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2024-05-06 25:52

在宅勤務を捨てよ、旅へ出よう

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しまなみ海道サイクリングの途中で収録したこのエピソードでは、リモートワークが定着したこれから、私たちがよりクリエイティブで良い仕事をする手段としての、ポスト・ワーケーションについて考えました。

ライフワークバランスがとれたリモートワーク環境を実現できたいま、わたしたち自身が積極的に創意工夫をして、生産性の大小だけでは測れない何かを創り出すために、場所を変えながらはたらくことを提案します。

前半は、「オオミシマスペース」の庭で、後半はしまなみ海道の峠を自転車で上り下りしながら収録しました。お聞き苦しいところもありますが、サイクリングの雰囲気も合わせてご笑聴ください。 

🛌 しまなみ海道 大三島の宿 オオミシマスペース

📝 島で夫婦でWワーク。あの時のチャレンジがあったから今の私たちがある − オオミシマスペース

🖥️ UNKNOWN KYOTO - 京都・五條楽園のコワーキングのある宿泊複合施設

🥒 小上がりと裏庭と道具 U(ゆう)|ゲストハウスとシェアスペース

⛩️ 「サイクリストの交通安全を守る」日本唯一の自転車神社の、それだけではない願い|自転車ライフの情報サイト「SHIFTA MEDIA」



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おはようございます。5月3日、金曜日、祝日ですね。
ニュースレーター、晴耕雨読の弟番組、ポッドキャスト、吟、今日もサブスタック発でお送りいたします。
ちょっと、週報ポッドキャストすらも、1週間くらい空いてしまったんですけど、
いろいろ仕事が忙しかったのもあるんですけど、ボルディウィンクなんで、ちょっと旅行に来ています。
鳥のさえずりが聞こえるでしょうか。
今ですね、僕は島並海道、瀬戸内海に浮かぶ島並海道の構成する島の一つ、大見島というところに一泊昨夜しまして、今朝7時半くらいですね。
ゲストハウスとコワーキングスペースがくっついたような宿泊施設、大見島スペースというのがこの大見島という島にあってですね、
そこに泊まって、今そこの芝生の庭のロッキングチェアみたいなのに揺られながら、今朝の優雅な紅茶を入れてですね、
それを飲みながら、優雅な時を過ごしていて、ちょっと時間があったので撮っておこうか。
島並海道は、ご存知の方はご存知の通り、サイクリングの聖地というか、自転車で本州から小野道から四国の今治まで90キロくらいあるのかな、
自転車で走破できるようなサイクリングロードがすごく整備されていて、多分日本で一番サイクリングロードが整備されているので、
ガチ勢ですね、ロードバイク乗ってピタピタの服を着たガチ勢のサイクリストからですね、
ちょっとレンタサイクルで借りて頑張って走っちゃおうかみたいなカジュアルな人たちまで、
とにかく自転車で海の景色と山の景色と、あと橋ですね、大きな橋が7つぐらい島があってそれぞれにかかっているので見どころも楽しいし、
あとその徳郷どころで道の駅とかでお土産物とかカフェとか楽しめるしっていう感じで、
頑張ればというか、ちゃんとやれば1日で小野道から今治まで走破できるようなくらいのちょうどいい長さ。
往復はさすがに無理だと思うんですけど、なんですけど、3年前に今治からスタート、南側の四国側の今治からスタートして、
3つ目かな、4つ目の島の大三島まで来るっていうのを。
でですね、そうそう、泊まっている場所がですね、大三島スペースっていうゲストハウスプラスコワーキングスペースみたいなところなんですけど、
ここが昔、昔と言っても10年前の僕の同僚夫婦がですね、運営しているところでして、
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会社員しながらこの大三島っていうところに、確か旦那さん側の実家がある場所なんですよね。
で、移住してきて、コロナの前に2017年とか8年とか結構早い段階で会社員しながら夫婦で大三島移住して、
リモートワークをしてたんですけど、リモートワークしてるときしてたんですけど、
ただ会社員やってたんですけど最初は、そのつもりでこちらに里帰りというか地元に帰ってきたらしいんですけど、
