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皆さんこんにちは、パーソナリティーのアルマです。
感想会の開始
ゲームの話をさせてくれ。
今回は、たけおさんをゲストに迎えた【ファミレスを享受せよ】の感想会となります。
たけおさんゲスト会としては後編にあたります。
まあ、グラグラとした前置きはやめて、早速本編の方に入っていきたいと思います。
それではお聞きください。どうぞ。
それでは後編です。後編は【ファミレスを享受せよ】の感想会をたけおさんと一緒に話したいと思います。
ネタバレ全開で話しますので、【ファミレスを享受せよ】やってない方はここで解散と。
プレイしてから集合ね、ということで。
じゃあ、よろしいでしょうか。
はい、では行きましょうか。
はい、よろしくお願いします。
いや、ほんと話したかったんですよ。
まずどうでした?たけおさんの感想をまず聞きたいんですけど。
ゲームの魅力と間違い探し
ざっくりした感想で言うと、めちゃくちゃ面白くて没入感がすごいなっていうのが私の印象としては強かったです。
アルマさんもエピソードの中で言ってたかもしれないですけどね。
私があのゲームをプレイしてるときは確かに私自身もムーンパレスにいて、みんなと同じ時間を過ごしてたなってすごい思ったんですよね。
それがすごい良くて。
そうなんですよね。何でしょうね、あれ。
本当に特になんだろう、間違い探ししてるときかな、一番。
確かにね、あれすごい集中しますよね。
本当に、いやでも私本当わかんなくて、すいません、右から左にクリックしまくってました、最後。
あーわかる、めっちゃわかる。そうなりますよね。
どこだろう。
カチカチカチカチカチカチ。
そうなんすよね。
ただこれ、私の妻もプレイしていて、私がやった後でやりたいって言ってやったんですけど、ちゃんと全部見つけてて。
えー。
右から左にクリックしたでしょみたいな話をしたんですけど、やってないって言うから。
えー。
でも本当に最後の最後だけなんか溶けてなくって、間違い探し。
なんかクリックしても反応しないっていう風に。
あー。
いやそれ反応しないんじゃないんだよって、間違いじゃないんだよそれをみたいな話をしたりとかして。
2人とも一緒にあのファミレスにちょっと捉えられてる時期があったっていう。
えー嬉しい、嬉しいっていうか私全然制作者じゃないですけど。
紹介した側としてめっちゃ嬉しいそれ。
いやでも本当に良かったっすね。
あー。
いいっすよね、確かに間違い探しの話、私は自分の番組でしてなかったんですけど。
そうですよね、あのキャラクターに焦点当てて話されてましたもんね。
そうですね。
あれもいい要素ですよね。
ね、間違い探しの一番最後の文字流れてくるところがあるじゃないですか。
はい。
あれ、何回もこう自分が読んでるとこ見失って。
わかる。
最初の方読みに行ったら、あれ最後まで行ったら自動で勝手に変わって。
そう消える。
3回ぐらい読んだんですけど。
自分もそうですよね、何回も読みましたね。
でもなんか結構言ってることは割とシンプルっていうか。
最後まで読むと。
同じこと何回もずっと言っちゃってる。
私がポッドキャストを一発で撮った時の音源みてぇだなって思いながら。
それ自分にも刺さるな。
そんなつもりだったのに。
いやいやいや。
すみません。
いやいやいや。
あれは確かにね、確かにそうですね。
あそこでちょっと狂気というかを感じたんで、
やっぱりファミレスを享受せよってこういうゲームなんだっていうふうに思ったんですけど、
やっぱ最後、これはアルバさんいつもの中で話されてたと思うんですけど、
最後の終わり方めっちゃ良くないですか?
めっちゃ良いですよ。
美味しいねって。
そう、美味しいねで終わるんですよ。
最高だなと思って。
俺もガラスパンさんと食事してぇなって。
ファミレス行きてぇなってなりますよね。
ただ自分がラーズでしたっけの立場だったら、
多分俺ファミレス行きたくなることないだろうなって。
あんな経験をしたら。
あんな経験をしたら。
でもそれでも二人で会って、
そっから食事行ってみたいな終わり方ってすごい素敵だなって。
そうですよね。
どっちも友達できて良かったねっていう感じで。
すごい思います。
いいっすよね。
なんで繰り返しにはなっちゃいますけど、
没入感がすごいあったのと終わり方がすごい良かったなっていう感じですね。
良かったー。
ちなみに、またキャラクターにフォーカスした話になっちゃうんですけど、
キャラクターの魅力
誰が良かったですか?
