00:01
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと
かげまんです。
この番組、ゲームガガガでは、ゲームを中心にゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめでるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい。
本日は、ウルトラスペシャルなゲストにお越しいただいております。どうぞー。
はい、みなさんこんにちは、シロです。また来ました。よろしくお願いします。
お願いします。
シロさん、アゲインということで。
そうだね。
おかわりかい。
年末はありがとうございました。
いやいや、こちらこそ。楽しかったです。ありがとうございます。
いやー、もうあの、マザー2回はすごく好評で、いろんな方の反応をいただいてびっくりしてます。
ありがたい。ありがたいですね。
そうだねー。
ねー、もうシロさんの考察を聞けてみると。
ねー。
あの、妄想垂れ流しのね。
妄想。
あれはね、メガネを外してほしいわけじゃないんですよ。メガネを拭きたいわけじゃないんですよ。
ペラペラ、ペラペラ喋るっていうね。
最高だったわ。いやいや、よかった。あれがよかったよかった。
よかったよね。
よかったよかった。
聞き直してるもん、何回も。
聞いてる聞いてる。聞いてるよ。
あれね、なんかね、不思議と聞き直したくなるんだよね。
ねー。
怪我してなかったらいいんですけども、はい。
なんか思い出のアルバムをめくってる気がする。そうそうそうみたいな。
でね、前回のね、マザー2回に続いてということで、今日はね、ゲーム音楽についてね、話したいというふうに思ってます。
で、もともとね、影漫画ゲーム音楽会やりたいっていう時にね、また。
そう、やりたくてね。
お誘いしてっていう感じでシロさんに来ていただいたという感じなので。
じゃあ一回本編に入ってから、それからまたこう最近の進捗とか話すことがあったらまた聞いていきたいなと思ってます。
はい。
はい。
では本編に入りまーす。
はーい。
冒頭でも話しました通り、今日はゲーム音楽会でーす。
はいはいはい。
シロさんがもともとマザー2の音を耳コピして音楽を作ってたっていうエピソードを覚えてるんだけど、それあってるかな?
あってるあってるあってる。9歳から11歳ぐらいまでの間かな?その後もちょっとは書いてたのかもしれないけれども、
マザーとマザー2の曲をひたすら楽譜に書いて、で、欲求不満を解消してたっていうね。
03:04
ゲームプレイ時間がちょっと短かったっていうところ。
15分しかさせてくれなかったから、一生懸命ゲームの世界に浸りたくて楽譜を書いたっていうところが僕の原点なんで。
なるほどなるほど。
今日は具体的なゲームタイトルとかを挙げながら、実際にこのゲーム音楽がどうだったとか、
良かったという感想とかね、こういう思い出があるとかいう感想も付け加えてもらったりもしても大丈夫だし、
あとゲーム音楽の音楽的なところからの解説みたいなところもね、そこせっかくしろさんが来ていただいているので。
そうだね。
これはこういう音でこういう解釈ができるんですよとか、こういう工夫がしてある曲なんですよみたいなところを聞けたらいいなと思ってます。
はいはい。
まず、じゃあ先にもししろさんが良かったら何かこう1個目挙げたいのとかがあったら。
え、なんだろう。1個目このゲーム音楽がすごいみたいなそういう話ですか。
まあ好きな音楽とか何でもいいですけど。
まあ実験列を追っていった方がいいと思うから、マリオ3ですかね。
マリオ3。
マリオ3。あれはねすごかったなっていう話を。
なるほどなるほど。
あのマリオ3といえばティンバレスっていうね、なんか南国っぽい曲多いじゃないですかあのゲームって。
なんかこう明るい陽気な。
確かに確かに。明るい陽気な感じだよね。
あれをねこう実現させたのが、その今までは電子音しか出せなかった、シンセ音みたいなのしか出せなかったファミコンにちょっとねこう収録音みたいなのが出せるようになったんですよ。
途中からファミコンの後期、終盤から。
それで今までは出せなかったあのああいう南国の楽器がファミコンで出せるようになって、それで曲の幅がグッと広がったっていう。
そうなんだ。
カードリッジ側にそういうオーディオに強いようなチップが入ったとかなんかそういう感じなのかな。
そういう感じでね。もともとそのファミコン本体の中にミキサー機能って言って、いろんな音を重ねる機能っていうのがついてて、それのおかげでファミコンの中にはもともと入っていない音源の音も重ねてね、使えるようになってたみたいな感じだった気がする確か。
それがね、マリオ3の音の世界にすごい直結して、今までのマリオ1,2とは全然違った曲の世界っていうのが作れるようになりましたとさっていう話を最初にしようかなって。
全然知らんかった。そうなんだ。
06:01
なんか理屈はね、俺も大人になってから知ったんだけれども、全然最初の頃のファミコンと違う音がしたからね。
そうだね、確かに。
今でこそゲーム音楽大好きみたいな感じでやってるけれども、昔から別にそういう風な感じだったわけではなくて、ゲーム音楽も好きだったけれども、やっぱりゲームが好きだったんだよね。
何て言えばいいんですか?ほら、僕、海老のしっぽとか、いわしの頭とか何でも食べるんですけれども、美味しく食べるんですけれども、別にそれはね、しっぽが大好物とか頭が大好物っていうわけじゃなくて、ちゃんと体が好きじゃないですか、みんなね。
そうですね。
頭ばっかり集めて食べるっていうわけじゃなくて、別に魚の頭みたいなもんだって言ってるわけじゃないんだけれども、BGMがね。
でもやっぱり昔は、やっぱり体が食べられないから頭ばっかり食べてたみたいなところがあって、で、いつの間にかBGMが第一にあって、その後ゲームがついてくるみたいなね、順番の入れ替えが今は起きて、なってる感じなんですけれども、見切り発車で喋り始めるとグダグダになりますね。
いやいやいや、そんなことないよ。
でもやっぱりそういう、なんか、ゲームの、なんていうのかな、進化をちゃんと知ってるっていうか、知らなかったね。マリオ3の曲はいいなとは思ってたけど、その音の変わってるっていうか、そういう内部音源が進化したから、ああいう音が鳴らせるようになったから、3はああいう曲なんですよっていうとこまでは知らなかったから。
あ、よかったです。
一発目の情報としてでは、はい。
なるほどなー。
ファミコンは、なんか有名な話だと、なんか僕の入れ替えがちょっと正しいかどうかわからないんだけど、2音プラスノイズだっけ?なんか3音までしか。
あ、3音だね。
うん。
うんうん。
3音プラスノイズ音っていうのが基本になってて。
あ、3音プラスノイズ音。
あー。
で、それが途中から増やせるようになった。
へー。
なるほどねー。それが増やせるようになったんだ。
だった気がする。あの、種類が増やせるようになったのか、同時発音数が増やせるようになったのか、ちょっとふわっとしてるんだけれども、途中からはそのカートリッジの性能でね、できることが増えたよっていう。
なんかドラクエの曲とかもよくなんかその話になるよね。
うんうん。
ファミコンであの曲を再現するというか、再現というか作る、作り出せるっていう凄さっていうかさ。
09:01
いや、ほんとだよ。
うん。
で、ちゃんと楽器で鳴らしたときにちゃんと音楽になるんだけど、ファミコンでもうちゃんとその音楽として成立してるっていうかさ。
もう全く素人が言ってると思って聞いてもらったらいいんだけど。
なんかそこの凄さってあるなと思う。
そうだねー。しかもあの、交換音とか入れてその同時発音数だからもうねー。
うんうん。
魔法唱えるときはBGM途中でね、あの楽器の一部聞こえなくなっちゃったりとか。
そうだよねー。
いやー、製薬の中でね、凄いことをやってたなーと。
そうだよねー。すげーよなー。
凄いよね。それをオーケストラでもできる曲を3音プラスノイズで作るってちょっとダメじゃないしね。凄いわそれは。
そうだねー。
しかもそのクラシック版とか豪華にした版を聞いたときに、元のファミコンの音の方がいいかもしれないっていう曲もあったりするじゃないですか。
あーそうだねー。あるあるある。
豪華になってるけど、自分はその前のファミコン版とかスーファミ版とかの方が好きだなーみたいなのもあるっていうのがすげーなーと思ってて。
うんうんうんうん。
普通音が弱くなったらっていうか、豪華な方がいいイメージあるけど、なんかね、結局ファミコン版のチップチューン的な感じの方がこの曲は合ってたんだなーとか。
そうだねー。あるねー。
それも含めてすげーなーゲーム音楽ってって思うとこあって。
ちなみにショロさんはそのマザーの曲を実際に楽譜に書き起こした感じだったの?それともそのミミコピ、どんな感じだったのか教えてほしい。
普通に聞こえてきたやつを、メロディーをね、皆さんが多分想像する通りのトーン記号があって、右側に5線が伸びてるやつにまずメロディーを書いて、主旋律を書いて、ベースラインを書いて、
で、当時まだその訓練ができてなかったから、その2つは拾えるけれども、その中間にある音とかは中途半端にしか拾えてなくて、
で、すっかすかな楽譜を見ながらそのマザーの曲を弾くっていうのをやってましたねー。
なるほど。もともと音楽をその前から習い事とかでやってた感じだったのかな?
