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どうも、えながわです。よろしくお願いします。はい、今日もですね、話していきたいなと思います。 ちょっとまあ今日も雑談っぽくなっちゃいますが、一応テーマを持ってきました。
何かというとですね、ぼくのサポートのポリシーとか、姿勢の部分、どういった考えだったりとか、どういったポリシーを持って、ぼくはセッションを通じてクライアントさんと長期で関わらせていただいているのか、みたいな、そんな話をしたいなと思います。
どういう人に聞いてほしいのかというと、こういったセッションとか、対話業、サポート業ですよね。
人と深く関わっていて、貢献したい、サポートをしていきたい、お役に立っていきたいっていうね、そういったお仕事をしていかれる方にとっては、まあ気づきとかね、学びのある会になるんじゃないかなというふうにね、
思っているので、ぜひそういった方には聞いていただきたいなと思うし、まあ例えばですけど、自分自身が何かサポートを受けてたりとか、サポートをね、これから受けようかなと考えている方にとってもね、何か学びとか気づきのある会になればなというふうに思っているので、そういった方にぜひ最後まで聞いていただければなというふうに思っています。
では早速結論というか、本題に入りたいなと思うんですが、僕はですね、このセッションとかサポートする上で、多分他の人とはちょっと違ったスタンスをとっているものが実は特徴的な部分でね、あるなぁと思うのが一つあって、それは何かっていうと、自分から教えないってことなんですよね。
で、例えばコーチの方って、自分からこうアドバイスしたりとか、コーチがね、アドバイスしたり何か、何でしょうね、こうティーチングしたりみたいなことっていうのは基本的にしないっていうのがね、コーチングのスタンスなので、コーチの方はそのアドバイスしない、教えないっていうことをもうすでにね、まああのされている方がほとんどだと思うんですけど、僕の言っているその教えないっていうのは、あの実はそのコーチングの教えないっていうのとはちょっと意味が違うんですよね。
で、何が違うのかっていうと、僕は求められれば教えるんですよ。だけど、求められない限りは自分からは教えないっていうスタンスを貫いてるんですよね。
なんかあの、それこそ契約前にね、クライアントさんが、お客さんが僕のクライアントさんになりたいっていうので、こう来ていただいて、長期的に関わらせていただく上で、僕必ず伝えてるのが、僕から例えば、その方がね、何かアウトプットしてますと、情報発信してるってなった時に、僕から何かその人の発信、クライアントさんだからって言って全部の記事を見たり、その人の全部の投稿を見て、ここはこうした方がいいですよとか、ここもう少しね、こういう風に発信してくださいっていうことを、
僕からアドバイスすることもなければ、僕から方法論、ノウハウとかを教えることもないので、もしそういうものを求めてるのであれば、もう送りつけてきてくださいと。こういう記事書いたので、フィードバックくださいとか、この文章を書いたので、添削してくださいとか、感想をよかったら聞かせてくださいとか、そういう風にもう読んでほしい記事は何記事でもいいので、僕に送りつけてきてくださいねっていうことを言ってます。
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僕からクライアントさんだからって言って、そんたくじゃないんだけど、なんかこうクライアントさんだから僕が添削して、何かこうコツとか方法論を一つでもね、こう教えなきゃみたいな感覚は僕全く持ってないですと。
あくまでも何々さんにとっての一フォロワーの中の一人として、僕が普通に生活してて生きてる中で気になる記事は読むし、なんかこのタイトル面白そうだなって思ったら開くし、本当にいいなって思ったらいいね押すし、なんかコメントしたいなと思ったらコメントするし、っていう感覚、本当に一読者さん、一お客さんの一人として、僕はあなたの発信だったりとかアウトプットは見させていただきます。
だからフォローはもちろんつながるのでしますが、だけど全て僕は添削するつもりで見ることもないし、添削もしないし、僕から全てフィードバックを送ったりアドバイスをするということもないです。
もし必要なんだったら自分からそういうふうに添削してくれとか、ここに関してこういうふうに考えてるんですけどどうしたらいいですかとか、感想をくださいとか、これもうとにかく感想もいらないので見といてくださいとか、
そんな感じで送りつけてもらえればいくらでも教えたりとか反応しますのでということで、なので遠慮なく送ってきてくださいねっていうことを言います。
で、これを僕はすごく大切にしてるんですよね。で、これは何かって言うと、まあ一言で言うと、自らそうやってね、あの掴んでいくというか、自らそうやって動いていく、取り組んでいくっていう、まあ主体性の一環なんですが、
でももっと根本的にというか、そもそも論で考えていくと、本人が望んでやっている、やりたくてやっているわけなので、これ昔僕が本当に大きな勘違いをしてて、本当にこう発信も全て僕が添削して、
一記事一記事、毎度フィードバックを送って、こういうふうに発信してくださいとか、例えばツールはこれを使ってこういうふうに書いてみてくださいとか、
メルマガはこういうふうにやってください、アメブルはこういうふうに書いてくださいとか、タイトルはこういうふうに考えましょうとかって、めちゃくちゃこう教えてたわけですよ、僕からね。