いやー、選べないなー。
でもやっぱ、
セネズちゃんが一番なんか、
自分の仕事をしている立場と重ねてしまって、
共感してしまう部分があるという。
世知辛い。
いう感じがありましたね。
確かに一番共感できるかもしれないですね。
分かるっていう感じ。
で、あとはそうですね、
ネームドのキャラクターではあるか、
セネズちゃんの先輩がすごい良いキャラクターしてるなーって思ってて、
なんか責任はね、
全部自分が取るから全然安心してみたいな話をしたりとかするじゃないですか、
なんで俺にはああいう上司がいてくれねー。
一番言われたいことだよなーって思いながらね。
理想の上司。
本当に月の労働環境、
まあ苦しいこともありそうですけど、
でも有給500年取れるって気持ちいいっすよねーって思いながら。
月で働きてーなーっていうキャラももちろんそうなんですけど、
あそこのキャラクターがみんな好きだなーっていうふうに強いて言えばですね。
ファミレス側の人も好きですけど。
確かにそっちはあんまり自分の番組では話さなかったけど、
いいキャラ多いっすねー。
魚とか、魚って言ってたか分かんないけど。
魚とか。一番偉い人っぽいですけど。
何者っていう感じですけど。
あのー、アルマさんはエピソードの中で誰が一番好きって言ったらセロニカの話だよね。
そうですね。
繰り返しになっちゃうかもしれないですけど、セロニカのどこが好きとかって。
いやー、なんだろう、ギャップですかね。
最初すごい、なんか全部を諦めてる感じするなみたいな。
確かに。
まあそれも伏線だったんですけど、なんか無気力なキャラいるなって思ったところ、
で、最後すごい、めちゃめちゃ有能じゃないですか、あの人。
そうですね。
全部救っていくっていう。
まさかこの人がこういう役回りになると思わなかったっていう。
確かにそう思うんですね。
ギャップですね。
あと、なんだろう、TRPG作るところとか。
ちょっとスケールがおかしいんですけど。
ものすごい優秀な理系な人みたいなイメージが。
そうなんですよ。
TRPGしてなって、めちゃめちゃ面白いんだろうなって。
何年かかるんでしたっけ、TRPG。
何百年とか、何万年とか。
どうやって作ったのって感じですよ。
まあそこには無限の時間がありますからね。
いや、そこが良かったですね。
いや、いいですね。
まあみんなギャップがいいって言っちゃう、まあそうなんですけど。
そうですね。
Oとかもギャップが。
Oもいいですね。
結構ありますよね。
私最初に会った時には、急になんかダークソウル始まったなって思って。
ダークソウル。
とか、あれでもいいです、エルデンリングとかでも全然いいんですけど。
キコウって人の名前と呼べなくて。
まあOだなって感じですけど。
確かに。
すごい茶目っ気があるじゃないですか。
そうですね。
何こいつって最初は思うんですけど。
テーブルを回っていった順番としては私多分、テーブルじゃないですけど、
セネスちゃんのところに行ってからガラスパンさん行って、セロニカ行って、最後にOのとこ来たんですけど。
最後Oだったんですね。
なんか一人だけ時代違うやついるじゃんって。
自分最初Oだったんで。
そっか近いっすもんね。
近いんで。近いとこから攻めていったら、急に何だこいつって。
何だこの変なゲームって最初は思ったんですけど。
ファミレスっつってんのに。
Oって。
そのギャップも、ゲーム全体もギャップがあったなって。
そうですね。最初アルマさんから紹介があってプレイをした時には、やっぱり間違い探しの最後であったような、
あ、こっからなんかヤバい宇宙人と戦うような話になるんだ、みたいな感じで思ってたんですけど。
あんなに登場人物全員いいキャラで、話のまとまり方もすごい良くて、
分岐があって私たちが今話してたのはどちらかというとトゥルーエンドなのかなっていう方を話してますけど、
私最初そうじゃない方のエンディングにたどり着いたんですけど、私はそっちの終わり方でも全然、
アリはアリかなって。ちょっとクラインが悲しいことになるんですけど。
そうですね。なんかでも、Oはあれで良かったのかなとかちょっと思っちゃって。
あーなるほど。
ちなみに2種類あるじゃないですか。薬飲ませた場合とOに。
飲ませないか、もう1回飲ませた場合。
ありますね。
飲ませた場合って本当にその辺の女の子みたいな感じになってて、若干切なくなりましたけど。
私はどっちかっていうとなんか500年前の、Oにとっては500年前じゃないかもしれないですけど、
そこのしがらみみたいなのを全部忘れられたから、逆にそれはそれでアリなのかなっていう。
クラインの願い側が叶ったから良かったかなっていう風にも捉えられたんで、ちょっとすごい感じ方違って面白いですね。
確かにそうですね。
そっか、そういう考え方もある。
記憶を忘れさせるってたまにいろんなゲームでもあるんですけど、割と罪悪感を持っちゃう方で。
そっちが先に立っちゃいましたね、自分。
なるほど。
そっか、なんか私はなんだろうな、そこまで深く考えてない。
アルマさんほど深く考えてなくて。
いやいや。
なんか言われたことを基本的に素直にとりあえずやるタイプなんで、
クラインの願いやったらとりあえずやるかって言われて、やってしまってその後のことあんまり考えてない口があったなって思いますね。
そっか、そういう考え方もあるか。
自分は最初はそれこそトゥルーエンドじゃない普通のエンディングに行ったんですけど、
一回飲ませたんですよ、クライン空いてるしと思って。
ほうに飲ませたんですけど、そこでやっぱ罪悪感出てきちゃって、もう一回飲ませました。
やっぱちょっと、やっぱダメじゃないと思って、もう一回飲ませて戻して。
で、そのエンディングだったんで、なんか牛乳高いなとかっていう。
牛乳だっけ、なんか。
なんか庶民になってる。
庶民になってるなーって思って。
でもこれはこれでよかったのかなみたいなことを思いながら、一週目は終えましたけど。
あの深淵堂の行き方って分かりました?
えっと、どうだったっけな。
なんかヒントは見た気がするな。
私も最初の説明だと、読み方次第なんですけど、あれめちゃくちゃ昔の記憶しか見れないのかなっていうふうに思ってて、
王の記憶しか見れないのかなって勝手に思い込んでたんですけど。
飲み物って言うんですか?
ちゃんと他の人も普通に考えれば見れるのかなっていうふうに思って。
いや、あれで多分セロニカの記憶を読むんだろうなって自分は思ったんですけど、
逆にセロニカしか読めないんだろうなって、読めないのかなって思っちゃいました。
ていうかそもそも、ドリンクバーを他のテーブルに持っていけると思ってなくて、自分。
そうですね、そこの説明は確かにないかも。
ドリンクバーの機械の前でしか飲めないのかと思って、そこで一回つまずいたんですよね。
なるほど。
持ってけるんだってところからすんなりいきましたけど。
そういうことっすね。
機械の前でひたすら飲んで。
機械の前でひたすら飲んで。
全然関係ない話になっちゃうかもしれないですけど、私高校の頃ファミレスのホールでバイトをしていて、
今の話を聞いて、ドリンクバーの前だけでドリンクをひたすら飲み続けてる人ってなかなかいないよねって思ったんで。
考えてみればそうなんですけどね。
ゲームの楽しさ
そうっすよね。だからゲームもそういう意味だとよく考えられてるなって思うんですけど、
ただ説明は確かにそこだけズバッと抜けてるなって今話聞いてて思いましたね。
持ってけるだろうって普通は思うのかな。自分が。
でも私はストローを取るまで多分、アイスを目の前で飲んでましたよ。ごくごく。
ですよね。なんかそれこそいろんな飲み物試したくなるっていうところで、
出しては飲み、出しては飲みってやってるから最初は。
そうですよね。
機械の前で飲むことしか考えてなかった。
キャラの話からそれちゃいましたけど。
いやいや、その辺も話したいっす。
それ関連して、箱の解き方わかりました?
