1. ゲームなんとか
  2. Lv.99|ポケモンSV(スカーレ..

Lv.99配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいDan

//// キーワード ///////////////

ユニコーンオーバーロード/Nightingale/ポケモンSV ゼロの秘宝(ポケットモンスタースカーレット・バイオレット)

//// チャプター ///////////////

()|OP「CAPCOM CUP X 」
()|本編「ポケットモンスター スカーレット・バイオレットをなんとか」
()|ED

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00:15
スピーカー 3
皆さんこんにちは、こへいです。
スピーカー 1
ダンでございます。
スピーカー 3
ゲームなんとか第99回です。
はい。
この番組、ゲームなんとかはゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
スピーカー 2
ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッドギャスト番組です。
スピーカー 3
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 1
はーい。よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
お願いします。今回は、こへいとダンの2名でお送りします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
毎度提携のご案内としては、この番組の構成上ね、
最初にオープニング投稿をして、その後に本編と続いていきますけれども、
スピーカー 3
いきなり本編聞きたいよという方は、
ポッドギャストアプリのエピソードの概要欄のところにチャプターを記載していますので、
スピーカー 2
そちらをご活用いただければなと思います。
スピーカー 1
というわけでね、今日も話をしていきたいんですけども、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
僕は先週、はるさんと話したときに、
ユニコーンオーバーロードしてますよっていうところを話して、
そこからリアルタイム1週間くらい経過してるんですけども、
ずーっとユニコーンオーバーロードしてましてね。
スピーカー 1
おー、ハマってますね。
スピーカー 3
楽しいね、あれね。
スピーカー 1
いやー、僕は全然やれてないですけど、
だいぶね、話題になってたりとか、人気な印象があるので、
いつか触るんだろうなとは思ってますよ、僕も。
スピーカー 2
すんごい時間溶けるの。
スピーカー 1
なんか見た感じもね、すごくなじみいいドット絵と
最近らしいリッチな感じっていうのが相まってて、
程よい感じがしますよね。
スピーカー 2
そうなのよねー。遊びやすいんだ。
いろいろね、細かいところが上手くできてるからなんだろうけども、
気が利いた作りになってるからなんだろうけども。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
とりあえずこう、一クエストやってみようってやってみたら、
なんだかんだレベルが上がって新しいスキルを覚えるだとか、
勲章っていうね、ゲームの中では勲章っていうものが集まると、
部隊に編成できるユニット数を増やすことができたりとか、
新しい兵将を雇うことができたりみたいなことがあったりとか、
もちろんお金も貯まれたりとか、
新しい街に来るようになったりとかで道具を変えたりとかっていうのが、
一クエストやれば、なんだかね、要素が新しく増えるわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうすると編成をいじりたくなるわけですよね。
で、編成をいじりだすと試したくなるわけですよね。
試すためにはもう一ミッションなんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
終わらない。
スピーカー 3
あっという間に、あれ、2時間溶けてる。あれ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
本当にすごいすぐ深夜なの。もうやべえなって思ってる今。
03:05
スピーカー 1
いやでもなんでしょうね。
こんなこと言ったら身も蓋もないことを今から言っちゃうんですけど、このゲームなんとかにおいて。
ゲームって、やっぱどっかのタイミングで、
あれ、俺今何やってんだろうって思う瞬間がたまーに来るじゃないですか。
スピーカー 2
あるね。あるある。
スピーカー 1
これを一生懸命時間かけて整えて、装備を整えたりとか、道具の数を揃えたりとかして、めっちゃ時間かけて、
で、一個強くなってみたいなことを繰り返していく中で、
強くなってなんなんだみたいな瞬間とかあったりするんですけど。
スピーカー 2
あるね。あるある。わかるよ。
スピーカー 1
で、あれ?みたいな。
でも、そこでやっぱり僕は無駄な時間だったって思いたくないんですよね。
で、でも複雑な気持ちが残っちゃうみたいな瞬間が、
あ、今この瞬間僕はこのゲームに飽きたのかもしれないって思う瞬間なんですよね。
スピーカー 2
はいはい。なるほどなるほど。
スピーカー 1
それを飽きっていうのがもしそうなのであれば、それを感じさせないっていうのがやっぱりゲームとしての完成度の高さとか。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
なんだろうなって思ってて。
で、今のお話聞くと、ユニコーンオーバーロードがどれだけ完成度が高いゲームなのかっていうのがわかりますよね。
ずっと飽きずにやっちゃうっていうね。
スピーカー 3
ユニコーンオーバーロードがすげえ特殊かっていうと、
スピーカー 2
まあそうではないのかもしれないですけどね。
先週の本編で話したアーマードコアとかも、
先週話した中ではそういう話はなかったんだけども、
やってる途中ってめちゃくちゃやられて、めちゃくちゃコンティニュー繰り返してる時間がすごいあったんだよね。
で、最近は夜な夜なね、深夜にゲームをして、
深夜にこの辺でもう眠いからやめようってやめる生活してるんだけども、
スピーカー 3
アーマードコアなんかでは、このボス倒したらやめようっていうところから、
スピーカー 2
全然勝てなくて、やっぱり明日にしようみたいなこと言って寝るっていうのが結構あったんだよね。
スピーカー 1
うん、まあまあ確かにね。
スピーカー 2
でも、その時間振り返るとめちゃくちゃ幸せよねって毎回思うのよね。
スピーカー 1
それは間違いないですね。
スピーカー 2
すんげえなんかね、やってる最中にもうやだーって、もうやだーってやられてんだけどもね。
でもなんか、ゲームやってて、いろんな感情はあるんだけども、
夢中になれてる時間って貴重だなって。
ほんとそうですよ。
今回も後半になってきて思いますよね。
ユニコーンオーバーロードもアーマードコアも楽しいよ。
すげえシンプルにまとめてきたな。
スピーカー 1
おっしゃる通り。
すっげえアホの子だよね。
スピーカー 2
全然いいんじゃないですか。
06:00
スピーカー 2
まあまあまあ一言で言えていったらそれに尽きると思いますけど。
先週はるさんとユニコーンオーバーロードを話したところから、ストーリー的な進捗がほぼないんだよね。
ただただ同じようなミッションを繰り返していって、ストーリーちょっと進んでるってだけなんだけども。
スピーカー 1
それってすごいっすよ。やっぱストーリーが原因になるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね、もちろんね。
スピーカー 1
まだプレイしようっていう気持ちに、まだ続きを見たいっていう気持ちにさせるメインのところだと思うんですけど、
それがほぼない状態でずっと続けられるみたいなのは、本当に面白いんだろうなと思いますね。
スピーカー 2
楽しいのよ。
最近特にクラスチェンジみたいな、クラスアップだったかな。
スピーカー 1
ああ、たぎるね。
スピーカー 2
キャラクターが持ってるもともとのジョブをワンランク上のものにあげれるっていうのがあって、見た目も変わるのよ。
スピーカー 1
なんか誇らしくなりますよね。
スピーカー 2
嬉しいの、なんかシンプルに嬉しいの。
スピーカー 1
分かるわ、本当に分かる。
スピーカー 2
育ったっていう感じがあってね。
で、その、たぶん基本全キャラ、全キャラではないのかな。
もともと上級色的なものもいる、そういうキャラクターもいるっぽいので、全員とは言えないんだろうけどね、プレイヤーがクラスを上げれるっていうのは。
でも、クラスを上げるためには、その勲章ってやつを結構たくさん人になるので、
全員まとめて一気にっていうことはできないですよ。
スピーカー 1
全員資源を集めて使うっていうことになるので。
スピーカー 2
今、そのクラスチェンジができるようになって、結構矢先のところだから、
スピーカー 1
誰からやる?っていうので、まず悩ましい。
スピーカー 2
この今持ってる勲章の方だと、2人だな、2人までが限界だとか思って、
じゃあどの2人にする?っていうので、2,30体いるユニットを全部見て、この誰にしようかなーって言って。
二人クラスチェンジさせるのに、30分悩むみたいなね、このアホなプレイスタイルですよ。
スピーカー 1
いやいやいやいや、それはもうわかりますよ、でも。
スピーカー 2
終わらんわ、このゲーム終わらんわってことね。
スピーカー 1
ちょっと違うゲームの話になっちゃいますけど、僕も子供の頃、
今となっては僕の中での最適解があるからそんなに悩まないんだけど、
僕も子供の頃にやったファイアエムブレム、聖戦の系譜っていうスーパーファミコンで出てたファイアエムブレムで、
あれもやっぱりね、クラスチェンジがあったんですよね。
しかも何回もミッションにチャレンジしたりとかはできないタイプの進行なので、
ファイアエムブレム、当時のファイアエムブレムはね。
スピーカー 2
なのでレベル上げみたいなものも限られた機械の中でしかできないんですよね。
スピーカー 1
なのでやっぱりこう、綿密に綿密に本当にゲーム序盤から計算して、
09:00
スピーカー 1
こいつを一番最初にクラスチェンジさせたいからみたいな感じで、
最初からレベル上げの順番とかを考えながらやるんですよ。
スピーカー 2
大変だな。
スピーカー 1
ましてせいせいの系譜は前半と後半に分かれていて、
前半でカップリングした人たちの子供が後半で活躍するみたいな、
そんなシステムになってたので、
多分あれのせいでって言うとちょっと語弊があるんですけど、
あの経験があったから僕結構そういうシビアっていうか、
ギリギリのところを攻めたいみたいな性格になってるのかもしれない。
ゲームプレイの中でね、もしかしたらね。
かなり小さい頃にやってたんで、それを。
その感覚があるから、やっぱりクラスチェンジとかそういうのは、
まあ、たぎりますね。今お話聞く限りでも。
スピーカー 2
いや、いいよね、なんか。
スピーカー 1
悩みますよ、そりゃ。
スピーカー 3
悩むのよ、あれ。楽しいの。
なんかね、先週原さんも言ってた気がするんだけども、
ユニコーンバロードは僕らの世代に刺さるような作りだなという気がするというかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
多分ダンサーもいざ触ったらね。
スピーカー 1
いや、絶対ハマりますよ。
スピーカー 2
そう、半分は懐かしい気持ちで満たされると思うんだよね。
スピーカー 1
間違いないですね。
スピーカー 3
超楽しいの、あれ。超楽しい。
スピーカー 1
こういうのもっと増えてほしいって思っちゃうでしょうね、たぶんね。
そうね。
スピーカー 2
まあ、さほどプレイ時間は伸びてないんだけども、
ユニコーンバロード楽しいよっていう、それだけの話をあっちゃこっちゃ言いながらしました。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
最近ダンサーはどうなんかな。
最近、まあ、さほど、僕もそんなに多くプレイしてるわけじゃないんですが、
少し前、前月ですね。
アーリーアクセスが開始されたナイチンゲールっていうゲームがありまして。
どういうゲーム?さっぱりわかんない。
ゲーム性という面で言えば、最近よくあるようなクラフト系のクラフトサバイバルゲームみたいな感じですね。
3Dのね。
なので、例えば僕がよく話をするアークとか、そこら辺のシステム的にはそう。
もう木を切ってみたいなところから始めて、家を建ててとかね。
とかやるんですけど、じゃあ世界観はどうなのかっていう。
これがね、なんかめっちゃ不思議な世界観なんですよ。
すっごくオリジナリティがあるんです。
で、だいぶ前にその開発中だよみたいなそのトレーラー映像を見て、
なんかすごい不思議だなと思って、面白いなって思って気になってたので、
アーリアアクセス始まったからちょっと触ってみるかと思って触ってみたんですけど、
それがね、僕がそのトレーラー見た時には正直クラフトゲームだと思ってなかったレベルで不思議な世界観というか、
出てくるキャラクターがみんな中世、中世とまでは言わないな、何年くらいだろうな。
スピーカー 3
前提聞いちゃうけど、ナイチンゲールっていうタイトルだけども、
12:06
スピーカー 2
タイトル聞くとなんか史実物っぽいけど、そんなことない?
スピーカー 1
全然そんなことないです。
なんかナイチンゲール、僕もねまだちゃんと説明できないんだけど、世界観が。
スピーカー 3
ナイチンゲールっていう都市があるということで。
スピーカー 2
人じゃないのね、ナイチンゲール。
そうです。その都市に帰ろうみたいな話なんですよね。
スピーカー 1
世界観がね、本当ちょっと異次元空間飛び越えていろんな世界に行っちゃいますみたいな話なんですけど、
衣装がね、西部開拓時代くらいかなの貴族とかが着てそうな、
凝りに凝った、すごい派手というか上質な衣装を着てるんだけど、手には斧を持って、木を切り、石を割り、家を建て、みたいなことをやっている映像で、
すごく象徴的だったのは、これ小平さん分かるかな、メリーポピンズっていう映画分かります?
スピーカー 3
見たことはないけどビジュアルは知ってるって感じ。
スピーカー 1
傘を持ってふわふわ空中浮いてるの分かりますかね、メリーポピンズが。
あれができるんですよ。要するに、グライダー代わりに傘を使うんですよ。
スピーカー 2
そちらが僕で言うと熊野プーさんみたいなイメージになってくるよ。
スピーカー 1
まあまあまあ、そうですそうです。そういう感じ。
だからその高いところから飛び降りる時に、まあまあブレス・オブ・ザ・ワイルドよろしく、
傘をバサッとやったら、ふわーって降りていく。そのビジュアルがとっても印象的で、
なんじゃこりゃって思ったんですよね。一体どういう説明をしてくれるんだろう、この世界観を納得させるためにね。
って思ってたら、実際プレイしてみたら、ちょっとよくわかんないんだけれども、
まあそのテレポートできるゲートが開発されたよと。
中世じゃないですけれども、西部開拓時代ぐらいの人類でいうそれぐらいの文明の時にゲートが開発されたけど、
それを使っているせいで、人外のいろんな人たち、いろんなものどもが襲いかかってきたよって。
で、いろんな領域がそれを、よくわからん正規みたいなのに飲み込まれて、人が住めるところがどんどん少なくなっていっちゃいました。
で、唯一残された希望の都市がナイチンゲール。
ゲートを通って、その行った先でいろんな物資を集めたり、いろんなことを敵を倒しながら、最終的にナイチンゲールにたどり着くみたいな感じなのかな。
全然まだそんなに長いことプレイしてないんでわからないんですけど、そういう雰囲気なんですよ。
スピーカー 2
で、面白いのが、とにかくゲートをめちゃくちゃ通るんですけど、そういうクラフト系のゲームって、やっぱり拠点が大事じゃないですか。
15:04
スピーカー 1
拠点が大事なんで、当然ある程度冒険したら、その素材を集めて拠点作って、そこを軸にいろんな活動をしていくものだと思うんですけど。
ゲートを通ったら全然違う土地に行くので、行った先でも拠点を作らないといけないんですよね。
えっ、じゃあゲート通ったら、今日戻ってこれないってこと?
