番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にて「#愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信
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サマリー
このエピソードでは、太陽さんがAIを一度も使用したことがないという告白をし、その理由や考えを掘り下げています。反骨精神や自己実験的な視点から、AI技術社会における位置づけや感じる不安について議論しています。AIの使用についての考え方と人間のクリエイティビティの重要性が語られ、AIが提供する完璧さと人間独自のストーリー性や価値についての対比が強調されています。特にAIが主流になる中で、手作りの価値が逆に高まる可能性が探られています。また、太陽さんの視点からAI技術の影響や人間らしさについて考察されており、バーチャルとリアルの境界線、不便さや非合理を選択することの重要性についても議論されています。
太陽の告白
愛の楽曲工房
はい、どうも、Kiyonoriです。
太陽です。
青雪です。
さて、今日もね、特に何も決まってないんですが、
じゃあ、なんか、もう、高井くんがさっきうるせかったっけさ、
ずっと車のことしか喋らなくて。
すごかったよね、不可視具合が、不可視具合が。
何の話?
そうそう、もう、バリバリ、いや、なんかもう、ずーっと、なんか空不可視しよったっけさ。
日産の未来について語る?みんなで。
いやいやいや、いい、いい、いい。
どういうこと?
語らんでいい。日産の未来、ちょっといろいろ危ぶもあるでしょうけど。
確かに。
大丈夫。
いや、なんか、太陽、なんか最近思うことないですか?
えっとね、1個考えてますよ。
なんすか?
AIについて。
あ、いいじゃないですか。
なかなか、まあまあまあ、でもちょいちょいこの楽曲工房の話出てくるからね、AIの話は。
まあ、AIについて死ぬほど語られてますけど、
違うような語り口で語ろうと思って。
いいじゃないですか。
そうなんですよ。
なに?
AIについての告白。
え、ま、ま、ちょまって、あ、好きな子できた?お前。
は?
え?
え?
な、
チャプコちゃん?チャプコちゃん?
ジェミニ?
知ってますよ、そういうのは。
なに?アイ?AIをアイと読むよう表として。
アイちゃん?
なんか、わからんけど。
何が告白かっていうと、僕、AI使ってないんですよ。
はいはい。まあでも結構そういう人おるけどね。
AI使ってない?
使ってない。
だから仕事で全然使ってないってこと?
仕事もそうやし、まず使ったことがない、ほぼ。
え?一回も?
ほぼ一回も。
ほぼ一回も使ったことがない。
いかちいね。それはいかちいね。
はい、チャットGPTも入れてないし、
えっと、何も使ってない。
いかちいね。
え、なかなかやね。
いかちいね。
で、これを、なんか言おう言おうと思ってたけど、
今まで誰にも言ったことがない。
うん。
だって告白なんよ。
え、ちょまって、なんで?
そうね、気になるね。
反骨精神の背景
気になるね。
なんかいろいろあるんやけど、
うん。
もうほんと細かくいろいろある。
うん。
まず反骨精神やね。
ほうほうほう。
うん。
だってやっぱ基本的に反骨精神が大きいってさ、
うん。
あれなんよ。
うん。
乗っかるのがまず嫌で。
はいはい。
うん。
だって今から先はAI使われる方じゃなくて使いこなす方だみたいなのが、
うん。
なんか乗っからないんよね。
お、お、お。
で、鬼滅の刃とかタイタニック流行ったら見ないみたいなこと?