ここで初めて私は攻略見たかもしれないです。
なるほど。
でもすごい好きなシーンなんですよね。
あれいいっすよね。
開けた時のリアクションめっちゃ好きなんですよね。箱開いた時の。
じゃあ実際そうなるよねっていう感じですよね。
本当に。私あんまり実生活の中で自転車の鍵あるじゃないですか、番号で合わせるやつ。
あんま私自転車乗らないですけど一応持ってはいて、たまに乗ろうっていう時に番号を全然忘れてることがあって、
どれだったっけなってスーパーターンの中からカチッて合うやつを探すんですけど、
本当にあんなのと比べ物にならないリアクションですけど、おーってなりますよね。
それが16桁分からね。
いやあれ、なんかいろんなこと試しましたけど、まさか本当にそう当たりするとは思わなくて。
これ、うちの妻の話なんですけど、本当にそう当たりをやろうとしてて、あそこで詰まってないんですよね。
信じらんない話なんですけど。
じゃあそう当たりするしかないんじゃないって言われて。
言われて、じゃあそうなんだなって。
そうなんだなーって本当に手動でそう当たりをしようってカチカチカチカチやってたら、
なんかこれもう覚悟を決めてやるかっていうのが出て、覚悟を決めてやるかって言われたらまずやらないよねってキャンセルして、
またカチカチカチカチやってたらまた出たから、あ、これってそういうことなんだって。
すごいですね。
やったんですけど、じゃあ10の16条だぞっていう。
よくやるな。
本当っすよね。
いや詰まった場所あったでしょって言ったら、いや一つもないっていう風に言ったんで、え、そう当たりの場所で詰まったでしょって話したらその話が出てきたんで、マジかって。
やる気なくしますよね、あれ聞いたら。
いやまさかそう、普通はそう思わないじゃないですか、そう当たりさせるなんて。
思わないです。
例えばそのマニュアルあるじゃないですか、セロニカじゃないや、クラインが残したマニュアル。
ありますね。
あそこの中の番号を。
分かりましたね。
まず何号とかだっけ、いろんな名前が出てくるから。
文献番号とか振ってたりするんですかね、格好の中で、そこの数字とかも私いろいろやったんすけどね。
でもなんか桁数違うなとか。
えー?と思って、まさか本当に?と思って。
で、自分は攻略は見ずに本当にまさか本当に?と思ってやってたら、あ、そういうことか。
あーいいっすね。
さっき没入感があると言ったんすけど、私はそこで現実に一回引き戻されたから進めなかったのかもしれないですね。
いや、ムーンパレスだったらできるでしょっていうのがもうすっぽり抜けちゃってたなっていうのがあって。
なんか制作者さんのサイトの日記を読んでたんですけど、そこのシーンのことが書いてあって、
まさにプレイヤーに、え、本当に総当たりでやんのって思わせたかったって書いてあって、うわーやられたって。
なるほど、まんまと制作者の意図になってるんですね。
まんまと手のひらで。
そこの面でもなんか上手くできてるなっていうか、思いました。
そうですね。あとあの、開けるまでの演出、総当たりやってるところあるじゃないですか。
私もそこを読んだのかな。わざと単調にすごい長めに作ってるっていうふうにしてるっていうのがあって。
そうですね。書いてありますね。
じゃあ同じとこ見たことになるのかな。
あのBGMをすごい、あそこはゲームをやってていい話じゃないかもしれないですけど退屈に感じた部分だった。
そう、退屈ですね、あれ。でも多分それが意図してる。
はい、本当に。
果てしないなって思わせるっていうか、長い。
長かったっすね。
でもまさに何万年もやってるわけですからね、あれ。
あーあーあーあーってなります。
いやー、ちなみにあれって、開くときの番号を喋って、喋ってっていうかカメラで撮って、2週目で入力したらちゃんと開きました。
なんかそれは専用のイベントみたいなのがあるみたいな感じのを聞いた気がする、どっかで見た気がするんですけど。
イベントっていうほどではないですよね。
セリフがちょっと変わるっていうか、それ専用のセリフになってる。
いやー、それはちょっとやってないっすねー、見てみたいな。
なんかそれこそ自分何週かしてるんで、なんか毎回あれ見るの結構辛いなって思って。
なるほど。
喋ったらいけるのかなと思って。やったら、あーちゃんとここも用意されてるんだ。
あのでも、総当たりで回してるときに、誰だどっちだろう、ガラスパンさんかてねずちゃんかどっちかだと思うんですけど、
うわ、本当に総当たりやってるんだっていう、あのセリフが好きだった。
いいっすねー、いちいちセリフがいいんだよな。
あの世界の人否定しないじゃないですか、でも。
うん。
それもまたいいなーって思って。
次もしやるってなっても多分私は見ちゃうような気がします。
みんな来るんすよね。
みんな見に行く。普段椅子に座ってるだけの人たちが見に来るところいいっすよね。
いいですよね、あれ。ちゃんとセリフだけで誰かわかるっていうね。
そうですね。
王様だって。
今ちょっとどっちか覚えてないなって感じだったんですけど、王様とかわかりやすいっすよね。
ムーンパレス内のシーン
お好きなシーンのその話の繋がりのところで言うと、最後の座談会というかみんなでテーブル囲むところのシーンがすごい印象的で。
いいですねー。
今までの会話が1対1だから余計になんですけど、あの最後のシーンすごいいいなーって思うんすよね。
良かったですねー。
王様がクライーンを愛してるっていうのも普通に言っちゃうセロニーだと思う。
ああいう間の取り方とかもすごい良くて。
いいですね。
わざわざ言う必要ないだろうとか、ああいうところとかすごいいいっすよね。
あんまり今までその自分のキャラクター以外が同士が話してるシーンがないから余計に印象深いシーンになったりとか、
キャラクター同士の会話を見て楽しいなとかって思ったりするのかもしれないですね。
全然的外れかもしれないですけど。
いやいや。
あのアベンジャーズとかね。
集まったぞみたいな。
今までバラバラだった奴らが。
集まって話してるみたいなのが若干あったかもしれない。
同じ空間にいるはずなんだけど。
そうなんすよね。
全然話そうとしないですよね。自分が回ってるからかもしれないですけど。
話し終わってますね。
自分が来る前に。
何千年も前に。
そういうことっすよね。
自分の席でだらだら過ごそうっていう感じ。
アルファさんが他に好きなシーンみたいなんてあったりしますか?