戻っては来れるんですよ。戻っては来れるんですけど、そのゲートの通り方っていうのが面白くて。
なんとか地方に行くんだけど、そこの状態っていうか条件みたいなのを選べるんですよ。
これ何言ってるかわかんないと思うんですけど、カードを機械にセットするとテレポートするゲートが開くんですけど、
そのカードがどこに行くかみたいな場所というか、地域の名前みたいなののカードと砂漠とか森林とか、そういうカードがあるんですよ。
だから意味がちょっとわかんないんだけど、同じ場所でも砂漠バージョンと森林バージョンみたいなのがあるんですよ。
スピーカー 2
そのエリアの砂漠にたどり着くとかではなく、砂漠バージョン?
スピーカー 1
そう、バージョンなんですよ。だからもう多分パラレルな感じなんですよね。
で、行った先で出てくるモンスターも全然違うし、よくわかんないんですよ。遺跡があったりだとか洞窟があったりだとかで、とっても開拓心くすぐられるんだけど、
例えば砂漠だったら、それこそ傘持ってないと日中日出りのところにいたら段々ダメージくらうよみたいなのがあったり、それぞれやっぱり特徴があるんですよね。
で、その中でさらに面白いのが、行った先である程度の領域行ったり来たりできるような感じになってるんですけど、
スピーカー 2
その一つのエリアの中でまた別のカードがあって、それはそのエリアの法則を決めるカードみたいなのがあるんですよ。
スピーカー 1
法則。
スピーカー 2
例えば、重力軽くしますせとか。
スピーカー 1
へえ、こういうタイミング?
そうそうそう。このカードをそのエリアの法則を決められる台みたいな、儀式するための台みたいなのがあるんですけど、
そこにセットするとジュイーンって動き出してバーンと光ったら、あなたの与えるダメージはすごく増えますけどスタミナがすぐ切れますみたいなルールに変わってたりとか、
そういうセットできる台が各エリアにあるんですよ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
ではもちろん探索できるところもたくさんあるんですけど、今のところまだアーリーアクセスだからっていうのもあると思うんですが、
基本的には日本語化がちょっとうまいことまだできてないなって感じる部分もありつつ、
18:02
スピーカー 1
あと敵がね、結構まだ無我夢中でみんな自分に突っ込んでくるみたいな、そんな感じでいらっしゃるので、
スピーカー 2
ちょっと段差あるところでチクチクやればなんとかなっちゃうみたいなところがあるので、
スピーカー 1
もう少し敵が賢くなったり、なんか手強い敵とかが出てきたらなんかやりごたえあるなっていうふうには思うんですけど。
スピーカー 2
なるほどね。でもなんかすごい世界設定というか、なんか飲み込むのにも苦労しそうだけども。
スピーカー 1
いやだからね、僕はまだ飲み込めてないです。
類を見ない感じがあるね。
そうそう、口をあぐり開けてる状態ですね。まだ飲み込めないって言って。
ある程度探索終えるけど、素材がその地域にしかない素材とかもあったりするので、
その素材集めのために攻撃力とか必要ないんですよね。戦い系のスキルとか。
だから素材集め終わったら、重力軽くなるカードをセットして、さっき言った傘でフワフワ浮きながら。
なるほどね。
で普通のジャンプとかもすっごい飛べるようになるんですよ。パーンって飛べるようになるんで。
それで移動を早くしつつ、簡単に素材が集められるようにするみたいな。
そういう使い分けとかができるんで。この発想はなかなか面白いなと思って。
ナイチンゲールちょっとまだ製品版じゃないんでね。だいぶ楽しみだなというふうに思いますね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
でも可能であれば、もし気になってプレイされる方いらっしゃいましたら、
可能であればお友達と一緒にやったほうがいいと思います。
やっぱり一人でやるのはちょっと寂しいというか。
寂しい。
寂しいというか、はい。という感じがするかな。
スピーカー 2
なるほどな。
でも話聞くと飲み込みきれてない感じがあるから、トレーラーとか見たくなるな。
今想像しているものが本当に正しいんだろうかっていうのがね、もう自信がないというかね。
スピーカー 1
僕もね、ちゃんと説明できてるから自信がないですね。
まあでも、こういう系統のゲーム最近増えてきましたけど、
なんていうか、やっぱり似たものばっかり作るんじゃなくて、
いろんなところでオリジナリティを出していくんだなって思いましたね。
そうだよね。
スピーカー 2
そうよね。
要素がまたなんかこう、とっぴなって言うと言葉悪いかもしれないけども、
要素が足されている感じがあるもんね。
スピーカー 1
ぜひぜひ、皆さんも気になったらやってみてください。
スピーカー 2
出すな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
よし、じゃあ今日もそろそろ本編に行こうかと思いますけども、
今日の本編はポケモンの話をさせていただこうかなと思いますよ。
スピーカー 1
ポキモン。
スピーカー 2
ポキモン。スカーレットバイオレットの話をね。
スピーカー 3
そんなわけで今日も早速本編入っていこうかと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 3
本編でーす。
21:11
スピーカー 1
ポキモン。
スピーカー 2
ポケットモンスター、スカーレットバイオレットのお話をします。
スピーカー 1
いやー、でもなんかね、だいぶDLCも結構しっかりやり込んだみたいな印象ありますけど、コヘイさんは。
スピーカー 3
しっかりやり込みましたよ。面白い。DLCめっちゃ大変だった。
スピーカー 1
ねー、なんかこういろんな募る思いがあると思うので、
今日はたくさん聞かせてもらえればと思うんですけれども。
スピーカー 2
うーん、そうですね。ひとまず言えるのはネタバレが大いに含まれると思っております。
スピーカー 1
なるほど。皆さんネタバレが含まれますので、まだ未プレイ、もしくはこれからプレイするから、
ちょっと聞きたくないなっていう方は、プレイ終わってから聞いていただいた方がいいかと思います。
スピーカー 2
そうっすねー。
はい。
スピーカー 3
今日は、僕としては、スカーレットバイオレットのスカーレットを購入して、
スピーカー 2
あとはそのDLCのゼロの秘宝、前編後編と番外編とある、そこは全部駆け抜けたんですね。
なるほど。
スピーカー 3
話の中で、今日話す中で、本編のメインストーリー、終盤の話は多分絶対出てくるっていうのと、
DLCの話はそこまで出ないかもな、ネタバレ的なものはあんまり出ないかもなぐらいで思ってるんですけども、
スピーカー 2
ポロッと出るかもしれないのでご注意くださいってあたりですかね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
そんな感じの話になるかなと思います。
スピーカー 1
かしこまりました。
スピーカー 2
ちなみにダンさんって、スカーレットバイオレットってどの程度ご存知なんですか?
スピーカー 1
僕は大変申し訳ないんですが、実況である程度見ているという状況なんですが、
DLCの前半のやつ、前編のやつまで見てるっていう感じですね。
スピーカー 2
じゃあちょうどいいかな。
ストーリー的にはある程度話はついていけるかなっていう感じですね。
スピーカー 1
はい、お疲れ様でしたってどっかの回で言ったら、
小平さんに無視されましたね。
スピーカー 2
その時まだそれ認知できてないんだよね。
スピーカー 3
気づいてないんだ。拾えてないんだよな、あれな。
スピーカー 2
くじけぬ心を一つ使いましたよ、その時、道具で。
そうかね、ダンさんがそれを言ってたのは多分その時耳に入ってて、
多分その時リアクションも何も取れないんだけども、
スピーカー 3
ある日ポケモンを遊んでる時に、
スピーカー 2
あ、これだって言って、お疲れ様でしたっつってるって言って、
スピーカー 1
むし気づくっていうね。
いやいや、僕あれ好きなんですよ。
スター団のお疲れ様でしたが、あまりにもこういうこと言っちゃあれですけど、
ちょっとバカっぽくて可愛くて好きなんですよね。
スピーカー 2
バカっぽいよね、あれね。特にあのポーズね。
スピーカー 1
真面目にやってるからいいんですよ、彼らがね。
スピーカー 2
お疲れ様でしたーっつって逃げてくるんだよな、あいつらが。
スピーカー 1
そうそうそう。
24:02
スピーカー 2
当時は大変失礼いたしました。
スピーカー 1
全然いいんですよ。いきなりぶっ込んだ僕が悪いんですよ。
スピーカー 2
今日はね、ネタバレ大ありで話していこうかなと思うんですけども、
今日はね、僕もね、ポケモンの話を正直リスナーの皆さんからお勧めですよって言われてるところも、
強かったんで遊び始めたっていう嫌いも強かったんでね、正直なところ。
なのでポケモンの話せねばーっていう気持ちもそれなりに強かったんですけども、
それもあってか、どう話をするのがいいのかって結構悩んだんですよね、正直。
スピーカー 1
あーねー、それこそXの方でね、非常に思いの詰まった、何て言うんですかあれは、
レジュメみたいなものが、レジュメと呼んでいいのかどうかなんとも言えないんですけども。
スピーカー 2
あの投稿に至るまでは相当の難算がありましたね。
スピーカー 1
でしょうねー、すごかったな。
スピーカー 2
であのね、話したいなと思うことがあるとすれば、大体大筋二つかなと思っていて、
まあ一つが本編ストーリーの話よね。
はい。
スピーカー 3
ストーリーでこういうことを思ったよって話があるなと思っていて。
スピーカー 1
もう一個がまあ、僕本編で一緒に旅をした6匹のポケモンがいるんです。
スピーカー 2
で、DLCのゼロの日を遊んだ時、全シャッフルで、全シャッフルというか5匹シャッフルして、
シンパーティーを作ってDLCを挑んだんですよね。
なるほど。
なので、計6匹6匹の11匹?1匹がかぶってるんで、
11匹のそのモンスターたちの話をしたいという気持ちもややあるんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
ただ多分両方話すとめちゃくちゃ長くなるので、
スピーカー 1
今日はとりあえずストーリーの話をしようと思うんですよ。
ああ、なるほど。
スピーカー 2
そこの話をしようと思ってるんです。
いいですね。
スピーカー 3
なので今日はそのメインとしては、
スピーカー 2
本編ストーリーのネタバレ終わりで話していくというところがメインかなと思っている。
というのが最初に話しておくべきことかなと思っています。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあそのストーリーの話をしていこうかなというところで、
1回僕のトレーナー歴みたいなものを話しておかねばと思ってるんです。
スピーカー 1
ああ、なるほどなるほど。
僕…
ご兵さんご自身のね。
スピーカー 2
そうそうそう。
というのも僕ポケモン遊ぶの結構久々だったんですよ。
うんうん。
なのでこの久々の感覚っていう部分のところを、
経歴を伝えないと多分聞いてる皆さんに温度感が伝わらないかなと思うので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
1回僕のポケモン身の上話をさせていただく必要があると思っているんですよね。
スピーカー 1
うん、同じポケモンファンでもね、
世代によって感覚が全然違うかもしれませんからね。
スピーカー 2
多分違うと思うよね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
っていった意味で僕はですね、デビューは赤緑。
27:00
スピーカー 1
まあまあまあまあ初代。
スピーカー 2
初代ポケモンを手にして、その後金銀っていうものをリアルタイムで遊び、
スピーカー 3
ルビー&サファイアもまあ身近にはあったんだけども、
スピーカー 2
僕自身が遊んでるというわけではなく、
弟が遊んでたんで、それを日々見せてもらっていたぐらいの感じで、
ルビー&サファーは見てたんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、そこからしばらく間が空いて、
ダイヤモンドパールをひさかたぶりに手を取って自分で自らプレイした。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
っていうのを一旦の節目に、そこからしばらくポケモンとはご無沙汰だったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、今回スカーレットバイオリティのスカーレットの方を遊んだので、結構久々。
ダイヤモンドパールが発売2006年だったらしいので、
スピーカー 1
2006年か。
スピーカー 2
およそ18年ぶりのポケモンなんですよね。
スピーカー 1
はあ。2006年か。なんか最近のような気もするし、昔のような気もしますね。
スピーカー 2
結構前なのよ。DSだったんだけど、DSも相当前のハートなんだなって今回改めて感じた次第ですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあそんな感じがメインシリーズっていうと、そんな遊びの飽き具合というか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
で、メインストーリー以外のスピンオフ系で言えば、
スピーカー 2
それこそ赤緑とか金銀が出た頃にはポケモン殺し合いもやってましたとか、
はいはいはい。
当時のポケモンスナップ遊んでましたとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
で、あれはアドバンスだったかな、DSだったかなってあたりで、
スピーカー 2
ポケモン不思議なダンジョンっていうのも出てたんで、あれもちょこちょこ遊んでましたねっていう感じで。
うん。
まあでもそのあたりを最後にしばらく遊んでいなくて、
ゲームなんとか始まって以降でもスイッチのハードの方でニューポケモンスナップが出た時に遊びましたよとか、
うん。
アルザールセウスが出て、ちょっと誘って積んじゃいましたっていうぐらいの感じなんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあそのぐらいがね、僕のポケモンとの接点ってあたりで、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあまとめると、ゲームボーイとか64とか、まあゲームボーイアドバンスの頃がある種前世紀で、
うん。
DSの時期にちょっと復活して、そこからしばらくまた間が空いて、
スイッチの時代に何本かスピンオフ系触って、今回スカーレットを違憲して遊ぶみたいな。
うん。
スピーカー 3
そういう経歴なんですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。なるほど。
スピーカー 2
なので、近年のポケモンはようわからんっていうところが僕のスタートラインなのよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。そんな中で遊び始めたスカーレットバイオレット。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
でも遊ぶ前段階として、
スピーカー 2
うんうん。
ある程度前知識があったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それもね、僕子供がいるんですけども、
はい。
うちの息子が今3歳児が、
うん。
スピーカー 3
ポケモンにハマってまして、
30:00
スピーカー 1
ああ、いいじゃないですか。
スピーカー 2
そう、ゲームは遊んでないんだけどね、子供の方は。
うん。
ゲームとしてのポケモンを触ったことは全くないんだけども、
うん。
キャラクターとしてのポケモンにドハマりしておりましてね。
スピーカー 1
すごい時代ですね、そう考えるとね。
スピーカー 2
そう、だからポケモン、それこそね、
YouTubeで動画を見るであったりとか、
テレビ、アニメのポケモンを見るだりとか、
スーパーとかお店とかに行けば、
ポケモンのおもちゃだ、お菓子だ、付録がついたなんだか、みたいなことは、
本当に世の中はいろんなところにあるので、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、ゲームはしてないんだけども、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
親子で何かをするっていう時に、
ポケモンは本当にずっと何かつきまとってくる感じがあるんだよね。
うん。
まあ、っていうのもあって、
スピーカー 3
スカーレットバイオレットは遊んではなかったんだけども、
スピーカー 2
そこそこ前知識があるみたいなところが、僕のスタートラインだったんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
ストーリー。
そのお子さんの情報から、なんとなく知ってるよ、みたいなことね。
そうそうそう。
スピーカー 2
ストーリー自体は全然知らんのだけども、
うん。
まあ、例えば何?