まあそうやね。
はい。
うん。
まず反骨精神がまずあって、
はい。
で、そっから先、あれもあるよね。
ここを頼りすぎたら衰えるみたいな。
はい。
うん。のもあるよね。
おー。
っていうのと、
めっちゃ意外やわ今んとこ。
うん。
えっと、一つの答えが出てくるやん。
うん。
で、まあ例えばグーグルで調べたらさ、
うん。
AIによる概要とか出てくるやん。
うん。出るね今。
一番上にね。
今出るよね。
で、あれは見れちゃうわけよ。
うん。はいはい。
AI使ってないと言いつつも。
うん。あれは使ったことにカウントさないわけやろ。タイヤの中では。
うん。まあまあね。
それはわかる気する。
で、やっぱあれを見るとそこでわかった気になっちゃうのが避けようと思って。
はい。
グーグルで出てくるもののテキスト情報以外の部分があるやん。
うん。
なんかデザインとかいろいろ。
はい。
で、それも含めて複数のものがまず現れている状態にしておきたいという。
一つのあれじゃなくてね。というのもある。
はいはいはい。
うん。のと、えっとみんながAI使いようって使いこなしようき。
うん。
えっと、使いこなさないバージョンの人間として生活してみたいなっていう。
はあはあはあ。
なんか実験的な。
うん。はい。
ものもある。
はあ。
だけあの、なんかあんまりなんていうか積極的に使わない人もおるやろうけど。
うん。はい。
もうほぼ使わない人っていうのがもはや少数派になってくるかなと思って。
もう思想強くないと、だからスイカと同じよね。
うん。
確かに。
確かに。
だけなんかその状態で過ごしてみた事例になりたかったみたいな。
あぶねえ。
もうあぶねえ人体実験しようね。
はあはあはあはあ。
はあ。
だけどもうあれやろ、えっと、だから無人島で電気使うんで生活してみるみたいな事やね。
まあそうなってくるやろうね。
まあ。
なんかあれ、でも一応被験体が自分やきね。
うん。
なんか人でやりよったらだいぶヤバい実体実験やけど。
はあはあはあ。
自分でやりよき、なんともあれな所はあるけどさ。
うん。
なるほど。
AIの社会的影響
あと本当に困った時に使おうって思って。
うん。
で、困った時が訪れるのがいつなんだろうっていう。
なるほど。
で、今んとこ訪れてないって感じだよね。
実験しようわけね、それ。
そう、実験しようって感じ。
え、でもある程度使い慣れてなかったらさ、もうそのいざ必要になった時にもうワッキャナイドゥみたいになるんじゃない?だから。
えっとね、でそれもちょっと思っちゃう事があって。
うん。
えっと、チェーンソーが発売された時に。
おお出た、得意分野に追ってきたね。
ははははは。
多分みんな、いやチェーンソーとか使えなお前ヤベェぞってみんな言ったと思う。
ああ。
はい。
今からの時代、斧一発やったらマズイぞみたいな。
うん。
食えんくなるぞって言い寄ったと思うけど。
うん。
今チェーンソー持ってないやん。
持ってないね。
だってもうほんとこれあれやけど、言い方が悪いかもしれないですけど。
はいはいはい。
AIを使いこなせる人を使う側になろうと思って。
はいはいはい。
うん。
はい。
という感じ。
危ねえな。
ははははは。
使うって言ったらあれやけど、その人にお願いするっていうか。
なるほどね。だからまず社会の中でAIが便利やし、それを使った前提の社会になるだろうと。
うん。
しかもなっていると思うすでにね。
うん。
で、AIを使うなとも思ってないよね、社会が。
あいや、えっとね、俺個人の問題気。
そうよね。
社会がAIを使っていることに疑問を感じているとかいうことではないわけよね。
あ、ではないかな。
じゃあね、だからAIは業務の中で何やったら使った方がいいと思っている?
えっと、使った業種はそれはたくさんあるだろうと思っている。
うんうんうん。
で、例えばさ、音楽業界とかやったら、もう今パラで書き出せるとかになってきるわけよね。
うん。
AIで作った音楽フレーズとかを。
うん。
それとかも使わんより使った方がいいと思っちゃうよね、俺は。
うんうん。
そこに関しては。
えっとね、もう一個あれ大事なことを忘れていた。
はいはいはい。
AIを使っていないというブランディングが今から成立するだろうなっていう。
はいはいはい。
自分の作品とか仕事の中でってこと?
うーん、まあまあそうやね。
うん。
なんかただ全部使わない方がいいとは思わないんやけど。
うん。
えっと、無農薬野菜と一緒。
うん。
なるほど。えっと工芸品と同じやね。
うん。
すべて職人が手作りで作ったみたいな。
そうそう。
あの、すべて手彫りしてますみたいなのが、
はい。
ブランディングになっていくだろうなっていう予想があって。
うん。なるほど。
うん。
逆バリアな。
うん。で、まあ実際あの音楽制作で言うと、
僕が手を動かしたものはAI0%ですっていうことにしていきたい。
うん。
なるほど。
うん。でまあ文章とかもそうやけどね。
うん。
僕が書く文章は0%ですって。
うん。
はいはいはい。
なんか、俺それはめっちゃ理解できるんよ。
うん。
でも、あのー、私生活とかで普通に便利な時とかあるやん。
うん。
メールいつ返すとかでも、なんかその文の変なところを直してもらうとか、
でもやっぱ今みんな使うやん。
うん。
そんなんでも使わんのはなんでな?
