スピーカー 3
ちょっと聞きたい。
スピーカー 1
ごめんなさい、まず擦り合わせたい。
えっと、あなたにとっての車って何?ってところから。
スピーカー 2
いや、ちょっと待って。
スピーカー 1
擦り合わせたい。
スピーカー 2
ガバチャク先生?
スピーカー 1
いやいやいや、違う違う。
これは本当に僕はあれ、本当にガリバー親切。
スピーカー 3
いやいやいや。
ガリバー親切。
スピーカー 1
ガリバー親切さ、今。
ごめんね。
スピーカー 3
擦り合わせるもんなんもん。
まずその、移動する鉄の塊やもん。
なるべく安全に、効率よく、安価で移動できる。
スピーカー 1
太陽君は呆れたお兄ちゃんだね、君のお兄ちゃん。
ごめんなさいね、本当に。
スピーカー 3
本当に呆れる。
スピーカー 1
何が?
君は素晴らしい考え持ってるのにね、本当に。
何が?
何、太陽君にとって車、本当に。教えて。
スピーカー 2
うーんと、自分の、革?
スピーカー 3
ちょっと待って待って待って、これどっち?
スピーカー 2
ちょっと待って。
スピーカー 3
これはどっち?
スピーカー 1
これは言葉が下手なだけ。
考えていることは俺はわからなくはないよ、どうぞ。
スピーカー 2
自分の延長。
スピーカー 1
自分の延長。
スピーカー 2
自分の…
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分の…革。
ちょっと待って。
スピーカー 3
今、ギアをバックに入れて戻った?今。
R、Rに入れた今一瞬。
スピーカー 2
いや、そんな私もですよ、前はどうでもよかったんですよ。
はいはい。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
車が。
うん。
まあ、軽バンに乗ってさ。
スピーカー 1
ああ、乗り寄ったね。
スピーカー 2
ぼっこぼっこへこましとったやん。
スピーカー 3
ぼっこぼっこへこましとった。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
いろんなところ、いろんなものに当てて。
そうやったね。
スピーカー 2
スバルやったっけ、タヨ?
スピーカー 3
スバルの。
スピーカー 2
スバルの軽バン。
まあ、よかったですけどすごい。
うん。
ただ、東京に出てきて、やっぱいろいろ車をさ、車が必需品じゃなくなるやん。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
東京に出てきたら。
うん。
やっぱそれが俺のあれかも、ターニングポイントかも。
スピーカー 3
それで買ったのがベンツやもんね。
スピーカー 2
そう、兄ちゃんと二人で。
スピーカー 1
はい。
ああ、そうか、二人で住んじゃうときね、阿佐ヶ谷に。
スピーカー 2
あのベンツね。
スピーカー 3
まあ、オレンジ。
スピーカー 2
オレンジと赤オレンジの。
赤オレンジの。
スピーカー 1
マジで見たことない色のベンツに乗るよったよね、ほんとにね。
スピーカー 2
そう。
かっこよかったもんね。
スピーカー 3
あれはかっこよかったね。
しかもスポーツタイプやけ。
うん。
ドアが一個しかついてねえきさ。
うん。
後ろ座席に乗るのめっちゃ大変という。
スピーカー 1
2ドア、2ドアのね。
うん。
いいよ。
よかったよ、あれは。
なんかだからああいうこだわりがやっぱりこう現れる。
要は人間を表してしまうんよ、車はやっぱり。
うん。
でもやっぱりこの間タイヨーと話しよったらやっぱりタイヨーは車に対してその辺すっごいもっちゃうなと思って。
スピーカー 2
今はね。
スピーカー 1
で、これコウヤももっちゃうよ。
もっちゃうね。
だからオレ、コウヤ、タイヨーって多分車の話めっちゃあうんよ。
この。
はいはい。