ミライドンとかコライドンが出るよ、とか、
そういうポケモンがいるよ、とか、
あ、いや、DLCにはテラパゴスとかっていうのが出るらしいよ、みたいなのは。
スピーカー 1
テラパゴス。
スピーカー 2
あとなんか、スカーレットバイオレットだと、
こういうポケモンがオリジナルで加わってるんだよ、みたいなやつとかっていうのは、
スピーカー 3
こうある程度ね、ストーリーは知らんけども、
スピーカー 2
モンスターは知ってるみたいなところがあるというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういう前提、僕の前情報っていうところで、
ゲームに入ったわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
多分ね、遊んでないけども、
そういう人そこそこいるんじゃないかなって思うぐらいの感じだと思うんですよね、ポケモンって。
ゲームはしないけども、なんとなく知ってるよって人いるんじゃないかなって思うんですけども。
僕も例に漏れたと、そんな感じだったんですよね。
で、いざ遊び始めるとというか、遊び始める前かな、
コライドンがスカーレットに出るっていうことは知ってたわけですよ。
はいはい。
その中でも、ミライドンとコライドンっていう、
パッケージにも出てる、あの二人の、二つのモンスター、ポケモン。
乗り物的なものになるっていうことは、前情報として知ってたんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。確かにもう見たまんまバイクって感じがしますもんね。
そうそうそう。
スピーカー 2
で、そういう情報はあったんだけども、その前知識とは別に先入観として、
コライドンとミライドンって、ゲームのパッケージになっている。
スカーレットはコライドン、バイオレットはミライドンっていうような形になっているので、
漠然と伝説のポケモンだと思ってたんだよね。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
まあまあそれまでのシリーズが結構毎回なんか伝説、今回の伝説ポケモンはどれみたいなのがありましたからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあで、シリーズ各シリーズでこう、パッケージになってるポケモンがどういうポジションかとかで調べたことはないんだけども、
まあ伝説のポケモン、基本的にはゲーム内で1匹しか登場しないだったりとか、
33:01
スピーカー 2
単純に強いポケモンであろうとか。
スピーカー 3
その中でもね、強いってのもステータス的な意味だけじゃなくて、
スピーカー 2
それこそゲームの中でストーリー上、とても強い、とても恐ろしいみたいな、
そういうね、伝説的なポケモンなんだみたいなポジションなんだろうなーって漠然と思ってたのよ。
で、なのでこう乗り物的に乗るっていうのは知ってはいたんだけども、
まあそのコライドンっていうのが出てくる存在の中で、ある種きっとすごくレアなポケモンと主人公の子が出会って、
なんかこう運命的な繋がりとかがあるのかどうかわかんないけども、
まあ選ばれし者感というか、きっとあるのかなーとかそんなことを思ってたんだよね。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
レアなポケモンと乗り物として扱えるってことだ、みたいなことを思ってた。
って思ってたのが、先入観としちゃったんだけども、
ゲームを始めてみると、割とほんと土暴島からコライドンが登場してきて、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
土暴島からほんと土頭が出てくるじゃない。
スピーカー 1
まだ最初の目的地にたどり着く前に確か出会ってると思うんですよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 3
学校に入る前からもう出会ってるね。
スピーカー 2
出会うのはいいとして、出会うにも出会うにも弱ってる状態というか、
コライドンは冒頭から出てきて特別な印象はあるんだが、
強いとかいう印象はあんまりなくて、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかどちらかというと弱そうとかいうか、
情けないみたいな感じの印象があったんですね。
ほんとにファーストインプレッションとしては。
スピーカー 1
そうですね。サンドイッチが好きぐらいしか分からないですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だんだんその印象、食いしん坊みたいなイメージも出てくるね。
スピーカー 1
アギャーって言いながら食べてる感じもありますね。
かわいい。
スピーカー 2
だから僕の先入観とゲームの冒頭で出会うコライドンっていうのは一致しないのよね。
コライドンのイメージと違うなっていう感じが冒頭からあったのよ。
スピーカー 1
なるほどね。
本当はパッケージの見た目とか強そうっちゃ強そうですもんね、ポケモンとしてはね。
スピーカー 2
パッケージの絵だけ見ると、さも伝説のポケモン的に見えるじゃない?
まあまあ見える見える。
でもゲームで出てくるコライドンはそんな感じがしないなっていう感じがするというかね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
っていうのがまずコライドンに対してなんか何なんだって思ったのが僕の最初の出会いなんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
もう一人ね、今度ペッパーね。
スピーカー 1
先輩。
スピーカー 2
大事な存在ですよね、こう。
スピーカー 1
そうですね、ストーリーを語る上ではもう彼がもしかしたら主人公って言ってますし。
スピーカー 2
いやそう、まさしくなんだよ。
スピーカー 3
ペッパーめちゃくちゃ大事な存在じゃない?彼。
スピーカー 1
ええ、そうですね。
36:00
スピーカー 2
メインストーリー的なスパイスを集めようみたいな感じのお話になるペッパー少年ね。
あの少年も最初にとりあえず出会ったファーストインプレッションとしてはサブキャラだなって思ってたんですよ。
スピーカー 1
まあ確かに見た目はそんな感じしますね。
しゃべり方とか。
スピーカー 2
そうそうそう。
ちょっとお調子者感みたいなものというかね。
ちょっと気を張ってる面もあるんだろうなというふうなところは思うんだけれども。
僕の本当に潜入感で言えば、ドラゴンボールで言えばクリリンみたいなポジションだろうなと思ったし。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ユーハクショで言えばクワバラなのかなと思ったし。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
まあ2枚目みたいな感じですかね、どっちかっていうとね。
スピーカー 2
ハンターで言うと、キルアではないんだよな。
レオリオなんだよなみたいなことを思った。
スピーカー 1
なるほど、クラピカでもない。
スピーカー 2
クラピカでもないということを思った。
スピーカー 1
かっこよすぎるんだよな、確かにな。
スピーカー 2
そういうポジションなんだろうなって思ったんですよ。
潜入感として、ファーストインプレッションとして。
で、ペパー自身はね、伝説のスパイスを集めましょうとかいうお話で。
そのスパイスの効果効能で、自分の大事な相棒となるポケモンのマフィティフとかいうポケモンを元気にさせたいんだみたいなことを言っとると。
おおなるほどサブクエっぽいねと思ったんですよね。
スピーカー 1
まあ確かに確かに。
スピーカー 2
とてもサブクエっぽいじゃないかと。
ゲームとしてもメインストーリーが3本あるみたいな感じで始まるわけで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、1個がポケモンリーグでチャンピオン目指そうぜみたいなやつだから。
まあどうしたってこれが主戦軸でしょうと。
で、もう1個がスター団を壊滅させようとか、解散させようみたいな話だから。
まあ赤緑世代がやってる僕としたら、ロケット団に当たるポジションでしょうと。
スピーカー 1
まあそうですね、なんじゃら団っていうのがありましたからね。
スピーカー 2
必ずあるようななんとか団だから。
ああこれも大事なお話だよねと。
なんならば僕ダイアンモンドパールのあたりでやってた頃、なんとか団あれは銀河団だったかな。
スピーカー 1
あれ銀河団だったと思いますね。
スピーカー 3
あれはもはやメインストーリー級に大事な存在というか伝説のポケモンの話に直結していく話だったんで。
スピーカー 2
うわーこれはなんかよくわかんないけども、このカシオペアいうやつもおるし、なんか大事なクエストなんだろうなーみたいなことを思ったと。
って思うと、伝説のスパイス集めは3番手なのかなって思ったんですよ。
スピーカー 1
そうね、やっぱスパイス集めっていうのが、なんかそこまで冒険感がないんじゃないっていうか。
ああ言うてスパイスやもんなみたいな感じは多少あるかもしれないですね、確かに。
スピーカー 2
僕がペパー少年と、そしてペパーが抱えるクエストを舐めるきっかけなんですよね。
スピーカー 3
なるほどーと。
スピーカー 1
まあ舐めるきっかけ、まあまあまあ確かにね。
39:00
スピーカー 1
なんとか団を打ち倒そうとか、チャンピオンになろうとかっていうのと比べると、
いやペパーにとっては大事なことかもしれないけどごめん!ってなる可能性は全然あると思いますね。
スピーカー 2
先入観として、まあ多分3番手のクエストだと思ったんですかね。
スピーカー 1
うん、なるほどなるほど。
スピーカー 2
でまあ、スカーレットバイオレットアソンター皆さんからするとお察しかと思うんですけども、
僕はこの時点で思い切り見合い終わってるんですよね。
スピーカー 1
まあまあまあそうですね。
スピーカー 2
そうまあ、なのでこうコライドンとペパーは僕にとっては最終的にね、
この2人のコライドンの話とペパーの話っていうのは最終的に僕に刺さるんですよ。
スピーカー 1
うん、なるほど。
スピーカー 2
でもファーストインプレッションとしては、ほーんぐらいで捉えてたんですよ。
完全に見合いまってたんですよね。
スピーカー 1
うん、わかりますわかります。
スピーカー 2
でまあどちらかというと僕の物語冒頭の僕のスタンスとしては、
どちらかといえば、ネモが抱えるポケモンリーグの話とか、
カシオペアっていう登場人物が出てくるね、スター団の話。
この話とあとは、最初にこう主人公が旅に出る理由というか、
スピーカー 3
学校の校長先生、クラベル先生がこれから科外学習で、
スピーカー 2
自分にとっての宝物を見つけてきてくださいよ、みたいなことを言うわけじゃない。
スピーカー 1
また抽象的なって思いましたけどね。
スピーカー 2
それでもなんかこうすごいメッセージ性強い宿題じゃない?
