-
-
スピーカー 1
ゲームガガガ始まるよ!
スピーカー 2
始まりました。ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティーのゆーきと、かげまんです。
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなようなものをゆるりとめでるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい。
今日は特別なゲストにお越しいただいてます。
シロさんです。どうぞ。
スピーカー 1
はい、シロです。3回目のお呼ばれです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。パチパチパチパチパチ。
シロさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 1
いやー、楽しみにしてました。
スピーカー 2
ありがとうございます。ありがとう。
なんかね、ほんと、ゲーム制作に、ポッドキャスト番組に番組更新を続けながらね、さらにゲスト出演までしてっていう中で、
忙しい中で、ゲーム画家側に3回目にお越しいただいて、ほんとにありがとうございます。
スピーカー 1
いやー、なかなかね、このゲームBGMの話をね、思う存分できる機会ってないですからね。
もうね、今日、これ言って大丈夫かな、こんな曲のことを話そうかなみたいなリストを事前にもらってて、
もう、それの下調べというか予習というかする作業がね、もう、メンタルを揺さぶって揺さぶって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でも、ちょっと本編に入る前に、本編はね、今日はゲーム音楽会ということで、
スピーカー 2
音楽の話をしようかなと思ってるんですけど、なんか最近のトピック的なところとかもちょっとオープニングで少し話せればと思うんだけど、
収録日的には3月15日なので、先週土日にね、ちょうどTIGSがあったりとか、
結構、ポストで見たりしてるけれども、どうでしたか、実際現場の空気感的なところとか。
スピーカー 1
いやー、激アツでしたね。
去年も参加させてもらってたんですけども、去年は出展者側で参加させてもらって、
今年はお客さんっていう形で遊びに行ったんだけども、
帰ってね、本当にいろんな人と会うことができて、会いたかった人にも会えたし、
で、もうあれなんですよ、僕。毎回ね、このゲーム音楽、ゲーム音楽じゃない、ゲームイベントで、
ゲームイベントでいろんな人にご挨拶してもらったり、ご挨拶させてもらったりするんですけども、
もう一個一個が根性の別れみたいな気持ちになるんですよね。
この人とはもう二度と生きてるうちに会うことはないかもしれないっていう、もう寂しくて仕方がないんですよ。
だからこうやってまた、わー、ご挨拶できましたねっていう、あの、一人激重。もうね。
もう本当にね、もういつ次孫が遊びに来るかわからんみたいな、あの祖母みたいな気持ちでね、
いろんな人に挨拶をさせてもらって、で、意外とみんな覚えててくれてるんですよ、僕のことを。
スピーカー 2
それは覚えてると思いますよ。
スピーカー 1
それがすごい嬉しくて、僕本当にね、人の顔を覚えるのが苦手だから、
なんか一日いろんな人と会いすぎると、なんか全員ミキサーにかけたアバターみたいなのが一人だけ脳内にできて、
で終わるみたいなことが結構あって、だからちょっとね、次会った時に認識、
スピーカー 1
その人のことは覚えてるんですよ。顔と名前が出てこないっていう。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
やって話してるうちに、あーそうだーっていう、この人だーって。
スピーカー 2
こうやって日にいっぱい会っちゃうと特にね。
スピーカー 1
そうなんだよー。
スピーカー 2
こじっちゃうよね。
スピーカー 1
そうなんだよねー、あーこの名刺もらうの3回目だーみたいなね、もらった後に。
スピーカー 2
見たことあるみたいな。
見たことあるっていう。
楽しかったー。
去年会った人とかとまた再会できたみたいな感じになって。
スピーカー 1
あとですね、小杉さんと飲みに行ってきました。
皆さんには伝わるか分からないんですけれども、
僕1年近く前ぐらいまで、ケイン小杉という男と2人でね、ポッドキャストをやってたので、
あんまりそれからLINEをすることもなくなって、あんまり接点もなかったんだけれども、
スピーカー 2
モンスターハンターをきっかけにまたちょっと仲良くなって、
スピーカー 1
で、飲み会のセッティングまでされて、
この話続けて大丈夫ですか?
スピーカー 2
全然大丈夫です。
むしろリスナーさんも大丈夫ですか?
フレンドになってるからモンハンやってるのが分かって?みたいな感じがあったの?
スピーカー 1
いや、モンハンの発売日の2日前に、何でもないLINEが来て、
なんだったかな、この芸人さんおもろいみたいな感じのLINEが来て、
スピーカー 2
本当に何でもない。
スピーカー 1
久しぶりの連絡だったから。
たまに来るんよ。
コウメ大優のYouTubeリンクから始まるLINEみたいなのがたまに来て、
本当に2、3ヶ月に1回ぐらい来て、
で、そのうちの1回がモンハンの発売日の2日前に来て、
で、しろさんはモンハンやんないの?みたいな感じで聞かれたから、
あ、やります!って。
やります!っていう。
一緒にやろうよ!みたいな感じで。
で、その翌々日の晩に午前0時にゲオ2階に行き、
で、一緒に狩りに行き、
スピーカー 2
一緒にやろうって。
スピーカー 1
で、あのゲームでお話し、
ポッドキャストゲームでお話しで、
知り合ったメンバー7人くらいでボイチャ繋いで、
2チームに分かれて狩りをして、
みたいなのをやってる中で、
あ、そういや、俺来週東京行くよ!みたいな話をしてたんだよね。
そしたら、そこ終わってから小杉さんから、
東京って何日から何時まで、何日までいいの?みたいな感じで来て、
こういう日程だよーって。
この日はトッチと、
これもね、個人名バンバン出しますけれども、
リスナーさん全然伝わらないと思いますけれども、
共通の友人のね、同じく配信とかしてる、
トッチズ・タッカルビという男がいましてね、
そいつと飲みに行くぞっていう予定にしてたんで、
スピーカー 2
で、小杉さんも来る?って聞いたら、行くって。
スピーカー 1
で、ポッドキャスト界隈5人が集まって、
飲みに行ったっていう。
もうね、酔すぎた。
酔すぎた、もう。
スピーカー 2
写真だけ見たけど、トッチさんがあげてた写真。
スピーカー 1
号泣すよ、もう。
スピーカー 2
号泣。
スピーカー 1
号泣ですよ。
でも、なんか興味なくなったんかなと思ってたら、
全然聞いてたっていう。
自分がいなくなった後の下話も聞いてたし、
なんか、俺がゲストで出てるポッドキャストとかも普通に聞いてたっていう。
もう、ネタいじりされて。
もうめちゃくちゃ嬉しくて、
本人がトイレに行ったタイミングでめっちゃ泣くっていう。
そんな厚苦しい飲み会がありましたわ。
スピーカー 2
そうか。いい話聞けたな。
なんか、リスナーとしてはやっぱりずっと聞いてたからさ。
その話聞くとすごくグッとくるしさ。
なんか、今の状況がどうなのかってのはわからないけど、
環境が許すんだったら不定期でもね。
もう一回やってくれたら聞きたいなっていう気持ちはきっちり持っちゃうと思うんだけど。
スピーカー 2
いいな。そういう流れだったんでね。
会うっていう話は聞いてたけど、前後がわかんないから、
どういう流れだったのかなっていうのと、
楽しそうな写真が上がっててちょっとほっとしたっていうか、
そういう感じだったんだみたいな感じだったぐらいだったけど。
スピーカー 1
6時間30分居酒屋で話し続けて。
スピーカー 2
長っ。
お店がね、飲み放題無制限っていうお店だったから永遠に飲んでて。
時間制限もないんだ。
スピーカー 1
時間制限もない。終電までずっと飲んでていいよっていう。
2時間コースとかでもなく。
だからもう全員延々に飲んでて。
なんなら滞在時間で言うとTIGSより長かったっていうね。
そうなの?
スピーカー 2
そうか。いいな。
スピーカー 1
TIGSは昼ぐらいから5時ぐらいまでだったから、
5時間そこそこで、居酒屋コースが6時間30分。
スピーカー 2
明らかにそっちが長い。
スピーカー 1
明らかに長いな。楽しかった。
終電逃してタクシー1万円ちょっとしたのがもうちょっとしんどかった以外は本当にいい時間でしたね。
スピーカー 2
あそこはね、楽しい時間には買い難いから。
そうだよね。
そっか、いい話聞けたな。
ね、ほんとほんと。
そっか、そんな裏話があったんだね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
よかった、オープニングでちょっといい話が聞いてちょっとグッときたところで、
じゃあ早速本編に入りましょうかね。
スピーカー 1
はい、そうっすね。
スピーカー 2
では本編に入りまーす。
今日はゲーム音楽会パート2です。
前回ね、ゲームガガガとしては第9回の放送の時だと思うんですけれども、
ゲーム音楽会をしろさんをゲストに迎えてね、
ゲーム音楽について語り合う会をやったんだけれども、
まだまだ話し足りない部分があるなっていうのをその収録の時からね。
あれも結構長くちゃオーバーやったよね。
そうそう、あれもちょっとね、ちょっとこっちの手際が悪いのもあって、
なかなかね、話がうまくトントントンっていう収録にはならずに、
ちょっと確認したりとかっていうのもあったからね。
そうそう、ちょっと予習不足がありましてね、多くのね。
やっぱりなかなかその時やってみて思ったのが、
知らない、共通で知ってるものだったら全然いいんだけど、
知らない音楽を人に説明するってすごく難しいなっていうね。
そうだね。
なんていうか、表現のバリエーションの自分の少なさをすごく痛感して、その時。
なんかすごく良かったとか、なんか明るかったとか、なんかその表現のバリエーションがだんだんつき始めて。
で、結局聞いてもらった方がいいみたいなことになったので。
そうすると収録長くなるっていうね、なんか謎に。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
っていうようなことになったっていうことがあったので、
ちょっとまだその中で話し切れなかった部分とかはもう一度やりたいなみたいなね、
そういう話もあったから、今回ちょっとね、無理をしてというか、
しろさんに忙しい中来ていただいて。
いやいやいや。
もう一回。
スピーカー 1
俺を楽しみに一週間生きてきたからね。
スピーカー 2
ありがとう。
ありがた。
ありがたいな。
アゲイン会ということで。
そうだね。
やっていきたいなと思ってます。
はいはいはい。
ということでね、それぞれ事前に少しこういうのを取り上げようと思ってるっていうのをリストを上げてもらってるんだけど、
その中で気になったところとかがあったらまずはちょっと一発目に触れたいなと思うんだけど、
せっかくだから先に書いてもらってるかげまんからとかを一つ紹介してもらっても大丈夫?
いいよ、どうしようかな、どれからしようかな。
えっとね、じゃあポケモンからやろうかな。
いいね。
えっとね、ポケットモンスター、ソード&シールド。
剣からね。
そうそうそう、一個前になるのかな?
