさ、追尾するレーザーとか撃っちゃう感じとかすげえ当時としては新しかったのよ、表現として。
スピーカー 1
バーチャロンは良かったよ。
スピーカー 2
しかも当時のCDの仕様の関係で、そのままCDプレイヤーに入れるとBGMそのまま聴けるっていう。
昔のゲーム、レースゲーとかね、容量が比較的少ないやつはBGM圧縮してない状態で入ってるんで、そのままCDプレイヤーでBGM聴けるみたいな。
バーチャロンはそれもできた。結構そういう面でも聞いてたりとか。
スピーカー 3
なんか二度おいしい感じがすごいですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから未だにちゃんとディスク残ってるし。
すごい。へえ。
懐かしいなあと思って。
スピーカー 1
僕は語れるほどバーチャロンはやりこんではないし、ひとんちで触ってすごい衝撃を受けたっていうぐらいの記憶でしかないけども、
バーチャロンであのツインスティックが出て、すごい未来を感じたんだよなっていう気がしていて。
スピーカー 2
かっこよかったなあ。
スピーカー 1
これはまたバンダイッケの寄ってしまう話なんだけども。
僕はバーチャロンで何か感じたものを、こういうゲームもっと出てほしいなっていうロボゲー的な感覚をずっと引きずったまま、戦場の絆まで持っていった気がしてる。
スピーカー 2
なるほど。戦場の絆かあ。
いやでもガンダムゲーは神話性というか近いよね。
スピーカー 1
うん。だからね、さっきのセガバンダイ事件と繋がるんだけども、ある意味セガバンダイが成立してたら僕は幸せだったかもしれないんだよね。
スピーカー 3
まあまあまあ。
スピーカー 1
バーチャロンにそれを見た感じをするんだよね、なんかね。
スピーカー 2
戦場の絆はセガだった?そんなことはない?
スピーカー 1
あれどこだっけ?いや違ったと思うよ。
スピーカー 2
さすがにそうではないか。普通に考えるとバンダムでしょうけどね。
スピーカー 1
開発が違うはあり得るはあり得るが、どうなんだろうな。ナムコ寄りな部分がある気がするんだけどもな。正確なところは分かりませんけども。
スピーカー 2
正直俺戦場の絆、ちゃんとプレイシーンとかも見たことないからあれなんだけど。
スピーカー 1
でもあのガンダムバーサスシリーズあるじゃないですか。あれってどんどんバーチャロンになっていったなっていう印象がある。
ガンダムがババババババってガタガタガタって走るのね、もう手打ちになった。
スピーカー 2
空中ダッシュできるようになったあたりから、バーチャロンじゃんこれって思って。めちゃくちゃおもろい。
最初の頃は、連邦バーサスジオンの頃はそこまでバーチャロン味はなかったんだけど。
なんかね、空中ダッシュできるあたりから、バーチャロンも最初空中ダッシュはできなかったんだけど。
なんかね、めちゃくちゃバーチャロンになってったなっていう印象がある。
スピーカー 1
そうだよね、ああいうロボ系の系風って日も解くと面白そうな気がするけどね。
レンジはやっぱり初代はカプコンとかが開発だったのもきっとあるんだろうなと思って。
ガンダムバーサスになってカプコンじゃなくなってからのところから、やっぱりゲームのペース感、テンポ感って結構大きく変わったイメージがあるんだよね。
で、原田さんが言ってくれた通り、ゲームスピードがバーチャロンっていうふうなノリになった瞬間があって。
スピーカー 2
基本的に移動速度が速いから、移動中は攻撃はほぼ当たらないっていうことになってくると、
最終的に移動のブーストが切れたときの硬直を、着地の硬直を狙うゲームみたいになってるのがそっくりって思う。
で、近距離で近づいて、近接当てたら大ダメージみたいな印象があるから。
スピーカー 1
引き継いでる印象があるなーって思ったりする。
まあでもね、戦場の絆になっちゃうと、あっちはFPS視点なんですよ。
スピーカー 2
ロボットの中身で入ってる。
コックピットっていうのがベースだもんね。
スピーカー 1
で、フットペダルとツインスティックみたいな形で。
スピーカー 2
まあ、事実とは一致しないだろうけども、ある意味ガンダムの中に入ってるよーみたいな感覚の操作感というかね。
コントロール系統はどちらかというと、バーチャロンのツインスティックに近いのか?