あ、そうだね。親が教えてて。
あ、そうなんだ。
うん。だから家に教材と楽器はゴロゴロしてたから、それで遊んでた感じでしたね。
12:07
なるほどね。じゃあその音楽の環境はもう家の中で整ってるところがあったんだね。
そうだね。
音楽では遊ぼうじゃないけど、そういうふうに何かやろうと思った時に周りにそういう素材はあったっていうことだよね。
そうだね。遊ぶために置いてあったわけではないんだろうけれども、遊ぶものがそれぐらいしかなかったみたいなことがあって。
ファミコンの時間が終わったらもう身近にある他のものでみたいなね。
そうなんだよー。そりゃファミコンがしたいよっていう。
いやーでもすごいけどね。それで楽譜を書き起こせるのもすごいけど。
いやーもうなんか欲求不満がどういう方向に行くか本当わかんないですからね。
欲求不満なぐらいがいいのかもしれないね。
だからあれですよ。ノートに落書きをするみたいな。
そういうやつ。授業中ゲームしたいけどそんなことできるわけがないから
ファミコンをノートに落書きをして気を紛らわすみたいな。
そうだね。それが人によってはゲームブックだったりとか。
人によっては自由帳の小回りの漫画だったりとか。
それがシェロさんの場合は楽譜だったってことなのかな。
そうですね。そんな感じです。
僕も小学校の時の同級生がマザー2のロゴを自由帳に書いてるのをいまだに覚えてるもんで。
ロゴを書いてた。
マザー2っていう。
伸びてるやつ。マザーから2に向かって線が伸びてるじゃない。
あれを書いてるのをじっと見てたのが覚えてる。
キャラとかじゃないんだ。ロゴを書いてた。
キャラとかじゃないんだね。
その子の名前も覚えてる。今フルネームで言えるくらい。
元気してるのかな。その子は。
元気してるのかな。女子だったけどね。
女の子。
マザー2が好きだったんだろうね。
その時はマザー2の話はしてないけど、マザー2のことを思い出すたびにロゴ書いてたなって思い出す。
日本全国でオーカル少ないからね。ソフトの違いはあるけど。
それがドラクエだったりしたかもしれないし。
何かしらあったのかなと思うね。
他にファミコンで好きな音っていうか好きなゲーム作品あります?音楽で。
ファミコンのマザーとマリオ3以外で。
パッと思いついたのは妖怪道中記。
15:05
あれはね、よかったんですよ。
音色がさっき話した通り、3音プラス1ノイズで。
バリエーションがないから。ピアノの音とかギターの音とかそういうのができた時代ではなかったから。
旋律の動き方で和風っていうのをまだ表すしかない時代に。
あの曲はすごかったなって。
和の音が使えないのにっていうことか。
すずみも使えないし、小とか七力、科学の音とかも使えない。
その制約の中で電子音で和風の旋律をやる。
しかも結構シリアスじゃない和風。
壮大でファンタジーな感じの和風じゃなくて。
ちょっとコミカルで、ちょっとおどろおどろしくて、でもかわいらしいみたいな感じの和風の曲だったんだよね。
それがね今でもすごい好きかな。
そう思ったらすごいな。
メロディーをちゃんと、この2音3音だとは思えないぐらいの感じでちゃんとメロディーがいい感じに繋がってて。
そうそう手数がね多いんだよねこのゲームの曲はね。
すごいな。
ゴエモンとかも和物の曲で、すごいつずみの音とか頑張ってたイメージがあるけれども、
なんかねファミコンの音色プラス和風狙いみたいなやつが多分捧ぎやすい性癖なんだと思う。
しろさんに。
なるほどそっか。和のゲーム。
ゴエモンだとね。
和風の音楽ってやっぱりこう、あれだ出しにくいのかな。限られた音なんていうの。
どうなんだろう。
電子音と和って真逆なような気がしなくもないから難しいのかなって思うけど。
でもね意外とね和楽器って洋楽器に比べると、
なんていうのかなこう、発達してないと言うとすごく語弊がある。
シンプルな構造のが多くて。
で、強弱の文化ってそんなにないんだよね。
18:01
そうだね、そんなイメージがあるね。横に流れていくような。
だから強弱の微妙な差とかで作るタイプの音楽じゃないから、ある意味ファミコンとの親和性が高いみたいなところもあって。
だけどその一方でコトの音はコトの音色がするからコトの音に聞こえるみたいなところがあるから、
一音聞いただけじゃコトかどうかわかんなくて、
バラララランみたいな感じでアルペジオとかで弾いたときに、
これはコトやりたかったんだなって遅れて気づくみたいなことをしないといけなかったりっていう制約もありつつ、
やってたイメージだったかな。
ユウさんある?ファミコン音楽。
ファミコンのちょっとパッと思い浮かばないけど、やっぱドクターマリオの曲とか。
あれはすごく印象的だし、
さっきちょっとしろさんが好きなジャンルっていうかこういう種類のものが好きっていう話があったと思うんだけど、
僕は前回のマザー2の時も言ってたけど、結構SEフェチ的なところ。
サンプリングをされてるような、実際にされてるかどうか、再現してるかどうかっていうのはあると思うんだけど、
そういうような曲はすごく刺さるんだよね。
実際の世の中にありそうな感じにメロディーがついてるっていうか、リズムがついてるっていうか。
なんかドクターマリオとかもまさにそんな感じじゃない?
たぶんね、ユウキさんが今頭の中にあるやつと同じやつを俺は今頭の中にあると思うんだけど、
たぶんフィーバーのことを言ってるのかな?
で、フィーバーの途中で入るあのソロみたいなやつ、あれ何なんだろうねっていう、言えないやつ。
めっちゃ早い、なんかめっちゃ早いあのフレーズ。
あれドクターマリオのあのフィーバーともう一つの曲、名前忘れちゃったけど、
チルだった?
そうそうそうそう、チルチルチル。
あれチルも意外と良くないですか?
そうだね、チルいいね。
なんかたまにじゃあちょっと飽き的だからこっちの曲に変えようかなと思って聞いたら、
これもいいわって思う。
両方とも名曲だなと思って。
わかる。
なんか同じテイストで行くとテトリスの昔のやつのBGMもすごい好きだった。
21:03
確かのロシア民謡みたいなやつ。
なんだっけ名前、うんうんうん。
なんだっけ、コロブシカ?
コロブシカ、うんコロブシカだった気がする。
曲名ついてなかったような気もするんだよね、なんか。
なんかそのテトリスにもよって、
タイプAみたいな。
タイプA、タイプA。
確かタイプA。
そうそう、曲名はタイプAと普通にビートみたいな。
すごい好きだった、ずっとタイプAだった。
うんうんうん、わかる。
テトリスはタイプAだった。
やっぱバズルゲームってずっとそれがもうループで延々に聞き続けるから、
もう脳に刷り込まれやすいのよね。
そうだね。
そうそうそう。
画面が動かないから、
逆にその音楽の印象も残っちゃうのかもしれないね。
画面がこう流れていけば、画面の方にこう意識は行くかもしれないけど、
画面がね、オブジェクトが動く側だけだから、
印象に残るのかもね、余計に。
そうだね。
確かにいいな、ドクターマリオ。
ドクターマリオにテトリスね、いいね。
いいよね。
まだ話し足りないところないかな。
一個言っていい?ファミコン。
あのね、オープニング曲なんだけど、
ロックマン2のオープニングってわかります?
どれだ?今聞いてもいい?
いい、いい。
オシャレ。いや、ここからは知ってるよ。
こんな感じかな。
だんだんテンポが上がっていくんだね、これね。
そう、あのね、最初はゆったりから始まっていって、
途中からこのビルが上がっていくのに合わせてテンポアップしていって、
で、一番上のところで反対を向いているロックマンがいるの。
で、そこでこう、曲が一番いいところが始まって、
で、「うわ、かっけー!」って思ってスタートボタンを押したら、
確かピュンってロックマンが上に上がるのよね。
ロックマンワープするときみたいな。
ボス戦勝った後みたいな。
それが、ちゃんとそこで、どこで曲をスタートしても、
違うな、どこで曲をスタートボタン押して止めても、
ロックマンがワープして曲が止まって、
そのままゲームがスタートするっていう、
変に急にストップじゃなくて、
ちゃんとロックマンが飛ぶからストップするみたいな。
演出も含めてめっちゃかっけーなと思って。
おしゃれ。
最初そんなにバトルバトルしてない曲調からスタートして、
で、タイトルインからのいきなりかっこよくなるみたいな。
ドラマティックだね。
たぶんそのロックマン2だから、一応1で勝った後の話っていうことだから、
24:02
最初はその緩やかな平和な頃みたいな。
でも平和じゃなくなってみたいなところでテンポアップして、
曲のメインのところが始まって、
うわかっけーと思ってゲーム始めようって思ったら、
ちゃんと曲がピッて止まって、
違和感なくロックマンがジャンって飛んでって。
屋上でファミコンなのにちゃんとキャラクターの髪がなびいてるのもすごい。
そうそうそう。
なびいてて、ヘッドギアをつけて上に飛び立つんだねって感じ。
そう。かっこよって思って。
これが好きですね。
いやーいいですね。
なるほどなるほど。
それでなくてもロックマンの曲って結構いい曲が多いんで、
特に2はいろいろ名曲が多いって言われてる気がする中でも、
オープニングは特に、特にじゃないな。
ワイリーステージとかあるからあれだけど、かっこいいなって思って。
うーん。
思っておりますね。
でもこのピンって上に飛ぶ、
で、その時にBGMが終わるっていうのは、
多分ね、ファミコンの制約があるからだと思う。
そう、それをさっき聞いた時にきっとそうだと思って。
BGMがバスーって切られてもおかしくないように、
そのワープの音で綺麗に終いをつけてるみたいな。
それを気づかせないところがすげーと思って。
いやー素晴らしい。
さすがですね。
これはちょっと紹介したくて。
僕はね、聞いたことあるやつだった。
タイトルの曲だっていうのは初めて知った。
確かね、スマブラ参戦のムービーの時に使われてた曲だったんだよね。
そうかもしれない。
確か。
いい曲でした。
じゃあスーファミ行きます?
はい。
じゃあスーファミに行きましょうかね。
スーファミになって一気に出せる音が増えていったわけだよね。
スーファミの中では、ゲーム音楽の中でも名曲ってもう多分、
それぞれ上げたらキリがないぐらいあるのかなって思うんだけど。
あるね。
時系列はちょっと一旦置いておいて、スーファミの中でっていうことで、
特に気になっているものとかこれはっていうのがあるかな。
しろたんある?
ありますか?
じゃあ聖ヘキだから僕から。
いやーどうだろうね。
マザー2はもう今回はあんまり喋らないことにして、
僕の曲の聖ヘキを植え付けたのは、
クロノトリガーですね。
クロノトリガーはね。
27:02
全ジャンル?
全ジャンルクロノトリガーから来てると言っても過言じゃないぐらい、
自分の弾き出しを8割9割ぐらいクロノトリガーで出来てる。
いやー名曲だらけだもんね。
そうそう名曲だらけ。
曲数も多いし全部すごいし。
もうバトル曲だけでも何種類もあるし、フィールド曲だけでも何種類もあるし。
イベントシーンの専用曲も多いしね。
すごい作品だったと思います。
すごいね。あれはね。
確かにな。
さっきのマリオ3の時にも話した、楽器のサンプリング音みたいなのをスーパーファミコンではより使えるようになったから、
いろんな曲でね、クロノトリガーのあの曲の音色だみたいな音が使われてて。
時の回廊とか。
やばいよね。
あれはもうね。
あのシルバードのテーマとか。
あの辺もね。
一音聴いただけで、わーあのクロノトリガーのってわかるぐらいのね。
個性的な音色で。
ずっと聴いてましたね。
いやーね。クロノトリガーはもう本当に名作だし名曲だし。
もうそのゲームDJ界でもクロノトリガーの曲やっぱりDJの中で曲がかぶるっていうのはご法度というかあんまりよろしくないことが結構あって。
だから順番が後になればなるほど曲がかぶりやすくなるから。
先に出したもん勝ちなとこあるんだけど。
クロノトリガーはだいたいみんなかける可能性があるからかぶってもまあしゃーないよねってなるぐらい。
アレンジが違えばokみたいな。
っていうぐらいみんなやっぱ好きだからかけちゃうとこが多いかな。
よくかぶる、よくかぶるというかよく使われるクロノトリガーの曲って例えば3つ挙げるとしたらどれが出てきやすいみたいなのあるんですか?
でもやっぱ時の回廊と、あと何かな?何あるっけ?
え、カエルのテーマとか?
カエルは自分は使ったことあるけどあんまり聞いたことないかもしれない。
フィールド曲が多いかな。
じゃあもうあのクロノトリガーよりクロノトリガーみたいな。
うんうんうん。
ド定番の。
ド定番の。
そうだね、クロノトリガーもかかるし。
30:02
うんうん。
あと何かな?
何かかるかな?
あれ、なんか有名なのが抜けてる気がするぞ。
なんだなんだ?
時の回廊じゃなくて。
ちょっと曲、曲見る、曲見る。
風の同型とかじゃなくて?
あ、うんうんうんうんうん。
フィールド曲の。
うんうんうんうん、かかるかかるかかる。
かかる?
