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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、情報発信について話していきたいと思います。
日々発信についてのご相談や悩みというのを、お持ちの方が来ていただいてですね、いろいろこうアウトプット発信、情報発信についてということで話したりとかするんですが、
やっぱりその中でですね、よく多い、とても多いご相談の内容としてあるのが、何を発信していけばいいのかわからないとか、どういう発信をすればいいのかとか
例えば、文章を書かれている方だったら、どういうふうに文章を書けばいいのか、例えば話口調で書けばいいのか、すごくちゃんとした形で書いたほうがいいのかとか、
長文がいいのかとか短文がいいのかとか、いろいろですね、発信の仕方とか方法っていうところで結構悩まれている方が多い。
で、その一番の根本的な悩みの原因というのは、何を発信すればとか、どういう自分がね軸を持って発信すればいいのかわからない、何を書けばいいのかわからない、
まあそういったところの発信の悩みというのはね、やっぱりつきないのかなというふうに思います。
ただ、これを見ていただいているあなたに最も僕が伝えたいのは、まず僕も今ねこうやって発信してますが、
まず大前提として考えて、考えとして持っていただきたいのは、自己表現というのは自由であるということです。
つまり正解もないし不正解もない。 例えば真面目な形で、真面目な口調とかちゃんとした口調で書いたほうがいいのか、
まあ気軽なというか喋り口調で書いたほうがいいのか、答えはどっちもいいと思うんです。
で、どういう発信でね、何を書いていけばいいのか、長文のほうがいいのか短文のほうがいいのか、答えはどっちもありだということなんです。
ってことは、自由なんだというふうに捉えていただくとありがたいんですが、
要は何でもありってことは答えとか正解がないってことなので、ますますわからなくなるっていうふうにね、
悩まれてしまう方も中にはいるんじゃないかなと思うので、僕から一つということで言うと提案がありますということです。
例えば何かと言うとですね、発信の軸というのを複数持つといいんじゃないかなって思っています。
で、例えばあなたが何かダイエットのサポートをしたい、ダイエットをサポートするようなお仕事とか活動をこれからしていきたいというふうに仮定します。
そうすると、もちろんですけどやっぱりダイエットのこととかね、発信するとは思うんです。
ただ、僕はダイエットのことだけを書く、発信するっていうのは、やっぱり自分のモチベーションとしてそれって楽しいのかっていうと、あんまりそうじゃないんじゃないかなって思うんですよね。
僕も例えばビジネスのことしか書いちゃダメっていうような状況であれば、日々発信することに対してすごくどうしようかな、もうなんかあれも言っちゃったしな、これもやっちゃったしなとかっていうふうに書くネタとかがどんどん尽きてくるのかなと思うし、
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もちろんビジネスのことを考えたりとか話すのとか好きなんですけど、本も読みますしインプットも大量にするんですけど、
ただこれしかやっちゃダメっていうのは、僕は選択肢が一つしかないっていうのは、すごく自分の発想を制限してしまうというか豊かじゃないなというふうに思うので、
例えばですけど、自分のために書く文章っていうのがあってもいいだろうし、プライベートでね、こんなことがあったっていうことからの気づきとか発見っていうのを文章にするのも、あの発信にするのもいいと思うし、
僕はなんかこうビジネスっていうことを考えても、やっぱり人生っていう意味でも人生観っていうところも伝えたいし、自分のこだわりとかねポリシーとかも伝えたいし、
もちろん仕事のことについて自分が今している対話ということについてのこだわりとか考え方とかも伝えたいし、もっというなら精神的な部分とか内側の部分とか考え方捉え方、こういったところもすごく人生観としてもビジネスという文脈でも大いに生きてくるというか影響してくるので、
やっぱりビジネスってこういうことで稼げるんです、こうやったら成功するんです、こうやったら結果が出るんですとか、集客こうやったら集まるんですっていう話だけじゃなくて、
やっぱり自分自身の人生をより良くするためには捉え方としてこう捉えていくと物事がすごく楽になるよとか、こういうふうなメンタリティを持つことでもっとチャレンジ挑戦という意味でもハードル低く一歩ずつ進むことができるよとか、
そういう内側の部分っていうところや考え方とか思考の部分とか捉え方とかそういう部分も伝えたいし、
だからやっぱりビジネスっていう僕は文脈で活動してますが、ビジネスっていう軸だけで発信するといつか枯渇するというか、自分の中で尽きてしまう。
だからやっぱり大事なのは選べる、自分でねこう選べる状態を常に持っていること、持ち続けることというのがすごく大事で、だから発信の軸も一つに絞る必要ないんです。
僕で言ったらビジネスという発信をする、例えばこういうやり方とかノウハウ考え方がありますっていうような発信の軸があってもいいし、
あとは自分自身をもっと表現するっていう意味での発信の軸があってもいいし、なんかさっき言ってたような人生観としての捉え方とか生き方とかそういう軸で発信してもいいし、
自分が学んだこととかをアウトプットするっていうような発信の軸があってもいいし、今日の気分とか今日の感覚とか、今日のモチベーション的にはビジネスのことをしっかりと書きたいなとか、