スピーカー 1
ああ、そっかそっか。
だから僕はバーチャロンを見たときに、たぶん戦場の絆に繋がる何かを当時夢見たんだと思う。
なるほどね。
で、戦場の絆を見たときに、「これだ!」って。
スピーカー 2
結局ガンダムIP強いです。
スピーカー 1
ポップの場合はね、なんだけど。
まあね、もちろん。
スピーカー 3
まあでも、なかなかそこまで、いかにもコックピットみたいな感じの筐体って他に見たことなかったから、当時。
やっぱり興奮しますよね、あんな店だったらね。
スピーカー 1
だから未来に鉄器とか出たときも、やっぱり引かれるものって、原初の経験にはバーチャロンがある気がするんだよね。
スピーカー 2
バーチャロンツインスティックがあるかもしれないですね。
スピーカー 1
あの辺って、ある意味バーチャロンから僕の中で分岐してる気がするというかね。
メーカーデベロッパーは違えども。
スピーカー 2
ゲームの、ロボゲーの醍醐味ここにありっていう一つのストリームがバーチャロンを起点に始まっていってる気がするんだよね。
バーチャロン結構、対戦ゲーとして期待数とかはかなり、一作目だからっていうのもあるのかもしれないけど、
絞られてて、かつ性能が分かりやすく割と分かれてたんで、
こいつはスピード系です、こいつは近接特化です、こいつはバランス系です、こいつはライフが少なくなるとハイパーモードになります、みたいなさ。
女性型のロボットみたいなやつとかね。
スピーカー 1
名前忘れちゃったな、あの子が。
スピーカー 2
フェイエンです、確かね。
あとバルバスワウっていうストリートファイターでいるところのダルシムかな、みたいなやつとかね。
なるほど。
ずっと空中に浮いてる時の方が移動速度が速いみたいなやつ。
で腕が飛ぶみたいなね。
それは確かにダルシム。炎は吹かない。
炎は吹かない。炎は吹かないけど、輪っかのビームを飛んだ腕からファンネルみたいな感じで輪っかビームを出す。
クセ強っ!みたいな。結構面白かったんだな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
どういうロボットを使うか。ちゃんとロボットらしい肩からミサイル出すやつとかにする?
それともテム人みたいなヒーロー気っぽいやつでやる?どっちにする?みたいなね。
スピーカー 1
なるほどな。
まあでもバーチャロンで、まあ初代はサタン、PS2、最初に4くらいまで出てたもんな。結構シリーズとしては長くて。
スピーカー 2
そうだね。今コレクションみたいなのが出てますね。マスターピースコレクションか。
スピーカー 1
多いよね。
スピーカー 2
初代と2作目のオラータン、オラトリオタングラムとフォースがセットになってるっていう。MARSはリストラっていう。
うん。
まあいろいろ感じますな、みたいな。
やつが出てますからね。
スピーカー 1
まあこの中途半端に話してる中で、残り時間がそこまでないっていう中で時系列を進めると、なんだろうな、どのぐらいの時期まで進むのかな。
ここは絶対に話しておきたいとかっていうのはあったりする?