望んでもない、本人が求めてもないのに僕からいっぱいこうアドバイスして、少しでもこう結果につなげなきゃ、変わってもらわなきゃっていうので、
まあめちゃくちゃ教えてたわけです。結局それでどうなったかっていうと、うまくいく人ももちろんいます、ノウハウなんで、それがすごく噛み合った、たまたまフィットした方にとっては喜んでいただけるものにはなりましたが、
ただその反面、僕に大半やらされている感覚で、まあとにかく作業としてやらされている、やらなければいけないからやっているっていう感覚で、まあうまくいかない人っていうのもめちゃくちゃ出たんですよね。
ここでまあ大きな僕の中での学びがあって、本人がやりたくて、業を起こして、企業をしていく、自分で仕事をしていくっていうことを志して始めたのに、僕のサポートを介してやらなければいけないことに、ビジネスそのもの、企業そのものがなってしまってるって、本当に僕はそれってやりたいこと、
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提供したい価値なのかなと思ったときに、ものすごくね、考えさせられたというか、考えなければなっていうふうに思って、思ったわけですね。まあその出来事が強く自分の中で、
企業をして、まあこの仕事を始めて2年目とか3年目とかぐらいですかね、その壁というか課題に、大きな大きな課題にぶち当たって、人の役に立ちたい、お客さんに結果を出したい、変化を届けたいっていう、まあその目的を一心に、その手段である、プロセスの部分である、本人に考えてもらうとか、主体性、自分からやりたくてやるっていうその気持ちだったりとか、その目をなんかこう積もうとしてたなっていうふうに、
すごくね、あの反省して、そこから改めて関わり方もしっかりとこだわっていかないといけないし、しっかりとそこも考えて取り組んでいかないといけないなっていうところで、僕自身が行き着いたところが、自分から教えるっていうことはしないっていうスタンスでした。
なので、これ当然ですけど、やっぱり人によって、そのアウトプット量というのが、僕に対するね、その自ら、自らこう教えてくれとか、これどうですかとかっていうふうに、自分から聞いてくれる方もいれば、やっぱりそこを遠慮してしまって、なかなか連絡送ってくれなかったりとか、そういう方ももちろん出てきます。
それはそれでまた課題はあるんですが、ただ根本的に、やっぱり自分がやりたくてやっている企業だし、やりたくてやるべき発信なんですよね。だから文章を書くとか、僕がやりましょうねとか書きましょうとか毎日書いてくださいとかって、もうこれやってしまうことで、本当に本人の中での、そういった自らやりたくて望んでやっているっていうそのモチベーションというかね、意識っていうものを、もうすべて根っこからね、引き抜いてしまうような、
状態になりかねないなってすごく思うんです。だから発信自体もやっぱりやりたくてやっている、これがすごくベストだし、やりたくてやっている中でここどうなんだろうな、これってどういうふうにしたらいいんだろうなとか、ここってどう感じてもらえるんだろうなとか、もう少しなんかここってこういう具体的なコツがないかなとか、いい方法がないかなっていうことを、改めてね、僕という存在がせっかく横にいるので、そうやってね、こう自分から、あの求めに来てくれれば、いくらでも教えるし、
だから僕がすごく大切にしないといけないのは、自分で調べれば出てくる、この世の中で、調べても出てこないこととか、やっぱり経験してみないと、やってみないととか、実践の中でしか得られない部分とか、そういったところをやっぱり僕は教えれるようになっとかないといけないなと思うので、
常にその引き出しっていうのは、自分自身もこうやってね、自分で仕事をしながら、一つ一つ引き出しの中に増やしていっているっていうことで、なので聞かれたりとか、求められたら、なかなか本だったりとか、インターネットとかYouTubeとかで調べても出てこないような、そういったコツとかね、アドバイスとか、ノウハウとか、知識とかを、スキルとかを僕は提供する。
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その引き出しを常に増やすっていうことは、自分の中の心がけとして意識しているし、そのためには自分自身も実践しながら、自分でもやり続けながらね、こう伝えれるように、そこでしか伝えれない部分っていうところを、常に自分もその引き出しを増やさなきゃなっていうところで、一生懸命取り組んだりとか、めちゃくちゃ考えたりとか、研究を常にしてるっていう感じなんですよね。
だけどそれを教えなきゃっていう感じで、僕がこうやってください、これが大切なんです、これをやりましょうっていうことを、求めてもないのに、求めてもきてないのに、僕から自ら教えるっていうことをしてしまうと、本当の意味での起業のね、在り方、本当にその人が望んでる、自分で仕事をしていく、自分の名前で食べていくという、この状態を実現することはできないのかなと思ってるので、
僕は自分の名前で食べていくという、このコンセプトを掲げてる以上、ただ稼げるとか、ただ起業できるだけでは意味がないと思っていて、むしろ起業するとか、稼ぐとかよりも、自分がどうあるべきなのか、どういう自分になって、自分の仕事を、自分で食べていける状態を、自分の名前を看板にして仕事をしていくのかっていうところの方が、すごく大事だなって思っているところがあるので、