そうですね。
パッと今思い浮かんだのはガラスパンの名前。
ラテラか。ラテラと話してるシーン。
過去を覗いてる時ですね。
覗いてる時のが良かったなって。
何だっけ?
あの回の原稿を見てるんですけど。
あのセリフがめちゃナイーブでメランコリな少女よって言われてる時。
あそこがすごいっす。
どっちがどっちに言った?ラテラが?
ラテラがガラスパン。
セリフがやっぱこのゲームめっちゃいいなって改めて思ったところでもあるから。
もう答えは出てる話なのかもしれないですけど。
ラテラってムーンパレスに入る前からガラスパンさんと一緒にいたのか。
それともムーンパレスに入ってから実は分岐したというか。
自分の中にもう一人作り出したのかっていうと。
アルバさんどっちだと思います?
自分はムーンパレスに来てからじゃないかなと思ってます。
これ名言ってされてましたっけ?
名言されてないんですけど、確か
セネズーの回想シーンだったかな。
で、部屋の中に閉じこもってる時。
ガラスパンがドアの向こうから話しかけてくるシーンがあるじゃないですか。
その時に確か自分一人でここに来ちゃったみたいなことを言ってるんですよ。
自分一人でっていうか誰もいないんですけどみたいなことを言ってて。
たぶんラテラが言ったらそんなことは言えないだろうな。
で、その後に王が来るんだっけな。
それまでの期間だけいる。
じゃあ孤独なところで対処するために自分の中でムーンパレスに来てから作ってたって感じなのかなってことですね。
なのかなって思ってますけどね。
ちょっとそこの話のことを覚えてなかったんですけど、
自分はムーンパレスに来る前から実は仕事とかでめっちゃ忙しくて、
もう一人の自分作っちゃってたのかななんていう想像もしてたんですけどね。
そういう解釈も全然ありだと思う。
実際そんだけ心に深くはかかってたポイント。
カブトムシのエピソードとか。
あーありましたね。
なんか辛かったのかなって。
お仕事が。
デザイナーでしたっけ。
掃除機のそうですね、デザイナーもやってるっていう話ですよね。
それこそなんか通常エンドの時も、トゥルーエンドでも言った。
なんか残業してる感じ。
ありましたね。
一人ごと喋りながら仕事してるシーンですよね。
そういうの多かったのかな。
あのシーンを見てそう思ったんですよね。
話し相手が本当はもう頭の中にずっとファミレス来る前からいてーみたいな感じなのかなってそこを見て多分思ったんだな。
実際話しかけてましたね。
話しかけてましたね。
ラテが。
あとこっちも好きなシーンがまだあるんですけど話しても大丈夫ですか。
全然してください。
あのコーヒーのボタンを押すシーンがすごい好きで。
あれ俺最初怖くてめっちゃ。
そうなんですか。
怖くなかったですか。
あの音が怖くて。
ブーって。
あれでどんどん黒いのが広がっていくのが最初すごい怖かった。
確かに黒いのが本当に確かに徐々に広がっていく映像でしたよね。
怖って思ったんですけど下げちゃって申し訳ない。
そこのシーンが好き。
あのシーンもムーパレスにいるみんなが優しいんですよ。
いいですねあそこも。
あれは見た時にやっちゃってんじゃんっていう感じで俺だったら言っちゃいそうなんですけど
昔やったわみたいなぐらいの感じで気にしないでいいよみたいな感じで声かけてくれるのがすごいいいシーンだなって。
ほっといたら止まるからね。
ちょっと実際にあなたら店員さん呼んでほしいですけどね。
いいですね。
あそこも箱開けてる時と同じでセリフだけで来るじゃないですか。
そうっすね周り集まってきてくれますね。
でやっぱりそこでもセリフだけで誰かわかるしでも姿は見えない。
だから最後集まってる時ぐっと来るのかなって。
かもしれないですね。
あえて見せてないのかな。
そうかそういうことか。
かなってちょっと思いましたね。
さっきもアルマさんが話されてたことですけど文章だけでどのキャラかわかるってすごいっすよね。
特徴ある人もいるんですよ。
特徴ある人いますけど。
でもなんかテキストがやっぱすごい良かったなっていう。全体としてありますね。
テキストの魅力
これは前編の方はネタバレがないところでアルマさんが話されてたところですけど、
セリフ一個一個がテキスト一個一個が短いっていうのもすごい良いポイントですよね。
そうですね。テキストイントもすごいちっちゃくてね。
そこに収まるテキストしか表示されないから。
ポストイットの中くらいのやつみたいな。
ちょっと太いやつ。
あれぐらいだなっていうので。
なんかすごい読みやすい。
読みやすい、そうですね。
スッと入ってくるっていうか。
なんて言ったらいいんですかね。
最初の方でその間違い探しのところはもう完全に特例の文章なんで何回も読んじゃったっていうふうに言いましたけど。
あれも何回か人の話をぐるぐるぐるぐる回って聞いていく感じですけど、
同じ話あんまり私聞いてないなって。
何喋ったっけっていうことはプレイしてる時にあんまり感じることはなくて。
アルマさんが言うようにスッと話が入ってくるっていう。
そんな感じでした。
確かに。一回聞いたらもうスッと入ってくるから。
なんだっけってなることはなかったですよね。
あとゲームにすごい詰まってもだいたいセロニカが何とかしてくれるんで、話に入ったら。
確かに。
そういう意味でもスッと進められて。
総当たりっちゃ総当たりみたいなところあるんですけど。
そうですね。
テキストもスッと入ってくるし、そもそも内容も面白いし。
全然苦じゃなくて、むしろ楽しくて話聞いて回るのが。
そうですね。話題が新しく手に入った時にこれみんなに聞いてみようっつって回るの楽しいっすよね。
うん。楽しいっすよね。そこもまたうまくできてるなっていう。
ひとしきり聞き終わった後に雑談しようみたいな、なんか暇だなってなって。
暇じゃないみたいな話題があったような気がするんですけど。
うん。ありましたね。何だっけ。話すことないねって。
話すことない。雑談しようみたいなそういうのがあって。
それも主人公が、なぜかが、ムーンパレスに迷い込む前に、アイスクリームにエビが入ってるかって聞くところがあるじゃないですか。
何でも聞きたがるなっていうか、気になったことは全部聞くんだなこいつっていう、キャラ付けがそこでちゃんとできているんだなっていうのが後から気づいたんですけど。
まさにそうですね。
だから初対面ってわけじゃないですけど、会って間もない人に暇って聞いてないっすよね普通に。
っていうかガンガン聞けない。