スピーカー 3
いやまあもう、あとはなんかね、ドリームキャストも別に持ってなかったでしょ?ハード。
スピーカー 1
まあ持ってなかったです。僕セガハードは持ってなかったですよ。
スピーカー 2
俺はハードは持ってなかったけど、我が魂のゲームことレズが、ドリキャスが最初でしたよ。
スピーカー 1
あれドリキャスなんだ。
スピーカー 2
あれはね、当時作ってた水口さん、プロデューサー?ディレクターなんかな?の水口哲也さんが、まだセガに在籍してた時に作ったんで、
割と純粋にセガのゲームで言えると思う。ただ俺がやったのはPS2に移植されてからでしたけど。
なるほどね。
そうそう。ドリキャスが倒れて、PS2で出ましたよってのを触ったっていうのはありましたけど。
スピーカー 1
なるほどね。まあどうだろうな。ちょっと横道にそれる部分のとこで、僕今回振り返ったもので、たぶん結構この辺だなって思ってたので、
たぶんハルサンダーさんはそこまで認知ないだろうなって思う中で、僕一時期ビートマニアの関係でめちゃくちゃゲームセンターに行ってた頃があったんですよ。
はいはいはい。
その頃にセガ系のアーケードもそこそこやってたんだよね。
スピーカー 2
音ゲーも何気ではしてましたね。
スピーカー 1
音ゲーは当時コナミのやつで精一杯だったんですよ。なんだかんだ言うんだけども。
スピーカー 2
あ、違うんだね。その話の繋がりなのかと思っちゃった。
スピーカー 1
まあ基本ルーチンとしては音ゲーをやりに行って、ビートマニアをやりました、ダンスアンスレボリューションをやりました、ちょっと息抜きにポップンやりましたって言ったら、
もう音ゲーセーバーで浴びすぎてお腹いっぱいなんですよね。そんな中で他のゲームをやるっていう中で、
当時はね、スクエニとかのロードオブバーミリオンとかをやったりとか、カードゲーム系をやったりとか、
あとはアイマソヤしたりとかね、どっかで話しましたけども。
はいはいはい。
それと並んだ中で僕はボーダーブレイクってね、これはまたロボゲーやってたんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい、ありましたね。
スピーカー 1
ボーダーブレイクはセガなんですよ。
これもまたね、バーチャルにつながるロボゲーの系譜の中で僕の中では輝くんですけども。
確かに。
アーケードゲームの中でロボゲー、ありますわなと。
中で、当時僕がゲームセンターに行ってた頃、戦場の絆はあったんだが、戦場の絆も、あれは8対8が限界だったのかな。
多人数プレイっていう中でも8対8も結構マッチングするのしんどかったんですよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
8対8ってチームプレイを狭まれるものもあるので、
一つのゲームセンターに16個の筐体あるの?っていうのはなかなかレアなとこにもなるし。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
オンライン対戦があったとしても、ああいうのってチームを組むのが推奨されるわけで、
ここの店舗は筐体が8個あるけども、8人がチームを組むんじゃなくて、4対4の設定になってるんです、という店舗が多いんです。
スピーカー 2
そうだよね。そんな8対8とかやろうと思ったら、それこそテーマパーク的なところじゃないと厳しそうになる。
スピーカー 1
現実は8対8ができるっていう戦場の絆は結構レアな状況というかね。なかなかなかったんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあこれはまた同時期に、ゲームなんかで話したから、今日は別にではあるんだけども、やっぱDSで散々と輝くのは君死ねなんですよね。
スピーカー 2
そうかそうか、あれセガだ。
スピーカー 1
そう、君のためなら死ねる。あれはね、僕の人生史に残るゲームですね。
スピーカー 2
人生史。なるほどね。気になるよな。
スピーカー 1
今でもたまにBGM聴きたくなるもんね。
スピーカー 2
当時のセガのゲームってやたらBGM凝ってない?
輝いてたー。
当時ぐらいの。それこそスペースチャンネルとかもすげーBGM凝ってるし。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
それこそジェットセットラジオとかもそっちですね。
あーそうだねー。
スピーカー 3
僕も持ってますもん、サントラジェットセットラジオ。
スピーカー 2
そうでしょ?スペースチャンネルは、俺PS3かなんかでパート2をプレイしたんだけど、
スペースチャンネル5のパート2って初見の人が聞いたら何言ってるのかわかんないけど、
スペースチャンネル5っていうゲームの2作目がパート2だったんだよね。
PS3でパート2だけ移植されてたんでそれをやったんですけど、
なんかゲーム的にはトンチキなゲームだなと思ってるんだけど、サントラっていうか曲がめちゃくちゃいいっていう。
印象がすごい強いゲームだった。
スピーカー 3
やっぱセガってそういう雰囲気ありますよね、全体的にね。
スピーカー 2
それこそクレイジータクシーとかもね。
スピーカー 3
クレイジータクシーもやったなー懐かしい。
スピーカー 1
あれ良かったなー。
スピーカー 3
ゲームとしての面白さみたいなところじゃない部分で攻めてるところが結構印象深い印象ですね。
クレイジータクシーも確かにゲーム性あるんだけど、
あれやっててやっぱ人引いてやれーみたいな気持ちになっちゃうじゃないですか、あれって。
どんな反応するんだみたいな。
うわーとか言って逃げていく、逃げ惑う人たちのところに突っ込んで行きたくなっちゃうみたいな。
あれって本当はお客さん乗せたらいかに早く目的地に着くか、それでもらえるお金が変わるみたいな話だったと思うんですよ。
だけどもうぶっこんでいくみたいなのが楽しいゲームだったから、
なんかちょっと矛盾してるというか僕の中で。
ハードをやっぱり僕はあれしか持ってなかったんで、メガドラしか持ってなかったんで、
一時期サターンも持ってたんですけど、パンツァードラグーンとかも実はちょっとやってたりとかしたんですけど、
まあまあちょっと時間もあれなんで、ソフトだけになっちゃってからで言うと、
やっぱさっき出てきたジェットセットラジオっていうのは相当僕の中では光りましたね。
めちゃくちゃかっこよかった。
スピーカー 2
これジェットセットラジオはちゃんとやりたいなと思ってるんだけど、
昔移植されたiPhone版をやったことがあって、操作感が最悪で。
スピーカー 3
iPhone版なんかあるんですか?