おのおの好き嫌いはあるにしても。
うんうん。
やっぱりこれにこだわりたいみたいな、この見た目にこだわりたいみたいなのは多分おのおのもっちゃうき。
多分結構車の話はできると思うんやけど。
うん。
お兄ちゃんほんとに。
スピーカー 3
あ、でもオレめちゃくちゃ今回調べたんよ。
うちの奥さんの車買うときに。
うん。
で、やっぱりこの車は故障しやすいき、コストかかりにくいなとかリセールバリューが何にしても落ちるなとか。
うんうん。
そんなんめっちゃ考えようき。
効率中。
スピーカー 1
相当こだわりそう思われるんじゃないんよね。
スピーカー 2
効率中、効率中。
スピーカー 1
効率中。
違う。
スピーカー 2
自分のさ、革のさ、リセールバリュー考えないでしょ。
スピーカー 3
いやいや売れんきねまず自分の革。
スピーカー 1
言葉下手なだけ。
今タイヨーの方がお兄ちゃんよ。
どう考えても。
いやいやいや。
タイヨーの方がお兄ちゃんみたいなこと言おう。
ずっと。
素晴らしい。
スピーカー 3
せやねんな。
スピーカー 1
うん。
もうリセールバリューとかじゃないよね。
そやね。
スピーカー 2
やっぱ。
スピーカー 1
うん。
もう乗りたい車っち。
そういうことじゃないんよギョンちゃん。
あ、そうですか。
スピーカー 3
うん。
いやなんでちょっと、いやオレだけ分からんのよ。
うん。
だから逆に言うとそのこだわりがない分。
うん。
そのなんでもいいというか。
うん。
かっこいいめっちゃいいやんってなったら多分それ買っちゃうかもしれないし。
スピーカー 1
これはねもうちょっとオレはもうドキドキやけど、
これはここだけじゃないで、
こうやとかと二人でもギョンちゃんにこの車乗ってほしいよね。
ギョンちゃんの人の車の話もめっちゃするけどオレこうやと。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
あのタイヨーのハイラックス、タイヨーハイラックス。
いやハイラックスみんな好きよねとかいう話もみんなするし。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
ラングラみんな乗るよねとかいう話もするし。
ギョンちゃんの車何しよっかみたいなのとかも勝手にシミュレーションして話し合ったりとかするんやけど。
はいはい。
もう僕はギョンちゃんの車は全部で4台ぐらいに絞ってます。
スピーカー 3
やってくるでしょもう。
スピーカー 1
絞っちょオレは。
スピーカー 3
そうなよ。
スピーカー 1
もうオレはもう常にカーセンサーとグーネットみたいなやつ入れて、
もう常に車見置き、
これはこの人いいかもないいかもなみたいなのをオレも常に見置きさ。
はいはい。
ある?ちなみにタイヨーギョンちゃんに対して提案できる車。
スピーカー 2
あります。
スピーカー 3
あ、あるんだ。
はい。
あ、わかった。当てていい?
うん。
鈴木のエブリ。ブブー。
違うか。
スピーカー 1
あれ?
あれ?
青いやつ。
全然違いますよ。
スピーカー 2
青いやつや。
スピーカー 3
青いやつ。
スピーカー 2
あれのことね。
スピーカー 3
あれのことね。
スピーカー 1
あれはあれで非常に樋口清則という人間を表していた。
あの車はあの車で。
スピーカー 2
ジョイポップ仕掛けちゃったやつね。
そうそうジョイポップステッカーで。
スピーカー 1
あれはあれでギョンちゃんという人間をすごく表していて、
すごいギョンちゃんのアイデンティティになっていて。
いやでも別にそういうことと思うよ俺は車はマジで。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
ある程度あれを選んでいたギョンちゃんの哲学があったと思うし。
スピーカー 3
じゃあまずそこ言っていい?
