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2024-07-09 12:26

自分のステージも変われば、対象になるお客さんも変わる

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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、自分のステージが変われば、対象とするお客さんも変わる、そんな話をしていきたいと思います。
これ本当に企業あるあるでですね、普段からいろんな方のね、仕事の相談、企業の相談に乗っている中で、やっぱり対象者どういう方を設定しているのか、
どういう方に向けてサービスだったりとか、お仕事を作っていきたいのか、そんな話をしていくときに、
よく言われるターゲット設定というところを一緒に考えていくんですが、 多くの方がですね、大体統計というか、僕の経験上多いのが、
過去の自分のような方。過去自分が悩んでいた時に、いろいろね、人生で行き詰まってたりとか、苦しんでた時、ああいう時にすごくね、自分自身が相談したりとか、
こういうものが欲しかったっていうところがあって、それは今、自分が提供者の立場として役に立てるような形でお仕事を作っていきたいので、
過去の自分のような方を対象にしてますっていう方、めちゃくちゃやっぱり多いんです。 僕もね、その気持ちすごくわかるし、僕自身も過去のね、
当時起業したての自分の時に、誰を対象にしてたのかというと、過去の自分なんですよね。 少し手前、少し前の自分というのが、僕当時起業当初は、
対象者として、あの頃の自分みたいな形で設定してたんですが、 これでもね、僕も起業して10年経ちましたが、
僕の今の対象者、どういう方なのかというと、今やっぱりリアルで実際に関わらせていただいているクライアントさんがすごく理想的な対象者さんなので、
僕の今の対象者さんは、実際に受けていただいているクライアントさんがすごくイメージとして明確にあるんですが、
例えばですね、僕が今起業して10年経ちましたが、 起業当初は起業する少し前の自分を、つまり過去の自分を対象にしてたわけですけど、
僕がこの10年経った今も、 その10年前の起業する前の自分を対象にしているとどういうことが起こるかというと、
全然ですね、多分僕からのメッセージというのが届かなくなるんです。 確かに僕は10年経った、ある意味そこでの経験とか実績とか、
自分の中で見えてきているものっていうのを伝えることによって、 その10年前の僕にも届けるものとか喜ばれるものっていうのはきっとあると思うんです。
ただ残念ながら僕はやっぱりですね、10年経った今、起業していない時、 起業する前のつまり会社員だった頃のあの頃の記憶だったりとか、
あの頃の感情だったりとか、あの頃の気持ちっていうのを強く思い出せるかというと、 やっぱりまあだんだんね、あの悲しい感は薄れてくるわけです。
もちろん未だにお客さんとして来ていただく方が会社員の方とか、 まだ起業してない方とか、そういった方とお話しする機会は今でもまだまだあるので、
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そういう意味では会社員の方の気持ちとか感覚っていうのを共感はできるんですが、 当時自分が何考えてたっけなとか、
自分がどういう気持ちでどういう心境にいたっけなっていうのを鮮明に思い出せるかって やっぱり結構厳しいところがあるんです。
だからこそあの頃の僕って、あれって言語化する、どういう人かって言語化するとすれば、 何をやればいいのかわからない。
まだ目標とか具体的にやりたいことも見つかってないし、自分の中で資格とか経験とか実績とか知識とかスキルとか、
そういったところ全くない自分が自分で仕事をする、 業を起こして起業して、それで成果を上げるっていうことが果たしてできるのか。
そんなところのね、葛藤とか悩みっていうのは未だにすごく鮮明に覚えています。 だからこそ当時起業当初の僕は少し前の自分自身を対象にしていたので、
そういった何もない状態でも今の起業者ね、僕のように起業できますよっていうことを伝える。
そんな立ち位置でね、当時過去の自分のような人を対象に発信だったりとかサービス提供してたわけですが、
今10年経った僕のところに来ていただく方っていうのは、確かに何をやればいいのかわからないみたいなところの相談で来られる方もいるんですが、
今圧倒的に多いのが、こういうことを実際にやっている、もしくはやろうと思っている。
それは資格だったりとか、自分の経験からこういうことを提供していきたい。 こういうことで仕事を作っていきたい。
こういうことをサービスとして人の役に立てるようにしたいんだけど、それをどういうふうに形にすればいいのかわからないとか、
それをどうやって発信によって自分の言葉で人に届いて、それを求めてきてくれる形に作っていけばいいのか。
っていうところがわからないっていうことだったりとか、そこのやりたいこととか、やろうとしていることは自分の中であるんだけど、
それをどうやって形にすればいいのかわからないとか、仕事につなげていけばいいのかわからないっていうところで悩まれている方が結構いらっしゃるんですよね。
これってちょっとわかりますかね。過去の10年前の起業する前の何をやればいいのかわからない。
自分に何もないんだけど、そんな自分でも果たして起業ができるのかっていうところに対する葛藤とか悩みとか、
そこに抱いてた課題感っていうところに対しての僕は今向き合っている課題を解決できますよっていう形でメッセージだったりとか自分のサービス活動をしているっていうよりは、
今もう僕の中で対象としている方はこういうことをやりたい、こういうことを仕事として考えている。
だけどこれをどう形にすればいいのかわからないとか、この価値をどうやって届けていけばいいのかわからない。
これをさらに今オンラインだったりとか発信を使ってどうやって仕事につなげていけばいいのかわからない。
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ここに対しての課題を持たれている方が今結構ですね僕の対象者さんとして近しい方かなっていうふうに思います。