スピーカー 2
あったの、あったの。で、操作がめちゃくちゃ難しくて。
スピーカー 3
そりゃそうでしょ、あのゲーム。
スピーカー 2
なんで俺こんなの買っちまったんだみたいな。
最近そのiPhoneに、アンドロイドからiPhoneに戻ったときに、
そういうやつあったなと思って探したらもう無くなってたね。
ダメだとできない状態になって。
あーそうなんだ。
あーダメだと思って。
なんかワンチャンコントローラーに対応してねえかなとか思って。
スピーカー 3
あーなるほどね。
あーなるほど。
スピーカー 2
そうそうそう。だからジェットセットラジオはね、ちゃんとやってみたいんだよな。
スピーカー 3
ちなみに僕ね、初代はやってなくて、ジェットセットラジオフューチャーっていう続編。
あれがXBOXで出てたんで、僕初代XBOX持ってたんで、
ハードを買うと一緒にヘイローとジェットセットラジオフューチャーを買ったんですよ。
だからなんていうか、僕の中ではセガっていう印象よりもなんかXBOXみたいな印象が結構強くて。
でもセガのゲームだっていう認識はあったんですけど。
やっぱあれは音楽性が非常に強いっていうのもステージステージごとに、
ジェットセットラジオなんでね。
ずっとラジオでDJが曲をかけながら、ストーリーの狂言回しみたいなことをやってるわけですよね。
その世界観がやっぱちょっと不思議というか。
なんか日本の渋谷だとか新宿だとかを舞台にしているはずなのに、ものすごくアメリカだし。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
そのDJがね、ヨーヨーヨーヨーみたいな感じでDJやってるんですよ。
スピーカー 2
場所は日本なんだけどセンスは完全に日本じゃねえよなっていう。
スピーカー 3
で、街を牛耳る六角っていう人というか、そういう企業があるんですけど。
そのDJが六角っていうことを言うときに必ず、六角!って歌っておくんですよね。
六角!って。
六角さん。
スピーカー 2
クセ強いよな。
スピーカー 3
いやいや、六角!って言うんで、もうかっこいいなーって。
スピーカー 2
日本じゃないなーっていう。
その尖り方がさ、当時のゲーム本当にどうかしてるのが多いよね。
さっきのジェットセットラジオもそうだし、スペちゃんももちろんそうだしさ。
それこそある意味レイズもそういう系に入れちゃってもいいのかもしれないけど。
スピーカー 1
そうだなー。
スピーカー 2
あと同時期で言うとシーマンとかでもそうだしね。
スピーカー 1
シーマンねー。
確かになー。
スピーカー 2
なんか王道のゲーム作る気なかったんですかね、逆にって思う。
もうそこに心意気みたいのがあったんだろうなーって感じるレベルで、クセが強いのをガンガン出してたっていう印象があるなー。
スピーカー 1
そうかもしれんなー。
スピーカー 2
その前で言うと、それよりちょっと前で言うと、アフターバーナーとかはさ、
確かに売れそうな線っていうかさ、普通になんか割とみんな男の子がかっこいいって思うようなやつだよねーみたいなさ。
ハンターズラグーンとかもさ、ハンターじゃねーみたいなさ。
そう言われるとかっこいいよねーって思うけどさ。
そこからのジェットセットラジオとかスペシャンとかのクセの強さがすごいって思って。
スピーカー 3
そうなんだよなー。
スピーカー 2
もちろん違うのもあったんだろうけど、その印象がやっぱり性が強いんだよなー。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 2
なんかいいよねー、そこはねー。
スピーカー 3
めちゃめちゃなんかいいんだよなー。
光るものがあるよねー。
かっこいいんですよねー。
なんか尖ってる部分がちゃんとかっこいいっていうのが印象としてありますねー。
スピーカー 2
そうねー。
それこそクレイジータクシーとかリメイクを作るっぽいことを前にアピールされてましたからね。
スピーカー 1
復活もあるかもしれない。
中途半端な話になってしまったところはあるなーと思うんだけどもなー。
時間的にはこのぐらいなんだよなー。
スピーカー 3
そうですねー。
スピーカー 2
いいんですか?