今日は何かこう自分の中でのその内側の部分っていうのもアウトプットしたいなとか、その時の軸とかその時の感覚とかね、自分の気持ちっていうところで選択肢、いくつかある選択肢の中の軸を今日はこの軸で発信しようっていうので、
選べるようになればすごく発信というのも自分の中でね、やる気というかモチベーションに左右されずにもっと前向きに発信できるんじゃないかなと思うし、
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っていうのをすごく感じるんです。だからちょっと最初にこの仮にっていうので、例えばダイエットのサポートをしている方もダイエットのことだけとか、その運動とかね、トレーニングとか食事のことだけっていうのはなかなかやっぱり自分の中での発信のモチベーションとしては上がらないと思うんです。
だけども、その方も今自分が挑戦しようとしている、例えば起業をしようとしているのであれば起業という軸の発信もあってもいいし、だから今こういうことを挑戦してるんです。こんな壁にぶつかってるんです。
今度こういうことを始めようと思ってるんです。今こんなことを学んでるんですっていうような自分の事業という軸の発信をしてもいいし、
生き方として、まあダイエットっていうのは手段にすぎないので、そのダイエットを通じて自分が本当に体現したいこととか、実現したい生き方とか、自分自身も健康とかダイエットとか美容とかね、そういったところを自分自身もしっかりと
体現することで本当に何をしたいのかどういう生き方をしたいのかというような自分の生き方っていうところをもっともっとね、表現していくとか、私はこういうところに向かっているっていうことをアウトプットしていってもいいだろうし、今自分が何か興味持って学んでいるとか取り組んでいることをアウトプットするとか言語化するための発信をしてもいいと思うし、
そういう形で自分が常にどういう軸で発信するのかというのをいくつか持って選ぶっていうことはすごく大事なのかなと思います。
っていうので、結構ですねクライアントさんとかにもどの軸で発信すればっていうので、例えばビジネスだってよくあるのがやっぱりこの軸の専門家としてこの専門性をやっぱりこう自分、お客さんとか読者さんに知ってもらうために、
もうこのテーマで、このジャンルで発信していきましょう。この知識とかこういうことに対するお役立ち情報を発信しましょうっていうので、発信させている
アドバイスをされている方だったりとか発信されている方が多いと思うんですが、僕はどちらかというとその専門性っていうところを売りにするよりもその人の生き方とかその人の人柄とか
人というところで売っていくというような考え方に重きを置いているので、どちらかというと僕はそうやって専門性を高めるためにもそのテーマ、その内容しか発信しないでねっていうことよりも、その人にはいくつかの自分のいろんな一面をいろんな読者さんとか世の中の人に知ってもらうために複数の軸を持って自分のその時の感覚とか感情とか気持ちに素直に従って自分で今日はこの軸で発信しようっていうので選ぶといいんじゃないですかっていうことでいくつか軸をね
一緒に見つけていくようなことをしたりとかしています。で、こっちの方がなんかこう自分の中であのこうじゃないといけないっていうようなアウトプットとか発信になってくると楽しくないんですよね。楽しくないことはもちろん続かないし自分にとって何かこう得られるものとか帰ってくるもの、気づきがないとやっぱりですね続かない人は続けれないので、だからこそ僕はその時その時で自分のねあのピンポイントでこの軸で行こうとかっていう形で自分の気持ちに従って
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自分とつながって発信ができるようなそんなアウトプットをね目指していただけたらなということで複数軸を持つこともすごくお勧めしています。
ここまで聞いていただくとですね最後まとめには入りたいんですがきっとまあ疑問としてじゃあその複数の軸ってどういうふうにして持てばいいのっていうのはきっとあると思うので最後それだけシェアさせていただいて終わりたいなと思うんですが
ただいかんせんどうしても今こうやってね僕が一方的に発信をしているのであなたの今の事情状況とかあなたの事業とかね活動の内容によってやっぱり多少は変わってくるというかまあ正直もう人それぞれ違うので
一概にこの発信軸を持ちましょうっていうことは言えないんですよねだから本当に 僕であれば自分の名前で食べていくという軸があったり
自分自身のその内面の部分とか捉え方の部分というところで発信をしたり 生き方を売るっていうことに対する生き方というところのこだわりこういったところ発信をしたりとか
言葉とか言語化とかアウトプットというところに重きを置いているのでこういったアウトプット っていう部分に対する発信の軸があったりとか
いくつかこう自分の中で複数軸を持っているんですがこれは僕だから当てはまる 軸のことであって
b さん a さんと他の人は当てはまらないかもしれない だからちょっと一概にこの軸を持ちましょうっていうのはなかなかこう個別でないと
難しいところは正直あるんですがただえっといろんな方とね関わらせていただいてて ざっくりとですがこういう軸でもてこういう軸をね
複数持つといいよっていうものは僕なりの考え方というか 一応日出しがあるのでぜひそれを最後シェアできたらなと思うんですが一つがご