スピーカー 1
まあまあ確かに。
スピーカー 2
あーなるほどと。
このスカーレットバイオレットはこのコヘイ少年が旅に出る過程の中で宝物を見つけるのねと。
おーこれが本当にこう一番太い柱の話なんだろうなーみたいなことを思ったんだね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
このコヘイ少年がたぶん旅の中で、こうなんやかんやいろんなことがあって、
まあ例えばだけでもね、こう友達との絆だとか、ポケモンとの絆だみたいな、
なんやかんやってベタベタな宝物を見つけるんだろうなーみたいなことを思ったんですよね。
ファーストインプレッションとしてね。
そういうことだろうって思ったんですよ。
スピーカー 1
うん、まあ決してそれが悪いとは言ってませんからね、コヘイさんはね。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
なんで僕はこう、コヘイ少年に巻き起こる何かっていうのがストーリーの基着だと思ったのよ。
スピーカー 1
なるほど、まあ確かに、それはそう思っても仕方がない。
スピーカー 2
そういうことだろうって思ったんですよ。
で、話は一気にですね、ゲームの後半に入るんですけども、
まあ、ペパーが抱える問題っていうのがだんだんはっきりしてくるんですよね。
なめくさっていたスパイス集めのクエストですけども、
まあその、マフィティフっていうポケモンを元気にしたいっすっていうペパーの動機、
まあこれが分かりましたと。
なんかそれもまあ、言ってしまえばちょっとありがちっちゃありがちだねみたいなことを思ってたんですよ。
42:04
スピーカー 1
そうですね、まあ確かに、お涙ちょうだいみたいなね。
スピーカー 2
ベタ、ベタだなあみたいなことを思ってたんですよ。
スピーカー 1
まあそういうことだよねってまあ。
スピーカー 2
で、まあ順当に集めていくと、まあだんだん元気になっていくじゃない。
スピーカー 1
まあちょっとずつちょっとずつ声が出るようになったとかね、なんか目が開いたみたいなことを言ってましたね。
スピーカー 2
最初はもうなんかもう、なくなるかみたいなことは思ってはいなかったけど、
本当に元気がないっていう状態のところから。
スピーカー 1
ほぼ置物でしたからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
でもだんだんと本当に、なんか声を上げたりとか目を開いたりみたいなことが元気になっていく。
それをちくいちペパーが喜んでいくっていうのを言ってね。
ああよかったねみたいなことを、まあサンドイッチ食いながら思ってたわけですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
でもなんかこう話の流れとしても、マフィティがどうして怪我をしてしまったのかっていう話も出てくると。
それが何なのかって言われたら、パルデアの大穴とかいうね、マップのど真ん中にあるね。
なんか行けない領域のところで、ここでなんか侵入禁止の土地があって、
そこで見たことないような恐ろしいポケモンに襲われたためなんだと。
ああなるほどと。
でなんかそのパルデアの大穴っていうところには、オーリム博士っていう人が、
ずっと現地で研究を続けてるんだみたいなことを言って、
ああじゃあ、たぶん最後はそこに行くんだなみたいなことを思うわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、さらに話が進むと、そのオーリム博士っていうのはペパーのお母さんなんだと。
うん。
スピーカー 1
なるほどと。
スピーカー 2
そこにまあペパーのクエストを進めていくと、
なんやかんや言って、オーリム博士がコライドンのことに関して気にかけてくれてるような電話をかけてくるので、
スピーカー 3
なんかお話としても最後はそのパルデアの大穴に向かっていくんだなあ。
スピーカー 2
ペパーもきっと絡むんだろうなあ、みたいなことを思っていたわけだけども。
スピーカー 1
その時の博士のペパーを気にしなさう具合がかわいそうでならなかったですけどね。
スピーカー 2
そうね。まあなんか親子喧嘩してんだなあ、みたいなことを感じさせるわけですよね。
ペパーを気にしないオーリム博士。でもコヘイのことをめちゃくちゃ気にするオーリム博士。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんで俺?ってなりますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。でもなんかここに僕はコヘイ少年の主人公感を感じるわけですよね。
スピーカー 1
ペパー ああ、特別な存在なんだと。
スピーカー 2
選ばれし者感。
ペパー うん。
ドラクエで言えば勇者感。
スピーカー 1
ペパー ああ、おっしゃる通り。
スピーカー 2
感じるわけですよ。なるほどと。最後は。
スピーカー 1
ペパー なんかあるんだろうと。
スピーカー 2
ああ、なんかある。
ペパー うん。
クラベル先生が言ってた宝物に対するフラグ感じるビシバシ感じるでって思ってたんですよ。
ペパー うん。
で、そんな顔と思いながら話を進めていって、なんだかんだ言ってこうメインストーリーで絡んでいった主要キャラクター全員でパルデアのオーナーに行きましょうって話になるわけじゃないですか。
45:02
スピーカー 2
ペパー うんうんうん。
ペパー で、そこに挑んでいくっていう中で、どうやらコライドンもパルデアのオーナーからやってきたポケモンなんだということがわかると。
スピーカー 1
ペパー うん、なるほど。
スピーカー 2
ペパー で、さらに言えばコライドンっていうのはパルデアのオーナーで、なんか同種の縄張り争いみたいなものに負けて逃げ去ってきたんだよみたいなことだという。
ペパー うん。
最初の出会いのいきさつみたいなものがわかるというね。
スピーカー 1
ペパー うん。
ペパー その時はアギャスって言ってましたね。
スピーカー 2
そう、落ち込んでるやつ。
ペパー アギャスって。
そのあいつ、なんか悩んだりしてないつつってな。
ペパー 笑
ペパー だから最初出会った時に弱ってたんだねみたいな話ですね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ペパー そうそう。
ペパー 本当メインの3主軸のストーリー3つが終わって、1本線に繋がるあたりでその辺が明らかになるとね。
ペパー いうあたりで、ポケモンSVのストーリーの終盤っていうのは、明らかになるのはペパーが母親とね、言ってしまえばもういない母親と向き合う話というか。
スピーカー 1
ペパー そうですね。
スピーカー 2
ペパー ペパーが自分の中の踏ん切りをつける話っていうのが結構大きな話であって。
ペパー で、もう一個の軸としてコライドンがね、一度自分が負けてしまった自分にとってのいじめっ子的なポジションのやつにもう一度立ち向かう話っていうのが、ゲームの土修版で畳みかけられてくるんですよね。
スピーカー 1
熱いですね。
スピーカー 2
ペパー そう。特にコライドンなんかについて言えば、メインクエストの本当にラストバトルでコライドンの抱えるトラウマと向き合うような話がやってくるというか。
スピーカー 1
ペパー うんうんうん。
スピーカー 2
ペパー そういう展開がやってくるんだけども、僕はその土修版の展開が思ってたのと違ったわけですよ。
スピーカー 1
ペパー うんうん。なるほど。
スピーカー 2
ペパー うん。思ってたのと違うのよ。
ペパー 違かった。
ペパー 僕はコライドンのことは基本的に伝説のポケモン的な存在であって、強い存在だと思ってたんですよ。
スピーカー 1
ペパー うんうんうん。
スピーカー 2
ペパー でもそうではなかったのよね。
ペパー うん。
ペパー まあ基本的には逃げ去ってきたやつというか。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー イメージする物語上圧倒的に強い存在ではなかったんですよ。
ペパー うん。
ペパー でもう一個ペパーはサブキャラだと、3番手のキャラクティだと思ってたんですけども。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー あくまでもね、コヘイ少年、あの勇者的存在のコヘイ少年を引き立てる役回りだと思っていたんだけれども。
ペパー うん。
ペパー どうやらそんなことはなくて。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー 言ってしまえばコヘイ少年の方が、ペパーとコライドンを後押しする引き立て役の存在だったんだよね。
スピーカー 1
ペパー そうですね。どっちかっていうとね、確かに。
スピーカー 2
ペパー そう、どっちかっていうと。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー もうバリバリペパーが主役を張るような運命を引き寄せてる存在なんだよね。
48:03
スピーカー 1
ペパー うんうんうん。
スピーカー 2
ペパー コライドンも、なんならコライドンが自分の気持ちと向き合うような場面がいっぱいあるというか。
ペパー そうですね。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー なのでこう、ストーリーの主戦としては、このペパーとコライドンっていう二人の存在がめちゃくちゃ大きいのはね。
ペパー うんうん。
ペパー で、コヘイ少年っていうのは、二人をずっと近くで見てきた存在っていうだけで、
ペパー コヘイ少年そのものにとってはヒロイックな展開ってあんまないんだよね。
スピーカー 1
ペパー 確かに。
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー ここにこう、潜入感からくる勘違いっていうのが、
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー 特にコライドンに対する勘違いっていうのが、僕の中では、
ペパー 本当にメインクエストの度終盤に、「うわー、やっちまったー!」っていう勘につながりました。
ペパー やっちまった。
スピーカー 1
ペパー まあでも、いいように、なんていうんすかね、
ペパー 任天堂の手のひらの上で踊らされてた感はあったかもしれないですね。
スピーカー 2
ペパー まあまあね、そうかもしれない。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー でも、本当に僕ラストバトルの瞬間に、「やっちまった!」って思ったんだよね、本当にね。
スピーカー 1
ペパー へー、なるほど。
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー 本編のラストバトルのタイミングとかで、コライドンが初めてバトルフォルムになるっていう展開があるんだけども、
ペパー その瞬間を見た時に、「あ、まずい!これは取り返しのつかないことをやってしまったな!」っていう、結構ヤバめのお勘を感じたんですよ。
スピーカー 1
ペパー へー、というと?
スピーカー 2
ペパー あのー、本当にね、まあその話をちょっと、これから細かく説明していかねばならないんだけども、
ペパー なるほど。
ペパー ラストバトルでとりあえず、「やべー!」って感じたんですよ、僕は。
ペパー うん。
ペパー その、「やべー!」の由来が何なのかっていうところが、
スピーカー 1
ペパー うんうん。
スピーカー 2
ペパー あのー、コライドンに寄り添えてなかったなっていう、僕の十字架なんですけども。
スピーカー 1
ペパー あー、寄り添えてなかった。
スピーカー 2
ペパー うん。そう、寄り添えてなかったってその時感じたのよ。
スピーカー 3
ペパー なるほど。
ペパー それが何でかっていうのが、まあ、今振り返って思うと、
スピーカー 2
ペパー うん。
スピーカー 3
ペパー お上手だよねーと思ったのは、あのー、コライドンってメインストーリー中だと、
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー どこか気が弱い存在みたいな印象を受けてたのよね。
スピーカー 1
ペパー うん。まあまあ、確かに。そういう演出は結構ありましたね。
スピーカー 2
ペパー うん。そのー、まあダンサーが言ってた、こう、I guess!みたいなのも、
ペパー うん。
ペパー なんかこう、強そうではないじゃない。
スピーカー 1
ペパー まあまあまあまあ。
スピーカー 3
ペパー まあそうですね。
スピーカー 2
ペパー めちゃくちゃ可愛いかもしれないぐらいのね。
ペパー うんうんうん。
ペパー 気が弱いとまでいかなくても、可愛いぐらいの印象を受けるような、
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー キャラクターだと、コライドンっていうキャラクターだと。
スピーカー 1
ペパー うんうんうん。
スピーカー 2
ペパー でまあ特にこう、コライドンがよく登場する場面ってやっぱどうしたってペパーのスパイス集めの場面で、
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー サンドイッチ食べて、ライドアザ覚えるっていうあの瞬間のところがやっぱり、
ペパー コライドンの登場シーンとしては目立つなと思っていて。
スピーカー 1
ペパー そうですね。あれ、だからそのペパーのそのマフィーティフと一緒に、
ペパー そのマフィーティフは状態が回復していったけど、
ペパー うん。
ペパー 伝説のスパイスを使ったサンドイッチを食べることでね。
スピーカー 2
ペパー そうそうそう。
スピーカー 1
ペパー コライドンもしくはミライドンの方は新しい能力が増えていくっていう演出があったんですよね。
51:02
スピーカー 2
ペパー うん、そうそうそう。
スピーカー 3
ペパー なんかね、こう、凶暴的なやつを倒して、スパイス手に入れて、
スピーカー 2
ペパー で、それで作ったサンドイッチで、コライドンとマフィーティフ食べる。
スピーカー 3
ペパー で、コライドンってこう、食べたいっていう意思表示はするんだけども、
スピーカー 2
ペパー うん。
ペパー なんか無理やり奪おうみたいな姿勢は見せないんだよね。
スピーカー 1
ペパー そうすよね。
スピーカー 3
ペパー あくまでもこう、主人公とペパーが、コライドンも食べていいぞみたいなことを促しをして、
ペパー うん。
スピーカー 1
ペパー ようやく食べる。
スピーカー 2
ペパー コライドンってそういう性格だっていう感じの見せ方がされてたんだよね。
スピーカー 1
ペパー なるほど、確かにね。奪うわけではないんだよってことですね。
スピーカー 2
ペパー そう、絶対食べたいんだけども、
ペパー うん。
ペパー 食べさせろ!っていう感じは出さないっていうかね。
スピーカー 1
ペパー うんうん。
スピーカー 2
ペパー で、まあ、その他の場面で出てくる時も、
ペパー うん。
ペパー 怖いっていう印象を受ける場面は、コライドンに関してはなかった気がしていて、
スピーカー 1
ペパー なるほど。
スピーカー 2
ペパー どっちかちょっと人懐っこいみたいな仕草を見せることが多かったイメージ。
スピーカー 1
ペパー そうですね、確かに。
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー で、これがね、どうしたって僕の思うパッケージに出てくるようなかっこいいコライドン像とは一致しないんですよ。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー 僕はコライドンと出会ってからずっと、なんか思ってたのと違うっていう、
スピーカー 1
ペパー ああ。
スピーカー 2
ペパー 違和感を抱くんですよね、コライドンに対して。
ペパー 嫌だと思ったことはないんだけども、なんか思ってたのと違うんだよなーっていう感じが。
ペパー うんうん。
ペパー で、そしてまあコライドンっているんだけども、ずっと近くにいるんだけども、
ペパー うん。
ペパー まあそんなにやたらめったら主張してこないタイプなんで、
スピーカー 3
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー だんだんとね、こう乗り物的な存在として定着していくので、
スピーカー 3
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー まあまあ、先入観と違う、なんか違うなって思っても、
ペパー いいかっていうくらいの感覚にだんだん存在が薄まっていくんですよね、僕の中で。
スピーカー 1
ペパー うーん、なるほど。
ペパー まあ本当にただの乗り物になっちゃうわけだ。
スピーカー 2
ペパー そう。
スピーカー 1
ペパー 意識の中でね。
スピーカー 2
ペパー だんだん、コライドンってこういうもんっていうのでこう、
ペパー まあ自然と納得していったんだよね。
スピーカー 1
ペパー うんうんうん。
スピーカー 2
ペパー でまあ、
ペパー まあ僕の中でね、こうゲームのパッケージに描かれるような伝説のポケモン2のはこう、
ペパー 何でも言うけども、物語上で強いとか怖いとかっていう。
スピーカー 1
ペパー そうですね。過去作においては神様だったりしてましたもんね。
スピーカー 2
ペパー そうそうそう。
ペパー うん。
ペパー 結構ヤバめの存在っていうのが多いようなイメージがあって。
スピーカー 1
ペパー うんうん。
スピーカー 2
ペパー まあどうしたってコライドンもそういう存在に最後は帰結していくんだろうって思ってたんだけども。
ペパー うんうん。
ペパー まあそんな素振りはまあ見えず。
ペパー うん。
ペパー でまあ乗り物として僕の中でこうまあまあまあっていう感じでこう、
ペパー あまり気に留めなくなっていくっていうところで、
スピーカー 3
ペパー ストーリーの終盤に。
スピーカー 1
ペパー うんうん。
スピーカー 2
ペパー ようやくというか、あのコライドンが抱えていた悩み、
ペパー そのナーバリアラスを言うで負けたパルデアの大穴に帰るのが嫌だっていう。
スピーカー 1
ペパー うん。
スピーカー 2
ペパー コライドンのトラウマっていうのを終盤に知ることになるよね、僕が。
スピーカー 1
ペパー うんうん。
スピーカー 2
ペパー で、そのよくよく考えるとコライドンが抱えてる悩みってペパーとマフィティフと似てるのよね。
54:02
スピーカー 1
ペパー うーん、そうですね。そこで怪我してるわけですからねマフィティフは。
スピーカー 2
ペパー そうそう、マフィティフってパルデアの大穴で怪我していて、
ペパー うんうん。
ペパー まあ、スパイス集めで怪我を治していった。
ペパー これってまあコライドンと一緒なわけじゃない。
ペパー うんうん。
ペパー コライドンもまあ、横にいてずっとサンドイッチ食べて怪我治してたわけですね。
ペパー うんうん。
ペパー でペパーはペパーでマフィティフに怪我をさせてしまったっていう罪悪感をずっと抱えていたわけじゃない。
ある種精神的な怪我というかね。
自分でできることを探そうと思ってスパイス説明を始めたっていうところで、
スピーカー 3
フィティブの怪我を治そうということで、
スピーカー 2
ペパーは自分の罪悪感だったり精神的な問題っていうのに向き合っていた。
ここの部分も割とコライドンも一緒なんだよね。
スピーカー 1
パルディアの大穴でやられてしまったっていうメンタル的な怪我っていうのを
スピーカー 2
冒険の中でだんだんと癒していったってことがあるんだなと思うわけだけども、
コライドンはコヘイ少年との旅の中で怪我を癒していったわけなんですよ。
肉体的にもおそらく精神的にもだんだんとね。
ペパーのクエストを追っかけている中で、
僕はそのことにさっぱり気づいていなかったんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
それがやらかしたっていうことなんですか?