あれはいいよね。
フィールド曲がやっぱ多いのかな。
フィールド曲はずっと聴いてられるよね。
クロノカカンド。
そうだね、そうだね。
戦闘曲とかよりもそっちが多いかな、クロノカカンドは。
うんうん。
いやーいいね。
いやーもう原曲もかっこいいしね。
派生作品というかアレンジもね、アレンジCDもね、どれもかっこいいもんね。
うんうんうんうん。
いいねー。
もうなんかさ、長いこと聴きすぎてさ、
俺あの高校の時とかに、
MDプレイヤーでクロノトリガーの曲を聴きながら図書館で勉強してたみたいな時期があったんだけど。
青春じゃん。
で、もう俺そこから十何年も二十何年も経って、
iPhoneでクロノトリガーの曲聴きながら図書館で勉強してた時代があって、
やることが全然変わってないみたいな。
へー。
なんかね、少しちょっと音楽の話から少しずれちゃうかもしれないんだけど、
うんうん。
僕はポッドキャストもすごく好きだし、音楽もすごく好きなんだけど、
聴く方ばっかりなんだけどね。
だけど、耳から入ってくる音って、
それを聴いてるシーンを風景として覚えてるような気がしてさ、
わかるわかるわかる。
音楽ももちろんそうだし、音楽とかも一気にその時の風景がバッと思い浮かぶしさ、
特に何度も聴いてたりしたらその風景が思い浮かぶしさ、
ポッドキャストでもこの人たちがこういう話をしてたなーっていう時に、
どこで聴いてたかも思い出したりするんだよね。
うん、わかるわかるわかる。
昔だけど、遠くに旅先で行ってる時に、
ゲームなんとかのね、ちょうど2019年ぐらいだったと思うんだけど、
番組でね、コヘイさんとハルさんがランキングの話をしてる時があって、
その時の風景って未だに覚えてて、すごく鮮明に覚えててさ、
そういうことって結構いろいろあるなーと思っててね。
耳から入った情報って目から見てる情報と合体させられるっていうか、
33:00
本当はイヤホンつけてるから別々の世界のものを別々に摂取してるはずなんだけど、
なんか一緒になるんだよね、そこの思い出として。
逆にその耳から聞いた時にその目の風景も一緒についてくるっていうか、
ああ、あの時のあそこでああしてたなーとかさ。
そうだよね。
だから自分がスーファミやってた頃って結構まだ小学校1年?1年?2年生ぐらい?2,3年かな?だったんだけど、
やっぱこのゲーム音楽、その頃やってるゲームの音楽聞くと、
その家の風景が目に浮かぶのよね。
ああ、わかる。わかるわ、それは。
空気、空気感まで伝わってくるっていうか、
なんかちっちゃいテレビでやってたな、みたいな。
はいはいはい、赤白黄色の接触が悪くて、
間にゲームボーイのカセットをグーって入れて、
あの接触良くしてたな、あの家みたいな。
そうそうそう、そういうとこまでなんか蘇ってきて。
はいはい、すごいわかる。
わかるわ。
14型の小豆色のテレビだったな、みたいな、あんな色の風景今もうないなーとかさ、いろいろ。
そう、思い出しちゃうよね。
あれ、しろさんの股の間にあったやつ?
え、何何?
あ、自分のね、股の間に入れてたやつは、黒いテレビで踊ったんだけども。
あ、黒いテレビで踊った。
そうそうそう、あのひとんちでファミコンやってた時の、
そのひとんちのテレビがもう、すごい年代物の、
右側の方にダイヤルがついてるタイプのテレビだって。
ああ、ほうほうほう。
なんかチャンネルと別にチューニング的なやつがついてる。
あ、そうそうそうそう。
ガコガコガコっていうのと、金庫破りみたいなやつとついてるっていう。
あるよね。
うんうんうん。
ラジオ的な感じでちょっとこう合わせに行くやつがあるよね。
そうそうそう。
もうそれをもう、今影満さんの話を聞きながら思い出した。
思い出した?
うん。
今それで思い出したんだけど、
ゲーム音楽からちょっと離れるかもしれんけど、
はいはい。
あの、石川くんっていう友達がいて、
石川くんの友達、あの友達?石川くんの友達じゃないな。
石川くんのテレビがめっちゃオンボロのテレビで、
何の設定もいじってないのに色が変色してるの。
ああ、はいはい。
で、石川くんがゼルダ好きだから、
あの、神々のトライフォースやったかな、64って。
64神々?違うな。
あ、いや。
時のオカリナか。
あの、時のオカリナ。
時のオカリナ、そうそう。
時のオカリナやろうって言って、
いいよって言ってやって、
その、始めたら色が変色してるから、
最初っからリンクの服の色が緑じゃなくて赤とかになってて。
36:02
石川くんの三原色がなんかおかしくなってて。
そうそうそう。
石川くんのリンク最初っからめっちゃ強いじゃんとか言って。
もう赤の服手に入れてんの?みたいな。
いじり。
そうそうそうそう。
最初っから最強出たじゃん、みたいな。
いじりしてたなと思って。
よくあんなボンボロテレビでやってたなと思って。
今だったら変えてるはずなんだけど、テレビとかもね。
そりゃもう、ガノンドロフの顔色もより一層悪くなるよね。
そうだね。
あるもんで遊ぶしかないからねって。
そうそうそう。
当時ね、家電とかも高いしね。
そうね。脳内補正するしかない。
いや思い出しちゃった。なんかすごいテレビでやってたなと思って。
ブラウン管の時とか、上下の映像が乱れるテレビとかもあったしね。
うんうんうんうんうん。そうだよね。
なんか今じゃ考えられないような壊れ方というか、状態になってたよなと思って。
今日はつくなみたいなテレビとかもあったしね。
あったあったあった。
あったね。
うち、どんどん離れてってるけど、大阪に住んでたんだけど、その頃、テレビ東京系列を見たくて。
というか、おはすたを見たくて。
おはすた?
そうそうそう。
山ちゃんレイモンドの。
そうそうそうそう。初期のね。
でもうちテレ東京系列っていうかテレビ大阪かな?テレビ大阪が全然入る時と入らない時があって。
毎日綺麗に入るわけじゃなかったの当時。
はいはい。
だから朝起きてパッてつけたら、山ちゃんとレイモンドが反対向いてるとか。
どういうことどういうこと?
そんな、そういう受信のバグり方をする?
とんでもないバグり方するの。
半分で切れるみたいな。半分で上下逆さになるみたいな。
それ感度の問題なの?感度でそんなことになる?
いや感度じゃないのかな?今思えばとんでもないバグり方してたんだけど。
すごいね。アナログ放送ってそんなことになるな。
なってた気がする。山ちゃんとレイモンドがまともにこっち向いてることあんまなかった気がするな。
それでも必死で見てた。
おはすたを。
音声だけでもみたいな。
そうそうそう。音声もでもザーって言ってた気がするけど。
ザーって言ってた?
ザーは常に入ってた気がするけどね。頑張って見てたな。
あったね。僕が生活してたところも入らない曲が多すぎて。
長崎県だったんだけれども、まだ海を隔てた熊本県から電波拾った方がまだ入るんじゃないかなっていうぐらい入らなくて。
それこそテレ東なんか映らないし。
39:01
みんなと同じ時代を生きてるはずなのに、そのアニメ知らない?みたいな。
言っちゃった気がする。
確かに。僕の友達、福井県の友達いて、福井県に住んでた子。
同い年だけど福井県に住んでた子がいて。
で、最近話したりしてたら、昔は福井県4曲だったかな?
4曲で総合と教育が2つあるから。
NHKが2つあって、あと2つは普通のテレビ局だけど、
他の局から勝ってる放送をしてる。
あるある。
系列局みたいな。
そうそうそうそう。
だからよっぽど有名な番組じゃないと見れなかったらしくて。
同じ世代なのに、年齢が同じ時に見てないとか。
あと曜日が全然違うとか。
そういうのもあって、そういうところもあるんだなと思って。
それこそワンピースとコナンが同じチャンネルやってるとかさ。
そうそうそうそう。
ワンピースの後にコナンとか。
ある意味すごいゴールデンコンビだけどね。
そうそう、ある意味ね。
4曲しかないけど、人気番組ばっかり集めた曲だから。
なるほど。
ある意味ね。
いいっちゃいいのかもしれないけど。
いいかもしれないけどね。
さっきゼルダの話があったけどさ、神々のトライフォースのオープニングの始まる前の泉の曲っていうか、オルゴールみたいな。
セーブデータを選択するシーンの曲かな?
そうだね。
セーブデータの時の曲?
どっちになるんだろうな。泉の曲?
たぶん妖精が出てくる泉の曲とは、セーブデータを選ぶ時の曲だったと思う。
あれとか未だに使われてるし、あれを聞くとゼルダだなって思うし、あれを聞くとトライフォースの三つ三角が並んでるのを思い出すんだよね。
ちょっと神秘的だけど、神秘的な中に寂しくはないっていうか、あそこで体力を回復したりとかパワーアップするための場所じゃない?
待ってたよみたいな感じがすごくあってさ。
42:02
あの曲すごい好きなんだよね。あの曲流れるとほっとするっていうか、ここは大丈夫な場所だみたいな気持ちになる。
確かにあのゲーム大丈夫じゃない場所しかなかったもんね。
敵しかいないからね。
そうそう、基本は村から離れたら敵しかいなくて、ダンジョンに入ってフィールド戻ってきた時に安心感はあるけれども、安心感あるけど全然敵出るしなみたいな。
そうだね。
あれ、自分やった時、あのゲーム何歳の子でやったかな?6歳?5歳?6歳?そのくらいの時に神々のトライフォースを初めてやって、文字がほとんど読めてなくて、確か漢字が、そうそうそうそう。
でもフリガナ振られてないし、ましてやひらがなもまともに読めないくらいの年齢でやってたから。
だからこのゲーム何するゲームなんやろうって思いながらゲームしてて。
で、最終的にひたすらルピー集めて壺を買ったりするゲームになってて。
なんか一人だけ牧場物語をやってるみたいな。
牧場物語とか動物の森みたいな感じで遊んでたんだけど、最初カカリコ村にリンクが行った頃ってリンクおたんず寝物になってるのよね。確か。
あ、そうだったっけ。
確か、最初っていうか、ゼルダ姫を城から救出して、地下道みたいなの通って教会に持って行って、教会で扱ってもらって、そっから表ステージのリンクの冒険が始まって、それである程度クリアしたら次裏世界に行くみたいな流れなんだけど。
6歳の子には表ステージのゼルダ姫を教会に運ぶまでしかできなくて。
字も読めないし。
そうそう。そこまではフィールドがある程度狭まってて、結構ストーリーに沿って進んでいくだけでそこまで行けるんだけど、教会にゼルダ姫を勧めたらそっからはフィールドにバンって行かされるのよね。
で、好きなダンジョン行ってくださいになっちゃうから、そこからはちょっと6歳にはできなくて動物の森が始まるんだけど。
そしたら村に行ってお買い物しようかなと思ったらお尋ね物になってて、村人に話しかけたら傭兵さんみたいな。リンクですよーって言われて、敵呼ばれて。
45:02
あれそんなだったっけな、最初のこと。
そうそうそう。確かそうだった気がする。
だいぶ忘れてるかもしれない、今聞きながら。
ほんと、たぶんね、散々そこをやたらやってたから、自分が。ひたすらそこで生活してたから。もう記憶にすり込まれちゃってるんだけど。
ほんと、やろうかな。
そんなゲームとして遊んでたね。動物の森として遊んでた。だからルピーは常に999だったし。
草の下とかから拾いまくって。
そうそうそうそう。ニワトリはいじめまくるし。そんなゲームしてたな、6歳で。でも楽しかったんだよね、それでも。
いいねー。
曲はいいよね。
朝家族が起きたらゼルダやってて、ゼルダやってると思ったら不思議の帽子の方やってて、なんでそっちやってんのと思ったけどね。
いや、まだいいやつあるからって。不思議の帽子もいいけど。
え、初めてのゼルダが不思議の帽子ってこと?あ、ブレはやってるか。
いや、弟の方だから初めてかな、たぶん。
あ、初めてか。なかなかすごいとこから始まったね。
神々のトライフォースとかいっぱいあるからさーって思ったけどさ。夢を見る島のリメイクも持ってるから、そっちでもいいしさーって思って。なぜか不思議の帽子をやってた。
なるほどね。
パッケージとかで響くものがあったんすかね。
きっとね。
あったのかもしれないね。
ちょっとスーパーメイドにもう一度タイトル言っていいっす?