自身の活動の軸です なのでお仕事とかサービスとかそこにつながるような考え方のヒントとかやり方とか方法論
ノウハウとか自分の用えるものこれまでの経験から アウトプットできるものとか再現性のあるものとか
読者さんやお客さんに自分の対象とする方に役に立てるような発信 これが一つ自分の事業の軸としての発信をするっていうのが一つでもう一つは
自分の内側とか自分の感情というものを表現する まあまさに自己表現の部分ですよね
自分の内側とか感情を表現するという軸 だから自分が今こういうふうに感じているとか自分が今こういう気持ちだとか
ついついネガティブになる方ってね多いんです発信していると自分の感情とか 内側の部分発信してるタイプネガティブになってしまう方って多いんですけど
そういう方に実はおすすめなのはネガティブでも全然いいんですが最後そこからどんな 気づきがあったのかとかどういう発見が得られたのかということで締めくくると
あの単なるネガティブ発信ならない そのネガティブな感情を踏まえて今回こんな気づきがあったっていうふうにちゃんとこう読者さんと
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見ていただいている方にも気づきや発見として価値提供としてアウトプットができるので まあ自分の内側の部分でついついネガティブな方向とかマイナスな方に行ってしまった時は
必ず今回のこのアウトプットによってどんな気づきがあったのかとか その感情を踏まえて自分の中でどんな発見があったのかっていうところまで
結論にねあの持っていただくとあの単なるネガティブ発信ならないので 進めですということでまぁ自分の内側の部分っていうのを軸にする
でもう一つはですね自分のこれからの挑戦とか なんか挑戦者としての発信というのもありだと思います
これ事業に関することとしてはさっき一つ目っていうのはどちらかと自分がプロとして 自分がその道のまあプロとしてサービス提供者としての知識や役立つ考え方とか
取り組んでいただければ結果とかねあのお役に立てるというような プロとしての専門家としての発信っていう感じでしたけどこの3つ目の軸というのは
自分がこれからまあ今現在でも事業者 フリーランスこれからビジネスとして自分が活動をしていくにあたってのいろんな挑戦や
葛藤がありますよね そこの部分を発信していく今こんなことに悩んでるこんな壁にぶつかってる
こういうことを目指している こういうことを今自分が考えてて今度こういうことを始めようと思っているとか
成功自分が挑戦者としての発信をしていくっていうのもすごくお勧めです ここは実はいつ一番僕はお勧めしててあのまあ迷ったら自分が挑戦者として今
抱えているものとか向き合っているものとかそこを発信するのが一番いいと思っています それが自分のね考え方とか自分の中にある
内側にある言語化にも進むし同じ挑戦者の読者さんとかフォロワーさんとか見て いただいている方に対する一番高価値提供にもつながるのかなと思ってまぁ迷ったら
もう自分の挑戦を伝えろっていうのは結構ですねあの伝えてるんですけど まあそういう子自分が挑戦者として今これから挑戦していこうチャレンジしていこうとして
いることを軸にして発信するっていうのもありかなと そして最後は自分自身のなんかプロフィール的な発信
自分の好きなこととか嫌いなこととか自分の経歴とか経験とか自分の中でのいろいろな 僕で言ったら柳川を知ってもらうための発信とか
柳川のプロフィールをねアウトプットするような軸で発信する今日は自分のこういう 一面をちょっとねあの表現してみようとかそういう形で発信するっていうのもありです
まあこれだけでもう今4つありますよね自分のプロとしての発信の軸 そして自分の内面内側とか感情気持ちの部分の軸
そして a 挑戦者としての軸
で最後が自分のプロフィール自分を知ってもらうような軸 この4つだけでももうかなり選択肢があるのでその時その時の感覚とか自分の音気分でいい
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のでノリでいいので今日はこの軸で発信してみようみたいな形であの発信軸を決めて その日その日で発信していくということをすれば
全然発信もあのまあ慣れてくるとねあの慣れてないときは確かに最初は大変ですけど こう選べるにしても大変ですけど慣れてくるといくつか自分の中で軸を持てれば
なんかその時その時の気分でチョイスして発信するということができるので結構楽しくなる と思います僕らにちょっと変態的に1日5期時6期時とかねあの書くこともあの容易になってくると
はい発信の軸が複数決まればだからビジネスの軸だけで発信しようとなると1日5期 じゃあもう僕にとっては不可能なんですけど
でもこうやっていくつか自分の中で発信軸があると まあその軸を書き終えたらこの軸も発信したいなぁとかで次々にあの文章が書けたりとかこう
やってねアウトプットもできたりするので意外にこう1日何記事でもかけちゃう 発信できちゃう自己表現ができてしまうということもあったりします
ということでまあ今日の結論としては発信の軸は一つに絞らず自分を打っていくという 目的を持つのであれば
複数の自分自身の音発信の軸を持ってその時その時の気分で選んで 自己表現なので正解正解もないので自分なりの表現にどんどん変えていって
世の中にねあなたという存在をどんどん知ってもらえるようなアウトプットをして いただければというふうに思います
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは