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2023-09-14 15:52

過去の自分のような人を救いたいは「本当?」

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00:07
どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日は対象者設定の話をしていきたいとおもいます。
自分のサービスを誰に届けるのかというのは、必ずしも明確にしている必要があると僕は考えています。
よくサービス提供をプレゼントで置き換えて想像してもらうんですが、やっぱりプレゼントをあげるときに、そのプレゼントをあげる相手って誰ですかっていうところが決まっていないと、
なかなかどういうプレゼントをあげるのかってそもそも決まらないし、考えても明確にならない。
これを自分たちのお仕事とかビジネスっていう文脈に置き換えたときに、何を売っていくのかとか、どういうことを届けていくのか、どんな方法でそれを販売していくのかみたいなところも、
やっぱり誰に対して届けていくのか、誰のサービス、誰のためのサービスを考えていくのかっていうところが、やっぱり明確になってないとですね、
どういうものを届けていくのか、提供していくのか、どういうサービスを作っていくのかっていうところは、もちろん具体的にならないというところで、ビジネスというのは全ての活動の主語がやっぱりお客さんであるべきというところでは、
自分の対象となる方が明確でいるっていうのはすごく重要で、ここはどんな方、どういうサービス、どういう仕事をするにしても間違いない、
原理原則なんじゃないかなというふうに考えています。 ということでですね、対象者設定というのをよくクライアントさんとも考えていくんですが、
その中でですね、大半というのかかなり多い事例として、対象者ってこういう人だよねっていうので、突き詰めていくとやっぱりですね、皆さん、
過去の自分、過去悩んでた時の自分っていうのが多く上がってくるんですよね。 要は、過去自分もこういうことで悩んでいて、何かを学んだことをきっかけで自分が変われた。
自分がそれで解決することができた。その課題とか問題、悩みを解消することができた。この体験やこの価値っていうのをもっと自分と同じようにね、悩んでる方とか世の中の
同じような人にも届けていきたい、伝えていきたい。 価値を提供していきたい。やっぱりそういう思いでね、対象者を過去の自分、同じように悩んでた人、悩んでるような人に対してやっていきたいって思いの方っていうのが結構大半なんですよね。
僕自身も振り返ってみた時に、何にも資格もスキルも実績も知識もない、経験もない、こういった何にもない状態の自分でも自分で食べていくことができるんだよっていうことを
証明したくて、当時から少し前の自分、自分のような人に何か役に立てるような存在になっていきたい、自分自身を力をつけていきたいっていうのでやっていたし、やり始めたことが僕のきっかけなので、企業のきっかけなので
やっぱり振り返ってみると僕も過去の自分なんですよね。ただまあ今はクライアントさんがたくさんですね、これまでの経験の中で出会ってきて
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こういう人の本当に役に立ちたいなっていう方とたくさんお会いして、たくさん直接関わらせていただいたりとかしたので、今は過去の自分っていう対象ではなくて、具体的にも自分の中で頭の中に
明確にある何々さんっていう、もう本当に実際にいらっしゃったクライアントさんをイメージして自分の活動すべてを考えているので、今は過去の自分ではないんですが
ただ企業を当初、ゼロから1を作る時っていうのはまだ実績も、もちろんいわゆるサービス提供したこともなければ、お客さんができた経験もない方がほとんどなので
そういう意味ではですね、やっぱり過去の自分っていうのが対象者になることがかなり多いんですよね
で、その際にですね、今日のこの考え方としてぜひ一つね、知っておいていただけたらなって思うのが、それが今日伝えている対象者設定の注意点ということなんですけど
過去の自分で対象とすることは全然いいことだし、僕も言った通り過去の自分だったんですけど
ただ中にはですね、いろいろ関わらせていただく中で、過去の自分じゃないなっていう事例というかパターンがあるんですよね
要はその人は過去の自分のように悩んでいる人を救いたいとか助けたいっていうふうに、僕に相談しに来られたと
一緒に例えば対象者、どういう人を対象にしますかっていうところを考えていくときに、過去の自分というのが出てきたと
ただたまにですね、僕はそれ過去の自分が対象ではないなっていうのでお伝えすることがあるんです
その人対象者じゃないですよっていうことを伝えることがあるんですけど、それはなんだっていうところですね
どういう時に過去の自分じゃないのか、対象が間違っているのかっていうところを判断するかっていうと
これが今日お伝えしたい一番の部分、本質なんですが
それはですね、恐れとかマイナス感情、こういったところからマイナス感情による過去の自分を対象にしている場合っていうのは