はいはい。
えっとね、スーパードンキーコング2のトゲトゲタル迷路っていう曲があるんですけど、ステージがトゲトゲタル迷路で、で、曲のタイトルもトゲトゲタル迷路なんですけど、これわかります?あんまりわからない。
ちょっと聞いてみてもね。
うん、わからない。今聞きまーす。
任天堂ミュージックで聞きまーす。
はい、聞いた。うん。
えっと、このトゲトゲタル迷路、結構難関ステージで、ステージ自体が。
えっと、トゲだらけのステージで打ち上げるというか、ドンキーが入って打たれるタルしかないステージなんですよ、ほとんど。
だからタイミングがめっちゃシビアで、で迷路になってて、難関ステージなんだけど、この曲が良すぎて、このすごい静かなところが入っていって、で、途中からドラムみたいなのが入ってくるんですよね。
48:03
そうするとかなりメロディアスなところが、ドラムが入って、なんていうのかな、テンション上がってきて、すごい良い曲ってなって、またドラムが抜かれてシリアスなモードに入ってのループなんですけど。
はいはいはい。なんか原曲だけでももうリミックスみたいな感じの曲なんですね。
そうそうそうそう。ほんとそう。これをスーパーファミコンでやってるのがとんでもねえと思って。
今聴いて、当時聴いてた時は良い曲だなあぐらいだったけど、改めて今このめちゃめちゃ発達したゲームのハードが発達して何でも音出せるっていう状態になった、今聴いても良い曲って思える曲がスーパーファミであるのがすごいなあと思って。これがめっちゃ好きっすね。
いやー良い良い曲。なんだろうこうシンセの音が普通になんかエフェクターの気配を感じる感じっすもんね。
うんうんうんうん。
あのなんかウニョンウニョンしたあれ。
そうそうそう。
こうイコライザーを開いたり閉じたりしてるあの感覚がこうスーパーファミコンだけどちゃんと再現されてるみたいな。
うんうんうん。そうなんですよね。これがすげえ良い曲。良い曲なんだけど多分このステージか1ステージにしか使われてなかったんじゃないかなあ。
えー贅沢。
たしか。もともとは海のステージかなんかに使おうと思って作ってたらしいけど結局別の曲が海ステージの曲をあるからもうこの曲なくそかなあみたいな話になった時にまあこのステージ使おうかで使われてた気がする。
だからなんか深海みたいなテイストが。
そうそうそう。そうなんですよ。
だからひょっとしたらボツになってたかもしれない名曲でこれが大好きっす。
いいねいいね。
結城さんのスーパーファミコンの曲の思い出とかって。
そうだね。
どんな感じだったんですか?
いくつか話したいのがあるんだけどスーパーマリオRPGの曲はもう最高に良くてさっきのクロントリガーの話をしてる時もちょっとこうRPGだから少し重なっちゃうかなあと思ったんだけど全然違う良さがなんかまたねあるじゃないあそこの。
なんかマリオシリーズだけどマリオシリーズじゃないみたいな。
なんかちょっとゲームとしても少しちょっとなんていうかなあのギャグっぽい要素もあったりとかちょっとオーバージェスチャーな感じでキャラクターたちがやりとりしたりちょっとコミカルな感じがあるじゃない。
51:07
あの感じをすごくよく音楽でも出してるなあって思って。
なんか昔あったゲーム話の時にもちょっと話したんだけどリメイクされてからもスーパーハミコンの音楽もちゃんと残してくれててそれをまた聞き比べられるっていうのも最高だし。
名前もうちょっと話したんだけどレベルが上がる前の時のバトルが終わった後タタタタタターンってなった後タタタタンッてなった後あとあの一回転がってきて終わってもう一回こう始まるみたいなこの一連の流れっていうかあれがすごく好きでさあ、
各ステージの曲も好きなんだけど、
スーパーマリオRPGの曲は、もうスーパーマリオRPGだなって思う。
あの、どの曲聴いても、なんかそう思わせる、すごく統一された世界観があるし、
いい曲ばっかりだなって思うね。
しおさん、リメイクとかはやった?
うん。買ったけど、やってないんだよね。
でも、曲はね、いくつか並べて聴き比べたりみたいなのはして、
どっちもやっぱいいよね。リメイク版の方も。
いいね、どっちもいいね。
音がゴージャスになってるし、
で、原曲はもちろんいいし。
いやー、いいよね。これ聞きながらやりたいね。
そう。
流したくなってきちゃうね。
そうだよね。だからこれ聴いてる人も、こう再生止めて聴きながらやってほしいよね。
そうだね。
なんかね、止めてその曲聴いてもらって、そっからまたこっちに戻ってきてほしい。
そうだね。ちょっとそれぞれ聴いてほしいね。
ね。
スーパーミスーパーミスーパー、他にもいっぱいあるけどなぁ。名曲なんて。
そうだね。
まあでもせっかく。
もうあの、ロッジタイトルだけど、マリオワールドすごかったしね。
あ、すごい。
いや、そうなんだよね。ほんとそうそう。
すごいよね。あの、ヨッシー乗ったら音変わるってすごくない?
ね、あのズンドコズンドコを。
そう、ズンドコズンドコ。
ズンドコズンドコいうやつよかった。
いやー、いいよなぁ。
スーパーミスーパーミスーパー、マリオカートも好きだしなぁ。
いや、ハードが変わったっていうのを。
あ、そうね。マリオカートの、あのオープニングのところの、あの、カートが左から右に流れていって、
なんか、その時にタイトル画面で流れてる曲。
タッタタッタッタッター、タカタッタッタッタッタッターってやつ?
54:03
そうそうそうそう。
あれいいよね。
あれいいよね。
マリオカートとはあれっていう感じがするし。
わかるわ。あれ、ずっと見とけるよね。
ずっと見とける。
なんでか、あの画面なんだよね。
うんうんうん。
なんかその時代にさ、ゲーセンにさ、なんかマリオカートの物理的なやつって置いてなかった?
え?物理的なやつ?マリオカートで?
マリオカートのコースがあって、だから、えーとね、あの飴すくうやつあるじゃん。
1、2で、クレーンのやつ?
そうそう、クレーンのやつ。
あれぐらいのサイズ感で、あのドームの中にマリオカートのサーキットがあって、
で、そこにカートが並んでんだよね。
え?そんなのあったっけ?
うん。
ちゃんとカートも、ミニ四駆よりは小さい、ミニ四駆の半分より小さいぐらいの大きさだけど立体で作ってあって、
で、それが、なんか棒で繋がってるかなんかで、こうレースをするんだよ。
うわー、見たい見たいんだけど、今ゲームセンターマリオカートで検索すると、
新しいほうが出てくるよね。
そうそう、今のやつが出ちゃうから、出てこないんだよな。
これでなんか、あの、賭博をするゲームがあったんだけども、
あの、あれってこと?あの、メダルのゲームで競馬のゲームとか、
あ、そうそうそうそう。
馬が走って、あれのマリオカート版みたいなことなのかな?
そうそう、それがね、すごい好きで、で、その時にもその曲がずっとかかってて、
へー。
で、あのゲーム筐体のスピーカーってあの、クソ強いから、なんかね、ずっと聴いてた記憶がある。
うわー、あ、あ、あった!あったあった!あった!
マリオ、スーパーマリオカートドキドキレースっていう、あ、違うかな?
GO!GO!マリオサーキット?いや、どっちだ?
GO!GO!マリオサーキットかな?
スーパーマリオカートがメダルゲームで新登場って書いてある。
宝から出てますね。
あ、ごめん。もう一回タイトル言ってもらっていい?
GO!GO!マリオサーキット。
GO!GO!マリオサーキット。
宝アミューズメントから出てるやつで、
スーパーマリオカートがメダルゲームで新登場って出てますね。
あったあった、これか。
初めて見たかもしれない。
えー、それ出てこないぞ、こっちは。
あ、ほんと?
出てこないぞー。
57:01
えっと、GO!GO!マリオサーキット。
うん。
って書いてるけど、じゃあ、
マリオカート、スペース、ゲームセンター、スペース、昔、スペース、メダルゲームで検索したら出てくる。
メダルゲーム。
で、出てきましたけどね。
画像、画像で出てきたかな?
画像でね。
うん。
あ、GO!GO!マリオサーキットか。
なんかチラシ的なやつが。
あ、そうだね、そうだね。
あ、いや、俺が知ってたのはスーパーマリオカートドキドキレースの方だな。
あ、でもどっちも一緒だ。
あの、どっちもコンセプトは一緒一緒。
ほうほうほうほうほう。
あ、そうそう、こんなだったこんなだった。
えー、あ、こういうのがあるんだね。
まあ、確かにスーパーミノマリカだね、これは。
ね。
絵が。
あ、知らんかった。
その、あの、カテナポックスが床に印刷されてた時代の。
そうそうそうそう、そうだね。
踏むタイプの。
立体じゃない、うん。
えー、知らんかったな。
いやー、もうこれから流れてくるあの曲をずっと聴いてた時代がありますね。
スピーカーらしきものが正面に2つあるように見えるけど、これかな?
違うかな。
これスピーカーなのかな?
どうなんだろう、まあまあでも、音は確かにでかいからね。
うんうん。
ゲームセンターのやつだね。
そうそう、もう会場内に響き渡るぐらいのね、ボリュームで放ってるからね。
特に子供だったら、背が低いからよりスピーカーに近くてね。
うんうんうん、そうだね、背が低いからね。
そうだね。
なるほど、いやー。
あーでもあれか、あれ、スーファミだと、あのね、星のカービィスーパーデラックスとか。
あー、はい、わかるわかる。
あれも曲数多くて最高だったね。
ねー、もうあのオープニングから最高で、カービィが星に乗って、ワープスターに乗って、こう、ジャーっていく映像とともに流れる曲。
テレテレテレテテテンみたいな。
テン、そうそうそう、で、ダンって言ったら、ゼロゼロゼロって、ゼロパーゼロパーゼロパーって言って、セーブデータ消えてるーってなるやつ。
で、またあの、春風とともにだったか、背の風とともにだったから、あのー、から始めていくっていう。
そう、春風して、洞窟、洞窟大作戦だったっけ?
はい、あのー、お宝集めていく。
そうそう、お宝、そうそう、あれもお宝全無視して、もうトロッコとかも乗って走るだけにして、もう、で、格闘王もクリアして、みたいな、ずっとそのセーブデータ消えて、それをやり続けてたから、擦り込まれ具合が半端なくて。
1:00:20
もう、あのー、サソリみたいなやつとか、もう本当にあの、もう何、門みたいな感じだったもんね。あの、ボスじゃなくてさ、もうあの、通り過ぎるだけなやつみたいな。
そうそうそうそうそう。もう本当に、走り、走りまくってクリア。だから、何だろうね、あのー、RTAだっけ?その、リアルタイムアタック。
うん、RTA。
もう、もう、強制的に毎回やらされてる感じ。
分かる。
うん。毎回セーブデータ消えてるから。
ペット抜いたらもうダメだな、みたいな。
そう、そうそうそうそう。
だから、最初のうちは本当に、ゼロパワー、ゼロパワー、ゼロパワーはショックだったけど、もう、ね、何回かやってたらもう当たり前になってくるから。
うんうんうん。
これはそういうゲームっていうね。
そう、これはそういうゲーム。また最初からやるのはもう、当たり前になってたからね。
うんうんうん。
もう、やりまくってたねー。
いやー、懐かしいねー。
でも、星のカービィで行くとさ、一番最初のゲームボーイでさ、
うんうん。
あのテンポのメロディーをさ、1ステージ目にこう入れてくる。グリングリーン。
うんうん、グリングリーンズ。
ねー、グリングリーンズか。
うんうんうん。
いやー、あれもすごいよね。なんかもう、ゲームボーイのあの筐体であんなに早いメロディーを、なんていうか、ちゃんとゲームにはめてきて、ちゃんと成立させるって、すごくなんか、ね、プレイしてても気持ちがいいし。
うんうんうん。
結局、
行くとさ、星を吸い込んで吐き出すときのSEの相性がバチクソにいいんだよね。
うんうんうん。
そうだよね。
いやー、ねー、カービィ名曲多いしね。
うん。
多いね。
グルネレースとか。
あーねー、テテテ大王のテーマとか。
あー、あれもいいねー。
ねー。
なんか怖すぎないのがいいよね。
あー。
そうだねー、確かに。
ラスボスなのに。
うんうんうん。
まあ、テテテ大王特にそんな悪いことしてないからね。
そうそうだね。
食べ物をせしめるぐらいしかね。
そうそうそう。
言うてもね、うん。
そんなに大悪党ではないから、
確かにあれぐらいの感じなんだけど、
いやー、いい。
テテテ大王の曲もいいのよなー。
好きだわー。
1:03:02
今スーファミのところまでちょっと話をしてたけれども、
まあ、もちろん
スーパーファミコンで
ゲーム音楽と
言う時に避けては通れない
マザー2の話もね、
ちょっとしたいなーと
じゃあ、ちょっとだけ。
はいはいはい。
前回も少し
ちょっと話してたけど、
うん。
まあ、マザー2に
関していくと、結構
バトルの曲とかが僕は
好きでね。
うんうんうん。
まあ、街の曲も好きなんだけど、
なんだろう、あのー
跳ね返りキットとかの
うんうん。
時の曲。
えーと、なんていうかな、
ちょっと口ではなかなか言いづらいんだけど、
うんうん。
なんか、
タンタンタタタタン
タタタタタタタタタタン
タタタタタタタタタタタン
っていうのがあるじゃない?