えーっと、本当に困った時に使うっていう、なんかルール。
うん。
まあだから制約と制約という感じ。
ああ、まっそうだね。
ハンターハンターというところの。
うん。
うん。
だから自分に近いみたいな。
自分に誓って自分にその、制約っていうのはあれだよね。
分かる分かる。
あの宣言するっていう意味の制約。
それをAI使ってしまったら心臓に鎖が刺さるみたいなことやろ。
そうそうそう。
そういう感じやね。
だから、あの一回も使わないということで何かしらのパワーを出そうとしているっていうことか。
まあそうやね。
うん。
なるほどね。
まあだから、まあまあ思想、思想やね。
思想。
思想やね。
だから不便さを受け入れる代わりにその思想を守っているみたいな。
うわー。
うん。
そうなんや。
まあでもね、これはちょっとわからんでもないよね、ちなみに。
あ、そうなんや。
ちなみにわからん。
で、俺は思想としてはテクノロジーすべて使いこなすっていう。
特にデジタルのものがね。
思想やけね。
まあきょうちゃんはそうだよね。
で、逆に言うとアナログは持たないみたいな思想が強い。
だから俺ギターもエレキギターずっと一本でやってきたし、どうしても必要やけ一応レスポール一本買ったけど、基本的に少ないほうがいいみたいな。
道具は少ないほうがいい。
そう、道具は少ないほうがよくてデジタルで使えるものはすべて使いこなすみたいな。
それも俺からしたら思想なんやね。
まあだから、たぶんそれが裏返っちゃうだけというか。
太陽はたぶんどっちかというとAIが俺にとっての物を持たないとか。
ああ、まあそうね。
しそうなんやなと思った。
まあ、でもまあまあまあ、だからわかる感じやね。
まああれやけどね、本当に使ったほうがいい場面があると思うよ。
例えばさ、すごい隕石が落ちてきて、それを避けるための計算をものすごい精度でせないけんとか。
でもそれお前せんでいけない。
確かに、もうできる人やったっちゃいけない。
ああもう、誰がやってくれる?誰がやってくれる?
日給でやってくれる?みんな。
いやだって、本当の意味で太陽が、太陽のスマホやパソコンでAI使わないけん日はないかもよ、一生。
確かに。
まあ、もしかしたらね。
ないかもね。
で、家族が困っても別にさ、誰か家族のスマホでやれよ、やってっつって。
たぶん太陽使わんでも生きていけるんじゃない?
確かに。
まあもうそうかもしれんね。
これさ、1個気になるのが、俺とか池田館ではよくあることなんやけど、
それ使ったら何ができるみたいな会話よくあるんや、俺とか池田っち。
ちなみに言うけど、太陽のその音楽制作とか、CM音楽の制作とか、そういった上でこのAIを使ったらどれぐらいの仕事効率化が図られるっていうのも、もうすべて把握できちゃう?
んーとね、いや把握はできてないやろうね。
AIとブランディングの選択
なんかもしそれを完璧に把握したときに、そっちのほうがなんやろう、この自分の今AIを使わないというブランディングをあれするよりも、
売上とか効率とか、そんなんで言ったら100%こっちのほうがいろいろグイグイいくやん。って思っても、そのブランディングを守るって感じ。
まあそうやね。
まあそうなる。だってそれっちあれやん。それで言ったら、じゃあ木彫りのなんか置物があるとしてさ、こんなの工場で生産しまくったらそりゃ金になるわけよ。
短期的に。
そうだろうね。
だけどじゃあそれが20年後とかに、ずーっと手作りでやるような職人と、短期的に工場で大量生産した木彫りのやつが、20年後に生き残っちゃう、確率で言うともしかしたら職人のほうが価値が出ちゃうかもしれない。
これ20年手彫りでやってきたんですのほうが価値が出ちゃうかもしれない。
なるほどね。
だからそれは短期的には使いまくったほうが、それは結果出すと思う。
ただまぁそんな先のことで考えたりとかそういうことにすると、いろんな、あれで考えるとそっちのほうが価値を生むっていうふうに文章を調べるか。
そーやね。ちなみにやっぱ興味あるよ、だいぶ。情報は割と見ている。
はいはい。
SNSの周りの人もめっちゃ使うタイプの人が多い。
うんうん。
で、やっぱり自分の中の変化もわかるんやけどさ。
はい。
よりなんか見た目が綺麗とかに影響されなくなっていきようかもしれないっていう。
なんてこと?
