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ジェットセットラジオ!
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんです。
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるりと見ているトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲーム内の内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人は、プレイしてからお聞きください。
はーい、お願いします。
じゃあね、今日もコンパクト回として、すぐに本編に入りたいと思いまーす。
はーい。
では、本編に入りまーす。
おーい。
今日は、ジェットセットラジオ回です。
言い方よ、言い方。ジェットセットラジオじゃないんだよな。
ジェットセットラジオ。なんかね、ずっと思ってるんだけどさ、あれ言ってるとき、ジェットセットレディオって言ってるじゃん。
言ってる言ってる。
だから、ジェットセットレディオだっていう風にインプットされてるんだけど、文字で書くときにいつも迷う。ジェットセットレディオ?
レディオだっけ?
ラジオなんだよなって思って。
ほんと?そこは毎回ジェットセットラジオってちゃんと書くけどな、自分は。レディオとは書かないけど。
書かないけど、正しく書くときに一瞬迷う。
あー。
まあ人によると思うんだけどさ、ゲームのタイトルとか、人の名前とかでもさ、タンドルネームとかでもなんでもそうなんだけど、
大文字、小文字の別とかさ、アルファベット、カタカナの別とかさ、ちゃんと書きたい方なのね。
例えば、人によって全然いいんだけど、例えば、マザー2をカタカナでマザーで2って書く人もいるじゃない?
それ全然いいんだけど、自分が書くときは、ちゃんとアルファベットに2、正式なタイトルとしてちゃんと書きたいなとかさ。
あるね、あるある。
タンドルネームにしても。だから名称を打つときは必ず確認してるんだけど、迷いやすいものの中にジェットセットラジオはちょっとある。
ラジオでいいよな、ラジオでよかったよな。
そうかそうか、なるほどな。
でもね、ジェットセットラジオはいいよね。
いいよ。
ドリームキャストで僕はずっとやってたんだけどさ、
これ始まる前に動画も見てたんだけど、その時にすごい記憶がよみがえってきたんだけどさ、
前回のクレイジータクシー会と合わせてね、ジェットセットラジオ会は絶対やりたいなって思ってたし、
そうだね。
今日はコンパクトにまとめるつもりだから、また話したくなるときは絶対来るからね。
来るね、来る来る。だってドリームキャスト会とかやったら絶対言うと思うもん。
そうだね、あと好きな音楽会パート2あるとしたら絶対入ってくるし。
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言う言う言う言う。
影マンはいつぐらいこれをやってた感じだった?
もちろんドリキャストからだとは思うんだけど、その後もPS3とかでも出たんだよね、XBOX。
そうそうそう、ドリームキャストでジェットセットラジオが出て、もう一つドリームキャストでデラジェットセットラジオっていうのが出たの、実は。
わからないかもしれない。
そう、あのね、ドリームキャストダイレクト版っていうやつで、ネットでしか買えないみたいなバージョンでデラジェットセットラジオっていうのが実はあって、
そのジェットセットラジオが出て、それから海外に移植っていうか、海外版ジェットセットラジオを作ったときに、ステージとかBGMをちょっとだけ足したのね。
はいはいはいはい。
で、それをもう一回足した分を日本版で出したの。
おー、なるほど。
それがデラジェットセットラジオで。
へー。
ちょっとだけ追加されてるんだけど。
なるほどね。デ・テン・ラ・テン・ジェットセットラジオね。
そうそうそう、デ・テン・ラ・テン・ジェットセットラジオ。
これもね、これ当時は買えなかったんだけど、中古で後に買って、結構高かったけど、プレミアかかってて。
おー、高かったんじゃない?
高かった、高かった。これもね、ちゃんと持ってて。
うーん。
でもね、結局プレステ3版にもう一回ジェットセットラジオが出たんだけど、そのときにデラジェットセットラジオ版で入ってるから、プレステ3版は。
デラは抜けてるけど。だからまあそれを買えば同じなんだけど。PS3版はデラジェットセットラジオなんだけどさ。
うーん。
そうなんですよね。
えっと、ジェットセットラジオフューチャーっていうやつもXBOX、初代XBOXか、360の前にも出てて、それもやりましたね。
うーん。
だから一応3作品ぐらいは手をつけてというか、やって。
いやー、結構もう名作中の名作だと思うんだけど。
でもあんまり知られてないよね。
そうかね、どうなんだろうね。僕の周りは結構知ってる人多かったのと。
あ、ほんと?
