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  2. ぼくは名刺をつくらない。
2023-06-08 14:12

ぼくは名刺をつくらない。

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00:07
どうも、稲葉です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ちょっとまあいつもとは雰囲気変えて、あの僕がですね、名刺を持ってないんですよ。
名刺作ってなくて、お配りする名刺が一枚もないんですけど、なんで名刺を持たないのか、持たなくなったのかっていうことをお話ししていきたいと思います。
誰が興味あるねんって話ですけど、結構これですね、直接お会いした方とか、名刺交換する際に、その理由をよくお伝えするんですけど、その時にすごく面白がってくれたりとか、
あの驚かれるというかね、びっくりされるというか、面白いですねっていうふうによく言っていただけるので、まあ聞いていただけると、もしかしたらあなたにとっても何か生かせるものがあるかもしれないですが、ちょっとわかりません。
ただまあ、あの喋りたいので喋っていきたいなと思います。はい、ということで、あのなんで僕がね、名刺を持たないのかって話なんですけど、僕もあの起業当初ですね、名刺を
1ヶ月でだいたい200から300枚ぐらい刷ってですね、配ってました。1ヶ月じゃないな、1、2ヶ月ぐらいで、だいたい200から300ぐらいのペースで名刺を刷ってたんですよね。
まあ有名な、あのいろんなサイトとかを使って、あの名刺交換をするために、あの名刺を結構たくさん刷って、で、名刺も4、5回ぐらいデザイン変えたりとか、僕型書きも10何回変えてる。
今の型書きになるまで、10何回ぐらいその当時もコロコロ変えてたので、あの型書きを変えるためにもちろんですけど、名刺も変わるっていう感じで、名刺交換するためだけにめちゃくちゃ名刺、毎月毎月刷ってたんですよね。
で、えっと、月100人会うという目標をあの起業当初は掲げてたので、本当に100人会う勢いでいろんな人とね、会ってたので、名刺はもうめちゃくちゃなくなったんですよ。
で、えっとある時ね、気づいたんです。あの名刺配れば配るほど自分の中に名刺が増えてくるんですよね。当然ですよね。交換するので、あの名刺を配りすると名刺をいただきます。
そのいただいた名刺がめちゃくちゃ家に貯まるわけですよ。もうこんな感じでめちゃくちゃ貯まるんです。
何段にもなって貯まってくる。で、そうなってくると何が起こるかというと、保管問題ですよね。保管することがめちゃくちゃ大変になってくるんです。
で、名刺って個人情報なので、なんか下手にポイって捨てれないですし、じゃあシュレッダーするかというと当時あの住んでたところにシュレッダーがなかったので、シュレッダーもできる、いやじゃあハサミできるか、いやそれもなんか微妙だなぁとかっていうので、いわゆる家の中にね、ちゃんと保管してたんですよ。
でもめっちゃ幅取るわけですよ。それが毎月毎月100人、あの100枚とかもね、あのたまってくるとめちゃくちゃこう場所を取る。
で、この思いって自分だけなのかなってめちゃくちゃね疑問に思い出したんですよ。
いわゆる僕と交換した100人、まあ例えば100人いたとしたらその次の100人、僕と名刺を交換したその100人は僕の名刺が1枚その人の手元に増えるわけですよね。
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で、僕はっきり言ってしまうと名刺交換してあんまり良いご縁になったことが正直そんなないんですよ。その当時ですよ。
当時名刺を交換して、例えば名刺交換会とかね、そういうところも行ったことあるんですよ。
名刺交換もわーってもう1分の間に何人とかもね、するんです。
で、1時間2時間ぐらいの会なので、もうわーって名刺を配りまくるみたいな時間なんですけど、そこから良い出会い、良いご縁になったことってあるかなーって考えてみると全然ないんですよね。
で、良いご縁、良い出会いにつながった人って必ず連絡先交換してるんですよ。名刺交換じゃなく。
なんかまあLINE、当時だったらLINE交換したりとかしてたわけなんですよね。
ってことは、そっち交換した方が早いよねっていう風に自分の中でね、もう結論になったんですよ。
なぜなら僕にもらったその名刺、きっとその人も処分するのに困ってるだろうなと。
だって僕に連絡を別にね、あのご縁があったわけじゃないので、僕に連絡をするわけでもないし。
ってことは、その人の手元に無駄に僕の名刺が1枚増えてるだけ。
で、その人も何人も何人もそれを名刺交換してるのであれば、僕と同じような現象が起こってるに違いないと。
そうなった時に僕が名刺を配らないっていうのは、もしかすると相手に対する貢献になるんじゃないかっていう風に僕の中で考えるところに至って、