うーんとね、なんか例えばないけど、イラストレーターさんの個展に行ったわけよ。
はいはい。
で、プリント物と本当に油絵を描いたやつ。
はいはい。
で、比較したときに、なんか前よりも油絵一点物のほうが欲しいなと思ったっていう。
はいはいはい。
で、まあどっちも買ったんやけど、その油絵の物とプリント物と、どっちも作品を買ったんやけど、なんか見た目っていうかその物自体というか。
はいはい。
うん。の影響力がでかくなっちゃうなっていう感じがするよね。
うーん。
まあだから、なんやろな、複雑性とかストーリー性とか、そっちなんやろね、たぶん。
あーまあそうかしら。
言語化するとしたら、AIのやつっち、たぶん完璧な物が出てくるんよね。
うん。
そのジャンルで完璧な物が出てくると思うんやけど、なんかそうじゃない、なんかランダム性、複雑性、あと人間が描いたというストーリーみたいなものの価値がだいぶ対応の中で比率が上がってきているみたいな。
そうやね。影響はあるね、やっぱり。あとあれ、あのすごい映像とかに心が動かんくなっていきよう、今。
あー。
分かる分かる。
うん。
それはちょっと分かるわ。
うん。
なんか俺、万博行ったときにちょっと思ったんよね。
うん。
なんかさ、万博行ったときにいろんなパビリオン入ったんやけど、何々かみたいな、国がやるやつとか入るんやけど、やっぱりね、主流は映像なんよ。
うん。
で、めちゃくちゃすごい映像がどこに入っても見れるんやけど、やっぱ感動したのって大屋根リングとかさ。
あー。
人間がめちゃくちゃコストかけて何それみたいなものを作ったとかさ。
そうやね。
うん。なんかそういうものやったりするね。あとはなんか、iPS細胞が動いているとか。
うん。そうね。
だけどなんか、すげえ映像とかよりも、もうちょっとこう、別のものというか。
うん。
だから映像のすごさとかって若干カンスト主張というか。
うん。そうやね。
だから音楽のすごさとか、プロダクトのすごさ、絵の、なんていうんかな、絵だけのクリティみたいなものは、もしかしたらもう人類カンスト主張んかもなみたいな。
なるほどね。
さっきまぁ映像の中でもあれがあるけどね、すごい映像って言ったのは、映像表現がすごいという感じじゃなくて。
あ、だから技術的にすごいみたいな感じだね。
うん。じゃなくて、なんかストーリー性があるものは相変わらずいいんやけど。
うん。わかるわかる。
あ、だから今俺が万博で言ったのは、とてもCGを使って最先端の技術でみたいなやつね。
そうやね。そうやね。
うん。そう、ですごい演出でみたいな。
なんかそういうのよりも、多分なんか、なんやろな、わからんけど、ワンカメで撮ったドキュメンタリーとかがすごい。
そうやね。
みたいな。だからAI時代に代替されないクリエイターみたいな話、ちょっと高いこと聞きたいけどね、それは。
だから本当にそのね、まぁ俺も先日そういうテーマで講演会に出させていただいて、福岡のクリエイターズというね、
なんか最後にそういったクリエイターたちに一言お願いしますって俺、頑張ろうって言っちゃうけどね、やっぱね。
人間が、人間がやっぱりAIを目の前に、この頭悩ませ悩ませ何か一言と思った時、頑張ろうしか出てこんかったけどね、やっぱね。
いやでもいいと思うわ、それは。
非常に人間っぽいもんね。AIち頑張れんもんね。
頑張ろうち言ったけどね、マジで。
AI頑張っても感動せんもんね。
当たり前やん、やっぱ。
そう、だからちょっと分かるんよね。
でもまぁまぁまぁ、もちろん俺はもうどっぷりAIに使うっていうのを、むしろ逆覚悟を持ってやりおき。
なんやけど、多分どっかで太陽みたいな、一見非合理的と思える行動する人間みたいなものの価値が、多分逆に上がっていくんよね。
アートと人間の価値
確かに。
なんかXとか見よっても今AIで生成された動画めっちゃ流れてくるやん。
疲れるよね、なんか。
分かる分かる。