ドリームキャストといえばぐらいの感じで言ってる人が多かったから。
いやでもさ、それはもうドリームキャストを知ってる人ならって感じじゃん。
ドリームキャストっていう存在を知ってる人が果たしてどれぐらいいるのかっていう思いが自分にはね。
わかんない。ちょっとね、若干そこの微妙な世代の差かもしれないけど、
うんうんうん。
ドリームキャストは現役だったからさ、ちょうどいろいろ、まあそういうゲームとか好きで、友達とかと話をしてるときに。
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うんうん、やってた頃ね。
やってた頃。で、周りが結構思ってたから、なんか思ったほどマイナーじゃなかったんだよね。
まあ自分の周りが。
あ、ドリームキャストが?
うんうんうん。そうそうそうそう。だから、なんかみんな持ってる感じだったよ。
あ、マジで?あ、多分ね、これはね、年齢がちょっといろいろ関わってくるかもしれんけど、
自分の頃はね、ちょうど中学生ぐらいがドリームキャスト発売した時期で、
うんうんうん。
中1とか、小6中1ぐらいかな。
ああ、そっか、それだとちょっと違うかもしれないね。
あの、自分でゲームを変えない時期やんか。
うんうんうんうん。
で、親に頼まないと変えない頃だから、
うんうんうん。
そんなにこういろんなハードを自分で持てる時期じゃなかったんだよね、年代的に。
やっぱそうなってくると、プレステだけ持ってるとかの子がいっぱいいて。
そっかそっか。
プレステ64持ってるが多いかな、ゲームめっちゃ好きでも。
まあ64が多いかな、その年齢になったらね。
まあもちろんプレステもだしけど、そこでドリームキャストってはいかないのか。
で、そんな中でプレステと64とドリキャスト持ってるやつなんて、
まあいなかったよ、周りに。
本当に自分ぐらいだった。
3代目っていうイメージなのかな。
だから、だから自分の中でドリームキャストはもう、
自分だけしか持ってない面白いゲームがいっぱい出てるハードみたいな。
でも周りはやってないから、いかにこのゲームを進めていくかみたいな、その人々にね。
こんだけ面白いゲームがあるんだぞ、セガにはみたいな。
だからそれを進めたくて、いろんな人の家にドリームキャストを持って。
持ち込んでたんですね。
なんかね、そう持ち込んでたのよ。
ゆかわ専務のCMのように。
ドリームキャストいかがっすかーって。
いかがっすかーっつって。
まぁ誰も買ってくれなかったけどね。
自分で買うお金がないもんね。
働けないしさ、バイトもできる年齢でもないしさ。
3本目のハード、3個目のハードっていうこと考えたらちょっときついよね。
厳しいし、しかもほら、ちょっと待てばプレステ2が出るぐらいの頃やから。
タイミングだよね。
タイミング。
プレステ2は僕が持ってるときはもう出てたけど、
なんだろうね、でも、
プレステ2も世代かもしれないけど、
10代後半とかだったから、
ドリキャスはドリキャスで持ってるっていう感じだったし、
ちょっと若干ドリキャス話になっちゃうけど、
モデムが標準で付いてるっていうさ、
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ところも大きくて、
ネットの総名機じゃないけど、
パソコン持ってる人とか、
ネットを始めた人が少しずつ出始めて、
その何年後かにブロードバンドとか言い始めたぐらいの感じだったから、
周りでも結構パソコンは持ってないけど、みたいな感じで、
ドリキャス持ってる人いたんだよね。
結構いた。
その中でもみんながやりやすいゲームで、
当然クレイジータクシーも含まれるんだけど、
ジェットセットラジオとクレイジータクシーっていう感じだったね。
みんな持ってるっていう感じだったな。
いろんな要素があるけど、どの要素が好きだったとかある?