今があれだもんね。
SB。
そうそうそう、だからそれの一個前のやつのジムリーダー戦でかかる曲があるんですけど、
EDMみたいな、ちょっとね今までのやつよりもこう激しめっていうかね、ノリノリなクラブサウンドとまでは言わんけど、
近しい感じの曲があって。
で、あの、えっとね、舞台、あそこの舞台ちょっと名前、地方の名前忘れちゃったけど、
あのポケモンのソード&シールドの舞台って、
ポケモンバトルが盛んな地域で、スタジアムでみんなで観戦してみるみたいな。
そうそうそうそう、スタジアムなんだよね。
そう、なのよ、スタイルなのよね。
だから今までのジム戦って、こう、ジムのところに行って、
ジムリーダーとその主人公が戦ってるだけやから1対1みたいな真剣勝負みたいな状態だったのが、
スタジアムでみんなで観戦するスタイルになってて。
うんうんうん。
だから、EDMみたいな激しい曲から、途中でこう、いいところまで主人公が勝ちそうとか、
そういう舞台になると、周りの人たちが歓声を出してくるよね。
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかあの、サッカーみたいな。
スピーカー 1
うん、わかるわかるわかる。
スピーカー 2
そう、あの盛り上げ方がすごくてさ。
スピーカー 1
うん、いや、あれすごいよね。
なんか、ボス登場みたいな時は、割とシリアスめに始まって、テンションぶちかましていくぜみたいな感じで盛り上がって、
しばらく、割とこう、ボスでーすっていう、
シリアスな戦いが、本気のぶつかり合いが今行われてますみたいな感じでやってたのに、
途中からなんかこう、戦いを楽しんでるみたいな感じの雰囲気に変わって、
で、走行してたら、観客の声とか入ってきて、
うわーこれ絶対気持ちいいなーって思いながら聞いてた。
スピーカー 2
うん。
あれはねー、
なんか、そこまで自分ポケモンにドハマりしてないっていうかね、
初代のほんとに、赤緑は世代だったから、ものすごいがっつりハマってやってはいたんだけど、
そもそもRPGがあんまり自分の体に馴染まないスタイルだからさ、
そんなにハマれないんだけど、
あの曲かかった時はさすがにテンション上がって、
あーいいなーと思って、スイッチのポケモンいいと思って。
いやーいいよねー。
ねー。
SVはやってないんだけど、ケンタテはすごくやってて、
SVは息子のほうがやってるんだけどね、
ケンタテはすごく自分でプレイしてたから今でもすごく覚えてる。
え、クリアまでした?
あ、もちろんもちろん。
あ、ほんと?
DLCもやったし。
えーそうなんや。
巨大マックスっていうね、
そうそうそうそう。
特徴としては、でかいポケモンが出現するっていうのがそのシリーズの特徴。
ガラルチェコのね、特徴なんだけど、
投げるときに両手で振りかぶるようにして、
スピーカー 1
投げる投げる投げる。
スピーカー 2
で、そのときにかかってたりとか、
あとね、覚えてるのがジムリーダーで、
斎藤っていう格闘ポケモンのリーダーがいるのを覚えてる?
いやーそこまでいったかなー。
どうかな、いるのね。
そうそう、裸足のね、女性キャラだけど格闘タイプジムリーダーで、
ちょっとこう、戦い好きな感じもちょっと匂わしてるキャラクターなんだけど、
そのキャラとかが出てくるときの音とかがすごく良くて、
ジムリーダー戦のBGMがすごく良くてさ、
すごく覚えてる、クリアに覚えてるな。
スピーカー 1
自分はプレイはしてないんだけれども、
多分それだろうなっていうシーンをYouTubeで見てて、
あの曲のかかり足しからの、
あのカメラワークからのセリフ回しがもうすごいよね。
もう赤緑のときはさ、
左と右からこうさーってキャラクターが出てきてさ、
でその後、雑魚戦とは違ってちょっと界隈目が入るんだよね。
で、倒した後もちょっと負け惜しみみたいなのを聞くための時間があって、
でその後はいつも通り、
いくらいくら手に入れた?みたいなのが出てきて終わるんだけれども、
それがもう進化して進化して、
スピーカー 2
もうあんな感じになるのかっていう戦闘の導入が。
スピーカー 1
いやー熱いね。
スピーカー 2
熱いのがね、ジムリーダーが全部出てくるときが来るんだよね。
スピーカー 1
最後に?あのロックマンの最後みたいな?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかもうメドレーみたいなことになる。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そうそうそう。
それもスタジアムの中でやるんだけど、
なんかそれを思い出すっていうかね。
スピーカー 1
いやーわかる。そういうのいいよね。
あのボス戦前とかにさ、一人一人お気持ち表明しながらさ、
一人一人1セリフずつやっていく瞬間みたいなね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
わーいいなー。
スピーカー 2
あれでも思うんだけどポケモンって、
そのジムリーダーとかって声出さへんやんか。
ボイスって実装されたことないやんか今まで。
スピーカー 1
あ、そうなんだね。
スピーカー 2
ないよね。最新でも声なくて。
ポケモン自体が泣き声とかもあるぐらいだもんね。
そうそうそうそう。
あえて出してないよね絶対。
あえて入れてないって感じすんねんけど。
スピーカー 1
あー確かに言われてみたら。
スピーカー 2
絶対もう入れれるようなそんなね、
普通にスイッチなんてボイス入れれるやろうし。
なんかポケモンそこそこやってきた方からすると、
ボイス入ると若干リズム崩れるかもしれないね。
あーだからなのか。
やっぱRPG要素が薄れるというか。
あーそうなのね。
スピーカー 2
トントントンって行きたくなっちゃう。
あの曲のね、曲聴きながらさ、
そのジムの言ってる台詞とかを文字で見てると、
これボイスで言ってくれたら、
もうちょっとなんか熱いんかなーとか思ったんやけど、
やっぱちょっと邪魔になるんかな。
スピーカー 1
これ当てずっぽうで言うけどさ、
もしかするとポケモンって割と子供が
実生活の地続きになるゲームと思うんだよね。
だからあえて声っていう情報はない方が、
今から先の人生で出てくる人に
当てはまりやすいみたいなのもあるんじゃないかな。
今から先こういう人に会うかもしれないよって、
こういう考え方をする人が出てくると思うよみたいなのを
作っておいて、声を当てると、
もうその人はその人で、
架空の人物って決まりきってしまうから、
あえてそれを省いて、
誰かカテゴリーが似てる人が出てきたときに、
そういえばこういう系の人がポケモンでいたな、
みたいな感じで人生の糧にしてもらうために、
あえて省いてるのかなとかね。
スピーカー 2
確かに、それもあるかもしれないし、
うちも男の子2人いてポケモン好きだからさ、
あれなんだけど、
あまり必要性を感じない感じもするのが、
漫画読んでてボイス欲しいってあまり思わないのと一緒で、
なんというか、テレビアニメはやってるからさ、
声自体は脳内保管できるんだよね。
そうだよね。
ゲーム進める上で、
そのフルボイスが必要ないというか、
あんまりそこでフルボイスで喋っても、
それより先に進みたいっていう感じが、
スピーカー 1
若干あるかもしれないもしかしたら。
連打で飛ばされちゃうかもしれないしね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
でも文字だったら連打で飛ばしても、
あんまり飛ばしてる感じがしないっていうか。
スピーカー 1
そうだね。
脳内ではあの人が喋ってるみたいなのが再現されたりとか、
スピーカー 2
すでに知ってるキャラクターだったら、
あの声でこんなこと言ったんだなっていう。
映像もね、本当だったらもっとリッチにできるはずだけど、
そうだよね。
リッチ方面には行ってないもんね。
行ってない行ってない。
SVでもオープンワールドってなってるけど、
別に表現がリッチですっていうんじゃなくて、
こういう遊び方ができますみたいな感じだから、
ちょっと高校生かもしれないね。
なるほどな。
スピーカー 1
だいたい脳内補完してて、ゲームボーイの時から。
スピーカー 2
たきしの声、たぶんこんな感じだなみたいな。
だってね、我々の初代の時なんてもう白黒やったからね。
色すら想像でしてたからね。
真っ新しいですね。
スピーカー 1
真っ新。
真っ新ね。
スピーカー 2
じゃあちょっと次に行きましょうかね。
はーい。
じゃあ次は?
スピーカー 1
じゃあ行きますか。
ぜひぜひ。
皆さんすいません、またマザー2の話するんですけど僕。
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
スピーカー 1
しかもマザー2のオープニングの話またするんですけど、
最初にね、ガガガさんにお邪魔させてもらった時に、
30分くらいこの話こすったと思うんですけど、
まだちょっとマザー2のオープニング、
言えてなかったことが。
スピーカー 2
いくらでも。
そのご飯いくらでも食べれる。
スピーカー 1
じゃあちょっと整編つながら、
ブンブーンっていうキャラクターは伝わりますかね?
本当に序盤の序盤で出てくる、
未来から来たカブトムシのようなキャラクター。
このキャラクターのセリフで、
未来は散々たるありさま、みたいなのがあって、
その最後に、この話もう一回聞く?って選択肢が出るんですよ。
で、そこでいいえってすると、
あ、聞いてたか?っていう、
もう一回話した方がいいか?みたいな感じで、
話は聞いてましたか?だからいいえって言うと、
あ、ごめん聞いてなかったですっていう回答になるから、
もう一回話が始まるんだけれども、
その時のセリフが、
しつこいくらい長いけど、もう一回始めから語ってやろう。
夜が明けるまではなって言うんですよ。
夜が明けるまでは。
夜が明けるまでなって言うんですよね。
この、夜が明けるまでっていうセリフが出てきた時点では、
その後ブンブンがはだけ落とされて死んでしまうことを、
まだ知る要素がないんですよね。
ないはずなんですよ。
でもブンブンは、夜が明けるまでは時間があるぞっていう風に話してる。
これなんでなんだろうって考えた時に、
前ゲストでガガガさんにお呼ばれした時に、
ユウキさんが知恵のリンゴって何なんだろうねっていう話をしたのを覚えてます?
スピーカー 2
覚えてる覚えてる。
スピーカー 1
あのセリフの中で知恵のリンゴっていうのがポツポツ出てくるんだけど、
結局あんまり説明されてないよねっていう。
それを考えた時に、その知恵のリンゴっていうのは、
実はマザー2のオープニングのデモ画面みたいなところ?
操作をしなかったら始まるあれ?あの時の曲?
あの曲が流れる時のあのシーンが知恵のリンゴそのものなんじゃないかなっていう妄想です。
仮説という名の妄想なんですよ。
かげまんさんも見てますよね?あのデモムービーは。
スピーカー 2
デモムービーってどっち?歩いてるやつ?
スピーカー 1
そうそう歩いてるやつ。ダイジェストの。
スピーカー 2
人々っていうか、主人公たちが歩いたりしてるやつ?
