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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、ちょっと昨日ですね、クライアントさんとセッションの中でいろいろ対話をしててですね、お伝えさせていただいたことなんですけど、結構この考え方を大切にして欲しいなということで、伝えていることがあったりする内容として、バランスをすごく意識しましょうと、特に企業の世界っていうところ、自分自身の人生をより良くする、その挑戦をしている方には、
今日の考え方というのを、確実に手に入れていただいて、そこを意識してバランス良くね、自分の中で保っていただけると、バランスを持っていただけると、しっかりと前に進むことができる。逆に言うと、このバランスというものが悪くなってくると、
企業とかね、こういう自分の人生をより良くするための挑戦というところが、なかなか足踏み状態で前に進んでいかなくなるので、今日はこのバランス、どういうバランスを取れば着実に前に進んでいけるのか、そんな話をしていきたいと思います。
でですね、まあ早速いつも通り結論から言いたいと思うんですが、どのバランスを意識すればいいのかというのは、自分と向き合う、内政とか内観、自分と向き合う軸と、
行動という軸、このバランスがすごく大事なんですよね。特に企業というのは、自分と向き合い自分を知るとか、自分自身の内側と対話して、自分の中からどんどん言語化してとか、自分の考えというものを表に出していく。
内側から外側にっていうので、現実を変えていくという、この考え方、捉え方だったりとか、思考の部分とか、自分を知るとかね、こういったところ、自己分析もそうですし、すごく大事なんです。
ここをやっぱり外せない。 だからこそここをしっかりとやろうねって話なんですが、ただ結構ですね、内側の部分と自分と向き合うということをめちゃくちゃやっている方はいるんですけど、行動が伴ってない方が多いんです。
これはすごくもったいなくて、実は内側の部分としっかりと向き合って、いろんなね、自分を知るとか自己分析をして、自分を理解して、自分の内側から言葉にして、アウトプットして、表現してということをしていたとしても、
これだけでは現実は何も変化しないし、結果につながらない。ビジネスで言ったら一向に実現しない形にならないんです。
じゃあ何が大事なのかというと、当然行動というのが大事になります。 だから行動のバランスというのも、内観のバランスとやっぱりね、あの
ちょうどいいバランスを保たなければ、偏ってしまうと良くないと。 つまり偏ると良くないってことは、行動ばっかりとってても良くないんです。
動いてばっかりいたとしても、自分と向き合うとか、自分を分析する、自分のことを知るとか、そういった内観する、内省するということを意識して、そこのバランスもちゃんと整えないと、アクションばかりではちゃんと自分の求めている結果とか方向に進んでいかないということもあるんです。
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なのでどっちか一方だけをしっかりとやろうって話ではなくて、内観とか自分と向き合うということばかりやってる人は、
思い切って行動っていうところの軸をしっかりとね、そこを焦点を当てていかないといけないし、 行動ばっかりやってるって人は自分と向き合うっていうところをしっかりと焦点を当てていくべきなんですよね。
いわゆる逆をしないといけない。偏りすぎている場合は逆側をしっかりと意識して、そこを時間をかけたりとか質を高めていくということが必要です。
で、これよくある勘違いというかですね、ぜひ捉え方としては持っておいていただきたいのは、ビジネスってね、結構やっぱり今オンラインで活動ができたりとかオンラインビジネスっていう言葉もあるので、
結構ですね、自分の行動しているという感覚が発信とか、こうやって僕もアウトプットしてますけど、アウトプットっていうのがなんか行動している感覚になるんですけど、
これはまあ僕の捉え方として、アウトプットとか発信、情報発信というのは素晴らしいアクション、もちろん行動にはなるんですが、僕たちがやりたいことは人と関わること。
そして僕で言ったらこう対話をするとか、コーチの方、カンセラーの方、自分とね直接関わってくる、
人と対話したりコミュニケーションを何枚にしていく方にとっては、行動というバランスを取るのは人と関わるってことです。
人とコミュニケーション、対話をする、人と関わるっていうことが僕たちが整えていかないといけない行動なんです。
つまり情報発信というのは人と関わるっていうところまではまだ正直言ってないんですよね。
だからそっちももちろん行動量を、いわゆるアウトプット量というのを当然増やすっていうのは素晴らしいことで、それはどんどんやってほしいことなんですけど、
一番やってほしいことは人と直接関わったり、人と対話したり、人と話すコミュニケーションを取るっていう行動をしっかりと取れているかどうかっていう、ここのバランスをちゃんと保ててないと