言うたらちょうどいいですよ。
スピーカー 1
まず鈴木のエブリを。
スピーカー 3
まずバンドをやっていて物をいっぱい運びたかった。
はい。
軽バンタイプが良かった。
はい。
で運転のしやすさとあとやっぱり学生地めちゃくちゃ金ねきさ。
でそれでツアーとか行く気。
うん。
その軽が良かったよね。
そうだね。
高速も安いし燃費もいいから。
維持費も安い。
で軽の中で荷物積むってなったらやっぱ軽バンタイプだよね。
である時事故っちゃったよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で前がボコボコになったんやけどこれ直したら乗れるやんってなって。
前ボコボコやけどで窓とか全部崩壊しちゃったよね割れちゃったよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
やけどホームセンターに行ってプラバンみたいなの買ってきてガラスのところパテで埋めて。
で下引き下げて座席側のドアが油断状況がある。
ドアバーンと閉めても下がスカスカで泥水入ってくるよね普通に走ったら。
だからそこもビニールで埋めてギリギリ乗れる状態にして車検まで乗ったっつう。
それが鈴木のいぶりだね。
いやー。
スピーカー 2
ずっと乗り寄ったっけねその状態。
スピーカー 1
乗り寄ったもんねあれ。
ボンコボコのね。
スピーカー 3
ギリギリまで乗ったんやけど。
だからこれもでも俺の哲学あってまだ乗れるやん。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
で乗れりゃ良くてまだ乗れるやつを自分の都合で廃車にするとか世界にとって良くないというか。
スピーカー 3
いやこれはいかちいわ。
スピーカー 1
いやでも確かにきょんちゃんがもし運転手をつけるようなことがあった時アルファードとかから降りてくるよりこれから降りてくる方がめっちゃおもろいよね。
であってほしいなとは思うよね。
スピーカー 3
しかしいかちかっきーけどね。
スピーカー 2
かっこいいよね。
スピーカー 1
どう見た目的には?
スピーカー 3
いやーわーでも見た目的にはさっきの88年式のやつ方が好きは好きやね。
スピーカー 1
あセンチュリー?
うん。
あちょっとその感覚持っちゃうの嬉しいな。
スピーカー 3
いやいやいや。
俺。
あのーやっぱなんやろドラマとか映画で見よう感じだよね。
あの前の一個のクリーム色のセンチュリーってさ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
子供の時に見よったドラマの感じというか。
スピーカー 1
ちょっといいですかじゃあ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
少し現実味がねきょんちゃんの中でどういうこれかっこいいなとか思うけどいまいち自分が乗る車としてチョイスしかねーちゃうとこがあると思うき。
はい。
すすめませんすこしちょっと現実味を…
なんすか?
はい、あのーぶちこんでいきます。
なんすか?
これは僕の挑戦…樋口強納に対する、感じか。
いきますね。
えーこちらです.
スピーカー 3
えーこれは…
スピーカー 1
しぼれえのかまろ!
もういいちゃう?
いやいやいやいや!
おかえりじゃん。
しぼれえのかまろ!
スピーカー 3
もういいっちゃう?
スピーカー 2
ボケんでいきます?
スピーカー 1
いやボケじゃないボケじゃない。
スピーカー 2
変わった車やん。
スピーカー 1
しぼれえのかまろ。
スピーカー 2
すげえデザインの車やねえん。
スピーカー 1
これデザインの車やねん。もういいじゃん。
俺、きょんちゃんはちょっとこのタイプもいけると思っちゃって。
スピーカー 3
いや、これいけるタイプは人類にほとんどおらん気。
スピーカー 1
いやいやいやいや。俺これはきょんちゃんいけると思っちゃう。シボレイカマロは。
すげえなこれ。
なんかちょっとスポーティやん。
けどなんていうか、グッとめっちゃ高級感あるとかいうわけじゃなくて、
俺これ生で見たことがあるんよ。この車の。
で、これもね、さっきのセルシオの話につながるんやけど、奇妙キテレツなよマジで。
スピーカー 2
これはやろね。
スピーカー 1
スポーツカーとして、ジャオのスポーツカーみたいな奇妙キテレツさがあって、
スピーカー 3
俺こういう、何やろ、得体の知れないものにきょんちゃんが乗っちゃうっていうのは。
ちなみにこれあれやね、聞いてる人、たぶん普通にシボレイカマロで検索したら最近のやつ出てくるんよね。
これどうやったらこれを共有できるの?