スピーカー 1
今日話せないにしても、あと何やってたみたいにタイトルだけ挙げてみる?あればだけども。
スピーカー 2
あれやってたっていうのは、それこそ流学ごとQ7とね。
スピーカー 3
やりましたね。
スピーカー 2
あとめっちゃやりたかったっていうのは、アーケードのF-ZERO AXっていうのがあってですね。
任天堂とセガが共作で作ったっていうF-ZEROがあったんですよ。
後にゲームキューブでF-ZERO GXっていう名前でほぼ同じ内容で飲食されてるんですけど。
スピーカー 1
アーケードだもんなー。
スピーカー 2
セガに分がありだよな。
スピーカー 1
ガッツリした筐体だと、ちゃんと座ってるところが操作と一緒に揺れるっていう傾く筐体もあったらしい。
スピーカー 2
それはちょっとF-ZERO GXがとても好きだったんで、当時知ってたらめっちゃやりたかったわーと思ってね。
それが結構セガの話。セガも絡んでる話かな。メインは一応任天堂ではあるのかもしれないけど。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
アーケードで出すっていうので、任天堂とセガが共作したっていうのがありますね。思い出されますね。
スピーカー 1
僕遊んでたノーダー系で挙げていくと、ゲームなんかでしっかり話したことがあるかを超うる覚えなんだけども、
僕、バンキッシュ結構好きだったんだよね。
スピーカー 2
はいはいはい。プラチナゲーム。
スピーカー 1
制作はプラチナゲームなんだけども、あれはめちゃくちゃ良かったねっていうのが。
スピーカー 2
販売がセガでしたね。
スピーカー 1
そう、バンキッシュ。今でも新作待っちゃうぐらいですよ。
スピーカー 2
待っちゃうぐらい。全然なんかありそうな気がするけどね。
スピーカー 1
バンキッシュと、あとPSO2もちょろっとやってたんですよ。
スピーカー 2
ファンタシースターオンライン。
スピーカー 1
そう、ファンタシースターオンライン2だったはず。PSO2をやってたのね。
あと、直近で言えばジャッジアイズをやってましたよ。
僕、竜牙ごとくシリーズもオブジエンドだけやってるんだよね。
スピーカー 2
また微妙なところ。
スピーカー 1
みんなに言われて。
スピーカー 2
オブジエンドってゾンビ出てくるやつ?