うんうんうんうん。
あれすごく好きでさ、なんか
あの、あっちに行ったと思ったら
戻ってきて、
戻ってきたと思ったらまだ向こうに行って、
で、ちょっとこう、エスイ的な感じで
ゴヨヨンっていう
音楽がかかって、
あれがすごく好きでさ、
あの曲
なんか、ザコキャラバトルの時とかによく出るんだけど、
なんか、あの曲とまた気持ちのいいSEと、ちょっとサイケデリックな後ろのグラフィックっていうか、
あれの組み合わせで、なんかすごく、なんかもう、マザーだなーって、マザー2だなーっていう感じもするし、
で、SEフェッチのアジオンからすると、こう、
致命傷を負う時のドーンっていう。
あの、食らって、画面ごとガーンて揺れて、しかもあれ揺れてしばらくちょっと揺れが続くんだよね。ダメージの衝撃が。
っていう、なんかこう、BGMの間にこう挟まれていく、そういうSEの気持ち良さと組み合わさってて。
いろいろマザーの中で、もちろんポリアンナも好きだし、エイトメロディーズも好きだし、各町の曲も好きなんだけど、
なんか、あそこのゲームをプレイしている時の音楽っていうところでいくと、そこの音楽が好きかなぁ。
BGMの中のSEみたいなのが本当に多かったもんね。
多かったね。サンプリングっていう感じなのかなぁ。なんか多かったよね。
あれはどうやって作ってたのか全然想像ができないんだけれども、
1:06:01
チューボスの曲のイントロのところで流れるSEみたいな音ってわかるかな。下なめずりみたいな音。
イントロあるじゃん。テンテンテンテンテンテンっていう、
チューボスが始まって最初に流れるイントロがあって、そのイントロの最後に、
チュクチュクドンみたいな感じのが入って、そこからテーレレーテーレーテーテーテーテーテーテーテーっていうのが、
マザーワンから使われているフレーズが始まるんだけれども、その一瞬前にそのSE的なのを置いておくおしゃれさみたいなのがすごい
あるねあるねあるね。ちょうどよくしてくれてる。ものすごい怖い曲だからさ、あの曲。
それをなんか、あの男の子の冒険端みたいなところまでちょっとだけこうマイルドにしてくれてるみたいなところが
すごい好きだったね。
で、それと同じテイストのやつがそのお調子者キッドの曲にもちょっと入ってて、
なんかこうスニーカーでちょっとこう、 ずっこけるではないけれども、
ちょっと音が入るんだよね、あのBGMも。
そうだよね。 なんかこう、SEなのか曲なのか、なんか前回もその話がね、あの最後のクイズの時に出してくれたけど、
そのどこまでがSEでどこから曲なのかがちょっと曖昧になってる感じもなんか好きでさ。
結構静かに始まるボス戦とかもあるんだよね、なんか。
ちょっと口では言いづらいんだけど。もう再現の難易度がむちゃくちゃ高すぎて、メロディーがないからね。
ゲーム音楽再現できひんよね、口でね。歌詞とかないからさ。
わかるわかる。音なんだよね。
カーペインターさんの時のやつかな、なんかすごい静かなボス戦の曲があったよね。
うんうんうん、わかるわかるわかる。
あれが後半でベースソロ始めた時は、これバトル用の曲で作ったのかなっていう。
こんなテンポ変化はあるわ、ベースのソロだわみたいな、黒男の水切るだろって思いながら当時の小学生かな、聴いてた記憶があるよね。
1:09:15
なんかね、この曲も好きなんだよね。なんか簡単に言うと、
わかるわかる。あ、そうだそうだ、それだったね、カーペインターさんの曲。
この曲が好きなんだよね。この曲の、なんか一回向こうに行くじゃん。
って言ったら戻ってくるじゃん。
で、そっから始まるのがすごく好きでさ、なんていうかこう、ボスの余裕を感じるんだよね。
なんていうか、いきなり戦闘始まるんじゃなくて、戦闘が始まる前に、なんていうかこう、
やあやあ、我こそはって言ったりするじゃん、昔のイクサーはとかだと。
名乗ってるような感じっていうか、なんかボス戦だとすぐにパンチが飛んでくる、あ、ボス戦じゃない、雑魚戦だとすぐにパンチが飛んでくると思うんだけど、
そうじゃなくてボス戦だから、ちゃんとイントロの部分がかなり長めに用意してあって、でメインが始まるっていうか。
で、なんか音が一回上にガーって上がって、その後がガーって下がるじゃない。
なんかそれが僕の完全な印象なんだけど、こっちがなんか、私たちはこうこうこうでって喋って、
ボスがかかってきなさい、みたいなのを言って、それから始まってるみたいな雰囲気が出てて、
なんかね、すごい好きなんだよね、このシーンって。
なんか、行って戻ってくるってそういう意味で。
いや、わかるわかる。
まず向こうの強烈ななんかこう自己紹介みたいなのがあって、その後この主人公サイドのどうすればっていう、
こう行動しなければいけないっていう、なんかこのシーンにターンがフェーズが映るみたいなね。
そうなんだよね。
バトル曲どれもすごかったね。
どれもいいね、どれもいい。
特に今の曲は好きなんだよね。
あと、月風の戦いの時だったっけな、なんか月風の戦いの時の曲って結構静かだったイメージがあるんだよね。
なんか口で言うと、なんかさっきのメロディーは似てる、同じ旋律なんだけどちょっとアレンジしてあるんだよね。
なんかやっぱりターンターンターンターンターンターンターンターンターンなんだけど、
1:12:02
その後がなんかターンターンターンターンターンっていう、なんか低い音がずっと鳴ってるんだよね、リズムをとってるっていうか。
MOTHER2月風戦のBGMっていうYouTubeがあるから、ちょっと聞いてもらったら言ってる意味がわかるかもしれない。
で、最後のそのフレーズの決めのところのさ、あのテレッテッテレッテっていうやつもさ、
すごいなんかほのかにカッコつけて終わるみたいなね。
そうそう、それめっちゃいいよね。それ好きなんでね、そこも好き。
もう絶対こう、サビの最後の決め台詞みたいなところのはずなのに、もう本当になんかぶっきらぼうにボソッと言って終わるみたいなね。
そうそう、またそれが月風っていうのがいいんだよね。なんか月風ってさ、なんか古文なんだけどさ、まぁ古文っていうか宇宙ボス的な位置だからね、まぁ大ボスから見たら古文なのかもしれないけどさ、なんかちょっと若干独自行動してる節があるじゃない。
そうだね、なんか自らの境地で動いてるみたいな。
自らの境地、そう、なんかちょっとそんな感じあるよね。あのぐちゃぐちゃたちを引き連れてさ、で、なんかまぁこう完全想像っていうか妄想なんだけど、ちょっとあのギーグサイドもさ、あのこいつら嫌だなっていうかさ、ちょっとこう、あの、もて余してる感が若干あるんじゃないかなと思って。
指揮系統に完全に入りきれてないみたいな。
そうそうそう。あの、まぁ、あいつらはちょっとあそこに置いといてもらって、あんまり近づいてきてもらわずにそこにいるぐらいでいいんじゃないかなみたいな。なんかね、地下工場だったりとかさ。
そうだね。
こうやってみるとゲップのグラフィックでかいな。
でかいよね。
うーん。
魔鏡だったりとかさ。
そうだね。
こうやって見るとゲップのグラフィックでかいな。
でかいよね。
あれもでかいよね。ダンジョン男の動く方。
うんうん。
ブリックロードさんのついてくる時のさ、あのグラフィックか。
あれキャラクター、
なんていうの、4つ分以上あるよね。
たぶん普通のキャラクター。あるあるある。
6個分くらいあるよね。Uにあるよね。
ああいうのってゲーム画面で動かす時って、
制限的にはどうなんだろう。
例えば4倍だったとしたら4キャラいる感じで動かしてるよ。
1:15:00
そのグラフィックを。
どうなんだろうね。
でもそう考えると、
乗り物類とかも全部でかいしね。
まあ確かにね。
バスと同じくらいじゃない?
バスと同じくらいか。そっかそっか。
ダンジョン男は後ろからついてくるじゃない?
なんか操作に対して反応してるから、
1キャラクター、操作キャラクターとして考えた時に
どうなのかなーってちょっと思ってね。そこはあんまり関係ないのかな。
いけるもんなんじゃないのかな?