でもね、一番最初にやっぱり目についたのは、
グラフィックがもうずば抜けてなかった。
ずば抜けて、とてもリアルとかいうわけじゃないけど、
アニメチックというか、
アニメ調のポリゴンじゃなくて、
2Dの親しみやすい感じのものが、
3Dの空間の中で動いてるっていう感じだったもんね。
あれがやっぱり、一番最初、
ジャケットっていうか、
ゲームのパッケージで選ぶやんか、当時って。
YouTubeとかも流ったさ、あの頃は。
お店行って、ディスク見て、裏と表見てさ、
こんなゲームなんか?みたいな感じで見てたんやけど、
その時に、なんじゃこのグラフィック?と思って。
これでヌルヌル動くんか?みたいな。
めっちゃいいじゃん?と思って、
多分買ったのかな。
なるほどね。
グラフィックはちょっとすごかったね。
そっか、グラフィックか。
僕が最初買おうと思ったきっかけは、
あんまりどこで買ったとかは覚えてないんだけど、
一番これはやってみたいなって思ったのが、
結構自由度が高そうだなって思ったんだよね。
パッケージとかも見てて。
ゲームシステムとかがすごい面白いなって思って、
自分の指定したところにグラフィティー描いて、
ちょっと追われるけれども、それを逃げながら、
街の中をグラフィティーでいっぱいにしていくみたいな、
自分の縄張りを広げるじゃないけど。
そのゲームコンセプトが面白いなって思って、
あんまり深く考えずに買った記憶があるんだけど、
実際やってみたら、箱庭的な面白さがあるじゃない?
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そうだね。
システムの中で。
渋谷の街を模した街で、
その時一人暮らししてたところが遊戯だったから、
なんとなく親しみがあるっていうか、
ここってあの辺の、
多分あの辺の渋谷の裏側のバス停のところのあれだな、
みたいな感じの模したところがあって、
ちなみにそこの近くで、
フリクリの出てくる黄色のベスパー、
そこの近くのお店で買ったんだけど。
繋がった。繋がったぞ。
バス停のところをVで走って家まで帰ったけど。
そうなんや。
懐かしい。
あそこの街を自分の好きなように、
進行方向とか決まってない中で、
あっち帰ったりこっち帰ったりしながら、
だけどその箱庭の中に警察が出てきたりとか、
敵がちょっとコミカルな感じで出てきてさ、
最後、完全に記憶で言ってるから間違ってたらごめんけど、
自衛隊とか戦車とか出てくる。
そうなのよ。
犯罪やけどさ、
犯罪やけど、街に落書きするのはもちろん悪いことやけど、
戦車出すことないよね。
そうだよね。
戦車は良くないよね。
警察とか機動隊とかがさ、
ガニ股でさ、すごい足を上げながら追っかけてきたりとかさ、
あれね、追いかけてくるね。
追いかけてくるよね。
ちょっとこう、デニガタ警部っぽさもある。
そうそう、あるよね。
あるあるある。
それがすごく印象に残っててさ、
あのコミカルな感じがすごい良いなって思ったしさ。
2000年に出たゲームやねんけど、
今見てもやっぱりちょっと未来チックっていうか、
全部センスがもう、
頭一つ抜けてるのよね。
ほんとほんと。
センスと世界観の作り込みがすごくて、
他に真似できないっていうか、
さっきちょっとムービー見ながら、
ああそうだったそうだったって思い出してたんだけど、
音楽のセンスもさ、
やばいでしょ。
やばい、これは表現なかなか言葉でできないけど、
すごいよね。
いやすごいよ。
なんでこんなにこういう曲を作れるんだろうって思うぐらいの、
なんか正直こう、歌詞とかもあんまり意味がないって言ったらあれなんだけど、
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メロディー調も結構しっとりした感じもあれば、
なんて言うんだろうな、
なんかビート刻んでるような感じのメロディーもあれば、
なんかね、ちょっとクラブミュージックっぽい感じのものもあったりするし、
そうそう、長沼さんっていう人が、
大体、全部じゃないんだけど、ジェットセットラジオの曲全部ってわけではないんだけど、
一応ほとんど担当してて、
その後のジェットセットラジオフューチャーとか、
あとね、セガの曲で言うと結構ソニックラッシュとか、
ソニックの曲も担当してるやつもあったんだけど、
長沼秀樹さんっていう。
そう、この人の曲は本当にどれもめちゃめちゃ、
自分にはぶっ刺さる曲ばっかりで。
いやー、いいよ。
なんかね、ジャズクラブでバーテンダーとかDJをやってたんだって。
昔。で、セガにデモテープを送ったところ採用されたと。
だから、そういうちょっとDJっぽい曲とか、
でもどこかジャズっぽいというかね、
なんかこのDJのテクノとかそういうだけじゃなくて、
なんかそういうちょっとジャズとかそういう部分も入ってる感じがして、
全部ね、自分は好きでね、
DJやったときに、自分がDJやったときにこの長沼さんの曲が
まるっと3、40分DJしたことある。
いやー、できるよ。全然もう、あげあげになっちゃう。
全然できる。そうそうそう。
アゲ太郎だよ。
アゲ太郎。
いや、ほんとほんと。
アゲ太郎になった。
アゲ太郎になった。
感じた?