スピーカー 2
ある意味ではそこなんだよ。
肉体的な怪我を負っていたことはギリギリ認知できていたんだけどね。
サンドイッチを食べるとコライドンも元気になっていくっていうのはあったんで、
ギリギリ認識はできていたんだけども、
コライドンのメンタル面のトラウマっていう部分は僕は全く認識できておらず。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ペパーとマフィティ。
そしてコライドンがサンドイッチを食べながらだんだんと回復していく。
スピーカー 3
自分の精神的な部分にも向き合っていくっていうところに関してが、
スピーカー 2
僕は正直コライドンのメンタル的な怪我っていう部分には全く認識できておらず。
スピーカー 3
パッケージ屋に乗るような伝説のポケモンのくせに、
スピーカー 2
なんか威厳がねえやつだなって僕はサンドイッチを食いながら思ってたんですよ。
僕はコライドンのメンタルをさっぱり見てなかったんですね。
なるほどね。
スピーカー 3
肉体的なものにはギリ寄り添えていたかもしれないが、
スピーカー 1
メンタル的な部分に関しては1ミリも寄り添っていなかったんだよね。
なんか変なやつって思ってたんですよ。
スピーカー 2
本来マフィティフにはペパーがいるので、
スピーカー 1
ペパーが寄り添ってくれるのでマフィティフは大丈夫なんですよ。
なるほど。
コライドンには誰が寄り添うべきなのかっていうのは、
スピーカー 2
コヘイさんなんですよ。
スピーカー 1
まあまあまあそうなりますよ。
どう考えたってそうなんですよ。
57:00
スピーカー 1
パートナーとしてはそうですよ。
それができていなかったの。
スピーカー 2
それができていないっていうのに気づくのが、
パルデアの大穴の中で、
コライドンに怪我を負わせたもう一人のコライドンが登場した瞬間なのよね。
なるほど。
強い方のコライドンが出てきた時に、
これからラストバトルが始まりますっていう時に、
僕が弱いコライドンって思っていた、
スピーカー 3
そのコライドンの精神的な怪我と僕が向き合っていれば、
スピーカー 2
僕はコライドンを応援することができたはずなのよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でも強い方のコライドンが出てきて、
コライドンが胃を消して戦うんだって出てきた場面のところで、
あ、そういうこと?ってなって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
僕はその時に、ペパーとマフィティフみたいな関係性を築いているべきで、
よしコライドン頑張れって思える、
そこに思える状態に僕が仕上がってなければなかったんだけども。
スピーカー 1
なるほどね。
お前ここまで成長してきた。
お前だったらこの壁を乗り越えられるぞ。
頑張れって応援できるまでになってなかったんですね。
なってなかったか。
スピーカー 2
完全になってなかった。
スピーカー 3
コライドンが胃を消して、
スピーカー 2
僕が頑張るっていう目配せをするシーンがあるんだけども、
そこのシーンになった時に、
やべえ、しまった、コライドンすまん!って思ったんだよね。
やべえ!って。
スピーカー 1
なんだったら、おい、こういうのコライドン何やってんの?お前行くな!みたいなね。
お前が勝てるわけねえじゃねえか!って。
見た目も全然違うぞ!みたいな感じの気持ちだったかもしれないですね、その時はね。
スピーカー 2
そうそう。
ちなみにダンサーに送っておいた動画のところで、
あのシーンっていうの見てもらいたいんだよ。
スピーカー 1
見ました、そこも。
スピーカー 2
動画の中ってさ、コライドンが、
強い方のコライドンが出てきて、
自分の手持ちが全部出せない状態になって、
スピーカー 1
なぜかこう、モンスターボールがね、
こう、開かない状態になっちゃって、
開かないと戦えないってなった時に、
スピーカー 2
コライドンが自ら出てきて、
これから戦うっていう時に、
一回、コヘイ少年の方を見るのよね。
目配せするの。
スピーカー 1
あれいいですね。
スピーカー 3
目配を接する時に、
コヘイ少年の方も、
ムービーの方では、
スピーカー 2
うんって頷くんだよ。
スピーカー 3
あの瞬間に、
やべ、やっちまった!
スピーカー 2
リアルコヘイを、
ああ、やっちまった!
スピーカー 1
乗り切れなかったわけだ、そこで。
気持ちが一致しなかったわけだな、そこも。
なるほど。
スピーカー 2
その瞬間って、
僕とコライドンの関係性がバッチリ仕上がっていて、
スピーカー 1
そうだよな、お前ならできる!って。
うん、なるほど、なるほど。
スピーカー 2
そういう、
スピーカー 3
コライドンの目配せに対して、
1:00:01
スピーカー 2
100%で返せるコヘイさんが仕上がってなきゃいけないのよ。
スピーカー 3
その瞬間に、
スピーカー 2
さっぱりコヘイ君は仕上がってないわけね。
あ、コライドンそういう感じ?っていう感じで、
僕が、やべ、やべ!っていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そう、あの瞬間、
僕は完全にやっちまったと思ったんですね。
スピーカー 1
あー、なるほど。
確かにそれは、やっちまったかもしれないですね。
スピーカー 3
やっちまった、あれは完全にやっちまった。
スピーカー 1
あー、そうですね。
もっと大きな感動を感じられたかもしれないのね、そこでね、本当だったら。
スピーカー 2
うん、あのー、
スピーカー 3
なんならこう、ペパーとマフィティフを、
スピーカー 2
コヘイとコライドンという形で重ねて、
スピーカー 3
ペパーとマフィティフの分まで、
スピーカー 2
いくぞ!一緒にコライドーン!っていうノリになるはずだったのに、
スピーカー 3
あの、コライドンがこっちを見てきた瞬間に、
スピーカー 2
ムービーのコヘイは、うん!って言ってるんだけども、
スピーカー 3
リアルのコヘイは、
や、やべ、やっちまった!っていう。
スピーカー 1
その感じで、あー!あー!って。
いいですねー、コヘイさん、
今日もコヘイさんしてますね。
スピーカー 2
マジで、やべー、やっちまったー!って。
スピーカー 1
いやー、いいなー。
いや、なかなかね、やっちまったってそこで思える人、なかなかいないですよ。
いやでも、正しいと思うんですよ、その感覚って。
なんか、言われたら確かにそうだなって、やっちまったって思ってもしょうがないなって思うんだけど、
思う人はなかなかいない。
そこで、あ、なるほど、熱い展開だー!ってなる感覚の人の方が多いんじゃないかなって僕は思いますよ。
え、お前、行くの?行けんの?行けんのか?って。
で、そこでバトル、なんだっけ、バトルフォルムみたいなのが確かに変わるじゃないですか。
ヒカーッと光って。
スピーカー 2
初めてコライドンがバトルフォルムに変わるんだよね。
スピーカー 1
そこ結構、だから、やれないと思ってたからこそ、バトルフォルムに変化してくれて、
うおー!ってなるっていう気持ちになる人の方が多いんじゃないかなって僕は勝手に思ってるんですけど。
スピーカー 3
そうあるべき。そうあるべき。
スピーカー 2
悔やんだけども、コライドンが僕の、コヘイ少年の念を受けられずに、
スピーカー 3
行けー!コライドン頑張れー!っていう気持ちを受けずに、
スピーカー 2
コライドンが一人でトランプに立ち向かって、トランプに変身していくっていう、
スピーカー 1
やー!目が閉まったー!って。
だから、コヘイさんとしては、物語のね、自分が操作しているキャラの主人公にいかに感情移入できるかどうかっていうところが、
結構その、今回のやっちまったみたいなところに重なってるわけですよね。
スピーカー 2
重なりましたー。
スピーカー 1
いやーでも確かに、本当にそう思いながら、ペッパーのね、そのクエストをこなしていってたら、
めちゃくちゃいいラストバトルになってた。
スピーカー 2
そうあるべきって思ったよね。
1:03:00
スピーカー 1
いやーそれはね、本当おっしゃる通りだと思いますね。
だから、もしかしたらその、任天堂さんだったりだとか、株式会社ポケモン。
あれ?実際作ってるのは株式会社ポケモンじゃなくて、
スピーカー 2
ゲームフリックス。
スピーカー 1
そう、ゲームフリックス。
だから、狙い、制作者側の狙いとしては、
そのコヘイさんが今おっしゃったようなことを感じてもらいたいっていうのが、もしかしたら、こう、あったかもしれないですね。
スピーカー 3
そう。いやだってさー、そのー、スター団の話とかも結局いじめっ子の話だったじゃない。
スピーカー 1
そうですね。いや間違いないわ。
スピーカー 2
いじめられた側がどう、自分のトラウマと向き合うんだっていう話だっていうのが、そこでも補強されたから。
コライドンが立ち直る時に、寄り添ってあげるべきっていうのが、より多い被さるんだよね。
そうですね。そう考えると、やっぱりネモンはただの戦闘狂っていう風にしか見えない。
スピーカー 3
まあまあ、確かにそこにいじめみたいな部分の要素が、確かにかぶさっていないんだけども。
スピーカー 1
いやー、なんかそうですね。いい話だなあ、そう考えると。
スピーカー 2
そう、だから完全に僕はラストバトルのそのね、一番熱いコライドンVSコライドンっていうところで、
初めて僕たちのコライドンの方がバトルフォルムに変わる瞬間。
あの瞬間に、「うおー、がんばれー!」ってなるはずの時間に、「コライドンすまねー!」って思いながらボタンピコピコ押してる僕がいたんだよね。
スピーカー 1
そうかー、なるほどね。乗り切れなかったって思っちゃうわけだなあ。でもね、それがたぶん正しい。
スピーカー 2
いやだから。
スピーカー 1
コヘイさんが正しいですよ、本当に今の話では。
スピーカー 2
本当にあのー、たぶんね、ゲームの中の場面としてはこう、ペーパーとかボタンとかネモとかね、いる人たちみんながこう、コライドンを応援してるわけじゃない。
スピーカー 3
がんばれコライドン!っつってね。
スピーカー 2
なってるそのめちゃくちゃ熱い時間の中に、コヘイ少年はこう、本当にクズだったわけですよ。
スピーカー 1
クズではないけれども。
スピーカー 2
ずーっと。
スピーカー 1
クズではない。
スピーカー 2
ずーっとコライドンの近くにいて、一番近くにいたはずなのに、コライドンのこと全くわかってないのよね。
スピーカー 1
近くにいるから気づかないってのはありますから。
スピーカー 2
近くにいるから気づかないのはあります。本当にあります。だからまあその、そんなに気を落とさないで。
スピーカー 1
考えろ考えろって。コヘイ少年、ネモとかボタンとかオーリム博士にずーっとチヤホヤされて、調子こいてるだけのクズなんだよ、あいつ。
大丈夫ですよ。それ言ったらね、コヘイさん。コヘイさんが考えたところまで、考えが至らなかったプレイヤーのみなさん全員クズって言ってるようなもんですから。
スピーカー 2
まあでも、完全にクズなんだよ、あいつ。
1:06:00
スピーカー 1
違う違う違う違う。よくよく考えてください。あそこまで行けたのは、やっぱり主人公、あのキャラクターが人を集めてきたからじゃないですか。
スター団壊滅してボタン呼んでとかね、ネモとライバルシーされるぐらい強くなって、やっぱりネモも現地に来た。
だからあそこまでたどり着けたっていう一応形があるから。
だからやっぱり彼もしくは彼女のキャラクターの性別はそれぞれ違うんでわかりませんけれども、その主人公の役割っていうのは12分にあるわけですよ、やっぱり。
スピーカー 2
そうね。でもね、やっぱり一番寄り添うべきはコライドンだからね。誰がコライドンに寄り添うんだって言ったら、コヘイしかいないんですよ。
スピーカー 1
まあ、それはまあ確かにそうだけど。
スピーカー 2
これは言うなればね、序盤の漫画例えを引きずってしょうがないけども、ゴンとキルアがいるとしたら、それはコヘイとコライドンなんですよ。
スピーカー 1
まあ、それは確かにそうだ。
スピーカー 2
で、言うなればゴンが眩しすぎて、キルアが寂しい気持ちになってるっていうのが、もうまさしくコライドンに寂しい気持ちをさせてしまったわけですよね。
何も考えてないコヘイがね。
スピーカー 1
まあ、そうですね。
スピーカー 2
なら一人で頑張れよってコライドンが立ち上がってる役はね。
やってはならないことをやったけど、踏んではならない鉄を踏んだんですね。
スピーカー 3
まあまあ、確かに。いや、おっしゃる通りではあるんですよ。もう本当にそう。本当にそう。だからもうね、全肯定します。でもそこまでたどり着ける人は少ないです。
スピーカー 1
いや本当に。そのバトルフォルムになる直前にそれをあって思えてるだけでやっぱすごいと思います。コヘイさんのその、なんていうかこう、真正面から作品を楽しむというか、受け止めるみたいなその姿勢っていうのは素晴らしいと思いますね。楽しんでんなーって思いますね。
スピーカー 2
そう、でもなんかね、ラストバトルを見て、そのやっちまった感を覚えて、このスカーレットバイオレットは、ペパーの旅であり、コライドンの旅であったと僕は思ったんですよね。コヘイの旅ではなかったと。物語の主軸は。
スピーカー 1
そうですね。コヘイ、その主人公はやっぱり、何かね、さっきからコヘイさんおっしゃってるように、特別な何かを持ってないわけじゃないんだけど、勇者的かって言われるとそうではなかったっていうのは間違いないと思いますね。
そうね。 でもやっぱこう、もちろんポケモンもシリーズ大変な数重ねてきていて、ゲームだったり、アニメとか漫画とか、そういう別に小説もしかり映画もしかりですけど、物語っていうのがこう、普通はこうだよねみたいなところを裏切っていくみたいなのの繰り返しじゃないですか。
1:09:11
スピーカー 1
だからそれがこう、一週も二週もして、そのベタな展開だから燃えるというのもありつつも、ベタな展開と思わせつつ裏切るみたいなこともありつつもみたいなことを、たぶんポケモンだけのシリーズを見ても繰り返してると思うんですよ。
でじゃあやっぱり今のこの最新作のポケモンをプレイする子どもたちに何を感じてもらいたいとか何を伝えたいのかみたいなところ、ストーリーを考える上でね。やっぱ初期のポケモンと比べると相当複雑化してると思うんですよね。
それは絶対そうだと思う。 だから僕はどこまで子どもたちがこれを読み取れるのかみたいな。たぶんだけど、今小平さんが考えてらっしゃるようなことっていうのは、そこまでなかなかたどり着ける子どもたちはいないと思うし、だからこそ大人も楽しめる作品でいいよねとは思うんですけど。
スピーカー 2
だから落としどころが難しいですよね。どこまでいくんだろうこれはって今すごく感じました。 そうだね。
スピーカー 1
もっとシンプルでもいいのかもしれないとかとも思いました。
スピーカー 2
まあね、僕は考えすぎだって一説としてはあるとは思うね。確かにあるかもしれない。
スピーカー 1
いや考えすぎとは思わないですね。たぶんだってそれが正解だもん。
スピーカー 2
あるほど。
スピーカー 1
でも全然いいんですよ。僕は小平さんは小平さんであり続けてほしいし、もっとかみしめて、おいしかったとかしょっぱかったとか苦かったみたいなことを今回みたいに言ってほしい。
そういうのをね、もっと聞きたいなっていう気持ちにはなるんですけど、ここまで複雑化してるものがいつまで耐えられるんだろうみたいなちょっと心配になっちゃいましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いつまでお子さんがゲームはしてないけどポケモンっていうキャラクターというかそういうものを目で出らっしゃるというかね、そういうもののファンになっているというのが、
なんていうか、それで年齢層低めの子供たちをしっかり取り込んでみたいなことを考えてるのかなもしかしてみたいな。そこまで考えて商品展開とかしてるのであればすごいことだなって思いましたね。
ゲームの方はちょっと複雑になりすぎてるんじゃなかろうかみたいな。
スピーカー 2
まあでもストーリー面ではダンさん言ってくれた通り昔と比べるとはるかに出られてるんだろうなっていう気はするね。
スピーカー 1
ねえ。
だって。
スピーカー 2
子供も遊ぶ大人も遊ぶっていう目配せとは言わないな。なんかいろいろ見据えたものがあるんだろうなとは思う。
スピーカー 1
いや絶対そうですよ。だってロケット団初期のロケット団なんかもう大人の感覚からするとツッコミどころ満載みたいな感じじゃないですか。
1:12:07
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
でまた今回はやっぱその何々団っていうのが基本大人がいないじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
同じ学校の子供たちだからちょっとやっぱ印象が全然違うんですよね。
スピーカー 2
そうね。スター団は確かにこう昔のロケット団とかみたいな本当に悪の組織っていうものではないからね。
スピーカー 1
そうなんすよね。
スピーカー 2
かといってそれがねこう薄口のストーリーになってるかというとそんなことはなくてね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
スター団にはスター団の深さがあったからなあ。
スピーカー 1
そうですね。今回も今回でやっぱり一人一人のその中ボスたちがすごくキャラが濃くて。
スピーカー 2
濃かった。
スピーカー 1
ねえみんなこうバックストーリーがあってめちゃくちゃ複雑になってるなっていう。
でもさっきからこんなことばっかり言ってる。別にネガティブなこと言いたいわけじゃないんだけど。
いやだから褒めてるんだけどね。すごい上手いこと作り上げてるんだなあっていうのはあるんだけど。
どこまでそれを受け止められるのかみたいなねメインのお客さんたちが。
スピーカー 2
そうね。
考えちゃいますけどね。
これあれだな。今日原さんに全公平に分けてもらうことがめちゃくちゃ長くなる気がしてきたんだけど。
スピーカー 1
もしかしてコヘイさんが語りたかった部分のまだまだっていう感じですか?