そこから名刺をパッともう全部捨てて配るのをやめたんです。
で、ちゃんとシュレッダー買って頂いた名刺、ご縁なかった方も全部シュレッダーしたんですよ。
で、やっとこういう絵が片付いたなと。もう貯めないぞっていうところで、頂くことはまあ確かに未だにあるので、
あの名刺ケースだけは持ち歩いてるんですけど、もうお返しすることをしないということをもう自分の中で決めて、
で、なんでそれね、してたのかっていうと、なんかビジネスをする上でビジネスシーンとして始めましての時にやっぱり名刺交換から入るっていうのが
なんか当たり前の挨拶だろうっていうその常識に乗っかって自分が名刺交換をするために作ってたんですけど、
よくよく考えてみたらその常識っているかなーって思ったんですよね。僕だってあの企業の別に勤めてるそこの会社の人間ではないし、
僕の肩書きって自分の名前なので、 だからどこどこ会社の何々担当の何々部署の何々ですっていうんだったら名刺必要ですよ
って思いますけど、自分という人間をでね、あの看板にして仕事をしているので、僕が別に名刺を配る必要っていうのは全くないなぁと思って、
そう考えた時に名刺が本当に必要性を感じなくなってしまったんですよね。 っていうので名刺を作るのをもうやめて、
で、いただいた際にはすいません名刺を僕もう作ってなくてお返しすることができないんです。
代わりにこういうところで普段アウトプットしているので、よかったら興味あったら登録してくださいっていうので、
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あのもうLINEの交換を必ずさせていただいて、興味ある人にそのリンクを僕メルマガとか書いているのでメルマガとかブログのリンクをもう送るっていうことをしてました。
で、相手がもし興味があったら自ら登録してもらえたら受け取れますし、 興味なかったらねもうそのままスルーしてもらえればいい話なので、
これで名刺、僕の名刺をその相手が手元に残して無駄にこうかさばるってこともなくなるし、
興味があったら登録してもらうと僕からの情報発信として発信が届くので、そっちの方が僕からしても名刺を渡してさよならってするよりも価値提供できてますよね。
お客さんになるならない関係なく、メルマガ読んでもらえたら僕からの発信というのは確実に届くので、
その方がその人にとっての価値を提供したことになると思うんです。
名刺配るよりよっぽど価値提供してるやんっていうところで、僕自身はそういうふうに感じて名刺を配るということをパタッとやめたんです。
で、このことをきっかけになんか自分の中での今まで当たり前にしてたこととか、なんかこれって常識だよねって言ってることをもう一度見直そうっていうので、
いろいろその名刺を作って当たり前に名刺を交換するっていうこのことだったりとか、あとはなんかビジネスとして僕結構あのフォーマルなスーツとか着てね、行ってたんですよ。
で、それもなんか変だなぁ。セミナーに行くときになんでわざわざこんなピシッとしたものを着ないといけないんだろうなぁとかね。
逆に言うとそういった常識じゃないような自分に変わっていけば、違和感というかね、非常識、あの別に迷惑かける非常識じゃなくて、
常識とは違ったところに自分が身を置くというか、活動ができれば、それってまぁ逆に言うと目立てるよね。影響力持てるんじゃないかっていうところで、
なんかこうスーツでみんな参加しそうなセミナーとかだったら私服で行ったり、みんな私服で参加しそうだなっていう回だったらスーツで行ってみたりとか、
そんなこと結構してたんですよ。で、名刺を配らないというのはその一環で、常識っていうところのなんか今までね、そういったところに縛られてたなぁと思って、
名刺を作らないっていうことを決断したのも一つだし、そうやってね、ちょっとこう人とは違うような行動をし始めたのもそうだし、一時期僕金髪にしてたことあるんですけど、
それもなんかね、ビジネスマンとしてみんな黒髪短髪のスーツ着たいい感じのお兄さんがビジネスマンとしてめっちゃお会いしてたんですよ。
で、なんかプロフィール写真見てもみんなこうスーツでこんな感じの腕組んで、こんな感じのプロフィール写真ばっかりだったので、
こういうところを崩したいなぁって思っちゃうんですね。そういうなんか常識とかみんなやってるなぁとかっていうふうに感じちゃうと、ついつい壊したくなる性格なので、
破壊と創造っていうのが人生のテーマなので、ついついそういうね、当たり前とか常識を目の当たりにしちゃうと壊したくなるんですね。
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ていうので、いきなり金髪にしてみたらどうなんだろうと。
金髪にすることでもし仕事、このビジネスというのがやりづらくなったりとか滞るのであれば、何か異常があるんじゃないかみたいな、また何か新たな課題が見つかるんじゃないかと思って、