なったなった。感じた。
めちゃめちゃ楽しかったもん、自分で。
あのさ、何だろうな。
ちょっと歌詞がある曲がずっと流れてるよね、BGMとして。
あの歌詞がさ、正直あんまり何て言ってるか分からないっていうかさ、
何だろう、なんか、
何だろうな、真似もしにくいな。
あれ何て言ってるんだろうな。
分かる分かる。真似もしにくい。
もう音としてる感じあるよね。
そう、あの歌詞が音なんだよね。
うんうんうん。
なんか、ララララみたいなやつがあるじゃん。
そうそうそうそう。
何て言ってるか分からないけど。
あるある。
なんかああいうやつとか、何だろうな。
あるね。
なんか、ラブブラザーって言ってるように聞こえる曲とか、あれ何て言ってるのかな。
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どっかに見たら。
あれブラザー、多分ブラザーだよね。
ブラザーだよね。
ブラザーブラザー、あのサントラ持ってるから。
ジェットセットラジオも、ジェットセットラジオフューチャーも。
あ、サントラ持ってる。
長野さんのサントラ持ってるから。
あのDJするからね。
あれの歌詞を見たいし、ちゃんと曲聞きたいから、ちょっとサントラ欲しいなって思った。
歌詞載ってたかな。
どうやったかな。
つい10分前くらいに思った。
いや、これサントラ欲しいよって思って。
サントラ、多分ね、いまだに買えると思う。
Amazonとかで。
ちょっと最近、最近っていうかね、ゲームのサントラってさ、買えないのも結構あるから、もう再販してないとかね。
でもジェットセットラジオは確か買えた気がするからね。
そうだね。
いいと思うよ。
いいね、本当に。
だから、システムもその、最初にタイトルの時、タイトルっていうか、電源入れた時に、なんだっけ、このグラフィティ行為は第何条の罪に問われるので、真似しないでくださいみたいな、出るやんか。
ああいうちょっと犯罪系というか、クライムゲームみたいな、今だったらね、グランドセフトオートとかさ。
そうね。
そういうのがあるから、目新しいってわけでもないけど、当時はあんまりそういうゲームなかったし。
で、別に犯罪犯罪してる感じでもないんだけど、ゲーム内容は。
悪いことしまくろうぜみたいな感じではないんだけど。
システムも独特だし、グラフィックも独特だし、音楽も独特だし、全部がうまいこと絡み合ってるのよね、あのゲーム。
それこそタイトルのね、ジェットセットラジオ自体が海賊放送で。
で、ノンストップでDJがノンジャンルノンストップで音楽をかけ続けるっていうコンセプトで、主人公たちはそれを聞いてる感じなのかな?
そうそう、きっとね。きっとっていうか、あんまりそういう描写は詳しくは出てないけど。
なんかその、プレイヤー側は両方見てるんだけど、その2つが一緒になってるゲーム内のシーンってあんまりこう、なんていうか、一緒にならないもんね。
前振りとしてDJがなんかワーって言って、ゲームが始まるみたいなね。
なんかそのストリート感っていうかちょっと肩の力抜けてる感がすごくいいのと。
あと、ゲームとしての操作性の部分でいくとさ、なんていうか、ローラースケートの加速とグラフィティと、あとジャンプと、レールに乗ったときのレールを滑る気持ちよさと、
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グラインドの感じね。
で、あんまりやりすぎるとうまく乗れないと引っかかって、ちょっとスピード落ちちゃうとか、こげちゃうとか、邪魔しにくるとかね。
なんかその辺のバランスがすごくよくて、本当に邪魔されたくて逃げたいときは遠くまで逃げていって、
遠くのところ、さっきの箱庭じゃないけど、自分の好きなところに好きな場所からグラフィティを描いたりとかできるし、
順番にこれをやらないといけないっていうわけじゃないけど、
だけどその数が増えていくとちゃんとゲームの内容が展開していってだんだん敵が強くなっていくっていうか。
敵もなんか攻撃してくるというより邪魔してくるみたいな感じなんだよね。
そうだね。
なんかあの独特の感じっていうかね、箱庭感と音楽とグラフィックの親しみやすさっていうか、
ちょっとストリート感がある感じとかがすごくファッションを含めて好きだったし、世界観が好きだったし。
クレイジータクシーもそうだけど、一番最初にやった時よりもやっぱりやるたびにどんどんどんどん上手くなっていって、
曲のかっこよさに自分の操作のかっこよさがあってくるっていうか、
なんかどんどん上達していったら上手くなっていってかっこよく見えてくるんだよね。
最初はほんとにジェットセットラジオもあれ、操作簡単とは言えないっていうか、
なんか結構独特な、スケート乗ってるから。
あれを加速していくっていう、あれすごい気持ちいいんだけどね。
僕はあれが好きで、すぐに踏ん張れない感じ。
一回加速するんだけど、スピードに乗るまでは足をバタつかせるじゃないけど、何度も地面蹴らないといけないじゃない。
何度も地面蹴るんだけどそんなにスピードは乗れない。
だけど、スピードに乗ってくるとそんなに足を動かさなくてもスーッていくっていう、
あのシステムすごく上手くできてるなって思うし。
そうだね。
あと、レールに乗った時のレールに身を委ねる感じ。
あれをずっとやってると、この辺乗れるんじゃないかみたいな、
現実世界ってこと?