スピーカー 2
もう一節ありましてね。
スピーカー 1
ああなるほど。ストーリーっていう枠組みの中でももう一節あるってことですね。
スピーカー 2
そうもう一節ある。
スピーカー 1
大変失礼しました。
いや全然いいんだけど。
そろそろまとめみたいな感じになるのかと思ったけど。どうぞどうぞ言ってください。大好物です。
スピーカー 2
いやでもなんかね、コライドンに対して僕は結構深めの十字架を背負ったっていうのはあるんだけども。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあそれはそれなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でも僕にとってというか、コライドンとかペパーの話が完結して、ゲームとしては終わりといえば終わりなんだけども。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
冒頭で掲げられた宝物を見つけてきてくださいっていう部分のところは、僕は回収してないんですよね。
スピーカー 1
確かに何を見つけたのか。
スピーカー 2
そう、これってあのなんかさ、多分僕見落としがあったら申し訳ないんだけども。
本編ストーリー最後まで進めても、ゲームの主人公にとって宝物が何なのっていうのは示されてはない気がするんだよね、ゲーム側が。
これです!っていうのは。
スピーカー 1
なんだったら多分、え?宝探しをやってる期間は終わってなくないですか?
そうだよね。
終わった?終わってないですよね、多分ね。
スピーカー 2
まあ、その学校で一番のゲモントレーナーになったよね、みたいなのはあるけども。
スピーカー 1
宝物が見つかってよかったね、めでたしめでたし、みたいな締め方はされてない気がしていて。
スピーカー 2
多分まあゲーム側としても、その宝物が何なのかっていうのは、プレイヤーが自分で探してくれよってメッセージなんだろうなって僕は受け止めたんだよね。
1:15:10
スピーカー 1
まあ、そういう解釈でしょうね、多分ね。
スピーカー 2
そういうことだろうなって思ったの。
まあなんかそれはこうシンプルにね、さわやかな作り出しでいいよなって思ったんだよね。
考えてみてっていう促し方をしてるっていうのはね。
さっきダンさんが言ってくれた通り、子供向けとしてもいい投げかけだと思うし、
大人からしてもきれいなまとめ方って思えるというか、っていうことを思ったんだけども。
まあそうならばというかね、僕もポケモンスカーレットバイレット一通りクリアしたら、
スピーカー 1
旅の終わりに宝物が何だったのかなということを考えようと思ったんですよ。
スピーカー 2
でもゲームの始める前の段階、始めたド頭の段階で思ってたものとはだいぶ違う道にたどり着いたんですよ。
というふうになれば、さっきまで話していた部分のところで、
コヘイ少年は宝物を得損ねたんですよね。
コライドンとメクバセ失敗したところで、僕は宝物を見失ったんですよ。
スピーカー 1
確かに、ストーリーとしてはやっぱり絆だったりだとかね。
そういう感じのものが宝物としてわかりやすく挙げられて、そうな印象はあるんだけども、
コヘイさん自身が掴み損なった感じですね、その絆を。
スピーカー 2
あそこでコライドンとバッチリ100%のメクバセができて、「お前ならできる!」って思われてたら、
コライドンも心置きなくバトルフォルムに変化して、
スピーカー 3
イシベッコのコライドンをぶち倒して、
スピーカー 2
本当の宝物を、僕は心置きない宝物を手にしていたわけですよ。
コライドンとの絆だと。
ペパーやマフィティフとの絆だと僕は言えてたはずなんですよ。
スピーカー 1
確かにそうですね。
スピーカー 2
でも僕はそれをがっつり掴み損なったんだよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なので、僕にはコライドンに縁添えていなかったという十字架がある。
一生引き目を感じて生きていかなければならないという十字架を背負ったんで。
スピーカー 1
コヘイさん十字架を背負いすぎなんですよ。
ストーリーをしっかりしているゲームをプレイするたびに背負ってるでしょ。
完全にそうやって十字架がどんどん積み上がっていくんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
それはそれでしょうがないと思って、改めて宝物を何なのかを考えようと思ったんですよ。
なるほど。
1:18:00
スピーカー 2
順当にというか、メインストーリーに沿えば、ペパーとかコライドンの成長を一応ね、そばで見届けたわけですよ。
スピーカー 3
これがある意味、正当な宝物なのかもしれないと思うんだけども、
やっぱりさっき言った通りの十字架が重いので、宝物は筆頭候補なんだけども、
スピーカー 2
これを宝物だとは正直比べる先生には言い難いところがあると。
スピーカー 1
傷物の宝物になりましたとしか言えないというかね。
でも気がついたんだからいいじゃないですか。
ちゃんとお前戦ってたんやなずっとって。
内なる自分と。気がついたんだからいいですよ。
それ宝物だって言いましょうよ。
スピーカー 2
でもね、それはコライドンの宝物なんだよなって思っちゃうんだよね。
スピーカー 1
コヘイの宝物ではないんだよなって。
でもコヘイ少年がいたからこそですよ、コライドンだって。
スピーカー 2
コライドンそう思ってたかなーっていう十字架が一生気になるんだな。
スピーカー 1
だから懐いてたんですから。
本当に?
うーん、サンドイッチくれーって。
スピーカー 2
実は懐いてたのペパーとかの可能性あるぜ。
スピーカー 1
いやいやいやいやいや。ずっと背中に乗せてたんですよ。
スピーカー 2
これ宝物とは認められないんです。
スピーカー 1
でもコヘイさんがどう思うかは重要ですけど、コライドンは大事なマスターだなって思ってますよ。
スピーカー 2
ありがとうコライドン、ありがとう。
すまねーコライドン、本当にすまねー。
スピーカー 1
アギャッ、ギャッ。
スピーカー 3
アギャスが眩しい、眩しいよ。
スピーカー 1
まあまあいいですよ、じゃあ結局どう思ったんですかコヘイさんは。
とりあえずペパーとかコライドンとの絆ってのはダメだと胸を張っては言えないと思ったんですね。
スピーカー 2
次の候補としては、話としては出してないけども、育て上げてきたポケモン6匹のパーティー。
スピーカー 1
これが絆、これのポケモン達との絆かなと思ったりはするんですよね。
そこに対しては情熱を注いできたと。
スピーカー 2
そんなにメンバーチェンジって頻繁にはしなかったんで、それこそ最初に選んだラウドボーンとかね、ホゲータとかあの辺の辺りとはずっと連れ添ったんで、やっぱり絆感もあるよねと思ったりはするんだけども。
スピーカー 3
まあ一応納得感もあるので、そうなのかなーって思ったりはするんですけども、結構曖昧だったんですよね。
スピーカー 2
おーそうなのかなーこれの気持ちでね。
僕的にはそこが宝物が何なのっていうのを曖昧にした状態のまま、DLCに入ったんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
とりあえずゼロの票に進もうと思ったんですよね。
そっちに宝物あるかもしれないからね。
1:21:02
スピーカー 2
正直お時間もあれなんで、DLCの話に丸ごと端折るんですけども、DLCの後半ぐらいでね、僕は結構ポケモントレーナーとしては死んでるなという気分になったんですよ。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
結構なトレーナーとしての寿命がもう尽きてるって思ったんですよ。
スピーカー 1
トレーナーとしての寿命?
それはどうして?