僕はこれって過去の自分ではない対象者がその人にとって正しい対象者なんじゃないかなっていう判断をするんですね
もう一度言いますが、その人にとって過去の自分を対象にしている
ただ当時僕もそうなんですけど、こういう人の役に立ちたいとか、こんな自分のような同じような状況、心境の方に対して僕も何か近いなりたい
プラスポジティブな意識、感情からの過去の自分を対象にしている場合っていうのは
過去の自分っていうところがその人にとっての対象者である可能性がすごく高い
そこに出てくるエネルギーっていうのはものすごいパワーがあるので、すごくですねその人にフィットした対象者設定になっているのかなと思うんですが
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僕がいろいろ見させていただいている中でたまに、この人は過去の自分を対象者にしない方がいいなっていうパターンがあって
それは何かっていうと、その人自身が恐れとかマイナス感情から過去の自分を対象者にしている場合
このパターンの場合というのはその人は対象者じゃないですよっていうことを結構伝えることが多いです
本人の中でびっくりされるんですけど、でもですね過去の自分っていうところが必ずしもその人にとっての対象者ではないんですよね
ましてやこの恐れっていうところ、例えばどういうことかっていうと、こういうお客さんじゃないと私は対象者として設定できない
これは言い換えると、こういう方にしか私は役に立てないっていう恐れからそういう人、いわゆる過去の自分だったら役に立てるんじゃないかっていう
恐れからの対象者を設定している場合、過去の自分を設定している場合というのは
それは思い込みですよっていうことで、その思い込みを外して本来あなたが本当に関わっていきたいと、本当に役に立ちたい人は誰なんだろうねっていうことを
一緒に深掘りして考えていくっていうことがあります。これはもう完全に過去の自分のような人を自分が助けたいのではなくて
こういう人じゃないと私は対象にできない、役に立てないんじゃないかっていう恐れからの対象者設定、過去の自分を設定しているので
この場合というのはその考え方っていうのは単なる思い込みであってそうじゃないんですよと
だからそういう人じゃない人を相手にしたいっていうことであれば、相手にするんであればどういう人なんだろうねっていうところを深掘りしていくっていうことがあったりします。
あとはもっとですね、結構難しい、難易度が高いのは、こういう人を私自身が救わないといけないっていう
これもまあマイナス感情なんですね。僕と何が違うのか、当時の僕と何が違うのかというと、こういう人の役に立ちたい
こういう人を救って、もっとね自分が役立てて役に立って、そういう自分が存在になってどんどんそういう人をポジティブに変えていきたいっていうところで
僕はこう過去の自分っていうのを設定して動いてたわけですけど、今の僕が間違いなんじゃないかっていうので定義している
こういう人を救いたいっていう気持ちでやっているこの場合というのは、救わなきゃいけないという考え
これもいわゆるマイナス感情なんですよね。要はこういう人が困っているであろうと、こういう人の役に立たなければならないんだっていう
立ちたいんではなくて、ならないんだ、やらなければならないっていう、こういう感覚で過去の自分を設定している場合というのは
結構ですね、苦しむというか悩む、難しい場合が多いです。いわゆる実際にそういう人を目の前にした時に結構尽くしてしまったりとか身を
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自己犠牲をしてしまう。要はお金を受け取れなかったりするんですよね。ここまで聞くと結構ですね、なるほどっていうところで腑に落ちる場合があるんじゃないかなとか
もしかすると、私そうだったなっていうふうにね、なんかこうズキッとくるこう痛みみたいな感じられる方もしかしたらいるかもしれないですが
救わなきゃいけないというこの考え方で対象者を過去の自分として設定していると、起こり得るのがその方に役に立ちたい思いはね、すごく貢献的で前向きなんですけど
実際に役に立った後に、僕たちはプロとして、そして商売としてやっているので、もちろん対価としてちゃんとお金を受け取るということをやるわけです。
ただ、この
救わなければならないっていう、ある意味マイナス感情というのか、自分を犠牲にしてでも身を削ってでもやらないといけない、自己犠牲でもやらないといけないっていうような過去の
自分を設定している場合というのは、お金を受け取ることにすごい抵抗を感じるんですよね。
それは何でかというと勝手にですね、こっちの思い込みで、相手に対してお金こんなのじゃ受け取っちゃダメなんじゃないかとか
相手に対してお金って結構厳しいんじゃないか、収入面とか経済面でも苦しい状況なんじゃないか、勝手にこっちがね、どんどん思い込みから予想をしてお金を受け取ることができなかったり
過去のような自分、過去の自分のように悩み苦しんでいる方に対してお金なんて受け取れないっていう考え方にどんどん陥ってしまうんですよね。
これはもう明らかにマイナス感情から来ている
その人への貢献心なので、どちらかというとそういう方を対象にしても別に成立しないわけではないし、間違えとかダメっていうことなんじゃないんですけど