スピーカー 1
1991年のシボレイカマロと入れて黒とか入れたら出てくると思う。
スピーカー 3
それで検索して出てくるかどうか。
あ、まあ出るね。出るね一応。
スピーカー 2
奇妙よね、確かに。今もあるんやカマロっち。
スピーカー 3
まあ今のはもう本当に今っぽいデザインよね。
スピーカー 2
全然違うね。
スピーカー 3
いやーだめやね。でもやっぱこの時のカマロじゃねって意味ねえねえ。
スピーカー 1
これね、俺はでもちょっと、カマロじゃなくてもいいんやけど、
アメシャに対するちょっとこれはアンチテーゼでもあって。
スピーカー 3
まずシボレイ、アメシャや。
スピーカー 1
アメシャアメシャ。
これはね、きょんちゃんはたぶん全然ピンとこんと思うけど、
これ太陽はすぐわかると思うけど、
ラングラー乗りすぎよねみんな。
スピーカー 2
世の人はね。
スピーカー 1
世の人が。
スピーカー 3
ジープ?
スピーカー 1
ジープ。
ジープやね。
ちょっと今、空前のSUVブームがもうここ何年も続いちゃう。ずーっと。
みんなSUV要は4WDよね。
もう四駆のあれにみんな乗りたがるわけよ。
やっぱそこへの結構俺はアンチテーゼもあって、
ごめんと言いながら俺もそうなんやけど今はね。
でもやっぱそこの時代の中でこういうの乗っちゃうのがやっぱ今かっこいいなっていう。
スピーカー 2
逆光照明みたいな風にも見えて。
目立つよね。
スピーカー 1
目立つ。だからやっぱ俺きょんちゃんにこれに乗ってほしいなと。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
っていうのがあった。
スピーカー 3
だからアメシャーっていうイメージよね。
いわゆるアメリカ産の車じゃなくてアメシャーっていうイメージ。
スピーカー 1
そうねそうね。
スピーカー 2
多分しぼれとかは。
スピーカー 1
いやーこれかっこいい俺きょんちゃん似合うと思うんやけどね。
独身ならマジでリアルで言うと独身なら本当にこれが多分きょんちゃんの中では一番やったかもしれない。
スピーカー 1
センチュリー一択です。
じゃあ最後いこうか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私からおすすめしたい車これがラスト4台目。
もうないやろ。
これは俺逆に言うときょんちゃんしか乗れんと思う。少なくとも俺の周りでは。
うん。
スピーカー 3
そんなんが市場に出回っていい?俺しか。
スピーカー 1
だから俺本当にやっぱ最後の車トヨタなんやけど、トヨタはきょんちゃんのために作ったんじゃねーかなって思うよこの車を。
スピーカー 3
そうっすか?じゃあいいっすよ。
いくよ。
なんすか。
スピーカー 1
これはマジで多分今まで一度も誰からも提案されたことないと思うけど、僕は提案させてもらいます。
こちらです。トヨタクラッシック。
えなんそれ。
スピーカー 3
ん?