結構その空き家があって活用方法に困っているみたいな話を村というか町の中で聞いて、
自分たちが仕事する場所も家じゃなくてあるといいなみたいな話もあって。
それで最初は一つ古い民家をリノベーションしてゲストハウスをやろうってみようということになって、
いろんな人に助けられてゲストハウスを立ち上げて。
それが結構うまくいってというか注目されてというか、
彼らが言うにはこの大三島っていう島はあんまり観光資源がないって言ったら、
今時の言い方で言うと7つある島並海道の他のいくち島とか院の島とかに比べると結構素通りされてしまう島だということで、
それももったいないしということで他に宿泊施設が少ないということなんですけど、
ゲストハウスをやったら島並海道を自転車で回っている人とか需要があって、
彼らの場合自分たちはIT、エンジニアとデザイナーの夫婦なので、
自分たちが仕事しやすい環境をゲストハウスに併設して作ったところ、
結構ワーケーションとか僕みたいな職種のどこでもパソコンとネットがあれば仕事できるような人が来てしばらく中期滞在してくれたりとか、
家族で滞在したりする道ともいたりした感じで、
このゲストハウスプラスワーケーションみたいなのって一つあるんじゃないかということで、
もう一軒、二軒かな、また小民家を土地と家がこういう日本の地方をいながって余っているので手に入れてまたリノベーションして、
今だと結構20人、20人分かんない、フルだと部屋が6つとかくらいあって結構泊まれるキャパシティのゲストハウスというか宿泊施設、
キッチンとかトイレとかシャワーは共用だけど部屋が分かれているみたいな感じで、
でも多分皆さんが想像しているゲストハウスよりだいぶ綺麗だし、綺麗って言ったら動感に対して言ってたけどかっこいいですねリノベーションのセンスが。
元同僚だったデザイナーの奥さんの方とかは元々建築学科出たりしているので、
自分たちでできるだけ自分たちでやったと言いながらも、なかなかいい雰囲気の場所なんですよ。
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そこを取材した、これ僕が書いたんですけど、記事と写真も貼っておきますが、
何よりそこに併設されているコワーキングスペースがめっちゃ仕事をしやすいです。
でっかいディスプレイがあったりとか集中できる場所と会議できる場所、オンライン会議できる場所がちゃんとゾーニングされたりとか、
なんか僕がコワーキングスペースに求めているものがちゃんとある。
しかもそれがこの海にも山にも近い、こののどかなところにあるっていう感じなんですよ。
で実はこの大海島っていうのは今言ったように田舎でのどかでって言ってるんですけど、
結構ね交通のアクセスは悪くなくて、この島並海道って電車は通ってないんですけど、
広島から尾道から愛媛県の今治まで全部橋があって道路でつながっているので、
車だとすごくアクセスしやすいし、あと交通の要請なんでバスがビュンビュン通ってるんですね、高速バスが。
なので例えば関西から行こうとすると大阪とか京都から新幹線で福山駅、
福山駅、望みが止まる福山駅まで行って、ここから福山から松山かな四国に行く高速バスが本当に1時間に1本ぐらいな感じで出ているので、
これに乗っちゃえばだから大阪からどれぐらいだろう、2時間半ぐらいとかで大海島に来ることができるんですね。
そのバスターミナルからこの大海島スペースは歩いて行けなくもないぐらいの距離、
でも電話したりしたら迎えに来てくれたりすると思うんですけど、
今この音はこの大海島スペースの庭の芝刈りをですね、ルンバ版の芝刈り機みたいなのがあるんですね。
なんかドイツ製のメーカーっぽいんですけど、多分これ朝の7時半になるとこの芝刈り機が自動で動き出して芝を刈るっていうプログラミングされたルンバなんだと思うんですね。
だからね、こんなのどかな場所なんですけど、めっちゃITを駆使している施設で無人でチェックインできたりとか、
最近それは常識ですけど、スマートキーとか、あとちゃんと無人だけどところどころにモニタリングのカメラとかが置いてあったりするんで、
なんかあったらすぐにこの宿のスタッフは近所に住んでいて、ここに住んでいるわけじゃないんですけどすぐ駆けつけれるようになったりとか。
とにかくね、手入れの具合がいいんですよ。芝もすっごい綺麗だし、植栽もちゃんと整えられてるし、
だからワーケーションするには最高の環境だと思ってるんですね。