発信ばっかりして自分と分析、自己分析したりとか学ぶとかインプットばっかりしてても現実は一向に変わらないし成果に繋がらない。
だから僕たちが自分の事業を形にしていく、そして自分の人生をより良くするための挑戦として前に進んでいくためには自分と向き合う、この軸も当然大切なんですがこっちばっかりに偏らずに
人と関わるという意味での行動を量もやっぱりしっかりと取っていかないといけない。逆に言うと行動で人とばっかり繋がったりとか人と関わるってことばっかりしてるんだれば
たまにはというかバランスを見て自分を知るとか自分と向き合う時間、自分一人で集中する時間、そういった時間もしっかりと作った方がいい。
ここのバランスが取れるとすごく前に進みやすいので、人と対話したり人と関わる時間を持ちながら自分と向き合って自分のことを理解して自分の内側をより外側に表現できる、アウトプットできるとか
言語化していくっていうような、そういう自分と対話する、人と対話する時間と自分と対話する時間っていうのをバランスよく持てると面白いほどですね、現実が変わってくるというか前に進むことができます。
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逆にうまく前に進んでないとか思った通りにいってない方はちょっと偏りすぎてる傾向にあるんじゃないかなっていうのが実際関わっててね、いつも感じることなので
セッションの中でね、クライアントさんのどっちに今バランスがちょっと偏ってるかなっていうのを見極めた上で、今は行動のフェーズですよ。行動の局面ですよ。
だから今は自分と向き合うとか、なぜだろうって自分の考えとかを深めるっていうところは一旦手放したり置いておいて、まずは自分の中で行動量を増やしてくださいっていう局面を伝える場合もあれば
今は自分としっかり向き合いましょうね。自分の考えとか自分の今の感情の部分、内側の部分の深掘りとか、自分と対話するということを大切にしましょうっていうところを
今はその局面ですよということを伝えたりすることもあります。 だからどっちに偏ってるかなっていうのをしっかりと自分の中で見極めながら偏りすぎてる方を
しっかりと元に戻しながらバランスを取っていくということをしていただきたいなと思っているので、ちょっとねなかなかやっぱり僕も客観的に見ているので
今この局面だなとかっていう判断はしやすいですけど、確かに自分自身って置き換えると結構この判断って難しかったりするので、ただ幸い仕事から人と対話するということが自分の仕事になっているので
人と関わるということを普段していて、自分と向き合うということはフリーランスである以上24時間やっているので、そしてこうやってアウトプットをすることで自分と対話するということもたくさんやっているので
幸い仕事柄すごくバランスの取れた形になっているので、僕はこうやってね今も自分で活動が続けている
続けられているのがこういう仕事柄っていうところに救われている部分あるのかなと思うんですが、なかなかこれから特に立ち上げようとか
起業しよう、これから挑戦しようという方はこのバランスが結構偏りがちな方が多かったりするので、ちょっとね自分で気づくのが難しい場合は
客観的に第三者に見てもらったりとかしながら、今自分がどの局面なのかっていうのをちゃんとこう見極めて
叱るべき取り組みというかねアクションにつなげていくっていうのが大事だと思うし、自分なりに分析するというかね判断するにしても
感覚として分かると思うんですよね。自分と向き合うとか自分で一人で考えてばっかりで全然人と関わろうとしてないなとか
つながりに行こうとしてないなとか、人とコミュニケーション取れてないなという場合は明らかに行動っていう意味での人と関わるっていうところが
ちょっと足りてないなとバランスが悪いなってことで、そっちを優先的に優先順位を上げてね、そっちを意識して取り組んでもらえたらと思うし
人と関わるとか人に会いに行くとか、人とコミュニケーションを取ることばかりをやっていて、自分自身というところはあまり深めれてないなとか
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自分の中にある言葉を言語化できてないなとかね、自分を深めるということもできてないなっていう場合は、自分一人の時間というのをしっかりととって
自分と向き合う時間をとって、自分の内側の部分を言語化したりとか、本当に自分と自分の内観とか内勢っていうところの時間をしっかりと増やしていくということでバランスを保っていくということをして欲しいなと思うので
今日はもう一貫してバランスを取りましょうと、特に企業とかこれから人生より良くするための挑戦をしていこうとしている方にとっては
この行動と内観のバランスっていうところを意識して、偏るんではなくて、ちゃんとバランスよく保つことができれば前に着実に進んで、結果や成果、自分の思ったことを実現に向けて進んでいくことができるので
ここも今回はですね、考え方として手に入れていただければなというふうに思います。はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた!