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どうも、いなかです。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ぼくたちは非常識の中で生きていく、非常識の世界で生きていくという話をね、していきたいと思います。
まあ、あの僕昔から結構ね、常識とか普通とか当たり前とかこういう言葉って結構ね、違和感があったりとか抵抗があったり、なんかみんなこうしてるよねっていうことを言ってたりとかね、そういうのを目の当たりにすると自分だけなんか違った方向に行きたい人間だったんですよ。
ちっちゃい頃から結構そういう趣旨があってですね、あの結構人と違うことを選択したいみたいなね、性格だったんです。
で、そんな僕はですね、やっぱり企業という世界がすごく合っているなと個人的に思ってまして、それは何でかというとね、企業の世界っていうのは特にまあ僕のような個人で仕事をしていく、
しかも無形のサービスで、僕なんてね、自分との対話買いませんかって世の中に投げているわけで、提供しているわけで、僕と対話をするためにお客さんは、クライアントさんはお金を支払っていただいて、僕との対話を受けに来ているわけですよね、しに来ていただいていると。
で、僕はそのクライアントさんと共に目指していくところに一緒に向かっていけるために真剣に本音で腹を割って対話をする。これがまあ僕がやっている仕事であり、提供しているサービスの価値なんですよね。
で、こんなサービスって言っちゃうと自分でちょっと悲しくなっちゃうんですけど、こんなサービス普通の人が理解できるはずがないんですよ。
こんな話はね、あのちょくちょくさせていただいてるんですけど、僕たちがね、やるべきことっていうのは一般的な事業のモデルでは全然なくて、すごく特殊なことをしているっていうことをまずは前提として考えとしては、
頭の中にね、入れていただきたいって思ってるんです。もちろんあなたもそうです。つまり、10人に自分の仕事の話をした時に、なるほどね、そういうことねとか、わかるわかるって共感されたりとか納得、理解されているってことは、まあつまり常識的な話なわけで、
これは僕たちの商品とかサービス、事業においては、実はNGなんですよね。良くない状態。逆に言えば、10人に説明して、9人はポカンって、何ですか?どういうことですか?っていうぐらいポカンとされる。
ただ、1人にはめちゃくちゃそれ面白い、めちゃくちゃそれ求めてました、そんなの欲しいですって言ってもらえるような、まあサービスとか事業というのが僕たちにとっては一番理想的な状態なんです。これをぜひあなたにも理解していただきたい。
僕たちはついつい、やっぱりこう日本人特有のちょっとね風習というのか考え方として、集団の中にやっぱりね、こう生きていた僕たちは、やっぱり人に共感とか理解されるっていうことが前提で物事を考えるっていうことが、なんかこう癖づいてしまっていると思うんですよね。
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ただ僕は、僕たちはこうやって自分で起業をして特に自分の名前で食べていこうとしている僕たちは、その中で活動してしまうと他と一緒になってしまって、他と埋もれてしまって、見つけられることもなければ求められることもなくなる。
自分のどれだけ伝えたい価値も届かなくなってしまうんですよね。それは何でかというと、10人いたら10人に気に入られたりとか理解してもらえるようなアウトプットになってしまっているから、表現になってしまっているからだと僕は考えています。
で、やっぱりね、起業するっていうのは、そもそもでこの生き方っていうのが今の社会で言ったら非常識ですよね。
ちょくちょくこう副業とか起業される方とか、自分でね仕事をしていくっていう方、兼業でも自分で仕事をしていくっていう方は、世の中的にも今は増えてるし、そういうブームはあると思うんですが、
ただ今としても、今の時代としても一番まあ普通、一番常識としては会社員とか正社員で働いていることっていうのが、まあおそらく普通だと思うんですよね。一番常識というか一番ど真ん中だと思うんです。
ただ僕たちはそうではなくて自分で食べていくっていうこの道を選んでいくわけなので、そもそものもうこういう生き方働き方、僕たちの選択っていうのはもう非常識なんですよね。
よくお客さんにもう普通でいるっていう自分を諦めてくださいと、自分が普通と思うことは諦めてくださいねと、僕たちはもう変わり者なんでっていうことをね結構伝えるんですが、
もう自分でね業を起こすっていうことは僕たちは変わり者であり非常識なんです。すでに非常識なことをしようとしている。
で、そんな非常識な僕たちが常識的なサービスとか価値を届けようとしても、それは誰にも届かないんですよね。
常識的なサービスや価値っていうのはもうすでに僕たちじゃない世の中に既にある既存の商品、サービスとか企業とかそういったところがもうお客さんに対してニーズを満たしているので、
僕たちがやるべきことっていうのは非常識的、非常識な僕たちが非常識な人たちに届けていくっていうのはちょっと語弊があったら困るんですが、
ただまあわかりやすく極端な例を伝えるとすればそういうイメージなんですよね。
だから10人いたら10人に理解されたりとか10人に納得してもらえるような事業やサービスモデルだとおそらくそれは実際に世の中に自分のね商品サービスを売り出したときに誰にも求められないっていうことが起こり得るのかなと。
なんでこんな無名な影響力もない、もちろんこうある程度ね、あの情報発信をしてきているので知ってくれている方や応援してくれている方、ファンと言ってくれる方もいますけど、
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ただ世の中的には全然何も知られていないようなこんな影響力のない僕が自分の対話買いませんかっていうところでお客さんが来てくれるのかというと、これは非常識なことをやっているからだと思うんです。
だから本当に周りの人、友達だったりとか家族とかに僕の話、僕の仕事の説明とかをしても基本的にポカンってされます。
これを一生懸命理解する、あとは理解してもらえないっていうことがダメなんじゃなくて、そういうもんなんですよね。
っていうふうにちゃんと僕たちは理解するべき。ただ自分が本当に届けようとしている、その対象としている方には強く刺さる、強く求められるような、そういうものを僕たちは目指していかないといけないのかなって思ってます。
だから本当に見るべきところはたった一つで自分が対象としている方、この方をしっかりと見て、この方に届くメッセージや言葉を作っていかないといけないし、
僕たちはもうサービス、事業そのものもしっかりとこういう形で作っていかないといけないのかなっていうのが僕の考えです。
そしてあなたにもこの考え方がもし理解していただけるとか、伝えられているのであれば、僕たちは非常識な世界でこれから生きていくっていうことをもう腹を決めて、そういう覚悟を持って非常識な世界にどんどん踏み出してほしいと思います。
だから常識とか普通とかね、みんなやっていることをやろうっていうのが、そもそも一番起業する上で生き方としてね、非常識なところに行こうとしているのに常識的な自分に向かおうとしていたら、当然ですけど道が分かれていって行き着く先っていうのはうまくいかないってことになるので、僕たちは非常識な道を進もうとしているわけで、
そこにいる人たちに届けていくとか、そこにいる人たちには伝わるけど、一般的な方には伝わらないとかね、もう謎に思われるようなサービス、仕事、そういうのが基本的には僕たちのこれから生きていこうとしている生き方、働き方、ビジネスなのかなというふうに思っています。
だからね、あなたの仕事何やってるんですかっていう質問に対して、コーチングやってますとかカウンセリングやってますとか、こうやってもうみんなが使っているような言葉で答えるってすごいもったいないと思うんですよね。
僕たちはそうやって非常識な世界でこれから生きていくっていうことをね、考えていく上では、自分の仕事っていうのは自分の言葉で再定義するっていうのが僕はすごくね、あのこだわりたいというかお勧めしたいところです。
僕たちは自分の生き方、自分の仕事を再定義するべきと僕はね、考えとしてはあなたに届けたいなと思います。
肩書きとかもいろいろね、考えることがあると思うんですが、別に誰かに理解されなくてもいいわけです。いろんな人に正直理解されなくても全然いい。自分が本当に届けたい方に届けばいいし、
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なんだったら別に肩書きなんて仕事をする上で僕はそんなに関係ない、あんまりこう自分で今9年仕事してきて肩書きがすごく重要だったなっていうことは実はそんななくて、むしろアウトプットディレクターという肩書きで今活動してるんですが、この肩書きを名乗ると何ですかそれっていうふうに聞かれるわけですよ。
ここから自分のやりたいこととかやってることとか伝える会話が生まれるので、そういう意味では僕はこうきっかけとかね、興味を持ってもらえるきっかけ作りとして肩書きをもう名乗ってるだけで、
みんなに知ってもらおうとか理解してもらおうということもないし、あとは本当に他の方とかに何やってるんですか、何されてるんですかって仕事を僕のね、仕事のことを聞かれて説明しても基本的に理解なんてほとんどされないと思います。
自分の対話を売ってるんですよなんていう話をまあ他の人にねしたところでポカーンなんですよね。
だからといってコンサルやってますとか経営コンサルやってます、企業コンサルやってますって他の人も言っているような、つまりまあ王道のというかね常識的なみんな言っているようなことを伝えたところで僕に対して興味を持ってくれる人なんていないわけです。
だからこそ10人に伝わる内容じゃなくて10人いたら9人はポカーンってされるけど1人はめっちゃ面白いですね。それめちゃくちゃそれ求めてますとかめちゃくちゃ話聞いてみたいですとかそういうふうに反応してもらえるような僕はもう自分の言葉で自分の商品もそうだし自分の仕事っていうのを再定義するっていうことをすごくねこだわっている。
だからまあぜひあなたにもそういうふうに自分の仕事は自分でしっかりと再定義するということをお勧めしたいなあっていうふうに思ってます。
はいということで少しちょっと早いんですがこんな感じでね今日は終わりたいと思います。
僕たちは非常識な世界で生きているんだよということをまずはあなたの頭の中に入れていただいてそういう自分であるということも腹を決めていただいてそしていろんな人が他の人が使っているような言葉で自分の言葉をカテゴリーに収めないその枠に収めないっていうのが僕はすごくお勧めしたいなと思います。
すごくもったいないなって思うので自分の仕事は自分の言葉で再定義する。そして伝わるべき人伝えるべき人っていうのはあなたが対象としている人に伝わればいいので10人いて10人に好かれる自分になるんじゃなくて10人いてたった一人に本当にこう深く突き刺さる強く求められるような自分を目指していきましょうっていうことを今日はねメッセージとして終わりたいと思います。
はい最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。