スピーカー 2
スカーレットバイオレット遊んでる中で、僕がポケモントレーナーとしては終わってるっていうあたりが自覚できたのが結構センセーショナルなことというか、
あ、そうなんだと自分の中で強く認識したんですよね。
大げさに聞こえるかもしれないんだけども、多分スカーレットバイオレット最後に僕はポケモントレーナーではなくなるなと思ったんですよ。
スピーカー 1
わー引退宣言。
スピーカー 2
そう、ある種引退宣言だと思っていて。
スピーカー 3
体力の限界。
スピーカー 2
ポケモンっていうゲームに最前線で向き合うことはもうないんだろうなと思ったんですよ。
スピーカー 1
わー、なんか寂しい。
スピーカー 2
でもこれはね、決してネガティブな意味のつもりはなくて、最前線でなくなるっていうのは、ある意味では僕が主戦を張るのではなく、僕の息子、うちの3歳児が次世代のトレーナーになるんだよなと。
スピーカー 1
世代交代。
スピーカー 2
そう、だから世代交代として僕は自分の息子っていうポケモン、新しいポケモントレーナーを見守る側に移るんだなっていう気持ちの踏切がついたんですよ。
スピーカー 1
ドラクエ5。
スピーカー 2
そういうことよね。
スピーカー 1
あー、勇者。
スピーカー 2
そう、勇者は僕の息子だと思ったんですよ。未来のチャンピオンは僕の息子だと思ったんですよ。
スピーカー 1
確かに。うーん、そっかそっか、未来のチャンピオン、オース未来のチャンピオンですもんね。なるほど。
スピーカー 2
結論を先に言うと、この踏切がついたってあたりが僕にとっての宝物だなって思ったんですよ。
スピーカー 1
うわー、エモいこと言いますねー。
スピーカー 2
そう、僕が、自分でも結構エモくなったというかね、ポケモンに対する宝物が見えたって思ったんですよ。
スピーカー 1
うわー、なんか大人な感じがする。エモいなー。
スピーカー 2
そう、でもね、このエモいっていう風な気持ちに至るまでの話で、ここから申し訳ないながら、僕のスカーレットバイオレットに対する不満点を話すことになるんですよね。
スピーカー 1
出たよ、これ。みなさんやっときましたよ、不満点。
スピーカー 3
そう、こっから不満点を話すんです。
スピーカー 2
はい。
まあ、でも不満点って言っても、めちゃくちゃたくさんあるとかっていうわけではなくて、深刻に捉えるような話ではなく、正直ね、このエモかった話を伝えたいがために説明しなければならないんで、話すっていう感じなんですけども、
その不満点として挙がるのが、ゲームスピードなんですよね。
スピーカー 1
うーん、まあまあまあ、わからんでもない。
スピーカー 2
これが唯一にして地味にきつかったところ。
1:24:02
スピーカー 1
時間があまりない社会人であるコヘイさんからしては、ちょっともどかしさを感じたっていう感じですかね。
スピーカー 2
もどかしさとかだったらよかったのかもしんないんだけども、どうなんだろうね、過去作ずっと遊んでないから、最近のポケモンっていうのが言えないんだけどね。
なるほど。
スカーレットバイオレットだけに対する部分になっちゃうんだけども、細かく分けると2種類あって、ゲームスピードっていう話においてはね。
まあ1個が結構カクつきが目立ったんですよ。スカーレット遊んでて。コマ落ちというかな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
特にこうモンスター捕まえて図鑑登録される図鑑がこう開いてくるくる回って絵が出てみたいな部分のところのコマ落ちが結構耐えがたかったんですよ。
スピーカー 1
うーん、まあまあまあ、確かにそういうのは見受けられた。
スピーカー 2
捕まえると必ず出る演出でスキップもできないし、基本ね、捕まえるの大体新しいポケモンなわけでね。捕まえようって思うのがね。
今回シンボルエイムカウントなこともあって、レベル上げしようって思わない限りでは、あ、捕まえようって思って戦闘に入って、そこからボール投げて捕まえるっていう戦闘がメインなわけで。
大体図鑑登録の画面をずっと見るわけですけども、そこのコマ落ちが結構来るなと思ったんですよね。
最初はコマ落ちきついなって思ったんだけども、だんだん気づいてくるのが、コマ落ちだけじゃなくて読み込みとかそういうゲーム全般的な部分が結構耐えがたいなと思ったんですよ。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
図鑑以外にも、洋服とかの着替えとかが結構きついと思ったかな。
スピーカー 3
洋服着替える画面を出しますとか、お店に入って洋服買いますとかっていう時に、洋服のプレビューが出るんだけども、そのプレビューが出るのが結構な時間がかかるんだね。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
それが結構早々に嫌になってしまって。
スピーカー 1
うん、確かに僕だったらもう洋服別にずっと一緒でいいやみたいな気持ちになっちゃうかも。
スピーカー 2
そう、だから僕結構序盤に、もうお洋服はいいやって結構早々に思ってしまったんだよ。
スピーカー 1
なので今後作、洋服を着替えするとか、髪型変えるとかって結構柔軟にあるし、DLCで新しい制服が出ます、新衣装が出ますとかっていうのもあったんだけども、正直そこに対して全然楽しみっていう気持ちが出なかったんだよね。
スピーカー 2
で、もう一個言えばピクニックも同じで、フィールドでピクニックして写真撮ったりとかサンドイッチ作るみたいなことが、ゲームとしても結構大きな要素としてあるんだけども、ピクニックするのに読み込みっていうようなところで、ゲームが一回止まるのが結構耐えがたくて。
なんかもうピクニック嫌って途中で思ったんだよね。
1:27:04
スピーカー 1
っていうのもあって、ポケモンの卵を生まれるやつとか、マジでDLCの後半も後半に入るまで知らなくて。
スピーカー 2
この作、ここで卵を取るんだみたいなことを、ゲームもう本当に終わるぐらいの頃に気付くというぐらいの感じだったんだよね。
っていうゲームを遊ぶ中でストレスを感じるんで、楽しめなくなりそうだなって思う分のところ、極力自分で意図的に目を背けるようにしたんだよね。
スピーカー 1
もう着替えはしないとかピクニックしないみたいなことを自分の中で思ったんですよ。
スピーカー 2
自己抑制をしたというかね。
それってこうある種、ハード的な性能とかそういうもんだよねっていうふうなものだと思っていて。
気にしてもしゃーないって思おうとしてたんだけども、だんだんそうじゃない部分も目立ってくるというか。
ゲーム全体のテンポっていうのが僕が願うものに合ってないんだなってだんだん感じ始めるんですよ。
スピーカー 1
DLCを遊び始めるあたりから特に。
スピーカー 3
テンポが合わないっていうのはなんだって言われると、もうバトルそのもののテンポなんだよね。
スピーカー 2
今遊んでればしょっちゅうバトルするわけだよ。そういうゲームなんで。
もちろん。
そのバトルのテンポがだんだんしんどくなっていくんだよね。ポケモンバトルの時間が長いって感じてしまう。
それがどういうことかというと、ダンさんとか聞いてる方もある程度想像してもらえるかとは思うんですけど、
ポケモンって初代ポケモンからバトルの流れっていうのは大きくは変わってなくて。
スピーカー 1
そうですね、ターン制の。
スピーカー 2
ターン制バトルになって、自分のキャラが何の技使うんだっていうのを選んで、選んだ後に攻撃モーションとかエフェクトがかかって技を放つ。
スピーカー 1
で、その前に状態呪とかがかかったりするとね、麻痺とか混乱とか毒とか火傷とかがあれば、そのエフェクトが毎ターンかかると。
スピーカー 2
そのエフェクトを見るっていうのがだんだん嫌になってくるんだよね。
スピーカー 1
気持ちはわかる。
スピーカー 2
で、最新作ではね、天気技とかもあったりとかいろんな状態が増えてるから、さっきの麻痺とか混乱だけじゃなくて、
スピーカー 1
天気で雪が降ってるとか雨が降ってるとかの演出とかがあれば、それもオンされてくるわけで、一ターンは長くなってくるんだよね。
スピーカー 2
具体例をあげると、ファイヤロー、行けファイヤロー!技放て!アクロバットだ!みたいなことをやると、ファイヤローは混乱してる。ピョピョピョピョ!
ファイヤローは訳もわからず自分を攻撃した!みたいなやつが流れて。
で、相手のターンで、相手の身体がしびれて動けない!ビリビリ!で天気が、雨が上がった!みたいなことをやる。
この時間が長いって思ってしまうよね。
スピーカー 1
まあ、わかる。わかるわかる。
スピーカー 2
その長いっていう気持ちが、最初はフィールドにいるトレーナーさんは、それは飛ばせばいいやって思っちゃって、トレーナーを飛ばすみたいなことを思うようになってくるし、
1:30:10
スピーカー 2
でも飛ばせないバトルに関して、それこそメインクエストで出てくるスターダンとか、ジムリーダーとか、スパイスの主との戦いとか、
ああいう時に思うようになってくると、いよいよゲームに関してバトルが足りないって思ってしまうよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
DLCに入ってくると、ダブルバトルがメインになってくるんで、
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
バトルエフェクトが余計に長くなるんだよね。
場に4体いるから、2体じゃなくて4体いるから、どんどんエフェクトが長くなってくるのね。
それが本当にしんどくなってきて。
それこそ、それなりに強いトレーナーバトルとかだったら、一戦に2,30分普通にかかるんだけども、
もうこのバトル10分くらいで終わらせたいっていう気持ちは、僕のメンタルとしてはあるんだけども、
それを見ながら30分くらいかけて、「あー、やっと終わったー!」みたいなことを思ってるのがあるのね。
それをトレーナーバトル、ボスバトル的なものに関しては避けられないからしょうがないって思うようになるし、
それ以外のもの、フィールド戦で言えば、今回はレッツゴーみたいなものがあって、
バトルってものを減らすようにできるようになってるし、
まあ、バトルを飛ばせばいい。
トレーナー戦は無視すればいい。
途中あげてたもので言えば、お着替えなんかしなければいいとか。
ピックニックはしなければいい。
サンドイッチとか作んなければいいっていうふうなスタンスにだんだんなっていくんだよね。
だんだんなっていくと、聞いてる皆さんも思ってると思うんですけども、
ポケモンを楽しむ部分を完全に見失いつつあるんだよね。
スピーカー 1
そうですね。
何が楽しくてポケモンしてるのよっていう話になってくるじゃない。
確かに。
スピーカー 2
だから、僕はスカーレットバイオレットのストーリーに関しては、
確かに完全にぶっ刺さったんですよ。
宝物手に入らんかったって部分も含めてぶっ刺さったんですよ。
でもポケモンというゲームについては、結構微妙だなっていう印象を抱いたんですよね。正直なところ。
スピーカー 1
ゲームシステム的な意味合いというか、テンポ感としてってことですね。
スピーカー 2
そうそう。ある意味で、僕がドハマりしていた赤緑の時代から大きくゲームシステムは変わってない。
スピーカー 3
よく言えば、あの頃を守ってくれてるはずなのに、それが僕に刺さってないという形になってるんだよね。
っていうのが僕の、まず唯一にして最大の不満点。
スピーカー 2
ゲームのテンポ、ゲームのスピード感っていう部分のところなんだよね。
スピーカー 1
難しいですね、それはね。
最近のいろんなエンタメって基本的にはやっぱりスピードアップしてるじゃないですか。
ほぼ全てのエンタメが。
スピーカー 2
テンポが速くなってるのが多いよね。
1:33:01
スピーカー 1
そうですね。その、ネットフリックスで映画見ようとか、アニメ見ようとか、ドラマ見ようっていったって2倍速で見たりだとかね。
もちろんポッドキャストだって1.5、2倍みたいな感じで聞いてる人達もいると思います。
特にこの番組なんかはそうでしょう。
スピーカー 3
長いからね。
スピーカー 1
で、それはしかも若い年齢層の人達により顕著にそういうことの方が好む。
より限られた時間でたくさんのエンタメを取り入れるための手法として、
テンポの速い、もしくは短いとかね、分かりやすいタイプのものを求めるっていう傾向にあるなーっていう印象があるんですが。
絶対そんなね、ポケモンほどのタイトルであればそんなことわかってるはずだし、
それをテンポ速くすることは多分できると思うんですよ。
バトルシステム的なところで言えばね。
スピーカー 3
できるし、絶対1回は考えたと思うんだね。
スピーカー 1
でも絶対あえてそうしてるんだと思うんですよね。
スピーカー 2
きっと検討した上でこのスタイル、このテンポ感っていう風に作ったんだろうなって思うわけですよ。
スピーカー 1
僕もそう思います。
確かに、でも子供の頃は、例えばプレイステーションのロード時間とか、
カセットにしたって、スーファミとかにしたって、何かしらちょっと待つ瞬間みたいなのがあっても、
何にも僕はそれに対して長いなとかっていうのはほとんど思わなかったです。子供の頃は。
むしろ20代になってからやるゲームとかの方がロード時間は気になった感じはします。
それは単純にゲームの容量が大きくなってロード時間がより長くなっちゃったとかっていうのはあるかもしれないけど、
子供の頃ってそういう何かこう、何かいちいち手間だなとかって感じることがあんまりなかった気がしてるんですよね。
それって時代だからなのか子供だからなのかっていうのがちょっとわかんないんですけど。
スピーカー 2
でもね、僕も全く同じ感覚があるというか、昔はそんなこと気にしなかったよねっていうことを思うんですよ。
今だから気になっちゃってるのかもしれないと。僕もそれ薄ぼんやり思っていて、ちょっと場面変わっちゃうんだけども、
僕、目1校に小学生姉妹がいるんですよ。その小学生姉妹が比較的近所に住んでいてね。
たまに息子連れて遊びに行くとかっていうことがあったりするんだけども、その目1校姉妹がバイオレットの方遊んでたのよ。
思ってるというかね。で、うちの息子が遊びに来た時だったんで、ポケモン好きって言うから見せてあげるよみたいなことで、
目1校の小学生姉妹がバイオレット遊びに出る途中のやつをちょっと10分、20分遊んでるの見せてあげるっていうような場面があったよね。
1:36:01
スピーカー 2
で、僕はよく畳に見ている大人としてね、バイオレットこんな感じなのかっていうのを見ているっていう時間があったの。
小学生姉妹が遊ぶっていう光景を見たわけなんだけども、その小学生姉妹、小学校低学年の方なんだけども、
僕がスカーレット遊んでる光景とはまあ違うというか、ポケモンバトルが始まります。
で、そこで姉妹は、あの敵のあのポケモンは何タイプと何タイプの2タイプだから、この攻撃が効くんだとか、
いや、自分が使っているこのポケモンは何タイプでタイプが、自タイプのガッチをするからこっちの方が火力が出るんだみたいなことを、
ああだこうだ議論しながらポケモンを遊んでいったんだよね。
スピーカー 1
楽しそうだ。
そう、だから1ターンとか使うのに5分10分話してるんだよ、ずっと。
なるほどね。
スピーカー 2
4つしかない技でどれ使うみたいなことを話すんね。
それ見てて、ポケモンってこういうゲームなんだなってことを改めて思ったというかね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
僕が昔はそうじゃなかったのは、ダンさんが言ってくれた通りの、僕が子供の頃ってどうだったんだろうかみたいな部分のところを、
わざわざと見ることになったんだよ。今の子供がどうポケモンを遊ぶのかっていう部分のところを。
スピーカー 1
ターン性の良さを存分に感じてますね。
スピーカー 2
そうそうそう。思い返せばね、僕もポケモンもそうだし、FFはちょっと違うかもしれないけど、
ターン性のRPGとかゲームっていっぱいあったわけで、その時って1ターンあたりに関して結構真剣に考える時間とか、
友達に相談する時間って実際あって、どうする?みたいなことをくっちゃべりながらやってたってのは普通にあったし。
ポケモンにおいて言えば、ゲームボーイで遊び倒してる中で、64で出てたね、ポケモンスタジアムとかっていうので言うと、
ゲームボーイで自分で育て上げていたポケモンが、64の中では3Dポリゴンによって表示されて、