でもそこがちゃんと理由付けされてるって。
すごい良いですよね。話題とかいっぱい手に入って、普通のキャラクターだったらあんなに質問責めにすること確かにないよなって思うんですけど、
でもあのキャラクターだったら質問責めにしてもおかしくないかなって思わせるのがすごいなって。
しかもそれがちゃんと聞いたことで、質問責めにしたことで、この問題が解決に向かっているって。
そうですね、全体の問題がってことですよね。
この子がいなかったら多分ずっとこのままだったんだろうなって感じ。
そこもまた上手いというか、よくできてるなーっていう。
そうですよね。そこはすごい思いますね私も。
でも最後なんかガラスパンも聞いてましたね。
エビ入ってますかって。
あれ聞いてたのってガラスパンさんなんですかね。
じゃないすっけ。
あ、そっちなんだ。
ガラスパンがケーキ頼んでエビ入ってますかって店員に聞いてて。
で、確か主人公がガラスパンもエビ苦手なんだっけ。苦手なんだって話して。
で、もしかしてエビが嫌いなのがムンパレスに迷い込んだ理由みたいな話をしてたんで。
ガラスパンもそういう感じなんだって。
そっか、そういう会話ありましたね。
主人公に影響されたのかな。
サイゼリヤの話
なんか初めてあそこで会った感じでもないのかな。
ちょっとごめんなさい、そこもうろ覚えなんですけど。
何回かメシ言ってんのかなっていうんだったら、確かにアルバさんのように映ったのかもしれないですよね。
私エビ好きだから、じゃあ迷い込むほどなのかな。
自分エビ苦手なんで。
あ、なるほど。
これは迷い込んでしまいますね。
でも全然人にズケズケ聞けないから。
もう入ったら最後でさ。
何も解決せずに。
アルバさんお酒は飲まれるんですか。
お酒も全然飲まないんですよ。
ドリンクバーの酒も飲めることもなく。
黒い酒。
黒い酒か。
俺も飲めない。
リンゴジュース飲むしかないですよ。
リンゴジュース好きなの?
おいしいねって。
おいしいねって。
それで終わっちゃうんで、多分。
なんか全然関係ない話をするんですけど。
はい、全然いいですよ。
自分島根県に住んでるんですけど、
間違い探しで有名なサイゼリアが、
去年だったか今年だったか、
初めて島根県にできたんですよ。
だから間違い探しというものにあんまり馴染みがなくて、実は。
ファミレスイコール間違い探しみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
都会の人は。
都会。
まあ都会なのか。
都会というか島根県以外というか。
だから、やっぱそうなんですか。
間違い探し出てくると。
サイゼリアの間違い探し難しいっていう印象だったんで、
やっぱファミレスといえば間違い探し出るよなというふうに私は思ったんですけど、
まあそれが当たり前じゃない。
確か青森もなかったんですよね。
そうなんだ。
しばらくなかったみたいなニュースを見てた気がするんですけど。
多分島根県も47番目とか46番目とかそのぐらいのレベルだと思うんで、
サイゼリア来た順番。
そうか、それがイメージにないっていうこともあるんですね。
これを面白いと言っていいのかわかんないですけど、いやでも面白い話だな。
ちなみに、あれだったらカットするんですけど、どこに今住んでおられるんですか。
住んでる場所ですか、公表はしてないので、そしたらぼんやりで、でも関東の方ですっていうふうに話をしてるんで、東の方にいます。
関東のファミレスって、全然ゲーム関係ないけど。
いいんですよ。
なんですか。
え、なんだろう。近くにあるのはジョイフルとか。
ジョイフルあるんですね。
ココスとか。
ココス。
ジョナサンとかもあるかな。
ジョナサンこっちないな。
っていうぐらいですかね。あとはガストとかは全国チェーンかなと思ってますけど。
じゃあ意外と差はないのか。
そんなにないんじゃないですかね。それこそチェーンのファミレスっていうふうに言うぐらいなので。
私は島根の方にサイズエリアがなかったっていう話を初めて聞いてちょっとびっくりしました。
たぶんびっくりする人多いですよ。
島根県の話
これもファミレスとはずれた話になっちゃいますけど、スターバックスがなかったみたいな話を聞いたことがあったんですけど。
そうですね。今はもう結構ありますけど、いつできたんだろうな。
結構前のニュースだった気がします。
でも46番目、47番目にできたぐらいの感じで。行列できてましたからね。
それこそスターバックスぐらいだったかな。10年前はなかったと思うんですよ、スターバックス。
セブンイレブンもなかったんですよ、最近まで。
最近っつっても今はもうありましたけど、めちゃくちゃ増えましたけど。
それも10年ぐらい前だったかな。までなくて、セブンイレブンにも行列ができたんですよ。
島根はね、都会にある店ができると行列ができると。
あんまり私の経験、ずっと東にいるわけじゃないんですけどね。あんまりそういう経験がないな。
サイゼリアも多分混んでたと思います。めちゃめちゃ。
珍しいですもんね。県内に初めて来たとこだったら。
ぜひ間違い探ししに行ったらいいと思いますよ。
作者さんがYouTubeにファミレスを教授せよのBGMを確かセットで上げてるはずなので。
セットで。
1つの動画に劇中でというかゲーム中で使われてる曲をまとめてアップしてるんですよね。確か8分ぐらいだったかな。
はいはいはい。
6曲ぐらいを。それを聞きながらサイゼリアで間違い探しすると多分楽しいと思いますよ。
まるでムーンパレスみたいな。
いいなそれやろう。
私もファミレスを教授せよをやってからドリンクバー以上に飲みたくなったんですよね。
あーわかるなー。
行きたいなーっていう風に。
でももう今はちょっと時間潰せないから深夜にこっそり抜け出すしかないから。
そうですね。なかなかファミレスに行けないんですよね。
行けないっすね。
子供がいると。
だいたいファミレスって夜10時以降は深夜料金がプラスで10%追加で取られてしまうので、ちょっと贅沢になっちゃいますけど。
そうですね。
でもアリだと思います。曲を聞きながら本読みに行くと。
できたサイゼリヤがデパートの中にあるんですよ。
ショッピングモールの中にできたから多分開いてないんじゃないかな。
閉まっちゃいますね。
そっかー。店舗じゃないんですね。
深夜に間違い探しできないなこれ。
他のファミレスでも間違い探しにこだわらないならいい気がしますけどね。
サイゼリヤ以外にあるんですか?