スピーカー 1
そう、それ。
スピーカー 2
今流れてるけど、頭の中で流れてる。
スピーカー 1
テレテレテレテーっていう。
あの曲、あれが知恵のリンゴなんじゃないかなという結論に至りまして。
っていうのも、順を追ってどういう曲だったかっていう話をすると、
スピーカー 2
最初に砂嵐から始まるんですよね、あの曲は。
スピーカー 1
で、その後UFOが街を襲ってるみたいな光景が現れて、その後ホワイトアウト。
で、ネスたちの冒険がダイジェストっていう流れなんですけれども。
スピーカー 2
これ、ブンブーンがオネットに来るまでのドラマじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 1
だから時間を超えてくるから、そんな技術人間にはないから、
たぶんギーグサイドから何らかの船みたいなのを奪って、起動させて、
そしたらあの全天球カメラ、なんていうのかな?
全包囲カメラみたいなところに、その船の周りの様子が映されて、起動されて、映されて。
それが砂嵐からのイラスト。
で、その後時間を旅するフェーズに入るけれども、そこでホワイトアウトが入って、
で、その後時間を逆行していくわけですよね。
あのネスとの出会いの地点まで。
だからあのダイジェストムービーってちょっと前後あるんですけれども、
時間が遡ってんですよ、あの曲の。
スピーカー 2
え、そうなの?
スピーカー 1
魔鏡とかサマーズとか後半で出る街から始まって、
どんどんオネットの方に街が戻っていって、
で、ネス一人が冒険をしているところまで時間が戻って、
で、最後ネスがジャイアントステップのところでピースをして終わる。
っていう画面の流れ。
だけれども、曲は終わんないんですよ、あれ。
あの、アウトロがないんです。
ティレッティーティリティティレテッティレテッティレーみたいな感じのやつが、
こう繰り返されて、フェードアウトみたいな感じであの曲終わるんだよね。
スピーカー 1
ってことは、タイトルシーンには出てないけれども、曲の続きはあるはずで、
その曲の続きでブンブンが何を見たかっていうと、自分が死ぬところを見たと思うんです。
だから、自分が夜明けには死んでしまうっていう、
そのシーンが何かはもしかしたらわからないかもしれないけれども、
それまでのダイジェストも全体が見えないんですよね。
黒丸で囲まれた範囲しか見えないみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。ちょっと覗き込んでるみたいな感じも少しあるよね。
スピーカー 1
だから全ての情報が、船に搭載された知恵のリンゴから与えられるわけではなく、
本当に断片的な情景がブンブンの脳内とかに送り込まれていく。
で、送り込まれながらその時間を遡っていくっていうのを、
ユーザーとプレイヤーと一緒に体験してるっていうのが、
あのタイトル、あのBGMの役割だと思ったんですよね。
スピーカー 2
確かに前回第5回の時に、オープニングの話をした時に、
なんで魔鏡なんだろうっていう話をしたもんね。
魔鏡って結構最後の方で終盤なのに、
言ったら若干ネタバレというか、メタ的な視点で見ると。
ネタバレなのに、割と後半の方を出すね、みたいな話をちょっとしたのを覚えてるんだけど。
そういう風に考えるとちょっと筋が通るかもしれないね。
なんか遡ってるっていうところだったから、後ろから見てる。
後半の方から見てるっていう。
スピーカー 1
サマズと魔鏡の順番が逆だから厳密に訪れた順ではないんだけれども、
もしかしてそういう曲だったんじゃないのかなって、
だからあの終わり方だったんじゃないのかなっていうのを、
最近MOTHER2のBGMだと気づきましたというか、熱像しました。
スピーカー 2
熱像!熱像!
いやすごいな!
でもオープニングのジャーンってなる音が結構好きで、
なんていうかな、
すごい散々たる有様だっていうことを見せつけるような、
なんていうか3機のUFOがあって、
雷が雷というかビーム光線みたいなやつが落ちてきてるような感じで、
これなんだろうっていう中でじわじわBGMというか音楽がボリュームアップしていって、
最後ジャーンジャーンジャーンってなるっていう。
あそこの印象からの急にちょっとポップな感じというか、
ダダダダダダンっていう、
雰囲気が変わるようなところもあるもんね。
あそこって特別な感じはちょっとするなとは思うけど。
スピーカー 1
あれが表したかったものは何だったんだろうって20年以上思ってきたけど、
多分こういうことなんじゃないかなっていうのに、僕の中では落ち着きました。
スピーカー 2
なるほど。
ありがとう。じゃあ早速マザーシリーズのオープニングの話をまず一つ目いただいたっていうところで。
スピーカー 1
バトも回します。
スピーカー 2
はい。
じゃあ次、どうしようかな、僕の方にいこうかな。
僕の方は最近デフェストランディングをやってクリアして、
結構どっぷり70時間くらいかな、なんかトータルでは。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
プレイしてクリアをしたんだけど、
プレイする、プレイし始めの時からちょっとこうエモいシーンが多いよねっていう話はちょっと影満とも話してて、
ちょっと若干ね、後半の方の話に触れるから、もしプレイしてない人がいたらちょっとこうキルキルと先の方に飛ばしてもらったらと思うんだけど、
あまり確信には触れるつもりはないんだけども、
結構音楽の使い方が面白い印象的な映画的な音楽の使い方をするゲームだなっていうふうに思うし、
コントローラーの操作はこっちに渡しながらカメラが少し引いていって、
通常のプレイヤー視点じゃなくて少し高いところからカメラアングルが引いていって、
右下とか左下とかに曲名とアーティスト名が出るっていうようなちょっと演出、
メタルギアでも似たような演出というかね、
プレイアブルなシーンの中にBGMを入れて、そこが全体の演出の一部になるみたいな、
そういう憎い演出がデストランニングの中でもあるんだけど、
それが結構いろいろ何曲かある中で一番好きだったのが、
Other Meっていう曲で、
これ、Biting Elbowsっていうアーティストの曲、インディーズアーティストの曲なんだけど、
これのかかるシーンがむちゃくちゃエモくて、
ちょっと中盤を越えたぐらいの時に、主人公のサムがかなり大変な思いをして、
やっと一つの大きな山を越えて、
でも、デストランニングの話は孤独と人との繋がりとの話だから、
その大きな山は一人で越えることになってしまうという感じだよね。
だけど、そこで真横にはいないけど、応援してくれてる仲間たちがいるのよね。
その応援してくれてる仲間たちは、すごく実は物理的には遠く離れてるところにいる。
自分はスタート地点からだいぶ遠いところに行ってしまった。
大陸の端から端まで来てしまったという状態の中で、
今から仲間たちのところに戻るんだっていう時にかかる曲なんだけど、
これがめっちゃエモで、特に英語の歌詞の曲なんだけど、
Aメロの部分とかも結構いいんだけどね。
Away from the ocean っていうところが始まって、
Down by the sea, true love will be waiting there for me っていう、
本当の愛が待っている、そこにあるんだ僕のために、みたいなところから始まって、
で、メインのサビのところがもうあれなんだけどさ、
I just don't know how long till I am back again,
I just don't know how long the bonds we grew shall strong again,
Strong remain, ah…っていう曲なんだけどさ、
だけどこれはなんかどんぐらいかかるかわかんないけど、
私が戻るまでには、もう再び戻るまでにはどんぐらいかかるかわかんないけど、
私たちが育んだ絆は強く残り続けるだろうっていうのを聞きながら、
仲間の元に戻るっていう。
スピーカー 1
それがね、またいい感じで流れてね。
スピーカー 2
これはね、やばい。
スピーカー 1
もうね、そのサビから流れるトランペットのソロが入るんだよね、その後にね。
で、そのトランペットのソロの、なんていうんだろう、包み込むような温かみというか、慈愛というかね、
スピーカー 2
あれがまたね、グサグサ来るんだよね。
この曲さ、聴かせてもらってさ、
スピーカー 1
今日、皿洗いしながら聴いてたのね、この曲。
スピーカー 2
で、あれなんだ?
曲聴くやつ。ネックスピーカー。
ネックスピーカーしながら皿洗いして、その曲聴いてたわけさ。
だからなんかエモい気持ちになってくるやんか、ちょっとなんか。
で、ふとさ、テレビ、目の前にテレビが置いてあって、
スピーカー 1
テレビ見たら娘がポケモンやってたのね。
スピーカー 2
で、今のSVをやってて。
SVやってるわーとか思ったら、そのSVのミライドン。
一番よく使う乗り物兼ポケモンみたいな。
ミライドンがストーリーをクリアしていくほど機能が増えていくのよね、あのゲーム。
できることがね。
見てたらさ、俺よりもミライドン進化してたのね。
スピーカー 1
うちの娘の方が。空飛べるようになってたのよ。
なんかちょっとその曲と相まって泣きそうになってさ。
子供の成長に。
そうそう、自分を超えてってると思って。
スピーカー 2
なんか今まで自分がめちゃめちゃゲーム好きで、娘にゲームを教えてたっていうか、
ゲーム好きになってくれればいいなと思いつつも、
でもこう、かといってゲームやれやれとも言えんしさ、親としてはね。
ゲームばっかやられても困るし。
だからこう、ゲームやってほしい、でもやりすぎも困るみたいな状態やってんけど、
もう今自らゲームやるようになって、
で気づいたらもうポケモンとか自分のデータを超えて、
その娘の方が先にいってるのね。
スピーカー 1
で、その曲聴きながら皿洗いしてる自分を思って、ちょっとなんかエモくなってきて。
スピーカー 2
娘の方がゲーマーになってってるなーとか思って。
ゲーマーになるのを喜ぶみたいな。
なんかそんな気分になっちゃった、その曲聴いて。
エモくなっちゃったね。
スピーカー 1
これは本当、仲間の元に向かう曲で、そのシチュエーションとすごく合っててすごく良かったっていう感じだね。
しかもこの曲、終盤になって初めてドラムが入るんだよね。
最初の方はもうなんか、リズムをどんつく刻むものがなくて、
本当に一人で湿った地面の上を孤独に歩くみたいな感じで、
幸福の方に向かって歩いていくみたいな感じの曲だったのが、
終盤に行くともうハイハットとかスネアドラムとかがどんちゃか入り始めて、
本当に終わる1分ぐらいのところでフル編成になるんだよね。
それもなんかストーリーとリンクしてる感あるよね。
もう聞こえてきたよっていう、仲間の気配が見えてきたぞ、あの街がみたいな。
そういう終わり方をする。
ちょっともう今喋って泣きそうなんだけど。
スピーカー 2
いや、良い曲だね。
良い曲。
スピーカー 1
ガラケーとかMP3プレイヤーとか、ゲームセンターで取れる小さい香水の瓶とかの原影が見えるぐらい、当時にグッと引き戻されて。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
あの新幹線の自由席で泣いた泣いた。
そんなに?