たぶん。
当たり判定もないしね、基本的には。
うんうん。
適当エンカウントするのはネスたちだもんね。
そうそう、この前の
マザー2回の時に、
今話が脱線してるから脱線ついてていくと、
話足りなかったことがあるんじゃないかなと思って。
しろさんが。
このタイミングがいいと思う。
いいよいいよ。
この間ツイッターでちょっと言っちゃったみたいなところもあるからさ、
ダンジョン男のテクノロジーは
本当にダンジョン男が完成形だったのかっていう
話ですよね。
アンドーナツ博士ともあろう人が、あんな冒険の
3分の2ぐらいのところで出てきた技術で満足
本当にしてたのかなっていうね。
元々の話でいくと、ダンジョン男は
ストーリー上ね、
一人の人のキャラクターとして出てくるんだけれども、
ダンジョンを作るのが好きな
キャラクターとして最初の方に出てきた後に、
自分自身がダンジョンになってしまいましたという
でっかいキャラクターになるんだよね。
で、それをアンドーナツ博士が
改造して、改造手術を施していると。
っていうところまでがオフィシャルに
明らかにされているところだよね。
その上でっていうことだよね。
ラストダンジョンの最後の最後で
ギーグとネスたちが対峙するときに
1:18:00
坂道なのか
普通の道なのかわからないけれども
突き当たりのところで壁
一面装置になってて、その壁の真ん中にネスの顔が
バンって表示されるんだけれども
あの光景とダンジョン男の壁の突き当たりに
ダンジョン男の顔が
埋め込まれているっていうシーンが
すごい似てると思うんだよね。
ダンジョン男の中に埋め込まれている
ダンジョン男の顔っていうのは顔面っていうのは
本当に肉でできたものなのかっていうのもまず定かではないし
あれはもう土暮れになったデザインとしての
ダンジョン男の顔っていう可能性だってあるわけで
上豚的なやつかもしれないもんね。
デスマスク的なものかもしれないし
そう考えたら
生物だったものを無生物に変えて
思考パターンとかを生きている
当時と同じようにしてしまう技術っていうのは
ギグで使われているのってもしかして一生じゃないのかなっていう。
そうかもしれないよね。
っていう妄想ですね。
でもなんかね、そもそもの話が
ダンジョン男が人の体を捨てて
ダンジョンになったっていうの自体がさ
子供心に結構怖かったんだよね。
思想が。
思想も怖いし、なんていうか
塔の上の方に登って行って月あたりのところに壁に顔が埋まってるわけじゃん。
で、もう体を
なくしてもう戻れないところに行ってる人がいるわけじゃん。
そうだね。人ならざる者に。
今だって話聞いてるだけだと
こっちビジュアルそんなに分かってないから
めっちゃ怖い話だよ。
めちゃめちゃ怖いと思って聞いてる。
ダンジョン男の体の中がダンジョンになっているから
そこの中をずっと戦いながら
敵もいるけどね。で、上の方に上がっていくと
ダンジョン男で少し前まで
人の体をしていた人が壁に埋まって顔を出してるのね。
怖いって。怖いよ。
見た目コミカルなんだけど、結構その時のプレイしてる時の気持ちは
結構怖かった気持ちがある。
1:21:00
この人もう戻れないじゃん。どうするんだろうって思ってたもんね。
グラフィックもね、マザーって可愛らしいからさ。
だから受け入れられるかもしれんけど
聞いてる話だけで考えるとめっちゃ怖いね。
でもその人はそうなりたくてずっと頑張ってたわけだからね。
そっか、本人の願望か。
成就したのかな、もうそれで。
そうだね、たぶんもう成就して、彼はもうそれで満足なんだと思うよ。
たまにスカラビに来る冒険者を
体内に招き入れてはどうでしたか?
お楽しみいただけましたか?
そういう人生をやっていくんだろうね、きっとね。
その人は生きてるの?
生きてらっしゃる人?今でも生きてるの?
一応、物を考えたりすることはできる。
漢字的には途中まで
ネスの後ろをついてきてくれたりしてるから
このすっごく大きな体を手に入れたとも
言えなくはないんだけれども
だけど、なんていうか
人として生きる方法はもうない状態というか
怖いよ。
顔だけが残ってるんだよね。
そうしたりとかいうこともないだろうしね。
男女として生きていくっていうことを。
顔が痒くても描けないぐらいの感じだもんね。
腕とか足とかいう概念はなかったからね。
なかったからね。
怖いね。
それがラスボスの技術にも似てると。
ネスたちのスピリットを
機械に移植した技術もそうだし
ラスボスがああいう形になってしまった原因も
そこにあるんじゃないのかなっていう気がするんだよね。
でも、なんなら
本当に妄想の話なんだけれども
トニーじゃないの?
っていう技術提供をしてしまったのは
誰に対して?
ギーグサイドに対して。
っていう風に勝手に俺は思ってて
マザー2の最後でジェフはアンドーナツ博士のところに
残って研究を教えてもらったりする
みたいな話の流れになってたと思うんだけれども
1:24:00
アンドーナツ博士は
2から3
マザー2からマザー3になって
やんちゃをしてしまうわけなんだけれども
ジェフとトニーについては特に語られてないんだよね。
ジェフは見えて正義感が
強くて
そういう
時間がさ、あの世界って
正しく流れないからさ、この後に起こったことが
この前に起こったことに対して影響を及ぼすっていうことが
普通に起こる、そういう世界だから
たぶん2のエンディングの後に色々あって
ギーグがああいう風な形になる原因になったと思うんだけれども
それ考えた時にアンドーナツ博士がやってないってなると
その技術を持ってるのはジェフっていうことになるんだよね
でもジェフは多分正確的にそういうことはしないってなると
ジェフの研究を手伝ってた
トニーが
その技術を敵側に流してしまったっていう風に
考えられなくはないだろうかと
多分トニーは
ジェフの体に危険が迫ってしまったとしたら
ペラペラ喋ると思うんだよね、なんでも
こういう技術があって、実はアンドーナツ博士からジェフは
教えてもらってて、僕も近くで手伝ってたから分かるんですけれども
みたいな感じでペラペラ喋ると思うんだよね
その過程でネスとか
過去の冒険の話も喋ってしまって
それがギーグを倒すのはネスという少年を
含む4人の少年たち
っていう話に繋がっていくんじゃないかなっていう妄想です
なるほどね
本当に妄想
本当に妄想だけど、技術が
人に漏れてしまう原因を考えたら
これが一番自然なんじゃないかなっていう
アンドーナツ博士と同じぐらいの技術を持ってる人間で
なおかつ口を割ってしまう可能性があるって言ったら
もうトニーしかないかなと
消去法でいくとトニーしかいない
トニーしかいないんじゃないかなっていう
確かにね
あまり長くなってもBGMの話ができなくなっちゃうんで
1:27:01
そうだね
でも本当最後の
最後のシーン
確かにちょっと違和感しかないもんね
何かを示唆しているものなのかもしれないね
普通にアンドーナツ博士が作ってるかもしれないしね
ありがとう
おつかれさまでした
ありがとう
そこに乗っかって話をしたい気持ちと
次に進めないといけないという気持ちの間で戦っている間だったんで
戦っていた?
戦っていたけど話を進めないといけないなと思って
今の話をもうちょっと聞きたい気持ちもあったけど
次に行きましょうかね
ハード的にはどう?スーファミで話し足りないところはなかった?
もしくは
スト2です
スト2の中でも自分はリュウステージが好きで
さっきファミコンの時に
和の音を使ってなく
和の雰囲気を出しているという話をしていたんですけど
逆にこのリュウステージは結構和の音を使っていて
和の音を使っているけど
格闘ゲームなので
熱い感じが
めっちゃかっこいいなと思って
リュウだけでもなくてガイルとか
ケンもかっこいいし
どれが一番って言われたらちょっと難しいけど
でもやっぱりリュウステージが好きなんだよな
ダメージを食らっていったら
曲がテンポが速くなるっていう
システムも好きで
焦りが出るしめっちゃかっこいい
毎回DJする時はリュウステージかける
和太鼓っぽい感じ
なのかな?
ドラマのリズムで途中で和太鼓っぽい感じ
も入りつつ
つづみっぽい感じもあるし
そうそうそうそう
1:30:00
そうなんよ
とにかく熱いのよね
俺より強いやつに会いに行く感が
すごい好き
いいね
それぐらいかな
まだあるけどね
タイトルだけでもちょっと言っておくとかどう?
政権伝説
政権伝説
自分は2が一番やってたというか
3をやってなくて2をやって
だから2の曲ばっかりなんだけど
2の曲も良くてフィールド曲とかが好きかな
ボス曲も好きだけど
タイトル曲も良かったよね
タイトルね
全部いいな
全部いい
経験含めて全て含めて全部いいと思っちゃってるから
曲も含めSE含め
思い出しちゃったら全部思い出しちゃうよね
グラフィックとかこんなのだったなとか
あといっぱいあるけどね
そうだね結構いっぱいあるね
RPG系はやっぱり
思い出深いのも多いし
レースゲーとかも結構捨てがたいんだよね
スーパーファミコンのレースゲー
F0やばくない?
F064もそうだしスーファミもそうだし
他64の方結構長くやってたから
前もちょっとちらっとつぶやいたけど
任天堂ミュージックにF0来た時絶対車でかけちゃダメだと思ってたんだよね
確実にクラッシュする未来が見えると思って
あれクラッシュするポーンっていう
コーカー音とセットになってる音楽だから
絶対良くないと
2,3台爆破されてる
F0いいよな
他のハードとかでどう?
スーパーファミコンからいきなり
1:33:02
パソコンの話にいきますけれども
でもさすがに飛びすぎかな
プレステーションの後ぐらいがいいかな
じゃあプレステいきます
プレステいっぱいあるけど
リストアップしてるのあるかな
僕言っていいです?
もちろんもちろん
メタルギアソリッドのテーマ曲
がめっちゃ好きで
TSUTAYAでCD借りて当時カセットに
吹き込んでカセットでめっちゃ
聴いてたんですけど
あれはなんて言ったらいいんだろうか
壮大で
いいとしか言えなくなっちゃうね
なかなか音楽を口で説明するのって難しいよね
説明できないんだよね
そうなのよ
いいとしか言えなくなっちゃう
自分の言葉の無さが悲しいんだけど
聴いてもらってほしいなって感じなんだけど
YouTubeか何かで
聴いてもらって
メタルギアソリッド2までは使われてたかな
3から使えなくなったかなんかで
そのテーマ曲がなくなっちゃって
1と2しか使われてないはずなんだけど
その曲がめっちゃ好きっすね僕は
プレステで言うとメタルギアソリッド
かなぁ
僕はあれですねプレステで言うと
クリスモの曲が良かったですね
テーマ曲?
ムーンオーバーザキャッスル
初代のアレンジもすごい感動したし
僕はあの曲でギターっていうのは原楽器なんだなっていう
当たり前のことに気づきましたからね
あの曲本当にかっこいいですね
本当に
やばいやばい
それ以外の曲も大人っぽいというかね
大人っぽいプラス海外っぽいみたいなところがあって
1:36:02
今まで子供が遊ぶものだった
みたいな感じのゲームの曲から
一気に大人びた
なんて言えばいいのか本当に難しいですね
でも確かにどんどんハードも進化していって
今までそれこそゲームって子供のもんって言ってたのが
結局
スーファミやってた子たちもそのまま大きくなっていって
ハードと共に成長していくから
もはやおもちゃから鳴る曲ではない
感じになってたと思うんですよね
グランツーはいいね
確かにあのテーマ曲は
僕車に興味ほぼない人間で
一応免許は持ってるんですけど
タイヤ4つあって走りゃいいやみたいな感じの人間なんですけど
グランツーリスモとかレース系の
レース芸やってても
あんまシャッシュとかよくわかんないし
リッチレーサーとか好きなんですよ
音楽いいし
リアルな動きじゃない方が好きで
レース芸はどっちかっていうと
ドリフトとかガンガン攻めまくる方が好きなんですけど
オープニングが好きすぎて
毎回新作出るたんびにYouTubeでオープニングだけ見て
めっちゃかっこいいと思って
毎回遅いところから始まるところがいいんですよね
そうそう
5だったっけ4だったっけ
車が作られるところからスタートするみたいなやつがあって
インテーマかかるのに5分か6分か
めちゃめちゃ時間かかる回があった気がするんだけど
それがめっちゃ好きで
土ぐらいから
鉄が作られるところまで工程が
どんどん早送りみたいなんでされてって
その鉄が車の型に
流れて車の型ができて
タイヤつけられてみたいな
車が完成してからテーマ曲かかるっていう
めっちゃかっこいいのよね
あれ5だったっけな
グランツをあんまりやってないんで
僕初代はゲームもやったんですけれども
1:39:02
タイヤでCD借りて全部曲しか知らないみたいな感じなんで
プレイじゃなくても借りて
曲だけずっと聴いてる
ほぼ僕と一緒ですねオープニングだけ見るやつと
サントラだけ聴く人っていう
ゲーム本編は全然してないけど
あんまり上手じゃないのと
テカと一緒に熱中したいタイプのゲームだったから
近くに車好きの友達がいなくなってしまうと
聴けないしなみたいな
やっぱりレースゲームっていうより
シミュレーター要素というか
リアルな挙動だからカーブする時とかも
めちゃめちゃブレーキして
曲げて曲がらないと
コース外に行っちゃったりとか
ぐるんぐるん回るし
ぐるんぐるん回って
難しいと思って
マリオカートみたいにはいかないですからね
でも曲は本当に好きだな
ユウキさんはどうなんですか
プレステを持ってなかったから
全然わからないんだよね
みんなの話を聞きたいなって感じ
プレステ3しか持ってなくてね
ワンツーの時代は
別ハードだったね
僕はドリームキャストだったかな
じゃあ64トリキャストいきます?