間違い探しがあるとこですか?
どうだろう。子供向けメニューのとこに書いてるお店はあるかもしれないですけど、あれもともとサイゼリヤもそうだったかもしれないな。
子供向けメニューのところに間違い探しが入ってない。
行きたいなー。
ちょっと行きたいんですよね。私もこれやってから。
普通にタキオさんと行きたいな。
いいっすねー。
島根かー。実家の方は西の方なんで関西の方なんですけど、島根はなかなかあれですね、電車で行くのも自動車で行くのもなかなか。
自動車はでもあれでしたっけ、高速がしっかり通ってんでしたっけ。
一応は通ってますけど、っていう感じですね。
飛行機が手っ取り早いですけど。
空港は一応あるんですね。
なるほど。
すみません、私が空路のことを全く理解していないので、一応とかいうすげー失礼な聞き方をしてるかもしれない。
でも本当に一応みたいな空港なんですよ。
いいですねー。
どっちかがどっちかに行ったら。
そうですね、近くにもし仕事とかで行くことがあれば、ぜひ行ってみたいっすよね。ファミレス以外でもいいっすけどね、教授するのは。
確かに。わざわざ行ってファミレスってのもないから。
いやーでも、この話してるからにはやっぱシーナのファミレス行きたいっすよね。
ドリンクバー行きたいっすね。
学生の頃は行ってたんですけど。
その時のことをすぐ思い出したんですけど、このゲームって。
なるほど。
深夜ずっとだべってる。
いいですね。私は、後編の最初の方で言いましたけど、バイトしてる側の立場だったので、どちらかというと団体のお客様は非常に大変だったなっていう印象が。
大変でしょうね、ファミレスのバイトって。
そうですね、でもホールの方を私はやってました。
ドリンクバーのあれですね、下の受け皿あるじゃないですか、あそこにちょっと間違えた飲み物を入れちゃったからって、あそこにはちょっと捨てないでほしいなって。
排水溝がつながってるタイプだったらいいんですけど、私がバイトしていた店はもう完全にあそこの器はバケツみたいなものですよね、みたいになっていて、もうすっごい薄いバケツなんで、あれをこぼさないように運ぶのが非常に大変で、
ゲーム中でコーヒーこぼしたみたいにやったことが何回かあるんで、ああああってなっちゃって、先輩に助けてもらうみたいな。
そこを思い出したということですね。
そうですね。
あのコーヒー。
コーヒーのところが印象に残ってるのはそれがあるかもしれない。
そこが。
深夜にいいですね、深夜じゃなくてもいいですけど、学生時代にファミレスにみんなで行くって結構楽しいイベントだったんじゃないですか。
いやあそこめっちゃ楽しかったんですよね、だらだら話して。
でもファミレスって言ったらそうやって人とだらだらお話しするところの場でもなんかあるかなって感じしますよね、料理食べるだけじゃなくて。
そう、どっちかっていうと自分はそっちで話すところっていうイメージというか印象があったんで。
なんかこのゲームって別に捉えられる場所ってどこでもいいような気がしながらもやっぱファミレスっていうところになんか神話性じゃないですけど、なんかこうゲームの感じと合ってるなーって思う部分がすごい多いですよね。
そうですね。これなんか自分の番組にも言ったかもしれないですけど、なんか居酒屋とかじゃないですねやっぱね。
そうですね。確かに。
BGMとビジュアルの魅力
あそこも酒飲んで話しする場所ではあるかもしれないけど。でも居酒屋じゃないんですよね、このゲームでは。
そうですねー。
酒もなんかちょっと違う感じもして。黒い酒っていうのはあるけど、あれもアルコール入ってないですもんね。
確か、そうガラスパンさんは延々と飲んでた気がするんですけど。
やっぱドリンクバー、ソフトドリンクってイメージがなんか、自分は酒飲まないから居酒屋って。
なんかその辺もすごい自分にフィットしたって言うとあれですけど。
過去の自分の経験みたいなところとなんかゲームが合ってるなーって感じだったってことですかね。
そうですね。はい。まさにいいゲームでしたね。
本当に良かったですね。
まあ、シーンの話じゃない話なんですけど、私はやっぱBGMの話がいいなって思うのが。
いいですねー。
あれ全部自分でゲーム作った人が作られてるんでしたっけ?
確かそうですね。
すごいなーって思いましたね。
過去の皆さんの記憶を見てるところの音楽がすごい好きで、すげー物悲しい感じなんですけど。
過去に私が好きなBGMを、昔はTwitterのスペースでやったことがあったんですけど。
どなただっけなー。どなたかに、けおさんってなんか悲壮感のある曲が好きですよねっていう風に好きな曲を紹介してたり言われたことがあって。
まさにそれにフィットしてるなっていう。
確かに。
全体的にそんなに明るめな曲はないかなと思うんですけど。
そうですね。
曲の雰囲気がすごい好き。
たまに無音にならうとかすごい。
分かります分かります。それ話されてましたよね。
言ったっけ?