泣いた泣いた。
スピーカー 2
そのゲームやってないのに泣けるってすごいな。
スピーカー 1
結構ある結構ある。
ペルセナの曲とかもやってないけどめっちゃ泣いたし。
しかも帰りだったんだよ。さっき言ったすごい楽しかった飲み会のホテル泊まって、朝起きて。
で、楽しすぎた反動で若干憂鬱だったんだよね。その日あったから。
また根性の別れかもしれないなとか思いながら新幹線乗って、でyoutube開いて収録に向けて予習しとこうと思って。
スピーカー 2
で、この曲聴いてとどめっていう。
DJの時にも好きすぎてかけて。
DJってDJさんとVJさんっていう人がいる場合があって、VJさんはDJさんがかけた曲に合わせてそれに対応した動画を、動画とかまあ停止画の場合もあるけど、画面に流すのね。
で、会場を盛り上げたりするっていう人がいるんだけど。
自分がかけた時に相手には何をかけるか言ってなかった。
だから何がかかるかわからんままその人はVJさんは曲とか動画用意したりするんだけど。
自分がかけたタイミングとVJさんが画面出ししてそこからちょっと早めたり遅れたりして、この相手のDJさんに曲合わせたりするんだけど。
スピーカー 1
普通オープニングの映像とかってぴったしに合わせるのってほぼ不可能なのね。めっちゃ難しいから。
スピーカー 2
なんとなく合ってる風にしちゃうんだけど、ぴったしに合わせてくれて。
さっき言ってたオープニングのかっこいい主人公たちが倒れてるところから立ち上がって攻撃するっていうところって、
神殿図みたいにビートに合わせてブンブンって映像が流れてるのね。
そこがビートと合わせてるから、そこまでぴったし合わせるのってめっちゃ大変なのにそこも合わせてくれて。
スピーカー 1
それリアルタイムでやってくれてたっていう。
スピーカー 2
だから向こうの人もその曲が好きじゃないとそこまでできないはずだから、この人も多分オープニング毎回見てたんだろうなと思って。
そこで心の握手しながらDJさんとVJが心の握手して、「わかるわかる!」みたいな。
好きだよねこの曲って思って、さらにこの曲が自分の中で思い出に残ってるっていうかない?
スピーカー 1
いい曲で繋がったなと思って。好きな曲でしたこれっていうやつです。
いい曲だよ。もう聞いてるうちにこの曲俺の青春の横にもあったような気がしてきたぞ。知らんゲームだけども。
ずっと車の中でも聞いてたような気がしてた。
スピーカー 2
聞いてないのにね。聞いてないのに。
スピーカー 1
でもこの空気感の曲いっぱい聞いてたと思う。その時代。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。こういうのね。
スピーカー 1
このボーカルの残響がすごく3秒ぐらい続く残響で、なおかつスネアドラムのターンっていう残響がいつまでも終わらないみたいな感じのアレンジの曲を
スピーカー 2
これでいけるのかな、大丈夫なのかな、めっちゃ実名出たらどうしようとか。
確かに。そういうやったことないからちょっとドキドキしちゃうね。
早速ね、画像添付し忘れてるのを気づいて追消しをしてます。
スピーカー 1
片手落ち。もう一回ツイートし直します。
あ、いいねしてくださったむらしゅんさんすみません。
はい。再ツイートしました。
すいません。お時間をより一応させてしまい。
スピーカー 2
いえいえ。
スピーカー 1
でも誕生日っていうのはいいですね。祝うのも祝われるのもいいですね。
スピーカー 2
じゃあ次の曲にいきましょうかね。
スピーカー 1
はい。お願いします。
スピーカー 2
じゃあ主な的にはしろさんかな、次は。
スピーカー 1
したらあのちょっとかげまんさんに相談なんですけれども、
ここで僕からいにしえの歌の話をさせてもらっても大丈夫でしょうか。
スピーカー 2
何の番組だったっけ、なんかの番組でしろさんがニーヤの曲めっちゃ大好きでっていう話聞いてたんで。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
だからぜひぜひと思って。
スピーカー 1
すいませんもうちょっとかげまんさんも書いてくれてたんですけどちょっと僕もこれ話したくて。
あのこのいにしえの歌もあれなんですよ僕。
スピーカー 2
やったことないゲームの曲を聴いて感動して泣いてそのゲームを始めることにしたっていう。
泣いて。
スピーカー 1
もうあのどういうシーンなんやろうとか全然知らない状態であのサントラをフルで聴いて、
めちゃくちゃなんていうんだろうなかっこいいとか綺麗とか素晴らしいとかそういうんじゃなくて、
オフェンシブな曲だなっていうイメージ。
あのすごい刺さる。
スピーカー 2
ものすごい俺のこと傷つけてくるなこの曲っていう。
スピーカー 1
第一印象で。
それがもう実際ゲームを始めると割と序盤でねこれ聞けるんですよね。
であの大好物のインタラクティブミュージックの話ですよ。
プレイヤーの操作に応じてその曲の状況が変わるっていうギミックがこのいにしえの歌にはあのなんていうの仕込まれていて。
街の噴水の近くでとあるキャラクターが竜とか何かを片手に歌ってんですよね。
近づくと歌声が聞こえて遠ざかると歌声が聞こえなくなるっていう。
スピーカー 2
ずっと近づいたり遠ざかったりしてたんですよ。
スピーカー 1
それが面白くて。
それであの昔からあったんですよこういうやつって。
あのよしに乗ったらずんどこ聞こえるとかね。
あったんだけどもこのゲームのこの曲でグッと好きになりました。
インタラクティブミュージックめっちゃ面白いなっていう。
でそこから自分でも作ってみたくなって。
でいろんな仕事につながったみたいなこともあったので。
スピーカー 2
そういう意味でもこの曲はすごい思い出が深いんですよ。
スピーカー 1
でなんかあのこういう曲聞くとカラオケ音源が入ってそこに歌が乗ってんじゃないかみたいなイメージあるじゃないですか。
であの歌を乗せたり歌を外したりしてる。
ではなくてこの手のタイプのやつって歌入り音源とカラオケ音源の2本を置いておいて。
でそれをなんか行ったり来たりしてる感じなんですよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だから歌あり歌なしだけじゃなくてもうなんか5種類ぐらい作っておいてそれを行ったり来たりすることもできるしっていう。
へー。
でもうそのインタラクティブミュージックっていう要素もこの曲すごいし。
あとアレンジが多いのもいいんですよね。
まずあの3拍子版と4拍子版があるじゃないですか。
あの3拍子版は街で流れてるやつで。
4、あごめんなさいあれか。
スピーカー 2
かけまんさんが書いてくれてたのは運命の方だから。
スピーカー 1
あれだね4拍子版の方だね。
かっこいい方だ。
スピーカー 2
どれがどれっていうわけでもないんですけども言うなればニーヤシリーズの曲が好きっていう。
スピーカー 1
あ、じゃあ良かった。
スピーカー 2
だからどれでも。
スピーカー 1
そうこのねえいにしえの歌運命っていうやつのねあのデンデンデデンデデンっていうあの始まりから始まって。
でそこからこうちょっと待たせてからのえあの歌っていうこの展開もねもう熱いというかえぐいなっていう。
ここにあの平和な街で流れてた歌を持ってくるのかっていう。
スピーカー 2
あの展開とあとその平和な街でいつも聞けるバージョンと別にとあるイベントでしか聞けないデュオみたいなバージョンがあるんだよねこの曲。
スピーカー 1
もうそれもねもう。
ネタバレバンバンで今喋ってますけれども。
あのとあるイベントをやると
姉妹2人で歌ってる版のこのいにしえの歌の3拍子版のゆったりしたやつがね聞けるっていうのがあって。
でそのイベントでその酒場みたいなところで2人が歌ってくれるんだよね。
スピーカー 2
でその酒場から出て物語を進めてしまうともう聞けないんだよその曲が。
それがもう悲しくて悲しくて。
スピーカー 1
いや本当にね俺人生経験が少なすぎてもうさっきの東京での飲み会の話もそうだけれども。
雪釣りっていうのに慣れてなさすぎるんだよねもう。
スピーカー 2
これが終わるともうこれが体験できないっていう経験をするのが本当に辛くて。
スピーカー 1
だからもうなんかセーブデータを進めるのがちょっと辛かったぐらい。
スピーカー 2
この曲はね一生懸命聴いてたね。
いやーねニーヤのシリーズの楽曲って本当に良くて。
なんかいいんかわからんけどアクションゲームやのに止まっちゃうのよねその曲良すぎて。
スピーカー 1
わかるわかるわかる。
スピーカー 2
なんかもう先に進めなくなっちゃうぐらい良い曲すぎて。
普通にじっくり聴いちゃうのよね。
スピーカー 1
もうあの新しいフィールドに始まるたびに一旦コントローラーを置く時間があってね。
スピーカー 2
そうなの。え?良すぎん?曲って思うのよ。
本当だね。もう2週ぐらいとりあえず聴いて。
なんかねゲームとして良いのかわかんないけど聴きいっちゃうのよね。
そんぐらいクオリティ高くて。
スピーカー 1
いやもうこのニーヤ、ゲシュタルトとレプリカントのイニシエの歌もそうだし、
もうオートマタに出てくる全部の曲もそうだし。
スピーカー 2
そうそうオートマタもヤバいのよね。
スピーカー 1
オートマタヤバい。であれアレンジパターンが無限にあるからさ。
曲あり、歌ありバージョンとか8ビットバージョンとか。
あとシーンに応じて、うわ今回サビスタートかとかね。
スピーカー 2
サービスタートいいねとかね。
スピーカー 1
わかるよこの前奏がないいきなりここから来る緊張感熱いわとかね。
毎回ね心をえぐってくる。
とかねあとあの歌詞違いバージョンとかね。
あとアマゾンミュージックとかに置いてあるアレンジバージョンもすごいいいのが多いしさ。
ニーヤは。
スピーカー 2
わかるわかる。
素晴らしいのよね楽曲。
スピーカー 1
そうなんだよ。で本家さんが出してるアレンジサントラもね素晴らしいしさ。
もうね、もうダメだよいつまでも味がするガムみたいな感じでね。
ずっとずっと噛んでるこれ。
スピーカー 2
わかるわかる。
なんかふと、今回もそうやけどふともう一回聴いた時に、うわやっぱいいわって思っちゃって。
スピーカー 1
はい。以上でーす。イクシエマタ。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