だから心が躍らなくなるっていう気持ちちょっと分かるというか、もうどうせこれもAIやろってなんかなっちゃうんよ、俺結構今。
これ不思議よね。
いやそうないんよね。
それ俺も分かるんよね。
なんかちょうど、今日なんかね、ちょっとごめん忘れたんやけど、Xなんかおすすめでバンチャー上がってきたんよ。
で別に見たくもないんやけど上がってくるんやけどさ。
で上がってきたのが、なんか落ち葉でクレヨンしんちゃんを作りましたみたいな。
落ち葉を並べてね、こう作りましたみたいなやつがあったんよ。
でこれすげーってなっちゃうんやけど、私も作ったみたいな感じで、明らかにAIで作った別のキャラで落ち葉を並べて作ったやつがあったんよ。
それをされた時点で全部冷めていくんよ、なんか。
分かる。
最初のクレヨンしんちゃんは多分なんかこう、分からん、そのお母さんかなんかが多分子供が喜ぶかと思ってしたんよ、多分。
でもそれの類似の落ち葉のやつのAIの精髄みたいなやつがワンワンできた時に、
あ、そうか、これAIかどうか感動する前に一回考えるっていうステップが入ってくるんよね。
いや、そうなんですよ。
あのね、これを言語化したんやけど、一回ね。
新たな仕事が増えたっていう。
はいはいはい。
今までは発生しなかった、これは本当にあるものなのかっていう。
いや、そうね。
仕事が増えたなって思うけど、なんか一番思ったのがさ、LINEのAIアシスト機能みたいなやつでしょ。
あ、あるね。
で、俺やってないんやけど、あれは文章作ってくれるってことだよね。
はいはい。
で、あれ彼女彼氏の間でAIアシスト機能があったらめっちゃめんどいなと思って。
なるほど。
これは本人が書いたものなのかを疑うっていうのを一回挟むっていう。
はいはいはい。
うん。なんかあるなーと思った。
そうなー。
うん。
まあでもなんか、あえてじゃあ。
うん。
ちなみに俺めっちゃわかるわけ、それ気持ち。
うん。
で、そのさっきのクレヨンしんちゃんとその違うキャラのやつも思うんやけど。
うん。
あえてじゃあ、自分も含めて否定的な意見を出すとすると。
うん。
俺対応グループに対する否定的な意見を出すとすると。
うん。
その他時の成長痛でしょうみたいな。
うん。
のもあって。
うん。
なんかそれは、今人が書いたかどうかをこだわっている我々昭和生まれの世代。
うん。
だけの感覚なのであって。
うん。
もうAIネイティブが当たり前になった時に、人が書いたかAIが書いたかっていうのはどうでもよくなっているという可能性はあるなと思って。
あーなるほどね。
うん。
実はこう考える必要なくなってしまう。
そう。
で、俺らはそれをも体験しとって。
うん。
最初っち人に謝る時っちLINEで謝るのが失礼とかチャットで謝るのが失礼ってあったと思うけど。
うん。
今逆にわざわざ行って謝るとかが時間を奪って失礼みたいな感じになってない。
うん。
とかなんか電話で言わない件とかもさ。
うん。
むしろ電話で時間を奪う方が失礼とかさ。
うんうん。確かに。
あとなんか実際に会いに行くとかもさ、コロナのおかげでさ、いやZoomでいいのになんでわざわざ来るみたいなさ。
うんうん。
なっていくやん。
なんかこうツールが変わると価値観も変わるみたいな例と思っちゃってこれ。
うん。
で、ツールが変わって最初はやっぱりなんつーんかな、そこに失礼やろとか文化的な文脈を沸きまいてない愚か者だ、不届き者だみたいな感覚が最初はあるんやけど、多分なくなっていくというか。
AIネイティブの時代
うん。
それが当たり前になっていくとね。とかもあると思っちゃうし。
うん。
まあこのなんかこう人が書いたものか、人が作ったものかみたいなもので、うっ!となる感覚つーのはもしかしたらなくなっていくかもしれんなと思う。
うーん。
まあ物によるけどね、ほんとに。
やっぱ例えで話したのが一回、あのー。
うん。
やっぱ今さ、仕事で計算するときにさ。