スピーカー 1
トヨタクラッシック。
スピーカー 3
うわすっごい車。あ知らんこんなの。
スピーカー 1
これ俺めちゃくちゃ似合うと思う。
スピーカー 2
こんなんあるんや。
スピーカー 1
これまともにきょんちゃんが乗っちゃったらオシャレと思うこの車。
スピーカー 2
えーかっこいいねこれ。
これかっこいいやろ。
スピーカー 3
これはすごい。これどう説明したらいい。あでしかも多分またトヨタクラッシックで検索してもいっぱい出てくる気。
どうやったらいい。1996年。
スピーカー 2
6年。
スピーカー 1
ただトヨタクラッシックはおそらく販売期間すごく短くて、形もこの1個しか出てないと思う。
スピーカー 3
あそうなんや。
スピーカー 1
そう。だから下手したら間違えてすっげー古いトヨタの旧車が出てくる可能性あるけど、トヨタクラッシックっていうのは大好きなのよトヨタが。
スピーカー 2
すごいねこれ。
スピーカー 3
一応タカヤ君にもらったやつは1996年平成8年式のやつ。
現実的ですよ。
真っ黒か。
スピーカー 1
真っ黒。でこれね真っ黒じゃないで横っ面が本当にそれこそきょんちゃんの帽子の色みたいな車が結構主流なんやけど、これはね真っ黒のタイプなの。
だからその分珍しくて値段もちょっと高いんやけど、最悪あのーそのちょっと待ってね。
もうそっちも俺はその提案の中でこの世にプレゼンしようっていうのも決めちゃおうけー。この車に関しては熱量半端ないやろ。
スピーカー 2
三岡自動車みたいな。
スピーカー 1
あまあそうそうそうねそうねそうね。でもでもね、これもちょっと俺は三岡今太陽がいいワード出してくれたらいいんやけど、これ今送ったやん。これがね主流の色なんよきょんちゃん。今送った。横っ面がきょんちゃんの帽子みたいな色になっちゃう。
これもかっこいいけどねー。
いいんやけど、俺真っ黒の方がきょんちゃん似合うと思っちゃう。この車は。
スピーカー 2
確かにちょっとあれやね。狙いすぎちゃう感じがするね。
スピーカー 1
そう。だからこの横を多分塗装するっていうのも調べたけど、ここの部分だけ黒にすればもう全部黒になるやん。これ俺料金一応三つ盛り出してもらったんよ。車屋さんに。
スピーカー 2
いやいやいや。すっごいやん。
スピーカー 1
えっと、プラス8万円でやってくれるらしい。
そういう手もあるんですね。
ここの黒にするっていう塗装もプラス8万円でやってくれるらしいわ。トヨタクラシックのこの赤い部分。
これをきょんちゃん多分めっちゃ似合うと思う。これ普通に。めっちゃオシャレやし。
スピーカー 3
しかもこれ内装もバリバリカッキリね。
スピーカー 1
せやろ。
スピーカー 3
内装がさ、基本ワインレッドなんよね。
スピーカー 1
そうだよね。きょんちゃんのなんかパーソナルカラーともすごく合うんよね。
スピーカー 2
確かにいいねこれ。
スピーカー 1
さっき太陽川の三岡自動車っていう言葉が出たやん。
俺も実は三岡に乗り寄ったんやけど。
さっき分かるんやけど。
スピーカー 3
三岡いいやん。かっこいいやん。
スピーカー 1
三岡自動車のビュートっていうのを乗り寄ったんよ。古い91年のやつを。
これがやっぱね、ちょっとデザインいいんやけど、細かいところでクラシックを模倣しているだけだなっていうのが見えてしまうというか。
やっぱり。
スピーカー 3
だから三岡っていうのがそもそもそういうコンセプトなんやね。クラシックカーを現代風に見たら。
スピーカー 1
特にこのビュートっていうのは70年代のジャガーのデザインをモチーフとして作っちゃうんやけど、そういった意味ではこのトヨタのクラシックはその旧車をモチーフとして作っちゃうけど、その旧車としての隙がない。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
なんか旧車としてパッと見たときに、たぶんこれは旧車じゃないと疑う人はおらんぐらいかなり成功に作られちゃうなと思う。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
で、中身がさらにトヨタやから、やっぱ安心というか。
そこはね、他の自動車と比べてどうのっていうのは言わんけど、やっぱトヨタはすごいよ。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 1
で、しかも96年とかのトヨタは、80年代70年代になってくるとあれやけど、96年のトヨタはやっぱすごい。
スピーカー 2
新しいもんね、もはや。
新しい新しい。
クラシックカーの中ではね、96年とか。
スピーカー 1
俺はこのトヨタのクラシックはマジで樋口清則に、今日いろいろおすすめしたけど、現実として一番おすすめたいのはこれかもしれない。