名曲。
スピーカー 2
じゃあ次はちょっとまあ僕の方はあんまり量が多くはないんだけど、
下の方に書いてあるゼルダの伝説のティアーズ・オブ・ザ・キングダムの曲が特に好きで、
これトレーラーにも使われてたメインテーマ曲なんだけれども、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
それのエンディングバージョンなんだけど、途中からすごく盛り上がってくる感じの、
ちょっと曲の説明を口でするのがなかなか難しいんだけど、そんなにうまくはないから。
なかなか難しいんだけど、冒頭の入りの部分が逆再生みたいなのがずっと続くっていうか。
はいはいはいはい。
まあゲームの中にも出てくる戻れ子を多分表してるような。
なるほど、そうか、そういうことなのね。
あれってトレーラーで最初使われてたから、
で、ティアーズ・オブ・ザ・キングダムって雫というか涙がモチーフになってるけど、
それがハゴロム・フーズの逆再生みたいな状態になってる。
スピーカー 1
伝わるよ、伝わるよ。
スピーカー 2
ドラゴンボール見てる時にハゴロム・フーズのシーンめっちゃ見た記憶あるもん。
スピーカー 1
キテレツ大百科のアウマニ見た記憶あるわ。
スピーカー 2
なんかその映像と一緒にこの曲が流れて逆再生になっていくっていうのがそのトレーラーの最後の方にあるんだけど、
このメインテーマ曲のエンディングバージョンがそれが最初の方にあって、
で、時間が巻き戻っていくっていう演出が音楽上でもされていて、
っていう一番有名なやつが流れていくっていう壮大な感じをもう一度繰り返していくっていう、
もう一回物語をなぞっていく、一番最後の方でもう一回物語をなぞっていくっていうような音楽の構成になってるのがすごくグッとくるんだよね。
そこが好きで、その曲を聴くとリンクが空島から手を広げてダイブしてるあの瞬間が目に浮かぶっていうか、
それがティアキンの最後の方の確信の部分にもゲーム性ともうまくリンクしてるっていうか、
これがすごく好きだなーっていう感じだね。
いやなんかさ、この曲好きでさ、もう一回改めて聴いてやっぱいいなーと思ってたんやけど、
ゼルダの曲ってゼルダのメインテーマがあるじゃんか。
そうそうそうそう。
で、なんか言うなればあれのアレンジバージョンで歴代やっていけばみんなある程度納得するのにさ。
その前のブレワイもあるし。
ブレワイのオープニングもそうなんだけど、ピアノの曲の静かな感じからだんだん強くなっていってっていうような力強い感じになって、
ちょっとこう映像としては丘の上からハイラルの街を見下ろすっていうような感じのシーンになっていくんだけど、
あんまり冒険感がないといえばない。
これまでのゼルダの伝説シリーズをずっと歴代やってきた方からすると、
これからスタートするんだ、楽しい冒険が始まるし、
強い敵がいっぱい出てくるかもしれないけどっていうようなちょっとポップな感じがあんまりなくて、
でもそれって結構ブレワイ・ティアキンのあのグラフィックというかあの世界観にすごく合ってるピアノメイン曲っていうか、
フィールド曲もそうなんだけど、
さっきの話じゃないけど敵とゲームが進行に合わせてちょっと曲が変わっていくっていうような。
スピーカー 1
あれすごい技術だよね。
スピーカー 2
なんかだんだんちょっと不穏になっていったりとかもするし、
敵から逃げ切ったと思ったらまたちょっと日頃の聞き慣れた曲に戻っていって、
なんかちょっとホッとしたっていうような感じもあったりとか。
あの辺ってシリーズを結構バサッと切ってると思うんだけど、
その判断をこれまでのメインテーマ曲を使わずにピアノ曲で自然音に近い感じのBGMなのかSEなのかちょっと間を取るような音楽をBGMとして使うんだっていうのを青沼さんが決めて、
決め打ちでやったからこれまでの曲はもう一回なかったというか、そこは繋がってないっていうような作り方をしてるっていう風に聞いて、
両方好きなんだけど、これまでの曲ももちろん好きだし、好きなんだけど、こういうやり方もあるんだなっていうのをすごく感じたっていうところだった。
なんかその、ゼルダのメインテーマがもうあれイコールゼルダみたいなのがあるからさ。
トライフォース見たらあの曲っていうね。
だからあえてその曲使ってないけど、それでもやっぱり、あの曲使ってよゼルダなんだからって思いも別にないのね。
ブレワイとティアキンの曲がいいから、なんであの曲使わなかったんだろうっていう思いがないぐらい、テーマの曲がしっかりしてるからさ。
スピーカー 2
しっかり別物になってて、すごくいいなって思って。
ティアキンの曲は特に好きで、あの、タラララララの、なんかこう、一回溜めへん?タララ、で、タララってなるから。
二回目なんだよ。
あの溜めがすごい好きなの。
一回やった後に、もう一回サビが来るところで、ちょっと溜めてるんだよね。
溜めるんだね。
あれグッとくるよね。あれ最高。
そう、そうなんよ。あれがすごい好きでさ。
でさ、すごいわかるんだけどさ、ブレワイでああいう形のゲームができるんだ、ゼルダでっていうのを見せてくれて、すごく面白くてハマったのに、その続編でティアキンで、
いや、ちょっと前がすごすぎたから、それを超えるって相当だよ、それ大変だよってみんなちょっと思いながら、
思った、思った、思った。
出してきたやつが、もう2段階ぐらい上のやつをガーンて出しに来て、なんじゃこりゃっていう、すっげえって思ったのが、音楽でも現れてる。
うんうんうん。
音楽でもピアノ曲ですごくいいなと思ったのを、また2段階上のレベルのものを持ってこられて、でメインテーマ曲に持ってこられて、さっき言ったその戻れ子を音楽で表すみたいな、逆再生というか、
うんうんうん。
時の流れが戻ったり進んだりしてるっていうのを、その時の流れを音楽で表すっていうのは、時のオカリナの時からずっとあって、
あったコンセプトのテーマではあるんだけど、こんな風に表現するんだっていうのをすごくね、ティアキンに聞いて思った。
スピーカー 1
いやその、ゼルダのピアノの、なんて言うんだろうな、AIの技術もすげえなって思ってて、俺あのプレイ自体はそんなにしたことはないんだけれども、
YouTubeとかで見てたら本当にあの、その場にいるんじゃないかっていうピアニストが。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ピアニストがいて、お、何か出てきましたね。から、ちょっと良くない状況ですよとか、うまく逃げ切れましたねみたいなのに合わせて、その場で即興で作ってるみたいな感じがするんだよね。
うんうんうん。
あの、ゼルダの曲って。
スピーカー 2
横でなんか合わせてくれてる、セッションしてくれてるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんか昔の無声映画の横でこう、喋ってる人がいたみたいな時代、あの俺も生きてないよ。もちろんその時代生きてないけれども。
スピーカー 2
音声がないから生バンドでみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかその場面を見て、それに合わせて臨機応変に演奏を変えてるみたいな。
だからこう、録音してたものを順番に出していくとか、違う曲を繋いでいくとかじゃなくて、
展開に合わせて、もう本当に秒単位で次何の音を弾こうかなっていうのを決めてるぐらいのピアノの仕組みが入ってると思うんだよね、あのゲーム。
だからもう言ったらあれだよ、スト6の、スト6の実況AIと同じ機能をピアノでやったら多分あれになると思うんだよね。
うんうんうん。確かにそうかも。
だからもうね、格ゲーの試合に応じてペラペラペラペラ喋ってくれるじゃん。
スピーカー 2
もうまんまあれだと思うんだよ。
あれもすごいもんね。
あれもすごいよね。
スピーカー 2
格ゲーの速さについてこれるなと思う。
スピーカー 1
昔、おしゃべりパロデュースってのがあって。
あったあった。
実況おしゃべりパロデュースってのがあってさ。
のび太の声でいろいろ言ってくれるやつ。
スピーカー 2
あ、のび太じゃん。のび太のママの声でいろいろ言ってくれるやつ。
スピーカー 1
え、のび太じゃなかったっけ?
のび太もいたっけ?
え、そうだっけ?
スピーカー 2
いっぴー側が、のび太っていうかドロンジョ様の声で。
スピーカー 1
で、にっぴー側がぼやきの声で。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
で、敵が来ましたよみたいな。
もっとドロンジョ様っぽく言ったりするんやけど。
で、なんかやられたらアリアリアとかさ、言うのもあってんけど。
あれもすげーなと思ってたけど。
あれをなんかね、あれをじゃないけど、あれはパワープロの部分を、パワープロのシステムを多分シューティングにしたいんやけど。
同じコナミだから。
だからカプコンはそれを格ゲーに当ててというか。
格ゲーに実況をね、AIでやらせるっていうかさ。
すごいなーと思ってやってるね。
スピーカー 1
だって次波動機を撃つかどうか分かんないけれども、撃った瞬間ちゃんともう今から撃つの分かってたよみたいなぐらいのテンションで言ってくれるし。
あとテンションのつなぎ方もすごいよね。
スピーカー 2
確かにね。
なんか次波技じゃないもんね。
スピーカー 1
カーナビみたいになってないもんね。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
いやー技術ってすごい。
スピーカー 2
すごいねー。
それをオンラインで対戦してるのにかぶせるっていうのは超絶すぎるような気もするけどね。
スピーカー 1
どういうことになってるんだろうね。
スピーカー 2
相手がやってきたやつがネットワークを通じて、こっちに届いた瞬間に計算してっていうのはどんなスピードでやってるんだろうって思うけど。
スピーカー 1
ほんとそれだよ。
スピーカー 2
そもそも格ゲーがネットでオンラインでやれること自体もすごいんだけどね。
フレームがどうだとか言ってる世界の話のやつをオンライン上でリアルタイムでやってるのすごいもんね。
確かになー。
インタラクティブミュージックと実況の話をしつつ。
次に陰マンのリストの中からどれ行こうか。
私ですか?