そうね、さらっと
そうね、1個だけ
64の中から
スターフォックス60
のオープニングの
ぐるんってところから始まるやつ
コーネリアに進んでいる時の
あれはすごく良くて
スターフォックスって簡単に言うと
スターウォーズエピソード5で
共和国軍がみんなで
敵を倒しにかかっている時の
Xウィングの感じなんだよね
1:42:01
簡単に言うと
みんなで協力しながら
仲間がやられそうになったら
後ろについているやつを落としたり
敵の決戦兵器みたいなやつが
準備をしているみたいな
それを解除するために
フォックス先に行って中を壊してこいみたいな
他のやつは他のやつと同時進行で戦っているんだけど
中に入っていくとか
オーケストラが似合うっていうか
一人一人は一戦闘部隊でしかないっていう前提のゲームなんだよね
その中でもエースパイロット級の4人が集まっているチームが
主人公チームなんだけど
いざ戦闘になると多くの軍団の中の1チームとして
全体の戦闘の一部分だけしかやってないっていう感じだから
壮大なやつが始まると
すごくなんか
言い過ぎかもしれないけどスターウォーズのオープニングを見ているような気持ちになるんだよね
文字流れるやつ
黄色の文字流れるやつ
スターウォーズお決まりの斜めみたいなやつ斜め文字のやつ
遥か昔のやつだね
遠く離れた銀河系でっていう後の
でも自分64の
スターフォックスは友達ん家でやってたっていうぐらいだから
曲は覚えてるんだけど
自分的にはスーファミ版のスターフォックスのステージ1の
コーネリアの曲がめっちゃ脳内には
残ってるかなスーファに戻っちゃったけど
めっちゃ好きだなコーネリア
あれはすごくよくてあれがいいっていうのは
もう多分公式も認めてて
今WiiUのスターフォックスゼロを
やってるんだけどバッチリあれをね
なぞってるんだよね
曲とシーンと
だから本当は世界線的にはその後の話
なんだけど曲も含めて
コーネリアの街に入っていくところも含めて
セルフオマージュというか
ファンサービスみたいな
なぞってるんだよね
作り手側からのメッセージで
スターフォックスのメインディッシュってここだよっていう
1:45:01
メインディッシュをもううめぇうめぇ
言いながら食ってる感じ
めっちゃ好きだよなコーネリア本当に好き
あのなんていうのイントロが始まって
スーファミ版の話だけどイントロが始まって
そこの舞台が
基地みたいなところからピシュンピシュンって4機
出てくるところから
曲がスタートするんだけど始まり方がめっちゃ
イントロで基地が映ってて
曲が始まったら4機バーって出てきて
で曲がスタートしてステージも進んでいって
今見たらグラフィック
マジで紙飛行機なんだけどさ
ちょっと補足するとグレートフォンクスっていう母艦みたいなやつがあって
そこから4機出ていくっていう話を今影音がしてたんだよね
お腹のところからピシュンピシュン
なんかそんな話でしたというか
録音の話はあまり長くなっちゃうと悪いかなと思って
でもあれだよドリームキャストの話とかめっちゃしたいから
次ドリームキャストとか64他
ある方いらっしゃいますか
いやもうその時期は働いてたので
ゲームしてないんですよ
一言だけ
どうぞどうぞ
64だったら多分マリオ64はちょっと外せないなと思って
マリオ64のどの部分
どの部分
マリオ64って
セーブデータ選んでるところからもういいじゃん
絶対いいよね
そうそう
あれ終わってセーブデータ選ぶじゃん
オープニング初めてやるときやったらちょっと違うけど
続きからの時って毎回
スピーチ王の外からスタートするじゃん
あの時さ
スピーチ王の中じゃん外の時って音なくない
なんの音もしてなくない
鳥の音とかしてなくない
マリオの足のタタタタタタっていう音と
鳥の音しかしてなくて
一番最初に始まった時が
音楽が鳴るんじゃないちょっと再現できないけど
1:48:03
音楽が鳴って
みたいな音でしょ
ジゲムがカメラ持って近づいてくるじゃん
そこまでが音楽が流れるけど
そこから先流れないもんね
もう一回再生した時っていうかもう一回プレイし直した時もそうだよね
そこ流れない
あそこで音楽流さないってやばない
普通音楽流すじゃん
無音でやってピーチ城の中入ったら
ピーチ城の曲がさ
さっき言ったやつ
さあ任天堂ミュージックでこの前来たじゃん
スーパーマリオ64の
あれ来てピーチ城の中の音楽流れた時に
プレイしなきゃって思ったもんね
早くステージに入らないとっていう
完全に体のどっかに
プログラムされてる
あれが流れた瞬間に
スティックを前に倒さなきゃって
本当にソワソワしたんだよ
ずっと聴いてる音楽じゃない
マリオ64のスライダーの曲って分かる?
分かる分かる
あの曲聴いたらめっちゃ焦らん
聴かなきゃって
あれが流れるとタイマーがカウントダウンしてる
カウントアップかもしれないけど
何かがカウントされてる
これで変な話になって盛り上がっちゃった
マリオ64も結局
当時自分たちが子供の頃にやってた
ところの記憶が入ってるから
今やっても別にそこまで
ビーチ場が乗ったりとかしないのかもしれないんだけど
今の年齢でやれば
子供の頃にひたすらやり続けてたから
すり込まれ具合がすごい
さっきのビーチ場入る前の無音は
グラフィックが向上したから
間が持つようになったのかなって思いながら聴いてた
確かにマリオが
1:51:03
喋りはしないけど掛け声をかけるじゃない
ほーっとかやーっとか言ったりするじゃない
あれがあるから違和感がないんだよね
多分そういう音声がなくて
ただSEだけだと避けたみたいに
間が持たないかもしれないんだけど
グラフィックもリアルでSEも入ってたりして
タタタタとかチュンチュンみたいな
入ってたりするからあんまり違和感がなくて
そこからビーチ場に入って
BGMが鳴るからあのBGMが鳴るとソワッとするんだよね
さっきの話じゃないけどゲームが始まるから
ちゃんとやらなきゃみたいな
無音だったらゲーム壊れちゃったんかなって思う
進んでるかどうかは判断がね
グラフィックで大きく動くものもなくて音もなかったら
あれ今フリーズしてんのかなって思っちゃうもんね
お母さんが掃除機当てちゃったかもしれないしね
ピーって鳴ってるかもしれない
横線が入った
ひょっとしたらそういうのもあって64のマリオの出だし
無音でもいけるっていう判断だったのかな
かもしれないね
でも自分の中でマリオ64の話しちゃったら
あれだけどしろさんが入れないかもしれないけど
ちょっと怖くなかった
無機質なとこあらへんかった
本当?
別にホラーゲームじゃないから
怖い要素はないんだけど
一個だけマリオ64の話
出るかどうか分からなかったんだけど
これだけはしたかったかなと思ったのが
クッパステージに行った時の
あれはちょっと
なかなか子供だからに怖いなっていう感じがした
あそこが怖かったの?
クッパステージが始まった時
うん
具体的に言うと
クッパの顔で
上からマリオが落ちてきた後
これから始まるっていう時に前振りなしで
BGMが始まるんだよね
1:54:00
そこのいきなり感がこれまでの感じと全然違うから
急にスタートする感じがドキッとする感じがあったよ
そうなんだね
逆に影はどういうところが怖かったの?
えっとね
地下に入るところがあるんだよね
中盤あたりかな
最初入った時1階をクリアしていって
途中から下に
何ステージかあるので下に行って
そこクリアしたら2階とか行くんだけど
下に行くところの
あっちっち砂漠とか
マグマのステージがあって
最初入った時はうさぎが飛んでて
うさぎ捕まえたらスターもらえるみたいな
わかる?
下に行った時の
感じ
何だっけ
風景が怖い画像とかあるじゃん
誰もいない遊園地の画像とか
なんとかスペースみたいな名前ついてるやつ
あの感じの怖さに似てるから表現しづらいんだけど
マリオって明るいゲームなのに
ここは結構周りが囲われてて
下に水がちょっと溜まってて
音もあんまりないし
すごい寂しかったよね
マリオしてて寂しい怖いっていう孤独感がそこにはあって
なんだろうちょっと表現できないんだけどね
64になってグラフィック向上したから
そういう思いしたのかもしれないんだけど
全体が深い緑がかった感じだもんね
そうそうそうそう
怖かったのよ
テレサのステージがあって
テレサのステージは単純に普通に怖い
あれは怖い
あるあるばっかりになっちゃって申し訳ないんだけど
マリオ64で3番目の面かな
水の中にいったらでっかいうつぼがいて
ああもう終わりだよ
あれ終わりだよトラウマだよ
あのうつぼも怖いし
1:57:02
ダメージゲージと息のゲージが一緒じゃない
そうそう
息がなくなりそうな時にダメージ受けると
水中でううううってなった後コト切れるんだよねマリオが
普通にねコト切れて
クッパのさ
その時消えかけのマリオが少しコト切れた後
魂の分軽くなってちょっと浮いてる感じがね
あれは怖い
だってねファミコンスーファミってマリオ死ななかったじゃん
水中であんた空気無限だったじゃんって思ったのに
ワンミスとかツーミスっていう概念だったのが
空気残量とかデキシとかいきなり生々しくなると
しかもそのデキシが苦しむんだよちゃんと
ううううってなって
首元を抑える感じでなった後力が抜けるんだよ
コト切れるの
子供にはショックが
あんなにファミコンとかスーファミ
ファミコンの時とか手広げてやられたみたいな感じだったのが
あんな最後を迎えるなんて
めっちゃ怖かったよね
ゲームがリアルになったことに対して
自分が追いつけてなかったのかな
だから怖いと思ったのかな
ちょうどゲームがリアルになってきた後に
セロができたりとかしてちょっと
分けていきましょうみたいな感じになったけど
そのなる過渡期の前だもんねまだセロができる前で
さすがにバイオハザードとか
ドゥームとかテロックみたいな
そういう明らかにちょっとバイオレンスのシーンがあるやつは
パッケージに書いてはあったけど
その辺の統一的な基準みたいなのはあんまり
なかったしちょっと表現が豊かになったけど
ちょっとリアルめにやることもできちゃったから
心構えができてないのに
そういうシーンを見せられるみたいなことがあったのかもしれないね
そうだね
バイオハザードで怖いシーンが起きても
怖いゲームだからって認識してるから怖いのは受け入れられるんだけど
マリオとか明るいゲームなのにデキ死するっていう
リアルが急に来ちゃったりしたから
分かったのかもね
そうだわ
2:00:02
さっきシロさんが言ってくれてた
パソコンの方に
これはすごい短い話なんだけれども
さっきストリートファイターで
和楽器がちゃんと再現できるようになったよっていう
和楽器単位での再現じゃなくて
パソコンゲームになってくると曲が
まるごとMP3とかで使えるようになってて
それに自分が18か9くらいの時に
初めて知ったんだけれども
ラグナロクオンライン
っていうネトゲで
それを初めて知って
こんななったのかっていう驚きがあったな
っていうだけの話なんですよ
最初のファミコンの方でも
話した通り音色1個で
曲がもうこの曲は
こういう地方のこういう曲なんだっていうのまで分かるみたいなのがあって
声が長いこと
ゲームミュージックって出せなくて
で、歌が使われたっていうのですごい感動した
みたいな話を前どっかでしたような気もするんだけれども
それと同じくらい民族楽器がね
もう何でも使い放題になって
今ほらマリオとかでも火山ステージでは
アラビアンな感じの音が流れてみたりとか
冬のステージではケルトダンというか
クリスマスみたいな感じの音が鳴ってみたりとか
そういうのがパソコンゲームから
っていうわけでもないか
一部のプレイステーションのゲームでは
ムービーシーンとかでも使われてたけれども
使われるようになったっていうのは
すごい衝撃がでかかったなっていう
そういう話です。
確かにね、やっぱあれかなCD-ROMになってから
ROMの容量が増えたから
いろんなものが載せれるようになって
最初はやっぱりゲームのプレイ画面とムービー画面で
もちろんプレイ画面の中のBGMっていう意味では
リッチになってたと思うんだけど、ゲーム全体の体験としては
プレイ画面とムービー画面で結構はっきり分かれてたと思うんだけど
そうだね。
だんだん融合をしてきてるような
2:03:02
感じになってきて
ちょっとすごく時代的には飛んじゃうんだけど
オープニングのかっこよさでいくとさ
ゼルダのティアキンの時の
オープニングの出し方だったりとか
あと僕もちゃんとプレイしてなくて
ちょっとこれからプレイしようと思ってるから
デスストランディングの
曲の出し方だったりとか
映画的な入りだったりとか
ムービーとプレイ画面とのシームレスな感じっていうのが
すごく時代の流れの
今ここまで来たんだなっていう感じがしてて
分かる分かる。
タイトルテロップとか画面とかって結構メタ的なものじゃない?