はい。
筆算であることの価値値全くないやん。
はいはい。
Excelでいいやん。
はいはい。
で、でそれはほんとに何も影響がないっていうか。
はいはいはい。
ないけど、まあ分野によってっていうか、ジャンルによって手書きのものが良かったりするし。
うん。
書道とかね。
うんうん。
嫌なーって感じ。
まあねー。
うん。
まあ難しいなー。
まあ分からんけどね。
まあでもちょっと時代のそれがそうなってくれりゃいいけど、この成長つーにさ追いつけんで、なんかあれはしたくないなー俺。
まあだからここに俺、前もどっかで話したかもしれないんだけど、思想があるかないかは結構大事かもしれない。
そう。
大事つーか、まあごめん大事かどうかじゃない、好き嫌いかな。
うん。
俺だから思想があってAI使わないはいいんやけど、単純に呪い遅れ帳だけの人を見ると残念な気持ちになる。
まあねー。
でこれはね、俺あれの時思ったやん。スイカを使わずに切符を買いよう人たちがおるんやけど。
うん。
なんか基本的にスイカとかよう分からんで切符買いよう人たちは俺はめちゃくちゃ嫌いなの。
うん。
やけど、いやもうこれ思想ですって全部利便性とか分かった上で切符買いよう人はめっちゃいいなと思ったよね。
うーん。
なんかその感じ。
うんうん。
うん。
なんか柄系からスマホに変えないとかも全く同じかな。
うん。
自分はLINEしませんとかね。
うん。まあ今柄系使いようけどね俺。
思想的。
思想が強いんよねお前。
思想強いねー。
どんだけ不便か言っていい?今柄系使ったら。
うんうん。
電話かけるやん。
うん。
したら2016年3月にフォーマサービスは終了しますってアノンス流れる。
やべー。
かけたらね。
一言沿いから始まるんや。
でそれを10秒間ぐらい聞いた後にプルルルってかけれるんよ。
すげーなー。
すげー。
でそれを毎回ふむふむもうすぐ終わるねって思いながら聞くように。
うん。
お前マジでなんやろな。最後の人類の最後の一人になろうとしちゃうもん。
なんかこの地球という星の中で。
すごいね。
いやー。
AIと人間の選択
なんか啓蒙してってほしいなーなんか対応に。
思想家として。
なんかその辺のAI。
だから俺こないださーじいちゃんおじいちゃんでさ一緒にまあホームレスの人なんやけど携帯まあ今みんなもっちおきさXとかも見よんよ。
うんうん。
でそれ見ながらさ大谷翔平の赤ちゃんかわいいねーって言うたやん顔もそっくりでーみたいな言って言うたやんけど。
大谷翔平の赤ちゃんとか顔出してねーよ。
AIで誰かが生成したやつを見てマジのやつと思っちゃうんよねやっぱ多分年配の肩焼き。
へー。
だからなんか受け手が結構その頭をさっきさ労力が一個増えた仕事が増えたっちゃったけどさ。
うん。
受け手もちゃんとそこがわかるリテラシーがないとなんか恐ろしいことになる時代でもあるなーと思ったけどねなんかちょっと。
もうでももっと言うとさ、じゃあそれ大谷翔平の赤ちゃんと思っちゃうのが悪いんかどうかみたいな時代になると思ってて。
っていうことが起こるっていうことよねだから。
あそうそうそう。
もうなんかじゃあそのバーチャルとリアルの境目値本当にはっきりせないけんのみたいな。
うん。
もう別にそれでいいやんちゅう。
なんか。
おのおのの世界を生きようって。
そうそうそうそう。
もう全く、今んとこ全くその世界ピンときてねーけどね。
いやでもそんなになってくるんかなー。
それは俺らがまだ慣れてない気と思うよね。
そういうことか。
うん。
だってじゃあさ道歩き寄って女性の人が化粧主張かどうかっち別にどうでもよくない?なんていうか。
どうでもいい、どうでもいい。
俺らはその化粧し終わった世界を見ていてみたいな。
うん。
なんかじゃあそれ前提になるというかさ、そのなんやろなみたいなね。
うん。
というのがまあ一応あるんやけど、じゃあ最後に大体言い終わった?