あの手すり乗れるじゃない。シャーっていけるみたいな。
あの手すり曲がってるからあのまま乗っていけば曲がれるみたいな。
なんか、ゼルダでこの下り坂パラセール開いたら速いのになとか思っちゃうみたいな。
それに近いものがあるよ。
24:00
あるあるある。俺あの地球防衛軍やりすぎて高いビルとか見たら壊したくなっちゃうもん。
それは忘れてた。
あれ壊したらどんな感じなのかなって思った時あったもん。
自分以外に被害が。
やりすぎて。
そうそう。だから本当にいいゲームなんだよね。
ZZラジオね。
3Dっぽくない感じというか、トゥーンレンダリングっていうのかな。
2Dのイラストに起こしてあるみたいな。起こし直してるみたいなやつで、
その後の風のタクトとかでもそうだったけど、
でもあの当時は結構珍しかったのかなと思うんだけどね。
そうだね。風のタクトよりも多分前だと。
ね、前だよね。だってゲームキューブ。
2年か3年くらい前だね。
そうだよね。ああいうグラフィックは初めて見た気がする。ZZラジオで。
なんかそれが逆に今見てもあんまり時代を感じないっていうか。
あ、そうだね。それはあるわ。
なんか親しみがあるし、かっこいいのはかっこいいまんまなんだよね。今見てもね。
うんうんうんうん。
そうだね。古くなってないもんね。
そうだね。
もうだって25年くらい経つってことでしょ?
2000年だから経つね。
ねえ、25年経ったら古く感じるよね。絶対ね。
もう渋谷のバスターミナルみたいな、全然変わってるしね、場所が。
あ、そうなんだ。いや、だってさ、当時やってた頃奈良の子やったから、自分は。
だからもう東京なんて全然知らんとこやったから、もう架空の街やと思ってたもんね。
まあ、架空は架空だけどね。完全にフィーチャーしてる感じだったし。
うんうんうん。
なんかあの、精神的続編で言われてる、ボムラッシュサイバーファンク。
はいはいはい。
ボムラッシュサイバーファンクの中でも同じような、バスターミナルというかバス定群っていうか、みたいなとこ出てくるし。
うんうん。
あれをスイッチで持ってて、あれやってるんだけどさ。
うんうんうん。
なんかね、わかる。あれはあれで面白いし、ジェットセットラジオの良さももちろん受け継いでるんだけど、
うん。
なんかどこか足りない感じは感じてるのと、
うんうんうん。
ちょっと世界観が広いかもしれないとも思ってて。
あ、広い?広がりすぎてるってこと?