そういったスタンスとか、そういった姿勢でクライアントさんと関わってるし、僕はそういう感じでサポートをさせていただいてと。ここはなんか、大きくね、このコーチっていうのは、もともとコーチングの概念としてアドバイスをせずに、コミュニケーションによって本人に気づきを、本人の中から答えを引き出して、気づきを起こして、行動、自主的、主体的な行動に移していく。
そこを伴奏しながらサポートしていくっていう、アドバイスしないという姿勢なんですけど、僕はアドバイスは全然するんです。だけど、自分から求めてきてくれていないのに、僕からアドバイスをしたりとか、教えに行くっていうことはまずしない。
だから僕がするべきことっていうのは、本人が望んでアドバイスを求めに来てくれたときに、なかなか自分では調べても出てこないような、そういった実践とか現場でとか、経験の中でとか、そういった知識とか情報では落ちていないような言葉を僕が教えれたりとか、アドバイスできるっていうことがすごく大事だな、本質を伝えれるっていうことがすごく大事だなと思ってるので、その引き出しを1つでも2つでも多く増やしておく。
そのために自分自身もね、自分の人生としっかりと向き合って、自分の事業としっかりと向き合って、自分の課題としっかりと向き合って、常にその体現している状態っていうのを維持し続けるというかね、行動に移し続けるっていうのがすごく大事なのかなっていうのが、この自分がねサポートする上でのすごくポリシーというか考えていることです。
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ここはなんかすごく違うかなと。コンサルはがっつりとアドバイスしたりとか、こうやってくださいとか、この課題に関してこうやってくださいみたいなティーチングとかも全然入ってくと思うんですけど、なので僕自身がこのコーチでもない、コンサルでもないんです、僕って言っている意図っていうのはそこに大きな理由というか意味があるのかなとは思います。
はい、というところでサポートをする上でのポリシーとしてね、そんな感覚を持っているので、聞いていただいている方でこれからサポートを受ける方、サポートを考えている方っていうのは、そうやってこう自らどんどんね、取りに行く感覚、求めに行く感覚っていうのがすごく大事だと思うし、それをすれば主体的に本当に生の情報というか、そこでしか知り得ないものっていうのもどんどん手に入れてというか掴んで自分の
活動に、自分の挑戦に落とし込んでいくっていうことができる。だからそこでもやっぱりサポート受けてるからって言って言われたことをやろうとか、なんかこう教えてもらえることを待ったりとかアドバイス、助言を待つっていうこの受け身の姿勢だと正直僕はそんなに意味がないんじゃないかなと思っているので、自ら取りに行く、自分が望んでやっていることを自分が望んで
やれる状態にするために自ら取りに行くっていうことがすごく大事だと思っているので、クライアント力とよく言いますが僕はね、クライアント力というのもやっぱり磨いていく必要がすごくあるかなと思っています。
で、反対に提供する立場になったとしても同じことですよね。なんかこう関わってるし、お金もらってるから、お金受け取ってるから、責任があるから自分からこうどんどん教えに行かなきゃ。一つでも知識とかアドバイスをして結果を出させなきゃ。
この下、スタンスで関わってしまうと、当時僕がやってしまったような大きな間違いにいつかぶつかってしまう可能性っていうのは大いにあるのかなと思うので、ぜひ改めて自分はどういうスタンスで、これスタンスの問題なんで、コンサルとして関わるのであればがっつりとアドバイスして、コンサル側が結果を出させてあげるっていうことも仕事、目的の一つを果たしている立派なプロとしての仕事だと思うし、
コーチング的なアドバイスをしないというスタンスで、本当にコミュニケーション、深いコミュニケーション、対話によって気づきを促すっていうような、これもプロとしての立派なスタンスだと思います。本当に価値観やスタンスの問題なので、何が正解とか間違いとか、教えちゃダメとか、自分から教えに行くことは良くないこととか、そういうことを言いたいわけでも全然なくて、そう受け取って欲しくはない。
だけど僕は自分のサービスを提供していくサポートを、クライアントさんのサポートをさせていただく中で、僕自身はこの自分の名前で食べていくというコンセプト、目的をクライアントさんと一緒に果たすためには、僕が言ってアドバイスをして、自ら教えて、それを言われたからやって、言われたからこなしてっていう、そういう関係で関わってしまうと、自分の名前で食べていくというこのコンセプトは実現できないと思っているので、
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だからこそね、自分から教えないというこのポリシーをすごく守っていると、貫いているという感覚です。
はい、ということで、こんな感じで、良かったらね、セッション業、もしくは対話業をこれからしていきたい方、もしくはこれから対話を自分が受けに行って、自分のチャレンジ、挑戦に活用していこうと考えている方にとって参考になる回になればなというふうに思って話させていただいたので、
ぜひ良かったらね、受け取っていただければと思います。ここまで聞いていただいてありがとうございました。また、あの、
音声もね、撮っていきたいなというふうに思っているので、ぜひまた次回以降もお楽しみにしていてください。それではまた。