ただ結構本人、提供している本人が苦しむことになる。苦しむことになるというのは、つまりお金を受け取ることもできないし、自分をどんどん犠牲にしてしまうっていうことが起こり得るし
要は商売としてなかなか成立しえない、しづらい形にどんどん深入りしてしまうことになるのかなと思うので、ここはすごく真剣にというかシビアに判断していかないといけないのかなというふうに思っています。
難しいんですよね。今僕が喋ってても言語化してもすごく曖昧なところがあって
この人の役に立ちたいって思いから、こういう自分、過去の自分のように悩んでた、過去の自分のようにトラウマを抱えてた、過去の自分のように困っていた、こういう人のために役に立ちたいんだって思いでサービスを考えていくっていうのは
これポジティブなんですよ。マイナス感情から来てない対象者の設定なので、そういう方に対しては前向きにどんどん進めていくこともできるし、しっかりと役に立った
対価としてお金を受け取るっていうこともブロックはかからないんですよね。 むしろ感謝をしてしっかりと受け取ることができるので、自分も豊かになってさらに同じように悩んでいる方にどんどん価値提供ができるっていう
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良い循環が生まれてくるんですが、マイナス感情からの過去の自分を対象にしていると、同じように見えて、そして同じような姿勢というか勢いに見えて、意識に見えて、実際にその人を目の前に対峙して
その人に対して提供しようとか役に立った時にお金を受け取るというブロックが発生してしまったりとか もっと自分を犠牲にしてでもその人のために何かやらないといけないとか
その人が求めている以上についついやりすぎてしまったりとか 結構ねこれってすごい微妙なところでここはかなり僕自身も自分自身にもすごく感じますし
お客さん、クライアントさんと関わっている時もそこは結構シビアに見ています 本当にこの人は過去の自分のような人を
ポジティブな感情、前向きな感情で本当にそういう人を対象にしたいと思っているのか、それともネガティブやマイナス感情からそういった人を対象にしなければならないと思っているのか
またさっき言ったみたいにそういう人でないと私は役に立てないっていう感情から対象を設定してないかっていうところ
こういったところを真剣に見極めるということがすごく重要だなと思っているのでここは結構ね慎重に見ています
これを見ていただいているあなたにもですね実際に自分自身が対象者を設定する時というのはその出どころ
設定する出どころというかその方を対象にしたい自分の感情がどっから来ているのかっていうのを確かめる必要があると思います
つまり今言ったみたいにマイナス感情から来ている場合というのはもしかしたらその思いというのは思い込みやダミーであって
その思い込みを一旦手放して本当に自分が関わりたいとか役に立ちたいとか
こういう人と一緒に過ごしたい人は誰なんだろうこういった問いでさらに猫自分自身の対象者本当の対象としたい方っていうのを
深掘りして明確にしていく必要がありますし逆にどこをポジティブにね前向きな姿勢とか感情で
過去の自分のような人に役に立ちたいという思いなんであればそれはすごくね対象者としてはものすごく自分の熱量も込められるし
感覚も感情も理解できるのでよりこう前向きにどんどん進めていくことができる
めちゃくちゃ微妙なところなんですよねめちゃくちゃ微妙なニュアンスで言ってることねすごく近いし
同じに聞こえるんですけどその出どころがマイナスから来ているものなのかプラスから来ているもの なのかそこで大きく変わってくるのでこのあたりはご自身でもし対象者を設定するときも
すごく慎重に考えてみてほしいですし実際に関わる方がどういう人を対象にするのかっていうところで悩まれている場合っていうの
もやっぱりねこういう感覚を感じ取って慎重に見極めていく必要は関わっていく以上は僕たちはね
あるんじゃないかなと思うのではいまああの僕のようなね仕事をしている人はこういう意識を持ってクライアントさんと関わらないといけないし
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もちろんあのこういうね僕のような仕事をしている方じゃない方もたくさん見ていただいているので 自分自身のサービスとかビジネスそのもので対象を設定するとき対象者ってどういう人なんだろう
っていうのを考えるときは今日言ったようなお話を参考にしていただいてしっかりと自分に とってね
しっかりと貢献できる前向きな性で関われる そしてこう自分を犠牲にするんじゃなくてむしろエネルギーをたくさんもらえるような
そういうね方を相手に商売をしていった方が間違いなく継続もできるしあなたの仕事っていう のが
よりね楽しみな時間になると思うぜひそういった方向で僕はビジネスを包む続けて いただきたい進めていただきたいなというふうに思っています
はいということでここまで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
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