さっきのジェットセットラジオが箱庭だとしたら、
うん。
なんていうか、ボムラッシュサイバーファンクは、箱庭同士が繋がってるオープンワールドみたいな感じなんだよね。
27:07
あのね、俺、XBOX版を持ってるんだよ。
うんうんうん。
ボムラッシュサイバーファンク。
で、ほんとにね、出だし1時間やったかやってないかぐらいまでしかまだできてないんだけど。
うんうん。
つい最近買ったから。
えっとね、やってる感じね、あのね、えっと、さっき言ってたジェットセットラジオフューチャー。
うんうんうん。
あの続編の。
なんかね、フューチャーの雰囲気がかなり近い。
あ、そんなにじゃあジェットセットラジオとフューチャーはだいぶ違うもんなんだね。
うん、違う。
へー。
フューチャーは箱庭っていうよりかはああいう感じだった気がする。
だから、なんかね、フューチャーは、ジェットセットラジオフューチャーの悪いっていうかね、ちょっとうーんって思ったのは、
グラフィティー描くのが、あの、ジェットセットラジオの時はコントローラーで、えーと、なんていうの、小龍拳コマンドっていうか。
うんうん、コマンド入力だったね。
こう、ぐりんぐりんってやったりする。
ぐりんぐりんってもう画面に出てるもんね。
じゃん。
そうそうそうそう。
あれが一切なかったのよ。
おー。
あの、全部グラフィティーのSっていう、その、えーと、スプレー一巻だけでこう、バンって描いたら終わりってやつ。
うーん。
あれしかなかったのよ、ジェットセットラジオフューチャーは。
で、それがスピーディーな感じに繋がってはいたんだけど、なんかちょっと物足りなかったのよね。
うーん。
で、その部分がちゃんと、フューチャーの部分と、えーと、ノーマルの時のグラフィティーを描くっていう要素を2つ、なんかいい感じに組み合わせて今風にしたのが、あの、あれ、ボムラッシュ。
うーん。
な気がしなくもないのよね。
なんかその、ボムラッシュサイバーファンクも結構その、フューチャーの方もかなり研究したっていう風には、なんかで見たんで。
うんうんうん。
うーん。
そうそう、だから、たぶんフューチャーをやっ、1回通った人からしたら、フューチャー味を感じるっていうとこもある気がするんだよね。
あるのかな。
うんうんうん。
うーん。
たぶんね。
あとやっぱ音楽だね。
音楽ね。
もう決定的にちょっと欠けてるというか、あの、物足りなさのなんだろうな、なんだろうなって思ってたのが、
うん。
今日改めて音楽を聞いて、あ、これだって思った。
音楽か。
うん、音楽だと思う。音楽とまあ操作感かな。操作感もだいぶ研究されてるけど、
うんうん。
まあスケボーとかBMXとかにこう切り替えられるっていうのもあるんだけど、
うんうん。
若干やっぱりこう気持ち良さが少し犠牲になってる感じと、
一度スピードに乗ったら後はレールの上を繋いでいくことでスピードを維持できるっていうこう、
30:05
まあそんなに広くないからこそできる。
うん。
ジェットセットラジオのオリジナルの方の良さが、
うん。
やっぱりどうしても広くなってる分、自由にあっちこっち行ける分、
うんうん。
地面に降りる部分っていうかね。
あー。
地に足をつけるシチュエーションが多くなって、ちょっとその躍動感みたいなのが若干、
まあ上手くなればもしかしたら地面に足つけずに、
そういう、そうだね。
空中飛んだりもできるからさ、
そうそうそうそう。
バックパックみたいなやつって。
うんうんうん。
あれを組み合わせればできるのかもしれないけど、ちょっとそこまでいけなくてね。
うんうんうん。
うーん。
そうそう、だからまだねその1時間ぐらいしかやれてないから、
自分の中で評価はそこまで固まってないというか、
うんうん。
だいぶでも、わーすごいジェットセットラジオ味は感じるわーと思って、
うんうん。
この作った人たちはよっぽど好きだったんやなとは思ってるんやけど、
うんうんうん。
まあね、まだ評価、自分の中ではこう良い悪いっていうかね、そこはまだつけれてないんだけどね。
うんうん。
でも良い作品だとは思う。
あの決してこう、
うん。
なんか多分、出来がもう最初の時点で悪かったら、
まあもちろん。
自分の好きな作品を、あのー言ったら真似してるわけではあるやんか。
うんうんうん。
リスペクトではあるけど、
うん。
そうなったら、もうなんでこんな作品作ってんって思うと思うよね。
最初のもう、
うんうんうん。
一番最初にやった時点で。
うん。
決してそうとは思ってないから、まあ良い作品なんだろうなーと思うけどね。
そうだねー。
僕もなんだかんだ言いながら、その15時間ぐらいプレイして、
それで面白くて、あのいろいろやった結果、
オリジナルに届いてない部分がまだあるなっていう、
そのレベルのあのー感じだから、
もう全く箸の棒にもかかってなかったら、
そんな話にはそもそもならないと思うし、
面白いゲームは面白いゲームだと思う。
だけど、やればやるほど、
本編の続編まだかーって思ってる。
笑
そうだねー。
うん。
まあでも一応ね、制作してるっていうね、話だもんね。
2027年だったっけな?