エフェクトありで対戦させるっていうことができていて、それに僕は結構大興奮しながら遊んでいたっていう過去があったわけなんだよね。
その過去をまるまる思い出すことになるというか、ポケモンSPのバトルって、僕が当時ポケモンスタジアムで見ていたものとまんま一緒だなって思ったんだよね。
一ターン一ターンが結構大事なものというか、ポケモンって結構一撃が大きいゲームでもあるから、
この選ぶ技って相手を倒せるのか、それとも倒されてしまうのか、一撃耐えるのか耐えれないのかみたいなものを一ターン一ターン結構考えるし、祈りながら見守るものだったなと思っていて、
僕は完全にその感覚を失ったんだなと、小学生姉妹のポケモンバトルを見た時に思ったんだよね。
スピーカー 1
なるほどね、そうかそうか、確かに。
1:39:04
スピーカー 1
なんていうか、その一ターン一ターンを大事に、それでいて、ポケモンが一個一個のモーション、動きっていうのを大事に見てたら、
よりポケモンが主人公を悲しませないと耐えたみたいな時とかあるじゃないですか。
そう、あれよね、あれもたぶんそういうことだなって思ったね。
そう、だからその瞬間の感動ってより深まりますよね、たぶんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うおーってこれやらん、いやミスったーと思ったら、うおー耐えたーって言うから。
スピーカー 2
耐えるって、うえーって、嫌いの助け持ってないのにーってなるわ、あれね。
スピーカー 1
あれは、だから昔はなかったじゃないですか、ああいうのって。
なかった、うん。
だから、もしかしたら本当に、男性だからこそ一ターン一ターンかみしめてくれっていう作りなのかもしれないですね。
うん。
スピーカー 2
そうなの、だから、自分が手塩をかけたポケモンが一生懸命戦うところを飛ばしてみんじゃねーっていう意味合いがあるのかもなって思ったの。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ある意味それってさっきのコライドンの話通じるのよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あの、自分の代わりに戦ってくれてるポケモンをちゃんと見守ってやれーっていう、寄り添ってやれーっていうのが、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
きょっとしたら、作り手のメッセージとしてあるのかもしれんと思って。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
そういうことを思った時に、僕はこう、ポケモンとレナとして、あ、死んでるんだなってこう、そこで思ったのよ。
スピーカー 2
ああ、死んでるわーって。
スピーカー 1
いや、決して死んではいないと思いますけど、でも、まあまあその世代交代なんだなって感じるのはわかりますわ。
スピーカー 2
そう、なんかこう、死んでるって言葉が強いかもしれないけど、あんまりネガティブな意味は自分の中であるつもりはなくて。
なんかこう、僕自分が小学校とか中学校ぐらいの頃に遊んでいた感性っていうのは、さすがに失ってきていて。
僕の、その時見せてもらった、まあ、めいっこ姉妹だったりとか、自分の息子の、今3歳児の子供が、
まあこれからポケモントレーナーになっていくって、ポケモンと接していくっていう、まあそっちが主流なんだなってしみじみ感じたんだよね。
スピーカー 1
そうですね。
だから僕自身はもう、ポケモントレーナーとして、メインストリートど真ん中を歩く側ではないんだなというか。
スピーカー 2
なんかそう、未来のチャンピオンをね、僕はこう、横目に見ていく存在になるんだなーって思っちゃったんだよね。
スピーカー 1
エモいなあ、ごへんさん。
スピーカー 2
そう、そう思ってから、僕がね、スイッチの中に入ってる僕のポケモンスカーレット。
これもともと買うときに、もともと自分の息子がね、いつかスカーレット、いつかというか遊びたいって思ってたからスカーレット買ったっていうところがあったから、
まあその息子と一緒に遊ぶ場面が来るであろうと思っていて、
その時に、僕が育てていたデータを見せて、このポケモンがこうだよーとかっていう風に遊ぶか、決して一からやるかっていうことは、買った当初は考えてなかったんだけども、
1:42:08
スピーカー 2
そのメイック子姉妹のプレイスタイルとかを見た時に、あ、これは僕もポケモントレーナーとして引退だわーって思って、
じゃあ自分の息子が遊ぶときはこのデータ消すなって、自分のコヘイ少年のデータ消すなって思ったんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そう思った時に、自分のスイッチの中に入っているコヘイ少年のデータがめちゃくちゃエモく感じるようになったんだよね。
スピーカー 1
なんか胃の上を吸い聞きたくなってきちゃったなー。
スピーカー 2
なんかさ、何にも意図しなかったのに、メインストーリーが終わった時と、DLCが終わった時に、僕がツイッターにXにあげようって思ったように、
自分の6匹のポケモンと自分のアバターが集合写真を撮ってる、自撮りの写真を撮ったのよ。
それはXにあげるために撮ったのよ。
はいはいはい。
でもなんか、その写真が死ぬほどエモく見れるようになったんだよね。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
このデータ消すんだーって思って。
スピーカー 1
儚さがあるなー、そばに。
スピーカー 2
ポケモントレーナーコヘイの家が完成したの、その時。知らず知らずの中でね。
スピーカー 1
あーなるほどねー。
スピーカー 2
このスイッチに入っているコヘイというセーブデータ、これを消そうって思ってる僕がいて、
それは自分の息子がこれから未来のポケモントレーナーになるからだって思ってるから消そうって思ってる。
この気持ちが僕の見つけた宝物なんですっていうことを結論として見たのよ。
いやーこのエピソードね、任天堂に送りましょう。
これだって思って、これならばクラベル先生に宝物ですクラベル先生って言えるって思って。
スピーカー 1
いやーもうだから多分今の宝物ですクラベル先生って言ってるのが、もうすでにゲーム内で大人になったコヘイ少年、かつてコヘイ少年だった主人公がクラベル先生の家の前で報告してる感じがしましたよ、もう今。
スピーカー 2
クラベル先生も死んでるんだ。
ようやく見つけました。
スピーカー 1
で、それであの時はいつもありがとう見守ってくれてありがとうみたいなことを全部言い終わった後に、そしたら後ろの方からその主人公コヘイの子供からパパーって声が聞こえてきて、
あーごめんごめん今行くよみたいな感じでフィンっていう感じ。
スピーカー 2
あーようやくね、DLCの番外編の番外編がようやく終わるのね、コヘイ少年の。
スピーカー 1
そう、いやーエモいなー。
いやーそうだからね、僕の中でもね、あーこれエモいわーつって、あー僕のコヘイが死んだーって思って。
1:45:03
スピーカー 1
まあまあ死んだって本当におっしゃる通り死んだっていう言葉だとネガティブに聞こえるかもしれないけど、
まあでも本当にそうなんですよね、なんていうか、うん、違うんだよなって時代がやっぱり変わったんだなっていう感じなんでしょうね。
スピーカー 2
なんかこう僕はね、メインのポケモンシリーズをダイヤモンドパール以来なんですよ、遊ぶのがね。
こっち言った通り17,8年ぶりなんですよ。
久々に遊んで、僕がもうポケモントレーナーとして寿命が尽きていたっていうのを最後にこう、
走馬灯のように見るのがこのスカーレットだったんだなっていうのを感じたというかね。
スピーカー 1
うん、だからそのプレイしてない間に本当はもうその適正年齢を超えてしまっていたんだけど。
スピーカー 2
そうそうそういうことよ、そういうことよ。
スピーカー 1
うん、まあきっかけがあって、今の最新作やってみたらそう感じるようになっていたっていうのは、
なんていうか、まあちょっと違うけど、ジョジョで言う第五部のブチャラティみたいな感じもするし。
スピーカー 2
そうだね、いやそういうことよ。
スピーカー 1
なんかね、もう本当はもう今生きているべき存在じゃないけど、鑑賞しているみたいな感じもあるし。
スピーカー 2
ドラゴンボールで言ったら一日だけ悟空が生き返らせてもらった。
そうそうそうそう。
輪っかつきで下界に降ろしてもらった感じの気分よ。
そうですね、なんかね、最初は受肉して戻ってきたグリフィスかなって思ったんですよ。
これからね、覇王としてな。
スピーカー 1
そう、ガッツの目の前に再び現れたあの時の姿のままのグリフィスね。
あのー、ゴッドハンドになったグリフィスじゃなくて。
スピーカー 2
受肉してね、人間として戻ってきたんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう、戻ってきてガッツの目の前に立って、ガッツに心を動かされないことを確認しに来たグリフィス。
スピーカー 2
胸に手を当ててね。
うん、大丈夫みたいだみたいなこと言って、ファーっと行っちゃうみたいな。
そうだと思っていた。
スピーカー 1
そう、だからコヘイさんはポケモンっていうかつての青春、そのかつてのガッツですよ、ポケモンが。
に、なんかファーっとまた降りてきて、触ってみて、
まあそんなに心を動かされなかったな、みたいな話なのかなって思ってたんですよ。
でもちょっと違ったんですよ。
エモかった。
僕はね、やっぱこの今のコヘイさんの話に共感できて嬉しいですね。
スピーカー 2
本当?
スピーカー 1
本当、なんていうか、やっぱその感覚ってお子さんがいらっしゃるからこそ感じるものだと僕は思ってたんですよ。
なんか人間的に成長するために必要なステップというか、必要というわけじゃないんだけど、成長しやすい機械としてやっぱ子供を育てるってすごく大きいよなって僕は思うんです。
スピーカー 2
まあまあいろいろ感じやすいものあるよね。
スピーカー 1
別に人それぞれだから全てに対して当てはまるとは僕はもちろん思わないけれども、
1:48:06
スピーカー 1
だけどやっぱ人をしっかりこうね、一人でも二人でもしっかりこう育て上げた人たちって、
まあそれだけで尊敬に値するし、なんかこうそれによって得られた経験とか知識というかあると思うんですよね。
だからそういう意味でも絶賛子育て中のコヘイさんはもうそれだけで僕には超えられない壁があるなってずっと、
まあ勝手に思ってただけなんですけど、だからすごいなって思いながら、
でも仕事もしながらゲームもちゃんとコンスタントにしながらこの番組だって作ってるっていうのが、
いやーすごいなって僕には真似できないなって思ってたんですけど、
でも今の話聞くとお子さんがいる環境だからそういう気持ちにたどり着いて、
エモかったっていうのが、やっぱさっきコヘイさんそれエモいっすねって言った時に、
いやエモいんだよって言ってくれたのが、僕にとってはすごく共感できたのが嬉しかったんですよね。
スピーカー 2
なるほどね、いいじゃないの。
そう、なんかいいんだ、僕もこの気持ちになっていいんだみたいな、そんな感じ。
スピーカー 1
あー良かった良かった、合ってた合ってた、これで合ってたんだみたいな、ちょっとほっとしたというか嬉しかったというか。
いやーいい、自分の出てる番組で言うのもなんですけど、いいエピソードになりましたよ今回は。
スピーカー 2
いやーなんかね、僕もね、宝物を探すたびの執着点がね、ちゃんと話し切れてよかったよ。
スピーカー 1
いやー正直ポケモンそのね、絶賛プレイ中のコヘイさんから聞こえてくるポケモンに対しての、
そのSVに対しての感想っていうのは、結構やっぱこうネガティブな感覚を僕は受け取ってたので。
スピーカー 2
ああ本当。
スピーカー 1
そう、だから別に決して面白くないわけじゃないんだけれども、みたいなそのテンポ感の部分とかでね、
っていうのを聞いてて、もちろん今日全部が全部話せてるわけじゃないから、もしかしたらね、いっぱいあるのかもしれないけど、
でも最終的になんかこう消化していった感じがあって、いやー良かったなっていう。
スピーカー 2
まあでもそうだね。
スピーカー 1
僕はプレイしてないけど。
スピーカー 2
確かに途中話した中の不満点ってなんかこう強く感じてた部分の時期はあったから、なんかこうちょっと語るんだよなーって思ってた時期は確かにあったし、
まあでも前半に話したストーリーみたいなものがやっぱドライブかかってきて、やっぱ楽しいなーって思ってる時間も多分にあったしね。
やっぱトータルとして遊んで本当に良かったなーって思うし、
スピーカー 3
EKM団とか的にはね、去年のヨアゴティ企画とかでね、スカーレットとかゼロの秘宝がゴティだっていう風なことのレビューを見てたのもあって、
スピーカー 2
それは本当その通りだなって、良いゲームだったわーってやっぱトータルでは思ってるからね。
スピーカー 1
そうですねー。
いやー長く話してしまったー。
1:51:02
スピーカー 1
肉爆が伝わってれば幸い。
いや素晴らしいエピソードでした。
スピーカー 2
まあなんかね機会があればね、育てた6匹たちの話とかもね、どっかの機会があればやりたいなと思うんでね。
今日はね、ストーリーとしての話、あとは僕が見つけた宝物話ね、たどり着いた宝物話をさせてもらいましたね。
最後はエンディング入っていこうかと思います。
スピーカー 1
作曲・編曲・音声編集・イマジナイライブなどは、カメレオスタジオ。
スピーカー 3
エンディングでーす。
スピーカー 1
はい、エンディングです。
まああれですね、サトシが卒業すると同時にコヘイさんも本当は卒業してたと。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
いうことなんでしょうねー。
スピーカー 3
サトシもお疲れ様でしたー。
スピーカー 1
いやー本当そうですね。
スピーカー 2
いやーでもね、スカーレットいいゲームだったなと思ってますし、
まあまだね、うちの息子3歳なんでね、春先に4歳になるんですけども、
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 3
まあ4歳の段階でストーリー理解できるかちょっと怪しいかなと思うんでね、
スカーレット遊ぶことがあっても、まあ最初から最後まで遊ぶことはないんだろうなと思うんだけどもね。
スピーカー 1
でもいいと思いますよ。
スピーカー 2
そうそう、まずはこう触れてみるっていう機会があるといいなって思うし、
まあひょっとするとね、スカーレットバイオレットの次のメインシリーズの作品とかでね、
それこそうちの息子がポケモントレーナーとして本気のスタートを始めるかもしれないしなーとか思うとね、
まだまだ僕自身もね、ポケモンと向き合ってことが続くんだろうなーと思うと、
ある意味では新しいスタートラインだったなという気持ちもあったりね。
スピーカー 3
まあポケモンに関してもね、リスナーさん、皆さんからもね、
スピーカー 2
ああでしたこうでしたみたいなお便りとかもらえればなと嬉しいなと思いますよ。
はい。
そんなわけでね、最後提携を読んで終わっていこうかなと思います。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。
お便りは番組ブログのお便りフォームまたはメールにてお聞きください。
番組ブログはゲームなんとか.com、番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。
スピーカー 3
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スピーカー 2
ついでに番組の購読フォローボタンも押していただけますと僕たちがとても喜びます。
スピーカー 3
その他SNSではハッシュタグゲームなんとかを使った投稿も待っております。
番組に対する感想であたりリスナーさん同士の交流にもつながればなと思いますので気軽に使ってみてください。
そんなわけで第99回はこの辺でおしまいです。
また次回お会いしましょう。
お相手はコヘと
スピーカー 1
ダンでございました。
スピーカー 3
それではまた来週。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
01:54:08

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