友達がやってるからとかっていうだけではなくて、今回はゴールデンウィーク中の駆け込み需要の旅行で普通にサイクリング好きな夫婦として来てるんですけど、
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なんかね、今リモートワークできる人が増えて、できない人はできない人で結構分かれてると思うんですけど、
リモートワークに慣れた人、僕とかも結構ひと回りしたなっていう感じはあって、
ちょっと基本的には快適だし、リモートワークじゃないフル出社の仕事のスタイルなんて戻れないってみんな思ってる人が多いと思うんですけど、
とはいえじゃあこのままずっとリモートワークで、基本的にすごい最適化された自宅の所在で仕事をしていて、
これから20年30年働くのかみたいなんでいくと、それだけだとちょっとつまらないなみたいに思ってる人って結構多いかなって思ってて、
で、コロナの時はそこで観光業が危機に陥った、景気が悪くなったのも組み合わさってワーケーションみたいな言葉がね、
割と政治主導で叫ばれたりとかして、ワーケーションそうかみたいな考え方は分かるけど、
政治家が言うとなんか参加が聞こえるなみたいな、そういうのは僕の問題なんですけど、
今ワーケーションって言葉もそんなにめっちゃ言われる感じではなくなったけど、
でも今こそワーケーションっていうか、そうですね、環境を変えて仕事をする、
環境を変えて仕事をする、それをこの友達とかはオフサイトワーキングとかって言って、
この間京都に来てたりとかしてましたが、
ちょっと環境を変えて、一泊二日とかの悪セクした感じじゃなくて、
最低でも3泊とか、ないな、3泊ぐらいして、
で、なんか観光するというよりは仕事をメインでやりながら朝夕乗ったんで、
あと昼の散歩とかね、その地域のものを食べたり、
ちょっと軽く山登るみたいなのもあるとは思うので、
山登りとか、あと自転車ね、今回みたいな、組み合わせるとさらにオフサイト楽しくなりますよね。
今大三島の場合はすごい自然が豊かな、どっちかっていうと田舎なんですけど、
いろんなワーケーションがあると思います。京都もいいと思いますしね、
例えば福岡とかもいいと思うんですけど、
で、その時に、とはいえやっぱり皆さんね、自宅がめっちゃ多分最適化された環境にも
大体のリモート化はなっているので、そこから生産性が一時抜粛落ちたりとか、
なんかすごい気を使ったりとかするのはもう絶対そうじゃないですか、
自分家よりいい環境にはならないんですよ。
まあそれはね、このワーケーションのプラスマイナスとか新鮮とかリフレッシュとかっていう言葉を
言い訳にしてきて、でもやっぱり効率悪いなとか、なんか会議気が散るなとかなるとかって
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ある程度はあると思うんですけど、その時にできる限りですね、
そういう普段リモートワークしている、パソコン仕事って雑に言っちゃいますけど、
している人たちにも満足してもらえるような環境があるゲストハウスとか、
ゲストハウス併設のコワーキングスペースとか、別にねコワーキングスペース名前しなくても
カフェでもいいと思うし、仕事もしやすければいいんですよ。
カフェとかオフィスとか貸し会議室とか、名前何でもいいんですけど、
そういうのが日本、一旦日本にしましょう。日本のいろんなところにあると。
これはいいですよ。仕事しながら旅ができて。
多分世の中の人が思っているワーケーションほど、バケーションじゃないんですよね。
ちゃんと仕事してるみたいな。
ただ大三島とかだと一人で来ても一人で仕事して、もちろんオンライン会議はするんですけど、
その土地に一緒に仕事で関わっている人とかプロジェクトメンバーとかがいると、
たまにはちょっと会って打ち合わせしましょうみたいな。
この間の京都とかはそんな感じだったんですけど。
そういう方が行っちゃいいんですけどね。
福岡とかは次いいなと思っているんだけど、大三島の場合は合宿みたいな。
一人で来るか何人かで予定合わせして、それぞれ東京とか京都とか大阪とか、
そういうのが3日か4日。
ここだと、この大三島スペースだと一棟貸し切りみたいな建物もあるので、
そういうところでやるのがいいかなと思っています。
今ですね、僕は自転車を漕いで峠を測っています。
大三島の西側に行くにはですね、宮浦っていう、上浦っていうエリアから、東の上浦っていうエリアに泊まっているんですけど、
西の宮浦っていうエリアに行くには峠を漕えなきゃいけなくて、