えっと、なんか続編がね。
うん。7年、2年後か。
そうだねー。
急にあれだったよね。
まとめて、クレジタクシーも含めて。
そうそうそうそう。
あのーセガのね、名作のゲームたちを、
最新技術でみたいな、
新作だ、リメイクだ、みたいな、
感じのね、話を出た中に出てたね。
うんうんうん。
うんうん。
そうだよね。
特に、特に何年とは言われてないのか。
どうなんだろうね。
まあ、もし何年って出てても、
それよりも伸びたりする可能性全然あると思うから。
うーん。
うーん。
まだまだ、ちょっと先は長いかもしれないね。
33:00
そうだね。
いやー、オリジナルの方をやりたいな、また。
あーね。
なんか、スイッチとかに移植してくれればいいのにね。
うーん、そうだよねー。
うん。
やってくれないかな。
いやー。
それこそ、あのー、あれよ。
ジェットセットラジオフューチャーなんて、
何にも移植されてないから。
うーん。
XBOXでしかできないよ、今のところ。
たぶん。
そっかそっか。
うん。だから、ね、そのワンツーセットみたいなさ。
うんうんうん。
漢字とかでもね、スイッチで出してくれれば、
もうそこを買うのにっていう。
そうだねー。売れそうだよね。
もうねー、売れるのかな?わかんないけど。
いや、売れると思うよ。
ほんと?
うん。
なんかねー、あのー、なんか好き、セガが好きすぎてさ、
こう、逆に、なんかセガのことを信用しきれてないというか、
セガのことを信用じゃないな。
その、出してくれるのは嬉しいけど、
売れるのかなーって思いが。
ちょっとある、心配が。
なんか、そう、好き、好きすぎて心配になっちゃう。
売れなかった場合のショックが大きいから、自分が。
こんないいゲームなのにーって思っちゃうから。
いやー、あれは、面白いし、なんか僕の中では、
結構メジャーな人気タイトルだっていう認識だったけどね。
あ、ほんと?そっかそっか。
うん。なんか僕の好きな、リビルドFMっていうポッドキャスト、
長くやってるテック系のポッドキャストの、
ハクさんっているんだけど、
なんかハクさんも楽しみにしてるっていうのを、
発表された直後に言ってて。
へー。
うん。
それ聞いて全然なんかね、違和感っていうか、
え、知ってるんだとは思わなかった。
あ、ほんと?
ですよねーって思って。
あ、そっかそっか。
うん。
いやーねー。
まあ楽しみだね。
でもちょっと、
そうだねー。
もう1回やってみたいのと、
ちょっとサントラ買おうかなって思うっていうか、
多分買うと思う。
いや、サントラは買ったほうがいいよ。
あれは名盤だから。
買う。
あのー、
うん。
いいよ、ほんとに。
ちょっとあのー、歌詞も気になるしね。
うんうんうん。
ちょっとララムーチョを言えるようにしとくよ、次まで。
練習して。
ララララーって。
ララララーって。
あれさ、音切れる場所がすごいんだよね。
歌詞言ってるのに歌詞の途中で切れるじゃん。
ラブブラザーって言ってるのにラブブラーって。
そうだね。
途中で切れてまた音楽が続いたりとかしてさ。
うん。
いや、あの辺とかね、
どういうこと?とか思いながらさ、
聴いてて。
すごすぎて言葉が出ないで、
あ、おーあ?みたいな。
全然、今聴いてもマジでかっこいい曲ばっかりだから。
うん。
すごいから。
もう、センスの往復ビンタが来るんだよね。
いや、いいっすよ。
ということで、ちょっと締めに入りましょうかね。
36:00
はーい。
ゲームガガガでは、レビューやお便りをお待ちしています。
概要欄の投稿フォームへって、
ハッシュタグゲームガガガをつけてコメントしてください。
はい。
番組のフォローボタンもね、ぜひ押してください。
うん、はーい。お願いします。
はい、それではまた次回。
ばいばーい。
ばいばーい。