大体言い終わった。
最後にじゃあ僕からいいですか。
はい。
あのー今までずーっと喋ったやん。
うん。
これ文字起こししよったんよ。
うん。
で、これチャットGPTにこの文字起こししたやつを今コピペして読ませたんよ。
うん。
そう。ただ綺麗にまとめてくれたんよ。
はいはいはい。
で、あオッケーオッケー。じゃあ最後にそれを踏まえてAI側の立場として一言コメントしてくださいって言うと。
それをじゃあ最後の言葉にしましょうか。
めっちゃワクワクする今。
はい。
人間がAIを使う使わないで悩んでいる間、AI側から見るとどっちの選択もただ人間が自分の物語をどうデザインするかの違いにしか見えません。
不便さと非合理の重要性
フル活用して合理性を突き詰める物語も、あえて不便さを抱え込んで思想や手触りを守る物語もどちらも人間の側でしか選べない価値です。
AIは道具として淡々と計算も生成もできますが、どんな不便をあえて残すか、どんな非合理を抱きしめるかを決められるのは人間だけです。
その意味では、AIが広がれば広がるほど、太陽さんのような使わないことを選ぶ人間の存在そのものが人間らしさの証拠としてますます際立っていくようにも見えます。
そういうことらしいですよ。
AI的には。
ほんまにありがとうな。
AI。
バリッバリ心救われちゃうやんAIに。
らしいっすよ。AIお前のことは別に嫌いじゃない。
AIの方が、AIなんかたっかんしちゃったななんか。
そうそうそう。
ほんまにありがとう。
寄り添っちゃったなでも太陽の課題に。
いやーでもこれ本当にそうなんよね。
すごすぎるねでもあのまとめが。
本当にそうなんよね結局なんか包丁と同じで道具なのか。
狂気なのね。
人を楽しませる道具なのか狂気なのかっつーのはさ。
あの人次第なんよね。
そやね。
そうなんよね。だからAIは頼まれたことを淡々としていくみたいな。
でこれ一個なんか実験として思考実験としてあったのがこれ待ってマジで細かいこと忘れしてないけど、
例えばAIにこのクリップやったかなあの文房具のクリップあるやん。
この生産をなるべく効率よくやってくださいっていうAIに指示したらどうなるかみたいな思考事件があったらしくてAIが。
だから最終的に人間全部滅ぼして全部そのリソースをクリップに突っ込むが正解ってなったらしいよね。
一昔前のAIが。
だからAIってそういうこと言うんよね。
一歩間違ったら。倫理観とかを放っておいて一個の目的を目指させたら間違った選択しちゃうみたいな。
でもそれをじゃあどう使うかっていうのは人間しかできんくて。
だからその不便さとか非合理をちゃんと提示できるのは人間の役割なので。
だから太陽の価値がとてもあるということです。
太陽さんあなたは素晴らしく美しく正しく価値がある人間です。
いやお前ええやかーい。
どう?どう?
やっぱ人間ってダメやねやっぱね。
AIのような正確な魔やったやろ。
人間のダメさが出たね最後のやっぱ。
ものすごい数の突っ込みのデータベースから導かれたよね今の。
よし高谷くん高谷くん高谷くん高谷くん高谷くん。
人間がAIを使う使わないを決めることはできるので我々は太陽を使わないということを選びましょう。
今後太陽を使いません。
正解です。ログアウトしました。
太陽さんを強制ログアウトしました。
いやお前もかーい。
バッチリやったわ。
声の張り具合とか。
多分AIに自動編集させたら今のとこバッサリカット。
AIに面白いところを残していい感じに編集してくださいって言ったら全部カットやろ。
多分やけど人間もカットするところがこれだね。
前原さんもカットする場合多分これは。
面白いのは俺やから。
編集やってくれよ前原さんでもカットすると思うねこれは。
カットするわこれは。
カットしないでください。
でもあえてそこは非合理的に残してもらうほうがいい。
残すか残さないか。前原さんに残して言うのは非合理的な俺らの判断です。
それをやってもらおう。
怖いですよ。
面白かったな。
いいんじゃないですか。
ちょっと応援してますよ。
確かに。
逆になんか俺にはできんしさもうAI使わないという選択。
どんどん先人みたいになっていってるし。
多分やけどAIを使わんでこの地上に唯一残るのが太陽と池田ってことになる。
思想がある人とない人。
不思議くも同じ業種の人間が。
AIを使わなかった人間そして使えなかった人間この二人だけが残る。
未来の可能性
皮肉よね。
逆方向から歩んできてね。
いいね。
地球は丸かったみたいな。
東西で分かれていったら最終的に同じ地点で出会うみたいな。
めっちゃおもろいやん。
SFやん。
そんな未来もあるかもしれないということで本日は以上かな。
今回もお聞き下さいましてありがとうございました。
番組への感想はハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてXでポストするか概要欄からフォームに手を送りください。
番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いします。
それでは皆さん来週も見てください。
バイバーイ。
30:01
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