私じゃあそうだな。そろそろ行きましょうかね。スマブラ。
歌おうか。一緒に。
スマブラSPの命の灯火。
とりどりの色たちが。
準備してたよ。
これもうね、何がすごいっていうと、あんだけいろんなゲームのスターたちが集まったゲームで、
そのスターたちが集まった中のスターたちの作品のスターの曲もステージ上で使われるぐらい、
多分ゲーム界の頂点みたいなゲームなんだけど。
分かる分かる分かる。分かるわ。分かる意味がすごいわ。
その中のメインテーマって、もうその中のスターたちの曲と同等か超えるぐらいの曲じゃないとあそこに行けないと思うのよ。
いやーほんとね。いやそれもう桜井さんはんって感じだよね。
好きだよーっていう感じだね。
そう。なんかだってあれがもしあんまり良くない曲だったら、なんでこの曲って思うと思うのね。
そのステージの曲とかが良すぎるから。
うーん。
でも。
歌詞がね最高にいいから。
スピーカー 2
覆すじゃないけど、同等レベルというか、いいわこの曲って思えるのをオープニングにしっかりと使ってきてて。
うーん。
たまらなく好きです。この曲。
いいよねー。
いやもう、果てしなく続いてく遥かから受け継いだ光やから。
そう。たまらんくらいその歌詞。
もうそこだけでスマブラを表してるもん。
まあ桜井さんもね、そのお借りしてるって言ってるからね。やっぱ各キャラクターたちとかをさ扱うに対して。
リスペクトがね。
あの作品に、あの作品にっていうかその各キャラクターに対する思いとかもすごいと思うし。
桜井さん自体はねゲーマーっていうかめちゃめちゃゲーマーだもんね。
とんでもないゲーマーだもんね。
スピーカー 1
忙しいのにめちゃくちゃな量こなしてるしね。
それは僕はシロさんとあれやけどね。シロさんも同じこと思ってる。桜井さんも。
一緒にされたら恥ずかしい恥ずかしい。
スピーカー 2
いやいや、シロさんもすげーと思ってるけどね。この人絶対一人じゃないと思ってるから。
スピーカー 1
この間、これツイッターの話するのはあれかもしれないけれども。
影満さんからリプライで、飲み会で飲んでるときにみんなでちょっと順番に自己紹介しようぜみたいなフェーズになって。
で、皆さんこんにちはシロですって言って、次小杉さんねみたいなバトンみたいなやろうかってしたら、
全員で皆さんこんにちはシロですっていう謎のムーブが起きたっていうことがあったんだけれども。
それに対して影満さんがね、ほらやっぱりシロさん一人じゃなかったみたいなリプライを返してくれて。
でもそれに、確かにこうやって自分が面白いって思ってることを一緒に面白がってくれる人がいっぱいいるっていうのは、
あの勝ち僕は一人ではないなっていう。
スピーカー 2
深い。深ーっと思って。
スピーカー 1
手も頭も一つしかないけれども、
スピーカー 2
同じシロっていう人間が複数いるのと同じようなことが起こせるなっていう。
ちょっとね思ったよね。話が脱線しました。
スピーカー 1
この曲さ、歌も歌詞もすごいけれども、
伴奏のさ、至るところで隙あらばこれスマブラの曲ですよみたいな雰囲気出してるのがすごい良いよね。
ボーカルミュートして、ちょっとしたラッパーとかちょっとした弦のセクションとかを
ぴゃっと3秒ぐらい聴いても、やっぱりこれスマブラの曲だってわかる雰囲気作りがされてると思うんだよ。
スピーカー 2
なんかね、愛の手とかで。
スピーカー 1
スマブラ全体にあるあの雰囲気ってあるじゃん。
スピーカー 2
闘技場みたいな、ドラマティック闘技場みたいなあの雰囲気。
スピーカー 1
あれをBGMで表現するのはもちろんすごいことなんだけれども、
それをさらに歌にして、歌詞ともバランスが取れてる状態でしかも名曲でっていう。
スピーカー 2
本当にね奇跡みたいな曲だよね。
このスマブラのプレイ体験として、
特に桜井さんがよく言ってるのが、
スピーカー 1
早くプレイヤーにコントロールの権利を渡す。
スピーカー 2
すぐにプレイができるようにする。
長いオープニングとかを見せないとか、
メニューをすぐに開けるようにするっていうのが、
自分のゲーム作りの中での大事にしているところですよっていうのを、
いろいろ大事にしている中の一個として言ってるんだけど、
スマブラもすごくやってるからさ、
やってる人みんな思うと思うんだけど、
起動も速いし、メニュー画面も速いし、
Aボタン連打したらどんどんどんどんメニューが進んでいく。
もうむちゃくちゃ速い。パンパンパンパンみたいな。
シャキンシャキンシャキンみたいな、
効果音とともにメニューが開いていくっていう、
すごくシンプルなあんまり凝ってないメニュー画面がどんどん開いていって、
ゲームがすぐスタートできる。
それを曲としても、
スタートがいきなり、
Aメロの部分というかもうサビの部分がいきなりスタートする。
イントロが短くて、
タララララララってなったらいきなりもう、
ドーリードーリーのってもうすぐ始まっちゃう。
始まる始まる。
なんかそこの音楽がもう、
まんまスマブラだなと思ってて。
電源入れたらもう一番美味しいところ始まりますよね。
そうやな。
で、なんかもう子供と一緒にプレイしてる時とかも、
スピーカー 2
僕は買って、
久しぶりのスマブラだったから、
なんか久しぶりだなと思ったんだけど、
子供は結構友達の家とかでやってたみたいで、
始まってちょっとオープニング見ようかなと思って、
触らずに置いておいたら、
みんなで大合唱だよね。
なんで知ってんのって思ったけど、
友達の家でやってたみたいで。
そのぐらいキャッチーな、
一番盛り上がるところを一番最初に持ってきてくれてるっていう。
そうやな。
うちの娘も歌うもん。
歌うよね。
歌う歌う。
これ歌うよ。小学生歌う。
いやー、あの曲は本当にいいよな。
盛り上がるしね、なんかね。
テンションがうわーってなるもんね。
盛り上げ上手。
盛り上げ上手だよね。
毎回さ、追加DLCで参戦キャラクターが
YouTube上で発表された時とかの、
あの外人さんの盛り上がりとかすごいもんね。
あるね。
なんか、オーマイガーみたいなさ。
オーマイガーみたいな。
わかるわかる。
なんか、ソラーとかさ。
なんかね。
あの感じとかね。
盛り上げ上手やなと思ってた。
そうだね。
続編出るんすかね?
スピーカー 1
いや、出るんじゃないのかな?
あのシーンハードも待ってるしね。
スピーカー 2
出たとしても、あれを超えれるのかなって。
スピーカー 1
いや、超えるよ超えるよ。
スピーカー 2
超えるかな?
スピーカー 1
全部のタイトルで超えてきてるしね。
マリオワンダーだって2Dアクションゲームで
もうやれることないんじゃないかって思ってたら
あんなにやれることいっぱいありましたみたいな感じで出てきたし。
スピーカー 2
確かに確かに。
そうやんな。
スピーカー 1
任天堂さんならきっとまたね。
スピーカー 2
だってさっきの話やけどさ、
ブレワイが出た時にもう無理じゃね?と思ったら
もうティア金で2個くらい超えてきたっていう話やけど。
スマブラも下手したら2個くらい超えてくる可能性あるかな?
スピーカー 1
いやいやいや、あるよあるよ。
スピーカー 2
個人的にはちょっと分からないんだけど
スマブラじゃないもので超えてくるような気もしてて。
スマブラじゃないもの?
何か他のものを持ってる可能性もあるなと思って。
僕が予想できるようなことは絶対やってこないんじゃないかなっていう気も若干しててね。
スマブラの当たり前を変えていくみたいな。
ゼルダの当たり前を変えた感じで。
マリカーかもしれないしね。
スピーカー 1
これちょっとでがらしみたいな話をするんだけどさ、
俺今アストロボットやってて、
これ任天堂も出してくれないかなってすごい思った。
いやもうアストロボットみたいな、
マリオオデッセイに全員呼んでくるんでもいいからさ、
なんかしてくれないかなっていう任天堂のキャラクターで。
スピーカー 2
任天堂キャラクターね。
スピーカー 1
絶対楽しいしさ、
ああいうのやってほしいなって。
スピーカー 2
任天堂さんもああいうのやってほしいなって。
確かにな。
いいね。スマブラは暑いな。
暑いよね。
スピーカー 1
次のドラマに期待だね。
スピーカー 2
じゃあ次の曲にいきましょうかね。
はい。
じゃあ次はシロさんの曲で。
スピーカー 1
あ、そうだったか。そうだったね。
こういう感覚、昔カラオケボックスでやったわ。
いいじゃないと思ってたら次でしたね。
スピーカー 2
分かる分かる。
あったあった。
次だね。
スピーカー 1
俺が入れちゃう。
電木ちょうだいみたいなね。
慌てて入れるみたいな。
喋りながら時間を稼ぎつつ入れるみたいな感じでね。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
じゃあ次はですね、
FF13三部作かな。
まずFF13がすごかったんだよね。
曲の世界が。
スピーカー 2
FF13って誰が主役のやつ?
スピーカー 1
あれだよ。ライトニングさんだよ。
パルスのルシが黒雲でパージしたFF13。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あれの曲やばいね。
あれは名曲だらけだから代表曲が20個くらいあるんじゃないかっていうくらいさ。
通常戦闘と三列垂橋が特に好きなんだけれども。
特に通常戦闘の手数の多さと感想のお洒落さがね。
スピーカー 2
通常戦闘って戦後?
スピーカー 1
戦後だよね。
スピーカー 2
あの曲は、やばいよね。
スピーカー 1
あれはすごいよ。
ちゃんとFFの戦闘曲、通常戦闘のお作法みたいな感じで始まるんだよね。
てけてけてけてけをちゃんと精神的に踏襲したところから始まって。
AメロがあってBメロがあってサビがあってっていうこの
お手本みたいな感じで進むんだけれども。
ひたすらリズム帯とメロディーと楽器選びがお洒落というか洗練されてて。
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
で満を落ちしてバイオリンのソロが入るんだよ途中から。
あれが入った時にもう泣いちゃうくらい感動して。
もうその後1年くらい自分が依頼を受けた戦闘曲ではCメロにバイオリンを入れるっていうのをやってた。
趣味で。
スピーカー 2
めっちゃいい曲だよね。
あれ通常戦闘ってリッチすぎる。
お洒落てっていうか本当に豪華で。
いいんですかこれ通常でって思っちゃうもん。
スピーカー 1
本当に。だからもうあそこまで聞きたかったもん毎回。
どの戦闘でもバイオリンを聞くまでは倒せないなって思うぐらいそのソロが好きすぎて。
逆に続編でバイオリンのソロから始まる版の曲のアレンジが出た時はそうじゃねえよってちょっとだけ思った。
スピーカー 2
違うよっていう。
スピーカー 1
いや嬉しいけど違うよっていうね。
ボイス入ってる版あの版のアレンジもめちゃくちゃ好きだけれども。
もうちょっとねコース料理で最初に肉出てきたらちょっとあるじゃんみたいな。
スピーカー 2
違うじゃんっていう。
スピーカー 1
気持ちの高め方ってあるじゃんっていうね。
満を持ちしてんの肉欲しいなっていうところはちょっとだけあったね。
スピーカー 2
盛り上がりみたいなところね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ダメだよ4コマ漫画みたいにしちゃうみたいな。
で、あと三烈水鏡もね。
あれもねかっこいいんだよね。
三烈水鏡で合ってんのかな。
物の名前を覚えるのがちょっとね、得意じゃないから不安なんだけれども。
多分伝わってると信じて。
あれもね本当、ファイナルファンタジーの曲ですっていう感じの。
コード進行もオーソドックスで、音の選び方はオシャレでっていう。
どんなアレンジしてもかっこよくなるしねあの曲は。
影満さんもDJされてたら、いろんなバージョンの三烈水鏡を聴いてると思うんすよ。
ドラムがちょっと違うやつとかね。
全部かっこいいよね。
もうあのメロディーあの進行になってたら。
スピーカー 2
でもね、FF13の曲をDJ中にもかけたことがあって。
FFシリーズで後半、スクエアでスクエニでやってみようみたいなのを自分で思って。
スピーカー 1
名曲だらけ。
スピーカー 2
FF7やって、FF10やって、FF13の通常戦闘をかけてニーヤに行くみたいな繋げ方をしたんやけど。
FF13になった時にお客さんが、「これ何の曲?」みたいな。
言ってる声聞こえて。
13とか14とかその辺じゃない?みたいな。
やってないやつか?みたいな声が聞こえてきて。
やっぱFFは10くらいまでしか追ってない人が結構多くて。
スピーカー 1
毎回とびきりに良いものが来るんだけれども、手放しで予期防に持たれるような気持ちで曲に包まれることができたのが13までだったから。
そういう意味でもね、13、3部作はすごく思い入れが深い。
なるほどね。
スピーカー 2
それぞれ刺さるポイントってあるもんね。
自分のコンディションもあるし、その時代の感じとかもあるし。
そうだね。
スピーカー 1
自分の状況は結構左右するね。
スピーカー 2
結構あるよね。
だからそこの含めて改めて聴くとグッとくるみたいなところもあるし。
ちょっと次は僕のやつなんだけど、かなり橋休めな感じで。
音ゲーなんだけど、リズム天国が好きで。
特にDSのリズム天国ゴールドをすごくやってたんだけど。
スピーカー 1
画面気づきずになるやつね。
スピーカー 2
そうそう、下画面でね。
もう全力で押しちゃうからね。
一応保護シートを貼ってるんだけど、保護シートに跡がついてるみたいなね。
スピーカー 1
分かる分かる。スクラッチくじみたいになってくるからね。
スピーカー 2
どの曲がってわけじゃないんだけど、やっぱりリズム天国のシリーズって今最新が出てないんだよね。
出てないね。
スイッチとかで出てなくて。
3DSが最後?