これ振り返ってみると、今からだいたい3、4年前ぐらいの僕自身が、それこそコロナ禍になって外出禁止になってリアルで結構活動していた時だったんですけど、
それが一切リアルで人と会えないってなった時にオンラインを活用して自分で仕事を作らないといけなくなった。
その時に初めて痛感するんです。あれ今までリアルで人に会って人と近場の方とお会いすることができていて、そこで商売が成り立っていたけど、
オンラインという全国一斉に同じラインというか同じステージに立って、全国各地自分と同じようなことをやっている中で、
どうやってオンライン上でお客さんが自分のところに来てくれるのか、どうやって自分という存在を知ってもらって自分の価値を届けていくのか、
ここの課題というのが一気に襲いかかってきたわけです。
だけどそこを何とか乗り越えることによって、少しばかり発信とかもオンラインでセッションとかもやっていたので、何とかそこを乗り越えてきた経緯があるわけですけど、
それが約3、4年前のそれこそコロナ禍になった時が僕が一番課題として、そして一番悩みの種というか向き合っていた課題なんですよね。
そこを今乗り越えて3、4年目で自分で発信して、今は外出とかも全然気にせずできますが、ただほとんども今9割近く僕はオンラインで在宅で仕事をしていて、
全国各地いろんなところからお客さんが来てくれて、オンライン上でのサービス提供というのができている。
ってことを考えた時に、僕がもう今対象にしている方はその10年前の起業する前の自分っていうよりは、
起業する前の方は確かに対象として変わらないんだけど、もうすでにこういうことをやろうとか、こういうことをやりたいと思ってるんだけど、それをどうやって形にすればいいのかわからないとか、
この自分が提供したい価値っていうのをどうやって人に届けていけばいいのかわからない。
オンライン上でどうやってお客さんが自分のもとに来てくれるのか、どうやって売っていけばいいのかわからないっていう、まさにこのコロナ禍でめちゃくちゃ僕が向き合った
あの課題を抱えている方っていうのがすごく今対象として、僕自身が関わらせていただいている方だったりとか、僕がすごく見ている方だったりします。
そういう意味で、つまりこれ何が言いたいのかというと、自分もやっぱり僕自身も10年という中で、自分なりにステージが上がってきている中での、やっぱり対象者って一番最初のその当時起業したばかりの対象者さんではないわけです。
これも、いわゆる3年目の時の僕もそうだし、5年目の時の僕も、今10年経った僕も、その時その時でステージが変わっていく中で、
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自分が対象とする方っていうのもやっぱり変わってくるっていうのが、これは必然なのかなと思います。
だけど多くの方がね、企業の相談を受けている中ですごく感じるのが、結構ですね、遠い昔の自分、本当にそれこそ5、6年前とか、10年前に過去悩んでいた時のような自分の方を、自分のようなね、悩みを持っている方を対象にしてますとか、
ちょっと遠すぎる過去の自分のような人を対象者さんとして設定しているパターンが結構多くてですね、深掘りしてみると、そういう人を対象にするよりも、もっと手前の、もっと近い、
例えば過去の自分のようなことで悩んでた人の方が、今の〇〇さんのような存在というかね、今やっていることにとっては、ものすごく喜ばれたりフィットするんじゃないか、
求められるんじゃないですかっていうことをね、いろいろ対話の中で気づいてもらいながら、あ、そこじゃないんだな、もっと自分自身はやっぱりステージが上がっているので、
見るべき相手、対象とする方も変わっていいんだなとかね、変えていくべきなんだなということに結構気づいてもらう機会が多いんですよね。
だからこそちょっとね、今日あえてここでも、もしこれを受け取っていただいている方で、対象者を設定するということは結構大切なことなんですが、
そこがね、過去すぎるとか、めちゃくちゃ前の自分のような人を対象にしているとか、
もしそういったところがちょっとね、自分自身で振り返った時に設定してしまっているのか、そういう人を意識しているなということなんであれば、
もしかするとあなたのステージが変わるにつれて、あなたが対象とするべき人も変わっているかもしれませんよということには、まずね、ちょっと気づきとして得てもらえたらなというふうに思っています。
何をもってね、正しいのかとかどのぐらい前なのかとかっていうのが、綿密に具体的にあるわけではないですが、
僕の感覚で言うと、5年以上過去の自分っていうのはちょっと遠すぎるかなと思います。
だいたい3年から5年ぐらい、今で言ったら本当に僕で言ったらコロナ禍の時っていうことで、もしね、あなたの中でも例えばコロナ禍の外出禁止になった時とか、
結構、生き方、働き方、すごく向き合った方多いと思うんですが、あのタイミングの時にあなたはどういう状況で、何に悩んでて、どんなこととね、葛藤してたのか、
どんなことに問題を抱えてたのかっていうことをちょっとね、振り返ってみたりとか、その頃の自分っていうのを思い返してもらうと、過去の自分を対象にするって意味でも、あまりね、こうズレがなく、
対象者設定っていうのも、ちょっとバッチリとはまるのかなというふうに思うので、ちょっと一概には言えない人それぞれではあるので、
対象者さんってどういう人がいいのかっていうのは、ここでね、明確に定義することはできないですが、でも過去の自分のような人を助けたい、そういう人を相手にしたいっていうことなんであれば、
遠すぎる過去の自分というのは要注意ですよと、そこだけはぜひね、知っておいてもらえたらと思います。
感覚としては、コロナ禍のあのね、時にあなた自身どんな感覚だったのか、何を求めてたのか、どういうことをね、興味を持ってたり、どんなことに対して
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向き合ってたのか、そういったところを考えてみると、少しね、あのあなたが今対象とするべき人のヒントになってくるんじゃないかなと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
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