標高にして70メートルぐらいですね。
これを自転車で漕えようとして、いちらおちら漕いでいるという感じです。
リモートワークをずっとしている人が環境を変えて仕事をする。
環境だけじゃなくて、そこでやる仕事を持っていくっていうのが大事かなと思っていて、
普段家でやっている仕事を同じように場所変わってやるだけだと、
たぶん日々の細々した運用の作業とかに追われたりして、
一緒に仕事をしている人から見たらもうぶっちゃけ分からないじゃないですか。
その人がどこにいるか。だから普通にね、気軽にいろんな相談とか仕事が来ると思うんですけど、
それはもちろんちゃんとやらなきゃいけないけど、
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モードを切り替えるために、この期間ですね、
一旦合宿と言いましょうでは、この仕事をするんだとか、
このことを考えるんだとか、そういう目的を持っていかないと、
ただ気分を変えて旅行するような感じで、
地元に経済消費はちゃんとしながら、特に仕事は普段にはかどるわけではなく、
そうなんですよ。普段と同じ仕事をしようとすると、たぶんはかどらないんですよ。
家でやっているときと比べて、環境が最適化されていないから。
だからちゃんとある程度仕事を切り替えないといけないですよね。
それをしないでワーケーションというと、単なる地域にお金を落とす。
それはそれ自体は全然否定しないんですけど、
ただそれで生産性が上がらないとか、何か良い仕事ができない。
そうですね、良い仕事が一番いいかな。
かどるというのはちょっと違う。
良い仕事ができなかったら、そんなの、
例えば会社員だったら会社が認められないじゃないですか。
ただ、有給を使わずに旅行しているやつみたいな感じにしかならないので。
だから、今日は森知恵さんは家じゃなくてオフサイトワーキングなんですね。
このことをやるって言ってましたし、
そこで何か新しい企画とか事業計画を練るとか言っていたので、
それを集中してやるんですね。頑張ってください。
楽しみにしています。楽しみにしていますと言われるとプレッシャーだけど、
それぐらいの方がいいですね。
実際その事業計画をオフサイトワーキングを経てできたものを披露した時に、
プロジェクトというか仕事が前に進めばいいですよね。
オフサイトワーキングは今峠を越えたので、今峠を降りています。
これ快適だけど多分風の音しか入らないでしょうね。
はい、じゃあちょっと一番風の音を楽しみます。
はい、今くたっていますが、先ほど言っていた奥さんと合流して怪しい感じがしたので
一旦録音を止めたんですけど、はい、くたっています。
ちょっとじゃあ一旦ここで切ろうかな。
はい、すぐ宮浦エリアの方に行きます。
あ、すいません。今度はまた別の峠を登ったり下ったりしています。
はい、さっき、あ、そうそう。
ワーケーションという言葉が3年ぶりくらい入ったけど、
今また改めてワーケーション的なものが見直されていいんじゃないかという
今日の話なんですけど、今回というか、今日はですね、
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お客さんにお話しさせていただいて、
ワーケーションが見直されていいんじゃないかという今日の話なんですけど、
今回というか、今日ですね、島並海道を今すごくサイクリングしているんですけど、
泊まったところが大三島スペースという、大三島という島にある
ゲストハウス的なバイク。
ゲストハウス、宿泊施設のカテゴリーとしてはゲストハウスなんですけど、
なので単にWi-Fiあります、服屋あります、自由に仕事できますだけじゃなくて、
ちゃんと仕事をする環境として、ちゃんと考えられた、デザインされた場所がですね、
日本各地に都市部だけじゃなくてできて、
そこに旅行で一泊泊まるみたいなんじゃない、
もうちょっと長くてもいいけど、一週間ぐらい滞在するみたいなのに、
合理的な、めちゃ安ければいいってもんじゃないですけど、
例えばちゃんとキッチンがついてて自炊ができるようになっているとか、
そういうところだと思うんですけどね。
あとは、田舎というか地方と言いながらも、
ちゃんと近くに食材買える場所があって、
そこに歩いて行けるのは難しいと思うんですけど、地方だから、
ちょっと自転車で行けるとか、
その自転車が滞在者が借りやすい状況になっているとか、
そういう場所でワーケーションと言われていた行為をですね、