3DSとWiiかな、確か。
Wiiか。はいはいはい。
たぶんね、両方同じくらいのタイミングかな?に出てて、今もやってるんだけどたまに。
なんかね、あの脱力の感じと、だけど気持ちよさっていうかリズムを刻む気持ちよさが凝縮されててさ、
どの曲聴いても気持ちよくて、なんかはいはいはいみたいなのがあるじゃん。
カーモネのやつだね。
スピーカー 1
手離すと逆にあーって言うっていう。
スピーカー 2
なんか音ゲーをいろんな形で料理して出してくれるみたいな。
なんかこうアルカルトじゃないけど、こんな感じでも遊べますよこんな感じでも遊べますよっていっぱい出してきて、
例えばなんか、右と左から四角いサイズで、
ボタンを押すと棒が発射されて真ん中にスパンって入るみたいな。
それとリズムがちょうど重なってるとか、
あと、
あの、
あの、
ボタンキーが上の方にあるのがすごい特徴っていうか。
うんうんうん。
で、そのボタンキーが下の方にあるのがすごい特徴っていうか。
はいはいはい。
で、そのボタンキーが下の方にあるのがすごい特徴っていうか。
あと、あの、理科実験室みたいなところでさ、
スピーカー 1
あ、はいはい、フラスコ振りやった。
スピーカー 2
三角フラスコを振って隣の人に渡す、振って隣の人に渡すみたいなやつの、
あなたの番そろそろ来るよみたいなやつとか、
スピーカー 1
あれね、なんかキッポッキッポって2回振るときとか気持ちいいんだよね。
スピーカー 2
あ、そうそうそう、キッポキポポンのときとキッポポンのときとあったりとか、
前の人のリズムにこっちも合わせる気持ちよさだったりとか、
結構、途中から難しくなっていくんだけど、
リズムに乗る音楽の気持ちよさをいろんな切り口で見せてくれてむちゃくちゃ楽しくてさ、
ゲームとしても好きだし、音楽っていうわけじゃないんだけど、
あの曲もすごくYouTubeとかで聞くとめっちゃやりたくなっちゃう。
スピーカー 1
分かる分かる。
スピーカー 2
あの、ゴールドじゃないと思うんだけど、
どのリズム天国か忘れたけど、記者会見っていうやつがあって、
レスラーにインタビューしてる女の子がいて、
テケテケテケですか?って言ったら、
プロレスラーをAボタンがなんか押したら、うんって言ってくれて、
で、なんか、テケテケテケですか?とか言って、うんうんとかやんねんけど、
なんかのときに、何やったっけな、
うわーってレスラーがマッチョポーズを取る瞬間があって、
そのアナウンサーがインタビューしたときにやるのがあるんやけど、
その記者会見がめっちゃ好きで、
うんうんうん。
テケテケテケですか?うんとか言って、ずっとそれ遊んでたなと思って。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
なんか、僕あの、アイドルのやつに、
これカーモネかな?
アイドルカーモネかな?
スピーカー 1
サルのやつ?
そうそう、サルのやつ。
スピーカー 2
やっぱカーモネが好きだね。
カーモネいいよね。
いいよね、あれ。
スピーカー 1
もうなんかね、しかもねが最初来たとき、
ああ、こういうこともできんのか?とかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
オッケーオッケーって言って、最後にカーモネっていうのと、
はいはいはいって終わらせる、
綺麗にデザートまで食べさせてくれて終わるみたいな構成とかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
あの、何回も遊んだりしたらさ、
パーフェクト狙いの、何だっけ?
パーフェクト狙い、これやってねみたいなの出てくるやん、急に。
スピーカー 1
やってたやってた。
スピーカー 2
あれでこう、パーフェクト狙うってなったら妙に緊張せへん。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
一回も間違えないって結構ね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
難しい。
入り口はすごく低くて誰でも楽しくできるのに、
完璧にやろうとすると途端に超難易度の高いむずげになっちゃう。
そうそうそうそう。
急にさ、これを今日狙ってくださいみたいな。
今日これパーフェクト狙ってくださいってコンピューターから決められるやん。
こっちが決めるわけじゃなくて。
あの感じとかもね、いやそれちょっと僕今日苦手、今日というか苦手なのに、
それやれって言うんかよみたいな。
スピーカー 1
ついに来たかみたいな気持ちになるよね。
スピーカー 2
あーこれこれやっぱ避けては通れないよなーっていう。
あれやってて分かるのが結構音ゲーの中でもジャンルがあって、
人によって自分の得意不得意ってあるんだなっていうのが明るみになるよね。
スピーカー 1
分かる分かる分かる。
あの俺、裏表が苦手だった。
スピーカー 2
分かる分かる。裏表今言おうとした。裏表めっちゃ苦手で。
スピーカー 1
ハイハイハイハイ、ンハンハンハンハンみたいな。
あれが苦手でさ。
スピーカー 2
あれ苦手やったわー。
裏表みんな苦手なんじゃない?
スピーカー 1
画面がギラギラするでさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
画面がギラギラする。
スピーカー 1
画面がギラギラするからさ、なんかコンセントレーションが乱されるんだよね。
スピーカー 2
分かる分かる。
一層のこと画面を見ない方がいいんじゃないかみたいな。
俺あの、パーフェクト狙いする時に目閉じてやってた時あったよ。
スピーカー 1
やってたやってた。
スピーカー 2
もう曲だけを集中して聴いた方がいいわと思って。
なんかあの、ゴースト斬りやったっけな。
なんか侍がいて、ゴーストが斬るみたいなとか。
スピーカー 1
あったねー。ニコニコ動画の二重の極み動画、私こたま見たわそれ。
スピーカー 2
なんかそういうやつとかもう目瞑ってやってたもんな。
スピーカー 1
分かる。分かる分かる。
なんか目つぶったらなんか平等に扱えるんだよね。
開けてると難しい時と難しくない時があるから、
それだったらもう最初から目閉じてた方がアラッとな気持ちで。
スピーカー 2
ビジュアルに騙される時があって。
近づいてきてるわーって思ったら、実はその近くなかったみたいなのとかさ、あるから、
もうだったら一層のこと目つぶってた方がいいんじゃない?と思って。
そうねー。
ビジュアルが雑音になる時があるねー。
スピーカー 1
そうそうそう、あるのよー。
スピーカー 2
分かる分かる。もう一人ザトイチみたいな感じでね、やってたよねー。
やってたやってた。やっぱみんな通るとこなんだ。目つぶってリズム天国。
やるやるやる。
いやー楽しいなー。なんかスイッチで出てくんないかなと思うんだけどね。
スピーカー 1
スイッチ向きだよね、あの曲。
すごく向いてると思うし。
スピーカー 2
そうやなー。スイッチでじゃあ結局、まだ分からんけど、多分出へんままスイッチ2に行くのかな?
スピーカー 1
そうだねー、異色だけでも。
スピーカー 2
うん、いい感じですかねー。
はい。
じゃあ次はカゲマンのやつにいこうかな。
オッケー、じゃあね、そうだね、アンダーテイルかな。
スピーカー 1
あー、来たねー。
スピーカー 2
アンダーテイルのメガロバニアかな。
うんうんうん。
もう、これはもう、スキッとしか言えんやつ。
スピーカー 1
うん、名曲。
スピーカー 2
かっこいいし、めっちゃ本当にね、大好きでね、
ほぼ毎回、自分のDJの時はほぼ毎回かけるんだけど、
この曲のアレンジがもうこの世にはしこたまあるから。
スピーカー 1
そうだねー、どれもかっこいいよねー。
スピーカー 2
もうアンダーテイルのアレンジ曲なんて本当にもう世の中にしこたまあるから。
ほんとだよ、もう。
その中からチョイスしてかけたりするんだけど、
このメガロバニアはね、本当にかっこよくて、
トビー・フォックスさん、作者の人が、
もうこのアンダーテイルよりもはるか前に、
それこそね、マザーの改造のやつを作ってた時代から、
これのメガロバニアの原型というか、
元になるような曲を作ってて、
その中に入ってて、
そこから徐々にアレンジとか色々ブラッシュアップされたのが、
この曲なんですけど。
いやー、なんせね、もうかっこいいんすよ。
スピーカー 1
いやー、ほんとにねー。
スピーカー 2
いいねー。
ずっと聴いとけるもん。
スピーカー 1
ループしてずっと聴いとけるもん、なんか。
のっけからかっこいいしね、出だしからね。
スピーカー 2
のっけからかっこいい。
もうね、ほんとにもう、家でもしょっちゅうかけてるからね。
うちの家でもね。
娘もなんか口ずさめるぐらい聴いてますよ。
スピーカー 1
不穏な娘さんだな。
英才教育すぎる。
スピーカー 2
ごめん、話変わるけど、
英才教育の話、今思い出してんけど、
あの、この回が、20何回目だっけ?6?
27?
6だね。
6か。6なんですけど、
あの、ちょっと前にね、ゲームCM回っていうのを収録しまして、
で、その中で、瀬方三四郎の話とかもしたんですけど、
次回だね、27回放送予定の。
で、瀬方三四郎を、
家でもちょっと見てて、CM、YouTubeとかでね。
で、それで娘が、
なんでこのおじさん人投げ飛ばしてんの?とか言ってたんやけども、
で、瀬方三四郎してないからだよ、みたいなね、話はしたんですけど。
スピーカー 1
聞いてもわからん。
スピーカー 2
瀬方三四郎の歌好きすぎになってしまって、
今日一日中歌ってて、
うちの娘。
スピーカー 1
五感いいもんね、瀬方三四郎って。
スピーカー 2
瀬方三四郎ってずっと歌ってて、
で、それ聞いて、3歳の息子も、瀬方三四郎って、
うちの家、今日ラーメン屋さんでラーメン食べてたんやけど、
スピーカー 1
ラーメン屋さんでも瀬方三四郎ってずっと歌ってて。
スピーカー 2
再教育すぎる。
しかも、瀬方三四郎の歌ってさ、そこしかなくない?