多分言ってたと思う。これ言ってなかったら怒られそう。
いやめちゃくちゃ、なんだろうあの、言語化できないんですけど、すごいいいなって。
ずーっとBGM鳴ってるのもなんかちょっと確かに違いますよね。
無音になった時の若干の寂しさとか、心細さとか、あと少しの恐怖、怖さがあるかもなー。
分かりますね。
って思ったり。
ずっとBGM流れてると、なんか退屈な感じしないよなって思いますよね。
そこってやっぱりすごいもう人間じゃ考えられないぐらいの年月が経っているところなんで。
なんかにぎやかってわけじゃないですけどBGMの雰囲気で言ったら。
でも音楽が鳴らない区間っていうのはもうそりゃ、曲っていう有限の時間があるのに対して、
あそこで流れてるのって無限の時間だから、曲が切れてる区間もそりゃあるよねっていう風にも捉えられるかなって思いますね。
頑張って言語化しようとしたら。
いやいやでも、そうですね。あると思うなそれ。
実際に鳴ってない。あれってファミレスで流れてる曲なのかな?そもそも。
そうなんすかね。そういう意味で言ったらファミレスの中は有線流れてたりすることもありますけど、流れてなかったかな私が働いてたところは。
何流れてるんだっけファミレスって。
でも店内放送が流れてるお店もあるんじゃありますね。最近だと手元のタブレットとかが喋ったりとかするCM流したりとかするようなのはありますけど。
なるほど。邪魔しないようなささやかな曲が流れてるのかよ。
ちょっとファミレス行って確かめに行きますか。
そうですね。ファミレス行かなきゃなマジで。
音楽で言うと、結構自分はこのゲーム怖い部分が結構あって、クラインと初めて話すシーンの。
わかります。はい。
あそこの音楽が、うわなんかすごいところに来てしまったというか。
急になんかシリアスな感じ始まったと思うんですよね。
なんかとんでもないことがこれから始まろうとしているというか、そういう雰囲気を感じさせる曲で。
なんかあれもすごい印象的だった。
そうですね。
なんか他の今までファミレスでみんなと話してた曲とは急に曲調がガラッと変わって。
なんだろう、パイプオルガンじゃないですけど。
なんかいきなり総合になったというか。
ですよね。
で、ビジュアルもなんか異様というか。
何あのイースというか。
座ってる人もなんか、これまでと違うわけじゃないけどなんか異様な雰囲気。
みなさん基本的に目を合わせてくれない感じのビジュアルであんまり。
確かにね。
こっちに行為を向けてくれてないなっていう感じがする雰囲気なんですけど。
ことくらいに関しては本当に重々しい雰囲気が他の人よりする感じわかります。
しかもまっすぐこっち見つめてくる。
確かに。
今思ったら。
目合わせてきてくれてんのって、ぐらいぐらいなのか。
ガラス缶、真正面にいたけど。
ちょっと目逸らしてんすよね。
あー。
そこもあったのかも。
急に真正面になんかめっちゃ見つめてきてる人があの音楽で現れて。
怖いかもしれないですね。
すごい恐怖を覚えた印象があります。
話してる内容も急になんか確信迫ったことっぽいことをいっぱい言ってくるから余計にそう思いますよね。
物々しいことを言ってるから。
だからこそ最後のほっこり感が生きてたらなって思います。
確かに。
BGMではそんな感じかな。
あーいいですね。
あと効果音関係で言ったら、これ話されてたかな。SE、ガラスの音いいっすね。
いいですよね、あれ。全部いいな。
前編でアルマさんが紹介されていたアドベンチャーゲーム、テキストノベルみたいなものって、やっぱりゲームとしてのテーマみたいなのが統一感があるじゃないですけど、
この雰囲気っていうところがインターフェースもしっかり、グラフィックもしっかり、お話の雰囲気、音楽もしっかりで揃ってるところがいいみたいな感じの話だったかなと思うんですけど、
まさにこのファミレスを教授せよのところも同じものをやっぱり私は感じていて、
SEまでそこにこだわるかっていう感じがしたんですよね。
儚い音というか、普通のゲーム的なピッとかっていう音でもいいはずなんだけど。
そうですよね。絶対自分、ゲーム作んないですけど、たぶんピコピコ音になっちゃうだろうなって思います。
ピッってしますよね。
そこをガラスの音にするというセンスがね。
ドリンクバーにいるんだなっていう。
そうです、確かに。確かにそうだ。
ドリンクバーって。
コップの音が。
コップって自分でお客さんが取り出すんで、すごいいっぱい入ってるんですよね。
だから他のコップに当てないように、音当てないように取るってことって、まずほとんどできなくて、最後の1個取るぐらい以外は。
なのであの音ってたぶん聞きなじみがあると思うんですけど。
なるほど。そこまで考え、泳がなかったな。
確かに、あれですよね。逆さになっていく音が詰んである。
そうです、そうです。あそこから取ってる感がある。
取る時のチンっていう音が。
なんかコップを選択するみたいな感じなのかなっていう風に。
どこまで考えてるかわかんないですけどね。
作者の方が、自分はでもそういう風に解釈したなって感じでした。
幸運がありましたわ、今。話してよかったの。
いやよかったです。話してよかったって言われるのが一番助かりましたわって。
喋りたいって言って、なんかこっちの感想だけ言っちゃうのもあれだったんで、私もアルマさん側の話がすごい聞けて、すごい楽しかったっすね。
あとちょっと細かい話もしておかないとっていうところですけど、ビジュアルですよね。
ビジュアル。
効果音と設定資料集について
あの黄色と青の。
あの月明かりの感じと影の感じですよね。
いや、あれもなんか、制作者さんの方の日記というかを見てると、
コース削減っていう理由もあるみたいですけど、書き込まないっていうところで。
でも、あれやってこそですよね、あのゲーム。
そうですね。そこもなんか全体の雰囲気なのかなーっていう感じしますね。
あれがすごい、なんて言ったらいいんでしょう。
あと、微細なドット絵だったら、私個人としてはたぶん喜ぶんですけど、雰囲気として考えたら、あのビジュアルはぴったりだなーって思いますよね。
そうですよね。よく考えます。
まさに月明かりだし、私なんかこう色が少ないことによる不安感というかも感じさせるし。
一方で結構、2色だけなんだけど美しいし。まさにあのゲームのためのビジュアルというか。
あのまさ、デザイン的なというか、あれですね、部活が美術部だったみたいな話されてましたよね。
はいはいはい。そうですね。だから。
余計に思うところがあるんじゃないですかね。
そうかもしれない。
私、あんなゲームないし。他に。
そうですね。今ちょっとパッとは出てこないなー。
見た目でもう、ある種勝ってるっていうところもあって。全部が素晴らしいゲームでした。