するっていうのは、またもう一回、もう一回というか、
ちゃんと見直されて、ルームというか、それをやる人が増えてきて、
それいいじゃんって思う人がちょっとずつ増えていって、
マーケットができてくると面白いんじゃないのかなという感じですね。
たまに自転車が滞在して、
自転車が滞在すると面白いんじゃないのかなという感じです。
たまたま僕が、かなり早くからリモートワークに対して、
すごい関心が高くてやってたりとかしたり、
自分でも京都市内、都会ですけど、
コワキングスペース的なものを立ち上げる仕事をしたりとかしてたっていうのもあるんで、
意識は相当高いんだと思うんですけど、
普通のね、いろんな意味で普通の会社員の人からすると比べると、
そういう意味では、今回滞在した大三島スペースはすごく、
なぜなら、運営しているオーナー自身が、
今も東京のIT企業に勤めているエンジニアとデザイナーがやってる。
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これはかなり信憑性、信頼性が高いですよね。
あとは、去年と今年の夏に行った東野の
ネクストコモンデュラボのところにある
ゆうっていうゲストハウスというか、
隣にある場所も、しっかり仕事ができるようになってましたし、
あとはどこかあるのかなと。
自分の住んでいる京都ですね。
京都だとそれがご存知の人にはご存知、
アンノウン京都ですね。
アンノウン京都宿泊施設自体はゲストハウスで、
至り尽くせりのプライバシーがしっかり保たれたホテルとは
比べちゃダメですけど、でも雰囲気があるお茶屋を
イノベーションしたゲストハウス的なものになっていて、
コワーキングスペースが、同じところが運営している場所が使えるっていう。
京都でワーケーションと言われていたことをやるのであれば、
一番お勧めですけど、
でも京都人気あるので、
今回の話の趣旨として企画対象としてはずるいと思うんですけど、
みんながそこを目指してこらえてもそんなにキャパシティーないので、
京都だからってね。
京都はちょっと誘惑多いと思うんでね。
仕事に集中するという意味では。
あと、もちろん京都の雰囲気がいいと思って来てくれる人は、
京都に住んでいる僕からしたら嬉しいですけど。
人多いところにわざわざ来て疲れませんみたいな、
住んでいる僕からしたら思いますけど。
前々回のポッドキャスティングも話したように、
観光するというよりは町内ぐらいの区画を楽しむ、
歩いていける範囲のっていうのはいいと思いますけどね。
観光地じゃ、観光で行く場所じゃなくて、
住んでいる人とか働いている人がよく行く場所とか。
ちょっと上り坂きつくなってきましたが。
今日僕は働きには来てなくて、普通にレジャーで
嶋波街道サイクリングに来てるんですけど。
だけど次は、自転車とパソコン持ってくるって、
荷物の重さとかも大事なんですけど、
なんか行けそうだなっていう感覚もつかめたので、
次は夏暑いんで、秋ぐらいにちょっとサイクリングをして、
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秋ぐらいにちょっと最低でも2泊3泊ぐらい滞在して、
仕事もしながら地元のスーパーで食材を買って、
ベストハウスの使いやすいキッチンで自分で食事して、
仕事もテーマを決めてはかどるみたいなことをやろうかなって思います。
今のところこの大三島スペースがある、
この嶋波街道の大三島が一番、僕的には一番好評ですけど、
他にもそういう場所にできたりご縁ができればいいなと思います。
車持ってたらちょっと関西の奈良の月傘とかね、
そういうところもあるんですけどね、そういう場所。
ちょっと中途半端に近い京都から、
車があれば本当に日帰りに行けるんですけど、
またちょっとそういう今日話した、
かつてワーケーションと呼ばれてもてはやされようとしていた行為をするのに最適な、
ちょうどいいエリアや施設があったら皆さん教えてください。
まだ峠は越えないです。
自転車乗りながらポッドキャスト撮るって意外とありながって、
登る辛さが半減されるというか、
ジョギングほど息も乱れないし、
ポジションが安定されるじゃないですか。
マイクと自分の口の距離がいいんじゃないかなと思って、
またやってみようと思います。
ではまたお会いしましょう。さようなら。
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