そう、そこしかない。CMの中ではね、使われてるのはね、そこしかなくて。
今の子たちでも好きになるリズム感っていうか、脳に入っちゃうんだなと思って。
セガサターンが何かとかもあんまり理解してないと思うんだけど、
やっぱ好きになっちゃう部分があるんだなと思ってさ。
じゃあ次は床川専務だね。
床川専務はちょっと渋いかもね。キャッチーさがもう、瀬方三四郎すごかったから。
そうだね、ますますディープなオタクに成長させていきたいと思ってますよ。
スピーカー 1
上々も感じ始めるかもしれないけど、床川専務までいけたら。
スピーカー 2
確かに。そんな感じです。
スピーカー 1
メガルバニアさ、俺もすごい好きでさ、バトル曲ってこの世の中本当にいっぱいあるけど、
スピーカー 2
俺の中でのコンセプトが諦めみたいなのがあるんだよね。
スピーカー 1
このゲームの中で割と不穏な雰囲気じゃないですか。
不穏だけども、きっとこれいい方向に向かって旅は進んでるはずって思って進めてきたけど、
この曲が流れた瞬間もう諦めるしかないんだなっていうのがファーストインプレッションだって自分の。
でも今できることは少ないし、それをやったところで理想的なことにはならない気しかしないけど、
まあしないわけにはいかないし、全力を出さないとなっていうのがこの曲のコアなところにあるのかなって自分思ってて。
だからもう人生って結構そういうのあるじゃないですか。
やったところでよみたいな。でもやるよみたいな。全力でやるよみたいな。
スピーカー 2
そういう時にもう心の中でバンバが流れますね。メガロバニア。
これもねスマブラに入ってるっていうか、ダウンロードコンテンツで入れられるから、
スマブラ版もね、それ用にアレンジを飛鳥さんして、スマブラ版もいい曲なんでね。
次に行きましょうかね。次はしろさんの曲で。
スピーカー 1
じゃあもう一回マザー2の話をしてもいいですか。
どうぞ。
もう初っ端からマザー2の話して、またマザー2の話すんのかみたいなね。
カラオケでもこういうのよくやるんだけれども。
もうね、1から2の流れ、2から3への流れみたいなのを考えた時にね、やっぱりマザー2の曲すっごい好きなんですよ僕。
しかも今ってゲーム音楽なんでもできるじゃないですか。高品質にしようと思えば。
でも当時は全部ハードが違ったんですよね。
ハードで出せる音っていうのが最初に決まってて、その表現できるものの中で表現しなきゃいけないっていう。
ファミコンではもちろんスーパーファミコンの音は出せないし、逆にスーパーファミコンでファミコンの音は出せないっていう。
ちょっとね、もこつくというかね。やっぱりファミコンの方がストレートで素直でキラキラした音が出せるハードだから。
そういうのもあって、初代マザーの曲がマザー2でちょこちょこ出てきたりすると、やっぱりテンションが上がってたんですよ。
当時何歳か忘れたけれども。もう30年くらい前の話ですから。
そこからマザー3になって、その時はゲームボーイアドバンスだったのかな。音楽が音が変わって。
そういう変遷を受けたっていうのもあって、すごいマザー2の曲が今でもね。
レトロゲームって、今って本当に録音したものをそのまま流せるから、今の方が表現力が豊かなんじゃないかっていう意見も、確かにそういう部分もあるんだけれども、
やっぱりスーパーファミコンでしか出せなかったっていう音があるんですよ。
なおかつ、スーパーファミコンっていう、ちょっとまとまってないな。
この楽器でこういうフレーズをやりますっていう、そういう次元の話じゃなくて、
この機能をこういう風に使うとこういう音が出てきますみたいな、そういう実験室みたいな感じで作ってたんだよね、このマザー2の曲って。
だから楽譜に書き起こそうとした時に、どうやってこれ楽譜に書いたらいいんだみたいな音がいっぱい入ってて。
歌も声も入ってないけれども、とても楽譜五線の上では書き表せないような表現がいっぱいされてて、
その時間とともに経過する音とかね、そういうのがいっぱいあってね。
今ももちろんね、シンセサイザーの数値をいじろうと思えばそういうことをできはするんだけれども、
やっぱりこうね、全力を出してそれをやったっていうのと、
あとこういうのもできるからこういうのもやるよっていうのでやったっていうのではね、
なんかこう、拍が違う感じもして、
なのでそういう意味も含めてオリジナル版のマザー2の曲はやっぱり大好きですっていうね、
こう深いんだか浅いんだかよくわからない話になってしまったけれども、
一応この話もしとこうかなっていう、しとかないとなっていう。
スピーカー 2
ありがとうありがとう。
でも確かにその機械っていうかね、そのハードでしか出せない音ってあるもんね。
なんかもう自分、ゲームボーイの音がめっちゃ好きで。
スピーカー 1
わかるー。
スピーカー 2
なんかね、しかも好きなんだけど、なんか悲しくなっちゃうのよね。悲しい。
なんだろう。寂しい。
なんつったらいいのかな。
決してダメっていうか、マイナスのイメージじゃないんだけど、
悲しかったり寂しかったりする音がするんだよね、ゲームボーイの音って。
でもそれがすごく好きで、良くて。
なんかポケモンの音とか、マリオの、最初のマリオのゲームボーイの音とかって、
なんかあれか、ノスタルジーの部分があるのかな。
ノスタルジーもあるかもしれないね。
ポケモンだと、やっぱりさ、シオンタウンとかさ、
あの辺の音、あの感じの音を出されるとちょっとこう、寂しさ倍増する感じもするし。
寂しい、悲しい、懐かしい、なんかその辺の思い出もあるんだよな。
多分思い出もあるんだろうね。
おそらくね。
自分が小学生とかその辺だったから、なんか幼き頃の記憶がその音によって出てきちゃうのよね。
スピーカー 1
実際に音自体もなんか消えそうなロウソクみたいなところがあった気はするんだよね。
ゲームボーイ本体に付いてるスピーカーってすごい脆弱だったからさ、
その脆弱なスピーカーで一番聞こえやすい音を出すことに特化してたと思うんだよ。
やっぱり同じ電子音、3和音でもテレビのスピーカーから出てくるのが前提のファミコンと、
あの小さいスピーカーから出てくるのが前提のゲームボーイでは基本構造違ったと思うんだよね。
だからもうその小さなスピーカーから振り絞って素直な電子音が出てきてたっていうのは、
魂の深いところまで突き刺さる力を持ってたと思うんだよ。
夢を見る島のお化けが出てくる時の曲とかさ、
なんか今でもなんか、あーよかったねーみたいな。
よかったのかなーみたいな。
あとビブラートがね、なんかゲームボーイの方が大げさだった気がする。
気のせいかもしれないけれども。
音の揺れを多用してたのはゲームボーイのタイトルの方が多かった。
あれがまた不安にさせるんだよね。
スピーカー 2
そうなんかね、ゲームボーイ。
やっぱりアドバンスとかまで行くと、DSとかその辺まで行くともう豪華になってるから。
スピーカー 1
割と何でもできちゃう感じに。
スピーカー 2
できちゃうから、そこまでの重いというか、ないけど。
まあそれはそれでね、豪華になってるからもちろんいいんだけどさ。
スピーカー 2
作ってる人たちもね、やりたいことがやれるやろうし、
表現したいままを表現できるからいいとは思うんだけど、
なんかやっぱゲームボーイの音の良さというか、
なんかね、あるよねーって。
スピーカー 1
ドクターマリオのBGMはゲームボーイ版が一番好き。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
ちょっと違うんだよね、ファミコン版とね。
スピーカー 2
いいよなー。
じゃあ最後に、ちょっと少し長くなっちゃったから影版のやつを、
残りの部分を紹介してから本編終わりにしようかな。
オッケー。
じゃあね、
がんばれ!ゴエモン、ゼロゼロ道中、おばけてんこ盛りっていう、
僕用のゲームがあって、
それの、バーニングマイソウルっていう大江戸城のBGM、
ステージ1のボスになるのかな?
確か。
の曲なんですけど、
もう、めっちゃかっこいいのよね。
ね!
かっこいいだねーって言ったけど、
スピーカー 1
俺この曲も知らなくてYouTubeで聞いたんだけれども、
あのー、すごいね、
調べてびっくりしたんだけれども、
この曲、
任天堂60年代の、
この曲、
任天堂64のゲームの曲で、
1998年の作品、
で、こんな音いいんだっていう。
驚き。
スピーカー 2
あのー、
ゴエモンって作品自体が、
ギャグテイストが満載なゲームで、
こう、
おちゃらけた曲が結構、明るい曲とかが結構多くてさ、
フィールドの曲とかも結構明るい感じのが多いんだけど、
このボス戦の時に急にかっこいい曲になって、
江戸城が燃えてるのよね。
ちょっと火災してて、
で、その中をゴエモンたちが、
どんどん上に上がっていくんだった気がする。
で、上の方にボスがいるから、そこに向かっていくんだけど、
曲かっこよすぎてさ、
もうあの、
負ける気しない曲なのよね。
スピーカー 1
深井・わかる。カチカクBGMみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
よくニコニコ動画とかで言う処刑用BGMみたいなさ、
この曲かかったら絶対に主人公は勝って、
相手にね、勝てるよっていう曲ぐらいかっこいい曲なんだけど、
フィールド意外と難しくて何回もやられるんだよね、これ。
だから全然カチカクじゃなくて、
その度になんか、ちょっと自分はね、悲しくなるっていうか、
勝てなかったって思うんだけど、あれ?みたいな。
勝てると思ってたら勝てなかったって。
スピーカー 1
こんな盛り立ててくれてる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
もう一回聴くことになると。
そうそうそうってなるんだけど、
この曲本当に和のテイストと激しめの曲調もありつつ、
でも綺麗な旋律な部分もありので、いろいろ含まれてて、
ゴエモンの曲も和がメインなんだけど、
その中にもいろんな要素が組み込まれてるゲームっていう部分もあるから、
曲もそういうごちゃ混ぜ感があって、
今までのギャグやったのが急に真面目モードで、
カチカク決定の曲がかり、ボス戦に行くっていう熱い展開で、
めっちゃ好きなのに、これステージ1のボスやから、
全然この先もあるんだけど、ラスボスの曲みたいな感じだけど。
いい曲なんですよこれ。
スピーカー 1
かっこいい。最初の津軽三味線のイントロもかっこいいし、
途中でコウツズミの打楽器のラップバトルみたいなのが始まるところもすごい好きだし。
かっこいいよね。
スピーカー 2
そう、で、結構この作品自体いい曲多くて、
サントラが過去に出たんですけど、
再販されてなくて、今プレミア化してて、
とんでもない金額になってるんで、
オリジナル版のCDを買おうとしたら、多分結構なお金積まないと買えないっていう。
メルカリとかだととんでもない、多分4,5万とかいくかもしれない。
スピーカー 1
すごい。あれもこのタイトルなんだっけ?