良かったですよね。ここをね、リスナーの方がプレイされた後で聞いててどれぐらい共感してるかっていうのはあれですけど、
ここの場に来てね、話したいって思ってる人。いや、俺がアルマさんと話すんだってね、思ってる人いるかもしれない。
第2回。ファミレスの教員ですけど、第2回をやります。
アルマさんの持ち玉がどんどん少なくなってる気がします。
もう結構今日出したんですけど。
島根県のファミレスの話まで出して。結構出し尽くしたんで、次話せるかっていうのは心配ですけど。
もう聞き手側に回る感じですね。
もう任せますんで。一方的に話してもらっていいんで。話をさせてくれという人がいたので。
なるほど。募集ということで。
そういえば、10月ぐらいにスイッチ版が出る。
そうですよね。私、そっちを出たら買おうかなと思っていて。
いいなぁ。
いくらかわかんないですけどね。もうこんだけ楽しませてもらったんだから、なんかスチーム版。
買うべき。
スチーム版ちょっとPC起動する頻度がそんなにWindowsの方はないので、スイッチの方にしようかなっていうふうに。
なんか追加の設定資料集みたいなのがあるらしいんですよ。
なんかあるみたい。イラストギャラリーが追加されてるらしい。
そこに設定資料集的ないろんな話が書いてあるらしいんですよ。
じゃあここで考察したことは、実は全然違うことが書かれてるかもしれないってことですもんね。
スイッチ版の話とエンディング
そうなんですよ。スチーム版をやってる人がもし聞いてたら、
何言ってんだこいつらって思ってるかもしれないですけど。
でもこの自分の中にあるイメージ、解釈も大切にしたいなみたいな気持ちもあって。
そうですね。
ちょっと自分もわかりないんです。スイッチ版買えないと思うんですよ。
なるほど。
いやでも惜しいな、めっちゃ惜しいな。
でもパケ版とかももしかしたらこの後出て、
あるかもしれないですね。
だいたいパッケージ版が出るとそこにサウンドトラックが付属で付いてくるとかもあるかもしれないので、
なんとかこんだけ楽しませてもらったから、作者さんに歓迎してえなって気持ちが自分は出てきてしまったので。
いいと思います。というかすべきですね、本当はね。
ちなみにスイッチ版って新規BGMが追加されるらしいですよ。
そうなんですか。
そりゃもうやるしかないですね。
だから結構ね、たぶんこの無料版、ブラウザ版と体験が結構変わってくるかもですね、また。
いいですね。
いつになるかってまだ明言はされてないんですよね。
たぶんでも10月ぐらいじゃないかっていう雰囲気ですね。
わかりました。
ちょっと積み立てなきゃいけない予算があるんですけど、後安心しましょうね。
そうですね。自分の余裕があれば、どっかで臨時収入が入れば欲しいな。
やっぱりなんとかやりくりして頑張りましょう。
そうですね。
じゃあというところで話し切った感じですかね。
はい、もう十分話させていただきました。ずいぶん長く話してしまって本当申し訳ないぐらいで。
いやいやいや、自分もその時の回でも言ってますけど、他の人の感想めっちゃ気になってて、だから聞けてよかったです。
いやこちらこそアルマさんのエピソード以外の話も聞けて私もよかったです。
ありがとうございました。
じゃあエンディングの方にいきましょうかね。
はい。
それではエンディングです。
はい。
竹尾さん、本日はありがとうございました。
いやこちらこそ本当急に喋りたいですって言ってこういった場を準備していただけて本当ありがとうございます。
いやこちらこそ喋る機会をね、他の人と喋る機会ができてめちゃめちゃ嬉しかったです。
ありがとうございました。
特段エンディングで話すことって考えてなかったんですけどね。
自分も話すこと考えてなかったんですけど。
たけおさんの好きなファミレスと朝5時ピアノエピソード
前編後編どう挙げられるかっていうのは、アルマさんにお任せというか、やりたいようにやっていただけたらというふうに思ってるんですけど、
前編になるのかなの方でね、アルマさんから紹介された午前5時にピアノを弾く、あとリバース。
これはね、もうプレイしますんで。
無理しなくても。
プレイしやすいやつを勧めていただいているのと、やっぱり話聞きながら、私はここで調べながらみたいなお話をさせてもらったんですけど、やっぱり面白そう。
面白そうなんですよね。
アルマさんがお勧めされるやつって、やっぱり統一感を大事にされているっていうか、なんか統一感に良さを感じているというところがあって、
私もそこは共感するところが、ファミレスを教授させてくれたところであるので、こういった傾向に似てるのかなと思って、ぜひこれやってみたいなというふうに思います。
ありがとうございます。
遊ばせていただきます。
無料なものを紹介してしまったが故に、遊ばざるを得ないってなってませんか?
遊ぶしかないっていうか。
なってないです。
大丈夫です。
よかった。
さすがに興味ないの、ここで興味ないですねなんて言われるんですけど、興味ないものを興味あるとも言わないのでそこは大丈夫です。
またじゃあ、そこでね、やって話をさせてくれってなったら、またぜひ来ていただければ、その話もしましょう。
はい、今度は編集ね、さすがに毎回任せるの申し訳ないんで、こっちにも来てくださいって言ってやりましょう。
わかりました。
じゃあ、その機会があればぜひお邪魔したいです。
はい、なので、あんまり私の方はゲスト呼び慣れてないんですけれども、遊びに来てくれたら嬉しいです。
はい、ぜひぜひ。
はい、というわけで、そろそろ終わりましょうかね。
はい、そうしましょう。
で、まあうちの場合特にこの終わりの挨拶みたいもないんですけど、ちょっとこれまでゲスト会やって、何も挨拶なくて終わるの、なんかあれだなと思ったんで、
ちょっとあのよくある、お相手は〜と〜でしたっていう終わり方。
なるほど。
ちょっとやってみたいんで自分も。
大丈夫ですよ。
それでちょっと終わりましょうか。
はい。
私からじゃあ、アルマトって言うんで。
はい、任してください。
はい。
はい、ではちょっと結構な長い時間になりましたけれども、
はい。
はい、今回はお話できて嬉しかったです。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい、ではここまで最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではお相手はアルマト。
タケオでした。
それではまた。
さようなら。
慣れてない感じがすごい出ちゃった。
まあいいか、はい。
次代になれます、絶対。
ちなみに私もやんないです。
いざやるとね。