ゲージに書いてあるものだし。
ゲーム世界の中とはちょっと違うはずなんだけど
それをいきなりバーンって出されると
一瞬現実に引き戻されるというか
キャラクターになりきってたところがプレイヤーに戻されるところを
うまくプレイヤーのままタイトルに持っていくっていう
感じを最近よく見かけるなっていう気がして
あの演出すごくかっこいいし
活かしてるなと思うんだよね。
それでいうとさっきも出したけどメタルギアソリッド
メタルギアソリッドは
小島監督がやっぱり元々映画好きな人が
ゲーム作ってるっていうところもあるからなのかもしれないんだけど
最初スタートして
ムービーが流れて
1ステージ目が本当にちょっとチュートリアルも
含めてるみたいなステージがあって
隠れん坊のゲームだから敵から隠れながら進むんだけど
一番先の
ところにエレベーターがあって
主人公が
敵から隠れながらそこに
乗り込むっていうところがあるんだけど
やってる最中の右上とか左上とかに
スタッフの名前とかが出てくるんだよね
はいはいはい
ほのかにスススって出てくるみたいな
普通だったらムービーシーンにそれを入れといて
ゲーム本編始まったらそういうところはある意味邪魔っちゃ邪魔だから
2:06:02
出さないと思うんだけど
映画の冒頭みたいにサウンド
プロデューサーとかバーって出てきて
それが終わるまで
ゲーム的には先に進んでほしくないから
エレベーターが下に降りてこないようになってて
文字が全部出終わったら
エレベーターが下に降りてきて
スネークっていう主人公が隠れながらそこに乗り込んだら
装備してるのを
エレベーター内で外してって
主人公が前に向いた瞬間にタイトルロゴがバーンって出るの
それがめっちゃかっこいいのよね
エレベーター的演出というか
今までに見たことないゲームだと思って
それをゲームの中でさせるのはすごく大変だよね
プレイヤーがどういう操作をしたとしてもそれになるように
調整してるっていうこと
それを最初やったときは分かってないから
そういうふうのために
それがしていくうちにこれを見せたいために下がってこなかったんだなみたいな
理解するというか
あの演出はすごかったね
めっちゃかっこよかったよ
話を少し
違う方向に
持っていきたいと思うんだけど
ハードを起動したときの起動音ってあるじゃない
はい
毎回聞くからやっぱりこれこれっていうのって結構あると思うんだけど
最近だとプレイステーション30周年で
昔の起動音が流れるっていうので
懐かしいっていう声とかも聞いたりしたけど
みんなが好きな起動音
このハードのこの起動音って覚えてるなとかって
いうのってあったりする?特に思い入れがあるとか
そうだね
面白みはないんだけれども
ゲームボーイ好き
ピコーンっていう
間がすごい上から降りてきて
バグってらっしゃるわっていうのを
黒い四角R
音が鳴るまで
2:09:01
よし大丈夫っていうのを
向き合う時間みたいなのがすごい好きだった
竹の水が流れていってカコンってなるのあるじゃん
あんな感じ
あれがゲームボーイの起動音な感じするよね
わかるわかる
ありましたね
ユウさんある?
ドリームキャストの起動音
同じだった?
同じかもしれないなと思ったんだけどあれは外せなくて
静かながらも
だんだん
ドリームキャストのオレンジ色のポッチっていうか
グルグルの丸い部分が
跳ねていくんだよね
最後グルグルってなるんだけど
だんだん速くなっていくんだよね
ピンポン玉転がしたみたいな感じで
ポンポンポンポンポンポンってなった後
その勢いのままグルグルってなるっていう
静かだけど何回聞いても飽きない
いいよね
起動音作ったの坂本隆一なのよ
坂本隆一のアルバムに入ってるらしい
坂本隆一のアルバム
CMスラッシュTVっていうアルバムに
入ってるらしくて
なんか
噂程度だけど
セガの作曲してるコンポーザーたちに
ドリームキャストの曲起動音を
作らせて
いろんな曲パターンがあったらしいのね
世に出てない起動音がめちゃめちゃあったらしいんだけど
結局選ばれたのはガイチュウっていうか坂本隆一のが
選ばれたから
まだ世には聞いてないドリームキャストの起動音の没案がめっちゃあると思う
それ聞いてみたいね
たぶんね
あの曲に合わせてそういう動きにしたのか
もともとあの動きが決まっててそれに合わせて曲付けたか
ちょっと定かじゃないから分かんないけど
曲がいっぱいあったっていう話はちょっと聞いて
出してほしいなって
2:12:01
いつか出してほしいなって
なんかまあそもそもの話でドリキャス自体が
ヤマハと共同開発だもんね
GD-ROMっていう独自企画をヤマハと一緒に作ったっていうところとか
あと確かの音源の
音源のプロセッサーサウンドプロセッサーも
ヤマハじゃなかったかな
ヤマハの開発したプロセッサーが使ってあったりとかして
結構音楽にこだわってるハードなんだよね
そうだね
ちょっとさっき言いかけたのはそのサウンドロゴの
坂本隆一に払ったギャラ1000万円っていう
なんかね本当かどうかは知らんけどね
でもきっと本当なんだろうねたぶんね
うーん
社長が言ったって言ってるから
多かれ少なかれっていう感じなかもしれないね
なんかその最初言ってたさプレステの
サウンドロゴ初代プレステの
あれもね子供の頃怖かったんだよねあれは怖かったね
あれ怖かったよね心霊現象みたいな感じだったよね
なんか怖かったよね
ゲームキューブも怖かったな
本当ゲームキューブ怖い?
あれすごくトコトコ感があって好きだったんだけど
なんかねピエロ的怖さがあったんだよ
わかる気がする
なんか今から楽しくて血も涙もないことが始まるよみたいな
そういう恐ろしさがあったんだよね
パーティーの始まりみたいな
わかる気がするちょっと怖いよね
そう言われると今度から怖く感じるかもしれない
なんだろう
ゲームキューブを振り回すジョーカーが
みんなを撲殺していくみたいな
ゲームキューブって一番持ちやすくて撲殺できそうなハードだもんね
取っ手がついててね
ケトル型ダンベルと似たような形状してる
なんであんなに真四角にしたんだろうね
わからんね
名前が先だったのか
あの形状が先だったのかわからんしね
そうだね確かに
うーん
本体のデザインでいくと64のデザイン好きなんだけどね
2:15:01
流線できてる?
真ん中が膨らんでて両端が下がってて
足部分もちゃんと別段差になって足部分がある
全体のバランスがすごくいいなって思って
あの形
そうやな
音楽の話からズレちゃったけど
これしょうがないよねズレてっちゃうよ
音楽のこと思い出したらゲームのこと思い出して
そこから違う話が思い出しちゃうからしょうがないんだよね
付随してね
あと
一つ二つぐらいにしてからにする?
そうですねちょっとしんどくなってきたかもしれない
ごめんね遅くなっちゃった
この間は翌日全然余裕あったんだけど今回ちょっと
そうなんですよ
体調崩しての参戦だから
体調よくなったとはいえ
申し訳ない
かけまからドリケスを一つ紹介してもらって
終わりにしよっか
シェルさんまだ話してないのとかある?
あるけど大丈夫
しようと思ったら携帯の着メロの話とかまでし始める
いいね
改めてに取っておこうか
スペースチャンネル5
のメインデーマで
かけまにドリケスを振ってその話が来るっていうところまで
読んでた?
それを言わせたぐらいの感じだった
聞きたくて振った
メキシカンフライヤーっていう曲名
1960年代のジャズらしくて
1999年のゲームなんですけど
スペースチャンネル5っていう
そこのメインテーマに持ってくるっていう
セガのセンスが半端ないと思って
ゲーム内容は
一応めっちゃ未来かな
2300年とか400年500年とかの未来の話で
宇宙での話だから人類がもう宇宙に行ってからの
話になってるんだけど
2:18:01
60年代のジャズを使っても
破綻しないようなレトロフューチャー感があって
未来の話だけど
過去の人たちが未来ってこんな感じだよねっていう
雰囲気で作ってるから古い曲を使っても
破綻してないっていう
感じがめちゃめちゃいいんですけど
シロさんは聞いたことあるかな?
あのフラメンコみたいな出だしから入って
セーブ劇みたいな
そうなんですこれがめっちゃ好きで
ゲーム内容も好きだけど
この曲初めて聞いたときに衝撃受けたなと思って
いいねいいねなんかかっこいいしコテコテだし
オシャレっていう
これが大好き
ありがとうありがとう
話は尽きないところですけれども
シロさんも病み上がりっていうところもあるし
しょうがない
いつでも
体調万全になったときに来てもらってっていう感じで
続きはまたっていう感じに
次回来たときには三和音の着信メロディの話とかも
させてもらえたらと思ってますんで
携帯ゲーム機の
携帯でのゲームの話とかもあるからね
じゃあエンディングに行きましょうかね
行きましょう
話は尽きないところですけれども
いつでも
体調万全になったときに来てもらってっていう感じで
続きはまたっていう感じに
次回来たときには三和音の着信メロディの話とかも
させてもらえたらと思ってますんで
携帯でのゲームの話とかもあるからね
そうだね
エンディングです
しょうさん、ちょっとだけ余興に付き合っても大丈夫?
全然やるよ
いい?じゃあちょっと短く
お楽しみ要素というか
ここでエンディングのゲーム音楽
イントロでドン
イントロするんだ
2:21:02
これから僕が鼻歌でハンハンハン言いますんで
雑な説ね
ハンハンハンハン言った後
分かったらはいと言っていただいて
何の曲かを当てていただこうかなと思います
じゃあ行くね
最初の全メロディ行くとちょっときついから
声が出ないからね
分かりやすいところのフレーズだけ行こうと思います
イントロとは限らないんですか?
イントロではないかもしれない
メインメロディだ
メインメロディのところ
行きます
カエルのためにカネは鳴る
正解です
これはなんか接待問題みたいな感じが
タイトル問いみたいな
接待問題
イントロのために20回くらい練習したから今のメロディ
めっちゃ練習したやん
イントロちょっと難しいよね
イントロがやたら高いんだよね
最初パーって上がってでもすぐメインメロディに入るから
こっちにしました
ゲームガガガではレビューやお便りをお待ちしています
概要欄の投稿フォームをつけてコメントしてください
それではまた次回
バイバイ