一回金髪にして、当時クライアントさんもすでにいたんですけど、内緒にして、こんにちはーって急に金髪の僕が現れて驚かれてたんですけど、
ただまあ理由を説明したんですよね、みんななんかこう黒髪で、スーツでちょっとこう髭生やして、ちょび髭生やしてみたいな、
で、いい時計つけてみたいな、いかにもビジネスマンみたいな感じの人がよくいるなっていうふうに思ってたので、
なんか崩したかったんですよねっていうところで、金髪になるのでしてみましたって極端なんですけど、してみました、はははみたいなことを話して驚かれて、
やっぱ変態ですねとかってめちゃくちゃ言われてたりとか、でもなんかそういうところを自分の中でね崩していくことがすごく好きだったし、
そういうことができるのが何か会社員じゃない自分の働き方、だから本当に自分のペースで金髪にしたことで仕事が減ったんだったら、それも自分の責任で、
自分で責任を負うことができるし、でも会社にいた時はまさか僕もあの黒髪が当たり前というかね、
あのルールだとして金髪でなんかもうぶっ飛んだ社員にはなれない、それやっぱりルールの中で規則の中で組織の中で働いている以上はやっぱりそこに従うっていうのがね、
あの大事だと思うしというかまあ当たり前なことですよねそれこそ、でも自分で仕事をするっていうのは全部自分の責任のもと自分の判断のもと、
自分でねいろいろ選択できるわけなので、金髪にするということも全然ありなわけですよ。金髪にして別にそれで仕事が減ったところでそれは自分の責任なので、
金髪の奴とは付き合いたくないって言われたらそれは僕の責任なので仕方ないっていうふうに言えるし、
でも別にそういうところを気にせずに本当にこうあの心と心が通じ合うような方とか、人を見て判断してくれる方と付き合いたいなっていう判断も僕はできるわけですよね。
っていうふうに全部自分の判断のもとをできるのはこうやって個人で仕事をしているからならではだなっていうふうに思うので、
むしろそれをなんかね、そういう特権というか権利が自分にはあるのに、
なんか常識とか当たり前にとらわれてしまって、そこに自分がねどんどん乗っかってしまうとどんどん個性がなくなってしまう。
自分ならではというものがどんどん失ってしまうなっていうふうにも思ってたので、まあいろいろそれ以外にもね、いくつか常識とかを見つければそれをこう壊すみたいなことを自分なりにしてきたんですよね。
というので今日のテーマであるその名刺を持たない、名刺を僕は作ってないっていうのは、あのそういった意味合いが実はあって、こんな厚く語らないんですけど、
あの名刺をいただいた際に僕持ってないんですよねっていうことをお伝えする際にはさらっとだけそういうことを言ってます。
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ちょっと常識に縛られたりとかしていたところの自分が嫌だったっていうところと、また自分が名刺をいただいてすごく名刺が溜まった時の処分というかね保管管理にめちゃくちゃ困ったので、
同じ思いをさせたくないって思いで配ってないんですとか、まあそんな感じのなんかこじつけっぽい感じであの言い訳を作って、
名刺をもう僕自身今本当に一枚持ってないので、初めましてでお会いする方もご縁がある方は必ず連絡先を交換させていただいて、
連絡先交換するだけじゃなくて、こういうところで日頃アウトプットしているので発信をして、こういうテーマで発信しているので、
もし興味があったら読んでくださいねーっていうのでメルマガのURLをお渡ししたりとか、ノートとかねブログのリンクを送って読んでもらう。
まあ読んでもらう、読んでもらえないは本人の判断というか好きにしてもらってっていうので、
そんな感じで連絡先をお互い交換してご縁をつなげるっていうような形にもうずっとやってます。
名刺持たなくなってから僕多分7,8年経つので、1年目2年目の時ぐらいは多分名刺を作ってたんですよ。
配りまくってたんですけど、途中でそれに気づいてもう早々に手放してから、今9年自分でね起業して仕事やってますけど全く困ったことないです。
名刺持ってなくて。ですし名刺いただくことはたくさんあるんですけど、別にあのお返ししなくても、え?って惹かれることはないですし、ちゃんとまあこういう理由もね付け加えるとより納得してもらえたりとか、逆に面白がってくれたりとかするの。
僕も名刺持たないでおこうかなとか、私も作るのやめようかなとかっていう声で何人か本当にやめた人間もしているので、
そんな感じで、常識に縛られない生き方ができるのは、こういう働き方、仕事、生き方を僕自身が選んでいる。
僕たちはそういったふうに自分の責任と判断のもとに常識に縛られない生き方を貫いていきましょうよっていうメッセージを届けたくて、今日はこんなテーマを選んでみました。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
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