スピーカー 1
そう、ゾンビ出てくるやつ。
それはね、昔懐かしのね、流行り者通信坊さんでね、リスナーさんからね、竜牙ごとくシリーズをやれって言われて、
はい!って思ってやったのが、たまたまオブジエンドだったんですよね。
スピーカー 2
外伝だったっていう。
スピーカー 1
面白いですよ。
スピーカー 2
2か3の後ぐらいに出たやつね、確かに。
スピーカー 1
PS3とかだったなあ。
3だと思うんだよなあ。
たまたまね、ハヤツの方でゾンビ物の映画の話したがなんだかをしていてね、
それが絡みだったんだよなあ。
多分、細かくは覚えていないんですけども、多分、
ハヤツを聞いていたセガファンの方が、これをきっかけに、
スピーカー 2
セガをどこまでセガとして見るか。
最近だとアトラスとかもね。
白い身でいいや、セガアトラスになってる。
スピーカー 1
まあ確かにな。そしたらキャサリーの話をどこまでもしていいんだな。
スピーカー 2
まあそうなりますけど。
スピーカー 1
そうなりますがな。
スピーカー 2
今回はちょっとね、そっち系を省きましたけど。
スピーカー 1
まあそんなわけでね、最後エンディング入っていこうかなと思います。
スピーカー 2
作曲、編曲、音声編集、イマジナイライブなどは、カメレオンスタジオ。
スピーカー 1
エンディングです。
スピーカー 3
はい、エンディング。
スピーカー 1
どうなんだろうな。
やっぱりセガっていうメーカーに絞って遊んでるタイトルの数は少ない方なのかな。
スピーカー 2
そうだね、もうちょっと通ってるかなと思ったけど、本当にちゃんとやったソフト結構少なくて自分でびっくりしちゃった。
スピーカー 3
パーチャロンと龍が男とスペちゃんぐらいか?みたいな。
スピーカー 2
そんな感じだったかな。
スピーカー 1
まあそうなんだな。
かといってこう、冷静に振り返って他のメーカーでめちゃくちゃやってるの多いっていうのが、
いっぱいあるかと言うとそうでもないんだよなと思っていて、
セガが極端に少ないってことでもないんだよなって改めて思った。
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 1
なんかね、話してて自分の中で自覚したのはね、
僕の中でも小学生頃、ファミコンからプレステ初期ぐらいまでのあの頃ぐらいの頃に、
経験がほぼないっていうのがあるんだなって思ってね。
そこに触れてないのって個人的には大きいのかもなーって、
なんか自覚したな、今回。
スピーカー 2
まあそうですね。
結局のところセガハード持ってた持ってないのところでも持ってないんで、
やっぱりその辺が触れないっていうのはそういうことになっちゃう。
スピーカー 1
そうねー。
そうねー。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
言うてその、一つのソフトが複数のハードで出すっていうのも、
言うてそんな昔からやってたわけじゃないですもんね。
うん。
ね、結構最近っちゃ最近ですもんね。
スピーカー 2
まあなおさら自社ハード持ってるとなおさらね。
スピーカー 3
まあまあ確かにね。
スピーカー 1
サターン、ドリームキャストっていう風に、
セガハードがそれだけでもないけどね、
しっかりあった時期、そこに触れてなかったからなー。
スピーカー 2
いいゲーム作ったら自分のことを伏線にしちゃうよねーっていう。
スピーカー 1
まあ、ダイナマイトデカとかCM見てるだけで湧くテカしてたんだけどなー。
スピーカー 2
確かにある。
ダイナマイトデカーっていうのが。
スピーカー 1
うち時期のCMめちゃくちゃ好きだったんだよなー。
スピーカー 3
セガタさんしろー。
思い出すよね、やっぱセガタさんしろ。
すごい印象的だよなー。
スピーカー 2
CMのインパクトだけめちゃくちゃあったっていう悲しいからやめてあげて。
スピーカー 1
いや、だって。
買えないんだもん。
今だったらたぶん間違いなく持ってんのよ。今の財政能力だったらなー。
スピーカー 3
そうなんだよねー。確かにねー。
スピーカー 1
当時子供だったんだよー。
すまねーって思うよなー。
スピーカー 3
本当に確かにね、お前セガ派?どっち?みたいな。
どのハード持ってんの?みたいなので。
結構友達分かれるぐらいありましたよね。
スピーカー 1
あったね。
だってFF派、ドラクエ派でも分かれたぐらいだから。
スピーカー 3
やっぱ話が通じる通じないみたいな基準があったから。
どのハードを買うかによってちょっと人生結構変わってるんじゃないかな?
スピーカー 2
そりゃそうだね。
スピーカー 1
レベル上ですよ。
あるよ、あるよ。たぶんそこにバタフライエフェクトあったわ。
スピーカー 2
あった。
当時は何個も並列で買うなんていうのは実際厳しいからね、このお兄ちゃん。
スピーカー 3
しかもそれをやる暇もそんななかったと思うんすよね。
スピーカー 1
まあね、複数ハード持ってても確かに遊ぶ時間もなかったかもねー。
スピーカー 2
身近でドリキャス持ってたのなんか、それこそエロゲーやるのに、
友達から借りたつってハードのこと借りてたやつが一人いたぐらいしか思い浮かばないよな。
それエロゲーじゃねえか、ギャルゲーか。
さすがにエロはなかった。
スピーカー 1
でもそうなんだよな。ハードを買えてたかどうか、持っていたかどうか。
いやー、そこで確かに何か一つのタイトルに惹かれて、そのハードを持っていたかで確かに人生は分岐した気がするな。